バウンスシャッセ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
バウンスシャッセ
写真一覧
抹消  鹿毛 2011年5月6日生
調教師藤沢和雄(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績16戦[5-0-1-10]
総賞金15,602万円
収得賞金3,975万円
英字表記Bounce Shasse
血統 ゼンノロブロイ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ローミンレイチェル
リッチダンサー
血統 ][ 産駒 ]
Halling
Fairy Flight
兄弟 コントラチェックホーカーテンペスト
市場価格
前走 2016/03/12 中日新聞杯 G3
次走予定

バウンスシャッセの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/03/12 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 18249.865** 牝5 55.5 田辺裕信藤沢和雄 534
(-6)
2.01.5 0.234.2⑪⑪⑩⑩サトノノブレス
16/01/16 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 182421.981** 牝5 55.5 田辺裕信藤沢和雄 540
(+22)
1.58.8 -0.235.0⑮⑯⑮⑮リーサルウェポン
15/06/14 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 16238.5515** 牝4 56.0 M.デムー藤沢和雄 518
(-4)
2.01.7 1.235.2⑪⑨⑪⑫シャトーブランシュ
15/05/17 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 184835.21113** 牝4 55.0 北村宏司藤沢和雄 522
(-2)
1.33.2 1.333.4⑯⑮ストレイトガール
15/03/15 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 15235.231** 牝4 54.0 田辺裕信藤沢和雄 524
(0)
1.47.5 -0.035.0⑪⑪⑩⑧アイスフォーリス
14/12/20 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 185913.468** 牝3 54.0 北村宏司藤沢和雄 524
(+16)
2.05.0 0.636.2⑤⑤⑤⑤ディアデラマドレ
14/10/19 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 182329.777** 牝3 55.0 北村宏司藤沢和雄 508
(-14)
1.57.7 0.735.7④④ショウナンパンドラ
14/09/13 新潟 11 紫苑S OP 芝2000 187154.7212** 牝3 54.0 北村宏司藤沢和雄 522
(-2)
2.05.1 1.837.2⑧⑩レーヴデトワール
14/07/20 函館 11 函館記念 G3 芝2000 167147.8316** 牝3 51.0 北村宏司藤沢和雄 524
(+10)
2.02.4 2.338.8ラブイズブーシェ
14/05/25 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 183516.433** 牝3 55.0 北村宏司藤沢和雄 514
(-4)
2.25.9 0.134.4⑤⑦⑦⑧ヌーヴォレコルト
14/04/20 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1871453.31211** 牝3 55.0 北村宏司藤沢和雄 518
(+2)
2.00.3 0.735.7イスラボニータ
14/03/21 中山 11 フラワーC G3 芝1800 16476.831** 牝3 54.0 北村宏司藤沢和雄 516
(+6)
1.51.3 -0.336.6④④⑤④マイネグパシフィ
14/01/06 中山 9 寒竹賞 500万下 芝2000 1371122.781** 牝3 54.0 G.ブノワ藤沢和雄 510
(+6)
2.00.8 -0.236.6⑤⑤⑥ホルボッシュ
13/11/02 東京 11 アルテミスS G 芝1600 1861239.21010** 牝2 54.0 北村宏司藤沢和雄 504
(-8)
1.36.1 0.934.6⑪⑫マーブルカテドラル
13/08/31 函館 11 札幌2歳S G3 芝1800 143311.8514** 牝2 54.0 四位洋文藤沢和雄 512
(+4)
2.09.2 9.550.4⑦⑥⑪⑭レッドリヴェール
13/08/04 函館 5 2歳新馬 芝1800 128122.611** 牝2 54.0 四位洋文藤沢和雄 508
(--)
1.54.3 -0.235.0⑧⑥④ペイシャフェリス

バウンスシャッセの関連ニュース

 【東京4R】グランプレジールは、フラワーC中山牝馬S愛知杯と牝馬GIII3勝をあげたバウンスシャッセの産駒。夏場は北海道で調整し、美浦に戻ってからはWコースで入念な併せ馬を消化してスタンバイOK。「のどが鳴る症状はクロス鼻革と舌縛りで改善。能力は高く、スピードに乗るといい」と、堀調教師は期待を寄せている。(夕刊フジ)

【フラワーC】コントラチェック重賞初V!オークス直行も 2019年3月17日() 05:05

 フラワーCが16日、中山競馬場で13頭によって争われ、丸山騎乗で2番人気のコントラチェックが悠々と逃げ切って重賞初勝利。2014年のバウンスシャッセに続く姉妹制覇を成し遂げた。今後は桜花賞に向かわず、オークス(5月19日、東京、GI、芝2400メートル)直行の公算が大きい。2馬身半差の2着が1番人気のエールヴォアだった。

 フェアリーSを2秒2も上回るタイムで逃げ切った菜の花賞に続き、コントラチェックが圧巻の逃走劇を披露した。丸山騎手の率直な感想が、その強さを物語る。

 「僕はただ乗っているだけ。これまで重賞を何度か勝たせてもらいましたが、一番楽でした」

 ロケットスタートを切り、同型の機先を制して先頭へ。直線に向くと後続へのリードを一気に広げた。激しい2着争いを尻目に、ノーステッキで2馬身半差の大楽勝。タイム1分47秒4(良)は従来の記録を1秒3も上回るレースレコードだ。

 「他に行く馬がいれば2、3番手に控えて…と思っていたけれど、スピードが全然違った。このスピードで行って最後にギアが上がる。いい馬です」。騎乗停止中のルメール騎手の代打を無事に務めた鞍上は、賛辞を惜しまなかった。

 レース後に藤沢和調教師とオーナーサイドが協議。中2週となる桜花賞は回避し、オークスへ向かう公算が大きくなった。その場合はルメール騎手に手綱が戻る見込みだ。

 この勝利で、2014年の当レースVなど重賞3勝を挙げた半姉バウンスシャッセ京王杯SC優勝の半兄ムーンクエイクに続く、3きょうだい重賞制覇を達成。今度は兄姉が届いていないGIの頂点へチャレンジする。 (漆山貴禎)

コントラチェック 父ディープインパクト、母リッチダンサー、母の父ホーリング。黒鹿毛の牝3歳。美浦・藤沢和雄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績5戦3勝。獲得賞金5655万9000円。重賞初勝利。フラワーC藤沢和雄調教師が2004年ダンスインザムード、14年バウンスシャッセに次いで3勝目。丸山元気騎手は初勝利。馬名は「ダンスステップの一種。母名より連想」。

[もっと見る]

重賞3勝馬バウンスシャッセが引退、繁殖入り 2016年7月7日(木) 14:45

 2016年の愛知杯・GIIIなどを勝ったバウンスシャッセ(牝5歳、美浦・藤沢和雄厩舎、父ゼンノロブロイ、母リッチダンサー、母の父Halling)は、7月7日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道安平町のノーザンファーム早来で繁殖馬となる予定。

