サラキア(競走馬)

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サラキア
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サラキア
サラキア
写真一覧
現役 牝5 鹿毛 2015年2月5日生
調教師池添学(栗東)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績16戦[2-3-1-10]
総賞金10,677万円
収得賞金2,750万円
英字表記Salacia
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
サロミナ
血統 ][ 産駒 ]
Lomitas
Saldentigerin
兄弟 サリオスサロニカ
前走 2020/06/14 エプソムカップ G3
次走予定

サラキアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/06/14 東京 11 エプソムC G3 芝1800 184723.51013** 牝5 54.0 石橋脩池添学456(-4)1.49.9 2.238.0④④④ダイワキャグニー
20/04/25 福島 11 福島牝馬S G3 芝1800 16236.445** 牝5 54.0 吉田隼人池添学460(+12)1.47.2 0.435.1⑪⑨⑧⑨フェアリーポルカ
20/01/18 小倉 11 愛知杯 G3 芝2000 168165.639** 牝5 55.0 川田将雅池添学448(0)2.02.4 1.337.7⑥⑥⑥⑨デンコウアンジュ
19/11/10 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1881757.196** 牝4 56.0 川田将雅池添学448(-2)2.14.5 0.433.5⑤⑤ラッキーライラック
19/10/21 東京 11 オクトーバー (L) 芝2000 13696.133** 牝4 54.0 石橋脩池添学450(-6)1.59.3 0.133.9ダイワキャグニー
19/08/11 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 18359.155** 牝4 54.0 丸山元気池添学456(+8)1.32.4 0.332.9⑨⑨ミッキーグローリー
19/06/09 東京 11 エプソムC G3 芝1800 144614.372** 牝4 54.0 丸山元気池添学448(+6)1.49.2 0.133.0レイエンダ
19/04/06 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 141116.2510** 牝4 54.0 池添謙一池添学442(+2)1.33.9 0.333.3⑦⑦ミッキーチャーム
19/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 17124.827** 牝4 53.0 池添謙一池添学440(-2)1.35.3 0.435.0⑥⑨パクスアメリカーナ
18/10/14 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 183514.344** 牝3 55.0 池添謙一池添学442(-8)1.59.0 0.534.6⑧⑨⑦⑥アーモンドアイ
18/09/16 阪神 11 ローズS G2 芝1800 15354.222** 牝3 54.0 池添謙一池添学450(+4)1.45.9 0.233.4⑨⑧カンタービレ
18/08/05 小倉 9 青島特別 500万下 芝1700 10771.511** 牝3 52.0 北村友一池添学446(+10)1.39.5 -0.634.0⑩⑩④アバルラータ
18/05/27 京都 11 白百合S OP 芝1800 10772.612** 牝3 54.0 北村友一池添学436(+6)1.46.4 0.534.0⑤⑤メイショウテッコン
18/04/22 東京 11 フローラS G2 芝2000 16116.024** 牝3 54.0 池添謙一池添学430(0)1.59.7 0.233.7⑭⑬⑬サトノワルキューレ
18/03/03 阪神 11 チューリップ G2 芝1600 1081010.944** 牝3 54.0 池添謙一池添学430(-6)1.34.1 0.733.4⑧⑧ラッキーライラック
18/01/21 中京 5 3歳新馬 芝1600 16351.611** 牝3 54.0 池添謙一池添学436(--)1.37.2 -0.334.9⑦④④ナリタハーデス

サラキアの関連ニュース

 
      


毎週日曜のサンケイスポーツ(関東版)競馬面で展開中の、ウマニティ「プロ予想MAX」とのタイアップ企画『プロ予想MAX四天王の決断!』。

今週は、霧プロのG3エプソムカップ予想が掲載されています。

それでは早速、予想をご覧いただきましょう。


今週、予想を担当してくれるウマニティ公認プロ予想家は、血統をベースにした変幻自在の予想で好成績をキープし続けているさんです。先週の安田記念グランアレグリア◎で的中させるなど、現在絶好調。本日はエプソムCターゲットに、その敏腕ぶりを披露してもらいましょう。17年以降、東京芝1800mのレースを200近く予想して、的中率22%・回収率125%という文句ナシの実績を誇る舞台巧者の結論にご注目ください。

本命は「硬い馬場よりも適度にソフトな馬場が向く印象で、開催後半かつ渋りの残りそうな馬場になるのは大きなプラス」の⑰レイエンダ。対抗は「惜敗だった前走は、先行勢にキツい展開を考えればかなり評価できる内容」の①ソーグリッタリング。単穴は⑯アンドラステ。以下、⑦サラキア、④サトノアーサーの順に押さえ、馬券は単勝⑰、馬連・馬単マルチ・3連複流し⑰→①④⑦⑯で勝負します。

本レース以外のの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください。(ウマニティ編集長・岡田大)



※なお、こちらの予想は『四天王の決断!』企画用の特別予想となっており、最終的にウマニティで販売する予想とは買い目・内容が異なる場合が御座います(締切などの都合上)。
最新見解は、ウマニティ「プロ予想MAX」をご覧ください。

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「プロ予想MAX四天王の決断!」とは・・・ウマニティが日曜のサンケイスポーツ(関東版)競馬面にてお届けする連載コラムで、プロ予想MAX最強プロ予想家陣の中でも売上ランキング(前月の月間予想売上)で頂点に君臨する四天王の中から毎週1名の予想家が登場し、重賞予想を掲載しています。
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【エプソムC】厩舎の話 2020年6月12日(金) 04:57

