エルトンバローズ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
エルトンバローズ
エルトンバローズ
エルトンバローズ
エルトンバローズ
写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2020年3月18日生
調教師杉山晴紀(栗東)
馬主猪熊 広次
生産者桑田牧場
生産地浦河町
戦績10戦[4-3-0-3]
総賞金15,582万円
収得賞金6,250万円
英字表記Elton Barows
血統 ディープブリランテ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ラヴアンドバブルズ
ショウナンカラット
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
ニュースヴァリュー
兄弟 カバーガールドグマ
市場価格
前走 2024/02/25 中山記念 G2
次走予定

エルトンバローズの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/25 中山 11 中山記念 G2 芝1800 16593.527** 牡4 57.0 西村淳也杉山晴紀 522
(+8)
1.49.0 0.938.0⑥⑤④④マテンロウスカイ
23/11/19 京都 11 マイルCS G1 芝1600 16477.544** 牡3 57.0 西村淳也杉山晴紀 514
(+8)
1.32.7 0.233.9⑥⑧ナミュール
23/10/08 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 125617.541** 牡3 55.0 西村淳也杉山晴紀 506
(+6)
1.45.3 -0.033.8④④④ソングライン
23/07/02 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 16368.331** 牡3 55.0 西村淳也杉山晴紀 500
(-2)
1.46.9 -0.134.9シルトホルン
23/05/06 京都 7 3歳1勝クラス 芝1600 8662.621** 牡3 56.0 西村淳也杉山晴紀 502
(-6)
1.33.6 -0.333.6シルヴァーデューク
23/04/16 阪神 3 3歳未勝利 芝1600 18363.621** 牡3 56.0 西村淳也杉山晴紀 508
(+4)
1.33.7 -0.235.1⑤⑤サンライズプルート
23/03/19 阪神 5 3歳未勝利 芝1800 17353.722** 牡3 56.0 C.ルメー杉山晴紀 504
(-6)
1.47.8 0.434.7⑤④ソーダズリング
23/02/04 中京 5 3歳未勝利 芝2200 137112.829** 牡3 56.0 M.デムー杉山晴紀 510
(+2)
2.16.8 1.635.9⑤⑤⑤⑤アドマイヤイル
22/12/11 阪神 3 2歳未勝利 芝1800 156102.312** 牡2 55.0 岩田望来杉山晴紀 508
(+6)
1.47.3 0.135.0⑥④サトノグランツ
22/10/23 阪神 5 2歳新馬 芝1800 11795.322** 牡2 55.0 福永祐一杉山晴紀 502
(--)
1.48.6 0.333.7⑪⑩ドクタードリトル

エルトンバローズの関連ニュース

JRAは22日、2024香港チャンピオンズデー(28日、シャティン)のチャンピオンズマイル(GⅠ、芝1600メートル)にエルトンバローズ(栗・杉山晴、牡4)が、招待を受諾したことを発表した。

【4歳以上次走報】マイネルグロンは予定通り中山グランドジャンプへ 2024年3月12日(火) 22:00

金鯱賞4着ハヤヤッコ(美・国枝、牡8)は、大阪杯(31日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)が有力。新潟大賞典(5月5日、新潟、GⅢ、芝2000メートル)も視野に。11着バラジ(美・鹿戸、騸5)も新潟大賞典へ。7着のブレイヴロッカー(栗・本田、牡4)は、大阪―ハンブルクC(4月6日、阪神、OP、芝2600メートル)へ

中山記念7着のエルトンバローズ(栗・杉山晴、牡4)は、登録している香港チャンピオンズマイル(4月28日、シャティン、GⅠ、芝1600メートル)に前向き。

中山牝馬S5着のコスタボニータ(栗・杉山佳、牝5)は福島牝馬S(4月20日、福島、GⅢ、芝1800メートル)へ進む。9着フィアスプライド(美・国枝、牝6)は、ヴィクトリアマイル(5月12日、東京、GⅠ、芝1600メートル)が視野に。

根岸S5着のフルム(栗・浜田、牡5)は黒船賞(26日、高知、JpnⅢ、ダ1400メートル)。除外なら、ポラリスS(30日、阪神、OP、ダ1400メートル)に変更する。

阪神スプリングJ快勝のマイネルグロン(美・青木、牡6)は、予定通り中山グランドジャンプ(4月13日、中山、J・GⅠ、芝4250メートル)へ。

★東風S4着シルトホルン(美・新開、牡4)は、六甲S(24日、阪神、L、芝1600メートル)へ。

★コーラルS3着のパラシュラーマ(栗・浜田、牡4)は、天王山S(4月20日、京都、OP、ダ1200メートル)を予定。

★アクアマリンS快勝のユキノファラオ(美・石毛、牡6)は、春雷S(4月14日、中山、L、芝1200メートル)へ。

[もっと見る]

【霧プロの重賞レースおさらい帳】中山記念2024 雨中の難戦、分かれた明暗。距離巧者マテンロウスカイが念願の重賞制覇 2024年2月26日(月) 13:00


開幕週の雨馬場。この極端な要素同士の掛け合わせに悩んだ方は多いのではないだろうか。
開幕週といえば、多くの場合馬場が綺麗で時計も速く、逃げ・先行馬が有利になったり、インコースをロスなく回ってきた馬が有利になったりするものだ。一方、雨の影響を受けた馬場はそう単純ではない。タフな馬場で先行勢の脚が鈍る、踏み荒らされたインコースが全く伸びないといったことは普通にあるし、馬それぞれの適性にも左右される部分が大きい。
では、その両方を併せ持つ条件だった場合は? となると、結果を正確に予想するのは難解なこと極まりない。今回の中山記念はその最たるものだったが、こうした環境下での予想は特にハマる、ハマらないの差が大きいように思う。ちなみに筆者は当然のように後者だった。泣きそうである。

