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バビット
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写真一覧
現役 牡5 栗毛 2017年5月1日生
調教師浜田多実雄(栗東)
馬主宮田 直也
生産者大北牧場
生産地浦河町
戦績11戦[4-2-0-5]
総賞金12,368万円
収得賞金5,500万円
英字表記Babbitt
血統 ナカヤマフェスタ
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
ディアウィンク
アートリョウコ
血統 ][ 産駒 ]
タイキシャトル
グランスオークス
兄弟 ニルヴァーナ
市場価格540万円(2019北海道トレーニングセール)
前走 2022/10/30 天皇賞(秋) G1
次走予定

バビットの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/10/30 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 15712173.41215** 牡5 58.0 横山典弘浜田多実 462
(-12)
1.58.7 1.234.6イクイノックス
22/09/25 中山 11 オールカマー G2 芝2200 1381373.194** 牡5 56.0 横山典弘浜田多実 474
(+14)
2.13.2 0.536.1ジェラルディーナ
21/02/28 中山 11 中山記念 G2 芝1800 14573.7214** 牡4 56.0 内田博幸浜田多実 460
(+2)
1.48.1 3.238.5ヒシイグアス
20/12/27 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 161136.21013** 牡3 55.0 内田博幸浜田多実 458
(+8)
2.36.8 1.838.4クロノジェネシス
20/10/25 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 1861112.5310** 牡3 57.0 内田博幸浜田多実 450
(-12)
3.07.6 2.137.7コントレイル
20/09/21 中山 11 セントライト G2 芝2200 12565.941** 牡3 56.0 内田博幸浜田多実 462
(+8)
2.15.0 -0.337.0サトノフラッグ
20/07/05 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 121120.281** 牡3 53.0 内田博幸浜田多実 454
(0)
1.47.3 -0.835.8パンサラッサ
20/05/23 新潟 10 早苗賞 1勝クラス 芝1800 143416.851** 牡3 56.0 団野大成浜田多実 454
(+2)
1.47.8 -0.033.8ロータスランド
20/04/26 福島 6 3歳未勝利 芝2000 166122.911** 牡3 56.0 和田竜二浜田多実 452
(-4)
2.01.2 -0.436.0ロードライトニング
19/12/14 阪神 4 2歳未勝利 芝2000 161212.952** 牡2 55.0 古川吉洋浜田多実 456
(+4)
2.01.4 0.035.9ディープハーモニー
19/11/24 京都 5 2歳新馬 芝1800 154759.7112** 牡2 55.0 菱田裕二浜田多実 452
(--)
1.49.4 0.736.6レッドフラヴィア

バビットの関連ニュース

【ジャパンC】参考レース分析

2022年11月21日(月) 04:52

天皇賞・秋

パンサラッサが1000メートル通過57秒4の大逃げでアッと驚かせたが、離れた2番手で運んだバビットは同59秒4。レースとしてはハイペースながら上がり勝負になった。

勝ったイクイノックスから0秒2差の3着ダノンベルーガは、上がり3ハロン2位の32秒8をマーク。1分57秒7の走破時計は、2021年エフフォーリア、20年アーモンドアイのVタイムより速い。直線では馬群の間を縫うように末脚を伸ばしており、能力と東京コースへの適性の高さを証明。エンジンのかかりが遅いので、距離延長はプラスに働くだろう。

5着シャフリヤールは切れ負けした印象。2戦目の上積みが見込め、日本ダービーを勝った舞台なら巻き返しは可能だろう。8着ユーバーレーベンオークスを制したコースなら侮れない。

京都大賞典

当日の朝まで降り続いた雨の影響で稍重馬場。早々と隊列が決まって向こう正面でペースが緩み、馬群が固まって迎えた最後の直線はヨーイドンの形になった。

勝ったヴェラアズールは、後方追走から直線は大外へ。メンバー最速の上がり3ハロン33秒2の末脚で突き抜け、2馬身半差をつけて重賞初勝利。伯母トールポピー、叔母アヴェンチュラがGⅠウイナーの良血が覚醒した。ただGⅡとしては相手に恵まれ、展開や馬場傾向がはまった感がある。決め手は確かながら、GⅠの締まった流れの中でも同じ脚を使えるかどうかになる。

2着ボッケリーニは勝ち馬の決め手に屈したが、斤量が1キロ重い中で見せ場を作った。堅実さが光り、晩成の血筋でまだ奥がありそう。しぶとさが生きる流れなら。

アルゼンチン共和国杯

道中は緩い流れながら、ラスト1000メートルは1ハロン11秒台が続き、スピードの持続力が問われた。また、最後の直線で逃げたキングオブドラゴンが内ラチに接触するアクシデントが、結果に影響した面もある。

2着ハーツイストワールは中団インで脚をため、上がり3ハロンを33秒9にまとめた。直線で手綱を引くシーンはあったが、結果的に馬群がばらけてあいた内のスペースに誘導した武豊騎手の好リードもあった。

6着テーオーロイヤルは、アクシデントの影響が大きかった。加速しかけたところで内から寄られて接触する不利。すぐに立て直して0秒2差まで迫ったが、最後に伸び切れなかったのは、トップハンデの57・5キロを背負っていたぶんもあったか。スタミナ勝負になれば浮上する。




【天皇賞・秋】レースを終えて…関係者談話 2022年10月31日(月) 04:56

◆藤岡佑騎手(ジャックドール4着)「前とかなり離れて難しい展開でしたが、直線は馬場のいいところに持ち出しました。上がり目があると思うので、また頑張りたいです」

◆C・デムーロ騎手(シャフリヤール5着)「いい位置で運べました。直線は休み明けのぶん、反応がジリジリだったが、使って次は良くなりそう」

◆菅原明騎手(カラテ6着)「2番手以下は思ったほどペースが流れず、自分が思い描いた位置取りではありませんでした」

◆松山騎手(マリアエレーナ7着)「最初のコーナーで不利はありましたが、立て直して最後まで一生懸命に走ってくれました」

◆M・デムーロ騎手(ユーバーレーベン8着)「周りが速くて後方からになったが、4コーナーで上がっていく感じは良かった」

◆福永騎手(ジオグリフ9着)「直線は前が開いていたが、頭を上げて割っていくことができませんでした」

◆マーカンド騎手(アブレイズ10着)「もう少し前の位置を取りたかったが、よく頑張っている」

◆岩田康騎手(ノースブリッジ11着)「少し強引に位置を取りましたが、力みなく運べました。これからの成長に期待です」

◆三浦騎手(カデナ12着)「後ろの混戦の中では差がなくゴールできました。馬場が少し渋ってくれれば良かったですが」

◆吉田隼騎手(ポタジェ13着)「一歩目をジャンプするように出て、うまくスピードに乗れませんでした。コーナー4つのコースの方が良さそうです」

◆横山和騎手(レッドガラン14着)「この馬なりに脚を使っていますが、上がりが速すぎました」

◆浜田師(バビット15着)「道中はリラックスしてスムーズに走っていました」

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【有名人の予想に乗ろう!】天皇賞(秋)2022 徳光和夫さん、山本昌さんなど多士済々!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2022年10月30日() 05:30


※当欄では天皇賞(秋)について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
3連複ボックス
マリアエレーナ
パンサラッサ
ダノンベルーガ
イクイノックス
ジャックドール
ユーバーレーベン
ワイド流し
⑦-②④⑥⑧⑩⑫⑬⑭

【山本昌(山本昌広・元プロ野球選手)】
◎⑧シャフリヤール
単勝

馬単
⑧→⑦イクイノックス
3連単フォーメーション
⑧→②⑩→①②③④⑥⑦⑨⑩
⑧→①②③④⑥⑦⑨⑩→②⑩

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑨ジャックドール
○⑦イクイノックス
▲③パンサラッサ
△⑤ダノンベルーガ
△⑥ジオグリフ
△⑧シャフリヤール

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎②カラテ
複勝


【キャプテン渡辺】
◎⑧シャフリヤール
馬単・馬連
⑧→⑦イクイノックス
3連単フォーメーション
⑦⑧→⑦⑧→⑤
⑧→⑦→④⑩

【DAIGO】
◎⑧シャフリヤール
ワイド
⑧-⑨
③-⑧

【林修】
注目馬
イクイノックス

【長岡一也】
◎⑦イクイノックス
○⑨ジャックドール
▲⑤ダノンベルーガ
△③パンサラッサ
△⑥ジオグリフ
△⑧シャフリヤール
△⑩ノースブリッジ

【神部美咲】
◎⑧シャフリヤール
馬連
⑧-⑦イクイノックス
馬連流し
⑧-①④⑤⑥⑨

【原奈津子】
◎⑧シャフリヤール
○⑤ダノンベルーガ
▲⑥ジオグリフ

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑧シャフリヤール
3連単フォーメーション
⑧→⑤⑥⑦→①④⑤⑥⑦⑨
⑤⑥⑦→⑧→①④⑤⑥⑦⑨