 ◆アイスストーム・吉村師 「体調は良さそう。左回りも合う」

 ◆アンドラステ・猿橋助手 「前走が味のある競馬。脚質の幅も広がった」

 ◆インビジブルレイズ・吉村師 「動きが良かった。東京も合う」

 ◆エメラルファイト・相沢師 「今回もブリンカー着用。具合はいい」

 ◆ギベオン・藤原英師 「状態はいい。馬場がどうかだが条件はいい」

 ◆ゴーフォザサミット・藤沢和師 「いい動き。脚をためたい」

 ◆サトノアーサー・池江師 「前走くらいの少し悪い馬場がいい」

 ◆サラキア池添学師 「ワンターンの1800メートルは合う」

 ◆シャドウディーヴァ・M・デムーロ騎手 「手前を替えてからはいい伸び」

 ◆ソーグリッタリング・池江師 「広くて直線の長いコースは合う」

 ◆ダイワキャグニー・菊沢師 「外に馬を置いてプレッシャーをかける形。しっかり走れた」

 ◆トーラスジェミニ・小桧山師 「動きはまずまず。できれば内枠がほしい」

 ◆ピースワンパラディ・津村騎手 「ウッドチップだと下をしっかりつかみ切れない。重賞を勝てる能力がある」

 ◆マイネルハニー・栗田師 「もう少し良くなってほしい感じ」

 ◆マイネルファンロン・手塚師 「具合はいい。雨が降れば面白い」

 ◆レイエンダ・藤沢和師 「東京は得意。道悪も問題ない」



エプソムCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【エプソムC】厩舎談話 2020年6月11日(木) 10:30

 アイスストーム・吉村調教師「中2週なので馬なり。トモの張りが素晴らしく、体調は上々だ」

 アトミックフォース・武藤調教師「動きはいい。番手の競馬が合うが、枠順を見て作戦を練る」

 アンドラステ・猿橋助手「順調。粗削りだが、実戦では上手に走る。どれだけやれるか楽しみ」

 インビジブルレイズ・吉村調教師「状態を確認する程度。動きも良かったし、上積みはある」

 エメラルファイト・相沢調教師「前走で集中できたので今回もブリンカーを着用。具合はいい」

 ギベオン・藤原英調教師「動きは良かった。前走を使って調子は上向き。馬場状態がカギか」

 ゴーフォザサミット・藤沢和調教師「動きはいい。前回は途中で動いたが、今回は脚をためる」

 サトノアーサー・池江調教師「先週キツくやったのでサッと。いい状態をキープできている」

 サラキア池添学調教師「馬体が完成されてきた。ワンターンの1800メートルでは大崩れがない」

 シャドウディーヴァ・デムーロ騎手「手前を替えてからいい伸び。乗って確認できて良かった」

 ソーグリッタリング・藤井騎手「去年3着。スッと反応したし、いい感じに仕上がっている」

 ダイワキャグニー・菊沢調教師「プレッシャーをかける形でもしっかり走れた。動きは上々」

 トーラスジェミニ・小桧山調教師「いつもどおり坂路で動きはまずまず。内枠がほしい」

 ピースワンパラディ・津村騎手「ウッドチップより芝のほうがいい。重賞を勝てる能力はある」

 マイネルハニー・栗田調教師「毛ヅヤなどを見ると、もう少し良くなってほしい感じ。平行線」

 マイネルファンロン・手塚調教師「順調だし、具合はいい。距離がどうかも雨が降れば面白い」

 レイエンダ・藤沢和調教師「気配はいい。昨年も勝っているように暑い時季は得意なのかも」

(夕刊フジ)

エプソムCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【エプソムC】追って一言 2020年6月11日(木) 04:57

 ◆アンドラステ・猿橋助手 「中間も順調で、状態を維持できている。前走が味のある競馬だったし、脚質の幅も広がった。重賞でどれだけ通用するか楽しみ」

 ◆インビジブルレイズ・吉村師 「先週にコースで長めをやっているので、単走で状態を確認する程度。動きも良かったし、上積みはありそう。東京も合う」

 ◆エメラルファイト・相沢師 「前走でも集中して走れていたので今回もブリンカーを着用。具合はいいので楽しみ」

 ◆ギベオン・藤原英師 「動きは良かったし、調子は良さそう。前走を使って状態はいい。馬場がどうかだけど、条件はいい」

 ◆ゴーフォザサミット・藤沢和師 「動きはいい。前回は途中で動いたので、今回はじっくり脚をためたい」

 ◆サラキア池添学師 「時計も良かったし、動きも良かった。実が詰まって、馬体が完成されてきた。ワンターンの1800メートルは合う」

 ◆ソーグリッタリング・池江師 「間隔も詰まっているので、半マイルからサッと体調を整える程度。広くて直線の長いコースは合うし、舞台はいい」

 ◆ダイワキャグニー・菊沢師 「コーナーで外に馬を置いてプレッシャーをかける形に。馬沿いでもしっかり走れていたし、動きは良かった」

 ◆トーラスジェミニ・小桧山師 「追い切りはいつも通り坂路で、動きはまずまず。できれば内枠がほしい」

 ◆マイネルハニー・栗田師 「1回使ったけど、毛づやなどを見ると、もう少し良くなってほしい感じ。状態は平行線」

 ◆マイネルファンロン・手塚師 「具合はいい。距離がどうかだが、雨が降れば面白い」



エプソムCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【マーメイドS】レース展望 2020年6月8日(月) 17:34

 阪神の日曜メインは牝馬によるGIIIマーメイドS(14日、芝2000メートル)。過去10年で馬単万馬券が6回、3連単で10万円以上が7回も出ており、荒れるハンデ戦として有名だ。今年も56キロから49キロまでハンデの上下差が7キロもあり、難解なメンバー構成となっている。

 中心となりそうなのは昨年4着のセンテリュオ(栗東・高野友和厩舎、5歳)。愛知杯、大阪城Sの前2戦は道悪に苦しんでスタートから進まず流れに乗れなかった。それでもともに5着まで追い上げて掲示板を確保するあたりはさすがだ。昨秋のエリザベス女王杯で4着に食い込んだ実力派だけに、前年より1キロ重いハンデ55キロは仕方のないところだが、良馬場で走れれば着順を上げてくるに違いない。

