サラキア(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
サラキア
サラキア
サラキア
サラキア
写真一覧
現役 牝4 鹿毛 2015年2月5日生
調教師池添学(栗東)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績13戦[2-3-1-7]
総賞金10,297万円
収得賞金2,750万円
英字表記Salacia
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
サロミナ
血統 ][ 産駒 ]
Lomitas
Saldentigerin
兄弟 サリオスサロニカ
前走 2019/11/10 エリザベス女王杯 G1
次走予定

サラキアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/11/10 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1881757.196** 牝4 56.0 川田将雅池添学448(-2)2.14.5 0.433.5⑤⑤ラッキーライラック
19/10/21 東京 11 オクトーバー (L) 芝2000 13696.133** 牝4 54.0 石橋脩池添学450(-6)1.59.3 0.133.9ダイワキャグニー
19/08/11 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 18359.155** 牝4 54.0 丸山元気池添学456(+8)1.32.4 0.332.9⑨⑨ミッキーグローリー
19/06/09 東京 11 エプソムC G3 芝1800 144614.372** 牝4 54.0 丸山元気池添学448(+6)1.49.2 0.133.0レイエンダ
19/04/06 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 141116.2510** 牝4 54.0 池添謙一池添学442(+2)1.33.9 0.333.3⑦⑦ミッキーチャーム
19/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 17124.827** 牝4 53.0 池添謙一池添学440(-2)1.35.3 0.435.0⑥⑨パクスアメリカーナ
18/10/14 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 183514.344** 牝3 55.0 池添謙一池添学442(-8)1.59.0 0.534.6⑧⑨⑦⑥アーモンドアイ
18/09/16 阪神 11 ローズS G2 芝1800 15354.222** 牝3 54.0 池添謙一池添学450(+4)1.45.9 0.233.4⑨⑧カンタービレ
18/08/05 小倉 9 青島特別 500万下 芝1700 10771.511** 牝3 52.0 北村友一池添学446(+10)1.39.5 -0.634.0⑩⑩④アバルラータ
18/05/27 京都 11 白百合S OP 芝1800 10772.612** 牝3 54.0 北村友一池添学436(+6)1.46.4 0.534.0⑤⑤メイショウテッコン
18/04/22 東京 11 フローラS G2 芝2000 16116.024** 牝3 54.0 池添謙一池添学430(0)1.59.7 0.233.7⑭⑬⑬サトノワルキューレ
18/03/03 阪神 11 チューリップ G2 芝1600 1081010.944** 牝3 54.0 池添謙一池添学430(-6)1.34.1 0.733.4⑧⑧ラッキーライラック
18/01/21 中京 5 3歳新馬 芝1600 16351.611** 牝3 54.0 池添謙一池添学436(--)1.37.2 -0.334.9⑦④④ナリタハーデス

サラキアの関連ニュース

 ◆ルメール騎手(センテリュオ4着)「ペースが遅かったですね。反応がよかったし、このメンバー相手によく頑張りました」

 ◆川田騎手(サラキア6着)「4コーナーまで非常にスムーズに上手に競馬をしてくれました。精いっぱい、頑張ってくれた結果だと思います」

 ◆岩田康騎手(スカーレットカラー7着)「正攻法の競馬で直線に向いて、レースとしてはいい感じで運べたんですが、そこから脚が上がってしまいました」

 ◆武豊騎手(アルメリアブルーム8着)「流れに乗って競馬ができた。この馬なりに伸びてはいたけど…」

 ◆坂井騎手(サトノガーネット9着)「イメージ通りの競馬でした。外に出してからいい脚を使ってくれましたが、さすがに前が止まらなかったですね」

 ◆津村騎手(フロンテアクイーン10着)「クロコスミアの後ろで予定通りの競馬ができました。4コーナーでは『オッ』と思うところもあったがギアがもう一段、入らなかった」

 ◆マーフィー騎手(ウラヌスチャーム11着)「ゲートを出て、勝ち馬をみながらの位置取り。3、4コーナーで向こうが動いたときに一緒に動けなかった。もっと良くなると思います」

 ◆幸騎手(ゴージャスランチ12着)「ゲート入りまではおとなしかったのですが、係員がいなくなってからうるさくなって出遅れました。もう少し、いい位置なら」

 ◆岩崎騎手(レイホーロマンス13着)「しまいはこの馬なりに脚を使って、何頭か負かしてくれました」

 ◆池添騎手(レッドランディーニ14着)「ペースが上がったところできつくなって直線もジリジリとしか伸びなかった」



★10日京都11R「エリザベス女王杯」の着順&払戻金はこちら

【有名人の予想に乗ろう!】エリザベス女王杯2019 こじはる、五輪メダリストほかズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2019年11月10日() 09:50

※当欄ではエリザベス女王杯について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。




【小嶋陽菜(こじはる)】
◎⑪ラヴズオンリーユー
3連単1頭軸流しマルチ
⑪→②③⑥⑧⑯

【松田丈志(オリンピック競泳メダリスト)】
◎⑧クロノジェネシス

【DAIGO】
◎⑧クロノジェネシス
ワイド
⑧-②
⑧-⑪
⑧-⑯

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑰サラキア
○②ラッキーライラック
▲⑭ゴージャスランチ
△⑧クロノジェネシス
△⑯スカーレットカラー
△④ウラヌスチャーム
△⑪ラヴズオンリーユー
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑰→②④⑧⑪⑭⑯

【徳光和夫】
3連複ボックス
シャドウディーヴァ
ウラヌスチャーム
クロコスミア
クロノジェネシス
ラヴズオンリーユー
ゴージャスランチ
ワイド1頭軸流し
サラキア-②③④⑥⑧⑫⑬⑯

【杉本清】
◎②ラッキーライラック

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑯スカーレットカラー

【林修】
注目馬
スカーレットカラー

【さゆりんご(松村沙友理・乃木坂46)】
◎⑧クロノジェネシス
馬連1頭軸流し
⑧-⑥⑯

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑪ラヴズオンリーユー
○⑧クロノジェネシス
▲⑯スカーレットカラー
△②ラッキーライラック
△⑰サラキア

【増沢末夫(元JRA調教師)】
◎⑪ラヴズオンリーユー

【佐藤哲三(元JRA騎手)】
◎②ラッキーライラック

【谷中公一(元JRA調教助手)】
◎⑪ラヴズオンリーユー

【東信二(元JRA騎手)】
◎⑧クロノジェネシス

【橋本マナミ】
◎⑪ラヴズオンリーユー

【横山ルリカ】
◎⑧クロノジェネシス

【稲富菜穂】
◎⑯スカーレットカラー
○⑪ラヴズオンリーユー
▲⑫センテリュオ
△⑥クロコスミア
△⑧クロノジェネシス
△⑭ゴージャスランチ

【やべきょうすけ】
◎⑧クロノジェネシス
○⑪ラヴズオンリーユー
▲⑤ポンデザール
△①ブライトムーン
△②ラッキーライラック
△⑥クロコスミア
△⑭ゴージャスランチ

【小木茂光】
注目馬
ウラヌスチャーム
クロノジェネシス
ラッキーライラック
3連単フォーメーション
②④⑧→②④⑥⑧⑩⑪⑫⑬⑯⑰→②④⑧

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑥クロコスミア
単勝


【キャプテン渡辺】
◎⑪ラヴズオンリーユー
ワイド・馬連
⑪-④ウラヌスチャーム

【土屋伸之(ナイツ)】
◎④ウラヌスチャーム
○⑪ラヴズオンリーユー
▲⑧クロノジェネシス
△②ラッキーライラック
△③シャドウディーヴァ
△⑥クロコスミア
△⑯スカーレットカラー
馬連1頭軸流し
④-②⑥⑧⑪⑯

