プルパレイ(競走馬)

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プルパレイ
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プルパレイ
写真一覧
現役 セ6 鹿毛 2019年2月10日生
調教師須貝尚介(栗東)
馬主株式会社 Gリビエール・レーシング
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績27戦[4-3-1-19]
総賞金11,994万円
収得賞金4,100万円
英字表記Purpur Ray
血統 イスラボニータ
血統 ][ 産駒 ]
フジキセキ
イスラコジーン
マイジェン
血統 ][ 産駒 ]
Fusaichi Pegasus
Mekko Hokte
兄弟 サトノゴールドネルソンタッチ
市場価格5,940万円(2020セレクトセール)
前走 2025/01/12 淀短距離ステークス (L)
次走予定

プルパレイの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/01/12 中京 11 淀短距離S (L) 芝1200 1871332.0917** セ6 59.0 浜中俊須貝尚介 504
(+10)
1.10.5 1.835.2⑨⑩ソンシ
24/11/24 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 182437.0114** セ5 57.0 浜中俊須貝尚介 494
(+6)
1.08.1 0.433.8⑧⑦ビッグシーザー
24/10/05 京都 11 オパールS (L) 芝1200 1871518.489** セ5 57.0 川田将雅須貝尚介 488
(-8)
1.07.9 0.534.0⑥⑨ビッグシーザー
24/08/25 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 162342.81110** セ5 57.0 佐々木大須貝尚介 496
(-2)
1.08.6 0.734.4⑦⑦サトノレーヴ
24/08/11 札幌 11 UHB賞 OP 芝1200 161212.251** セ5 58.0 武豊須貝尚介 498
(+4)
1.08.0 -0.134.4キミワクイーン
24/07/21 札幌 11 しらかばS OP 芝1200 113314.273** セ5 56.0 浜中俊須貝尚介 494
(+4)
1.08.4 0.134.0④④ゾンニッヒ
24/05/11 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 154669.31213** セ5 57.0 T.オシェ須貝尚介 490
(-2)
1.21.1 1.433.8⑫⑫ウインマーベル
24/05/05 京都 11 鞍馬S OP 芝1200 135629.3102** セ5 58.0 浜中俊須貝尚介 492
(+2)
1.07.0 0.132.7⑦⑦ジャスティンスカイ
24/04/07 福島 11 モルガナイト OP 芝1200 1635122.2157** セ5 58.0 永島まな須貝尚介 490
(+2)
1.08.2 0.533.7⑯⑮アサカラキング
24/01/13 中山 11 ニューイヤー (L) 芝1600 16510255.61416** セ5 58.0 津村明秀須貝尚介 488
(-2)
1.33.7 1.434.2⑮⑯⑮パラレルヴィジョン
24/01/07 京都 11 すばるS (L) ダ1400 153465.6914** セ5 58.0 L.モリス須貝尚介 490
(-6)
1.28.4 3.941.0④④テーオーステルス
23/05/28 京都 10 安土城S (L) 芝1400 184834.6119** セ4 56.0 酒井学須貝尚介 496
(+4)
1.20.2 1.234.4ママコチャ
23/04/30 新潟 11 谷川岳S (L) 芝1600 143447.4135** セ4 58.0 富田暁須貝尚介 492
(+4)
1.36.1 0.736.1④④ピースオブエイト
23/04/16 中山 10 春雷S (L) 芝1200 165931.61010** セ4 56.0 M.デムー須貝尚介 488
(-10)
1.09.5 0.734.8⑫⑬マッドクール
22/12/24 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 1848166.51618** 牡3 56.0 西村淳也須貝尚介B 498
(+6)
1.22.7 2.538.0ダイアトニック
22/11/27 阪神 12 京阪杯 G3 芝1200 162320.21112** 牡3 55.0 岩田康誠須貝尚介B 492
(+2)
1.08.4 1.233.2⑮⑮トウシンマカオ
22/11/13 東京 11 オーロカップ (L) 芝1400 182411.8610** 牡3 55.0 三浦皇成須貝尚介 490
(+6)
1.21.1 0.534.2④④ウインシャーロット
22/06/25 函館 11 青函S OP 芝1200 16593.8212** 牡3 53.0 武豊須貝尚介 484
(-6)
1.09.8 1.235.6ヴァトレニ
22/06/12 函館 11 函館SS G3 芝1200 161110.7515** 牡3 52.0 M.デムー須貝尚介 490
(-6)
1.08.2 1.034.8⑥⑥ナムラクレア
22/05/08 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 1881617.8815** 牡3 57.0 M.デムー須貝尚介 496
(+2)
1.33.9 1.635.6⑫⑪ダノンスコーピオン

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プルパレイの関連ニュース

キャピタルS1着ウォーターリヒト(栗・河内、牡3)は、京都金杯(1月5日、中京、GⅢ、芝1600メートル)へ。

京都大賞典5着サトノグランツ(栗・友道、牡4)は、有馬記念で除外になる可能性が高いため、日経新春杯(1月19日、中京、GⅡ、芝2400メートル)を視野に入れる。

★栗・須貝厩舎で京阪杯4着プルパレイ(騸5)は、タンザナイトS(12月14日、京都、OP、芝1200メートル)へ。僚馬でポートアイランドS2着フリームファクシ(牡4)と、エルムS14着ユティタム(牡4)はコールドムーンS(12月15日、中京、OP、ダ1400メートル)へ。

京阪杯10着グランテスト(栗・今野、牝4)は、淀短距離S(1月12日、中京、L、芝1200メートル)へ。15着チェイスザドリーム(栗・矢作、牝5)は、カペラS(12月8日、中山、GⅢ、ダ1200メートル)へ。

【京阪杯2024】有名人の予想に乗ろう! JCデーの締めは激戦必至のスプリント重賞!引きが強いのは誰!? 2024年11月24日() 06:30

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎③ビッグシーザー
○⑭モズメイメイ
▲⑩グランテスト
△④プルパレイ
△⑦ドロップオブライト
△⑫エイシンスポッター

【原奈津子】
◎⑭モズメイメイ
○⑫エイシンスポッター
▲⑦ドロップオブライト

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑥アグリ
ワイド流し
⑥-②③⑧

【キャプテン渡辺】
◎⑭モズメイメイ
単勝

3連単2頭軸流しマルチ
⑭→④→①②③⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑮⑯⑰⑱

【中野雷太】
◎⑭モズメイメイ

※敬称略・順不同

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【京阪杯2024】過去10年の重賞データ分析 5項目チェックで残ったのは4頭のみ なかからドロップオブライトを首位評価 2024年11月23日() 12:00

【馬齢】
京都施行の直近10回(2011~2019、2023年)における1~3着馬延べ31頭の馬齢を確認すると、3歳から7歳までの範囲で収まっている。ただし、5~7歳の連対(2着以内)は、近3走内に同年の重賞(地方交流重賞を含む)において、4着以内に入線した経験を持つ馬のみ。その点には注意したい。