 バウンスシャッセは16戦5勝。重賞は上記愛知杯のほかに2014年フラワーC・GIII、2015年中山牝馬S・GIIIの3勝。3歳時にはフラワーC勝ちの後に、桜花賞には向かわず牡馬相手の皐月賞に出走して11着(優勝馬はイスラボニータ)。その後、オークスで3着(優勝馬はヌーヴォレコルト)に健闘した。獲得賞金は1億5602万7000円(付加賞含む)。2016年3月12日の中日新聞杯(GIII、中京、芝2000メートル)5着が現役最後のレースになった。

バウンスシャッセの競走成績はこちら

[もっと見る]

【中日新聞杯】バウンスシャッセ、2頭に先着12秒8 2016年3月10日(木) 05:02

 前走の愛知杯で重賞3勝目を飾ったバウンスシャッセ(美・藤沢和、牝5)は、Wコースで3頭併せ。5ハロン70秒9、3ハロン40秒5-12秒8で、内レッドルモンド(1600万下)に3馬身、外フラムドグロワール(1000万下)に1馬身それぞれ先着した。

 騎乗した杉原騎手は「前走はまだ馬体に余裕があったが、絞れてすっきりした。動きも前走以上だったし、自分が乗りたいくらい」と好感触を伝えた。

中日新聞杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

[もっと見る]

【愛知杯】540キロのバウンス牝馬最高体重で重賞V 2016年1月17日() 05:04

 第53回愛知杯(16日、中京11R、GIII、4歳上牝馬オープン国際、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金3600万円=出走18頭)田辺裕信騎乗の8番人気バウンスシャッセが、後方から直線で力強く脚を伸ばして重賞3勝目を飾った。タイムは2014年金鯱賞ラストインパクトがマークしたコースレコードに並ぶ1分58秒8(良)。5番人気リーサルウェポンが1馬身1/4差の2着で、1番人気シュンドルボンは8着に敗れた。

 重賞2勝など実績最上位のバウンスシャッセが、トップハンデ55・5キロをものともせずに復活Vを飾った。

 「抜け出すとソラを使う(気を抜く)と思っていたけど、1頭になっても思った以上にしっかりしていた」

 昨年3月に中山牝馬Sを勝って以来、2度目のコンビだった田辺騎手がパートナーの成長を口にした。道中は後方3番手あたりを追走。序盤はスローだったが、途中から一気にペースが上がった。末脚さく裂のお膳立てが整い、メンバー最速の上がり3ハロン35秒0で他馬を一蹴だ。

 昨年6月のマーメイドS15着以来で、体重は22キロ増の540キロ。グレード制が導入された1984年以降、牝馬では最高体重での重賞Vとなった。藤沢和調教師は「前走が減っていたからね。立て直しに成功した。騎手がうまく乗ってくれた」と目を細めた。

 田辺騎手は昨年12月26日の中山8R騎乗後に腰痛で乗り替わり、9日から騎乗を再開。「腰は大丈夫です。前回乗せてもらったときに、牝馬の中では力が違うと感じていた。状態は前回の方が良かったけど、馬の質は今の方が上」と期待を込めた。2014年オークスヌーヴォレコルトハープスターの3着に食い込んだ実力馬が、さらなる飛躍を目指す。 (渡部陽之助)

★16日中京11R「愛知杯」の着順&払戻金はこちら

バウンスシャッセ 父ゼンノロブロイ、母リッチダンサー、母の父ホーリング。鹿毛の牝5歳。美浦・藤沢和雄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績15戦5勝。獲得賞金1億5192万7000円。重賞は2014年GIIIフラワーC、15年GIII中山牝馬Sについで3勝目。愛知杯藤沢和雄調教師、田辺裕信騎手ともに初勝利。馬名の意味は「弾むような感じで踊る(ダンス用語)。母名より連想」。

[もっと見る]

【愛知杯】22キロ増バウンスがタイレコードでV 2016年1月16日() 15:35

 16日の中京11Rで行われた第53回愛知杯(4歳上牝馬オープン、GIII、芝2000メートル、18頭立て、1着賞金=3600万円)は、田辺裕信騎手騎乗の8番人気バウンスシャッセ(5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が後方追走から直線で差し切り、3度目の重賞勝ちを成し遂げた。タイムは1分58秒8(良)でコースレコードタイ。

 22キロ増もトップハンデも問題なし。実力上位のバウンスシャッセが、540キロというグラマーな馬体を躍動させて、年明けに移設された牝馬重賞の覇者に名を刻んだ。

 レースは外からオツウが果敢に先行。フレイムコードマコトブリジャールが続き、さらにフェリーチェレガロ、人気のシュンドルボンも好位に続く。よどみないペースで流れ、4コーナーでは後方の馬も追い上げて一団となって直線へ。ハンデ戦らしい混戦となったが、横一線の叩き合いから抜け出してきたのは55.5キロのトップハンデを背負っていたバウンスシャッセ。7カ月ぶりの実戦にもかかわらず力強い末脚で各馬をねじ伏せ、3度目の重賞Vを果たした。1馬身1/4差の2着は最軽量50キロの5番人気リーサルウェポン。さらにアタマ差の3着が4番人気のアースライズだった。

 バウンスシャッセは、父ゼンノロブロイ、母リッチダンサー、母の父Hallingという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、(有)キャロットファームの所有馬。通算成績は15戦5勝。重賞はGIIIフラワーC(2014年)、GIII中山牝馬S(15年)に次いで3勝目。藤沢和雄調教師、田辺裕信騎手ともに愛知杯は初勝利。

 田辺騎手は「「抜け出すとソラを使うと思っていましたけど、1頭になっても思った以上にしっかりしていました。(年末年始に休養する要因となった)腰は大丈夫です。前回乗せてもらったとき(中山牝馬S1着)に、牝馬の中では力が違うと感じていました。状態は前回の方が良かったけど、馬の質は今の方が上ですね」と5歳を迎えての成長を実感している様子だった。

★16日中京11R「愛知杯」の着順&払戻金はこちら

[もっと見る]

⇒もっと見る

バウンスシャッセの関連コラム

閲覧 2,327ビュー コメント 0 ナイス 9



 3歳牝馬の日本一決定戦・オークス
 このレースの大きな特徴として挙げられるのが、2400mという過酷な距離設定でしょう。
 1600mだった桜花賞から一気に800mも距離が延びる上、最後の直線もひたすら長い東京競馬場。これだけ条件が違えば、好走する馬もまるで違うはず――と考えるのは自然なことと言えます。
 実際私も、競馬を観始めて、拙いながらも自分で予想を立てだした頃は、”オークスでこそ!”という馬を発掘するのに執心していました。ここに至るまでのレースぶり、父母などの血統構成等々、様々な観点から導き出した伏兵を中心に据えていたように思います。
 ……で、結果はどうなったかと言うと……。
 「結局桜花賞組かよぉぉぉぉ(泣)」
 ……というオチになったのが体感で7~8割ほど。指名した別路線組の伏兵が頑張ってくれることもありましたが、回数としては僅か。結局は早い時期から王道を歩んできた馬が優勢になるんだなぁ、というのが20年超の競馬歴で培われた教訓です。

