ミッキーグローリー(競走馬)

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写真一覧
抹消  青鹿毛 2013年4月3日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主野田 みづき
生産者岡田スタツド
生産地新ひだか町
戦績13戦[7-1-3-2]
総賞金14,981万円
収得賞金6,350万円
英字表記Mikki Glory
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
メリッサ
血統 ][ 産駒 ]
ホワイトマズル
ストーミーラン
兄弟 カツジパープルレディー
市場価格7,140万円(2013セレクトセール)
前走 2019/08/11 関屋記念 G3
次走予定

ミッキーグローリーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/08/11 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 187133.811** 牡6 56.0 C.ルメー国枝栄 554
(0)
1.32.1 -0.132.2⑭⑮ミエノサクシード
18/11/18 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1851018.485** 牡5 57.0 戸崎圭太国枝栄 554
(+4)
1.33.5 0.233.4⑮⑮ステルヴィオ
18/09/09 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 156103.311** 牡5 55.0 C.ルメー国枝栄 550
(+8)
1.32.4 -0.133.5⑩⑨⑧ワントゥワン
18/07/07 福島 11 阿武隈S 1600万下 芝1800 13332.311** 牡5 56.0 内田博幸国枝栄 542
(-4)
1.47.9 -0.336.3⑨⑧エマノン
18/05/27 東京 9 むらさき賞 1600万下 芝1800 157135.023** 牡5 56.0 C.ルメー国枝栄 546
(+2)
1.45.4 0.033.7エアウィンザー
17/12/17 中山 12 3歳以上1000万下 芝1600 165102.311** 牡4 57.0 H.ボウマ国枝栄 544
(+2)
1.34.1 -0.534.8⑥⑦⑧ゴールドサーベラス
17/10/14 新潟 8 3歳以上500万下 芝1800 16232.911** 牡4 57.0 杉原誠人国枝栄 542
(0)
1.46.1 -0.133.5④⑥ビービーブレスユー
17/09/16 中山 9 古作特別 500万下 芝1600 167148.446** 牡4 57.0 北村宏司国枝栄 542
(+24)
1.33.7 0.435.7④⑤⑤コスモヨハネ
16/04/03 中山 6 3歳500万下 芝1600 166123.021** 牡3 56.0 北村宏司国枝栄 518
(+2)
1.34.4 -0.035.7⑤④ショコラーチ
16/03/05 中山 9 黄梅賞 500万下 芝1600 9893.723** 牡3 56.0 蛯名正義国枝栄 516
(+2)
1.35.7 0.234.4⑦⑤④サーブルオール
16/02/07 東京 4 3歳未勝利 芝1400 16351.611** 牡3 56.0 蛯名正義国枝栄 514
(+6)
1.23.2 -0.534.1インジャスティス
16/01/11 中山 5 3歳未勝利 芝1600 167149.062** 牡3 56.0 蛯名正義国枝栄 508
(+8)
1.36.9 0.134.8メンデンホール
15/08/08 新潟 5 2歳新馬 芝1600 177143.023** 牡2 54.0 北村宏司国枝栄 500
(--)
1.36.6 0.934.2⑦⑧ウインミレーユ

ミッキーグローリーの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京成杯AH2023・血統予想をお届けします!


2019年に芝1600mの日本レコードを更新する逃げ切り勝ちを収めたトロワゼトワルは翌20年も勝利し、レース史上4頭目となる2連覇を達成。そのトロワゼトワルは母の父がハーツクライとなるが、21年にはハーツクライ産駒のカテドラルが7番人気の人気薄で勝利をつかんでいる。なお、ハーツクライを「サンデーサイレンスとトニービン、Lyphardの血脈を併せ持つ馬」と解釈すれば、18年1着ミッキーグローリーの血統構成などにも共通点を見いだせるだろう。

また、ディープインパクト産駒が毎年のように上位を賑わせてきたことも特徴のひとつで、15年2着エキストラエンド(11番人気)、17年2着ガリバルディ(11番人気)、21年2着コントラチェック(12番人気)の3頭は2桁人気での激走だった。22年にも12番人気のミッキーブリランテ(父ディープブリランテ)が2着と健闘していることを鑑みれば、今後はディープインパクトの孫世代などにも人気不問で気を配る必要がありそうだ。

インダストリアは、父リオンディーズ×母インダクティ(母の父ハーツクライ)。今年のメンバーでは唯一となるハーツクライの血を引く馬で、「キングカメハメハ系×ハーツクライ」となる配合は19&20年に2連覇を飾ったトロワゼトワルとも似る。中山芝1600mはダービー卿CTで重賞制覇を果たすなど3戦3勝と底を見せていないコース。左手前を好むことから右回りと相性がいいことにも合点がいき、得意の中山であれば主役を担える存在だ。

メイショウシンタケは、父ワールドエース×母アドマイヤビアン(母の父アドマイヤコジーン)。本馬はBe My GuestやVal de Loir、Ela-Mana-Mouを母系で持つことが興味深く、このあたりはカテドラルトロワゼトワルミッキーグローリーといった勝ち馬との共通点として見出せる。5歳時にマイラーズカップをレコード勝ちした父の実績からも円熟期を迎えそうで、ディープインパクトの直系かつ孫世代にあたることからも動向を注視したい。


【血統予想からの注目馬】
インダストリア ④メイショウシンタケ

【血統アナリシス】京成杯AH2022 ハーツクライの血を引く馬が3連覇中、ディープインパクト産駒は人気薄にも要注意 2022年9月10日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京成杯AH2022・血統予想をお届けします!