(減点対象馬)
ヴェントヴォーチェ ④プルパレイ ⑤グレイトゲイナー ⑥アグリ ⑧サブライムアンセム ⑨レッドベルオーブ ⑮チェイスザドリーム ⑯マメコ ⑱ラプタス

【性別】
京都で行われた直近10回の性別成績は、牡馬【9.6.7.81】、牝馬【1.4.4.54】、せん馬【0.0.0.5】。せん馬は苦戦傾向にある。また、牝馬の2着連対圏入りは、前走5着以内からの臨戦馬のみ。前走で掲示板を逃している牝馬は、連対(2着以内)候補から外したほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
プルパレイ ⑬テイエムスパーダ ⑭モズメイメイ ⑯マメコ ⑱ラプタス

【前走人気】
前走の単勝人気については、G1・G2であれば13番人気以内、G3は11番人気以内、地方交流重賞なら8番人気以内、重賞以外の場合は3番人気以内がひとつの目安。京都施行の直近10回、2着以内に入った全馬がこの条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
ビッグシーザー ④プルパレイ ⑤グレイトゲイナー ⑧サブライムアンセム ⑨レッドベルオーブ ⑫エイシンスポッター ⑮チェイスザドリーム ⑯マメコ ⑰レッドヒルシューズ

【近走成績】
京都で施行された直近10回、近4走内にG2以下のレースで9着以下敗退が複数回ある馬が、2着連対圏に入った事例は皆無となっている。該当馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
プルパレイ ⑤グレイトゲイナー ⑥アグリ ⑧サブライムアンセム ⑨レッドベルオーブ ⑬テイエムスパーダ ⑮チェイスザドリーム

【間隔】
京都で行われた直近10回の1~2着馬延べ20頭のうち、18頭が中8週以内の間隔で臨んでいた。例外の2頭は、いずれも重賞4着以内からの参戦馬。相応の戦歴がない中9週以上の臨戦馬は、少し割り引いて考える必要がありそうだ。

(減点対象馬)
グレイトゲイナー ⑨レッドベルオーブ ⑬テイエムスパーダ ⑯マメコ


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①ウインカーネリアン、⑦ドロップオブライト、⑩グランテスト、⑪カンチェンジュンガの4頭。

最上位には、⑦ドロップオブライトを挙げたい。京都施行の直近10回、前走G2・G3組は【4.5.3.42】。そのうち、前走が京阪杯と同距離のレース、かつ掲示板を確保(5着以内)していた馬に限れば【2.0.1.2】と、好走(3着以内)確率が格段に増す。要注目の存在だ。

京都施行の直近10回、前走がOP特別、かつ単勝3番人気以内に支持されていた馬は【3.4.1.13】。それに該当する、⑩グランテスト、⑪カンチェンジュンガらもぞんざいには扱えないだろう。残る1頭、①ウインカーネリアンにも気を配っておきたい。

<注目馬>
ドロップオブライト ⑩グランテスト ⑪カンチェンジュンガ ①ウインカーネリアン 

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【京阪杯2024】ROBOTIPの勝率予測 決して混戦に非ず?! 血統指数が断然の中心に指名したのはあの大穴 2024年11月23日() 12:00

こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は24(日)に行われるG3京阪杯を予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週は、適性配合で当該コースのみにアジャストできる条件でもないセッティングで行われる一戦であることから、純粋な血統指数100%算出に戻して臨みます(補正は、斤量補正のみオン)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG3京阪杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑨レッドベルオーブ    11.72%
2 ①ウインカーネリアン   6.93%
3 ⑯マメコ         6.57%
4 ⑰レッドヒルシューズ   6.31%
5 ⑧サブライムアンセム   6.19%
6 ⑩グランテスト      6.19%
7 ③ビッグシーザー     5.80%

8 ⑥アグリ          5.43%
9 ④プルパレイ        5.40%
10 ⑮チェイスザドリーム   5.21%
11 ⑦ドロップオブライト   5.09%
12 ⑬テイエムスパーダ    5.01%
13 ⑪カンチェンジュンガ   4.42%
14 ⑱ラプタス        4.18%
15 ⑭モズメイメイ      3.97%
16 ②ヴェントヴォーチェ   3.91%
17 ⑫エイシンスポッター   3.87%
18 ⑤グレイトゲイナー    3.78%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のG3京阪杯では上位7頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑨>>①⑯⑰⑧⑩③


レッドベルオーブが5ポイント近い差で抜け出し、フルゲート18頭という頭数も手伝って、対照的に以下はほとんど横並びの構図となりました。ハッキリと、そのディープ産駒のベテランが“一強体制”を敷いている、というのが血統指数算出の見立てのようです。
そして、今回のもう一つのポイントが、おそらく大混戦様相だろうという点。
そうした金曜夕執筆時点での予測から、今回は⑨レッドベルオーブの複勝を主軸にした、以下の単複、馬連計24点(10,000円)勝負としたいと思います。
馬連は、“引っかけ釣りボーナス”を獲るための策であり、断トツ評価でも「(⑨レッドベルオーブは)さすがに……」と信じきれない己の弱い心の表れでもあり……といったところなのですが、果たしてどうなりますでしょうか、


【孫権のG3京阪杯勝負馬券】

複勝

1点×7400円=7,400円

馬連ボックス
①③⑧⑨⑩⑯⑰
21点×各100円=2,100円

単勝

1点×500円=500円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【京阪杯】プルパレイが絶好枠から首位奪取だ 2024年11月23日() 11:19

プルパレイは3走前、OPの札幌・UHB賞でV。続く2走は今ひとつだったが、京都6ハロンはOP鞍馬Sで半馬身差2着があり、展開ひとつでチャンスが出てくるだろう。

「道中は馬ごみに入って内々でもまれるほうが、より集中して走れるタイプ。真ん中より内めの枠が当たれば巻き返しを期待できると思う」と須貝調教師は話していたが、願いが通じて内めの④番枠をゲット。鞍馬S当時の浜中騎手に手綱を戻し、思惑どおりの立ち回りで首位奪取を狙う。

〝究極の3連単〟はプルパレイを1着に固定。夕刊フジ杯オパールSを勝ったビッグシーザーを2、3着に据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)

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【京阪杯2024】レーティングとモノサシで考える 57kgなら走るエイシンスポッターで決まり! 2024年11月22日(金) 18:00

今週日曜、京都競馬場のメイン競走は京阪杯。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ、出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう(各馬13ヶ月以内の国内戦(中央競馬に限る)の数値のみを掲載)。

112 ウインカーネリアン
111 アグリ
109 エイシンスポッタービッグシーザー
106 プルパレイモズメイメイ
104 グレイトゲイナーテイエムスパーダドロップオブライト
102 ラプタス
101 チェイスザドリーム
100 カンチェンジュンガサブライムアンセム
99 マメコ
97 グランテスト
96 レッドベルオーブ
95 ヴェントヴォーチェレッドヒルシューズ

(全馬格付あり)

