プログノーシス(競走馬)

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プログノーシス
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写真一覧
現役 牡7 鹿毛 2018年5月15日生
調教師中内田充正(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績17戦[7-4-2-4]
総賞金34,595万円
収得賞金26,170万円
英字表記Prognosis
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ヴェルダ
血統 ][ 産駒 ]
Observatory
Viavigoni
兄弟 アヴィオールルベリエ
市場価格
前走 2024/12/22 有馬記念 G1
次走予定

プログノーシスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/12/22 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 1651016.4611** 牡6 58.0 三浦皇成中内田充 474
(--)
2.32.6 0.835.3⑭⑭⑬⑩レガレイラ
24/10/26 オー 9 コックスP G1 芝2040 9--------2** 牡6 59.0 D.レーン中内田充 --2.02.3 1.3----ヴィアシスティーナ
24/08/18 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 128111.314** 牡6 58.0 川田将雅中内田充 478
(-6)
2.00.1 0.534.4⑪⑩⑩⑨ノースブリッジ
24/04/28 香港 8 QE2世C G1 芝2000 11--------2** 牡6 57.0 川田将雅中内田充 484
(--)
2.01.1 0.1----ロマンチックウォリアー
24/03/10 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 13442.721** 牡6 58.0 川田将雅中内田充 480
(+9)
1.57.6 -0.834.3⑪⑩⑧⑤ドゥレッツァ
23/12/10 香港 8 香港カップ G1 芝2000 11--------5** 牡5 57.0 川田将雅中内田充 471
(--)
2.02.1 0.1----ロマンチックウォリアー
23/10/29 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 117911.433** 牡5 58.0 川田将雅中内田充 474
(-2)
1.55.8 0.633.9⑪⑪⑩イクイノックス
23/08/20 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 157135.121** 牡5 58.0 川田将雅中内田充 476
(+2)
2.01.5 -0.736.0⑬⑪⑤トップナイフ
23/04/30 香港 8 QE2世C G1 芝2000 7--------2** 牡5 57.0 Z.パート中内田充 474
(--)
2.02.2 0.3----ロマンチックウォリアー
23/03/12 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 128122.511** 牡5 57.0 川田将雅中内田充 474
(-4)
1.59.8 -0.133.9⑩⑩⑨⑨フェーングロッテン
22/12/10 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 18362.614** 牡4 56.0 藤岡佑介中内田充 478
(+2)
1.59.5 0.133.2⑰⑰⑰⑯キラーアビリティ
22/10/30 阪神 11 カシオペアS (L) 芝1800 15471.512** 牡4 56.0 岩田望来中内田充 476
(+8)
1.46.2 0.133.1⑦⑦アドマイヤビルゴ
22/04/09 阪神 10 京橋S 3勝クラス 芝2000 11791.311** 牡4 57.0 川田将雅中内田充 468
(0)
1.58.3 -0.133.1⑩⑩⑩⑩リフレーミング
21/11/21 阪神 10 武田尾特別 2勝クラス 芝1800 11551.211** 牡3 55.0 川田将雅中内田充 468
(-2)
1.45.3 -0.532.8⑪⑩フラーズダルム
21/06/05 中京 8 3歳以上1勝クラス 芝1600 16481.311** 牡3 54.0 川田将雅中内田充 470
(-4)
1.32.9 -0.534.5⑫⑦⑥アンドヴァラナウト
21/03/27 阪神 11 毎日杯 G3 芝1800 91111.843** 牡3 56.0 藤岡佑介中内田充 474
(-6)
1.44.2 0.334.1⑨⑦シャフリヤール
21/03/13 阪神 5 3歳未勝利 芝2000 157122.111** 牡3 56.0 川田将雅中内田充 480
(--)
2.02.0 -0.235.1⑤⑦⑦⑤プリュムドール

プログノーシスの関連ニュース

◆坂井騎手(ジャスティンパレス5着)「状態は良さそうでした。ペースが遅くて動けるポジションは取れませんでしたが、力はあるので最後は脚を使ってくれたのは良かったと思います」

◆マーカンド騎手(ローシャムパーク7着)「前半の600メートルまではリラックスして走れたが、最初のコーナーを回ってから力みが強くなった。そこから我慢しているうちに、エネルギーを消耗してしまいました」

◆ムーア騎手(スタニングローズ8着)「いいスタートを切って満足のいくポジションを取れました。ペースが若干遅く、望んでいた結果ではなかったですが、最後まで一生懸命に走ってくれました」

◆松山騎手(ダノンベルーガ9着)「厳しい枠でしたね。ゲートをあまり出られず、ポジションが後ろになりました。勝負どころで動くときは反応して、しっかりと伸びてくれました。力があると改めて思いました」

◆鮫島駿騎手(シュトルーヴェ10着)「ジャパンCのときよりもスタートは出て、風と馬場を意識しながらやりたい競馬をしました。(2周目)4コーナーでは瞬発力の差が出ました。もう少しペースが流れてほしかったです」

◆三浦騎手(プログノーシス11着)「ゲートに入った瞬間からいい体勢ではなく、立ち上がるそぶりでした。道中のリズムは良く、坂下まで伸びてくれたのですが、上がってから苦しくなってしまいました」

◆菅原明騎手(ブローザホーン12着)「いい馬場でスローペースになるのは予想していたので、出していきましたが、位置を取れなかったです。きょうは展開を含め全てがかみ合わず着順は良くないですが、力のある馬です」

◆幸騎手(ディープボンド13着)「積極的なイメージで、ポジションを取って競馬をしました。(2周目の)4コーナーで手応えが悪くなりましたが、もっとやれる馬だと思っています」

◆高柳瑞師(スターズオンアース14着)「最初のコーナーでつまずき、道中はいいポジションに見えましたが、所々でつまずく感じがありましたね。3コーナーあたりではモタれもひどく、見えないところで体にしんどい部分があったのかもしれません」

吉田豊騎手(ハヤヤッコ15着)「スローになるのは分かっていましたが、外枠で馬の後ろに入れられず、ハミを噛んでしまいました。きょうは外枠がこたえました」

【有馬記念】「AI展開予想」はアーバンシックが優勝 ベラジオオペラが馬群を引っ張る展開 2024年12月22日() 10:09

AIとデータ解析で注目の競馬予想サイト、SPAIA競馬(株式会社グラッドキューブ)が、開発中の新機能「AI展開予想」で、有馬記念の勝ち馬を導き出した。果たして栄冠はどの馬に…。

