クリノガウディー(競走馬)

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クリノガウディー
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クリノガウディー
写真一覧
現役 牡7 栗毛 2016年3月17日生
調教師藤沢則雄(栗東)
馬主栗本 博晴
生産者三輪牧場
生産地日高町
戦績29戦[3-2-2-22]
総賞金17,114万円
収得賞金5,200万円
英字表記Kurino Gaudi
血統 スクリーンヒーロー
血統 ][ 産駒 ]
グラスワンダー
ランニングヒロイン
クリノビリオネア
血統 ][ 産駒 ]
ディアブロ
オプトライアン
兄弟 クリノサンレオクリノカサット
市場価格
前走 2022/03/27 高松宮記念 G1
次走予定

クリノガウディーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/03/27 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 1861164.81216** 牡6 57.0 松岡正海藤沢則雄 492
(-2)
1.09.2 0.935.0⑩⑪ナランフレグ
22/02/27 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 1481416.0814** 牡6 56.0 福永祐一藤沢則雄 494
(0)
1.22.1 2.236.3⑤⑤ダイアトニック
21/11/21 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 1612175.01414** 牡5 57.0 岩田望来藤沢則雄 494
(+4)
1.33.9 1.334.4グランアレグリア
21/10/30 阪神 11 MBSスワン G2 芝1400 185107.3415** 牡5 56.0 岩田康誠藤沢則雄 490
(+2)
1.21.8 1.135.3⑫⑫ダノンファンタジー
21/10/03 中山 11 スプリンター G1 芝1200 165915.668** 牡5 57.0 岩田康誠藤沢則雄 488
(0)
1.08.0 0.933.8⑦⑩ピクシーナイト
21/09/12 中京 11 セントウルS G2 芝1200 1771410.343** 牡5 56.0 岩田康誠藤沢則雄 488
(0)
1.07.4 0.233.8④④レシステンシア
21/05/30 中京 10 安土城S (L) 芝1400 18595.331** 牡5 57.5 岩田康誠藤沢則雄 488
(-2)
1.19.2 -0.134.2⑤⑤シヴァージ
21/05/09 中京 11 鞍馬S OP 芝1200 156104.321** 牡5 56.0 岩田康誠藤沢則雄 490
(-6)
1.07.1 -0.133.3⑥⑥ナランフレグ
21/03/27 中京 11 名鉄杯 OP ダ1400 168154.8215** 牡5 57.0 幸英明藤沢則雄 496
(-4)
1.26.0 2.740.7④④ペプチドバンブー
21/02/28 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 174730.779** 牡5 56.0 岩田望来藤沢則雄 500
(-2)
1.20.1 0.934.5レシステンシア
21/01/31 中京 11 シルクロード G3 芝1200 1881813.0616** 牡5 58.0 鮫島克駿藤沢則雄 502
(0)
1.09.6 1.335.7シヴァージ
20/12/26 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 161119.975** 牡4 57.0 幸英明藤沢則雄 502
(+12)
1.20.2 0.534.3⑧⑦ダノンファンタジー
20/10/04 中山 11 スプリンター G1 芝1200 1681546.195** 牡4 57.0 三浦皇成藤沢則雄 490
(0)
1.09.0 0.734.6⑬⑬グランアレグリア
20/09/13 中京 11 セントウルS G2 芝1200 1781513.767** 牡4 56.0 森裕太朗藤沢則雄 490
(-2)
1.08.5 0.633.5⑫⑫ダノンスマッシュ
20/08/16 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 186119.3518** 牡4 56.0 横山典弘藤沢則雄 492
(0)
1.36.7 3.638.3サトノアーサー
20/07/05 阪神 11 CBC賞 G3 芝1200 16472.6112** 牡4 58.0 横山典弘藤沢則雄 492
(-2)
1.10.0 1.335.8⑨⑦ラブカンプー
20/03/29 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 1861164.6154** 牡4 57.0 和田竜二藤沢則雄 494
(-2)
1.08.7 -0.033.8モズスーパーフレア
20/03/01 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 18356.137** 牡4 56.0 森裕太朗藤沢則雄 496
(0)
1.20.7 0.435.1ベストアクター
20/02/09 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 167138.753** 牡4 56.0 横山典弘藤沢則雄 496
(+8)
1.33.1 0.133.9④④プリモシーン
19/11/17 京都 11 マイルCS G1 芝1600 175968.4127** 牡3 56.0 藤岡佑介藤沢則雄 488
(+4)
1.33.6 0.634.4⑥⑤インディチャンプ

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中京芝1200m戦は向こう正面半ばから勾配の緩やかな上りのあと、4角までは下りで道中は息を入れにくく、コーナーの角度が急なため遠心力で外にふられると消耗するうえに、直線には急坂が控えています。

他場のスプリント戦に比べて、スピードだけでなくタフさも同時に求められるレイアウトとなっているため、スピードに特化したタイプより、スプリントより長い距離に実績のある馬の好走が目立ちます。

実際、中京開催のここ2年で着内好走した6頭をみると、2020年は着内好走した3頭すべてが前走マイルからの距離短縮、2021年は着内好走した3頭中2頭は距離短縮、3頭すべてがマイル重賞で連対して実績をもっていました。

また、過去10年のセントウルSの逃げ馬の成績は【3-1-0-7】となっているものの、京都改修工事の影響で阪神から中京へ開催場が移行した直近2年は、逃げ馬は馬券絡んでいません

それどこか、直近2年は前半3ハロン33秒0、32秒9と、同じコースで施行されるGⅠ高松宮記念と比較しても速いペースで進行しており、逃げた馬と番手の馬がいずれも最下位とブービー着順に終わりました。

ただでさえ、タフなレイアウトであるうえに、ハイペースでレースが進行したことによって前が崩れたと考えられるものの、昨年は番手で並ぶように追走したレシステンシアが勝ち、2着ピクシーナイト、3着クリノガウディーも4角6番手以内と前々での決着。

一方、上位3頭に比べると一枚力の落ちるジャンダルムが4角13番手から上がり最速の脚を使って4着へ好走していることから、前が楽ではない展開の中、GⅠ級の能力のある上位3頭が押し切ったレースとみています。

以上から、セントウルSの好走にはスプリントより長い距離での実績が必要で、流れが速くなるほど地力が問われると総括できます。

そこで、今年のペースを予測すると、逃げ候補の一頭だったジャングロの回避が回避したものの、昨年このレースをハイラップで逃げたシャンデリアムーンの出走があり、2枠2番と逃げるには絶好枠。

ほかで逃げを一考できるモントライゼファストフォースが各々真ん中より外に入ったため、比較的に楽にハナへ行けそうですが、開幕週も相まって33秒前半には収まりそうです。

オッズ的にメイケイエールソングラインの2強。どちらもスプリントより長い距離に実績があり、G1級の能力がある馬。ただ、ソングラインは国内初スプリント、マイルでも比較的後方を追走するタイプだけに一気の短縮は若干不安です。

本命はメイケイエール高松宮記念では不利な外枠から、4角でも外を回る苦しい競馬での5着は立派で、前走は1400mの京王杯でかかりながらも能力のちがいをみせての重賞制覇。3歳時にはマイル重賞で1着とスタミナ、スピードともに不安はありません。

馬券はメイケイエールの単複と、サンライズオネストシャンデリアムーンへのワイドで勝負します。

(文・垣本大樹)

【血統アナリシス】セントウルS2022 母の父にDanzig系種牡馬を配された馬が代替開催で2連覇中 2022年9月10日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はセントウルS2022・血統予想をお届けします!