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑥クロコスミア
○⑪ラヴズオンリーユー
▲②ラッキーライラック
△⑤ポンデザール
△⑧クロノジェネシス
△⑩フロンテアクイーン
△⑯スカーレットカラー
3連単2頭軸流しマルチ
⑥→⑪→②④⑤⑧⑩⑮

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑭ゴージャスランチ
○②ラッキーライラック
▲⑧クロノジェネシス
☆⑥クロコスミア
△④ウラヌスチャーム
△⑫センテリュオ
△⑰サラキア
3連単フォーメーション
②⑧⑭→②⑧⑭→①②③④⑤⑥⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑯⑰⑱
②⑧⑭→①③④⑤⑥⑨⑩⑪⑫⑬⑯⑰⑱→②⑧⑭
①③④⑤⑥⑨⑩⑪⑫⑬⑯⑰⑱→②⑧⑭→②⑧⑭

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑧クロノジェネシス
○⑯スカーレットカラー
▲⑩フロンテアクイーン
△②ラッキーライラック
△⑥クロコスミア
△⑪ラヴズオンリーユー
△⑫センテリュオ

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑧クロノジェネシス
3連単2頭軸流しマルチ
⑧→⑥→②③④⑤⑩⑪⑫⑬⑯
⑧→⑩→②③④⑤⑥⑪⑫⑬⑯
3連単フォーメーション
⑪→⑧→②③④⑤⑥⑩⑬⑯
⑪→②③④⑤⑥⑩⑬⑯→⑧

【ギャロップ林】
◎⑯スカーレットカラー
馬連
⑯-②ラッキーライラック
馬連1頭軸流し
⑯-⑤⑥⑬⑱

【こいで(シャンプーハット)】
◎②ラッキーライラック
3連単フォーメーション
②→⑧→④⑤⑥⑪⑯

【てつじ(シャンプーハット)】
◎②ラッキーライラック
3連単1着軸流し
②→④⑥⑧⑯
②→④⑥⑧⑩⑪⑫⑬⑯⑰⑱

【浅越ゴエ】
◎⑯スカーレットカラー
ワイド
⑯-④ウラヌスチャーム
3連単2頭軸流しマルチ
⑯→④→②⑪

【盛山晋太郎(見取り図)】
◎②ラッキーライラック
3連単1頭軸流しマルチ
②→③④⑥⑧⑪⑫⑯

【リリー(見取り図)】
◎④ウラヌスチャーム
3連複2頭軸流し
④-⑧-①②③⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱

【船山陽司】
◎④ウラヌスチャーム

【上村彩子】
◎⑪ラヴズオンリーユー

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎②ラッキーライラック

【大島麻衣】
◎②ラッキーライラック

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑪ラヴズオンリーユー
○⑯スカーレットカラー
▲④ウラヌスチャーム
△⑧クロノジェネシス
△⑰サラキア
△⑭ゴージャスランチ

【祥子】
◎⑪ラヴズオンリーユー
単勝

馬連1頭軸流し
⑪-④⑥⑧⑯
3連複ボックス
ウラヌスチャーム
クロコスミア
クロノジェネシス
ラヴズオンリーユー
スカーレットカラー

【高見侑里】
◎⑧クロノジェネシス

【高田秋】
◎⑪ラヴズオンリーユー

【原奈津子】
◎④ウラヌスチャーム

【守永真彩】
◎⑰サラキア
3連複1頭軸流し
⑰-②⑥⑧⑪⑫⑯

【天童なこ】
◎⑫センテリュオ

【目黒貴子】
◎⑧クロノジェネシス



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【U指数的分析の結論!】エリザベス女王杯2019 U指数2~6位が中核!指数93以上の3歳馬も要警戒! 2019年11月10日() 09:40

G1開催週に公開されるコラム「U指数的分析」の内容をもとに、ピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2012年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
U指数1位が不振で、2012年以降で馬券になった21頭のうち1位は2018年3着のミッキークイーンのみ。ただし、それ以外の上位勢が勝ち切るケースが多く、2~6位の単勝回収率は159.4%。

指数1位

ラッキーライラック

指数2~6位

ウラヌスチャーム
クロコスミア
フロンテアクイーン
スカーレットカラー
サラキア

<ポイント②>
3歳馬は高指数が出づらく、指数的には強調できないが、一定のラインに達していれば押さえておく必要がある。取捨を分かつ基準は指数93.0で、これ以上の該当馬は【1.3.1.7】で複勝率41.7%、これ未満の該当馬は【0.0.0.12】。

3歳馬かつ指数93.0以上

クロノジェネシス
ラヴズオンリーユー

3歳馬かつ指数93.0未満

シャドウディーヴァ

<ポイント③>
1番人気は2012年以降未勝利だが2着連対を確保するケースは多い。期待値の高いU指数2~6位→1番人気の組み合わせを買い続けた際の馬連回収率は121.7%、馬単回収率は385.7%。

U指数2~6位→1番人気の馬連・馬単買い目

④⑥⑩⑯⑰→⑪

※8時00分現在の1番人気をもとに構成



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【斬って捨てる!】エリザベス女王杯2019 前走非重賞戦敗退馬は望み薄!ND系×SS系配合馬は割引が必要! 2019年11月10日() 09:25

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、エリザベス女王杯の近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
前走非重賞戦敗退馬の好走例はみられない(2008年以降)

ブライトムーン
レイホーロマンス
ミスマンマミーア
サラキア

前走でOP特別あるいは3勝クラス(旧1600万下条件)に出走していた馬の好走例はゼロ(2008年以降)

ブライトムーン
ポンデザール
レイホーロマンス
アルメリアブルーム
ゴージャスランチ
ミスマンマミーア
サラキア

前走G1もしくはG2以外のレースで3着以下に敗れていた馬の連対例は皆無(2008年以降)

ブライトムーン
レイホーロマンス
センテリュオ
ミスマンマミーア
サラキア

前走でハンデ戦に出走していた馬の好走例はなし(2008年以降)

ポンデザール
アルメリアブルーム
センテリュオ
ミスマンマミーア

中9週以上のローテで臨んだ馬の連対例は皆無(2008年以降)

ポンデザール
ラヴズオンリーユー
センテリュオ
ゴージャスランチ

中2週以内のローテで臨んだ馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ブライトムーン
レイホーロマンス
サラキア

【人気】
13番人気以下の好走例はみられない(2008年以降)
※8時00分現在の13番人気以下

ブライトムーン
レイホーロマンス
アルメリアブルーム
サトノガーネット
ミスマンマミーア
レッドランディーニ

前走で牝馬限定戦に出走、なおかつ前走の単勝人気が2ケタ人気だった馬の好走例は皆無(2008年以降)

シャドウディーヴァ
サトノガーネット
レッドランディーニ

【枠順】
馬番枠10番、17番の連対例はゼロ(牝馬競争体系が見直された1996年以降)

フロンテアクイーン
サラキア

【血統】
既にG1タイトルを持っていたディープインパクト産駒の連対例はなし(2012年以降)

ラヴズオンリーユー

父ミスプロ系の連対例はゼロ(2008年以降)

ブライトムーン
ウラヌスチャーム

G1連対あるいは牡馬混合G2勝利の経験がある馬を除くと、父ノーザンダンサー系の好走例はなし(2008年以降)

レイホーロマンス
フロンテアクイーン

ノーザンダンサー系(ND系)×サンデーサイレンス系(SS系)という配合馬の好走例は皆無(有史以来)

