ワグネリアン(競走馬)

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ワグネリアン
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ワグネリアン
写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2015年2月10日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 8戦[5-1-1-1]
総賞金39,128万円
収得賞金16,650万円
英字表記Wagnerian
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ミスアンコール
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
ブロードアピール
兄弟 テンダリーヴォイスカントル
前走 2019/03/31 大阪杯 G1
次走予定

ワグネリアンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/03/31 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 14228.243** 牡4 57.0 福永祐一友道康夫468(+8)2.01.1 0.135.1⑦⑦⑧⑧アルアイン
18/09/23 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 10332.721** 牡3 56.0 藤岡康太友道康夫460(+10)2.25.6 -0.134.2⑦⑦⑥⑤エタリオウ
18/05/27 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 1881712.551** 牡3 57.0 福永祐一友道康夫450(-2)2.23.6 -0.134.3④⑤⑥④エポカドーロ
18/04/15 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 16123.517** 牡3 57.0 福永祐一友道康夫452(+2)2.01.6 0.835.2⑪⑪⑩⑫エポカドーロ
18/03/04 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 10783.622** 牡3 56.0 福永祐一友道康夫450(-4)2.01.2 0.233.7⑤⑤⑤④ダノンプレミアム
17/11/18 東京 11 東スポ2歳S G3 芝1800 7331.411** 牡2 55.0 福永祐一友道康夫454(+4)1.46.6 -0.534.6⑤⑤④ルーカス
17/09/16 阪神 9 野路菊S OP 芝1800 9221.911** 牡2 54.0 福永祐一友道康夫450(0)1.49.3 -0.433.0⑦⑥ディロス
17/07/16 中京 5 2歳新馬 芝2000 10784.021** 牡2 54.0 福永祐一友道康夫450(--)2.04.7 -0.032.6④④⑤⑤ヘンリーバローズ

ワグネリアンの関連ニュース

 上半期の中央競馬を締めくくるサマーグランプリ、宝塚記念(6月23日、阪神競馬場、GI、芝2200メートル)のファン投票の最終結果を6日、JRAが発表した。1位は7万8778票のアーモンドアイとなったが、回避する見込み。出走予定馬の最多得票はレイデオロ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡5歳)で、7万2805票を獲得した。ファンの期待を背に受けて、3度目のGI制覇を狙う。

◆第60回宝塚記念ファン投票最終結果◆ 順位 出否 馬名 票数 性齢 厩舎 1位×アーモンドアイ    78778票 牝4歳 美浦・国枝 2位◯レイデオロ      72805票 牡5歳 美浦・藤沢和 3位◯キセキ        66032票 牡5歳 栗東・角居 4位◯アルアイン      56731票 牡5歳 栗東・池江 5位×フィエールマン    50938票 牡4歳 美浦・手塚 6位×ブラストワンピース  49345票 牡4歳 美浦・大竹 7位◯スワーヴリチャード  46880票 牡5歳 栗東・庄野 8位×オジュウチョウサン  45820票 牡8歳 美浦・和田郎 9位◯リスグラシュー    40506票 牝5歳 栗東・矢作 10位×ワグネリアン    38375票 牡4歳 栗東・友道 11位×サートゥルナーリア 33530票 牡3歳 栗東・角居 12位×シュヴァルグラン  31275票 牡7歳 栗東・友道 13位◯エタリオウ     26473票 牡4歳 栗東・友道 14位×エポカドーロ    25976票 牡4歳 栗東・藤原英 15位◯マカヒキ      22367票 牡6歳 栗東・友道 16位×ウインブライト   19170票 牡5歳 美浦・畠山 17位×ステルヴィオ    15816票 牡4歳 美浦・木村 18位○クリンチャー    15479票 牡5歳 栗東・宮本 19位×アドマイヤマーズ  14222票 牡3歳 栗東・友道 20位×ディアドラ     13982票 牝5歳 栗東・橋田※他に43位のノーブルマーズ(牡6歳、栗東・宮本)、64位のスティッフェリオ(牡5歳、栗東・音無)に出走意志がある

【岡部氏の目】マーク厳しいレーン、冷静な運びができるか 2019年5月26日() 05:05

 令和最初の日本ダービーは、大本命のサートゥルナーリアに初来日のダミアン・レーン騎手(25)=オーストラリア出身=が代打騎乗するという異例の事態になった。騎手時代にダービーでもファンを沸かせた岡部幸雄氏(70)は、レーン騎手を高く評価する一方で、きつくなるマークをどうはねのけるかをポイントに挙げた。

 今年の日本ダービーは最有力視されているサートゥルナーリアのレーン騎手がどんな騎乗をするかが最大の焦点だろう。

 オーストラリアから短期免許で初来日した25歳の若手。先週までの4週間でGIヴィクトリアマイルを勝ち、GII、GIIIもそれぞれ1勝と大活躍している。ムーア、マーフィー両騎手を思わせるくらいの落ち着いたレース運びが印象的。皐月賞でコンビを組んだルメール騎手が騎乗停止になったための代打だが、関係者が指名したのもうなずける。

 レース史上、初コンビでの勝利となると、1954年のゴールデンウエーブまでさかのぼるそうだ。さらに初出場の騎手の優勝は2003年のM・デムーロ騎手(ネオユニヴァース)が最後。それでも最近はいろいろな常識が破られ、サートゥルナーリアの年明け初戦での皐月賞制覇も史上初だった。

 今回は400メートルの距離延長、初の左回りなど課題はあるが、この時期の3歳に不安がない馬などいない。ダービーの歴史が変わっても不思議ではない。

 枠順も内めの(6)番といいところに入った。近年は芝コースの管理技術が向上し、ダービーの週は仮柵の移動でよりいいコンディションになるため、インコースが断然有利。サートゥルナーリアはスムーズに好位を取れるタイプなので、距離のロスなく走れると思う。

 ただし、来日してしばらくは彼をノーマークという感じだった他の騎手も、先週あたりからかなり意識したレースをするようになっている。今回も他の騎手からのプレッシャーはかなりきつくなるはず。それを意識して早めに動いたり、仕掛けが遅れたりすると危ない。最高峰の一番でこれまで通りの冷静なレース運びができるかどうかが大きなポイントになる。

 過去10年で皐月賞組が9勝と、ハイレベルなレースを経験した馬のアドバンテージは大きい。今年の2、3着馬はサートゥルナーリアと僅差の勝負をしているので、人気ほど差はないとみている。特に3着のダノンキングリーは隣の(7)番枠で、ライバルをよく見ながらレースができるのでいい枠だと思う。

 昨年、(17)番枠からワグネリアンを早めに好位のインにつけて勝利に導いた福永騎手は、今年は青葉賞2着馬(14)ランフォザローゼスに騎乗する。青葉賞組が未勝利なのは、2400メートルを短期間に2度走るのは若駒にとって体力的に難しさがあるからなのかもしれないが、同じ舞台を経験しているのは強み。ダービージョッキーになると自信がつくもので、昨年初制覇を飾った福永騎手のレース運びも興味深い。 (JRA元騎手)

★日本ダービーの枠順はこちら 調教タイムも掲載



岡部 幸雄(おかべ・ゆきお) 1948(昭和23)年10月31日生まれ、70歳。群馬県出身。67年3月に騎手としてデビューし、2005年3月に引退するまでにJRA通算2943勝を挙げ、4068勝の武豊騎手に次ぐ歴代2位(25日現在)。ダービーは26回出場し、84年にシンボリルドルフで優勝したほか、2着6回、3着3回と活躍。14年に“競馬の殿堂”入り。サンケイスポーツ特別版週刊ギャロップで「名手の競馬学」を連載中。

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【日本ダービー】つば九郎もさーとぅる! 2019年5月26日() 05:04

 ヤクルトの公式マスコット、つば九郎が今年も日本ダービーの予想に参戦! 昨年は勝ったワグネリアンはマークしていたものの、2着のエポカドーロが無印で無念の外れでした。今年の◎は(6)サートゥルナーリアのガチ予想! 先週のオークスで万馬券をゲットしたという勢いに乗って、的中を目指します!

