ビッグシーザー(競走馬)

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ビッグシーザー
写真一覧
現役 牡3 芦毛 2020年3月10日生
調教師西園正都(栗東)
馬主幅田 昌伸
生産者バンブー牧場
生産地浦河町
戦績10戦[4-1-2-3]
総賞金7,610万円
収得賞金2,800万円
英字表記Big Caesar
血統 ビッグアーサー
血統 ][ 産駒 ]
サクラバクシンオー
シヤボナ
アンナペレンナ
血統 ][ 産駒 ]
Tale of Ekati
Maria's Storm
兄弟 ビッグドリーム
市場価格
前走 2023/11/26 京阪杯 G3
次走予定

ビッグシーザーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/11/26 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 18127.235** 牡3 56.0 坂井瑠星西園正都 514
(+2)
1.07.9 0.534.2トウシンマカオ
23/10/08 京都 11 オパールS (L) 芝1200 18123.4112** 牡3 56.0 幸英明西園正都 512
(0)
1.09.1 1.035.2メイショウゲンセン
23/09/10 阪神 11 セントウルS G2 芝1200 15463.7110** 牡3 55.0 幸英明西園正都 512
(+4)
1.07.9 0.733.8⑤⑤テイエムスパーダ
23/05/27 京都 11 葵ステークス G3 芝1200 18121.713** 牡3 57.0 幸英明西園正都 508
(+6)
1.07.2 0.133.0④④モズメイメイ
23/02/26 阪神 10 マーガレット (L) 芝1200 10441.311** 牡3 57.0 幸英明西園正都 502
(0)
1.08.6 -0.434.5④⑤ブーケファロス
22/12/17 中京 9 中京2歳S OP 芝1200 10771.911** 牡2 56.0 幸英明西園正都 502
(+4)
1.08.0 -0.333.3トレンディスター
22/11/13 福島 9 福島2歳S OP 芝1200 16242.911** 牡2 55.0 酒井学西園正都 498
(+2)
1.10.0 -0.334.7⑥⑤スプレモフレイバー
22/09/18 中京 3 2歳未勝利 芝1200 8111.311** 牡2 54.0 幸英明西園正都 496
(+4)
1.07.9 -0.434.4ダンシングニードル
22/09/04 小倉 2 2歳未勝利 芝1200 13562.312** 牡2 54.0 松山弘平西園正都 492
(-8)
1.08.4 0.535.0ペースセッティング
22/08/21 小倉 5 2歳新馬 芝1200 8662.113** 牡2 54.0 幸英明西園正都 500
(--)
1.08.7 0.435.2メイショウヒュウガ

ビッグシーザーの関連ニュース

京阪杯5着ビッグシーザー(栗・西園正、牡3)は、淀短距離S(1月13日、京都、L、芝1200メートル)へ向かう。

エリザベス女王杯を勝ったブレイディヴェーグ(美・宮田、牝3)は年内休養することになった。ノーザンファーム天栄で放牧中で、来年の出走に備えて調整している。僚馬でスワンS8着インダストリア(牡4)は中山金杯(1月6日、中山、GⅢ、芝2000メートル)か京都金杯(1月6日、京都、GⅢ、芝1600メートル)へ。

京阪杯5着ビッグシーザー(栗・西園正、牡3)は、淀短距離S(1月13日、京都、L、芝1200メートル)へ向かう。

七夕賞4着バトルボーン(美・林、牡4)は、白富士S(1月27日、東京、L、芝2000メートル)で復帰する。

秋華賞8着コナコースト(栗・清水久、牝3)は引き続き鮫島駿騎手とのコンビでターコイズS(12月16日、中山、GⅢ、芝1600メートル)へ。

【京阪杯】レースを終えて…関係者談話 2023年11月26日() 18:18

◆菅原明騎手(トウシンマカオ1着)「(初騎乗で)去年の京阪杯の映像をしっかり見て、いい脚をしっかり使ってくれると信じて競馬をしました。馬はよく分かってくれていると思うので、邪魔をしないようにスムーズに競馬ができればと思っていました。自分が思ったより後ろの位置取りになりましたが、そのぶん脚はたまっていました。反応は良かったし、直線に向いていい走りをしてくれました。重賞を勝つことができてうれしいです。機会を与えてくださったオーナーに感謝したい」

◆西村淳騎手(ルガル2着)「いいポジションで運べましたが、勝った馬が強過ぎました。まだ3歳ですからこれから成長してくれれば楽しみな1頭です」

◆角田河騎手(エイシンスポッター3着)「いい脚は使ってくれました。やることをやった結果ですね。結果的にいつものポジションになりましたが、いい脚でもう少しというところまできてくれました。まだ4歳ですし、まだ成長してくれると思います」

