エンヤラヴフェイス(競走馬)

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エンヤラヴフェイス
エンヤラヴフェイス
エンヤラヴフェイス
写真一覧
現役 牡3 黒鹿毛 2021年3月14日生
調教師森田直行(栗東)
馬主STレーシング
生産者チャンピオンズファーム
生産地新ひだか町
戦績 7戦[1-1-0-5]
総賞金2,231万円
収得賞金1,150万円
英字表記Enya Love Faith
血統 エイシンヒカリ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャタリナ
タイキアプローズ
血統 ][ 産駒 ]
Devil's Bag
Private Encore
兄弟 ブルロックサミットストーン
市場価格
前走 2024/04/06 ニュージーランドT G2
次走予定 2024/05/05 NHKマイルカップ G1

エンヤラヴフェイスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/06 中山 11 NZT G2 芝1600 163633.089** 牡3 57.0 北村宏司森田直行B 488
(0)
1.35.0 0.635.2⑫⑪⑨エコロブルーム
24/03/16 中京 11 ファルコンS G3 芝1400 1761271.2138** 牡3 57.0 菊沢一樹森田直行B 488
(0)
1.20.9 0.734.5⑫⑫ダノンマッキンリー
24/02/11 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 10810178.6109** 牡3 57.0 R.キング森田直行 488
(0)
1.49.3 1.333.9ジャスティンミラノ
23/12/17 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 1781552.9813** 牡2 56.0 幸英明森田直行 488
(+6)
1.34.7 0.935.6⑦⑧ジャンタルマンタル
23/11/11 京都 11 デイリー2S G2 芝1600 1181023.582** 牡2 56.0 幸英明森田直行 482
(+2)
1.34.8 0.334.9⑥⑥ジャンタルマンタル
23/08/27 新潟 11 新潟2歳S G3 芝1600 12334.837** 牡2 55.0 菱田裕二森田直行 480
(+8)
1.34.7 0.933.7⑧⑪アスコリピチェーノ
23/07/16 中京 5 2歳新馬 芝1600 12563.011** 牡2 55.0 菱田裕二森田直行 472
(--)
1.35.3 -0.834.3アンモード

エンヤラヴフェイスの関連ニュース

【3歳次走報】ゴンバデカーブースはプリンシパルSかNHKマイルCへ 2024年4月11日(木) 21:21

ホープフルSで出走取消となったゴンバデカーブース(美・堀、牡)は、プリンシパルS(5月4日、東京、L、芝2000メートル)かNHKマイルC(5月5日、東京、GⅠ、芝1600メートル)にむけ調整を進め、状態を見ながら出走の可否が判断される。

桜花賞13着チェルヴィニア(美・木村、牝)は、オークス(5月19日、東京、GⅠ、芝2400メートル)に向けて調整を進める。

クイーンC2着アルセナール(美・木村、牝)、ニュージーランドT9着エンヤラヴフェイス(栗・森田、牡)は、NHKマイルCを目標にする。

★3月23日中山の1勝クラス(芝1200メートル)を勝ったエリカカリーナ(美・宮田、牝)は、葵S(5月25日、京都、GⅢ、芝1200メートル)へ。

皐月賞除外のシュバルツクーゲル(美・鹿戸、牡)と、3月9日中山の1勝クラス(芝2000メートル)1着ヘデントール(美・木村、牡)は、青葉賞(27日、東京、GⅡ、芝2400メートル)を目指す。

★6日中山の1勝クラス(芝1800メートル)4着スノーディーヴァ(美・深山、牝)は、カーネーションC(5月18日、東京、1勝、芝1800メートル)に向かう。

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【ニュージーランドT2024】有名人の予想に乗ろう! NHKマイルCの優先出走権をかけたトライアルレース!あの人の見解は!? 2024年4月6日() 05:30

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【ニュージーランドT2024】ROBOTIPの勝率予測 血統指数ベースでのトップは、ルージュスエルテ! 好配使者にはあの内枠馬を指名 2024年4月5日(金) 17:45


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は6(土)に行われるG2ニュージーランドTを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週は、設定配合で当該コースにのみアジャストできる条件でもないことから、純粋な血統指数100%に戻して臨みます(適性配合はカット、調教補正のみオン)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG2ニュージーランドT全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑤ルージュスエルテ     11.71%
2 ②ドリーミングアップ    11.05%
3 ⑪キャプテンシー      10.74%
4 ⑬ブライトマン       9.05%
5 ①カズミクラーシュ     8.36%
6 ⑭オーサムストローク    7.08%
7 ③ボンドガール       6.58%