京阪杯における例年の勝ち馬レーティングは107~113で、過去5年では3着の最低値が100。比較は106以上の6頭を中心に行ってみた。

第2のモノサシは、サトノレーヴ。同馬は今年函館SS、キーンランドカップスプリンターズステークスに出走しているが、これらのレースで今回のレーティング上位馬4頭と対戦している。各馬とサトノレーヴとの着差は以下の通りだ(着差はサトノレーヴとのタイム差で、マイナス表記は先着、プラス表記は後着)。

エイシンスポッターキーンランドカップ+0.3秒 スプリンターズステークス+0.1秒) ビッグシーザーキーンランドカップ+0.4秒 函館SS+0.2秒) プルパレイキーンランドカップ+0.7秒) モズメイメイスプリンターズステークス+0.2秒)

最上位2頭との対決がないので、上位陣でも微妙な位置づけの馬たちの比較にしかならないが、比較から言えることはレーティング数値では他に負けているモズメイメイだが、サトノレーヴとの対戦における着差だけで考えると、109の2頭とはさほど差が大きくはないということと、逆にプルパレイは同じ106でも厳しそうだということ。以降の比較においてプルパレイを外しておきたい。

第3のモノサシは、ナムラクレア。先の比較で測れなかった上位2頭と、残りの3頭の力差を調べるために、前項同様、比較のモノサシとしてこの馬を用いた。比較結果は以下の通りだ(表記は前項に同じ)。

ウインカーネリアン高松宮記念+0.7秒) エイシンスポッターキーンランドカップ-0.1秒 スプリンターズステークス+0.4秒) ビッグシーザー高松宮記念+0.9秒 キーンランドカップ±0秒) プルパレイキーンランドカップ+0.3秒) モズメイメイスプリンターズステークス+1.9秒)

基本的にはナムラクレアとの力比較でこれを凌ぐ馬はいないという結論だが、唯一先着実績のあるエイシンスポッターと、同タイム実績を持つビッグシーザーは“最高能力値”という意味で可能性を秘めている。2頭にプラス評価を与えておきたい。

諸々の比較から、本命◎はエイシンスポッター。昨年のスプリンターズステークス以来8戦しているが、斤量57.5kg以下で走ったのは3回でいずれも3着以内。他は全て着外なので、今回の57kgは魅力だ。○はビッグシーザー。重賞勝ちこそ無いものの好走実績はあり、ここ3戦のレーティングの数値が3ずつ上がっていて前走109というのも好材料。▲はモズメイメイ。先手を取れなかった前走は崩れたが、過去の成績から考えてもスピードは豊かで、すんなり先行できればしぶといはず。馬券は、◎エイシンスポッターからの馬単折り返し、馬連、ワイド。

【モノサシ比較による注目馬】
エイシンスポッター ○ビッグシーザー ▲モズメイメイ

モノサシの正誤判定は11/24(日)だ。

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プルパレイの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月8日(日) 東京11R 第27回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)


【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

ジャングロ(1着、460kg(-4kg))<B>【優先出走馬】
2走前のパドックでは緩い感じもあったが、前走時は締まりがあり好馬体。この中間は、1週前は金曜日に速い時計が出ていて引き続き状態は良さそう。

マテンロウオリオン(2着、486kg(±0kg))<B>【優先出走馬】
2戦目からパドックでテンションが高く、2人引きでの周回が続いている馬。この中間も、中3週であまり強くは追いたくないところだが、馬なりでの調整でCW、坂路と好時計も出ている。休み明け2戦目での上積みが窺える。

デルマグレムリン(7着、434kg(-4kg))<C>※除外対象馬
この中間も追い切りでは好時計が出ていて、強めに追われた1週前の動きからも出来は悪くなさそう。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

ダノンスコーピオン(1着、458kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
前走時は乗り込み豊富で、直前の坂路での追い切り時計も良かった。中2週とこれまで経験したことがない間隔でのレースになる今回。前走時にしっかり乗り込まれていてこの中間も土曜日に坂路で終い好時計が出ていることから、出来は引き続き良好だろう。

タイセイディバイン(2着、516kg(+2kg))<C>【優先出走馬】
もともと坂路で速い時計の出る馬だったが、ここ2戦短い距離にシフトして良さが出た。ただ1週前追い切りは軽めの調整となっていて、疲れも残っているかもしれない。

キングエルメス(3着、494kg(+2kg))<B>【優先出走馬】
骨折明けの前走時は、これまで以上に入念な乗り込みで坂路での時計もしっかり出ていた。間隔も詰っているので1週前は金曜日に軽めの調整。前走のパドックでは太め感なく仕上がり良く見せていたので、反動はなさそう。

ディオ(5着、480kg(+2kg))<C>※除外対象馬
前走時のパドックでは、後ろを歩いていた勝ち馬と比べるとまだまだの馬体に映った。一気に良くなることはないとは思うが、そんな中でもここ2戦は、重賞で勝ち馬からそれほど離されず連続掲示板と悪くない成績。能力はそこそこありそう。

カワキタレブリー(11着、432kg(±0kg))<E>【収得賞金順⑬】
2歳時に使い込まれての前走休み明けだったが、馬体も細くイレ込んでいて馬体の成長は感じられず。この中間は間隔も詰まり、小柄な馬で速い時計もなく、変わり身なし。




<前走:ファルコンS出走馬>(中2週)

プルパレイ(1着、494kg(+2kg))<C>【収得賞金順②】
前走から中6週とこれまでとほとんど変わらないローテーションでのレースとなるが、この中間はこれまでと比べると少し乗り込み量に乏しい。間隔に余裕がある割にといった感じのこの調整というのは、プラスよりはマイナスに働きそう。

オタルエバー(3着、470kg(+14kg))<D>【収得賞金順⑫】
休み明けの前走時は、馬体増もパドックでは太め感はなく馬体が戻った感じだった。ただ、乗り込み量が少ない中での3着好走明けとなるこの中間、間隔がそこそこある割にこの馬としては平凡な時計が並ぶ。上積みよりは反動のほうが出ているような感じ。

トウシンマカオ(5着、452kg(+2kg))<C>【収得賞金順③】
この中間も南Wで好時計が出ているが、長めからになるとかなり行きたがる面を見せている。速い時計が出ているというよりは、出てしまっていると言ったほうが正解か。短い距離が向く馬なので、調教で抑えが効かないとレースではさらにコントロールが難しくなるだろう。




<前走:その他のレース出走馬>

ソネットフレーズ(デイリー杯2歳S:2着、466kg(±0kg)6ヶ月)<D>【収得賞金順⑨】
クイーンCを使えず、半年ぶりのレースがここと調整の狂いはかなりマイナス。1週前の時計も平凡で、行きたがる感じで力みもあり不安材料が多い。

セリフォス(朝日杯FS:1着、486kg(±0kg)4ヶ月半)<A>【収得賞金順①】
2歳時は新馬戦から朝日杯FSまで4戦したが、デビューも早く無理のないローテーションでレースを使ってきていて、消耗は抑えられていたと思う。今回はぶっつけでのG1挑戦となるが、詰めて使うよりは良いパフォーマンスが出せるはずとみている。この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前と長めから強く追われていて仕上がりは良さそう。



