カルロヴェローチェ(競走馬)

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カルロヴェローチェ
写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2020年1月18日生
調教師須貝尚介(栗東)
馬主大野 照旺
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 9戦[2-1-0-6]
総賞金4,700万円
収得賞金1,700万円
英字表記Carro Veloce
血統 シルバーステート
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
シルヴァースカヤ
スサーナトウショウ
血統 ][ 産駒 ]
ロックオブジブラルタル
シーイズトウショウ
兄弟 キューバンマンボオグマンテ
市場価格2,200万円(2020セレクトセール)
前走 2024/06/22 青函ステークス OP
次走予定

カルロヴェローチェの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/06/22 函館 11 青函S OP 芝1200 165930.2813** 牡4 57.0 佐々木大須貝尚介 504
(0)
1.09.8 1.034.3⑪⑪モリノドリーム
24/05/05 京都 11 鞍馬S OP 芝1200 13686.4312** 牡4 57.0 酒井学須貝尚介 504
(-2)
1.08.3 1.434.6ジャスティンスカイ
24/02/25 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 184817.268** 牡4 57.0 酒井学須貝尚介 506
(-10)
1.22.5 1.336.5⑩⑫ウインマーベル
24/02/10 京都 11 洛陽S (L) 芝1600 18358.4416** 牡4 56.0 岩田望来須貝尚介 516
(+22)
1.34.6 2.036.0⑨⑫ドゥアイズ
23/05/07 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 187155.715** 牡3 57.0 D.レーン須貝尚介 494
(-4)
1.34.2 0.435.2⑨⑦シャンパンカラー
23/03/18 中京 11 ファルコンS G3 芝1400 14222.912** 牡3 56.0 武豊須貝尚介 498
(-10)
1.22.6 0.035.5④④タマモブラックタイ
23/01/28 中京 9 白梅賞 1勝クラス 芝1600 7443.221** 牡3 56.0 福永祐一須貝尚介 508
(+18)
1.33.3 -0.534.2アルジーヌ
22/09/24 中京 9 野路菊S OP 芝2000 7661.517** 牡2 54.0 C.ルメー須貝尚介 490
(-4)
2.03.1 2.936.5ファントムシーフ
22/06/26 阪神 5 2歳新馬 芝1800 12334.721** 牡2 54.0 C.ルメー須貝尚介 494
(--)
1.50.2 -0.334.2チャンスザローゼス

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アサカラキング
昨年は青葉賞に出走し14着。徐々に距離を短縮し、マイルから1400mを3連勝してオープン入りを決めた。2走前の阪急杯は、8枠16番から内の馬をかわしながらハナに立ち2着。重発表の馬場のなか、2ハロン目に10秒6、前半3ハロン33秒9で粘るのだから力はある。枠次第だが、スプリント重賞でもハナへ行けるスピードはある。

ウイングレイテスト
オープン昇格後も崩れず走っていたが、昨年秋は京成杯AHで2着、スワンSで1着と軌道に乗ってきた。スワンSはトウシンマカオのハナでそれほどペースが上がらず、内枠と番手の位置取りが噛み合ったものの、緩みない流れを好位でも崩れないのがこの馬の魅力でもある。スプリントを走るのは初で、忙しいような気もするが……。

カルロヴェローチェ
3歳1月の中京マイルを、1分33秒3で逃げ切った好素材だが、折り合い面で苦労している。ファルコンS(2着)も、折り合わず能力だけで走ったとの印象。マイルから距離を詰め、前走の鞍馬Sで初のスプリントへ。前半3ハロン33秒7を番手でもやはりかかっていた。今回はスプリント連戦も、前走の内容だと狙いづらいのでは。

キミワクイーン
前年覇者。前半に10秒台のラップが続き、後方待機策がハマっての重賞初制覇となったが、それ以降5戦は着外が続く。ただ、2走前オーシャンS(5着)はロスのある競馬での掲示板で、まったくダメという感じもない。昨年こそ決着時計は1分8秒2だったが、近年の函館SSは1分7秒台の高速決着が多い。洋芝は合うが、時計はかかってほしい。

サウザンサニー
1勝クラス突破に6戦を要すも、そこから3連勝を決めオープン入り。いずれもスタートから下りで前傾になりやすい中山6F戦を、中団後方から上がり最速の脚で差す形。前走は大外枠から4角も外というなかを、力でねじ伏せる競馬だった。今回はイン前有利の開幕週なので、昨年のように前が苦しいペースになれば。

サトノレーヴ
キャリア7戦は[5-1-0-1]。唯一の着外も2走前の阪急杯4着で、ラチ沿いを走った上位3頭に対し、好位外3番手の位置取りでのもので力は見せている。前走の春雷Sはアタマ差1着も、中団外から4角も外を回っており着差以上に強い内容。勝ち時計1分7秒1と時計短縮にも成功した。スプリント重賞初挑戦でも楽しみ。

ジャスティンスカイ
一昨年秋、3勝クラスの秋色Sがハイレベルで、この組の上位馬は続々とオープン入りを決めている。当馬も次の洛陽Sを連勝したが、その後4戦は掲示板にも乗れず。ただ、前走の鞍馬Sでスプリントに切り替えると、外枠から終始外々を追走する苦しい形で久々に勝利を挙げた。勝ち時計1分6秒9と高速決着にも順応。