◆藤岡康騎手(トゥラヴェスーラ4着)「大外枠でしたが、道中はうまく内にもぐりこんで、勝ち馬をみながら運べました。一瞬、離されたところが痛かったですね。最後はよく脚を使ってくれています」

◆坂井騎手(ビッグシーザー5着)「調教からすごくいい馬だと感じていました。並び的に中途半端になるよりは行ったほうがと思ってハナに行きました。プレッシャーがあったぶん、止まりましたが、まだ緩さがあるのでこれから良くなってくると思います」

◆松本騎手(グレイトゲイナー6着)「すごくいい位置に付けられて、もまれずにスムーズに運べました。前走より脚を使い切ってくれた感じがあります。重賞での経験がこの先に生きてくれば」

◆岩田望騎手(エクセトラ7着)「前走が掛かっていたので用心して乗り過ぎました。ポジションが後ろになって、勝ち馬の後ろで運ぶのがベストでしたね。最後は伸びてくれているので、展開がはまればですね」

◆松若騎手(ショウナンハクラク8着)「相手も強くなりましたが、この馬なりに頑張ってくれています。狙っていた位置では運べて、うまく立ち回ってくれました。(現級で)慣れてくれればですね」

◆鮫島駿騎手(シングザットソング9着)「道中は我慢が利いて、スムーズ過ぎるぐらい折り合いがつきました。時計が速かったのもありますが、(エンジンを)吹かしていかないといけなかったぶん、めりはりがつきませんでした。我慢が利く今なら1400メートルでもいいかもしれません」

◆柴田善騎手(スマートリアン10着)「前回よりも落ち着いていて、内枠で動けないところがありましたが、いい雰囲気で良かったです」

◆横山武騎手(キミワクイーン11着)「輸送もあって体重も減っていましたが、ガレた感じではなかったです。雰囲気は良かったです。負けましたが、力は出してくれています。きょうみたいに掘れるような馬場は良くないですが、頑張ってくれています」

◆永島騎手(モズメイメイ12着)「スタートはうまく出てくれました。(葵Sの)ロケットスタートのイメージはありましたが、それでも出てくれています。控える形でも問題なかったです。走りに硬さが少しあるぶんでしたかね」

◆藤岡佑騎手(ヴァトレニ13着)「枠が厳しかったですね。スムーズに先行はできたんですが」

◆北村友騎手(ジュビリーヘッド14着)「すごくいいスタートを切ってくれて、いいところに付けられましたが、最後は脚が上がってしまいました」

◆団野騎手(ディヴィナシオン15着)「馬場と展開が向きませんでした」

◆幸騎手(グルーヴィット16着)「しまいは止まっていませんが、同じ脚いろになりました。内の馬のプレッシャーがありましたし、内の馬の方が手応えが良かったです」

◆国分恭騎手(バンデルオーラ17着)「ゲートの中が気が入り過ぎて暴れてしまって、イメージ通りの競馬ができませんでした。いい馬なので、力をつけていってくれれば」

◆池添騎手(シュバルツカイザー18着)「ゲートの中でガタガタとなって、立ち遅れました。直線はフォームがバラバラになって、いいときの感じではありませんでした」

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【有名人の予想に乗ろう!】京阪杯2023 JCデーの締めは群雄割拠のスプリント重賞!制すのは!? 2023年11月26日() 06:30


※当欄では京阪杯について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑦ショウナンハクラク
○⑩ルガル
▲②ビッグシーザー
△⑨グレイトゲイナー
△⑪シュバルツカイザー
△⑮エクセトラ
△⑰トウシンマカオ

【長岡一也】
◎⑩ルガル
○⑰トウシンマカオ
▲⑱トゥラヴェスーラ
△②ビッグシーザー
△⑤キミワクイーン
△⑥エイシンスポッター
△⑫モズメイメイ

【原奈津子】
◎⑤キミワクイーン
○⑥エイシンスポッター
▲⑮エクセトラ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎③シングザットソング