 さすらいのぎゃんぶらー、つばくろうです。せんしゅうの、おーくすをあてて、じゃっかん、ちょうしにのってます。

 こんかいのだーびーは、だい86かい。86!? やくるとすわろーずへっどこーち、みやもとさんのせばんごうですが、げんえきは、6。こんかいの6ばんのうまは~、さーとぅるなーりあ! どほんめいになりますが、このうまでしょうぶします。

 おっずをみると、さつきしょうの1~3ちゃくばで、そうとううれてますが、しかたないのでは。こんかいもあのれーすのままなのかなぁと、おもっちゃいますよね。さいしょは、(6)-(7)-(13)のBOXしょうぶでしたが、しんぶんみてるうちに、なーんか、(10)(12)もきになってきました~でへへ。

 3れんたん、(6)頭固定(7)(10)(12)(13)で、せんしゅうのかちぶんを~どかんと、いってみます。がみるかのうせいもありますが、あてたい! しんじるしんじないはYOUしだい。

 とうきょうやくるとすわろーず、つばくろう。 (東京ヤクルトスワローズ球団公式マスコット)

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【東西現場記者走る】東京二四の申し子ランフォザ 2019年5月25日() 05:04

 1週間の密着取材で日本ダービーの勝ち馬を探る『東西現場記者走る』。大阪サンスポの渡部陽之助記者(40)は連載5日目、美浦トレセンに残って関東馬ランフォザローゼスに注目した。魅力あふれる血統で、ダービートレーナー藤沢和調教師も確かな手応えを感じている。

 日本各地で今年初の真夏日となった連載5日目。暑さに負けず、引き続き美浦トレセンで取材を続けた。

 狙いはランフォザローゼス。ダービー馬を父に持つ馬が4年連続勝利中で、“ダービー馬はダービー馬から”の格言に従うなら、チェックしておきたかった。今年出走予定の8頭のなかでも抜きん出た存在。父キングカメハメハは2004年Vで、いとこのドゥラメンテは15年の覇者。祖母エアグルーヴは1996年オークスVと、東京芝2400メートルの申し子と言っていい。

 「因縁を感じるよ」と、藤沢和調教師にとっても思い入れある1頭だ。エアが勝った97年天皇賞・秋で自身が管理したバブルガムフェローがクビ差2着。「(エアを管理した)伊藤雄さん(元調教師)からエアのいい話をさんざん聞いてきたからね。大事に育てないと」と懐かしそうに振り返った。

 京成杯2着後、ここに照準を絞り、成長を促すために賞金的には出走可能だった皐月賞を見送った。青葉賞は直線で追い出されるとふらつきながらも脚を伸ばし、勝ち馬と同タイムのハナ差2着。

 「休ませて馬も良くなった。前走が期待できる内容じゃなかったら使わないわけだから」。馬優先主義の名伯楽がゴーサインを出したなら、期待は膨らむ。新コンビを組む福永騎手も1週前追い切りに騎乗。昨年、ワグネリアン日本ダービー初Vを飾っており、心強い存在だ。

 この日は坂路で4ハロン63秒0-14秒9。軽快なキャンターで状態は良さそう。「まだ今年2戦。一回使って雰囲気はいい」。現役最多の出走20回。17年にレイデオロでダービートレーナーとなった指揮官は満足げだった。さらに取材の終わりには「1番人気が(必ず)勝つわけじゃないからね」と不敵な笑み。最後まで悩むことになりそうだ。

 これで東西トレセンでの取材は終了。土曜は東京競馬場で関西馬の到着を見て、結論を出す。 (渡部陽之助)

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【東西現場記者走る】シュヴァルツリーゼ不気味 2019年5月24日(金) 05:10

 令和最初の日本ダービーの枠順が23日、決定した。1週間密着のGI連載企画『東西現場記者走る』を担当する大阪サンスポの渡部陽之助記者(40)は連載4日目、美浦トレセンに移動して、追い切りを行ったシュヴァルツリーゼに注目。皐月賞12着だが、2戦目の弥生賞をメンバー最速の上がりで2着。決して侮れない存在だ。

 美浦トレセンに移動した連載4日目は、一変の可能性を感じるシュヴァルツリーゼに狙いを定めた。近10年、弥生賞2着で上がり3ハロンがメンバー最速だった馬は3頭。2015年ブライトエンブレムはダービー不出走だが、14年ワンアンドオンリー皐月賞4着から、昨年のワグネリアンは同7着から、ともにダービーで世代の頂点に立っている。

 ターゲットも同じく、弥生賞でメンバー最速の末脚(上がり3ハロン36秒2)で2着。後方から外を回しながらも伸びており、4カ月ぶりも考慮すれば評価していい。

 この日は、石橋騎手を背にWコースで最終追い。ゼーゲン(1000万下)に1馬身先行する形から、外を通って直線で軽く追われると、4ハロン55秒5-12秒5で2馬身先着した。堀厩舎で森助手を取材すると、「シャープな走りで、近3戦では一番いい状態に仕上がったと思います」とデキに太鼓判。初めて生で見たが、馬体も研ぎ澄まされ好ムードだ。

 前走の皐月賞は12着に惨敗したが、「(小回りの)中山で多頭数への対応がこなせなかった。キャリアの浅さが出たと思います」と森助手は分析。続けて「東京2400メートルは広いコースなので、多頭数でも大丈夫でしょう。フットワークのいい馬で、距離が延びるのもいい」と語る。直線の長い東京は、豪快な末脚で初陣を飾った舞台。持ち味を存分に生かせれば、一変があるかもしれない。

 枠順は大外の〔8〕枠(18)番。「決められたところで調教師とジョッキーが相談して作戦を決めると思います」と同助手は話すにとどめたが、18頭立てとなった1992年以降2勝。跳びも大きいだけに、外枠ならスムーズに加速できるだろう。金曜日も、美浦トレセンで本命候補を探したい。 (渡部陽之助)

★現場記者走るとは

 2014年の春に始まったGI限定の連載企画。東西サンスポの精鋭記者がトレセンで1週間の密着取材を行い、勝ち馬に迫る。結論を出すのはレース当日の日曜付の紙面。

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ユーイチ、史上3人目の日本ダービー連覇へ気合 2019年5月24日(金) 05:05

 ワグネリアンで悲願の日本ダービー制覇を果たした福永祐一騎手(42)=栗・フリー=は、ランフォザローゼスとのコンビで史上3人目の連覇に挑む。初コンビのため美浦トレセンに出向き、15日の1週前追い切りで感触を確かめた。

 「調教ではそんなに動かなかったけど、担当者は『前走よりいい』と。お母さんのラストグルーヴも調教では目立たなかった。それでも、芝ではいい弾みがあるのがエアグルーヴの血統やから」

 初タッグながら父、母の背中を知っている。青葉賞2着からのGI初参戦も「まだ伸びしろがあると思う」とジャッジ。さらに「ダービーを勝ったからかは分からないけど、やりたい競馬をできる精度が上がってきた。周りから『まだダービー勝ってないの?』といわれることもないしね(笑)。今は競馬が面白い」と声を弾ませた。

 平成史の最後に刻んだ涙の念願成就から1年。令和元年はユーイチスマイルをはじけさせる。 (川端亮平)

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ワグネリアンの関連コラム

閲覧 1,291ビュー コメント 0 ナイス 8

先週のユニコーンSは、ヘニーヒューズ産駒のワイドファラオが逃げ切り勝ち。初ダートに加えて最内枠と条件は厳しいかと思われたが、スンナリ先手を取り砂を被らず運べたことが第一の勝因だろう。もちろん、それに応えるだけの適性と能力があったのも間違いなく、出世レースを制したことで今後に希望が広がった。

もっとも、ベストウォーリアノンコノユメゴールドドリームルヴァンスレーヴといった過去の面々と比較すると現状はまだ団栗の背比べ状態という印象を拭えない。あと一歩で5連勝を逃した2着デュープロセス、直線伸びなかった1番人気のデアフルーグを含めて、今後の成長待ちというところだろうか。

この世代のダートにはクリソベリルという逸材がいる。さらには米国クラシックで健闘を見せたマスターフェンサーもいるので、最近は芝以上に盛り上がりを見せるダート路線に、さらなる厚みを加えてほしい。

