2024年9月14日()レパーズタウン競馬場 芝2000m

出馬表 ~愛チャンピオンS 2024~

  • 出走予定馬
  • 出馬表
  • レース結果


馬名 性齢 負担重量
(kg)
騎手 調教師 オッズ
1 4    オーギュストロダン 牡4 61.0 R.ムーア A.オブライエン 3.9 (
3
)
2 6    ハンスアンデルセン 牡4 61.0 C.ヘイズ A.オブライエン 67.5 (
7
)
3 7    ルクセンブルク 牡5 61.0 D.マクドノー A.オブライエン 11.6 (
5
)
4 1    ロイヤルライム 牡4 61.0 C.リー K.バーク 74.2 (
8
)
5 8    エコノミクス 牡3 58.5 T.マーカンド W.ハガス 3.0 (
1
)
6 2    ゴーストライター 牡3 58.5 R.キングスコート C.コックス 14.2 (
6
)
7 5    ロスアンゼルス 牡3 58.5 D.マクモナグル A.オブライエン 5.0 (
4
)
8 3    シンエンペラー 牡3 58.5 坂井瑠星 矢作芳人 3.5 (
2
)

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※オッズはJRAのオッズを表示しています。
最終更新日時:9月14日 09:19

最新出走予定馬情報 ~愛チャンピオンS 2024~

愛チャンピオンSに臨むシンエンペラー(栗・矢作、牡3)は12日(以下現地時間)、滞在しているフランス・シャンティイの厩舎内で引き運動を行った。13日午前にシャンティイを出発し、空輸で午後にアイルランドのダブリンに到着する予定。3番ゲートについて矢作調教師は「どちらかといえば偶数枠の方が良いとは思っていましたが、頭数も頭数ですので、枠順そのものについてはそこまで気にしておらず、むしろ並びの方が重要かと思っていました。今回は、オーギュストロダンの隣であるという点では良い枠だと思っています」とコメントした。

【愛チャンピオンS】出走馬と枠順が確定 8頭立てでシンエンペラーは3番ゲートから出走09月12日(木) 19:07

国内で馬券発売が行われる愛チャンピオンS(14日、レパーズタウン、GⅠ、芝2000メートル)の出走馬と枠順が12日、確定した。レースは8頭立てで、日本から参戦するシンエンペラー(栗・矢作、牡3)は3番ゲート(馬番8)からスタートする。ディープインパクト産駒で、連覇を狙うオーギュストロダン(愛=A・オブライエン、牡4)は4番ゲート(馬番1)に決まった。

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【愛チャンピオンS】シンエンペラーが最終追い切り 矢作芳人師「十分にやることはやりつくした」09月12日(木) 13:47

14日の愛GⅠチャンピオンS(レパーズタウン競馬場、芝2000メートル)に出走を予定しているシンエンペラー(栗東・矢作芳人厩舎、牡3)が12日(現地11日)、調整先のフランス・ラモルレイ調教場のダートコースで帯同馬ラファミリアと併せて、約3ハロンから追い切った。

矢作調教師は「先週C・デムーロ騎手に乗ってもらった追い切りと、日曜日にパリロンシャン競馬場で行った追い切りとで十分に負荷はかかっているので、今日は負荷をかける目的ではなく、坂井騎手を乗せて、今週は競馬だよということを馬に教えるという意味の、短めでシャープな調教を行いました。馬の調子は、良くはなってきているなという感じです。十分にやることはやりつくしたので明日は常歩だけ行う予定です」とコメントした。

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【愛チャンピオンSの注目点】凱旋門賞馬の全弟シンエンペラー参戦! ライバルは名門オブライエン厩舎のGI馬か09月10日(火) 09:07

日本ダービー3着馬シンエンペラーが参戦 日本調教馬初の制覇なるか

9月14日、アイルランドのレパーズタウン競馬場では、アイリッシュチャンピオンS(GI、芝2000メートル)が実施される。今年の同競走には、日本から日本ダービー3着のシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)が、坂井瑠星騎手とのコンビで出走する予定だ。同馬は父Siyouni、母Starlet’s Sisterという血統の仏国産馬で、2020年の凱旋門賞馬ソットサスの全弟にあたる。ソットサスは20年のアイリッシュチャンピオンSで4着となり、続く凱旋門賞で巻き返して勝利を挙げているが、シンエンペラーは海外初出走となるアイリッシュチャンピオンSでどのような走りを見せるだろうか。Vなら、矢作芳人調教師は海外GI9勝目となり、自身の持つJRA所属調教師の海外GI最多勝記録を更新する。なお、日本調教馬のアイリッシュチャンピオンS参戦は19年ディアドラ(4着)に続く2頭目となる。