年に5回ある中山開催のなかで4回中山は野芝限定で行われる唯一の開催。19年に芝1600mのJRAレコード(現在)を更新する逃げ切り勝ちを収めたトロワゼトワルは翌20年も勝利し、レース史上4頭目となる2連覇を達成してみせた。そのトロワゼトワルは母の父がハーツクライとなるが、昨年はハーツクライ産駒のカテドラルが勝利。なお、ハーツクライをサンデーサイレンスとトニービン、Lyphardの血脈を併せ持つと解釈すれば、18年1着ミッキーグローリーの血統構成にも共通点を見出せるだろう。

また、昨年もコントラチェックが12番人気2着と大駆けしていたが、ディープインパクト産駒が毎年のように上位を賑わすことも特徴のひとつ。過去にも15年エキストラエンド、17年ガリバルディの2頭がともに11番人気と低評価ながら2着と好走していたので、ハンデ戦らしい人気薄の激走にも気を配る必要がありそうだ。

シュリは、父ハーツクライ×母エーゲリア(母の父Giant's Causeway)。今年のメンバーでは唯一ハーツクライの血脈を持つ馬となるが、関屋記念を逃げて2着と好走した経歴も20年1着トロワゼトワルを想起させるところだろう。本馬の前走は12番人気という低評価での激走ではあったが、野芝限定開催では「2-2-0-1」と堅実に駆けており、馬券圏外に敗れた一戦も重の馬場状態に敗因を求められる。前走をフロック視するのは早計かもしれない。

ファルコニアは、父ディープインパクト×母カンビーナ(母の父Hawk Wing)。全兄トーセンカンビーナは長距離にも適性を示していたが、本馬は5歳にして初めて芝1600mに挑戦するとリステッドで3着、2着と好走し、G2マイラーズカップでも3着と上位入線を果たした。勝ち味に遅いタイプであることは否めないものの、相手なりに走れる堅実さが頼もしい部分でもある。同産駒が人気不問で好走していること鑑みても相応の評価が必要だろう。

シャーレイポピーは、父ミッキーアイル×母オリエンタルポピー(母の父キングカメハメハ)。サンデーサイレンス、トニービン、Lyphardを併せ持つことを評価しやすいだけでなく、カテドラルとはロックオブジブラルタル、トロワゼトワルとはキングカメハメハミッキーグローリーとはディープインパクトが共通するため、直近の勝ち馬をミックスしたような配合であることも興味深い。紫苑Sで4着となった実績からも舞台適性はありそうだ。

【血統予想からの注目馬】
シュリ ⑪ファルコニア ④シャーレイポピー

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【格言から探る勝ち馬予想】関屋記念2022「夏のローカルは老兵を狙え」 2022年8月9日(火) 15:00

宝塚記念が終わると、一般的には夏休み。よほどの競馬好きでもない限り、この時期のローカル重賞をTVにかじりついて観戦はしないのが競馬の常識だ。出走メンバーも当然小粒になり、“強い馬による強い勝ち方”を楽しむG1のような観戦醍醐味はグンと減る。ならば何故競馬ファンはローカル重賞を買うか?答えは一つ。“高配当を獲りたいから”だ。

「待ってました!」というオールドファンたちの心の声が聴こえてくるようだ。そんな彼らの心の声に応えて、今回は「荒れるローカル狙い撃ち」の格言を紹介しよう。曰く「夏のローカルは老兵を狙え」である。

1987年の吾妻小富士賞(現在の吾妻小富士OP)。当時10歳(現在の9歳)のイクエヒカルが勝利した時、実況アナウンサーは「信じられません!なんと、なんと10歳馬!イクエヒカル堂々の勝利!」とその勝利を“奇跡”と讃えたが、あれから35年、競馬と競走馬を取り巻く環境は大きく進化した。飼料の劇的な改善や、トレーニング・馬の健康管理の方法の大幅な改善により、高齢馬の活躍の場は更に広がり、JRA平地および重賞競走の最高齢勝利記録は今や、アサカディフィートの持つ10歳(35年前ならば11歳、小倉大賞典)である。

スターホースが出揃う秋のG1戦線ではどうしても見劣る老兵…。そんな彼らが「鬼の居ぬ間に洗濯」とばかりに狙うローカル重賞。高配当を運んでくれる馬は次の要素を持っている。

①距離・コース適性がある
②実力自体はあるが前哨戦で大敗している(6着以下)

関屋記念の過去の結果を遡っても、春のG1戦線で“死んだフリ”をしていた面々の活躍は散見される。一昨年の優勝馬サトノアーサーや3年前の優勝馬ミッキーグローリー、そして同年2着馬ミエノサクシードなどである。サトノアーサーは2020年、同レースまでに5戦未勝利。だが直前のエプソムカップを6着に敗れるまで4戦連続して1番人気を背負うなど、ファンはその底力を認めていた。ミッキーグローリーは前年のマイルCS5着のあと1年近くなりを潜めての勝利だったが、同馬もそれまでの実績を考えれば関屋記念はむしろ狙いすました1鞍だった。多くの経験を重ねた“レース巧者”でありながら、G1戦線では一歩及ばない。そんな馬が「メイチ勝負」をかけてくるレースが関屋記念、と言っても過言ではない。

