こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は14(月)に行われるG2府中牝馬Sを予想していきたいと思います。
まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。
今週も、前週に引き続き極力今回の舞台である(芝)左回り1800m×直線坂条件に寄せたセッティングで臨みたいと思います。「距離適性」40%「周回方向適性」30%「G前の坂の有無適性」30%と配合し、補正は、斤量補正のみオンとします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
孫権ROBOTIPが弾き出したG2府中牝馬S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑦フィアスプライド 11.82%
2 ③ラリュエル 11.25%
3 ⑫コンクシェル 7.97%
4 ⑬モズゴールドバレル 7.24%
5 ⑧コスタボニータ 7.12%
6 ②アスコルティアーモ 7.01%
7 ①ハーパー 6.25%
8 ⑪セントカメリア 6.03%
9 ⑭ライラック 5.98%
10 ⑨フィールシンパシー 5.93%
11 ⑩シンティレーション 5.68%
12 ⑮ルージュリナージュ 5.33%
13 ④モリアーナ 4.40%
14 ⑤ブレイディヴェーグ 4.06%
15 ⑥マスクトディーヴァ 3.92%
ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(15頭立ての場合は6.67%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のG2府中牝馬Sでは上位6頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑦③>>⑫⑬⑧②
1位、2位は差が無く、2→3位間に大きな差が生じています。
そのほか、奇しくも全般として、前々を想定できる馬たちで購入対象が占められたあたりもポイントでしょうか。
ここは前残りを期待して、以下の馬連、3連複、単複計38点(10,000円)で勝負とします。
正直、今回は、鞍上とこの奇数枠から⑦フィアスプライドが出遅れるリスクをおおいに考慮してしまっていますが、本来なら上位2頭の単複、ワイド計5点としたい勝率配置。とにもかくにも、まずはスタートに注目しています。
【孫権のG2府中牝馬S勝負馬券】
馬連ボックス
②③⑦⑧⑫⑬
15点×各300円=4,500円
3連複ボックス
②③⑦⑧⑫⑬
20点×各100円=2,000円
単勝
③
1点×300円=300円
⑦
1点×1800円=1,800円
複勝
③
1点×1400円=1,400円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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