シュバルツカイザー
キャリア6勝の内、3勝は洋芝の函館・札幌、残り3勝は中山とタフな芝が合う。出遅れ癖があり、あてにしづらいものの、ハマったときは大味な競馬で勝ち切る。3走前のカーバンクルS1着も大外を回している。直近2走のオーシャンS(13着)、高松宮記念(13着)はともに出遅れ。難しい馬で、オッズとの相談になるか。

ゾンニッヒ
条件戦時代はマイルから2000mを主戦場とし、重賞でもダービー卿CT3着がある。初スプリントは昨年6月、今回と同じ舞台の青函Sで、好位から楽に差し切った。ただ、勝ち時計は稍重の1分9秒3と遅く、相手も手薄だった。その後のスプリント戦好走も、走破時計は1分8秒台と遅く、時計が速すぎるとどうだろうか。

ビッグシーザー
新馬から世代戦の7戦は連続着内、その後対古馬との3戦は連続着外。今年は淀短距離S1着、オーシャンS2着と復調傾向に。大柄な馬で、スローからの速い脚比べよりも、持続ラップに長けたタイプに映る。前走の高松宮記念は7着も、後傾ラップで馬場を考えると上がりは速い。秋のG1へ向け、賞金を積みたい。

【函館スプリントステークス】特別登録馬 2024年6月2日() 17:30

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【4歳以上次走報】チェイスザドリームはアイビスSDが目標 2024年5月22日(水) 14:14

★韋駄天S1着チェイスザドリーム(栗・矢作、牝5)は、アイビスSD(7月28日、新潟、GⅢ、芝1000メートル)を目標にする。僚馬で平安S4着カフジオクタゴン(牡5)は、三宮S(6月9日、京都、OP、ダ1800メートル)に向かう。

平安S7着ハギノアレグリアス(栗・四位、牡7)は、夏場を休養に充てて白山大賞典(9月23日、金沢、JpnⅢ、ダ2100メートル)あたりから始動する。

★鞍馬S12着カルロヴェローチェ(栗・須貝、牡4)、僚馬で京王杯SC13着プルパレイ(騸5)は、函館スプリントS(6月9日、函館、GⅢ、芝1200メートル)を使う。

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【京王杯スプリングカップ】特別登録馬 2024年5月5日() 17:30

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【血統アナリシス】ファルコンS2024 Danzig内包馬の上位独占が続く、Sadler's Wellsやノーザンテーストも有力な血脈 2024年3月15日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はファルコンS2024・血統予想をお届けします!


2021~2023年はDanzigの血を引く馬のワンツー決着が続き、2022~2023年においては3着馬も同血脈を保持していた。なお、これには2022年2着タイセイディバイン(13番人気)、2023年3着サウザンサニー(14番人気)といった2桁人気馬も含まれるため、該当馬がいる際には細心に注意を払いたい。

ほか、Sadler's Wellsやノーザンテーストも有力な血脈で、2021年1着ルークズネストを出したモーリス、2020年1着シャインガーネットを出したオルフェーヴルなどは注目に値する種牡馬といえるだろう。前傾ラップになりやすく、最後の直線で急坂が待ち構えているコース形態からも、DanzigやSadler's Wells、ノーザンテーストといったパワーに長けた血脈を評価しやすい傾向にある。

ソンシは、父Night of Thunder×母Afdhaad(母の父Nayef)。父系と母系の双方でSadler's WellsとGreen Desert(その父Danzig)、ダンシングブレーヴを血統表5代以内に持つ意欲的な配合で、欧州血脈を強調した血統構成はレース傾向からも評価しやすい。なお、21年には同じ母の父となるモントライゼが3着に好走している。デビューから一貫して芝1400mを使われ、そのうち左回りは2戦2勝。持ち時計からもぞんざいには扱えない。

オーキッドロマンスは、父ロジャーバローズ×母エキナシア(母の父スニッツェル)。母はDanzig直系の産駒であるとともに、母系でもDanzigの血を引く血統構成となるが、それを本馬は父が持つ同血脈を介して継続。なお、「ディープインパクト系×デインヒル系」となる配合は、昨年ハナ差2着のカルロヴェローチェを想起させる組み合わせでもある。芝1400mはリステッドやG2でも好走歴があり、大崩れしない堅実さは混戦向きだろう。

アンクルクロスは、父タリスマニック×母ウインクルキラリ(母の父ダンスインザダーク)。同産駒は23年サウザンサニーが最低14番人気で3着に激走。なお、Sadler's Wells直系という観点でいえば21年2着グレナディアガーズも挙げられる。一方、同じ母の父となる22年タイセイディバインも13番人気2着と波乱を演出しているため、本馬は近年の穴パターンを組み合わせた配合ともいえるだろう。コース実績があることを鑑みても侮れない。


【血統予想からの注目馬】
ソンシ ⑥オーキッドロマンス ⑭アンクルクロス

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【阪急杯】レースを終えて…関係者談話 2024年2月25日() 17:21

◆斎藤騎手(アサカラキング2着)「重賞のメンバーで相手は強くなっていましたが、しっかり自分の競馬をしてくれました。目標になる形でも、これだけ走ってくれていますからね」

◆古川吉騎手(サンライズロナウド3着)「内枠を生かして運べました。もう少しでしたね。坂を上がって一緒の脚になりました」

◆小崎騎手(サトノレーヴ4着)「陣営から聞いていた通り、ダッシュ力はこのメンバーでも抜けているぐらいでした。最後まで頑張ってくれて、ガッツがありました」

◆ムルザバエフ騎手(ボルザコフスキー5着)「とてもよく走れていました。1400メートルでも1600メートルでもいいと思います。(馬場は)重いほうが合っていると思います」

