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ウインミレーユ(競走馬) |
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2016年4月7日(木) 05:00
第342話 「フィリーズR」 11年 34.1-11.8-36.4 =1.22.3 △2▼2△ 8 平坦戦 12年 34.3-11.8-36.7 =1.22.8 △1±0△10 消耗戦 13年 34.9-11.8-35.4 =1.22.1 ▼5△6△ 3 瞬発戦 14年 34.6-12.1-35.6 =1.22.3 ▼4▼3△11 平坦戦 15年 34.7-12.0-35.8 =1.22.5 ▼3△1△ 5 平坦戦 コース適性は【瞬1平7消2】なので平坦戦が多いというのも納得の結果だと思います。 過去5年は全てテンの方が速い前傾ラップでラスト1Fは12秒台。 ある程度スピードがあってパワーもある馬というのが好走しやすい馬といえるでしょう。 瞬発力はもちろんあった方がベターですがそれほどなくてもなんとかなるレースだと思われます。 では過去5年のラップギアを見てみましょう。 1着馬 フレンチカクタス 【瞬2平1消0】 アイムユアーズ 【瞬2平2消0】 メイショウマンボ 【瞬2平1消0】 ベルカント 【瞬0平1消2】 クイーンズリング 【瞬2平0消0】 2着馬 スピードリッパー 【瞬2平2消0】 ビウイッチアス 【瞬2平1消1】 ナンシーシャイン 【瞬1平1消0】 ニホンピロアンバー 【瞬0平1消2】 ペルフィカ 【瞬0平3消0】 平坦戦実績がなかったのが昨年の勝ち馬クイーンズリングのみなのでこれはあった方がベターでしょう。 クイーンズリングは新馬戦を2馬身半差で快勝→500万下を2馬身差で快勝→フィリーズR1番人気、という状況で平坦戦実績はなくても格が上だったかなという印象です。 (春は桜花賞4着まででしたが秋華賞2着で古馬になり京都牝馬Sで重賞勝利) データ的には前走1600m戦出走の馬が5-3-3-30と良績となっています。 ラスト1Fが12秒台でパワーが問われることになるので距離短縮組が有利となるということでしょう。 阪神JFやクイーンC、フェアリーSなど重賞が1600m戦に行われているのも要因の一つだとは思います。 しかし、前走1600m戦で500万下クラスの馬の成績が2-1-0-2とハイアベレージで前走1着という条件を加えると2-1-0-0とパーフェクト連対になります。 なのでクラス問わず前走1600m戦だったのはプラス材料とみていいでしょう。 今年の登録メンバーで前走1600mだった馬は アットザシーサイド、ウインミレーユ、カネトシブレス、キャンディバローズ、クードラパン、クリノラホール、ダイアナヘイロー、メイショウスイヅキ、リボンフラワー、リルティングインク の10頭です。 この中ではアットザシーサイド、キャンディバローズ、クードラパン辺りが人気になるでしょう。 アットザシーサイドは1400m戦の平坦戦で2勝しているので阪神JFより条件は向きそうです。 キャンディバローズは札幌で勝利経験はありますがパワー的に不安ありとみます。 400kgそこそこしかない馬体重で過去5年の勝ち馬は全て440kg以上はありました。 クードラパンはダイワメジャー産駒で馬格もあるのでパワーはある方でしょう。 1600mしか出走経験がないのでスピード的にどうかという不安があります。 前走フェアリーSも前残りの展開の中2番手追走4着はちょっと物足りない内容。 桜花賞トライアルGⅡとなっているこのレースですが近年は出走メンバーがあまり高くない印象でアットザシーサイドでなんとかなりそうな気がします。 面白いのはソーディヴァイン。 このコースはパワー問われるのでダートからのコース替わりは好走する可能性ありです。 (とはいえこのレースに限っては過去5年前走ダート戦だった馬は0-0-1-10ではありますが…) 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 アットザシーサイド→ソーディヴァイン→クードラパン (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 登録済みの方はこちらからログイン |