 が、今年に関しては戦前からこれまでにない雰囲気が。
 桜花賞を圧勝したグランアレグリアがNHKマイルカップに回って不在という点も勿論大きいのでしょうが、フラワーSで圧巻の逃げ切りを見せたコントラチェックや、忘れな草賞で楽々と3連勝を決めたラヴズオンリーユーなど、別路線を歩んできた馬達の存在感がやたらと大きいというのも違和感の要因でしょう。
 彼女たちがスケール感そのままに桜花賞組を圧倒するのか、それともこれまでの傾向通り桜花賞組が優勢になるのか……どう判断するかで予想もかなり変わりそう。コラムを執筆しながら、私も週末に繋がるイメージを組み立てていければと思っています。
 それでは早速……オークス展望、まいります。



 まず触れていきたいのが、前述の通り桜花賞組と同等、もしくは上を行く人気を集める可能性のある2頭から。
 コントラチェックはコンスタントに活躍馬が出る良質な母系の出身で、ゼンノロブロイ産駒の半姉バウンスシャッセは14年の当レースにおいて3着という結果を残しています。
 母のリッチダンサーは自身の血はあまり自己主張させず、種牡馬の特徴をしっかりと伝えている印象があり、バウンスシャッセ以外の兄姉――アドマイヤムーン産駒の半兄ムーンクエイクは1400mの重賞ウイナー、フジキセキ産駒の半姉フロアクラフトは1400~2000mで好走。欧州のマイルG1ウイナー・ホークウイング産駒の半兄ホーカーテンペストは主にマイル路線で好走と、見事に父のイメージに近い産駒ばかりを出しています。
 この産駒傾向から行くと、ディープインパクト産駒の本馬の主戦場はやはりマイル~中距離といった印象で、同世代の牝馬同士ならば2400mでもそれほど問題はないと思われます。

続きは、VIPクラブ会員登録でご覧頂けます。
※限定公開期間終了後は、一般会員の方もご覧頂けます。
続きを読む
登録済みの方はこちらからログイン

2016年1月20日(水) 18:50 【ウマニティ】
先週の回顧~(1/16~1/17)覆面ドクター英プロが中山3Rで一撃110万超払い戻し!
閲覧 1,551ビュー コメント 0 ナイス 5

先週は、16(土)に中京競馬場でG3愛知杯GIIIが、17(日)に京都競馬場でG2日経新春杯、中山競馬場でG3京成杯が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3愛知杯GIIIはオツウが先頭で直線コースへ。直線に入るとオツウはやや一杯、変わってマコトブリジャールシュンドルボンの2頭が先頭争い、後続は横一線に広がって団子状態。残り200mを通過、ここでアースライズが真ん中から抜け出すと外からはリーサルウェポンバウンスシャッセが併せ馬の形で接近!ゴール前、力強い脚でリーサルウェポンを突き放したバウンスシャッセが優勝しました!1馬身1/4差の2着にリーサルウェポン、そこからアタマ差の3着にアースライズが入りました。
 
公認プロ予想家ではスガダイプロが的中しています。
 
G2日経新春杯ダコールが先頭でレースを引っ張っていましたが、3コーナー過ぎで
メイショウウズシオが一気に仕掛けて先頭を奪い、直線コースへ。先頭はメイショウウズシオでリードは4馬身、離れた2番手争いにダコールサトノノブレス、後続各馬も追い出しにかかります。残り200mを通過、ここでメイショウウズシオのリードがなくなると、直線最後方から追い出されたレーヴミストラルが1頭別次元の脚で一気に先頭に立つとそのままリードを広げて1着!昨年の青葉賞以来となる重賞2勝目を飾りました!2馬身差の2着にシュヴァルグラン、そこからハナ差の3着にサトノノブレスが入っています。
 
公認プロ予想家でははははふほほほプロ伊吹雅也プロサウスプロ河内一秀プロ山崎エリカプロ栗山求プロサラマッポプロが的中しています。
 
 
G3京成杯オンザロックスが先頭で直線コースへ。先頭はオンザロックスでリードは2馬身、単独の2番手にアドマイヤモラール、その後ろからはケルフロイデプロフェットが前を追う形で後続はやや離れ気味の態勢。残り100mを通過、ここでオンザロックスが一杯となってアドマイヤモラールが先頭に立ちますが、すかさず外からプロフェットが坂でグイッとひと伸び!最後はケルフロイデに1馬身1/4差をつけて優勝!嬉しい初重賞制覇となりました!ケルフロイデからクビ差の3着にゴール前猛然追い込んだメートルダールが入っています。
 
公認プロ予想家ではサウスプロ岡村信将プロ馬っしぐらプロが的中しています。
 
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター英プロ
16(土)中山3Rで『低レベルの一戦で少し目途たってきたら伴騎手から戸崎騎手サイドにもってかれた。乗り替わりでテンについていければ。』と狙った◎タニガワからの3連単3649.7倍を300円、単勝12.6倍を1000円的中させ、110万7510円を払い戻しました!週末トータル回収率176%、収支プラス55万1330円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →ジョアプロ
勝負レースに指定した16(土)京都8Rで単勝8.1倍の◎アンクルダイチの単複を的中!翌日の17(日)にも中山7R単勝6.8倍の◎プリンセスロック中京3Rマルカメテオと勝負レースを次々と的中!週末トータル回収率168%、的中率67%、収支プラス12万930円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
17(日)中山11R京成杯GIIIで『昨年の同レース勝ち馬ベルーフもそうであったように、切れる脚のないハービンジャー産駒は、このレースに合うはず』と本命に推した◎プロフェット単複を的中!同日の中山10Rでは単勝13.9倍の◎マキャヴィティの単複を的中!週末トータル回収率139%、的中率68%、収支プラス7万1630円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
17(日)京都11R日経新春杯GIIを○△◎の本線で的中!同日の京都2Rでは◎○▲のパーフェクト予想を披露!単勝5.5倍を3600円、3連複24.1倍を700円、3連単129.4倍を100円的中させ、4万9610円を払い戻しました!週末トータル回収率120%、的中率41%、収支プラス8万7570円をマークしています。
 
この他にも栗山求プロ(115%)、サウスプロ(101%)が週末トータル回収率100%超の活躍を収めています。
 
※全レースの結果速報はこちら

[もっと見る]

2016年1月19日(火) 17:31 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』1/16~1/17の結果(愛知杯GIII・日経新春杯GII)
閲覧 1,248ビュー コメント 0 ナイス 0

1月16日(土)に行われました中京11Rの「愛知杯 GIII」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【15位】☆バウンスシャッセ(21.0倍)
2着:総合ポイント【7位】リーサルウェポン(13.8倍)
3着:総合ポイント【10位】アースライズ(7.0倍)

第4グループ・総合ポイント15位の☆バウンスシャッセが1着、第2グループ・総合ポイント7位のリーサルウェポンが2着、第3グループ・総合ポイント10位のアースライズが3着という結果でした。

こちらはスロー想定としてしまったのでその時点で完敗でした。中盤で11.1-11.5というところがありましたので、見た目以上に先行馬には厳しかったとみるべきでしょうか。ただ、特注馬として掲げた☆バウンスシャッセに中途半端に勝たれてしまったのが悔しかったところ。。。久しぶりに「やめて勝たないで」ってレース中に言いそうになりました(._.)

