バビット(競走馬)

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バビット
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写真一覧
現役 牡7 栗毛 2017年5月1日生
調教師浜田多実雄(栗東)
馬主宮田 直也
生産者大北牧場
生産地浦河町
戦績20戦[4-2-1-13]
総賞金13,980万円
収得賞金5,500万円
英字表記Babbitt
血統 ナカヤマフェスタ
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
ディアウィンク
アートリョウコ
血統 ][ 産駒 ]
タイキシャトル
グランスオークス
兄弟 ニルヴァーナ
市場価格540万円(2019北海道トレーニングセール)
前走 2024/10/06 京都大賞典 G2
次走予定

バビットの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/10/06 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 1181057.1108** 牡7 57.0 団野大成浜田多実 470
(+10)
2.23.4 0.535.5シュヴァリエローズ
24/07/07 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 155928.61011** 牡7 57.0 内田博幸浜田多実 460
(+2)
1.59.1 1.237.8レッドラディエンス
24/06/01 京都 11 鳴尾記念 G3 芝2000 143342.777** 牡7 57.0 和田竜二浜田多実 458
(-6)
1.57.9 0.735.1ヨーホーレイク
24/04/14 福島 11 福島民報杯 (L) 芝2000 166129.9716** 牡7 57.0 永島まな浜田多実 464
(+4)
2.01.1 2.237.4④⑥リフレーミング
24/02/11 京都 11 京都記念 G2 芝2200 121182.993** 牡7 57.0 団野大成浜田多実 460
(-8)
2.12.5 0.435.5プラダリア
24/01/21 京都 11 東海S G2 ダ1800 1661261.81116** 牡7 57.0 団野大成浜田多実 468
(+10)
1.54.4 5.241.1ウィリアムバローズ
23/11/12 福島 11 福島記念 G3 芝2000 1671424.21114** 牡6 58.0 内田博幸浜田多実 458
(-6)
2.03.4 2.539.2④④ホウオウエミーズ
23/10/08 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 125583.8910** 牡6 57.0 内田博幸浜田多実 464
(-12)
1.46.3 1.035.0エルトンバローズ
23/01/22 中山 11 AJCC G2 芝2200 144514.168** 牡6 57.0 横山典弘浜田多実 476
(+14)
2.14.5 1.036.0ノースブリッジ
22/10/30 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 15712173.41215** 牡5 58.0 横山典弘浜田多実 462
(-12)
1.58.7 1.234.6イクイノックス
22/09/25 中山 11 オールカマー G2 芝2200 1381373.194** 牡5 56.0 横山典弘浜田多実 474
(+14)
2.13.2 0.536.1ジェラルディーナ
21/02/28 中山 11 中山記念 G2 芝1800 14573.7214** 牡4 56.0 内田博幸浜田多実 460
(+2)
1.48.1 3.238.5ヒシイグアス
20/12/27 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 161136.21013** 牡3 55.0 内田博幸浜田多実 458
(+8)
2.36.8 1.838.4クロノジェネシス
20/10/25 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 1861112.5310** 牡3 57.0 内田博幸浜田多実 450
(-12)
3.07.6 2.137.7コントレイル
20/09/21 中山 11 セントライト G2 芝2200 12565.941** 牡3 56.0 内田博幸浜田多実 462
(+8)
2.15.0 -0.337.0サトノフラッグ
20/07/05 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 121120.281** 牡3 53.0 内田博幸浜田多実 454
(0)
1.47.3 -0.835.8パンサラッサ
20/05/23 新潟 10 早苗賞 1勝クラス 芝1800 143416.851** 牡3 56.0 団野大成浜田多実 454
(+2)
1.47.8 -0.033.8ロータスランド
20/04/26 福島 6 3歳未勝利 芝2000 166122.911** 牡3 56.0 和田竜二浜田多実 452
(-4)
2.01.2 -0.436.0ロードライトニング
19/12/14 阪神 4 2歳未勝利 芝2000 161212.952** 牡2 55.0 古川吉洋浜田多実 456
(+4)
2.01.4 0.035.9ディープハーモニー
19/11/24 京都 5 2歳新馬 芝1800 154759.7112** 牡2 55.0 菱田裕二浜田多実 452
(--)
1.49.4 0.736.6レッドフラヴィア

バビットの関連ニュース

福島記念は福島芝2000mで施行のハンデ戦G3。

ローカルのハンデ戦となれば、波乱という言葉と結ぶつく。ただ、過去10年のデータで見ると、1番人気は複勝率80%、2桁人気から4頭馬券に絡んでいるが、総じて堅めの決着が多い。

開催4日目と開催6日目の年があり、今年は4日目。開催前半らしく枠順別成績では内枠有利でも、4日目にして時計を要するケースもあり、福島は難しい。たまに「福島が得意」という人に遭遇すると、神々しく見える。

逃げた馬の成績は[3-0-1-7]。馬券に絡んだ4頭は2014年1番人気3着メイショウナルト、2016年7番人気1着マルターズアポジー、2021年5番人気1着パンサラッサ、2022年10番人気1着ユニコーンライオン

このうち、ラップ的に楽逃げと言えるのは、前半ペースダウンさせたマルターズアポジーくらいで、ほか3頭はそれなりに飛ばした。単純に直線の短いローカルで前有利と考えたくもなる。

特にパンサラッサは1000m通過57秒3のハイラップで逃げ、4馬身差の完勝。全体の脚質別成績を見ると、やはり前有利に出ている。

▼脚質別成績
逃げ 27.3% 27.3% 36.4%
先行 13.2% 26.3% 31.6%
中団  1.8%  10.7% 19.6%
後方  0.0%  0.0%  3.8%
捲り 100.0% 100.0% 100.0%
※数字は左から勝率・連対率・複勝率

捲りは[1-0-0-0]と出、該当の1頭は2019年1番人気1着のクレッシェンドラヴ

福島芝2000mと言えば、最初のコーナーまでが長い。4コーナーポケットのスタートから、1コーナーまで約500mもある。ここの流れが肝になるだろうか。

2022年のユニコーンライオンは、最内枠から早々とハナに立ち、逃げ切りを決めた。

昨年も出走したが、今度は対象的に大外の8枠16番を引き、さらにバビットテーオーシリウスもいて、1コーナーまでやり合う形に。結果、落馬競走中止のカントルを除くと、3頭は13~15着とふるわず。

単騎でポンと行けるといいものの、最初の直線が長く、同型がいるとそれが難しい。今年は、近走で逃げている馬が一応2頭で、ベラジオソノダラブウインシュクランがいる。

ベラジオソノダラブは馬名どおり園田を走っていた馬で、3走前に中央に転入した。その後は15着、3着、16着。このうち、近2走がハナ。3着はBコース初週で前が止まりづらく、積極策が功を奏すも、前走は緩みないペースで飛ばし最下位。

ウインシュクランは、全4勝中3勝が福島で、前走の3勝クラス勝ちは、今回と同じ福島芝2000mを逃げ切り。その1000m通過は60秒9で楽なペースで、好走時はどれも緩いペースのなか前にいる。