【ギャロップ林】
◎⑩ノースブリッジ
単勝

馬連流し
⑩-①②③⑤⑥⑦⑧⑨
3連単2頭軸流しマルチ
⑩→⑤→①②③⑥⑦⑧⑨

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑨ジャックドール
3連単フォーメーション
⑨→①③⑦⑧→①②③④⑤⑥⑦⑧
①③⑦⑧→⑨→①②③④⑤⑥⑦⑧

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑨ジャックドール
馬単
⑨→⑧シャフリヤール
3連単
⑨→⑧→⑤
3連単1着軸流し
⑨→③⑤⑥⑦⑧

【浅越ゴエ】
◎⑦イクイノックス
3連単フォーメーション
⑦→⑤⑥⑧→①⑤⑥⑧⑩

【月亭八光】
◎⑧シャフリヤール
3連単フォーメーション
⑧→⑤⑦⑭→①②③④⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮
⑤⑦⑭→⑧→①②③④⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑥ジオグリフ
馬単
⑥→⑦イクイノックス
⑦→⑥
3連単フォーメーション
⑥⑦→⑤⑧⑨⑩→⑥⑦
⑤⑧⑨⑩→⑥⑦→⑥⑦
3連単ボックス
①⑨③
③⑤⑩

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑨ジャックドール
3連単フォーメーション
⑨→⑤→①②③④⑥⑦⑧⑩
⑨→①②③④⑥⑦⑧⑩→⑤

【下田真生(コウテイ)】
◎⑧シャフリヤール
3連単
⑧→①→⑥
⑧→⑦→⑤

【九条ジョー(コウテイ)】
◎③パンサラッサ
複勝


【篠原梨菜】
◎⑦イクイノックス

【杉本清】
◎⑦イクイノックス
○③パンサラッサ
▲⑨ジャックドール
☆⑧シャフリヤール
△⑥ジオグリフ
△⑩ノースブリッジ

【粗品(霜降り明星)】
◎⑨ジャックドール
馬連流し
⑨-③⑤⑥⑦⑧

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑩ノースブリッジ
ワイド流し
⑩-③④⑧⑨⑫
シャフリヤール-②③④⑨⑫

【船山陽司】
◎⑩ノースブリッジ

【皆藤愛子】
◎①マリアエレーナ

【高田秋】
◎⑧シャフリヤール

【小木茂光】
◎⑥ジオグリフ
3連単フォーメーション
⑥⑧⑨→①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩→⑥⑧⑨

【守永真彩】
◎⑦イクイノックス
3連複フォーメーション
⑦-⑧⑨-②③④⑤⑥⑧⑨

【田中裕二(爆笑問題)】
◎③パンサラッサ
○⑨ジャックドール
▲⑦イクイノックス
△⑧シャフリヤール
△⑥ジオグリフ
△②カラテ
△⑫バビット
3連単1頭軸流しマルチ
③→②⑥⑦⑧⑨⑫

【田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)】
◎⑤ダノンベルーガ

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑦イクイノックス
○⑧シャフリヤール
▲⑨ジャックドール
☆①マリアエレーナ
△②カラテ
△⑤ダノンベルーガ
△⑥ジオグリフ

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
マリアエレーナ
ジャックドール
ダノンベルーガ
イクイノックス
カラテ
ノースブリッジ

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑦イクイノックス
○⑧シャフリヤール
▲⑨ジャックドール
△⑤ダノンベルーガ
△⑩ノースブリッジ
△②カラテ
△⑥ジオグリフ

【橋本マナミ】
◎⑦イクイノックス
○⑥ジオグリフ
▲⑤ダノンベルーガ
☆⑧シャフリヤール
△①マリアエレーナ
△③パンサラッサ
△④ポタジェ
△⑨ジャックドール

【酒井一圭(純烈)】
◎⑦イクイノックス

【田中道子】
◎⑦イクイノックス

【黒澤ゆりか】
◎⑧シャフリヤール
○⑦イクイノックス
▲⑨ジャックドール
△③パンサラッサ
△④ポタジェ

【旭堂南鷹】
◎⑩ノースブリッジ
○⑨ジャックドール
▲⑧シャフリヤール
△③パンサラッサ
△⑤ダノンベルーガ

【やべきょうすけ】
◎⑦イクイノックス
○⑧シャフリヤール
▲⑥ジオグリフ
△③パンサラッサ
△④ポタジェ
△⑤ダノンベルーガ
△⑨ジャックドール

【稲富菜穂】
◎⑦イクイノックス
○⑨ジャックドール
▲⑥ジオグリフ
△⑧シャフリヤール
△④ポタジェ
△⑤ダノンベルーガ
△①マリアエレーナ

【津田麻莉奈】
◎⑦イクイノックス

【土屋伸之(ナイツ)】
◎⑥ジオグリフ

【安田和博(デンジャラス)】
◎②カラテ
○⑨ジャックドール
▲⑦イクイノックス
△③パンサラッサ
△⑤ダノンベルーガ
△⑥ジオグリフ
△⑧シャフリヤール

【駒場孝(ミルクボーイ)】
◎②カラテ

【内海崇(ミルクボーイ)】
◎⑧シャフリヤール

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑤ダノンベルーガ
○①マリアエレーナ
▲⑦イクイノックス
☆②カラテ
△⑥ジオグリフ
△⑧シャフリヤール
△⑨ジャックドール

【じゅんいちダビッドソン】
◎③パンサラッサ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑨ジャックドール
○⑦イクイノックス
▲④ポタジェ
△②カラテ
△③パンサラッサ
△⑤ダノンベルーガ
△⑧シャフリヤール

【中野雷太】
◎⑧シャフリヤール

【福原直英】
◎⑨ジャックドール

【清水久嗣】
◎⑧シャフリヤール

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤ダノンベルーガ

【大島麻衣】
◎⑨ジャックドール

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑧シャフリヤール
○⑥ジオグリフ
▲⑨ジャックドール
△①マリアエレーナ
△④ポタジェ
△⑦イクイノックス
△②カラテ

【高見奈央】
◎⑨ジャックドール
○⑧シャフリヤール
▲⑦イクイノックス
△⑤ダノンベルーガ
△③パンサラッサ

【雪平莉左】
◎⑦イクイノックス

【西脇彩華】
◎⑨ジャックドール
○⑧シャフリヤール
▲⑦イクイノックス
△⑥ジオグリフ
☆③パンサラッサ
☆②カラテ

【ほのか】
◎⑧シャフリヤール
○⑦イクイノックス
▲④ポタジェ
☆⑨ジャックドール
△③パンサラッサ
△⑭ユーバーレーベン

【熊切あさ美】
◎⑨ジャックドール
○⑦イクイノックス
▲⑤ダノンベルーガ
☆③パンサラッサ
△①マリアエレーナ
△②カラテ

【天童なこ】
◎⑦イクイノックス
○⑥ジオグリフ
▲①マリアエレーナ
☆⑧シャフリヤール
△⑤ダノンベルーガ
△②カラテ
△⑨ジャックドール
△⑩ノースブリッジ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【天皇賞・秋】前走後の談話 2022年10月30日() 04:45

マリアエレーナ「スタートをしっかり出てくれたし、取りたいポジションを取ることができた」(松山騎手=小倉記念1着)

カラテ「本当に素晴らしい走りをしてくれた。距離がもつのか不安だったが、もつと信じて乗った」(菅原明騎手=新潟記念1着)

パンサラッサ「ここのところは出脚、二の脚が遅くて行き切るまでに苦労してしまう」(吉田豊騎手=札幌記念2着)

ポタジェ「4コーナーの手応えが一番悪かったのが少し物足りない。違う条件の方がいいのかもしれない」(吉田隼騎手=毎日王冠6着)

ダノンベルーガ「リズム良く競馬ができて、直線もスペースができて、あとは伸び勝つだけだったのですが…」(川田騎手=日本ダービー4着)

ジオグリフ「距離はタメが利けばこなせると思うし、きょうの結果だけで結論づけるのは早いと思う」(福永騎手=日本ダービー7着)