ファン投票1位ドウデュースが直前で出走取消となった。現役最強のまくりを警戒する必要がなくなり、展開予想のやり直しに頭を悩ませている方も多いことだろう。そこでSPAIA競馬が新機能「AI展開予想」を使って有馬記念を予想してみた。

今回、逃げ馬が不在だが、AIの見立てではベラジオオペラが好スタートを決めて、馬群を引っ張る展開。ペースはスローとなる。その外の2番手にスターズオンアース、さらに外からスタニングローズや大外⑯番のシャフリヤールがポジションを取りにいく。ダノンデサイル日本ダービーと同様に先行勢を見ながら最内に収まり、アーバンシックはさらにそれを後ろから見る形。プログノーシスジャスティンパレスは後方から。先頭から最後尾までひと固まりで1コーナーから2コーナーへ。

そのままの隊列で向こう正面を過ぎる。2周目の3コーナー付近からジャスティンパレスが外を通って前へ進出。各馬の動きが激しくなり、内から押し上げたアーバンシックが最終コーナーから直線入り口で先頭に並びかける。それを追う格好で、ダノンデサイルも馬群を抜け出すと、ゴール前は2頭によるマッチレースの様相に。

最後は先に抜け出した菊花賞馬が、日本ダービー馬の追い上げを振り切ってGⅠ2連勝を決めた。2頭から少し離れた3着争いは逃げたベラジオオペラが粘り込み、後方から伸びたプログノーシスジャスティンパレスは掲示板まで。3歳馬のワンツー決着で、世代交代を印象付ける結果となった。

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【有馬記念】麻雀Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツのメンバーが特別参戦 ツモるぞ、役満級の夢馬券! 2024年12月22日() 09:55

グランプリで夢馬券をツモり上げろ! 麻雀Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツで活躍する堀慎吾(40)、内川幸太郎(43)、渋川難波(38)が有馬記念に特別参戦。人気予想コラム『GⅠ全ツッパ馬券』でおなじみのチームメート、岡田紗佳(30)に負けじと渾身の予想を披露した。(❶好きな馬❷好きな馬券の種類❸予想スタイル❹Mリーグへの意気込み❺好きなマージャンの手役❻おかぴーへのメッセージ)



気づけば今年も競馬は負けてばかりでしたが、競馬ファンとして今年の締めくくりといえる有馬記念くらいはバシッと当てたいものですね。

ドウデュース取消で俄然、混戦模様となった今年の有馬記念。本命はダービー馬のダノンデサイル。前走は明らかに展開が向かなかったので度外視として、おそらくスローペースのなか、逃げ、先行ができそうな今回はかなり有利にレースを運べると思います。

相手ははまったときの爆発力があるプログノーシスと、前走で追い込み一辺倒を克服し、いい加減オッズがおいしくなってきたレガレイラでいきます。この2頭を2列目とし、3列目に流す3連複フォーメーションで買います。

◎①ダノンデサイル

○⑩プログノーシス

▲⑧レガレイラ

△⑤ベラジオオペラ

サニーブライアン❷3連単❸穴党❹見ている方に楽しんでもらえるよう心がけています❺ホンイツ、トイトイ❻競馬ファンとして岡田に競馬で負けるわけにはいかんのや

■堀 慎吾(ほり・しんご) 1984(昭和59)年3月23日生まれ、40歳。新潟県出身。日本プロ麻雀協会所属。獲得タイトルは第18期雀王など。異名は「天才」。YouTube「堀慎吾 競馬チャンネル」で予想動画を配信している。



ドウデュースが出られなくなり、思うところは多々あります。アーバンシックとダノンデサイルが内枠でお互い意識せざるを得ないと思うので連下で。昨年の雪辱を果たしてくれるであろう2頭を本命、対抗にしたいと思います。

◎⑪ジャスティンパレス

○⑦スターズオンアース

▲③アーバンシック

マヤノトップガン❷馬連❸本命党❹一番勝ちたい舞台ですので、常に全力で後悔なく打ちたいです❺ジュンチャン三色❻だんだんと勝負師の顔になってきてますね。麻雀でも競馬予想でもキレキレでお願いします!

■内川 幸太郎(うちかわ・こうたろう) 1981(昭和56)年5月6日生まれ、43歳。長野県出身。日本プロ麻雀連盟所属。第35期十段位などのタイトルを獲得。異名は「手順マエストロ」。



アーバンシックが本命。枠も良く、ドウデュースが出走取消となった今、勝つのはやはりこの馬か。仕上がりも良さそうでここを外すわけにはいかない。しかし、穴党としてはこのままじゃ終われない。3連単、しっかり狙いの穴馬を入れて勝負します。

◎③アーバンシック

○⑯シャフリヤール

▲⑤ベラジオオペラ

△⑥ローシャムパーク

ディープインパクト❷3連単❸穴党❹大外一気で優勝するぞ!!❺ホンイツ❻競馬も麻雀も、爆勝ちしましょう!

■渋川 難波(しぶかわ・なんば) 1986(昭和61)年5月19日生まれ、38歳。広島県出身。日本プロ麻雀協会所属。獲得タイトルは第20期雀王など。異名は「魔神」。

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【有馬記念】細江純子の本命は主導権握る⑤ベラジオオペラ 2024年12月22日() 09:31

今回、勝つ可能性が高いのは①ダノンデサイルと③アーバンシックに思えます。ただ、展開的な面から馬券圏内の候補として魅了されるのは⑤ベラジオオペラ。これまでのレースぶりと絶対的な逃げ馬不在という点から、(横山)和生騎手はスタート後、いったん行くそぶりを見せながらもニュートラルな形に持っていき、行く馬がいたら脚を使って行ってくださいと譲る可能性が考えられます。いずれにしてもレースの主導権を握る存在になると思えます。

一方のダノンデサイルは、日本ダービーのように好位のインでジッと運び、最後の直線は前を行くベラジオオペラを捕らえるイメージ。そしてそのダノンデサイルを目標に、アーバンシックが追い上げる展開へ。あくまでも妄想ですが…。

また、スタートの課題はありますが、偶数のいい枠に入った⑧レガレイラが、スタートを決めて道中で上手な立ち回りをみせることができればアナドレナイと思います。

そして、分からないのが⑩プログノーシス。以前は中距離で切れるイメージでしたが、近走の競馬ぶりから持久力が問われそうな舞台の方がいいのかも―と思え、人気もないので馬券に入れておきたい一頭です。

