バウンスシャッセ(競走馬)

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バウンスシャッセ
写真一覧
抹消  鹿毛 2011年5月6日生
調教師藤沢和雄(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績16戦[5-0-1-10]
総賞金15,602万円
収得賞金3,975万円
英字表記Bounce Shasse
血統 ゼンノロブロイ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ローミンレイチェル
リッチダンサー
血統 ][ 産駒 ]
Halling
Fairy Flight
兄弟 コントラチェックホーカーテンペスト
市場価格
前走 2016/03/12 中日新聞杯 G3
次走予定

バウンスシャッセの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/03/12 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 18249.865** 牝5 55.5 田辺裕信藤沢和雄 534
(-6)
2.01.5 0.234.2⑪⑪⑩⑩サトノノブレス
16/01/16 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 182421.981** 牝5 55.5 田辺裕信藤沢和雄 540
(+22)
1.58.8 -0.235.0⑮⑯⑮⑮リーサルウェポン
15/06/14 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 16238.5515** 牝4 56.0 M.デムー藤沢和雄 518
(-4)
2.01.7 1.235.2⑪⑨⑪⑫シャトーブランシュ
15/05/17 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 184835.21113** 牝4 55.0 北村宏司藤沢和雄 522
(-2)
1.33.2 1.333.4⑯⑮ストレイトガール
15/03/15 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 15235.231** 牝4 54.0 田辺裕信藤沢和雄 524
(0)
1.47.5 -0.035.0⑪⑪⑩⑧アイスフォーリス
14/12/20 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 185913.468** 牝3 54.0 北村宏司藤沢和雄 524
(+16)
2.05.0 0.636.2⑤⑤⑤⑤ディアデラマドレ
14/10/19 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 182329.777** 牝3 55.0 北村宏司藤沢和雄 508
(-14)
1.57.7 0.735.7④④ショウナンパンドラ
14/09/13 新潟 11 紫苑S OP 芝2000 187154.7212** 牝3 54.0 北村宏司藤沢和雄 522
(-2)
2.05.1 1.837.2⑧⑩レーヴデトワール
14/07/20 函館 11 函館記念 G3 芝2000 167147.8316** 牝3 51.0 北村宏司藤沢和雄 524
(+10)
2.02.4 2.338.8ラブイズブーシェ
14/05/25 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 183516.433** 牝3 55.0 北村宏司藤沢和雄 514
(-4)
2.25.9 0.134.4⑤⑦⑦⑧ヌーヴォレコルト
14/04/20 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1871453.31211** 牝3 55.0 北村宏司藤沢和雄 518
(+2)
2.00.3 0.735.7イスラボニータ
14/03/21 中山 11 フラワーC G3 芝1800 16476.831** 牝3 54.0 北村宏司藤沢和雄 516
(+6)
1.51.3 -0.336.6④④⑤④マイネグパシフィ
14/01/06 中山 9 寒竹賞 500万下 芝2000 1371122.781** 牝3 54.0 G.ブノワ藤沢和雄 510
(+6)
2.00.8 -0.236.6⑤⑤⑥ホルボッシュ
13/11/02 東京 11 アルテミスS G 芝1600 1861239.21010** 牝2 54.0 北村宏司藤沢和雄 504
(-8)
1.36.1 0.934.6⑪⑫マーブルカテドラル
13/08/31 函館 11 札幌2歳S G3 芝1800 143311.8514** 牝2 54.0 四位洋文藤沢和雄 512
(+4)
2.09.2 9.550.4⑦⑥⑪⑭レッドリヴェール
13/08/04 函館 5 2歳新馬 芝1800 128122.611** 牝2 54.0 四位洋文藤沢和雄 508
(--)
1.54.3 -0.235.0⑧⑥④ペイシャフェリス

バウンスシャッセの関連ニュース

 【東京4R】グランプレジールは、フラワーC中山牝馬S愛知杯と牝馬GIII3勝をあげたバウンスシャッセの産駒。夏場は北海道で調整し、美浦に戻ってからはWコースで入念な併せ馬を消化してスタンバイOK。「のどが鳴る症状はクロス鼻革と舌縛りで改善。能力は高く、スピードに乗るといい」と、堀調教師は期待を寄せている。(夕刊フジ)

【フラワーC】コントラチェック重賞初V!オークス直行も 2019年3月17日() 05:05

 フラワーCが16日、中山競馬場で13頭によって争われ、丸山騎乗で2番人気のコントラチェックが悠々と逃げ切って重賞初勝利。2014年のバウンスシャッセに続く姉妹制覇を成し遂げた。今後は桜花賞に向かわず、オークス(5月19日、東京、GI、芝2400メートル)直行の公算が大きい。2馬身半差の2着が1番人気のエールヴォアだった。

 フェアリーSを2秒2も上回るタイムで逃げ切った菜の花賞に続き、コントラチェックが圧巻の逃走劇を披露した。丸山騎手の率直な感想が、その強さを物語る。

 「僕はただ乗っているだけ。これまで重賞を何度か勝たせてもらいましたが、一番楽でした」

 ロケットスタートを切り、同型の機先を制して先頭へ。直線に向くと後続へのリードを一気に広げた。激しい2着争いを尻目に、ノーステッキで2馬身半差の大楽勝。タイム1分47秒4(良)は従来の記録を1秒3も上回るレースレコードだ。

 「他に行く馬がいれば2、3番手に控えて…と思っていたけれど、スピードが全然違った。このスピードで行って最後にギアが上がる。いい馬です」。騎乗停止中のルメール騎手の代打を無事に務めた鞍上は、賛辞を惜しまなかった。

 レース後に藤沢和調教師とオーナーサイドが協議。中2週となる桜花賞は回避し、オークスへ向かう公算が大きくなった。その場合はルメール騎手に手綱が戻る見込みだ。

 この勝利で、2014年の当レースVなど重賞3勝を挙げた半姉バウンスシャッセ京王杯SC優勝の半兄ムーンクエイクに続く、3きょうだい重賞制覇を達成。今度は兄姉が届いていないGIの頂点へチャレンジする。 (漆山貴禎)

コントラチェック 父ディープインパクト、母リッチダンサー、母の父ホーリング。黒鹿毛の牝3歳。美浦・藤沢和雄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績5戦3勝。獲得賞金5655万9000円。重賞初勝利。フラワーC藤沢和雄調教師が2004年ダンスインザムード、14年バウンスシャッセに次いで3勝目。丸山元気騎手は初勝利。馬名は「ダンスステップの一種。母名より連想」。

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重賞3勝馬バウンスシャッセが引退、繁殖入り 2016年7月7日(木) 14:45

 2016年の愛知杯・GIIIなどを勝ったバウンスシャッセ(牝5歳、美浦・藤沢和雄厩舎、父ゼンノロブロイ、母リッチダンサー、母の父Halling)は、7月7日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道安平町のノーザンファーム早来で繁殖馬となる予定。

 バウンスシャッセは16戦5勝。重賞は上記愛知杯のほかに2014年フラワーC・GIII、2015年中山牝馬S・GIIIの3勝。3歳時にはフラワーC勝ちの後に、桜花賞には向かわず牡馬相手の皐月賞に出走して11着(優勝馬はイスラボニータ)。その後、オークスで3着(優勝馬はヌーヴォレコルト)に健闘した。獲得賞金は1億5602万7000円(付加賞含む)。2016年3月12日の中日新聞杯(GIII、中京、芝2000メートル)5着が現役最後のレースになった。

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【中日新聞杯】バウンスシャッセ、2頭に先着12秒8 2016年3月10日(木) 05:02

 前走の愛知杯で重賞3勝目を飾ったバウンスシャッセ(美・藤沢和、牝5)は、Wコースで3頭併せ。5ハロン70秒9、3ハロン40秒5-12秒8で、内レッドルモンド(1600万下)に3馬身、外フラムドグロワール(1000万下)に1馬身それぞれ先着した。

 騎乗した杉原騎手は「前走はまだ馬体に余裕があったが、絞れてすっきりした。動きも前走以上だったし、自分が乗りたいくらい」と好感触を伝えた。

中日新聞杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

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【愛知杯】540キロのバウンス牝馬最高体重で重賞V 2016年1月17日() 05:04

 第53回愛知杯(16日、中京11R、GIII、4歳上牝馬オープン国際、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金3600万円=出走18頭)田辺裕信騎乗の8番人気バウンスシャッセが、後方から直線で力強く脚を伸ばして重賞3勝目を飾った。タイムは2014年金鯱賞ラストインパクトがマークしたコースレコードに並ぶ1分58秒8(良)。5番人気リーサルウェポンが1馬身1/4差の2着で、1番人気シュンドルボンは8着に敗れた。

