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| 2025年12月20日(土) | ターコイズS G3 |
|---|---|
| 2025年12月21日(日) | 朝日杯フューチュリティS G1 |
| 着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | 5 | 牡5 | 58.0 | 横山和生 | 栗 上村洋行 | 508(-4) | R1.56.2 | 5.1 | 2 | 34.1 | ④④③③ | |||
| 2 | 7 | 13 | 牡5 | 58.0 | 西村淳也 | 栗 中内田充 | 486(-4) | 1.56.4 | 1 | 6.5 | 4 | 33.8 | ⑧⑨⑧⑧ | ||
| 3 | 4 | 7 | 牡7 | 58.0 | 岩田望来 | 栗 友道康夫 | 526(-8) | 1.56.5 | 1 | 13.6 | 8 | 33.5 | ⑭⑭⑭⑭ | ||
| 4 | 8 | 14 | 牡4 | 58.0 | M.デムー | 栗 牧浦充徳 | 492(+4) | 1.56.5 | ハナ | 32.3 | 10 | 33.8 | ⑧⑧⑩⑩ | ||
| 5 | 2 | 2 | 牡5 | 58.0 | 岩田康誠 | 美 奥村武 | 502(-2) | 1.56.6 | クビ | 9.1 | 5 | 34.8 | ②②②② | ||
| 6 | 4 | 6 | 牡6 | 58.0 | 鮫島克駿 | 栗 杉山晴紀 | 474(+6) | 1.56.6 | クビ | 10.4 | 6 | 34.2 | ⑦⑦⑦⑥ | ||
| 7 | 6 | 10 | 牡4 | 58.0 | 横山武史 | 美 国枝栄 | 500(-12) | 1.56.6 | ハナ | 4.8 | 1 | 34.6 | ③③③③ | ||
| 8 | 1 | 1 | 牡6 | 58.0 | 吉田隼人 | 栗 宮本博 | 510(+4) | 1.56.8 | 1 1/4 | 48.1 | 12 | 34.0 | ⑫⑪⑪⑫ | ||
| 8 | 5 | 9 | 牡4 | 58.0 | 丹内祐次 | 美 加藤士津 | 504(-6) | 1.56.8 | 1 1/4 | 20.1 | 9 | 34.6 | ⑤⑥⑤⑤ | ||
| 10 | 3 | 4 | 牡5 | 58.0 | 松山弘平 | 美 手塚貴久 | 466(-6) | 1.56.9 | 1/2 | 38.0 | 11 | 33.5 | ⑮⑮⑮⑮ | ||
| 11 | 2 | 3 | 牝5 | 56.0 | 北村友一 | 栗 矢作芳人 | 478(-2) | 1.56.9 | ハナ | 112.8 | 13 | 34.4 | ⑧⑨⑧⑧ | ||
| 12 | 5 | 8 | 牡9 | 58.0 | 和田竜二 | 栗 東田明士 | 542(+10) | 1.57.1 | 3/4 | 316.5 | 15 | 34.2 | ⑫⑪⑬⑫ | ||
| 13 | 7 | 12 | 牝4 | 56.0 | J.モレイ | 美 国枝栄 | 460(-4) | 1.57.3 | 1 1/2 | 5.2 | 3 | 34.5 | ⑪⑪⑪⑩ | ||
| 14 | 6 | 11 | 牡6 | 58.0 | 池添謙一 | 栗 安田翔伍 | 540(+4) | 1.57.7 | 2 1/2 | 12.2 | 7 | 36.6 | ①①①① | ||
| 15 | 8 | 15 | 牡6 | 58.0 | 横山典弘 | 栗 橋口慎介 | 446(-2) | 1.58.3 | 4 | 178.4 | 14 | 36.1 | ⑤④⑤⑥ |
| ラップタイム | 12.5 - 11.2 - 11.2 - 11.4 - 11.2 - 11.7 - 11.9 - 12.0 - 11.4 - 11.7 |
|---|---|
| 前半 | 12.5 - 23.7 - 34.9 - 46.3 - 57.5 |
| 後半 | 58.7 - 47.0 - 35.1 - 23.1 - 11.7 |
■払戻金
| 単勝 | 5 | 510円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 5 | 180円 | 1番人気 |
