サラキア(競走馬)

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サラキア
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サラキア
サラキア
写真一覧
現役 牝5 鹿毛 2015年2月5日生
調教師池添学(栗東)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績18戦[4-3-1-10]
総賞金18,662万円
収得賞金6,700万円
英字表記Salacia
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
サロミナ
血統 ][ 産駒 ]
Lomitas
Saldentigerin
兄弟 サリオスサロニカ
前走 2020/10/17 アイルランド府中牝馬 G2
次走予定

サラキアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/10/17 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 84420.271** 牝5 54.0 北村友一池添学454(-2)1.48.5 -0.535.7④⑤シャドウディーヴァ
20/08/30 小倉 11 小倉日経OP OP 芝1800 127105.831** 牝5 54.0 北村友一池添学456(0)1.46.1 -0.234.0⑪⑩⑪⑨ボッケリーニ
20/06/14 東京 11 エプソムC G3 芝1800 184723.51013** 牝5 54.0 石橋脩池添学456(-4)1.49.9 2.238.0④④④ダイワキャグニー
20/04/25 福島 11 福島牝馬S G3 芝1800 16236.445** 牝5 54.0 吉田隼人池添学460(+12)1.47.2 0.435.1⑪⑨⑧⑨フェアリーポルカ
20/01/18 小倉 11 愛知杯 G3 芝2000 168165.639** 牝5 55.0 川田将雅池添学448(0)2.02.4 1.337.7⑥⑥⑥⑨デンコウアンジュ
19/11/10 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1881757.196** 牝4 56.0 川田将雅池添学448(-2)2.14.5 0.433.5⑤⑤ラッキーライラック
19/10/21 東京 11 オクトーバー (L) 芝2000 13696.133** 牝4 54.0 石橋脩池添学450(-6)1.59.3 0.133.9ダイワキャグニー
19/08/11 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 18359.155** 牝4 54.0 丸山元気池添学456(+8)1.32.4 0.332.9⑨⑨ミッキーグローリー
19/06/09 東京 11 エプソムC G3 芝1800 144614.372** 牝4 54.0 丸山元気池添学448(+6)1.49.2 0.133.0レイエンダ
19/04/06 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 141116.2510** 牝4 54.0 池添謙一池添学442(+2)1.33.9 0.333.3⑦⑦ミッキーチャーム
19/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 17124.827** 牝4 53.0 池添謙一池添学440(-2)1.35.3 0.435.0⑥⑨パクスアメリカーナ
18/10/14 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 183514.344** 牝3 55.0 池添謙一池添学442(-8)1.59.0 0.534.6⑧⑨⑦⑥アーモンドアイ
18/09/16 阪神 11 ローズS G2 芝1800 15354.222** 牝3 54.0 池添謙一池添学450(+4)1.45.9 0.233.4⑨⑧カンタービレ
18/08/05 小倉 9 青島特別 500万下 芝1700 10771.511** 牝3 52.0 北村友一池添学446(+10)1.39.5 -0.634.0⑩⑩④アバルラータ
18/05/27 京都 11 白百合S OP 芝1800 10772.612** 牝3 54.0 北村友一池添学436(+6)1.46.4 0.534.0⑤⑤メイショウテッコン
18/04/22 東京 11 フローラS G2 芝2000 16116.024** 牝3 54.0 池添謙一池添学430(0)1.59.7 0.233.7⑭⑬⑬サトノワルキューレ
18/03/03 阪神 11 チューリップ G2 芝1600 1081010.944** 牝3 54.0 池添謙一池添学430(-6)1.34.1 0.733.4⑧⑧ラッキーライラック
18/01/21 中京 5 3歳新馬 芝1600 16351.611** 牝3 54.0 池添謙一池添学436(--)1.37.2 -0.334.9⑦④④ナリタハーデス

サラキアの関連ニュース

 ★秋華賞7着マルターズディオサ(美・手塚、牝3)は、阪神C(12月26日、阪神、GII、芝1400メートル)か、京都金杯(2021年1月5日、中京、GIII、芝1600メートル)。15着ウインマリリン(美・手塚、牝3)はエリザベス女王杯(11月15日、阪神、GI、芝2200メートル)。

 ★府中牝馬Sで重賞初制覇を飾ったサラキア(栗・池添学、牝5)、5着ラヴズオンリーユー(栗・矢作、牝4)はエリザベス女王杯を視野に入れる。

 ★太秦Sを制したベストタッチダウン(栗・橋口、牡4)は、みやこS(11月8日、阪神、GIII、ダ1800メートル)に向かう。2着ビックリシタナモー(栗・音無、牡6)は、福島民友C(11月1日、福島、L、ダ1700メートル)へ。

【府中牝馬S】弟サリオスに続いた サラキア重賞初制覇! 2020年10月18日() 05:00

 府中牝馬Sが17日、東京競馬場で8頭によって争われ、北村友騎乗で7番人気のサラキアが、直線大外から突き抜けて3馬身差の圧勝。待望の重賞初勝利を飾り、エリザベス女王杯(11月15日、阪神、GI、芝2200メートル)の優先出走権を獲得した。2着には6番人気のシャドウディーヴァが入り、1番人気で昨年のオークスラヴズオンリーユーは5着に敗れた。

 低評価も、道悪も、GI馬も、すべてを吹き飛ばす快勝だ。7番人気のサラキアが13度目の挑戦で重賞初制覇。毎日王冠サリオスに続き、東京芝1800メートルで弟姉が2週連続重賞Vを決めた。

 「先週、弟が強い勝ち方をしたので、今週はお姉ちゃんの威厳を見せられてよかったです」

 満面の笑みで勝利を喜ぶ北村友騎手。これでコンビを組んだときは4戦3勝2着1回の相性のよさだ。想定通りのトロワゼトワルの逃げを4、5番手で追走。雨で馬場の悪い内を避け、終始外を回ったが手応えは十分だった。道悪にもがくラヴズオンリーユーなどを楽々とかわして3馬身差をつける圧勝だ。

 「いつも一瞬の脚しか使えないので、坂の上りで少し心配したけど、最後までしっかり伸びてくれました」。2度の2着に泣くなど、これまでの重賞では惜敗続きだったことが嘘のような快勝劇に、ジョッキーも確かな成長を感じたようだ。