今年のメンバーを見ると、前述の好走馬たちと戦歴が酷似する馬が一頭いる。ザダルだ。デビュー以来3連勝は輝かしく、セントライト記念3着までは一流路線だが、菊花賞挑戦以降は10戦してG1チャレンジなし。エプソムカップ、京都金杯と2つのG3勝ちを収めているが、いずれもG1につながるレースというよりは“宴のあと”的なレースで、超一流馬たちが出走しないところを狙いすまして獲りに行った感が強い。収得賞金7500万円はメンバー中ダントツ1位。「力はあるが死んだフリ」の老兵指名にピッタリの馬と言えよう。

2度の凡走で人気を下げるはずの今回、走り頃ではないだろうか。

(文:のら~り)

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ミッキーグローリーが登録抹消 2019年9月16日(月) 05:00

 2018年のGIII京成杯AH、19年のGIII関屋記念と重賞を2勝したミッキーグローリー(美・国枝、牡6、父ディープインパクト)が15日付で。今後は北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬に。10日に右前脚の屈腱炎が判明し引退が発表されていた。通算13戦7勝。総獲得賞金1億4981万円。

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ミッキーグローリー、屈腱炎のため引退 2019年9月11日(水) 05:00

 関屋記念快勝後、マイルCS(11月17日、京都、GI、芝1600メートル)を目指していたミッキーグローリー(美・国枝、牡6、父ディープインパクト)が右前脚に屈腱炎を発症したため、引退することが10日、分かった。来春から北海道・新ひだか町のレックススタッドで種牡馬生活に入る。

 通算13戦7勝、重賞は他に昨年の京成杯AHを制覇。GIでは昨年のマイルCSで小差の5着に入っている。総獲得賞金は1億4981万円。

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【U指数的考察】京成杯オータムハンデキャップ 指数上位優先!頼りになるのは差し脚質の高指数馬! 2019年9月8日() 10:10

京成杯オータムハンデキャップの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証

<ポイント①>
低指数馬の激走が目立つレースではあるが、上位勢が壊滅ということはない。毎年欠かさず指数3位以内の馬が馬券に絡んでいる。

指数3位以内

プロディガルサン
ロードクエスト
グルーヴィット

<ポイント②>
馬券を組み立てるうえで頼りになるのは、差し脚質の高指数馬。なかでも前走でマイル重賞に出走、かつ4コーナーの通過順が4番手以降だった指数1~5位馬の好走率が高い。

条件を満たす馬

ロードクエスト
グルーヴィット
ディメンシオン

<ポイント③>
指数6位以下で馬券圏内入りを果たした馬は、その多くに重賞3着以内の好走実績があった。例外は新潟で行われた2014年の3着馬ミトラと、前走1番人気1着で臨んだ2018年の優勝馬ミッキーグローリーの2頭のみ。勢いを欠くうえに、重賞実績に乏しい低指数馬は苦戦必至。

指数6位以下、かつ重賞3着以内の経験がない馬(前走1番人気1着馬を除く)

カルヴァリオ
レインボーフラッグ
ハーレムライン
キャプテンペリー



ウマニティ重賞攻略チーム

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ミッキーグローリーの関連コラム

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先週末は新潟で関屋記念、札幌ではエルムSが行われた。

関屋記念は久々をものともせず、今季初戦となったミッキーグローリーが人気に応えて完勝。外から上がり32秒2という強烈な末脚を繰り出し、豪快に差し切りを決めた。ディープ産駒としてはシュッとした脚を使うタイプではないだけに、恐らく最大目標となるマイルCSは馬場状態もポイントになりそうだ。あまり立ち回りを問われる流れになると昨年同様によく伸びてはいても届かず…という結末になりそうなので、外差しが決まる馬場や流れになってほしいところだろう。過去の名馬を例にするならば、多少ギアが重い末脚タイプ、ハットトリック型だ。

一方、エルムSは先週当コラムでも触れた通り先行争いが激化した。結果として人気を集めたグリムも速い流れに戸惑ったのか直線は伸び切れず、じっくり後方で構えたモズアトラクションが鮮やかに抜け出し、重賞初制覇を飾った。

モズアトラクションはデビューから10戦目まで芝を使われたが鳴かず飛ばず、半ばヤケクソのような形で未勝利の身で挑んだ1000万条件で4着と好走すると、そこから出世の階段を上り始めた。もしあの時ダートを使われていなければ、今のモズアトラクションはなかったかもしれない。何がキャリア好転のキッカケになるかわからないからこそ、同じ条件ばかりではなく様々なチャレンジをしてみることは重要だと教えてくれた好例だろう。


~差し馬での期待値が高い藤岡康太騎手

さて、そのモズアトラクションで今年初の重賞制覇を成し遂げたのが、藤岡康太騎手だ。藤岡康太騎手は先週終了時点で39勝と、キャリアを考えれば可もなく不可もなく…というところだが、ジョッキーとしては比較的特徴がわかりやすいタイプだ。

