マイネグレヴィル(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2011年4月3日生
調教師和田正道(美浦)
馬主株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアン
生産者ビッグレッドファーム
生産地新冠町
戦績33戦[3-5-2-23]
総賞金10,669万円
収得賞金2,350万円
英字表記Meine Greville
血統 ブライアンズタイム
血統 ][ 産駒 ]
Roberto
Kelley's Day
マイネポリーヌ
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
マイネミレー
兄弟 マイネルシュバリエフェアエールング
市場価格
前走 2017/01/05 日刊スポ賞中山金杯 G3
次走予定

マイネグレヴィルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 13813141.61313** 牝6 52.0 丹内祐次和田正道 472
(+2)
2.02.5 1.938.1④⑥⑧ツクバアズマオー
16/12/17 中山 11 ターコイズS G 芝1600 16816119.11612** 牝5 53.0 柴田大知和田正道 470
(0)
1.34.6 1.035.8⑦⑦マジックタイム
16/11/13 福島 11 福島記念 G3 芝2000 16815119.9169** 牝5 52.0 木幡初也和田正道 470
(0)
2.01.5 0.736.3マルターズアポジー
16/07/31 札幌 11 クイーンS G3 芝1800 1371016.5712** 牝5 55.0 丹内祐次和田正道 470
(0)
1.48.8 1.134.4⑨⑩⑩⑨マコトブリジャール
16/07/03 函館 11 巴賞 OP 芝1800 118117.755** 牝5 54.0 丹内祐次和田正道 470
(-6)
1.48.5 0.836.6レッドレイヴン
16/06/05 阪神 11 垂水S 1600万下 芝1800 8338.931** 牝5 55.0 松山弘平和田正道 476
(+6)
1.45.7 -0.134.8オースミナイン
16/04/30 京都 10 下鴨S 1600万下 芝2000 174849.8126** 牝5 53.0 松山弘平和田正道 470
(+6)
1.59.4 0.635.0レッドソロモン
16/03/20 阪神 10 但馬S 1600万下 芝2000 118106.949** 牝5 53.0 和田竜二和田正道 464
(-8)
2.03.0 0.635.6フェイマスエンド
16/02/13 東京 9 調布特別 1000万下 芝1800 1471217.461** 牝5 55.0 柴田大知和田正道 472
(0)
1.45.5 -0.734.5バンゴール
16/01/24 中山 10 東雲賞 1000万下 芝2000 142214.985** 牝5 55.0 柴田大知和田正道 472
(0)
2.01.2 0.936.0ツクバアズマオー
15/12/19 中山 12 3歳以上1000万下 芝2000 1861110.9618** 牝4 55.0 松岡正海和田正道 472
(0)
2.02.6 1.236.1インナーアージ
15/11/29 東京 9 オリエンタル 1000万下 芝2000 12799.368** 牝4 55.0 柴田大知和田正道 472
(0)
2.00.4 0.636.1ポトマッレアリス
15/11/01 東京 9 精進湖特別 1000万下 芝2000 1751074.7132** 牝4 55.0 柴田大知和田正道 472
(+6)
1.59.9 0.135.4ブリュネット
15/10/03 中山 10 習志野特別 1000万下 芝2000 1581513.0513** 牝4 55.0 柴田大知和田正道 466
(-2)
2.01.0 1.536.7⑥⑦⑦⑧ダイワレジェンド
15/09/05 札幌 12 日高特別 1000万下 芝2000 1671315.752** 牝4 55.0 丹内祐次和田正道 468
(-4)
2.02.4 0.236.7⑧⑧⑦⑥ネオリアリズム
15/08/16 札幌 10 HTB賞 1000万下 芝2000 10446.832** 牝4 55.0 C.ルメー和田正道 472
(+2)
2.02.5 0.335.1④④④④ネコタイショウ
15/07/11 福島 10 松島特別 1000万下 芝2000 10784.028** 牝4 55.0 柴田大知和田正道 470
(-2)
2.00.4 0.936.1⑤④⑦ダイワリベラル
15/06/14 阪神 9 三田特別 1000万下 芝2200 156109.646** 牝4 56.0 川田将雅和田正道 472
(0)
2.12.8 0.736.9④④イサベル
15/04/25 福島 11 福島牝馬S G3 芝1800 1671423.8124** 牝4 54.0 柴田大知和田正道 472
(-6)
1.46.1 0.135.3⑥⑥スイートサルサ
15/03/15 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 153412.069** 牝4 52.0 柴田大知和田正道 478
(+2)
1.48.3 0.836.8バウンスシャッセ

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マイネグレヴィルの関連ニュース

阪神11R・垂水ステークス(3回阪神2日目 阪神競馬場 芝・右外1800m サラ系3歳以上1600万下)は、1番手3番マイネグレヴィル(単勝8.9倍/3番人気)、2番手7番オースミナイン(単勝12.2倍/4番人気)、3番手2番スズカルパン(単勝12.4倍/5番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連3-7(63.3倍) 馬単3-7(131.4倍) 3連複2-3-7(123.0倍) 3連単3-7-2(1069.9倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2016060509030211
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

【秋華賞】最新ナマ情報2014年10月19日() 05:10

◆落ち着き十分〔8〕レッドリヴェール

 ローズS6着から巻き返しを狙う(8)レッドリヴェールは、角馬場で体をほぐした。「落ち着いていて、雰囲気はいい。しっかり走れば結果はついてくるし、この枠ならもまれる競馬ができる」と北村助手は力を込めた。今回は闘争心をかきたてるため、馬群の中でレースを進めるつもりだ。

◆気合乗り満点!〔4〕ヌーヴォレコルト

 オークス馬(4)ヌーヴォレコルトは、栗東CWコースで4ハロン60秒3-14秒8。弾むようなフットワークだった。決戦を翌日に控え、気合の乗りは満点。仕上がりは文句なしだ。押野助手は「引っ張り切れないほどの手応え。ここまで不安なく調整してこられました。この馬の力を出し切ってくれれば…」と2冠制覇を願っている。

◆最内枠を歓迎〔1〕ブランネージュ

 (1)ブランネージュは栗東坂路を1本登坂。ゴール手前で走路上にあった物に驚いて跳ぶシーンがあったが、ことなきを得た。「以前に比べて体も大きくなって成長した。内枠が欲しいと思っていたが、最内が当たるとは…。外よりはいい。体重は前走(462キロ)と変わらないぐらいで出られそう」と助田助手。

◆大駆けムード〔3〕バウンスシャッセ

 オークス3着馬(3)バウンスシャッセは金曜に続き、栗東E(ダート)コースをキャンターで2周。単走でも落ち着いていて雰囲気も上々。大駆けのムードが漂う。大館厩務員は「追い切り後も状態はいいし、カイバもしっかりと食べている。内枠が当たったのもよかったが、良馬場でやれるのは何よりだ」と不良馬場だった紫苑S12着からの巻き返しを期待。

◆心身とも充実〔5〕マーブルカテドラル

 (5)マーブルカテドラルは午後0時半過ぎ、秋華賞出走のマイネグレヴィルパシフィックギャルと同じ馬運車で京都競馬場に到着した。畑中調教厩務員は「輸送は慣れているし、道中もリラックスできていた。クイーンS(9着)を使ったときよりも具合はいい。キ甲が抜けて、体も大人になり、使い減りしなくなったのも大きい」と心身両面の充実ぶりを強調した。

◆仕上がり自信〔10〕マイネグレヴィル

 (10)マイネグレヴィルは馬運車を降りてから、環境の変化に戸惑ってソワソワしていたが、すぐに落ち着いた。「ひと叩きして動きにモサモサ感がなくなった。以前に比べてしっかりとしたので、体全体を使って走れるようになった。GIに向け、体調に関しては自信を持って送り出せる」と中島助手。

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【秋華賞】グレヴィル「10馬身」大逃げ宣言! 2014年10月16日(木) 05:08

 秋華賞ウイークの今週はトレセンの全休日の関係で変則日程。15日は、美浦トレセンの4頭が追い切った。紫苑S3着のマイネグレヴィルはキビキビとした動きで好調をアピール。和田道調教師は大逃げを宣言した。スタミナを生かして金星を狙う。ヌーヴォレコルト、関西馬は16日に追い切る。

 肉を斬らせて骨を断つ。豊富なスタミナを誇るマイネグレヴィルが、堂々の大逃げ宣言だ。

 「普通にやったのでは勝ち目がないからね。大逃げしかない。2コーナーで(ペースが)緩んだところで行き出して、3コーナーでは10馬身くらい離したい。スタミナはあるからね」

 和田道調教師が力強い口調で言い切った。

 追い切りはWコースを軽快なフットワークで駆け抜けて6ハロン84秒9、ラスト1ハロン13秒3をマーク。「先週(W6ハロン83秒3)かなり負荷をかけたのでサラッと。落ち着きがあるし、いい状態」と手綱を取った柴田大騎手が笑顔で好感触を伝える。1週前にビシッと追い、輸送を控えた当週のソフト調整は予定通り。始動戦の紫苑S3着を使われて調子は上がっている。

 グレヴィルは1勝馬だが、GIIIで2度の2着が光る。昨年8月の札幌2歳Sは2コーナー手前で先頭に立ち、直線でも後に阪神JFを勝ったレッドリヴェールのクビ差2着に踏ん張った。今年3月のフラワーCでは後のオークス3着馬バウンスシャッセにかわされても粘り、パシフィックギャルと2着同着になった。

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【紫苑S】良血レーヴデトワールがVで秋華賞へ! 2014年9月13日() 15:56

 13日の新潟11R紫苑ステークス(3歳牝馬オープン、芝2000メートル、秋華賞トライアル=2着までに優先出走権)は、川田将雅騎手騎乗の5番人気レーヴデトワール(栗東・松田博資厩舎)が好位追走から直線での競り合いを制して快勝。秋華賞(10月19日、京都、GI、芝2000メートル)の優先権を獲得した。タイムは2分3秒3(不良)。

