オーシャンブルー(競走馬)

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オーシャンブルー
写真一覧
抹消  鹿毛 2008年3月26日生
調教師池江泰寿(栗東)
馬主青芝商事 株式会社
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績30戦[7-2-0-21]
総賞金26,488万円
収得賞金11,250万円
英字表記Ocean Blue
血統 ステイゴールド
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
プアプー
血統 ][ 産駒 ]
Dashing Blade
Plains Indian
兄弟 アルメーリヒプルミエブーケ
市場価格2,257万円(2008セレクトセール)
前走 2015/12/27 有馬記念 G1
次走予定

オーシャンブルーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
15/12/27 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 1611122.81515** 牡7 57.0 石川裕紀池江泰寿 446
(+2)
2.35.4 2.436.4⑫⑫⑯⑯ゴールドアクター
15/12/05 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 126786.21111** 牡7 56.0 H.ボウマ池江泰寿 444
(+10)
2.01.5 2.736.7⑪⑫⑫⑪ミトラ
15/09/27 中山 11 オールカマー G2 芝2200 152278.2138** 牡7 56.0 三浦皇成池江泰寿 434
(-2)
2.12.9 1.035.0⑧⑧⑩⑪ショウナンパンドラ
15/08/09 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 171238.2108** 牡7 57.5 松山弘平池江泰寿 436
(0)
1.58.9 0.936.4⑩⑩⑫⑨アズマシャトル
15/06/28 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 16510283.71514** 牡7 58.0 松山弘平池江泰寿 436
(-2)
2.15.5 1.135.8ラブリーデイ
15/05/31 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 183559.01415** 牡7 57.5 C.ルメー池江泰寿 438
(+4)
2.31.2 1.535.6⑪⑪⑬⑫ヒットザターゲット
15/01/25 中山 11 AJCC G2 芝2200 1771392.11316** 牡7 56.0 後藤浩輝池江泰寿B 434
(+2)
2.14.8 1.235.3⑧⑧⑤⑦クリールカイザー
14/12/28 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 1681687.11516** 牡6 57.0 蛯名正義池江泰寿 432
(-4)
2.36.4 1.134.2⑮⑮⑭⑭ジェンティルドンナ
14/12/06 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 174741.61012** 牡6 56.0 松山弘平池江泰寿 436
(-8)
2.00.1 1.335.4⑭⑫⑬⑬ラストインパクト
14/05/04 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 18713179.21412** 牡6 58.0 藤田伸二池江泰寿B 444
(-2)
3.16.2 1.134.6⑯⑯⑱⑱フェノーメノ
14/03/29 中山 11 日経賞 G2 芝2500 157139.3410** 牡6 56.0 M.デムー池江泰寿B 446
(+6)
2.35.3 0.934.8⑨⑪⑪⑪ウインバリアシオン
14/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 16239.551** 牡6 57.5 F.ベリー池江泰寿B 440
(-4)
2.00.1 -0.134.6⑨⑨⑩⑧カルドブレッサ
13/11/30 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 146104.7210** 牡5 57.0 C.ルメー池江泰寿 444
(+6)
2.01.2 1.635.3⑪⑪⑫⑫カレンミロティック
13/10/27 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 1771483.41213** 牡5 58.0 内田博幸池江泰寿 438
(+12)
2.00.0 2.536.7⑬⑬⑬ジャスタウェイ
13/09/22 中山 11 オールカマー G2 芝2200 1671314.167** 牡5 57.0 戸崎圭太池江泰寿 426
(-14)
2.12.5 0.534.7⑧⑧⑧⑨ヴェルデグリーン
13/03/23 中山 11 日経賞 G2 芝2500 148134.729** 牡5 57.0 C.デムー池江泰寿 440
(+2)
2.33.2 1.235.1⑬⑬⑪⑫フェノーメノ
12/12/23 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 163627.6102** 牡4 57.0 C.ルメー池江泰寿 438
(+2)
2.32.1 0.235.3⑩⑦⑩⑩ゴールドシップ
12/12/01 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 12567.361** 牡4 56.0 C.ルメー池江泰寿 436
(0)
2.00.4 -0.134.7⑧⑧⑦⑦ダイワマッジョーレ
12/11/04 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 1561111.555** 牡4 55.0 三浦皇成池江泰寿 436
(-4)
2.30.7 0.834.2⑭⑭⑮⑭ルルーシュ
12/10/07 京都 10 大原S 1600万下 芝2000 9882.711** 牡4 57.0 川須栄彦池江泰寿 440
(+2)
1.58.6 -0.034.2⑥⑥⑦⑦マイネジャンヌ

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オーシャンブルーの関連ニュース

2012年の金鯱賞を勝ち、有馬記念で2着となったオーシャンブルー(牡14歳)が4日、繋養先のYogiboヴェルサイユリゾートファーム(北海道日高町)で左後肢を骨折したため、安楽死の措置が取られた。同牧場がホームページで発表した。同馬は通算30戦7勝で重賞は金鯱賞と14年中山金杯の2勝。20年に種牡馬を引退して余生を過ごしていた。

【U指数的分析の結論!】有馬記念2019 連軸は指数100以上から!頼りになるのは内めの枠を引いた高指数馬! 2019年12月22日() 09:00

G1開催週に公開されるコラム「U指数的分析」の内容をもとに、ピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2012年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
通用するのは基本的に指数100.0以上。高指数の出にくい古馬初対戦となる3歳馬を除くと、指数100.0未満の馬は【1.2.0.49】。2012年2着のオーシャンブルーなど3頭の例外はいるが、それ以外は馬券圏外に敗れている。