10年 35.8-25.4-34.5 =1.35.7 ▼10▼5△ 4 瞬発戦 11年 35.8-24.4-34.7 =1.34.9 ▼ 5▼7△10 瞬発戦 12年 34.1-23.7-36.4 =1.34.2 △ 3▼7△ 8 瞬発戦 13年 34.2-24.2-35.5 =1.33.9 ▼ 4▼1△ 6 平坦戦 14年 35.0-24.2-35.2 =1.34.4 ▼ 6△1△ 8 瞬発戦 瞬発戦になりやすいコースではありますが過去5年のラップを詳細に見てみると結構差があることが分かります。 前半スローの上り勝負だった10年11年、前半ハイペースだった12年13年、前後半バランスの取れた14年という感じでしょうか。 厳密に言えば12年と13年は若干違って12年はハイペースのため上りが36.4秒も掛かったタフな消耗戦テイストなレースで13年はハイペースにも関わらず上りを35.5秒でまとめるハイレベルなレース。 12年の勝ち馬ローブティサージュが古馬になってスプリント路線で活躍し13年の1&2着馬はそのまま3歳牝馬クラシックの主役を務めました。 どんな流れになろうとも「上り」が最重要ファクターということに変わりはなく 上り1位 3-1-0-2 上り2位 0-2-1-2 上り3位 2-0-1-2 となっていて最後の直線で速い脚を使える馬が馬券の半分以上を占めることになっています。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 レーヴディソール 【瞬2平0消0】▼ 5△1▼ 1 ▼ 7▼ 6▼1 ジョワドヴィーヴル 【瞬1平0消0】▼ 6▼5▼ 6 ローブティサージュ 【瞬1平1消0】△ 6▼3△ 1 ▼ 4▼ 6▼4 レッドリヴェール 【瞬1平1消0】△ 2△3▼ 3 ▼12▼13△7 ショウナンアデラ 【瞬3平0消0】▼ 8▼5△ 6 ▼ 9▼ 4△3 ▼12▼10△13 2着馬 ホエールキャプチャ 【瞬2平1消0】▼ 4▼4△ 5 △ 1▼ 5△2 △ 7▼ 6△ 5 アイムユアーズ 【瞬1平2消0】± 0▼2△ 4 △ 7▼ 1△3 △ 5▼ 5△ 2 クロフネサプライズ 【瞬1平0消1】▼ 2▼7△ 5 △ 5△ 1△4 ハープスター 【瞬2平0消0】▼13▼6△15 ▼10△ 4△1 レッツゴードンキ 【瞬1平1消0】▼ 5▼5△ 5 ▼ 8▼ 3▼2 瞬発戦実績と連続加速実績は重要ファクターでしょう。 過去5年の連対馬ではアイムユアーズのみ連続加速実績がありませんでした。 阪神JFが外回りコースになってからファンタジーSの勝ち馬が連対したのはこのアイムユアーズだけで完成度と能力が一枚上だったということでしょう。 それでも1戦1勝のジョワドヴィーヴルに完敗だったのは適性の差だと思われます。 過去5年の連対馬10頭中8頭には「1600m以上のレースで上り2位以内で勝利」というレース実績がありました。 今年の登録馬では アドマイヤリード、ウインファビラス、ウインミレーユ、クードラパン、クロコスミア、ゴッドカリビアン、シーブリーズラブ、ジュエラー、デンコウアンジュ、マシェリガール、メジャーエンブレム、レッドシルヴィ の12頭が条件をクリアしています。 この12頭で ・前走の上り3位以内 5-4-3-39 ・前走の着順3位以内 5-5-4-48 という条件で絞り込むと アドマイヤリード、ウインミレーユ、クードラパン、クロコスミア、シーブリーズラブ、ジュエラー、デンコウアンジュ の7頭となりました。 シーブリーズラブ、ジュエラーの2頭は1勝馬なのでまずはゲートに入れるかどうかが最大の関門。 今年ははっきりいって低レベルというか小粒なメンバーという印象。 どの馬も一長一短。 ジュエラーが出走してくればここからと思っていましたが回避のようで…。 ここはアドマイヤリードに期待します。 小柄な馬体で中1週で重賞未勝利の菱田J騎乗と不安要素もありますが血統的にもレース振りにも勝ち負け可能ではないかと思います。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 アドマイヤリード→クロコスミア→デンコウアンジュ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
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