 最内からマイネグレヴィル、大外からカウニスクッカがそれぞれ先行態勢。しかし、競り合う形にはならず、内外離れての先行となった。3番手にマイネオーラムが続き、人気のショウナンパンドラは中団からの競馬。6年ぶりに不良馬場となった新潟の芝コースで、直線は大きく横に広がっての争いとなった。内で粘るマイネグレヴィルだったが、好位からショウナンパンドラが抜け出すと、外に持ち出したレーヴデトワールが並びかける。この関西馬2頭が馬体を併せての叩き合いとなり、最後はクビ差、レーヴデトワールが先着。僚馬ハープスター凱旋門賞出走で不在となる秋華賞に、胸を張って駒を進めることになった。2着ショウナンパンドラも優先権を獲得している。2着から3馬身差の3着が4番人気のマイネグレヴィルだった。

 レーヴデトワールは、父ゼンノロブロイ、母レーヴドスカー、母の父Highest Honorという血統。通算成績は9戦3勝となった。

 川田騎手は「ひどい馬場でしたが、気にしても仕方がないので、リズム良く走らせることだけ考えていました。道中は進みすぎるくらい進んで行ったので、何とかなだめながら追走しましたが、直線がまだまだ残っているので、この子のリズムで走らせようと。一番いい脚を使ってくれましたし、いい内容だったと思います。(秋華賞が行われる京都2000メートルは)何ら問題ありません。無事に秋華賞にたどり着いてくれればと思います」とGI切符を獲得して笑みを浮かべていた。

★13日新潟11R「紫苑S」の着順&払戻金はこちら

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【フローラS】データスペシャル(6)騎手&結論2014年4月26日() 13:37

 6日間にわたってお送りしてきたオークストライアル「サンケイスポーツ賞フローラステークス」のデータスペシャルは本日、結論を出す。過去10年、「桜花賞の2週後、オークスの4週前、東京競馬の開幕週、芝2000メートル」という条件が全く変わっておらず、最もデータが頼りになるレースだ。

 自社の冠レースである今回、過去のデータを入念に分析。レースの傾向やコースの特性を徹底的に洗い出してきた。マイナスポイントを加算していく形で、最終的に最も減点が少なくなった本命馬はいったいどの馬か?

《データ10》騎手の騎乗実績

 過去10年の連対馬20頭のうち13頭は、今回コンビを組む騎手と過去に連対した実績があった。残る7頭は、すべて今回が初騎乗という馬ばかり。つまり、「騎乗経験がありながら連対歴がない」という馬は、極端な不振ということになる。

 あくまでも理想は、騎乗して連対実績があること。初騎乗は1点減とする。

※減点1→イサベルシードオブハピネススペランツァデーアデルフィーノニシノアカツキパナシュドールプレミアステイタスプロクリスムードスウィングスヤマニンアリエッタ、減点4→マイネオーラム

《結論》

 ここまで10項目のデータによる減点の合計は下記の通りデルフィーノ   5サングレアル   8プロクリス    6ヤマニンアリエッタブランネージュ  4ハピネスダンサー 0マジックタイム  3マイネグレヴィル 1パナシュドール  9プレミアステイタスムードスウィングスシャドウカラーズ 6ニシノアカツキ  6シードオブハピネスマローブルー   3イサベル     3マイネオーラム  8スペランツァデーア

 減点5点未満は7頭だが、やはり減点0のハピネスダンサーと減点1のマイネグレヴィルが優位に立っている。どちらも時計の速い決着に実績はないが、それを補って余りあるほど、データの死角は少ない。

 馬券の結論は◎(6)ハピネスダンサー、◯(8)マイネグレヴィルが軸。馬連と3連複の二段構えとしたい。

《馬連》 (6)-(4)(5)(7)(8)(15)(16)

《3連複》2頭軸流し (6)(8)-(4)(5)(7)(15)(16)

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【フローラS】グレヴィル、待ちに待った舞台 2014年4月23日(水) 05:05

 東京開幕週のメーン・サンケイスポーツ賞フローラステークス(27日、GII、芝2000メートル)には、オークスの出走権(3着まで)を目指す3歳牝馬の素質馬が集結。激戦必至のムードが漂うなか、主役候補に名を連ねるのがマイネグレヴィルだ。重賞の常連で、昨夏の札幌2歳Sで2歳女王となるレッドリヴェールからクビ差2着に踏ん張った実力馬。桜花賞をパスしてこのレースに備えてきただけに、マイネル軍団の主戦・柴田大知騎手(36)も力が入っている。

 グレードレースで勝ち負けしてきたポテンシャルは侮れない。GIIIで2着2回のマイネグレヴィルが、満を持して出走する。

 「この馬はしぶとい。スタミナがあり、力のいる馬場も苦にしない。走りにもブレがありません」。マイネル軍団の主戦を務め、全7戦のうち4戦で手綱を取ってきた柴田大騎手は、パートナーを高く評価する。

 1勝馬ながら経歴がすごい。昨年7月福島の新馬戦ではこのフローラSで人気を集めるマジックタイムに5馬身差をつける圧勝。札幌2歳Sは並の馬では嫌気がさしてしまうタフな不良馬場だったが、勝ったレッドリヴェールからクビ差2着に逃げ粘った。レッドはのちに阪神ジュベナイルフィリーズを制し、今年の桜花賞で2着となった。

 1月の京成杯は牡馬に交じって5着。前走のフラワーCでは重賞初制覇こそ逃したが、先行して2着同着に踏ん張った。「もまれても怯みませんし、根性があるなと思いました」と柴田騎手は能力を再認識した。

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マイネグレヴィルの関連コラム

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みなさんこんにちは!

本日は中山11R「ターコイズステークス 重賞」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、マジックタイム1頭。
第2グループ(黄)は、カフェブリリアントから1.0ポイント差(約1馬身差)内のウリウリレッツゴードンキまでの3頭。
第3グループ(薄黄)は、アルマディヴァンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のペイシャフェリスアットザシーサイドマイネグレヴィルサンソヴールまでの5頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、第1G→第2G間に1.7ポイント、第2G→第3G間に1.1ポイントの開きがある一方で、その下は僅差で続く配置に。そして下位には大きな開きがあります。OP時代を含めた当レースの傾向としても非常に気になる3歳馬が、やはりその下位に多数みられていますので、そのあたりにも注意が必要な配置ではないでしょうか。

そんな中今回の私の◎は、その3歳馬の中から◎エテルナミノルとしました。第4Gとはいえ、第3G下位とは差のない状況。凄馬出馬表上位勢に隙がありそうな今回、53キロと指数の振れ幅が大きい3歳馬ということを考えると十分好勝負になるのでは、と考えています。前走東京で敗れて一変、という過去のターコイズS好走馬像を重ねると前走の好走はむしろ余計な印象さえありますが、当時は雨の降るなか稍重の馬場を先行しての押し切り勝ち。勝っている馬に対していうのも変ですがある意味で“度外視”のレースととらえたいと思っています。切れるタイプではないですし、フラワーC善戦などの戦績からも、今回条件好転とみて本命視します。
以下、○に冬場の中山マイルは絶好条件で“前走京都で大敗”というのも魅力的に映るペイシャフェリス、▲に逃げられなかった時の競馬は難しそうでも4走前、7走前の内容から期待できるマイネグレヴィル、☆に状態良さそうな53キロ斤量3歳馬ウインファビラスと上位評価します。
今回の私の馬券は、◎から○▲☆からの3複を中心とした馬券で勝負としたいと思います。
近5年3~5歳馬を単複ベタ買いしてもプラス(単勝回収率、複勝回収率いずれもプラス)という傾向から、3~5歳馬に重い印を打ってみましたが果たして!?

【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
15=9,12,16=1,3,5,7,9,10,12,16(18点)

【馬連流し】
◎=印
15=1,3,5,7,9,10,12,16(8点)

計26点


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2015年4月29日(水) 18:15 【ウマニティ】
先週の回顧~(4/25~4/26)サラマッポプロが的中率44%回収率234%の好成績!
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先週は、25(土)に福島競馬場でG3福島牝馬ステークスが、26(日)に東京競馬場でG2フローラステークス、京都競馬場でG2マイラーズカップがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G2マイラーズカップサンライズメジャーがレースを引っ張って直線コースへ。先頭を行くサンライズメジャーのリードは2馬身程で残り200mを通過、2番手には好位から前を追うレッドアリオン、直後にシャイニープリンスと続き、後続は団子状態。残り100m、逃げ込みを図るサンライズメジャーに中からレッドアリオン、内からフィエロが脚を伸ばして3頭の叩き合いになります。残り50mを通過、2番手レッドアリオンがしぶとく詰め寄り、ゴール寸前でサンライズメジャーを捉えて優勝。クビ差の2着にサンライズメジャー、そこからクビ差の3着にフィエロが入っています。
 
公認プロ予想家では栗山求プロ伊吹雅也プロ馬っしぐらプロシムーンプロサラマッポプロが的中しています。
 
G2フローラステークスグリシーヌシチーが先頭で直線へ。直線に向くと2番手に付けていたシングウィズジョイが逃げるグリシーヌシチーに並びかけ、内からはディアマイダーリン、中からフロレットアレー、外バンゴールと続いて各馬追い出しにかかります。残り200m、シングウィズジョイが先頭に躍り出て抜け出しを図るところに内を突いたディアマイダーリンも併せて2頭が一歩抜け出した形での叩き合い。ゴール前、2頭にマキシマムドパリが迫りますが、3番手まで。ディアマイダーリンを抑え込んだシングウィズジョイが最後までしぶとく粘り切って優勝しました。クビ差の2着にディアマイダーリン、そこからクビ差の3着にマキシマムドパリが入っています。
 