【馬連ながし】
◎=○▲☆△
2=4,8,11,16,18(5点)

【3複ながし】
◎=○▲☆△
2=4,8,11,16,18(10点)

【馬連ボックス】
○▲☆△
4,8,11,16,18(10点)

計25点 払い戻し0円



続いて1月17日(日)に行われました京都11Rの「日経新春杯GII」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【3位】◎レーヴミストラル(4.7倍)
2着:総合ポイント【8位】☆シュヴァルグラン(2.0倍)
3着:総合ポイント【2位】▲サトノノブレス(9.5倍)

第1グループ・総合ポイント3位の◎レーヴミストラルが1着、第3グループ・総合ポイント8位の☆シュヴァルグランが2着、第1グループ・総合ポイント2位の▲サトノノブレスが3着という結果でした。

こちらは本命に推した◎レーヴミストラルが豪快な競馬で快勝!かなり気持ちのいいレースでしたが、、配当が安い(笑)。ハナ差で敗れた▲サトノノブレスが2着なら倍近くの配当でしたので悔しいかったです。さすがルメール様です(´◉◞౪◟◉)

【3連単フォーメーション】
1

6,7,10

3,5,6.7,8,9,10

6,7,10

1

3,5,6.7,8,9,10

計36点 払い戻し6550円

[もっと見る]

2015年3月18日(水) 13:00 【ウマニティ】
先週の回顧~(3/14~3/15)サウスプロが阪神8Rで80万超の高額払い戻し!
閲覧 919ビュー コメント 0 ナイス 5

先週は、14(土)に中京競馬場でG3中日新聞杯、15(日)中山競馬場でG3中山牝馬ステークス、阪神競馬場でG2フィリーズレビューがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3中日新聞杯は、マイネルミラノが先頭で直線コースへ。先頭はマイネルミラノでリードは1馬身、続いてパッションダンスキングズオブザサンがこれを追います。外からはデウスウルトディサイファ、大外にはミトラの態勢。残り200mを通過、依然先頭のマイネルミラノのリードは1馬身、後続のパッションダンスキングズオブザサンは脚色鈍く、デウスウルトも伸びきれません。残り100m通過、ここでようやく中団に構えていたディサイファが一気の脚で先行集団に追いつくとゴール前でマイネルミラノを捉えて優勝。エプソムカップ以来の重賞制覇となりました。1馬身1/4差の2着に外からしぶとく伸びたデウスウルト、そこから半馬身差の3着にマイネルミラノが入っています。
 
公認プロ予想家では伊吹雅也プロ山崎エリカプロ馬券生活プロサラマッポプロジョアプロが的中しています。
 
G3中山牝馬ステークスは、ミナレットサクラプレジールが競り合う形でレースを引っ張って直線コースへ。直線に入るとミナレットサクラプレジールは一杯、変わって先頭に立ったマイネグレヴィルが抜け出しを図ります。後続からは馬場の真ん中からアイスフォーリスブランネージュ、大外からはバウンスシャッセが脚を伸ばしてきます。残り200mを通過、ここで中からアイスフォーリス、外バウンスシャッセの2頭が一気に先頭に立って激しい追い比べ。残り50m、抜け出したアイスフォーリスバウンスシャッセに大外からパワースポットが突っ込んで大激戦となりましたが、アイスフォーリスをゴール前差し切ったバウンスシャッセが見事、フラワーカップ以来となる重賞制覇を飾りました。クビ差の2着にアイスフォーリス、そこから1馬身差の3着にパワースポットが入っています。
 
公認プロ予想家では栗山求プロスガダイプロ凄馬勝子プロサウスプロ伊吹雅也プロきいいろプロジョアプロ蒼馬久一郎プロが的中しています。
 
G2フィリーズレビューは、ウィッシュハピネスが先頭で直線コースへ。先頭を行くウィッシュハピネスは早々とリードがなくなり、これを好位に付けていたムーンエクスプレスが交わして200mを通過。ここで後続からは内を突いたペルフィカラッフォルツァート、外からスマートプラネットクイーンズリングが脚を伸ばしてきます。残り100m、依然先頭で粘りこみを図るムーンエクスプレスペルフィカが並びかけると、大外から1頭違う脚でクイーンズリングが猛追し、前の2頭を一気に交わし去ってV。3連勝での重賞制覇となりました。3/4差の2着にペルフィカ、そこから半馬身差の3着にムーンエクスプレスが入っています。
 
公認プロ予想家では凄馬勝子プロ河内一秀プロシムーンプロが的中しています。
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
15(日)阪神8Rで◎フィールドメジャーから馬連3点勝負!243.8倍を3300円的中させ、80万4540円の特大ホームラン!この他にも中京3Rで△パイメイメイナリタマクリスの馬連69.3倍を的中させ、22万8690円を払い戻しました!週末トータル回収率199%、収支プラスは71万4050円を達成!大爆発の週となりました!
 
☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
14(土)中京5Rで本命にオデッタを指名、◎▲△の印で単勝、馬連、3連複、3連単を的中!18万5120円の高額払い戻しとなりました!15(日)阪神1Rでも単勝58倍の大穴デンタルキューティを▲印に打ち、単勝58.1倍、馬連205.9倍を的中させ、7万6040円を払い戻しました!週末トータルでは回収率156%、収支プラス16万1540円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
14(土)阪神12Rで×◎△の本線で馬連159.5倍を300円、3連複181.3倍を300円的中させ、10万2240円の払い戻し!中京12Rでは人気薄同士の決着◎グランプリブルーシルヴァーグレイスを本線で仕留め、9万2120円の払い戻し、週末トータル回収率137%、収支プラス11万3270円の好成績を収めました!
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
14(土)中京8Rで◎ゴールドブラザーの単勝13.5倍を1万円的中!さらに15(日)阪神1Rデンタルキューティ(単勝58.1倍)を1万円的中させ、58万1000円のスマッシュヒット!土日トータルで回収率132%、収支プラス23万3000円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
15(日)阪神1Rで◎デンタルキューティの単勝を1万円1点買いで的中させ、58万1000円の高額払い戻し!この他にも中山1R◎○▲で本線的中させました!週末トータル回収率122%、収支プラス15万9500円を記録しています。
 
※全レースの結果速報はこちら

今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。


「TCK007」

[もっと見る]

2014年10月22日(水) 13:03 【ウマニティ】
先週の回顧~dream1002プロが秋華賞◎○▲のパーフェクト予想!
閲覧 569ビュー コメント 0 ナイス 5

先週は、19(日)に京都競馬場でGI秋華賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
GI秋華賞は何頭かタイミング合わずバラバラっとしたスタート。押してハナを主張したペイシャフェリスが先頭に立つと、外から気合いを付けて出していったリラヴァティが2番手に付けて第1コーナーへ入っていきます。3番手の外にハピネスダンサー、続いて内からバウンスシャッセレーヴデトワール、1馬身ほど離れてマーブルカテドラル、内にブランネージュ、その後ろにマイネグレヴィルと先行集団を形成。
  
 そこから5~6馬身の差が開いてショウナンパンドラタガノエトワールヌーヴォレコルトと続き、そこからさらに2馬身程後方にディルガレッドリヴェールアドマイヤビジンサングレアルオメガハートロック、最後方にセウアズールといった隊列で前半の1000mを58秒0で通過。
 縦長のまま3コーナーへ突入すると、先行集団に付けていたリラヴァティバウンスシャッセハピネスダンサーが仕掛けて逃げるペイシャフェリスとの差を詰めていきます。それに合わせて中団以降の各馬も進出を開始。馬群はグンと詰まって直線コースへ入ります。
 
