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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
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1 | 6 | 6 | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | 栗 藤原英昭 | 448(0) | R1.43.9 | 2.9 | 2 | 34.1 | ④④ | |||
2 | 7 | 7 | 牡3 | 56.0 | C.ルメー | 美 宮田敬介 | 474(-8) | 1.43.9 | クビ | 1.9 | 1 | 34.0 | ⑥⑥ | ||
3 | 1 | 1 | 牡3 | 56.0 | 藤岡佑介 | 栗 中内田充 | 474(-6) | 1.44.2 | 1 3/4 | 11.8 | 4 | 34.1 | ⑨⑦ | ||
4 | 4 | 4 | 牡3 | 56.0 | 福永祐一 | 栗 友道康夫 | 500(0) | 1.44.4 | 1 | 5.4 | 3 | 34.8 | ②② | ||
5 | 3 | 3 | 牡3 | 56.0 | 池添謙一 | 栗 斉藤崇史 | 470(+6) | 1.45.1 | 4 | 32.7 | 6 | 35.0 | ⑦⑦ | ||
6 | 8 | 8 | 牡3 | 56.0 | 国分優作 | 栗 吉岡辰弥 | 528(-6) | 1.45.9 | 5 | 77.3 | 8 | 36.4 | ①① | ||
7 | 5 | 5 | 牡3 | 56.0 | 浜中俊 | 栗 千田輝彦 | 486(-6) | 1.46.3 | 2 1/2 | 39.3 | 7 | 36.6 | ②③ | ||
8 | 8 | 9 | 牡3 | 56.0 | 団野大成 | 美 大竹正博 | 454(-6) | 1.46.6 | 1 3/4 | 23.5 | 5 | 36.5 | ⑧⑦ | ||
9 | 2 | 2 | 牡3 | 56.0 | 藤井勘一 | 美 小島茂之 | 496(-2) | 1.46.7 | アタマ | 134.5 | 9 | 36.9 | ④④ |
ラップタイム | 12.4 - 11.2 - 10.9 - 11.4 - 11.7 - 11.9 - 11.5 - 11.2 - 11.7 |
---|---|
前半 | 12.4 - 23.6 - 34.5 - 45.9 - 57.6 |
後半 | 58.0 - 46.3 - 34.4 - 22.9 - 11.7 |
■払戻金
単勝 | 6 | 290円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 110円 | 2番人気 |
7 | 110円 | 1番人気 | |
1 | 200円 | 4番人気 | |
枠連 | 6-7 | 230円 | 1番人気 |
馬連 | 6-7 | 260円 | 1番人気 |
ワイド | 6-7 | 140円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
1-6 | 430円 | 5番人気 | |
1-7 | 380円 | 4番人気 | |
馬単 | 6-7 | 580円 | 2番人気 |
3連複 | 1-6-7 | 710円 | 2番人気 |
3連単 | 6-7-1 | 2,550円 | 6番人気 |
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◆ウエストンバート・田嶋助手「前でしぶとさを生かせば」
◆グレートマジシャン・宮田師「落ち着きがあるし、ソエもすっきりしている」
◆シャフリヤール・藤原英師「血統的なものか、いい切れがある。外回りの阪神もよさそう」
◆ダディーズビビット・千田師「折り合いが難しく距離がどうか」
◆ディープリッチ・小島師「以前よりもギアの数が増えて、良い方に変わってきた」
◆プログノーシス・片山助手「能力は高いし、中1週でも落ち着いている」
◆ルペルカーリア・友道師「渋った馬場はむしろいいかも」
◆レヴェッツア・斉藤崇師「前走が厳しい展開で消耗がきつかった」
◆ロジローズ・大竹師「距離には融通が利きそう」
★毎日杯の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2011年以降、牡・せん馬の【10.10.10.90】に対し、牝馬は【0.0.0.4】。サンプル数が少ないとはいえ、傾向的に牝馬は推奨できない。