指数100.0未満(古馬初対戦となる3歳馬を除く)

スカーレットカラー
エタリオウ
スティッフェリオ
レイデオロ
サートゥルナーリア
クロコスミア
アルアイン

<ポイント②>
中山芝2500mのコース形態上、内枠有利の傾向は顕著で、1~7番枠かつ指数100.0以上の馬は単勝回収率171.8%。

1~7番枠かつ指数100.0以上

スワーヴリチャード
フィエールマン
リスグラシュー

<ポイント③>
2ケタ人気の穴馬の馬券絡みはほとんどなく、2012年以降では2012年2着のオーシャンブルーのみ。<ポイント②>の条件を満たす馬をフォーメーションの1列目に据え、9番人気以内の馬を2~3列目に配置して購入すると、馬連回収率は187.3%、3連複回収率は107.9%。

条件を満たす馬の馬連フォーメーション
※8時30分現在の9番人気以内の馬を2列目に配置

②⑤⑥-②⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑭

条件を満たす馬の3連複フォーメーション
※8時30分現在の9番人気以内の馬を2~3列目に配置

②⑤⑥-②⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑭-②⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑭



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的分析の結論!】有馬記念 U指数上位馬を信頼できるレース!軸は内めの枠を引いた高指数馬から!2018年12月23日() 09:40

G1開催週に公開されるコラム「U指数的分析」の内容をもとに、ピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2012年以降の結果をもとに検証

<ポイント①>
通用するのは基本的に指数100.0以上。高指数の出にくい古馬初対戦となる3歳馬を除くと、指数100.0未満の馬は【0.2.0.41】。2012年2着のオーシャンブルー、2017年2着のクイーンズリングがこのデータの壁を破っているが、それ以外は馬券圏外に敗れている。

指数100.0未満(古馬初対戦となる3歳馬を除く)

オジュウチョウサン
クリンチャー
モズカッチャン
サウンズオブアース
ブラストワンピース
リッジマン
ミッキースワロー
スマートレイアー
サクラアンプルール

<ポイント②>
中山芝2500mのコース形態上、内枠有利の傾向は顕著で、1~7番枠かつ指数100.0以上の馬は、単勝回収率208.6%、複勝回収率106.4%。

1~7番枠かつ指数100.0以上

マカヒキ
パフォーマプロミス
サトノダイヤモンド

<ポイント③>
2ケタ人気の穴馬の馬券絡みはほとんどなく、2012年以降では2012年2着のオーシャンブルーのみ。堅軸の1~7番枠+指数100.0以上の条件を満たす馬をフォーメーションの1列目に据え、9番人気以内の馬を2~3列目に配置して購入すると、馬連回収率は231.8%、3連複回収率は136.8%。

条件を満たす馬の馬連フォーメーション
※8時30分現在の9番人気以内馬を2列目に採用

④⑤⑥→①③⑤⑥⑧⑪⑫⑭⑮

条件を満たす馬の3連複フォーメーション
※8時30分現在の9番人気以内馬を2~3列目に採用

④⑤⑥→①③⑤⑥⑧⑪⑫⑭⑮→①③⑤⑥⑧⑪⑫⑭⑮



ウマニティ重賞攻略チーム

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ラブイズブーシェとオーシャンブルーが種牡馬に 2016年1月5日(火) 18:19

 2014年のGIII函館記念を制したラブイズブーシェ(栗東・村山明厩舎、牡7歳、父マンハッタンカフェ、母ローリエ)が5日付で競走馬登録を抹消された。通算成績は32戦6勝で、重賞は前記の1勝。獲得賞金は2億1965万3000円(付加賞含む)。昨年11月のアルゼンチン共和国杯8着がラストランとなった。今後は熊本県熊本市の本田牧場で種牡馬となる予定。

 また、2012年のGII金鯱賞などを制したオーシャンブルー(栗東・池江泰寿厩舎、牡8歳、父ステイゴールド、母プアプー)も6日付で競走馬登録を抹消されることになった。通算成績は30戦7勝で、重賞は前記の金鯱賞とGIII中山金杯(14年)の2勝。獲得賞金は2億6488万8000円(付加賞含む)。昨年暮れの有馬記念15着がラストランとなった。今後は北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬となる予定。

ラブイズブーシェの競走成績はこちら★オーシャンブルーの競走成績はこちら

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重賞2勝オーシャンブルーが引退 今後は種牡馬に2016年1月5日(火) 05:01

 2012年有馬記念2着馬で、12年GII金鯱賞と14年GIII中山金杯の重賞2勝をあげたオーシャンブルー(栗・池江、牡8)が引退することが4日、わかった。通算30戦7勝。総獲得賞金2億6488万8000円。今後は種牡馬になる予定だが、けい養先は未定。昨年の有馬記念15着が最後のレースとなった。

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【有馬記念】オーシャンブルー、ソフトに12秒7 2015年12月24日(木) 05:06

 オーシャンブルーはレース間隔が詰まっていることもあり、CWコースでソフトな仕上げ。馬なりで、4ハロン55秒6、ラスト1ハロン12秒7のタイムを記録した。池江調教師は「年齢、調子と3年前(2着)ほどではないですけど、そのときを思い出して激走してほしいですね」と期待をこめた。