★6連覇がかかるA・オブライエン調教師 3歳勢はエコノミクス、ゴーストライターなどが参戦

アイリッシュチャンピオンSでは、A・オブライエン調教師(愛)の管理馬が2019年から5年連続で勝利を挙げている。同調教師は、今年のアイリッシュチャンピオンSに昨年の勝ち馬オーギュストロダン(牡4歳)、22年の勝ち馬ルクセンブルク(牡5歳)などを出走させる見込みだが、アイリッシュチャンピオンS6連覇を遂げることができるだろうか。

また、3歳馬は日本から参戦するシンエンペラー(牡、栗東・矢作芳人厩舎)の他に、ギヨームドルナノ賞(GⅡ)を制したエコノミクス(牡、英W・ハガス厩舎)、エクリプスS(GI)とインターナショナルS(GI)で3着に入ったゴーストライター(牡、英C・コックス厩舎)などが出走する見込みだ。3歳馬は過去10年のアイリッシュチャンピオンSで7勝を挙げているが、今回も好走することができるだろうか。

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【愛チャンピオンS】シンエンペラーが凱旋門賞の舞台・パリロンシャン競馬場で追い切り 吉田助手「満足できる内容でした」09月09日(月) 14:48

愛チャンピオンS(14日、レパーズタウン、GⅠ、芝2000メートル)に出走するため、仏シャンティイに滞在しているシンエンペラー(栗・矢作、牡3)が現地時間8日、パリロンシャン競馬場で追い切った。

愛チャンピオンSのあとは凱旋門賞(10月6日、GⅠ、芝2400メートル)に向かう予定で、同じコースでの追い切りとなった。芝2400メートルのスタート地点からスタートすると、ラスト5ハロンから帯同している僚馬ラファミリア(牡3)と併せ馬。騎乗した吉田助手は「本番に向けたテストを兼ねての追い切りでしたが、このコースにうまく順応して、こなしてくれました。満足できる内容でした。凱旋門賞に向けても、いい練習になったと思います」と話した。

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【愛チャンピオンS】シンエンペラーは坂井瑠星騎手とのコンビ で出陣 オーギュストロダンら欧州強豪に立ち向かう09月09日(月) 10:18

14日にアイルランドのレパーズタウン競馬場で、GIアイリッシュチャンピオンS(芝・左2000メートル、1着賞金72万5000ユーロ=約1億1448万円)が行われる。

日本から日本ダービー3着馬シンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作厩舎)が坂井瑠星騎手とのコンビで参戦する。フランス・シャンティイで調整を進めており、「まだ上積みの余地がある。愛チャンピオンSをステップに本番の凱旋門賞へ調子を上げていければ」と岡助手。19年ディアドラ(4着)に次ぐ挑戦で日本馬初優勝を決められるか。

当レースを5年連続で制しているアイルランドのA・オブライエン調教師は、昨年の覇者でディープインパクト産駒のオーギュストロダン(牡4歳)、今年の愛ダービー馬ロスアンゼルス(牡3歳)といった強力な布陣で6連覇を狙う。

なお、馬券は日本でも発売される。(夕刊フジ)

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【愛チャンピオンS】シンエンペラーが追い切り 騎乗したC・デムーロ騎手「(全兄の)ソットサスに似ている部分がある」09月04日(水) 16:54

14日の愛GⅠチャンピオンS(レパーズタウン競馬場、芝2000メートル)に出走を予定しているシンエンペラー(栗東・矢作芳人厩舎、牡3)が4日(現地3日)、調整先のフランス・エーグル調教場の芝コースでラファミリアと併せて、6ハロンから追い切った。騎乗したC・デムーロ騎手は「追い出してからの反応は良かったですし、こちらの芝は合うと思います。物見をしたりするところなど、ソットサス(全兄で2020年の凱旋門賞馬)に似ている部分がありますね」とコメントした。