 池添学調教師も「やっとタイトルを取らせてあげることができました」とホッとした表情。これでエリザベス女王杯の優先出走権も獲得し、「馬の様子をみて、無理せずに、状態がよければ行ってもいいですね」と、さらに大きな勲章も視野に入れる。

 弟だけじゃないことを証明したサラキア。小倉日経OPに次ぐ連勝の勢いで、GI獲りも夢ではなくなってきた。 (柴田章利)



 ■サラキア・・・父ディープインパクト、母サロミナ、母の父ロミタス。鹿毛の牝5歳。栗東・池添学厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)シルクレーシング。戦績18戦4勝。獲得賞金1億8662万3000円。重賞は初勝利。府中牝馬S池添学調教師、北村友一騎手ともに初勝利。馬名は「ローマ神話の海水の女神」。

★17日東京11R「府中牝馬S」の着順&払戻金はこちら

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【府中牝馬S】シャドウディーヴァが直線末脚伸ばし2着 内田「この相手によく頑張ってくれた」 2020年10月17日() 18:44

 10月17日の東京11Rで行われた第68回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(3歳以上オープン、牝馬、別定、GII、芝1800メートル、8頭立て、1着賞金=5500万円)は、北村友一騎手騎乗の7番人気サラキア(5歳、栗東・池添学厩舎)が直線抜け出し勝利。タイムは1分48秒5(重)。



 6番人気のシャドウディーヴァはスタートで出遅れ、後方からレースを進めると、先に動いていった勝ち馬の後を追うようにジワり上がっていくと重馬場を苦にすることなく、直線で末脚を伸ばして2着に入った。



 ◆内田博幸騎手「有力馬が前にいて、それを見ながらいい形でした。厩舎サイドがしっかり立て直してくれて、馬は良くなっていました。東京コースは走る馬ですし、この相手によく頑張ってくれました」



★【府中牝馬S】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【府中牝馬S】1番人気のラヴズオンリーユーは5着 Mデムーロ「久々でこの馬場はかわいそう」 2020年10月17日() 18:43

 10月17日の東京11Rで行われた第68回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(3歳以上オープン、牝馬、別定、GII、芝1800メートル、8頭立て、1着賞金=5500万円)は、北村友一騎手騎乗の7番人気サラキア(5歳、栗東・池添学厩舎)が直線抜け出し勝利。タイムは1分48秒5(重)。



 1番人気に支持されたラヴズオンリーユーは、昨年のオークス以来、1年5カ月ぶりの勝利はならず5着。上々のスタートを決めると序盤は多少行きたがる面を見せながら3、4番手を追走。早めにまくってきたサラキアとともに上がっていくも、直線では鞍上のGOサインに応えられなかった。



 ◆M.デムーロ騎手「以前より行きっぷりが良く、反応してくれましたが、久々でこの馬場はかわいそうでした。それに4コーナーで勝った馬のプレッシャーもきつかったです。1回使ったら良くなると思います」



★【府中牝馬S】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【府中牝馬S】サラキアが大外から父譲りの末脚発揮し重賞初制覇! 2020年10月17日() 15:56

 10月17日の東京11Rで行われた第68回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(3歳以上オープン、牝馬、別定、GII、芝1800メートル、8頭立て、1着賞金=5500万円)は、北村友一騎手騎乗の7番人気サラキア(5歳、栗東・池添学厩舎)が後方追走から直線外に持ち出すと、父ディープインパクト譲りの末脚を発揮して先頭でゴール。エリザベス女王杯(11月15日、阪神、GI、芝2200メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは1分48秒5(重)。



 3馬身差の2着にはシャドウディーヴァ(6番人気)、さらに1馬身1/4離れた3着にサムシングジャスト(8番人気)が入った。なお、1番人気に支持された昨年のオークスラヴズオンリーユーは末脚不発で5着に敗れた。



 府中牝馬Sを勝ったサラキアは、父ディープインパクト、母サロミナ、母の父Lomitasという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は18戦4勝。重賞は初勝利。府中牝馬Sは、池添学調教師、北村友一騎手ともに初勝利。



 ◆北村友一騎手(1着 サラキア)「いつも一瞬の脚しか使えないので、坂の上りで少し心配したけど、最後までしっかり伸びてくれました。先週、弟(サリオス毎日王冠)が強い勝ち方をしたので、今週はお姉ちゃんの威厳を見せられてよかったです」



★【府中牝馬S】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス】入線速報(東京競馬場) 2020年10月17日() 15:52

東京11R・アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(4回東京3日目 東京競馬場  芝・左1800m サラ系3歳以上オープン)は、1番手4番サラキア(単勝20.2倍/7番人気)、2番手6番シャドウディーヴァ(単勝18.1倍/6番人気)、3番手8番サムシングジャスト(単勝20.9倍/8番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連4-6(93.5倍) 馬単4-6(203.4倍) 3連複4-6-8(231.6倍) 3連単4-6-8(1890.2倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2020101705040311
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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サラキアの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



11月10日(日)京都11R 第44回エリザベス女王杯(3歳以上G1・牝馬・芝2200m)


<優先出走馬>

スカーレットカラー(A)中3週
デビュー前から調教では速い時計の出ていた馬。半年前までは出走取消が多かったが、ここ数戦は追い切りもしっかり消化し、レースでも安定して力を出せるようになっていて馬体がしっかりできてきたように思う。調教ではデビューから数戦レースにも騎乗していた太宰騎手(レースでは岩田騎手が騎乗予定)がしっかり調教をつけていて、このジョッキーの影の支えが大きい印象。1週前追い切りでは、その太宰騎手が騎乗して前走時よりも力強い走りで、この時点でしっかり仕上がっており良い状態で出走できそう。


<賞金上位順>

クロノジェネシス(A)中3週
前走休み明けで+20キロだったがパドックで見た感じではトモが細く見えるくらいで、太い感じにはまったく見えなかった。この中間もしっかり時計を出していて、1週前追い切りの動きを見ると走りに勢いがみられるようになり、1度使われて気合いが乗ってきているという印象。馬体を絞る必要はないと思うので、テンションを上げ過ぎない最終追い切りができればここでも勝ち負けになりそう。