◆岩田康騎手(ルプリュフォール6着)「もっと我慢したほうが良かったかな。上位を狙うなら、もっと辛抱しないと。最後は脚が止まってしまった」

◆原騎手(ホープフルサイン7着)「内枠がほしかったけど、この枠なりに頑張ってくれています」

◆酒井騎手(カルロヴェローチェ8着)「いつも返し馬が終わってからテンションが上がるのですが、きょうは我慢ができていました。今後につながれば」

◆ルメートル騎手(ダノンティンパニー9着)「リズムよく走ってくれたけど、重馬場が良くなかった。馬場が違えば結果も違ったかなと思います」

◆池添騎手(スマートクラージュ10着)「もともと来週の予定で、体は良化途上の感じがありました。1200メートルのほうがいいかなとも思いました」

◆松若騎手(デュガ11着)「出遅れましたが、3、4コーナーではいい感じでした。開幕週の馬場で前も止まらなかったですからね。差しが決まる馬場ならやれていいと思います」

◆角田河騎手(ワールドウインズ12着)「重たい馬場の1400メートルでペースも速かったですからね。その中でよく頑張ってくれました」

◆藤岡康騎手(メイショウチタン13着)「先手を取れればと思っていましたが、切り替えて2番手で運びました。4コーナーで手応えがあやしくなりました」

◆田口騎手(サトノアイ14着)「リズムよく運べましたが、3、4コーナーでノメり出してしまいました」

◆角田和騎手(タマモブラックタイ15着)「いい位置を取れましたが、ついていくのに精いっぱいでした」

◆高倉騎手(エンペザー16着)「ポジションを取ってほしいという指示だったので、しっかり出していきました。忙しいところはありましたが、最後まで一生懸命走ってくれました。これがいい刺激になれば」

◆泉谷騎手(メイショウホシアイ17着)「馬場が合いませんでした。この馬の走りではなかったです。外枠も厳しかったです」

◆和田竜騎手(カリボール18着)「道中で落鉄していました。ノメッてダメでした」

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カルロヴェローチェの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月7日(日)東京11R 第28回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

エエヤン(1着、482kg(-10kg))<D><優先出走馬>
前走大きく馬体が減っていてこの中間も軽めの調整が続き、上積みがある感じの調整過程ではない。

ウンブライル(2着、472kg(-6kg))<B><優先出走馬>
この中間も追い切りでは好時計が出ていて1週前追い切りでも3頭併せの外を手応え良く伸びていた。引き続き出来は良さそう。

シャンパンカラー(3着、504kg(+2kg))<C><優先出走馬>
休み明け2戦目で1週前追い切りでは好時計が出ているが、走りが硬く伸び脚平凡で、発汗も目立っていた。

モリアーナ(4着、468kg(-6kg))<A>
阪神JF以外滞在の札幌と関東圏でのレースでは大崩れのない馬。この中間1週前追い切りでも抑えたまま楽に先着していて出来良好に見える。

ミシシッピテソーロ(5着、412kg(-6kg))<C>
速い時計は出ているが、もともと小柄な馬が使われるごと馬体重が減ってきている現状。前走時、この中間と強めに追われていない。馬体を維持するのが精一杯といったところだろう。

ドルチェモア(7着、482kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは、馬体は増えていたが緩い感じもなく毛艶も良く見せ、出来自体はそれほど悪くはなかった印象。ただ、1週前追い切りの動きを見ると引っ張たままの併走相手にあっさり遅れていて、どこかスッキリしない感じあり。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

オオバンブルマイ(1着、426kg(-2kg))<C><優先出走馬>
休み明けの前走時は、乗り込み量も多く好時計も出ていて叩き台というよりはしっかり仕上げてきている感じだった。小柄な馬で坂路での動きを見ても非力な印象、パドックでも硬さありと、まだまだ馬体がしっかりしていない。それで好走しているので、今回は余力が残っているか心配。

セッション(2着、510kg(-2kg))<A><優先出走馬>
前走でも◎にした馬だが、大きな馬で使われつつ良くなっているところで、この中間も先週金曜日に速い時計をマークし、さらに上積み期待の様相。

ショーモン(3着、504kg(-8kg))<C><優先出走馬>
これまで1週前は長めから速い時計を出していた馬だが、この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整。関東への輸送もあり調整に余裕があまりない。

トーホウガレオン(4着、506kg(+6kg))<C>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時CW、坂路と好時計が出ていて、大きな馬でも太めを感じさせないパドックで仕上がりは良かった。ただこの中間、1週前が軽めの調整で今度は関東への輸送もあるので疲れが抜け切れていないようだと厳しい。

ナヴォーナ(7着、488kg(+12kg))<B>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時は、馬体も増えていてパドックではまだ余裕がある馬体だった。間隔が詰まるこの中間だが、先週金曜日には坂路で追われて終い好時計マークと、叩き2戦目での上積みが窺える。

ユリーシャ(11着、448kg(+2kg))<C>
休み明けの前走は、追い切りでは好時計が出ていて出来は良さそうに感じていたが、パドックでは毛艶が冴えず覇気もなかった。この中間も軽めの調整で、あの前走時の出来だと変わり身に期待するのはどうか。




<前走:ファルコンS出走馬>(中6週)