公認プロ予想家ではきいいろプロスガダイプロ河内一秀プロ霧プロ馬っしぐらプロ馬券生活プロサラマッポプロ蒼馬久一郎プロが的中しています。
 
G3福島牝馬ステークスリラヴァティが先頭で直線コースへ。先頭はリラヴァティでリードは半馬身、ここで2番手にマイネグレヴィルがあがって2頭の叩き合い。残り100mを通過、ここで叩き合うリラヴァティマイネグレヴィル
に中からスイートサルサが良い脚で差を詰めてくるとゴール前でリラヴァティを捕まえてV。嬉しい初重賞制覇となりました。クビ差の2着にリラヴァティ、そこから3/4差の3着にメイショウスザンナが入っています。
 
公認プロ予想家では蒼馬久一郎プロジョアプロろいすプロが的中しています。
 
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
25(土)東京11Rで『不器用な馬で東京コース向き。追走スピードから距離延長も歓迎。』と評した◎ムスカテールから単勝18.8倍、馬連60.7倍、ワイド18.6倍を的中させ、93,110円を払い戻しました!東京6Rでも『メンバーに恵まれた。堅軸。』とコメントしたノボバカラを本命に推し、◎▲○の大本線で的中!39,660円の払い戻しに成功しました。週末トータル的中率44%、回収率234%、収支プラス83,350円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
26(日)京都11RマイラーズカップGIIで『外目の好位置につけられれば、先行馬が少ないだけに前残りもありそう。』と本命に推したレッドアリオンが1着となり、単勝・複勝
を的中!この他にも東京5Rダイワグローリー、25(土)福島6Rシップウ東京10Rランドマーキュリーと伏兵馬を推奨してしっかり的中!週末トータル回収率146%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →栗山求プロ
26(日)京都11RマイラーズカップGIIで『昨年のこのレースはレコード勝ちしたワールドエースの2着。開幕週の速い時計にも対応でき、過去休み明けで崩れたこともない。』と本命を打った◎フィエロからの3連単986.5倍を見事的中させました!
 
☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
勝負レースに指定した26(日)福島10Rで『今年の1回福島芝2000mは、4歳以上のレースに限るとサンデーサイレンス系種牡馬の産駒が優勢。中でも前走で出走メンバー中1位の上がり3ハロンタイムをマークしている』と注目した◎キネオダンサーと×マイネボニータの馬連を3000円的中させ、28,800円を払い戻し!京都11RマイラーズカップGIIでは『前走との間隔に余裕がある馬を重視したい一戦。』と見解を示し、馬連153.4倍を的中!76,700円を払い戻しました!週末トータル回収率131%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
25(土)福島4Rで『平地時代はまじめに走らず大成しなかったが能力高さ片鱗みせていたサナシオンが好時計で障害試験パスしてきており西谷騎手も魅力。』と推奨した◎サナシオンの単勝、馬連、馬単、3連単を的中させ、10万6390円のスマッシュヒット!この他にも福島12Rダテノハクトラ京都12Rキングズウェザーなど的中を重ね、週末トータル107%をマークしています。
 
※全レースの結果速報はこちら


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「TCK007」

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2014年5月22日(木) 23:30
濃霧注意報~オークス(2014年)展望~
閲覧 793ビュー コメント 0 ナイス 14

先週末、私は部屋の中でばたばたと所用をこなしつつ、競馬中継を見ていました。
見ていた、とは言えど、実際の所は諸々の作業を行いつつでしたので、聴いていた、という方が正しいかもしれません。
映像には殆ど目をやることなく、BGM代わりに流していたのです。
その時の時刻は16時半を過ぎた辺り。
3場のレースは全て終わり、中継の話題が翌週メインの展望に移った頃でした。
キャスターさんが専門誌のトラックマンさんに意見を訊いている様子でしたが、その第一声がこれでした。

「さて○○さん、オークスですが……ハープスターの話はもういいです(笑)」

そう来るか、と私も少し笑いました。
しかし、それから1週間近く経ち、こうしてコラムの内容を考えている今、改めて実感しています。
このキャスターさんの言葉、本当に今年のオークスを良く表しているなぁと。
桜花賞の時と同じか、それ以上にハープスター1強ムードが強すぎるのです。お腹一杯になるくらいに。
ただでさえ世代の中で抜けた存在と見られていた上、唯一互角の走りを見せていたレッドリヴェールがダービーに矛先を向け不在。
各トライアルの好走馬も勢力図を塗り替えるようなインパクトは残しておらず……。
血統面においても、父が3冠馬ディープインパクト、母系は2冠牝馬ベガから連なる一族。2400mにも十分対応可能と思えます。
最終追い切りの動きもこの馬としては合格点を付けられるものでしたし、状態面も特に問題はなさそう。
これはもう、本当に彼女で仕方ないのでしょうか。
……いや、競馬に絶対はありません。
今回はそんな"もしかしたら"がありそうな馬達中心に書き綴っていきたいと思います。



かつては"何だかんだで桜花賞上位組が強い"レースだったオークスですが、ここ数年の結果からはそうしたイメージが薄れています。
昨年は桜花賞で惨敗したメイショウマンボが巻き返し、2、3着にはフローラS組のエバーブロッサムデニムアンドルビーが入線。
12年は実績上位のジェンティルドンナヴィルシーナのワンツーでしたが、3着はこれまたフローラS組のアイスフォーリス
11年は忘れな草賞を経由して挑んだエリンコートが勝ち、フローラS組のピュアブリーゼが2着。桜花賞組はホエールキャプチャの3着が最高でした。
10年は桜花賞アパパネとフローラS勝ち馬のサンテミリオンが1着同着。3着はフローラS組のアグネスワルツでした。
……こうして見ると、トライアル組……特にフローラSに出走した馬達が頑張っているのが分かりますよね。
逆に、桜花賞組は"桜花賞の段階で上位人気に推され、尚且つそれに応える走りを見せた馬"以外は信頼感があまりありません。
今回のメンバーで言えばハープスターは全く問題なしですが、5番人気3着とは言え、だいぶオッズが離れていたヌーヴォレコルトや、
3番人気に応えられずに沈んでしまったフォーエバーモア、低人気での善戦に留まったマーブルカテドラルなどは、素直に信用していいのか悩むところ。

ヌーヴォレコルトは父が長距離に強いハーツクライなのですが、母のオメガスピリットは現役時1200mのみを走っていたスプリンター
全体の血統構成からは多少距離が伸びても問題なさそうに映りますが、この母の短距離適性がどう作用してくるかでしょう。
1週前追い切りで凄い時計を叩きだしていたように、状態は良さそうなので、切るに切れない存在と言えそう。

フォーエバーモアは今年に入ってから気難しさが前面に出てきてしまっている印象。
ネオユニヴァース産駒の牝馬にはよくある傾向と言えますが、それだけに2400mという距離に大きな不安があります。
落ち着いてマイペースで走ることが出来れば……とも思いますが、巻き返しは簡単ではなさそう。

マーブルカテドラルは今年に入ってから調教の動きがイマイチ。
その分結果が伴っていない印象ですが、この中間や直前の動きを見るに、少しずつ復調している感じがあります。
とは言え、父がダイワメジャーで母がスプリント寄りのマイラーだったヘルスウォール
この血統構成からは2400mに距離が伸びて劇的に変わるという印象はあまりありません。
状態の良さと実績ある東京コースでどれだけ差を詰められるか……といったところ。

それならば、前述の通り近年活躍の目立つフローラS組を狙う方が妥当なのかもしれません。
特に、3ヶ月ぶりの実戦で迫力ある末脚を見せた勝ち馬・サングレアルには注目が集まります。
この馬の魅力はやはり血統。09年の当レース勝ち馬であるブエナビスタの半妹であるというだけで無視は出来ません。
デビュー2戦目までは血統的な期待の割に地味なレースぶりでしたが、ひと息入れていきなり重賞を勝つというのは流石。
レースレベルも水準級で、ハープスターを除く今年の出走馬相手ならば、G1でも十分にやり合えるのではないでしょうか。
勢いに乗ると相手強化も苦にしないゼンノロブロイ産駒なだけに、大崩れはしないように思います。

同レースで2着だったブランネージュは、先行勢で唯一馬券圏内に残るしぶといレースぶり。
展開面を考えると勝ち馬以上に評価していい一戦だったと思いますが、この馬について引っ掛かるのは、
昨年の時点で陣営が"マイルでも少し長い"という感触を持っていたこと。
ここ2戦は1800m、2000mで連続して好走して充実振りを示してきましたが、流石に2400mまで距離が伸びるとどうか……。
シンボリクリスエス×母父フレンチデピュティという血統面からも、マイル近辺がベストという印象があります。

逆に、距離が伸びても平気な顔で居そうなのが同レース3着だったマイネオーラム
本馬について評価したいのは、外の8番枠から最後までしっかり脚を伸ばしていたという点。
近年の東京コースは内有利の傾向が強く、中でもフローラSの行われる2000mは外枠の馬が特に苦戦する舞台。
その枠から、スタートで大きく外にヨレた上、道中も比較的外目を回りながら脚を伸ばしてきたというのは非常に価値があります。
前述のサングレアルブランネージュは道中でぴったりと内を走っていましたから、全体的なロスを考えれば本馬も互角以上の評価をして良さそう。
ロージズインメイ産駒の半兄・コスモオオゾラ皐月賞&ダービーで差のない競馬を見せていますし、
父がステイゴールドに変わった本馬ならば、兄に劣らない意外性や勝負強さを備えていそう。配当的にも妙味ある存在だと思います。