8 ⑦エコロブルーム      5.94%
9 ⑮スパークリシャール    5.60%
10 ⑨デビッドテソーロ     4.98%
11 ⑧クリーンエア       4.18%
12 ④ユキノロイヤル      3.54%
13 ⑩エイムフォーエース    3.09%
14 ⑯サトミノキラリ      2.92%
15 ⑥エンヤラヴフェイス    2.86%
16 ⑫シャインズオンユー    2.33%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のニュージーランドTでは上位7頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑤②⑪>⑬①>⑭③


トップ評価の⑤ルージュスエルテを含む3頭が10%超の勝率で第1グループを形成。以下は、5位→6位間に少し開きが生じる配置となりました。
ここは上位3頭に期待しつつ、人気薄と目される2位②ドリーミングアップが来てくれたら万々歳という組み方で勝負したいと思います。
今回は、以下の3連複・馬単計22点(10,000円)とします。


【孫権のニュージーランドT勝負馬券】

3連複フォーメーション
②⑤⑪‐②⑤⑪‐①②⑤⑪⑬⑭
10点×300円=3,000円

3連複軸2頭ながし
⑤⑪‐①⑬⑭
3点×200円=600円

3連複通常
②⑤⑪
1点×300円=300円
③⑤⑪
1点×1300円=1,300円

馬単フォーメーション
⑤⑪→①②③⑤⑪⑬⑭
12点×各400円=4,800円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【ニュージーランドT2024】重賞データ分析 減点ナシ5頭の中から、最上位視は過去10年(2.1.0.0)データ該当のキャプテンシー 2024年4月5日(金) 12:00


【前走着順】
前走の着順については、JRA重賞であれば9着以内、JRA重賞以外なら2着以内が理想。2014年以降(過去10年)、この条件を満たしていなかった馬は、みな2着連対圏を逃している。

(減点対象馬)
ドリーミングアップ ⑧クリーンエア ⑩エイムフォーエース ⑫シャインズオンユー ⑬ブライトマン ⑭オーサムストローク ⑯サトミノキラリ

【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、JRA重賞なら10番人気以内、それ以外の場合は6番人気以内がひとつの目安。2014年以降の1~3着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
エンヤラヴフェイス

【前走馬体重】
近年は馬格のある馬が優勢。2014年以降の1~2着馬はいずれも、前走の馬体重が460キロ以上だった。この条件に合致しない馬は、連対(2着以内)候補として推奨しづらい。

(減点対象馬)
ドリーミングアップ ③ボンドガール ④ユキノロイヤル ⑩エイムフォーエース ⑫シャインズオンユー ⑭オーサムストローク

【誕生月】
2014年以降の1~2着馬20頭の誕生月を確認すると、いずれも4月以前。成長度の違いもあるのか、5月以降に生まれた馬は苦戦傾向にあるようだ。

(減点対象馬)
ドリーミングアップ ⑩エイムフォーエース

【間隔】
2014年以降の1~2着馬20頭のうち、18頭は中8週以内の臨戦馬。例外の2頭は、前走で勝利を収めていた。前走との間隔が中9週以上、かつ前走2着以下敗退馬は、過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
ボンドガール ⑦エコロブルーム ⑭オーサムストローク


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①カズミクラーシュ、⑤ルージュスエルテ、⑨デビッドテソーロ、⑪キャプテンシー、⑮スパークリシャールの5頭。

キャプテンシーを1番手に推す。2014年以降、前走がマイル戦、かつ0秒4以上のタイム差で勝利を収めていた馬は【2.1.0.0】と崩れていない。有望視したい1頭だ。

2番手は、⑤ルージュスエルテ。過去10年、牝馬が未勝利の点は気になる反面、関東圏G3からの臨戦馬は【0.3.2.5】と高確率で馬券に絡んでおり、安易に評価を下げることはできない。以下、①カズミクラーシュ、⑨デビッドテソーロ、⑮スパークリシャールらが続く。

<注目馬>
キャプテンシー ⑤ルージュスエルテ ①カズミクラーシュ ⑨デビッドテソーロ ⑮スパークリシャール

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【ニュージーランドT】厩舎の話 2024年4月5日(金) 09:42