ラヴズオンリーユー(C)6ヶ月
オークス以来の休み明けとなるが2週前、1週前と併せ馬で追われている。動きを見るとこれまでより強めに追われていて、いかにも休み明けと言った印象を受け、ぶっつけ本番はややマイナスとなりそう。

ラッキーライラック(C)中3週
休み明けの前走時はパドックでは胸前に余裕があるくらいだったが、追い切りは硬さがいつも以上にある感じだった。この中間も1週前にCWで強めに追われているが、硬さがまだ残っていて、動きも重い感じに見えた。

クロコスミア(B)中3週
2年連続このレース2着の好走実績あり。今年も札幌記念、府中牝馬Sをステップに使われてきて、1週前追い切りでは昨年よりも気合いの入った力強い動きを見せた。

フロンテアクイーン(C)中3週
若い頃はパドックでのイレ込みが激しいところがあった馬だが、近走は落ち着きがあり気性的に成長はしているように思う。今回は関西への輸送があるので気を使うところはあると思うが、昨年も落ち着いて周回できていたので直前でビッシリ追ってテンションを上げてしまうようなことがなければ。ただ、ちょっと距離は長いような気はする。

ポンデザール(A)中9週
4連勝中と勢いのある馬。イレ込むこともなくレースでの折り合いも問題ない。この中間もしっかり乗り込まれ、1週前追い切りの動きを見ても気負うことなくリラックスして走れていて状態も良さそう。

ウラヌスチャーム(D)中3週
前走時から栗東で調整中。ただ1週前追い切りの動きを見ると、力強さがなく伸び脚もイマイチ。

ゴージャスランチ(C)3ヶ月
前2走は坂路での調整だったが、この中間は南Wでの追い切りが中心。調教内容を変えてきたことは気になる。

サトノガーネット(B)中3週
クイーンS時は馬の動きが硬い感じがあったが前走、今回と動きが柔らかくなった感じで上積みがありそう。

センテリュオ(A)中9週
前走の新潟記念では◎にした馬だが、初の左回りとコーナー2つのコースで息が入らなかったのか直線は伸びる感じがなかった。この中間も坂路で好時計を多くマークしていて調子は良さそうで、右回りコーナー4つのコースに変わっての変り身がありそう。

サラキア(E)中2週
前走から中2週で1週前に速い時計を出していない。前走時よりも馬体を減らしたくないところはあると思う。

レッドランディーニ(E)中3週
マーメイドSで2着の実績はあるが、定量戦で一線級相手だと厳しいところはありそう。調教でも目立つ時計が出ている訳でもないので、一発がありそうな感じもない。

アルメリアブルーム(D)中3週
小柄な馬で、使うたびの馬体増減が大きい馬。デビューからよく見ている馬だが、何とかオープンまで上がってきた感じがあり、突き抜けるような強さはない。

レイホーロマンス(C)中2週
休み明けの前走時は乗り込んでいた割に速い時計が出ていなかった。この中間は坂路での時計が良くなってきていて、それでもまだこの馬としては物足りないが、少し上積みがありそう。

シャドウディーヴァ(B)中3週
この中間も栗東での調整。前走時も追い切りの動きが良く見えたが、今回も1週前追い切りでは併せ馬で一杯に追われて好時計で先着と、引き続き調子は良さそう。

ブライトムーン(B)中1週
この中間は間隔が詰まっているので1週前には速い時計は出していないが、最終追い切りでしっかり時計を出しているようなら力は出せそう。

ミスマンマミーア(C)中4週
休み明けの前走時、パドックではかなり余裕がある馬体に映った。この中間は時計を多く出してきているが、ガラッと変わってきた感じの時計が出ている訳ではない。



◇今回はエリザベス女王杯編でした。
今週4(祝月)に、浦和競馬場では初のJBCが行われました。JBC当日の1日の売得金は2016年の川崎での48億円を10億円近く上回る58億円のJBCレコード(地方競馬場での開催時のみ)。さらに、浦和競馬場単体での売得金としても、レコードを43億円以上も上回る1日あたり売得金記録を更新しました。これは地方競馬の馬券発売網の充実や宣伝効果、さらにこれまで19回積み重ねてきた関係者の努力の結果だと思います。浦和での開催で2年前(川崎)の売り上げを上回ることができたことは、今後その他の競馬場での開催(特にまだJBCを開催したことのない競馬場)検討の際の指針になりますし、大きな意義をもった今回だったように思います。地方競馬は地方競馬で、これからもそれぞれの個性を出して盛り上がって行ってもらいたいものです。

それでは次回、マイルチャンピオンシップ編(予定)でお会いしましょう。


エリザベス女王杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2019年11月6日(水) 19:00 覆面ドクター・英
エリザベス女王杯・2019
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三連休(今年はなんか多くてありがたかったのですが)+メルボルンCと競馬三昧のまま次の週末がすぐ来てくれて、11月はいい感じで来ています。メルボルンCは、前走でメールドグラースの2着だったのに52kgと斤量恵まれたヴァウアンドディクレア(C.ウィリアムズ騎手の悲願のメルボルンC勝ちに忖度じゃないかという恵量)に本命を打ち、当たったのですが、ヒモは繰り上がりあっても全部抜けで残念でした。


では恒例の全頭診断へ

<全頭診断>
1番人気想定 クロノジェネシス:悲願のG1制覇を秋華賞で成し遂げたが、もともと京都得意の北村友騎手の好騎乗もあってのもので、今回距離が延びるのは正直そう良くはないと思っている。ただ、外を回しての末脚一辺倒のような若い頃の競馬から、前走では先行して抜け出す器用なレースができるようになったところを見せた。成長した今、実力があるのは確かでやれてよい。

2番人気想定 ラヴズオンリーユー:4戦4勝のオークス馬。リアルスティールの下という良血で、春は能力だけで何となく勝ってしまった感じだった。順調に使えない馬で秋華賞はパスしたが、調教ではCWで猛時計を出しており、脚部不安は大丈夫そう。20kg以上馬体が増えているとの矢作調教師のコメントもあり、更なる成長を加味すると、能力断然で順調ならあっさりまであるか。