一方、函館スプリントSは、156頭という大量の出走取り消しが発生した影響がモロに出て低調なレースになってしまった。勝ったカイザーメランジェは鞍上の好判断での逃げ切り勝ちとなったが、レース自体のレベルは高くない。初のスプリント挑戦となったタワーオブロンドンは直線伸び切れず、人気が予想されたものの出走できずに終わったダノンスマッシュも含め、ただでさえ主役不在のスプリント路線がより一層混迷の色を濃くする結末となった。


~展開を考える上で重要な”隊列”という考え方

さて、重賞がともに逃げ切り勝ちとなった先週だったが、その中でもユニコーンSは展開と隊列を考える上でとても興味深いレースだった。というのも逃げ切ったワイドファラオだが、5F通過は58秒4と数字だけ見れば決して楽な逃げではなかった。しかしながら、レースはワイドファラオが逃げ切り、2着に好位のデュープロセス、3着には3番手に控えた6番人気の伏兵ダンツキャッスル、4着にも2番手につけたヴァニラアイスが粘り、結果だけを見れば明らかに逃げ先行馬が有利だった。

ここで大事なのが、”隊列”という考え方である。競馬における展開とは、実質的なペース以上にこの隊列がかなりの部分を占めている。ざっくり言えば、逃げ先行馬が内枠に入り、スッと先手を取ればいくらペースが上がっても実質的には前が楽になり、逆に逃げ先行馬が外から前の馬を交わす形で先手を取りに行くと、ペースは緩やかであっても、マクリや差しが決まりやすくなる。

ユニコーンSと逆のパターンでいえばマーメイドSが好例だろう。今年のマーメイドSの5F通過は59秒8。馬場を考えても決して速いものではないが、結果的にはほぼ最後方の馬と外枠の馬たちで決着した。これは逃げた馬、先手を取った馬がほぼ中~外枠だったため、隊列が決まるまでに時間を要し、出入りが激しくなったことでマクリや差しが台頭しやすい流れになったためだ。

展開を考える上では、当然ペースや逃げ先行馬の頭数を考えることも重要だが、それ以上に逃げ先行馬がどの枠に入り、どういう隊列になるかを考えることが重要になる。逃げ先行馬が揃ったとしても、それらが内枠に集まれば案外隊列はすぐに決まり、逃げ先行、イン有利の流れになりがちで、逆もまた然りである。

この展開と隊列の考え方は基本的にトラック競馬であればどこの国にでも応用可能だ。騎手や調教師といったファクターは国が変わればまた一から学ぶ必要があるが、展開や隊列といった考え方は、競馬である限り(というより競馬以外でも)基本は同じ。そういう意味では”労力対効果”の高い考え方なので、ぜひ上記のレースを参考に頭に叩き込んで、予想に役立ててほしい。


~春のグランプリ宝塚記念展望

さて、今週末はいよいよ春G1を締めくくる宝塚記念である。

もっとも、今年に関して言えば本来出走してきてもおかしくない上位勢が軒並み出てこなかったことが一つのポイントとなる。パッと思いつくだけでも…

アーモンドアイ
ブラストワンピース
フィエールマン
ワグネリアン

これらの馬たちは早々に回避を表明、札幌記念や秋のG1に備えることが発表されている。上位の層が薄くなればなるほど能力差は縮まり、天気や馬場、騎手の判断といったちょっとしたことによって大きく着順が変わる結果となる。

前述した隊列の考え方で行くと、今回は逃げる可能性が高いキセキが最内枠に入り、同じく先行策を打つであろうアルアインも4番枠に入った。開催後半の馬場状態がどうなるかだがスンナリ前が粘る展開になれば、これらの馬たちはセットで考えられる。

逆に、開催後半特有のタフな馬場になりスタミナを問われる展開になれば8枠に入ったスワーヴリチャードリスグラシューといった面々の差しが怖くなる。マカヒキも、どちらかといえばタフな流れを希望するタイプだろうし、長丁場を経験してきたエタリオウも同様だろう。

・隊列がスンナリ決まる先行有利の流れ(2018ミッキーロケット・パターン)
キセキ アルアイン スティッフェリオ ノーブルマーズ

・タフな差しが決まる流れ(2006年マリアライト・パターン)
スワーヴリチャード リスグラシュー エタリオウ マカヒキ ショウナンバッハ

大まかにグループ分けすると以上のような感じになるだろうか。人気想定のレイデオロは基本的にどんな流れにも対応できるタイプなので、レイデオロから買う場合の相手は、上記の分類でどちらになるかを参考にすれば良いし、レイデオロ以外から買う場合は、やはり軸馬と同じグループに属する馬たちを相手候補として重視すると良いかもしれない。

どちらのパターンになるか…。土曜日の馬場状態や騎手のコメントなどを参考に、もう少し頭を悩ませたいと思う。

※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』 (KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2019年5月22日(水) 16:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019日本ダービー(東京優駿)
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



5月26日(日) 東京11R 第86回日本ダービー東京優駿)(G1、3歳、芝2400m)


【登録頭数:25頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走>

ヴェロックス(A)中5週
この中間はCW中心の調教を施され、週2回は速い時計を出していてこれまでと特に変わらず順調に調整されている。今回は中5週あるので1週前はCWを併せ馬で追い切られていて、強めに追われると併走相手を一気に突き放しており、順風満帆。

クラージュゲリエ(B)中5週
1週前にはCWを3頭併せの内に併せてしぶとく食い下がって前走時よりも仕掛けられてからの反応、動きともに良くなっていた。

ザダル(-)中1週※出走回避

サートゥルナーリア(A)中5週
この中間は放牧先から戻って順調に乗り込まれていて、1週前にはレーン騎手騎乗でCWを3頭併せの大外に併せて追い切られた。重心の低い走りを披露し、楽に併走相手を突き放しと、1週前時点でほとんど仕上がっている感じ。

ダノンキングリー(B)中5週
1週前はこれまで通り南Wを併せ馬でかなりハードに追われて先着。やや重い感じはあったが、これで最終追い切りで馬なりでスッと楽に伸ばしてくるようなら、いつも通りの仕上がり。

ランフォザローゼス(C)中3週
1週前は福永騎手騎乗で南Wを内に併せて追い切られ、持ったまま相手に並び掛ける内容。前走が京成杯からの休み明けで、今回が中3週となるのでやり過ぎないような調整内容ではあるが、本数自体は乗られている。

リオンリオン(D)中3週
1週前は坂路で併せて特に目立つ動きでもなく、迫力も感じないというもの。2戦連続逃げ切り勝ちで、疲れが取れるかが課題。


<賞金順上位>

エメラルファイト(D)中9週
1週前は南Wを併せ馬の内に併せて素軽い動きを見せていたが、力強さには欠ける感じ。

ニシノデイジー(A)中5週
この中間は、ここ2戦と違い1週前追い切りを併せ馬に戻してきていて、かなりビッシリと追われて気合いを入れた感じ。これでスイッチが入ってくれそうで、最終追い切りの動きが良くなってくれば。

メイショウテンゲン(D)中5週
1週前は武豊騎手騎乗でCWを併せ馬の内に併せての追い切り。外の併走相手が持ったままに対し、こちらは武豊騎手が押して押して何とか先着というもの。動きは重いが、それでも調教ではいつもこんな感じなので、先着したことは良かったと思う。

レッドジェニアル(C)中2週
年明けデビューで休みなく使われてきているが、この中間も中2週と間隔が詰まっている割に、1週前には坂路一杯と勢いがある感じ。パドックでうるさい面を見せる馬なので、1週前にビッシリ追えたので直前は軽めで良さそう。見た目に疲れはなさそうなので、初めての関東輸送と、当日の落ち着きが課題になりそう。

ダノンチェイサー(E)中2週
休み明けの前走時はスッキリした馬体で、きさらぎ賞時よりも良く見せた。この中間は中2週で、1週前は軽めの調整も終いは首が上がり気味。再度の関東輸送もあり、なかなか調整が難しそう。前走は不利があったとはいえ、高速馬場を走り切ったことによる疲れがあるのかもしれない。

アドマイヤジャスタ(A)中5週
今年3戦目だが、ゆったりしたローテーションで使われていて1週前追い切りの動きを見ると前走時までのような重い感じがなくなり、素軽さと反応が良くなった印象。上積みがありそう。