イクイノックス「3、4コーナーもリズム良く、直線でドウデュースの外に出したときは勝つと思った」(ルメール騎手=日本ダービー2着)

シャフリヤール「ドバイのときとは馬が違った。道中のバランスが良くなかった」(Cデムーロ騎手=プリンスオブウェールズS4着)

ジャックドール「思っていた以上に折り合ってくれていたので、それが一番の勝因」(藤岡佑騎手=札幌記念1着)

ノースブリッジ「ゲートの一瞬でこういうレースになってしまった」(岩田康騎手=毎日王冠5着)

バビット「好調時をほうふつさせるいい走りだった」(浜田師=産経賞オールカマー4着)

アブレイズ「いいポジションが取れたし、一瞬〝もらったかな〟と思った」(大野騎手=府中牝馬S5着)

ユーバーレーベン「休み明けのせいか、気持ちがなかった」(Mデムーロ騎手=札幌記念11着)

カデナ「(4コーナーでのロスは)馬は悪くなく、人間の責任だと思う」(今村騎手=小倉記念7着)

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【逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める】天皇賞(秋)2022 天皇賞(秋)は2強。逃げ馬が実力勝負の流れを作るなら、3連単4点で大勝負! 2022年10月29日() 17:00

過去10年、天皇賞(秋)で逃げた馬の成績は【0-0-2-8】。

トウケイヘイローアエロリットなどが含まれるものの、やはり府中の直線を逃げ切るのは容易ではない。

ペースに注目すると、G1にしては落ち着いた流れが多く、1000m通過タイムは60秒以上7回、59秒台2回、58秒台1回、57秒台1回。57秒台の年はシルポートが大逃げを打ち、番手以降は実質スローだった。

58秒4の2018年は、トウケイヘイローの先手、勝ったのは4角9番手から上がり最速34秒6で5馬身差をつけたジャスタウェイ。2着は道中2番手のジェンティルドンナで、その上がりは35秒8。

息の入らない流れのなか、逃げ馬を射程に入れつつ追走すると、それほどキレる脚は使えない。

今年は過去に逃げて重賞勝ちの経験をもつ、パンサラッサジャックドールバビットが出走。

逃げ候補筆頭はパンサラッサで、単騎でも引きつけずに飛ばして逃げたいタイプ。今回もハナ主張濃厚だが、近走かなり出脚が鈍いのは気がかり。

好スタートの他馬を追いかけ、強引にハナに立つと必然的にペースアップするので、1000m通過が57~58秒台のハイペースを想定したい。

ただ、近走同様の出脚で、府中の2000mで内枠に入ったため、出負けすると内で包まれ、バビット先手で案外ペースは上がらないというケースもありえる。

ハナに立つ確率が最も高いとみるパンサラッサは、近走の国内戦をいずれもハイペースで逃げている。福島記念から宝塚記念までは例外なく上がり最速の馬が馬券に絡み、番手につけて好走したのは宝塚記念タイトルホルダーのみ。

しかし、前走の札幌記念は、洋芝を考えると楽なペースではないものの、差し馬は全滅、着内好走したのはパンサラッサ自身を含め、4角3番手以内の3頭だった。

単純に「ハイペース=差し有利」ではなく、追走で脚を失くすような馬は狙えない。

福島記念から札幌記念までの5戦、パンサラッサのペースで着内に走った馬は平均で3.3人気と、この馬がハナに行くと実力の問われる流れになる。

イクイノックス東京スポーツ杯2歳Sの上がり32秒8は過去10年最速タイ。溜めれば溜めるだけキレるタイプで直線の長い東京は好舞台。

皐月賞日本ダービーをいずれも外枠から2着、日本ダービーはハイペースの流れでも33秒6の脚を使った。体質の弱い馬だけに、一戦必勝のローテとみて、差し切りに期待したい。

シャフリヤール。G1での良績が、2400mに集中するものの、毎日杯をレコードタイで走っており、高速決着に対応できる裏付けはある。

今年は海外G1を制覇するなど実績は最上位で、府中の良馬場なら崩れるシーンは考えにくい。

ダノンベルーガ。キャリア2戦目で後の皐月賞馬に快勝。皐月賞は馬場の悪い内をつき伸びを欠き、日本ダービーはレース前の発汗が目立った。ポテンシャルは高く、一連のレース内容から見限るのは早計。

2強とみて、⑦⑧⇔⑦⑧→⑤⑨の3連単4点のみ。

(文・垣本大樹)

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【重賞データ分析】天皇賞(秋)2022 5項目から絞られた複勝圏候補は、イクイノックス、ジャックドール、パンサラッサ、ポタジェの4頭 2022年10月29日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!天皇賞(秋)・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭の馬齢をみると、3歳から6歳の間で収まっている。ただし、6歳の好走(3着以内)は前年の天皇賞(秋)優勝馬のみ。3歳の複勝圏入りは日本ダービーで2着以内の連対経験があった馬に限られる。その点には注意が必要だろう。

(減点対象馬)
カラテ ⑤ダノンベルーガ ⑥ジオグリフ ⑪レッドガラン ⑮カデナ

【性別】
2012年以降の性別成績は、牡・せん馬【8.8.7.123】、牝馬【2.2.3.7】。好走(3着以内)率の面では後者が優勢を誇っている。一方で、牡牝混合G1戦の優勝経験がない牝馬が、当レースで複勝圏入りしたケースはゼロ。牡牝混合G1未勝利の牝馬は苦戦必至と考えたい。

(減点対象馬)
マリアエレーナ ⑬アブレイズ ⑭ユーバーレーベン

【前走ステップ】
2012年以降の1~3着馬延べ30頭は、いずれも前走で国内の牡牝混合G1戦または国内の牡牝混合G2戦に出走していた。これ以外のステップで臨んだ馬は、ことごとく複勝圏外に敗れている。

(減点対象馬)
マリアエレーナ ②カラテ ⑧シャフリヤール ⑬アブレイズ ⑮カデナ

【前走着順】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭のうち22頭は前走の着順が3着以内。残りの8頭には、例外なく過去の牡牝混合G1レースにおいて3着以内の好走歴があった。前走4着以下敗退馬を狙うのであれば、過去のG1成績をしっかりチェックしておきたいところだ。

(減点対象馬)
ダノンベルーガ ⑩ノースブリッジ ⑪レッドガラン ⑫バビット ⑬アブレイズ ⑭ユーバーレーベン ⑮カデナ

【前走人気】
2012年以降、前走の単勝人気が8番人気以下だった馬が、天皇賞(秋)で3着以内に入った例は皆無。レースの格に関係なく、前走で低評価を受けていた馬は劣勢の傾向にある。

(減点対象馬)
カラテ ⑪レッドガラン ⑫バビット ⑮カデナ


【データ予想からの注目馬】
上記5項目オールクリアは、③パンサラッサ、④ポタジェ、⑦イクイノックス、⑨ジャックドールの4頭。

最上位には⑦イクイノックスを推す。2012年以降、同年の日本ダービー連対(2着以内)馬は【1.1.1.0】と崩れていない。ひと夏越しての成長度合い次第では、古馬を撃破してのG1タイトル獲得も十分にあり得る。

金鯱賞レコード勝ちの実績、および当該コースでの持ち時計が出走メンバー中トップという点を踏まえて、⑨ジャックドールを2番手評価。以下、③パンサラッサ、④ポタジェらが続く。

<注目馬>
イクイノックス ⑨ジャックドール ③パンサラッサ ④ポタジェ

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



10月30日(日)東京11R 第166回天皇賞(秋)(3歳以上G1・芝2000m)

【登録頭数:15頭】(フルゲート:18頭)


<前走:日本ダービー出走馬>(5ヶ月)

イクイノックス(2着、484kg(-8kg))<B>
前走のダービー時以外は間隔をジックリとって使われてきた馬で、今回も5ヶ月ぶりで実戦を迎える。調教内容はこれまでから大きく変化していないが、1週前の動きを見ると多少重い感じに見えた。2週前の坂路では終い強めに追われていたが、そのあたりが関係しているのかもしれない。

ダノンベルーガ(4着、494kg(-10kg))<C>
こちらもダービー以来の休み明けとなり乗り込み量は豊富。ただ、2週前、1週前と2週連続強めに追われ、日曜日も坂路で時計になるところをやっている。1週前も併走馬相手にモタモタして何とか先着できたという動きだったので、この馬もまだ素軽さに欠ける印象。