その他で触れておきたいのは、能力そのものなら上位と言えるマイネグレヴィル
昨夏の函館や昨年末~今春の中山の走りに比べると、東京では明らかにパフォーマンスを落としていますが、
前に行ける脚質とスタミナや底力に溢れた血統構成は魅力的です。
先週の東京芝レースの結果を見ていると、チチカステナンゴやオペラハウスといった"中山っぽい血"を持った馬が頑張っていました。
依然としてそこそこ速いタイムの出る馬場なのですが、こうした血統馬が好走出来るという事は、
本馬が持ち味を出せなかった開幕週よりも多少力の要る馬場状態になっている可能性があります。
距離が更に伸びることで各陣営が慎重になり、前走以上に楽な形で逃げることが出来たりすれば一発があるかもしれません。

また、叩かれて変わり身がありそうなマジックタイムにも警戒が必要そう。
ハーツクライ×母父ブライアンズタイム×母母父サドラーズウェルズという少々重厚過ぎる血統馬で、
脚質は違えど適性的にはマイネグレヴィルに近いものを感じます。
彼女と同じく、重厚な血が生きる先週のような馬場状態ならば巻き返しがありそうですし、
ハープスターが早めに動いて前を一掃する形になった場合にも、スタミナを生かしての雪崩れ込みが期待出来そうです。
同じことは、オペラハウス産駒であるニシノアカツキにも言えますね。

フローラS組以外となると、スイートピーS組と忘れな草賞組ということになりますが、今年の両レースはレベル的に特筆出来る部分が少なく……。
それならば、皐月賞を経由するという異例のローテで挑んでくるバウンスシャッセの方が面白いでしょう。
2歳時の3戦はいずれも平凡な内容でしたが、今年に入ってからはレースぶりが極端に良化。
ゼンノロブロイ産駒の牝馬らしく、相手が強くなっても極端に崩れることなく走っています。
勝ち星を挙げているのがやたらと上がり時計の掛かる函館と中山で、半兄のホーカーテンペストも中山巧者。
それだけに東京での切れ負けが心配ですが、ロスなく運べそうな内枠と前に行ける脚質は魅力的。
前走の皐月賞は11着と着順は振るいませんでしたが、勝ち馬とは0.7秒差。牝馬同士ならかなり威張れるレベルにあると思います。
もしマイネグレヴィル辺りが後続を離すような逃げを打った場合、絶好位で運べるのは本馬のような先行型。
追い込み一手のハープスターにとって、最も脅威となるタイプと言えるかもしれません。



……という訳で、今年のオークスハープスターvsフローラS組vsバウンスシャッセと見立ててみました。
選択する券種にもよりますが、ハープスターを絡めるとどうしても配当が低くなってしまうのが困りもの。
かと言って、絞り過ぎて消した馬に突っ込まれたら泣くに泣けないですよね。
桜花賞もそうでしたが、買い目を考える難しさも秘めたレースだと思います。

個人的にも、こうした圧倒的人気馬が居るレースはついついひねくれたくなるので、どこまで冷静な予想が出来るかが課題。
これが十数年前……競馬を見始めた頃の私だったら、素直にハープスター◎だったと思うのですよね。
人気馬に裏切られたという数多くの傷が、一人の少年をただのひねくれオヤジに変えてしまったのですよ。ぐすん。

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2014年3月25日(火) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧~23(日)阪神4Rで3連複43万馬券的中のろいすプロが週末収支トップ!
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先週は、21(金)に中山競馬場でG3フラワーカップ、22(土)には中京競馬場でG3ファルコンステークス、23(日)には阪神競馬場でG2阪神大賞典、中山競馬場でG2スプリングステークスがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
G3フラワーカップは、ホクラニミサが逃げて先頭で直線へ。2番手マイネグレヴィルがすぐさま先頭に躍り出ると、3番手からパシフィックギャルも並び掛けて2頭横並びに。ここへ2頭の間を割って伸びてきたのが、4角を4、5番手のインで回ったバウンスシャッセでした。マイネグレヴィルパシフィックギャルを残り100mで交わし去ると2馬身差を付けて快勝。最後もつれた2着争いはマイネグレヴィルパシフィックギャルの同着という結果に。
公認プロ予想家の中では、サウスプロdream1002プロ霧プロ山崎エリカプロレイトバスター事務局プロスガダイプロ岡村信将プロ河内一秀プロサラマッポプロら11名が的中しています。
G3ファルコンステークスは、サトノルパンが立ち遅れる以外は各馬揃ってのスタート。ネロが逃げて直線半ばまで先頭を譲らず。そこへ、好位追走からまずベルルミエールが迫って一歩抜け出すと、内を突いてアルマエルナトも鋭い伸び。アルマエルナトベルルミエールに並び掛けたところへ、今度は外からタガノグランパサトノルパンが2頭並んで押し寄せ、この2頭優勢の体勢でゴール。クビ差抜け出した外タガノグランパが1着。2着はサトノルパン。そこから1馬身1/4差の3着にはアルマエルナトが入っています。
こちらは、dream1002プロ☆まんでがんプロ山崎エリカプロ岡村信将プロ霧プロ河内一秀プロ馬っしぐらプロ他計10名のプロ予想家が的中をマークしています。
23(日)のG2阪神大賞典は、バンデがハナを切ると、注目のゴールドシップは2番手を追走。前半1000m63秒2のスローペースにもかかわらず、馬群は縦長となって2週目の3コーナーへ突入していきます。ゴールドシップが押し上げ4角を出てバンデに代わって先頭へ。アドマイヤラクティも3番手まで進出します。バンデアドマイヤラクティの2着争いが一進一退となる中、ゴールドシップは独走態勢へ。結局、後続に3馬身1/2差を付けて優勝。2着はアドマイヤラクティ。そこからクビ差の3着にバンデが入っています。
こちらは、山崎エリカプロサウスプロはははふほほほプロスガダイプロ伊吹雅也プロ岡村信将プロろいすプロ他計13名が的中しています。
一方のG2スプリングステークスは、シベリアンタイガーが逃げて淀みないペースで直線へ。直線に入ってすぐに2番手からナスノアオバが先頭に立つと、スタート出遅れから4角4番手まで押し上げていたロサギガンティアナスノアオバ目がけ強襲。残り200mで完全に抜け出すと、後方から迫るクラリティシチーアジアエクスプレスの追撃を振り切ってV。1馬身1/4差の2着にはアジアエクスプレスが入り、クビ差の3着にクラリティシチーが入っています。
こちらは、馬っしぐらプロ栗山求プロスガダイプロはははふほほほプロろいすプロサラマッポプロ他計7名が的中しています。

その他では、きいいろプロ蒼馬久一郎プロ導師嵐山プロ夢月プロジョアプロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → ろいすプロ
23(日)の阪神4Rで、印を打った3頭中2頭(×メイショウウタゲナリタモード)から3連複43万3540円馬券的中のホームラン!週末トータルでは、回収率491%・収支38万4900円プラスをマークしています!

☆☆☆注目プロ → 導師嵐山プロ
21(金)の中京9Rで、◎○▲のパーフェクト予想を披露!馬連&3連複計65万7360円の払戻しをマークしています。さらに、中京11Rでは馬連&3連複計32万9760円の払戻しを記録!週末3日間のトータルでは、回収率165%・収支46万80円の大幅プラスをマークしています!

☆☆☆注目プロ → 蒼馬久一郎プロ
23(日)の阪神6Rで3連複19万1000円馬券、馬連7万840円馬券的中含む計29万5730円払戻しのビッグヒット予想を披露!週末トータルでは、回収率160%・収支18万7760円プラスの好成績を収めています。

☆☆☆注目プロ → 馬っしぐらプロ
デビュー初週となった先週は、22(土)のファルコンステークス、23(日)のスプリングステークス等の的中を含め、週末トータル的中率50%・回収率125%・収支5万7640円の好成績を収めています!

☆☆☆注目プロ → きいいろプロ
21(金)の中山6Rで、◎○馬連1点的中+単勝的中で計37万5900円払戻しのビッグヒットを記録!22(土)には中京6R(11万1000円払戻し)、23(日)には阪神2R(11万30円払戻し)でスマッシュヒットを披露しています!週末のトータルでは回収率116%・収支11万6600円プラスをマークしています!

☆☆☆注目プロ → ジョアプロ
22(土)の中京7Rで、本命◎ボップリヴァーサルの予想を披露し11万360円払戻しのスマッシュヒットを記録しています!

☆☆☆注目プロ → サウスプロ
21(金)のG3フラワーカップで馬連◎▲的中(7万3200円払戻し)をマーク。翌22(土)には中京9Rで馬連1点的中を披露し15万5000円を払戻すスマッシュヒットを記録!続く23(日)には、阪神8Rで馬連◎○的中(11万500円払戻し)、G2阪神大賞典で3連複的中(5万6000円払戻し)などの活躍を見せています!

☆☆☆注目プロ → dream1002プロ
22(土)のG3ファルコンステークスで3連単的中(9万5960円払戻し)!23(日)の中山12Rでは、本命◎ヘアーオブザドッグから3連単13万4600円馬券を的中しています!

☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
23(日)の中山12Rで本命◎ヘアーオブザドッグの単勝を的中。15万5000円払戻しのスマッシュヒットをマークしています!