エイムフォーエース・山下之師「間隔がないので調整程度で。体調面は問題ない」

エコロブルーム・加藤征師「前走は進路取りの差。舞台設定は合っているし、道中息を入れられれば」

エンヤラヴフェイス・森田師「ラスト1ハロンの伸びが物足りないが、状態は悪くない」

オーサムストローク・田辺騎手「気が入る馬なので、久しぶりでも大丈夫そう。当日のテンションが鍵」

キャプテンシー・松永幹師「ハナにはこだわらず、マイペースのレースをするつもり」

クリーンエア・上原博師「前走は道悪でノメってスピードが乗らなかった」

サトミノキラリ・鈴木伸師「前走はスタートで挟まれて前に行けず消化不良。改めて期待」

シャインズオンユー・青木師「体は未完成だが、いいエンジンを持っている。今の段階でどれだけやれるか楽しみ」

スパークリシャール・小島師「ポテンシャルはあるので、あとはメンタル面。賞金を加算してGⅠを狙いたい」

デビッドテソーロ・小手川師「体調はすごくいい。道悪もこなしてくれるはず」

ドリーミングアップ・高橋文師「中山がどうかだが、レースを使うたびに馬が良くなっている」

ブライトマン・蛯名正師「子供っぽさが抜けないので、その辺りのコントロールが鍵」

ボンドガール・手塚師「デキや雰囲気は阪神JFを使おうと思ったときよりもいい」

ユキノロイヤル・小野師「好調を維持できている。舞台は合うので、スムーズに先行できれば重賞でも」

ルージュスエルテ・鈴木助手「調子はいい。流れに乗ってロスなく運べれば、牡馬相手でもチャンスはある」

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エンヤラヴフェイスの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月17日(日) 阪神11R 第75回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

☆『過去5年(2018年~2022年)の成績』は👉こちら👈

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:デイリー杯2歳S 京都芝1600m(レース映像)> 中4週

ジャンタルマンタル(1着 490kg(-6kg))<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでもまだ緩さを覗かせ、成長途上な感じだが2連勝中と能力は高い。この中間も1週前は坂路で終い追われて力強い伸び脚。前走からの上積みが期待できそう。

エンヤラヴフェイス(2着 482kg(+2kg))<C>
追い切りでは重心の低い走りで終いしっかり伸びる馬だが、1週前追い切りの動きを見ると坂路で終い伸びきれず。期待していたほどの上積みが感じられない。

ナムラフッカー(3着 468kg(-2kg))<C>
前走までは使われるごと追い切りの時計が良くなっていたが、この中間は時計平凡で1週前追い切りでも併走遅れ。乗り込み量は多めだが、使い詰めの疲れが出ている可能性も。

クリーンエア(8着 464kg(+2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
3戦して2回はパドックでうるさい面を見せていて、今回も長距離輸送があるので同じようになることも考えられる。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に楽に先着されて動きは物足りない。


<前走:京王杯2歳S 東京芝1400m(レース映像)> 中5週

バンドシェル(4着 460kg(+2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
この中間坂路で好時計が出ていて出来は引き続き良さそうだが、距離は短いほうが向いている印象を受ける。

ミルテンベルク(5着 476kg(+2kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
能力はある馬だと思うが、毎回パドックでテンションが高くなってしまうところもあり、そのあたりがレース結果に影響しているきらいがある。この中間も乗り込み豊富で2週前までは速い時計が出ていたが、1週前は土曜追いも水曜追いもテンションを上げないことを主眼に置いているためか平凡な時計が並ぶ。

アスクワンタイム(10着 452kg(+14kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
パドックでチャカチャカする馬で集中力に欠けるところがある。この中間は、乗り込まれているが前走時よりも終いの時計が甘い。


<前走:その他のレース出走馬>

シュトラウス(東京スポーツ杯2歳S:1着 芝1800m 520kg(+6kg) 中3週)<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
2走前は休み明けで馬体に余裕がある感じだったが、前走では馬体こそ増えていたものの毛艶が良く締まって見せていた。ややテンションが高いところは気掛かりも、1週前には金曜日に長めから追い切られ、上々の内容を披露してきた。

セットアップ(札幌2歳S:1着 芝1800m 474kg(+2kg) 3ヶ月半)<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
札幌2歳Sからの休み明けで乗り込み量は豊富。ただ、2週前追い切りは3頭併せで相手2頭に遅れ、1週前追い切りも手応えの割に終いもうひと伸び足りずといった感じ。動きは物足りない。