レースをじっくりと見てみると、勝ったマテンロウスカイ、2着のドーブネ、3着のジオグリフはいずれもスタートが良く、最序盤の時点で前に付けていた上、3頭ともが最内のインコースを確保した。この形になったことで、他の先行勢は微妙に外を回らざるを得ず、差し・追い込みに構えた組は最後に詰まる結果を嫌ったのか、多くの馬がインコースを空けて外を走っていた。
雨の影響を受けていたことを考えると、1000m通過が58秒5というのはやや速いペースに映っただけに、いくらコースロス無く運んでいても前が止まりそうな雰囲気はあった。実際にラスト600mで大きくラップも落ちており、前が苦しかったのは間違いないのだろうが、結果的には外を回っていた組はそれ以上に苦しくなった。直線を向く頃には脚を失う馬が大半だったのだ。終わってみれば、完全に”前有利、内有利”な結果。開幕週によくある傾向が、雨によってより強固なものとなって顕在化したことになる。

勝ったマテンロウスカイは、4走前のケフェウスSにおいて暴走逃げを打ってしまうほど、気性に難しさを抱えている馬。雨で緩んだ馬場で、こうした激しさが適度な前進気勢として働いたように感じる。全くロスのないレース運びを実現した横山典弘騎手の手腕もさすがと思えるものだった。
ここ2走はマイル戦に挑戦していたが、マイルと1800mでは刻むレースレベルに大きな差がある馬で、”1800m巧者”である可能性を強く感じる。だが、この後に控えるG1は2000mの大阪杯やマイルの安田記念など、いわゆる根幹距離のレースばかり。そこでどのような走りを見せるかで、本馬のイメージは大きく変わる可能性がある。現状ではマイルだとやや頭打ちの感があるので、上のレベルに到達する可能性があるとすれば2000mのほうだろうか。血統構成も中長距離の要素が強い馬なので、今回のような落ち着いたレース運びが叶えば見せ場があるかもしれない。

2着のドーブネも、マテンロウスカイと同様に”1800m巧者”の印象を強めた。
逃げ馬のテーオーシリウスのダッシュが鈍く、引っ掛かる気性のエエヤンも2番手で落ち着き、単騎逃げの形が叶ったのも大きかったが、指数的な見地からすると、ここ3戦で走っていたマイル戦よりも、今回や昨春~昨夏の間に走っていた1800m戦のほうが明らかにレベルが高い。自身の持つ気性、スピード、スタミナのバランスがちょうど良くなるのがこの距離なのだろう。マイルでもスピード負けしているわけではないが、もう一段上を目指すのならば1800~2000mのほうが伸びしろはありそうだ。

3着のジオグリフは芝の2000m以下という久しぶりの条件で復活。
大きく馬体が増えていたように余裕のある作りだった分甘くなった印象だが、クラシックホースとしての存在感はしっかりと示したと言える。近走は惨敗続きだったが、序盤から行きっぷりも良く、小回り向きの機動力も健在。競走意欲が落ちていないことを確認できたのは大きな収穫だろう。この好走で今後は芝のマイル~中距離が主戦場となってくるだろうし、楽しみな馬が帰ってきた。

一方で、今年の飛躍を期待される人気の4歳2騎は苦戦。
ソールオリエンスはデビュー戦以来の1800mで、前走の有馬記念から大きく距離短縮となるローテ。元々道中はそれほど前向きでないタイプなだけに、後方からの競馬となってしまったのは仕方のないところか。勝負所や直線も大きく外を回る形となり、普通ならば惨敗しても不思議ないところから4着まで押し上げてくるのだから、高い能力を持つのは間違いないし、長い距離よりは中距離のほうがいい走りを見せそうな雰囲気はある。だが、久々の今回でも馬体が増えておらず、肉体面での大きな成長が見られないのは懸念材料だ。この一年の間で更に上の領域に到達できるのか、次走以降の走りに注目が集まる。

ソールオリエンスと人気を分け合ったエルトンバローズは、前目にこそ付けていたものの、最終コーナーの時点で既に苦しい手応え。陣営のコメントによれば、緩い馬場でかなりノメるところがあったようだし、前走からさらに8kg増の馬体で余裕残しの仕上がりだった分もあるかもしれない。今後に弾みの付く内容ではなかったが、その分次走への上積みは大きそうで、反撃も十分に考えられるだろう。
ただ、路線は悩ましい。走りからはマイルでも中距離でも対応してきそうな雰囲気があるが、兄姉は全て1200~1400mで好走しているだけに、短い距離への適性を秘めている可能性もある。本馬のベスト条件がどこにあるのか、陣営の選択や自身の走りに今後も注目しておきたい。


(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

プロの最新予想ページはこちら
※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

[もっと見る]

【中山記念】レースを終えて…関係者談話 2024年2月26日(月) 04:53

◆吉田隼騎手(ドーブネ2着)「ハナを取るまで時間がかかったが、その後はリズム良く走れました。パンパンの馬場の方がいいけど、賞金を加算できたのはよかったと思います」