ステルナティーアチューリップ賞:11着、440kg(+8kg)中8週)<B>【収得賞金順⑩
前走(チューリップ賞)は、馬体こそ増えていたが全体的には細い感じで、パドックでもうるさい面が出ていた。桜花賞には向かわずこちらに回ってきたが、関西への輸送もなく間隔も空いているのでプラス材料は多い。1週前追い切りではスピード感のあるきれいな走りを見せていて好状態を感じさせる。

インダストリア(弥生賞:5着、488kg(-6kg)中8週)<B>【収得賞金順⑥】
弥生賞から少し間隔を空けてマイル路線にシフトしてきた。1週前追い切りでは、レーン騎手が騎乗して最後手前を替えてからもうひと伸びして時計も優秀と、仕上がりの良さが伝わってくるものだった。



ドーブネ(スプリングS:6着、472kg(-8kg)中6週)<C>【収得賞金順⑪】
前走時は馬体が減っていて、パドックでの落ち着きもなかった。プリンシパルSに出走する予定のようだが、この中間も1週前に強めに追われて前走時と同じような時計は出ていて、調子落ちはなさそう。

ソリタリオ(スプリングS:10着、478kg(-4kg)中6週)<C>【収得賞金順④】
未勝利勝ち後は、こうやまき賞(1週前CW)、シンザン記念(最終追いCW)と追い切り内容を変えていたが、前走時は坂路(1週前)、坂路(最終追い)ともとに戻していた。この中間は、1週前を再びCWに変更してきたが、併走遅れもありまだ調子は戻っていないか。

アルーリングウェイ桜花賞:8着、454kg(±0kg)中3週)<D>【収得賞金順⑤】
前走の桜花賞では◎にした馬だが、馬体が増えておらずトモも寂しく、成長力がない感じだった。この中間、間隔は詰まるが前走の馬体を見るに上積みは厳しそう。

フォラブリューテ桜花賞:14着、442kg(+2kg)中3週)<D>【収得賞金順⑦】
前走(桜花賞)時は、休み明けにもかかわらず馬体増も少なく、非力で力強さが感じられなかった。この中間も間隔が詰まっていて、上積みは期待できない。

ダンテスヴュー皐月賞:10着、456kg(+6kg)中2週)<C>【収得賞金順⑧】
皐月賞から中2週での参戦となるが、前走時でまだ締まりそうな馬体。この中間は、木曜日に坂路で追い切られていて動きは悪くなかったが、ガラッと変わった感じもない。

セイクリッド(未勝利:1着、452g(-2kg)中2週)<D>※除外対象馬
前走ダートで未勝利勝ち。中2週での芝替わりだが、速い時計も出しておらず、好走する条件がない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セリフォスダノンスコーピオンの2頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
コロナ過になる前、NHKマイルC当日にはその年の大河ドラマに出演している俳優さんが、表彰式に来場するという場面が毎年のように見られていました。今年は私の好きな三谷幸喜さん脚本の『鎌倉殿の13人』( https://www.nhk.or.jp/kamakura13/index.html )が放送されていて、毎週楽しみに観ています。競馬とはあまり関係ありませんが、『鎌倉殿の13人( https://youtu.be/af67R0bHCgw )』では、第1話から馬に乗るシーンが多くあり、主演の小栗旬さんも乗馬クラブにかなり多く通い、インストラクターからは「特技:乗馬と答えても良いですよ」と言われるほど乗りこなせるようになったと、インタビューで答えていました。他にもドラマの語りを今年のJRAのCMに出演している長澤まさみさんが務めていたり、昨年までイメージキャラクターを務めていた中川大志さん、マツケンアリマの松平健さん、ほかにも競馬好きな俳優さんたちも多く出演していて、どこか競馬との繋がりを感じてしまいます。何と言っても、主演がオグリさんですから(^^;
今年のNHKマイルCでは、『鎌倉殿の13人』の⑬、三谷幸喜さんの③とこのあたりの数字は予想以外でも遊びで買って楽しむのも……、なんて思ってみたりして!?

※NHKマイルC出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2022年5月1日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年05月01日号】特選重賞データ分析編(304)~2022年NHKマイルカップ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 NHKマイルカップ 2022年05月08日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【前走の条件がG1以外だった馬の、前走の着順ならびに前走の1位入線馬とのタイム差別成績(2019年以降)】
×着順が1着  [0-0-0-14](3着内率0.0%)
○着順が2着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.3秒以内 [2-1-3-8](3着内率42.9%)
×着順が2着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.4秒以上 [0-0-0-18](3着内率0.0%)

 前走の条件がG1だった馬は2019年以降[1-2-0-5](3着内率37.5%)。一方、前走の条件がG1以外だった馬のうち、その前走を勝ち切った馬、その前走で1位入線馬に0.4秒以上のタイム差をつけられていた馬は上位に食い込めていません。大敗直後の馬はもちろん、前哨戦を勝ち切った馬も扱いに注意すべきでしょう。

主な「○」該当馬→インダストリアマテンロウオリオン
主な「×」該当馬→ダノンスコーピオンプルパレイ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「生産者がNorthern Farm・ノーザンファーム」の馬は2019年以降[2-3-3-19](3着内率29.6%)
主な該当馬→インダストリアダンテスヴュー

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2022年3月25日(金) 10:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(3/19~3/21) 豚ミンCプロがG3ファルコンS◎タイセイディバイン、日曜中山10R▲◎○的中などの活躍で回収率トップに
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20(日)に行われたG2スプリングS、G2阪神大賞典、19(土)G3ファルコンS、21(祝月)G3フラワーCほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
19(土)阪神1R3歳未勝利で好発進を切ると、G3ファルコンSでは◎タイセイディバインを本命に指名。○プルパレイとのパーフェクト的中を披露し、3万1010円払戻し(1,240%回収)の一撃をマークしています。阪神11R若葉Sデシエルト的中などと合わせ土曜大勝で折り返すと、翌20(日)には勝負予想中山10R千葉Sを▲◎○で鮮やかに的中! 馬連・ワイド・3連複計7万880円払戻し(2,362%回収)のスマッシュヒットを記録しています。週末3日間のトータルでは、回収率トップの181%を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →イレコンデルパサープロ
19(土)に中京1R3歳未勝利中京6R4歳以上1勝クラス中京7R4歳以上1勝クラス阪神11R若葉Sなどの的中で大幅プラスを達成。ほか、20(日)阪神2R3歳未勝利、21(月)中京7R4歳以上1勝クラスなどで活躍をアピールした先週は、トータル回収率148%、収支10万1580円プラスの好成績をマークしています。
 
 
 
この他にも、にしのけいごプロ(131%)、エース2号【予想MC限定】プロ(114%)、馬侑迦プロ(104%←3週連続週末プラス)、いっくんプロ(101%)が回収率100%超をマークしています。
 