【キャプテン渡辺】
◎⑯ヴァトレニ
単勝

馬連流し・ワイド流し
⑯-⑦⑩
3連複1頭軸流し
⑯-③⑦⑩⑰
3連単フォーメーション
③⑦⑩⑰→③⑦⑩⑰→⑯

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑤キミワクイーン

【恋さん(シャンプーハット)】
注目馬
スマートリアン
ルガル

【舩山陽司】
◎⑨グレイトゲイナー
3連複フォーメーション
⑨-③⑦⑩-②③⑤⑥⑦⑧⑩⑭⑰⑱

【杉本清】
◎②ビッグシーザー

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑰トウシンマカオ

【中野雷太】
◎⑩ルガル



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ROBOTIPの勝率予測】京阪杯2023 騎手重視予測からは混戦模様の構図も1位ルガルから勝負 2023年11月25日() 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞の京阪杯(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回の京阪杯の舞台となる京都芝1200mは、コーナーを2つ回り最後の直線が短いフラットなコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性70%、トラック適性30%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出した京阪杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑩ルガル       14.36%
2 ⑯ヴァトレニ     8.81%
3 ⑮エクセトラ     8.32%
4 ⑪シュバルツカイザー 7.45%
5 ⑰トウシンマカオ   7.24%
6 ⑱トゥラヴェスーラ  7.06%
7 ⑤キミワクイーン   6.13%
8 ⑧ジュビリーヘッド  5.89%
9 ③シングザットソング 5.44%
10 ②ビッグシーザー   4.59%
11 ⑥エイシンスポッター 4.03%
12 ⑦ショウナンハクラク 3.94%
13 ④スマートリアン   3.76%
14 ⑭ディヴィナシオン  3.76%
15 ①バンデルオーラ   3.12%
16 ⑬グルーヴィット   2.62%
17 ⑨グレイトゲイナー  1.91%
18 ⑫モズメイメイ    1.58%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(18頭立ての場合は5.56%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の京阪杯では上位8頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑩>>>⑯⑮>⑪⑰⑱>⑤⑧

ご覧の通りルガル1頭のみが10%超えの勝率予測で1位評価と相成りました。以下、2位、3位グループの5頭が勝率差1.75の中に収まる混戦の図式となります。上位人気ながらここはルガルを信頼し、以下の馬連計9,000円(7点)で勝負いたします。

【劉備の京阪杯勝負馬券】
馬連ながし
⑩-⑮⑯
2点×各2,000円=4,000円
⑩-⑤⑧⑪⑰⑱
5点×各1,000円=5,000円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【重賞データ分析】京阪杯2023 ルガル、ショウナンハクラクに、以下シングザットソング、エクセトラの計4頭がオールクリア 2023年11月25日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!京阪杯・データ分析 をお届けします!


【性別】
京都で行われた直近10回(2010~2019年)の性別成績は、牡・せん馬【9.6.7.84】、牝馬【1.4.4.56】。前者が優位の立場にある。なお、後者の2着連対圏入りは、近2走内に5着以内の経験があった馬のみ。掲示板外の着順が続いている牝馬は、連対(2着以内)候補から外したほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
キミワクイーン ⑫モズメイメイ

【所属】
京都施行の直近10回、栗東所属馬の【10.9.9.112】に対し、美浦所属馬は【0.1.2.28】と劣勢。しかも後者の好走(3着以内)は、前走3着以内からの参戦馬に限られる。この傾向を重視するならば、前走4着以下敗退の関東馬は疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
キミワクイーン ⑪シュバルツカイザー ⑰トウシンマカオ

【近走成績】
京都で施行された直近10回、近4走内にG2以下のレースで9着以下敗退が複数回あった馬が、2着連対圏に入ったケースはゼロ。該当馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
バンデルオーラ ②ビッグシーザー ④スマートリアン ⑬グルーヴィット ⑭ディヴィナシオン ⑯ヴァトレニ

【前走人気】
前走の単勝人気については、G1(Jpn1を含む)・G2であれば13番人気以内、G3は11番人気以内、OP特別なら6番人気以内、条件クラスの場合は2番人気以内が一応の目安。京都施行の直近10回、2着以内に入った全馬がこの条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
バンデルオーラ ⑥エイシンスポッター ⑧ジュビリーヘッド ⑨グレイトゲイナー ⑬グルーヴィット ⑭ディヴィナシオン

【間隔】
京都で行われた直近10回の1~2着馬延べ20頭のうち、18頭が中8週以内の間隔で臨んでいた。例外の2頭は、前走が重賞2着だった馬と、前走が重賞でタイム差0秒2の善戦馬。相応の戦歴がない中9週以上の臨戦馬は、少し割り引いて考える必要がありそうだ。

(減点対象馬)
ヴァトレニ ⑱トゥラヴェスーラ


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、③シングザットソング、⑦ショウナンハクラク、⑩ルガル、⑮エクセトラの4頭。

ルガルを1番手に挙げたい。京都施行の直近10回、前走がスワンS、かつ前走1桁着順だった栗東所属馬は【1.4.1.10】。そのなかでも、5歳以下の馬は【1.4.1.4】と高確率で馬券に絡んでいる。目が離せない1頭だ。

京都施行の直近10回、前走3勝クラス(旧1600万下)組の牡・せん馬は【2.0.1.3】。それに該当する、⑦ショウナンハクラクを2番手にピックアップ。以下は、③シングザットソング、⑮エクセトラの2頭横並びの評価としたい。

<注目馬>
ルガル ⑦ショウナンハクラク ③シングザットソング ⑮エクセトラ

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【乗り替わり勝負度チェック!】ジャパンC2023 ピンポイント騎乗の世界的名手がレース攻略の鍵を握る! 2023年11月25日() 12:00