◆戸崎騎手(ジオグリフ3着)「具合は良さそうでした。こういう馬場でもスイスイ走ってくれました。最後は脚いろが鈍ったけど、頑張ってくれました」

◆津村騎手(マイネルクリソーラ5着)「ゲートで出遅れたが、直線はすごくいい脚を使っていた。きょうの感じなら重賞を取れそうな馬ですね」

◆大野騎手(タイムトゥヘヴン6着)「久々のコーナー4つの競馬でしたが、いい感じで走れていました」

◆西村淳騎手(エルトンバローズ7着)「きょうの馬場はこの馬にはしんどかったですね。終始、ノメりながらも頑張っていました。いい馬場状態で巻き返したいです」

◆菅原明騎手(ホウオウリアリティ8着)「周りが速くてあの位置(中団)から。頑張っています」

◆三浦騎手(ラーグルフ9着)「前回も馬場が敗因でしたが、今回も掘れるような馬場で競馬にならなかったですね」

◆木幡巧騎手(ボーンディスウェイ10着)「力は出し切ってくれたが、パンパンの馬場でやりたかったですね」

◆キング騎手(ヒシイグアス11着)「馬場に泣かされた。馬場の悪いところだと空回りする感じ」

武豊騎手(ソーヴァリアント12着)「4コーナーまで手応え良く来たが、直線に向くとバッタリと止まった。道中も力んでいましたからね」

◆M・デムーロ騎手(エエヤン13着)「自分のリズムで走れたが、4コーナーから反応がなかった」

◆永野騎手(テーオーシリウス14着)「自分の形に持ち込めず、馬場に脚を取られていました」

◆横山和騎手(レッドモンレーヴ15着)「嫌気が差している感じで、集中力を考えると1800メートルは長いのかもしれません」

◆岩田望騎手(イルーシヴパンサー16着)「3コーナーまでの手応えは良かったが、急に後退してしまいました」

[もっと見る]

【中山記念】エルトンバローズは馬場に苦しみ7着 西村淳也騎手「いい馬場で巻き返したい」 2024年2月25日() 18:04

2月25日の中山11Rで行われた第98回中山記念(4歳以上オープン、別定、GⅡ、芝・右1800メートル、16頭立て、1着賞金=6700万円)は、横山典弘騎手の7番人気マテンロウスカイ(セン5歳、栗東・松永幹夫厩舎)が直線半ばで抜け出し重賞初制覇を飾った。タイムは1分48秒1(稍重)。

マイルCS4着以来、今年初戦を迎えたエルトンバローズ(2番人気)は、好位に取りつきレースを進めたが終始、水分の含んだ稍重の馬場に苦しんで7着に敗れた。

西村淳也騎手「きょうのような馬場は、この馬にはしんどかったですね。終始、渋った馬場にノメっていましたから…。こんなに負ける馬ではないので、次走はいい馬場で巻き返したいです」

[もっと見る]

【中山記念】マテンロウスカイが先行抜け出しV!横山典弘騎手はレース6勝目 2024年2月25日() 16:36

2月25日の中山11Rで行われた第98回中山記念(4歳以上オープン、別定、GⅡ、芝・右1800メートル、16頭立て、1着賞金=6700万円)は、横山典弘騎手の7番人気マテンロウスカイ(セン5歳、栗東・松永幹夫厩舎)が3番手追走から直線半ばで抜け出しV。重賞初制覇を飾るとともに、大阪杯(3月31日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。56歳0カ月3日の横山典弘騎手は、自身が持つJRA最年長重賞勝利記録(55歳10カ月23日:1月14日京成杯ダノンデサイル)を更新。タイムは1分48秒1(稍重)。

2馬身差の2着には逃げ粘ったドーブネ(10番人気)、さらにクビ差遅れた3着にジオグリフ(4番人気)が入った。なお、1番人気のソールオリエンスは4着、2番人気のエルトンバローズは7着に敗れた。

中山記念を勝ったマテンロウスカイは、父モーリス、母レッドラヴィータ、母の父スペシャルウィークという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は寺田千代乃氏。通算成績は17戦5勝。重賞初勝利。松永幹夫調教師は中山記念初勝利、横山典弘騎手は1996年サクラローレル、2008・09年カンパニー、14年ジャスタウェイ、20年ダノンキングリーに次いで6勝目。

横山典弘騎手(1着 マテンロウスカイ)「(競馬学校騎手課程同期の)松永幹夫調教師と千代乃さん(寺田オーナー)の馬で勝ててうれしいです。(道中は3番手を追走)枠に入って、ある程度展開も読めたので狙った通りのポジションで上手に走れました。(1000メートル通過が58秒6でも)ペースは速いと感じなかったし、リズム良く走れていました。そんなに切れるタイプではないので直線に向いてすぐにゴーサインを出しましたが、いい伸びを見せてくれました。前回(東京新聞杯5着)は休み明けのせいか伸びがもうひとつだったけど、1回使ったきょうは伸びてくれましたね。気性の荒いところがあった馬だけど、去勢してだいぶ丸くなってきた。これからも頑張ってくれると思う。(自身は2月23日に56歳の誕生日を迎えたばかりで重賞制覇)いつでも勝てばうれしいですね」

[もっと見る]