タマモブラックタイ(1着、524kg(+2kg))<C>
短距離戦を使われている時は坂路で調整されていた馬だが、前走からの距離延長でこの中間はCWでの調整に。1週前追い切りでは好時計が出ているが、重さを感じる走りで動きは今ひとつ。

カルロヴェローチェ(2着、498kg(-10kg))<C>
2週前、1週前と3頭併せで連続遅れ。大きな馬で重め残りがあるのか速い時計を出さない日曜にも坂路で速い時計を出してきていて、どこまで絞れてきているかも含め最終追い切りでの動きに要注目。




<前走:その他のレース出走馬>

シングザットソング桜花賞:7着、432kg(-4kg)中3週)<D>
好走時は坂路で終い好時計の出る馬だが、この中間は平凡な時計。小柄な馬で使い詰めもあり、お釣りはそれほどなさそう。

ダノンタッチダウン皐月賞:18着、540kg(+4kg)中2週)<B>
これまでは1週前にコースで長めから強めに追われていたが、今回は中2週での出走で1週前は坂路で強めに追われて好時計。かなり大きな馬で、休み明けを一度叩かれての上積みが窺える。

オールパルフェ(スプリングS:7着、488kg(+4kg)中6週)<A>
休み明け2戦目で乗り込み量も豊富。2週前、1週前と強めに追われ好時計が出ており、動きを見てもバネのある走りで上積みあり。

クルゼイロドスル(ジュニアC:1着、474kg(+6kg)4ヶ月)<C>
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りでは終い離されそうになりながらもしぶとく食い下がり、勝負根性を見せた。ただ休み明けの影響かモタモタしたところがあり、一度使われてからのほうが良さそう。

フロムダスク(サウジダービー:9着(前走海外)中9週)<C>
もともと坂路で速い時計の出る馬だが、今回の1週前追い切りでは終い甘くなって伸び脚も平凡という内容。

サトノヴィレ(フローラルウォークS:5着、496kg(-4kg)中6週)<D>【抽選対象馬1/3】
今回も中6週で、中間の乗り込み量は豊富も平凡な時計が多く上積みは薄い。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セッションオールパルフェモリアーナの3頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
今週も、NHKマイルC過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。
最終追い切り「馬なり」だった馬が6頭、「強め」の馬が4頭となっているのですが、「強め」だった4頭の内3頭は直線だけ強めという内容で本当に目一杯に追われていた馬は1頭のみでした。「馬なり」勢は6頭中4頭が1週前に強めに追われていて、2頭が馬なりと全体的にみて追い切り内容に偏りは感じられませんでした。
桜花賞皐月賞と違ってNHKマイルCはステップレースが中3週、中2週と間隔が詰まっているため、中間の状態よりも直前の内容を重視したほうが良いのかもしれませんが、間隔を空けて使ってくる馬に関しては1週前に強めに追われて直前は馬なりという馬が多く、間隔が詰まっている馬は1週前はまだ回復待ちで最終追いで調整という馬が多くなっている傾向は認められます。逆に言うと、間隔が詰まっていても1週前に強めに追われて直前馬なりで調整できている馬は、かなり上積みが期待できると判断しても良いのかもしれません。







そして、今回のコラムでは今年プロデビューした新人プロ(中央、地方)の方々に、1週前の段階でのNHKマイルCの注目馬、見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~
※出走表が確定していないのでイメージしにくいのですがNHKマイルCの注目馬を挙げてみます。
 
セッション:着内も着外も好内容続きで期待大
オールパルフェ:前走売れ過ぎに感じたが今回は手が出しやすい。マイルに戻るのもよさそう
トーホウガレオンアーリントンC上位3頭とあまり差がなさそうだが明らかに売れない気がする

ダノンタッチダウン皐月賞であれだけ崩れた馬がマイルに戻るという理由である程度売れるとすると手が出にくい


~~~【Curry1996プロ】~~~
【アピールポイント】
予想は自分なりに展開、調教、厩舎コメントなどを総合的にオーソドックスに予想を立ています。自分でも理由は分からないのですが昔から芝の短距離レースが良く当たる傾向にあります。

【NHKマイルCの注目馬】
ドルチェモア:前走は少し負け過ぎの気もしますが、休養明け、騎手乗り替りから見限るのは早計かと思います。
ダノンタッチダウン:1600m朝日杯FS2着の実力馬で皐月賞2000mは現時点では長く、距離短縮で再考と考えています。


~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~
<NHKマイルCの見解>
メンバー見渡すと大混戦で、何があっても驚けないと思っています。
(記憶違いがあったら申し訳ないのですが、)マイネルホウオウケイアイノーテックジョーカプチーノカレンブラックヒル......と、G1未勝利の騎手(柴田大知J、藤岡兄弟J、秋山Jなど)も来た一筋縄ではいかないレースでもあります。
その中で注目しているのは、モリアーナ
マイルの適性があるように思え、新馬戦(府中1600m)では上がり33.0で1着。
その後2走前クイーンC(府中1600m)で3着も一番強い競馬をしていました。
次走NZT4着で人気が下がるなら絶好の狙い目に。鞍上もG1なら信頼おけるノリさんに強化。後は私が重視するのは馬場なので、当日までこちらでいくかはまだ不透明なところを残しつつ......という感じです。現段階では、人気が何故か上がってこないようなので(それも見越して)注目馬とさせてもらいます。

<新人プロとしての抱負>
昨今都合の良い言葉で指数など理由づけに使われますが、指数などあてにしません。
指数が高い=人気馬ゆえ、馬場や天候、枠、騎手、アドバンテージなど、アナログ的な要素を重視して予想しております。100%とは言いませんが、大半は実際に馬券購入していますから自分が破産するような丁か半かホームランか三振か、累計赤字数千万みたいな予想はしていません(そもそもプロとして恥ずかしくてできません)。死に物狂いでやっているへんこな親父です。皆さん、よろしくお願い致します。