 昨年の勝ち馬サラス(栗東・西村真幸厩舎、5歳)は秋へ向けての調整中に左後脚球節部の剥離骨折が判明し、11カ月の休養を余儀なくされた。前走の新潟大賞典は長期ブランクはもちろん、久しぶりの左回りも影響したのか15着に終わったが、今回は【2・1・1・0】と得意する阪神芝。ハンデが昨年より3キロ重い54キロだが、ひと叩きしてピリッとしてくれば、巻き返しても不思議ではない。

 リープフラウミルヒ(美浦・相沢郁厩舎、5歳)は格上挑戦だった前走の福島牝馬Sで勝ったフェアリーポルカと0秒1差の2着に健闘。別定重量戦の重賞でも通用したように、ステイゴールド産駒らしく年を重ねるごとに力をつけている。別定の前走と変わらない54キロのハンデも妥当なところ。引き続き目が離せない。

 近2年は3勝クラスのパールSを負けた馬がこのレースを制しており、格上挑戦馬にも注意が必要。その中でマルシュロレーヌ(栗東・矢作芳人厩舎、4歳)は魅力たっぷりの1頭だ。福島牝馬S9着、パールS12着はともに直線の不利が影響したもので力負けではない。芝2000メートルは2戦2勝とベスト距離でハンデも50キロと軽い。スムーズに運べれば一発がありそう。

 他にも重賞勝ち、あるいは2着の実績があるフィリアプーラ(美浦・菊沢隆徳厩舎、4歳)=54キロ、レイホーロマンス(栗東・橋田満厩舎、7歳)=52キロ、リュヌルージュ(栗東・斉藤崇史厩舎、5歳)=53キロ、サトノワルキューレ(栗東・角居勝彦厩舎、5歳)=54キロ=もチャンス十分。

 サラキア(栗東・池添学厩舎、5歳)=55キロ=とサトノガーネット(栗東・矢作芳人厩舎、5歳)=56キロ=は登録がある同日のエプソムCに向かう公算が大きい。



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【マーメイドステークス】特別登録馬 2020年6月7日() 17:30

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サラキアの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



11月10日(日)京都11R 第44回エリザベス女王杯(3歳以上G1・牝馬・芝2200m)


<優先出走馬>

スカーレットカラー(A)中3週
デビュー前から調教では速い時計の出ていた馬。半年前までは出走取消が多かったが、ここ数戦は追い切りもしっかり消化し、レースでも安定して力を出せるようになっていて馬体がしっかりできてきたように思う。調教ではデビューから数戦レースにも騎乗していた太宰騎手(レースでは岩田騎手が騎乗予定)がしっかり調教をつけていて、このジョッキーの影の支えが大きい印象。1週前追い切りでは、その太宰騎手が騎乗して前走時よりも力強い走りで、この時点でしっかり仕上がっており良い状態で出走できそう。


<賞金上位順>

クロノジェネシス(A)中3週
前走休み明けで+20キロだったがパドックで見た感じではトモが細く見えるくらいで、太い感じにはまったく見えなかった。この中間もしっかり時計を出していて、1週前追い切りの動きを見ると走りに勢いがみられるようになり、1度使われて気合いが乗ってきているという印象。馬体を絞る必要はないと思うので、テンションを上げ過ぎない最終追い切りができればここでも勝ち負けになりそう。

ラヴズオンリーユー(C)6ヶ月
オークス以来の休み明けとなるが2週前、1週前と併せ馬で追われている。動きを見るとこれまでより強めに追われていて、いかにも休み明けと言った印象を受け、ぶっつけ本番はややマイナスとなりそう。

ラッキーライラック(C)中3週
休み明けの前走時はパドックでは胸前に余裕があるくらいだったが、追い切りは硬さがいつも以上にある感じだった。この中間も1週前にCWで強めに追われているが、硬さがまだ残っていて、動きも重い感じに見えた。

クロコスミア(B)中3週
2年連続このレース2着の好走実績あり。今年も札幌記念、府中牝馬Sをステップに使われてきて、1週前追い切りでは昨年よりも気合いの入った力強い動きを見せた。

フロンテアクイーン(C)中3週
若い頃はパドックでのイレ込みが激しいところがあった馬だが、近走は落ち着きがあり気性的に成長はしているように思う。今回は関西への輸送があるので気を使うところはあると思うが、昨年も落ち着いて周回できていたので直前でビッシリ追ってテンションを上げてしまうようなことがなければ。ただ、ちょっと距離は長いような気はする。

ポンデザール(A)中9週
4連勝中と勢いのある馬。イレ込むこともなくレースでの折り合いも問題ない。この中間もしっかり乗り込まれ、1週前追い切りの動きを見ても気負うことなくリラックスして走れていて状態も良さそう。

ウラヌスチャーム(D)中3週
前走時から栗東で調整中。ただ1週前追い切りの動きを見ると、力強さがなく伸び脚もイマイチ。

ゴージャスランチ(C)3ヶ月
前2走は坂路での調整だったが、この中間は南Wでの追い切りが中心。調教内容を変えてきたことは気になる。

サトノガーネット(B)中3週
クイーンS時は馬の動きが硬い感じがあったが前走、今回と動きが柔らかくなった感じで上積みがありそう。

センテリュオ(A)中9週
前走の新潟記念では◎にした馬だが、初の左回りとコーナー2つのコースで息が入らなかったのか直線は伸びる感じがなかった。この中間も坂路で好時計を多くマークしていて調子は良さそうで、右回りコーナー4つのコースに変わっての変り身がありそう。

サラキア(E)中2週
前走から中2週で1週前に速い時計を出していない。前走時よりも馬体を減らしたくないところはあると思う。

レッドランディーニ(E)中3週
マーメイドSで2着の実績はあるが、定量戦で一線級相手だと厳しいところはありそう。調教でも目立つ時計が出ている訳でもないので、一発がありそうな感じもない。