| 13 | 260円 | 5番人気 | |
| 7 | 340円 | 7番人気 | |
| 枠連 | 3-7 | 650円 | 2番人気 |
| 馬連 | 5-13 | 1,720円 | 5番人気 |
| ワイド | 5-13 | 730円 | 5番人気 |
|---|---|---|---|
| 5-7 | 990円 | 12番人気 | |
| 7-13 | 1,460円 | 18番人気 | |
| 馬単 | 5-13 | 3,300円 | 8番人気 |
| 3連複 | 5-7-13 | 6,910円 | 19番人気 |
| 3連単 | 5-13-7 | 30,910円 | 77番人気 |
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土曜日の阪神芝のレース結果、近年の大阪杯の結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。
阪神競馬場の芝は、Bコース開催の初週。この中間、雨量計で観測された降水はゼロ。土曜日も好天に恵まれ、芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。土曜日朝のJRA測定クッション値は9.2。数値的には前週日曜日とほぼ同水準の状態をキープしている。
芝競走5鞍における1着馬の最終4角通過順は、1、5、3、3、5番手。字面だけを見ると、前の組が有利の状況となっている。だが、先団勢が内めから粘り込みを図るところに、馬場の3~4分付近を通ってきた差し馬がゴール前で肉薄する、というケースも目立つ。その点は気にとめておくべきだろう。
枠順に関しては、内~中が優勢。芝競走5鞍の連対馬10頭のうち、9頭を6枠より内の馬で占めている。外枠がまったくダメというわけではないが、7枠の勝ち星はなく、8枠は3着に食い込むのがやっと。少なくとも、外寄りに利があるコンディションではなかった。
日曜日午後からの天気予報は晴れベース(6日7時の時点)。昨日の夜から未明にかけて降った雨が気にかかるものの、どうやら降水量はさほどでもないよう。たとえ開催の午前中に降ったとしても、予報どおりならそれほどの雨量はなさそうな感じではある。
判断するに難しいが、相当な降雨でもない限りは、極端な馬場悪化までは考えづらい。となれば、前日と同様に外々からの追走馬は、よほどの展開利や能力差でもないと厳しいはず。ゆえに枠順で選択するなら、やはり内~中の1~6枠あたりを優先したほうが、好結果につながりやすいのではないか。
なお、直近5年(2020~2024年)の大阪杯の優勝馬5頭は、阪神芝のレースにおいて1着歴を持つ4~5歳馬という点で共通する。阪神で施行される古馬G1とあってか、当地で良績のある4~5歳世代が活躍する傾向が強い。今年も条件を満たす馬には、相応の評価をすべきだろう。
今回の大阪杯の出走メンバーで、要点(1~6枠+阪神実績+4~5歳)をクリアしているのは、⑤ベラジオオペラ1頭のみ。従って当欄では、⑤ベラジオオペラを本命に指名する。
プロ予想MAXが誇る予想神「スガダイ」×関西エイト「ミッキ」が大阪杯を大展望!トッププロ予想家のハイレベルトークをお届けいたします!
出演:スガダイ(予想神) ミッキ(関西エイト) MC:岡田大(ウマニティ編集長)
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日曜日に行われる大阪杯の出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
①ボルドグフーシュ【B】
栗東坂路併走(2日)。直線序盤は僚馬の後ろで折り合いに専念。きちんとタメをつくることができていたし、相手に少し待ってもらったとはいえ並びかけるときの反応も悪くなかった。厳しく見れば、あと少し動きにキレがほしい気もするが、大きく割り引くほどではない。ひとまず順調。
②ホウオウビスケッツ【B】
美浦W併走(2日)。前走の当該週と比較して、ラストの反応や伸びがやや鈍く映るが、水分をたっぷりと含んだ馬場状態を加味すれば致し方ない面もある。悪コンディションのなかでも、しまいは適度な前傾姿勢で走れていたし、集中力も途切れていない。それなりに整えてきた印象を持つ。
③ラヴェル【C】