どちらも少々役不足に映り、飛ばすとおそらく苦しくなる。2頭を見る、好位につけた馬に利が出そう。

ドクタードリトル。前走の京都大賞典6番人気6着は展開の向いた競馬。とはいえ、2400mは長かったし、勝ち馬から0秒3差なら今回のメンバーなら威張れる。近走は控えているが、そこそこ速い流れを先行したレースも多く、行こうと思えばそれなりにポジションを取れるはず。馬券は◎の単勝。

【福島記念2024】出走予定馬最速チェック 秋の福島名物ハンデ戦は傑出馬不在で大混戦 2024年11月4日(月) 11:00

アラタ
3年前に1勝クラスからオープンを4連勝し、続く福島記念は1番人気の支持を受け3着。引っ張ったのはパンサラッサで、1000m通過57秒3。人気以下の結果だったが、タフなペースで上がりのかかる競馬は向く。一昨年の福島記念(1番人気3着)も同様の形。近走は行き脚がつかず、後方からになるため、なおさら展開の助けがほしい。

ウインシュクラン
全4勝中3勝は福島、残り1勝は小倉とローカルで実績を積んできた。前走の3勝クラスは今回と同じ福島芝2000mで最内枠を引き、楽な感じでハナに立つと、1000m通過60秒9と息の入る緩いペース。全22戦中6度の連対は、前有利の流れを逃げか番手につけている。楽に行けるといいが、重賞の多頭数だと分が悪いか。

ギャラクシーナイト
未勝利から2勝クラスの3勝はダート。3勝クラス昇格後、ダート5戦の最高着順は9着。その後障害を2戦し、10着と競走中止。3走前に芝へ戻るも、16番人気11着だった。ところが、2走前に14番人気1着と一変する。フロックかと思いきや、前走のオクトーバーSは、緩みない流れを先行して10番人気2着。何が起こったのか。

クリノプレミアム
一昨年は中山牝馬S1着、福島牝馬S2着、牡馬相手の京成杯AHも3着と健闘した。昨年も中山金杯2着で力を示すと、福島牝馬S3着とリピートし、ローカルの持久戦で力を発揮するイメージ。今年3戦は折り合い難が軽減される内枠を引きつつ、掲示板まであと一歩の内容。1800mベストの感もあり、牡馬混合戦に切り替わるとどうか。

タガノパッション
3勝クラスを5戦連続3着、次戦2着と歯がゆい時期の勝ち馬はルージュエヴァイユやウインピクシス、コスタボニータとわりと強力。結局3勝クラスを突破せず、5走前今年の愛知杯を8番人気2着。1000m通過57秒4の緩みない流れのなか、内枠から中団で脚を溜められた。2000mの持久戦は良さそうだが、近5走パッとせず……。

ダンディズム
右回りの小回り巧者の印象が強く、昨年の福島記念も12番人気2着へ走った。バビットユニコーンライオンテーオーシリウスがいて、淡々とした緩みない流れ。さらに良発表でも時計を要するタフな馬場も良かった。道中は後方にいたが、早めに動き4角では6番手。勝ち馬とはハナ差と惜しい競馬だった。展開と馬場が向けば。

ドクタードリトル
古馬重賞初挑戦の前走京都大賞典は6番人気6着。1000m通過58秒7の緩みない流れ、さらにロングスパートしやすい京都で、ズブいディープボンドが早めに動く。そうなると、前は苦しく後方にいたのは向いた。とはいえ、全4勝は2000m以下と距離が長いなかで、G2で0秒3差にまとめた。短縮ローテは良く、小回りをこなせれば。

フライライクバード
前走ケフェウスSの勝利は約3年ぶり。前回勝利時は友道厩舎の所属、鞍上は福永祐一騎手で当馬の主戦だった。2走前関越Sから福永厩舎へ転厩し、2戦目で勝利を収めたことになる。じり脚のイメージで、前走も番手からしぶとく伸び、展開も向いた。[3-1-1-1]と中京は得意。3年前だがアルゼンチン共和国杯3着で格は足りる。

プラチナトレジャー
2勝、3勝クラス突破は東京だったが、5走前今回と同じ舞台の福島民報杯で9番人気3着。外枠から先行馬群に入れ、直線はやや詰まったものの、脚色は良かった。その後東京のメイSを2番人気9着も、これは前有利の流れで展開が向かず。函館記念は15番人気5着、札幌芝2600mのオープンを5着、4着と上がりを要したほうがいいか。

ベラジオソノダラブ
園田で大勝した新馬戦をたまたま目にした馬だが、3走前に中央に転厩していた。その福島テレビOPは13番人気15着も、次のケフェウスSで11番人気3着と穴をあけた。Bコース初週の高速馬場でハナを切れたのが大きい。前走のオクトーバーSも主張したが、緩みない流れになり最下位の16着。中央馬は強いのだなとつくづく思う。

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【天皇賞(秋)2024】逃げ馬の作る展開から推理 "いつもの天皇賞(秋) "に戻って狙いたい一頭 2024年10月26日() 17:00


天皇賞(秋)は東京芝2000mで施行されるG1。

近2回はイクイノックスの連覇だった。どちらも記憶に残るが、昨年の勝ち時計1分55秒2は特に衝撃。1000m通過57秒7を3番手、上がり3ハロンを34秒2でまとめた。どうしたって負けないだろうこの馬、という圧巻の強さ。

絶対王者が引退した分、チャンスは広がる。新たなチャンピオンはどの馬なのか。過去10年のデータを使用し、勝ち馬を探っていきたい。

逃げた馬の成績は[0-1-2-7]。馬券内に粘った馬は、2018年6番人気3着キセキ、2019年6番人気3着アエロリット、2022年7番人気2着パンサラッサ

1000m通過を見ると、キセキは59秒4、アエロリットは59秒0で、秋東京の高速馬場なら極端に速くない。近2年と不良馬場の2017年を除くと、59秒0~60秒8に収まっている。

パンサラッサは大逃げを打ち1000m通過57秒4、上がり3ハロンは36秒8。勝ったイクイノックスは上がり32秒7、番手から最下位に沈んだバビットすら上がり34秒6。パンサラッサだけまったく違う競馬をしている。

昨年は昨年で速かった。11頭と落ち着いた頭数ながら、逃げたいジャックドールが8枠を引き、さらにガイアフォースにつつかれ、1000m通過57秒7。速いけれど、イクイノックスに勝つなら、普通に乗っていたら勝てないだろうし、結果的に11着に沈んだが、一概に悪手とも言えない。

直近2回の天皇賞(秋)は、特殊な流れだった。

今年行きそうな馬は、岩田親子が騎乗するホウオウビスケッツ(岩田望騎手)とノースブリッジ(岩田康騎手)。大野騎手で参戦のシルトホルンもいる。

3頭とも前に行く馬らしくキレ不足なら、引きつけ過ぎるとよくないが、かと言って、パンサラッサジャックドールのようなペースで飛ばしていくとも思えない。

久々にいつもの天皇賞(秋)に戻りそうな感じがする。では、いつもの天皇賞(秋)とはなんなのか。

▼過去10年・平均(良)
12.8-11.4-11.7-11.8-11.8-11.8-11.6-11.2-11.3-11.7

G1らしくないというのか、らしいというのか。最後に失速しているが、それは条件戦のように中弛みしないからで、やはりG1らしいのかもしれない。

3着以内30頭中19頭は上がり3位以内でも、直線だけ速く走ればいいレースではなく、引き締まった流れに乗りつつ、脚を使えるかどうか。

ラップだけ見ればその解釈になる。ただ、アエロリットのようなマイラーも残るので、馬場に依存する側面も多分にあり、挙げた平均ラップくらいなら、持続系の流れとはいえ、過度にスタミナを問われるわけでもない。

