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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 7 | 牡3 | 57.0 | 北村宏司 | 美 辻哲英 | 470(0) | 1.45.9 | 4.5 | 2 | 32.5 | ⑦⑨ | |||
2 | 3 | 3 | 牡3 | 57.0 | 藤岡佑介 | 美 国枝栄 | 478(-4) | 1.46.1 | 1 | 30.8 | 7 | 33.5 | ①① | ||
3 | 5 | 5 | 牡3 | 57.0 | 武豊 | 栗 福永祐一 | 434(-8) | 1.46.2 | 1 | 9.7 | 5 | 33.1 | ⑦⑥ | ||
4 | 4 | 4 | 牡3 | 57.0 | 川田将雅 | 栗 藤原英昭 | 498(0) | 1.46.5 | 1 1/2 | 7.9 | 4 | 33.7 | ④③ | ||
5 | 6 | 6 | 牡3 | 57.0 | 岩田望来 | 栗 大久保龍 | 464(0) | 1.46.7 | 1 1/2 | 15.2 | 6 | 34.0 | ②② | ||
6 | 2 | 2 | 牡3 | 57.0 | 幸英明 | 栗 石橋守 | 468(-6) | 1.46.7 | アタマ | 57.5 | 8 | 33.9 | ②③ | ||
7 | 7 | 8 | 牡3 | 57.0 | 浜中俊 | 栗 武幸四郎 | 480(+4) | 1.46.7 | クビ | 2.1 | 1 | 33.7 | ⑤⑤ | ||
8 | 1 | 1 | 牡3 | 57.0 | 坂井瑠星 | 美 田中博康 | 440(-8) | 1.47.0 | 1 3/4 | 4.6 | 3 | 33.9 | ⑤⑥ | ||
9 | 8 | 9 | 牡3 | 57.0 | M.デムー | 栗 牧田和弥 | 464(-4) | 1.47.1 | 1/2 | 138.3 | 9 | 33.8 | ⑨⑧ | ||
除外 | 8 | 10 | 牡3 | 57.0 | 団野大成 | 栗 杉山佳明 | 450(0) | -- | -- | -- |
ラップタイム | 12.6 - 10.7 - 11.9 - 12.7 - 12.6 - 12.1 - 11.2 - 10.8 - 11.3 |
---|---|
前半 | 12.6 - 23.3 - 35.2 - 47.9 - 60.5 |
後半 | 58.0 - 45.4 - 33.3 - 22.1 - 11.3 |
■払戻金
単勝 | 7 | 450円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 7 | 190円 | 2番人気 |
3 | 590円 | 7番人気 | |
5 | 290円 | 5番人気 | |
枠連 | 3-7 | 2,750円 | 9番人気 |
馬連 | 3-7 | 6,610円 | 19番人気 |
ワイド | 3-7 | 1,470円 | 19番人気 |
---|---|---|---|
5-7 | 790円 | 10番人気 | |
3-5 | 2,500円 | 24番人気 | |
馬単 | 7-3 | 9,830円 | 32番人気 |
3連複 | 3-5-7 | 14,420円 | 42番人気 |
3連単 | 7-3-5 | 72,780円 | 194番人気 |
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2015年以降(過去10年)の所属別成績は、栗東【7.6.9.66】、美浦【3.4.1.11】。1・2・3着馬の数こそ前者に分があるものの、勝率・連対率・複勝率の観点では後者が断然優勢といっていい。その一方、後者の好走(3着以内)は、中7週以内の臨戦馬に限られる。気にとめておきたい傾向といえよう。
(減点対象馬)
①キングノジョー ③ガルダイア ⑦ファンダム
2015年以降の1~3着馬30頭の前走を競馬場別で分けると、東京、中山、京都、阪神の4場に集約される。中央主要4場(東京・中山・京都・阪神)以外からの参戦馬は、評価を控えめにしたほうがいいかもしれない。
(減点対象馬)
⑥エコロディノス ⑧リラエンブレム ⑩ヴォラヴィア
前走の着順については、重賞なら6着以内、OP特別であれば3着以内、非OPクラスの場合は2着以内がマスト。2015年以降、これ以外のステップで臨んだ馬は、もれなく複勝圏外に敗れている。
(減点対象馬)
②ウォータークラーク ③ガルダイア ⑥エコロディノス ⑨セルズパワー
前走の単勝人気に関しては、重賞が11番人気以内、非重賞であれば3番人気以内がひとつの目安。2015年以降の1~3着全馬が、この条件をクリアしていた。
(減点対象馬)