ジオグリフ(7着、492kg(-4kg))<A>
ダービー以来の休み明けでも、乗り込み豊富で南Wと坂路で好時計。1週前追い切りでは、乗り慣れていない北村宏騎手が騎乗しての追い切りでかなり持ってかれる感じになっていたが、手応えは抜群。伸び脚もしっかりしていて出来はかなり良さそう。直前はテンションを上げないような控えめな追い切りができれば理想的。




<前走:札幌記念出走馬>(中9週)

ジャックドール(1着、516kg(+8kg))<C>
札幌記念からの休み明け。ただ大きな馬の割に乗り込み量はそれほど多くはない。1週前追い切りでは好時計で先着するも、まだ重さを残しているように映った。

パンサラッサ(2着、470kg(-6kg))<C>
これまでも1週前には強めに追うことが多かった馬で、この中間も1週前は併せ馬で強めに追われている。速い時計は出ているが、やや首が上がり気味で終いの伸びが甘い動きだった。

ユーバーレーベン(11着、498kg(前々走海外))<B>
この中間も乗り込み量は豊富で、1週前追い切りでは遅れはしたものの動きは上々。前走時の最終追い切り時のような、ササり気味になるところもなくスムーズな走りで前走時からの上積みがありそう。




<前走:小倉記念出走馬>(中10週)

マリアエレーナ(1着、424kg(-2kg))<A>
この中間も追い切りでは好時計を連発。1週前追い切りでは素軽さが窺え、仕上がり良好。東京は初めてだが、左回りの2000m以上のレースでは4戦2勝ですべて3着以内と向く条件。

カデナ(7着、478kg(±0kg))<C>
この中間も坂路での調整。走りやすそうな馬場だった1週前追い切りだが、終い脚が上がり気味で物足りない動き。




<前走:その他のレース>

シャフリヤールプリンスオブウェールズS:4着、前走海外)4ヶ月半)<B>
前走が海外で休み明けでの出走とあって乗り込み量は豊富。追い切りには3週連続福永騎手が騎乗(レースはCデムーロ騎手が騎乗予定)しての調整となっていて、追われるごと時計を詰めている。終いの伸びも良く仕上りは良さそう。

ノースブリッジ毎日王冠:5着、494kg(+2kg)中2週)<B>
休み明けを使われての叩き2戦目。前走時のパドックでは、太め感はなかったがテンションが高めだった。この中間、1週前は軽めの調整で力みもなく、動きは素軽かった。日曜にも長めから速い時計を出していて、調子落ちは感じられない。

ポタジェ毎日王冠:6着、466kg(+2kg)中2週)<D>
休み明けの前走時、パドックでは+2kgの数字以上に緩さがある印象を受けた。この中間も軽めの調整で強めに追われていないので、大きな変わり身はなさそう。

カラテ新潟記念:1着、532kg(-8kg)中7週)<C>
坂路中心で追い切られることが多い馬だが、この中間は2週前、1週前とCWでの併せ馬。1週前映像からは、力強さは伝わってきたが首が高く追われてからの反応が鈍く伸び脚も物足りなかった。かなり大きな馬なので、まだ太めが残っている様子。

バビットオールカマー:4着、474kg(+14kg)中4週)<C>
休み明けの前走時は、追い切りでは良い動きだったが、さすがに馬体に余裕を感じるパドック。この中間も乗り込まれているが、1週前追い切りではまだ重さを残す走りだった。

アブレイズ(府中牝馬S:5着、498kg(+8kg)中1週)<B>
坂路で速い時計が出る馬で、前走時も追い切りで好時計をマークし、レースでも一瞬見せ場という内容だった。今回は中1週となるため、速い時計は出していないが使ってくるからには出来落ちはなさそう。

レッドガラン京都大賞典:9着、514kg(+4kg)中2週)<C>
坂路で好時計が出るタイプで、前走時も坂路で好タイムをマークしていた。ただ、大きな馬でパドックでは硬さが感じられた。中2週のこの中間は、先週金曜日に坂路で追われ終い好時計を計時していて、出来自体は悪くない印象を受ける。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジオグリフマリアエレーナシャフリヤールの3頭をあげておきます。


◇今回は、天皇賞(秋)編でした。
天皇賞(秋)連対馬の最終追い切り内容を分析してみると、過去10年の連対馬20頭のうち13頭がWコースで追い切られています。ちなみに、1週前追い切りに関しても14頭がWコースでの追い切り。1週前、最終追い切りともに坂路で追い切られていた馬は、5頭(関東1、関西4)となっていました。これを過去5年までに絞ってみると、連対馬10頭のうち8頭がWコースでの追い切りで、1週前に関しても9頭がWコースでの追い切りとその比率は上がります。やはり、天皇賞(秋)に関しても、「Wコース追い」が近年優勢との傾向が出ているようです。
特に関東馬は、坂路調教で連対した馬はスピルバーグのみでそれも8年前。関東馬で坂路仕上げというパターンは、軽視していいと考えています。一方で、関西馬は、坂路オンリー調整での連対例こそ同様に少なくなってきていますが、輸送を控えることから1週前にCWで強めに追い、最終追い切りは坂路で息を整える内容というパターンも十分考えられます。そうした背景から、関東馬ほど軽視する必要はないでしょう。
先週の菊花賞、今週の天皇賞(秋)と、連対馬の調教内容について綴ってきていますが、その他のレースに関しても近年はWコースで追い切られた馬のほうが、頭数も多く成績も良いように感じます。そのあたりは、外厩で調整する馬が多くなってきていることも影響しているのではないかと考えています。
私が競馬の予想で調教内容を重視するようになったきっかけは、フジキセキサイレンススズカのようにデビュー前から栗東坂路を破格の時計で駆け上がってくる馬に影響を受けたからであり、近年坂路調教馬たちの元気が感じられないというのはどこか寂しいものです。ただそれも時代の流れ。仕方ないことといえばそうなのかもしれませんし、その時代その時代で取り残されないように予想をしていかなくてはなりませんね。


※天皇賞(秋)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2021年2月21日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年02月21日号】特選重賞データ分析編(242)~2021年中山記念
閲覧 2,267ビュー コメント 0 ナイス 7



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 中山記念 2021年02月28日(日) 中山芝1800m内


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2014年以降)】
○17戦以内 [7-7-5-17](3着内率52.8%)
×18戦以上 [0-0-2-40](3着内率4.8%)

 2014年以降の中山記念で連対を果たした14頭は、いずれも出走数が17戦以内。一方、出走数が18戦以上だった馬は3着内率も4.8%にとどまっていました。たとえ実績上位であっても、キャリア18戦以上の馬は評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→クラージュゲリエバビットビターエンダーフランツ
主な「×」該当馬→ウインイクシードゴーフォザサミット


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が9着以内」だった馬は2014年以降[7-7-6-34](3着内率37.0%)
主な該当馬→ウインイクシードクラージュゲリエビターエンダーフランツ

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2020年12月25日(金) 21:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 有馬記念2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月27日(日) 中山11R 第65回有馬記念(3歳以上G1・芝2500m)

【登録頭数:23頭】(フルゲート:16頭)


<ファン投票上位馬>

クロノジェネシス(B)中7週
秋初戦の天皇賞(秋)では、パドックでうるさい面を見せていてそのあたりは気になったが、仕上がり自体は良さそうだった。間隔が詰まるよりは空いたほうが良いところのある馬。秋2戦目となるが、中7週と間隔も十分で、2週前、1週前と長めから追い切られていて今回も仕上りは良さそう。1週前の動きにも手応えに余裕が感じられた。ただ、欲を言えば、宝塚記念前の直線に向くまでの勢いと終いの伸びが見られれば、といった感じ。

ラッキーライラック(C)中5週
前からそうだが、追い切りでは硬い走りをする馬でなかなか良い感じがしない。この中間も、追われてからの硬さがみられ、直線に向く時の手応えも前走時のほうが良かったように見えた。

フィエールマン(B)中7週
中7週だが、この馬としてはこれまでで最も間隔が詰まっての出走。1週前追い切りは、珍しく単走なのかと思ったが、映像を見ると併走馬が直線でついてこれず独走する形で併せ馬にならなかっただけ。舌を出しながら走ってはいたが、1週前にビッシリとできているので出来は悪くない。