⇒もっと見る

エルトンバローズの関連コラム

閲覧 1,009ビュー コメント 0 ナイス 3


エリザベス女王杯ブレイディヴェーグが勝利。これで秋G1は、

スプリンターズS ママコチャ=川田騎手
秋華賞 リバティアイランド=川田騎手
菊花賞 ドゥレッツァ=ルメール騎手
天皇賞(秋) イクイノックス=ルメール騎手
エリザベス女王杯 ブレイディヴェーグ=ルメール騎手

ご覧の通り、お馴染みの2人しか勝っていない。今週もシュネルマイスターセリフォスという有力馬に騎乗する両ジョッキー。果たしてまだこの記録は続くのだろうか…。

さて、気づけば今年もあと1ヶ月半ほど。勝っている人はそのままでいいかもしれないが、負けている人は一発逆転を考える時期かもしれない。

もちろん、本来競馬の収支は1年でリセットされるものではないので淡々と続けるのが基本なのだが、それでも年の瀬へ向けてどうにかしたいという気持ちもわかる…というか私自身もそうだ。

そこで、収支を逆転するためにどうすべきかを考えてみた。

ひとつはレートを上げて勝負すること…なのだが、これはさらに収支を悪化させる危険が伴う上に、予算的に負荷をかけることになるのでオススメできない。

そこでもうひとつ、

「荒れるレースで勝負する」

ということだ。

勝負というとどうしても、自信のあるレース=期待している馬がキッチリ走るレース、を選んでしまいがちだが、それだと爆発的な回収はできない。戦う場(レース)を選べるというのが競馬のメリットでもあるのだから、より波乱度の高い難解なレースで勝負して、高配当をまとめて取るというのが一撃で回収するためには良いかもしれない。

シンプルに考えて、自分が難しいと思うレースは多くの人にとっても難しいのだから、その中で少しでもアドバンテージがあれば勝負に行っていい。私自身も今年は負けているので、ちょっと荒れそうなところで強気な勝負をしていこうと思っている。

それでは最後に今週末の注目馬を。

~今週末の注目馬~

今週はマイルチャンピオンシップから。

エルトンバローズ西村淳也騎手)

注目はエルトンバローズ西村淳也騎手。
ラジオNIKKEI賞ではレーベンスティールを、毎日王冠ではソングラインシュネルマイスターを退けて重賞連勝中。恵まれたように見えるが、「恵まれるのも才能」を地で行くタイプだ。今回はマイル短縮になるが、もともと未勝利と1勝クラスはマイル戦で、スピードもあるのでまったく問題ないはず。馬場読み力に長け、今年ブレイクしている西村淳騎手の手綱にも期待したい。G1になるとジョッキーが人気に与える影響がより大きくなる分そこまで期待されないかもしれないが、一発狙ってみても面白い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


登録済みの方はこちらからログイン

2023年11月12日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年11月12日号】特選重賞データ分析編(384)~2023年マイルチャンピオンシップ
閲覧 1,965ビュー コメント 0 ナイス 3



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 マイルチャンピオンシップ 2023年11月19日(日) 京都芝1600m外


<ピックアップデータ>

【生産者別成績(2015年以降)】
○Northern Farm・追分ファーム・社台C白老ファーム・社台ファーム・ノーザンファーム [7-7-8-56](3着内率28.2%)
×Northern Farm・追分ファーム・社台C白老ファーム・社台ファーム・ノーザンファーム以外 [1-1-0-59](3着内率3.3%)

 近年はいわゆる“社台グループ”の馬が優勢。生産者がNorthern Farm・追分ファーム・社台C白老ファーム・社台ファーム・ノーザンファームでなかった馬はほとんど上位に食い込めていません。今年もこの条件に引っ掛かっている馬は思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→ジャスティンカフェセリフォスダノンザキッド
主な「×」該当馬→エルトンバローズソウルラッシュバスラットレオン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が5着以内」だった馬は2015年以降[8-8-8-63](3着内率27.6%)
主な該当馬→エルトンバローズセリフォスソウルラッシュ

[もっと見る]

2023年10月5日(木) 12:05 くりーく
くりーくの中間調教チェック 毎日王冠2023 
閲覧 1,383ビュー コメント 0 ナイス 3



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月8日(日) 東京11R 第74回毎日王冠(3歳以上G2・芝1800m)

【登録頭数:13頭】(フルゲート:18頭)


<前走:安田記念 芝1600m(レース映像)> 4ヶ月

ソングライン(1着 480kg(-8kg))<A>
休み明けになるが、この中間も2週前、1週前と併せ馬で先着。あいだの日曜日にも速い時計を出しており、前2走とほぼ同じような調整で仕上がりもかなり良さそう。
☆『前走の追い切り

シュネルマイスター(3着 490kg(±0g))<C>
南Wで速い時計の出る馬だが、この中間はこの馬としては時計が遅い。1週前追い切りの動きを見ても前脚の出が硬く、併走相手の前に出てから突き放せなかった。
☆『前走の追い切り

ウインカーネリアン(8着 510kg(海外競馬出走))<C>
この中間も併せ馬で乗られているが、追走での追い切りが多い。時計もこの馬としてはかかっていて、スピード感にも欠ける。
☆『前走の追い切り


