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3年続けて阪神での開催となる。一昨年の勝ち馬ラッキーライラックは、父が凱旋門賞2着のオルフェーヴル。2着サラキアはドイツ牝系の出身だ。昨年はキズナ産駒のワンツー。2着ステラリアの母の父はモティヴェイターで、やはり欧州のスタミナ色の濃い血統を持っていた。
イズジョーノキセキの父エピファネイアはロベルト系で、スタミナを伝える血脈。母の父はキングカメハメハ、祖母の父はブラッシンググルーム系のラーイで、どちらも成長力に富む。昨年のこのレースは、条件馬の身で0秒4差の5着。5歳を迎えての成長と、前走での重賞初制覇の勢いを武器に戴冠を狙う。
その昨年の勝ち馬アカイイトも、当然評価できる。父キズナはダートでも活躍馬を送り出しているように、産駒にパワーを伝えるのが特徴。母の父シンボリクリスエスはエピファネイアの父でもあり、やはりこちらもスタミナが豊富な血統だ。
外国馬として2011年のスノーフェアリー(1着)以来の参戦となるマジカルラグーン。父は大種牡馬ガリレオ、母ナイトラグーンはサラキアと同様にドイツ牝系で、現役時代に芝でGⅢを勝利した。半兄には〝キングジョージ〟などを制したノヴェリストがおり、血統、実績ともに高レベルだ。
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