キセキ(A)中3週
前走時は、しっかりと乗り込まれていて天皇賞(秋)当時よりかなり良くなっていた。それでも、パドックでは力強さはあったもののまだお腹のあたりに少し余裕が感じられ、まだ絞れそうな印象も。この中間は、中3週となり1週前追い切りではCWを単走で追われている。この馬の良い時の、首が前に出て前脚が真っ直ぐ前に伸びる走りと、気合いが乗っている様子が見受けられた。前走からさらに良くなった感じ。出遅れの不安はある馬だが、角居調教師最後の有馬記念となる今回、ビッシリと仕上げてくるハズでその点でも不気味。

ワールドプレミア(C)中3週
前走が長期休養明けも、馬体はマイナス体重と予想以上に仕上げてきていた印象だった。ただ、坂路中心の追い切りでCW中心の友道厩舎の馬とすれば、少し無理したところもあったのかもしれない。今回は反動が出るか、上積みがあるか気になるところだが、1週前追い切りをCWで行っている点からは、これまでの調教内容に戻ったと良いほうに考えて良さそう。あとは、(パドックでテンションが高くなる馬なので)最終追い切りは強く追いたくはないがそれで仕上がるのか、という部分が難しいところ。

ブラストワンピース(D)中7週
この中間も、追い切りの時計は特に悪くない。ただ、若い頃に見せた前脚が高く上がって力強く書き込むグラスワンダーのような走りができていない。1週前追い切りの動きを見ても、先着してはいるものの併走相手のほうが手応えは良く、前脚が上がっていないので迫力なく映った。あとは、今年好成績の横山武騎手がどう乗るかに希望を託すしかなさそう。

ユーキャンスマイル(B)中3週
秋2戦は相性の良い左回りで結果が出ていない。パドックでもここ2戦は良い時のような張りがない感じにも見えた。ただこの中間は、日、水、日とCWでの併せ馬を3本。1週前追い切りでは力強い動きを披露し、叩き3戦目で状態は良くなってきているように感じる。

カレンブーケドール(B)中3週
前走時は調教の時計や動きが物足りなかったものの、レースでは3着争いに加わり、しぶとさを見せて大崩れのないところを見せてくれた。この中間は、中3週と間隔は詰まるが1週前追い切りでは坂路で良い動きを披露し、前走時よりも良くなっている印象を受けた。

ラヴズオンリーユー(B)中5週
エリザベス女王杯では◎にした馬。前走後はジャパンカップ、香港と候補はあったが、結局ここまで待っての出走となり、乗り込み量も豊富。前走までは坂井瑠騎手が調教で跨ることが多かったが、この中間は調教助手が騎乗して調整されており、何かを修正してきているのかもしれない。動きも良く、前走から引き続きの好状態で出走できそう。


<以下、賞金上位馬>

サラキア(B)中5週
同期のアーモンドアイラッキーライラックとは少し力量差のあった馬だが、今秋は調子が良いようで、エリザベス女王杯ではラッキーライラックと差のない競馬と、勢いを感じる。今回はさらに相手が強くなるが、引き続き調子良好の感。好走も期待できそう。

オーソリティ(C)中6週
骨折明けの前走を勝利して2連勝。この中間も2週前、1週前と併せ馬で先着しているが、動きを見ると右回りの追い切りだと終いの伸びが物足りない印象を受ける。左回りのほうが向いているのかもしれない。

ペルシアンナイト(D)中4週
2000mでは皐月賞大阪杯札幌記念と2着の実績はあるが、勝ち鞍は1800mまで。このぐらいの距離が今は良いというよりは、得意の距離では歯が立たなくなってこちらの距離に回ってきたというような感も受ける。ただ、そう簡単に勝ち負けできるというほど、こちらはこちらでレベルは低くないし、特に強調するほどのこの中間でもない。

バビット(C)中8週
菊花賞時は、距離を意識したのか1週前追いをCWに変えてきていた。今回は、中8週と間隔を十分にとってのこれまで通りの調整。坂路で乗り込まれ、1週前も坂路でというメニューに戻している。ただ、動きを見ると、時計ほど伸びている感じはなく、この相手でこの走りだと物足りない感じがする。

モズベッロ(D)6ヶ月
3着に好走した宝塚記念からの休み明け。坂路で乗り込まれているものの時計は平凡で、併せ馬でも遅れが続きと、状態は戻っていない印象。

オセアグレイト(B)中2週
追い切りでは速い時計の出るタイプではないが、動きに柔らかさがあって良い走りをする馬。この中間も、間隔は詰っているが1週前の金曜日に追い切られて前走時並みの時計をマーク。調子は維持できていそう。

クレッシェンドラヴ(D)中3週
前走は相手も強かったが、あまり使われてこなかった左回りも響いた印象。調教での時計も物足りなかった。この中間も大きく変わった感じはなく、ここも相手が強いので厳しそう。


このコラムからの推奨馬は、キセキフィエールマンクロノジェネシスユーキャンスマイルの4頭をあげておきます。



◇今回は有馬記念編でした。
毎年、年末のコラムや、笠松で開催しているウマニティ杯くりーく賞などで「来年も無事に競馬が開催されることを願い」という言葉を使ってきていましたが、今年ほどこの言葉が重く感じた年はなかったのではないでしょうか。何よりも1年間、毎週途切れることなく競馬が開催されたことに感謝したいと思います。緊急事態宣言があり、様々な競技が開催できなくなっていた中でも、競馬がスポーツと娯楽を提供し、税収も確保してきたことは、非常に大きな意味があったと思っています。ずっと思っていることですが、今年改めて、30数年前に数あるエンタメの中から競馬をチョイスした自分の目も間違っていなかったと、そんな風にも感じています。
そんな中で行われる今年の有馬記念ですが、ジャパンカップに出走した3冠馬3頭の出走がないことこそ少し残念ですが、楽しみなメンバー構成で行われます。年末のお祭りでもある有馬記念は、ぜひともたくさんの人たちに馬券を買って楽しんでもらい、少しでも売上が伸び、コロナ禍のなか頑張ってくれている人たちのために税金を使ってもらえればと思ったりもしています。
今年は短期免許の外国人ジョッキーも不在で、日本のジョッキーにとってもアピールするチャンスでもあります。馬も人も、来年に向けて素晴らしいレースをしてほしいと期待しています。そして、こういう状況下、ある意味“ひとつの奇跡”として繰り広げられる2020年の有馬記念を、この目に焼きつけたいと思っています。
まだまだ先の見えない世の中が続いていくことと思いますが、まずは健康に気をつけて医療現場に負担をかけないようにして、それぞれができることをできる範囲で行っていきましょう!

それでは次回、第5回ウマニティ杯くりーく賞編(予定)でお会いしましょう。

有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年12月25日(金) 16:00 覆面ドクター・英
有馬記念・2020
閲覧 3,468ビュー コメント 0 ナイス 10

先週の朝日杯FSは、グレナディアガーズがフランケル産駒らしく高い潜在能力を見せて、川田騎手が内から巧く差してきて勝利。コラムでも書いたように「大駆けのある馬」とは思っていましたが、頭での馬券は狙えず。もうちょっと強気に行ければなあと思っています。

今年は、この後、入れ替え戦にまわることになりそうですが、最後までやれることをやって結果を残したいと思っています。約6年に渡るプロからずり落ちても、いちウマニティ会員として、競馬好き飲み会参加などを目標に頑張っていきます。個人的には、ホッカイドウ競馬(道営競馬)の小論文を突破して委員となり、地方から中央競馬発展のために尽力したいというのがこの先の夢です。

最終回なので、プロになった時の話を少ししようと思います。プロテストでは、当時失格者が出ての繰り上がり補欠合格でした。3連単でホームランをかっ飛ばすいっくんプロも北海道出身で同期でもあり、リスペクトしている予想家の一人です。北海道から飛行機で銀座まで行って、面接を受けてのデビューでしたが、補欠合格だったぶん、数ヶ月遅れでした(笑)プロ活動期間は調子のいい時も悪い時も含めて楽しかったですよ。是非、この先、やる気のあふれている人はプロを目指して頑張って欲しいです。ネット上でも当たれば神、外れれば詐欺師、と言われる立場ですが、最近はすっかり興味を失われて良いコメントも悪いコメントも無くなりました(笑)まだ地方プロと香港プロは残っているので、そこでも頑張りつつ、再度勝ち上がってこれるよう実力アップを図りたいと思っています(最近、ロジックを変えて大きいのがまた当たるようになってきたので、正直、入れ替え戦でのヒリヒリするような勝負が楽しみでなりません)。

自身の活動としては、北海道に移住してくれる人が増えてくれたらいいなあ、というのが根底にありましたので、テレワークの時代になり、是非そのような流れになっていけばと願っています。食べ物は美味しいし、家賃は高くないし、「密」とは正反対の「疎」の世界だけに、コロナ禍の状態では、「あり」だと思います。これまで、ご愛読いただきありがとうございました。入れ替え戦で勝ち残れたら、その時はまたフェブラリーSでお会いしましょう!