今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2021年12月16日(木) 10:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 朝日杯フューチュリティステークス2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月19日(日) 阪神11R 第73回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)


【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)

セリフォス(前走486kg(±0kg)、中4週)<A>
新馬、新潟2歳Sと使われてきて、前走時のパドックでは毛艶が良く気合いも乗ってこれまでで一番良い出来だった。この馬はこれまで、1週前に併せ馬でビッシリ追われて直前は軽めという調整でレースに臨んできているが、この中間も1週前にC.デムーロ騎手騎乗で一杯に追われている。迫力満点の伸び脚で併走馬を一気に突き離して大きく先着と、出来はここ2戦よりもさらに良くなった感じで仕上りは万全。

ジオグリフ(前走492kg(+2kg)、3ヶ月半)<A>
500kg近くある馬だが新馬、前走とパドックでは太め感がなく見せていて、それだけしっかり仕上がっていたということだろう。この中間も、間隔は空いたが1週前追い切りでは素軽い動きを披露、日曜日には坂路でビッシリと順調にメニューを消化。関西への輸送を考えると、この2本でほぼ仕上がっていていると判断でき、直前は馬なりで十分といったところか。

ダノンスコーピオン(前走462kg(+6kg)、中6週)<B>
これまでの2戦とも追い切りでは良い動きを見せていたが、パドックでは馬体がまだ緩い印象を受けた。それでいて、レースではゴール前でキッチリ差し切るあたりは素質の高さであり、これからさらに強くなっていくものとみられる。この中間も2週前、1週前とCWを長めから好時計が出ていて、叩き2戦目での上積みが期待できそう。

ドウデュース(前走506kg(+12kg)、中7週)<B>
前走のレースを見ると、ワンターンのコースだと前半に行きたがってしまう感じがあるので、本来は新馬戦のようにコーナー4つのコースが向いている馬だとは思う。武豊騎手がまだ勝っていないG1レースということもあって、こちらに回ってきたのかもしれない。この中間も間隔がたっぷりありしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りでも武豊騎手が騎乗して重心の低い走りを披露。単走でもしっかりと伸びていて状態は良さそうで、上積みにも期待が持てる。

トウシンマカオ(前走452kg(+6kg)、中5週)<A>
新馬戦でも◎にした馬で、調教では毎回好時計が出る馬。この中間は、1週前に戸崎騎手が騎乗して南Wで併せて先着を果たしてきた。レースでも力みが見られるなど、血統的には1200mのほうが良いのかもしれないが、新馬戦では1600mを勝っていて戸崎騎手がガッチリと押さえることで折り合いもつくタイプ。今の時期ならこの距離の重賞でも好走しても不思議なく、出来に関してもそう思えるくらい良さそう。

ヴィアドロローサ(前走446kg(+2kg)、中5週)<B>
前走は出負けして後方から。直線最速の脚を使って伸びてはいたが、1400m戦であの流れだと厳しかった。1週前追い切りでは鮫島駿騎手が騎乗して、終いしっかり伸びていて出来は前走以上に良さそう。距離延長も追走が楽になって悪くない。

カジュフェイス(前走476kg(-2kg)、中8週)<D>
スピードがありで坂路での走りを見ると短い距離が良さそうな馬。この中間は間隔が空いている割に乗り込み量は少なめで、目立つ時計も少ない。

ドーブネ(前走468kg(+4kg)、中10週)<D>
前走時のパドックでは、毛艶こそ良かったものの緩さが残る馬体であまりいい印象は受けなかったが、レースでは先行してそのまま直線で突き離す強い内容。ただこの中間は間隔が空いた割には調教内容が物足りず。1週前の動きを見ても、重心が高めでまだまだ素質だけで走っている感が拭えず、ここを目標に調整されてきた感じがない。

ベルウッドブラボー(前走456kg(-4kg)、中5週)<D>※回避予定。
右回りだと右にササるようなところを見せる馬で1週前の追い切りでもジョッキーが押さえるのに苦労すれいる感じだった。走りを見ても力んで走るようなところもある距離延長と右回りに長距離輸送とマイナス材料が多い。

オタルエバー(前走462kg(-8kg)、中3週)<A>
新潟、東京と輸送時間のかかる競馬場だとパドックでテンションが高くなるところがあるが、前走の阪神では程良い気合いで好印象だった。2走前の東京を取りこぼしたことで、前走を使うことになったとは思うが、調教以外で右回りを使えたことは逆に良かった。左回りだとどうしても終い甘くなってしまうところがある馬で、右回りだと待って追い出せる余裕がみられることから、断然今回のほうが向いていると思われる。出来に関しても、幸騎手が騎乗した1週前追い切りでは、併走馬が来るのを待って追い出す余裕を覗かせるなど上昇中。馬体はこれ以上減らしたくないので、最終追い切りは軽めで十分。

デュガ(前走482kg(±0kg)、中3週)<->※中京2歳Sに出走予定のため出走回避。

プルパレイ(前走488kg(±0kg)、中4週)<B>
使われつつ良くなってきた馬だが、前走時は馬体も緩く追い切りでも時計がかかっていて仕上り途上だった。乗り込み量はこの中間も十分で、坂路と1週前のCWでの時計が前走時とは別馬かと思うくらい良化を果たしていて、変わり身が期待できそう。


【抽選対象馬(6/7)】

アネゴハダ(前走440kg(-6kg)、連闘)<->※阪神JFに出走したため回避予定。

アルナシーム(前走438kg(+20kg)、中3週)<C>
これまでの2戦ともパドックではうるさい面を見せていて、前走は前半押さえきれず途中で先頭の競馬といろいろな面で難しい馬。出来に関しては、小柄な馬でも1週前にCWで好時計をマーク、折り合いもしっかりついてと悪くない印象だが。

エーティーマクフィ(前走438kg(+2kg)、3ヶ月半)<C>
休み明けで乗り込み量はそれほど多くはないが、小柄な馬で坂路、CWと好時計が出ていて出来は悪くはなさそう。

シンリミテス(前走478kg(-2kg)、3ヶ月)<D>
休み前の2戦は、若さやズブさを見せるところが多くジョッキーもかなり強く追っていた。休み明けとなるが、乗り込み量も少なく1週前の動きを見てもガラッと良くなったという動きでもなく、いきなりこのメンバーで勝ち負けというレベルまではまだ遠い。

スプリットザシー(前走392kg(-2kg)、中7週)<B>
先週の阪神JFを除外され、結果1本でも多く追えた点はプラスになりそう。動きも悪くなく状態面は合格点を与えられそうだが、先週と比べると出走馬のレベルがかなり高くなり、それでいて好調勢も多くここに入ると見劣ってしまう。

セッカチケーン(前走502kg(±0kg)、中2週)<D>
デビューからの2戦とも東京ダート1600m戦を使われた。スタート後の芝ではダッシュもついて悪くない走りを見せているが、ダートで特に強い競馬をしてきている訳でもなく、1週前追い切りは時計平凡で強調材料に乏しく......とくれば、ここは相手が強すぎるだろう