レイホーロマンス
フロンテアクイーン


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ラッキーライラック
クロコスミア
クロノジェネシス
スカーレットカラー



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【エリザベス杯】最新ナマ情報 2019年11月10日() 05:08

◆いい枠…楽しみ〔1〕ブライトムーン

 角馬場からEコースで体をほぐして、初のGI舞台に備えた。「元気があるね。格上挑戦で簡単ではないけど、状態の良さでどこまでカバーできるか。いい枠(1番)が当たったし、楽しみはある」と大久保調教師。

◆鞍上の腕に託す〔4〕ウラヌスチャーム

 栗東に滞在して調整した関東馬は角馬場で調整した。小原助手は「カイバをよく食べているし、食べ過ぎるくらい。状態は特に変わりないけど、伸び伸び走らせた方がいい」とマーフィー騎手の手腕に託す構えだ。

◆リラックス調整〔5〕ポンデザール

 7日に京都競馬場入りし、9日はダートコースを1周。ハッキングとキャンターで最終調整を行った。「環境に慣れてきて、前日よりリラックスしていますし、カイバも美浦にいるときほどではないですが、食べるようになってきました。このまま競馬に向かえればと思います」と森助手。

◆「バッチリです」〔6〕クロコスミア

 2年連続2着を誇る6歳の古豪は、角馬場から坂路でしまいを伸ばした。北添助手は「適度に気合が乗って、脚も軽いですね。悔いのない仕上げでバッチリです。何も心配するところはありません」と胸を張った。

◆力を出せる状態〔7〕レイホーロマンス

 坂路を4ハロン62秒9-14秒6で小気味よく駆け上がった。村井助手は「動きは素軽いし、この馬の力を出せるいい状態です。強い馬はたくさんいますが、しまいはいい脚を使えるので、思い切ったレースを」と一発を狙う。

◆自然体で順調!!〔8〕クロノジェネシス

 秋華賞からGI連勝を狙う3歳馬は、角馬場から坂路を軽快な脚取りで上がった。斉藤崇調教師は「テンションが上がりすぎるところもなく、ゆったりと走れていました。いつも通りですね」と自然体で順調さを伝えた。

◆脚取りシャープ〔9〕アルメリアブルーム

 シャープな脚取りで4ハロン66秒9で登坂。高橋康調教師は「馬体を見ても前走時より力強さが出ていますし、GIに挑戦できる状態にあります。送り出すまであと1日、しっかりとやるだけです」と気持ちを引き締めた。

◆馬運車苦にせず〔10〕フロンテアクイーン

 昨年7着から巻き返しを期す6歳馬は午後0時31分に到着。「馬運車も苦にしていませんし、特に問題ないです。前走で初めて競馬でメンコを外したので、今回も同じようにします」と熊谷厩務員は明かした。

◆雰囲気よさそう〔11〕ラヴズオンリーユー

 無傷の5連勝でGI2勝目を狙うオークス馬は角馬場で調整。雰囲気は良さそうだ。吉田助手は「落ち着きもあるし、このままでいきたいですね。輸送はありますが、馬体重はそれほど減らないでしょう」と話した。

◆充実の最終調整〔12〕センテリュオ

 ルメール騎手との再タッグで挑む4歳馬は、GI初挑戦。坂路を4ハロン73秒8で駆け上がり、最終調整を終えた。「この馬なりに充実しているし、いいコンディションでこられている」と高野調教師は楽しみにする。

◆近走一番の状態〔13〕サトノガーネット

 昨年の秋華賞10着以来、2度目のGI挑戦となるディープインパクト産駒は角馬場で調整した。浜野助手は「カイバも食べているし、体重は増えているのはいい傾向ですね。近走では一番いい状態」と楽しみな様子だった。

◆距離に不安なし〔14〕ゴージャスランチ

 3勝クラスを勝ち上がって臨むマンハッタンカフェ産駒は午後0時17分に京都競馬場に到着した。「輸送ではおとなしいし、いつもと変わらず落ち着いています。距離は心配していません」と土屋厩務員は力を込めた。

◆上位進出を狙う〔15〕ミスマンマミーア

 気合乗りよくEコースを半周して、パワフルに坂路を駆け上がった。寺島調教師は「体重が増えてドシッとしましたし、力をつけていますね。3勝クラスの身なので、スムーズに運んでどこまでやれるか」と上位進出を狙う。

◆調整過程は万全〔16〕スカーレットカラー

 4ハロン73秒4でゆったりと登坂。気負いもなく、堂々と落ち着いた様子だった。喜多助手は「調整過程は何の不安もないし、精神状態もいいですね。体もちょうどいい感じで、今の馬場も合っていると思う」と好感触だ。

◆「状態いいです」〔17〕サラキア

 朝一番にCWコースを活気十分に1周した。山田助手は「状態はいいです。落ち着きがあって、カイバ食いもいいし、しっかり調教ができています。少し外めの枠になりましたが、ロスなく運べれば」と楽しみにする。

◆素軽さアップ!!〔18〕レッドランディーニ

 坂路を4ハロン64秒9で駆け上がった。休み明けを叩かれて、素軽さはアップ。石坂正調教師は「変わりなく順調にきています。何かの助けは必要かもしれないけど、距離が延びたのがいい方に出てくれれば」と期待する。

[もっと見る]

【血統アナリシス】エリザベス女王杯2019 復権を期す一昨年の2歳女王に注目!府中牝馬Sを制したヴィクトワールピサ産駒にも勝機あり! 2019年11月9日() 17:00

日曜日に行われるエリザベス女王杯の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


ブライトムーン
祖母のファレノプシスは2000年のエリザベス女王杯優勝馬。父ルーラーシップの産駒は芝2200mの重賞で3勝を挙げているほか、京都芝2200mのレコードホルダーも輩出している。当該コースに適した資質の持ち主といえよう。その一方で、ファレノプシスを基点とする親族に重賞勝ち馬は皆無。ここに入ると活力の面で物足りない。加えて、前走は3勝クラスで敗退と上り目にも乏しい印象。展開や馬場に恵まれたとしても、馬券圏内まではどうか。今回は様子見が賢明だろう。

ラッキーライラック
父はG1 6勝のオルフェーヴル。米G1勝ち馬の母、一族にミッキーアイルアエロリットなどを擁する牝系についても一級品だ。スピードの持続力に優れており、長くいい脚を使える馬が幅を利かせやすい京都外回りは悪くないはず。母は高速馬場に適性を示す北米ダート色の濃い配合ゆえに、時計勝負に対する不安はゼロ。父方の構成および母方にサドラーズウェルズを内包している点から、牝馬同士の争いであれば持久力勝負にも対応できる。要注目の1頭だ。

シャドウディーヴァ
父のハーツクライは、近年のエリザベス女王杯における重要サイアーのひとつ。北米のマイル重賞で活躍したスピードタイプを母に持ち、母父のダンシリは当レースで2年連続好走を果たしたモズカッチャンの父系祖父。速力と持久力のバランスが良く、今回の舞台に適した血統構成といえよう。本格化はもう少し先かもしれない反面、一戦ごとに力をつけているのも確か。距離延長は歓迎のクチだし、非根幹距離&外回りへのコース替わりも問題ない。軽んじて扱えない存在だ。