栗東CW単走(2日)。いつもより活気がないように映るし、促しに対する反応も渋い。その一方で折り合いを欠いている様子はなく、フォームも安定している。良くも悪くもマイペースといった感じ。判定はCにとどめておくが、当日の気配次第では見直す必要があるかもしれない。
④ソールオリエンス【B】
栗東CW単走(2日)。セーブ気味の内容。いい頃と比べて迫力不足のようにも映るが、前向きすぎる気性を思えば、ハミを強くかんで突っ走ってしまうよりはいいのかも。実際、動きに硬さはなく、脚さばきも力強い。鞍上の軽い促しにも、しっかり対応していた。順調と判断してよさそうだ。
⑤ベラジオオペラ【B】
栗東CW併走(2日)。ゴール前後の推進力に物足りなさを感じた1週前と比べれば、体の使い方が良くなったように思える。鞍上がゴール前で気合を入れ直していたあたり、まだ本物ではないのかもしれないが、ひと追いごとに上向いているのも確か。この1本で態勢は整いそうだ。
⑥ジャスティンパレス【B】
栗東CW単走(2日)。強すぎず、軽すぎず、といった感じの調整。首の位置こそ高めだが、気負った様子はなく、それなりに完歩も広い。促しに対する反応やゴール前の伸びも良かった。首の使い方に良化の余地を残しているが、トータルで見れば悪くない内容。及第点の仕上がりだろう。
⑦ヨーホーレイク【A】
栗東CW併走(2日)。僚馬2頭の間のタイトなスペースでも、ひるむことなくリズムをキープ。前走の中間時より体の使い方が良くなっているし、動きに素軽さが出てきたのもいい。最後は外の馬に対して体勢不利のかたちとなったが、この馬自身も推進力ある伸びを見せていた。上々の仕上がり。
⑧カラテ【C】
栗東坂路単走(2日)。直線中盤あたりまでは、地面をしっかりとらえて登坂。首高めのフォームは相変わらずだが、活気良く駆けることができていた。しかしながら、いざ促されてからの反応がやや渋く、ギアが上がり切らない感じ。この段階では可もなく不可もなし、といったところか。
⑨コスモキュランダ【B】
美浦坂路単走(2日)。仕掛けに対する反応が渋く映るが、含水が多い坂路という点を加味すれば、酌量の余地はあろう。雨が降りしきる状況下でも闘争心を失うことなく、まっすぐ前を向いて脚を伸ばそうとする姿勢は評価できるもの。決してデキは悪くない。
⑩シックスペンス【A】
美浦W併走(2日)。道悪をさほど苦にすることなく、整ったフォームでスイスイと進む。抜け出す際の反応も鋭く、しまいの加速もなめらかだった。1週前の動きも良く、実戦を使って順当に状態がアップしている印象。あとは阪神の環境にすんなり適応できるか否か。その1点に尽きよう。
⑪デシエルト【B】
栗東坂路単走(3日)。直線序盤はかなり行きたがる素振りを見せる。そのあたりは相変わらずだが、直線半ばほどで落ち着きを取り戻すと、しまいは馬格を活かした大きなフォームで登坂していた。体調そのものが悪いという印象はなく、あとは本番で機嫌を損ねないように運べるかどうか。それが焦点となる。
⑫ステレンボッシュ【B】
美浦W併走(2日)。オーバーワークを避けた調整。グイグイ前に出るような感じこそないが、悪コンディション下でも、変な癖を出すことなく、力みのないバランスのいい走り。派手さには欠けるものの、元来が稽古でさほど目立つ動きをしないタイプ。それを思えば悪くない内容といえる。
⑬ロードデルレイ【A】
栗東CW単走(2日)。やや首が高く、ピッチ気味の走法だが、それはいつものこと。前走の中間時より動きにキレがあるし、トモの力感も増した印象。この馬としては直線での順手前が長く続いていることもいい傾向。ラストの鞍上の仕掛けにも良い反応を示した。好調だろう。高く評価したい。
⑭エコロヴァルツ【B】
栗東坂路単走(2日)。折り合い重視の内容。少し重心が浮き加減だが、もともとそんな感じの馬。さほど難しい面を出すことなく走れているし、身のこなしに硬さもない。脚取りもしっかりしている。この追い切りを確認する限り、前走の疲れや反動はうかがえない。悪くない仕上がり。
⑮アルナシーム【B】
栗東CW単走(3日)。前に他厩舎の馬がいたため、直線序盤あたりまでは鞍上が抑えつつの追い切り。少し行きたがるところも見られたが、割り引くほどではない程度。フォームも安定している。直線中盤以降の反応や、加速もスムーズだった。調子が悪いという印象はなく、いい意味での平行線だろう。

◆アルナシーム・橋口師「追い切りは動き、時計ともイメージ通り。ここへきて精神面が成長。心身ともに充実している」