その狙いどころはズバリ、差し馬。同騎手は昔から馬をリラックスさせて走らせることには定評があり、脚を溜めるのが非常に上手い。最近は川田騎手が積極策を持ち味に勝ち星を重ねているが、藤岡康太騎手は真逆のタイプだ。

実際、今年になって10番人気以下の超人気薄を8頭馬券圏内に持ってきているが、その中に逃げ馬は一頭もいないどころか、先行策で穴をあけたのも2頭だけ。普通は、「人気薄の逃げ馬」と言われるように前に行く馬が有利なのが競馬の常だが、藤岡康太騎手については真逆のイメージで良い。

モズアトラクションはそういう意味で非常に手が合っている印象だ。実際平安Sではモズアトラクションと初コンビを組み、12番人気の低評価を覆し2着と好走、今回の重賞制覇にもつながった。

また記憶に新しいところでは、17番人気という超人気薄ながら3着に持ってきた高松宮記念ショウナンアンセムも、やはり馬群でじっくり溜めて末脚を伸ばしてきた。いわゆる積極性のあるタイプではないだけに、特徴をわからず狙うと無気力さを感じることもあるかもしれない。だが、それを補って余りある一撃差しの魅力がある。

藤岡康太騎手のような、いわゆる”ゆるふわ系騎乗”を得意とするタイプは、大穴も多く、またテン乗りも苦にしない傾向がある。本来なら不利とされる外枠でも好走率が落ちず狙いどころは比較的明確なので、覚えておけば今後も穴で狙える機会が多いはずだ。先週もお伝えしたが、騎手については変な期待をするよりも、理解することが大事だ。

なお、今週末は北九州記念アンヴァルに騎乗する。タイプ的には合っていると思うので、人気がないようなら狙ってみても面白そうだ。


~夏競馬最大の大一番・札幌記念展望

さて、いよいよ夏競馬最大のレースともいうべき札幌記念が行われる。今年は凱旋門賞を見据えてフィエールマンブラストワンピースらが出走するほか、昨年の覇者サングレーザー、昨年のダービー馬ワグネリアンなど、例年にも増して豪華メンバーが揃った印象だ。

当然これらの馬たちをめぐる争いになりそうだが、一つ気掛かりなことがあるとすれば逃げ先行馬が少ないことだろう。人気を集めるだろうフィエールマンはさほど積極的に行くタイプではなく、まして前走は3200m戦、しかも先を見据えるとなれば控える手だろう。ブラストワンピースは川田騎手に乗り替わることである程度前に行くかもしれないが、その他を見てもサングレーザーは差し馬、ワグネリアンもどちらかといえば末脚が武器の馬である。

したがって、もし伏兵の好走があるとすれば前で勝負できる組ではないだろうか。その中でも注目は、ゴーフォザサミットステイフーリッシュの2頭。ゴーフォザサミットは近走やや行きたがる面を見せており、距離短縮はプラスになりそう。持ち味を生かせない競馬が続いているが、もともとダービー路線でもそれなりに注目を集めた馬で、人気が落ちそうな今回は狙いどころではないか。

ステイフーリッシュは一連の重賞で安定して走れている割には人気も落ち着きそう。派手さはないが、先行してキッチリ伸びて来るレースぶりには安定感がある。函館記念も57.5キロの斤量やコース取りを考えれば上位2頭をよく追い詰めていた。先行できる強みを生かせれば、上位勢の一角を崩すシーンもありそうだ。

今年は凱旋門賞まで続くかもしれない札幌記念。個人的にはフィエールマンには今回の結果にかかわらず、是非ともフランスの大舞台に挑んでほしいと思っている。国内の秋G1に向けても重要な一戦になるので、好勝負を期待したい。

札幌記念の最終結論は、『TAROの競馬』にて無料公開します。是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。


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2019年8月15日(木) 17:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(8/10~8/11)霧プロが日曜小倉12R◎メイショウラバンド的中22万オーバーをマーク!
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11(日)に行われたG3エルムS、G3関屋記念をはじめ、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
11(日)G3関屋記念を、「指数的にも『1600メートルG1出走経験を持つ重賞勝ち』のこの馬の優位は動かない」と評した◎ミッキーグローリーで単勝1点勝負的中。他にも、10(土)札幌3R3歳未勝利、11(日)小倉9R青島特別などの予想を披露しています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
11(日)G3エルムSを◎モズアトラクションできっちり的中!他にも、10(土)札幌12R知床特別などの的中を披露しています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
先週は、10(土)小倉1R2歳未勝利イロゴトシ的中を皮切りに、11(日)新潟3R3歳未勝利カシノブレンド、勝負予想札幌6R3歳以上1勝クラスデンセツノマジョ札幌8R3歳以上1勝クラススリーケープマンボ小倉9R青島特別ミアグアなどの予想を披露!週間トータル回収率100%をマークし、これで4週連続週末プラスを達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
10(土)小倉4R3歳未勝利を「前走は無理をしなかった感じ。調教の動き良く、発馬五分ならこの舞台でも」の◎ハニエル(単勝22.7倍)から◎○×的中、3連複544.9倍含む計16万420円のビッグヒットを披露!! 翌11(日)には、小倉12R3歳以上1勝クラスでの▲レッドベレーザメイショウラバンドラッシュハート的中計22万2,600円払戻しを筆頭に好調予想を連発。いずれも全予想家中トップの週末トータル回収率199%、34万1,050円プラスを記録しています!また、2週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
先週は10(土)に札幌4R3歳未勝利シシリエンヌ新潟6R3歳未勝利コトブキスフェール小倉11R阿蘇ステークスアードラーなどの予想を披露。翌11(日)には札幌6R3歳以上1勝クラスウォーターエデン新潟7R3歳以上1勝クラスネオファルコンなどを仕留め、連日の大幅プラスを計上!週トータルでは、回収率141%、収支29万8,120円の大幅プラスを達成しています。
 