他には、栗山求プロ(178%)、山崎エリカプロ(123%)、レイトバスター事務局プロ(118%)、岡村信将プロ(101%)が週末トータル回収率100%オーバーの活躍を見せています。



※全レースの結果速報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

「ユータ」

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2013年9月3日(火) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧~嵐山プロ、kmプロ、佐藤洋一郎プロらがスマッシュヒットを記録!
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先週は、31(土)に函館競馬場でG3札幌2歳ステークスが、1(日)には小倉競馬場でG3小倉2歳ステークス、新潟競馬場でG3新潟記念の3重賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
G3札幌2歳ステークスは、横殴りの大雨の中不良馬場でスタート。重く非常に時計の掛かる極悪馬場を、逃げたマイネグレヴィルと、レッドリヴェールの2頭が抜け出して直線の叩き合いに。直線半ばを過ぎて外のレッドリヴェールマイネグレヴィルを競り落とすと、最後盛り返す粘り腰を見せたマイネグレヴィルをクビ差封じて優勝。7馬身離れた3着には、4角3番手内のポジションから粘り込んだハイアーレートが4着以下を大きく離して入っています。
公認プロ予想家の中では、夢月プロスガダイプロ導師嵐山プロ仲谷光太郎プロが的中をマークしています。
1(日)に行われたG3小倉2歳ステークスは、ハナを切った1番人気ベルカントが先頭のまま直線へ。2番手グループからホウライアキコが内を通って徐々に差を詰めて、内外分かれての叩き合いに。残り100mを切ってホウライアキコがぐいっと前に出て1馬身1/4差をつけてV。2着はベルカントホウライアキコの直後の位置取りから直線最内を伸びたラブリープラネットが3着に入っています。
公認プロ予想家の中では、伊吹雅也プロ岡村信将プロ河内一秀プロサラマッポプロ他計9名が的中をマークしています。
一方のG3新潟記念は、逃げたエクスペディションを直線を向いてコスモネモシンが追う展開。残り200m手前でこの2頭が横並びとなると、後続勢はやや離されて苦しい展開。馬場の中ほどを伸びたファタモルガーナが懸命に末脚を伸ばしますが3着まで。エクスペディションコスモネモシンの叩き合いは、伏兵コスモネモシンがクビ差制して3年7か月ぶりの勝利を飾っています。
その他ではkmプロ佐藤洋一郎プロ3連単プリンスプロきいいろプロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → 導師嵐山プロ
31(土)小倉11Rで馬連398.7倍を○◎的中し、23万9220円を払戻し!さらに、1(日)の新潟4Rでも◎○☓で馬連&3連複計41万6940円払戻しのスマッシュヒットを記録!土日トータルでは回収率106%をマークしています。

☆☆☆注目プロ → kmプロ
31(土)の函館10Rで3連単1618.3倍馬券を200円分的中。32万3660円の払戻しをマークしました!

☆☆☆注目プロ → 佐藤洋一郎プロ
31(土)函館10Rで単勝&3連単をゲットし計17万9430円払戻しのスマッシュヒット。1(日)には小倉7Rで3連単10万1610円馬券的中を記録しています!

☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
31(土)新潟6Rで14万6000円払戻しのスマッシュヒットを記録!1(日)新潟2Rでも14万5000円の払戻しをマークした先週は、土日トータル回収率100%を達成しています。

☆☆☆注目プロ → きいいろプロ
1(日)の新潟6Rで馬連&単勝を的中。計10万1900円の払戻しをマークしています!

☆☆☆注目プロ → 3連単プリンスプロ
1(日)函館7Rで3連単10万3550円馬券を的中。

他には、仲谷光太郎プロ(135%)、シムーンプロ(119%)、河内一秀プロ(109%)、霧プロ(106%)が土日回収率100%オーバーの活躍を見せてくれました。


※全レースの結果速報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

「ユータ」

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マイネグレヴィルの口コミ


口コミ一覧
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 今週は3歳牝馬クラシックの第1弾「桜花賞」に向けて有力馬候補が対決する最終戦「フラワーカップG3」が開催されます。先週まで3連続で『中山記念G2』→『弥生賞G2』→『フィリーズレビューG2』と、出走馬たちが、どんな成績でこれらのレースに出走してきたのかを過去10年間の傾向を分析することを重視して予想を進めてきました。

 『中山記念G2』と『弥生賞G2』の予想は、1着~3着馬に全て印を打つことができましたが、先週の『フィリーズレビューG2』は3着馬のみに印という惨敗予想でした。猛省

 そこで、今週は予想スタイルを次のように真逆でしてみようと思います。
【先週まで】
  10年間のデータ分析→今年の出走馬の中でデータに当てはまる馬の選択→予想(印)の判断

【今週】
  今年の出走馬の成績から仮予想(印) → (印)の馬に過去10年間のデータがどの程度当てはまるか分析 → 予想(印)の最終判断

 それでは早速、最終登録の成績表から(直感で) 仮予想(印)を表記してみます。

◎ ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着
○ ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着
▲ レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着
△ イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着
△ オメガロマンス   (1-0-0-0) ①→×  →新馬戦 1着(直行) ※除外
△ アイリッシュムーン (1-2-2-3) ⑤→×  →未勝利 1着    ※除外
× エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着
× ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着
× リフレイム     (2-0-0-2) ①→⑤⑬ →クイーンC G3 13着
注 タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着

馬名 全成績( )の右側の表記は、新馬戦成績→重賞経験(有無・着順)→前走成績

次に、(印)の馬に過去10年間のデータがどの程度当てはまるか分析を試みたいと思います。

1.ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着について
  過去10年間に、新馬戦1着の馬で、前走阪神JFの複勝圏内からの出走馬の成績はどうか

(2011年 マイネイサベル  ①→新潟2歳S1着,ファンタジーS9着→阪神JF6着→クイーンC2着から→4着)
 2017年 ディーパワンサー ①→中京2歳S1着、デイリー杯2歳S4着→阪神JF G1 4着から→6着
(2018年 トーセンブレス  ①→アルテミスSG3 6着 →阪神JF G1 5着から→7着)
 2014年 クリスマス    ①→函館2歳S1着、アルテミスS7着→阪神JF G1 4着から→7着
(2013年 カラフルブロッサム①→函館2歳S5着、500万下3着→阪神JF4着→500万下2着から→7着)
(2013年 レッドマニッシュ ⑦→未勝利5着、1着→阪神JF14着→500万下5着から→8着)
 2013年 トーセンレディ  ①→新潟2歳S9着、500万下6着アルテミスS6着→阪神JF12着から→9着
(2012年 マイネボヌール  ②→未勝利5,4、芝1600m1着→阪神JF G1 9着→OP2着から→10着)
 2018年 ロックディスタウン①→札幌2歳S G3 1着 →阪神JF G1 9着から→13着
(2016年 ペルソナリテ   ①→ダリア賞OP 1着,新潟2歳S4着,阪神JF6着→クイーンC10着から→13着)
(2011年 マリアビスティー ①→500万下10,5着→阪神JF12着→京成杯11着→500万下5着から→14着)

2.ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着について
  過去10年間に、複勝率100%で、前走フェアリーS G3複勝圏から出走した馬の成績はどうか

(2019年 パシフィックギャル①→アスター賞500万下2着,OP3着→アルテミスSG3 2着から→2着同着)
(2019年 シャドウディーヴァ②→フリージア賞500万下3着から→4着)
 2020年 ポレンティア ①→フェアリーS G3 3着から→7着
(2018年 ノーブルカリナン③→未勝利勝ち→エルフィンS OP 2着から→7着)
(2014年 チョコレートバイン①→エルフィンS OP 3着から→8着)
(2019年 エフティイーリス②→未勝利勝ち→フェアリーS G3 4着から→9着)


3.レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着について
  過去10年間に、新馬戦掲示板外の馬で、前走未勝利勝ちからの1勝馬の成績はどうか

(2012年 トレンドハンター②→未勝利ダ1800m1着→500万下ダ1800m1着から→1着)
 2013年 エバーブロッサム⑥→未勝利芝2000m1着から→2着
 2012年 メイショウスザンナ⑥→未勝利9,1着→500万下17,3,2着、芝1800m1着から→2着
(2012年 サンキューアスク⑧→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7、芝1800m7着から→3着)
(2012年 キャトルフィーユ⑨→未勝利芝1600m1着→500万下6,2着から→5着)
(2015年 ローデッド ⑥→未勝利7着、芝2000m1着→フェアリーS G32着から→5着)
 2015年 カゼルタ  ⑦→未勝利6着、芝2000m1着から→10着
 2011年 メロウメロディ⑥→未勝利7,ダ1700m1着から→10着
 2015年 ココ    ⑥→未勝利2,5,3着、ダ1700m1着から→11着
(2012年 ミヤコマンハッタン②→未勝利2,2,2,1着→500万下5,3着から→12着)
(2019年 レオンドーロ②→未勝利芝2000m1着から→13着)
(2015年 エグランティーナ ⑥→未勝利5,7,3,3,1着→500万下ダ1800m5着から→13着)
 2015年 アフェクシオン⑧→未勝利12,2着、芝1600m1着から→14着
 2013年 ハヤブサユウサン⑥→未勝利6,6,5着、ダ1800m1着から→14着


4.イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着について
 
  過去10年間に、新馬戦複勝圏の馬で、重賞を経験した1勝馬の成績はどうか

 2012年 オメガハートランド①→500万下3,1着→フェアリーS 4着→クイーンC 9着→1着
 2014年 マイネグレヴィル ①→OP3着→札幌2歳S2着、アルテミスS6着、OP9着→京成杯5着から→2着
 2017年 ドロウアカード  ②→⑥ファンタジーS G3→白菊賞500万下3着から→3着
 2015年 ロッカフラベイビー①→500万下3着→クイーンC G3 7着から→4着
 2012年 ヘレナモルフォ  ④→未勝利2,1着→クイーンC G3 10着→500万下1着から→4着
(2013年 エクスパーシヴ  ④→未勝利1着→OP⑪,500万下6,5,3着→フェアリーS⑩,チューリップ賞⑬から→4着)
 2017年 ハイレナムーン  ①→⑤クイーンC G3 5着から→5着
 2017年 サンティール   ③→未勝利1着→京成杯 G3 G3 7着から→7着
 2016年 ラルク      ①→シンザン記念G3 13着→500万下6着から→10着
 2014年 ニシノアカツキ  ③→未勝利1着→500万下8,11着→フェアリーS2着, クイーンC 3着から→10着
 2016年 ヴィブロス    ②→未勝利1着→チュ-リップ賞G3 12着から→12着
(2016年 フジマサアクトレス④→未勝利1着→京王杯2歳S⑨,フェアリーS⑨→500万下7着から→13着)
(2016年 ゴッドカリビアン ⑤→未勝利4,1着→サウジアラビアRC⑨→500万下2,5着から→14着)
(2017年 モリトシラユリ  ⑧→未勝利2,2,1着→フェアリーS G33着、クイーンC G38着から→9着)
(2015年 ノットフォーマル ⑥→未勝利1着→OP3着,500万下4,3,8着,G3⑫ フェアリーS 1着から→12着)