アルメリアブルーム(D)中3週
小柄な馬で、使うたびの馬体増減が大きい馬。デビューからよく見ている馬だが、何とかオープンまで上がってきた感じがあり、突き抜けるような強さはない。

レイホーロマンス(C)中2週
休み明けの前走時は乗り込んでいた割に速い時計が出ていなかった。この中間は坂路での時計が良くなってきていて、それでもまだこの馬としては物足りないが、少し上積みがありそう。

シャドウディーヴァ(B)中3週
この中間も栗東での調整。前走時も追い切りの動きが良く見えたが、今回も1週前追い切りでは併せ馬で一杯に追われて好時計で先着と、引き続き調子は良さそう。

ブライトムーン(B)中1週
この中間は間隔が詰まっているので1週前には速い時計は出していないが、最終追い切りでしっかり時計を出しているようなら力は出せそう。

ミスマンマミーア(C)中4週
休み明けの前走時、パドックではかなり余裕がある馬体に映った。この中間は時計を多く出してきているが、ガラッと変わってきた感じの時計が出ている訳ではない。



◇今回はエリザベス女王杯編でした。
今週4(祝月)に、浦和競馬場では初のJBCが行われました。JBC当日の1日の売得金は2016年の川崎での48億円を10億円近く上回る58億円のJBCレコード(地方競馬場での開催時のみ)。さらに、浦和競馬場単体での売得金としても、レコードを43億円以上も上回る1日あたり売得金記録を更新しました。これは地方競馬の馬券発売網の充実や宣伝効果、さらにこれまで19回積み重ねてきた関係者の努力の結果だと思います。浦和での開催で2年前(川崎)の売り上げを上回ることができたことは、今後その他の競馬場での開催(特にまだJBCを開催したことのない競馬場)検討の際の指針になりますし、大きな意義をもった今回だったように思います。地方競馬は地方競馬で、これからもそれぞれの個性を出して盛り上がって行ってもらいたいものです。

それでは次回、マイルチャンピオンシップ編(予定)でお会いしましょう。


エリザベス女王杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2019年11月6日(水) 19:00 覆面ドクター・英
エリザベス女王杯・2019
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三連休(今年はなんか多くてありがたかったのですが)+メルボルンCと競馬三昧のまま次の週末がすぐ来てくれて、11月はいい感じで来ています。メルボルンCは、前走でメールドグラースの2着だったのに52kgと斤量恵まれたヴァウアンドディクレア(C.ウィリアムズ騎手の悲願のメルボルンC勝ちに忖度じゃないかという恵量)に本命を打ち、当たったのですが、ヒモは繰り上がりあっても全部抜けで残念でした。


では恒例の全頭診断へ

<全頭診断>
1番人気想定 クロノジェネシス:悲願のG1制覇を秋華賞で成し遂げたが、もともと京都得意の北村友騎手の好騎乗もあってのもので、今回距離が延びるのは正直そう良くはないと思っている。ただ、外を回しての末脚一辺倒のような若い頃の競馬から、前走では先行して抜け出す器用なレースができるようになったところを見せた。成長した今、実力があるのは確かでやれてよい。

2番人気想定 ラヴズオンリーユー:4戦4勝のオークス馬。リアルスティールの下という良血で、春は能力だけで何となく勝ってしまった感じだった。順調に使えない馬で秋華賞はパスしたが、調教ではCWで猛時計を出しており、脚部不安は大丈夫そう。20kg以上馬体が増えているとの矢作調教師のコメントもあり、更なる成長を加味すると、能力断然で順調ならあっさりまであるか。

3番人気想定 ラッキーライラック:府中牝馬Sでは直線でやる気が失せたのか、3着と相変わらず勝ち切れず。桜花賞アーモンドアイに完敗してからは、レース終盤に投げ出すようになった。成長度合いを含め人気からすると妙味の無い馬だが、スミヨン騎手の闘魂注入で最後まで力を出し切れば、能力自体は高く巻き返しの可能性はあり。ただ、やっぱり、スミヨン人気もあって……。

4番人気想定 スカーレットカラーヴィクトワールピサ産駒らしく晩成な感じもあり、ようやく府中牝馬S勝ちで重賞制覇。母父ウォーエンブレムはスタミナがあり、決してマイラーではなくここも狙い目。

5番人気想定 クロコスミア:一昨年のこのレースで9番人気2着と和田騎手の奇襲が決まったが、前哨戦の府中牝馬Sで5着とイマイチ。ただ、距離を問わずずっと重賞でそれなりには来ており、地味ゆえに2200mで再度輝く可能性もあるが、6歳秋だけにそう上積みは無いのでは。

6番人気想定 ゴージャスランチマンハッタンカフェ産駒らしく非根幹距離が得意で準オープンを勝ってきた。引き続きの非根幹距離ではあるが、大一番での激走種牡馬ではなく、力が足りないのでは。

7番人気想定 ウラヌスチャーム:距離が長く7着だった京都大賞典からの距離短縮で、マーフィー騎手への乗り替わり。ここで一発を期待してもいいかもしれない。

8番人気想定 ポンデザール:4連勝中で前走は札幌で2600m戦を圧勝してきた。2200mに関しては、正直もっと距離があった方がいいのだろうが、ギリギリやれる距離か。

9番人気想定 センテリュオ:5月に準オープンを勝ってからは重賞の壁もあり、4着→7着と冴えないのだが、ルメール騎手を確保できたあたり、まだ伸びしろのある馬なんだろう。人気次第か。