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オーシャンブルーの関連コラム

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有馬記念2019】2012年以降の傾向

過去傾向から、U指数的"買い"データをお届するU指数分析コラム。

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<ポイント①>
・通用するのは基本的に指数100以上。高指数の出にくい古馬初対戦となる3歳馬を除くと、指数100未満の馬は【1.2.0.49】。2012年2着のオーシャンブルーなど3頭の例外はいるが、それ以外は馬券圏外に敗れている。

<ポイント②>
・中山芝2500mのコース形態上、内枠有利の傾向は顕著で、1~7番枠かつ指数100以上の馬は単勝回収率171.8%。

<ポイント③>
・2ケタ人気の穴馬の馬券絡みはほとんどなく、2012年以降では2012年2着のオーシャンブルーのみ。堅軸の1~7番枠+指数100以上の条件を満たす馬をフォーメーションの1列目に据え、9番人気以内の馬を2~3列目に配置して購入すると、馬連回収率は187.3%、3連複回収率は107.9%。



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2018年12月13日(木) 11:00 【ウマニティ】
【U指数的分析】有馬記念2018
閲覧 1,966ビュー コメント 0 ナイス 1

有馬記念】※2012年以降の傾向

過去傾向から、U指数的"買い"データをお届するU指数分析コラム。

今回の対象レースは有馬記念です。では早速参りましょう!

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<ポイント①>
・通用するのは基本的に指数100以上。高指数の出にくい古馬初対戦となる3歳馬を除くと、指数100未満の馬は【0.2.0.41】。2012年2着のオーシャンブルー、2017年2着のクイーンズリングがこのデータの壁を破っているが、それ以外は馬券圏外に敗れている。

<ポイント②>
・中山芝2500mのコース形態上、内枠有利の傾向は顕著で、1~7番枠かつ指数100以上の馬は、単勝回収率208.6%、複勝回収率106.4%。

<ポイント③>
・2ケタ人気の穴馬の馬券絡みはほとんどなく、2012年以降では2012年2着のオーシャンブルーのみ。堅軸の1~7番枠+指数100以上の条件を満たす馬をフォーメーションの1列目に据え、9番人気以内の馬を2~3列目に配置して購入すると、馬連回収率は231.8%、3連複回収率は136.8%。



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2017年12月21日(木) 17:30 【ウマニティ】
【U指数的分析】有馬記念
閲覧 3,710ビュー コメント 0 ナイス 6

有馬記念

過去5年間の傾向から、U指数的"買い"データをお届するU指数分析コラム。

今週の対象レースは有馬記念です。では早速参りましょう!

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<ポイント①>
・通用するのは基本的に指数100以上。ただし、古馬初対戦となる3歳馬は高指数が出にくいので例外とすると、指数100未満の馬は【0 1 0 33】。2012年2着のオーシャンブルーただ1頭がこのデータを突破しているが、それ以外は馬券圏外に敗れている

<ポイント②>
・中山芝2500mのコース形態上、内枠有利の傾向は顕著で、1~7番枠+指数100以上の該当馬は、単勝回収率227.5%、複勝回収率114.2%

<ポイント③>
・2ケタ人気の穴馬の大駆けはほとんどなく、過去5年では前出のオーシャンブルーのみ。1~7番枠+指数100以上の条件を満たす馬をフォーメーションの1列目に据え、9番人気以内の馬を2列目、3列目に配置すると、馬連回収率238.3%、3連複回収率141.6%


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次回更新はホープフルSとなります。

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2016年12月22日(木) 11:40 【ウマニティ】
【U指数的分析】有馬記念
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有馬記念

過去5年間の傾向から、U指数的"買い"データをお届するU指数分析コラム。

今週の対象レースは有馬記念です。では早速参りましょう!

○U指数についてもっと詳しく知りたい!という方はこちらをどうぞ

<ポイント➀>
・通用するのは基本的に指数100以上。ただし、古馬初対戦となる3歳馬は高指数が出にくいので例外とすると、指数100未満の馬は【0 1 0 38】。2012年2着のオーシャンブルーただ1頭がこのデータを突破しているが、それ以外は馬券圏外に敗れている。

<ポイント②>
・2ケタ人気の穴馬の大駆けはほとんどなく、過去5年では前出のオーシャンブルーのみ。1~7番枠+指数100以上の条件を満たす馬をフォーメーションの1列目に据え、9番人気以内の馬を2列目、3列目に配置すると、馬連回収率255.2%、3連複回収率219.8%。

<ポイント③>
・高齢馬が不振で、6歳以上は【0 0 0 15】。たとえ指数100以上でも、6歳以上は割引が必要。2015年は指数102.5のゴールドシップ(6歳)が1番人気8着。今年はサトノノブレスデニムアンドルビーが該当。