ウラヌスチャーム
近い親族に大物はいないが、母は息の長い活躍を見せ、5歳夏の重賞初挑戦(クイーンS)で3着。3代母は北米のG1を6つ制した。芝・ダ不問の牝系にルーラーシップを重ねており、機動力とパワー、持久力を装備した中距離タイプと判断できる。反面、突出した要素に欠けるのも事実で、詰めの甘さが目立つ現状。持ち味を活かすためには、上がりを適度に要する競馬になるか、自身から早めに動いて我慢比べに持ち込みたい。

ポンデザール
半兄のサトノクラウン宝塚記念香港ヴァーズとG1を2勝。ほか半姉のライトニングパールは英G1勝ち馬、近親にも欧州G1馬がいる上質の牝系だ。本馬は父がハーツクライに替わったことで、サトノクラウンよりも末脚のキレが増した印象。持久力に長けた構成ゆえに、距離に対する不安もない。スタミナ優位のぶん極端に時計が速くなると辛い面がある一方で、上がりを要する展開と化せば上位圏内まで視野に入る。重賞初挑戦ながら不気味さが漂う1頭だ。

クロコスミア
スタミナ型サンデーサイレンス系×スピード型牝馬の組み合わせは、近年のエリザベス女王杯における活躍配合のひとつ。もとより本馬自身、2年続けて2着に食い込んでいるのだから、高い適性を備えていることは疑いようがない。母系にパワー馬場を得意とする血脈が並ぶため、後半のスピード勝負になると分が悪い反面、持続力を求められる展開ならば滅法強い。年齢的に底上げが期待しづらいぶん勝ち切るまではどうかも、連下争いなら出番はある。

レイホーロマンス
ダンチヒ系×サンデーサイレンス系という、エリザベス女王杯の活躍系統同士の組み合わせ。ただし、シアトルスルー×フェアリーキング配合の祖母の特徴が良くも悪くも受け継がれており、爆発力を備えると同時にムラ駆け指向も強い。いつ走ってもおかしくない怖さがある一方で、ノーザンダンサー系×サンデーサイレンス系配合馬は、芝2200m施行の1996年以降、3着以内ゼロの大不振。そのうえ苦戦続きの現況を踏まえると、一変を望むのは酷か。

クロノジェネシス
近親にフサイチエアデール、その仔としてフサイチリシャールがいる筋が通った一族の出自。半姉のノームコアは今年のヴィクトリアマイルでG1初制覇を成し、本馬自身もさきの秋華賞を制したように勢いのあるファミリーだ。ただし、バゴ×クロフネの配合からキレキレの脚を使えるわけではなく、うまく立ち回って最後までしぶとく脚を伸ばす体力優位型。内回り芝2000m→外回り芝2200mのコース替わりは必ずしも加点材料ではない。勝ち切れない場面を想定しておくべきだろう。

アルメリアブルーム
ドリームジャーニー×ネオユニヴァースの配合馬。叔父に金鯱賞を勝ち、有馬記念でも2着に入ったオーシャンブルーがいる。字面の配合と実績が示すとおり芝の中距離型だろう。晩成型の父系らしく、キャリアを積みながらジワジワと成長を続けている。ただ、構成的には機動力優位のタイプ。京都であれば外回りよりも内回りのほうがフィットする。相手強化のG1、なおかつ内回り→外回りの臨戦では手が出ない。

フロンテアクイーン
父はスタミナ血統、対照的に母はスピード&仕上がり早タイプと、双方の弱みを補完した配合が大きな特徴。反面、秀でたファクターに欠けるのも事実で、どうしても重賞では最後の詰めが甘くなる。定量のG1となればなおさらだ。今回の舞台で結果を出すには、父系譲りの馬力としぶとさを最大限に引き出したいところ。つまり、上がりを要する展開や馬場の出現、あるいは自ら積極的に仕掛けて持久力勝負に持ち込むことが必須となる。

ラヴズオンリーユー
母はカルティエ賞最優秀2歳牝馬に輝いたランプルスティルトスキンの半妹にあたり、祖母はキングマンボの全妹、3代母は世界最強マイラーのミエスクという超一流の牝系。そのうえ、全兄のリアルスティールドバイターフを制している。潜在能力は優にワールドクラスといえよう。その一方で、G1タイトルを持つ父産駒から連対馬が出ていない点は気がかり。ミッキークイーンが3着を2回記録しているので、単なるめぐり合わせかもしれないが……。こうしたジンクス(?)を血の底力で一掃できるかどうかが、今回の焦点になるのではないか。

センテリュオ
ディープインパクト×エンドスウィープという、末脚&決め手の要素が煮詰められた配合。母の現役時の成績は凡庸だが、繁殖牝馬としてトーセンスターダムなどを輩出。祖母を起点とする一族には、トーセンジョーダントーセンホマレボシダークメッセージなどがいる。ここに入っても、活力の面で見劣ることはない。いかにも穴妙味をそそる馬だが、問題は相手関係。これまでの馬券圏外がすべて重賞だったことを考えると、G1で高い評価を与えるには躊躇してしまう。

サトノガーネット
母はノネット賞3着の実績を持つフランス産馬。母父は仏2000ギニーの勝ち馬で、その父フェアリーキングはサドラーズウェルズの全弟。加えて、母母父は欧州ロベルト系と、小柄なディープインパクト産駒ながらも、力を要する馬場に適した血統構成とみていいだろう。適度に上がりがかかっていた2週前までの京都芝コースなら合いそうだが、徐々に軽くなりつつある今の馬場は歓迎材料とはいえない。そのうえ重賞では掲示板外が続いている。それなりの走りを見せたとしても、複勝圏内まではどうか。

ゴージャスランチ
父のマンハッタンカフェは、2016年の当レースで産駒のクイーンズリングシングウィズジョイがワンツーフィニッシュ。同じ京都芝2200mで行われる京都新聞杯では4頭の勝ち馬を輩出している。母系をみると祖母に仏G1ヴェルメイユ賞の勝ち馬を擁するなど、一族の活躍馬はフランスを核とした欧州中心。瞬発力には欠けるものの、しぶとく伸びる末脚が武器の芝の中距離タイプだろう。悪くない構成だが、本馬の戦績を振り返るとOP以上の連対ゼロ。G1で対等に戦うには、もう少し時間が必要かもしれない。

ミスマンマミーア
2走前の木曽川特別ではタフな馬場を苦にすることなく、力強い走りで完勝。タニノギムレット×サンデーサイレンスの配合らしく、広いコースの底力を問われるレースが向くタイプと推察される。一方で、父産駒の当該コース成績は低空飛行。近い親族にコレといった活躍馬は見当たらず、活力面の後押しも見込めそうにない。そのあたりを踏まえると、今回の舞台でパフォーマンスアップを望めるかにどうかついては疑問符がつく。

スカーレットカラー
持久力と機動力を兼備したヴィクトワールピサに、パワー&スピード型ミスプロ系のウォーエンブレムを組み合わせることで、好バランスの総合力を実現している本馬。ダート型の母、さかのぼればハイペリオンのクロスもある重厚な牝系に、持続力型のサンデーサイレンス系を重ねているのだから、距離延長+長くいい脚を要求される京都外回りコースは悪くないはずだ。ここでも勝機は十分にある。

サラキア
サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の組み合わせは、当レースの活躍配合のひとつ。毎年のように好走馬を送り出しているディープインパクトを父に持ち、なおかつ牝系がドイツの名門である点も心強い。ただし、母方が欧州型の重厚な血で固められているため、速い上がりを求められると後塵を拝すケースが増えてくる。上位争いに加わるには、適度に上がりを要する展開、あるいは馬場が望ましい。