10番人気想定 サラキア:正直、逃げるのは巧くない石橋脩騎手の逃げで3着だった前走だが、川田騎手に乗り替わっても大一番でやれる力は無いのでは。

11番人気以下想定
フロンテアクイーン:府中牝馬Sでは2着と健在ぶりをアピールしたが、重賞で好走を繰り返していた昨年でも7着止まりで、2200m適性は低そう。

シャドウディーヴァ:13番人気で4着と頑張った秋華賞だったが、若い馬が有利なレースとはいえ、ここはまだトップレベルとは差がある。

アルメリアブルーム:前走は京都巧者らしく北村友騎手が6番人気で勝たせてしまったが、ちょっとまだ力が足りないのでは。

サトノガーネット:いかにも距離が足りなかった府中牝馬Sだけに距離延長は良さそうだが、オープン実績ゼロでそもそも力不足か。

レッドランディーニ:5月に2勝クラスを勝った勢いで臨んだマーメイドSでは、51kgの恵量を生かして10番人気2着。ただ、秋初戦の府中牝馬Sでは7着とイマイチで、まだトップレベルまでは強くないか。

ミスマンマミーア:前走準オープンで3着の馬で、スタミナはあるが大仕事は無いのでは。

レッドラフェスタ:準オープン2着からの参戦だが、ちょっと力が落ちるか。

レイホーロマンス:前走10着とピークを過ぎた感じの6歳秋で要らないか。

ブライトムーン:準オープン3着からの参戦だが、大仕事するには力が足りない印象。


<まとめ>
最有力:ラヴズオンリーユー

有力:スカーレットカラークロノジェネシス

ヒモに:ウラヌスチャームポンデザール

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2019年11月3日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年10月27日号】特選重賞データ分析編(175)~2019年エリザベス女王杯~
閲覧 2,569ビュー コメント 0 ナイス 6



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 エリザベス女王杯 2019年11月10日(日) 京都芝2200m外


<ピックアップデータ>

【前走の条件別成績(2013年以降)】
○G1・G2のレース [6-5-6-59](複勝率22.4%)
×G1・G2のレース以外 [0-1-0-27](複勝率3.6%)

まずは臨戦過程を素直に評価したほうが良さそう。前走の着順が8着以下だった馬は2013年以降[0-0-0-25](複勝率0.0%)ですし、前走がG1・G2のレースでなかった馬も苦戦しています。G3・オープン特別・条件クラスのレースを経由してきた馬は、たとえその前走が好内容であっても過信禁物です。

主な「○」該当馬→クロノジェネシスフロンテアクイーンラヴズオンリーユー
主な「×」該当馬→アルメリアブルームサラキアポンデザール


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつG1・G2のレース”において優勝経験がある」馬は2013年以降[3-5-5-27](複勝率32.5%)
主な該当馬→クロノジェネシスラヴズオンリーユー

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2019年8月9日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】改めて考える「上手い騎手よりわかる騎手」/関屋記念&エルムS展望
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先週末は新潟でレパードS、小倉では夏の名物重賞、小倉記念が行われた。

レパードSは、田辺騎手騎乗のハヤヤッコが直線鮮やかに差し切り、10番人気の低評価を覆しての重賞制覇となった。これで田辺騎手は重賞騎乗機会4連勝。年明け当初は人気馬を飛ばすことが多かったが、ココに来てエンジンが掛かってきたようだ。もっともレース自体はやや低調な印象で、打倒クリソベリルといえるほどの存在は見当たらなかった。

一方、小倉記念メールドグラースが重賞3連勝で秋に向けての飛躍を予感させた。2着カデナとの着差は僅かにクビ差ではあったが、内容的には完勝といえるもの。今後はさらに強い相手と激突することになるだろうが、今の勢いと充実ぶりならば十分互角の戦いを挑めそうだ。

その小倉記念は馬券的にもほぼ思い通りの決着となった。最終的に本命にしたのは6番人気の◎カデナだったが、相手は力上位のメールドグラース。先週当コラムでも取り上げたノーブルマーズもキッチリ押さえており、3連複本線、3連単までキレイに当てることができた。




もっとも、札幌のWINSで購入したこの追加馬券が当たればさらに楽しいことになったのだが…。



そこまで求めては贅沢というものか。この楽しみは次回以降に取っておこう。


~騎手は上手くなくて良い、大事なのは”わかる”こと

それにしても、先週改めて感じたのは騎手の重要性だ。

前述の小倉記念で本命にしたカデナにしても、北村友騎手が騎乗していたことは大きな後押しになった。北村友騎手は、馬をリラックスさせて脚を溜めるのが非常に上手い。これは派手に内を突くとか、あるいはオーバーアクションでガシガシ追うようなものではないためわかりづらいのだが、馬上でのバランスが良く、道中で余計なスタミナをロスしない。だからこそ切れる馬に騎乗した際には、ラストで鋭い伸びを引き出すことができる。これはライアン・ムーアなど海外勢にはあまり感じられない、”JRA的な”技術力である。

このことに気づいたのはもう10年近くも前になるのだが、興味があるならば、同騎手の過去の重賞制覇のレースを見直してみてほしい。上手く溜めて外から脚を伸ばして来るレースが非常に多いはずだ。

その中でひとつだけわかりやすい例を挙げるならば、2017年のCBC賞だろうか。シャイニングレイで制したこのレースにおける末脚の伸び方は、まさに北村友騎手ならではのものだった。今年はアルアインでG1初制覇を飾ったが、より北村友騎手らしさが出ていたのは今回のカデナや、上述のシャイニングレイ、あるいは今年の重賞でいえばヴァルディゼールシンザン記念ダノンスマッシュでの一連のレース、またあるいはクロノジェネシスでのレースぶりだろう。

北村友騎手が上手いかどうかは、正直なところそれぞれの感じ方にもよると思う。ただ、大事なことは、

「ある程度パターン化し理解できるかどうか」

である。騎手も生きものではあるが、個性やクセ、パターンがあるので、それを理解できれば別に上手い必要などない。


~上手くはないが最近買えるのはアノ

上手い必要はないが買いやすい、という例でいえば、最近は田中勝騎手がお気に入りである。個人の感想を遠慮なく述べるならば決して上手い騎手だとは思わないが、それでも買いどころはある。ちょっと感覚的なものなので言語化が難しいが、