3番人気想定 ラッキーライラック:府中牝馬Sでは直線でやる気が失せたのか、3着と相変わらず勝ち切れず。桜花賞アーモンドアイに完敗してからは、レース終盤に投げ出すようになった。成長度合いを含め人気からすると妙味の無い馬だが、スミヨン騎手の闘魂注入で最後まで力を出し切れば、能力自体は高く巻き返しの可能性はあり。ただ、やっぱり、スミヨン人気もあって……。

4番人気想定 スカーレットカラーヴィクトワールピサ産駒らしく晩成な感じもあり、ようやく府中牝馬S勝ちで重賞制覇。母父ウォーエンブレムはスタミナがあり、決してマイラーではなくここも狙い目。

5番人気想定 クロコスミア:一昨年のこのレースで9番人気2着と和田騎手の奇襲が決まったが、前哨戦の府中牝馬Sで5着とイマイチ。ただ、距離を問わずずっと重賞でそれなりには来ており、地味ゆえに2200mで再度輝く可能性もあるが、6歳秋だけにそう上積みは無いのでは。

6番人気想定 ゴージャスランチマンハッタンカフェ産駒らしく非根幹距離が得意で準オープンを勝ってきた。引き続きの非根幹距離ではあるが、大一番での激走種牡馬ではなく、力が足りないのでは。

7番人気想定 ウラヌスチャーム:距離が長く7着だった京都大賞典からの距離短縮で、マーフィー騎手への乗り替わり。ここで一発を期待してもいいかもしれない。

8番人気想定 ポンデザール:4連勝中で前走は札幌で2600m戦を圧勝してきた。2200mに関しては、正直もっと距離があった方がいいのだろうが、ギリギリやれる距離か。

9番人気想定 センテリュオ:5月に準オープンを勝ってからは重賞の壁もあり、4着→7着と冴えないのだが、ルメール騎手を確保できたあたり、まだ伸びしろのある馬なんだろう。人気次第か。

10番人気想定 サラキア:正直、逃げるのは巧くない石橋脩騎手の逃げで3着だった前走だが、川田騎手に乗り替わっても大一番でやれる力は無いのでは。

11番人気以下想定
フロンテアクイーン:府中牝馬Sでは2着と健在ぶりをアピールしたが、重賞で好走を繰り返していた昨年でも7着止まりで、2200m適性は低そう。

シャドウディーヴァ:13番人気で4着と頑張った秋華賞だったが、若い馬が有利なレースとはいえ、ここはまだトップレベルとは差がある。

アルメリアブルーム:前走は京都巧者らしく北村友騎手が6番人気で勝たせてしまったが、ちょっとまだ力が足りないのでは。

サトノガーネット:いかにも距離が足りなかった府中牝馬Sだけに距離延長は良さそうだが、オープン実績ゼロでそもそも力不足か。

レッドランディーニ:5月に2勝クラスを勝った勢いで臨んだマーメイドSでは、51kgの恵量を生かして10番人気2着。ただ、秋初戦の府中牝馬Sでは7着とイマイチで、まだトップレベルまでは強くないか。

ミスマンマミーア:前走準オープンで3着の馬で、スタミナはあるが大仕事は無いのでは。

レッドラフェスタ:準オープン2着からの参戦だが、ちょっと力が落ちるか。

レイホーロマンス:前走10着とピークを過ぎた感じの6歳秋で要らないか。

ブライトムーン:準オープン3着からの参戦だが、大仕事するには力が足りない印象。


<まとめ>
最有力:ラヴズオンリーユー

有力:スカーレットカラークロノジェネシス

ヒモに:ウラヌスチャームポンデザール

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2019年11月3日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年10月27日号】特選重賞データ分析編(175)~2019年エリザベス女王杯~
閲覧 2,599ビュー コメント 0 ナイス 6



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 エリザベス女王杯 2019年11月10日(日) 京都芝2200m外


<ピックアップデータ>

【前走の条件別成績(2013年以降)】
○G1・G2のレース [6-5-6-59](複勝率22.4%)
×G1・G2のレース以外 [0-1-0-27](複勝率3.6%)

まずは臨戦過程を素直に評価したほうが良さそう。前走の着順が8着以下だった馬は2013年以降[0-0-0-25](複勝率0.0%)ですし、前走がG1・G2のレースでなかった馬も苦戦しています。G3・オープン特別・条件クラスのレースを経由してきた馬は、たとえその前走が好内容であっても過信禁物です。

主な「○」該当馬→クロノジェネシスフロンテアクイーンラヴズオンリーユー
主な「×」該当馬→アルメリアブルームサラキアポンデザール


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつG1・G2のレース”において優勝経験がある」馬は2013年以降[3-5-5-27](複勝率32.5%)
主な該当馬→クロノジェネシスラヴズオンリーユー

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2019年8月9日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】改めて考える「上手い騎手よりわかる騎手」/関屋記念&エルムS展望
閲覧 1,495ビュー コメント 0 ナイス 3

先週末は新潟でレパードS、小倉では夏の名物重賞、小倉記念が行われた。

レパードSは、田辺騎手騎乗のハヤヤッコが直線鮮やかに差し切り、10番人気の低評価を覆しての重賞制覇となった。これで田辺騎手は重賞騎乗機会4連勝。年明け当初は人気馬を飛ばすことが多かったが、ココに来てエンジンが掛かってきたようだ。もっともレース自体はやや低調な印象で、打倒クリソベリルといえるほどの存在は見当たらなかった。

一方、小倉記念メールドグラースが重賞3連勝で秋に向けての飛躍を予感させた。2着カデナとの着差は僅かにクビ差ではあったが、内容的には完勝といえるもの。今後はさらに強い相手と激突することになるだろうが、今の勢いと充実ぶりならば十分互角の戦いを挑めそうだ。

その小倉記念は馬券的にもほぼ思い通りの決着となった。最終的に本命にしたのは6番人気の◎カデナだったが、相手は力上位のメールドグラース。先週当コラムでも取り上げたノーブルマーズもキッチリ押さえており、3連複本線、3連単までキレイに当てることができた。