当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2020年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) さぁ、いよいよこの瞬間がやってまいりました。ジャパンカップです。

新良(以下、新) イクイノックスリバティアイランドの初対決ですね。東京競馬場はめちゃくちゃ盛り上がるでしょう。

編 いち競馬ファンとしては本当に楽しみ。どんな決着になるのか、想像するだけでワクワクします。

新 スケベ心に満ちた穴党としては、一角崩しにも期待したくなるところです(笑)。

編 確かに、それはありますね。いわゆる2強はいずれも継続騎乗なので、本企画で推奨することはできません。新良さんのことですから、当然“秘策”を用意してくれているのではないかと(笑)。

新 秘策というほどではありませんが、一角崩しがあっても驚けない乗り替わりの狙い目は、すでにピックアップしています。

編 さすがです。早速、その答えをお聞きしましょうか。

新 ジャパンカップの過去10年を振り返ると、乗り替わりは半分の5勝を挙げていて、その内訳はムーア騎手2勝、スミヨン騎手、ボウマン騎手、マーフィー騎手となっています。これが何を意味するか、すぐにわかりますよね?

編 誰もが認める世界的名手の名前がズラリと並んでいますね。つまり、そのクラスの騎手への乗り替わりなら、勝ち負けの期待ができると。

新 その通りです。ジャパンCにおける短期免許の外国人騎手への乗り替わりは、過去10年で勝率27.8%、単勝回収率188%と破格の成績。本企画の趣旨を踏まえると、ここを狙う以外には考えられません。

編 気になるのはどの騎手を選ぶかですね。今年はマーカンド騎手、ドイル騎手、ビュイック騎手といますが……。

新 マーカンド騎手とドイル騎手のご夫婦は、ともに素晴らしいジョッキーですが、世界基準で考えると、ランクは一枚落ちますよね。となれば……。

編 残るはビュイック騎手だけということになります。

新 2022年、2023年と2年連続して英国リーディングの座に就き、これまで世界的なビッグレースを勝ちまくってるスーパージョッキーです。日本でも、2018年のマイルチャンピオンシップステルヴィオで制しており、実績は文句なし。

編 やはり、マーカンド騎手やドイル騎手と比べると格上感があります。

新 というわけで、ジャパンカップの狙い目はルメール騎手からビュイック騎手に乗り替わる⑰スターズオンアースとしました。

編 ルメール騎手にはイクイノックスがいますので、この乗り替わりはやむを得ないところですが、代役がビュイック騎手なら申し分ないですね。

新 注目したいのは、短期免許の契約馬主がサンデーR、身元引受調教師が木村哲也師にもかかわらず、社台RHの馬に騎乗するという点です。非ノーザンで最も期待できるのは、間違いなくこの馬でしょう。

編 そうなってくると、焦点はスターズオンアースが2強をはじめとすると強豪相手にどこまでやれるか、それに尽きると思います。

新 デビュー以来オール3着以内の安定感は光りますし、大阪杯では牡馬相手に互角の戦いを演じてみせました。能力は現役トップクラスと評価して問題ないでしょう。

編 オークスを勝っていますし、舞台適性についても心配する必要はなさそうですね。

新 この馬が勝っているのは、直線の長い東京と阪神の外回り。末脚を活かせるコースで強さを見せています。近走で負けている秋華賞大阪杯は内回りで、ヴィクトリアマイルは先行策を選んで良さが出ませんでした。負けたとはいえ、秋華賞大阪杯は絶望的な位置から馬券圏内まで来ているので、末脚勝負に徹すれば全能力を発揮できるのではないでしょうか。

編 そうなると、東京コースは理想的な舞台ですね。

新 2400mがベストとはいえないかもしれませんが、末脚が活きる舞台というのは大歓迎。ビュイック騎手なら、スターズオンアースの末脚をしっかり引き出す騎乗をしてくれるはずです。

編 18頭立ての17番枠となってしまいましたが、その影響は……。

新 有力馬が内枠に固まったことで、みんな意識が内側に向くでしょうから、プレッシャーなくスタートできる8枠は、むしろプラスに働くかもしれません。あとはビュイック騎手に託すのみ。アッと言わせるシーンを見せてもらいましょう。


★その他の注目乗り替わり★
東京8R ⑦オーサムストローク横山武史→モレイラ)
京都11R ⑧ハイエンド北村宏司坂井瑠星
京都12R ②ビッグシーザー幸英明坂井瑠星