天皇賞(秋)は、わかりやすいようでややこしい。

残してきた数字や実績ならリバティアイランドになるが、逆転を狙うなら◎レーベンスティール。2走前のエプソムCでは59キロを背負い完勝した。これが、3ハロン目の11秒3からラストまで11秒台の続く、天皇賞(秋)っぽい流れ。馬券は◎の単勝。

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【3歳以上次走報】ドゥレッツァは秋の大目標をジャパンCに設定 2024年10月8日(火) 20:06

★英インターナショナルS5着ドゥレッツァ(美・尾関、牡4)は秋の大目標をジャパンC(11月24日、東京、GⅠ、芝2400メートル)に置く。

ジャパンダートクラシック2着のミッキーファイト(美・田中博、牡3)は、チャンピオンズC(12月1日、中京、GⅠ、ダ1800メートル)へ向かう。レディスプレリュード3着アーテルアストレア(栗・橋口、牝5)も同レースを目標にする。

毎日王冠8着マテンロウスカイ(栗・松永幹、騸5)は天皇賞・秋(27日、東京、GⅠ、芝2000メートル)を視野に入れる。11着カラテ(栗・音無、牡8)は出走可能ならジャパンC(11月24日、東京、GⅠ、芝2400メートル)を検討。12着オフトレイル(栗・吉村、牡3)はスワンS(26日、京都、GⅡ、芝1400メートル)を視野に入れる。

★スプリンターズS10着モズメイメイ(栗・音無、牝4)は、京阪杯(11月24日、京都、GⅢ、芝1200メートル)と阪神C(12月21日、京都、GⅡ、芝1400メートル)の両にらみで調整を進める。

京都大賞典3着メイショウブレゲ(栗・本田、牡5)はアルゼンチン共和国杯(11月3日、GⅡ、芝2500メートル)に向かう。8着バビット(栗・浜田、牡7)はチャレンジC(11月30日、京都、GⅢ、芝2000メートル)に進む。

★オパールS1着ビッグシーザー(栗・西園正、牡4)は京阪杯に、12着アネゴハダ(栗・佐々木、牝5)も同レースへ。

テレ玉杯オーバルスプリント3着サンライズホーク(栗・牧浦、騸5)は、JBCスプリント(11月4日、佐賀、JpnⅠ、ダ1400メートル)を目指す。鞍上はMデムーロ騎手の予定。

マリーンC6着アンデスビエント(栗・西園正、牝3)はブラジルC(20日、東京、L、ダ2100メートル)に向かう。

★ケフェウスS7着ハーランズハーツ(栗・橋口、牡7)はカシオペアS(27日、京都、L、芝1800メートル)へ。

★藤森Sを出走取消となったイスラアネーロ(栗・吉村、牡5)は室町S(11月9日、京都、OP、ダ1200メートル)に進む。




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【京都大賞典】レースを終えて…関係者談話 2024年10月7日(月) 04:53

◆幸騎手(ディープボンド2着)「悔しいです。最後までよく頑張ってくれましたし、何とかしたかったです。全然、衰えは感じません」*今後はジャパンCを視野に入れる

◆酒井騎手(メイショウブレゲ3着)「なるべくストレスをかけず運びました。ゴールまで脚を使ってくれる馬ですし、際どく頑張ってくれました」

◆藤岡騎手(スマートファントム4着)「4コーナーでうまく内にもぐり込んで直線は伸びましたが、前半に置かれたのがもったいなかったです」

◆川田騎手(サトノグランツ5着)「とても具合良く競馬に向かえましたし、勝ち馬の横でいいリズムで進められました。結果が伴わなかったことだけが残念です」

◆松山騎手(ドクタードリトル6着)「直線は差し切るかなという感じもありましたし、重賞の強いメンバーで頑張ってくれました」

◆池添騎手(プラダリア7着)「下り坂で体の使い方が良くなくて、直線もじりじりでした。きょうは良化途上の中でしたし、次はいい形で臨めれば」

◆団野騎手(バビット8着)「内容はすごく良かった。欲を言えばハナに行ってペースを作りたかったですが、まだやれます」

◆田口騎手(ジューンアヲニヨシ9着)「うまく流れに乗れてリズムは良かったですが、勝負どころから追走がしんどくなりました」

◆藤懸騎手(ケイアイサンデラ10着)「バビットの方が初速は速かったけど、こちらが内枠だったので主張しました。3、4コーナーで来られたときに一杯になりました」

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【京都大賞典】7歳馬ディープボンドが衰え知らずの2着 幸英明騎手「悔しいです。何とかしたかったです」 2024年10月6日() 18:19

10月6日の京都11Rで行われた第59回京都大賞典(3歳以上オープン、GⅡ、芝・外2400メートル、別定、11頭立て、1着賞金=6700万円)は、北村友一騎手の8番人気シュヴァリエローズ(牡6歳、栗東・清水久詞厩舎)が、中団外め追走からゴール前で先に抜け出したディープボンド(4番人気)をアタマ差捕らえて重賞初制覇を飾った。タイムは2分22秒9(良)。

7歳馬ディープボンド(4番人気)は、好位の3、4番手を追走。3コーナー過ぎからの下り坂で勢いをつけて、直線残り100メートルあたりでバビットを捕らえるも、ゴール手前でシュヴァリエローズに差し切られ2着。2022年3月20日の阪神大賞典以来、約2年半ぶりの勝利はならなかったが、7歳馬ながら衰えを知らない走りを見せた。

幸英明騎手「悔しいです。最後までよく頑張ってくれましたし、何とかしたかったです。衰えは全く感じられません」

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バビットの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月8日(日) 東京11R 第74回毎日王冠(3歳以上G2・芝1800m)

【登録頭数:13頭】(フルゲート:18頭)


<前走:安田記念 芝1600m(レース映像)> 4ヶ月

ソングライン(1着 480kg(-8kg))<A>
休み明けになるが、この中間も2週前、1週前と併せ馬で先着。あいだの日曜日にも速い時計を出しており、前2走とほぼ同じような調整で仕上がりもかなり良さそう。
☆『前走の追い切り

シュネルマイスター(3着 490kg(±0g))<C>
南Wで速い時計の出る馬だが、この中間はこの馬としては時計が遅い。1週前追い切りの動きを見ても前脚の出が硬く、併走相手の前に出てから突き放せなかった。
☆『前走の追い切り

ウインカーネリアン(8着 510kg(海外競馬出走))<C>
この中間も併せ馬で乗られているが、追走での追い切りが多い。時計もこの馬としてはかかっていて、スピード感にも欠ける。
☆『前走の追い切り