もっとも、札幌のWINSで購入したこの追加馬券が当たればさらに楽しいことになったのだが…。



そこまで求めては贅沢というものか。この楽しみは次回以降に取っておこう。


~騎手は上手くなくて良い、大事なのは”わかる”こと

それにしても、先週改めて感じたのは騎手の重要性だ。

前述の小倉記念で本命にしたカデナにしても、北村友騎手が騎乗していたことは大きな後押しになった。北村友騎手は、馬をリラックスさせて脚を溜めるのが非常に上手い。これは派手に内を突くとか、あるいはオーバーアクションでガシガシ追うようなものではないためわかりづらいのだが、馬上でのバランスが良く、道中で余計なスタミナをロスしない。だからこそ切れる馬に騎乗した際には、ラストで鋭い伸びを引き出すことができる。これはライアン・ムーアなど海外勢にはあまり感じられない、”JRA的な”技術力である。

このことに気づいたのはもう10年近くも前になるのだが、興味があるならば、同騎手の過去の重賞制覇のレースを見直してみてほしい。上手く溜めて外から脚を伸ばして来るレースが非常に多いはずだ。

その中でひとつだけわかりやすい例を挙げるならば、2017年のCBC賞だろうか。シャイニングレイで制したこのレースにおける末脚の伸び方は、まさに北村友騎手ならではのものだった。今年はアルアインでG1初制覇を飾ったが、より北村友騎手らしさが出ていたのは今回のカデナや、上述のシャイニングレイ、あるいは今年の重賞でいえばヴァルディゼールシンザン記念ダノンスマッシュでの一連のレース、またあるいはクロノジェネシスでのレースぶりだろう。

北村友騎手が上手いかどうかは、正直なところそれぞれの感じ方にもよると思う。ただ、大事なことは、

「ある程度パターン化し理解できるかどうか」

である。騎手も生きものではあるが、個性やクセ、パターンがあるので、それを理解できれば別に上手い必要などない。


~上手くはないが最近買えるのはアノ

上手い必要はないが買いやすい、という例でいえば、最近は田中勝騎手がお気に入りである。個人の感想を遠慮なく述べるならば決して上手い騎手だとは思わないが、それでも買いどころはある。ちょっと感覚的なものなので言語化が難しいが、

「やることが決まっている」

というレースになるとそこそこ頼りになるイメージだ。好例は函館記念マイスタイルだろうか。函館記念におけるマイスタイルは、とにかく逃げるだけ、相手関係を見ても楽に先手が奪えそうだった。ある意味、得意パターンでの逃げ切り勝ちといえるだろう。

他にもレッドルチアとのコンビでは毎回折り合いにとりあえず専念して外から脚を伸ばすスタイルに特化している。なので外枠を引いても不利にならない状況下ではキッチリ伸びて来る。

先週の越後Sで本命にした◎ヴォーガもやはり田中勝騎手の騎乗が大きな後押しになった。なぜなら同騎手の進言によりブリンカーを着用してきた上に外枠を引けたのだから、もう行くしかないというレースだろう。まさにやることが決まっている田中勝騎手である。

しかも、同騎手は最近全く人気にならない。人気にならないなりの理由がもちろんあるのだが、函館記念での久々の重賞制覇以後バイオリズムも上がっており、穴をあけるケースが増えている。何度も言うように、別に騎手が上手い必要などない。我々馬券を買う立場からすれば、大事なことは上手いことよりもわかることである。極論すれば、毎回出遅れて外を回す超下手だけど人気馬によく乗る騎手がいるならば、それはそれで人気馬に乗ってきたら消せば良いわけで、馬券的には重宝するはずだ。

その騎手がどんな騎乗をするのか、ある程度パターン化して理解できるようになれば、予想をする際にも大いに役に立つはずだ。”わかる騎手”や”パターン化できる騎手”をどんどん増やしていきたい。命賭けの仕事に対してリスペクトをしつつ、馬券という意味では少しドライに付き合っていけるのが理想だろう。


~エルムSはハナ争いに注目!

さて、今週も2重賞、新潟では関屋記念、そして札幌ではエルムSが行われる。どちらもフルゲートになりそうで、なかなか面白そうな一戦だ。

関屋記念は3歳馬ケイデンスコールとエプソムC上位組に加え、久々のミッキーグローリーなども加わり混戦模様となりそうだが、現時点での注目はエプソムCの上位組、サラキアソーグリッタリングだ。

エプソムCは雨の中でのレースとなったが、本質的には軽い馬場の方が向くタイプ。ともに距離短縮もプラスで、先週まで同様に好天が続くようなら注目したい。

一方、エルムSは逃げ争いに注目が集まる一戦。7歳にして初ダートとなるマルターズアポジーの参戦により、例年以上に先行争いが激化しそうだ。

ドリームキラリ陣営はハナにこだわることを示唆、人気を集めそうなリアンヴェリテも積極策でオープンを連勝してきただけに、これらの馬たちがどのような流れを刻むのか。それ次第でレースの様相はかなり変わってきそうだ。

前がやり合う流れになれば、決め手秘めるモズアトラクションレッドアトゥあたりの待機組が怖いと考えているが、元来札幌ダートは先行有利のコースでエルムSも先行馬が活躍する舞台。馬場状態や陣営のコメントなどを見た上で、もう少し悩んでみるつもりだ。

※重賞の最終結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開しますので、是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年8月4日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年08月04日号】特選重賞データ分析編(162)~2019年関屋記念~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 関屋記念 2019年08月11日(日) 新潟芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつ中央場所、かつ1600mのレース”における優勝経験の有無別成績(2014年以降)】
○あり [5-3-5-29](複勝率31.0%)
×なし [0-2-0-33](複勝率5.7%)

 距離適性を重視したい一戦。前年以降に中央場所、かつ今回と同じ距離のレースを勝ち切っていない馬は苦戦しています。サマーマイルシリーズの2戦目という位置付けを考えても、この傾向はそうそう覆らないはず。他路線組は思い切って評価を下げた方が良さそうです。

主な「○」該当馬→オールフォーラヴソーグリッタリングミッキーグローリー
主な「×」該当馬→サラキアブレスジャーニーリライアブルエース


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「馬齢が5歳以下」だった馬は2014年以降[5-4-5-38](複勝率26.9%)
主な該当馬→オールフォーラヴサラキア

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2019年6月14日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】華やかな新馬の影で注目したい2歳未勝利戦/今週末の重賞展望
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先週の東西重賞は真逆の展開に。