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。

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ビッグシーザーの関連コラム

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 2022年の2歳戦もいよいよ大詰め。今月は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、そして12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、各カテゴリのチャンピオン決定戦が立て続けに施行されます。一連のビッグレースが終了する頃には「ウマニティPOG」のランキングも大きく変動しそう。楽しみにしているプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札は今後も毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月5日が最後。実績ある馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。もっとも「遅れてきた大物を狙うためにあえて空きを作っておく」という作戦でない限り、大半のプレイヤーは既に自身のラインナップが固まっているはず。残念ながら思うような結果が出ていない場合は、今のうちにその原因を検証しておきたいところです。
 今回は、12月4日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。優秀なプレイヤーたちの指名戦略と比較しながら、自身の今シーズンを振り返ってみてください。

 なお、2022年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月4日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】ブトンドール(プリンセスロックの2020) 5000万円
【2位】オールパルフェ(クイーングラスの2020) 4600万円
【3位】オオバンブルマイ(ピンクガーベラの2020) 4500万円
【3位】ガストリック(エーシンエポナの2020) 4500万円
【5位】グリューネグリーン(レディーダービーの2020) 4000万円
【5位】ドルチェモアアユサンの2020) 4000万円
【7位】トップナイフ(ビーウインドの2020) 3890万円
【8位】ロンドンプラン(パッションローズの2020) 3800万円
【9位】キタウイング(キタノリツメイの2020) 3730万円
【9位】ドゥーラ(イシスの2020) 3730万円
【11位】ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 3600万円
【11位】リバーラ(インドリヤの2020) 3600万円
【13位】シーウィザード(メリーウェザーの2020) 3080万円
【14位】コンティノアール(パンデリングの2020) 2710万円
【15位】ウメムスビ(ヴィオレッタの2020) 2640万円
【16位】ドゥアイズ(ローズマンブリッジの2020) 2540万円
【16位】ミスヨコハマ(ミスエリカの2020) 2540万円
【18位】オマツリオトコ(マツリバヤシの2020) 2510万円
【18位】ビッグシーザー(アンナペレンナの2020) 2510万円
【20位】チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2500万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ビッグアーサールーラーシップ(各2頭)だけ。ちなみに、ノーザンファーム生産馬も5頭どまりです。キングカメハメハディープインパクトの直仔が激減した影響もあってか、今シーズンは前評判の高かった馬たちが全体的に出遅れている印象。トップクラスのプレイヤーは、どの馬をどんなタイミングで確保したのでしょうか。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、2億6788万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ウメムスビ(ヴィオレッタの2020)が9月24日のカンナステークス(2歳オープン・中山芝1200m外)を制したほか、ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020)が11月19日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)で2着に健闘しました。既に10頭の仮想オーナー馬が勝ち上がりを果たしている点も見逃せないところ。「ウマニティPOG 2021」で総合ランキング1位となったディフェンディングチャンピオンらしい、非常に重厚なラインナップと言えます。指名馬のプロフィールもバラエティに富んでいるので、ぜひじっくりチェックしてみてください。

 G1ワールドは2億5733万円を獲得しているサウスさんがトップ。出世頭は10月29日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝ったラヴェル(サンブルエミューズの2020)です。サウスさんはすべての仮想オーナー馬をデビュー前の入札で獲得している点や、指名馬20頭のうち17頭をノーザンファーム生産馬で固めている点が特徴。なお、20頭とも既にデビュー済みで、11頭が勝ち上がりを果たしていました。ポテンシャルの高そうな馬が多く、年明けくらいに独走態勢を築いていたとしても驚けません。

 G2ワールドは2億3485万円を獲得しているシャオヘイさんがトップ。オマツリオトコ(マツリバヤシの2020)が11月24日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を、ウンブライル(ラルケットの2020)が10月16日のもみじステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を制しています。短距離路線やダート路線でしっかりと稼いでいる点はお見事ですし、他にもクラシック戦線での活躍を期待できそうな馬が何頭かいますから、今後も着々と獲得ポイントを伸ばしてくるでしょう。

 G3ワールドは2億7292万円を獲得している海照☆彡さんがトップ。ドルチェモアアユサンの2020)やラヴェルをデビュー前に指名したほか、オールパルフェ(クイーングラスの2020)をデビュー戦(2着)直後の第2回入札で獲得していました。良血馬からも既走馬からも的確に“当たり”を選んでいるわけで、「ウマニティPOG」におけるひとつの理想形と言えそうな、非常に美しいラインナップです。

 オープンワールドは1億9850万円を獲得している天火明命さんがトップ。オールパルフェに加え、シーウィザード(メリーウェザーの2020)やミッキーカプチーノ(スティールパスの2020)も既に2勝目をマークしています。すべての指名馬を第1回入札で獲得していましたから、仮にこれが一般的なルールのPOGだったとしても首位を快走していたはず。こちらもラインナップをしっかりチェックして、見習えそうなところを探ってみましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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ビッグシーザーの口コミ


口コミ一覧
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おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

もう、12月(師走)ですか?
1年が、“アッ”と言う間に過ぎて逝きます。
しかし、ポジティブに考えれば、まだ31日も!?
年内に出来ることは、済ませたい!