予想U指数は会員登録(無料)でご覧いただけますので会員登録がまだの方は是非ご登録ください!次回更新は来年のフェブラリーステークスとなります。

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2014年1月8日(水) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧~夢月プロが2014年初週トップでスタート!
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明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
先週は、5(日)に中山競馬場でG3中山金杯が、京都競馬場でG3京都金杯がそれぞれ行われ、2014年の中央競馬が幕を開けました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
G3中山金杯は、ドリームヒーローがハナを奪い切って後続を離して逃げる展開。縦長のまま4コーナーを回り、コスモファントムサムソンズプライドが2頭並んで先頭へ。その1列後ろからは、インを突いてオーシャンブルーが鋭い伸びで迫ります。残り100mでオーシャンブルーが抜け出すと、粘るコスモファントムサムソンズプライドの間を割ってケイアイチョウサン、外からはイケドラゴンディサイファマックスドリームカルドブレッサの4頭が追撃。2着争いが横一線の混戦となる中、経済コースを通ってひと足早く抜け出したオーシャンブルーがV。2着には大外を追い込んだカルドブレッサが3/4馬身差で入り、そこからクビ差の3着には1番人気ディサイファが入っています。
公認プロ予想家の中では、はははふほほほプロサラマッポプロが的中しています。
一方のG3京都金杯は、タマモナイスプレイを先頭に直線へ。タマモナイスプレイに代わってシャイニープリンスが直線半ばで先頭に立つと、その外に進路を取ったエキストラエンドが中団から急追。さらに、エキストラエンドが通った後を追うように1番人気オースミナインも伸びを見せ、外を通ってはトップハンデタイのガルボも迫ります。しかし、先に抜け出したエキストラエンドがリードを保ってゴール。重賞初制覇を飾っています。1馬身1/2差の2着にオースミナイン、さらにそこから3/4馬身差の3着にはガルボが入っています。
公認プロ予想家の中では、霧プロサラマッポプロが的中しています。

その他では、夢月プロ☆まんでがんプロきいいろプロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
5(日)の中山12Rで◎的中!13万6000円のスマッシュヒットをマーク。さらに、翌6(月)には中山5R(11万円払戻し)、中山9R(22万7000円払戻し)でも10万オーバー的中を披露しています。週末のトータルでは、回収率145%・収支21万8000円プラスといずれも予想家トップの成績で2014年初週を終えています!

☆☆☆注目プロ → サラマッポプロ
5(日)のG3中山金杯は◎カルドブレッサで的中。続くG3京都金杯でも◎エキストラエンドで的中!他にもこの日は全レースプラス的中と絶好の2014年スタートを切っています。日月のトータル回収率は、127%をマークしています。

☆☆☆注目プロ → きいいろプロ
6(月)の中山7Rで◎○馬連本線的中を披露!15万7200円払戻しのスマッシュヒットをマークしています。

☆☆☆注目プロ → ☆まんでがんプロ
6(月)の中山5Rで本命◎パワースラッガーの単勝を的中!11万円の払戻しをマークしています。

他には、シムーンプロ(143%)、蒼馬久一郎プロ(138%)、岡村信将プロ(111%)、スガダイプロ(110%)、河内一秀プロ(100%)が週末トータル回収率100%オーバーの活躍を見せています。


※全レースの結果速報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

「ユータ」

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2013年11月26日(火) 20:00 伊吹雅也
伊吹雅也の週末メイン「1点」分析 2013年11月26日号
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▼11月30日(土)中山11R スポーツニッポン賞 ステイヤーズステークス
【1900m以上のJRAGⅠかJRAGⅡで出走メンバー中5位以内の上がり3ハロンタイムをマークした経験の有無別成績(2003年以降)】
●あり [9-8-10-55](複勝率32.9%)
●なし [1-2-0-53](複勝率5.4%)
→中長距離向きの差し馬が優勢。特別登録を行った馬のうち、1900m以上のJRAGⅠかJRAGⅡで出走メンバー中5位以内の上がり3ハロンタイムをマークした経験があるのは、クリールカイザーコスモロビンサイモントルナーレセイカプレストデスペラードトウカイトリックネヴァブションマイネルキッツユニバーサルバンクの9頭です。

▼11月30日(土)中京11R 金鯱賞
ジャパンカップ翌週から12月中旬までに3歳以上、かつ芝2000mの条件で施行された牝馬限定を除くJRA重賞における、前走までの出走レース数別成績(2003~2005年の鳴尾記念、2006~2011年の中日新聞杯、2012年の金鯱賞)】
●20戦以下 [8-7-8-42](複勝率35.4%)
●21戦以上 [2-3-2-81](複勝率8.0%)
→昨年の金鯱賞オーシャンブルー(キャリア12戦)、ダイワマッジョーレ(同8戦)、アドマイヤラクティ(同15戦)とキャリアの浅い馬が上位を独占。2011年以前にほぼ同条件で施行されていたレースも同様の傾向でした。特別登録を行った馬のうち、前走までの出走レース数が20戦以下なのは、ウインバリアシオンオーシャンブルーカレンミロティックシャドウバンガードメイショウナルトラブリーデイの6頭です。

▼12月1日(日)阪神11R ジャパンカップダート
【同年、かつダートのJRA重賞において3着以内となった経験の有無別成績(2008年以降)】
●あり [4-5-4-31](複勝率29.5%)
●なし [1-0-1-33](複勝率5.7%)
→同年にダートのJRA重賞で好走経験のない馬は過信禁物。また、ダート1800mのJRA重賞かオープン特別で優勝経験のない馬も2008年以降[0-3-2-41](複勝率10.9%)とやや苦戦しています。地方のダートグレード競走ではなく、JRAのダートやダート1800mのレースにおける実績を重視すべきでしょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、コピーライター、競馬評論家。的確でわかりやすいデータ分析に定評があり、現在は『JRAホームページ』内「今週の注目レース」で“データ分析”のコーナーを担当しているほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている。競走馬への一口出資やペーパーオーナーゲーム(POG)などにも造詣が深く、近年はWIN5研究の第一人者としても知られるようになった。近著に『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。

