こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当は阪急杯 G3です。前走同条件の阪神カップを快勝したウインマーベル、勢いある6歳馬ダノンティンパニー、1勝クラスから3連勝中のアサカラキングあたりが注目を集めそうですが、勝率予測はどのようになっているでしょうか。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出した阪急杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
⑮ダノンティンパニー 16.50%
⑦スマートクラージュ 16.26%
①ウインマーベル 13.47%
⑨サトノレーヴ 7.31%
⑯アサカラキング 7.02%
⑫ホープフルサイン 6.62%
④ルプリュフォール 5.48%
②サンライズロナウド 4.32%
⑪ボルザコフスキー 4.00%
⑥タマモブラックタイ 3.70%
⑬ワールドウインズ 3.23%
⑤メイショウチタン 3.18%
⑱メイショウホシアイ 3.16%
③サトノアイ 1.66%
⑰カリボール 1.56%
⑩デュガ 1.37%
⑭エンペザー 0.95%
⑧カルロヴェローチェ 0.19%
一応の首位は今回が重賞初挑戦となる⑮ダノンティンパニーですが、2位の⑦スマートクラージュとはほとんど差はありません。平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位 6頭がその対象です。
上位6頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
⑮⑦① > ⑨⑯⑫
馬券は⑮ダノンティンパニーからの馬連、金額に強弱をつけて合計10,000円で勝負します。
馬連(ながし)
⑮-⑦①⑯ 各2,600円
⑮-⑨⑫ 各1,100円
合計10,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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