 ペイシャフェリスを交わしてリラヴァティが先頭に立つと、直後、その2頭の間を割るようにショウナンパンドラが一気に先頭へ。真ん中からはタガノエトワールも脚を伸ばします。残り200m、ショウナンパンドラタガノエトワールの2頭が激しく叩き合いますが、ここでタガノエトワールはやや脚色が鈍り、外からようやくエンジンかかったヌーヴォレコルト、内からブランネージュが追い込んできます。ラスト100m、内ラチピッタリで逃げ込みを図るショウナンパンドラに一完歩ごとに差を詰めるヌーヴォレコルト。激しい追い比べとなりましたが、ショウナンパンドラヌーヴォレコルトをハナ差抑え込んで嬉しい初GI制覇を飾りました。勝ちタイムは1分57秒0。2着にヌーヴォレコルト、そこから1馬身1/4差の3着にタガノエトワールが入っています。
 
 
公認プロ予想家ではスガダイプロ霧プロサラマッポプロ導師嵐山プロ佐藤洋一郎プロ馬っしぐらプロシムーンプロが的中しています。
 
☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
19(日)京都11R秋華賞で「ヌーヴォレコルトを認めつつも逆転を許すとすれば、ショウナンパンドラ!」と完璧な見解を披露し、◎○▲のパーフェクト的中!3連単127倍を700円的中させ、8万9530円を払い戻しました!18(土)東京11R府中牝馬Sでも「直線強襲で突き抜ける」と評した◎ディアデラマドレからの3連単を300円的中させ、3万7200円を払い戻しました!19(日)東京7Rでは人気落ちで狙い目とコメントした◎ナスケンリュウジンからの3連単604倍を的中させるなど好調予想を重ね、週末トータル的中率42%、回収率125%、収支プラス12万6190円の爆発週でした!
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
19(日)京都11R秋華賞を○◎で仕留め、18(土)東京11R府中牝馬Sでは「瞬発力だけなら現役屈指」と評した◎ディアデラマドレの単複、▲スマートレイアーへの馬連を的中させ、4万2770円を払い戻しました。この他にも19(日)京都7R◎ワールドイズボンド○サンマルクイーン(単勝21.3倍)で単勝、馬連、ワイド、3連複を的中させるなど的中ラッシュ!週末トータル的中率45%、回収率134%、収支プラス7万2730円を達成しました!

☆☆☆注目プロ →夢月プロ
19(日)東京12Rで◎ネオシーサーの単勝を1万円的中させ、27万8000円を払い戻し!19(日)京都1Rでも単勝15.8倍のカラパナビーチを1万円的中!週末トータルでは的中率19%、回収率133%、収支プラス24万3000円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
18(土)東京5Rアイソレーション(5.6倍)、東京7Rシンボリハミルトン(9.6倍)、19(日)京都9Rアルマワイオリなどコンスタントに的中を重ね、週末トータル的中率65%、回収率125%を達成しています。

☆☆☆注目プロ →kmプロ
18(土)京都7Rで◎サトノバリアントからの3連単449倍を500円的中させ、22万4500円を払い戻し!同日の福島8Rでは単勝26.5倍のヤマニンボワラクテの単勝5000円的中!13万5000円を払い戻しました!19(日)京都5Rエイシンライダーの単勝(13.6倍)を的中!週末トータルでは回収率113%、収支プラス7万2400円をマークしています。
 
この他にもサラマッポプロ(107%%)、蒼馬久一郎プロ(102%)、山崎エリカプロ(102%)が週末トータル100%超えの活躍を見せています。

※全レースの結果速報はこちら
 
今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

[もっと見る]

2014年10月16日(木) 22:00
濃霧注意報~秋華賞(2014年)展望~
閲覧 695ビュー コメント 0 ナイス 8

少し前の話になりますが……凱旋門賞、今年も日本馬の戴冠は成りませんでしたね。
ですが、ハープスターが直線で見せた脚には「おっ!」と思わされました。
ゴールドシップを封じ込めた札幌記念の内容からも、この馬はやはり強いのだなぁと再確認しました。
2歳時から彼女に対しては辛口だった自分が少し恥ずかしいです。

そんなハープスターと同世代の牝馬達がぶつかり合うのが、今週のメイン・秋華賞
春の上位陣は勿論、夏の間に力を付けて来た馬達も揃い、どういった結果になるのか非常に楽しみな顔ぶれとなっています。
先に牡馬&世界相手の戦場に飛び込んだハープスターに続けるような存在が出てきてくれると嬉しいですね。

その筆頭となりそうなのは、やはりオークス馬・ヌーヴォレコルトでしょう。
前哨戦のローズSも余裕十分の横綱相撲で制し、正に充実一途。
この中間は栗東入りして順調に調整を続けられており、追い切りの動きも文句なし。
堅実な自身の戦績や、勢いに乗ると止まらない父ハーツクライの血からも、大崩れする印象はありません。
近年の京都はイン伸びの傾向があるだけに、極端な外枠を引いてしまうと多少不安も生まれますが、
そうでない限りは最も減点材料の少ない存在だと思います。

実績面で互角以上なのはレッドリヴェール
ダービー、ローズSと上位人気に推されながらイマイチな着順が続いてしまっていますが、
この2走はイン伸び傾向の馬場で、内目でロスなく運んだ馬が上位に来たレース。
その中で本馬は外枠を引いており、道中も直線も外を回らざるを得ない形になっていました。
やや早熟傾向を感じる血統なだけに、リズムが崩れているのは心配ではありますが、
ここ2走の内容だけで割り引くのは少し危険な気がします。
ステイゴールド産駒ならば内回りコースは合いそうですし、あとは枠次第でしょうか。

この2頭に人気で続きそうなのは、紫苑S組のレーヴデトワールショウナンパンドラ
前者……レーヴデトワールは、桜花賞の内容を見ても既存勢力との力差は殆どなさそう。
兄姉の殆どが重賞~G1級という超良質の母系出身ですし、自身も京都内回りコースでは2戦2勝。
外回りコースで差し損ねが続いた春より条件は良さそうです。

後者……ショウナンパンドラは、未勝利勝ちが今回と全く同じ舞台。
内有利になり易い年初の京都で外枠を引いて差し切った内容は評価していいと思います。
ディープインパクト産駒ではありますが、近親にステイゴールドが居る母系出身。
案外、この舞台のような小回りの方が合っているのかもしれません。
この中間も調教の動きはいいですし、課題となるスタートさえ決まれば上位争いに顔を出すかも。

目立たないながらもレース巧者ぶりが光るのがブランネージュ
オークス、ローズSは共に外枠を引き、少なからずロスがあったはずですが、しっかりと掲示板を確保。
枠順や展開一つで馬券圏内もありそうな雰囲気を感じます。
血統的にはマイル前後がベストなのかなという印象を受けますが、
上記の2走や先行して踏ん張ったフローラSの内容からも、2000mならば十分に守備範囲。
内目の枠を引いて道中ロスなく運べるようなら尚面白いでしょう。