 
 
この他にも、ゼット1号プロ(132%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(129%)、セイリュウ1号プロ(121%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(120%←2週連続週末プラス)、馬侑迦プロ(108%)が、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年8月9日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】改めて考える「上手い騎手よりわかる騎手」/関屋記念&エルムS展望
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先週末は新潟でレパードS、小倉では夏の名物重賞、小倉記念が行われた。

レパードSは、田辺騎手騎乗のハヤヤッコが直線鮮やかに差し切り、10番人気の低評価を覆しての重賞制覇となった。これで田辺騎手は重賞騎乗機会4連勝。年明け当初は人気馬を飛ばすことが多かったが、ココに来てエンジンが掛かってきたようだ。もっともレース自体はやや低調な印象で、打倒クリソベリルといえるほどの存在は見当たらなかった。

一方、小倉記念メールドグラースが重賞3連勝で秋に向けての飛躍を予感させた。2着カデナとの着差は僅かにクビ差ではあったが、内容的には完勝といえるもの。今後はさらに強い相手と激突することになるだろうが、今の勢いと充実ぶりならば十分互角の戦いを挑めそうだ。

その小倉記念は馬券的にもほぼ思い通りの決着となった。最終的に本命にしたのは6番人気の◎カデナだったが、相手は力上位のメールドグラース。先週当コラムでも取り上げたノーブルマーズもキッチリ押さえており、3連複本線、3連単までキレイに当てることができた。




もっとも、札幌のWINSで購入したこの追加馬券が当たればさらに楽しいことになったのだが…。



そこまで求めては贅沢というものか。この楽しみは次回以降に取っておこう。


~騎手は上手くなくて良い、大事なのは”わかる”こと

それにしても、先週改めて感じたのは騎手の重要性だ。

前述の小倉記念で本命にしたカデナにしても、北村友騎手が騎乗していたことは大きな後押しになった。北村友騎手は、馬をリラックスさせて脚を溜めるのが非常に上手い。これは派手に内を突くとか、あるいはオーバーアクションでガシガシ追うようなものではないためわかりづらいのだが、馬上でのバランスが良く、道中で余計なスタミナをロスしない。だからこそ切れる馬に騎乗した際には、ラストで鋭い伸びを引き出すことができる。これはライアン・ムーアなど海外勢にはあまり感じられない、”JRA的な”技術力である。

このことに気づいたのはもう10年近くも前になるのだが、興味があるならば、同騎手の過去の重賞制覇のレースを見直してみてほしい。上手く溜めて外から脚を伸ばして来るレースが非常に多いはずだ。

その中でひとつだけわかりやすい例を挙げるならば、2017年のCBC賞だろうか。シャイニングレイで制したこのレースにおける末脚の伸び方は、まさに北村友騎手ならではのものだった。今年はアルアインでG1初制覇を飾ったが、より北村友騎手らしさが出ていたのは今回のカデナや、上述のシャイニングレイ、あるいは今年の重賞でいえばヴァルディゼールシンザン記念ダノンスマッシュでの一連のレース、またあるいはクロノジェネシスでのレースぶりだろう。

北村友騎手が上手いかどうかは、正直なところそれぞれの感じ方にもよると思う。ただ、大事なことは、

「ある程度パターン化し理解できるかどうか」

である。騎手も生きものではあるが、個性やクセ、パターンがあるので、それを理解できれば別に上手い必要などない。


~上手くはないが最近買えるのはアノ

上手い必要はないが買いやすい、という例でいえば、最近は田中勝騎手がお気に入りである。個人の感想を遠慮なく述べるならば決して上手い騎手だとは思わないが、それでも買いどころはある。ちょっと感覚的なものなので言語化が難しいが、

「やることが決まっている」

というレースになるとそこそこ頼りになるイメージだ。好例は函館記念マイスタイルだろうか。函館記念におけるマイスタイルは、とにかく逃げるだけ、相手関係を見ても楽に先手が奪えそうだった。ある意味、得意パターンでの逃げ切り勝ちといえるだろう。

他にもレッドルチアとのコンビでは毎回折り合いにとりあえず専念して外から脚を伸ばすスタイルに特化している。なので外枠を引いても不利にならない状況下ではキッチリ伸びて来る。

先週の越後Sで本命にした◎ヴォーガもやはり田中勝騎手の騎乗が大きな後押しになった。なぜなら同騎手の進言によりブリンカーを着用してきた上に外枠を引けたのだから、もう行くしかないというレースだろう。まさにやることが決まっている田中勝騎手である。