<前走:その他のレース出走馬>

ジャスティンカフェ(エプソムC:1着 芝1800m 504kg(+4kg) 4ヶ月)<A>
休み明けのこの中間は坂路での調整。水・金と追い切られて金曜日に速い時計を出してきているが、先週の水曜も軽めの調整ながら重心の低い走りで手応えもしっかりしていた。昨年以上の好仕上がりだろう。
☆『前走の追い切り

フェーングロッテン七夕賞:14着 芝2000m 474kg(-4kg) 3ヶ月)<C>
近走同様、この中間も1週前はCWでの追い切りで同じような時計が出ている。一方、それ以前の坂路での時計がやや物足りない。
☆『前走の追い切り

エエヤン(NHKマイルC:9着 芝1600m 484kg(+2kg) 5ヶ月)<B>
春は未勝利から3連勝で重賞制覇。5ヶ月ぶりとなるこの中間は、乗り込み豊富で重賞勝ち当時と同じような好時計が何本か出ていて調子は良さそう。
☆『前走の追い切り

エルトンバローズ(ラジオNIKKEI賞:1着 芝1800m 500kg(-2kg) 3ヶ月半)<A>
1週前にCWで速い時計を出して仕上げる馬だが、この中間もCW3頭併せだったとはいえ併せ馬になる間もなく一気に併走馬2頭を置き去りにして大差先着の好内容を見せてきた。休み明けでも十分な仕上がりだろう。
☆『前走の追い切り

バビット(AJCC:8着 芝2200m 476kg(+14kg) 3ヶ月)<D>
菊花賞以降古馬のトップクラスとのレースが続き、逃げるこの馬にはマークもキツくなり楽な競馬をさせてもらえていない。今回休み明けで中間の乗り込みは多いものの、1週前に坂路で好時計が出ているだけで大きな変わり身は感じられない。
☆『前走の追い切り

バラジ新潟記念:5着 芝2000m 476kg(-6kg) 中4週)<B>
休み明けの前走を使われ、この中間はほとんどプール調教。これは脚元の疲れが残っていたが、大型馬なので体重は減らしたいという意図によるものかもしれない。1週前は南Wで追い切られ、日曜には改修されて使用できるようになった坂路で終いを伸ばす内容と、このあたりからは本来の調教内容に戻ってきている。あとは太め残りがなく疲れが取れていればといったところで、最終追い切りの動きで判断したい一頭。
☆『前走の追い切り

デュガ北九州記念:16着 芝1200m 508kg(+6kg) 中6週)<D>
短距離を使っていた馬で、前走からは中6週で迎えるが乗り込みが少なく、使ってくる感じではない。

ノースザワールド(メイS:7着 芝1800m 472kg(-6kg) 4ヶ月半)<E>
坂路で好時計の出る馬だが、休み明けのこの中間は平凡な時計。CWでの追い切りも普段は1週前のみだが、この中間は2週前にもCWで追い切られていてこちらも目立った時計ではなし。1週前追い切りでは併せたディープボンドから大きく離されていて、動きも物足りない。

アドマイヤハダル(関越S:2着 芝1800m 494kg(±0kg) 中9週)<B>
近走3戦は、500キロを切る馬体重での出走で差のない競馬が続く。この中間も2週前、1週前と併せ馬で先着と引き続き状態は良さそう。

キングストンボーイ(関越S:4着 芝1800m 490kg(+2kg) 中9週)<C>
休み休み使われている馬で、昨年も関越Sから毎日王冠というローテーションだったが、今年は長期間坂路が閉鎖されていたこともありその分プール調教が多くなっている。その影響が、良いほうに出てくる感じはない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジャスティンカフェソングラインエルトンバローズの3頭をあげておきます。


◇今回は毎日王冠編でした。
今週から東京と京都に開催が替わり、今年の競馬も4コーナーを回って直線に向いたあたり。今週は、天皇賞(秋)ジャパンカップそしてマイルG1に向けての特に重要なステップレースである毎日王冠京都大賞典が行われます。
ここでは毎日王冠の過去5年の連対馬の調教内容についてまとめてみました。ポイントとなるのが、連対馬10頭の内9頭が関東馬ですべての馬が春競馬からの休み明けだったという点です。特に、1週前追い切りで強めに追われた馬が7頭、最終追い切りが馬なりだった馬が7頭と、前哨戦といえども3~4週前あたりの早めの段階から乗り込まれ1週前にはほぼ仕上がっている状態までもってこれていることが重要になっている印象です。そのあたりに関しては、レース後に反動が出ないようにして本番に向けてスムーズに調整していくためということも考えられると思いますので、豊富な乗り込み量と1週前ぐらいにはほぼ仕上がっている馬をここではお勧めします。
そして、くりーく予想は先週の3連単『40万馬券』、3週前の『70万馬券』と特大の高配当が短い期間のあいだに的中しています。それ以外にも8月、9月で単勝万馬券3本的中というのもありましたが、これを「偶然」と考えるか「必然」と考えるかは人それぞれ。それでも、予想する本人としては「必然」だと思われるような結果を残していけるように、これからも精進していきたいと思っています。


毎日王冠出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2023年10月1日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年10月01日号】特選重賞データ分析編(378)~2023年毎日王冠
閲覧 1,578ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G2 毎日王冠 2023年10月08日(日) 東京芝1800m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2019年以降)】
○14戦以内 [4-2-4-11](3着内率47.6%)
×15戦以上 [0-2-0-21](3着内率8.7%)