レッドランディーニ
母系をさかのぼると、ブラッシンググルームなど、父ディープインパクトと好相性の血脈が豊富なうえ、欧州型と米国型の偏りもなく、均整のとれた血統構成とみてとれる。ミスターグリーリーの肌にディープインパクトの組み合わせは、スプリングS勝ちのマウントロブソン菊花賞3着のポポカテペトルと同じ。非根幹距離の重賞とは相性がいい。祖母にヨークシャーオークス馬を擁する牝系の系譜も悪くなく、ここで通用してもおかしくない下地はある。流れに乗りきるようなら、一発あっても不思議はない。



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

⇒もっと見る

サラキアの関連コラム

閲覧 1,867ビュー コメント 0 ナイス 8



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



11月10日(日)京都11R 第44回エリザベス女王杯(3歳以上G1・牝馬・芝2200m)


<優先出走馬>

スカーレットカラー(A)中3週
デビュー前から調教では速い時計の出ていた馬。半年前までは出走取消が多かったが、ここ数戦は追い切りもしっかり消化し、レースでも安定して力を出せるようになっていて馬体がしっかりできてきたように思う。調教ではデビューから数戦レースにも騎乗していた太宰騎手(レースでは岩田騎手が騎乗予定)がしっかり調教をつけていて、このジョッキーの影の支えが大きい印象。1週前追い切りでは、その太宰騎手が騎乗して前走時よりも力強い走りで、この時点でしっかり仕上がっており良い状態で出走できそう。


<賞金上位順>

クロノジェネシス(A)中3週
前走休み明けで+20キロだったがパドックで見た感じではトモが細く見えるくらいで、太い感じにはまったく見えなかった。この中間もしっかり時計を出していて、1週前追い切りの動きを見ると走りに勢いがみられるようになり、1度使われて気合いが乗ってきているという印象。馬体を絞る必要はないと思うので、テンションを上げ過ぎない最終追い切りができればここでも勝ち負けになりそう。

ラヴズオンリーユー(C)6ヶ月
オークス以来の休み明けとなるが2週前、1週前と併せ馬で追われている。動きを見るとこれまでより強めに追われていて、いかにも休み明けと言った印象を受け、ぶっつけ本番はややマイナスとなりそう。

ラッキーライラック(C)中3週
休み明けの前走時はパドックでは胸前に余裕があるくらいだったが、追い切りは硬さがいつも以上にある感じだった。この中間も1週前にCWで強めに追われているが、硬さがまだ残っていて、動きも重い感じに見えた。

クロコスミア(B)中3週
2年連続このレース2着の好走実績あり。今年も札幌記念、府中牝馬Sをステップに使われてきて、1週前追い切りでは昨年よりも気合いの入った力強い動きを見せた。

フロンテアクイーン(C)中3週
若い頃はパドックでのイレ込みが激しいところがあった馬だが、近走は落ち着きがあり気性的に成長はしているように思う。今回は関西への輸送があるので気を使うところはあると思うが、昨年も落ち着いて周回できていたので直前でビッシリ追ってテンションを上げてしまうようなことがなければ。ただ、ちょっと距離は長いような気はする。

ポンデザール(A)中9週
4連勝中と勢いのある馬。イレ込むこともなくレースでの折り合いも問題ない。この中間もしっかり乗り込まれ、1週前追い切りの動きを見ても気負うことなくリラックスして走れていて状態も良さそう。

ウラヌスチャーム(D)中3週
前走時から栗東で調整中。ただ1週前追い切りの動きを見ると、力強さがなく伸び脚もイマイチ。

ゴージャスランチ(C)3ヶ月
前2走は坂路での調整だったが、この中間は南Wでの追い切りが中心。調教内容を変えてきたことは気になる。

サトノガーネット(B)中3週
クイーンS時は馬の動きが硬い感じがあったが前走、今回と動きが柔らかくなった感じで上積みがありそう。

センテリュオ(A)中9週
前走の新潟記念では◎にした馬だが、初の左回りとコーナー2つのコースで息が入らなかったのか直線は伸びる感じがなかった。この中間も坂路で好時計を多くマークしていて調子は良さそうで、右回りコーナー4つのコースに変わっての変り身がありそう。

サラキア(E)中2週
前走から中2週で1週前に速い時計を出していない。前走時よりも馬体を減らしたくないところはあると思う。

レッドランディーニ(E)中3週
マーメイドSで2着の実績はあるが、定量戦で一線級相手だと厳しいところはありそう。調教でも目立つ時計が出ている訳でもないので、一発がありそうな感じもない。

アルメリアブルーム(D)中3週
小柄な馬で、使うたびの馬体増減が大きい馬。デビューからよく見ている馬だが、何とかオープンまで上がってきた感じがあり、突き抜けるような強さはない。

レイホーロマンス(C)中2週
休み明けの前走時は乗り込んでいた割に速い時計が出ていなかった。この中間は坂路での時計が良くなってきていて、それでもまだこの馬としては物足りないが、少し上積みがありそう。

シャドウディーヴァ(B)中3週
この中間も栗東での調整。前走時も追い切りの動きが良く見えたが、今回も1週前追い切りでは併せ馬で一杯に追われて好時計で先着と、引き続き調子は良さそう。

ブライトムーン(B)中1週
この中間は間隔が詰まっているので1週前には速い時計は出していないが、最終追い切りでしっかり時計を出しているようなら力は出せそう。

ミスマンマミーア(C)中4週
休み明けの前走時、パドックではかなり余裕がある馬体に映った。この中間は時計を多く出してきているが、ガラッと変わってきた感じの時計が出ている訳ではない。



◇今回はエリザベス女王杯編でした。
今週4(祝月)に、浦和競馬場では初のJBCが行われました。JBC当日の1日の売得金は2016年の川崎での48億円を10億円近く上回る58億円のJBCレコード(地方競馬場での開催時のみ)。さらに、浦和競馬場単体での売得金としても、レコードを43億円以上も上回る1日あたり売得金記録を更新しました。これは地方競馬の馬券発売網の充実や宣伝効果、さらにこれまで19回積み重ねてきた関係者の努力の結果だと思います。浦和での開催で2年前(川崎)の売り上げを上回ることができたことは、今後その他の競馬場での開催(特にまだJBCを開催したことのない競馬場)検討の際の指針になりますし、大きな意義をもった今回だったように思います。地方競馬は地方競馬で、これからもそれぞれの個性を出して盛り上がって行ってもらいたいものです。

それでは次回、マイルチャンピオンシップ編(予定)でお会いしましょう。


エリザベス女王杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


登録済みの方はこちらからログイン

2019年11月6日(水) 19:00 覆面ドクター・英
エリザベス女王杯・2019
閲覧 2,178ビュー コメント 0 ナイス 15

三連休(今年はなんか多くてありがたかったのですが)+メルボルンCと競馬三昧のまま次の週末がすぐ来てくれて、11月はいい感じで来ています。メルボルンCは、前走でメールドグラースの2着だったのに52kgと斤量恵まれたヴァウアンドディクレア(C.ウィリアムズ騎手の悲願のメルボルンC勝ちに忖度じゃないかという恵量)に本命を打ち、当たったのですが、ヒモは繰り上がりあっても全部抜けで残念でした。


では恒例の全頭診断へ

<全頭診断>
1番人気想定 クロノジェネシス:悲願のG1制覇を秋華賞で成し遂げたが、もともと京都得意の北村友騎手の好騎乗もあってのもので、今回距離が延びるのは正直そう良くはないと思っている。ただ、外を回しての末脚一辺倒のような若い頃の競馬から、前走では先行して抜け出す器用なレースができるようになったところを見せた。成長した今、実力があるのは確かでやれてよい。