サトノルークス(E)中5週
前走時の1週前追い切りはモタモタしたところがあったが、今回は1週前追い切りでの行きっぷりは良かった。ただ舌を出して首が高い走りと、追っている割に伸び脚はイマイチ。

ロジャーバローズ(E)中2週
間隔も詰っており1週前にCWで追い切れなかった時点で、いつも通りではない。坂路での動きを見ても終いフラフラして首も上がってしまっていて、時計は出ているが馬に疲れが出ている感じ。

ナイママ(C)中2週
JRA転入後に調教の動きが良くなって、状態面の良化が窺えたた前走は差のない4着に好走したが、今回も厳しいローテーション。1週前の動きも軽めで、状態を維持するので精一杯という感じ。

シュヴァルツリーゼ(C)中5週
1週前追い切りの動きを見ると、これまでと同じような感じで内にササる面を見せていたが、弥生賞時のようなササリながらもしぶとく伸びる感じがなく、1週前時点では良い頃の勢いはない感じ。

タガノディアマンテ(D)中2週
前走時のパドックでは細く見えて硬さもある感じで、近走の詰まったローテーションで疲れが出ているかもしれない。


<以下抽選対象で1頭出走可能>

ヴィント(C)中3週
大きな馬で連闘の前走時でも、ガッチリした馬体で力強さがあった。1週前にはいつも通りジョッキー騎乗で追い切られていて、状態面での変化はなさそう。関東への輸送に相手強化と、クリアしなくてはならない壁はたくさんありそうだが。

トーラスジェミニ(F)6ヶ月半
東スポ杯2歳Sでは逃げて12着。そこから半年以上の休み明けはかなりのハンデで、普通に考えれば息が持たない。

ヒルノダカール(D)中1週
前走2勝目。ホープフルSにも出走していて、強豪相手の経験も豊富だが、前走時にかなりビッシリ仕上げていたので今回はお釣りがなさそう。

ヒーリングマインド(E)中2週
使い詰めできており、1週前の時計は前走時よりもかかっている。映像を見ても伸び脚がなく、動きに関しても前走時と比べ物足りない。

マイネルサーパス(D)中1週
休み明けの前走時は、追い切り、パドックと、いずれをとってもそれほど悪くない仕上がりという印象だったが負け過ぎな感じ。中1週で疲れがあるか変わり身があるか、最終追い切りの動きで判断したいところ。ただ、その前に抽選を突破できるか。


<除外対象>

カフジジュピター(F)連闘
連闘になり、前走見せ場もなく......。

ディスモーメント(F)連闘
連闘。前走先行して伸びきれず。



◇今回は、日本ダービー編でした。今年も早いものでダービーがやってきます。福永騎手悲願のダービー制覇で幕を閉じた昨年は、そのワグネリアンを◎にすることができました。今年は令和に変わって初めてのダービーということで、新時代のスターが誕生するのか注目が集まりますが、このコラムもダービーのために昨年以上の多くのレースで連載し、たくさんの馬たちに注目し、チェックしてきました。
有力馬ともなればコラムでコメントする回数も多かったと思いますので、もし良かったら過去のコラムを見返してみてもらうと良いかもしれません。ダービー予想のヒントが隠れているかもしれませんよ!(^^)!

以下、有力馬が出走してきた参考レースのコラムです。

※2018札幌2歳S → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=10849
※2018東京スポーツ杯2歳S → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11122
※2018ホープフルS → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11235
※2019きさらぎ賞 → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11307
※2019共同通信杯 → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11326
※2019弥生賞 → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11375
※2019スプリングS → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11404
※2019皐月賞 → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11501
※2019青葉賞 → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11547
※2019京都新聞杯 → https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=11568


私は、今年も東京競馬場で観戦予定です。第60回から東京競馬場で連続観戦している白熱のダービー。今年も良いレースが観られることを期待しています。皆さまも良いダービーを!!

それでは次回、安田記念編でお会いしましょう。


日本ダービー出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年4月5日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】2週連続でG1は内枠決着!枠順から見た桜花賞展望
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先週の大阪杯は豪華メンバーが揃った一戦となったが、制したのは9番人気のアルアインだった。好スタートを決めると内枠を生かして道中はラチ沿いを追走、直線もインを突く競馬で、1番人気ブラストワンピースが外を回したのとは対象的なコース取りが光った。

2着には2番手追走のキセキ、3着には2番枠のワグネリアン、4着にも最内枠のマカヒキが突っ込み、上位4着までの馬番3→6→2→1と完全なる内枠決着。高松宮記念に続いて、枠順が明暗を分けた一戦だった。


~内枠不利、中・外枠有利が顕著な近年の桜花賞

さて、そうなると俄然気になるのが桜花賞の枠順だろう。というのも、桜花賞は多くのG1の中でも特に枠の影響を受けやすい一戦だからである。

とはいっても内枠有利ではなく、中~外枠有利の傾向が顕著だ。現在のコースで行われるようになった2007年以降、桜花賞の枠順別成績は以下の通りである。

1~2枠(0-1-2-43)
4~5枠(6-2-4-35)
7~8枠(5-6-4-37)

ご覧いただければお分かりの通り、明らかに内枠は不利、中~外枠の方がよく馬券に絡んでいる。

1~2枠で馬券に絡んだのは以下の3頭である。

2007年 カタマチボタン(7番人気3着)
2015年 コンテッサトゥーレ(8番人気3着)
2018年 ラッキーライラック(1番人気2着)

このうち2007年のカタマチボタンはまだ内も良かった改装初年度、2015年は逃げたレッツゴードンキが5F通過62秒5という超スローに落とした年、そして昨年のラッキーライラックは単勝1.8倍の断然人気馬だった。

したがって、1~2枠は超スローにでもならない限りなかなか出番がない、またあるとしても2~3着までというのが過去の傾向なのである。

だが、困ったことに今年は1~2枠に悩ましい有力どころが入った印象だ。最内枠には上位人気が予想されるシェーングランツ、そして2枠4番にも人気の一角を占めるだろうクロノジェネシスが入った。過去の傾向通りならばこれらの馬たちのアタマはナシとなるのだが…。


~順当に予想すればダノンファンタジービーチサンバは有力

というわけで、今年の桜花賞、過去の傾向通りならば7枠15番に入ったダノンファンタジー、7枠14番に入ったビーチサンバはかなり有力ということになる。ダノンファンタジーは2歳女王にして王道トライアルのチューリップ賞も完勝。川田騎手ならば確実に位置を取ってくれそうだし、ビーチサンバ桜花賞と相性抜群の福永騎手が騎乗、レースぶりにも安定感がある。

あとはよほど内が伸びるような馬場にならないか、あるいは極端なスローにならないか。その点については改めて週末の馬場、そして出走メンバーのコメントなどを見て判断したい。競馬予想は様々な要素を考え出走馬を比較することも大事だが、過去の傾向や枠順からシンプルに選んだ方がスンナリ当たることも多い。