5.オメガロマンス 除外(1-0-0-0) ①→×  →新馬戦 1着(直行)について
  過去10年間に、新馬戦1着の馬が直行で出走した場合の成績はどうか

 2020年 アブレイズ    1着から→1着
 2013年 サクラプレジール 1着から→1着
 2011年 ライブインベガス 1着から→5着
 2019年 アイスフィール  1着から→6着
 2011年 サトノフローラ  1着から→7着
 2011年 サトノフォワード 1着から→8着
 2019年 メイショウハナグシ1着から→11着
 2020年 トリンカデイラ  1着から→14着
 2014年 ベストリーダー  1着から→14着
 2015年 サトノフラッシュ 1着から→15着
 2011年 ケイジーシオン  1着から→16着
 2011年 アフロディーテ  1着から→17着


6.アイリッシュムーン除外(1-2-2-3) ⑤→×  →未勝利 1着について
過去10年間に、新馬戦で掲示板以内の敗退した馬が未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか

 2018年 カンタービレ   ②→未勝利2着→芝1800m1着から→1着
 2016年 エンジェルフェイス③→未勝利2着→芝1800m1着から→1着
 2020年 レッドルレーヴ  ②→芝2000m 1着から→2着
 2015年 アースライズ   ④→未勝利14着、芝1800m 1着から→2着
 2013年 リコラサージュ  ③→未勝利6,2着→未勝利ダ1800m1着から→3着
(2011年 マヒナ      ③→未勝利4,芝1600m1着→500万下芝1600m12着から→3着)
 2016年 ギモーヴ     ②→未勝利3着→未勝利芝2000m1着から→4着
 2014年 マローブルー   ③→未勝利芝1800m1着から→4着
 2016年 エテルナミノル  ②→未勝利ダ1700m1着から→5着
(2014年 ショウナンパンドラ②→未勝利芝2000m1着→エルフィンS OP2着から→5着)
 2016年 アオイサンシャイン②→未勝利芝1600m1着から→6着
 2011年 シナル      ③→未勝利3,13、ダ1700m1着→OP芝1400m2着から→6着
 2012年 セシリア     ②→未勝利2,5、芝1800m1着から→7着
 2015年 ジュエルメーカー ⑤→未勝利ダ1800m1着から→8着
 2018年 カラリエーヴァ  ③→未勝利 1着から→9着
 2014年 リーサルウェポン ②→未勝利2着、芝1600m1着から→9着
 2012年 ラスヴェンチュラス②→未勝利芝2000m1着から→9着
(2013年 ロゼラニ     ⑤→未勝利3着→未勝利ダ1800m1着→500万下7着から→10着)
 2018年 インヴィジブルワン④→未勝利2,6,4,2,1着から→11着
 2016年 フェイズベロシティ②→未勝利3着→未勝利芝1800m1着から→11着
(2014年 ディルガ     ②→未勝利2,3,2,1着→500万下9着から→11着)
 2013年 アルファアリア  ②→未勝利5着→未勝利芝1800m1着から→11着
 2017年 ブライトムーン  ⑤→未勝利芝1800m 1着から→12着
(2011年 イトククリ    ②→未勝利5,2、芝1200m1着→500万下2着から→12着)
 2014年 ホクラニミサ   ③→未勝利2,2着、芝1600m1着から→13着
 2011年 バレドクール   ③→未勝利芝1400m1着から→13着
(2012年 スカーレル    ②→未勝利ダ1400m1着→500万下ダ1400m2着から→15着)
 2014年 スマイルシャワー ⑤→未勝利5,3,5着、芝1400m1着から→16着


7.エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着について
過去10年間に、新馬戦で掲示板外に敗退した馬が前走未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか

 2013年 エバーブロッサム⑥→未勝利芝2000m1着から→2着
(2012年 メイショウスザンナ⑥→未勝利9,1着→500万下17,3,2着、芝1800m1着から→2着)
(2012年 サンキューアスク⑧→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7、芝1800m7着から→3着)
(2012年 キャトルフィーユ⑨→未勝利芝1600m1着→500万下6,2着から→5着)
(2015年 ローデッド ⑥→未勝利7着、芝2000m1着→フェアリーS G32着から→5着)
 2015年 カゼルタ  ⑦→未勝利6着、芝2000m1着から→10着
 2011年 メロウメロディ⑥→未勝利7,ダ1700m1着から→10着
 2015年 ココ    ⑥→未勝利2,5,3着、ダ1700m1着から→11着
(2012年 ミヤコマンハッタン②→未勝利2,2,2,1着→500万下5,3着から→12着)
(2019年 レオンドーロ②→未勝利芝2000m1着から→13着)
(2015年 エグランティーナ ⑥→未勝利5,7,3,3,1着→500万下ダ1800m5着から→13着)
  2015年 アフェクシオン⑧→未勝利12,2着、芝1600m1着から→14着
2013年 ハヤブサユウサン⑥→未勝利6,6,5着、ダ1800m1着から→14着

8.ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着について

過去10年間に、2勝馬が1勝クラス戦1着から出走した場合の成績はどうか

2017年 ファンディーナ ①→つばき賞芝1800m 1着から→1着
2019年 コントラチェック③→菜の花賞 芝1600m 1着から→1着
2015年 アルビアーノ  ①→芝1400m500万下1着から→1着
2014年 バウンスシャッセ①→札幌2歳S 14着、アルテミスS 10着→寒竹賞500万下1着から→1着
2012年 トレンドハンター②→未勝利ダ1800m1着→500万下ダ1800m1着から→1着
2019年 エールヴォア  ②→エリカ賞 芝2000m 1着から→2着
2016年 ゲッカコウ   ①→OP 7着,500万下3,5着,OP 5着,500万下3,1着から→2着
2020年 シーズンギフト ①→若竹賞 芝1800m 1着から→3着
2018年 ノームコア   ①→アスター賞 芝1600m1着から→3着
2015年 ディアマイダーリン⑥→未勝利3着、芝1400m500万下1着から→3着
2018年 メサルティム  ③→未勝利1着→500万下1着から→6着
2020年 ミアマンテ   ①→ベゴニア賞 芝1600m 1着から→6着
2014年 マイネオーラム ⑥→未勝利1着→OP4着→500万下6,5,8,1着から→6着
  2011年 ヤマノラヴ    →OP3着,500万下14,4着→フェアリーS5着→500万下1着から→9着
2017年 デアレガーロ  ①→500万下1着から→11着
2020年 ショウナンハレルヤ①→セントポーリア賞 芝1800m 1着から→12着
2012年 チャーチクワイヤア③→未勝利3,1着→500万下9着、芝1400m1着から→14着
2011年 ミヤジメーテル  ③→未勝利7,1着→500万下6,3,7、ダ1200m1着から→15着
2015年 ホワイトフーガ ①→ダ1800m500万下2着、1着から→16着
2011年 クラウンリバー ⑨→未勝利16,1着→500万下ダ1500m1着から→18着


9.リフレイム     (2-0-0-2) ①→⑤⑬ →クイーンC G3 13着について
過去10年間に、新馬戦1着の2勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか

(2014年 バウンスシャッセ ①→札幌2歳S 14着、アルテミスS 10着→寒竹賞500万下1着から→1着)
(2019年 ジョディー①→赤松賞500万下1着→クイーンC3着から→5着)
2017年 トウホウアイレス ①→サフラン賞500万下1着→アルテミスS12着・クイーンC9着から→8着
(2016年 ルフォール    ①→クイーンC G38着から→8着)

10.タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着について
過去10年間に、新馬戦1着の1勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか

(2011年 バブルバブル   ①→500万下芝1400m4着から→2着)
  2016年 ウインクルサルーテ①→OP 4着→アルテミスS G3 9着,京都2歳SG35着→500万下7着から→3着
  2012年 ターフデライト  ①→フェアリーS G39着、クイーンC G37着から→8着
 (2015年 ジャポニカーラ  ①→500万下10着から→5着)


 以上、直感で印を付けた馬たちと共通する出走過程の馬たち(10年間のデータから)のフラワーCにおける成績を列挙してみました。なお、出走過程と若干異なるものの、参考になる似通った出走過程には( )を付して表示しています。

 その結果、最初に付けた印が妥当なのか、それぞれの馬たちの成績の可能性を探りながら最終的な予想(印)を考えてみたいと思います。

1.新馬戦1着の馬で、前走阪神JFの複勝圏内からの出走馬の成績はどうか
 これまで、阪神JFに出走したのは10年間で11頭。その内、直行してきたのは4頭(4着、4着、9着、12着から)で間に1戦挟んできたのが6頭、2戦挟んだのが1頭の内訳になっています。

 掲示板に載った馬が5頭(4着からが4頭、5着からが1頭)いるにもかかわらず複勝圏内に結果を残せないという残念な状況です。

 この臨戦過程の馬は「切る」べきなのかもしれません。しかし、阪神JFの3着馬が参戦するのは過去10年間では今回が初めてのことなので、「ユーバーレーベン」が複勝圏内に初めて結果を残せるのかもしれません。◎から若干評価を下げる必要を感じます。