~~~【パンチ定食プロ】~~~
<NHKマイルCの注目馬>
カルロヴェローチェ:前走直線で相当な不利があったにもかかわらず、勝ち馬とハナ差で勝ちに等しい内容だったと思います。前が開いた瞬間の加速力と勝負根性は魅力的です。東京の広い直線はプラス。前々走は1600mで勝利しており、距離延長もプラス。
クルゼイロドスル:前走のジュニアCは逃げて強い勝ち方で、馬体の成長も見られた。デビュー2戦目は差しで勝利していて、どんな競馬にも対応できそう。直線で内によれていたので、東京左回りのほうがよさそうなのとマイルで鞍上M.デムーロ騎手なら、期待大。


~~~【雅夢。プロ】~~~
NHKマイルカップの私の注目馬です。
ダノンタッチダウン:今年の出走メンバーを見渡してもどの馬にも勝つチャンスがあるように思える難解な一戦。その中から私の注目馬は馬券圏内率の一番高いと思えるダノンタッチダウンです。前走の皐月賞では大差の最下位入着となりましたが、もとよりこの馬には2000mの距離は長いと考えていましたし、久しぶりのレースの影響か返し馬の段階で結構入れ込んでいました。レースでもあれだけ前々で進めては結果も頷けます。結果的に終いも流すだけの競馬となり馬の疲労もないとのことですし、今回はしっかりと中団で脚を溜めて長い直線を一気に駆け抜けてくれるでしょう。昨年の同レースの勝ち馬ダノンスコーピオンの師弟コンビ、川田騎手と安田隆行厩舎での連覇を楽しみにしています。
ウンブライル
シングザットソング


~~~【automnenoceプロ】~~~
NHKマイルCはPOGで選んでいて期待している馬がいるのでそこからいこうと思っています。
カルロヴェローチェ
この馬の新馬戦は例年ハイレベルの宝塚記念デー。2017年からこの日の「阪神新馬戦」はPOG期間中重賞で馬券になっている馬が出ています。
2017年
ダノンプレミアム1着→サウジRC1着(G3)報知杯弥生賞1着(G2)朝日杯FS1着(G1)
2018年
ブレイキングドーン1着→報知弥生賞3着(G2)
アドマイヤジャスタ2着→ホープフルS2着(G1)
2019年
レッドベルジュール1着→デイリー2S1着(G2)
2020年
ダノンザキッド1着→東スポ2歳S1着(G3)ディープ記念1着(G2)ホープフル1着(G1)、ワンダフルタウン2着→京都2歳S1着(G3)青葉賞1着(G2)
2021年
レッドベルアーム1着→シンザン記念3着(G3)
キラーアビリティ5着→ホープフル1着(G1)
2022年
カルロヴェローチェ1着→ファルコンS2着(G3)
ドゥラエレーデ5着→UAダービー2着(G2)ホープフルS1着(G1)
デルマソトガケ6着→サウジダービー3着(G3)UAダービー1着(G2)全日本2歳優駿(Jpn1)1着