エコロヴァルツ(コスモス賞:1着 芝1800m 478kg(-4kg) 4ヶ月)<C>
休み明けでこの中間3週連続併せて先着しているが、ゆったりしている馬という印象。でマイルの忙しいスピード感のある競馬は向かなそう。

オーサムストローク(ベゴニア賞:1着 芝1600m 444kg(+6kg) 中2週)<D>
月1ペースで使われてきて2連勝しているが、前走時のパドックではトモが寂しく映り、1週前追い切りの動きを見ても力強さは感じられず終いの伸びが甘い。

サトミノキラリ(1勝クラス:1着 芝1400m 454kg(±0kg) 中3週)<D>
これまでの調教内容を見るとスピード感を強く感じる馬。。この中間、前走から中3週あるが先週金曜に軽めの調整のみと本数が少なく、休み明けを一度使われての上積みよりも疲れが取れていない様子。

ジューンテイク(こうやまき賞:1着 芝1600m 484kg(+6kg) 中1週)<B>
新馬戦の時には馬っ気を出してイレ込んでいたが、レースを使われるごとに落ちついて周回できるようになっており、レース経験の多さがプラスになっている模様。この中間は中1週で速めの時計は出していないが、最終追い切りで終い速い時計が出ているようなら引き続き好調子でレースを迎えられそう。

ダノンマッキンリー(秋明菊賞:1着 芝1400m 464kg(±0kg) 中3週)<A>
追い切りではカァーっと行きたがるところがあるが、レースでは流れに乗って折り合いもつくので乗りやすい面はありそう。この中間は軽めの調整も、初コンタクトのルメール騎手騎乗で追い切られた1週前は、折り合い面を重視した内容でも動きは力強いものだった。

スウィープフィート ※回避予定

タイキヴァンクール(未勝利:1着 芝1400m 510kg(-2kg) 中7週)<C>
大きな馬で使われるごとに馬体が締まってきて、前走時は何とか形になった感じ。それに伴いこの中間CWでの時計良化も窺え、上積みは見込める。あとは、相手もそれ以上に強化されるのでどこまで差を詰められるかだろう。

タガノエルピーダ(新馬:1着 芝1600m 440kg 中8週)<B>
新馬勝ちから中7週での出走で、この中間は坂路で乗り込み豊富。併せ馬で3週連続先着していて引き続き状態は良さそうだが、1週前が案外ソフトな追い切りで少し物足りない面もある。

タガノデュード(未勝利:1着 芝1600m 486kg(+2kg) 中3週)<D>
使い詰めで、前走未勝利勝ちもパドックではまだ幼いところを覗かせていた。一気の相手強化となるここは厳しいか。

ナイトスラッガー ※回避予定


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジャンタルマンタルダノンマッキンリーの2頭をあげておきます。


◇今回は、朝日杯フューチュリティステークス編でした。
先週の阪神JFは小柄な馬が多く見られましたが、今週は牡馬がメインで馬体もしっかりしている馬が多く、馬体維持のために調教をセーブする馬というのは少ないのではないかと思います。そんな朝日杯FS(過去5年)について、連対馬の調教内容を調べてみました。まず、1週前か最終追い切りで強めに追われていた馬が多く、10頭中8頭の状況。繰り返しとなりますが、馬体がしっかりしているぶん調教でもしっかり追って仕上げることができるということが言えそうです。ただ過去3年に絞って見てみると、1週前に強めに追われた馬が6頭中5頭で、最終追い切りが馬なりという馬が同様に6頭中5頭の結果でした。最終追い切りの時点では、息を整える程度に仕上がっていて、余裕がある馬という好走馬像が浮かび上がってきます。以上のことから、このレースで調教から判断する際は、素質の高さよりも仕上がりの良さのほうを重視することをおススメします。


朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年12月10日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年12月10日号】特選重賞データ分析編(388)~2023年朝日杯フューチュリティステークス
閲覧 1,788ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 朝日杯フューチュリティステークス 2023年12月17日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“同年10月以降の、JRAの、芝のレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内”となった経験の有無別成績(2018年以降)】
○あり [5-5-5-16](3着内率48.4%)
×なし [0-0-0-48](3着内率0.0%)