<前走:その他のレース出走馬>

ジャスティンカフェ(エプソムC:1着 芝1800m 504kg(+4kg) 4ヶ月)<A>
休み明けのこの中間は坂路での調整。水・金と追い切られて金曜日に速い時計を出してきているが、先週の水曜も軽めの調整ながら重心の低い走りで手応えもしっかりしていた。昨年以上の好仕上がりだろう。
☆『前走の追い切り

フェーングロッテン七夕賞:14着 芝2000m 474kg(-4kg) 3ヶ月)<C>
近走同様、この中間も1週前はCWでの追い切りで同じような時計が出ている。一方、それ以前の坂路での時計がやや物足りない。
☆『前走の追い切り

エエヤン(NHKマイルC:9着 芝1600m 484kg(+2kg) 5ヶ月)<B>
春は未勝利から3連勝で重賞制覇。5ヶ月ぶりとなるこの中間は、乗り込み豊富で重賞勝ち当時と同じような好時計が何本か出ていて調子は良さそう。
☆『前走の追い切り

エルトンバローズ(ラジオNIKKEI賞:1着 芝1800m 500kg(-2kg) 3ヶ月半)<A>
1週前にCWで速い時計を出して仕上げる馬だが、この中間もCW3頭併せだったとはいえ併せ馬になる間もなく一気に併走馬2頭を置き去りにして大差先着の好内容を見せてきた。休み明けでも十分な仕上がりだろう。
☆『前走の追い切り

バビット(AJCC:8着 芝2200m 476kg(+14kg) 3ヶ月)<D>
菊花賞以降古馬のトップクラスとのレースが続き、逃げるこの馬にはマークもキツくなり楽な競馬をさせてもらえていない。今回休み明けで中間の乗り込みは多いものの、1週前に坂路で好時計が出ているだけで大きな変わり身は感じられない。
☆『前走の追い切り

バラジ新潟記念:5着 芝2000m 476kg(-6kg) 中4週)<B>
休み明けの前走を使われ、この中間はほとんどプール調教。これは脚元の疲れが残っていたが、大型馬なので体重は減らしたいという意図によるものかもしれない。1週前は南Wで追い切られ、日曜には改修されて使用できるようになった坂路で終いを伸ばす内容と、このあたりからは本来の調教内容に戻ってきている。あとは太め残りがなく疲れが取れていればといったところで、最終追い切りの動きで判断したい一頭。
☆『前走の追い切り

デュガ北九州記念:16着 芝1200m 508kg(+6kg) 中6週)<D>
短距離を使っていた馬で、前走からは中6週で迎えるが乗り込みが少なく、使ってくる感じではない。

ノースザワールド(メイS:7着 芝1800m 472kg(-6kg) 4ヶ月半)<E>
坂路で好時計の出る馬だが、休み明けのこの中間は平凡な時計。CWでの追い切りも普段は1週前のみだが、この中間は2週前にもCWで追い切られていてこちらも目立った時計ではなし。1週前追い切りでは併せたディープボンドから大きく離されていて、動きも物足りない。

アドマイヤハダル(関越S:2着 芝1800m 494kg(±0kg) 中9週)<B>
近走3戦は、500キロを切る馬体重での出走で差のない競馬が続く。この中間も2週前、1週前と併せ馬で先着と引き続き状態は良さそう。

キングストンボーイ(関越S:4着 芝1800m 490kg(+2kg) 中9週)<C>
休み休み使われている馬で、昨年も関越Sから毎日王冠というローテーションだったが、今年は長期間坂路が閉鎖されていたこともありその分プール調教が多くなっている。その影響が、良いほうに出てくる感じはない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジャスティンカフェソングラインエルトンバローズの3頭をあげておきます。


◇今回は毎日王冠編でした。
今週から東京と京都に開催が替わり、今年の競馬も4コーナーを回って直線に向いたあたり。今週は、天皇賞(秋)ジャパンカップそしてマイルG1に向けての特に重要なステップレースである毎日王冠京都大賞典が行われます。
ここでは毎日王冠の過去5年の連対馬の調教内容についてまとめてみました。ポイントとなるのが、連対馬10頭の内9頭が関東馬ですべての馬が春競馬からの休み明けだったという点です。特に、1週前追い切りで強めに追われた馬が7頭、最終追い切りが馬なりだった馬が7頭と、前哨戦といえども3~4週前あたりの早めの段階から乗り込まれ1週前にはほぼ仕上がっている状態までもってこれていることが重要になっている印象です。そのあたりに関しては、レース後に反動が出ないようにして本番に向けてスムーズに調整していくためということも考えられると思いますので、豊富な乗り込み量と1週前ぐらいにはほぼ仕上がっている馬をここではお勧めします。
そして、くりーく予想は先週の3連単『40万馬券』、3週前の『70万馬券』と特大の高配当が短い期間のあいだに的中しています。それ以外にも8月、9月で単勝万馬券3本的中というのもありましたが、これを「偶然」と考えるか「必然」と考えるかは人それぞれ。それでも、予想する本人としては「必然」だと思われるような結果を残していけるように、これからも精進していきたいと思っています。


毎日王冠出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年1月15日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年01月15日号】特選重賞データ分析編(341)~2023年アメリカジョッキークラブカップ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 アメリカジョッキークラブカップ 2023年01月22日(日) 中山芝2200m外


<ピックアップデータ>

【前走のコースが国内だった馬の、前走の4コーナー通過順別成績(2018年以降)】
×2番手以内 [2-0-1-15](3着内率16.7%)
○3~9番手 [2-5-4-21](3着内率34.4%)
×10番手以下 [0-0-0-14](3着内率0.0%)

 脚質が明暗を分けそう。2018年以降の3着以内馬15頭中11頭は、前走のコースが国内、かつ前走の4コーナー通過順が3~9番手でした。極端に先行力が低い馬はもちろん、積極的な競馬をした直後の馬も過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→エヒトノースブリッジ
主な「×」該当馬→アリストテレスエピファニーシャムロックヒルバビット


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ1800m超、かつ出走頭数が12頭以上、かつ重賞のレース”において1着となった経験がある」馬は2018年以降[3-4-5-17](3着内率41.4%)
主な該当馬→アリストテレスエヒトシャムロックヒルバビット

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2022年10月26日(水) 15:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(秋)2022  
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



10月30日(日)東京11R 第166回天皇賞(秋)(3歳以上G1・芝2000m)

【登録頭数:15頭】(フルゲート:18頭)


<前走:日本ダービー出走馬>(5ヶ月)

イクイノックス(2着、484kg(-8kg))<B>
前走のダービー時以外は間隔をジックリとって使われてきた馬で、今回も5ヶ月ぶりで実戦を迎える。調教内容はこれまでから大きく変化していないが、1週前の動きを見ると多少重い感じに見えた。2週前の坂路では終い強めに追われていたが、そのあたりが関係しているのかもしれない。

ダノンベルーガ(4着、494kg(-10kg))<C>
こちらもダービー以来の休み明けとなり乗り込み量は豊富。ただ、2週前、1週前と2週連続強めに追われ、日曜日も坂路で時計になるところをやっている。1週前も併走馬相手にモタモタして何とか先着できたという動きだったので、この馬もまだ素軽さに欠ける印象。