前置きが長くなりましたが、カルロヴェローチェの新馬組は近年最多となる重賞好走馬3頭輩出(5/4現在)の一戦です。2着馬チャンスザローゼスも重賞こそ勝ち切れていませんが、次走の未勝利戦、アイビーSと連勝中。3着馬ゴッドファーザーは、次走の未勝利戦で2着馬と10馬身差での圧勝。4,8,10着馬も未勝利を勝ち抜けており、12頭中8頭が未勝利以上を突破しているハイレベル組です。
その中でも期待値が一番高いカルロヴェローチェですが、2走目の野路菊Sは負け方からみてもソエの影響があったと思うので度外視で、白梅賞では初の逃げで逃げ切り勝ち、前走のファルコンSはハナ差2着も距離延長なら勝っていたとみている内容。現時点、追い切りからは不安な感じもしていますが、ハイレベル新馬勝ち馬の距離延長ローテに期待したいと思っています。


~~~【皿屋敷プロ】~~~
中央G1は記念参加レベルですが、どうぞよろしくお願いします!私の本命はカルロヴェローチェモリアーナです。特に根拠はありませんが、見たい組み合わせなので。笑


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2022年7月14日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 函館2歳S2022
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


7月16日(土)函館11R 第54回函館2歳ステークス(2歳G3・芝1200m)


【登録頭数:14頭】(フルゲート:16頭)


<前走:6/11、12>(中4週)
ロッソランパンテ(450kg初、芝⑭上り34.1、先行)<C>※新馬勝ち
前走新馬戦の追い切りでは、3週連続南Wで外めを走って好時計が出ていて好内容。パドックでは太め感はなく仕上り良し。この中間も、1週前に南Wで3頭併せ(外)で追い切られていて時計は優秀だが、内めを走っての併せ馬によるものであり、右回りで終いの時計もやや甘い。

ニーナブランド(420kg初、芝⑩上り33.9、逃げ)<B>※新馬勝ち
前走新馬戦の追い切りでは、美浦で乗り込まれて併せ馬での遅れも多かった馬。ただ、南Wでは5週連続好時計を出していて、パドックでも少し大人しく感じたが小柄な馬で仕上がりは良かった。この中間は、1週前に函館Wで速い時計が出ていて疲れはなさそう。スピードのある馬で、1ハロン延長で踏ん張りが利くかどうか。

クリダーム(468kg初、芝⑫上り35.2、先行)<B>※新馬勝ち
前走新馬戦の追い切りでは栗東の坂路、CWで好時計が出ていて、レース前の最終追い切りでは武豊騎手が騎乗して芝コースで好時計が出ていた。パドックでは多少お腹のあたりに余裕はあったものの、キビキビとした動きで力強い動き。この中間は乗り込み量は豊富で、1週前には函館Wで終い好時計で先着と状態は引き続き良く、上積みも期待できそう。



<前走:6/18、19>(中3週)
ゴキゲンサン(488kg初、芝⑫上り35.5、先行)<B>※新馬勝ち
前走新馬戦の追い切りでは美浦の坂路、南Wで好時計を連発していてレース直前の追い切りも函館芝コースで終い好時計で先着と好内容だった。パドックではまだ絞れそうな馬体も気合は乗って仕上がりは上々。この中間は、1週前に函館Wコースで併せ馬。時計は特に良くも悪くもないといったところだが、前走時まだ余裕がある馬体だったので調子が良ければ直前はビッシリ追ってくるだろう。

オマツリオトコ(484kg初、ダ⑩上り35.3、先行)<C>※新馬勝ち
前走新馬戦時は、美浦で乗り込まれて1週前に函館に移動してレース直前は、ダート戦に出走も函館芝コースで追い切られていた。併走相手よりもかなり内を回っていたが、手応えに余裕はなかった。この中間も一旦美浦に戻っての調整で、1週前は美浦南Wでの3頭併せの内に併せるメニュー。外の馬には先着を果たすも時計は終いやや掛かり気味という過程で、函館への輸送を控える。前走時の芝での追い切りの動きを見ると、ダートのほうが向いていそうな感じはする。

スプレモフレイバー(470kg初、芝⑫上り34.5、逃げ)<A>※新馬勝ち
前走新馬戦の追い切りでは、美浦の坂路、南Wで終い好時計、函館移動後も芝コース、Wコースで好時計をマークしスピード感ある走りを見せてていた。パドックでは、無駄肉がなく柔らかみのある馬体で気合も乗って仕上りは良かった。この中間も1週前に併せ馬で先着していて終いの時計も良く、引き続き好状態で出走できそう。



<前走:6/25、26>(中2週)
ミシェラドラータ(478kg±0、芝⑫上り35.7、先行)<A>※未勝利勝ち
新馬戦の追い切りでは、栗東の坂路、CWで好時計が出ていたが、函館移動後のWコースでは時計平凡。強めに追われてのもので、パドックでも馬体に緩さが窺えた。その後中1週で出走した前走の未勝利戦でのパドックでも、増減なくまだ馬体に余裕を残していた印象。この中間は、1週前の金曜日に函館Wで一杯に追われて終い好時計が出ていて、馬体が締まってくれば更なる上積みにも期待できる。

オボロヅキヨ(422kg初、芝⑫上り35.3、先行)<E>※未勝利馬
中間目立つ時計もそれほどなく併走遅れも多かった前走時。パドックでは小柄な馬の割に緩さがあり、まだ仕上り途上という印象を受けた。この中間は、日曜日に馬なりで追われた時計が平凡、未勝利戦に出走しても勝ち負けになるかどうかというくらいで目立つところはない。



<前走:7/2、3>(中1週)
ブトンドール(486kg初、芝⑫上り35.6、先行)<C>※新馬勝ち
新馬戦時は、函館で調整されていたが乗り込み量も少なく、直前の芝での追い切りも時計は悪くなかったが硬さがあり、伸び脚も目立たないものだった。パドックでは大きめの馬の割には太め感はなく、動きは素軽かった。この中間は日曜日に軽めの調整。最終追い切りで強めに追えるようなら上積みが期待できそうだが、軽めで流すようだったら反動が出てしまっている可能性がある。