◆エコロヴァルツ・牧浦師「使って一段上がっている。いろんなコースで走っているし、中距離くらいも合っている」
◆カラテ・東田師「状態に関しては申し分ない。距離は合っていると思う。メンバーは強いが、自分の力を出せれば」
◆コスモキュランダ・加藤士師「いい感じで臨める。しまいに必ず脚を使えるので、それをどこで引き出すか」
◆シックスペンス・国枝師「状態は今までの中でも一番。輸送も大丈夫。持っているポテンシャルはかなり高い」
◆ジャスティンパレス・杉山晴師「満足いく追い切りができた。距離自体は問題ないし、コーナー4つの舞台でうまく立ち回ってほしい」
◆ステレンボッシュ・国枝師「追い切りは少し控えめにしたが、動きはすごく良かった。流れに乗る競馬をしてほしい」
◆ソールオリエンス・手塚久師「栗東滞在で落ち着いているし、状態はいい。脚がはまれば」
◆ベラジオオペラ・上村師「今の時期が一番いいパフォーマンスを発揮できる。操作性が高く、どこからでも競馬はできる」
◆ボルドグフーシュ・宮本師「休養明け3走目で実戦勘が戻ってきている。阪神は合うし、うまく末脚を生かせれば」
◆ヨーホーレイク・友道師「前走の馬体重は10キロは成長で、10キロが太めでした。今回はマイナス10キロぐらいで出せそう。GⅠを取れる能力はあると思う」
◆ラヴェル・福岡助手「思った通りの調整ができている。昨年秋から一段良くなっているのを感じる。あとはいい馬場でやりたい」
◆ロードデルレイ・中内田師「順調にきているし、馬体もしっかりしてきた。前走の内容を見ると、今回のコースにも対応してくれると思う」
大阪杯がG1に昇格した、2017年以降(過去8年)の1~3着馬延べ24頭の馬齢を確認すると、4歳から6歳の範囲で収まっている。ただし、6歳の好走(3着以内)は当該距離のG1で連対(2着以内)歴を持つ馬のみ。6歳馬を狙う場合は、過去の成績をしっかり確認しておきたい。
(減点対象馬)
①ボルドグフーシュ ⑦ヨーホーレイク ⑧カラテ ⑪デシエルト ⑮アルナシーム
2017年以降の所属別成績は、栗東【8.6.6.64】、美浦【0.2.2.29】。前者がリードしている。なお、後者の2着連対圏入りは、前走G1からの臨戦馬のみ。非該当の関東馬は、疑ってかかったほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
②ホウオウビスケッツ ④ソールオリエンス ⑨コスモキュランダ ⑩シックスペンス
2017年以降の1~2着馬延べ16頭の前走をレース別で分けると、香港C、有馬記念、秋華賞、金鯱賞、中山記念、京都記念、チャレンジCの7路線に集約される。これ以外のステップで臨んだ馬は2着連対圏に達していない。
(減点対象馬)
①ボルドグフーシュ ⑨コスモキュランダ ⑫ステレンボッシュ ⑬ロードデルレイ
前走の着順については、G1・G2なら8着以内、G1・G2以外であれば1着が理想。2017年以降、この条件を満たしていなかった馬は、みな3着以下に敗れている。
(減点対象馬)
③ラヴェル ⑧カラテ ⑮アルナシーム
2017年以降、前走の単勝人気が6番人気以下だった馬が、大阪杯で複勝圏内を確保した事例は皆無となっている。前走で低評価を受けていた馬の上位好走は、見込みづらい傾向にあるようだ。
(減点対象馬)
⑧カラテ
2017年以降の1~2着馬延べ16頭は、そのいずれもがG1で3着以内の好走経験、もしくはOPクラスの当該距離での1着歴を有していた。この条件をクリアしていない馬は、過信禁物とみておきたい。
(減点対象馬)
⑩シックスペンス
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U指数下位かつ人気薄の馬が3着に入ることはたまにあるが、1着と2着に関しては、指数上位もしくは指数下位ながらも上位人気が存在感を見せる傾向にある。まずはU指数上位勢を買い、下位勢に関しては上位人気必至の馬だけを押さえる。そんなスタンスが推奨されるレースだ。2022年1着のポタジェ(3位、8番人気)のような妙味のある馬を探しつつ、指数上位馬を中心に馬券を組み立てていきたい。
大阪杯といえば、G1初勝利となる馬を輩出することが多いレースとして有名で、現在4年連続してその記録が達成されている。今年はまだまだ伸びしろのありそうなG1未勝利の3頭が、102以上の指数をマークして上位を占める格好になった。そうなれば、「5年連続」を期待するのが自然の流れになるだろう。