<全頭診断>
クロノジェネシス:強い牝馬の時代を象徴するような形で宝塚記念を圧勝。今年は、牡馬と一緒でも安定して上位に来ており、スタミナも豊富で当然有力。

フィエールマン菊花賞馬で天皇賞(春)を連覇しており、ステイヤーと思われがちだが、前走の天皇賞(秋)でも高く評価したように、中距離適性も十分あって鋭い末脚も使える馬。母がフランスの良血繁殖牝馬であるディープインパクト産駒だけに、ここを勝って、ディープインパクトの正当な後継種牡馬として世界に向けた種牡馬になってほしい。ノーザンFとして、年に1頭しか産めない牝馬より、勝ってこの馬の種牡馬としての価値を高めたいという願望が、ルメール騎手配備に現れているのでは。

ラッキーライラック桜花賞で1番人気ながらアーモンドアイに負け、ショックだったのか(笑)そこからやや低迷期間続いた。そして、スミヨン騎手の騎乗でスイッチが入った(?)か、オルフェーヴル譲りの成長力(?)か、いずれにせよ古馬になって活躍を続けるようになって、いよいよここが引退レースとなる。フィエールマンにルメール騎手をとられてしまったが、福永騎手を用意してもらった。ただ、先週の朝日杯FSでレッドベルオーブが口を割って暴走したように、ソフトタイプの福永騎手が合わないという可能性はありそう。

カレンブーケドール:コンビで活躍してきた津村騎手が下ろされて、大一番に強い池添騎手へのスイッチとなった。ちょっと気の毒だが、津村騎手はG1実績が少ないだけに仕方ないのだろう。JCでも思ったより後ろから差してきたように、3強に食らいついており、ここでも好勝負可能。ディープインパクト×2歳、3歳チリ女王という配合で、瞬発力はそうでもないが底力あり。

ワールドプレミアワールドエースヴェルトライゼンデの下で、昨年の菊花賞馬。11ヶ月ぶりの前走JCでも調教の動きがよく、間に合ったと思い印を打ったが、0.8秒差の6着。三強の壁は厚かったが、使った反動が出ずに良化がみられるここは、好走可能。

オーソリティ:母母シーザリオだけありスタミナ十分で、青葉賞勝ちの後は骨折で半年開いた前走アルゼンチン共和国杯を勝った。近年はアルゼンチン共和国杯からここにつながったりもするのだが、正直今年は......。低レベルなレースだった印象で、ここではまだ厳しいのでは。

キセキ:前走は浜中騎手が抑えるのを諦めたような超ハイペースな大逃げだったが、好レースとなった影の功労者なのかも。ただ、さすがに大暴走後のここは狙いにくい。

ブラストワンピース:一昨年の有馬記念馬なのだが、今年はうまくかみ合わないレースが続き低迷。不器用な巨漢馬だが、若手のホープの横山武騎手がどんな騎乗みせるかは楽しみ。馬券的には買わない予定ではあるのが。

ラヴズオンリーユー:前走あたりは結構ハード調教を積んでいたので、そろそろ状態下降かなともみていたのだが引き続き動きは良い。ただ中山自体初めてで、前走の阪神でも坂で鈍っていた。あまり向く舞台ではないとの印象。前走で凡騎乗のデムーロ騎手も、ちょっとピークを過ぎた感が強くなってきた。

バビット菊花賞では3番人気10着と凡走したが、このコラムでもふれたように、割と予測しやすかった凡走では。ローカル中距離重賞で逃げてしぶとく稼ぐサイレントハンターみたいなタイプ(といっても例えが古すぎるか)で、G1でどうこういう馬でないのでは。

サラキア:府中牝馬S勝ち直後に、とうとうG1エリザベス女王杯でも2着と5歳秋にして今がピークなのかもしれない。ただ中山2500m向きではない印象。

ユーキャンスマイル:春は阪神大賞典勝ちもあり天皇賞(春)もそこそこだった。ただ秋になり1番人気でアルゼンチン共和国杯で4着、JC12着とパッとしない状況。年齢的にまだやれていい5歳の暮れだが、狙いにくい。

ペルシアンナイト:母がゴールドアリュールの全妹で、ハービンジャー産駒だけに、マイル寄りでの活躍から最近は中距離シフトしてきているのかもしれない。ただ、ズブくなってきたからこの距離で、という相手関係ではなく厳しい。

クレッシェンドラヴ:福島が得意な馬で昨年の福島記念、今年の七夕賞勝ちがあるだけに、似た要素のある中山金杯あたりが良いのでは。

モズベッロ宝塚記念では12番人気ながら3着と好走し、このレースと同舞台の日経賞ミッキースワローの2着。激走の下地はありそうで、少額穴で狙うにはいい馬ではないだろうか。

オセアグレイト:今年はダイヤモンドS3着、ステイヤーズS勝ちと数少ない3000m超のレースで好走するステイヤー。中山2500m自体はいい条件なのだろうが、相手関係が厳しい。


<まとめ>
有力:フィエールマンクロノジェネシスラッキーライラック

ヒモに:ワールドプレミアカレンブーケドール

穴で:モズベッロ

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2020年10月21日(水) 19:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 菊花賞2020
閲覧 2,282ビュー コメント 0 ナイス 4



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


【登録頭数:29頭】(フルゲート:18頭)


ヴェルトライゼンデ (動きC 時計A)中3週
予定がズレた前走で、ほぼ直線だけの競馬で2着まで追い上げ、能力を感じさせる内容だった。この中間は、1週前追い切りでは併せ馬で強めに追われて先着も、硬さがある感じでもうひと伸び足りない感じだった。

ガロアクリーク (動きA 時計B)中4週
休み明けの前走時も、大きな馬ではあるものの太め感はなく力強い動きだった。この中間も、2週前、1週前と長めから追われ、やや首が高いところこそあるが動きは力強くバネのある走りで、上積みがある印象を受けた。

コントレイル (動きB 時計A)中3週
前走時は、しっかり乗り込まれていて仕上がりも良かった。この中間は馬なりでの調整も、1週前追い切りでは力強い走りを披露し、好仕上がり。

サトノフラッグ (動きC 時計B)中4週
この中間は1週前に南Wで併せ馬。内に併せているので時計は速くなったが、動きに関しては併せた外2頭のほうが手応えに余裕があり、物足りない動きだった。

バビット (動きA 時計B)中4週
この中間は1週前追い切りをCWでの併せ馬に変えてきた。力強い走りで、迫力のある良い動きだった。

ロバートソンキー (動きA 時計B)中3週
この中間は馬なりでの調整。ここ2戦で馬体が減っていて、今回も輸送を控えあまり強く追えない感じはする。1週前追い切りを見ると、前走時のような力みがなく動き自体は良くなっていた印象だが。

ディープボンド (動きB 時計B)中3週
休み明けの前走時、調教内容は良かったもののパドックでは気合いが入り過ぎている感じで、レースでも最後伸びきれなかった。大きな馬で、この中間もしっかり乗り込まれ1週前追い切りでは力強い動きを披露と、引き続き状態は良さそう。

サトノインプレッサ (動き映像なし 時計なし)中1週
毎日王冠から中1週と間隔が詰っており、この中間は軽めの調整。前走時、あまり良い内容ではなかったので変わり身はどうか。

ビターエンダー (動きA 時計B)中3週
休み明けの前走時は追い切りの動きも良く、馬体こそ大きく増えていたものの太め感はなく好仕上がりに映った。この中間も、1週前追い切りでは力強く、しっかり伸びていて前走以上に動きは良く見えた。

レクセランス (動きB 時計B)中3週
前走から中3週。1週前追い切りでは、手応え良く力強い走りで終いしっかりと伸びた。休み明けを一度使われての上積みがありそう。

ヴァルコス (動きC 時計B)中4週
この中間は2週前、1週前と3頭併せで追い切られて乗り込み量は豊富。ただ、1週前追い切りでは鞍上の手が激しく動く割に伸びきれず、モタモタした動きに映った。

ブラックホール (動きC 時計C)中8週
札幌記念から中8週。2週前、1週前と強めに追われているが、1週前追い切りを見ると力強さに欠け、併走馬に一瞬で抜かれて伸びきれず。