 重賞2勝など実績最上位のバウンスシャッセが、トップハンデ55・5キロをものともせずに復活Vを飾った。

 「抜け出すとソラを使う(気を抜く)と思っていたけど、1頭になっても思った以上にしっかりしていた」

 昨年3月に中山牝馬Sを勝って以来、2度目のコンビだった田辺騎手がパートナーの成長を口にした。道中は後方3番手あたりを追走。序盤はスローだったが、途中から一気にペースが上がった。末脚さく裂のお膳立てが整い、メンバー最速の上がり3ハロン35秒0で他馬を一蹴だ。

 昨年6月のマーメイドS15着以来で、体重は22キロ増の540キロ。グレード制が導入された1984年以降、牝馬では最高体重での重賞Vとなった。藤沢和調教師は「前走が減っていたからね。立て直しに成功した。騎手がうまく乗ってくれた」と目を細めた。

 田辺騎手は昨年12月26日の中山8R騎乗後に腰痛で乗り替わり、9日から騎乗を再開。「腰は大丈夫です。前回乗せてもらったときに、牝馬の中では力が違うと感じていた。状態は前回の方が良かったけど、馬の質は今の方が上」と期待を込めた。2014年オークスヌーヴォレコルトハープスターの3着に食い込んだ実力馬が、さらなる飛躍を目指す。 (渡部陽之助)

★16日中京11R「愛知杯」の着順&払戻金はこちら

バウンスシャッセ 父ゼンノロブロイ、母リッチダンサー、母の父ホーリング。鹿毛の牝5歳。美浦・藤沢和雄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績15戦5勝。獲得賞金1億5192万7000円。重賞は2014年GIIIフラワーC、15年GIII中山牝馬Sについで3勝目。愛知杯藤沢和雄調教師、田辺裕信騎手ともに初勝利。馬名の意味は「弾むような感じで踊る(ダンス用語)。母名より連想」。

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【愛知杯】22キロ増バウンスがタイレコードでV 2016年1月16日() 15:35

 16日の中京11Rで行われた第53回愛知杯(4歳上牝馬オープン、GIII、芝2000メートル、18頭立て、1着賞金=3600万円)は、田辺裕信騎手騎乗の8番人気バウンスシャッセ(5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が後方追走から直線で差し切り、3度目の重賞勝ちを成し遂げた。タイムは1分58秒8(良)でコースレコードタイ。

 22キロ増もトップハンデも問題なし。実力上位のバウンスシャッセが、540キロというグラマーな馬体を躍動させて、年明けに移設された牝馬重賞の覇者に名を刻んだ。

 レースは外からオツウが果敢に先行。フレイムコードマコトブリジャールが続き、さらにフェリーチェレガロ、人気のシュンドルボンも好位に続く。よどみないペースで流れ、4コーナーでは後方の馬も追い上げて一団となって直線へ。ハンデ戦らしい混戦となったが、横一線の叩き合いから抜け出してきたのは55.5キロのトップハンデを背負っていたバウンスシャッセ。7カ月ぶりの実戦にもかかわらず力強い末脚で各馬をねじ伏せ、3度目の重賞Vを果たした。1馬身1/4差の2着は最軽量50キロの5番人気リーサルウェポン。さらにアタマ差の3着が4番人気のアースライズだった。

 バウンスシャッセは、父ゼンノロブロイ、母リッチダンサー、母の父Hallingという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、(有)キャロットファームの所有馬。通算成績は15戦5勝。重賞はGIIIフラワーC(2014年)、GIII中山牝馬S(15年)に次いで3勝目。藤沢和雄調教師、田辺裕信騎手ともに愛知杯は初勝利。

 田辺騎手は「「抜け出すとソラを使うと思っていましたけど、1頭になっても思った以上にしっかりしていました。(年末年始に休養する要因となった)腰は大丈夫です。前回乗せてもらったとき(中山牝馬S1着)に、牝馬の中では力が違うと感じていました。状態は前回の方が良かったけど、馬の質は今の方が上ですね」と5歳を迎えての成長を実感している様子だった。

★16日中京11R「愛知杯」の着順&払戻金はこちら

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バウンスシャッセの関連コラム

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 3歳牝馬の日本一決定戦・オークス
 このレースの大きな特徴として挙げられるのが、2400mという過酷な距離設定でしょう。
 1600mだった桜花賞から一気に800mも距離が延びる上、最後の直線もひたすら長い東京競馬場。これだけ条件が違えば、好走する馬もまるで違うはず――と考えるのは自然なことと言えます。
 実際私も、競馬を観始めて、拙いながらも自分で予想を立てだした頃は、”オークスでこそ!”という馬を発掘するのに執心していました。ここに至るまでのレースぶり、父母などの血統構成等々、様々な観点から導き出した伏兵を中心に据えていたように思います。
 ……で、結果はどうなったかと言うと……。
 「結局桜花賞組かよぉぉぉぉ(泣)」
 ……というオチになったのが体感で7~8割ほど。指名した別路線組の伏兵が頑張ってくれることもありましたが、回数としては僅か。結局は早い時期から王道を歩んできた馬が優勢になるんだなぁ、というのが20年超の競馬歴で培われた教訓です。

 が、今年に関しては戦前からこれまでにない雰囲気が。
 桜花賞を圧勝したグランアレグリアがNHKマイルカップに回って不在という点も勿論大きいのでしょうが、フラワーSで圧巻の逃げ切りを見せたコントラチェックや、忘れな草賞で楽々と3連勝を決めたラヴズオンリーユーなど、別路線を歩んできた馬達の存在感がやたらと大きいというのも違和感の要因でしょう。
 彼女たちがスケール感そのままに桜花賞組を圧倒するのか、それともこれまでの傾向通り桜花賞組が優勢になるのか……どう判断するかで予想もかなり変わりそう。コラムを執筆しながら、私も週末に繋がるイメージを組み立てていければと思っています。
 それでは早速……オークス展望、まいります。



 まず触れていきたいのが、前述の通り桜花賞組と同等、もしくは上を行く人気を集める可能性のある2頭から。
 コントラチェックはコンスタントに活躍馬が出る良質な母系の出身で、ゼンノロブロイ産駒の半姉バウンスシャッセは14年の当レースにおいて3着という結果を残しています。
 母のリッチダンサーは自身の血はあまり自己主張させず、種牡馬の特徴をしっかりと伝えている印象があり、バウンスシャッセ以外の兄姉――アドマイヤムーン産駒の半兄ムーンクエイクは1400mの重賞ウイナー、フジキセキ産駒の半姉フロアクラフトは1400~2000mで好走。欧州のマイルG1ウイナー・ホークウイング産駒の半兄ホーカーテンペストは主にマイル路線で好走と、見事に父のイメージに近い産駒ばかりを出しています。
 この産駒傾向から行くと、ディープインパクト産駒の本馬の主戦場はやはりマイル~中距離といった印象で、同世代の牝馬同士ならば2400mでもそれほど問題はないと思われます。

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2016年1月20日(水) 18:50 【ウマニティ】
先週の回顧~(1/16~1/17)覆面ドクター英プロが中山3Rで一撃110万超払い戻し!
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先週は、16(土)に中京競馬場でG3愛知杯GIIIが、17(日)に京都競馬場でG2日経新春杯、中山競馬場でG3京成杯が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3愛知杯GIIIはオツウが先頭で直線コースへ。直線に入るとオツウはやや一杯、変わってマコトブリジャールシュンドルボンの2頭が先頭争い、後続は横一線に広がって団子状態。残り200mを通過、ここでアースライズが真ん中から抜け出すと外からはリーサルウェポンバウンスシャッセが併せ馬の形で接近!ゴール前、力強い脚でリーサルウェポンを突き放したバウンスシャッセが優勝しました!1馬身1/4差の2着にリーサルウェポン、そこからアタマ差の3着にアースライズが入りました。
 
公認プロ予想家ではスガダイプロが的中しています。
 
G2日経新春杯ダコールが先頭でレースを引っ張っていましたが、3コーナー過ぎで
メイショウウズシオが一気に仕掛けて先頭を奪い、直線コースへ。先頭はメイショウウズシオでリードは4馬身、離れた2番手争いにダコールサトノノブレス、後続各馬も追い出しにかかります。残り200mを通過、ここでメイショウウズシオのリードがなくなると、直線最後方から追い出されたレーヴミストラルが1頭別次元の脚で一気に先頭に立つとそのままリードを広げて1着!昨年の青葉賞以来となる重賞2勝目を飾りました!2馬身差の2着にシュヴァルグラン、そこからハナ差の3着にサトノノブレスが入っています。
 