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愛チャンピオンS・凱旋門賞の馬券発売が決定09月02日(月) 15:03

JRAは2日、日本時間14日に愛・レパーズタウン競馬場で行われる愛チャンピオンS(GⅠ、芝2000メートル、発走予定午後11時25分)、同10月6日に仏・パリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(GⅠ、芝2400メートル、発走予定午後11時5分)の勝馬投票券を発売すると発表した。

インターネット投票は即PATおよびA―PAT会員が対象で、発走予定時刻2分前まで発売。競馬場、ウインズなどでUMACA投票による発売も行う。詳細はJRAホームページへ。日本からはシンエンペラー(栗・矢作、牡3)が両レースへ出走を予定している。

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愛チャンピオンSから凱旋門賞に挑むシンエンペラーが国内最終追い 矢作師「道悪はうまいと思う」08月21日(水) 19:18

日本ダービー3着で、チャンピオンS(9月14日、レパーズタウン、愛GⅠ、芝2000メートル)から凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン、仏GⅠ、芝2400メートル)挑戦を予定しているシンエンペラー(栗・矢作、牡3)が21日、栗東芝コースで実質的な国内最終追い切りを行った。

ラファミリア(1勝クラス)を4馬身追走してスタート。一杯に追われて半馬身先着し、6ハロン77秒0─11秒7をマークした。見守った矢作調教師は「(トレセンに)帰ってきたときは、いいときを100とすれば30、40というレベルだったので、まだ6、7分というところでしょう。10月6日までまだ1カ月半あるし、チャンピオンSまでもまだ4週間ありますからね。ある程度、状態は上げられると思う」とうなずいた。

前日の雨の影響で、芝コースで追い切った。「馬場が悪いだろうと思っていたし、道悪での走りを見たかったのもありました。兄(凱旋門賞馬ソットサス)もドロドロの道悪をこなしているし、血統は偉大。道悪はうまいと思っていますよ」と力を込めた。26日に出国し、フランス・シャンティイの清水裕夫厩舎を拠点に調整される。

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過去10年の結果 ~愛チャンピオンS 2024~

開催日 勝ち馬 性齢 調教国 タイム 騎手 調教師
2023/09/09 オーギュストロダン 牡3 アイルランド 2.02.68 R.ムーア A.オブライエン
2022/09/10 ルクセンブルク 牡3 アイルランド 2.12.10 R.ムーア A.オブライエン
2021/09/11 セントマークスバシリカ 牡3 アイルランド 2.11.19 R.ムーア A.オブライエン
2020/09/12 マジカル 牝5 アイルランド 2.05.08 S.ヘファナン A.オブライエン
2019/09/14 マジカル 牝4 アイルランド 2.06.49 R.ムーア A.オブライエン
2018/09/15 ロアリングライオン 牡3 イギリス 2.07.21 O.マーフィー J.ゴスデン
2017/09/09 デコレイテッドナイト 牡5 イギリス 2.08.36 A.アッゼニ R.チャールトン
2016/09/10 アルマンゾル 牡3 フランス 2.08.93 C.スミヨン JC.ルジェ
2015/09/12 ゴールデンホーン 牡3 イギリス 2.05.41 L.デットーリ J.ゴスデン
2014/09/13 ザグレーギャツビー 牡3 イギリス 2.03.18 R.ムーア K.ライアン

歴史・概要 ~愛チャンピオンS 2024~

アイリッシュチャンピオンSはアイルランド・レパーズタウン競馬場・芝2000mで施行されるG1競走である。
1976年の創設から1983年まではジョーマクグラスメモリアルSの競走名で、1984年から1990年まではフェニックスチャンピオンSの競走名でそれぞれフェニックスパーク競馬場で施行されていた。
1991年からはレパーズタウン競馬場に開催場を移し、現在の競走名アイリッシュチャンピオンSとして施行されている。2009年からはブリーダーズカップ・チャレンジに参加している。
日本調教馬では、2019年にディアドラが初参戦(4着)している。

挑戦した日本馬 ~愛チャンピオンS 2024~

施行年馬名性齢騎手調教師着順
2019年ディアドラ牝5O.マーフィー橋田満4着