既存勢力で穴っぽいのはバウンスシャッセマーブルカテドラル
バウンスシャッセのここ2走はボロボロの着順ですが、函館記念はフケの影響と先行勢総崩れの展開が堪えたのでしょう。
続く紫苑Sは大雨でかなり酷い馬場状態。
同じく不良発表だった札幌2歳Sで大きく離されての最下位だった馬でもありますから、参考外と見ることも出来ます。
近年の当レースは本馬のような大敗後の実績馬の巻き返しは少ないですが、
08年に同じようなリズムを刻んで一気に巻き返したブラックエンブレムの例があるだけに……。
京都のような時計の速い馬場がいいタイプとも思えませんが、良馬場ならば警戒は必要かもしれません。

マーブルカテドラルは2歳以降勝ち星がありませんが、どのレースでも勝ち馬とは1秒以内の差。
早熟性を持ちながら極端には衰えないダイワメジャー産駒なので、展開次第ではまだ出番がありそう。
前走のクイーンSは非常に厳しい流れのハイレベルなレースでしたが、
直線入り口での不利がなければもう少し上位に来ていたように思います。
ただ、今年に入ってからは出遅れ気味のスタートが目立ちますし、道中も行きたがる面を見せることが多いので、
好走には色々と注文が付きますが、全てが上手くハマるようなら怖い1頭と言えるでしょう。

新興勢力で穴をあけそうなのはリラヴァティタガノエトワール
リラヴァティは夏の間にレースぶりが一変し、ローズSでもしぶとく粘って3着。
スタート直後の先行争いでかなり脚を使ったように見えましたが、それでも粘り切ったのは地力強化の証でしょう。
デビュー時からの走りを見ても、切れ味で勝負出来るようなタイプではなく、明らかなパワー型。
それだけに軽い馬場の京都コースへの対応力が鍵となりますが、7~8月の中京&小倉戦のレベルはかなり高いもの。
同じだけ走れれば、ここでも十分に通用するはずです。

タガノエトワールはデビュー時から調教の動きが目立っていた素質馬。
スタートが遅く、気性面も若さを感じさせますが、ローズSの内容が示す通り能力は確か。
本馬と同じくキングマンボの血を内包した馬(13年メイショウマンボリラコサージュ、12年アロマティコ)が、
2年連続で好走しているのも心強い材料でしょう。
出来るだけ内枠を引き、勝負どころまでじっとしていられれば前走の再現があっても。



うーん……。
素直に行けばヌーヴォレコルトから、ということになるのでしょうが。
なにかこう、むずむずするというか、ひねくれたくなるというか。
でも、この世代は今のところ桜花賞オークスと極めて順当な結果で来ているのですよね。
今回も素直な気持ちで入るのが吉、なのかもしれません。

[もっと見る]

⇒もっと見る

バウンスシャッセの口コミ


口コミ一覧
閲覧 151ビュー コメント 6 ナイス 44

先週の金曜日に抽選結果は出たのですが、思いの外1.5次に参加することになりまして(笑)
日記書くのがここまで延びました。。


抽選は↓のように予想していましたが、
https://umanity.jp/home/view_diary.php?id=e037473fc9&owner_id=ac61bb38c7


抽選内訳の読みはオール的中🎯
結果、一般抽選でカヴァートラブに出資が確定しました❗
カヴァートラブ、バウンスシャッセ、フェルミオンなら一番欲しかったのはカヴァートラブだったので、成功と言えます❗
とはいえ、今年は❌取りの年ですが(笑)

恐らくカヴァートラブとバウンスシャッセはゆるゆるの一般抽選と予想しましたから、まあ妥当なところでしょう。


最優先申し込み馬
09.ラドラーダの23(サートゥルナーリア)❌1抽選死票

一般申し込み馬
10.カヴァートラブの23(サートゥルナーリア)一般抽選⭕
11.コントラチェックの23(サートゥルナーリア) ❌0抽選死票
12.フェルミオンの23(サートゥルナーリア) 一般抽選❌
13.バウンスシャッセの23(サートゥルナーリア)一般抽選❌ 
61.ココファンタジアの23(サートゥルナーリア)❌0抽選死票
62.ミリッサの23(サートゥルナーリア) ❌0抽選死票
63.リカビトスの23(サートゥルナーリア) ❌0抽選死票



カヴァートラブは一般抽選の読みの中では一番出資したかった馬なんですが。。。
とは言ってもリスク満載の馬ですね(笑)
カタログ見てて馬体は凄い好みだったんですが、馬体重が552キロwww
そして8月中旬の馬体重が564キロww
さすがにデカ過ぎますね。
合わせて両前、特に右前が内向気味で
とにかく脚が持つかどうか。
また喉なりの心配はどうなのか❔
といったところです。

ただ、馬体重は増えるとは限りませんので、ここから絞れて馬体重530くらいで走れれば、、、
(2歳レコード勝ちしたファンダムが募集時460キロデビュー戦458キロと募集時より減ってデビューしています) 


そして追加で1.5次の抽選にてエールデュレーヴの23に出資が確定しております。
1次はサートゥルナーリア産駒全部で3頭当選の可能性までありましたし、1. 5次には見向きもしない予定でした。
が、想定外な馬が残っていたというのが本音です。
このエールデュレーヴの23は、とあるウマフレさんにサートゥルナーリア以外で推奨馬として上げた5頭のうちの1頭です。
半腱半膜様筋に若干薄さは感じますが、筋肉の質が良さそうに見えます(気のせいかもしれませんww)
後は何と言っても顔、特に眼ですね❗
この凛とした澄んだ眼ですよ❗
なんでここまで残ったのか解せませんが、恐らく411キロの馬体重か渡辺薫彦厩舎が嫌われたのかなあ❔
厩舎はともかく馬体重は問題ないと思うんですが、、、420~430でデビューを想定しています。


何はともあれ今年のキャロットクラブの1歳馬募集はこの2頭に出資で確定です。
ちょっとサートゥルナーリア以外にいったのは余計になるかもしれませんがww

今年の1歳は全クラブ計5頭の出資となりました。
機を見て紹介いたします(笑)

 サウス 2024年9月10日(火) 18:53
キャロットクラブ2024年度1歳馬募集  出資申し込み馬 
閲覧 388ビュー コメント 4 ナイス 26

先週金曜日にキャロットクラブ2024年度1歳馬募集の1次申し込みが締め切られました。

今年は最優先✖ナシでの参戦です。


最優先申し込み馬
09.ラドラーダの23(サートゥルナーリア)牡 10,000万 田中博 

一般申し込み馬
10.カヴァートラブの23(サートゥルナーリア)牡 6,000万 尾関
11.コントラチェックの23(サートゥルナーリア)牝 5,000万 蛯名
12.フェルミオンの23(サートゥルナーリア) 牝 3,600万 森一誠
13.バウンスシャッセの23(サートゥルナーリア) 牝 4,000万 奥村
61.ココファンタジアの23(サートゥルナーリア)牡 5,000万 須貝
62.ミリッサの23(サートゥルナーリア) 牝 4,000万 杉山
63.リカビトスの23(サートゥルナーリア) 牝 4,000万 吉岡