ジオグリフ(7着、492kg(-4kg))<A>
ダービー以来の休み明けでも、乗り込み豊富で南Wと坂路で好時計。1週前追い切りでは、乗り慣れていない北村宏騎手が騎乗しての追い切りでかなり持ってかれる感じになっていたが、手応えは抜群。伸び脚もしっかりしていて出来はかなり良さそう。直前はテンションを上げないような控えめな追い切りができれば理想的。




<前走:札幌記念出走馬>(中9週)

ジャックドール(1着、516kg(+8kg))<C>
札幌記念からの休み明け。ただ大きな馬の割に乗り込み量はそれほど多くはない。1週前追い切りでは好時計で先着するも、まだ重さを残しているように映った。

パンサラッサ(2着、470kg(-6kg))<C>
これまでも1週前には強めに追うことが多かった馬で、この中間も1週前は併せ馬で強めに追われている。速い時計は出ているが、やや首が上がり気味で終いの伸びが甘い動きだった。

ユーバーレーベン(11着、498kg(前々走海外))<B>
この中間も乗り込み量は豊富で、1週前追い切りでは遅れはしたものの動きは上々。前走時の最終追い切り時のような、ササり気味になるところもなくスムーズな走りで前走時からの上積みがありそう。




<前走:小倉記念出走馬>(中10週)

マリアエレーナ(1着、424kg(-2kg))<A>
この中間も追い切りでは好時計を連発。1週前追い切りでは素軽さが窺え、仕上がり良好。東京は初めてだが、左回りの2000m以上のレースでは4戦2勝ですべて3着以内と向く条件。

カデナ(7着、478kg(±0kg))<C>
この中間も坂路での調整。走りやすそうな馬場だった1週前追い切りだが、終い脚が上がり気味で物足りない動き。




<前走:その他のレース>

シャフリヤールプリンスオブウェールズS:4着、前走海外)4ヶ月半)<B>
前走が海外で休み明けでの出走とあって乗り込み量は豊富。追い切りには3週連続福永騎手が騎乗(レースはCデムーロ騎手が騎乗予定)しての調整となっていて、追われるごと時計を詰めている。終いの伸びも良く仕上りは良さそう。

ノースブリッジ毎日王冠:5着、494kg(+2kg)中2週)<B>
休み明けを使われての叩き2戦目。前走時のパドックでは、太め感はなかったがテンションが高めだった。この中間、1週前は軽めの調整で力みもなく、動きは素軽かった。日曜にも長めから速い時計を出していて、調子落ちは感じられない。

ポタジェ毎日王冠:6着、466kg(+2kg)中2週)<D>
休み明けの前走時、パドックでは+2kgの数字以上に緩さがある印象を受けた。この中間も軽めの調整で強めに追われていないので、大きな変わり身はなさそう。

カラテ新潟記念:1着、532kg(-8kg)中7週)<C>
坂路中心で追い切られることが多い馬だが、この中間は2週前、1週前とCWでの併せ馬。1週前映像からは、力強さは伝わってきたが首が高く追われてからの反応が鈍く伸び脚も物足りなかった。かなり大きな馬なので、まだ太めが残っている様子。

バビットオールカマー:4着、474kg(+14kg)中4週)<C>
休み明けの前走時は、追い切りでは良い動きだったが、さすがに馬体に余裕を感じるパドック。この中間も乗り込まれているが、1週前追い切りではまだ重さを残す走りだった。

アブレイズ(府中牝馬S:5着、498kg(+8kg)中1週)<B>
坂路で速い時計が出る馬で、前走時も追い切りで好時計をマークし、レースでも一瞬見せ場という内容だった。今回は中1週となるため、速い時計は出していないが使ってくるからには出来落ちはなさそう。

レッドガラン京都大賞典:9着、514kg(+4kg)中2週)<C>
坂路で好時計が出るタイプで、前走時も坂路で好タイムをマークしていた。ただ、大きな馬でパドックでは硬さが感じられた。中2週のこの中間は、先週金曜日に坂路で追われ終い好時計を計時していて、出来自体は悪くない印象を受ける。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジオグリフマリアエレーナシャフリヤールの3頭をあげておきます。


◇今回は、天皇賞(秋)編でした。
天皇賞(秋)連対馬の最終追い切り内容を分析してみると、過去10年の連対馬20頭のうち13頭がWコースで追い切られています。ちなみに、1週前追い切りに関しても14頭がWコースでの追い切り。1週前、最終追い切りともに坂路で追い切られていた馬は、5頭(関東1、関西4)となっていました。これを過去5年までに絞ってみると、連対馬10頭のうち8頭がWコースでの追い切りで、1週前に関しても9頭がWコースでの追い切りとその比率は上がります。やはり、天皇賞(秋)に関しても、「Wコース追い」が近年優勢との傾向が出ているようです。
特に関東馬は、坂路調教で連対した馬はスピルバーグのみでそれも8年前。関東馬で坂路仕上げというパターンは、軽視していいと考えています。一方で、関西馬は、坂路オンリー調整での連対例こそ同様に少なくなってきていますが、輸送を控えることから1週前にCWで強めに追い、最終追い切りは坂路で息を整える内容というパターンも十分考えられます。そうした背景から、関東馬ほど軽視する必要はないでしょう。
先週の菊花賞、今週の天皇賞(秋)と、連対馬の調教内容について綴ってきていますが、その他のレースに関しても近年はWコースで追い切られた馬のほうが、頭数も多く成績も良いように感じます。そのあたりは、外厩で調整する馬が多くなってきていることも影響しているのではないかと考えています。
私が競馬の予想で調教内容を重視するようになったきっかけは、フジキセキサイレンススズカのようにデビュー前から栗東坂路を破格の時計で駆け上がってくる馬に影響を受けたからであり、近年坂路調教馬たちの元気が感じられないというのはどこか寂しいものです。ただそれも時代の流れ。仕方ないことといえばそうなのかもしれませんし、その時代その時代で取り残されないように予想をしていかなくてはなりませんね。


※天皇賞(秋)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年2月21日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年02月21日号】特選重賞データ分析編(242)~2021年中山記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 中山記念 2021年02月28日(日) 中山芝1800m内


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2014年以降)】
○17戦以内 [7-7-5-17](3着内率52.8%)
×18戦以上 [0-0-2-40](3着内率4.8%)

 2014年以降の中山記念で連対を果たした14頭は、いずれも出走数が17戦以内。一方、出走数が18戦以上だった馬は3着内率も4.8%にとどまっていました。たとえ実績上位であっても、キャリア18戦以上の馬は評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→クラージュゲリエバビットビターエンダーフランツ
主な「×」該当馬→ウインイクシードゴーフォザサミット


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が9着以内」だった馬は2014年以降[7-7-6-34](3着内率37.0%)
主な該当馬→ウインイクシードクラージュゲリエビターエンダーフランツ

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2020年12月25日(金) 21:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 有馬記念2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月27日(日) 中山11R 第65回有馬記念(3歳以上G1・芝2500m)

【登録頭数:23頭】(フルゲート:16頭)