公認プロ予想家でははははふほほほプロ伊吹雅也プロサウスプロ河内一秀プロ山崎エリカプロ栗山求プロサラマッポプロが的中しています。
 
 
G3京成杯オンザロックスが先頭で直線コースへ。先頭はオンザロックスでリードは2馬身、単独の2番手にアドマイヤモラール、その後ろからはケルフロイデプロフェットが前を追う形で後続はやや離れ気味の態勢。残り100mを通過、ここでオンザロックスが一杯となってアドマイヤモラールが先頭に立ちますが、すかさず外からプロフェットが坂でグイッとひと伸び!最後はケルフロイデに1馬身1/4差をつけて優勝!嬉しい初重賞制覇となりました!ケルフロイデからクビ差の3着にゴール前猛然追い込んだメートルダールが入っています。
 
公認プロ予想家ではサウスプロ岡村信将プロ馬っしぐらプロが的中しています。
 
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター英プロ
16(土)中山3Rで『低レベルの一戦で少し目途たってきたら伴騎手から戸崎騎手サイドにもってかれた。乗り替わりでテンについていければ。』と狙った◎タニガワからの3連単3649.7倍を300円、単勝12.6倍を1000円的中させ、110万7510円を払い戻しました!週末トータル回収率176%、収支プラス55万1330円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →ジョアプロ
勝負レースに指定した16(土)京都8Rで単勝8.1倍の◎アンクルダイチの単複を的中!翌日の17(日)にも中山7R単勝6.8倍の◎プリンセスロック中京3Rマルカメテオと勝負レースを次々と的中!週末トータル回収率168%、的中率67%、収支プラス12万930円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
17(日)中山11R京成杯GIIIで『昨年の同レース勝ち馬ベルーフもそうであったように、切れる脚のないハービンジャー産駒は、このレースに合うはず』と本命に推した◎プロフェット単複を的中!同日の中山10Rでは単勝13.9倍の◎マキャヴィティの単複を的中!週末トータル回収率139%、的中率68%、収支プラス7万1630円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
17(日)京都11R日経新春杯GIIを○△◎の本線で的中!同日の京都2Rでは◎○▲のパーフェクト予想を披露!単勝5.5倍を3600円、3連複24.1倍を700円、3連単129.4倍を100円的中させ、4万9610円を払い戻しました!週末トータル回収率120%、的中率41%、収支プラス8万7570円をマークしています。
 
この他にも栗山求プロ(115%)、サウスプロ(101%)が週末トータル回収率100%超の活躍を収めています。
 
※全レースの結果速報はこちら

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2016年1月19日(火) 17:31 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』1/16~1/17の結果(愛知杯GIII・日経新春杯GII)
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1月16日(土)に行われました中京11Rの「愛知杯 GIII」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【15位】☆バウンスシャッセ(21.0倍)
2着:総合ポイント【7位】リーサルウェポン(13.8倍)
3着:総合ポイント【10位】アースライズ(7.0倍)

第4グループ・総合ポイント15位の☆バウンスシャッセが1着、第2グループ・総合ポイント7位のリーサルウェポンが2着、第3グループ・総合ポイント10位のアースライズが3着という結果でした。

こちらはスロー想定としてしまったのでその時点で完敗でした。中盤で11.1-11.5というところがありましたので、見た目以上に先行馬には厳しかったとみるべきでしょうか。ただ、特注馬として掲げた☆バウンスシャッセに中途半端に勝たれてしまったのが悔しかったところ。。。久しぶりに「やめて勝たないで」ってレース中に言いそうになりました(._.)

【馬連ながし】
◎=○▲☆△
2=4,8,11,16,18(5点)

【3複ながし】
◎=○▲☆△
2=4,8,11,16,18(10点)

【馬連ボックス】
○▲☆△
4,8,11,16,18(10点)

計25点 払い戻し0円



続いて1月17日(日)に行われました京都11Rの「日経新春杯GII」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【3位】◎レーヴミストラル(4.7倍)
2着:総合ポイント【8位】☆シュヴァルグラン(2.0倍)
3着:総合ポイント【2位】▲サトノノブレス(9.5倍)

第1グループ・総合ポイント3位の◎レーヴミストラルが1着、第3グループ・総合ポイント8位の☆シュヴァルグランが2着、第1グループ・総合ポイント2位の▲サトノノブレスが3着という結果でした。

こちらは本命に推した◎レーヴミストラルが豪快な競馬で快勝!かなり気持ちのいいレースでしたが、、配当が安い(笑)。ハナ差で敗れた▲サトノノブレスが2着なら倍近くの配当でしたので悔しいかったです。さすがルメール様です(´◉◞౪◟◉)

【3連単フォーメーション】
1

6,7,10

3,5,6.7,8,9,10

6,7,10

1

3,5,6.7,8,9,10

計36点 払い戻し6550円

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2015年3月18日(水) 13:00 【ウマニティ】
先週の回顧~(3/14~3/15)サウスプロが阪神8Rで80万超の高額払い戻し!
閲覧 882ビュー コメント 0 ナイス 5

先週は、14(土)に中京競馬場でG3中日新聞杯、15(日)中山競馬場でG3中山牝馬ステークス、阪神競馬場でG2フィリーズレビューがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3中日新聞杯は、マイネルミラノが先頭で直線コースへ。先頭はマイネルミラノでリードは1馬身、続いてパッションダンスキングズオブザサンがこれを追います。外からはデウスウルトディサイファ、大外にはミトラの態勢。残り200mを通過、依然先頭のマイネルミラノのリードは1馬身、後続のパッションダンスキングズオブザサンは脚色鈍く、デウスウルトも伸びきれません。残り100m通過、ここでようやく中団に構えていたディサイファが一気の脚で先行集団に追いつくとゴール前でマイネルミラノを捉えて優勝。エプソムカップ以来の重賞制覇となりました。1馬身1/4差の2着に外からしぶとく伸びたデウスウルト、そこから半馬身差の3着にマイネルミラノが入っています。
 
公認プロ予想家では伊吹雅也プロ山崎エリカプロ馬券生活プロサラマッポプロジョアプロが的中しています。
 
G3中山牝馬ステークスは、ミナレットサクラプレジールが競り合う形でレースを引っ張って直線コースへ。直線に入るとミナレットサクラプレジールは一杯、変わって先頭に立ったマイネグレヴィルが抜け出しを図ります。後続からは馬場の真ん中からアイスフォーリスブランネージュ、大外からはバウンスシャッセが脚を伸ばしてきます。残り200mを通過、ここで中からアイスフォーリス、外バウンスシャッセの2頭が一気に先頭に立って激しい追い比べ。残り50m、抜け出したアイスフォーリスバウンスシャッセに大外からパワースポットが突っ込んで大激戦となりましたが、アイスフォーリスをゴール前差し切ったバウンスシャッセが見事、フラワーカップ以来となる重賞制覇を飾りました。クビ差の2着にアイスフォーリス、そこから1馬身差の3着にパワースポットが入っています。
 
公認プロ予想家では栗山求プロスガダイプロ凄馬勝子プロサウスプロ伊吹雅也プロきいいろプロジョアプロ蒼馬久一郎プロが的中しています。
 
G2フィリーズレビューは、ウィッシュハピネスが先頭で直線コースへ。先頭を行くウィッシュハピネスは早々とリードがなくなり、これを好位に付けていたムーンエクスプレスが交わして200mを通過。ここで後続からは内を突いたペルフィカラッフォルツァート、外からスマートプラネットクイーンズリングが脚を伸ばしてきます。残り100m、依然先頭で粘りこみを図るムーンエクスプレスペルフィカが並びかけると、大外から1頭違う脚でクイーンズリングが猛追し、前の2頭を一気に交わし去ってV。3連勝での重賞制覇となりました。3/4差の2着にペルフィカ、そこから半馬身差の3着にムーンエクスプレスが入っています。
 
公認プロ予想家では凄馬勝子プロ河内一秀プロシムーンプロが的中しています。
 
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
15(日)阪神8Rで◎フィールドメジャーから馬連3点勝負!243.8倍を3300円的中させ、80万4540円の特大ホームラン!この他にも中京3Rで△パイメイメイナリタマクリスの馬連69.3倍を的中させ、22万8690円を払い戻しました!週末トータル回収率199%、収支プラスは71万4050円を達成!大爆発の週となりました!
 
☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
14(土)中京5Rで本命にオデッタを指名、◎▲△の印で単勝、馬連、3連複、3連単を的中!18万5120円の高額払い戻しとなりました!15(日)阪神1Rでも単勝58倍の大穴デンタルキューティを▲印に打ち、単勝58.1倍、馬連205.9倍を的中させ、7万6040円を払い戻しました!週末トータルでは回収率156%、収支プラス16万1540円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
14(土)阪神12Rで×◎△の本線で馬連159.5倍を300円、3連複181.3倍を300円的中させ、10万2240円の払い戻し!中京12Rでは人気薄同士の決着◎グランプリブルーシルヴァーグレイスを本線で仕留め、9万2120円の払い戻し、週末トータル回収率137%、収支プラス11万3270円の好成績を収めました!
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
14(土)中京8Rで◎ゴールドブラザーの単勝13.5倍を1万円的中!さらに15(日)阪神1Rデンタルキューティ(単勝58.1倍)を1万円的中させ、58万1000円のスマッシュヒット!土日トータルで回収率132%、収支プラス23万3000円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
15(日)阪神1Rで◎デンタルキューティの単勝を1万円1点買いで的中させ、58万1000円の高額払い戻し!この他にも中山1R◎○▲で本線的中させました!週末トータル回収率122%、収支プラス15万9500円を記録しています。
 
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2014年10月22日(水) 13:03 【ウマニティ】
先週の回顧~dream1002プロが秋華賞◎○▲のパーフェクト予想!
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先週は、19(日)に京都競馬場でGI秋華賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
GI秋華賞は何頭かタイミング合わずバラバラっとしたスタート。押してハナを主張したペイシャフェリスが先頭に立つと、外から気合いを付けて出していったリラヴァティが2番手に付けて第1コーナーへ入っていきます。3番手の外にハピネスダンサー、続いて内からバウンスシャッセレーヴデトワール、1馬身ほど離れてマーブルカテドラル、内にブランネージュ、その後ろにマイネグレヴィルと先行集団を形成。
  
 そこから5~6馬身の差が開いてショウナンパンドラタガノエトワールヌーヴォレコルトと続き、そこからさらに2馬身程後方にディルガレッドリヴェールアドマイヤビジンサングレアルオメガハートロック、最後方にセウアズールといった隊列で前半の1000mを58秒0で通過。
 縦長のまま3コーナーへ突入すると、先行集団に付けていたリラヴァティバウンスシャッセハピネスダンサーが仕掛けて逃げるペイシャフェリスとの差を詰めていきます。それに合わせて中団以降の各馬も進出を開始。馬群はグンと詰まって直線コースへ入ります。
 
 ペイシャフェリスを交わしてリラヴァティが先頭に立つと、直後、その2頭の間を割るようにショウナンパンドラが一気に先頭へ。真ん中からはタガノエトワールも脚を伸ばします。残り200m、ショウナンパンドラタガノエトワールの2頭が激しく叩き合いますが、ここでタガノエトワールはやや脚色が鈍り、外からようやくエンジンかかったヌーヴォレコルト、内からブランネージュが追い込んできます。ラスト100m、内ラチピッタリで逃げ込みを図るショウナンパンドラに一完歩ごとに差を詰めるヌーヴォレコルト。激しい追い比べとなりましたが、ショウナンパンドラヌーヴォレコルトをハナ差抑え込んで嬉しい初GI制覇を飾りました。勝ちタイムは1分57秒0。2着にヌーヴォレコルト、そこから1馬身1/4差の3着にタガノエトワールが入っています。
 
 
公認プロ予想家ではスガダイプロ霧プロサラマッポプロ導師嵐山プロ佐藤洋一郎プロ馬っしぐらプロシムーンプロが的中しています。
 
☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
19(日)京都11R秋華賞で「ヌーヴォレコルトを認めつつも逆転を許すとすれば、ショウナンパンドラ!」と完璧な見解を披露し、◎○▲のパーフェクト的中!3連単127倍を700円的中させ、8万9530円を払い戻しました!18(土)東京11R府中牝馬Sでも「直線強襲で突き抜ける」と評した◎ディアデラマドレからの3連単を300円的中させ、3万7200円を払い戻しました!19(日)東京7Rでは人気落ちで狙い目とコメントした◎ナスケンリュウジンからの3連単604倍を的中させるなど好調予想を重ね、週末トータル的中率42%、回収率125%、収支プラス12万6190円の爆発週でした!
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
19(日)京都11R秋華賞を○◎で仕留め、18(土)東京11R府中牝馬Sでは「瞬発力だけなら現役屈指」と評した◎ディアデラマドレの単複、▲スマートレイアーへの馬連を的中させ、4万2770円を払い戻しました。この他にも19(日)京都7R◎ワールドイズボンド○サンマルクイーン(単勝21.3倍)で単勝、馬連、ワイド、3連複を的中させるなど的中ラッシュ!週末トータル的中率45%、回収率134%、収支プラス7万2730円を達成しました!

☆☆☆注目プロ →夢月プロ
19(日)東京12Rで◎ネオシーサーの単勝を1万円的中させ、27万8000円を払い戻し!19(日)京都1Rでも単勝15.8倍のカラパナビーチを1万円的中!週末トータルでは的中率19%、回収率133%、収支プラス24万3000円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
18(土)東京5Rアイソレーション(5.6倍)、東京7Rシンボリハミルトン(9.6倍)、19(日)京都9Rアルマワイオリなどコンスタントに的中を重ね、週末トータル的中率65%、回収率125%を達成しています。

☆☆☆注目プロ →kmプロ
18(土)京都7Rで◎サトノバリアントからの3連単449倍を500円的中させ、22万4500円を払い戻し!同日の福島8Rでは単勝26.5倍のヤマニンボワラクテの単勝5000円的中!13万5000円を払い戻しました!19(日)京都5Rエイシンライダーの単勝(13.6倍)を的中!週末トータルでは回収率113%、収支プラス7万2400円をマークしています。
 
この他にもサラマッポプロ(107%%)、蒼馬久一郎プロ(102%)、山崎エリカプロ(102%)が週末トータル100%超えの活躍を見せています。

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2014年10月16日(木) 22:00
濃霧注意報~秋華賞(2014年)展望~
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少し前の話になりますが……凱旋門賞、今年も日本馬の戴冠は成りませんでしたね。
ですが、ハープスターが直線で見せた脚には「おっ!」と思わされました。
ゴールドシップを封じ込めた札幌記念の内容からも、この馬はやはり強いのだなぁと再確認しました。
2歳時から彼女に対しては辛口だった自分が少し恥ずかしいです。

そんなハープスターと同世代の牝馬達がぶつかり合うのが、今週のメイン・秋華賞
春の上位陣は勿論、夏の間に力を付けて来た馬達も揃い、どういった結果になるのか非常に楽しみな顔ぶれとなっています。
先に牡馬&世界相手の戦場に飛び込んだハープスターに続けるような存在が出てきてくれると嬉しいですね。

その筆頭となりそうなのは、やはりオークス馬・ヌーヴォレコルトでしょう。
前哨戦のローズSも余裕十分の横綱相撲で制し、正に充実一途。
この中間は栗東入りして順調に調整を続けられており、追い切りの動きも文句なし。
堅実な自身の戦績や、勢いに乗ると止まらない父ハーツクライの血からも、大崩れする印象はありません。
近年の京都はイン伸びの傾向があるだけに、極端な外枠を引いてしまうと多少不安も生まれますが、
そうでない限りは最も減点材料の少ない存在だと思います。

実績面で互角以上なのはレッドリヴェール
ダービー、ローズSと上位人気に推されながらイマイチな着順が続いてしまっていますが、
この2走はイン伸び傾向の馬場で、内目でロスなく運んだ馬が上位に来たレース。
その中で本馬は外枠を引いており、道中も直線も外を回らざるを得ない形になっていました。
やや早熟傾向を感じる血統なだけに、リズムが崩れているのは心配ではありますが、
ここ2走の内容だけで割り引くのは少し危険な気がします。
ステイゴールド産駒ならば内回りコースは合いそうですし、あとは枠次第でしょうか。

この2頭に人気で続きそうなのは、紫苑S組のレーヴデトワールショウナンパンドラ
前者……レーヴデトワールは、桜花賞の内容を見ても既存勢力との力差は殆どなさそう。
兄姉の殆どが重賞~G1級という超良質の母系出身ですし、自身も京都内回りコースでは2戦2勝。
外回りコースで差し損ねが続いた春より条件は良さそうです。

後者……ショウナンパンドラは、未勝利勝ちが今回と全く同じ舞台。
内有利になり易い年初の京都で外枠を引いて差し切った内容は評価していいと思います。
ディープインパクト産駒ではありますが、近親にステイゴールドが居る母系出身。
案外、この舞台のような小回りの方が合っているのかもしれません。
この中間も調教の動きはいいですし、課題となるスタートさえ決まれば上位争いに顔を出すかも。