しかも、同騎手は最近全く人気にならない。人気にならないなりの理由がもちろんあるのだが、函館記念での久々の重賞制覇以後バイオリズムも上がっており、穴をあけるケースが増えている。何度も言うように、別に騎手が上手い必要などない。我々馬券を買う立場からすれば、大事なことは上手いことよりもわかることである。極論すれば、毎回出遅れて外を回す超下手だけど人気馬によく乗る騎手がいるならば、それはそれで人気馬に乗ってきたら消せば良いわけで、馬券的には重宝するはずだ。

その騎手がどんな騎乗をするのか、ある程度パターン化して理解できるようになれば、予想をする際にも大いに役に立つはずだ。”わかる騎手”や”パターン化できる騎手”をどんどん増やしていきたい。命賭けの仕事に対してリスペクトをしつつ、馬券という意味では少しドライに付き合っていけるのが理想だろう。


~エルムSはハナ争いに注目!

さて、今週も2重賞、新潟では関屋記念、そして札幌ではエルムSが行われる。どちらもフルゲートになりそうで、なかなか面白そうな一戦だ。

関屋記念は3歳馬ケイデンスコールとエプソムC上位組に加え、久々のミッキーグローリーなども加わり混戦模様となりそうだが、現時点での注目はエプソムCの上位組、サラキアソーグリッタリングだ。

エプソムCは雨の中でのレースとなったが、本質的には軽い馬場の方が向くタイプ。ともに距離短縮もプラスで、先週まで同様に好天が続くようなら注目したい。

一方、エルムSは逃げ争いに注目が集まる一戦。7歳にして初ダートとなるマルターズアポジーの参戦により、例年以上に先行争いが激化しそうだ。

ドリームキラリ陣営はハナにこだわることを示唆、人気を集めそうなリアンヴェリテも積極策でオープンを連勝してきただけに、これらの馬たちがどのような流れを刻むのか。それ次第でレースの様相はかなり変わってきそうだ。

前がやり合う流れになれば、決め手秘めるモズアトラクションレッドアトゥあたりの待機組が怖いと考えているが、元来札幌ダートは先行有利のコースでエルムSも先行馬が活躍する舞台。馬場状態や陣営のコメントなどを見た上で、もう少し悩んでみるつもりだ。

※重賞の最終結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開しますので、是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年8月4日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年08月04日号】特選重賞データ分析編(162)~2019年関屋記念~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 関屋記念 2019年08月11日(日) 新潟芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつ中央場所、かつ1600mのレース”における優勝経験の有無別成績(2014年以降)】
○あり [5-3-5-29](複勝率31.0%)
×なし [0-2-0-33](複勝率5.7%)

 距離適性を重視したい一戦。前年以降に中央場所、かつ今回と同じ距離のレースを勝ち切っていない馬は苦戦しています。サマーマイルシリーズの2戦目という位置付けを考えても、この傾向はそうそう覆らないはず。他路線組は思い切って評価を下げた方が良さそうです。

主な「○」該当馬→オールフォーラヴソーグリッタリングミッキーグローリー
主な「×」該当馬→サラキアブレスジャーニーリライアブルエース


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「馬齢が5歳以下」だった馬は2014年以降[5-4-5-38](複勝率26.9%)
主な該当馬→オールフォーラヴサラキア

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2018年11月20日(火) 17:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(11/17~11/18)好調きいいろプロが土曜東京12Rトミケンキルカス(単勝159.9倍)的中などで2週連続収支トップ!
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先週は、18(日)に京都競馬場でG1マイルCSが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。