2番人気想定 ラヴズオンリーユー:4戦4勝のオークス馬。リアルスティールの下という良血で、春は能力だけで何となく勝ってしまった感じだった。順調に使えない馬で秋華賞はパスしたが、調教ではCWで猛時計を出しており、脚部不安は大丈夫そう。20kg以上馬体が増えているとの矢作調教師のコメントもあり、更なる成長を加味すると、能力断然で順調ならあっさりまであるか。

3番人気想定 ラッキーライラック:府中牝馬Sでは直線でやる気が失せたのか、3着と相変わらず勝ち切れず。桜花賞アーモンドアイに完敗してからは、レース終盤に投げ出すようになった。成長度合いを含め人気からすると妙味の無い馬だが、スミヨン騎手の闘魂注入で最後まで力を出し切れば、能力自体は高く巻き返しの可能性はあり。ただ、やっぱり、スミヨン人気もあって……。

4番人気想定 スカーレットカラーヴィクトワールピサ産駒らしく晩成な感じもあり、ようやく府中牝馬S勝ちで重賞制覇。母父ウォーエンブレムはスタミナがあり、決してマイラーではなくここも狙い目。

5番人気想定 クロコスミア:一昨年のこのレースで9番人気2着と和田騎手の奇襲が決まったが、前哨戦の府中牝馬Sで5着とイマイチ。ただ、距離を問わずずっと重賞でそれなりには来ており、地味ゆえに2200mで再度輝く可能性もあるが、6歳秋だけにそう上積みは無いのでは。

6番人気想定 ゴージャスランチマンハッタンカフェ産駒らしく非根幹距離が得意で準オープンを勝ってきた。引き続きの非根幹距離ではあるが、大一番での激走種牡馬ではなく、力が足りないのでは。

7番人気想定 ウラヌスチャーム:距離が長く7着だった京都大賞典からの距離短縮で、マーフィー騎手への乗り替わり。ここで一発を期待してもいいかもしれない。

8番人気想定 ポンデザール:4連勝中で前走は札幌で2600m戦を圧勝してきた。2200mに関しては、正直もっと距離があった方がいいのだろうが、ギリギリやれる距離か。

9番人気想定 センテリュオ:5月に準オープンを勝ってからは重賞の壁もあり、4着→7着と冴えないのだが、ルメール騎手を確保できたあたり、まだ伸びしろのある馬なんだろう。人気次第か。

10番人気想定 サラキア:正直、逃げるのは巧くない石橋脩騎手の逃げで3着だった前走だが、川田騎手に乗り替わっても大一番でやれる力は無いのでは。

11番人気以下想定
フロンテアクイーン:府中牝馬Sでは2着と健在ぶりをアピールしたが、重賞で好走を繰り返していた昨年でも7着止まりで、2200m適性は低そう。

シャドウディーヴァ:13番人気で4着と頑張った秋華賞だったが、若い馬が有利なレースとはいえ、ここはまだトップレベルとは差がある。

アルメリアブルーム:前走は京都巧者らしく北村友騎手が6番人気で勝たせてしまったが、ちょっとまだ力が足りないのでは。

サトノガーネット:いかにも距離が足りなかった府中牝馬Sだけに距離延長は良さそうだが、オープン実績ゼロでそもそも力不足か。

レッドランディーニ:5月に2勝クラスを勝った勢いで臨んだマーメイドSでは、51kgの恵量を生かして10番人気2着。ただ、秋初戦の府中牝馬Sでは7着とイマイチで、まだトップレベルまでは強くないか。

ミスマンマミーア:前走準オープンで3着の馬で、スタミナはあるが大仕事は無いのでは。

レッドラフェスタ:準オープン2着からの参戦だが、ちょっと力が落ちるか。

レイホーロマンス:前走10着とピークを過ぎた感じの6歳秋で要らないか。

ブライトムーン:準オープン3着からの参戦だが、大仕事するには力が足りない印象。


<まとめ>
最有力:ラヴズオンリーユー

有力:スカーレットカラークロノジェネシス

ヒモに:ウラヌスチャームポンデザール

[もっと見る]

2019年11月3日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年10月27日号】特選重賞データ分析編(175)~2019年エリザベス女王杯~
閲覧 2,445ビュー コメント 0 ナイス 6



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 エリザベス女王杯 2019年11月10日(日) 京都芝2200m外


<ピックアップデータ>

【前走の条件別成績(2013年以降)】
○G1・G2のレース [6-5-6-59](複勝率22.4%)
×G1・G2のレース以外 [0-1-0-27](複勝率3.6%)

まずは臨戦過程を素直に評価したほうが良さそう。前走の着順が8着以下だった馬は2013年以降[0-0-0-25](複勝率0.0%)ですし、前走がG1・G2のレースでなかった馬も苦戦しています。G3・オープン特別・条件クラスのレースを経由してきた馬は、たとえその前走が好内容であっても過信禁物です。

主な「○」該当馬→クロノジェネシスフロンテアクイーンラヴズオンリーユー
主な「×」該当馬→アルメリアブルームサラキアポンデザール


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつG1・G2のレース”において優勝経験がある」馬は2013年以降[3-5-5-27](複勝率32.5%)
主な該当馬→クロノジェネシスラヴズオンリーユー

[もっと見る]

2019年8月9日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】改めて考える「上手い騎手よりわかる騎手」/関屋記念&エルムS展望
閲覧 1,161ビュー コメント 0 ナイス 3

先週末は新潟でレパードS、小倉では夏の名物重賞、小倉記念が行われた。

レパードSは、田辺騎手騎乗のハヤヤッコが直線鮮やかに差し切り、10番人気の低評価を覆しての重賞制覇となった。これで田辺騎手は重賞騎乗機会4連勝。年明け当初は人気馬を飛ばすことが多かったが、ココに来てエンジンが掛かってきたようだ。もっともレース自体はやや低調な印象で、打倒クリソベリルといえるほどの存在は見当たらなかった。

一方、小倉記念メールドグラースが重賞3連勝で秋に向けての飛躍を予感させた。2着カデナとの着差は僅かにクビ差ではあったが、内容的には完勝といえるもの。今後はさらに強い相手と激突することになるだろうが、今の勢いと充実ぶりならば十分互角の戦いを挑めそうだ。

その小倉記念は馬券的にもほぼ思い通りの決着となった。最終的に本命にしたのは6番人気の◎カデナだったが、相手は力上位のメールドグラース。先週当コラムでも取り上げたノーブルマーズもキッチリ押さえており、3連複本線、3連単までキレイに当てることができた。




もっとも、札幌のWINSで購入したこの追加馬券が当たればさらに楽しいことになったのだが…。



そこまで求めては贅沢というものか。この楽しみは次回以降に取っておこう。


~騎手は上手くなくて良い、大事なのは”わかる”こと

それにしても、先週改めて感じたのは騎手の重要性だ。

前述の小倉記念で本命にしたカデナにしても、北村友騎手が騎乗していたことは大きな後押しになった。北村友騎手は、馬をリラックスさせて脚を溜めるのが非常に上手い。これは派手に内を突くとか、あるいはオーバーアクションでガシガシ追うようなものではないためわかりづらいのだが、馬上でのバランスが良く、道中で余計なスタミナをロスしない。だからこそ切れる馬に騎乗した際には、ラストで鋭い伸びを引き出すことができる。これはライアン・ムーアなど海外勢にはあまり感じられない、”JRA的な”技術力である。