トゥードジボン(前走472kg(-4kg)、中5週)<C>
新馬戦ではセリフォスベルクレスタとともに直線で伸びてきた馬の1頭で、レベルの高い3着。その後休養を挟んで休み明けで迎えた2走前は、出遅れて途中で脚を使って直線では余力ナシの大敗。前走は、内枠から好スタートを決めてゴールまでしぶとく粘り込んで初勝利をあげた。前走でまだ馬体に余裕があり良化余地こそ感じるものの、レースでは終い首が高くなるところがありしぶとさの反面伸びきれないところも。つまるところ、新馬戦でのセリフォスとの差は広がってしまった印象がある。


※今回のこのコラムからの推奨馬はセリフォスジオグリフトウシンマカオオタルエバーの4頭をあげておきます。


<出走予定馬の近走追い切り参考VTR(新潟2歳S/札幌2歳S/京王杯2歳S/デイリー杯2歳S)>







◇今回は朝日杯フューチュリティステークス編でした。
6月から2歳戦が始まり、新馬戦そして未勝利戦、オープン、重賞と約半年行われてきて、レースの数としては2歳戦だけで500レース以上。2勝以上している馬を含めてもJRAだけで500頭ほどの2歳馬が勝ち上がっているということになります。それでもこのレースに登録してきた馬は19頭。条件が向かない馬もいますし、出走したくても状態が整わない馬もいるとは思いますが、そう考えると少ない感じがします。それだけ馬を目標のレースに良い状態で出走させるということが大変だとも言える部分ではないでしょうか。そんな思いをはせつつ、今回登録してきた馬たちをいつものように1頭1頭状態面チェックを行いましたが、総論として状態の良い馬が多かったとの印象を強く感じています。なかなか高レベルのレースが期待できるのではないでしょうか。

※朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年10月6日(水) 17:45 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第8回注目馬ランキング上位馬の近況
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 秋季競馬の開幕戦にあたる4回中山・5回中京が先週いっぱいで幕を閉じ、今週末からは4回東京・4回阪神・5回新潟がスタート。ちなみに、阪神競馬はここから11月6日開幕の5回阪神、12月4日開幕の6回阪神と、3か月連続で開催されます。6回阪神では12月12日に阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月19日に朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)が施行される予定。連続開催でダメージを受けた馬場への適性もポイントになりそうです。
 例年と同じく、9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳重賞は、今週末10月9日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方も少なくないでしょう。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは今後も仮想オーナー募集枠が順次解放される予定。現状のラインナップを見直し、改めて手駒を揃えるのにはちょうど良いタイミングかもしれません。

 今回は、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2021/06/05 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活用ください。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は32頭。ちなみに、注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしていた馬は3頭だけです。まだまだ序盤戦の最中とはいえ、早期勝ち上がりの難しさを改めて実感しますね。

●2位 コマンドライン(コンドコマンドの2019) 1戦1勝
●3位 ダンテスヴュー(クロウキャニオンの2019) 2戦1勝
●6位 レッドベルアーム(レッドファンタジアの2019) 1戦1勝
●14位 ベルクレスタ(ベルアリュール2の2019) 2戦1勝
●21位 フィデル(ラッキートゥビーミーの2019) 1戦1勝
●22位 リアグラシア(リアアントニアの2019) 3戦1勝
●24位 ハイアムズビーチ(ユキチャンの2019) 2戦1勝
●25位 トゥデイイズザデイ(キトゥンズクイーンの2019) 1戦1勝
●26位 ソネットフレーズ(ボージェストの2019) 1戦1勝
●29位 キラーアビリティ(キラーグレイシスの2019) 2戦1勝
●32位 アライバル(クルミナルの2019) 2戦1勝
●35位 ブラックボイス(ソングライティングの2019) 2戦1勝
●36位 ホウオウプレミア(アドマイヤテンバの2019) 1戦1勝
●39位 クレイドル(オーマイベイビーの2019) 2戦1勝
●44位 リューベック(ライツェントの2019) 2戦1勝
●50位 グランディアディアデラノビアの2019) 2戦1勝
●51位 サトノヘリオス(エアマグダラの2019) 2戦1勝
●53位 メリトクラシー(メリオーラの2019) 2戦1勝
●55位 スタニングローズ(ローザブランカの2019) 3戦1勝
●59位 プルパレイ(マイジェンの2019) 3戦2勝
●61位 ヴァーンフリート(ロスヴァイセの2019) 1戦1勝
●64位 アバンチュリエ(パンデイアの2019) 1戦1勝
●66位 ステルナティーア(ラルケットの2019) 1戦1勝
●67位 モンゴリアンキング(Minoretteの2019) 1戦1勝
●69位 セリフォス(シーフロントの2019) 2戦2勝
●73位 スリーパーダ(シンハリーズの2019) 2戦1勝
●74位 ロムネヤ(ヤンキーローズの2019) 1戦1勝
●78位 ルージュラテール(レッドメデューサの2019) 2戦1勝
●84位 グランアプロウソ(Fiduciaの2019) 1戦1勝
●87位 ミント(ビートマッチの2019) 1戦1勝
●89位 フェズカズマ(シナジーウィスパーの2019) 2戦1勝
●100位 コラリン(モルジアナの2019) 3戦2勝

 本賞金額はセリフォス(シーフロントの2019)が3800万円で単独トップ。2220万円のコラリン(モルジアナの2019)が単独2位、1900万円のスリーパーダ(シンハリーズの2019)とアライバル(クルミナルの2019)が3位タイでした。4頭ともデビュー当初からそれなり注目を集めていましたが、人気の中心と言えるほどではなかったので、今後の入札においては面白い存在となりそう。伸びしろがありそうで、なおかつ実績のわりに手頃な価格で落札できそうな雰囲気なら、積極的に狙っていくべきかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は35頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬など、入札における人気が急落した馬もいるので、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手でしょう。