私事になるが、2月まで好調だった馬券の調子が3月以降急降下している。運気を変えるためにも、今週に関しては素直に過去傾向にしたがう予定だ。

桜花賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年4月4日(木) 17:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(3/30~3/31)岡村信将プロが回収率186%の大活躍!豚ミンCプロは日曜阪神2R◎モルトグランデ(単勝188.6倍)をズバリ!
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先週は、31(日)に阪神競馬場でG1大阪杯が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1大阪杯は、単勝3.2倍の1番人気にブラストワンピースが推され、以下2番人気キセキ(単勝4.1倍)、3番人気ペルシアンナイト(同7.3倍)、4番人気ワグネリアン(同8.2倍)、5番人気ワグネリアン(同9.3倍)と続く上位オッズ。その下も全14頭中10番人気までが単勝50倍未満という状況で、スタートの時を迎えます。
好スタートを決めて先手を奪ったのは、エポカドーロ。注目のキセキとのハナ争いをスムーズに制し、2番手がそのキセキ。そこから、スティッフェリオアルアインステルヴィオダンビュライトワグネリアンエアウィンザーあたりまでが先行集団。馬群が途切れて、後方にムイトオブリガードペルシアンナイトブラストワンピースステイフーリッシュサングレーザーと続き、最後方にマカヒキの態勢で1コーナーへと入っていきます。ゆったりと運ぶエポカドーロに、後方からのプレッシャーもなく、むしろ掛かり気味の追走となる馬もチラホラ。前半1000mを1分1秒3(推定)で通過した馬群は、ほぼひと塊となって3コーナーを目指します。
ここからは徐々にペースアップし、キセキを筆頭にエポカドーロを捕まえにかかると、内につける馬、外を回して差を詰める馬と、横に広がるようにして4コーナーを回って、直線勝負へ。エポカドーロの内をすくって9番人気アルアインが並び掛けると、2番手から追撃のキセキは、3分どころへと持ち出しての伸び。後続からは、アルアインのさらに内を突いて4番人気ワグネリアンエアウィンザーステルヴィオスティッフェリオといったところは、キセキの後を通って追われますがこれらの伸びはジリジリ。
残り200mを過ぎたところで1馬身ほどのリードを築くアルアイン。最内を突いたワグネリアン。さらにキセキと、馬場の3分どころより内のこの3頭がやや抜け出すと、ゴール直前で先頭のアルアインを間に挟んで、ラストは小差の叩き合いへ。この争いを、最後まで交わさせない粘り強い競馬を見せた中アルアインが、クビ差制して優勝。嬉しい皐月賞以来のG1・2勝目、鞍上にとっては初G1制覇を達成しています。2着は2番人気キセキ。さらにそこからクビ差の3着には、ワグネリアンが入っています。
公認プロ予想家では、ゼット1号プロKOMプロきいいろプロマカロニスタンダーズプロサラマッポプロ蒼馬久一郎プロら計10名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
30(土)は中山2Rでの◎ミツカネラクリス的中(7万2,600円払戻し)を皮切りに、阪神6Rスマートアエロ(14万2,800円払戻し)、中山12Rロードアクシス(10万8,600円払戻し)的中などを積み重ね、大幅プラスを達成。31(日)には、中山12Rでの11万3,000円払戻し等の活躍を見せた先週は、土日ともにプラス収支をマーク!土日2日間トータルでは、回収率186%、収支27万7,600円の大幅プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
31(日)の阪神2Rで◎モルトグランデ(単勝188.6倍)予想を披露!単勝&複勝しめて14万6,100円払戻しのスマッシュヒットをマークしています。週末トータル回収率は232%を記録し、2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
30(土)中山8Rで、◎レイデマー(単勝51.0倍)から◎▲○的中のパーフェクト予想を披露!単勝・複勝・3連複計21万7,000円払戻しのスマッシュヒットを披露しています。他にも、同日中山12R、31(日)阪神12Rなどの的中を披露した先週は、週間トータル回収率114%を達成しています。
 
 
 
この他にも、田口啄麻プロ(135%)、導師嵐山プロ(133%)、ジョアプロ(125%)、おかべプロ(121%←3週連続週末プラス)、ース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(118%)、山崎エリカプロ(114%←2週連続週末プラス)、馬っしぐらプロ(112%←2週連続週末プラス)、マカロニスタンダーズプロ(108%←2週連続週末プラス)、きいいろプロ(106%)、蒼馬久一郎プロ(106%←2週連続週末プラス)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年3月29日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】中京は馬場一変!仮柵について考える/大阪杯展望
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先週の高松宮記念は、”2強対決は2頭で決まる可能性は低い”と書いたが、想定をはるかに超える大波乱となった。2頭では決まらないどころか2頭とも4着以下に敗れ、勝ったのは3番人気のミスターメロディ。そして、2着には12番人気セイウンコウセイ、3着ショウナンアンセムに至ってはなんと17番人気という超伏兵だった。3連複で87万、3連単は449万という記録的な荒れ方も納得の人気薄勢の激走だ。

なぜこれほどまでに荒れたのだろうか。ひとつは、スプリント路線に確たる主役がいないために、人気ほど力の差がなかったということだろう。だが、それだけではない。今回に関していえば、何より馬場状態と枠順が明暗を分けた印象だ。


~A→Bコース替わりで芝の伸びどころが一変

先週の中京芝コースは3週目の最終週だったが、前週までのAコース施行から、3メートル外側に仮柵を設置するBコース施行へと替わっていた。

いわゆる、東京→中山といった開催場替わりとは異なり、コース替わりはそこまで馬場傾向や適性に影響を与えないケースも多いが、一方で仮柵設置により大きく傾向が変わるケースもある。先週の中京芝はまさにこのパターンで、前週とは伸びどころが変わっていた。

では、具体的にどう変わっていたのだろうか?

顕著だったのが、逃げ馬の活躍である。

前の週、3/16~17の開催では、中京芝で8レース行われ、逃げ馬は(0-0-0-9)(※)とすべて4着以下に敗れていた。この中には5番人気以内の馬が5頭含まれており、明らかに「逃げ馬は不利」な馬場状態だった。

※3/17の中京9Rは2頭が並走して逃げたため、全8レースだが記録上逃げ馬が9頭となっている

ところが先週末、3/23~24の開催では、中京芝で12レース行われ、逃げ馬は(4-2-0-6)と、なんと半数の馬が連対を果たしている。この中には8番人気で逃げ切ったアドラータ、10番人気で2着に粘ったアグネスリバティなど伏兵馬も含まれており、明らかに「逃げ馬にとって有利」な馬場状態だった。

数字を改めて以下のように列挙すると、その違いを大いに感じることができるはずだ。

中京2週目の逃げ馬成績(0-0-0-9)
中京3週目の逃げ馬成績(4-2-0-6)

もちろんこれはすべて芝の状態に起因するとは限らず、個別レースにおけるペースや騎手の思惑、あるいは天気・風向きなど、細かに分析すれば複数の要素が絡み合っての結果だろう。だが仮にそうだとしても、明らかに傾向が変わったことは間違いなく、その最大要因は仮柵設置にあったことは疑いのない事実だ。

では、こういった傾向をどう予見し、対策を講じるか。もっともシンプルな方法は、土曜日の馬場傾向をじっくり見るということだろう。土日で傾向が変わることもあるが、少なくとも前の週から次の週における変化ほど大きくはない。まずは土曜日の芝レースを見て、土曜の午後、あるいは日曜日に生かす。コース替わりはあらかじめJRAのHPでも確認できるので、その準備だけでもしておきたい。

基本的に内が伸びる馬場は逃げ先行馬が有利になりやすいので、細かくチェックしなくても前の週の映像をアタマに入れておけばある程度は判断できるはずだ。人気薄で走った馬の脚質やコース取りなどの特徴をチェックすることも有意義だろう。基本的に人気薄の馬は、何かに恵まれて走っているためだ。

今週末は中山&阪神の2場開催となるが、ともにBコースに替わる。先週までの傾向がどれくらい変化するか、あるいはしないか。少なくとも日曜日に行われる大阪杯については、馬場傾向をチェックしてから最終結論を出したい。


~横綱不在も大関陣がズラリと揃った大阪杯展望

さて、その大阪杯であるが、今回は東西の横綱ともいうべき存在が不在である。

東の横綱=アーモンドアイ
西の横綱=ダノンプレミアム

(牝馬に横綱というのも少々失礼ではあるが…)アーモンドアイは、ドバイターフへ出走、一方ダノンプレミアムはマイラーズCを予定している。

したがって、今年の大阪杯は上記の2頭への挑戦権を賭けた”最強大関決定戦”といえるかもしれない。相撲界には貴景勝という若き大関が誕生したが、競馬界にも次代を担う横綱候補が現れてほしい。

そこでポイントになるのは、前哨戦のレースレベルではないだろうか。今年の特徴は、前哨戦が多岐に渡ることだろう。有馬記念や香港からの直行組、さらにワグネリアン神戸新聞杯以来など、年明け初戦の馬も数多く出走する。

一方で、年明けに使われている組は、京都記念中山記念金鯱賞を経由してくる馬が多い。今年に関して言えば、京都記念はレベルが低く、中山記念金鯱賞に好メンバーが揃っていた印象だ。

昨年の菊花賞におけるフィエールマンの例を出すまでもなく、近年は直行ローテがある種のトレンドとなっているが、今回筆者が注目しているのは、出走メンバーのレベルが高かったと思われる中山記念組である。

その思いを強くしたのは先週の日経賞だ。中山記念では見せ場なく8着に敗れていたハッピーグリンが、日経賞ではあわやの4着と好走。改めて中山記念組のレベルの高さを感じさせるレースでもあった。