 
G1マイルCSは、春のマイル王モズアスコットが単勝3.4倍の支持を集め1番人気に推され、以下はアエロリット(同5.1倍)、ペルシアンナイト(同6.5倍)、アルアイン(同6.6倍)、ステルヴィオ(同8.7倍)、ロジクライ(同9.7倍)と6頭が単勝10倍未満の混戦模様でスタートの時を迎えます。
好発のアエロリットレーヌミノルらの内からロジクライアルアインの2頭が出ていきハナを窺いますが、外を通って促して徐々に進出していったアエロリットがこれらを再び交わして先頭へ。2番手集団にロジクライアルアインケイアイノーテックとなって、以下ステルヴィオウインブライトレッドアヴァンセジュールポレールペルシアンナイトエアスピネルレーヌミノルと中団にかけて続き、後方集団にモズアスコット。さらに、ヒーズインラブロードクエストミッキーグローリーカツジブラックムーン、少し離れて最後方にジャンダルムという態勢で3コーナーに突入。
前半4Fを47秒1(推定)で通過し、2馬身ほどのリードで逃げるアエロリット。これを追うアルアインロジクライの2頭という隊列のまま4コーナーを回ります。2番手集団から早めに気合いをつけられたロジクライが差を詰めていき、対して内のアルアインはじっと直線を待つ構え。外を通ってはケイアイノーテックが追い出しを開始し、その後方から大外を回るエアスピネルレッドアヴァンセらも先団へ。依然、これら集団からは離された後方寄りを進む1番人気モズアスコットは、ここで他馬にぶつかる不利。
直線を迎え、早くも苦しくなったアエロリットに、内からアルアインロジクライケイアイノーテックと横に広がって並び掛けると、その外からはエアスピネルレッドアヴァンセも勢いよく迫ります。4コーナーにかけて一旦大外へと膨れたモズアスコットはここから内に進路を切り替えますが、依然後方4~5番手の苦しい位置取りでの競馬を強いられ残り200m地点を通過。
横一戦の攻防からまず抜け出したのは4番人気アルアイン。1馬身ほど抜け出すと、ここで2番手にはレッドアヴァンセが浮上。さらに、3番手を窺うエアスピネルに、内を突いてはステルヴィオペルシアンナイトの2頭も目立つ伸び。後続がどっと押し寄せる決め手比べの様相となる中、ここからラストの伸び脚で抜け出したのは、内を突いた1枠勢2頭でした。アルアインを内から交わし、ゴール直前では完全にステルヴィオペルシアンナイトの2頭による一騎打ちへ。終始前を譲らなかった5番人気ステルヴィオに、最内を突いて3番人気ペルシアンナイトが急追と、激戦に持ち込まれましたが、ステルヴィオペルシアンナイトをアタマ差退けV。初G1制覇を古馬撃破で見事に飾っています。2着ペルシアンナイトから1馬身1/4差の3着には、直線半ばで抜け出して粘り込んだアルアインが入っています。
公認プロ予想家では、サウスプロはははふほほほプロ夢月プロサラマッポプロ馬っしぐらプロくりーくプロおかべプロ他、計9名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
17(土)東京12Rでは、トミケンキルカス(単勝159.9倍)の単勝的中で47万9,700円を払戻し!18(日)も福島11Rでの◎▲○的中(計17万9,600円)を筆頭に、福島12Rなど随所に的中を披露し、好調をアピールしました。先々週に続き土日ともにプラス計上で終え、2日間トータル回収率166%、収支2週連続トップの48万1,900円プラスを達成!これで、先々週土曜から続く連続開催日プラスを4に伸ばしています(2週連続週末プラス)。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
17(土)のG3東スポ杯2歳Sでは、◎アガラス(単勝34.8倍)を本命に△ニシノデイジー(同38.4倍)との馬連を的中。計15万7,250円払戻しのスマッシュヒットを記録しています。土日トータルでは、回収率トップの221%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
先週は、17(土)勝負予想のG3東スポ杯2歳S(◎ニシノデイジー)と福島5R(▲マリノジュリア)、18(日)福島8RロードラズライトG1マイルCSステルヴィオ的中と、勝負レース4つを中心に仕留めプラス収支を達成。トータル的中率52%、回収率121%の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
17(土)勝負予想指定のG3東スポ杯2歳Sを、▲ニシノデイジーアガラスの印で馬連ほか的中!先週は他にも、17(土)東京9Rの◎アルドーレ(単勝13.1倍)、18(日)福島1Rの○◎▲的中、福島2Rの◎ファイトアローン(単勝22.1倍)、京都8Rの◎テイエムディラン的中などの活躍を披露しています。
 
☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
17(土)東京6Rを◎スタークォーツ(単勝40.6倍)で仕留めると、翌18(日)には福島8Rでの◎○▲(3連複233.5倍ほか的中)のパーフェクト予想や、福島12Rなどの的中で好調をアピール。週末トータルでは回収率108%をマークし、2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
17(土)は東京2Rでの◎ロジギムレット的中を皮切りに、東京9Rの◎アルドーレG3東スポ杯2歳Sの◎アガラスと仕留め、プラス収支をマーク。18(日)はG1マイルCSを、◎アルアイン、○ペルシアンナイトの2頭に絞って的中と、連日の活躍を披露した先週はトータル回収率105%を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
17(土)福島3Rでの◎カレンソナーレ(単勝54.2倍)、京都3Rでの◎ソルトイブキ(単勝25.0倍)、福島11Rでの◎ゴールドフラッグ(単勝15.7倍)、京都11Rでの○▲◎的中、18(日)の福島4Rでの◎スマートカルロス(単勝10.5倍)と好調予想連発の先週は、G1マイルCSも◎▲○予想を披露し的中(◎ステルヴィオ単勝的中)。土日2日間のトータルでは回収率112%を達成しています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(163%←2週連続週末プラス)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(153%)、【U指数】3連単プリンスプロ(150%)、【U指数】馬単マスタープロ(121%)、馬っしぐらプロ(110%←3週連続週末プラス)、マカロニスタンダーズプロ(108%)、夢月プロ(105%)、セイリュウ1号プロ(101%)、またJRDBから期間限定参戦中の金子京介プロ(114%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2018年11月18日() 13:00 競馬プロ予想MAX
「プロ予想MAX四天王の決断!」/マイルCS G1(豚ミンCプロ)
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本日は秋のマイル王決定戦マイルCSが行われます。ペルシアンナイトの2連覇、モズアスコットの春秋マイルG1制覇など、大きな記録達成にも期待がかかるこの大一番を予想してくれるのは、ウマニティ公認プロ予想家の豚ミンCプロです。15年以降、芝マイルG1で的中率38%、回収率169%という圧倒的な実績を残すスペシャリストに、その結末を占ってもらいました。