 臨戦過程や脚質が明暗を分けそう。2018年以降の3着以内馬15頭は、いずれも同年10月以降のレースを出走メンバー中2位以内の上がり3ハロンタイムをマークしたうえで勝ち切っている馬でした。同年9月以前のレースしか勝っていない馬や、先行力の高さを活かしたいタイプは強調できません。

主な「○」該当馬→スウィープフィートダノンマッキンリー
主な「×」該当馬→エコロヴァルツエンヤラヴフェイスシュトラウスセットアップ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「出走数が2戦以内」の馬は2018年以降[3-3-4-19](3着内率34.5%)
主な該当馬→エコロヴァルツダノンマッキンリー

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2023年8月25日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】3分で理解できるモレイラ騎手の特徴/新潟2歳S展望
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先週の札幌記念プログノーシスが勝利。外枠から内に入れて馬群をスルスルと押し上げると、直線は馬場の良い外に持ち出す完璧な騎乗だった。当日は未明からの雨でかなり難しい馬場になっており、ジョッキーの判断力も問われる状況。馬の強さもさることながら、川田騎手の集中力、馬場の考察力も一枚上という印象を持った一戦だった。

さて、ジョッキーといえば先週話題を集めたのは、久々の短期免許での来日となったモレイラ騎手だろう。早速2勝を挙げたものの、目立った活躍というほどでもなく、どちらかといえば人気馬を飛ばす機会の方が多かった。もちろんモレイラ騎手は常にその名前だけで人気になる面はあるが、それを上回る確率で持ってくる凄みがあったのも事実で、その点からすると、来日1週目はやや物足りなく感じてしまった。

今回は短期免許での参戦ということで今週以降もまだ騎乗があるので、今回は簡単にモレイラ騎手の特徴をおさらいしておこう。

押さえておくべきポイントは以下の3点で良い。

1、どの条件でも満遍なく上手い

何をいまさらと言われそうだが、ジョッキーには普通得手不得手がある。それは距離によるものだったり芝ダートの違いだったりするのだが、モレイラ騎手に限っては基本的にどの条件でも満遍なく好成績だ。もちろんそれが今回の来日で通用するかはまだわからないが、以前のままであればどの条件でも、仮にモレイラ人気を織り込んでも買える騎手だ。(もっとも今回同様にこの話が通用するかは、開幕週を見る限りやや怪しいとみている)

2、距離は長い方がより信頼度が高い

とりわけモレイラ騎手が能力を発揮するのは中長距離戦だ。芝ダートに問わず、馬を気分良く走らせるのが得意なので、その長所は距離が長ければ長いほど発揮される。参考までにデータを示すと、今回の来日前までの段階で、マイル以下だと勝率28.0%、マイルを超える距離(1700m以上)だと同36.8%、より信頼できるのは距離が延びた時だ。

3、内枠よりは外枠が良く、8枠は特注

1で取り上げた満遍なく買える…ということとやや矛盾するかもしれないが、枠による成績の差が顕著なのも特徴だ。これも今回来日前までのデータになるが、8枠に入ると馬券圏内好走率がなんと75.4%。単複を買い続けてもプラスになる。
一方、1枠だと複勝率50.0%。これでも十分凄いが、やはり信頼度は落ちる。単複の回収率も8枠時よりはかなり下がるので、内枠なら疑う手もある。基本的にリズムよく運びたいタイプなのであまり包まれる競馬は良くなく、外で気分よく走らせられる方が、より長所が生きるのだろう。

以上3点を押さえておけば、とりあえずモレイラ騎手の大まかな取捨は見えてくるはずだ。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 8/20(日)札幌1R キャプテンシー 1番人気2着

雨で馬場がかなり悪化していた札幌芝の内枠で追走に脚を使ったが、それでもラストまでしっかり伸びた。勝ち馬とは枠の差が大きく、未勝利なら能力上位を示した内容。距離はもう少し延びても良さそうだが、いずれにしても未勝利なら力は上位。勝ち上がりは近い。

~今週末の注目馬~

今週末は新潟2歳ステークスから。

エンヤラヴフェイス菱田裕二騎手)

注目はエンヤラヴフェイス菱田裕二騎手。
初戦はスタートを決めるとスッと2番手につけて直線楽々と突き放し1番人気に応え完勝。レースセンスの良さと追っての良さを兼ね備えた好内容だった。相手関係も決して低くなく、2~5番人気馬はいずれもノーザンファームまたは社台ファームの生産馬、さらに同じ新馬戦で同じ上がり最速をマークしたホルトバージも次走で勝ち上がり今回当レースに歩を進めてきている。依然として馬場状態が良い今開催の新潟の馬場もプラスに働きそうで、引き続き好勝負になる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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エンヤラヴフェイスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 46ビュー コメント 0 ナイス 5