◎⑤ベラジオオペラ

〇①ダノンデサイル

▲③アーバンシック

△△⑧レガレイラ

△⑩プログノーシス

(ホース・コラボレーター)

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【有馬記念2024】馬場の有利不利、教えます! 3~4分どころの伸びが増しつつある馬場コンディション!確かな末脚を持つ馬の台頭に要警戒! 2024年12月22日() 09:18

土曜日の中山芝のレース結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

中山競馬場の芝コースは、Aコース開催の4週目。この中間は、木曜日にお湿り程度の雨が降っただけ。それを除けば、おおむね穏やかな天気が続き、土曜日も好天。芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。

土曜日の平地芝競走5鞍における勝ち馬の最終4角通過順は、2、1、2、8、2番手。経済コース付近を通る先団組の奮闘が目を引いた。その一方、最後の直線で馬場の3~4分あたりに進路を取る待機勢の伸びが増してきている。内寄り主導のコンディションだった、これまでとは様子が変わりつつあるようだ。

事実、内回りで行われた2鞍の1着馬はともに上がり3Fタイム2位以内でフィニッシュ。有馬記念と同じコースで行われたメインRのグレイトフルS(3歳以上3勝クラス)では、単勝10番人気の伏兵が3角10番手→4角8番手の位置取りから差し切り勝ちを決めている。

また、3角先頭馬の馬券(3着以内)絡みは新馬戦の1着馬のみ。その勝ち馬にしても、出走メンバー最速の上がり3Fタイムをマークしている。つまり、先行力に頼っての押し切り勝ちは容易ではない。そのことは頭に入れておくべきだ。

日曜日の天気予報は晴れベース(22日7時の時点)。馬場の乾燥が進み、上がりの要求度がより高くなれば、土曜日の傾向に拍車がかかる可能性もおおいにあり得るだろう。その点を考慮すると、枠順にあまり固執せず、確かな決め脚を備えている馬を優先したほうが正解のように思える。

絞り込みの線引きには悩ましいものがあるが、ここは近走で出走メンバー中上位の末脚を披露している馬に注目。そのなかでも、近2走内に国内のレースにおいて、上がり3Fタイム最速をマークしている馬を重視したい。

今回の有馬記念の出走馬で、要点(近2走の内容)をクリアしているのは、③アーバンシック、⑧レガレイラ、⑩プログノーシス、⑮ハヤヤッコ。よって当欄では、これら4頭を注目株として推奨する。


【馬場予想からの注目馬】
アーバンシック ⑧レガレイラ ⑩プログノーシス ⑮ハヤヤッコ


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【有馬記念2024】有名人の予想に乗ろう! 三浦大輔監督、カンニング竹山さん、霜降り明星・粗品さん、キャプテン渡辺さんなど多士済々!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2024年12月22日() 05:30

【三浦大輔(横浜DeNAベイスターズ監督)】
◎⑪ジャスティンパレス
3連単2頭軸流しマルチ
⑪→③→①⑤⑦⑧⑩⑯

【カンニング竹山】
◎①ダノンデサイル
3連単フォーメーション
①③⑧→①③⑤⑧→④⑤⑥⑦⑧⑪⑬⑭

【粗品(霜降り明星)】
◎⑪ジャスティンパレス
3連複
①-③-⑪
ワイド
④-⑪
⑧-⑪
3連単フォーメーション
⑪→①③→①③④⑤⑧⑬⑯

【キャプテン渡辺】
◎①ダノンデサイル
3連単フォーメーション
①→③→⑥⑬⑯
①→⑥⑬⑯→③
③→①⑯→①⑯
3連複2頭軸流し
①-③-⑥⑬⑯

【DAIGO】
注目馬
シャフリヤール

【林修】
注目馬
スタニングローズ

【あの】
注目馬
レガレイラ

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎③アーバンシック
○⑦スターズオンアース
▲⑥ローシャムパーク
△⑤ベラジオオペラ
△⑪ジャスティンパレス
△⑫シュトルーヴェ
△⑯シャフリヤール

【徳光和夫】
◎⑥ローシャムパーク
3連単1頭軸流しマルチ
⑥→①③⑤⑦⑧⑬
ワイド
アーバンシック-⑩プログノーシス

【鈴木淑子】
◎⑥ローシャムパーク
馬連流し
⑥-①③⑤⑦⑧
単勝・複勝
ハヤヤッコ

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎③アーバンシック
3連単フォーメーション
③→①⑤⑥→①⑤⑥⑧⑪⑬
①⑤⑥→③→①⑤⑥⑧⑪⑬
③→①⑤⑥⑧⑪⑬→①④⑤⑥⑧⑨⑩⑪⑬⑯
①⑤⑥⑧⑪⑬→③→①④⑤⑥⑧⑨⑩⑪⑬⑯

【林健(ギャロップ)】
◎⑥ローシャムパーク
単勝

馬連流し
⑥-①⑤⑦⑧⑩⑪
ワイド流し
⑥-⑦⑧⑩⑫⑬⑭⑯

【恋さん(シャンプーハット)】
◎①ダノンデサイル
3連単2頭軸流しマルチ
①→⑬→③⑤⑥⑩⑪

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑧レガレイラ
馬単流し
⑧→⑦⑪⑬
3連単1頭軸流しマルチ
⑧→③⑤⑥⑦⑩⑪⑬⑯
3連単2頭軸流しマルチ
⑧→③→⑤⑥⑦⑩⑪⑬⑯
3連単フォーメーション
⑧→③⑦⑪⑬→③⑦⑪⑬

【浅越ゴエ】
◎③アーバンシック
3連単フォーメーション
③⑤→③⑤→①
③⑤→③⑤→④⑥

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑤ベラジオオペラ
3連単2頭軸流しマルチ
⑤→⑥→①③④⑦⑧⑩⑪⑫⑬⑯
⑤→⑪→①③④⑥⑦⑧⑩⑫⑬⑯
3連単BOX
ダノンデサイル
アーバンシック
ディープボンド
3連単BOX
アーバンシック
ベラジオオペラ
プログノーシス

【西代洋(ミサイルマン)】
◎③アーバンシック
3連単フォーメーション
③⑤→③⑤→①⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑬
③⑤→①⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑬→③⑤