<ファン投票上位馬>

クロノジェネシス(B)中7週
秋初戦の天皇賞(秋)では、パドックでうるさい面を見せていてそのあたりは気になったが、仕上がり自体は良さそうだった。間隔が詰まるよりは空いたほうが良いところのある馬。秋2戦目となるが、中7週と間隔も十分で、2週前、1週前と長めから追い切られていて今回も仕上りは良さそう。1週前の動きにも手応えに余裕が感じられた。ただ、欲を言えば、宝塚記念前の直線に向くまでの勢いと終いの伸びが見られれば、といった感じ。

ラッキーライラック(C)中5週
前からそうだが、追い切りでは硬い走りをする馬でなかなか良い感じがしない。この中間も、追われてからの硬さがみられ、直線に向く時の手応えも前走時のほうが良かったように見えた。

フィエールマン(B)中7週
中7週だが、この馬としてはこれまでで最も間隔が詰まっての出走。1週前追い切りは、珍しく単走なのかと思ったが、映像を見ると併走馬が直線でついてこれず独走する形で併せ馬にならなかっただけ。舌を出しながら走ってはいたが、1週前にビッシリとできているので出来は悪くない。

キセキ(A)中3週
前走時は、しっかりと乗り込まれていて天皇賞(秋)当時よりかなり良くなっていた。それでも、パドックでは力強さはあったもののまだお腹のあたりに少し余裕が感じられ、まだ絞れそうな印象も。この中間は、中3週となり1週前追い切りではCWを単走で追われている。この馬の良い時の、首が前に出て前脚が真っ直ぐ前に伸びる走りと、気合いが乗っている様子が見受けられた。前走からさらに良くなった感じ。出遅れの不安はある馬だが、角居調教師最後の有馬記念となる今回、ビッシリと仕上げてくるハズでその点でも不気味。

ワールドプレミア(C)中3週
前走が長期休養明けも、馬体はマイナス体重と予想以上に仕上げてきていた印象だった。ただ、坂路中心の追い切りでCW中心の友道厩舎の馬とすれば、少し無理したところもあったのかもしれない。今回は反動が出るか、上積みがあるか気になるところだが、1週前追い切りをCWで行っている点からは、これまでの調教内容に戻ったと良いほうに考えて良さそう。あとは、(パドックでテンションが高くなる馬なので)最終追い切りは強く追いたくはないがそれで仕上がるのか、という部分が難しいところ。

ブラストワンピース(D)中7週
この中間も、追い切りの時計は特に悪くない。ただ、若い頃に見せた前脚が高く上がって力強く書き込むグラスワンダーのような走りができていない。1週前追い切りの動きを見ても、先着してはいるものの併走相手のほうが手応えは良く、前脚が上がっていないので迫力なく映った。あとは、今年好成績の横山武騎手がどう乗るかに希望を託すしかなさそう。

ユーキャンスマイル(B)中3週
秋2戦は相性の良い左回りで結果が出ていない。パドックでもここ2戦は良い時のような張りがない感じにも見えた。ただこの中間は、日、水、日とCWでの併せ馬を3本。1週前追い切りでは力強い動きを披露し、叩き3戦目で状態は良くなってきているように感じる。

カレンブーケドール(B)中3週
前走時は調教の時計や動きが物足りなかったものの、レースでは3着争いに加わり、しぶとさを見せて大崩れのないところを見せてくれた。この中間は、中3週と間隔は詰まるが1週前追い切りでは坂路で良い動きを披露し、前走時よりも良くなっている印象を受けた。

ラヴズオンリーユー(B)中5週
エリザベス女王杯では◎にした馬。前走後はジャパンカップ、香港と候補はあったが、結局ここまで待っての出走となり、乗り込み量も豊富。前走までは坂井瑠騎手が調教で跨ることが多かったが、この中間は調教助手が騎乗して調整されており、何かを修正してきているのかもしれない。動きも良く、前走から引き続きの好状態で出走できそう。


<以下、賞金上位馬>

サラキア(B)中5週
同期のアーモンドアイラッキーライラックとは少し力量差のあった馬だが、今秋は調子が良いようで、エリザベス女王杯ではラッキーライラックと差のない競馬と、勢いを感じる。今回はさらに相手が強くなるが、引き続き調子良好の感。好走も期待できそう。

オーソリティ(C)中6週
骨折明けの前走を勝利して2連勝。この中間も2週前、1週前と併せ馬で先着しているが、動きを見ると右回りの追い切りだと終いの伸びが物足りない印象を受ける。左回りのほうが向いているのかもしれない。

ペルシアンナイト(D)中4週
2000mでは皐月賞大阪杯札幌記念と2着の実績はあるが、勝ち鞍は1800mまで。このぐらいの距離が今は良いというよりは、得意の距離では歯が立たなくなってこちらの距離に回ってきたというような感も受ける。ただ、そう簡単に勝ち負けできるというほど、こちらはこちらでレベルは低くないし、特に強調するほどのこの中間でもない。

バビット(C)中8週
菊花賞時は、距離を意識したのか1週前追いをCWに変えてきていた。今回は、中8週と間隔を十分にとってのこれまで通りの調整。坂路で乗り込まれ、1週前も坂路でというメニューに戻している。ただ、動きを見ると、時計ほど伸びている感じはなく、この相手でこの走りだと物足りない感じがする。

モズベッロ(D)6ヶ月
3着に好走した宝塚記念からの休み明け。坂路で乗り込まれているものの時計は平凡で、併せ馬でも遅れが続きと、状態は戻っていない印象。

オセアグレイト(B)中2週
追い切りでは速い時計の出るタイプではないが、動きに柔らかさがあって良い走りをする馬。この中間も、間隔は詰っているが1週前の金曜日に追い切られて前走時並みの時計をマーク。調子は維持できていそう。

クレッシェンドラヴ(D)中3週
前走は相手も強かったが、あまり使われてこなかった左回りも響いた印象。調教での時計も物足りなかった。この中間も大きく変わった感じはなく、ここも相手が強いので厳しそう。


このコラムからの推奨馬は、キセキフィエールマンクロノジェネシスユーキャンスマイルの4頭をあげておきます。



◇今回は有馬記念編でした。
毎年、年末のコラムや、笠松で開催しているウマニティ杯くりーく賞などで「来年も無事に競馬が開催されることを願い」という言葉を使ってきていましたが、今年ほどこの言葉が重く感じた年はなかったのではないでしょうか。何よりも1年間、毎週途切れることなく競馬が開催されたことに感謝したいと思います。緊急事態宣言があり、様々な競技が開催できなくなっていた中でも、競馬がスポーツと娯楽を提供し、税収も確保してきたことは、非常に大きな意味があったと思っています。ずっと思っていることですが、今年改めて、30数年前に数あるエンタメの中から競馬をチョイスした自分の目も間違っていなかったと、そんな風にも感じています。
そんな中で行われる今年の有馬記念ですが、ジャパンカップに出走した3冠馬3頭の出走がないことこそ少し残念ですが、楽しみなメンバー構成で行われます。年末のお祭りでもある有馬記念は、ぜひともたくさんの人たちに馬券を買って楽しんでもらい、少しでも売上が伸び、コロナ禍のなか頑張ってくれている人たちのために税金を使ってもらえればと思ったりもしています。
今年は短期免許の外国人ジョッキーも不在で、日本のジョッキーにとってもアピールするチャンスでもあります。馬も人も、来年に向けて素晴らしいレースをしてほしいと期待しています。そして、こういう状況下、ある意味“ひとつの奇跡”として繰り広げられる2020年の有馬記念を、この目に焼きつけたいと思っています。
まだまだ先の見えない世の中が続いていくことと思いますが、まずは健康に気をつけて医療現場に負担をかけないようにして、それぞれができることをできる範囲で行っていきましょう!