目立たないながらもレース巧者ぶりが光るのがブランネージュ
オークス、ローズSは共に外枠を引き、少なからずロスがあったはずですが、しっかりと掲示板を確保。
枠順や展開一つで馬券圏内もありそうな雰囲気を感じます。
血統的にはマイル前後がベストなのかなという印象を受けますが、
上記の2走や先行して踏ん張ったフローラSの内容からも、2000mならば十分に守備範囲。
内目の枠を引いて道中ロスなく運べるようなら尚面白いでしょう。

既存勢力で穴っぽいのはバウンスシャッセマーブルカテドラル
バウンスシャッセのここ2走はボロボロの着順ですが、函館記念はフケの影響と先行勢総崩れの展開が堪えたのでしょう。
続く紫苑Sは大雨でかなり酷い馬場状態。
同じく不良発表だった札幌2歳Sで大きく離されての最下位だった馬でもありますから、参考外と見ることも出来ます。
近年の当レースは本馬のような大敗後の実績馬の巻き返しは少ないですが、
08年に同じようなリズムを刻んで一気に巻き返したブラックエンブレムの例があるだけに……。
京都のような時計の速い馬場がいいタイプとも思えませんが、良馬場ならば警戒は必要かもしれません。

マーブルカテドラルは2歳以降勝ち星がありませんが、どのレースでも勝ち馬とは1秒以内の差。
早熟性を持ちながら極端には衰えないダイワメジャー産駒なので、展開次第ではまだ出番がありそう。
前走のクイーンSは非常に厳しい流れのハイレベルなレースでしたが、
直線入り口での不利がなければもう少し上位に来ていたように思います。
ただ、今年に入ってからは出遅れ気味のスタートが目立ちますし、道中も行きたがる面を見せることが多いので、
好走には色々と注文が付きますが、全てが上手くハマるようなら怖い1頭と言えるでしょう。

新興勢力で穴をあけそうなのはリラヴァティタガノエトワール
リラヴァティは夏の間にレースぶりが一変し、ローズSでもしぶとく粘って3着。
スタート直後の先行争いでかなり脚を使ったように見えましたが、それでも粘り切ったのは地力強化の証でしょう。
デビュー時からの走りを見ても、切れ味で勝負出来るようなタイプではなく、明らかなパワー型。
それだけに軽い馬場の京都コースへの対応力が鍵となりますが、7~8月の中京&小倉戦のレベルはかなり高いもの。
同じだけ走れれば、ここでも十分に通用するはずです。

タガノエトワールはデビュー時から調教の動きが目立っていた素質馬。
スタートが遅く、気性面も若さを感じさせますが、ローズSの内容が示す通り能力は確か。
本馬と同じくキングマンボの血を内包した馬(13年メイショウマンボリラコサージュ、12年アロマティコ)が、
2年連続で好走しているのも心強い材料でしょう。
出来るだけ内枠を引き、勝負どころまでじっとしていられれば前走の再現があっても。



うーん……。
素直に行けばヌーヴォレコルトから、ということになるのでしょうが。
なにかこう、むずむずするというか、ひねくれたくなるというか。
でも、この世代は今のところ桜花賞オークスと極めて順当な結果で来ているのですよね。
今回も素直な気持ちで入るのが吉、なのかもしれません。

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バウンスシャッセの口コミ


口コミ一覧
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 今週は3歳牝馬クラシックの第1弾「桜花賞」に向けて有力馬候補が対決する最終戦「フラワーカップG3」が開催されます。先週まで3連続で『中山記念G2』→『弥生賞G2』→『フィリーズレビューG2』と、出走馬たちが、どんな成績でこれらのレースに出走してきたのかを過去10年間の傾向を分析することを重視して予想を進めてきました。

 『中山記念G2』と『弥生賞G2』の予想は、1着~3着馬に全て印を打つことができましたが、先週の『フィリーズレビューG2』は3着馬のみに印という惨敗予想でした。猛省

 そこで、今週は予想スタイルを次のように真逆でしてみようと思います。
【先週まで】
  10年間のデータ分析→今年の出走馬の中でデータに当てはまる馬の選択→予想(印)の判断

【今週】
  今年の出走馬の成績から仮予想(印) → (印)の馬に過去10年間のデータがどの程度当てはまるか分析 → 予想(印)の最終判断

 それでは早速、最終登録の成績表から(直感で) 仮予想(印)を表記してみます。

◎ ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着
○ ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着
▲ レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着
△ イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着
△ オメガロマンス   (1-0-0-0) ①→×  →新馬戦 1着(直行) ※除外
△ アイリッシュムーン (1-2-2-3) ⑤→×  →未勝利 1着    ※除外
× エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着
× ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着
× リフレイム     (2-0-0-2) ①→⑤⑬ →クイーンC G3 13着
注 タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着

馬名 全成績( )の右側の表記は、新馬戦成績→重賞経験(有無・着順)→前走成績

次に、(印)の馬に過去10年間のデータがどの程度当てはまるか分析を試みたいと思います。

1.ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着について
  過去10年間に、新馬戦1着の馬で、前走阪神JFの複勝圏内からの出走馬の成績はどうか

(2011年 マイネイサベル  ①→新潟2歳S1着,ファンタジーS9着→阪神JF6着→クイーンC2着から→4着)
 2017年 ディーパワンサー ①→中京2歳S1着、デイリー杯2歳S4着→阪神JF G1 4着から→6着
(2018年 トーセンブレス  ①→アルテミスSG3 6着 →阪神JF G1 5着から→7着)
 2014年 クリスマス    ①→函館2歳S1着、アルテミスS7着→阪神JF G1 4着から→7着
(2013年 カラフルブロッサム①→函館2歳S5着、500万下3着→阪神JF4着→500万下2着から→7着)
(2013年 レッドマニッシュ ⑦→未勝利5着、1着→阪神JF14着→500万下5着から→8着)
 2013年 トーセンレディ  ①→新潟2歳S9着、500万下6着アルテミスS6着→阪神JF12着から→9着
(2012年 マイネボヌール  ②→未勝利5,4、芝1600m1着→阪神JF G1 9着→OP2着から→10着)
 2018年 ロックディスタウン①→札幌2歳S G3 1着 →阪神JF G1 9着から→13着
(2016年 ペルソナリテ   ①→ダリア賞OP 1着,新潟2歳S4着,阪神JF6着→クイーンC10着から→13着)
(2011年 マリアビスティー ①→500万下10,5着→阪神JF12着→京成杯11着→500万下5着から→14着)

2.ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着について
  過去10年間に、複勝率100%で、前走フェアリーS G3複勝圏から出走した馬の成績はどうか

(2019年 パシフィックギャル①→アスター賞500万下2着,OP3着→アルテミスSG3 2着から→2着同着)
(2019年 シャドウディーヴァ②→フリージア賞500万下3着から→4着)
 2020年 ポレンティア ①→フェアリーS G3 3着から→7着
(2018年 ノーブルカリナン③→未勝利勝ち→エルフィンS OP 2着から→7着)
(2014年 チョコレートバイン①→エルフィンS OP 3着から→8着)
(2019年 エフティイーリス②→未勝利勝ち→フェアリーS G3 4着から→9着)


3.レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着について
  過去10年間に、新馬戦掲示板外の馬で、前走未勝利勝ちからの1勝馬の成績はどうか

(2012年 トレンドハンター②→未勝利ダ1800m1着→500万下ダ1800m1着から→1着)
 2013年 エバーブロッサム⑥→未勝利芝2000m1着から→2着
 2012年 メイショウスザンナ⑥→未勝利9,1着→500万下17,3,2着、芝1800m1着から→2着
(2012年 サンキューアスク⑧→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7、芝1800m7着から→3着)
(2012年 キャトルフィーユ⑨→未勝利芝1600m1着→500万下6,2着から→5着)
(2015年 ローデッド ⑥→未勝利7着、芝2000m1着→フェアリーS G32着から→5着)
 2015年 カゼルタ  ⑦→未勝利6着、芝2000m1着から→10着
 2011年 メロウメロディ⑥→未勝利7,ダ1700m1着から→10着
 2015年 ココ    ⑥→未勝利2,5,3着、ダ1700m1着から→11着
(2012年 ミヤコマンハッタン②→未勝利2,2,2,1着→500万下5,3着から→12着)
(2019年 レオンドーロ②→未勝利芝2000m1着から→13着)
(2015年 エグランティーナ ⑥→未勝利5,7,3,3,1着→500万下ダ1800m5着から→13着)
 2015年 アフェクシオン⑧→未勝利12,2着、芝1600m1着から→14着
 2013年 ハヤブサユウサン⑥→未勝利6,6,5着、ダ1800m1着から→14着