【浜田順平(カベポスター)】
◎③アーバンシック
3連複2頭軸流し
③-④-①⑤⑦⑧⑩⑪⑫⑬⑯
3連単フォーメーション
①③→①③→④⑤⑦⑧⑩⑪⑫⑬⑯
①③→④⑤⑦⑧⑩⑪⑫⑬⑯→①③

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑧レガレイラ
3連単フォーメーション
⑧→①③⑦→①③⑤⑥⑦⑪

【安藤勝己(元騎手)】
◎①ダノンデサイル
○⑤ベラジオオペラ
▲③アーバンシック
☆⑬スタニングローズ
△⑥ローシャムパーク
△⑪ジャスティンパレス
△⑦スターズオンアース

【佐野瑞樹】
注目馬
レガレイラ

【Dr.コパ】
注目馬
レガレイラ
ダノンデサイル
アーバンシック
ブローザホーン

【ほのか】
◎⑤ベラジオオペラ

【ヒコロヒー】
注目馬
アーバンシック
スターズオンアース
シャフリヤール
ダノンデサイル

【篠原梨菜】
◎③アーバンシック

【垣花正】
注目馬
ローシャムパーク
シャフリヤール

【原奈津子】
◎⑧レガレイラ
○①ダノンデサイル
▲③アーバンシック

【中村愛】
◎①ダノンデサイル

【皆藤愛子】
◎⑮ハヤヤッコ
単勝・複勝

ワイド流し
⑮-①③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑯

【高田秋】
◎⑦スターズオンアース
単勝

馬連流し
⑦-①③⑤⑧⑨⑪

【舩山陽司】
◎⑯シャフリヤール
単勝

3連複フォーメーション
⑯-①③⑥-①③④⑤⑥⑦⑧⑩⑪

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎①ダノンデサイル

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎①ダノンデサイル
馬単流し・ワイド流し
①→③⑤⑧⑬⑯

【ゆうちゃみ】
3連単BOX
ダノンデサイル
ベラジオオペラ
ジャスティンパレス

【レッド吉田(TIM)】
注目馬
スターズオンアース
レガレイラ
馬連・ワイド
⑦-⑧

【武藤十夢】
注目馬
レガレイラ
スタニングローズ
シャフリヤール
アーバンシック

【安田隆行(元JRA調教師)】
注目馬
ダノンデサイル
ベラジオオペラ
ローシャムパーク

【岡安譲】
◎④ブローザホーン

【藤井勘一郎(元騎手)】
注目馬
ダノンデサイル
アーバンシック
ベラジオオペラ

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
ディープボンド

【小木茂光】
◎⑥ローシャムパーク
3連単フォーメーション
①⑥⑧→①③⑤⑥⑧⑩⑪⑯→①⑥⑧

【津田麻莉奈】
◎③アーバンシック
馬連流し
③-①⑤⑥⑨⑩⑪
3連単フォーメーション
③→①⑪→①⑤⑥⑨⑩⑪
①⑪→③→①⑤⑥⑨⑩⑪

【守永真彩】
◎⑪ジャスティンパレス
3連複フォーメーション
⑪-⑤⑬-①③⑤⑥⑦⑧⑨⑬⑯

【三遊亭五九楽】
3連単BOX
アーバンシック
ベラジオオペラ
スターズオンアース
シュトルーヴェ
スタニングローズ
ハヤヤッコ

【山本直也】
注目馬
ハヤヤッコ

【秋田奈津子】
◎⑬スタニングローズ
単勝・複勝

3連複2頭軸流し
⑬-③-①④⑦⑧⑯
ワイドBOX
スターズオンアース
レガレイラ
スタニングローズ

【横山ルリカ】
◎①ダノンデサイル

【小牧太(兵庫競馬騎手)】
◎⑤ベラジオオペラ

【ミカエル・ミシェル(騎手=仏国出身)】
◎③アーバンシック

【宮下瞳(名古屋競馬騎手)】
◎③アーバンシック

【木之前葵(名古屋競馬騎手)】
◎⑤ベラジオオペラ

【今井千尋(ばんえい競馬騎手)】
◎①ダノンデサイル

【中村均(元JRA調教師)】
◎③アーバンシック

【小林幸子(歌手)】
◎⑬スタニングローズ

【三代目 中村福之助】
◎③アーバンシック

【草野仁】
◎①ダノンデサイル

【安田章大(SUPER EIGHT)】
◎①ダノンデサイル

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑪ジャスティンパレス

【北野日奈子】
◎①ダノンデサイル

【橋本マナミ】
◎⑤ベラジオオペラ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑯シャフリヤール

【堀内健(ネプチューン)】
◎⑮ハヤヤッコ

【掛布雅之(元プロ野球選手)】
◎①ダノンデサイル

【糸井嘉男(元プロ野球選手)】
◎③アーバンシック

【柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)】
◎①ダノンデサイル

【周東佑京(福岡ソフトバンクホークス)】
◎⑪ジャスティンパレス

【川村友斗(福岡ソフトバンクホークス)】
注目馬
アーバンシック
ダノンデサイル
ジャスティンパレス

【内藤哲也(新日本プロレス)】
◎⑯シャフリヤール

【田口隆祐(新日本プロレス)】
◎⑩プログノーシス

【中野たむ(スターダム・プロレスラー)】
◎⑬スタニングローズ

【今浪隆利(元JRA厩務員)】
◎③アーバンシック

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎①ダノンデサイル

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎③アーバンシック

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑤ベラジオオペラ

【稲富菜穂】
◎⑪ジャスティンパレス

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑩プログノーシス

【Lynn(声優)】
◎⑦スターズオンアース

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎③アーバンシック

【清水久嗣】
◎⑤ベラジオオペラ

【田中歩】
◎③アーバンシック

【森香澄】
◎①ダノンデサイル

【竹俣紅】
注目馬
ダノンデサイル
ベラジオオペラ
ジャスティンパレス

【小泉恵未】
◎③アーバンシック

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑪ジャスティンパレス

【大島麻衣】
◎①ダノンデサイル

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑤ベラジオオペラ

【雪平莉左】
◎①ダノンデサイル

【栗林さみ】
注目馬
ダノンデサイル
アーバンシック

【天童なこ】
◎⑤ベラジオオペラ

【目黒貴子】
◎③アーバンシック

【三浦拓実】
注目馬
アーバンシック
ジャスティンパレス

【中野雷太】
注目馬
ジャスティンパレス
ダノンデサイル
アーバンシック
スターズオンアース

【木和田篤】
注目馬
アーバンシック
レガレイラ

【山本直】
◎①ダノンデサイル
○③アーバンシック
単勝

馬連
①-③

【藤原菜々花】
◎③アーバンシック

※敬称略・順不同

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香港カップ(シャティン芝2000m)
枠順抽選が行われる直前の7日午前、衝撃のニュースが走りました。香港ヴァーズ出走予定だった日本の総大将、シャフリヤールの出走取消が香港ジョッキークラブから公表されたのです。健康上の理由としか説明されていませんが、その後の取材で心電図に不整脈が認められたことが判明しました。