 キャリアが浅い馬に注目したい一戦。ただし、出走数が15戦以上、かつ前走のコースが東京、かつ前走の着順が2着以内だった馬は2019年以降[0-2-0-0](3着内率100.0%)でした。ジャスティンカフェらのように、夏場のレースを使わずこの東京開催に照準を合わせてきた実績馬であれば、キャリア15戦以上であっても不安視する必要はありません。

主な「○」該当馬→アドマイヤハダルエエヤンエルトンバローズ
主な「×」該当馬→ウインカーネリアンジャスティンカフェノースザワールド


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“東京の、3勝クラス以上のレース”において1着となった経験がある」馬は2019年以降[4-4-4-10](3着内率54.5%)
主な該当馬→ウインカーネリアンジャスティンカフェ

[もっと見る]

2023年7月7日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】昨年から一転してノーザンファーム2歳勢がロケットスタート/七夕賞展望
閲覧 1,335ビュー コメント 0 ナイス 3


先週の東西重賞はともに内枠有利の流れ。CBC賞は逃げたジャスパークローネが勝利、ラジオNIKKEI賞は道中好位のインを追走したエルトンバローズが抜け出した。

最終的な本命はCBC賞が◎サンキューユウガ、ラジオNIKKEI賞は◎コレペティトールサンキューユウガは最高の立ち回りで2着を確保したが、今回に関しては馬場状態や枠順などすべての条件が向いたことは覚えておきたい。次走以降、今回以上の競馬をするのはなかなか難しいかもしれない。一方のコレペティトールはスタートで少し立ち遅れたことが響いた。もっとも、こちらも内枠を上手く生かせてはいたので、今回以上となると少々厳しいかもしれない。

負けた組の中ではやはりラジオNIKKEI賞で3着だったレーベンスティールのラストの脚が目についた。もともと小回り向きのタイプではないので流れに乗れず差し遅れたのは仕方ないところ。騎乗についてはいろいろ言われそうな内容ではあったが、そもそも上手く乗ることが難しいシチュエーションでもあった。福島芝1800mの開幕週はストレートに能力が発揮される舞台ではない。

~ノーザンファーム産の2歳勢がロケットスタート

さて、少しだけ2歳戦の話題を。先月から始まった2歳戦線もはや1ヶ月あまりが過ぎたが、最初の開催ではノーザンファーム勢が大活躍。やや低調だった昨年から一転、素晴らしいスタートを切った。

最初の開催で2歳戦は合計29レース行われたが、そのうち13レースでノーザンファーム生産馬が勝利。複勝率も60%を超えており、近年の中でも屈指の好スタートといっていい。参考までに昨年の最初の開催との比較を見てみたい。

・2歳戦最初の開催におけるノーザンF勢の成績

2022年 (8-7-5-26)複勝率 43.5% 複勝回収値 66円
2023年 (13-6-8-17)複勝率 61.4% 複勝回収値 127円

ご覧の通り、明らかに今年の方が良い。近年の中では2018年の2歳世代はノーザンファーム勢が絶好調で、サートゥルナーリアグランアレグリアアドマイヤマーズダノンファンタジーケイデンスコールなど、最初の開催にデビューした組がその後大活躍。

今年も素質を感じさせる馬が多く勝ち上がっており、特にボンドガールアマンテビアンコダノンエアズロックあたりは先々も大いに期待できそうだ。世代によってかなり明確に好不調が分かれる傾向があるので、今年の2歳勢は好調…かもしれない、くらいはアタマに入れておくと今後2歳戦の馬券を買う上でもヒントになるかもしれない。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】イルクオーレ 7/1(土)函館11R 4番人気4着

トップスタートから2番手追走も、大外枠で位置を収められなかった。それでも直線はしぶとく粘って見せ場を作っており、現級でも上位の能力は見せた。順調なら次走は札幌前半開催に使えそう。逃げでも番手でも安定した立ち回りが可能なので、あとは馬場や展開、枠次第で圏内好走が叶うだろう。

~今週末の注目馬~

今週は七夕賞から。

レッドランメルト田辺裕信騎手)

注目はレッドランメルト田辺裕信騎手。
もともと3連勝で重賞に挑戦し、小倉大賞典では1番人気の支持を集めた実力馬。直近3戦は戦績だけ見れば重賞の壁に阻まれたように見えるが、枠や馬場が向かなかった面も大きかった。田辺騎手との初コンビでリラックスして運べれば一発が怖い。


※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

[もっと見る]

2023年6月25日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年06月25日号】特選重賞データ分析編(364)~2023年ラジオNIKKEI賞
閲覧 1,623ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 ラジオNIKKEI賞 2023年07月02日(日) 福島芝1800m


<ピックアップデータ>

【前走のレースが青葉賞皐月賞・プリンシパルステークス以外だった馬の、前走との間隔別成績(2019年以降)】
○中7週以内 [3-2-1-21](3着内率22.2%)
×中8週以上 [0-0-1-13](3着内率7.1%)

 前走のレースが青葉賞皐月賞・プリンシパルステークスだった馬は2019年以降[1-2-2-11](3着内率31.3%)。日本ダービーのトライアル競走から直行してきた馬は、2018年以前を含めても堅実でした。一方、青葉賞皐月賞・プリンシパルステークス以外のレースを経由してきたにもかかわらず3着以内となった馬の大半は、前走との間隔が中7週以内。休養明けの馬は扱いに注意するべきでしょう。