今年も京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、セントウルSは3年連続で中京芝1200mに舞台を移して行われることになる。

代替開催された直近2年の勝ち馬をみると、20年ダノンスマッシュは母の父がハードスパン、21年レシステンシアは母の父がLizard Islandとなるため、2頭には母の父がDanzig系種牡馬という共通点を挙げられるだろう。なお、昨年においては2着ピクシーナイト、3着クリノガウディー、そして3着とはハナ差だった4着のジャンダルム、1~4着すべての馬がDanzigの血を引いていた。

メイケイエールは、父ミッキーアイル×母シロインジャー(母の父ハービンジャー)。父がサンデーサイレンス系、母の父がデインヒル系という配合は昨年の勝ち馬レシステンシアと共通。本馬の前進気勢にあふれるレースぶりは父を彷彿とさせるが、高松宮記念で勝ち馬から0秒1差に敗れた戦歴にも姿を重ねてしまうところがある。中京芝1200mでは22年シルクロードSを勝った実績もあり、やはりこのコースでは主役の座は譲れないだろう。

ラヴィングアンサーは、父ダイワメジャー×母ラブレター(母の父ロックオブジブラルタル)。父は昨年の勝ち馬レシステンシアを出しているが、同馬と本馬は母がデインヒルの直系という共通点も持つ。また、父サンデーサイレンス系×母の父ロックオブジブラルタルという観点ではミッキーアイルも連想させる。本馬は過去2年も出走して、ともに8着と結果こそ出ていないものの、その末脚には見どころがあっただけに展開が嵌れば侮れない。

タイセイアベニールは、父ベーカバド×母ハロードリーム(母の父ブライアンズタイム)。好相性を示すDanzigの直系となり、本馬は2年前のセントウルSでも4着と好走した実績を持つ。また、2代母ハローサンライズがダイワメジャーの従姉にあたる血統背景も興味深いところ。脚質的に当てにしづらいタイプであることは否めないが、3走前の函館スプリントSで13番人気3着と波乱を演出していたことを鑑みても一考する価値はありそうだ。

【血統予想からの注目馬】
メイケイエール ⑬ラヴィングアンサー ⑥タイセイアベニール

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クリノガウディーが右前脚骨折、全治9カ月 2022年5月31日(火) 21:59

前走の高松宮記念で16着だったクリノガウディー(栗・藤沢則、牡6)が、右前脚の種子骨を骨折していることが31日、分かった。全治には9カ月ほど要する見込み。藤沢則調教師は「京王杯SCに向けて調整しているときに判明しました。種子骨なので長くなりそうです」と話した。同馬は2020年の高松宮記念で15番人気ながら1位入線(4着に降着)を果たすなど、短距離路線で活躍している。

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【古馬次走報】ロータスランドはヴィクトリアMへ 2022年3月30日(水) 04:50

高松宮記念2着ロータスランド(栗・辻野、牝5)はヴィクトリアマイル(5月15日、東京、GI、芝1600メートル)へ。疲れが残っているようなら安田記念(6月5日、東京、GI、芝1600メートル)に目標を変更。11着ジャンダルム(栗・池江、牡7)は鳥取県の大山ヒルズに放牧に出て、スプリンターズS(10月2日、中山、GI、芝1200メートル)を秋の目標にする。16着クリノガウディー(栗・藤沢、牡6)は京王杯SC(5月14日、東京、GⅡ、芝1400メートル)へ。

中山記念2着カラテ(栗・辻野、牡6)はマイラーズC(4月24日、阪神、GⅡ、芝1600メートル)に向かう。六甲S勝ちエアロロノア(栗・笹田、牡5)、春興S勝ちソウルラッシュ(栗・池江、牡4)も同レースを予定。

日経賞2着ボッケリーニ(栗・池江、牡6)は、目黒記念(5月29日、東京、GⅡ、芝2500メートル)を予定。11着ディバインフォース(栗・寺島、牡6)は天皇賞・春(5月1日、阪神、GI、芝3200メートル)へ。13着トラストケンシン(美・高橋文、牡7)は目黒記念などを視野に。

マーチS2着ケンシンコウ(美・小西、牡5)はかしわ記念(5月5日、船橋、JpnⅠ、ダ1600メートル)に登録。選出枠に入らなかった場合は吾妻小富士S(5月1日、福島、OP、ダ1700メートル)へ。14着ワイドファラオ(栗・辻野、牡6)もかしわ記念を予定。

★春風Sを勝ってオープン入りしたニシノライトニング(美・根本、牡4)は京葉S(4月17日、中山、L、ダ1200メートル)を予定。

★六甲S6着ウインカーネリアン(美・鹿戸、牡5)はマイラーズCに向かう。

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【高松宮記念】レースを終えて…関係者談話 2022年3月28日(月) 04:57

◆鮫島駿騎手(トゥラヴェスーラ4着)「トラックバイアスから、インに潜り込むのが勝利に近いと思った。しっかり脚を使っていたが、勝ち馬にマークされる形になってしまった」

◆池添騎手(メイケイエール5着)「内有利の馬場が響いた。外から伸びたのは、この馬だけだったんですがね」

◆田辺騎手(シャインガーネット7着)「インが伸びていたし、もう少し内を通りたかった」

◆秋山真騎手(エイティーンガール8着)「落ち着いてリズム良く進めました。言い訳になりますが、外から追い込みが利かない馬場でした」

武豊騎手(サンライズオネスト9着同着)「ラストは来ている。思うレースはできた」

◆柴山騎手(ファストフォース9着同着)「行けなかったときはもろいと思っていたが、気の悪さを出さず頑張っていた」

荻野極騎手(ジャンダルム11着)「気分良く直線を迎えて、脚は使ってくれましたが…」

◆福永騎手(グレナディアガーズ12着)「外が不利な馬場もあるが、一瞬、伸びかけたが止まってしまった。馬場が軟らかいと、かかりが悪い」

◆安田隆師(ダイアトニック14着)「ゲートで気持ちが入り過ぎた。スタートをうまく出なかったのが全て」

◆松岡騎手(クリノガウディー16着)「余裕がなかった。4コーナーでアラアラだった」

◆亀田騎手(レイハリア17着)「ハナを切るつもりだったが、ペースが速かった」

◆小沢騎手(ダイメイフジ18着)「外枠に加えて、重馬場も良くなかった」

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【有名人の予想に乗ろう!】高松宮記念2022 「大魔神」こと佐々木主浩さん、徳光和夫さんなど多士済々!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2022年3月27日() 05:30


※当欄では高松宮記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【佐々木主浩(大魔神)】
◎⑦レシステンシア
○⑰メイケイエール
▲⑱グレナディアガーズ
馬単流し
⑦→②⑭⑰⑱

【徳光和夫】
3連単ボックス
ナランフレグ
レシステンシア
ロータスランド
クリノガウディー
メイケイエール
ワイド流し
サリオス-②③⑤⑦⑨⑪⑬⑰

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑦レシステンシア
○⑰メイケイエール
▲②ナランフレグ
△⑥サンライズオネスト
△⑪クリノガウディー
△⑱グレナディアガーズ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎③シャインガーネット
複勝