2.複勝率100%で、前走フェアリーS G3複勝圏から出走した馬の成績はどうか
 フラワーC出走時に複勝率100%は5頭。前走フェアリーSG3だったのは2018年のノーブルカリナンだけで、3着からの参戦で7着に敗れています。(複勝圏100%と僅差のフェアリーS4着の2019年エフティイーリスも9着敗退)

  前走が500万下やOP、他の重賞だった複勝圏100%の4頭の内、2019年パシフィックギャルだけが2着同着の結果を残しているので、『複勝圏100%』の観点で「ホウオウイクセル」を評価すれば、こちらの馬も○の評価を若干下げざるを得ません。

 ただし、『フェアリーSG3』はフラワーCとの相性が良くありません。他の臨戦過程を含めてフェアリーSに出走してきた馬は9頭いますが、直行してきた4頭は、1着から参戦した「2015年ノットフォーマル」も12着に、2着から参戦してきた「2015年ローデッド」も5着に、この成績を下回るすべての馬たちも敗退しています。

 間に1戦挟んだ「2012年オメガハートランド」がフェアリーS4着の次走にクイーンC9着を挟んで1着と結果を残していますので、印を打てるかどうか悩むところです。


3.新馬戦掲示板外の馬で、前走未勝利勝ちからの1勝馬の成績はどうか
 新馬戦惨敗で、最上位の勝ち鞍(格)が未勝利勝ちの参戦は14頭。その内、未勝利直後の参戦は8頭で、2着になったのが2頭。この臨戦過程にフォーカスすれば連対率25.0%で、新馬戦で結果を残せなかった馬でも可能性を残していると言えます。

 未勝利勝ちの直後でない6頭の中からも、「2012年のトレンドハンター」は未勝利ダ1800m1着から500万下ダ1800m1着と連勝して、フラワーCでも1着。これは例外中の例外で、新馬戦でも2着と惨敗していませんし、そもそも最上位の勝ち鞍(格)が未勝利勝ちではなく、500万下1着からの参戦じゃないかと突っ込まれそうですね。

しかし、「2012年サンキューアスク」は正真正銘、新馬戦8着で、未勝利4戦目で勝ち上がり、500万下では3戦して5,7、芝1800m7着からフラワーCで3着と結果を出しました。

 今年の「レーヴドゥラブレリ」は、未勝利2戦して2着、1着で、見方によっては評価したい1頭です。


4.過去10年間に、新馬戦複勝圏の馬で、重賞を経験した1勝馬の成績はどうか
新馬戦複勝圏内から重賞を経験し、1勝馬としてフラワーCに出走してきたのは10頭。その内、フラワーCで1着になったのは「2012年 オメガハートランド(2.の項で前出)」新馬戦1着→500万下3,1着→フェアリーS 4着→クイーンC 9着→フラワーC 1着。

また、2着になったのは、「2014年 マイネグレヴィル」新馬戦1着→OP3着→札幌2歳S2着、アルテミスS6着、OP9着→京成杯5着から→フラワーC2着

 どちらも新馬勝ちしていることと、重賞から直行してきたことが共通点です。また、「2017年 ドロウアカード」は新馬戦2着から→ファンタジーS G36着という成績で重賞を経験し、1戦(白菊賞500万下3着)挟んで3着となっています。

この路線からは3頭がフラワーカップで、複勝圏内の成績を残しています。ただし、連対するなら新馬戦勝ちから、複勝圏候補なら新馬戦2着までというのが、データから読み取れます。

今年の「イズンシーラブリー」は、新馬戦3着と微妙な成績の1勝馬として、クイーンC 5着から参戦してくるので悩むところです。

では、この路線に当てはまる他の2頭はどうなのか、検討してみたいと思います。

 「クールキャット」は新馬戦1着なので、この点は評価できますが、アルテミスS G3 5着→フェアリーSG3 10着からの参戦となり、相性の悪いフェアリーSの2桁着順では???の評価になります。

 もう1頭の「タウンゼントシェーン」の場合も新馬戦では1着ですが、1勝クラスで5着、アルテミスSG3 15着とブービーからの参戦では評価できないという考え方になります。

 まだ「イズンシーラブリー」の方が評価できるのではないかと考えています。


5.新馬戦1着の馬が直行で出走した場合の成績はどうか
 「オメガロマンス」が除外となり、新馬戦勝ちから直行する馬がいなくなりますので、この項のコメントは割愛いたします。


6.新馬戦で掲示板以内の敗退した馬が未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか
 「アイリッシュムーン」が除外となり、この路線から出走する馬がいなくなりますので、この項のコメントは割愛いたします。(過去のデータでは、複勝圏に結果を残す可能性が比較的高めだっただけに残念ですが・・・)


7.新馬戦で掲示板外に敗退した馬が前走未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか
 この臨戦過程の内、未勝利勝ちからフラワーCに直行してきたのは6頭。この中で、「2013年 エバーブロッサム」は新馬戦6着(ギリ掲示板外)→未勝利芝2000m1着から→フラワーC2着と、唯1頭結果を残していますが、他の5頭はすべて10着以下と大惨敗しています。

 未勝利1着後に、500万下のレースを何戦か使い、勝利できなかった1勝馬は、4頭いて「2012年 サンキューアスク」だけが新馬戦8着→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7着、芝1800m7着から→フラワーC3着と、1頭だけ複勝圏内で、他の3頭は敗退しています。

 参考までに、この路線で500万下を3戦して、4戦目に500万下で2勝目を挙げた「2012年 メイショウスザンナ」も新馬戦6着で「2013年 エバーブロッサム」と共通しており、2勝馬としてフラワーCで2着になっています。

 もう1頭参考として、未勝利勝ちの後、重賞に挑戦した「2015年 ローデッド(3.の項で先述)」はフェアリーSで2着となりながら、フラワーCでは5着と敗れ、フェアリーSがフラワーCと相性が悪いことの象徴になっています。

では、今年の「エトワールマタン」はどうなのかというと、新馬戦9着と負けすぎの感が否めないものの、「2013年 エバーブロッサム」と同じ未勝利2000mで勝ち星を挙げていることと、3.の項で評価した「レーヴドゥラブレリ」とほぼ同じ成績(新馬戦はどちらも9着、未勝利の1戦目は2着と3着でほぼ互角。2戦目で勝ち上がったことも共通点)であることから、こちらも見方によって評価することが必要かもしれません。

 ただし、「レーヴドゥラブレリ」が1着となった未勝利戦で直接対決して3着に敗れていることから、「エトワールマタン」を下位に見ることが妥当と思われます。


8.2勝馬が1勝クラス戦1着から出走した場合の成績はどうか
 この臨戦過程は、過去10年間で20頭が参戦しています。その内、フラワーCで1着になったのは5頭(5/10年)で50%の勝率という高い数値を示していると見ることもできます。(5/20頭という見方をすれば勝率25%)

 また、2着になったのは2頭で、3着になったのは3頭おり、4着以下が残りの10頭という成績の分布になっています。

 過去10年間の複勝率は(10頭/30頭)33.3%。あるいは、10年間で複勝圏内に2頭が入った年が2015年と2019年の2回で、1頭の年は2012年と2014年・2016年・2017年・2018年2020年の5回・・・と考えると、10年間に8回の複勝率80%という見方もできます。

 今年の出走馬「ルース」は新馬戦8着で、2戦目の未勝利戦で勝ち上がり、シンザン記念を含め4戦後に1勝クラスのデイジー賞で2勝目を挙げ、フラワーCに出走してきます。これは「2016年 ゲッカコウ」がフラワーCで2着になった臨戦過程と同じ1勝目と2勝目の間に4戦を挟んだのと同じで、可能性がないとは言えません。

 懸念材料は、「ゲッカコウ」は新馬戦1着だったのに対して「ルース」は新馬戦8着であることと、中2週での出走とレース間隔が短いことです。

この臨戦過程で1着になったのは新馬戦1着が3頭、新馬戦2着が1頭、新馬戦3着が1頭で、新馬戦で上位に入賞した馬に限られているということです。

「ルース」に重い印を打つことに不安を感じるなら、最初の直感による印を付けなかった「エンスージアム」にも印を打ちたいと考えます。

「エンスージアム」は、新馬戦4着で、2戦目の未勝利を勝ち、1勝クラスで掲示板5着を挟み4戦目で2勝目を挙げています。常識的には、こちらの方がレース間隔にも余裕(2ヵ月半)があります。

 大穴を狙うなら、この2頭に重い印を打つことになります。


9.新馬戦1着の2勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか
 新馬戦勝ちをして2勝目を挙げた馬が、その後、重賞敗退の経験からフラワーCに出走する例は少ないのですが、いずれもクイーンC G3で3着、8着、9着の成績で、フラワーCの成績は5着、8着、8着といすれも複勝圏外に敗れています。

この路線からの今年の出走馬「リフレイム」は、新馬戦1着から1勝クラス1着と連勝した後、京王杯5着→クイーンC 13着。これまでに出走した3頭と比較して上回る成績を上げられるとは思えないと考えますので、評価を下げることになります。すっぱり「切る」のが妥当と考えます。


10. 新馬戦1着の1勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか
 新馬戦勝ちの1勝馬が重賞に挑戦する例も「9.の項」で述べたのと同様に極めて希で2頭のみでした。

「2016年 ウインクルサルーテ」は、アルテミスS 9着と京都2歳SG35着と重賞を2戦敗退して、その後500万下に出走してからフラワーCで3着になっています。

「2012年 ターフデライト」もフェアリーS G39着とクイーンC G37着と重賞を2戦敗退してフラワーCで8着に敗れています。

 この臨戦過程の場合、重賞敗退後に間隔を開けてフラワーCに直行するより、レース間隔を適切なものにするため条件戦に出走させて調子を上げてからフラワーCに出走させる方が結果(成績)を出すことができると思われます。