「不整脈は競走馬にはつきもの。シャフリヤール自身も国内で不整脈があった。しかし競走に影響する程のものではなく、これまで何の問題もなく出走してきた。それがなぜ香港で問題になったのか? また、シャフリヤールにだけ香港で心電図を取られなければならなかったのか、それが最大の謎だ」
「11月11日、海外馬の中では一番乗りして以来、香港の水が合うのか、シャフリヤールは日に日に良化。これほどの馬はなかなかいないと感じていた。何とも残念なことだ」
ある出走関係者は大きく首を傾げました。
シャフリヤールの到着から取消前日までシャフリヤールに接してきた香港ジョッキークラブのステーブルマネージャーは大きく肩を落としていました。

日本総大将の出走取消で香港ヴァーズの予想は組み換えを余儀なくされましたが、それはさておき、香港国際競走の最高峰、香港カップの予想に移ります。

香港カップ香港マイルと同様、大本命の地元馬の取捨が最大の鍵となります。大本命とは単勝2倍以下が確実な香港中距離王、ロマンチックウォリアーです。ロマンチックは一昨季4歳クラシック三冠で香港ダービーを含む二冠、その勢いでクイーンエリザベス2世カップまで制覇し香港中距離界のトップに立ちました。そして昨季は香港カップを初の制覇、クイーンエリザベス2世カップ連覇を果たして香港中距離界、シャティン芝2000mに既に敵はないと豪州遠征を敢行。ターンブルステークス4着からコックスプレートを香港馬として初めて制覇する金字塔を立ち上げたのです。

10月29日のコックスプレートから香港カップまで僅か6週。帰国後検疫厩舎から馬場入りを再開したのが11月6日。その後の1カ月の間にピッチを上げ、11月28日のバリアトライアルではぶっつけで香港マイルに向かう香港の英雄ゴールデンシックスティを圧倒して順調な回復ぶりを示しました。

豪州遠征を打ち上げたオーナーに対して決して前向きではなかったC.シャム調教師もバリアトライアルでの復活ぶりにこう語りました。
「90%から95%まで戻すことができた。自信をもって香港カップに臨むことができる」
シャム調教師のこの評価を額面通りに受け止めていいのか? ここには香港マイルのゴールデンシックスティ同様の死角あり、と見ます。

その死角を衝かんとするは勿論、日本勢。今春のクイーンエリザベス2世カップでロマンチックに肉薄したプログノーシスヒシイグアスローシャムパークの3騎ですが、この中ではローシャムパークを一番手と取ります。この3騎の中で実績では若干見劣りは否めないものの、函館記念を勝った洋芝適性、オールカマー快勝からここを見据えた余裕のローテーションは2騎よりも好感が持てます。

注目の枠順抽選会では大外の11番枠を引き当ててしまいました。シャティン芝2000mはスタートから1コーナーまでが短く、内枠が圧倒的に有利です、しかし、今年は11頭立て、大外とはいえフルゲートに比べればさほどの不利もないんじゃないか、田中博康調教師に振ってみました。
「……そう、ですね!」
それまで憂鬱そうだった彼の表情にいくばくかの明るさが差し込んできたように見えました。

地元香港馬ではロマンチック以外に見るべき馬はなし。アイルランドの名伯楽、A.オブライエンが送りこむルクセンブルグだけが気にかかります。欧州から初の遠征、シャティンの芝適性が果たしてあるのかどうか? 週末には小雨の予報もあり、馬場が湿れば長打一発の可能性は否定できません。

(写真提供:HKJC)


★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港国際競走4レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。


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2023年11月4日() 10:00 TARO
【TAROの競馬研究室】晴れればルメ馬場、雨降れば危ルメ馬場の東京芝/みやこステークス展望
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注目された天皇賞(秋)イクイノックスが圧勝。ジャックドールのハイペース逃げにも動じることなく、スッと手応え良く3番手につけ、直線は悠々と抜け出すだけ。ゲートで遅れた後方待機組が2~3着に突っ込んできたのをみても展開は厳しかったが、ただ一頭レベルが違った。これで昨年の天皇賞(秋)から、海外を含めてG1・5連勝。まさに向かうところ敵なし。

もっとも、2着以下も注目馬多数。2着ジャスティンパレスはスピード競馬にも対応。展開が向いたにしても中身の濃い競馬だった。距離が延びるジャパンカップではさらに差が詰まる可能性もある。

3着プログノーシスは位置取りこそハマったが少し仕掛けが早かった。タイプ的にはマイルCSで見たいが、連戦で使えるタイプの厩舎ではないだけにどうだろうか。距離は2000mが限界か。逆に有馬記念あたりも良さそうだが、そうなると騎手を選ぶことにもなる。現実的ではないか。

5着ガイアフォースも強気に攻めていって能力を証明した。こちらはマイルCSなら有力。京都外回りは合う。

惨敗組の中ではドウデュース。良くも悪くもマッチョになってきており、3歳時のような溜めて鋭く伸びるタイプではなくなっている。ジャパンカップで期待したいところだが、今回の内容を見る限り、仮に武豊騎手に手綱が戻ってもどうかなというのが正直なところ。有馬記念、あるいはマイルで再び見たい気もする。

ジャックドールはレースを盛り上げる逃げを打ったが、一度でいいから外国人騎手で見てみたい。香港カップなら有力では。

ちなみにルメール騎手は今年の秋開催の東京芝で12勝。複勝率は73%と、いい馬に乗っているにしても、それを上回る圧倒ぶりだ。

今の東京芝はルメール騎手のスタイルに極めて合っていることも大きい。乾いて差しが届く「ルメ馬場」が続くならば、人気でも嫌ってはいけないか。

ちなみに秋の東京開催、唯一良馬場ではなかった10/9(月)は、ルメール騎手(0-1-1-3)と不発。雨が降ってタフな馬場になると切れ味をそがれるので、一転して「危ルメ馬場」にになる。ルメール騎手の人気馬を素直に信じるかどうかは、空模様次第ということになる。