主な「○」該当馬→エルトンバローズオメガリッチマンバルサムノート
主な「×」該当馬→アグラシアドシーウィザード


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の距離が1800m超」だった馬は2019年以降[3-4-3-22](3着内率31.3%)
主な該当馬→オメガリッチマングラニット

[もっと見る]

エルトンバローズの口コミ


口コミ一覧
閲覧 217ビュー コメント 0 ナイス 1

◎シンエンペラー

父方にダンチヒ系、母方にとサドラーズウェルズ系と
ゴリゴリの欧州血統の馬。
日本ダービーの東京コースよりかは、中山のコース、馬場が合いそうな印象。
G1は2着と実力は最上位で、ここは軸に最適なのではないか。

◯シュヴァルツクーゲル
△ダノンエアズロック

買い目
ワイド
◎ー◯△ 各300円

枠連
◎ー◯△ 各100円
計800円

まあそんなには買いません...
先週も◎エルトンバローズで外し、不調ですので...



 DEEB 2024年2月29日(木) 08:49
恥ずかしい馬予想2024.02.25[結果]
閲覧 72ビュー コメント 0 ナイス 5

中山10R 春風ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎13 サザンエルフ…2着
○ 7 エティエンヌ…7着
▲ 6 アイファーシアトル…15着
× 3 ☆タイセイジャスパー…12着
[結果:ハズレ×]

中山11R 中山記念 GⅡ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 6 ★イルーシヴパンサー…16着
○ 9 エルトンバローズ…7着
▲ 3 ソールオリエンス…4着
△ 8 マテンロウスカイ…1着
×13 マイネルクリソーラ…5着
[結果:ハズレ×]

中山12R 4歳以上2勝クラス(混合)[指定]
☆ 2 メラーキ…11着
[結果:ハズレ×]

阪神 2R 3歳未勝利(混合)[指定]
☆ 4 カルパ…3着
[結果:アタリ○ 複勝 3 170円]

阪神 9R 松籟ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎11 ナイトインロンドン…8着
○ 7 ゴールドプリンセス…1着
▲ 5 タイムオブフライト…2着
△ 3 アスクドゥポルテ…9着
[結果:アタリ○ 馬連 5-7 2,360円]

阪神10R マーガレットステークス (L) 3歳オープン(国際)(特指)
◎ 1 ★クリスアーサー…6着
○11 ミルテンベルク…4着
▲ 2 ☆ビッグドリーム…8着
△ 4 ナナオ…1着
[結果:ハズレ×]

阪神11R 阪急杯 GⅢ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 1 ウインマーベル…1着
○15 ダノンティンパニー…9着
▲16 アサカラキング…2着
△ 7 スマートクラージュ…10着
×11 ボルザコフスキー…5着
×18 メイショウホシアイ…17着
[結果:アタリ△ 馬連 1-16 1,000円]

小倉 4R 障害4歳以上未勝利
☆ 7 オメガリッチマン…4着
[結果:ハズレ×]

小倉11R 下関ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 3 グランテスト…4着
○ 2 ピンクマクフィー…11着
▲ 8 スリーアイランド…7着
△ 7 カフジテトラゴン…6着
×13 エイシンフェンサー…3着
×16 カンチェンジュンガ…1着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:9戦2勝6敗1分]

[もっと見る]

 Haya 2024年2月29日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2024.02.29.~着差ハナ差は天国と... 
閲覧 105ビュー コメント 0 ナイス 4

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

週末3日(日曜)は、ひな祭り。5日(火曜)~19日は、”啓蟄”。

「春に三日の晴れなし」という言葉があるように、晴天が長く続きません。明日から寒暖の差が大きい3月、体調の管理には気をつけましょう?ただ、懐の管理だけは難解?暖かくなるように頑張りましょう!?

<啓蟄(けいちつ)とは?>
今年は、3月5日~19日。
春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころのことである。「啓」には「ひらく、開放する、(夜が)明ける」などの意味、「蟄」に は「冬ごもりのために虫が土の下に隠れる、とじこもる」という意味がある。暦の二十四節気のひとつで、雨水後15日目の3月6日頃に当たります。

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

今週のスケジュール
26日(月)07:00頃 オーシャンS、チューリップ賞、弥生賞
                   の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
27日(火)07:00頃 中山記念、阪急杯の回顧~日刊馬番コンピ篇
28日(水)07:00頃 中山記念、阪急杯の回顧~血統篇
29日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
01日(金)07:00頃 オーシャンS、チューリップ賞、弥生賞の「徹底的に攻略データ篇」
02日(土)07:00頃 オーシャンS、チューリップ賞の「予想篇」
02日(土)19:00頃 オーシャンS、チューリップ賞の「回顧篇」
03日(日)07:00頃 弥生賞の「予想篇」
03日(日)19:00頃 弥生賞の「回顧篇」

個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第03期 途中経過】
第03期(2月25日~3月17日)7日間(中山記念~阪神大賞典)12戦

週末競馬は、当てる事ができたのか!?
25日(日)中山記念(G2)では9番エルトンバローズを推奨!
単勝(9番エルトンバローズ) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

25日(日)中山記念(G2)で推奨馬エルトンバローズ(2着)は、スタートは互角も行き脚なく先団後方6番手追走から4番手まで押し上げ、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されると反応鈍く伸びを欠き7着…残念。