【キャプテン渡辺】
◎②ナランフレグ
単勝

馬単・馬連・ワイド
②→⑦レシステンシア
3連単フォーメーション
②→⑦→⑧⑪⑭
⑦→②→⑧⑪

【DAIGO】
◎⑱グレナディアガーズ
○⑦レシステンシア
▲⑧ジャンダルム
ワイド
⑦-⑱
⑧-⑱

【粗品(霜降り明星)】
◎⑭ダイアトニック
3連単2頭軸流しマルチ
⑭→⑦→①②③④⑤⑥⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑮⑯⑰⑱

【林修】
注目馬
シャインガーネット

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑱グレナディアガーズ
ワイド流し・馬連流し
⑱-①③④⑦⑨⑭

【レッド吉田(TIM)】
◎⑦レシステンシア
単勝・複勝


【田中裕二(爆笑問題)】
◎④ライトオンキュー
○⑦レシステンシア
▲⑨ロータスランド
△⑱グレナディアガーズ
△⑧ジャンダルム
△③シャインガーネット
△⑬トゥラヴェスーラ
3連単1頭軸流しマルチ
④→③⑦⑧⑨⑬⑱

【杉本清】
◎⑦レシステンシア
○⑱グレナディアガーズ
▲⑰メイケイエール
☆①サリオス
△②ナランフレグ
△⑨ロータスランド
△⑭ダイアトニック

【松田丈志(オリンピック競泳メダリスト)】
◎⑱グレナディアガーズ

【増沢末夫(元JRA調教師)】
◎⑦レシステンシア

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑦レシステンシア
○⑱グレナディアガーズ
▲⑬トゥラヴェスーラ
☆①サリオス
△⑨ロータスランド
△⑭ダイアトニック
△⑰メイケイエール

【小原伊佐美(元JRA調教師)】
◎⑦レシステンシア

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑱グレナディアガーズ
○⑦レシステンシア
▲⑭ダイアトニック
△⑰メイケイエール
△⑧ジャンダルム
△⑨ロータスランド
△②ナランフレグ

【細江純子(元JRA騎手)】
◎⑭ダイアトニック
○⑦レシステンシア
▲⑱グレナディアガーズ
注⑪クリノガウディー
3連単2頭軸流しマルチ
⑭→⑦→①②⑪⑬⑰⑱
馬連ボックス
⑦⑪⑭⑱

【谷中公一(元JRA調教助手)】
◎⑰メイケイエール

【東信二(元JRA騎手)】
◎⑦レシステンシア

【吉沢宗一(元JRA騎手)】
◎⑦レシステンシア

【橋本マナミ】
◎⑦レシステンシア
○⑰メイケイエール
▲⑬トゥラヴェスーラ
☆⑱グレナディアガーズ
△①サリオス
△②ナランフレグ
△⑧ジャンダルム
△⑭ダイアトニック

【酒井一圭(純烈)】
◎⑱グレナディアガーズ

【横山ルリカ】
◎③シャインガーネット

【旭堂南鷹】
◎⑬トゥラヴェスーラ
○⑦レシステンシア
▲⑧ジャンダルム
△③シャインガーネット
△⑨ロータスランド

【稲富菜穂】
◎⑰メイケイエール
○⑦レシステンシア
▲①サリオス
△⑭ダイアトニック
△⑪クリノガウディー
△⑱グレナディアガーズ

【やべきょうすけ】
◎①サリオス
○⑰メイケイエール
▲⑦レシステンシア
△③シャインガーネット
△⑤レイハリア
△⑭ダイアトニック
△⑱グレナディアガーズ

【小木茂光】
◎⑧ジャンダルム
3連単フォーメーション
⑦⑧⑰→①②③⑦⑧⑨⑪⑬⑭⑰⑱→⑦⑧⑰

【津田麻莉奈】
◎⑦レシステンシア

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑦レシステンシア
○⑱グレナディアガーズ
▲⑨ロータスランド
△⑤レイハリア
△⑪クリノガウディー
△⑭ダイアトニック

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑨ロータスランド
○②ナランフレグ
▲①サリオス
☆⑦レシステンシア
△⑪クリノガウディー
△⑰メイケイエール
△⑱グレナディアガーズ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑬トゥラヴェスーラ
○⑦レシステンシア
▲⑨ロータスランド
△②ナランフレグ
△⑭ダイアトニック
△⑰メイケイエール
△⑱グレナディアガーズ

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎①サリオス
馬連流し
①-③⑦⑬⑭⑰⑱
3連単2頭軸流しマルチ
①→⑦→②③④⑧⑨⑬⑭⑮⑰⑱
①→⑰→②③④⑦⑧⑨⑬⑭⑮⑱

【ギャロップ林】
◎⑬トゥラヴェスーラ
単勝

ワイド
⑬-②ナランフレグ
馬連流し
⑬-②③⑦
3連単フォーメーション
⑦→②③⑥⑧⑭⑰⑱→⑬
②③⑥⑧⑭⑰⑱→⑦→⑬

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑨ロータスランド
3連単2頭軸流しマルチ
⑨→⑦→①⑧⑩⑪⑬⑭⑰⑱

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑫エイティーンガール
3連単2頭軸流しマルチ
⑫→⑭→①②③⑤⑦⑨⑪⑰⑱

【浅越ゴエ】
◎⑨ロータスランド
ワイド流し
⑨-⑦⑪
3連単2頭軸流しマルチ
⑨→⑦→⑧⑪⑭⑱

【月亭八光】
◎⑱グレナディアガーズ
3連単フォーメーション
⑱→③⑤⑥⑦→②③⑤⑥⑦⑧⑩⑪⑬⑭⑰
③⑤⑥⑦→⑱→②③⑤⑥⑦⑧⑩⑪⑬⑭⑰

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑱グレナディアガーズ
馬単
⑱→⑭ダイアトニック
⑭→⑱
3連単フォーメーション
⑭⑱→②⑦⑧⑬⑰→⑭⑱
②⑦⑧⑬⑰→⑭⑱→⑭⑱
3連単ボックス
①⑨③
③⑤⑩

【西代洋(ミサイルマン)】
◎②ナランフレグ
3連単1頭軸流しマルチ
②→①③⑦⑧⑬⑰⑱

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑦レシステンシア
馬単2着軸流し
②⑨⑪⑫⑬⑱→⑦
3連単フォーメーション
⑦→②⑨⑫⑬⑱→②③④⑤⑥⑧⑨⑪⑫⑬⑭⑰⑱

【下田真生(コウテイ)】
◎⑦レシステンシア
3連単フォーメーション
⑦→①⑱→⑥⑨

【九条ジョー(コウテイ)】
◎①サリオス
複勝


【岡野陽一】
◎⑬トゥラヴェスーラ
○⑱グレナディアガーズ
▲⑦レシステンシア
△③シャインガーネット
△⑧ジャンダルム
△⑭ダイアトニック
△⑯ダイメイフジ

【船山陽司】
◎⑬トゥラヴェスーラ

【上村彩子】
◎⑰メイケイエール

【曽田麻衣子】
◎⑦レシステンシア

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤レイハリア

【大島麻衣】
◎①サリオス

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑬トゥラヴェスーラ
○⑨ロータスランド
▲⑦レシステンシア
△①サリオス
△③シャインガーネット
△⑱グレナディアガーズ