それでは次回、第5回ウマニティ杯くりーく賞編(予定)でお会いしましょう。

有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年12月25日(金) 16:00 覆面ドクター・英
有馬記念・2020
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先週の朝日杯FSは、グレナディアガーズがフランケル産駒らしく高い潜在能力を見せて、川田騎手が内から巧く差してきて勝利。コラムでも書いたように「大駆けのある馬」とは思っていましたが、頭での馬券は狙えず。もうちょっと強気に行ければなあと思っています。

今年は、この後、入れ替え戦にまわることになりそうですが、最後までやれることをやって結果を残したいと思っています。約6年に渡るプロからずり落ちても、いちウマニティ会員として、競馬好き飲み会参加などを目標に頑張っていきます。個人的には、ホッカイドウ競馬(道営競馬)の小論文を突破して委員となり、地方から中央競馬発展のために尽力したいというのがこの先の夢です。

最終回なので、プロになった時の話を少ししようと思います。プロテストでは、当時失格者が出ての繰り上がり補欠合格でした。3連単でホームランをかっ飛ばすいっくんプロも北海道出身で同期でもあり、リスペクトしている予想家の一人です。北海道から飛行機で銀座まで行って、面接を受けてのデビューでしたが、補欠合格だったぶん、数ヶ月遅れでした(笑)プロ活動期間は調子のいい時も悪い時も含めて楽しかったですよ。是非、この先、やる気のあふれている人はプロを目指して頑張って欲しいです。ネット上でも当たれば神、外れれば詐欺師、と言われる立場ですが、最近はすっかり興味を失われて良いコメントも悪いコメントも無くなりました(笑)まだ地方プロと香港プロは残っているので、そこでも頑張りつつ、再度勝ち上がってこれるよう実力アップを図りたいと思っています(最近、ロジックを変えて大きいのがまた当たるようになってきたので、正直、入れ替え戦でのヒリヒリするような勝負が楽しみでなりません)。

自身の活動としては、北海道に移住してくれる人が増えてくれたらいいなあ、というのが根底にありましたので、テレワークの時代になり、是非そのような流れになっていけばと願っています。食べ物は美味しいし、家賃は高くないし、「密」とは正反対の「疎」の世界だけに、コロナ禍の状態では、「あり」だと思います。これまで、ご愛読いただきありがとうございました。入れ替え戦で勝ち残れたら、その時はまたフェブラリーSでお会いしましょう!


<全頭診断>
クロノジェネシス:強い牝馬の時代を象徴するような形で宝塚記念を圧勝。今年は、牡馬と一緒でも安定して上位に来ており、スタミナも豊富で当然有力。

フィエールマン菊花賞馬で天皇賞(春)を連覇しており、ステイヤーと思われがちだが、前走の天皇賞(秋)でも高く評価したように、中距離適性も十分あって鋭い末脚も使える馬。母がフランスの良血繁殖牝馬であるディープインパクト産駒だけに、ここを勝って、ディープインパクトの正当な後継種牡馬として世界に向けた種牡馬になってほしい。ノーザンFとして、年に1頭しか産めない牝馬より、勝ってこの馬の種牡馬としての価値を高めたいという願望が、ルメール騎手配備に現れているのでは。

ラッキーライラック桜花賞で1番人気ながらアーモンドアイに負け、ショックだったのか(笑)そこからやや低迷期間続いた。そして、スミヨン騎手の騎乗でスイッチが入った(?)か、オルフェーヴル譲りの成長力(?)か、いずれにせよ古馬になって活躍を続けるようになって、いよいよここが引退レースとなる。フィエールマンにルメール騎手をとられてしまったが、福永騎手を用意してもらった。ただ、先週の朝日杯FSでレッドベルオーブが口を割って暴走したように、ソフトタイプの福永騎手が合わないという可能性はありそう。

カレンブーケドール:コンビで活躍してきた津村騎手が下ろされて、大一番に強い池添騎手へのスイッチとなった。ちょっと気の毒だが、津村騎手はG1実績が少ないだけに仕方ないのだろう。JCでも思ったより後ろから差してきたように、3強に食らいついており、ここでも好勝負可能。ディープインパクト×2歳、3歳チリ女王という配合で、瞬発力はそうでもないが底力あり。

ワールドプレミアワールドエースヴェルトライゼンデの下で、昨年の菊花賞馬。11ヶ月ぶりの前走JCでも調教の動きがよく、間に合ったと思い印を打ったが、0.8秒差の6着。三強の壁は厚かったが、使った反動が出ずに良化がみられるここは、好走可能。

オーソリティ:母母シーザリオだけありスタミナ十分で、青葉賞勝ちの後は骨折で半年開いた前走アルゼンチン共和国杯を勝った。近年はアルゼンチン共和国杯からここにつながったりもするのだが、正直今年は......。低レベルなレースだった印象で、ここではまだ厳しいのでは。

キセキ:前走は浜中騎手が抑えるのを諦めたような超ハイペースな大逃げだったが、好レースとなった影の功労者なのかも。ただ、さすがに大暴走後のここは狙いにくい。

ブラストワンピース:一昨年の有馬記念馬なのだが、今年はうまくかみ合わないレースが続き低迷。不器用な巨漢馬だが、若手のホープの横山武騎手がどんな騎乗みせるかは楽しみ。馬券的には買わない予定ではあるのが。

ラヴズオンリーユー:前走あたりは結構ハード調教を積んでいたので、そろそろ状態下降かなともみていたのだが引き続き動きは良い。ただ中山自体初めてで、前走の阪神でも坂で鈍っていた。あまり向く舞台ではないとの印象。前走で凡騎乗のデムーロ騎手も、ちょっとピークを過ぎた感が強くなってきた。

バビット菊花賞では3番人気10着と凡走したが、このコラムでもふれたように、割と予測しやすかった凡走では。ローカル中距離重賞で逃げてしぶとく稼ぐサイレントハンターみたいなタイプ(といっても例えが古すぎるか)で、G1でどうこういう馬でないのでは。

サラキア:府中牝馬S勝ち直後に、とうとうG1エリザベス女王杯でも2着と5歳秋にして今がピークなのかもしれない。ただ中山2500m向きではない印象。

ユーキャンスマイル:春は阪神大賞典勝ちもあり天皇賞(春)もそこそこだった。ただ秋になり1番人気でアルゼンチン共和国杯で4着、JC12着とパッとしない状況。年齢的にまだやれていい5歳の暮れだが、狙いにくい。

ペルシアンナイト:母がゴールドアリュールの全妹で、ハービンジャー産駒だけに、マイル寄りでの活躍から最近は中距離シフトしてきているのかもしれない。ただ、ズブくなってきたからこの距離で、という相手関係ではなく厳しい。

クレッシェンドラヴ:福島が得意な馬で昨年の福島記念、今年の七夕賞勝ちがあるだけに、似た要素のある中山金杯あたりが良いのでは。

モズベッロ宝塚記念では12番人気ながら3着と好走し、このレースと同舞台の日経賞ミッキースワローの2着。激走の下地はありそうで、少額穴で狙うにはいい馬ではないだろうか。

オセアグレイト:今年はダイヤモンドS3着、ステイヤーズS勝ちと数少ない3000m超のレースで好走するステイヤー。中山2500m自体はいい条件なのだろうが、相手関係が厳しい。


<まとめ>
有力:フィエールマンクロノジェネシスラッキーライラック

ヒモに:ワールドプレミアカレンブーケドール

穴で:モズベッロ

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バビットの口コミ


口コミ一覧
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今日は!