最終集計結果は12日木曜日(当落発表は金曜日)ですが、集計予想です。

ラドラーダは母優先対象馬
私は母優先なしの❌ナシ最優先
予想では❌1でかなり厳しめの抽選。
間違いなく土俵にも上がれず❌取りになりますね(笑)。

あと、リカビトス、ミリッサはかなり厳しい❌0抽選、ココファンタジア、コントラチェックは緩めの❌0抽選と予想、
一般で書いているのでこれは全て死票でしょう。

残りの馬でフェルミオンがかなり厳しめの一般抽選、
バウンスシャッセとカヴァートラブは緩めの一般抽選と予想します。

この中で1頭当たるか、2頭当たるか、まさかの全部当たるか、全部ハズレるか、
ここは運次第でわかりませんね。
当たりますように🙏

ちなみに馬体や動き、測尺など細かい考察はありますが、
それは酒の席とかだけにしておきます。

大きな選択理由としては、昨年からは自分の元出資馬の仔にしか出資しないのが基本です🤣🤣🤣

昨年に続いてキャロットのサートゥルナーリア産駒を全部申し込んでやりました🤣

ちなみに現2歳は3頭とも元出資馬の仔(元出資繁殖2頭、サートゥルナーリア1頭)
そして現1歳はここまで社台だけは元出資馬の仔ではないですが、シルク・グリーンはともにサートゥルナーリア産駒です。

[もっと見る]

 ken1 2024年5月19日() 22:18
ークスは7番が絶対視えない知覚通りなら三連単の買い目も工...
閲覧 189ビュー コメント 0 ナイス 3

★オークス

★A……ZI値3位以内が連対8/10年
⇒○1位7ステレンボッシュ、2位10アドマイヤベル、3位13スウィープフィート

★★★B……3人気以内が毎年連対、3着以内に3人気以内が2頭8/10年
⇒○1人7番、2人12チェルヴィニア、3人14ライトバック

C……a前走桜3着以内12/30、b前2走でG2(G3時チューリップ含む)3着以内
5/30、cG3で3人気以内2着以内6/30(+6人-1着も1頭)
、dOP3人以内勝ち3/30、e3人気以内1勝級勝ち2/30※3着のみ
※条件戦以下出走なら必ず勝ち=負けなら消し、f2走前チューリップ賞1人1/30
(札幌2歳S1あり)
⇒○★★a7,14番
  b9ラヴァンダ、10番、13番
  ★c1ミアネーロ、2クイーンズウォーク、12番
  d17タガノエルピーダ
  e3エセルフリーダ
  f(17番)
  ×1,3,8,10,11,18番

D……前走ステップ別
 ☆桜花賞 
     14年1)5人-0.1差3着 上がり3位
       2)1-1   上がり1位
     15年2)1-1.0差9           前々走きさらぎ賞1-1 上がり1位
       3)7-0.7差2 上がり2位
     16年1)2-0.0差2 上がり3位
     17年1)1-0.1差3          前々走チューリップ1-1 上がり2位
       3)2-1.0差12          前々走クイーンS1-1 上がり1位 
     18年1)2-1    上がり1位
       2)3-0.4差3  上がり3位  
       3)1-0.3差2          前々走チューリップ1-1 上がり1位         
     19年3)3-0.4差3  上がり2位 
     20年1)2-1    上がり1位
     21年2)4-0.2差4        前々走クイーンS2-1(3走前1勝級上がり1位
     22年1)7-1    上がり3位
       3)1-0.3差10          前々走チューリップ賞1-1 上がり1位 
     23年191-1    上がり1位    
       2)3-0.5差4  上がり4位         クイーンC6-1
       3)8-1.1差14    前々走チューリップ1-1.0差15 3走前阪神JF6-0.7差6上がり1位    
 a桜勝ち馬
⇒★○7番

 b2着馬
⇒○なし

 c3着馬は桜で3人気以内
⇒○なし
 ※×14番

  d4着以下馬は、樫で3着以内5頭は桜で4人気以内※例外の23年ドゥーラはチューリップ賞1人
⇒★▲2番、12番、
 ×13番、16番

 ☆フローラS 
       16年3-1   上がり1位
         1-0.8差5 上がり1位 前々走五百万2-1 上がり2位
       17年12-1   上がり1位
       20年4-1   上がり2位
       21年2-0.2差3 上がり1位
       
 a2人気以内か勝ち
⇒○10番

 b上がり2位以内
⇒○10番
 
 c3~5着の2頭は前走2人気以内
⇒なし

★⇒×6,9番

 ☆忘れな草賞
       15年1-1 上がり3位
       19年1-1 上がり1位
       20年3-1 上がり1位
 a3人気以内で上がり3位以内で勝ち
⇒○17番

 ☆その他
  皐月賞    14年12-0.7差11   前々走 フラワーC3-1 3走前1勝級1上がり1位
  スイートピー 19年2-1                  3走前未勝利1上がり1位
  1勝級     21年3-1 上がり2位  前々走未勝利6-1
  フラワーC  22年2-1 上がり2位
⇒○3番
★ ×1,5,8,15番

E……クイーンC連対馬特注(15年ミッキークイーン、17年アドマイヤミヤビ、
19年クロノジェネシス、21年アカイトリノムスメ、22年スターズオンアース,23年ハーパー
⇒○2番

F……キャリア 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
  ×2戦 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
   3戦 2- 0- 1-18/21 9.5% 9.5% 14.3% 26 30
  ○4戦 4- 4- 2-27/37 10.8% 21.6% 27.0% 32 122
  ○5戦 2- 5- 4-25/36 5.6% 19.4% 30.6% 33 93
  #6戦 2- 0- 3-33/38 5.3% 5.3% 13.2% 40 70
  ※7戦~ 0- 1- 0-39/40 0.0% 2.5% 2.5% 0 18
※2着は22年スタニングローズ(サウジアラビアロイヤルC上がり1位3人3着、
フラワーC上がり2位2人1着
#6戦の2勝は21年ユーバーレーベン(阪神JF3)22年スターズオンアース(桜1)
でG1を3着以内、3着3頭は14年バウンスシャッセと23年ドゥーラは項目M参照
20年ウインマイティー(忘れな草賞1)で重賞勝ちか前走OP1
⇒3走1,4番
 ○4走2,3,10,12,14,17,18番
 ○5走6,7,8,11,15,16番
 ★6走△5,×9番
 ★△7走13番(チューリップ賞上がり1位5人1着)

★G……連軸は、桜花賞3着以内か今年の東京重賞連対かOP勝ち
14年ヌーヴォレコルト 桜3
   ハープスター 桜1
15年ミッキークイーン クイーンC2
16年シンハライト 桜2
   チェッキーノ フローラ1
17年ソウルスターリング 桜3
   モズカッチャン フローラ1
18年アーモンドアイ 桜1
   リリーノーブル 桜3
19年カレンブーケドール スィートピー1
20年デアリングタクト 桜1
   ウインマリリン フローラ1
21年アカイトリノムスメ クイーンC1
22年スターズオンアース 桜1,クイーンC2
23年リバティアイランド 桜1   
   ハーパー      クイーンC1
⇒★◎桜1着7番、3着14番
  2番(クイーンC1)9番(フローラ2)10番(フローラ1)