マンオブスピリット (動きE 時計D)中3週
1週前追い切りではジョッキー騎乗で3頭併せの中に併せて強く追われるも、伸びきれず。

キメラヴェリテ (動きB 時計C)中2週
シリウスSからの中2週で、1週前追い切りでは坂路を馬なりで力強い走りを見せた。前走時は終い脚が上がっていたが、今回は馬なりでも最後までしっかり走れている感じ。


<以下、抽選対象馬(4/6)>

アリストテレス (動きB 時計B)中4週
休み明けを2連勝中と勢いのある馬。音無厩舎の馬だがCWを中心に追い切る馬で、そのあたりには何かがありそう。1週前追い切りの動きを見ると、春に比べ馬体に身が入って力強さが増している印象を受けた。

アンティシペイト (動きA 時計B)3ヶ月
3ヶ月の休み明けだが、1週前追い切りではサトノフラッグダノングロワールを相手に先行して抜かせない動きの良さを見せている。状態は良さそう。

ココロノトウダイ (動き映像なし 時計D)中4週
セントライト記念の追い切りではまだフラフラするようなところがあった馬。この中間は、1週前追い切りでワーケアに先着を果たしているが、時計は物足りず。

ダノングロワール (動きB 時計B)中3週
1週前追い切りでは、サトノフラッグアンティシペイトを相手に終いしっかりと伸びてみせた。叩き2戦目での上積みがありそうな動きだった。

ターキッシュパレス (動きD 時計D)中3週
1週前追い切りでは3頭併せの外に併せるが力強さがなく、直線の伸びはイマイチ。

ディアマンミノル (動き映像なし 時計C)中1週
休み明けを2連勝し、この中間は中1週で軽めの調整。長距離戦を使われてきた馬で、嵐山S2着から中1週で菊花賞を制した父の母父メジロマックイーンを思い起こさせる。


<以下、除外対象馬>

サトノゴールド (D)中2週
1週前追い切りでは終い伸びきれず、使われてきている割に上積みがない。

アイアンバローズ (F)中3週
1週前追い切りでは走りやすそうな馬場で先着も、時計が平凡で。

イロゴトシ (F)連闘
坂路では時計の出る馬だが、ここ2戦はこの馬としてはいかにも物足りない時計で、出来はイマイチ。

エンデュミオン (B)中3週
この中間はCWを長めから3本時計を出していて、1週前追い切りの動きにも勢いあり。状態は良さそう。

コロンドール (D)中4週
この馬としては、中間の時計が物足りない。

トウカイデュエル (F)連闘
秋3戦使い詰めできていて、連闘となると上積みはない。

ヒートオンビート (B)中4週
この中間は2週前、1週前と前走以上の時計が出ていて、叩き2戦目での上積みがありそう。

ラインハイト (B)中4週
CWでの1週前追い切りでは外に併せて先着。重心が低い走りで、出来が良さそうに映った。

タイセイモンストル (E)3ヶ月
1週前追い切りではコントレイルの調教パートナーを務めたが直線に入るところではもう脚が上がってしまった。休み明けの割に乗り込み量も少ない。


このコラムからの推奨馬はコントレイルガロアクリークバビットビターエンダーアンティシペイトディアマンミノルの6頭を挙げておきます。


◇今回は菊花賞編でした。
競馬の世界にいると不思議な巡り合せということがよくあるものです。
3年前の夏に20数年ぶりに北海道へ旅行に行った時のこと。オグリキャップの眠る優駿スタリオンステーションから、今はなきスーパークリークの過ごした日高スタリオンステーションのあった場所を目指し車を走らせました。その場所にあったスーパークリークのお墓はなくなっていて、引き継いだ牧場の敷地となっていました。暑い夏の昼間で放牧されている馬もなく、人の気配もなくとても静かで、寂しさだけが今も心の中に残っています。スーパークリークのお墓がないことは分かっていたものの、そこに行けば誰かが何かを知っていて、分かることもあるのではないかという思いで、この場所に遠く1000キロ以上車を運転してやってきましたが、結局何も分からないまま。数時間前にはオグリキャップヤエノムテキなどの懐かしい馬たちのお墓詣りをしたばかりだったので、スーパークリークのお墓詣りができなかったことは心残りでした。物事にはそれぞれ事情があるハズで、すべてを知ることが幸せではないのかもしれない――そう思うことにして、その日はその場所を後にしました。ただすべてが変わってしまった訳ではありませんでした。名前こそ変わっていましたが、海の見える放牧場は20数年前に訪れた時と変わらぬまま。お墓はなくなってしまっても、スーパークリークが晩年を過ごしたこの景色が残っている。それだけでも幸せで、彼の魂はここにずっといるはず・・・、この景色を見にまた訪れたいと思ったものでした。
それから3年が過ぎ、当時私が牧場を訪れる半年前にその牧場で産声を上げた仔馬が、新馬戦を勝ち、皐月賞、ダービーに出走し、そして今週末の菊花賞に出走を予定しています。
ガロアクリーク。歴史的名馬となるであろうコントレイルの三冠一色の今年の菊花賞ですが、出走馬すべてにドラマがあり、チャンスがあるのが競馬。スーパークリークの見ていた景色と同じ景色を見て育った馬に、クリークという名前がついて菊花賞に出走します。クリーク(くりーく)という名前を巡る物語は、コントレイル相手に奇跡(ガロアクリークの父はキンシャサノキセキ)を起こすことができるのか。歴史的名馬の走りとともに、そんな1つのストーリーにもほんの少し注目してみて下さい。

それでは次回、天皇賞(秋)(予定)編でお会いしましょう。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年10月20日(火) 09:00 覆面ドクター・英
菊花賞・2020
閲覧 3,767ビュー コメント 0 ナイス 8

秋華賞は、無敗三冠牝馬誕生の瞬間を目の当たりにできて良かったです。馬券的には、本命1着、ヒモが3着、4着(このコラムでも推奨)で残念でした。3着と4着が9番人気、12番人気だっただけに悔しいですが、こればかりは仕方のないところ。
菊花賞も絶対王者の連勝継続で(前哨戦で超新星は出現せず)、ヒモ荒れ期待のレースではないかと思っています。調教の動きがあてにならない長距離戦だけに、今週は水曜の調教を見ずに早め公開としました。それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:2歳王者にして、皐月賞とダービーを制覇、そして前哨戦の神戸新聞杯も圧勝で、無敗での三冠に王手のかかった一戦。本質的に3000m向きステイヤーではないのだろうが、能力で同世代なら負けないのでは。牡牝揃っての無敗三冠馬の誕生は堅いとみる。

2番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ダービー3着や神戸新聞杯2着など世代上位の馬。ただ、コントレイルには4戦4敗で着差の少なかったホープフルSや神戸新聞杯も惜しい感じはなく、向こうにはまだ余裕があっただけに逆転は難しい。

3番人気想定 バビット:4月の未勝利勝ちから怒涛の4連勝でセントライト記念も逃げ切ってみせた。ナカヤマフェスタ×タイキシャトルという安かった馬の活躍は痛快だが、中距離の逃げ馬という印象が強く、菊の舞台で強いコントレイルに早めに来られると残せないのではないか。逃げ馬は個人的に大好きなのだが、人気薄でこそであり、ここは間違いなく人気だけに消す方向で。

4番人気想定 サトノフラッグ:弥生賞馬で、皐月賞やダービーは人気の割に凡走が続いた。秋になって、休み明けとはいえバビットあたりに逃げ切られているようでは、コントレイル逆転に名乗りをあげるほどの成長力ではなさそう。

5番人気想定 アンティシペイト:3連勝で夏の札幌2600m勝ちと、よくあるステイヤーの上昇パターン(マンハッタンカフェもそうだった)。ベタだが、国枝厩舎の本番にあわせてくる力は秋華賞でも見事で、買っていい馬では。

6番人気想定 アリストテレス:春は若駒S2着、すみれS2着と勝ち切れなかったが、ここ2戦は1勝クラスと2勝クラスとはいえ、きっちり勝ち切れるようになっての菊花賞への登録。母母グレースアドマイヤのおなじみの活躍馬多数血統で、ルメール騎手を確保したように通用する能力のある馬。

7番人気想定 ヴァルコス:ヴのつく大魔神・佐々木+友道厩舎の活躍パターンだが、父ノヴェリストは(どうも底力に乏しいようで)上級馬がなかなか出ていない現況。母母ウインドインハーヘアという良血(母がディープインパクトの半妹)ではあるが、セントライト記念5着では物足りず、良くなるのはまだ先では。