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 以前は年末のG2だった『金鯱賞』。2017年から年明けの開催となり5年が過ぎました。以前とどんなところが変わったか、予想の手がかりを過去10年のデータから見つけ出して、予想に役立てたいと思います。

 まず、最近5年間の『金鯱賞』1着馬の傾向をしっかり抑えておきたいと思います。

【金鯱賞1着馬の前走・前々走 3月実施 5年間 2017年~2021年】

2020年 1着 サートゥルナーリア 天皇賞秋 6着 →有馬記念22着 →金鯱賞1着
2018年 1着 スワーヴリチャード アルゼンチン1着→有馬記念 4着 →金鯱賞1着
2017年 1着 ヤマカツエース   金鯱賞 1着  →有馬記念 4着 →金鯱賞1着
2019年 1着 ダノンプレミアム  弥生賞 1着  →ダービー 6着 →金鯱賞1着
2021年 1着 ギベオン      中日新聞 14着 →白富士S 5着 →金鯱賞1着

 金鯱賞が年明けに施行されるようになってから、近5年間の1着馬の前走は
  有馬記念 3勝
  ダービー 1勝
  白富士S 1勝

 金鯱賞が年末のG2として施行されていた5年間の1着馬の前走は
  オールカマー 1勝
  札幌記念   1勝
  新潟記念   1勝
  1600万下   2勝

 視点を変えて見ると

 【年明け実施5戦】   【年末実施5戦】
  前走G1 4勝     前走G1 0勝
  前走G2 0勝     前走G2 2勝
  前走G3 0勝     前走G2 1勝
  前走OP 1勝     前走OP 0勝
  前走準OP0勝     前走準OP2勝

 実施時期が年末と年明けでは、全く勝馬の臨戦過程が異なります。それは、最終目標を年G1G1に向けたG2としての位置づけと、春のG1に向けたG2としての位置づけでは、『金鯱賞』に向けた出走の意図が変わった結果とみて間違いありません。

 過去10年間のデータの活用も、今回は2017年~2021年の5年間を中心にして、2012年~2016年の5年間は参考程度に補足として予想に役立てたいと思います。


 最初に年末のグランプリG1有馬記念との関係を把握しておきます。

 有馬記念から『金鯱賞』に直行した場合、掲示板に載った有力馬以外は複勝圏内に1度も絡んでいません。

 しかも、有馬記念から『金鯱賞』直行馬が3勝を挙げていますが、この5年間で2着・3着は1度もないという極端な成績です。

 有馬記念の優勝馬は、次走に少なくとも天皇賞(春)の前のG2に出走する選択肢はないので、前走『有馬記念』で結果を残せるのは2着~5着と考え、6着以下の出走は危険視すべきではないかという懸念があります。

【有馬記念からの直行した1着馬:年明け開催に変更後の5年間】
2020年 1着 サートゥルナーリア 天皇賞秋 6着 →有馬記念 2着 →金鯱賞1着
2018年 1着 スワーヴリチャード アルゼンチン1着→有馬記念 4着 →金鯱賞1着
2017年 1着 ヤマカツエース   金鯱賞 1着  →有馬記念 4着 →金鯱賞1着

【有馬記念から直行した全馬の成績:年明け開催に変更後の5年間】
2020年 有馬記念 2着→金鯱賞 1着
2018年 有馬記念 4着→金鯱賞 1着
2017年 有馬記念 4着→金鯱賞 1着

2018年 有馬記念 10着→金鯱賞 4着
2021年 有馬記念 12着→金鯱賞 5着
2021年 有馬記念 7着→金鯱賞 5着
2017年 有馬記念 16着→金鯱賞 5着
2018年 有馬記念 12着→金鯱賞 6着
2019年 有馬記念 8着→金鯱賞 9着
2017年 有馬記念 13着→金鯱賞 11着
2017年 有馬記念 12着→金鯱賞 13着


 では、前走G2からの出走馬の成績はというと、5年間で全G2の成績が 0-0-0-16 という、目を覆いたくなるような惨敗なのです。

 前走G2からの出走馬にとって『金鯱賞』は調整レースの位置づけ以外の何ものでもない、と言えるのかもしれません。

   AJCC    0-0-0-6
   アルゼンチン杯 0-0-0-3
   京都記念    0-0-0-3
   日経新春杯   0-0-0-2
   中山記念    0-0-0-1
   毎日王冠    0-0-0-1


 前走G3からの出走馬にとっても『金鯱賞』は、0-2-1-15 で、実績は決して高くはありません。最高着順も2着までで、勝ち切れていません。

【前走G3から出走】
2020年 2着 サトノソルタス   中日新聞杯 5着→金鯱賞2着
2017年 2着 ロードヴァンドール 小倉大賞典 4着→金鯱賞2着
2019年 3着 エアウインザー   チャレンジC1着→金鯱賞3着


 比較的健闘しているのは、1勝を挙げている前走『白富士S』からの出走で、しかもこの出走過程は2020年と2021年の近2年間のトレンドになっているように思います。

 2年間で 1-0-2-1 勝率25.0% 連対率25.0% 複勝率75.0%は特筆に値すると思います。

2021年 ギベオン     中日新聞  14着 →白富士S5着 →金鯱賞1着
2021年 ポタジェ     3勝クラス 1着 →白富士S1着 →金鯱賞3着
2021年 サンレイポケット 日経新春杯 4着 →白富士S2着 →金鯱賞6着
2020年 ダイワギャグニー ジャパンC 6着 →白富士S7着 →金鯱賞3着