このことに気づいたのはもう10年近くも前になるのだが、興味があるならば、同騎手の過去の重賞制覇のレースを見直してみてほしい。上手く溜めて外から脚を伸ばして来るレースが非常に多いはずだ。

その中でひとつだけわかりやすい例を挙げるならば、2017年のCBC賞だろうか。シャイニングレイで制したこのレースにおける末脚の伸び方は、まさに北村友騎手ならではのものだった。今年はアルアインでG1初制覇を飾ったが、より北村友騎手らしさが出ていたのは今回のカデナや、上述のシャイニングレイ、あるいは今年の重賞でいえばヴァルディゼールシンザン記念ダノンスマッシュでの一連のレース、またあるいはクロノジェネシスでのレースぶりだろう。

北村友騎手が上手いかどうかは、正直なところそれぞれの感じ方にもよると思う。ただ、大事なことは、

「ある程度パターン化し理解できるかどうか」

である。騎手も生きものではあるが、個性やクセ、パターンがあるので、それを理解できれば別に上手い必要などない。


~上手くはないが最近買えるのはアノ

上手い必要はないが買いやすい、という例でいえば、最近は田中勝騎手がお気に入りである。個人の感想を遠慮なく述べるならば決して上手い騎手だとは思わないが、それでも買いどころはある。ちょっと感覚的なものなので言語化が難しいが、

「やることが決まっている」

というレースになるとそこそこ頼りになるイメージだ。好例は函館記念マイスタイルだろうか。函館記念におけるマイスタイルは、とにかく逃げるだけ、相手関係を見ても楽に先手が奪えそうだった。ある意味、得意パターンでの逃げ切り勝ちといえるだろう。

他にもレッドルチアとのコンビでは毎回折り合いにとりあえず専念して外から脚を伸ばすスタイルに特化している。なので外枠を引いても不利にならない状況下ではキッチリ伸びて来る。

先週の越後Sで本命にした◎ヴォーガもやはり田中勝騎手の騎乗が大きな後押しになった。なぜなら同騎手の進言によりブリンカーを着用してきた上に外枠を引けたのだから、もう行くしかないというレースだろう。まさにやることが決まっている田中勝騎手である。

しかも、同騎手は最近全く人気にならない。人気にならないなりの理由がもちろんあるのだが、函館記念での久々の重賞制覇以後バイオリズムも上がっており、穴をあけるケースが増えている。何度も言うように、別に騎手が上手い必要などない。我々馬券を買う立場からすれば、大事なことは上手いことよりもわかることである。極論すれば、毎回出遅れて外を回す超下手だけど人気馬によく乗る騎手がいるならば、それはそれで人気馬に乗ってきたら消せば良いわけで、馬券的には重宝するはずだ。

その騎手がどんな騎乗をするのか、ある程度パターン化して理解できるようになれば、予想をする際にも大いに役に立つはずだ。”わかる騎手”や”パターン化できる騎手”をどんどん増やしていきたい。命賭けの仕事に対してリスペクトをしつつ、馬券という意味では少しドライに付き合っていけるのが理想だろう。


~エルムSはハナ争いに注目!

さて、今週も2重賞、新潟では関屋記念、そして札幌ではエルムSが行われる。どちらもフルゲートになりそうで、なかなか面白そうな一戦だ。

関屋記念は3歳馬ケイデンスコールとエプソムC上位組に加え、久々のミッキーグローリーなども加わり混戦模様となりそうだが、現時点での注目はエプソムCの上位組、サラキアソーグリッタリングだ。

エプソムCは雨の中でのレースとなったが、本質的には軽い馬場の方が向くタイプ。ともに距離短縮もプラスで、先週まで同様に好天が続くようなら注目したい。

一方、エルムSは逃げ争いに注目が集まる一戦。7歳にして初ダートとなるマルターズアポジーの参戦により、例年以上に先行争いが激化しそうだ。

ドリームキラリ陣営はハナにこだわることを示唆、人気を集めそうなリアンヴェリテも積極策でオープンを連勝してきただけに、これらの馬たちがどのような流れを刻むのか。それ次第でレースの様相はかなり変わってきそうだ。

前がやり合う流れになれば、決め手秘めるモズアトラクションレッドアトゥあたりの待機組が怖いと考えているが、元来札幌ダートは先行有利のコースでエルムSも先行馬が活躍する舞台。馬場状態や陣営のコメントなどを見た上で、もう少し悩んでみるつもりだ。

※重賞の最終結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開しますので、是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

[もっと見る]

2019年8月4日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年08月04日号】特選重賞データ分析編(162)~2019年関屋記念~
閲覧 1,766ビュー コメント 0 ナイス 1



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 関屋記念 2019年08月11日(日) 新潟芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつ中央場所、かつ1600mのレース”における優勝経験の有無別成績(2014年以降)】
○あり [5-3-5-29](複勝率31.0%)
×なし [0-2-0-33](複勝率5.7%)

 距離適性を重視したい一戦。前年以降に中央場所、かつ今回と同じ距離のレースを勝ち切っていない馬は苦戦しています。サマーマイルシリーズの2戦目という位置付けを考えても、この傾向はそうそう覆らないはず。他路線組は思い切って評価を下げた方が良さそうです。

主な「○」該当馬→オールフォーラヴソーグリッタリングミッキーグローリー
主な「×」該当馬→サラキアブレスジャーニーリライアブルエース


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「馬齢が5歳以下」だった馬は2014年以降[5-4-5-38](複勝率26.9%)
主な該当馬→オールフォーラヴサラキア

[もっと見る]

2019年6月14日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】華やかな新馬の影で注目したい2歳未勝利戦/今週末の重賞展望
閲覧 931ビュー コメント 0 ナイス 4

先週の東西重賞は真逆の展開に。

超スローで前残りになったのがエプソムC。直前に降り出した雨の影響が心配されたが、5F通過63秒9というスーパースローペースになり、2番手につけたレイエンダが抜け出し勝利、逃げたサラキアが2着に入った。良い馬に乗ってばかり…と時に揶揄されることも少なくないルメール騎手だが、スローと見込んだらサッと2番手を取るあたり、やはり確かな技術と判断力があることを改めて証明した。

それにしても、5番人気というのは案外馬券を獲った人にとっては美味しかったのかもしれない。意外とまだ人気の盲点はあるということだ。

一方でマーメイドSは直線外が伸びる展開になり、大外一気のサラス+8枠2頭という、外差し競馬の教科書のような結末になった。内が荒れて来ている馬場状態に加えて各馬が早めに仕掛けたこと、さらに絶妙なハンデが生み出した波乱劇だった。

牝馬路線は通常スローペースが多いだけに、タフな流れのスタミナ戦になると通常の牝馬重賞で出ている結果や序列がまったくアテにならない。マーメイドSはハンデ戦でもあり、そういった類の荒れ方になりやすいので、来年以降も頭に入れておきたい。


~予想力を鍛えるのに最適な”2歳未勝利”

さて、春のG1は残すところ来週の宝塚記念のみとなったが、一方でこれから熱を帯びていくのが2歳戦線だろう。昨年は開幕週のサートゥルナーリアグランアレグリアダノンファンタジーといった後のG1馬がデビューしたように、近年はクラシック級の有力馬が6月にデビューするケースが増えている。今年も開幕週にサリオスリアアメリアと、今後に期待が膨らむ内容での勝ち上がり馬が出現した。

当然このようなクラシック戦線を賑わす良血馬には注目だが、もう一つ、個人的に注目したいのが今週から始まる「2歳未勝利戦」だ。新馬戦と比較するとかなり地味なイメージがある2歳未勝利だが、予想力を鍛えるにはなかなか面白い。というのも、基本的にこの時期はほぼ全頭がキャリア1戦の馬たちの戦いになるので、いわゆる前走で使っているレースも限られてくる。参考レースとなるのも限られた数戦で、その中での各馬の前走内容や変わり身の有無などを考えるわけだ。