前走金鯱賞の大逃げは決まらなかったが、2走前、3走前をいずれも強い競馬で逃げて連勝した1位⑪デシエルト(103.2)。デビュー以来つねに上位争いを演じてきて、前走の日経新春杯で初重賞制覇を達成した2位⑬ロードデルレイ(102.5)。日本ダービー以外は負けたことがなく、G2を連勝中の3位⑩シックスペンス(102.1)。この3頭のなかから、新たなG1馬が誕生するとみる。
そして最後に1頭、連覇のかかる6位⑤ベラジオオペラ(101.2)をピックアップしたい。

G1に昇格した2017年以降、種牡馬として異彩を放つのがディープインパクト。同種牡馬の産駒は2017~22年まで少なからず1頭以上が3着以内に好走し、2022年には8番人気ポタジェと3番人気レイパパレでワンツー決着を果たしている。なお、G2産経大阪杯として施行された2014~16年にも、2014年キズナ、2015年ラキシス、2016年アンビシャスと同種牡馬の産駒が3連覇を飾っていた。今後もディープインパクト系として後継種牡馬等の動向を注視すべきだろう。
ほか、総じてスピードの持続力を問われる傾向にあり、スパッとした切れには欠けるが、淡々と同じペースを刻み続けられるアメリカンなタイプが狙い目。代表的な血脈としてSeattle SlewやUnbridled's Songを評価しやすく、2018年1着スワーヴリチャード、2023年1着ジャックドールなど、後者を母の父に配された馬は【2.0.1.1】と優秀な成績を残している。
シックスペンスは、父キズナ×母フィンレイズラッキーチャーム(母の父Twirling Candy)。父は14年産経大阪杯の勝ち馬となるが、その配合である「父サンデーサイレンス系×母の父Storm Cat系」の組み合わせは好相性を示しており、G1昇格後も21年2着モズベッロなどが該当馬に挙げられる。また、本馬は母の父がUnbridled's Songと同じFappiano直系であることも興味深く、前走内容からも持久力を問われる高速決着は望むところだろう。
デシエルトは、父ドレフォン×母アドマイヤセプター(母の父キングカメハメハ)。同産駒には24年5着ジオグリフが挙げられるが、同馬とはキングカメハメハ、サンデーサイレンス、ノーザンテースト、ガーサントと母系の血脈にも共通点を見出しやすい。なお、その昨年は近親にあたるローシャムパークが2着に好走していた。3代母エアグルーヴが98年産経大阪杯の勝ち馬でもあり、レースとの縁や直近の結果を踏まえても注目したい存在だ。
ヨーホーレイクは、父ディープインパクト×母クロウキャニオン(母の父フレンチデピュティ)。父はG2時代から数えて6頭の勝ち馬を出しているが、とくに「母の父Deputy Minister系」となる配合の馬が存在感を放ち、16年3着ショウナンパンドラ、17年2着ステファノス、21年1着&22年2着レイパパレ、22年1着ポタジェが該当。配当妙味のある好走も多いだけに、本馬も人気の盲点となるようであれば穴馬として一考の価値がある。

関西圏で親しまれていた歴史ある中距離重賞の「産経大阪杯」が2017年にリニューアル。G1昇格を果たし、春の中距離王決定戦の役割を担う「大阪杯」に生まれ変わった。その2017年は前年の年度代表馬にして、この年も連続して同タイトルを獲得することになるキタサンブラックが1番人気に応えて快勝。大阪杯のG1としてのレース史は、歴史的名馬によって新たな1ページが刻まれることになった。G2時代から大物の参戦が多いレースとしても知られており、歴代勝ち馬の欄には、第30回(1986年)のサクラユタカオー、第36回(1992年)のトウカイテイオー、第37回(1993年)のメジロマックイーン、第42回(1998年)のエアグルーヴ、第51回(2007年)のメイショウサムソン、第52回(2008年)のダイワスカーレット、第57回(2013年)のオルフェーヴルなど、そうそうたる顔ぶれが並ぶ。その一方、第45回(2001年)は当時の絶対王者テイエムオペラオーが馬券圏外の4着に敗れるほか、第54回(2010年)は単勝1.2倍のドリームジャーニー、第65回(2021年)は単勝1.8倍のコントレイルが3着に取りこぼすなど、時に大番狂わせが発生することもある。