 さて、ここまでは予想の中心になる、年明けの施行になってからの『金鯱賞』のデータによる見立てですが、年末に施行されていた『金鯱賞』のデータで予想の補足をしたいと思います。

 なぜかというと、今年の出走登録馬には最近の5年間では例がなかった前走エリザベス女王杯(牝馬G1)からの出走があり、牝馬G1とはいえ2着~5着馬であれば、実績ある有馬記念G1ほどではないにしても、過去の実績があるかないかをチェックしておく必要があると思うからです。

 しかも、前々走エリザベス女王杯からの登録も4頭あり、その取捨を見極めなければならないと考えます。

 年末施行の『金鯱賞』5年間を振り返る前に、年明け施行の『金鯱賞』における有馬記念以外の前走G1からの出走馬の成績を今一度、確認しておきます。

【国内G1から出走馬の金鯱賞成績】0-1-0-3

2021年 2着 デアリングタクト  ジャパンC 3着 →金鯱賞2着
2021年 4着 グローリーヴェイス ジャパンC 5着 →金鯱賞4着
2018年 5着 アルアイン     マイルCS 3着 →金鯱賞5着
2017年 8着 ルージュバック   ジャパンC 9着 →金鯱賞8着

【海外G1から出走馬の金鯱賞成績】0-2-0-2
2019年 2着 リスグラシュー   香港ヴァース2着 →金鯱賞2着
2019年 4着 ペルシアンナイト  香港マイル 5着 →金鯱賞4着
2018年 2着 サトノノブレス   凱旋門賞  16着 →金鯱賞2着
2017年 6着 ステファノス    香港カップ 3着 →金鯱賞6着

 このように、近5年間の有馬記念以外のG1からの出走馬の成績は、1着がないものの、2着3回(連対率37.5%)で注意が必要です。今年は該当馬として 『香港カップ 6着』から出走するレイパパレがいます。

 そして、レイパパレの前々走がエリザベス女王杯6着なのです。前走が牝馬G1からの『金鯱賞』出走は、年明け開催になった近5年はありません。そこで、それ以前のデータまで遡って予想の参考にしたいと思うのです。

 まず、前走エリザベス女王杯からの参戦馬が実績を残しているのでしょうか。年末実施の『金鯱賞』では、前走エリザベス女王杯から3着同着になった実績があり、要注意ではあります。

【前走エリザベス女王杯からの出走馬の成績】0-0-1-2
2016年 同着3着 シュンドルボン    エリ女杯  6着→金鯱賞3着
2016年(同着3着 サトノノブレス    天皇賞秋  10着→金鯱賞3着)※参考

2015年 メイショウマンボ  エリ女杯  17着→金鯱賞12着
2013年 スピードリッパー  エリ女杯  18着→金鯱賞13着


 ただし、年末実施での実績ですから、現在は3カ月後の年明け実施に変わった『金鯱賞』であることを考慮して、エリザベス女王杯からの直行だけでなく、むしろ1戦挟んだ前々走『エリザベス女王杯』からの参戦馬も同様に注意を払うべき馬と考えたいと思います。

【エリザベス女王杯経由の出走予定馬 2022年】
アカイイト    牝5 エリ女杯 1着→有馬記念 7着 →金鯱賞
ステラリア    牝4 秋華賞  6着→エリ女杯 2着 →金鯱賞
ソフトフルート  牝5 エリ女  11着→愛知杯  4着 →金鯱賞
ランブリングアレー牝6 エリ女杯 9着→小倉大賞典2着 →金鯱賞
レイパパレ    牝5 エリ女杯 6着→香港カップ6着 →金鯱賞


 さらに、実施時期が異なっていた『金鯱賞』では、どんな特色の違いがあったのでしょう。

 金鯱賞1着馬についてまとめた次のデータを見て気付くのは、前走のレースレベル(格)が現在の年明けの開催より低めでも勝利を挙げて、年末の有馬記念に向かうという流れが全てと言ってもいいほどです。

 金鯱賞1着後に引退したミトラ以外の4頭すべてが有馬記念に出走しています。

【金鯱賞1着馬の前走・前々走 12月実施 5年間 2012年~2016年】
2016年 1着 ヤマカツエース   札幌記念5着   →天皇賞秋  15着 →金鯱賞1着
2015年 1着 ミトラ       オールカマー3着 →福島記念  2着 →金鯱賞1着
2014年 1着 ラストインパクト  新潟記念 3着  →京都大賞典 1着 →金鯱賞1着
2013年 1着 カレンミロティック 1600万下 1着  →札幌日経OP8着 →金鯱賞1着
2012年 1着 オーシャンブルー  1600万下 1着  →アルゼンチン5着 →金鯱賞1着

【金鯱賞1着馬の次走・次々走 12月実施 5年間 2012年~2016年】
2016年 1着 ヤマカツエース   金鯱賞1着→有馬記念4着 →金鯱賞1着
2015年 1着 ミトラ       金鯱賞1着→引退
2014年 1着 ラストインパクト  金鯱賞1着→有馬記念7着 →阪神大賞典3着
2013年 1着 カレンミロティック 金鯱賞1着→有馬記念6着 →中山記念14着
2012年 1着 オーシャンブルー  金鯱賞1着→有馬記念2着 →日経賞9着