超スローで前残りになったのがエプソムC。直前に降り出した雨の影響が心配されたが、5F通過63秒9というスーパースローペースになり、2番手につけたレイエンダが抜け出し勝利、逃げたサラキアが2着に入った。良い馬に乗ってばかり…と時に揶揄されることも少なくないルメール騎手だが、スローと見込んだらサッと2番手を取るあたり、やはり確かな技術と判断力があることを改めて証明した。

それにしても、5番人気というのは案外馬券を獲った人にとっては美味しかったのかもしれない。意外とまだ人気の盲点はあるということだ。

一方でマーメイドSは直線外が伸びる展開になり、大外一気のサラス+8枠2頭という、外差し競馬の教科書のような結末になった。内が荒れて来ている馬場状態に加えて各馬が早めに仕掛けたこと、さらに絶妙なハンデが生み出した波乱劇だった。

牝馬路線は通常スローペースが多いだけに、タフな流れのスタミナ戦になると通常の牝馬重賞で出ている結果や序列がまったくアテにならない。マーメイドSはハンデ戦でもあり、そういった類の荒れ方になりやすいので、来年以降も頭に入れておきたい。


~予想力を鍛えるのに最適な”2歳未勝利”

さて、春のG1は残すところ来週の宝塚記念のみとなったが、一方でこれから熱を帯びていくのが2歳戦線だろう。昨年は開幕週のサートゥルナーリアグランアレグリアダノンファンタジーといった後のG1馬がデビューしたように、近年はクラシック級の有力馬が6月にデビューするケースが増えている。今年も開幕週にサリオスリアアメリアと、今後に期待が膨らむ内容での勝ち上がり馬が出現した。

当然このようなクラシック戦線を賑わす良血馬には注目だが、もう一つ、個人的に注目したいのが今週から始まる「2歳未勝利戦」だ。新馬戦と比較するとかなり地味なイメージがある2歳未勝利だが、予想力を鍛えるにはなかなか面白い。というのも、基本的にこの時期はほぼ全頭がキャリア1戦の馬たちの戦いになるので、いわゆる前走で使っているレースも限られてくる。参考レースとなるのも限られた数戦で、その中での各馬の前走内容や変わり身の有無などを考えるわけだ。

当然人気の面では前走2着や3着の馬が有利になるが、案外、前走着外の中から変わり身を見せてくる存在もいる。例えば毎年、世代最初の未勝利となる阪神芝1400mの2歳未勝利戦では、過去3年のうち2度タートルボウル産駒が初戦の惨敗から巻き返し穴をあけている。

新馬戦は短距離でもスローペースになりやすいので、単純に前に行って2着に粘っただけ…といったタイプでも、前走2着という字面だけで人気になるが、そういったレースで逆に力を発揮できなかった馬が未勝利で巻き返しケースは多々ある。メインレースのように多くの人がレース映像をチェックしているわけではなく、また基本的に朝イチで行われるので、さほど練られていない人気が形成されがちでもある。

2歳戦、まして注目を集める新馬戦でもなく未勝利戦などは、あまり予想にも熱が入らないかもしれない。だが、たった数レースで全馬の参考レースをチェックできるという意味では予想における時間対効果は高く、キャリアが浅いからこその思わぬ穴馬を見つけることができるかもしれない。馬券のチャンスは大衆が目を向けないところにこそ眠っているものだ。


~出世レース・ユニコーンSの注目馬

さて、今週末は3歳限定のダート重賞・ユニコーンSと、サマースプリントシリーズの開幕戦・函館スプリントSが行われる。

函館スプリントSに関していえば、やはりダノンスマッシュが最有力とみる。高松宮記念ではラストで伸びあぐねて人気を裏切ったものの、得意の平坦に変わればこのメンバーなら最上位級だろう。小回りゆえに不利などで力を発揮できないケースはあるかもしれないが、基本的にはスタートも上手くて不発の少ないタイプだ。

一方、先々に向けても注目なのがユニコーンSだ。3歳世代にとっては初のJRAダート重賞となるため世代の中心を担う顔ぶれが揃う一戦で、近年の勝ち馬を見ても、ルヴァンスレーヴゴールドドリームノンコノユメベストウォーリアなど後々まで活躍する大物を多数輩出している。

今年もクリソベリルこそいないが、世代のトップクラスが集結した印象だ。その中で注目馬を一頭挙げるならデアフルーグだろう。前走は最内枠に泣き2着に敗れたものの、窮屈なレースでもキッチリ最低限の結果を出したのは評価できる。新馬戦の勝ちっぷりという点では世代でもトップクラスで、大型馬の割には器用さもある馬。ココも引き続き軸としての信頼度は高いとみる。

※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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サラキアの口コミ


口コミ一覧
閲覧 60ビュー コメント 0 ナイス 8

回収率予報官です。
今週の回収率予報の結果です。

同じ記事ですが、こちらの方が見やすいです。
よろしければどうぞ。

◆note
https://note.com/hrrf/n/nf4193177c47b

集計結果はグラフを御覧ください。

≪表1≫今週のレース結果

今週は嬉しくない結果でした。
今日、珍しく予測回収率50%が2勝しまして、
一番回収率が良くなっています。

秋華賞はデアリングタクトが流石でしたね。
3冠おめでとうございます。

≪表2≫バージョンアップ後の結果(2020-08-15以降)

予測回収率60%と70%がまだ想定と
ずれていますが、その他は
収まるべき値になってきましたね。

≪表3≫公開開始後の結果(2019-11-10以降)

ついに50周目です。もうすぐ1年になります。
最初の頃はダート限定だったり、
予測ロジックも前のものだったりで、
今とは条件が異なるのですが、
全て合計したものがこの表になっています。