とりあえず年賀状から始めます!?

【2023週間スケジュール】

一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 検討中??
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  

宜しくお願い致します。

【重賞レース予想 第11期 最終結果】
第11期(11月04日~11月26日)8日間(京王杯2歳S~ジャパンカップ)12戦

最終週末競馬は、当てる事ができたのか!?

25日(土)京都2歳S(G3)では7番ギャンブルルームを推奨!
複勝(7番ギャンブルルーム) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

25日(土)京都2歳S(G3)で推奨馬ギャンブルルーム(2人気)は、スタート良く先団後方6番手から3角では4番手まで押し上げ直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 騎手に追い出されても反応が無く馬群へと沈み込んで11着惨敗…残念。

レースは、後方から徐々に進出し、直線で馬群を捌いて伸びたシンエンペラー(1人気)が、中団から脚を伸ばしたプレリュードシチー(10人気)を差し切り、1/2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着にサトノシュトラーセ(3人気)が入り、ヒモ荒れ決着!!

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 過去のデータ通りなら推奨馬ギャンブルルームで良かったはずが、騎手の技量格差を見誤った?? この時期、外国人騎手(短期免許)による騎乗が増えている中、当レースにJ.モレイラ騎手騎乗馬シンエンペラーが1頭いた。結果は、同馬が優勝!? では何故?? シンエンペラーが優勝できたのか?? 同馬は、後方から競馬を進め、直線では力強く馬群の真ん中を突き抜け優勝!? まさしく「モレイラマジック」としか言いようがないレース展開?? 2戦しか実戦を経験していない同馬は、まだまだ適性自体が不明であり、折合いが付けにくいだけに騎手次第(J.モレイラ騎手と同等クラス)で、今後の結果にも影響??

26日(日)ジャパンカップ(G1)では2番イクイノックスを推奨!
馬単2→(4,7,9,10,17)/ 3連単 2→(4,7,9,10,17)→1
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

26日(日)ジャパンカップ(G1)で推奨馬イクイノックス(1人気)は、3番手追走から直線で先頭に立ち、後続を突き放し、2着のリバティアイランド(2人気)に4馬身差をつけ優勝。さらに1馬身差の3着にスターズオンアース(5人気)が入り、大本命決着!!

馬券は、2着に外人騎手(短期免許)を狙い、ハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、馬券種の選択?? っていうより、素直に1点勝負(イクイノックスVSリバティアイランド)すれば儲かった…残念。では何故?? リバティアイランドは2着にきたのか?? 同馬のスタートは、イクイノックスより反応よく前に出ようとするも騎手に押さえ込まれて4番手確保!! スタート直後からイクイノックスの背後でピタリとマークし、直線では目標にするイクイノックスをめがけて加速も、逆に引き離されて2着。以前(2020年)のアーモンドアイvsコントレイルvsデアリングタクト以来の記憶に残る"競馬の祭典"だったと思う。ただ、3歳牝馬としてのダメージは、人間が考えるほど軽いものではないはずで、デアリングタクトの二の舞いになら無ければよいのだが…。

26日(日)京阪杯(G3)では10番ルガルを推奨!
複勝(10番ルガル) 
結果は、的中!(複勝160円)

26日(日)京阪杯(G3)で推奨馬ルガル(1人気)は、スタート良く先団5番手追走から直線で一気に突き抜け優勝…のはずが??  中団でレースを進めたトウシンマカオ(4人気)が、直線で外から一気に突き抜け、ルガルに2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にエイシンスポッター(6人気)が入り、ほぼ本命決着!?

反省点として、馬券種の選択?? 個人的には、荒れる傾向が強いレースだけに、伏兵馬絡みの結果を…残念。では何故?? トウシンマカオは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く中団先行7番手追走のまま、直線で一気に突き抜け優勝。前半が速くなかったが、後半600mも11.0-11.3-11.4、33.7と速くなく、開催最終日らしい少しタフな馬場だった。最近はスタートも良く、前につける競馬ができるようになっている馬で、来年の高松宮記念では期待したい1頭!?

【総 評】
最終週末、3戦1勝2敗…最後まで”金欲”に負けたみたいな感じ。ジャパンカップは、素直に1点勝負(イクイノックスVSリバティアイランド)すれば馬連180円 / 馬単260円 を獲りにいけば…反省。自分が狙った(17番スターズオンアースが2着だった場合)のは、5点勝負(馬単11.3倍 / 3連単25.3倍)…残念。ただ、イクイノックスの今後、有馬記念、ここ(ジャパンカップ)が最後ということも含めて、正式発表を待つしかないが、まだ牡4での引退は早過ぎでしょう??