【市川美織】
◎⑰メイケイエール

【皆藤愛子】
◎②ナランフレグ

【高田秋】
◎⑰メイケイエール

【原奈津子】
◎⑱グレナディアガーズ
○⑧ジャンダルム
▲④ライトオンキュー

【ほのか】
◎⑭ダイアトニック
○⑱グレナディアガーズ
▲①サリオス
☆⑨ロータスランド
△⑰メイケイエール

【熊切あさ美】
3連単ボックス
シャインガーネット
レイハリア
レシステンシア
メイケイエール
グレナディアガーズ

【守永真彩】
◎⑱グレナディアガーズ
3連複フォーメーション
⑱-⑦⑨⑰-①②③④⑦⑨⑬⑭⑰

【天童なこ】
◎⑭ダイアトニック
○⑱グレナディアガーズ
▲②ナランフレグ
☆⑦レシステンシア
△⑬トゥラヴェスーラ
△③シャインガーネット
△①サリオス
△⑨ロータスランド
△⑰メイケイエール



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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月27日(日) 中京11R 第52回高松宮記念(4歳以上G1・芝1200m)

【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)

<優先出走馬>

ジャンダルム(前走510kg(-4kg)、中2週)<B>
前走が叩き2戦目で抜群の出来。この中間は軽めの調整で、当時の出来をどれだけキープできているかがテーマに。最終追い切りの動きに注目したい。

ダイアトニック(前走478kg(-2kg)、中3週)<A>
元来坂路で速い時計の出る馬だが、前走時は入念な乗り込みで仕上りは良かった。この中間も、1週前にはジョッキー騎乗で追われ、右にモタれる面を気にしながらではあるものの、終いまでしっかりと伸びていて、引き続き好仕上がりをアピールしている。


<以下、賞金上位馬>

レシステンシア(前走498kg(-8kg)、3ヵ月)<A>
休み明けも2週前、1週前と追われるごとに時計を詰めてきている。1週前の動きを見ると力強い走りで、仕上りは良好。

サリオス(前走542kg(-4kg)、3ヵ月)<A>
かなり大きな馬だが間隔を空けて使ってくることの方が多いタイプ。1週前の動きを見ても重さは感じさせず、重心が低い走りで仕上りは良さそう。

グレナディアガーズ(前走468kg(+2kg)、3ヵ月)<B>
休み明け。CWコースを、ジョッキー騎乗で長めから強めに追われた1週前は、好時計で先着と、いつも通りの調整で仕上りは順調。

ロータスランド(前走484kg(+18kg)、中4週)<B>
前走時は休み明けでもすべて馬なりでの調整だったが、この中間は1週前に強めに追われている。大きく先着もはたし、叩き2戦目での上積みに期待がもてる。

エイティーンガール(前走456kg(+2kg)、中3週)<C>
CWで調整されている馬で、休み明けの前走時は気分よく走らせながらも目立つ時計はでていなかった。この中間は、1週前追い切りでは行きたがるところを抑えながらの好時計。気合いが乗りすぎている面があるので、直前はテンションを上げ過ぎない調整ができれば。

メイケイエール(前走472kg(+2kg)、中7週)<C>
気性的に難しいところのある馬。この中間も、ジョッキー騎乗で追われた1週前は、力みと硬さが感じられる走りだった。

レイハリア(前走446kg(-6kg)、4ヵ月)<D>
休み明け。この中間は南Wでの調整に変えてきた。いつもと調教内容を変えてきた時点で何らかの不安があり。

トゥラヴェスーラ(前走492kg(+22kg)、中3週)<B>
前走は長期休養明けで+22キロ。反動も心配になるところだが、前走時にしっかり乗り込まれていたこともあってか、この中間も1週前にはジョッキー騎乗でスピード感ある走りを披露。上積みが期待できそう。

クリノガウディー(前走494kg(±0kg)、中3週)<A>
近走凡走が続いているが、中京コースは(降着の1昨年も含め)かなり相性が良い馬。この中間も坂路で好時計が出ていて、変わり身があってもおかしくない。

キルロード(前走506kg(+2kg)、中2週)<C>
大型馬の叩き2戦目で迎えるこの中間は、1週前に坂路で馬なりの調整。輸送もあるので、中2週で上積みまではどうか。

ライトオンキュー(前走512kg(+2kg)、4ヵ月)<D>
休み明けで、しっかりと乗り込まれて坂路で好時計も出ている。ただ、1週前追い切りでは、前半から速い時計でびっしり追われているので仕上がりに余裕はない感じ。

ファストフォース(前走518kg(-12kg)、中2週)<D>
この中間は中2週で軽めの調整。1週前は軽めだったとはいえ走りに勢いがなく、変わり身なし。

ナランフレグ(前走498kg(+4kg)、中2週)<C>
この中間は坂路で軽めの調整。最終追い切りを南Wで良い動きを見せてくれば、上積みも期待できそう。

サンライズオネスト(前走480kg(+10kg)、中3週)<C>
1週前追い切りでは、終い追われてバランスを崩すところも見せたが、しっかり伸びており、引き続き出来良好。

ダイメイフジ(前走528kg(-8kg)、中2週)<D>
この中間は軽めの調整。前走時のパドックでも元気がない印象を受けた。使い詰めでの疲れがあるかもしれない。

シャインガーネット(前走480kg(±0kg)、中7週)<A>
この中間は坂路でも好時計が出ていて、前走時よりも調教内容が良い。気合い乗り抜群に南Wコースで終いまでしっかりと伸びた1週前内容からも、上積み期待が高まる。


<以下、除外対象馬>

カイザーメランジェ(前走490kg(-6kg)、中5週)<D>
休み明けを2度使われているが、この中間も乗り込み量は豊富でも坂路での時計が良化せず。

ヴェントヴォーチェ(前走518kg(+6kg)、中5週)<D>
前走から間隔が空いているが坂路での時計がかなりかかっていて、出来はイマイチ。



※今回のこのコラムで中間の状態からの推奨馬は、ダイアトニックサリオスレシステンシアシャインガーネットクリノガウディーの5頭をあげておきます。



<出走予定馬の前走時の追い切りVTR>









◇今回は高松宮記念編でした。
先月サウジアラビアで行われたサウジカップデーでは、日本から遠征した馬が大活躍。特にルメール騎手の積極的な競馬が目立ちました。個人的に印象に残っているレースは、ステイフーリッシュの勝ったレッドシーターフハンデキャップ(G3)。2006年に新婚旅行で行ったドバイワールドカップツアーの日に行われた、ドバイシーマクラシックでのハーツクライを思い出すレース内容でした。同じ勝負服で同じような逃げる競馬で、鞍上もルメール騎手。当時は、武豊騎手がユートピアで勝利していて、初めての海外競馬観戦で日本の馬が2勝するところを観ることができました。あの興奮は今でも蘇ってきますし、日本では味わえない経験でした。今週はそのドバイワールドカップデーに日本の馬が多数参戦します。今回現地に行くことはできませんが、グリーンチャンネルで生中継されますし馬券も買うことができます。16年前の興奮を思い出させてくれるような熱戦を期待しています。そして、日本馬の応援に、高松宮記念にと、前夜から存分に楽しんでいきたいと思っています。

高松宮記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2021年11月18日(木) 13:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック マイルチャンピオンシップ2021
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月21日(日)阪神11R 第38回マイルチャンピオンシップ(3歳以上G1・芝1600m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)

グランアレグリア(A)中2週
安田記念時は、レース後10日目からだった乗り出し(坂路)、今回は5日後からと早めの立ち上げで、それだけ回復が早いのではないかと思う。1週前は軽めの調整も、動きを見ると気負うことなく集中してゆっくりと走れていた。このままいけば、良い状態で出走できそう。