予測回収率100%の一覧

17(土) 京都 01R 10 100% × 10着 11.6倍(6) ウォーターイグアス
17(土) 東京 01R 15 100% ・ 6着 12.3倍(4) エコロブラスト
17(土) 新潟 02R *9 100% ・ 11着 33.8倍(8) カガブルー
17(土) 京都 02R 11 100% ・ 7着 66.4倍(11) アースフレア
17(土) 東京 02R *4 100% △ 4着 14.4倍(5) サンキューベイリー
17(土) 京都 03R *6 100% ○ 2着 3.9倍(3) セファーラジエル
17(土) 東京 03R *1 100% × 4着 17.3倍(6) セイウンロミオ
17(土) 東京 03R *9 100% ・ 9着 38.2倍(7) コスモコラッジョ
17(土) 京都 06R *1 100% ▲ 3着 3.8倍(2) ドスハーツ
17(土) 東京 06R *4 100% ・ 14着 25.3倍(7) パイオニアバローズ
17(土) 東京 06R 14 100% ・ 12着 47.7倍(12) ケイアイマリブ
17(土) 京都 07R 13 100% ・ 7着 20.3倍(7) ボルサリーノ
17(土) 京都 07R 15 100% ・ 9着 8.4倍(4) マジックスピーチ
17(土) 新潟 08R 12 100% ○ 9着 9.4倍(5) エイシンロード
17(土) 京都 08R *2 100% ・ 8着 55.9倍(8) ウルクラフト
17(土) 京都 08R *5 100% ・ 5着 14.4倍(6) タンタラス
17(土) 京都 08R *8 100% ▲ 6着 8.6倍(4) シルバースミス
17(土) 東京 08R *3 100% × 8着 56.3倍(9) ヴァンクールシルク
17(土) 京都 09R *1 100% △ 5着 4.2倍(3) アオイゴールド
17(土) 新潟 10R *1 100% × 10着 15.2倍(7) エコロブラッサム
17(土) 新潟 10R *6 100% ▲ 1着 6.4倍(3) リメンバーメモリー
17(土) 京都 10R *6 100% ・ 6着 26.4倍(8) フォークテイル
17(土) 東京 10R *2 100% ▲ 15着 17.2倍(8) レッドイグニス
17(土) 新潟 11R 11 100% ・ 15着 24.5倍(10) クリノビッグサージ
17(土) 京都 11R *8 100% △ 7着 18.3倍(6) デアフルーグ
17(土) 京都 11R 10 100% ・ 9着 108.4倍(12) デザートスネーク
17(土) 京都 12R *6 100% × 11着 37.6倍(8) プリヒストリー
18(日) 東京 02R *3 100% △ 4着 16.8倍(5) オーケーパッション
18(日) 新潟 06R *1 100% ▲ 8着 22.9倍(7) ウェストブルック
18(日) 東京 06R *4 100% ・ 7着 34.9倍(8) マハーラーニー
18(日) 東京 06R *6 100% ▲ 5着 15.5倍(6) スリーヘリオス
18(日) 東京 06R *8 100% △ 3着 8.1倍(4) ペイシャリルキス
18(日) 東京 06R 10 100% ・ 6着 12.6倍(5) タマモキャペリン
18(日) 京都 06R *8 100% △ 5着 10.8倍(4) メイショウドヒョウ
18(日) 京都 06R *9 100% ・ 4着 27.1倍(8) ナムラゴロフキン
18(日) 京都 06R 10 100% × 8着 10.9倍(5) ジャミールフエルテ
18(日) 新潟 07R *5 100% × 9着 13.1倍(7) シークレットローザ
18(日) 新潟 07R 11 100% ・ 2着 4.3倍(2) ワインレッドローズ
18(日) 東京 07R *2 100% ・ 8着 62.5倍(7) フィデリオグリーン
18(日) 新潟 08R *3 100% ・ 7着 24.0倍(9) アイアムイチオシ
18(日) 東京 08R *2 100% ・ 1着 15.2倍(7) ププッピドゥ
18(日) 京都 08R *8 100% ・ 9着 39.1倍(10) トモノコテツ
18(日) 新潟 09R *6 100% △ 7着 12.0倍(6) ジェイケイエース
18(日) 新潟 10R *3 100% ・ 9着 45.8倍(10) ストームハート
18(日) 東京 10R 10 100% ・ 14着 23.4倍(9) ハルクンノテソーロ
18(日) 東京 10R 14 100% △ 11着 11.0倍(4) メイプルグレイト
18(日) 京都 10R *4 100% ▲ 7着 9.3倍(4) ストーンリッジ
18(日) 東京 11R *4 100% ・ 13着 40.6倍(9) ランフォザローゼス
18(日) 東京 11R *6 100% ・ 4着 46.0倍(12) マイネルファンロン
18(日) 京都 11R *4 100% ・ 18着 119.4倍(13) ホウオウピースフル
18(日) 新潟 12R *5 100% ・ 5着 36.7倍(9) アカツキジョー
18(日) 東京 12R *4 100% ・ 14着 30.8倍(8) リシュブール
18(日) 東京 12R *6 100% ▲ 6着 8.3倍(4) オーロラフラッシュ
18(日) 京都 12R *7 100% ・ 10着 38.9倍(10) バーンスター
18(日) 京都 12R 16 100% ・ 7着 29.5倍(7) ゲンパチルシファー