「やることが決まっている」

というレースになるとそこそこ頼りになるイメージだ。好例は函館記念マイスタイルだろうか。函館記念におけるマイスタイルは、とにかく逃げるだけ、相手関係を見ても楽に先手が奪えそうだった。ある意味、得意パターンでの逃げ切り勝ちといえるだろう。

他にもレッドルチアとのコンビでは毎回折り合いにとりあえず専念して外から脚を伸ばすスタイルに特化している。なので外枠を引いても不利にならない状況下ではキッチリ伸びて来る。

先週の越後Sで本命にした◎ヴォーガもやはり田中勝騎手の騎乗が大きな後押しになった。なぜなら同騎手の進言によりブリンカーを着用してきた上に外枠を引けたのだから、もう行くしかないというレースだろう。まさにやることが決まっている田中勝騎手である。

しかも、同騎手は最近全く人気にならない。人気にならないなりの理由がもちろんあるのだが、函館記念での久々の重賞制覇以後バイオリズムも上がっており、穴をあけるケースが増えている。何度も言うように、別に騎手が上手い必要などない。我々馬券を買う立場からすれば、大事なことは上手いことよりもわかることである。極論すれば、毎回出遅れて外を回す超下手だけど人気馬によく乗る騎手がいるならば、それはそれで人気馬に乗ってきたら消せば良いわけで、馬券的には重宝するはずだ。

その騎手がどんな騎乗をするのか、ある程度パターン化して理解できるようになれば、予想をする際にも大いに役に立つはずだ。”わかる騎手”や”パターン化できる騎手”をどんどん増やしていきたい。命賭けの仕事に対してリスペクトをしつつ、馬券という意味では少しドライに付き合っていけるのが理想だろう。


~エルムSはハナ争いに注目!

さて、今週も2重賞、新潟では関屋記念、そして札幌ではエルムSが行われる。どちらもフルゲートになりそうで、なかなか面白そうな一戦だ。

関屋記念は3歳馬ケイデンスコールとエプソムC上位組に加え、久々のミッキーグローリーなども加わり混戦模様となりそうだが、現時点での注目はエプソムCの上位組、サラキアソーグリッタリングだ。

エプソムCは雨の中でのレースとなったが、本質的には軽い馬場の方が向くタイプ。ともに距離短縮もプラスで、先週まで同様に好天が続くようなら注目したい。

一方、エルムSは逃げ争いに注目が集まる一戦。7歳にして初ダートとなるマルターズアポジーの参戦により、例年以上に先行争いが激化しそうだ。

ドリームキラリ陣営はハナにこだわることを示唆、人気を集めそうなリアンヴェリテも積極策でオープンを連勝してきただけに、これらの馬たちがどのような流れを刻むのか。それ次第でレースの様相はかなり変わってきそうだ。

前がやり合う流れになれば、決め手秘めるモズアトラクションレッドアトゥあたりの待機組が怖いと考えているが、元来札幌ダートは先行有利のコースでエルムSも先行馬が活躍する舞台。馬場状態や陣営のコメントなどを見た上で、もう少し悩んでみるつもりだ。

※重賞の最終結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開しますので、是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年8月4日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年08月04日号】特選重賞データ分析編(162)~2019年関屋記念~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 関屋記念 2019年08月11日(日) 新潟芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつ中央場所、かつ1600mのレース”における優勝経験の有無別成績(2014年以降)】
○あり [5-3-5-29](複勝率31.0%)
×なし [0-2-0-33](複勝率5.7%)

 距離適性を重視したい一戦。前年以降に中央場所、かつ今回と同じ距離のレースを勝ち切っていない馬は苦戦しています。サマーマイルシリーズの2戦目という位置付けを考えても、この傾向はそうそう覆らないはず。他路線組は思い切って評価を下げた方が良さそうです。

主な「○」該当馬→オールフォーラヴソーグリッタリングミッキーグローリー
主な「×」該当馬→サラキアブレスジャーニーリライアブルエース


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「馬齢が5歳以下」だった馬は2014年以降[5-4-5-38](複勝率26.9%)
主な該当馬→オールフォーラヴサラキア

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2019年6月14日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】華やかな新馬の影で注目したい2歳未勝利戦/今週末の重賞展望
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先週の東西重賞は真逆の展開に。

超スローで前残りになったのがエプソムC。直前に降り出した雨の影響が心配されたが、5F通過63秒9というスーパースローペースになり、2番手につけたレイエンダが抜け出し勝利、逃げたサラキアが2着に入った。良い馬に乗ってばかり…と時に揶揄されることも少なくないルメール騎手だが、スローと見込んだらサッと2番手を取るあたり、やはり確かな技術と判断力があることを改めて証明した。

それにしても、5番人気というのは案外馬券を獲った人にとっては美味しかったのかもしれない。意外とまだ人気の盲点はあるということだ。

一方でマーメイドSは直線外が伸びる展開になり、大外一気のサラス+8枠2頭という、外差し競馬の教科書のような結末になった。内が荒れて来ている馬場状態に加えて各馬が早めに仕掛けたこと、さらに絶妙なハンデが生み出した波乱劇だった。

牝馬路線は通常スローペースが多いだけに、タフな流れのスタミナ戦になると通常の牝馬重賞で出ている結果や序列がまったくアテにならない。マーメイドSはハンデ戦でもあり、そういった類の荒れ方になりやすいので、来年以降も頭に入れておきたい。


~予想力を鍛えるのに最適な”2歳未勝利”

さて、春のG1は残すところ来週の宝塚記念のみとなったが、一方でこれから熱を帯びていくのが2歳戦線だろう。昨年は開幕週のサートゥルナーリアグランアレグリアダノンファンタジーといった後のG1馬がデビューしたように、近年はクラシック級の有力馬が6月にデビューするケースが増えている。今年も開幕週にサリオスリアアメリアと、今後に期待が膨らむ内容での勝ち上がり馬が出現した。