だいぶ 踊った・・


オッズマスターズグランプリ参加したから とか思って 余分に馬券買ってしまったというのもありますけど


何か 新しい 手法で うまくいってくれないかな なんて 期待で


大放出・・


明日は 引き締めたい・・



アルレッキーノどうなったかな って みたけど う~ん・・

レース後の ルメール騎手 コメントも 何が 悪かったか 分からない みたいな感じだったみたいで


次 良馬場なら 期待してもよろしいのでしょうか・・




新潟①
6ブルドッグキング          ,9ダイメイハマダ           ,14ブリッツアロング          
新潟②
4ギザキズラヴ            ,2マイネルゼウス           ,3ハイタイド             
新潟③
7リアンクトワ            ,2ルージュアベリア          ,11フイノマジワリ           
新潟④
4ゴッドファーザー          ,8ガンダルフ             ,3フジフォンテ            
新潟⑤
8ポールセン             ,15ドリームパンジャ          ,13アルマヴィーナス          
新潟⑥
5ティピティーナ           ,11カーティブヨーク          ,3カワキタホクレア          
新潟⑦
10トモジャシーマ           ,6ビダーヤ              ,7ストレイトアスク          
新潟⑧
1エッグスラット           ,4グロリアスヒーロー         ,2フラッシング            
新潟⑨
6ルミエールドゥース         ,7サルヴェージワーク         ,11ニシノザイホウ           
新潟⑩
3メタルスピード           ,1ウインアイオライト         ,8ロゼル               
新潟⑪
10フェブランシェ           ,1クインズミモザ           ,2フレンチギフト           
新潟⑫
12マイネルフォーコン         ,7ノビル               ,6アナスタシス            
東京①
6ドゥカート             ,11ノアプレスリー           ,10キタノラブミー           
東京②
7エデルクローネ           ,2タイセイリコルド          ,5ロンティケチャップ         
東京③
9アドマイヤデイトナ         ,13アンテニトルス           ,11ネオディヤマンテ          
東京④
14キロノヴァ             ,10ディーズゴールド          ,4フェルシナ             
東京⑤
15ガルダイア             ,7ハウリングウィンド         ,6ロジアヴァンセ           
東京⑥
8アルーリングタイム         ,15ノットファウンド          ,1チェイスザウェイ          
東京⑦
2ソニックライン           ,10サクラトップリアル         ,5ホウオウフェイント         
東京⑧
12ボルタドマール           ,2プレジャークルーズ         ,3ロゼフレア             
東京⑨
6サトノクローク           ,5ワイドエンペラー          ,3グランドカリナン          
東京⑩
3アクションプラン          ,15バグラダス             ,12デシエルト             
東京⑪
2ホウオウビスケッツ         ,7ダノンエアズロック         ,10マテンロウスカイ          
東京⑫
10ボールドゾーン           ,8ロミオボス             ,7アピーリングルック         
京都①
5ダノンフィーゴ           ,10リトルサムシング          ,3マテンロウコマンド         
京都②
3ランフォーヴァウ          ,14ブラックケリー           ,6ペンテリコン            
京都③
14ステイクオール           ,3エポエポサン            ,15コパノハワード           
京都④
14プロメトル             ,3セクシーマージュ          ,5チェルビアット           
京都⑤
9サトノブリジャール         ,5セリオヴェローチェ         ,7レッドギフテッド          
京都⑥
5ソーニーイシュー          ,1キャピタルサックス         ,4アリエスキング           
京都⑦
4グラヴィス             ,3ドナウパール            ,8アンジョルラス           
京都⑧
7ローズバルサム           ,9リジル               ,6ブリーズオンチーク         
京都⑨
1ユハンヌス             ,14スカイロケット           ,8ビヨンドザヴァレー         
京都⑩
6ボナンザ              ,14ジレトール             ,4マニバドラ             
京都⑪
8プラダリア             ,1サトノグランツ           ,10バビット              
京都⑫
10ジョヴィアン            ,6メイショウホウレン         ,8ツークフォーゲル    

 ゼファー 2024年10月5日() 16:50
第59回農林水産省賞典 京都大賞典GⅡ
閲覧 122ビュー コメント 0 ナイス 2

< 馬 場 状 態 > 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
年末まで続く開幕週の京都の芝、ガッチリ造られた馬場で後ろからでは届かない
やはり前取れて「内」確保する馬と騎手を狙いたい!

< 逃げ馬・逃げる意識が強い騎手 >想定以上の力が発揮される可能性が高いので注目!
ハナ:バビット
番手:ケイアイサンデラ
展開:スローペースにはならないミドルペースより、やや速めの流れと読む

< 馬券 >
★:ケイアイサンデラ:条件戦ですが烏丸ステークスを評価、藤懸 貴志騎手頑張れ!貴志頑張れ!!!
☆:ドクタードリトル:距離は未知だが時計が速い馬場状態が味方、松山 弘平騎手も補う
鼻:バビット

◎:サトノグランツ
○:ブローザホーン
▲:該当なし

△:ジューンアヲニヨシ

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 軸馬狙い撃ち 2024年10月4日(金) 16:53
2024年京都大賞典 外厩情報
閲覧 146ビュー コメント 1 ナイス 5

京都大賞典で帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

 1番サトノグランツ(川田将雅騎手)ノーザンFしがらき

 3番メイショウブレゲ(酒井学騎手)宇治田原優駿ステーブル

 4番シュヴァリエローズ(北村友一騎手)ノーザンFしがらき

 6番スマートファントム(藤岡佑介騎手)チャンピオンヒルズ

 7番ディープボンド(幸英明騎手)大山ヒルズ

 8番プラダリア(池添謙一騎手)優楽ステーブル

 9番ドクタードリトル(松山弘平騎手)社台ファーム鈴鹿

10番バビット(団野大成騎手)チャンピオンヒルズ

11番ブローザホーン(菅原明良騎手)ノルマンディ小野

以上になります。

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コメント一覧
13:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年10月21日(水) 00:31:15
関係、破竹の連勝、産駒は頭が弱く逃しか無い、持ち込まないと脆さも、コントにとってカメラと共に前残りが脅威
12:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月21日(月) 01:22:17
デ検、本命、二の足、成長、余裕のローテ
11:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月20日() 20:52:05
talk、本命、単騎逃げ、

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2024年10月6日京都大賞典 G28着
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2024年10月6日 京都大賞典 G2 8着
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