インディチャンプ(B)5ヶ月半
休み明けで乗り込み量は豊富。2週前の動きを見ると終いの伸び脚が良い。1週前、最終追い切りになるとオーバーワークにならないように調整してくるので抑え気味になるところもあると思うが、2週前の軽快な走りを見ると調子は良さそう。

シュネルマイスター(A)中5週
1週前追い切りでは、ラストで追い出されると一気に突き離し、出来はかなり良さそう。毎日王冠のパドックではお腹のあたりにまだ余裕がある感じだったあたりからも、叩き2戦目での上積みが感じられる。

サリオス(B)5ヶ月半
休み明けで、1週前の動きを見ると終いの伸び脚は良いが仕掛けられてからの反応は少し鈍い感じにも見えた。かなり大きな馬なので、馬体に余裕がまだあるかもしれない。

ケイデンスコール(C)中5週
追い切りでは速い時計の出る馬。叩き2戦目となるが、1週前の坂路での動きを見るに走りに勢いがなく迫力を感じない。

サウンドキアラ(D)中2週
この中間は中2週と間隔が詰まり、1週前は日曜日に坂路で速い時計をマーク。昨年もスワンSからのローテーションで、1週前の水曜に速い時計を出していたことを思うと、今年は回復が遅いのかもしれない。間隔が空いているほうが成績は良く、休み明け2戦目は5戦して3着までが最高とあまり良い材料がない。

ダノンザキッド(C)中3週
長期休養明けの前走は、+22キロで0.5秒差の4着。この中間、1週前追い切りの動きを見るに前走時のような気合い乗りや迫力が感じられず、上積みよりは反動のほうが気になるところ。

グレナディアガーズ(B)中9週
この中間は2週前、1週前とCWで速い時計が出ている。1週前はジョッキー騎乗で強めに追われて先着を果たし、順調な仕上がりが窺える。

カテドラル(D)中9週
この中間は、乗り込まれてはいるもののこの馬としては終いの時計がかかっている感じ。1週前追い切りで見せた動きも、追われている割に伸びきれていない。

ロータスランド(B)中3週
前走は少し間隔が空いて馬体に余裕があったかもしれない。この中間も、乗り込み豊富で坂路では好時計が出ている。阪神の外回りコースで這い上がってきた馬なので、ここは変わり身もあるかもしれない。

サトノウィザード(-)中3週※出走回避
脚元に張りが出たため、大事を取って出走を取り止め。

クリノガウディー(D)中2週
坂路で速いタイムをマークしてくる馬だが、この中間はこの馬らしい時計を出しておらず坂路で軽く乗られているだけ。この秋は馬体に締まりがない感じで、春と比べると出来自体に問題がありそう。

ホウオウアマゾン(B)中2週
休み明けの前走時は、追い切りでは直前でやっと好時計が出たくらいでパドックでも明らかに太め残りと分かる馬体で、仕上り途上だった。この中間も1週前追い切りではまだ重たい感じの動きで、レースまでにもうひと絞りほしい印象を受ける。

リプレーザ(D)中2週
坂路では好時計の出る馬。叩き2戦目となるが、1週前追い切りでは終いの時計がかかっていて大きな上積みは期待できそうにない。芝でこのメンバーに入ると見劣りしてしまう。

クリノプレミアム(D)3ヶ月
休み明けも乗り込み本数少なく、1週前追い切りでも馬場の5分どころを回り、時計も伸び脚もそれほど目立たず。連勝中の勢いは感じられない。

レインボーフラッグ(B)中6週
追い切りでは速い時計の出る馬で、今回も1週前追い切りは硬さは覗かせたものの重心の低い走りで大きく先着を果たしている。レースでは勝ち星から遠ざかっているが、出来は良さそう。

ダーリントンホール(A)中3週
休み明けの前走時も乗り込み豊富で、大きな馬だがパドックでも気合い乗り抜群、好馬体をアピールと仕上りは良かった。今回1週前追い切りでは、抑えきれないくらいの気合い乗りで直線の伸び脚もしっかり。上積みに期待がもて、デキ前走以上か。

サウンドカナロア(D)中1週
この中間は間隔が詰まっていて軽めの調整。中1週での叩き2戦目も、前走時の調教内容が特に良かった訳でもなく大敗後の巻き返しは厳しそう。


※このコラムからの推奨馬は、グランアレグリアシュネルマイスターダーリントンホールインディチャンプの4頭をあげておきます。



◇今回は、マイルチャンピオンシップ編でした。
マイルチャンピオンシップで思い出すのが、オグリキャップが勝った1989年。直線に向いて武豊騎手騎乗のバンブーメモリーが抜け出して突き離した時には、誰もが勝利を確信したと思いますが、そこに内から差を詰めてきた南井克己騎手騎乗のオグリキャップとの追い比べは非常に見ごたえがありました(言葉で表現するよりも映像を観てもらった方がその凄さが分かると思いますので、よろしければこちら↓をどうぞ)。



2走前の毎日王冠でも、イナリワンとの大接戦をハナ差制していて勝負根性という言葉はオグリキャップのためにあるようなもの。強い馬が圧勝する競馬は安心して観ることができますが、大接戦の競馬もハラハラドキドキがあってまたそれも競馬の楽しみだと、オグリキャップには教えてもらったような気がします。


マイルチャンピオンシップ出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年9月5日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年09月05日号】特選重賞データ分析編(270)~2021年セントウルS
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 産経賞セントウルステークス 2021年09月12日(日) 中京芝1200m


<ピックアップデータ>

【“同年、かつJRA、かつ重賞のレース”において3着以内となった経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [7-7-5-22](3着内率46.3%)
×なし [1-1-3-70](3着内率6.7%)

 年明け以降の戦績を素直に評価したい一戦。しばらく好走から遠ざかっている馬はもちろん、オープン特別や条件クラスのレースを主戦場としてきた馬も過信禁物と見るべきでしょう。なお“同年、かつJRA、かつ重賞のレース”において3着以内となった経験がない、かつ“同年の北九州記念”において5着以内となった経験のない馬は2013年以降[0-1-1-66](3着内率2.9%)でした。

主な「○」該当馬→ジャンダルムラウダシオンレシステンシア
主な「×」該当馬→クリノガウディーベストアクターメイショウチタン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の条件がG1・G2」だった馬は2013年以降[4-2-2-10](3着内率44.4%)
主な該当馬→ラウダシオンレシステンシア

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2021年7月2日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】函館開幕週はベタにイン狙い/CBC賞展望
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春G1の締め括り、宝塚記念は期待した◎ユニコーンライオンが粘り込んで2着と健闘。期待通りの走りを見せてくれた。

坂井瑠星騎手はこれまで芝重賞を5勝しているが、そのうち4勝が逃げorイン立ち回りの競馬。サトノガーネットノーワンはイン差し、ドレッドノータスはイン立ち回り、ユニコーンライオンで挑んだ前走もラチ沿い逃げ切り、今回も最内枠を生かしての逃げ粘りだった。個人的に贔屓にしている若手騎手なので、これからさらなる飛躍に期待したい。