●1位 コリエンテス(イスパニダの2019) 1戦0勝
●4位 アグリ(オールドタイムワルツの2019) 1戦0勝
●5位 レディナビゲーター(レディスキッパーの2019) 2戦0勝
●9位 グットディール(マリアヴァレリアの2019) 1戦0勝
●11位 ラクスバラディー(リッチダンサーの2019) 3戦0勝
●13位 スパイダーバローズ(マラコスタムブラダの2019) 1戦0勝
●15位 マイシンフォニー(テディーズプロミスの2019) 3戦0勝
●17位 アドマイヤラヴィ(アドマイヤミヤビの2019) 1戦0勝
●18位 ソクラテス(ブルーダイアモンドの2019) 1戦0勝
●23位 プルサティーラ(カヴァートラブの2019) 2戦0勝
●31位 フォーグッド(ウィキッドリーパーフェクトの2019) 1戦0勝
●38位 ママコチャ(ブチコの2019) 2戦0勝
●40位 ダノンアーリー(ファイネストシティの2019) 2戦0勝
●41位 メトセラ(ドナブリーニの2019) 1戦0勝
●42位 アカデミー(イサベルの2019) 1戦0勝
●45位 ダノンフォーナイン(タミーザトルピードの2019) 1戦0勝
●47位 ヴァラダムドラー(バラダセールの2019) 1戦0勝
●48位 サトノアヴァロン(サトノシュテルンの2019) 1戦0勝
●49位 セレブレイトガイズ(ライフフォーセールの2019) 1戦0勝
●58位 ティーガーデン(ルミナスパレードの2019) 1戦0勝
●60位 エルバリオ(インナーアージの2019) 3戦0勝
●62位 ローマンネイチャー(キューティゴールドの2019) 1戦0勝
●72位 ウラヤ(Wadiの2019) 1戦0勝
●75位 ナインティゴット(フルマークスの2019) 3戦0勝
●76位 ショウナンハクラク(Shonan Adelaの2019) 2戦0勝
●77位 グールドベルト(アナンジュパスの2019) 1戦0勝
●79位 ライラスターハープスターの2019) 1戦0勝
●81位 インプレス(ベアトリス2の2019) 1戦0勝
●88位 ソリダリティ(ミュージカルロマンスの2019) 1戦0勝
●91位 フォアランナー(ジュモーの2019) 1戦0勝
●92位 プレミアムスマイル(ジンジャーパンチの2019) 1戦0勝
●93位 アンジーニョ(ポルケテスエーニョの2019) 2戦0勝
●95位 ロジマギーゴー(ゴーマギーゴーの2019) 3戦0勝
●98位 ダグザ(タリサの2019) 2戦0勝
●99位 フェニックスループマルセリーナの2019) 1戦0勝

 残る32頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の13頭は10月5日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●8位 アルファヒディ(ドバイマジェスティの2019) 0戦0勝
●16位 スタニングスター(Stacelitaの2019) 0戦0勝
●19位 ショウナンアデイブ(シーヴの2019) 0戦0勝
●20位 サンセットクラウド(ロードクロサイトの2019) 0戦0勝
●27位 リアド(タイタンクイーンの2019) 0戦0勝
●30位 エリカヴィータ(マルシアーノの2019) 0戦0勝
●46位 チェルノボーグ(コンテスティッドの2019) 0戦0勝
●56位 ラスール(サマーハの2019) 0戦0勝
●65位 ダノンギャラクシー(ベネンシアドールの2019) 0戦0勝
●82位 エピファニー(ルールブリタニアの2019) 0戦0勝
●83位 グルアガッハ(マネーキャントバイミーラヴの2019) 0戦0勝
●90位 アートハウス(パールコードの2019) 0戦0勝
●96位 レイフル(シェルズレイの2019) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 パラレルヴィジョン(アールブリュットの2019) 0戦0勝
●10位 ディーンズリスター(ラヴズオンリーミーの2019) 0戦0勝
●12位 アストロフィライト(ウェイヴェルアベニューの2019) 0戦0勝
●28位 ピエドラデルーナスイープトウショウの2019) 0戦0勝
●33位 サリエラ(サロミナの2019) 0戦0勝
●34位 カラパナブラック(ウリウリの2019) 0戦0勝
●37位 フィアレスデザイア(ヒルダズパッションの2019) 0戦0勝
●43位 ブレスク(パララサルーの2019) 0戦0勝
●52位 マリーナドンナジェンティルドンナの2019) 0戦0勝
●54位 サンドレス(ツルマルワンピースの2019) 0戦0勝
●57位 ヴァンガーズハート(ケイティーズハートの2019) 0戦0勝
●63位 ライラックワイン(ライラックスアンドレースの2019) 0戦0勝
●68位 ショショローザ(マンデラの2019) 0戦0勝
●70位 ダノンマイソウル(フォエヴァーダーリングの2019) 0戦0勝
●71位 ミッキーキング(ミッキークイーンの2019) 0戦0勝
●80位 デアリングオウカ(デアリングバードの2019) 0戦0勝
●85位 グラヴィタス(ヴィルシーナの2019) 0戦0勝
●86位 ルージュエクレール(マーブルケーキの2019) 0戦0勝
●94位 サラビ(ザズーの2019) 0戦0勝
●97位 アドマイヤカーム(アドマイヤシーマの2019) 0戦0勝

 このうちグラヴィタス(ヴィルシーナの2019)は残念ながら既にJRAの登録を抹消されているのでご注意ください。
 早い時期から注目を集めていたとはいえ、さすがに現時点で初陣のメドが立っていないとなると、入札を決断する心理的ハードルはだいぶ高いはず。その分、意外と手頃な価格で落札できるのではないかと思います。気になる馬は今のうちに確保しておきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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おはよ~♪

1月12日ですね!

いやぁ~、好調だった初日から段々落ちてきた感じ?

昨日も1レースだけしか当たらんかったのよ。

まあ1個も当たらないよりは全然良いんだけど

やるからにはプラスで終わってホシーノ☆彡

今日は金杯の払い戻しがあるので後程、後楽園場外へ

突撃しまっせ! 紙馬券とパットの二刀流で勝負(^^♪

今日は8鞍購入と豪華版ですよ、奥さま♪

中京9R 天白川特別

◎⑮サンライズゴラッソ
△③ミッキークレスト
△⑥セレクティオ
△⑦ペンナヴェローチェ
△⑫グランオース
△⑭ヒルノデプラーツ

馬連⑮ー③・⑥・⑦・⑫・⑭への5点。

ここはミッキークレストで仕方ないとは思うけど。休み明けと左回りで付け入れないかな?と。
定年まで後僅かの河内厩舎。出走させる一頭一頭が勝負掛かりではないか?と。
今回は早めに動いて行くらしいので、動きやすい外枠になったのは好材料。
前走で太目だった馬体も絞れて来てればなお良し。田口騎手の連続騎乗で前進を。

中山9R 初咲賞

◎②フロムナウオン
△⑥マイネルオーシャン
△⑨アバンデル
△⑩ディマイザキッド
△⑭キャントウェイト
△⑮ハイラント

馬連②ー⑥・⑨・⑩・⑭・⑮への5点。

休み明けで距離が長過ぎた前走は参考外と言う事で。中山二二は2着2回の実績有り。
叩いた上積みも見込めるしツーさんへの手替わりも魅力的。
このクラスでも2走前にはコンマ6秒差だけど3着してる実績もあるしね。

中京10R 新春ステークス

◎⑨バトルハーデン
△④ミエスペランサ
△⑤ワールドエンド
△⑧ムーンリットナイト
△⑩スミ
△⑯トラマンダーレ

馬連⑨ー④・⑤・⑧・⑩・⑯への5点。

昇級後の2戦は良いとこ無いけどね。得意の左回りに替わってガラリ一変を期待。
血統的にもここが壁になる器じゃないだろうしね。矢作厩舎&坂井騎手の黄金コンビ。
右回りだったせいか位置取りも良くなかったんで今回は積極策で行こう!