 出走馬の前走比較では、有馬記念からの出走も可能となった年明け開催の『金鯱賞』が、実績上位の出走が多いことを考慮して最終予想をしたいと思います。

 ただし、実績が皆無の前走G2からの出走を軽視して、前走G1で2着~5着と、近年の実績顕著な『白富士S』からの出走馬を重視して予想を組み立てたいと思います。大穴候補として前走G3からも・・・



△アカイイト    牝5 エリ女杯 1着→有馬記念 7着 →金鯱賞
 アラタ      牡5 ケフェOP 1着→福島記念 3着 →金鯱賞
 ギベオン     牡7 新潟記念 17着→佐賀記念 6着 →金鯱賞
△サンレイポケット 牡7 ジャパンC12着→京都記念 3着 →金鯱賞
 シフルマン    牡6 中日新聞 15着→関門橋S 2着 →金鯱賞
 シャドウディーヴァ牝6 ジャパンC7着→有馬記念 12着 →金鯱賞
 ショウナンバルディ牡6 中日新聞 1着→日経新春杯12着 →金鯱賞
◎ジャックドール  牡4 3勝クラス1着→白富士S 1着 →金鯱賞
▲ステラリア    牝4 秋華賞  6着→エリ女杯 2着 →金鯱賞
 ソフトフルート  牝5 エリ女杯 11着→愛知杯  4着 →金鯱賞
 ポタジェ     牡5 天皇賞秋 6着→AJCC   5着 →金鯱賞
△ランブリングアレー牝6 エリ女杯 9着→小倉大賞典2着 →金鯱賞
○レイパパレ    牝5 エリ女杯 6着→香港カップ6着 →金鯱賞




 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。



※ 参考資料

【金鯱賞1着馬の前走・前々走 10年間】

2021年 1着 ギベオン     中日新聞 14着 →白富士S  5着 →金鯱賞1着
            2020年 チャレンジC9着→中山金杯  10着 →金鯱賞4着
            2019年 セントライト13着→中日新聞  1着 →金鯱賞6着

2020年 1着 サートゥルナーリア天皇賞秋 6着 →有馬記念  2着 →金鯱賞1着

2019年 1着 ダノンプレミアム 弥生賞 1着  →ダービー  6着 →金鯱賞1着

2018年 1着 スワーヴリチャード アルゼンチン1着→有馬記  4着 →金鯱賞1着

2017年 1着 ヤマカツエース   金鯱賞  1着 →有馬記念 4着 →金鯱賞1着
             2016年 札幌記念 5着 →天皇賞秋 15着 →金鯱賞1着
             2018年 ジャパンC8着 →有馬記念 10着 →金鯱賞4着

2016年 1着 ヤマカツエース   札幌記念 5着 →天皇賞秋 15着 →金鯱賞1着

2015年 1着 ミトラ       オールカマー3着→福島記念 2着 →金鯱賞1着

2014年 1着 ラストインパクト  新潟記念 3着 →京都大賞典1着 →金鯱賞1着

2013年 1着 カレンミロティック 1600万下 1着 →札幌日経OP8着→金鯱賞1着

2012年 1着 オーシャンブルー  1600万下 1着 →アルゼンチン5着→金鯱賞1着
             2013年 オールカマー7着→天皇賞秋  13着→金鯱賞10着
             2014年 日経賞 10着  →天皇賞春  12着→金鯱賞12着
             2015年 小倉記念 8着 →オールカマー8着→金鯱賞11着






【金鯱賞1着馬の前走・前々走 12月実施 5年間 2012年~2016年】
2016年 1着 ヤマカツエース   札幌記念5着  →天皇賞秋  15着 →金鯱賞1着
2014年 1着 ラストインパクト  新潟記念 3着 →京都大賞典 1着 →金鯱賞1着
2012年 1着 オーシャンブルー  1600万下 1着  →アルゼンチン5着 →金鯱賞1着
2015年 1着 ミトラ       オールカマー3着→福島記念  2着 →金鯱賞1着
2013年 1着 カレンミロティック 1600万下 1着 →札幌日経OP8着 →金鯱賞1着



【金鯱賞1着馬の次走・次々走  3月実施 5年間 2017年~2021年】

2021年 1着 ギベオン     金鯱賞1着→マイラーズC 7着→安田記念 9着
            2020年 金鯱賞4着→名古屋大賞典 13着→エプソムC11着
            2019年 金鯱賞6着→ダービーCT 5着→鳴尾記念 4着

2020年 1着 サートゥルナーリア金鯱賞1着→宝塚記念   4着→引退

2019年 1着 ダノンプレミアム 金鯱賞1着→マイラーズC 1着→安田記念 16着

2018年 1着 スワーヴリチャード金鯱賞1着→大阪杯 1着   →安田記念 3着

2017年 1着 ヤマカツエース  金鯱賞1着→大阪杯 3着   →札幌記念3着
            2016年 金鯱賞1着→有馬記念4着   →金鯱賞1着
            2018年 金鯱賞4着→大阪杯 4着   →引退