ニシノシークレット(472kg初、ダ⑩上り35.1、逃げ)<C>※新馬勝ち
美浦の坂路で好時計が出ていて、函館移動後も芝、Wと力強さのある走りで仕上り好印象だった前走時。パドックではガッチリした馬体で、まだ多少余裕があるようにも見えた。中1週となり時計は出ていないので、状態面は最終追い切りでの内容次第になるが、かき込む力が強い馬なので、ダートのほうが向いている感じがする。

ミスヨコハマ(460kg±0、芝⑫上り36.8、逃げ)<B>※未勝利勝ち
新馬戦時は、函館で調整され追われるごと時計を詰め好仕上がり、パドックでもキビキビした動きで出来も良く見せての出走だったので、勝ち馬が強かったということになりそう。前走時のパドックでも、馬体を大きく見せて柔らかみのある動きで出来は引き続き良さそうだった。この中間も中1週となり軽めの調整だが、前走が前に行って厳しいレースだったので疲れが取れているかどうか。

シンゼンイズモ(492kg+2、芝⑫上り36.0、差し)<C>※未勝利勝ち
初戦は、栗東で乗り込まれて函館移動後も時計こそ平凡だったものの併せ馬では2週連続先着と悪くない内容を見せていた馬。パドックでは大人し過ぎる感じで馬体も緩さがあった。それが、前走のパドックでは馬体が締まり、動きもゆったりからスタスタぐらいに変わり良くなっていた。この中間は軽めの調整。大きな馬なのでまだ馬体は絞れそうなところもあり、上積みがあっても良さそう。



<前走:7/9>(連闘)
イコサン(460kg+4、芝⑫上り35.2、逃げ)<A>※未勝利勝ち
新馬戦の追い切りでは、栗東の坂路で好時計が出ていて、直前函館芝での追い切りも手応え抜群で伸び脚も良かった。パドックではゴツゴツした感じは見せていたが、力強く出来も良かった。前走時は追い切りでは併せて先着。パドックでは捌きが良くなり、動きが軽くなった印象を覗かせ上積みが感じられた。この中間は軽めの調整だが、使われて良くなっていたので連闘で出走してくる場合にはプラスに考えて良さそう。

アスクドリームモア(482kg初、芝⑫上り35.3、先行)<B>※新馬勝ち
先週の新馬戦に出走。追い切りでは函館芝コースで2週連続併せて好時計をマークし動きも良く、パドックでは馬体を大きく見せていたがまだ絞れそうな感じもあった。出走してくれば連闘となるが、先週のレースを芝でビッシリ追った追い切りと考えれば、相手は強くなるが好状態で出走してくる可能性は十分。




※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、スプレモフレイバーミシェラドラータイコサンの3頭をあげておきます。


◇今回は、函館2歳ステークス 編でした。
早いもので函館開催も今週が最終週となります。6週間と昔に比べれば開催日も少なくなっていますが、毎週使われていれば芝が傷むことはもちろん、函館や札幌の場合滞在している馬が追い切りで使うことも多く、今年は開幕週と比較すると先週時点で2秒ほど要していたのではないかと思います。
函館2歳Sに関しても、開幕週の良い馬場を勝って余裕をもって参戦してくる馬が良いのか? 連闘でも今週の馬場に近い状態を経験している馬が良いのか? それとも新馬、未勝利とレースを多く経験している馬が良いのか? データが少ない分、ある意味では新馬戦や経験の少ない馬同士の未勝利戦のような感覚に近いところがあり、2歳重賞で最も難解なレースと言っても良いのかもしれません(そんなこともあって、売り上げ的には期待できないため、近年は土曜日にまわされてしまっているのかとも思いますが)。
ただこういう時(レース)こそ、想像力を膨らませて臨機応変に頭を柔らかく望むことが不可欠で、私にとってはウズウズというかワクワクして予想するのが楽しいレースでもあります。競馬は何が起こるか分かりませんし、そんな予測不能かつ不思議な事態を想像できてしまうことも人間にはたまにあったりします。そして、それも競馬の面白さの一つだと思っています。




今年は暑い日が多いですが、馬も騎手もその中で頑張って競馬を盛り上げてくれているので予想するほうも暑さに負けないようにしたいものです。皆様もコロナと熱中症には十分注意して、夏競馬を楽しんで下さい。


※函館2歳S出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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カルロヴェローチェの口コミ


口コミ一覧

明日の単勝購入馬

 競馬戦略研究所所長 2024年6月21日(金) 23:01

閲覧 77ビュー コメント 0 ナイス 2

東京9R1番アイアムユウシュン

函館11R9番カルロヴェローチェ

京都12R6番フォーチュンタイム

 しんちゃん52 2024年5月5日() 09:45
烏丸ステークス&分倍河原ステークス&駿風ステークス&キン...
閲覧 273ビュー コメント 0 ナイス 23

おはよ~♪

5月5日ですね!

ごごの日なんで午後にゴーゴーするかい?

と言う訳で昨日の中央競馬は全く見せ場無しで終わってしまった。

ので今日は取り返したいと思います。

まずはケンタッキーダービーで。も少しだね。

と言ってたら終わったね。馬券はダメでフォーエバーヤングは惜しかったね。

ジャストアタッチはどこ行ってしまったのだろうか・・・。

返す刀でNHKマイルカップとその他のレースも当てますよ。

広島さんも逆転勝ちをしたんでね。今日も九里で勝ちましょう。

京都9R 烏丸ステークス

◎④フルール
△①マコトヴェリーキー
△②ジューンアヲニヨシ
△⑥サンセットクラウド
△⑧ロードプレジール
△⑩ケイアイサンデラ

枠連④ー①・②と馬連④ー⑥・⑧・⑩への5点。