とりあえず、第11期が終了。当然ながら、大幅なマイナス(重賞成績表を参照)…反省。勝負を賭けたレースで、ことごとく返討ちでは、仕方がありません。来年を見越して、馬券種の変更で今年最後の勝負を!? 年初から複勝を基本に置いてきましたが、単勝へ切り替えます。当然ながら、的中率は下がりますが、回収率は上がるはず…不安しかない。来期(第12期)は、今年最後の競馬でもあり、一気に突き抜けたい!! 頑張ります。


【先週重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(京都2歳S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
5番シンエンペラーが該当=結果1着的中!(複勝170円) 

(ジャパンカップ)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
5番ドウデュースが該当=結果4着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(京阪杯)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
2番ビッグシーザーが該当=結果5着ハズレ…(ノД`)・゜・。


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(ステイヤーズS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ3位”

*無条件
過去10年内(1-3-2-4/10)
勝率10%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値52/複勝回収値112
近5年 (0-2-1-2/5)
勝率0%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値0/複勝回収値122

昨年は、中団のインでレースを進めたシルヴァーソニック(3人気)が、直線でもインを通って抜け出し、追い込んだプリュムドール(5人気)に3/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にディバインフォース(4人気)が入り、中波乱決着!?
【1着=3人気=指数6位
         ⇒2着=5人気=指数5位 ⇒ 3着=4人気=指数3位】
競馬では基本的に、馬体重の重い馬の成績が良い傾向がある。ただ、長距離戦では筋肉量の多さは燃費の悪さにつながるだけに、軽量馬が多い。実際、500㌔以上[0-2-1-28]と苦戦。最も好走率が高い460~479㌔[6-6-3-30]。複勝回収率もベタ買い95%と高く、馬体重で長距離適性を判断したい!?

推薦推し指数3位は、昨年(3着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?


(チャレンジC)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ1位”

*無条件
過去10年内(4-1-1-4/10)
勝率40%/連対率50%/複勝率60%/単勝回収値81/複勝回収値80
近5年 (3-0-0-2/5)
勝率60%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値104/複勝回収値68

昨年は、縦長馬群の中団から進出したソーヴァリアント(1人気)が、直線で抜け出し、間を割って追い込んだルビーカサブランカ(4人気)に1.3/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にエヒト(8人気)が入り、中波乱決着!?
【1着=1人気=指数1位
         ⇒2着=4人気=指数7位 ⇒ 3着=8人気=指数5位】
当レースが行われる時期は各国の有力騎手(短期免許)が多く集う。そのため、有力馬の多くが外国人騎手に渡り、日本人騎手の優先順位は下降気味??
実際、外国人騎手(短期免許)[1-2-1-5]と安定しており、JRA所属の外人騎手C.ルメール騎手[3-2-0-3]、M.デムーロ騎手[3-0-1-2]と活躍が目立つ。

推薦推し指数1位は、昨年(1着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?


(チャンピオンズC)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ4位”

*無条件
過去10年内(2-2-2-4/10)
勝率20%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値238/複勝回収値173
近5年 (1-1-1-2/5)
勝率20%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値158/複勝回収値170

昨年は、中団後方からレースを進めたジュンライトボルト(3人気)が、直線半ばで進路を見出してから鋭く追い込み、抜け出していたクラウンプライド(4人気)をゴール寸前で差し切って、これにクビ差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にハピ(6人気)が入り、中波乱決着!?
【1着=3人気=指数4位
         ⇒2着=4人気=指数2位 ⇒ 3着=6人気=指数6位】
近年は外厩施設の充実・美浦の新坂路コース等により、芝に関しては西高東低が是正されてきたなか、ダートはまだまだ関西馬が強い。実際、関東[2-1-2-20]に対して関西馬[8-9-8-102]と数で圧倒しているが、そろそろ関東馬の反撃には注意が必要になってくる!?

推薦推し指数4位は、昨年(1着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?


詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 しんちゃん52 2023年11月26日() 08:30
アプローズ賞&清水ステークス&ウェルカムステークス&カノ...
閲覧 153ビュー コメント 2 ナイス 54

おはよ~♪

11月26日ですね!

いいふろの日なんで良い風呂に

ゆっくり浸かって疲れを取りましょ!

