まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
アドマイヤラクティ(競走馬) |
|
|
|
|
15日栗東でアドマイヤラクティの半妹など28頭の2歳馬がゲート合格
2023年9月15日(金) 17:26
9月15日(金)の栗東トレセンでは、2歳馬28頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。 |
学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。 |
08年 35.6-43.7-35.8-36.4 =2.31.5 △1▼3△10 平坦戦 09年 34.6-42.5-36.9-36.0 =2.30.0 ▼1▼3△ 6 平坦戦 10年 36.5-45.7-35.8-34.6 =2.32.6 ▼3▼6△ 7 瞬発戦 11年 37.2-47.9-36.9-34.0 =2.36.0 ▼5▼1± 0 瞬発戦 12年 35.9-43.5-36.5-36.0 =2.31.9 ±0▼2△ 1 平坦戦 02~03年にシンボリクリスエスが連覇して以来このレースを2勝した馬はいませんが今年はオルフェーヴルとゴールドシップのステイゴールド産駒2頭がこれに挑戦することになる今年の有馬記念。 過去5年のうち3回はラスト1000mから11秒台のラップに突入するロングスパート戦になっています。 瞬発戦の2回も最大加速度は▼5~▼6程度なので瞬発力勝負というよりは小回りの機動力を活かしたロングスパート勝負というのがスタンダードになると思われます。 中山内回り2500mと特殊なコースなのでリピーターも出やすくなっていますがある程度傾向はあります。 【1着馬】 ダイワスカーレット、ドリームジャーニー、ヴィクトワールピサ、オルフェーヴル、ゴールドシップ ・同年にGⅠ勝利(5頭/5頭中) ・同年に内回り小回りコースでのGⅠ勝利(4頭/5頭中) ・残りの1頭は3冠馬オルフェーヴル 【2着馬】 アドマイヤモナーク、ブエナビスタ、エイシンフラッシュ、オーシャンブルー ・同年1~2月か12月開催の芝中距離以上重賞を平坦戦で勝利(2頭/5頭中) ・同年外回りコースGⅠ勝利(2頭/5頭中) ・同年内回りコースGⅠ3着以内(1頭/5頭中) 【3着馬】 エアシェイディ、トゥザグローリー、ルーラーシップ ・同年1~2月か12月開催の芝中距離以上重賞を平坦戦で勝利(2頭/5頭中) ・過去有馬記念で3着以内あり(2頭/5頭中) ・同年内回りコースGⅠ3着以内(1頭/5頭中) となっていて1着馬、2着馬、3着馬にはそれまでの実績の差があります。 今年の登録メンバーをこれにあてはめてみます。 【今年内回り小回りコースでのGⅠ勝利】 ゴールドシップ 【今年内回りコースGⅠ3着以内】 ダノンバラード 【今年1~2月か12月開催の芝中距離以上重賞を平坦戦で勝利】 アドマイヤラクティ、※ナカヤマナイト (※ナカヤマナイトは平坦戦ではなく消耗戦) 【過去有馬記念で3着以内あり】 エイシンフラッシュ、オルフェーヴル、ゴールドシップ、トゥザグローリー 過去5年の傾向からすればゴールドシップが有利ということになりました。 難しいのはオルフェーヴルの取捨選択。 フォア賞(仏GⅡ)1着、凱旋門賞(仏GⅠ2着)をどう考えるか。 個人的には2着馬の条件ぐらいかなと思います。 今年最後の3連単フォーメーション予想 1着馬 : ゴールドシップ 2着馬 : アドマイヤラクティ、オルフェーヴル、ダノンバラード 3着馬 : アドマイヤラクティ、オルフェーヴル、ダノンバラード、エイシンフラッシュ、トゥザグローリー の12点買い。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ゴールドシップ→オルフェーヴル→ダノンバラード ゴールドシップはここ2走に比べれば状況は一変。 が、このメンツでは上位人気だろう…。 問題は逃げ馬不在のメンバー構成で、前で主導権取れそうなトーセンジョーダンにゴールドシップをよく知る内田Jが騎乗するのがポイントになりそうなレース。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