昇級初戦だけどね。長距離使う様になって安定して来たのと先行く馬少ないんで展開面向きそうで。
ハンデの53kgもとても魅力的。

東京9R 分倍河原ステークス

◎⑦ラケマーダ
△②カナテープ
△➂スプレモフレイバー
△④ビヨンドザヴァレー
△⑧ニシノライコウ
△⑩ディープリッチ

枠連⑥ー⑥と馬連⑦ー②・➂・④・⑩への5点。

前走は逃げの手に出て3着。今回も行く馬いないから主張してくれたら楽逃げ出来そう。
中山より府中の方が向きそうだしね。実際に勝鞍あるし。

新潟10R 駿風ステークス

◎⑯クリダーム
△②ハーモニーマゼラン
△➂エコロレジーナ
△⑧サンティーノテソーロ
△⑭ブーケファロス
△⑮カフジテトラゴン

馬連⑯ー②・➂・⑧・⑭・⑮への5点。

前走ダート勝ち上がりだけどね。ダート馬でも通用する舞台だし枠も絶好枠を引けたからね。
トウショウ牧場ゆかりの血統だから応援の意味も込めて。

東京10R キングカメハメハカップ

◎⑨タマモロック
△①スマートアンバー
△➂カズプレスト
△⑥ドゥレジリエント
△⑦イグザルト
△⑮サルヴァトーレ

馬連⑨ー①・③・⑥・⑦・⑮への5点。

前走は中山が合わなかった感じなんでね。良績ある東京マイルに替わるのは好材料。
持ち時計は物足りないけど引き続きのハンデ55kgも良いでしょう。

新潟11R 新潟大賞典

◎⑪リフレーミング
〇⑤ダンディズム
▲⑦ノッキングポイント
△①ヨーホーレイク
△⑭マイネルクリソーラ
△⑮レーベンスティール

馬連⑪ー①・⑤・⑦・⑭・⑮への5点。
馬単⑪ー①・⑤・⑦・⑭・⑮への5点。
三連複⑤・⑪ー①・⑦・⑭・⑮への4点。
三連単⑪ー⑤ー①・⑦・⑭・⑮への4点。
三連単⑪ー①・⑦・⑭・⑮ー⑤への4点。

2走前に川田騎手が乗ってから覚醒しましたかね?そこから2連勝していよいよ重賞へ挑戦。
ハンデ57kgは見込まれた感はあるけどそれだけハンディキャッパーが実力を認めた証。
元々左回りの方が相性良いから舞台替わりも良いでしょう。出来だけは絶好のダンディズムとの二頭軸で。

京都11R 鞍馬ステークス

◎➂マイネルジェロディ
△⑤カリボール
△⑧カルロヴェローチェ
△⑨サンライズオネスト
△⑩レイベリング
△⑫スマートクラージュ

馬連➂ー⑤・⑧・⑨・⑩・⑫への5点。

先に行く馬が少ないんで前に行けるこの馬に展開が向きそう。直線平坦の京都も合うと思うよ。
多少間隔は開いたけど使い詰めより久々の方が力を出せるタイプだしね。

東京11R NHKマイルカップ

◎②ノーブルロジャー
〇⑤ボンドガール
▲⑭アスコリピチェーノ
△➂ディスペランツァ
△⑯ジャンタルマンタル
△⑱アルセナール

馬連②ー➂・⑤・⑭・⑯・⑱への5点。
馬単②ー➂・⑤・⑭・⑯・⑱への5点。
三連複②・⑤ー➂・⑭・⑯・⑱への4点。
三連単②ー⑤ー➂・⑭・⑯・⑱への4点。
三連単②ー➂・⑭・⑯・⑱ー⑤への4点。

前走は馬場と距離が長かった為。後は本番前なんでゆとりを残した状態だったからね。2着なら上等。
本番のここに向けて調子は絶好調。枠も良いとこ引けたんで内々を前目でロス無く走って直線ズドン!
府中も新馬勝ちしている舞台だしその時も速い上がりに対応出来てたしね。
今度こそ頭まで突き抜けて貰ってノルマンディーさんには先週の借りを返して貰おう。

京都12R 4歳上1勝クラス

◎⑦メイショウタイゲイ
△②ルージュシェノン
△⑨モズアカボス
△⑪ブルーペクトライト
△⑮バイファーザベスト
△⑯ドライグ

馬連⑦ー②・⑨・⑪・⑮・⑯への5点。

前走は力みがあったみたいなんでね。ためが効けば伸びるとの事です。出来も変わりなく順調。

東京12R 日吉特別

◎⑤リラックス
△①グランフォーブル
△⑨サザンステート
△⑫ヤングワールド
△⑭アンスリウム
△⑮カンパニョーラ

馬連⑤ー①・⑨・⑫・⑭・⑮への5点。

前走は出遅れて最後方から良い脚使ってコンマ3秒差の4着。集中して走れればここでも通用。

今日はここまでよぉ~。

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 末三 2024年2月25日() 12:44
休日出勤からのパート2・・・ 末三の第68回阪急杯調教評価と...
閲覧 95ビュー コメント 0 ナイス 6

今日は休日出勤の末三です。

からのパート2(笑)

では、早速。

 ヽ( ´ ▽ ` )ノ 


日曜 11R 阪神 第68回 阪急杯より

【末三調教評価】

A評価 ・・・ サトノレーヴ スマートクラージュ メイショウホシアイ

B評価 ・・・ カルロヴェローチェ タマモブラックタイ デュガ

C評価 ・・・ ごめんなさい、その他の出走馬たち


【末三予想】

◎  7 番 スマートクラージュ

〇  9 番 サトノレーヴ

▲ 18番 メイショウホシアイ

馬券は3連複6頭ボックス

さぁ、それでは張り切っていってみよっ

 (* ̄0 ̄*)ノ オォー!!

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2:
  🟦 自由 🟦   フォロワー:98人 2022年6月27日(月) 03:36:56
新馬戦は!
勝つことが重要!!

1:
  🟦 自由 🟦   フォロワー:98人 2022年6月27日(月) 03:05:06
ローゼスに!
勝った!
強い馬だと思った!
これからが注目の戦いになる!

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2024年6月22日青函ステークス13着
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2024年2月25日 阪急杯 G3 8着
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