H……馬体重 成績     勝率 連対率 3着内率
  419kg以下 0-0-1-12 0% 0% 7.7%
  420~439kg 2-0-2-32 5.6% 5.6% 11.1%
  440~459kg 2-3-1-47 3.8% 9.4% 11.3%
★◎460~479kg 6-6-4-33 12.2% 24.5% 32.7%
  480~499kg 0-1-1-15 0% 5.9% 11.8%
 ★500kg以上 0-0-1-8  0% 0% 11.1%
⇒★◎1,3,7,8,9,11,13,14,16番

※I……勝ち馬条件
 a上がり35.0以上のレースで3着以内あり10/10
⇒○1番(フラワーC1)3番(ミモザ賞1)4番(未勝利1)5番(スイートピー1)
6番(未勝利1)7番(サフラン賞2)8番(フラワーC2)9番(未勝利1)11番(未勝利1)
13番(チューリップ1)16番(新馬1)17番(忘れな草1)18番(新馬1)

 b3人気以内
⇒○7,12,14番

★J……消しのデータ
 a×前走2着以下の関東馬で当日6番人気以下(0-0-0-48)
⇒×8番

 b×重賞勝利のない馬で前走G1で4着以下(0-0-0-28)
⇒×16番

 c×前走G2、3で2番人気以下且つ4着以下(0-0-0-19)
⇒×6,15番

K……穴は前走OP勝ちか、重賞勝ち実績(19年12人カレンブーケドール前走スイートピーS1,
20年13人ウインマイティー前走忘れな草賞1、22年10人スタニングローズ前走フラワーC1、
23年15人ドゥーラ札幌2歳S1、例外は21年16人ハギノピリナ)
⇒○5番、17番
  1番(フラワーC1)2番(クイーンC1)10番(フローラS1)12番(アルテミス1)
13番(チューリップ1)

★L……馬連配当2500円以下8/10年(3桁も3回)2回は1人気が桜3着以内
以外の19年と22年
⇒1人気が桜1の7番で馬連配当は穏当か

M……連対馬の着外は2回まで(連対率100%8/20頭、1回まで18/20)
3着馬も2回まで8/10,例外の3回14バウンスシャッセ(フラワーC1)
4回の23ドゥーラ(札幌2歳S1)※重賞勝ち馬
⇒★◎7番3/2/0/0
 ○10番(2/1/1/0)
 ▲5番(3/1/1/1)
  ★2、12番(2/1/0/1)3、14、17番(2/0/1/1) 
  1番(2/0/0/1)

★N……デビューが千二以下で3着以内なし
⇒×13番

※O……桜花賞4着以下からオークスで巻き返した馬は過去10年で6頭おり、
23年のドゥーラ(東京未出走)を除く5頭には東京で無敗という共通項があった。
さらに、そのうち3頭が2月東京のクイーンC勝ち馬
⇒○2番
 ※△12番
 ×16番

★P……フローラSで上がり1~2位を記録することは絶対条件とも言え、
この組のオークス好走馬5頭すべてが該当する。また、4角通過順は8番手以降
⇒△10番
 ×6,9番 

※Q……前走が桜花賞とフローラS以外だったオークス好走馬は7頭いる。
このうち、14年のバウンスシャッセを除く6頭の前走には
「重賞・オープンか1勝クラス」「芝1800m以上」「1~3番人気で1着」という共通項がある。
なお、バウンスシャッセも2走前のフラワーC(G3・芝1800m)
では3番人気1着という成績を収めており、
牡馬相手の皐月賞をノーカウントとみなせば前記の条件をクリアという見方もできる。
⇒▲1,3,17番


能力と適性を考えると、能力的にはG1の2RをNHKマイルC2着のアスコリピチェーノと
分け合った7番が断然
桜の前日阪神牝馬Sより0.8も時計が早く、同レース2着のウンブライルは先のNHKマイルCで
2着なら、世代的にもトップは間違い無い
次いで桜3着14番だが折り合い気性的に距離延長に難あり

NHKマイルC勝ち馬ジャンタルマンタルの勝った朝日杯の0.2差3着17番が忘れな草賞勝ち
なら注目だが、過去忘れな草賞から来た2頭19年ラブズオンリーユーと20年ウインマイティー
は、後傾ラップのレースで上がり34秒台の末脚で差して勝っているのに対して、17番は
前傾ラップを先行して35.3の上がりで4角先頭から押し切っているのがどう出るか

適性面では、平均ペースから長い直線で上がり勝負となり折り合いと切れる末脚が要求される
7番は桜では上がりでは13,14番に劣る3位でその点では抜けていない
ただし忘れな草賞で前傾ラップを作った4番と、前走東京二千を前傾ラップで逃げ切った
11番がいて、前を引っ張る可能性がある

東京重賞のフローラSとクイーンCの勝ち馬だが、10番は時計も上がりも特に優れていないが
2番は、勝ち時計も上がりも昨年勝ってオークス2着したハーパーを上回る好時計で
勝ち時計1.32.8は近10年では16年NHKマイルC勝ちのメジャーエンブレムに次ぐもので
G1勝ち負けのレベルはある
また桜で不利があって惨敗した12番がルメールに手戻りして巻き返せるかどうか
後は5番が人気薄なら押さえる
また予想外にペースが速くなり折り合いさえ付けばと言う条件で14番も押さえ


馬連(2,7)→12,17各五百円、ただし2-7のみ千円、計5点
三連複(2,7)=(12,17)ー5,14、7番は必ず入れて9点各三百円
三連単(2,7)→(2,7,12,17)→(2,5,7,12,14,17)
フォーメーション各百円、7番を必ず入れて18点
複勝勝負は、問題無ければ有り金全部7番へ
≫≫12-7-14
馬連590円、三連複1690円 複勝110円
4番が控えるも16番がハナを切って11番も追っかけて2頭で後続引き離しての逃げで
やはり思わぬHペース、おかげで何とか14番は後方で折り合えた
直線うまく裁けて抜けて来た7番が早目先頭立つも
中程を一団で追い上げてきた中から2番が先に抜け出すも一気に12番が交わしてゴールへ
更に14番が馬群を割って3番手集団から抜け出す
データ的には、桜組で7番がトップも上がりタイムから絶対視出来無いと言う判断は正しかった
13番が切れたのが大きいが、2番はやはり馬体重のデータで厳しかったので押さえで十分だったか
それでも意外に前目の好位につけて行った分最後が甘くなってしまった
14番もデータでは切れていたが、ペース早くなる予感が押さえに出来たのが幸い
5番も17番もSペースの上がり勝負で切れて勝ったのではなかったので特に5番は押さえ不要だった
17番はともかく12番は7番を逆転する目は合ったからには買い目に出来無かったのは猛省


 

[もっと見る]

⇒もっと見る

バウンスシャッセの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

バウンスシャッセの写真

バウンスシャッセ

バウンスシャッセの厩舎情報 VIP

2016年3月12日中日新聞杯 G35着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

バウンスシャッセの取材メモ VIP

2016年3月12日 中日新聞杯 G3 5着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。