4.イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着について
 
  過去10年間に、新馬戦複勝圏の馬で、重賞を経験した1勝馬の成績はどうか

 2012年 オメガハートランド①→500万下3,1着→フェアリーS 4着→クイーンC 9着→1着
 2014年 マイネグレヴィル ①→OP3着→札幌2歳S2着、アルテミスS6着、OP9着→京成杯5着から→2着
 2017年 ドロウアカード  ②→⑥ファンタジーS G3→白菊賞500万下3着から→3着
 2015年 ロッカフラベイビー①→500万下3着→クイーンC G3 7着から→4着
 2012年 ヘレナモルフォ  ④→未勝利2,1着→クイーンC G3 10着→500万下1着から→4着
(2013年 エクスパーシヴ  ④→未勝利1着→OP⑪,500万下6,5,3着→フェアリーS⑩,チューリップ賞⑬から→4着)
 2017年 ハイレナムーン  ①→⑤クイーンC G3 5着から→5着
 2017年 サンティール   ③→未勝利1着→京成杯 G3 G3 7着から→7着
 2016年 ラルク      ①→シンザン記念G3 13着→500万下6着から→10着
 2014年 ニシノアカツキ  ③→未勝利1着→500万下8,11着→フェアリーS2着, クイーンC 3着から→10着
 2016年 ヴィブロス    ②→未勝利1着→チュ-リップ賞G3 12着から→12着
(2016年 フジマサアクトレス④→未勝利1着→京王杯2歳S⑨,フェアリーS⑨→500万下7着から→13着)
(2016年 ゴッドカリビアン ⑤→未勝利4,1着→サウジアラビアRC⑨→500万下2,5着から→14着)
(2017年 モリトシラユリ  ⑧→未勝利2,2,1着→フェアリーS G33着、クイーンC G38着から→9着)
(2015年 ノットフォーマル ⑥→未勝利1着→OP3着,500万下4,3,8着,G3⑫ フェアリーS 1着から→12着)


5.オメガロマンス 除外(1-0-0-0) ①→×  →新馬戦 1着(直行)について
  過去10年間に、新馬戦1着の馬が直行で出走した場合の成績はどうか

 2020年 アブレイズ    1着から→1着
 2013年 サクラプレジール 1着から→1着
 2011年 ライブインベガス 1着から→5着
 2019年 アイスフィール  1着から→6着
 2011年 サトノフローラ  1着から→7着
 2011年 サトノフォワード 1着から→8着
 2019年 メイショウハナグシ1着から→11着
 2020年 トリンカデイラ  1着から→14着
 2014年 ベストリーダー  1着から→14着
 2015年 サトノフラッシュ 1着から→15着
 2011年 ケイジーシオン  1着から→16着
 2011年 アフロディーテ  1着から→17着


6.アイリッシュムーン除外(1-2-2-3) ⑤→×  →未勝利 1着について
過去10年間に、新馬戦で掲示板以内の敗退した馬が未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか

 2018年 カンタービレ   ②→未勝利2着→芝1800m1着から→1着
 2016年 エンジェルフェイス③→未勝利2着→芝1800m1着から→1着
 2020年 レッドルレーヴ  ②→芝2000m 1着から→2着
 2015年 アースライズ   ④→未勝利14着、芝1800m 1着から→2着
 2013年 リコラサージュ  ③→未勝利6,2着→未勝利ダ1800m1着から→3着
(2011年 マヒナ      ③→未勝利4,芝1600m1着→500万下芝1600m12着から→3着)
 2016年 ギモーヴ     ②→未勝利3着→未勝利芝2000m1着から→4着
 2014年 マローブルー   ③→未勝利芝1800m1着から→4着
 2016年 エテルナミノル  ②→未勝利ダ1700m1着から→5着
(2014年 ショウナンパンドラ②→未勝利芝2000m1着→エルフィンS OP2着から→5着)
 2016年 アオイサンシャイン②→未勝利芝1600m1着から→6着
 2011年 シナル      ③→未勝利3,13、ダ1700m1着→OP芝1400m2着から→6着
 2012年 セシリア     ②→未勝利2,5、芝1800m1着から→7着
 2015年 ジュエルメーカー ⑤→未勝利ダ1800m1着から→8着
 2018年 カラリエーヴァ  ③→未勝利 1着から→9着
 2014年 リーサルウェポン ②→未勝利2着、芝1600m1着から→9着
 2012年 ラスヴェンチュラス②→未勝利芝2000m1着から→9着
(2013年 ロゼラニ     ⑤→未勝利3着→未勝利ダ1800m1着→500万下7着から→10着)
 2018年 インヴィジブルワン④→未勝利2,6,4,2,1着から→11着
 2016年 フェイズベロシティ②→未勝利3着→未勝利芝1800m1着から→11着
(2014年 ディルガ     ②→未勝利2,3,2,1着→500万下9着から→11着)
 2013年 アルファアリア  ②→未勝利5着→未勝利芝1800m1着から→11着
 2017年 ブライトムーン  ⑤→未勝利芝1800m 1着から→12着
(2011年 イトククリ    ②→未勝利5,2、芝1200m1着→500万下2着から→12着)
 2014年 ホクラニミサ   ③→未勝利2,2着、芝1600m1着から→13着
 2011年 バレドクール   ③→未勝利芝1400m1着から→13着
(2012年 スカーレル    ②→未勝利ダ1400m1着→500万下ダ1400m2着から→15着)
 2014年 スマイルシャワー ⑤→未勝利5,3,5着、芝1400m1着から→16着


7.エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着について
過去10年間に、新馬戦で掲示板外に敗退した馬が前走未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか

 2013年 エバーブロッサム⑥→未勝利芝2000m1着から→2着
(2012年 メイショウスザンナ⑥→未勝利9,1着→500万下17,3,2着、芝1800m1着から→2着)
(2012年 サンキューアスク⑧→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7、芝1800m7着から→3着)
(2012年 キャトルフィーユ⑨→未勝利芝1600m1着→500万下6,2着から→5着)
(2015年 ローデッド ⑥→未勝利7着、芝2000m1着→フェアリーS G32着から→5着)
 2015年 カゼルタ  ⑦→未勝利6着、芝2000m1着から→10着
 2011年 メロウメロディ⑥→未勝利7,ダ1700m1着から→10着
 2015年 ココ    ⑥→未勝利2,5,3着、ダ1700m1着から→11着
(2012年 ミヤコマンハッタン②→未勝利2,2,2,1着→500万下5,3着から→12着)
(2019年 レオンドーロ②→未勝利芝2000m1着から→13着)
(2015年 エグランティーナ ⑥→未勝利5,7,3,3,1着→500万下ダ1800m5着から→13着)
  2015年 アフェクシオン⑧→未勝利12,2着、芝1600m1着から→14着
2013年 ハヤブサユウサン⑥→未勝利6,6,5着、ダ1800m1着から→14着

8.ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着について

過去10年間に、2勝馬が1勝クラス戦1着から出走した場合の成績はどうか

2017年 ファンディーナ ①→つばき賞芝1800m 1着から→1着
2019年 コントラチェック③→菜の花賞 芝1600m 1着から→1着
2015年 アルビアーノ  ①→芝1400m500万下1着から→1着
2014年 バウンスシャッセ①→札幌2歳S 14着、アルテミスS 10着→寒竹賞500万下1着から→1着
2012年 トレンドハンター②→未勝利ダ1800m1着→500万下ダ1800m1着から→1着
2019年 エールヴォア  ②→エリカ賞 芝2000m 1着から→2着
2016年 ゲッカコウ   ①→OP 7着,500万下3,5着,OP 5着,500万下3,1着から→2着
2020年 シーズンギフト ①→若竹賞 芝1800m 1着から→3着
2018年 ノームコア   ①→アスター賞 芝1600m1着から→3着
2015年 ディアマイダーリン⑥→未勝利3着、芝1400m500万下1着から→3着
2018年 メサルティム  ③→未勝利1着→500万下1着から→6着
2020年 ミアマンテ   ①→ベゴニア賞 芝1600m 1着から→6着
2014年 マイネオーラム ⑥→未勝利1着→OP4着→500万下6,5,8,1着から→6着
  2011年 ヤマノラヴ    →OP3着,500万下14,4着→フェアリーS5着→500万下1着から→9着
2017年 デアレガーロ  ①→500万下1着から→11着
2020年 ショウナンハレルヤ①→セントポーリア賞 芝1800m 1着から→12着
2012年 チャーチクワイヤア③→未勝利3,1着→500万下9着、芝1400m1着から→14着
2011年 ミヤジメーテル  ③→未勝利7,1着→500万下6,3,7、ダ1200m1着から→15着
2015年 ホワイトフーガ ①→ダ1800m500万下2着、1着から→16着
2011年 クラウンリバー ⑨→未勝利16,1着→500万下ダ1500m1着から→18着