この路線から今年出走する「タウンゼントシェーン」は3戦目に重賞に挑戦し、アルテミスS G3 15着。前走として負け過ぎていることとレース間隔も開きすぎていることから、こちらもすっぱり「切る」のが妥当と考えます。


 最後に、新馬戦での成績別の勝率と複勝率で比較すると

        フラワーC1着  2着  3着  4着以下 
新馬戦 1着馬   6頭     5頭  4頭  42頭
  〃  2着馬   2頭     2頭  1頭  25頭
  〃  3着馬   2頭     0頭  2頭  14頭
  〃 4・5着馬   0頭     2頭  0頭  13頭
  〃 6~9着馬   0頭     1頭  2頭  21頭
  〃10~18着馬   0頭     0頭  0頭   3頭
  〃 未出走馬   0頭     0頭  0頭   3頭


          勝率       複勝率
新馬戦1着馬   10.5%(6/57頭)  26.3%(15/57頭)
  〃 2着馬   6.7%(2/30頭)  16.7%( 5/30頭)
  〃 3着馬  11.1%(2/18頭)  22.2%( 4/18頭)
  〃 4着以下  0.0%(0/40頭)  12.5%( 5/40頭)






 先週のフィリーズレビューと比較するとフラワーCの複勝率は、フィリーズレビューがほぼ同率といっても良いくらいの僅差でしたが、新馬戦1着馬が高く、3着馬がそれに続き、2着馬が若干低くなっています。

 さらに2つの不思議なことに気付かされます。
(1) 新馬戦3着になった馬がフラワーCでは2着になったためしがない。
(2) 新馬戦3着になった馬がフラワーCでは勝率が一番高い。


 これらのデータを踏まえて予想を組み立てると

◎ エンスージアム   (2-0-0-2) ④→×  →1勝クラス芝1800m 1着
○ ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着
▲ レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着
△ ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着
△ イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着
△ ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着
× エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着
注 タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着
注 オレンジフィズ   (1-0-0-1) ①→⑭  →アルテミスS G3 14着

 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。

 人参好 2016年12月17日() 01:24
ターコイズステークス
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はあ なかなか当たりませんです
阪神JFは3複を100円のみ・・・全額を香港でキレイに流れましたです。
モーリスは強かったですね。

さて阪神JFを振りかえると

  
阪神11
1)馬場状態
 やや力がいる馬場、外目は不利で大外分回しは不利

2)コースレイアウト
  逃げにはきついレイアウト、展開速いと外枠優位(外枠の先行、好位まで)

3)展開
  前走逃げは エムオービーナス、アリンナ エムオーが最内でアリンナが何が何でもでなければ
  比較的直ぐ落ち着きそう、2歳牝馬ということもあり折り合い専念が多い。
  平均からやや遅めのペースもありそう。
  前、内が優位と見る。  

4)枠順
  注目のソウルスターリングはどうでしょうか ちょっとモタモタしそうで2番は馬群さばくのに苦労しそうでこの枠はマイナス
  人気のリスグラシューは先行気味に位置取りとればそれほど不利がなさそう

5)結論
  ◎レーヌミノル
  〇アリンナ
  ▲リスグラシュー
  △ディーパワンサ
   ソウルスターリング
   ジュヌエコール

前優位とレーヌとアリンナはそもそも強いと思うので
傾向とはかなり違う感じですが・・・

*****
という予想です。
結果からして ソウルスターリングは先行、馬場良い内でぶっちぎりに
リスグラシュー、この馬は強いですね。馬場展開が向いていない中2着確保
レーヌミノルは上位2頭と比べると距離長めか?決め手も不足気味だったかと思います。
ソウルが底を見せていない感じもありますがリスグラシューの方が決め手はありそう。


このレース前半5F58.8と平均、やや早めのペース。
上りが1,2着以外は35秒以上。
上りが少し掛かってきた感じです。

*** 先週日曜 中山 美浦ステークス 芝1800 1600万下
マイネオーラムが3着にきたレースですが

1着サクラアンプルール 上り35.7
2着カレンリスペクト 上り35.0
3着マイネオーラム 上り36.2
前半3F36.2 5F59.4 このレースのラップを書いてみると
12.8-11.6-11.8-11.3-11.9-11.9-11.8-11.8-12.5 4F目の11.3が効いているのでしょうか?
全体タイムとしては平均的かむしろやや遅めなのですが勝負所の7,8,9Fのラップが全然加速していません。
それでいて上りも要しているので、時計がややかかり、上りが要する力のいる馬場 が現状なのかもしれません、

カレンリスペクトみたいな馬を選べれば儲かりそうですが、戦歴見ると福島で35秒くらいの上り(本レースのように
上りが他馬より速い)のタイプ、マイネオーラムはとにかく上りが要するといいタイプがあっているのかもしれません。


ではターコイズステークス

1)馬場状態
   時計がややかかり、上りが要する力のいる馬場
   極端な内外の差はないが、大外分回しは上りが要する馬場への適性が必要

2)コースレイアウト
   基本逃げ・先行が優位なレイアウト

3)展開
   逃げはペイシャフェリスかクロコスミアか。どちらも平均ペースに落としてのタイプ  
   極端にペースを上げる可能性が低いと想定 前半は意外と早い可能性あり
   前走スプリント使った馬多くスローはないか

4)枠順
   逃げ候補のクロコスミアが内、もう一頭のペイシャが外でペイシャが外目からハナ奪いそう

    
カフェブリリアント
 上りのかかる馬場は得意な部類。最内引いたのはどうか?戸崎が割ってこれるか?
ウキヨノカゼ 
 適性ちょっと不明。後ろからになりそうですが
ダイワドレッサー
 適性高い。福島記念はレベル高そうで、上りがかかる点は共通
サンソベール
 早い上りの方が良さそうです
エンジェルフェイス
 適性は高そうです。距離も今回の方が良さそう
ビービーバーレル
 適性ありそう
クロコスミア
札幌函館で実績あり、こういう馬場は合いそうです
アウマディヴァン
 不得意というほどでもなさそうですが、久々はどうでしょう
ウィンファビラス
 合いそうな部隊ですが阪神JF以降精彩欠く
マジックタイム
 適性は見えません。勝ったダービー卿も時計が速いとき
アットザシーサイド
 どうでしょうか合う感じはしません。軽い時計の早い馬場タイプに見えますが
ペイシャフェリス
 合いそうな舞台ではありますが、
レッツゴードンキ 
 合わなくはないもというところか
ウリウリ
 悪くもないも・・・
エテルナミノル
 こちらも特段得意な馬場ではなさそう
マイネグレヴィル
 合いそうな感じ

 
5)結論
 ◎ダイワドレッサー
 〇クロコスミア
 ▲カフェブリリアント
 △エンジェルフェイス
 △ビーイーバーレル
 △マイネグレヴィル

そろそろ来てほしいです
   

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 藤沢雄二 2016年7月3日() 12:30
7月3日のWIN5予想
閲覧 188ビュー コメント 0 ナイス 5

この週末は本来ならば福岡に行っていたハズなのに、土日共に休日出勤となってキャンセル…・゜・(つД`)・゜・

せめてその鬱憤を馬券にぶつけて夏休みに繋げたいものであります。

【中京10R 有松特別】④アンドリエッテ
【福島10R さくらんぼ特別】③コンテッサトゥーレ ⑨エリーズティアラ ②メラグラーナ
【函館11R 巴賞】⑪マイネグレヴィル ⑥マテンロウボス ②フェイマスエンド
【中京11R CBC賞】⑤ベルカント ②エイシンブルズアイ ⑪レッドフォルクス
【福島11R ラジオNIKKEI賞】⑯ブラックスピネル
1×3×3×3×1=27

今回は普通に買ったら配当が安そうなので、ちょっと策をめぐらせてみる。
有松特別は人気でもオープンから二階級下がった④アンドリエッテを信頼。準オープン勝ちは牝馬限定とはいえ、中京コースとは関連性が深そうな阪神コースのそれも外回りだから素直にいってみる。

過去の傾向を探っていくと最も堅そうなのが福島のさくらんぼ特別なのだが、去年・一昨年と人気に応えた3歳馬は
・新馬勝ち
・オープン経験あり
こんな履歴があった。
それを考えると⑤ニシノコウセイはダートの未勝利勝ちに前走で500万勝ちと、傾向には合致しない。
だいたい4節以内(中3週)の優先出走権が認められるレースで中4週というのが引っ掛かる。それに内田博と戸崎で逃げ馬がかち合ってガリガリやるとも思えない。ガリガリやらないからこそ漁夫の利を得る馬がいそうで、それに傾向を加味すると③コンテッサトゥーレをまずチョイス。そして⑨エリーズティアラに②メラグラーナと4歳の降級馬に期待する。

巴賞は、去年も一昨年も1番人気で勝てなかった⑩レッドレイブンが1番人気だというのだから、この単を買うのは愚の骨頂だろう。
狙ってみたいのは過去5年で2勝している丹内が乗る⑪マイネグレヴィル。そして冬馬の可能性は否定できないが、函館は悪くなさそうな⑥マテンロウボス。あともう1頭、穴で②フェイマスエンドまで。

CBC賞は素直に5歳馬を信じて⑤ベルカント・②エイシンブルズアイ・⑪レッドフォルクスの布陣で。どれか1頭というと一長一短あって難しいが、3頭のどれかは勝つでしょう。

ラジオNIKKEI賞は大外枠でも初志貫徹で⑯ブラックスピネルで勝負。これ、大外が嫌われて2番人気になるんじゃないの?配当が良くなる分には大歓迎♪

いつにも増して、当たりそうな気だけはするんだけどな~(^^;

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コメント一覧
1:
  パヒン   フォロワー:1人 2013年9月18日(水) 21:48:49
レッドリヴェールと死闘を演じ敗れましたが、必ずクラシックではリベンジして欲しい。

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