今年の大阪杯に出走する同レース出走馬は、3着のステルヴィオ、そして5着のエポカドーロの2頭である。ともに中穴人気程度に留まるだろうが、馬券的には大いに注目したい。

なお、中山記念組は遠くドバイでもスワーヴリチャードディアドラが出走、また土曜の中山・ダービー卿チャレンジTにもマルターズアポジーが出走する。ハイレベルレース経由の馬として、こちらにも注目したい。

大阪杯の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年3月28日(木) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019大阪杯
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


3月31日(日) 第63回 大阪杯(4歳以上G1・芝2000m)

【出走頭数:14頭】(フルゲート:16頭)

ブラストワンピース(C)3ヶ月半
この中間も、2週前、1週前と南Wで追い切られて、間の日曜日に坂路で時計を出すというこれまでと同じ内容で調整されてきている。ただ、1週前の動きに関しては、併走相手を突き放せず最後差を詰められたように、良い時のようなバネの効いた伸び脚が見られず、時計ほどはいつもより動いていない。今回は関西への輸送もあるので、1週前に出来上がっているくらいの方が良かったが、残り1週でどこまで仕上がってくるかといったところか。

ワグネリアン(A)6ヶ月半
デビューからこれまでレース間隔を最低でも4週以上は空けて使われてきた馬で、今回は半年ぶりのレースとこれまでで最長の間隔をとってのレースとなる。普段は、レース1ヶ月前には時計を出し始め、入念に乗り込まれてレースに臨むという感じの馬だが、今回はさすが半年空いているので1ヶ月半前から時計を出し始めている。1週前の動きに感しては、福永騎手が騎乗して上々の動き。芝コースでの追い切りだったが、手応えも良く、重め感なく見せていたし、前走時よりも良いくらい。仕上がりは良さそう。

エポカドーロ(B)中4週
どちらかというと調教では走らない部類の馬だが、前走時は追い切りでの動きが良く◎にした。ただ、レースでは1、2着馬と同じような位置にいながら、直線で伸びきれなかった。引き続き1週前の動きも良く調子は良さそうで、叩き2戦目の上積みに期待できそう。

キセキ(C)3ヶ月半
前走の有馬記念の時は動きに勢いが感じられず、疲れがあったと思う。この中間もしっかり乗り込まれているが、1週前の動きを見るとムチが入ってビッシリ追われるといった内容。それでも、いつもの休み明けよりは良い動きだが、JC時のような何もしないでグッと伸びる感じまでの動きにはなかった。

ステルヴィオ(B)中4週
中山記念から中4週で、今回は輸送もあるので1週前追い切りは直線一気に抜き去る強めの内容。走り自体は重心が高めだった。最終追い切りは、馬なりで、楽な感じで伸びているようなら、前走以上の走りが期待できそう。

ペルシアンナイト(C)中2週
これまでCW中心に調教されてきた馬だが、今回は初めての中2週で1週前追い切りも坂路で軽め。追い切りというよりは軽めに乗られただけの内容なので、最終追い切りでどのような動きを見せるかに注目したい。

サングレーザー(A)3ヶ月半
この厩舎には独特の調整内容があり、乗り込み量が少なくても1週前の日曜に馬なりで終いの時計が出ていればほぼ仕上りは良い。この馬に関しても、日、水、日と最終追い切りの前に3本速い時計を出していいて、この厩舎の馬ならトレセンでの乗り込み量はこれで十分。1週前追い切りを見ても、坂路で力強い走りで、終いしっかりと伸びていて文句のない動き。休み明けでもかなり良く仕上がっているのではないかと思う。

アルアイン(C)中2週
今年は金鯱賞から中2週での参戦で、この中間は間隔も詰っているので本数は乗られているものの軽めの調整。休み明けの前走時しっかり乗り込まれていたので、反動はないとは思う。ただ前走時のパドックでは馬体に余裕があったので、これ以上馬体が増えていないほうが良い。

スティッフェリオ(B)中5週
この中間も乗り込み量は豊富で、1週前追い切りの動きを見ても重心が低い走りで重賞連勝中の勢いあり。

マカヒキ(B)中6週
前走京都記念時は動きが物足りなく見えたが、この中間はかなり乗込まれてきてこれまでと違って1週前追い切りを坂路で敢行。動きも変わってきているように映るし、前走以上に良さそう。

エアウィンザー(B)中2週
休み明けの前走を使われての叩き2戦目。中2週でのレースとなるが1週前の坂路を併せ馬で追い切られていて順調な調整内容。

ステイフーリッシュ(D)中6週
間隔に余裕がある割に、乗り込み量が少し足りない感じ。1週前追い切りの動きを見ても力強さがなく、首が高い走りで伸びきれていない。

ダンビュライト(B)中6週
2走前時もかなり良く見えて◎にした馬だが、この中間も坂路でしっかり乗り込まれて併走場に先着。併せ馬で遅れなくなり、しっかり走ってくるようになってきている。

ムイトオブリガード(D)中2週
昨秋から休みなく使われてきて、今回中2週と間隔があまりなく、それほど調整に余裕がある感じではない。



◇今回は大阪杯編でした。今週はドバイワールドカップを含むその他のレースに日本馬が多数、ドバイの地に遠征して戦いを繰り広げます。アーモンドアイレイデオロと、大阪杯に出走していたらかなり豪華なメンバーとなっていただろうと思うところですが、それでもアーモンドアイのように海外でどれだけ通用するのか無限の可能性のある馬にはどんどん遠征してもらいたいものです。毎年思うことですが、ドバイや年末の香港には多数の日本馬で遠征するのに、凱旋門賞となると一気に頭数が減ってしまいます。受け入れ先の厩舎などの問題もあるとは思いますが、凱旋門賞にもドバイに出走するくらいのメンバーで遠征し、チームJAPANで勝ちに行くくらいの姿を一度は見てみたいものです。

それでは次回桜花賞編(予定)でお会いしましょう。


大阪杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ワグネリアンの口コミ


口コミ一覧

第60回 宝塚記念GⅠ

 ゼファー 2019年6月22日() 00:34

閲覧 893ビュー コメント 1 ナイス 12


<馬場状態>

今開催の時計が掛かる馬場が、驚くほど良化へ変化していた土曜日!!
詳細は、サークル < 馬場研究会 見て下さい!

アーネストリー > 第60回 宝塚記念GⅠ > オルフェーヴルで、
決着タイム:2.10.5 と予測します。

<展開>

1番枠獲れた川田 将雅Jなら、躊躇なくハナへ
他11人の騎手も、それを念頭にレースプランを練る。
ただし、キセキのゲートはそれ程速く無いので、
北村 友一Jが抜群のゲートを決めれば、番手が良くても、ハナになってしまうかも。

予想ラップは ↓ の通り、

12.7-10.8-11.8-11.8-12.0-12.1-12.0-12.1-11.4-11.7-12.1 = 2.10.5

ポイントは、テン3F:35.3 と速く無いが、4Fから落ちないラップで流れは厳しい
この流れを克服できる馬を、探してみよう。

<戦歴分析>

第63回 有馬記念GⅠ : 最直結レース

ここのかなり激しい戦いを制したブラストワンピースが、
懸念していた通り、反動で崩れている。
それぐらい厳しい戦いだった。
※斤量に敏感なだけかも・・・は無視して

ここの日記に、昨年回顧した有馬記念 ↓

https://umanity.jp/home/view_diary.php?id=800071e71f&owner_id=a8242235e0

第63回 大阪杯GⅠ : 馬場は近いが微妙

前日土曜日が稍重で、当日は曇りで良馬場まで回復したが、
「タフな馬場でした・・・」と福永Jが云っていた通り、時計の掛かる馬場だった。
ただ、Bコース替りで、内側から乾いて内の状態が良かった印象で、
道中”内”で、じっと脚を溜めた3番枠アルアイン・2番枠ワグネリアン・1番枠マカヒキが上位へ
直線も内を突いたアルアインが1着、ワグネリアンが3着。
4着のマカヒキの岩田 康誠Jが「4コーナーで内を突きたかったです。」も印象的だった。

ペースは遅くて、緩い馬場で、残り800mからの上がり勝負戦
時計の掛かる馬場を加味しても、前半1200mまではSペースで、後ろの馬には脚が溜まる流れ

第158回 天皇賞(秋)GⅠ : 馬場は全くリンクしないが流れはリンクする

ここの日記に、昨年回顧した天皇賞(秋) ↓

https://umanity.jp/home/view_diary.php?id=666b0194ae&owner_id=a8242235e0

馬場が超絶速くて世界レコードだった、第38回 ジャパンカップGⅠは、
アーモンドアイは別格として、逃げたキセキ以外は、馬場を加味すると緩い流れで、
第158回 天皇賞(秋)GⅠの方が、レベルが上だと思っている。

第22回 秋華賞GⅠ : 2017年でかなり古いですが、彼女のベストレース

雨の中の重馬場で、緩まない流れで3歳牝馬では、かなり厳しい戦い
1着:ディアドラ、2着:リスグラシュー、3着:モズカッチャンで、4着以下を大きく離した。
第43回 エリザベス女王杯GⅠ 1着時の馬場も時計の掛かる馬場だったが、
リスグラシューだけ、33.8で他馬と違う決め脚で差し切った。

<馬券>

人気馬から買うので、絞って3連単で勝負したい!