2011年以降の1~2着馬20頭中14頭が前走4着以内。残りの6頭はいずれも前走重賞5~7着馬だった。非重賞4着以下、ならびに重賞8着以下からの臨戦馬は疑ってかかるべきだろう。
2011年以降の2着以内20頭の前走をクラスで分けると、G2、G3、1勝クラス(旧500万下)、新馬の4パターン。G1組やオープン特別組、未勝利を勝ち上がったばかりの馬は劣勢を強いられている。
前走の人気については、重賞であれば9番人気、非重賞ならば3番人気が最低ライン。2011年以降の3着以内全馬がこの条件をクリアしていた。
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まぎれの少ない阪神芝1800mを舞台に行われることも手伝ってか、とにかく堅く収まりやすいレースである。2017年3着のキセキ(3位、7番人気)を除き、過去5年間の3着以内馬はすべて4番人気以内。例外のキセキにしても、U指数は3位なのでまったく拾えない存在というわけではなかった。U指数も二桁順位の馬券絡みはなく、2016年、2020年は5位以内の馬が上位3着を独占している。勝利のキーワードは「U指数も人気も上位」。U指数上位ながらも人気の盲点になっているキセキのような馬は買えるが、指数の高くない穴馬には極力手を出さないほうがいいだろう。
本命候補の筆頭は、U指数1位にランクされているグレートマジシャン(92.4)。いずれもルメール騎手騎乗の1番人気でデビューから2連勝を決め、とくに前走のセントポーリア賞の勝ちっぷりは圧巻だった。引き続きルメール騎手が騎乗するここは逆らうわけにはいかない。
2位のシャフリヤール(91.3)も有力な1頭だ。新馬勝ちの直後に共同通信杯で3着に入ったのは能力が高いことの証。同レースで2着だったヴィクティファルスが次走でスプリングSを制したことも、大きな後押しになる。
以下、1戦1勝の戦績ながらも3位の指数を獲得しているプログノーシス(89.3)と、近走不振も指数は5位と悪くないディープリッチ(86.8)の名前を挙げておく。
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昨年はディープインパクト産駒の2番人気サトノインプレッサが勝利し、2・3着にも同産駒の1番人気アルジャンナ、4番人気ダノンアレーが入線したため、同種牡馬の産駒が1~3着までを独占する結果となった。
ディープインパクトは産駒初出走となった2011年から毎年産駒を送り出しており、2016年を除けば少なからず1頭以上が3着以内に好走している実績も申し分ない。また、12年ヒストリカル、13年キズナ、17年アルアイン、20年サトノインプレッサの4頭が勝ち馬として名を連ねているが、そのうち2頭がクラシック制覇を果たしていることにも注目すべきだろう。
シャフリヤールは、父ディープインパクト×母ドバイマジェスティ(母の父Essence of Dubai)。19年大阪杯、17年皐月賞とG1を2勝した実績を持つアルアインの全弟。その全兄アルアインは17年毎日杯の勝ち馬でもあるため、本馬は今年出走するディープインパクト産駒のなかでも最有力候補と見て間違いないだろう。ただし、全兄弟でもキャラクターはあまり似ておらず、本馬は小柄なことにも起因するのか、全兄よりも瞬発力に秀でている印象を受ける。
グレートマジシャンは、父ディープインパクト×母ナイトマジック(母の父Sholokhov)。フォイヤーヴェルクの全弟で、母ナイトマジックは09年ディアナ賞-独G1、10年バーデン大賞-独G1などドイツの重賞を5勝した。本馬は前走セントポーリア賞の内容が秀逸で、レース上がり3F11秒6-11秒2-11秒1の加速ラップをノーステッキで差し切った瞬発力に非凡な才を感じられる。まだ気性的に幼い部分も垣間見えるので、伸びしろを考慮すれば先々まで楽しみな存在になりそうだ。
施行時期的に皐月賞の前哨戦に位置付けられるが、NHKマイルカップや東京優駿(日本ダービー)とのつながりも深い一戦である。第35回(1988年)は地方笠松から中央入りを果たした“怪物”オグリキャップが勝利。そこで4着に敗れたヤエノムテキが本番の皐月賞を制している。ほか、歴代の勝ち馬では、第46回(1999年)のテイエムオペラオー、第64回(2017年)のアルアインが皐月賞、第43回(1996年)のタイキフォーチュン、第48回(2001年)のクロフネ、第57回(2010年)のダノンシャンティがNHKマイルカップ、第60回(2013年)のキズナ、第68回(2021年)のシャフリヤールが東京優駿(日本ダービー)でG1ウィナーに輝いた。また、第51回(2004年)のキングカメハメハと第55回(2008年)のディープスカイにおいては、NHKマイルカップ&東京優駿(日本ダービー)の変則二冠を達成している。