と言う訳で昨日は全く良いとこ無し。

どんどんドツボにハマって行く・・・。

11月最後の競馬で是非とも巻き返したいんだが・・・、

東京11R アプローズ賞

◎⑪フィフティシェビー
△②マイネルバサラ
△⑥ダイシンピスケス
△⑩コスタノヴァ
△⑫ネイビースター
△⑮アッチャゴーラ

馬連⑪ー②・⑥・⑩・⑫・⑮への5点。

逃げたい馬が数頭いるんで展開が向くんじゃないかと。1年の休養明けの昇級初戦でコンマ4秒差。
叩き3戦目で出来が上がって来てるのと良馬場で出来るんで好走可能かと。

京都10R 清水ステークス

◎⑨スーサンアッシャー
△②ショウナンアレクサ
△⑤スズハローム
△⑦セオ
△⑩インザオベーション
△⑬トオヤリトセイト

馬連⑨ー②・⑤・⑦・⑩・⑬への5点。

バシュファイアーを装着して折り合いついた前走。京都なら坂の下りを利用して仕掛ければ届くかな?
典さんがやってくれそうな気がするんだが・・・。

東京11R ウェルカムステークス

◎⑤リフレーミング
△⑥フレーヴァード
△⑦ロードデルレイ
△⑨シェルビーズアイ
△⑩サスツルギ
△⑫マイネルモーント

馬連⑤ー⑥・⑦・⑨・⑩・⑫への5点。

前走は抜け出した時にヨレてしまったのが敗因。まあおかげで馬券を取る事が出来ましたけど♪
今回は3走前に2着に持って来た田辺騎手。またまた勝ち負けまで持って来てホシーノ☆彡

京都11R カノープスステークス

◎⑨ビヨンドザファザー
△①オーロイプラータ
△⑤キタノリューオー
△⑩メイショウユズルハ
△⑪サクラアリュール
△⑮レッドファーロ

枠連⑤ー⑤と馬連⑨ー①・⑤・⑪・⑮への5点。

前走は小回りが向かなかったかな?2走前はJBCクラシックの勝ち馬とコンマ2秒差。
ペプチドナイルとテーオーリカードがやり合う展開なら差し脚活きそうだし。

東京12R ジャパンカップ

◎②イクイノックス
〇①リバティアイランド
▲⑯インプレス
△⑰スターズオンアース
△⑭ディープボンド
△⑩ダノンベルーガ

馬連②ー①・⑩・⑭・⑯・⑰への5点。
三連複①・②ー⑩・⑭・⑯・⑰への4点。
三連単②ー①ー⑩・⑭・⑯・⑰への4点。
三連単②ー⑩・⑭・⑯・⑰ー①への4点。

前走のレコード勝ちからの中3週。反動が懸念されるけど出て来る以上は信じるしかないね。
不安があれば出さないだろうしね、これだけの馬になれば。であれば頭から買うのが礼儀かな?
イクイノックスとリバティアイランドで2つの枠はもう埋まってしまってるんでね。残りの1つを探そう。
有力処に不安材料があるんで大穴でインプレスは如何かな?内枠なら良かったんだけどね。
この馬は左回りの良馬場なら切れる脚が使えるんで舞台としては最高の舞台。一発を期待ッス(^^♪

京都12R 京阪杯

◎⑪シュバルツカイザー
〇➂シングザットソング
▲⑩ルガル
△⑨グレイトゲイナー
△②ビッグシーザー
△④スマートリアン

馬連⑪ー②・➂・④・⑨・⑩への5点。
馬単⑪ー②・➂・④・⑨・⑩への5点。
三連複➂・⑪ー②・④・⑨・⑩への4点。
三連単⑪ー➂ー②・④・⑨・⑩への4点。
三連単⑪ー②・④・⑨・⑩ー➂への4点。

シュバルツカイザーは2走前の重賞でコンマ2秒差。前走はバランスを崩しながらもコンマ3秒差。
今回は滑る馬場じゃなく開催最終週の力のいる馬場なんで向きそうだね。
池添さんは3~4走前に連勝してて手の内に入れてるしこういう人気薄を持って来る穴男だしね。
ここも当てて有終の美を飾りましょう。三連単なんか来ちゃったら夢の配当ですよ(^^♪

今日はここまでよぉ~。

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 プラス1 2023年11月26日() 04:44
+1計画(ちょいぷらぷらーん)(2023/11/26(日))
閲覧 77ビュー コメント 0 ナイス 1

ジャパンカップGⅠですが 予想プログラム的には

◎1 リバティアイランド
○2 イクイノックス

△17 スターズオンアース
 5 ドウデュース
 10 ダノンベルーガ
 3 タイトルホルダー

という感じでした

レーティング世界一のイクイノックスに勝って欲しいところですが 馬券は 1-17 でも買っているほうがいいのか 思案中です


京阪杯GⅢは 出力がうまく出なかったので 見送ろうかと思ってます
(一応 10 ルガル、 2 ビッグシーザー、 7 ショウナンハクラク あたりでは、という感じでしたが ちょっとよくわかりませんでした )



今日は 現場に行くものの これというレースが無いかも知れませんが、↓の馬あたりと 直感(?)で 何か 思うところがあれば というところで やってみることを思ってます


東京2R
14 テウメッサ


東京11R
10 サスツルギ


京都1R
12 フーコサンライズ



京都7R
5 サンライズグルーヴ

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