⑨セルズパワー ⑩ヴォラヴィア
2015年以降、近2走内に7着以下敗退を喫したことのある馬が、毎日杯で複勝圏を確保した事例は皆無となっている。該当する馬は、分が悪いと考えるべきだろう。
(減点対象馬)
③ガルダイア
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まぎれの少ない阪神芝1800mを舞台に行われることも手伝ってか、とにかく堅く収まりやすいレースである。2022年2着のベジャール(9番人気)を除き、直近5年の3着以内馬はすべて6番人気以内。U指数も二桁順位の馬券絡みはなく、2020年、2021年、2024年は5位以内の馬が上位3着を独占している(2021年は1~3位がワンツースリー)。勝利のキーワードは「U指数も人気も上位」。指数の高くない穴馬には極力手を出さないほうがいいだろう。
本命候補として真っ先に推奨できるのは、U指数トップの⑧リラエンブレム(93.9)だ。2戦2勝の内容はいずれも文句なく、とくに4コーナーで外を回しながら加速ラップの流れを差し切った前走シンザン記念の走りが秀逸だった。秘めたるポテンシャルは相当なもので、“超凄馬”にこそなっていないが2位以下に1.9以上の大きな指数差を付けている点も高く評価できる。ここは連軸鉄板の評価を下したい。
これに続くのが、2位⑤ネブラディスク(92.0)。1戦1勝で迎えた前走共同通信杯は4着に敗れたが、相手関係とコンマ6秒の着差を考えれば、よく頑張っていたと言える。この馬も上位争いに加わってくる公算が大きい。
以下、1位馬同様に2戦2勝でこちらも底を見せていない3位⑦ファンダム(91.7)、前走京成杯でコンマ2秒差4着に入った4位①キングノジョー(90.4)と、指数順に押さえておく。
近年、その存在感をおおいに示しているのがスクリーンヒーローで、直仔では産駒初出走となった2015年にミュゼエイリアンが7番人気で勝利をつかみ、小雨が降るなか施行された2022年には4番人気のピースオブエイトが逃げ切り勝ちを収めている。なお、2022年2着ベジャール、2023年2着ノッキングポイントと後継種牡馬モーリスの産駒も上位を賑わせており、2022年はスクリーンヒーローの直系がそろって好走する興味深い結果でもあった(今年はスクリーンヒーロー直系の出走予定なし)。
ほか、2011年以降の12年間は、ディープインパクトの直仔が2016年と2022年を除けば少なからず1頭以上が3着以内に好走。2012年と2020年、2021年においては1~3着までを独占している。2022年には母がディープインパクトの姪にあたるドゥラドーレスが3着に好走していたので、今後は近親や後継種牡馬など所縁ある馬の動向も注視すべきだろう。
リラエンブレムは、父キズナ×母デルフィニア2(母の父Galileo)。現3歳世代はすでにJRA重賞7勝と快進撃を続けているキズナ産駒だが、そのなかでも本馬は2戦2勝と底を見せていない魅力がある。キズナ自身が13年毎日杯の勝ち馬であり、ディープインパクト系が好相性を示していることを考えても、父仔制覇のチャンスはじゅうぶんだろう。本馬と同じ「父サンデーサイレンス系×母Sadler's Wells系」の配合も、08年2着アドマイヤコマンド、19年3着ヴァンドギャルド、21年2着グレートマジシャンと4着以下がない。
アスクシュタインは、父ドゥラメンテ×母ヴィクトリアズワイルドキャット(母の父Bellamy Road)。同産駒は22年3着ドゥラドーレス、23年1着シーズンリッチが好走馬として挙げられるが、昨年は産駒の出走がなかったことを考えると、出走機会での連続好走が続いていることを気に留めておきたい。一方、20年には同じ母の父のダノンアレーが3着に好走しており、Bellamy Roadの父系祖父Chief's Crownも母の父として08年1着ディープスカイ、後継チーフベアハートが07年1着ナムラマースを出すなど存在感を放つ。
施行時期的に皐月賞の前哨戦に位置付けられるが、NHKマイルカップや東京優駿(日本ダービー)とのつながりも深い一戦である。第35回(1988年)は地方笠松から中央入りを果たした“怪物”オグリキャップが勝利。そこで4着に敗れたヤエノムテキが本番の皐月賞を制している。ほか、歴代の勝ち馬では、第46回(1999年)のテイエムオペラオー、第64回(2017年)のアルアインが皐月賞、第43回(1996年)のタイキフォーチュン、第48回(2001年)のクロフネ、第57回(2010年)のダノンシャンティがNHKマイルカップ、第60回(2013年)のキズナ、第68回(2021年)のシャフリヤールが東京優駿(日本ダービー)でG1ウィナーに輝いた。また、第51回(2004年)のキングカメハメハと第55回(2008年)のディープスカイにおいては、NHKマイルカップ&東京優駿(日本ダービー)の変則二冠を達成している。