また、勝ったクロノジェネシス凱旋門賞に向けて期待を持てる内容だった。今年はスノーフォールやラヴを筆頭にライバルも豊富と言われているが、実際どれだけ本番にコマを進めて来るかは未知数。もともとこの路線の日本馬は世界でもトップクラスのレベルで、馬群を苦にせず荒れ馬場もこなすクロノジェネシスは、凱旋門賞でもチャンスがありそうだ。今週末はドバイでクロノジェネシスを破ったミシュリフが、サンダウンのエクリプスSに出走、仏2冠馬のセントマークスバシリカと激突する。今年は凱旋門賞路線にも注目していきたい。

~特に多頭数の芝レースに注目

さて、国内競馬は今週末から函館開催がスタート。いつもとは異なる変則の北海道開催だが、西では小倉開催も始まり、季節はまだ梅雨ながらいよいよ夏のローカル競馬本番という気分だ。

というわけで、今回は函館芝に注目。開幕週なので傾向を完全に読むことはできないが、やはり過去の開幕週を見ると内有利の可能性が高い。実際私自身がつけている馬場の伸びどころチェックでも、内有利を示す【B】になることが多く、基本的に函館開幕週の芝はインが良い。

単純に過去3年、函館開幕週で芝1枠の馬を買い続けると単複回収率ともにプラス、単勝回収率が50%強、複勝回収率が30%強しかない8枠とは大きな差が出ている。

また好走率で見ても1枠は34.5%。一方で8枠は17.3%とほぼダブルスコア、データ的にも内枠有利、極端な外枠不利と見て取れる。

とりわけフルゲートの16頭立てになるとこの傾向は顕著になるので、開幕週は頭数が揃う芝戦で内枠を狙ってみたい。

木曜登録段階で、函館芝で16頭フルゲートになりそうなのは…

土曜函館6R 芝1800m
土曜函館7R 芝1200m
日曜函館4R 芝2000m
日曜函館9R 芝1200m

以上の4レース。この中から、狙いを定めて行きたい。

CBC賞の注目馬

今週末はG1も終わり、夏のローカル重賞がスタート。例年中京で開催される重賞が今年は小倉開催になるので注意が必要だ。芝1200mのCBC賞も今年は小倉芝1200mでの開催となる。

ココでは例によって伏兵馬を推奨したい。

メイショウチタン

前走はラストで差されたが上位2頭はクリノガウディーシヴァージと、相手関係も揃っており、前半やや行きたがるそぶりを見せていたように、今は1400mより1200mの方が良さそうなレースぶりだった。2走前は先行馬に厳しい流れを4着とまずまず粘れており、行きたがる気性からも再度の距離短縮はプラスになりそう。4走前の阪急杯では道中やや行きたがりながらもレシステンシア以下好メンバー相手に6着と善戦しており、今回の相手関係なら十分好勝負可能だろう。

※CBC賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年3月26日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】今は内枠有利が顕著な中京芝千二/高松宮記念展望
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先週の日曜は各場とも雨の影響を大いに受ける中での開催となった。

阪神大賞典は結果として超スタミナ競馬となり、気合が武器の和田騎手が騎乗したディープボンドが抜け出し勝利。アリストテレスはガス欠を起こし伸び切れず、1.3倍の断然人気を裏切る形となり、2~3着には後方待機のユーキャンスマイル、そして伏兵のナムラドノヴァンが突っ込んで来る波乱。

スプリングSもタフな馬場となり、8枠14番のヴィクティファルスが外からの差し切りを決めた。最内枠のランドオブリバティは見せ場なく惨敗。

雨が降ってタフな芝になればスタミナを問われ、通常よりは外が伸びるようになるのは当然といえば当然なのだが…。

~近年の高松宮記念は内枠勢が大活躍

そんなセオリーに反するのが最近の中京芝。先週の日曜は中京も例外ではなく雨の影響を受けたが、結果外が伸びたかといえばそうではなかった。むしろ土曜よりもインがよく粘った印象すらあり、特に短距離はイン有利が顕著。9レースの芝千二では1枠2番のワンダーカタリナが6番人気2着、1枠1番のショウナンバービーが5番人気3着。最終レースの芝千四では11番人気のビオグラフィーがサッと先手を取ると逃げ切り、2着には2枠2番のムーンライトが5番人気で2着。3着に4番枠、4着に3番枠の馬が入線した。

考えてみれば高松宮記念も最近は内枠有利傾向。過去5年はいずれも18頭立てだったが、1~3着馬の馬番は以下の通り。

2016年 4番→6番→8番
2017年 6番→3番→7番
2018年 9番→8番→7番
2019年 3番→4番→7番
2020年 16番→8番→3番

ご覧の通り2ケタ馬番で馬券に絡んだのはたった一頭だけ、それもラチ沿いを逃げたモズスーパーフレアだ。もちろん昨年は11番枠のクリノガウディーが好位から抜け出して勝利してはいるが、それでもトータルで考えれば内枠~中枠が有利で、外枠不利というのが顕著な傾向として出ている。

中京芝千二全体のデータを見ても、やはり内枠が有利で、2020年から先週終了時点までを見ても、1~2枠の馬をベタ買いするだけで複勝はプラス収支になる。その他は、5枠が71%で幾分マシだが、あとはすべて50%以下という散々な成績だ。

もちろん所詮データに過ぎないし、私はこういった数字を扱うときはむしろ最近の流れに注意しているが、いずれにしても控え目に言って外がやや不利というのは間違いない。今週は週明け段階の予報ではあるが、再び日曜の天気が怪しい模様。雨での馬場悪化時もこの傾向は特に変わらないので、予想する際はいつも以上に枠順を考慮したい。

高松宮記念展望

というわけで、今週末からスタートする春G1戦線。昨年の高松宮記念は◎クリノガウディーで天国から地獄…を味わったので、今年は1年前の忘れ物を取りに行きたい。

というわけで、穴馬を2頭挙げてみたい。

ミッキーブリランテ

別に昨年の悔しさを晴らしてくれ! というような期待を和田騎手に背負わせているわけではなく、単純に近走の内容を評価してのこと。前走は千四への距離短縮だったが掛かるくらいのスピードを見せ、最後は馬群を割って伸びて来た。とにかくパワーがあるので急坂コースも荒れ馬場も問題ないし、多頭数の混戦になれば根性で馬群を割れる和田騎手は頼もしい存在だ。ゴール前冷静さを失わずに、今度こその気持ち(って結局ちょっと去年のリベンジ期待してるじゃん。笑)。

インディチャンプ

こちらは穴ってこともないだろうが、ピッチ走法でとにかくタフな馬場は上手いと思うので雨が降れば追い風。千二は初になるが千四でも掛かるスピードがあるので短縮は問題ないだろう。馬群を割って一瞬で脚を使えるので、とにかく枠順が重要になる。かつては内枠ばかり引く超ラッキーホースだったが、ココ2走は12番、10番と枠順に恵まれていない。なんとか8番より内寄りの枠を引いて、馬群で溜める形でチャンスをうかがいたい(※枠順確定前執筆)。