当然このようなクラシック戦線を賑わす良血馬には注目だが、もう一つ、個人的に注目したいのが今週から始まる「2歳未勝利戦」だ。新馬戦と比較するとかなり地味なイメージがある2歳未勝利だが、予想力を鍛えるにはなかなか面白い。というのも、基本的にこの時期はほぼ全頭がキャリア1戦の馬たちの戦いになるので、いわゆる前走で使っているレースも限られてくる。参考レースとなるのも限られた数戦で、その中での各馬の前走内容や変わり身の有無などを考えるわけだ。

当然人気の面では前走2着や3着の馬が有利になるが、案外、前走着外の中から変わり身を見せてくる存在もいる。例えば毎年、世代最初の未勝利となる阪神芝1400mの2歳未勝利戦では、過去3年のうち2度タートルボウル産駒が初戦の惨敗から巻き返し穴をあけている。

新馬戦は短距離でもスローペースになりやすいので、単純に前に行って2着に粘っただけ…といったタイプでも、前走2着という字面だけで人気になるが、そういったレースで逆に力を発揮できなかった馬が未勝利で巻き返しケースは多々ある。メインレースのように多くの人がレース映像をチェックしているわけではなく、また基本的に朝イチで行われるので、さほど練られていない人気が形成されがちでもある。

2歳戦、まして注目を集める新馬戦でもなく未勝利戦などは、あまり予想にも熱が入らないかもしれない。だが、たった数レースで全馬の参考レースをチェックできるという意味では予想における時間対効果は高く、キャリアが浅いからこその思わぬ穴馬を見つけることができるかもしれない。馬券のチャンスは大衆が目を向けないところにこそ眠っているものだ。


~出世レース・ユニコーンSの注目馬

さて、今週末は3歳限定のダート重賞・ユニコーンSと、サマースプリントシリーズの開幕戦・函館スプリントSが行われる。

函館スプリントSに関していえば、やはりダノンスマッシュが最有力とみる。高松宮記念ではラストで伸びあぐねて人気を裏切ったものの、得意の平坦に変わればこのメンバーなら最上位級だろう。小回りゆえに不利などで力を発揮できないケースはあるかもしれないが、基本的にはスタートも上手くて不発の少ないタイプだ。

一方、先々に向けても注目なのがユニコーンSだ。3歳世代にとっては初のJRAダート重賞となるため世代の中心を担う顔ぶれが揃う一戦で、近年の勝ち馬を見ても、ルヴァンスレーヴゴールドドリームノンコノユメベストウォーリアなど後々まで活躍する大物を多数輩出している。

今年もクリソベリルこそいないが、世代のトップクラスが集結した印象だ。その中で注目馬を一頭挙げるならデアフルーグだろう。前走は最内枠に泣き2着に敗れたものの、窮屈なレースでもキッチリ最低限の結果を出したのは評価できる。新馬戦の勝ちっぷりという点では世代でもトップクラスで、大型馬の割には器用さもある馬。ココも引き続き軸としての信頼度は高いとみる。

※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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サラキアの口コミ


口コミ一覧
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~ナニワ競馬道~
駆け出しの灰原とベテランの桑田は、行きつけの喫茶店
“ダバダ”にいた。
宝塚記念の予想をしていた。

桑田 「わしら、ホンマに出てええのんかぁ?」
灰原 「フェブラリー以来、コロナで自粛してましたからねぇ」
桑田 「コロナで結婚式、呼ばれんかったから、宝塚は、いくでぇーー」
灰原 「結婚式といえば、家の隣に新婚さんが越してきて・・・」
桑田 「はぁーん、激しーい、ディープな夜の連続なわけかぁ」
灰原 「はい、ディープといえば、宝塚を勝ったのは ディープインパクトとオルフェーヴル」
桑田 「どちらも6枠での勝利やぁ」

第53回宝塚記念 オルフェーヴル   6枠11番 1着 
第61回宝塚記念 ラッキーライラック 6枠11番 

灰原 「オルフェーヴルといえば、主戦は池添謙一騎手」
桑田 「お隣さんもなんや~」

第69回 阪神ジュベナイルフィリーズ GⅠ
1着 ラッキーライラック 6枠 正11
8着 ソシアルクラブ   6枠 正12 (池添学調教師の管理馬)
隣が池添

第44回 エリザベス女王杯 GⅠ
1着 ラッキーライラック 1枠 表2 裏17
6着 サラキア      8枠 17番 裏2 (池添学調教師の管理馬)
対角が池添

桑田 「今回なんかは、両隣やでェーー」

第61回 宝塚記念 GⅠ
5枠10番 メイショウテンゲン (池添兼雄調教師はパパ)
6枠11番 ラッキーライラック
6枠12番 モズベッロ  (池添謙一騎手)

灰原 「池添サンドイッチですねぇ」
桑田 「灰原くーん、毎晩、両隣りが激しかったら、エライこっちゃー」
灰原 「ひぇーーーー」

桑田 「JRAのfacebook(写真)なんかは、こんなのもあったでぇ」
第46回 宝塚記念 GⅠ
1着 スイープトウショウ 6枠11番 池添謙一騎手

桑田 「しかもースイープトウショウ これだけちゃうねん」
第9回 秋華賞   1着 6枠11番 池添謙一騎手
第55回 安田記念 2着 6枠11番 池添謙一騎手

灰原 「うわーーー」
桑田 「昔の彼女まで登場やでぇー」
灰原 「両隣も、昔の彼女も、みーんな、みーんな激しいんですねぇ」
桑田 「それがジューンブライドやがなぁ~」
灰原 「・・・・・」

 山崎エリカ 2020年6月14日() 07:03
本日の見所(エプソムCなど)
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2020年 マーメイドS・エプソムC
________________

●マーメイドS

マーメイドSは、みなさんもご存知のように、先週の鳴尾記念と同じ阪神芝2000mで行われるレース。先週の鳴尾記念の傾向でもお伝えしたように、阪神芝2000mはラスト1Fで急坂のある阪神芝コースとしては、逃げ、先行馬がけっこう頑張れるコースであり、内枠よりも3~4コーナーの下り坂でスピードに乗せられる外枠のほうが有利です。