中山10R ポルックスステークス

◎⑤メイクアリープ
△②リチュアル
△③クインズミモザ
△⑧ゴールドパランサー
△⑭アクションプラン
△⑮ハビレ

馬連⑤ー②・③・⑧・⑭・⑮への5点。

16頭中10頭が休み明けと言う何とも言えない面子。どこから入るかな?
と言う訳でメイクアリープからにしてみます。休み明けの中でも一番長い休み。
それでも仕上がりは良好みたいだし行く馬いないから主張すればハナ切れそう。
単騎で楽に行ければ休み明けでも残しそうな気がするんでね。

中京11R 淀短距離ステークス

◎⑤アネゴハダ
△①バルサムノート
△②ソンシ
△⑥ワイドラトゥール
△⑬プルパレイ
△⑰グランテスト

馬連⑤ー①・②・⑥・⑬・⑰への5点。

左回りで内枠だった3走前は重賞でコンマ4秒差の4着してるんで力は通用。
オープン特別で内枠引いた今回は大駆けに期待っス!角田クンも連続騎乗だし。
前走は内枠引いて負けたけど輸送で大幅に馬体を減らしてしまった事が要因。
今回は馬体も戻して来て出来も上がって来てるみたいだしね。

中山11R フェアリーステークス

◎⑬ティラトーレ
〇①マイスターヴェルク
▲⑦ホウオウガイア
△②キタウイング
△③ジャルディニエ
△⑧レイユール

馬連⑬ー①・②・③・⑦・⑧への5点。
馬単⑬ー①・②・③・⑦・⑧への5点。
三連複①・⑬ー②・③・⑦・⑧への4点。
三連単⑬ー①ー②・③・⑦・⑧への4点。
三連単⑬ー②・③・⑦・⑧ー①への4点。

1勝クラスで4着敗退で物足りない感はあるけど。良く見るとかなりのレベル。
勝ったデンクマールが物凄く強かっただけ。時計も速かったし負けたのは牡馬。
あのレベルの競馬を牝馬限定戦で出来れば楽勝クラス。鞍上が不安だけど。
も少し内枠ならなお良かったんだけどね。調教も動いた様に出来も良いからね。

中京12R 4歳上1勝クラス

◎⑧リアライズ
△⑤ソルトクィーン
△⑨ストレイトアスク
△⑪フライングブレード
△⑫リゴレット
△⑬ショウナンラウール

馬連⑧ー⑤・⑨・⑪・⑫・⑬への5点。

取り消し明けではあるけど仕上がりは良いみたい。中京は比較的相性良いからね。
行く馬も少ないので位置が取れるこの馬に展開も向きそう。

中山12R 4歳上2勝クラス

◎⑧メイショウミシガン
△①ニシノコニャック
△③キョウエイカンフ
△⑥フレイミングパイ
△⑨ニットウバジル
△⑯デュードメール

馬連⑧ー①・③・⑥・⑨・⑯への5点。

前走は掛かってしまって万事休す。精神的に難しいタイプだけど折り合いつけば。
今回は馬装を工夫してるみたいなんでその効果に期待しましょう。
いかにも詰めの甘いメンバーなんでハマれば一発ありそうだしね。

今日はここまでよぉ~。


 ブルー☆ギラヴァンツ 2025年1月11日() 23:23
1/12 日 単複王 1回 中京 4日目 1回 中山 4...
閲覧 82ビュー コメント 0 ナイス 2

こんばんわ明日1/12単複王です
No.14 中京 9R 天白川特別 ダート1900m 4歳以上2勝クラス(1000万下) ◎ ペンナヴェローチェ ◯ ミッキークレスト
No.15 中京 10R 新春ステークス 芝1600m 4歳以上3勝クラス(1600万下) ◎ ワールズエンド ◯ ミエスペランサ
No.16 中京 11R 淀短距離ステークス L 芝1200m 4歳以上オープン ◎ メイショウソラフネ ◯ ダディーズビビッド
No.17 中山 9R 初咲賞 芝2200m 4歳以上2勝クラス(1000万下) ◎ アバンデル ◯ ディマイザキッド
No.18 中山 10R ポルックスステークス ダート1800m 4歳以上オープン ◎ ハビレ ◯ アッシュルバニパル
No.19 中山 11R フェアリーステークス GIII 芝1600m 3歳オープン ◎ レイユール ◯ ホウオウガイア
続いて
重賞予想 No.3 1月12日日曜日  第41回フェアリーSGⅢは ◎ レイユール ◯ ホウオウガイア ▲ マイスターヴェルク ☆ ニシノラヴァンダ ティラトーレ
明日1/12のメインレースは
メインレース予想 No. 5 1回 中京4日目 11レース 淀短距離ステークス L 4歳以上オープン芝1200m
メインレース予想 No. 6 1回 中山4日目 11レース フェアリーステークス GIII 3歳オープン芝1600m
です
メインレース予想 No. 5 1回 中京4日目 11レース 淀短距離ステークス L 4歳以上オープン芝1200m ◎ メイショウソラフネ ◯ ダディーズビビッド ▲ ドロップオブライト ☆ プルパレイ ソンシ
メインレース予想 No. 6 1回 中山4日目 11レース フェアリーステークス GIII 3歳オープン芝1600m ◎ レイユール ◯ ホウオウガイア ▲ マイスターヴェルク ☆ ニシノラヴァンダ ティラトーレ
よろしくお願いします

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 競馬戦略研究所所長 2024年11月26日(火) 10:05
重賞回顧 京阪杯
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京都 12R 16時15分 京阪杯(G3)
◎:6枠 12番 エイシンスポッター
◯:1枠 1番 ウインカーネリアン
△:2枠 3番 ビッグシーザー
△:2枠 4番 プルパレイ
△:5枠 10番 グランテスト

フルゲートで難解なレースでしたが、レースは好枠を利してウインカーネリアンが逃げると落ち着く展開になりました。各馬がけん制しあう中、逃げたウインカーネリアンが2番低下を離していく展開に。そこを3角捲りで勝負に出たビッグシーザーが4角では前を射程圏に据えると直線で馬場の良いところを選んでしっかり伸びて優勝。

スポット騎乗の北村騎手が重賞初制覇にエスコートしました。今に充実ぶりを見ると来年はもっと翁所を狙えるはずで順調にいって欲しいものです。

 2着には自分の競馬に徹したウインカーネリアン。7歳ですがハナを切ってのしぶとさは、まだまだ要注意です。

 3着はヴェントヴォーチェ。1200M専門で強敵相手に地力強化しており、このメンバーなら驚けません。

 所長◎のエイシンスポッターは調整ミスか。見てから少し重めで全く動けず。次走は調教からもう少ししっかり見極めなければならない馬と感じました。

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2025年1月12日淀短距離ステークス (L)17着
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2024年11月24日 京阪杯 G3 4着
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