それでは最後に今週末の注目馬を。

~今週末の注目馬~

今週はみやこステークスから。

ワールドタキオン斎藤新騎手)

注目はワールドタキオン斎藤新騎手。
前走のエルムSは、好スタートから好位追走、逃げ馬が早々にバテたことで早めに動かされる形で厳しい流れだったが、それでも最後は地力で2着に粘り通す強い内容。出戻り後はずっと好内容を続けており、重賞でも安定して走れそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年10月25日(水) 16:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(秋)2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



10月29日(日) 東京11R 第168回天皇賞(秋)(3歳以上G1・芝2000m)

【登録頭数:13頭】(フルゲート:18頭)


<前走:宝塚記念 阪神芝2200m(レース映像)> 4ヶ月

イクイノックス(1着 492kg(海外競馬出走))<A>
☆『前走の追い切り
昨年はダービーからの休み明けだったが、今年は宝塚記念からの休み明けで迎える。この中間の追い切りの本数はほぼ同じだが、今年のほうが2週前には長めから速い時計を出している。大目標はジャパンカップになると思うが、ここでも世界チャンピオンとして負けられないデキで出走してくることになりそう。

ジャスティンパレス(3着 492kg(-2kg))<B>
☆『前走の追い切り
前走の宝塚記念では3着に敗れたものの、春は安定した内容のレースができた。そこからの休み明けで、この中間はこれまでと同じような乗り込み量で順調に調整されている。ただ1週前追い切りの動きを見ると、いつもと比べるとズブい感じが強くやや重め残りの印象を受けた。


<前走:札幌記念 札幌芝2000m(レース映像)> 中9週

プログノーシス(1着 476kg(+2kg))<A>
☆『前走の追い切り
この中間も坂路で乗り始めて、2週前、1週前とCWを長めからという、これまで同様の調整内容で順調さがうかがえる。川田騎手が騎乗しての1週前追い切りでは、馬なりも迫力のある走りで楽に先着と、前走以上に調子を上げてきている感じあり。

ダノンベルーガ(4着 508kg(海外競馬出走))<B>
☆『前走の追い切り
前走は休み明けで苦手な右回り参戦。追い切りでの動きもあまりよく見えなかった。今年は一度使われていることもあり、1週前追い切りでは強めには追っていたものの直線スッと前に出ると一気に突き放して先着の好内容を披露してきた。昨年の1週前が、古馬1勝クラスを相手に前に出るのにモタモタしていたところがあったことを思うと、叩き2戦目で反応も良く昨年よりも好状態で臨める見込み。

ヒシイグアス(5着 502kg(+16kg))<C>
☆『前走の追い切り
前走時のパドックでは緩さがあり、太め残りの馬体だった。この中間、1週前追い切りでは併せ馬の内でモタモタした様子で先着できず、良くなるには時間がかかりそう。

ジャックドール(6着 516kg(+8kg))<B>
☆『前走の追い切り
昨年と同じローテーションで、この中間の調整内容も1週早く乗り出している点以外は内容的にも同等。1週前追い切りの動きを見ると、昨年はのんびりした感じがあったが今年は気合乗りがかなり良く、出来に関しては今年のほうが上か。


<前走:オールカマー 中山芝2200m(レース映像)> 中4週

ガイアフォース(5着 490kg(-2kg))<A>
☆『前走の追い切り
春はマイル戦を2回走ってともに差のない競馬だったが、直線での伸び脚とゴール後の余力などを見ると明らかに距離不足。休み明けの前走時に関しては、マイナス体重だったがお腹の辺りに緩さがあり、直線伸びきれなかったのはそのあたりが影響したかもしれない。デビュー前からすべて坂路で時計を出してきた馬だが、この中間は初めてCWで追い切られて3頭併せの外を先着。休み明けを一度使われての上積みに期待がもてる内容だった。

ノースブリッジ(7着 500kg(+12kg))<C>
☆『前走の追い切り
前走時はパドックでかなりイレ込んでいて、その影響はかなりあったはず。毎回パドックでは一番後ろを周回するので気性的な難しさはありそう。近走は休み明けで使われることが多く、これまでは1週前に強めに追っていることが多かったが、今回は馬なりでの調整となっている。前走からの上積みは見込める。

エヒト(11着 466kg(-6kg))<C>
七夕賞から月1ペースで使われてきて、この中間も坂路での調整。1週前に強めに追われマークした時計も、森厩舎の馬でこれくらいならザラというもので、それほど高い評価は与えられない。

アサマノイタズラ(14着 510kg(-8kg))※出走回避予定


<前走:その他のレース出走馬>

ドウデュース京都記念:1着 芝2200m 508kg(海外競馬出走) 8ヶ月半)<B>
☆『前走の追い切り
早い段階でここを復帰初戦の目標と定め調整されてきていて、かなりの乗り込み量。1週前には武豊騎手が騎乗しての追い切りで、一杯に追われて力強い走りで先着。京都記念の時よりも馬体が増えていそうだが、その分パワーが増している印象を受けた。

スターズオンアースヴィクトリアマイル:3着 芝1600m 484kg(±0kg) 5ヶ月半)※出走回避予定

アドマイヤハダル毎日王冠:4着 芝1800m 488kg(-6kg) 中2週)<B>
☆『前走の追い切り
前走の毎日王冠では、ゴール前での追い比べでわずかに及ばなかったが差のない4着と好走。この中間も、1週前に馬なりで先着と引き続き出来は良さそう。ただ前走の内容を見ると、長く良い脚を使うというよりは、一瞬の切れる脚を使うタイプで東京では仕掛けるタイミングがかなり難しい。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、イクイノックスプログノーシスダノンベルーガガイアフォースの4頭をあげておきます。


🏇『過去5年のダイジェスト


◇今回は天皇賞(秋)編でした。
今年で168回となる天皇賞(秋)。記念の『第100回』からしっかり競馬を観るようになって、春秋合わせて68回も天皇賞を観ていることになり、時間が過ぎて行くのは早いものだと感じます。それと同時に、最初にしっかり観たレースということで何か初心に戻る気持ちにもなるレースでもあります。長く競馬を見ていると忘れていく記憶も多くなってきているのも事実ではありますが、最初に観ていた頃の記憶はなかなか消えることはなく、それだけ強烈なものとして脳に刻まれているのかもしれません。今年は11頭と少頭数でのレースになりそうですが、あの時も14頭と少ない頭数で不利な大外枠から先行したスーパークリークが早めに抜け出して後続の追撃を押し切る内容での勝利。
今年も好メンバーが揃いました。脳に刻まれるような、記憶に残るレースになることを期待しています。