58kgで戦う、数少ない厳しいレース、斤量耐性力も加味して判断する。

エタリオウ:消
第159回 天皇賞(春)GⅠ 4着は、58kgが堪えて、上位2頭から離された。
横典Jの奇策は魅力あるが、キセキの流れを前に行けるとは思えないので、
ポツンしか想像出来ないが、前を走る強力5歳勢は飲み込めない。

マカヒキ:消
週中まで本命候補でしたが・・・
第63回 大阪杯GⅠ 4着で魅せた最速上り34.9は、
流れが緩い分、脚が溜められたのと、時計が掛かる馬場が得意な分で、
キセキが創る流れでは脚が溜まらないし、馬場もかなり復調して優位では無くなった。

クリンチャー:消
野芝が育成されて根を張り、馬場がかなり復調して時計が速い
そんな馬場でキセキが創る流れでは、追走で精一杯

スティッフェリオ:△
第54回 福島記念GⅢ が強かった
田辺 裕信J ⇒ 丸山 元気Jは、非常に良い!
ただし、58kgへの耐性と、坂への対応が不安で、3着まで。

ノーブルマーズ:消
第132回 目黒記念GⅡ 2着で注目し、第59回 宝塚記念GⅠ で馬券にしたが、
内から乾いた内を、ミッキーロケットの真後ろを通って、恵まれても離された3着、
6歳になって少し力も落ちた可能性も高い。

ショウナンバッハ:消
タツゴウゲキ:消
特にありません。

キセキ:◎
第63回 有馬記念GⅠ と、第158回 天皇賞(秋)GⅠ で、レイデオロに完敗したが、
第63回 有馬記念GⅠは、馬場を敵にし、無謀な流れで半自滅、
第158回 天皇賞(秋)GⅠは、馬場が速過ぎて苦手な決め脚勝負戦になった
かなり野芝が根を張って復調した馬場を味方に、4角までに引き離した距離を活かして、
直線の短い小回りコース特性を利用し、レイデオロの差脚を凌ぎ切る。
ここを勝って、凱旋門賞へ行って欲しい。

レイデオロ:〇
1番人気に疑いを持たない実力馬
ただ、ドバイシーマ GⅠで1着していたら、ここに参戦したのだろうか?
海外帰り初戦の体調面の不安も大きいし、
キセキが、第63回 有馬記念GⅠの様に、馬場も敵にしながら無謀な逃げを打たなければ、
コーナーを回りながら加速を入れても届かない可能性が高い。

リスグラシュー:▲
29℃が予想される当日、暑さに強い牝馬
56kgも第43回 エリザベス女王杯GⅠ で完勝
第22回 秋華賞GⅠ 2着で魅せた通り、厳しい流れへの耐性も強い
キセキが創る厳しい流れでも、脚を溜められる馬は、↑と、この馬ぐらいかも
D.レーンJも、溜めて末脚を爆発させる技に長けている。

アルアイン:△
キセキが創る流れがそれ程厳しく無ければ、又はキセキの出脚が遅くこちらがハナなら、
2着の可能性も有る△

スワーヴリチャード:△
第93回 中山記念GⅡ で58kgが堪えた印象
キセキが創る流れは、第62回 大阪杯GⅠとは真逆で対応に苦労しそう
MデムーロJだけに、3着としての△として押さえる。

 ムーンシュタイナー 2019年6月16日() 08:26
19-20 POG 備忘(人気馬、獲れなかった馬評価)⑩
閲覧 58ビュー コメント 0 ナイス 6

■ルリアン(キズナ×フレンチバレリーナ)
牡馬 リストアップせず。
キズナ産駒はかなり筋肉質に出るタイプが多く、
極端な話、リアルインパクト産駒に近いイメージ。
米血中心だと短距離か下手をするとダート馬のイメージで
欧州血統との組み合わせの方が中距離走れるかと。
この馬は母母はバレークイーンなので問題ないと思うけど
母父のフレンチデピュティが強く出ている気もして
今年はこのタイプは様子見としてみた。
悪い雰囲気はない。

■パイネ(ディープインパクト×ミスアンコール)
牝馬 リストアップせず
ワグネリアンの下で育成は出来はいいよと。
ただどうしても馬体の無さはしょうがないみたいで
大きくならないとも。
それでも指名すす価値はありますが、
競合するのにこのサイズは割に合わないかなという感覚。

■アルムブラスト(リアルインパクト×ヴァンフレーシュ)
牡馬 一次リストアップ
色々なPOGで人気の高かった一頭。
元々見栄えのする馬体だが、ここにきて一段と良化。
調教もよく、当然走ってくると思う。
リアルインパクトは新種牡馬の中でも速攻系として
注目してみたものの、縁がなかった。

■クラヴェル(エピファネイア×ディアデラマドレ)
牝馬 リストアップせず
新種牡馬ではエピファネイアを一番注目していたが、
ロベルト系であることを考えて牝馬は軽視した。
この馬は初仔でもあり、遅そうな情報もあったので
リストアップせず。

■ソードライン(ジャスタウェイ×メジロジェニファー)
牡馬 一次リストアップ
セリの際にジャスタウェイ産駒では最高の馬体、と
呼び声高かったが、そのまま成長して馬格もしっかり。
金子さんの馬でもあり、今年はどこでも人気していた。
ただ食いが悪く、腹が上がり目。
そのあたりを探ってみると、やはり苦労しているそう。
堀厩舎ということもあり、このタイプは一戦必勝、
滅茶苦茶上手くいって重賞勝ち含む3戦3勝という感じか。
リスクが多い割には競合が多くなるとみて、
最終リストアップせず。

■エレガントチャーム(ルーラー×オリエントチャーム)
牝馬 リストアップせず
魅力的な配合であるものの、あまり良い話は聞かず。
馬体・気性的なもの、どちらもやや不安は抱えている。
様子見したいが、すでに入厩しているし一発あるか。

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 藤沢雄二 2019年6月1日() 07:34
今シーズンのメンバー紹介①~POG第1節~
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第1回の入札で獲得できた8頭を紹介していきます。


・アパパネの2017(牡・栗東/友道)
競走馬名:ラインベック
父:ディープインパクト
母の父:キングカメハメハ
馬主:金子真人HD
生産牧場:ノーザンF

近年の2~3歳戦で抜群の安定感を誇るのが友道厩舎。データ的な部分は置いておいても、とにかく友道厩舎の馬を確保できるかできないかで成績も左右されるぐらいの感があるくらいの高い勝ち上がり率が魅力的。
中でも4シーズン前のマカヒキ、2シーズン前のワグネリアンとダービー馬を輩出した金子オーナーとのタッグは垂涎の的と言っても過言ではありません。
で、今シーズンは友道厩舎×金子オーナーのタッグは3頭が予定されていたわけですが、私がチョイスしたのはアパパネでした。
その最大の理由は、近年のダービー馬は母系に祖母が短距離馬という血統構成の馬が続いている点に注目したことでした。なのでビッグネームの母よりも、早熟のスプリンターだった祖母のソルティビッド目当ての指名になります。
余談ですが、アパパネのデビュー報が福島芝1800mと聞いて違和感を覚えて見送ったことがありまして。その違和感の源こそがソルティビッドの存在だったわけで、母のように三冠とは言わないけど重賞に手を届かせて10年越しの忘れ物を受け取りたいところです。