当然人気の面では前走2着や3着の馬が有利になるが、案外、前走着外の中から変わり身を見せてくる存在もいる。例えば毎年、世代最初の未勝利となる阪神芝1400mの2歳未勝利戦では、過去3年のうち2度タートルボウル産駒が初戦の惨敗から巻き返し穴をあけている。

新馬戦は短距離でもスローペースになりやすいので、単純に前に行って2着に粘っただけ…といったタイプでも、前走2着という字面だけで人気になるが、そういったレースで逆に力を発揮できなかった馬が未勝利で巻き返しケースは多々ある。メインレースのように多くの人がレース映像をチェックしているわけではなく、また基本的に朝イチで行われるので、さほど練られていない人気が形成されがちでもある。

2歳戦、まして注目を集める新馬戦でもなく未勝利戦などは、あまり予想にも熱が入らないかもしれない。だが、たった数レースで全馬の参考レースをチェックできるという意味では予想における時間対効果は高く、キャリアが浅いからこその思わぬ穴馬を見つけることができるかもしれない。馬券のチャンスは大衆が目を向けないところにこそ眠っているものだ。


~出世レース・ユニコーンSの注目馬

さて、今週末は3歳限定のダート重賞・ユニコーンSと、サマースプリントシリーズの開幕戦・函館スプリントSが行われる。

函館スプリントSに関していえば、やはりダノンスマッシュが最有力とみる。高松宮記念ではラストで伸びあぐねて人気を裏切ったものの、得意の平坦に変わればこのメンバーなら最上位級だろう。小回りゆえに不利などで力を発揮できないケースはあるかもしれないが、基本的にはスタートも上手くて不発の少ないタイプだ。

一方、先々に向けても注目なのがユニコーンSだ。3歳世代にとっては初のJRAダート重賞となるため世代の中心を担う顔ぶれが揃う一戦で、近年の勝ち馬を見ても、ルヴァンスレーヴゴールドドリームノンコノユメベストウォーリアなど後々まで活躍する大物を多数輩出している。

今年もクリソベリルこそいないが、世代のトップクラスが集結した印象だ。その中で注目馬を一頭挙げるならデアフルーグだろう。前走は最内枠に泣き2着に敗れたものの、窮屈なレースでもキッチリ最低限の結果を出したのは評価できる。新馬戦の勝ちっぷりという点では世代でもトップクラスで、大型馬の割には器用さもある馬。ココも引き続き軸としての信頼度は高いとみる。

※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

[もっと見る]

⇒もっと見る

サラキアの口コミ


口コミ一覧
閲覧 73ビュー コメント 0 ナイス 9


今週のスマッシュヒット(◎単勝オッズ10倍以上掲載)
_______________________________

2019年11月9日(土)
東京 4R ◎ マイネルラクスマン 3着 (単勝オッズ 63.0倍)
東京12R ◎ フォルツァエフ   1着 (単勝オッズ 12.8倍)
京都 4R ◎ ストリクトコード  3着 (単勝オッズ 15.9倍)
_______________________________

2019年11月10日(日)
京都 2R ◎ リトルクレバー   3着 (単勝オッズ 17.3倍)
京都10R ◎ イェッツト     3着 (単勝オッズ 13.2倍)
_______________________________

【土日回収率:53.5%】
_______________________________

ご参考<<重賞成績>>
 ■ 武蔵野S G3
  ◎ アディラート       14着(単勝オッズ 27.0倍)
  〇 デュープロセス       3着(単勝オッズ 5.5倍)
  ▲ グルーヴィット      10着(単勝オッズ 13.5倍)

 ■デイリー2S G2
  ◎ アサケエース       11着(単勝オッズ 133.5倍)
  〇 トリプルエース       7着(単勝オッズ 11.4倍)
  ▲ インザムード        6着(単勝オッズ 29.0倍)

 ■福島記念 G3
  ◎ アロハリリー       14着(単勝オッズ 13.6倍)
  〇 ステイフーリッシュ     2着(単勝オッズ 12.9倍)
  ▲ クレッシェンドラヴ     1着(単勝オッズ 3.9倍)
               (3連複〇▲△2,740円的中)

 ■ エリザベス女王杯 G1
  ◎ サトノガーネット     13着(単勝オッズ 84.0倍)
  〇 サラキア          6着(単勝オッズ 57.1倍)
  ▲ シャドウディーヴァ    15着(単勝オッズ 72.4倍)
_______________________________

 

 fedo_love 2019年11月10日() 17:50
エリザベス女王杯備忘録
閲覧 72ビュー コメント 0 ナイス 6

【予想】
◎11ラヴズオンリーユー/デムーロ
〇16スカーレットカラー/岩田康
▲8クロノジェネシス/北村友
▼4ウラヌスチャーム/マーフィー
△2ラッキーライラック/スミヨン
 3シャドウディーヴァ/松山
 12センテリュオ/ルメール
 17サラキア/川田
→3連複11を軸に21点

【結果】
①ラッキーライラック
②クロコスミア/藤岡佑・・・
③ラヴズオンリーユー
④センテリュオ
⑤クロノジェネシス
⑥サラキア
⑦スカーレットカラー
⑪ウラヌスチャーム
⑮シャドウディーヴァ

【的中】
なし。。。

【振返り】
クロコスミアさまさまで夢散いたしました( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)6歳馬、3年連続の圏内はさすがに、と思ったのですが。。。サラキアあたりがつついてくれないかと思ったら、つついたのがラヴズオンリーユー。。あれれ??これでどっちに転んでもイヤな感じがしました。後ろでじっくり脚をためたラッキーライラック、スミヨン騎手の内を進む判断もよくお見事でした。この馬も、ディアドラやリスグラシューのようになれる、か?
ラヴズオンリーユー、久々で、予想外の展開で、それでも3着を確保したのは馬の力でしょうか。ひるがえってデムーロ騎手、今年は低空飛行が続きますね。〇にしたスカーレットカラー、距離は大丈夫と思って頑張っていましたが、やはり+14kgは増えすぎだったか。マーフィーのウラヌスチャーム、見せ場なしでしたね。シャドウディーヴァ、期待し過ぎたか、それならクロコスミア、だったかなぁぁぁぁ。。

[もっと見る]

 啓斗ミ☆ 2019年11月10日() 16:30
エリザベス女王杯・3連単♪ 
閲覧 121ビュー コメント 0 ナイス 2

久々にG1で3連単取れた!!

あ、そうそう、穴馬探しの答え合わせしないとw

△に推したクロコスミアが粘って2着♪

展開予想はちょっと違ったけど、前残りと3年連続2着はバッチリ(^^)v

ラッキーライラックは信じきれなかったから印下げたけど、抑えておいて正解だった!

×にしたサラキアは直線で加速した時に、もう少しで頭入れそうだった進路が無くなってしまった為、コース変更を余儀なくされ伸びきれず…

あれがなければもしかしたら3着届いたかも…(。´Д⊂)

まぁしっかり取れただけ良かったとしよう。

この勢いで来週も当てるぞ!

[もっと見る]

⇒もっと見る

サラキアの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

サラキアの写真

サラキアの厩舎情報 VIP

2019年11月10日エリザベス女王杯 G16着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

サラキアの取材メモ VIP

2019年11月10日 エリザベス女王杯 G1 6着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。