高松宮記念の本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年10月2日(金) 10:00 覆面ドクター・英
スプリンターズS・2020
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今年も秋のG1シーズンがやってきました。13週のうち11週がG1という、まさにほぼ毎週G1の楽しい時期でもあります(最終週は有馬記念とホープフルSのG1 2つの週です)。やはり金額的にも大きく投じることの多いG1で好成績をおさめて、病院も、看護学校、普段の生活も何かと大変だったこの2020年、頑張ったぶん馬券的には良かったと言えるようにしていきたいと思っています。そして、このコラムでは分析や下調べにも励み、読んでいただいている皆さんに貢献をと考えています。それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 グランアレグリア安田記念で単勝1.3倍のアーモンドアイに2馬身半差をつける圧勝をしてしまったぶん、このメンバーならものすごい人気になりそう。後方から鋭く差してきた高松宮記念では、ここでもぶつかることになったモズスーパーフレアの2着好走を果たし、1200mの流れにも慣れが見込める(本質的には1400mがベストだと思うが)。ただ、ものすごく高い能力がある一方で、もまれたり寄られたりして、これまで負けがある馬。高松宮記念で、斜行により1着から4着降着となったクリノガウディーの隣を走らないよう、要注意か(笑)

2番人気想定 モズスーパーフレア高松宮記念は繰り上がってではあるが1着となりG1制覇。前走北九州記念をやや太目で逃げ粘って(2着)のひと叩きを経て、狙いすましたローテでこのレースを迎える。今回の中間は、音無厩舎らしく、栗東坂路で50秒台の時計が1週前に出ている。ハナを叩かれそうなライバルも居らず、割と楽に逃げられそうで最短距離をぴったり回れる公算も。スプリントG1春秋制覇は十分ある。

3番人気想定 ダノンスマッシュ:G2までは強く安定した成績なのだが、なぜかG1となると、毎度人気でイマイチと、ちょっと足りないまま5歳秋を迎えてしまった。ひと叩きの前走セントウルSが強い内容で、本番で川田騎手に戻り、余分に人気となりそう。強そうに見えたが前走で倒した2着はメイショウグロッケでもあり、相手関係が楽でもあった。

4番人気想定 ダイアトニック:3月の阪急杯は降着となり、逆に高松宮記念では不利を受け繰り上がり3着。函館SSで1着となり1番人気で迎えた前走キーンランドCは札幌の悪天候での特殊馬場だったとはいえ15着と惨敗。安田隆厩舎にしては調教時計が出ておらず、3月の好調時ほどのデキに無いのでは。

5番人気想定 ミスターメロディ:芝、ダート兼用馬で、昨年の高松宮記念馬だが以降は低迷が続いていた。前走のセントウルSでは久々に3着と好走した。ただ直線の伸びはジリジリで、重馬場にでもならないと瞬発力不足は補えないかも。

6番人気想定 レッドアンシェル北九州記念ではブリンカー効果があったようで、モズスーパーフレアを差し切ってみせた。あとは鞍上。何年か前ならテン乗りのM.デムーロ騎手はG1で期待できたが、近年そうでもなくなってきていて……。

7番人気想定 ライトオンキュー:シャマーダル×レイヴンズパスという配合のダーレーの馬で、じわじわと力をつけてきた。昨年11月の京阪杯勝ちの後は長く休んだが、夏の札幌でオープン特別で楽勝、G3キーンランドC2着と好走してここへ。頭は無いがヒモはあって良いレベルに力をつけてきていて、穴として狙いたい馬。

8番人気想定 クリノガウディー:2歳時には、ここで断然人気のグランアレグリアアドマイヤマーズに寄られて3着に負けた朝日杯FSで2着と同馬に対して先着。今年3月の高松宮記念でも、15番人気ながら激走(斜行して降着)をみせたが。ここではあまり期待できず。

9番人気想定 エイティーンガール:重賞初制覇となった前走キーンランドCは、特殊馬場を外から追い込んできてのもので坂井騎手の好騎乗の要素が大きい。連続激走は難しいのでは。

10番人気以下想定
アウィルアウェイ:鋭い末脚をもつ短距離の追い込み馬だが、G3くらいまでなら良いが、ここでは荷が重い。

ビアンフェ:前走は逃げない競馬でも折り合えたとのことだが、3歳馬でまだこれからの存在では。

メイショウグロッケ:牝馬重賞を使っていたが、前走1200mを使ってみたところ距離短縮で鋭い末脚をみせた。ただG1でどうこういう存在ではないのでは。

ダイメイフジ:今年はG3の函館SS2着止まりと力が落ちてきている感あり。

ダイメイプリンセス:新潟直千の得意な快速牝馬も、7歳秋を迎え以前ほどのスピードは無い。新潟直千でもオープン特別3着止まりでは……。

ラブカンプー:7月のCBC賞は久々の逃げ切り勝利だったが、それ以降2桁着順続きで、体力的にももうお釣りが無いのでは。

キングハート:2年半前のG3オーシャンS勝ち以降は、オープン特別すら勝てず低迷続きで、期待できず。



<まとめ>
有力:モズスーパーフレアグランアレグリア

ヒモに:ダノンスマッシュレッドアンシェル

穴で:ライトオンキュー

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クリノガウディーの口コミ


口コミ一覧
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2月にはフェブラリーSがありましたけど、本格的な春のGIシリーズはこの高松宮記念からスタートです。
ただドバイワールドカップデーの裏カードでトップジョッキーが軒並み不在になる上に、時期的なものか雨に祟られることが多く、直近10年で良馬場で行われたのは4回だけ。
目下3年連続で重馬場で行われており、天気予報を見る限りでは今年も雨は避けられない情勢とあっては、自分の馬券よりもレースの売り上げの方を心配したくなるくらいですw

さて今年のメンバーで実績最上位は⑪ピクシーナイトなんだけど、一昨年の香港スプリントで落馬事故に巻き込まれて以来の復帰戦。
これが最初から「高松宮記念で復帰」ならばそこまで気にしなくてもいいのかもしれないが、予定していた阪急杯を回避しての仕切り直しとあれば重い印を打つのは躊躇せざるを得ない。

そのピクシーナイト不在の昨年のスプリントGIは高松宮記念もスプリンターズSも大波乱になったので、そう考えると枠順による有利不利が大きくなりそう。
まあ雨の影響でそこまで内枠有利には振れないとしても、やはり基本は内枠有利と考えた方がよさそう。
コース形態のせいもあるかと思うけど、7枠・8枠の外枠はボートの5枠・6枠ぐらいに思っていた方がいいのかもしれませんね。
ソレが顕著だったのがシルクロードSで、当日は真ん中から内の枠を引いていないと馬券圏内はともかく1着争いからは蚊帳の外という感じで、そのシルクロードSで8枠に入ったトウシンマカオが4着、ウインマーベルが7着に終わったのとは対照的に2枠を引いたナムラクレアは内枠の利をフルに活かしきったのが好例ですね。
とにかく外枠は「3角及び4角までが遠い」という感覚は持っていた方がいいかもしれません。

なので「前走で枠順に恵まれなかった馬」が好枠替わりで巻き返しというのが狙い目になると言えそうなのですが、シルクロードSで枠順の不利のあった両馬は再び外枠を引いてしまったので、穴馬としての魅力は薄い感じです。

ここまで「枠順」に重きを置いた話をしているので、◎はもうお気づきでしょう。
◎⑤メイケイエールに着地しました。
枠ゲーと化した昨年のスプリンターズSの13番、これも実は外枠不利な香港スプリントの14番枠から一転して5番枠を引き当てたのだから、これは文句なしに◎を進呈。
前日締切で1番人気のようですが、3.8倍ならもう細かいことは気にせずにあとは馬券の組み立てだけを考えることにします。
ホントは単勝1本というのが正解だとは思いますけど、一応、◎〇▲…と印は打ちますので、1着固定の3連単で3着手広くというプランは温めています。
だって17番人気3着が2回あって、15番人気と16番人気の4着が2回ずつ(なお15番人気の1回はクリノガウディーの1位入線→4着降着)なので、少しでもポジティブな要素があれば3着欄には人気薄を積極的に採用したいところw