予報対象レースの1着の一覧

17(土) 京都 01R *5 80% ◎ 1着 2.4倍(1) スウィープザボード
17(土) 東京 01R 13 80% ◎ 1着 1.7倍(1) バクシン
17(土) 新潟 02R 11 70% ○ 1着 4.4倍(2) ホールシバン
17(土) 京都 02R *5 70% ▲ 1着 3.1倍(1) ルージュグラース
17(土) 東京 02R 13 70% ▲ 1着 4.5倍(2) アカイトリノムスメ
17(土) 新潟 03R 13 90% ・ 1着 5.1倍(3) ヒットガール
17(土) 京都 03R *1 80% △ 1着 15.7倍(4) スタッドリー
17(土) 東京 03R *4 70% ◎ 1着 3.8倍(2) エンスージアズム
17(土) 新潟 06R 10 70% △ 1着 6.3倍(4) ウインダークローズ
17(土) 京都 06R *8 80% ◎ 1着 2.5倍(1) サターン
17(土) 東京 06R *6 80% × 1着 7.4倍(4) リワードノルン
17(土) 新潟 07R *5 80% ・ 1着 14.9倍(7) サンレイファイト
17(土) 京都 07R *3 90% △ 1着 5.1倍(2) メイショウハリオ
17(土) 東京 07R *7 80% ・ 1着 14.4倍(5) ライフレッスンズ
17(土) 新潟 08R 11 70% ・ 1着 9.2倍(4) フジマサリアル
17(土) 京都 08R *9 80% ◎ 1着 1.7倍(1) ボンオムトゥック
17(土) 東京 08R *8 70% ◎ 1着 2.2倍(1) キタサンバルカン
17(土) 新潟 09R *2 90% ◎ 1着 3.8倍(2) プライム
17(土) 京都 09R *4 80% ○ 1着 2.9倍(1) ヨーホーレイク
17(土) 東京 09R *4 80% ▲ 1着 4.1倍(3) タイセイアゲイン
17(土) 新潟 10R *6 100% ▲ 1着 6.4倍(3) リメンバーメモリー
17(土) 京都 10R *5 80% ○ 1着 3.4倍(1) スマートリアン
17(土) 東京 10R 13 60% ・ 1着 14.4倍(6) ザイツィンガー
17(土) 新潟 11R 18 80% △ 1着 4.4倍(1) ファストアズエバー
17(土) 京都 11R *3 70% ○ 1着 3.0倍(2) ベストタッチダウン
17(土) 東京 11R *4 70% ・ 1着 20.2倍(7) サラキア
17(土) 新潟 12R 12 90% ▲ 1着 14.2倍(7) ラキャラントシス
17(土) 京都 12R *5 60% ○ 1着 3.2倍(2) トオヤリトセイト
17(土) 東京 12R *5 60% ▲ 1着 3.1倍(1) マックス
18(日) 新潟 01R *3 80% ◎ 1着 2.0倍(1) カズカポレイ
18(日) 東京 01R *6 80% ▲ 1着 6.2倍(3) ユングヴィ
18(日) 京都 01R *3 80% ◎ 1着 2.3倍(1) フライングバレル
18(日) 新潟 02R *5 70% ▲ 1着 6.5倍(4) サニーオーシャン
18(日) 東京 02R *8 80% ▲ 1着 5.8倍(3) ミエノムガール
18(日) 京都 02R *4 80% △ 1着 22.5倍(5) ハートオブアシティ
18(日) 新潟 03R 11 60% ○ 1着 2.0倍(1) ウインミニヨン
18(日) 東京 03R *9 70% ▲ 1着 4.4倍(2) フェイマスダンディ
18(日) 京都 03R *4 90% △ 1着 12.1倍(5) サヴァ
18(日) 新潟 04R *7 90% ・ 1着 18.1倍(7) ダイヤクイン
18(日) 新潟 06R *7 70% ◎ 1着 1.5倍(1) アステロイドベルト
18(日) 東京 06R *3 70% ◎ 1着 1.7倍(1) デルマクリスタル
18(日) 京都 06R *3 80% ・ 1着 49.1倍(9) アサカディスタンス
18(日) 新潟 07R *1 50% ・ 1着 44.5倍(11) ケイツーキナ
18(日) 東京 07R *3 80% ・ 1着 14.6倍(6) フラッフィーベア
18(日) 京都 07R *1 70% ○ 1着 6.1倍(2) シルヴェリオ
18(日) 新潟 08R 11 70% ◎ 1着 2.5倍(1) バスクベレー
18(日) 東京 08R *2 100% ・ 1着 15.2倍(7) ププッピドゥ
18(日) 京都 08R 12 70% ○ 1着 4.1倍(2) エイシンアメンラー
18(日) 新潟 09R *5 70% ▲ 1着 7.4倍(3) コスモセイリュウ
18(日) 京都 09R *4 80% ▲ 1着 3.0倍(2) アスコルターレ
18(日) 新潟 10R 11 70% ○ 1着 4.3倍(2) クルークヴァール
18(日) 東京 10R *7 50% ・ 1着 53.1倍(13) ヨハン
18(日) 京都 10R *5 80% ○ 1着 1.9倍(1) レイパパレ
18(日) 新潟 11R 11 80% ・ 1着 14.7倍(6) ジャンダルム
18(日) 東京 11R *1 90% ・ 1着 37.5倍(8) テリトーリアル
18(日) 京都 11R 13 70% ◎ 1着 1.4倍(1) デアリングタクト
18(日) 新潟 12R *1 70% ○ 1着 4.9倍(2) ガンケン
18(日) 東京 12R *1 70% ◎ 1着 2.9倍(1) クロノメーター
18(日) 京都 12R *3 70% ○ 1着 2.8倍(1) ペオース

 しんすけ49 2020年10月18日() 07:13
秋華賞
閲覧 223ビュー コメント 2 ナイス 33

おっは~♪

昨日はタコ助・ノーホーラでしたぁ~。

メインは軽視したサラキアに勝たれてしまって抜け抜けぇ~になってしまいましたとさ。

チャンチャン(^^♪

( ´Д`)=3 フゥ

今日こそは何とか取り戻したいもんですね。

段々ジリ貧となってますのでな。

秋華賞は比較的相性の良いGIなんで当てるぞい(^^♪

京都11R 秋華賞

◎⑤ウインマイティー
〇⑦ムジカ
▲⑬デアリングタクト
△②リアアメリア
△①ミヤマザクラ
△⑫マジックキャッスル

馬連⑤ー①・②・⑦・⑫・⑬への5点。
馬単⑤ー①・②・⑦・⑫・⑬への5点。
ワイド⑦ー①・②・⑤・⑫・⑬への5点。
三連複⑤・⑦ー①・②・⑫・⑬への4点。

初志貫徹。今年の秋華賞はウインマイティーからにしたよ。前走掲示板外の成績が悪いのは気になるけど。
休み明けは走らないタイプでしかも出遅れ。外々を回らせたのにも関わらず終いは伸びていた。
叩いた事で出来は急上昇。和田騎手も大絶賛!今の時計のかかる馬場も好材料。アッポー(^^♪
6年前のタガノエトワールの再現も十分有りと見てムジカとの二頭軸で夢を見よう!ついでにワイドも。

今日は後、テレビ静岡賞&信越ステークス&オクトーバーステークス&平城京ステークスを買いますよ。

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 レザーマニア 2020年10月17日() 21:03
サラキア
閲覧 35ビュー コメント 0 ナイス 3

ああ、単勝勝負すればよかった。調教抜群なんて新聞に書いてあったから・・・
20倍はおいしい。ラヴズオンリーユー 終わったの?

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