天皇賞(秋)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年10月22日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年10月22日号】特選重賞データ分析編(381)~2023年天皇賞(秋)
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 天皇賞(秋) 2023年10月29日(日) 東京芝2000m


<ピックアップデータ>

【“前年以降の、東京・京都の、G1のレース”において“着順が5着以内、かつ上がり3ハロンタイム順位が3位以内”となった経験の有無別成績(2018年以降)】
○あり [5-3-4-8](3着内率60.0%)
×なし [0-2-1-48](3着内率5.9%)

 コース適性が高い差し馬に注目したい一戦。東京や京都のビッグレースで出走メンバー中3位以内の上がり3ハロンタイムをマークしつつ上位に食い込んだことのある馬は堅実でした。今年もこの条件をクリアしている馬はそう多くないので、しっかりチェックしておきましょう。

主な「○」該当馬→イクイノックスダノンベルーガ
主な「×」該当馬→エヒトジャックドールヒシイグアスプログノーシス


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が3着以内」だった馬は2018年以降[5-4-4-22](3着内率37.1%)
主な該当馬→イクイノックスプログノーシス

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2023年8月25日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】3分で理解できるモレイラ騎手の特徴/新潟2歳S展望
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先週の札幌記念プログノーシスが勝利。外枠から内に入れて馬群をスルスルと押し上げると、直線は馬場の良い外に持ち出す完璧な騎乗だった。当日は未明からの雨でかなり難しい馬場になっており、ジョッキーの判断力も問われる状況。馬の強さもさることながら、川田騎手の集中力、馬場の考察力も一枚上という印象を持った一戦だった。

さて、ジョッキーといえば先週話題を集めたのは、久々の短期免許での来日となったモレイラ騎手だろう。早速2勝を挙げたものの、目立った活躍というほどでもなく、どちらかといえば人気馬を飛ばす機会の方が多かった。もちろんモレイラ騎手は常にその名前だけで人気になる面はあるが、それを上回る確率で持ってくる凄みがあったのも事実で、その点からすると、来日1週目はやや物足りなく感じてしまった。

今回は短期免許での参戦ということで今週以降もまだ騎乗があるので、今回は簡単にモレイラ騎手の特徴をおさらいしておこう。

押さえておくべきポイントは以下の3点で良い。

1、どの条件でも満遍なく上手い

何をいまさらと言われそうだが、ジョッキーには普通得手不得手がある。それは距離によるものだったり芝ダートの違いだったりするのだが、モレイラ騎手に限っては基本的にどの条件でも満遍なく好成績だ。もちろんそれが今回の来日で通用するかはまだわからないが、以前のままであればどの条件でも、仮にモレイラ人気を織り込んでも買える騎手だ。(もっとも今回同様にこの話が通用するかは、開幕週を見る限りやや怪しいとみている)

2、距離は長い方がより信頼度が高い

とりわけモレイラ騎手が能力を発揮するのは中長距離戦だ。芝ダートに問わず、馬を気分良く走らせるのが得意なので、その長所は距離が長ければ長いほど発揮される。参考までにデータを示すと、今回の来日前までの段階で、マイル以下だと勝率28.0%、マイルを超える距離(1700m以上)だと同36.8%、より信頼できるのは距離が延びた時だ。

3、内枠よりは外枠が良く、8枠は特注

1で取り上げた満遍なく買える…ということとやや矛盾するかもしれないが、枠による成績の差が顕著なのも特徴だ。これも今回来日前までのデータになるが、8枠に入ると馬券圏内好走率がなんと75.4%。単複を買い続けてもプラスになる。
一方、1枠だと複勝率50.0%。これでも十分凄いが、やはり信頼度は落ちる。単複の回収率も8枠時よりはかなり下がるので、内枠なら疑う手もある。基本的にリズムよく運びたいタイプなのであまり包まれる競馬は良くなく、外で気分よく走らせられる方が、より長所が生きるのだろう。

以上3点を押さえておけば、とりあえずモレイラ騎手の大まかな取捨は見えてくるはずだ。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 8/20(日)札幌1R キャプテンシー 1番人気2着

雨で馬場がかなり悪化していた札幌芝の内枠で追走に脚を使ったが、それでもラストまでしっかり伸びた。勝ち馬とは枠の差が大きく、未勝利なら能力上位を示した内容。距離はもう少し延びても良さそうだが、いずれにしても未勝利なら力は上位。勝ち上がりは近い。

~今週末の注目馬~

今週末は新潟2歳ステークスから。

エンヤラヴフェイス菱田裕二騎手)

注目はエンヤラヴフェイス菱田裕二騎手。
初戦はスタートを決めるとスッと2番手につけて直線楽々と突き放し1番人気に応え完勝。レースセンスの良さと追っての良さを兼ね備えた好内容だった。相手関係も決して低くなく、2~5番人気馬はいずれもノーザンファームまたは社台ファームの生産馬、さらに同じ新馬戦で同じ上がり最速をマークしたホルトバージも次走で勝ち上がり今回当レースに歩を進めてきている。依然として馬場状態が良い今開催の新潟の馬場もプラスに働きそうで、引き続き好勝負になる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年8月18日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】早くも成功の兆しが見える新種牡馬・スワーヴリチャード/札幌記念展望
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先週の小倉記念エヒトが勝利。1コーナーまでの位置の取り方が素晴らしかった。

「田中勝騎手→川田騎手というわかりやすい鞍上強化で人気を集めそうだが、ココは素直に信頼したい」

と当コラムで書きながらも、狙いを変更してしまった自らの判断力のなさはさておき、内枠を生かした川田騎手の騎乗も完璧だった。

その川田騎手、ここ数週間は本当に神懸かっている。先々週の新潟、そして先週の小倉でも随所に川田騎手らしさを見せており、馬場読み、コース取りともにため息が出るほど。週が明けて盛岡でもリメイクを見事に勝利に導いたように、もはや手が付けられない状態だ。今週末はプログノーシスでどんな騎乗を見せてくれるか、今から楽しみだ。