今シーズンの友道厩舎のラインナップでアパパネ以上に注目を集めているのがジンジャーパンチですが、件の15頭持ちのPOGでもこちらは1位で消えました。でもアパパネは2位で確保できたのです。それも抽選勝ち(ジャンケン)で。
これは個人的な事情ではありますが、ボク、そのPOGでは1位指名馬は「エアグルーヴ牝系から選ぶ」という縛りを設定しておりまして、なので2位で残っていたこともそうだし抽選勝ちもそうだし、そんな針の穴を通すような獲得の仕方をしたということはこの馬が今年のキーになるんじゃないかと思って入札も少ないポイントの配分を全力で行いました。

で、ウマニティPOGの入札の方でも、ジンジャーパンチは“国家予算”級のマネーゲームの対象になりましたが、アパパネは幸いにもそれから逃れて私が確保できました。もうこれは自分に運があると思いたくなるというものですw


・キャレモンショコラの2017(牡・栗東/音無)
競走馬名:サイクロトロン
父:ロードカナロア
母の父:サクラバクシンオー
馬主:金子真人HD
生産牧場:ノーザンF

ドラフトのリストに忍ばせておいた金子オーナーの馬はアパパネとキャレモンショコラの2頭だけだったのですが、結果的に両方とも確保することができました。

母のキャレモンショコラは2015年のスプリンターズSの直前に行われた勝浦特別を、スプリンターズSのストレイトガールより速い時計で勝った晩成型のスプリンターでした。現地で見ていたので記憶に残っているのですけど、そのキャレモンショコラの初仔になります。
その母はポテンシャルは高かったけども体質の弱さがネックとなって競走馬としては志半ばで繁殖入りすることになったわけですけど、初仔でもサイズはあるし、なにより体質が弱かった母から開幕週からスタンバイするような馬が出てきたことが最大の魅力。1400mでのデビューとか、鞍上が松若だとかその辺を不安視する向きもありますけど、それこそ金子オーナーが落札した馬だからという理由が強材料になり得るし、1400m以下ならサクラバクシンオー並みに無双するんじゃないかと思わせてくれる血統背景は楽しみです。
願わくばマイルまではなんとかしてほしいところですが…。

そう思っているくらいだから日曜日の新馬戦は相手関係に関わらず突破してほしいですね。


・コズミックショアの2017(牡・栗東/須貝)
競走馬名:アドマイヤヴェラ
父:カレンブラックヒル
母の父:Elusive Quality
馬主:近藤利一
生産牧場:ノーザンF

先日の目黒記念で残念ながら天に召されたアドマイヤエイカン以来ずっと指名している「須貝厩舎×近藤オーナー×早期入厩」の組み合わせ。
キッチリと4年連続「2勝+重賞3着以内」をマークしており、安定感のある組み合わせなので新種牡馬のカレンブラックヒルを心配することはありません。
まあアドマイヤエイカンとアドマイヤジャスタの3歳時の使い方を考えると物足りなさは否めませんが、ワークフォース産駒のアドマイヤウイナーでもそれなりの結果が出ているのは強調材料。
スコアメイクを考えた時にこういう馬は押さえておきたいですね。


・ガーネットチャームの2017(牡・栗東/池江)
競走馬名:(イグニタス)
父:ハービンジャー
母の父:ファルブラヴ
馬主:G1サラブレッドクラブ
生産牧場:追分F

3シーズン前のスペシャルワールド優勝の原動力となったペルシアンナイトの甥にあたる馬です。
半兄のグラナタスが期間内2勝でとりあえずオープン入りした母系のポテンシャルに加えて、ペルシアンナイト同様に池江厩舎というのが好材料。
私の記憶が間違っていなければ、ペルシアンナイトもPOG本で「ダート馬っぽい」というコメントが記載されていたような気がするのですが、この馬も某POG本に「ダート馬っぽい」という育成関係者のコメントがあったので、逆にそれは明るい材料のような気がします。
池江調教師も「ペルシアンナイトのように育てたい」とコメントしていましたし、ニキーヤ牝系との相性もいいので期待しております。
近況は山元TCまでは移動しているとのことで、ペルシアンナイト同様に小倉デビューの可能性もありそうです。


・ギミーシェルターの2017(牝・栗東/安田翔伍)
競走馬名:(エヴァジョーネ)
父:ロードカナロア
母の父:サンデーサイレンス
馬主:社台サラブレッドクラブ
生産牧場:社台F

ウマニティPOGは昇降格があるので降格を回避するためにもリストはどうしてもノーザンF中心になってしまうのですが、敢えて社台Fの生産馬から“一軍”のリストに名を連ねたのがこの馬。
ズバリ、フィリーズレビュー狙い!w

春先にフィリーズレビューのデータを見ていて「社台F生産・若手調教師・キングカメハメハ系」が強そうだな~とボンヤリながら思っていたのをリスト作成時に思い出して浮上したのがこの馬。
近年はデビューが早いに越したことはないですけど、秋の京都開催までにデビューできれば…という「長い目」枠。
もし本当にフィリーズレビューを勝ったら褒めてくださいw


・ジュエルオブザナイトの2017(牡・美浦/古賀慎明)
競走馬名:スタインウェイ
父:ジャスタウェイ
母の父:Giant's Causeway
馬主:サンデーサラブレッドクラブ
生産牧場 ノーザンF

件の15頭持ちのPOGではディープインパクト産駒を中心に目一杯、前評判の高い馬を書いておいて、後で競合で取れなくて枠が余った分を補充することが例年のパターンで、補欠の1番手に構えていたのですけど、今シーズンはそのPOGの幹事さんに提出したリストの頭数ピッタリで間に合ってしまったので日の目を見なかったのがこの馬。

今シーズンのリストを作る段階で「サンデーサラブレッドクラブ×ルメール」という組み合わせの動向を追っていたのですけど、激アツパターンの開幕週の1600mもしくは2週目の1800mに該当する馬が不在。それがドラフトを難しくしている原因の一つだと思います。

6月の東京の新馬戦をルメールで勝つというのがサンデーサラブレッドクラブの激アツパターン(メジャーエンブレム・ステルヴィオ・グランアレグリア)なので、アガラスでそれを外した厩舎というのが不安ではあるのだけど、逆に熨斗をつけて返さんかい!という気持ちで、ウマニティPOGではリベンジ指名してみました。

とりあえず先々の見立ては今日の新馬戦次第ということで。
良い結果を期待しております。


・レネットグルーヴの2017(牡・美浦/武井)
競走馬名:スピッツェンバーグ
父:ハービンジャー
母の父:キングカメハメハ
馬主:サンデーサラブレッドクラブ
生産牧場 ノーザンF

同じく“補欠の2番手”で日の目を見なかったこの馬に入札。
結果的にエアグルーヴ牝系のバックアップを果たすことになりました。

一貫して「洋芝適性が高そう」という評価が指名のポイント。自分のリストの中では北海道組は今のところこの馬だけなので、ローテーションに変化をつけたい観点からも指名してみました。


・ヨゾラニネガイヲの2017(牝・栗東/中内田)
競走馬名:(カペラ)
父:オルフェーヴル
母の父:アドマイヤムーン
馬主:(Satomi Oka Bloodstock)
生産牧場:ノーザンF

昨シーズン指名したブールバールの半妹になります。ミッキーアイルの姪になるのでラッキーライラックなどと同じ牝系です。
オルフェーヴル産駒と相性のいいミスタープロスペクター持ちのアドマイヤムーンが母の父ということで血統的な期待値もそれなりに高いです。
POG本に露出はほとんどありませんが、とりあえず順調のようでそのうちゲート試験で栗東に入るらしいです。


1回目のメンバー紹介は以上になります。
まだ12頭分も枠が残っているので、新たにリストを洗い直して補強ポイントを確認して、これから先は効率良く落札していきたいところです。

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1:
  おかき   フォロワー:0人 2017年9月30日() 12:00:06
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2019年3月31日大阪杯 G13着
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2019年3月31日 大阪杯 G1 3着
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