8番人気想定 ガロアクリークキンシャサノキセキ産駒だけに常に距離のことを言われがちなこの馬。ただ、キンシャサノキセキ自体はスプリンターでも、血統背景は中距離馬でも全然問題ないものだし、ガロアクリーク自身は母父キングマンボであるように、この距離で血統的に嫌われるようなら引き続き買いたい馬。皐月賞で3着したように世代上位の実力はあり、同世代同士の勝負なら。

9番人気想定 ディープボンド京都新聞杯勝ちがあり、ダービー5着、神戸新聞杯はキレ負けして4着と、瞬発力不足で負けてはいるが、ズブめステイヤーであり、ここも好勝負可能。

10番人気以下想定
ロバートソンキー神戸新聞杯は1勝馬ながら14番人気3着と激走した。母母がトウカイテイオーの全妹で底力があるのかもしれないし、伊藤工騎手(まだ30歳というのは少々意外)も普段地味なだけに頑張って欲しいところだが、前走のように控えて終いバキュンというのは通用しない舞台だけに……。

ダノングロワール:2勝クラスの中山2500mを勝っての登録。春にも東京2400m勝ちがあり、距離適性はハーツクライ産駒だけに高そうだがまだ力が少し足りないのでは。

レクセランス:春はすみれSを勝ち皐月賞に臨むも11着、ダービーも15着、神戸新聞杯では出遅れもあり7着と、実力の面で少し心許ないか。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬だが、以降いまひとつ。ダービー7着で思ったより強い馬なのかと思わせつつ、札幌記念は9着と得意なはずの舞台でもぱっとせず。ここでの一変はないと思われる。

サトノインプレッサ毎日杯勝ち馬で、ダービー4着したように超良血馬だけに能力はあるのだろうが、毎日王冠10着とまじめに走らず。去勢もありではと考えてしまうくらいだが、いずれにしても現状は気持ちの面だろう。

ビターエンダー:プリンシパルSの勝ち馬だがダービー10着、神戸新聞杯11着と差しても先行してもイマイチな状況。

マンオブスピリット京都新聞杯2着で臨んだダービーは16着。秋になっても神戸新聞杯9着とトップクラスとは差がありそう。

アイアンバローズ神戸新聞杯は不利がありながら8着まで来たが、良くなるのはもう少し先の印象。

ラインハイト:未勝利と1勝クラスを連勝して臨んだセントライト記念で4着まで来たが、スパッとは伸びず、G1では足りない感じ。

ココロノトウダイ:母系はトゥザ○○軍団多数輩出の良血馬といえるが、道悪にならないと厳しいのでは。

ディアマンミノル:1勝クラスと2勝クラスを連勝してきた。母母にイソノルーブルのいる長距離向き型なのだろうが、まだトップレベルとは差がある。

キメラヴェリテ:北海道2歳優駿で逃げ切り勝ちのあるキズナ産駒で、若葉S2着するも以後は不発。前走は、ダートに戻してシリウスSを使うも逃げて13着と物足りない結果。要らない。

サトノゴールド:新馬勝ちして札幌2歳Sで2着した時には、「ゴールドシップ産駒を、サトノ軍団が買うなんて意外だけど、走る馬はわかるんだろうなあ」と思ったくらいだったが、以降は不発。

コロンドール:1勝クラスを勝ったばかりのタートルボウル産駒で、出走できないだろう。

イロゴトシ:九州産馬ということで、未勝利と一応オープンである(実質1勝クラスレベルの)ひまわり賞を連勝したが、能力が足りない。

トウカイデュエル:2勝クラスを勝てない現状では出走できないだろう。

タイセイモンストル:未勝利勝ちのみで、前走1勝クラスで12着とさっぱりな状況。

ターキッシュパレス神戸新聞杯で17番人気ながら5着まで押し上げてきたが、瞬発力がなく菊花賞向きではない長距離馬。

エンデュミオン:春は惜敗が多かったが、神戸新聞杯で6着まできたように実力を伸ばしている印象はある。ただ、本当に良くなるのは年が明けてからか。

ヒートオンビート:未勝利と1勝クラス連勝の後は、2勝クラスで2着、3着と惜敗が続く。スタミナはあるが、力がまだ足りなさそう。


<まとめ>
有力:コントレイル

ヒモに:ヴェルトライゼンデアンティシペイトアリストテレスガロアクリークディープボンド

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バビットの口コミ


口コミ一覧
閲覧 365ビュー コメント 3 ナイス 2

本命◎は、予定通り④デアリングタクトです。
足元の状態を見ながら無理のない仕上げのレースで、宝塚記念を3着と、能力は、高いです。
前走のオールカマーは、先行馬&内有利の極端な馬場状態だ。その結果、休み明けで、本来叩き良化型の逃げたバビットが、4着に粘る馬場状態なので、後方からの大外ブン回し戦法で、6着止まりも納得です。
最近は、高速馬場の時計勝負より、やや時計が、かかる馬場状態の方が良いかもしれません。
単勝が、4.8倍もついている④デアリングタクトは、なめられた評価です。
スポニチでは、田井さん以外、◎無しと、酷い評価です。
所詮、日本の競馬ファンは、紳士ぶってるが、金目当ての競馬なのでしょう。
オレは、結果が出ないで苦しんでいる彼女を応援したい。
それが、人間としてのモラルだろう。
恩を仇で返す競馬ファンなどいらない。

ゴンザレス・権蔵橋の買い目
単勝④デアリングタクト
1点勝負です。
彼女の復活祭で、秋ビールを下痢するまで、味わいたい。
馬券購入前に、正露丸を購入して臨みます。

 はたと止まる 2022年10月31日(月) 01:18
ま、一応秋の天皇賞を回顧、などを 
閲覧 118ビュー コメント 0 ナイス 6

 バビットは、先頭に行かないと行けなかったのは騎手も承知していたが
どうも横山典と吉田豊間で密談はあったと思えるねー・・・・

 イクイノックスVで、コメントに北島三郎が出てるけど(^£)
 「俺も産駒をクラブ会社で、持つか。個人だとほっとんど黒字にならんもんなぁ」だと思うね。

 JCまで、GⅠ府中はないから、当日入場で夜は、府中駅のサクラのこのパチンコ屋で
 くだをまけたらいいが(^£)

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 スペースマン 2022年10月30日() 14:13
天皇賞(秋)、
閲覧 98ビュー コメント 0 ナイス 2

あっと驚くギャロップダイナから何年たっただろうか?

エイシンフラッシュから10年か?

懐かしい!

それから良い思い出がない天皇賞(秋)だが、果たして今年は、

◎本命は、イクイノックスから狙ってみる!

調教の馬体が、素晴らしい!

ダービー2着の馬といえば、シンボリクリスエスが、勝って

いるではないか!

菊花賞馬に先着しているのであれば、ねらえるだろう!

ダービー馬も出てないからね!

〇対抗は、バビットかな?

パンサラッサに先着したこともあるバビットが、横山典弘なら

逃げるのでないか?

過去に春の天皇賞で、逃げたこともある横山典弘なら、

あるかもしれない!

▲単穴は、カラテだな!

菅原明、200勝、おめでとう!

馬体も良いし、距離も大丈夫だ!

気になるのは、福永は、どちらにおいているのか?

シャフリヤールの調教に乗っているし、かたやジオグリフ

乗っている!

どちらもいらないかな?

あとは、パドックを見てからだ!

果たして結果は?

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コメント一覧
14:
  HELPRO   フォロワー:0人 2021年2月28日() 20:47:10
浜田の実力がここで判明。
エセ調教師の3流に騙された己がバカだった。
中山1800mで1000m62秒前後で逃げながらぶっちぎり最下位とはクズ馬の証拠。
これも調教師に対する馬産地の評価。
蛯名の引退で調教師に注目が集まった中で、浜田のような調教師が満足な仕上げも出来ない事を示しているから世間から「所詮は胡散臭くて当てにならない」と言われるのだとつくづく感じた!
愚かな調教師は去れ‼
13:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年10月21日(水) 00:31:15
関係、破竹の連勝、産駒は頭が弱く逃しか無い、持ち込まないと脆さも、コントにとってカメラと共に前残りが脅威
12:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月21日(月) 01:22:17
デ検、本命、二の足、成長、余裕のローテ

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2022年10月30日天皇賞(秋) G115着
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2022年10月30日 天皇賞(秋) G1 15着
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