本命は⑮アエロリット「馬券にならなかったのは良馬場発表時以外で、ハイペースを先行して粘れる強い馬。京都も問題なく、良発表を願うのみ」と推奨根拠を挙げてくれました。対抗は「前走は単なる取りこぼしで、春に好走したマイラーズCと同じ舞台なら好走必至」の⑧モズアスコット。単穴は「ようやく本格化し、前走の完勝で勢いに乗っている」ミッキーグローリー。以下、②、⑦まで押さえ、馬券は3連複FM⑮→⑧⑩→②⑦⑧⑩、ワイド流し⑩→⑧⑮で勝負します。本レース以外の豚ミンCプロの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください。

(ウマニティ編集長・岡田大)


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プロ予想MAX四天王の決断!」とは・・・ウマニティが日曜のサンケイスポーツ競馬面にてお届けする連載コラムで、プロ予想MAX最強プロ予想家陣の中でも売上ランキング(前月の月間予想売上)で頂点に君臨する四天王の中から毎週1名の予想家が登場し、重賞予想を掲載しています。
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ミッキーグローリーの口コミ


口コミ一覧

【GⅢ】関屋記念の結果

 ちびざる 2019年8月11日() 17:57

閲覧 208ビュー コメント 0 ナイス 8

1着:⑬ミッキーグローリー
2着:⑭ミエノサクシード
3着:⑥ソーグリッタリング


私の◎にした③ケイデンスコールは14着でした。
1着の⑬ミッキーグローリーは〇
2着の⑭ミエノサクシードは×
3着の⑥ソーグリッタリングは△
でした。

買い目は
馬連フォーメーション
③⑬→⑩④⑤⑥⑨⑭


でしたので、予想は、的中しました。(´▽`) ホッ



 まずはケイデンスコールに関して、スタートは良かったと思います。
ただ、二の足の速い馬を前にやり、後方まで位置取りが下がってしまいました。
道中はインを嫌いやや外寄りに進路をとり、直線に賭けましたが
NHKマイルカップのようには伸びませんでした。
個人的には、少しチグハグな競馬だったように思います。
好スタートだっただえに、好位からの競馬でも良かったように思いました。


1着の⑬ミッキーグローリーは五分のスタートも、道中は③ケイデンスコールよりも後ろの位置。
直線で半ばでも届かないような位置でしたが、残り200Mくらいから一気に加速して
突き抜けました。久々のレースでこのレースができれば秋が楽しみですが、
いきなりこんな競馬して大丈夫かと思いました。
レース後の反動とか故障を心配してしまいますね。
ただこのレースは素直に強かったと思います。


2着の⑭ミエノサクシードに関して、前走の中京記念の反省を生かしたと思います。
前が壁にならないように早めに好位に付けました。
この辺りの判断は、川島騎手が好騎乗だったと思います。
追い出してからもしぶとく粘りましたからね。
大健闘の2着だったと思います。


3着の⑥ソーグリッタリングは惜しいレースでしたね。
この馬のレースはできたと思います。
ただ、先頭に立つのが少し早かったように思います。
その分、追い比べで負けてしまいましたね。


的中された方々、本当におめでとうございます。

 ネアルコとハイペリオ 2019年8月11日() 15:49
ミッキーグローリー一着
閲覧 168ビュー コメント 0 ナイス 3

まあ骨折明けの一番人気なら買えない。全く悔いは無し。ただ結局ディープインパクト産駒かとは思ったが

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 ブルー☆ギラヴァンツ 2019年8月10日() 20:56
8/11 単複王 No. 80 関屋記念 No. 81 エル... 
閲覧 345ビュー コメント 0 ナイス 4

こんばんは明日8/11単複王です
No.559 小倉 9レース 青島特別(1勝クラス) ◎ アメリカンウェイク ◯ ダノンテイオー
No.560 小倉 10レース 西部日刊スポーツ杯(2勝クラス) ◎ キーフラッシュ ◯ オンザロックス
No.561 小倉 11レース 博多S(3勝クラス) ◎ アロハリリー ◯ ラテュロス
No.562 新潟 9レース 豊栄特別(2勝クラス) ◎ メモリーコロネット ◯ グレイシア
No.563 新潟 10レース 柳都S(3勝クラス) ◎ エルデュクラージュ ◯ ドラゴンカップ
No.564 新潟 11レース 関屋記念(G3) ◎ ケイデンスコール ◯ ミッキーグローリー
No.565 札幌 10レース HTB賞(2勝クラス) ◎ イノセントミューズ ◯ ウォーターパルフェ
No.566 札幌 11レース エルムS(G3) ◎ グリム ◯ モズアトラクション
No.567 札幌 12レース 大雪HC(2勝クラス) ◎ フォルツァエフ ◯ キタサンタイドー
No. 80 関屋記念 ◎ ミッキーグローリー ○ ミエノサクシード △ ケイデンスコール ☆ サラキア ロシュフォール
No. 81 エルムステークス ◎ グリム ○ リアンヴェリテ △ モズアトラクション ☆ タイムフライヤー ドリームキラリ
https://youtu.be/gYM9wWcP3FE
よろしくおねがいします

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2019年8月11日関屋記念 G31着
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2019年8月11日 関屋記念 G3 1着
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