阪神芝2000mが阪神芝1800mなどと比べて逃げ、先行馬が有利なのは、スタート直後に上り坂があるため、前半のペースが上がりづらいのが理由。また、内枠が不利なのは、3コーナーが鋭角のため、あまりにインに入りすぎると減速する必要性があり、それによって包まれる場合があるからです。

しかし、馬場が悪化して時計が掛かると状況が変わってきます。時計が掛かると実走ペースが上がるために、逃げ、先行馬が不利になりますし、馬群が縦長になるので、3コーナーで減速しても包まれるリスクが軽減されます。また、外枠の馬も3~4コーナーでスピードに乗せると、早仕掛けになるので、よほどスタミナに自信がない馬以外は早仕掛けになるので動きません。

それが先週の鳴尾記念の1枠1番のパフォーマプロミスの勝因。先週は阪神開幕週ながら、雨の影響もあり、高速馬場ではありませんでした。また、実際に重馬場で行われた2008年のこのレースで優勝したのも、後方から最短距離を立ち回り、実質内枠の競馬をした12頭立てで12番人気だったトーホウシャインでした。馬場が悪化すると、逃げ、先行馬が有利ではなくなること、また内枠不利外枠有利でもなくなることを踏まえて予想を組み立てたいです。

また、このレースはハンデ52kg以下の馬がしばしば穴を開けているのがポイント。過去10年の該当の連対馬は2012年・クリスマスキャロル(7番人気・2着)、2014年のコスモバルバラ(13番人気・2着)、2016年のヒルノマテーラ(7番人気・2着)、2018年のアンドリエッテ(10番人気・1着)、2019年のサラス(7番人気・1着)、レッドランディー二(10番人気・2着)。ちなみに前記したトーホウシャインも、2勝馬だったこともあり、ハンデ48kgでした。20頭中6頭も連対しているのですから、一考の価値はあるでしょう。


●エプソムC

昨年のこのレースは、出走馬唯一の逃げ馬ダノンキングダムが大外枠に入り、他馬が勝ちに行くと伸びない差し、追い込み馬ばかというメンバー構成。同馬は1000万下でマイペースで逃げて、ひとクラス上の指数で完勝の実績もあり、テンのスピードもNO.1。当然、同馬が単騎で逃げるものかと思っていましたが……内枠からハナを主張したサラキアに行かせて、まさかの2列目外に控える形。その結果、前半4F51秒3-後半4F45秒2という、理解不能なウルトラスローペースが発生しました。

こういうのを見せつけられると、それまでの傾向を参考にしたくなくなるのですが、基本的に東京芝1800mで行われるエプソムCは、「府中の千八展開いらず」という言葉がピッタリのレースです。東京芝1800mは1~2コーナーの間のポケット地点からスタートして、最初の2コーナーまでの距離が約160m。このため序盤のペースが上がらず、約750mある2~3コーナーの間のストレートでじわじわとペースが上がり、3~4コーナーで息を入れて、直線でもう一度ペースが上がることが大半。

さっくり言うと、レースが適度に緩みあるワンペースになるので、どこから動いても強ければ通用します。出遅れ癖のある馬でも、道中でリカバーできる能力があれば問題ありません。昨年はダノンキングダムを始め、2~3コーナーの間のストレートでどの馬も動かず、ペースが上がらなかったことが問題なのであって、通常はある程度上がり、実力どおりに決まることがほとんどです。

だからこそこのレースで連対したダークシャドウ(2011年・優勝)、ダノンシャーク(2012年・2着)、ジャスタウェイ(2013年・2着)、エイシンヒカリ(2015年・優勝)、サトノアラジン(2015年・2着)らが、その後のG1でも通用しているのです。将来に繋がっていないのは、レベルが低いか、昨年とまではいかずとも極端なスローペースになった年ばかりです。

しかし、今年は昨日がど不良だったこともあり、馬場の完全回復は難しく、時計の掛かる馬場のはず。大外枠からトーラスジェミニが逃げるか、同馬がハナを主張しなければマイネルハニーが行くか…。その直後にマイネルファンロンやダイワキャグニーといった形。もともと逃げ馬だったアンドラアステは、前走時に出遅れ、末脚を生かす競馬で結果を出したことで、行かない可能性が高いでしょう。岩田望来騎手は、父のようにあまり行きたがらない傾向もあります。

そうなると一見、前が楽な展開になるようにも感じますが、馬場が重いので、極端なスローペースになることもないでしょう。重馬場だった昨年くらい(平均ペースくらい)までは上ると見ています。それだけに実力や将来G1で活躍する素質重視で予想を組み立てたいところ。

今年は過去2年のこのレースの覇者サトノアーサーやレイエンダを始め、重賞ウイナーが7頭。前哨戦のオープン・メイSのレベルも高く、重賞ウイナーに準ずる馬も多数出走のなかなかのメンバー構成です。それだけにここで連対した馬は近い将来、G1でも活躍しても不思議ありません。この先を占う意味でも、楽しみな一戦となりました。


★★★★★★★★★★
Twitterもよろしく!
@_yamazaki_erika
★★★★★★★★★★

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 ブルースワン 2020年6月14日() 06:45
エプソムカップ 予想
閲覧 251ビュー コメント 0 ナイス 13

◎14インビジブルレイズ
○5ピースオブパラディ
▲11アトミックフォース

△1ソーグリッタリング
△4サトノアーサー
△7サラキア
△13アイスストーム
△16アンドラステ

雨が気になりますが

インビジブルレイズ
ピースオブパラディ
アトミックフォース

を中心にします。

前が有利っぽいが・・・

ごちゃつくのは間違いない気がします🏄

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2020年6月14日エプソムカップ G313着
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2020年4月25日 福島牝馬ステークス G3 5着
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