直前のデーターが出たば~い。。
今日のレースは=ちょっと危険なサインが?
この4頭が要チェック!(3着内)
走って見らんと分からんばってん。。
ほんなこつ=注意してば~い!
おやじはパスするば~い。。
見学。。様子見。。
#ニュージーランドトロフィー 
ブライトマン
#ユキノロイヤル
エンヤラヴフェイス 
サトミノキラリ

いいね&リポストありがとう

 競馬が大好き(複勝男 2024年4月5日(金) 01:14
ニュージーランドT 2
閲覧 89ビュー コメント 0 ナイス 2

ニュージーランドT

4月6日 土曜日 中山競馬場 右回り Bコース
芝1600M GⅡ 3歳


出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント▲1ポイント◬0.5ポイント

キャプテンシー 30ポイント
(ここ2戦逃げ切りで時計も速いので今回人気。まぁ逃げる作戦と思うのでスタートと枠が重要。逃げを主張しても他の動向次第で展開が厳しくなるのでまぁ楽にハナに立って行ききれば、自分のペースで進めて前走ぐらいの時計で走れたら馬券内と思う。)

ルージュスエルテ 17.5ポイント
(前走クイーンC3着はいい脚は使ったが差し届かず。今回の中山では前走の位置取りではコースが合わなさそうなので、ただ連勝していた2戦は逃げ切っているのでスタートが問題なければ逃げか前には行けそう。不安は初の右回りかなと。)

エコロブルーム 14.5ポイント
(シンザン記念2着がまずまずの内容で今回は輸送が短いし中山は初めてですが前走の位置なら問題なさそう。乗り替わりの横山武騎手ですが折り合いさえ上手くいけばこの馬もチャンスは高いと思う。)

カズミクラージュ 8ポイント
(まだ未勝利勝ち直がですが成績は安定していて前走が楽勝だったので少し人気にはなると思う。乗り替わりと距離短縮と輸送になるので条件が変わるので狙いにくさはあると思う。父モーリスだからマイルに短縮はいいんだろうなぁと。)

オーサムストローク 5.5ポイント
(朝日杯FS14着以来で今年初戦で状態がどうか?コース実績もあるし先行力もあるので更に輸送が短いのもプラスかなと、田辺騎手に乗り替わりも関東所属でプラスかも。まぁ父エピファネイアだけに連勝が止まった分影響がなければいいが。)

スパークリシャール 1ポイント
(マイルの1勝クラス勝利で勝ち方が良かったので今回も同じ中山ですからそれなり人気はあるかな。浜中騎手に乗り替わりもこの馬に乗っているし経験値も高い騎手ですから問題ない。あとは時計面で詰めれるかと力の比較かなと。先行出来れば。)

ユキノロイヤル 0.5ポイント
(これもマイルの1勝クラス勝利で今回人気は多少する。中山で2戦2勝と石橋騎手の継続騎乗で信頼も出来そう。先行力も高いし時計も今回もう少し詰めれたらいい勝負できそう。枠順が良ければtyンスは高いと思うんですが力の比較がね今回分かると思うので。)

ボンドガール 全部の印が 注
(桜花賞除外で今回ここに出走で武豊騎手。2戦しかしてませんが内容は優秀で多分1番人気だろうと思います。自在性もあって父ダイワメジャーで距離もベスト。気になるのは今年初戦と右回りと後は枠になると思う。小回りも初めてになるしまわりからマークはされると思うからいい位置にはつけたい。)

クリーンエア 0ポイント△9こ
(前走が休み明けで3着で今回相手強化で上積みがどこまであるかですね。新潟2歳ステークス3着もあるので力はあると思うんだけど今回結果が良くなければ左回りの方がいいかもしれませんね。)

ブライトマン 0ポイント△7こ
(ここ2戦いい脚は使ってはいるが勝ってないので中山でどうかはある。東京コースで差し追い込みなので今回位置取りが悪くなると厳しいかな。右回り巧者の可能性もあるので警戒はしたい毎回いい勝負はしているので。)