レースは、好位追走から直線で抜け出したマテンロウスカイ(7人気)が、逃げ粘ったドーブネ(10人気)に2馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にジオグリフ(4人気)が入り、大波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? エルトンバローズの父ディープブリランテ×母父ブライアンズタイムという血統なら悪化した馬場もこなせるはずが、終始ノメっていた…残念。では何故? マテンロウスカイは優勝できたのか?? 同馬は、好スタートから先行3番手の内を追走。道中はスムーズに、4角でも手応え十分に直線に入ると、残り100㍍辺りで抜け出しゴール完勝!! 同馬の自在な立ち回りは、この馬場で後ろは切れる脚を使えないなか、上がりがかかったとしても、開幕週なら残れる。展開に左右されない自在型だけに混戦向きも、モーリス産駒かつ母系にスペシャルウィークとトニービンの血が入っており、5歳本格化をあと押しするだけに、次走(G1大阪杯)も要注目!?

25日(日)阪急杯(G3)では11番ボルザコフスキーを推奨!
25日(日)阪急杯(G3)では16番アサカラキングを推奨!
単勝(16番アサカラキング)/ 複勝(11番ボルザコフスキー) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

25日(日)阪急杯(G3)で1投目推奨馬アサカラキング(3人気)は、スタート後追い出されると反応良く先頭に立ち、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 軽快に逃げ込むも、ゴール直前並ばれ首の上げ下げで着差ハナ差で2着…残念。

2頭目推奨馬ボルザコフスキー(7人気)は、スタートは互角も後方14番手追走から、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 大外から追い込み5着まで…残念。

レースは、好位追走からゴール前の大接戦を制したウインマーベル(1人気)が、逃げ粘ったアサカラキング(3人気)にハナ差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にサンライズロナウド(9人気)が入り、本命よりの決着??

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? と言うよりも、優勝したウインマーベルが強かった…残念。では何故? ウインマーベルは優勝できたのか?? 同馬は、好スタートのなか好位の内を手応え良く追走。直線で、前が止まらないなかゴール手前で馬体を並べ、僅かに前に出てゴール!! 3歳時は1200㍍戦で活躍しており、G1スプリンターズステークスで2着に好走した実績もある馬も、今は1400㍍戦ぐらいがベスト。次走(G1高松宮記念)1200㍍戦は、悩ましい??

【短 評】
週末、2戦2敗…完敗みたいな感じ。さすがに、3週連続の快挙は達成できませんでした。ただ、中山記念(エルトンバローズ)、阪急杯(アサカラキング/ボルザコフスキー)共に馬場の影響が大きく、敗因がはっきりしている…残念。今週末(オーシャンS、チューリップ賞、弥生賞)も重賞3戦、頑張ります。


【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(中山記念)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
8番マテンロウスカイが該当=結果1着的中!(複勝510円)

(阪急杯)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
15番ダノンティンパニーが該当=結果9着ハズレ…(ノД`)・゜・。

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(オーシャンS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数3位”

*無条件
過去10年内(2-3-1-4/10)
勝率20%/連対率50%/複勝率60%/単勝回収値164/複勝回収値143
近5年内 (1-2-1-1/5)
勝率20%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値62/複勝回収値180

上位馬が不安定な成績を残している。荒れる傾向が強いレース!? 
            23年(9着)外れているだけに、今年こそ期待大!?


(チューリップ賞)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(1-2-4-3/10)
勝率10%/連対率30%/複勝率70%/単勝回収値22/複勝回収値99
近5年内 (1-1-1-2/5)
勝率20%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値44/複勝回収値86

人気上位馬が安定した成績を残している。本命レース!? 
            昨年(13着)外れているだけに、今年こそ期待大!?


(弥生賞)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(5-2-1-2/10)
勝率50%/連対率70%/複勝率80%/単勝回収値226/複勝回収値117
近5年内 (3-1-0-1/5)
勝率60%/連対率80%/複勝率80%/単勝回収値274/複勝回収値112

例年、出走頭数が少ない?? 本命レース!? 
4年連続出現中だが、今年も期待大!?


詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

[もっと見る]

⇒もっと見る

エルトンバローズの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
3:
  YASUの小心馬券   フォロワー:34人 2024年2月24日() 22:54:40
中山記念2024
ラジオNIKKEI・毎日王冠と展開に恵まれた感ありと能力的な評価をあまりしていなかったが、マイルCSで後方勢が上位を占めるなか、0.2差の④着と好位勢では唯一踏ん張った走りは評価したい、地力は確実につけていると思えます。
開幕週で好位競馬ができる脚質もプラスで有力視。
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年11月19日() 16:03:12
乗り変わりの藤岡康太にやられたのは西村の騎乗が愚弟に劣っているから。此奴が競馬学校の期待鞍上とは聞いて呆れる。ただの間抜けじゃねえか。坂井瑠星にも劣る者など騎手に成る必要なし。西村は技術無い鞍上の代名詞です!!
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年11月19日() 15:53:40
今まで何のために騎乗し続けて来たのか西村は、、、入賞も出来ないなら川田とルメールがワザと負けた意味がない。西村にはガッカリ。やはりお前は川田以下のボンクラ鞍上だ。クソ騎乗なら女が乗っても同じ事だ!

エルトンバローズの写真

エルトンバローズの厩舎情報 VIP

2024年2月25日中山記念 G27着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

エルトンバローズの取材メモ VIP

2024年2月25日 中山記念 G2 7着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。