9.リフレイム     (2-0-0-2) ①→⑤⑬ →クイーンC G3 13着について
過去10年間に、新馬戦1着の2勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか

(2014年 バウンスシャッセ ①→札幌2歳S 14着、アルテミスS 10着→寒竹賞500万下1着から→1着)
(2019年 ジョディー①→赤松賞500万下1着→クイーンC3着から→5着)
2017年 トウホウアイレス ①→サフラン賞500万下1着→アルテミスS12着・クイーンC9着から→8着
(2016年 ルフォール    ①→クイーンC G38着から→8着)

10.タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着について
過去10年間に、新馬戦1着の1勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか

(2011年 バブルバブル   ①→500万下芝1400m4着から→2着)
  2016年 ウインクルサルーテ①→OP 4着→アルテミスS G3 9着,京都2歳SG35着→500万下7着から→3着
  2012年 ターフデライト  ①→フェアリーS G39着、クイーンC G37着から→8着
 (2015年 ジャポニカーラ  ①→500万下10着から→5着)


 以上、直感で印を付けた馬たちと共通する出走過程の馬たち(10年間のデータから)のフラワーCにおける成績を列挙してみました。なお、出走過程と若干異なるものの、参考になる似通った出走過程には( )を付して表示しています。

 その結果、最初に付けた印が妥当なのか、それぞれの馬たちの成績の可能性を探りながら最終的な予想(印)を考えてみたいと思います。

1.新馬戦1着の馬で、前走阪神JFの複勝圏内からの出走馬の成績はどうか
 これまで、阪神JFに出走したのは10年間で11頭。その内、直行してきたのは4頭(4着、4着、9着、12着から)で間に1戦挟んできたのが6頭、2戦挟んだのが1頭の内訳になっています。

 掲示板に載った馬が5頭(4着からが4頭、5着からが1頭)いるにもかかわらず複勝圏内に結果を残せないという残念な状況です。

 この臨戦過程の馬は「切る」べきなのかもしれません。しかし、阪神JFの3着馬が参戦するのは過去10年間では今回が初めてのことなので、「ユーバーレーベン」が複勝圏内に初めて結果を残せるのかもしれません。◎から若干評価を下げる必要を感じます。


2.複勝率100%で、前走フェアリーS G3複勝圏から出走した馬の成績はどうか
 フラワーC出走時に複勝率100%は5頭。前走フェアリーSG3だったのは2018年のノーブルカリナンだけで、3着からの参戦で7着に敗れています。(複勝圏100%と僅差のフェアリーS4着の2019年エフティイーリスも9着敗退)

  前走が500万下やOP、他の重賞だった複勝圏100%の4頭の内、2019年パシフィックギャルだけが2着同着の結果を残しているので、『複勝圏100%』の観点で「ホウオウイクセル」を評価すれば、こちらの馬も○の評価を若干下げざるを得ません。

 ただし、『フェアリーSG3』はフラワーCとの相性が良くありません。他の臨戦過程を含めてフェアリーSに出走してきた馬は9頭いますが、直行してきた4頭は、1着から参戦した「2015年ノットフォーマル」も12着に、2着から参戦してきた「2015年ローデッド」も5着に、この成績を下回るすべての馬たちも敗退しています。

 間に1戦挟んだ「2012年オメガハートランド」がフェアリーS4着の次走にクイーンC9着を挟んで1着と結果を残していますので、印を打てるかどうか悩むところです。


3.新馬戦掲示板外の馬で、前走未勝利勝ちからの1勝馬の成績はどうか
 新馬戦惨敗で、最上位の勝ち鞍(格)が未勝利勝ちの参戦は14頭。その内、未勝利直後の参戦は8頭で、2着になったのが2頭。この臨戦過程にフォーカスすれば連対率25.0%で、新馬戦で結果を残せなかった馬でも可能性を残していると言えます。

 未勝利勝ちの直後でない6頭の中からも、「2012年のトレンドハンター」は未勝利ダ1800m1着から500万下ダ1800m1着と連勝して、フラワーCでも1着。これは例外中の例外で、新馬戦でも2着と惨敗していませんし、そもそも最上位の勝ち鞍(格)が未勝利勝ちではなく、500万下1着からの参戦じゃないかと突っ込まれそうですね。

しかし、「2012年サンキューアスク」は正真正銘、新馬戦8着で、未勝利4戦目で勝ち上がり、500万下では3戦して5,7、芝1800m7着からフラワーCで3着と結果を出しました。

 今年の「レーヴドゥラブレリ」は、未勝利2戦して2着、1着で、見方によっては評価したい1頭です。


4.過去10年間に、新馬戦複勝圏の馬で、重賞を経験した1勝馬の成績はどうか
新馬戦複勝圏内から重賞を経験し、1勝馬としてフラワーCに出走してきたのは10頭。その内、フラワーCで1着になったのは「2012年 オメガハートランド(2.の項で前出)」新馬戦1着→500万下3,1着→フェアリーS 4着→クイーンC 9着→フラワーC 1着。

また、2着になったのは、「2014年 マイネグレヴィル」新馬戦1着→OP3着→札幌2歳S2着、アルテミスS6着、OP9着→京成杯5着から→フラワーC2着

 どちらも新馬勝ちしていることと、重賞から直行してきたことが共通点です。また、「2017年 ドロウアカード」は新馬戦2着から→ファンタジーS G36着という成績で重賞を経験し、1戦(白菊賞500万下3着)挟んで3着となっています。

この路線からは3頭がフラワーカップで、複勝圏内の成績を残しています。ただし、連対するなら新馬戦勝ちから、複勝圏候補なら新馬戦2着までというのが、データから読み取れます。

今年の「イズンシーラブリー」は、新馬戦3着と微妙な成績の1勝馬として、クイーンC 5着から参戦してくるので悩むところです。

では、この路線に当てはまる他の2頭はどうなのか、検討してみたいと思います。

 「クールキャット」は新馬戦1着なので、この点は評価できますが、アルテミスS G3 5着→フェアリーSG3 10着からの参戦となり、相性の悪いフェアリーSの2桁着順では???の評価になります。

 もう1頭の「タウンゼントシェーン」の場合も新馬戦では1着ですが、1勝クラスで5着、アルテミスSG3 15着とブービーからの参戦では評価できないという考え方になります。

 まだ「イズンシーラブリー」の方が評価できるのではないかと考えています。


5.新馬戦1着の馬が直行で出走した場合の成績はどうか
 「オメガロマンス」が除外となり、新馬戦勝ちから直行する馬がいなくなりますので、この項のコメントは割愛いたします。


6.新馬戦で掲示板以内の敗退した馬が未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか
 「アイリッシュムーン」が除外となり、この路線から出走する馬がいなくなりますので、この項のコメントは割愛いたします。(過去のデータでは、複勝圏に結果を残す可能性が比較的高めだっただけに残念ですが・・・)


7.新馬戦で掲示板外に敗退した馬が前走未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか
 この臨戦過程の内、未勝利勝ちからフラワーCに直行してきたのは6頭。この中で、「2013年 エバーブロッサム」は新馬戦6着(ギリ掲示板外)→未勝利芝2000m1着から→フラワーC2着と、唯1頭結果を残していますが、他の5頭はすべて10着以下と大惨敗しています。

 未勝利1着後に、500万下のレースを何戦か使い、勝利できなかった1勝馬は、4頭いて「2012年 サンキューアスク」だけが新馬戦8着→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7着、芝1800m7着から→フラワーC3着と、1頭だけ複勝圏内で、他の3頭は敗退しています。

 参考までに、この路線で500万下を3戦して、4戦目に500万下で2勝目を挙げた「2012年 メイショウスザンナ」も新馬戦6着で「2013年 エバーブロッサム」と共通しており、2勝馬としてフラワーCで2着になっています。

 もう1頭参考として、未勝利勝ちの後、重賞に挑戦した「2015年 ローデッド(3.の項で先述)」はフェアリーSで2着となりながら、フラワーCでは5着と敗れ、フェアリーSがフラワーCと相性が悪いことの象徴になっています。