サトミノキラリ 0ポイント△2こ
(ファルコンSは力を出せてないので中山で巻き返せるかどうか?マイルは長いかもしれないが朝日杯FSで6着になっているので侮れないし小回りの方がこの距離なら合ってそうなので穴馬と思います。)

デビッドテソーロ 0ポイント△1こ 着差-0.1
(前走1勝クラス逃げ切りで今回も出方次第で逃げもあるかも、前走が稍重だったし今回良馬場でどうかはまだあるので、相手強化で揃っているし時計も詰めないとしんどい感じもするので、今回でダート寄り芝向きなのが分かるかなと。)

シャインズオンユー 0ポイント△1こ 着差0.9
(前走は東京の1400Mで4着で差はついていたので相手強化の今回はしんどいと思うけど、未勝利勝ちは今回と同じ中山のマイルなの勝ち時計も速かったから穴の気配はある。ここ2戦先行力はあるし前走が逃げだと考えれば変わり身もあるかなと。)

エイムフォーエース 0ポイント△1こ 着差1.3
(ファルコンSは位置取りとコースが上手く嵌まらなかったのでもう少し先行出来ればいいんだけど今回もフルゲートになるし小回りなので上手くいい位置から進められるかどうか。今回輸送が短いのはプラスかなと。)

ドリーミングアップ 0ポイント 着差 0.2
(ここ2戦が差しなのでいい脚は使ってはいるが勝てなかった。今回重賞で相手強化で辛いけどいい脚は持っているから展開が向けば1発あっても。吉田豊騎手で関東馬場なら前進も見込めそうですが、展開次第と思う。)

エンヤラヴフェイス 0ポイント 着差 0.7
(ファルコンSは距離不足だったかなと、今回マイルになるが小回りなので差しで展開が向くかどうか?今回も乗り替わりですからね、上手く進めて直線進路があれば。)

現時点予想

◎ キャプテンシー
○ ボンドガール
▲ ユキノロイヤル
△ ルージュスエルテ
△ エコロブルーム
穴 シャインズオンユー
穴 カズミクラージュ

 

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 競馬が大好き(複勝男 2024年4月3日(水) 00:18
ニュージーランドT 1
閲覧 97ビュー コメント 0 ナイス 1

4月6日 土曜日 中山競馬場 右回り Bコース

ニュージーランドT
芝1600M GⅡ 3歳 NHKマイルTR3着まで

過去10年馬券内父系

サンデーサイレンス系   5-4-3 登録馬 10頭
ミスタープロスペクター系 1-3-3      0頭
ヘイルトゥリーズン系   1-1-2      5頭
ノーザンダンサー系    1-1-2      1頭
ナスルーラ系       1-1-0      1頭
ヘイロー系        1-0-0      0頭 計17頭

フルゲート16頭

過去10年別頭数

6回 16頭
2回 15頭
1回 11、14頭

過去10年人気別馬券内

7回 2番人気
4回 1番人気
3回 3、5、7番人気
2回 4、8、12番人気
1回 6、9、11、14番人気

過去10年最高オッズ

単勝 5110円 複勝 1820円 枠連 11000円 馬連 29320円 馬単 57590円
ワイド    19480円
3連複   195280円
3連単  1051270円

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

〇 キャリア3~7戦
〇 GⅠ6着以上かGⅡ~GⅢ入着以上。
〇 前走 ファルコンS組が7馬券内ですが2018年以降連対していない。最近は特定レースがない状況で、ただ中2~8週(2/3~3/17という条件がいい。
〇 最近の連対は5番人気以内。
〇 連対距離が1600M以上
〇 中山で連勝している。

実績

重賞連対
      エコロブルーム エンヤラヴフェイス ボンドガール

OPリステッド勝利
      キャプテンシー 

重賞3着
      クリーンエア ルージュスエルテ

上記以外で2勝
      エイムフォーエース(地方で) オーサムストローク サトミノキラリ スパークリシャ―ル デビッドテソーロ ユキノロイヤル

未勝利勝ち直後
      カズミクラージュ 

1勝クラス馬券内
      ドリーミングアップ ブライトマン

1勝クラス
      クィーンズハット シャインズオンユー 
 


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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年8月27日() 15:52:23
好スタートを切ったのに後方まで下げたのは菱田起用と森田厩舎の仕上げが悪いから。
森田と菱田はもう不要鞍上と言う証拠。

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2024年4月6日ニュージーランドT G29着
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2024年4月6日 ニュージーランドT G2 9着
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