08年 36.6-38.0-36.5-34.4 =2.25.5 ▼ 7△1△6 瞬発戦 09年 35.2-36.0-36.1-35.1 =2.22.4 ▼ 6±0△9 瞬発戦 10年 36.4-37.0-37.1-34.4 =2.24.9 ▼10△1△6 瞬発戦 11年 37.1-37.0-35.6-34.5 =2.24.2 ▼ 2△5△5 平坦戦 12年 35.8-36.5-36.1-34.7 =2.23.1 ▼ 2▼2±0 平坦戦 過去5年は瞬発戦3回、平坦戦2回となっています。 展開的には結構バラバラで10年は中盤スローになって▼10の大きな加速が生じた瞬発戦、ウインバリアシオンが向正面で動いてロングスパート戦になった11年などなど。 勝ち馬の上がりを見ても09年のウオッカは34.8秒、昨年のジェンティルドンナは32.8秒で2秒も違ったりします。 つまり、展開や馬場状態によってスタミナが問われたり瞬発力が問われたりするので一緒くたにJCはこういう傾向と決め付けるのは難しいかもしれません。 一応、昨年のコラムではその傾向的なものをまとめています。→こちら これに付け加えるとすれば「年齢」で過去5年で3~5歳馬の成績が5-5-4-47となっています。 6歳馬以上の馬が馬券になったのは11年のジャガーメイル3着のみということです。 今年人気の一角になりそうなエイシンフラッシュには嫌なデータでしょう。 但し、上記のジャガーメイルは106.5倍の人気薄で波乱を演出したので高配当期待で年齢無視という考え方もありかなと思います。 今年のメンバーは(外国馬は不明ですが)これといった逃げ馬不在でスローになりそうな気がします。 となると展開の鍵を握るのはおそらくゴールドシップになるでしょう。 いつもスタートの悪かったこの馬が今年の宝塚記念では上手く先行出来て完勝しました。 当然前走の京都大賞典も同じレースを試みましたがスタートダッシュ不発で行き脚つかず、無理に出したら出しすぎでラスト脚が止まって後方待機組に差され大波乱の結果となりました。 この敗戦をどう考えるかでしょう。 考えられるのはこの2つ ・スローになりそうなメンバーなので上手くスタート出来れば先行するがスタートダッシュ出来なかったら後方で我慢する→前走の様な縦の位置には固執しない ・後方からスタートし4コーナーから早めロングスパート戦を仕掛ける どちらになったとしてもおそらくはロングスパート戦になる可能性が高いとみています。 結局のところゴールドシップは溜めても斬れる脚がある訳ではないので早めに動いて他馬の上がりを少しでも遅くする必要があるはずだからです。 スタミナ&底力勝負に持ち込みたいということです。 こうなるとおそらく不利になるのは昨年の覇者ジェンティルドンナ。 速い上がり(=瞬発力)に秀でた馬なので上がりが遅くなってスタミナ寄りになると昨年のようにはいかないと思います。 昨年は通過順が2-2-3-6で上がり2位の32.8秒で勝利でした。 つまり、テンで位置を取る→内ラチで脚を溜める→3~4コーナーで位置を下げてでも脚を溜めることに専念→直線で一気に爆発、というレース内容です。 前半スローは歓迎だがロングスパート戦になった時に我慢させる必要があるのに騎手変更はおそらく大きなマイナスになるでしょう。 但し、問題なのはゴールドシップの適性。 春の天皇賞や京都大賞典の敗戦からも高速馬場に弱い(=速い脚がない)と思われることです。 騎手は早めにGOサイン出してるのにスピード不足なのでマクリたいのにマクリきれないというケースも十分考えられます。 予想はロングスパートの持続力勝負。 本命はゴールドシップで行きます。 前走負けたとはいえ2.23.2という時計で走れたのは収穫。 自ら動ける強みはあるので敵は馬場になるでしょう。 時計が速いとアウトかも。 本命がゴールドシップなら対抗はアドマイヤラクティ。 キャラは結構似ていてスタミナはあるが斬れる脚はないという馬。 京都大賞典はゴールドシップとハナ差、春天ではクビ差だったりします。 雨でも降ってくれるとありがたいんですが…。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ゴールドシップ→アドマイヤラクティ→トーセンジョーダン (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
TERAMAGAZI 2014年5月2日(金) 21:21
【G1天皇賞・春】 |
最新注目レース |
|
最新注目競走馬 |
最新注目馬主 |
最新注目生産者 |
最新注目種牡馬 |