さて、手が付けられないといえば新種牡馬、スワーヴリチャードも素晴らしいスタートを切った。2歳戦線がスタートして2カ月半ほど、ここまで合計8頭が勝ち上がり、総合成績は(9-4-6-15)。複勝率は実に55.9%、つまり2回に1回以上好走している。コラソンビートがオープンを勝った他、素質のありそうな馬も続々と勝ち上がっている。

パワーホール
レガレイラ
アーバンシック

以上の3頭は特にレース内容も素晴らしく、今後長く期待して良さそうな素質馬だ。

確実に早熟型ではない点も心強い。スワーヴリチャード自身勝ち上がりは2戦目の未勝利戦で、G1初制覇は古馬になってから。4歳時に大阪杯を制し、5歳時にジャパンカップを制したどちらかといえば晩成型の馬だったが、産駒も総じて叩き良化型の印象が強い。 これまで2歳未勝利戦には7回出走し(4-1-1-1)。とりあえず何も考えずに買っていいくらいの素晴らしい成績だ。

また成功する種牡馬の特徴でもあるが、母馬の良さを引き出している点も見逃せない。芝ダート、短距離中距離問わず勝ち上がり馬を出している。当然、主戦場は芝のマイル〜中距離になるだろうが、ほかの路線でも活躍馬を出してくれそうだ。

というわけで、ベタ褒めになってしまったが、馬券はもちろん、今後の競馬を見て行く上でもスワーヴリチャード産駒には注目したい。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 8/12(土)小倉6R フォルテローザ 1番人気3着

前半差しに回るもラストは外からキッチリ伸びた。先行イン有利の展開や馬場考えれば上々の3着。開催後半の馬場ならすぐ勝ち上がれそうだ。サトノアラジン牝馬は芝1200mで特注。

〜今週末の注目馬〜

今週末はもちろん夏競馬の大一番・札幌記念から。

ヒシイグアス浜中俊騎手)

注目はヒシイグアス浜中俊騎手。

初の洋芝参戦となるヒシイグアスに注目。もともと実力の割に人気にならないタイプだが、中山記念連覇、宝塚記念2着など、強力メンバーに入ってもまったく見劣りはしない。札幌記念は堀厩舎の得意レースで、かつてはネオリアリズムモーリスでワンツーを決めた実績もある。今年はダノンベルーガとともに注目したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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プログノーシスの口コミ


口コミ一覧
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中山 11R 15時40分 有馬記念(G1)

◎:4枠 7番 スターズオンアース
◯:2枠 3番 アーバンシック
△:3枠 5番 ベラジオオペラ
△:5枠 10番 プログノーシス
△:6枠 11番 ジャスティンパレス



ドウデュースがいなくなった有馬記念。ゲートが開くと好枠を利してダノンデサイルがハナを切る形になり、息子のベラジオオペラが並びかけるものの番手の競馬で超スローの展開。前に合わせてしまった所長◎のスターズオンアースが3番手でしたが絶好の位置取りながら走りが窮屈に見えました。スローを見越して先頭手段に取りついたディープボンドとハヤヤッコでしたが勝負所になると無抵抗に馬郡に沈み4角手前ではスターズオンアースも動きが悪い。満を持したようにレガレイラが動き始めると外からか被せるようにシャフリヤールが捲り気味に先頭を捉えに行きました。坂上で先行馬2頭が脚を無くすと捲って行った2頭がゴール前までたたき合い。Cデムーロ騎手がレース後話していたように、シャフリヤールが脚があがって鞭に応じなくなると、最後にひと延びを見せたレガレイラがハナ差出たところがゴール。今年持ち味を生かし切れなかったレガレイラが最後に力を見せつけました。

大外を克服したシャフリヤールとCデムーロ騎手にも拍手を送りたいところです。

3着には何とかダノンデサイルが残しましたが、来年は真価を問われる年になりそうです。

 trance30 2024年12月22日() 15:18
今日の注目馬
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・中山11R(有馬記念)
 ⑧レガレイラ
  ドウデュースの強烈な末脚が見られないのは
  残念だが、鋭い末脚なら本馬も負けていない。
  とはいえこれまではスタートが遅く行き脚がつかず、
  後方から差し損ねる競馬を繰り返してきた。
  そんな本馬が成長の兆しを見せたのが前走。
  稽古で前半から少しでも前の位置に行けるよう
  練習したこともあり、最初のコーナーまでに
  中団につけることができた。ある程度前に
  つけられれば、展開に左右されず持ち前の
  末脚を活かすことができる。
  ちなみに近2走は参考外といえるレース内容。
  ローズSは前残りの展開で最後方から届かず。
  前走も直線で挟まれる致命的な不利。
  いずれも鞍上のエスコートが上手くいかず、
  本来の走りができなかった。
  今回は戸崎騎手に乗り替わるが、中間は
  手応え抜群で好感触をつかんでおり問題ない。
  中山の内回りはホープフルSで経験済み。
  本レースは12月で2200m以上のため3歳馬と
  古馬の斤量差は2キロ。今年の強い3歳牡馬
  相手に善戦しながら54kgで出走できるココは
  最大のチャンスと言える。
  少しでも前目につけて本来の走りができれば、
  今度こそ惜敗続きにピリオドを打てるはず。

 ⑩プログノーシス
  有馬記念は多くの競馬初心者も買うレース。
  近走は国内GⅡと海外のレースに出走しており、
  本馬の強さを知らない人も多いはずだ。
  今年の海外2戦は勝ち馬が化け物だっただけ。
  とくに前走は自身も従来のレコードを上回る
  素晴らしい走りだった。ちなみにずっと課題
  だったゲートも改善されていた。
  金鯱賞でもJCで②着同着に好走するドゥ
  レッツァに5馬身差をつけて圧勝している。
  舞台・相手に関係なく力を出せるのが強み。
  折り合いが難しい馬だが、新たにコンビを組む
  三浦騎手も2週続けて追い切りに騎乗し
  折り合い面を確認できた。
  2500mは初めてだが、これまでスタートが
  遅かった本馬にとっては距離延長で追走に
  余裕が出てプラスに働く可能性もある。
  本馬は海外GⅠで②着3回。三浦騎手も
  中央GⅠでは②着2回が最高着順。
  人馬ともに待望の初GⅠ制覇を期待したい。

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 サクラ007 2024年12月22日() 14:26
有馬記念・1点勝負
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◎3 アーバンシック
○10 プログノーシス
▲5 ベラジオオペラ

 買い目は 3→10→5 の3連単1点

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2024年12月22日 有馬記念 G1 11着
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レース後
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