その軍資金となりますか?
今夜のドバイの馬券は既にUMACAで買っております。

6Rドバイゴールデンシャヒーン
◎③ポプキンズ
〇⑩シベリウス
▲⑤レモンポップ
△⑪サウンドマネー
△⑭タズ
3連複ボックス③⑤⑩⑪⑭

7Rドバイターフ
◎②ダノンベルーガ
〇⑫セリフォス
▲⑦ロードノース
△⑨ネーションズプライド
3連複1頭軸②ー⑫⑦⑨

8Rドバイシーマクラシック
◎⑦イクイノックス
〇⑧ウエストオーバー
▲⑥シャフリヤール
△②モスターダフ
△③レベルロマンス
3連複2頭軸⑦⑧ー⑥②③

9Rドバイワールドカップ
◎④カントリーグラマー
〇③カフェファラオ
▲⑨パンサラッサ
△⑤クラウンプライド
△⑫スーパーコリント
3連複1頭軸④ー③⑨⑤⑫

印と買った馬券は上記の通り。
あまり海外競馬で当たった記憶はありませんが、1本ぐらいは当たってほしい。

 ken1 2023年2月5日() 16:59
東京新聞杯は、データ的に項目C,D,H重視で1人気をバッ...
閲覧 103ビュー コメント 0 ナイス 3

★東京新聞杯 

近10年のデータから

★A……ZI値5位以内が9/10年連対、毎年3着以内
⇒○1位3ジャスティンカフェ、2位15ナミュール、3位14エアロロノア
4位10ピースワンバラディ、5位16プレサージュリフト

★B……5人気以内が毎年連対
⇒○1人3番、2人15番、3人4ピンハイ、4人5インダストリア、5人16番

C……3着以内馬は、前2走で、aG3以上で3着以内14/30、bOP3着以内3/30
c3勝級勝ち7/30、d前2走でOP以上で3人気以内4/30
例外の2頭は、リピーターの19年サトノアレスと朝日杯2着あった20年クリノガウディー
⇒○★★★a2ウインカーネリアン、3番、8ファルコニア、12シュリ、14、15、
16番
b1プリンスリターン、9ショウナンマグマ、13サクラトゥジュール、
c4番、5番
d6マテンロウオリオン、10ピースワンパラディ

★★D……○4才(5/5/3/25)5才(2/3/5/29)6才(3/1/1/31)※5頭は、14年
ホエールキャプチャ(Vマイル1)15年ヴァンセンヌ(1~3勝級3連勝中)
アルフレード(朝日杯1)16年スマートレイアー(秋華賞2)22年カラテ
(21年1着)7才以上(0/1/1/33)※13年トライアンフマーチと16年
エキストラエンドはリピーター
⇒○4,5,6,9,15,16番
 ▲1番(3連勝中)2番(2走前まで3連勝)
 ×8,10,11,12,13,14番

★E……牡セン馬(6/7/9/106)○牝馬(4/3/1/12)※Vマイル1,秋華賞2,桜花賞2、
当該コース(2/0/1/0)で2走前3勝級勝ち、Vマイル2,フローラS2,秋華賞2,
⇒G1連対、東京重賞連対、コース適性あり
⇒○15,16番
 ▲4番

★※F……1~6枠(10/9/7/83)7,8枠(0/1/3/35)
⇒△13~16番

★G……勝ち馬は、2連勝以上で前走3勝級勝ち4/10、前走G1出走でG1連対あり
4/10、NHKマイル3+富士S1,前走京都金杯2
⇒○15番(秋華賞2,前走エリ女5)
 ▲6番(NHKマイル2)1番(3連勝で前走キャピタルS1)14番(前走京都
《中京》金杯2

★★H……前走G1組で当日5人気以内(3/2/2/6)6人気以下(1/0/0/10)※14年
ホエールキャプチャ(Vマイル1)
⇒○2,3,4,15番
 △8番
 
I……連対馬17/20がSS系、ディープインパクト産駒(3/5/1/25)ハーツクライ
(2/2/1/2)、キンカメ産駒(0/0/2/13)
⇒○8、12番
 ▲4,6,13番
 △5,7,11,14番

★J……1人気の4才(1/1/1/2)5才以上(0/0/1/4)※1人気で連対したのは4才のみ
⇒△3番

※K……前走上がり1位(4/4/1/12)
⇒○7,13番

※L……3着以内の牝馬は、牡馬相手に勝ち有り
⇒○4、16番
 △15番

4,5才馬で、内枠、関西馬、3~6人気でソート(抽出)すると、4番。
9人気だが、NHKマイル2着ある6番は、4人気5番にそこで先着
5番は4,6番に次ぐ評価
3番は1人気で3着止まりの5才馬で押さえまで
2番は行った行った決着の関屋記念で勝ってはいるが、6才馬で決め手勝負の
東京では押さえまで

8枠2頭では、牡馬相手に勝ちの無い15番は過大評価で押さえまで
大外でも桜花賞で15番と差が無く、オークスでも4、14番と差が無い
16番が5番と同等の評価

馬連(4,6)→3,5,15,16各四百円9点
三連複(4,6)=(3,5,15,16)ー2各二百円25点
三連単(4,6)→(4,5,6,16)→(3,4,5,6,15,16)
フォーメーション各百円24点
複勝勝負は、2頭で絞れず難解で見送り
≫≫2-15-16
2番がハナ切って逃げ切り
特に競るシーンも無く淡々と流れてMペース
15番も好発から好位進んで直線迫るもわずか届かず
16番は中団から差して来るがやはり届かず
3番は追い込むが上がり1位でも届かず
6番は好位から差すが切れ負け
データ的には項目Jで3番をバッサリ切るべきだった
項目C、D,H重視で
TGの脚質が逃げ1頭なら前有利も想定すべきだった

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 赤萬坊 2022年3月27日() 11:09
高松宮記念 & マーチS おおざっぱ予想
閲覧 291ビュー コメント 0 ナイス 3

【高松宮記念】
◎14 ダイアトニック
◯7 レシステンシア
▲11 クリノガウディー
△9 ロータスランド
△18 グレナディアガーズ

単勝14 馬連BOX→7.9.11.14.18
三連複BOX→7.9.11.14.18

【マーチS】
◎11 ヒストリーメイカー
◯14 オメガレインボー
▲16 デュープロセス
△7 ワイドファラオ

高松宮記念はリピーターを狙ってみます
ダイアトニックは一昨年3着(不利有り)
レシステンシアは昨年2着
クリノガウディーは一昨年の1着降着ダイアの加害馬
真っ直ぐ走れば一発ないか?松岡騎手もやや不気味
調子は良さそうも大外がちょっと嫌な感じグレナディアガーズとロータスランドを軽くおさえておいて、コレでヨシ!
後は神頼みだー( ̄人 ̄)アタレー

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コメント一覧
11:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年10月2日(金) 17:07:58
キム、1発の可能性はゼロではない、堅い決着でしょう
なみへ、消し
10:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月7日(月) 19:15:31
関係、見直し、前走度外視、12が適正、騎手
9:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月16日() 01:14:20
郎、時計かかる馬場○、左回り○

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