では、今年の「エトワールマタン」はどうなのかというと、新馬戦9着と負けすぎの感が否めないものの、「2013年 エバーブロッサム」と同じ未勝利2000mで勝ち星を挙げていることと、3.の項で評価した「レーヴドゥラブレリ」とほぼ同じ成績(新馬戦はどちらも9着、未勝利の1戦目は2着と3着でほぼ互角。2戦目で勝ち上がったことも共通点)であることから、こちらも見方によって評価することが必要かもしれません。

 ただし、「レーヴドゥラブレリ」が1着となった未勝利戦で直接対決して3着に敗れていることから、「エトワールマタン」を下位に見ることが妥当と思われます。


8.2勝馬が1勝クラス戦1着から出走した場合の成績はどうか
 この臨戦過程は、過去10年間で20頭が参戦しています。その内、フラワーCで1着になったのは5頭(5/10年)で50%の勝率という高い数値を示していると見ることもできます。(5/20頭という見方をすれば勝率25%)

 また、2着になったのは2頭で、3着になったのは3頭おり、4着以下が残りの10頭という成績の分布になっています。

 過去10年間の複勝率は(10頭/30頭)33.3%。あるいは、10年間で複勝圏内に2頭が入った年が2015年と2019年の2回で、1頭の年は2012年と2014年・2016年・2017年・2018年2020年の5回・・・と考えると、10年間に8回の複勝率80%という見方もできます。

 今年の出走馬「ルース」は新馬戦8着で、2戦目の未勝利戦で勝ち上がり、シンザン記念を含め4戦後に1勝クラスのデイジー賞で2勝目を挙げ、フラワーCに出走してきます。これは「2016年 ゲッカコウ」がフラワーCで2着になった臨戦過程と同じ1勝目と2勝目の間に4戦を挟んだのと同じで、可能性がないとは言えません。

 懸念材料は、「ゲッカコウ」は新馬戦1着だったのに対して「ルース」は新馬戦8着であることと、中2週での出走とレース間隔が短いことです。

この臨戦過程で1着になったのは新馬戦1着が3頭、新馬戦2着が1頭、新馬戦3着が1頭で、新馬戦で上位に入賞した馬に限られているということです。

「ルース」に重い印を打つことに不安を感じるなら、最初の直感による印を付けなかった「エンスージアム」にも印を打ちたいと考えます。

「エンスージアム」は、新馬戦4着で、2戦目の未勝利を勝ち、1勝クラスで掲示板5着を挟み4戦目で2勝目を挙げています。常識的には、こちらの方がレース間隔にも余裕(2ヵ月半)があります。

 大穴を狙うなら、この2頭に重い印を打つことになります。


9.新馬戦1着の2勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか
 新馬戦勝ちをして2勝目を挙げた馬が、その後、重賞敗退の経験からフラワーCに出走する例は少ないのですが、いずれもクイーンC G3で3着、8着、9着の成績で、フラワーCの成績は5着、8着、8着といすれも複勝圏外に敗れています。

この路線からの今年の出走馬「リフレイム」は、新馬戦1着から1勝クラス1着と連勝した後、京王杯5着→クイーンC 13着。これまでに出走した3頭と比較して上回る成績を上げられるとは思えないと考えますので、評価を下げることになります。すっぱり「切る」のが妥当と考えます。


10. 新馬戦1着の1勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか
 新馬戦勝ちの1勝馬が重賞に挑戦する例も「9.の項」で述べたのと同様に極めて希で2頭のみでした。

「2016年 ウインクルサルーテ」は、アルテミスS 9着と京都2歳SG35着と重賞を2戦敗退して、その後500万下に出走してからフラワーCで3着になっています。

「2012年 ターフデライト」もフェアリーS G39着とクイーンC G37着と重賞を2戦敗退してフラワーCで8着に敗れています。

 この臨戦過程の場合、重賞敗退後に間隔を開けてフラワーCに直行するより、レース間隔を適切なものにするため条件戦に出走させて調子を上げてからフラワーCに出走させる方が結果(成績)を出すことができると思われます。

この路線から今年出走する「タウンゼントシェーン」は3戦目に重賞に挑戦し、アルテミスS G3 15着。前走として負け過ぎていることとレース間隔も開きすぎていることから、こちらもすっぱり「切る」のが妥当と考えます。


 最後に、新馬戦での成績別の勝率と複勝率で比較すると

        フラワーC1着  2着  3着  4着以下 
新馬戦 1着馬   6頭     5頭  4頭  42頭
  〃  2着馬   2頭     2頭  1頭  25頭
  〃  3着馬   2頭     0頭  2頭  14頭
  〃 4・5着馬   0頭     2頭  0頭  13頭
  〃 6~9着馬   0頭     1頭  2頭  21頭
  〃10~18着馬   0頭     0頭  0頭   3頭
  〃 未出走馬   0頭     0頭  0頭   3頭


          勝率       複勝率
新馬戦1着馬   10.5%(6/57頭)  26.3%(15/57頭)
  〃 2着馬   6.7%(2/30頭)  16.7%( 5/30頭)
  〃 3着馬  11.1%(2/18頭)  22.2%( 4/18頭)
  〃 4着以下  0.0%(0/40頭)  12.5%( 5/40頭)






 先週のフィリーズレビューと比較するとフラワーCの複勝率は、フィリーズレビューがほぼ同率といっても良いくらいの僅差でしたが、新馬戦1着馬が高く、3着馬がそれに続き、2着馬が若干低くなっています。

 さらに2つの不思議なことに気付かされます。
(1) 新馬戦3着になった馬がフラワーCでは2着になったためしがない。
(2) 新馬戦3着になった馬がフラワーCでは勝率が一番高い。


 これらのデータを踏まえて予想を組み立てると

◎ エンスージアム   (2-0-0-2) ④→×  →1勝クラス芝1800m 1着
○ ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着
▲ レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着
△ ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着
△ イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着
△ ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着
× エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着
注 タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着
注 オレンジフィズ   (1-0-0-1) ①→⑭  →アルテミスS G3 14着

 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。

 パトラッシュ 2019年5月13日(月) 14:27
優駿牝馬 コントラチェックの信頼度は?
閲覧 492ビュー コメント 0 ナイス 10

NHKマイルでのルメールの慌てぶりもあった気はしますが、グランアレグリアが、それでも牝馬の中では最上位の力を持っていることには変わりないという状況で、桜花賞で、グランアレグリアに軽く捻られた面々は、なかなか本命としにくいところですが、フラワーカップで、ちょうど、アーモンドアイクラスかどうかはともかく、グランアレグリアくらいには、力の抜けていそうな馬が出てきました。
ゴントラチェックは、お姉さんのバウンスシャッセと同じステップレースを制して、オークスに向かっているわけですが、このローテーションを選択したのは、バウンスシャッセも管理していた藤沢和雄厩舎、グランアレグリアと、ゴントラチェック両馬を管理している彼が、グランアレグリアをNHKマイルに回したのであれば、ゴントラチェックでオークスは取れる、という計算あってのことだと思います。
距離適性を考慮して、確実を期すという考えももちろんあったでしょうがクラッシックと単なるG1では重みが違います。
コントラチェックがいなければ、適性というまだ未知数の要因でNHKマイルに回るでしょうか?
そういう意味で、経験値の問題はありますが、鞍上にレーンを確保していることを考えると、この馬だけを負かしにくる戦法をとる、などの包囲網を敷かれない限り、オークスの覇者になると見ます。

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 パトラッシュ 2017年4月12日(水) 17:43
ファンディーナって、そんなに強いのか?
閲覧 307ビュー コメント 0 ナイス 5

高野トレーナーのお話からは、桜花賞でなく、皐月賞に矛先を向けたのは、レース間隔も、かなり影響しているのかなという気がします。
そういえば、一昨年のバウンスシャッセも同じように皐月賞に参戦しています。当時、バウンスシャッセは2着マイネグレヴィルに0.2秒差、楽な手ごたえで、あっさり大差を付けたファンディーナは、牡馬たちをあっさり一蹴して、おかしくないですね。
ただし、相手がかなり弱そうだったのと、少頭数だったことを勘案すると、ソウルスターリングより危険な一番人気となる可能性は否定できないところでしょう。
一方、牡馬たちも、決め手に欠けるのはいなめないところで、最右翼にカデナ、スワーブリチャード、アルアイン、ペルシアンナイトにくわえて、久々のレイデオロ、と多士済済。スプリングステークス組のウインブライト、アウトライアーズ、サトノアレスも、と考えるのが嫌になるくらい(´・Д・)」
どの馬が来ても馬群に沈んでもおかしくないですねw
とすると、騎手で選ぼう( ̄Д ̄)ノ
ということで、桜花賞消化不良のルメールのレイデオロ、デムーロのペルシアンナイトを中心に。

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