【金鯱賞1着馬の次走・次々走 12月実施 5年間 2012年~2016年】

2016年 1着 ヤマカツエース  金鯱賞1着→有馬記念4着 →金鯱賞1着

2015年 1着 ミトラ      金鯱賞1着→引退

2014年 1着 ラストインパクト 金鯱賞1着→有馬記念7着 →阪神大賞典3着

2013年 1着 カレンミロティック金鯱賞1着→有馬記念6着 →中山記念14着

2012年 1着 オーシャンブルー 金鯱賞1着→有馬記念2着 →日経賞9着
            2013年 金鯱賞10着→中山金杯1着 →日経賞10着
            2014年 金鯱賞12着→有馬記念16着 →AJCC 13着
            2015年 金鯱賞11着→有馬記念15着 →引退


【金鯱賞2着馬の前走成績 過去10年間】
2021年 2着 デアリングタクト  ジャパCC 3着 →金鯱賞2着
2020年 2着 サトノソルタス   中日新聞杯 5着 →金鯱賞2着
2019年 2着 リスグラシュー   香港ヴァース2着 →金鯱賞2着
2018年 2着 サトノノブレス   凱旋門賞  16着 →金鯱賞2着
2017年 2着 ロードヴァンドール 小倉大賞典 4着 →金鯱賞2着
2016年 2着 パドルウィール   1600万下  4着 →金鯱賞2着
2015年 2着 ディサイファ    天皇賞秋  8着 →金鯱賞2着
2014年 2着 サトノノブレス   天皇賞秋  8着 →金鯱賞2着
2013年 2着 ラブリーデイ    小倉記念  2着 →金鯱賞2着
2012年 2着 ダイワマッジョーレ 1600万下   1着 →金鯱賞2着



【金鯱賞3着馬の前走成績 過去10年間】
2021年 3着 ポタジェ       白富士S  1着 →金鯱賞3着
2020年 3着 ダイワギャグニー   白富士S  7着 →金鯱賞3着
2019年 3着 エアウインザー    チャレンC 1着 →金鯱賞3着
2018年 3着 サトノダイアモンド  凱旋門賞  15着 →金鯱賞3着
2017年 3着 スズカデヴァイス   白富SS  1着 →金鯱賞3着
2016年同3着 シュンドルボン    エリ女杯  6着 →金鯱賞3着
2016年同3着 サトノノブレス    天皇賞秋  10着 →金鯱賞3着
2015年 3着 サトノノブレス    アルゼンチン4着 →金鯱賞3着
2014年 3着 エアソミュール    毎日王冠  1着 →金鯱賞3着
2013年 3着 ウインバリアシオン  小倉記念  2着 →金鯱賞3着
2012年 3着 アドマイヤラクテイ  アンドロメダ3着 →金鯱賞3着

 ネアルコとハイペリオ 2020年1月4日() 23:45
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
閲覧 192ビュー コメント 0 ナイス 6

中山金杯は毎年ステイゴールド産駒からいっています。たしかオーシャンブルーが勝った年からずっとだったと思います、今やオーシャンブルー産駒がG1に出ている、時の流れは早いものです。去年の目標は的中率も回収率も高くでしたが、どっちもダメでした。もう今年は贅沢言わない、100%回収率越えてれば良い

◎レッドローゼス
〇クレッシェンドラヴ

まあどっちもステイゴールド産駒なのでどっちが本命でもいいですが、レッドローゼスは中山2000結構走ってて、常にそこそこの結果出してるのと、前走クレッシェンドラヴと戦ってクレッシェンドラヴ1着レッドローゼス5着でしたが、レッドローゼスは斤量同じでクレッシェンドラヴは2キロ増えるからね、最後方から追い込んで来た末脚もよかったし

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 ネアルコとハイペリオ 2019年12月27日(金) 22:42
ホープフルステークス2019
閲覧 447ビュー コメント 0 ナイス 4

2014年から2018年までに父ステイゴールドもしくは母父ステイゴールドは3頭出走し、全て8~9番人気で全て馬券圏内になっている。今回は父ステイゴールド母父ステイゴールドはいませんが、父父ステイゴールドは4頭出ます。ゴールドシップ、オーシャンブルー、ドリームジャーニー、そしてオルフェーヴル産駒。ちなみにこの4頭中3頭は有馬記念馬、オーシャンブルーは有馬記念2着馬、全員中山に適性のあるステイゴールド産駒です

当然オルフェーヴル信者の私は◎オーソリティ。前走はタイムちょっと遅いが中山2000余裕勝ち

騎手が池添で皐月賞と同じ舞台でオルフェーヴル産駒でG1、今年を締めくくるにはこれしかない!ちなみに母ロザリンドはエピファネイアの全妹、つまり母母はシーザリオです

オーソリティ→クリノブレーヴ→パンサラッサで約5万倍×200円=1000万円

ラグビーボーイとかラグビーボールと紛らわしいねん、ダビスタ96でよく使ってたわラグビーボール

では来年もよろしくお願いします

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コメント一覧
2:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年2月6日(月) 06:23:57
2/5早春S
4着 オーシャンブルー(福永騎手)
「行きたがるところがあるので、折り合い重視で行きました。力のあるところも見せてくれましたが、久々のせいか、レース前のテンションが高かったです」
1:
  つぶ   フォロワー:1人 2011年7月14日(木) 18:38:58
7/9 京都9R 4番人気1着→これまでとは一転して先行策からの押し切り。ステイゴールド産駒らしい成長力で一戦ごとに力付けている。今回の内容なら次走はもちろん、菊花賞戦線への食い込みも期待

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2015年12月27日有馬記念 G115着
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2015年12月27日 有馬記念 G1 15着
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