バンデが帰国、輸入検疫のためJRA競馬学校に入厩2014年10月30日(木) 05:00
18日の豪GIコーフィールドCの出走を取り消したバンデ(栗・矢作、牡4)、僚馬で豪GIIIムンガS9着ライザン(牡3)が29日に帰国。2頭は輸入検疫のため、千葉県白井市のJRA競馬学校に入厩した。 |
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【豪GI】ラクティ「コーフィールドC」出陣2014年10月18日(土) 05:00
昨年の菊花賞3着馬で豪州入りしているバンデ(栗・矢作)は右前肢に不安が発生したため、18日にメルボルン郊外のコーフィールド競馬場で行われるコーフィールドC(GI、3歳上、芝2400メートル)の出走を取り消した。その後に予定していたメルボルンC(11月4日、豪フレミントン、GI、芝3200メートル)も自重する。
フルゲート18頭のところ22頭が出走を予定していたが、バンデを含み4頭が出走を取り消したため、除外対象の馬が全て出走可能となった。日本のもう1頭アドマイヤラクティ(栗・梅田智)はZ・パートン騎手と新コンビを組み、トップハンデ58キロを背負い、(8)番枠(馬番は〔1〕)からスタートする。 |
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豪GIバンデは出走取消 メルボルンCも断念2014年10月17日(金) 10:30
18日の豪GIコーフィールドC(芝2400メートル)に出馬登録をしていたバンデ(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)は出走取消となった。17日朝に獣医師の検査を受けた結果、右前脚の腱に熱と痛みが認められ、獣医師が出走を許可しなかったもの。大目標に置いていたメルボルンC(11月4日、フレミントン競馬場、GI、3200メートル)も断念することになった。矢作調教師は「この馬の将来を考えて、コーフィールドカップとメルボルンカップの出走を取りやめることとしました。応援してくださった皆さまにはまことに申し訳なく思っております」と無念のコメントを発表している。
コーフィールドCは18頭のフルゲートに22頭が出馬登録していたが、これでバンデを含めて3頭が出走取消となっており、補欠馬4頭のうち3頭が出走枠に入った。日本からはアドマイヤラクティ(栗東・梅田智之厩舎、牡6歳)がザカリー・パートン騎手とのコンビで出走する。 |
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コーフィールドC枠順確定 日本馬2頭が参戦2014年10月14日(火) 18:04
18日に豪コーフィールド競馬場で行われるコーフィールドカップ(芝2400メートル)の枠順が14日に決定した。日本から参戦するアドマイヤラクティ(栗東・梅田智之厩舎、牡6歳)は8番枠、バンデ(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)は10番枠となっている。
ただし、豪州の慣例でフルゲート18頭のところに22頭の出馬投票を受け付けており、補欠馬4頭にもゲート番が付与されている。補欠馬のうち1頭が2番枠となっていることから、このまま登録18頭で確定すれば、アドマイヤラクティは7番目、バンデは9番目の枠からの発走。アドマイヤラクティは58キロのトップハンデでザカリー・パートン騎手、バンデは56.5キロでクリストフ・ルメール騎手とのコンビで挑む。 |
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ラクティ&バンデ、豪GIメルボルンCに登録2014年9月3日(水) 05:01
11月4日に豪州フレミントン競馬場で行われるメルボルンC(GI、芝3200メートル)の第1回登録が2日、締め切られ、アドマイヤラクティ(栗・梅田智、牡6)とバンデ(栗・矢作、牡4)が登録した。2頭はコーフィールドC(10月18日、コーフィールド競馬場、GI、芝2400メートル)にも登録。アドマイヤフライト(栗・橋田、牡5)は関係者の意向で両レースへの参戦を取りやめた。 |
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