パワースポット(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2008年4月16日生
調教師菊沢隆徳(美浦)
馬主有限会社 グランド牧場
生産者グランド牧場
生産地新ひだか町
戦績41戦[5-3-7-26]
総賞金12,093万円
収得賞金2,630万円
英字表記Power Spot
血統 スズカマンボ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スプリングマンボ
セクシーシューズ
血統 ][ 産駒 ]
パラダイスクリーク
ベルパローレ
兄弟 コウエイアースビストオブバーデン
市場価格
前走 2016/01/13 TCK女王盃 G3
次走予定

パワースポットの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/01/13 大井 11 TCK女王盃 G3 ダ1800 11--------2** 牝8 56.0 真島大輔菊沢隆徳 475
(--)
1.54.0 0.2----ホワイトフーガ
15/12/09 船橋 11 クイーン賞 G3 ダ1800 14--------4** 牝7 53.0 岩田康誠菊沢隆徳 477
(--)
1.53.9 0.3----ディアマイダーリン
15/11/15 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1811164.61713** 牝7 56.0 四位洋文菊沢隆徳 476
(0)
2.15.6 0.734.8⑮⑮⑮⑮マリアライト
15/10/17 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 1761123.2913** 牝7 54.0 大野拓弥菊沢隆徳 476
(+4)
1.47.1 0.834.2⑯⑯⑯ノボリディアーナ
15/06/14 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 1671320.8103** 牝7 53.0 大野拓弥菊沢隆徳 472
(-4)
2.00.6 0.134.1⑮⑮⑪⑪シャトーブランシュ
15/05/23 東京 11 モンゴル大統 OP 芝1800 181110.067** 牝7 52.0 横山典弘菊沢隆徳 476
(+16)
1.45.3 0.633.6⑰⑰⑯サトノアラジン
15/04/25 福島 11 福島牝馬S G3 芝1800 168164.617** 牝7 54.0 横山典弘菊沢隆徳 460
(-18)
1.46.3 0.334.2⑯⑯⑯⑯スイートサルサ
15/03/15 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 158157.153** 牝7 53.0 大野拓弥菊沢隆徳 478
(+10)
1.47.7 0.234.6⑭⑭⑭⑭バウンスシャッセ
15/01/24 京都 11 京都牝馬S G3 芝1600 181221.083** 牝7 54.0 大野拓弥菊沢隆徳 468
(+4)
1.34.0 0.133.3⑬⑫ケイアイエレガント
14/12/20 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 181133.7145** 牝6 53.0 大野拓弥菊沢隆徳 464
(-4)
2.04.7 0.335.3⑪⑪⑫⑭ディアデラマドレ
14/11/01 東京 10 紅葉S 1600万下 芝1600 145815.451** 牝6 53.0 大野拓弥菊沢隆徳 468
(-2)
1.33.6 -0.233.2⑩⑩ダノンジェラート
14/10/04 新潟 11 秋風S 1600万下 芝1600 1871512.343** 牝6 53.0 大野拓弥菊沢隆徳 470
(+2)
1.34.0 0.033.1⑰⑯マイネルメリエンダ
14/08/02 新潟 11 佐渡S 1600万下 芝2000 1651038.1114** 牝6 53.0 大野拓弥菊沢隆徳 468
(0)
1.58.2 0.134.1⑭⑬ウイングドウィール
14/07/12 福島 11 天の川S 1600万下 芝1800 144517.687** 牝6 53.0 大野拓弥菊沢隆徳 468
(+4)
1.47.2 0.534.0⑬⑭⑭⑬フィロパトール
14/05/31 東京 10 薫風S 1600万下 ダ1600 1581412.378** 牝6 55.0 横山典弘菊沢隆徳 464
(-4)
1.36.3 0.835.1⑭⑭サトノプライマシー
14/04/26 東京 10 W新宿リニュ 1600万下 ダ1400 16485.934** 牝6 55.0 横山典弘菊沢隆徳 468
(+8)
1.25.1 0.935.5⑫⑪カチューシャ
14/03/16 阪神 10 播磨S 1600万下 ダ1400 161124.099** 牝6 55.0 藤田伸二菊沢隆徳 460
(-12)
1.24.9 1.036.5⑯⑭グレイスフルリープ
14/02/10 東京 11 白嶺S 1600万下 ダ1600 163613.062** 牝6 53.0 石橋脩菊沢隆徳 472
(+10)
1.35.8 0.235.7⑮⑭レーザーバレット
14/01/06 京都 10 新春S 1600万下 芝1600 155934.61010** 牝6 55.0 松田大作菊沢隆徳 462
(-6)
1.33.8 1.033.3⑮⑮フィエロ
13/10/14 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 1381281.71211** 牝5 54.0 石橋脩菊沢隆徳 468
(-2)
1.49.4 0.632.6⑪⑧⑨ホエールキャプチャ

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パワースポットの関連ニュース

 TCK女王盃(1月13日、大井、交流GIII、ダート1800メートル)に出走を予定しているパワースポット(牝8歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)の騎乗予定騎手が、岩田康誠騎手から大井所属の真島大輔騎手に変更となった。8日、JRAから発表された。

【古馬次走報】パワースポット、TCK女王盃へ2015年12月30日(水) 05:01

 ★有馬記念を勝ったゴールドアクター(美・中川、牡4)は、年明けに美浦トレセン近くの茨城県・石橋ステーブルへ放牧に出る。

 ★中山金杯に登録のあるパワースポット(美・菊沢、牝7)は、同レースを回避。TCK女王盃(1月13日、大井、交流GIII、ダ1800メートル)へ。

 ★2014年香港スプリント8着以来、休養中のスノードラゴン(美・高木、牡7)は、1月中に帰厩予定。予定通り、夕刊フジオーシャンS(3月5日、中山、GIII、芝1200メートル)に向けて調整が進められる。

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【府中牝馬S】パワースポット上々12秒7! 2015年10月14日(水) 11:38

 パワースポットは前走・マーメイドSを含め重賞で3着が3回。念願のタイトルを手にしたいところだ。美浦坂路で単走。全体の時計は4F55秒4と地味だが、ラスト1Fは12秒7。もともと調教ではそれほど動かないだけに、これだけ動けていれば十分だろう。

 「夏は休ませた。馬体に柔らかみがあり、いい状態だ。11日にWコースで併せて気合も乗ってきた。開催2週目の馬場で時計が速いのがどうかだけど、牝馬同士なら見劣りはしない。展開が向けば」と、菊沢調教師は豪脚一気のシーンを期待。(夕刊フジ

府中牝馬Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

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【マーメイドS】10番人気パワースポット健闘3着 2015年6月15日(月) 05:03

 第20回マーメイドステークス(14日、阪神11R、GIII、3歳上牝馬オープン国際(特指)、ハンデ、芝・内2000メートル、1着本賞金3500円=出走16頭)10番人気のパワースポットが3着と好走した。スタート後にスッと下げて、最後方をマイペースで追走。3コーナーあたりから徐々に押し上げて、4コーナーでは後方5、6番手。直線では外から脚を伸ばし、3/4馬身、アタマ差の接戦を演じた。

 大野騎手は「ペースは遅かったが、瞬発力があるのでむしろよかった。この馬の持ち味が生きました。馬場も緩くてこの馬向きでした」と笑顔。前2走はともに7着だったが、変わり身を見せた。

★14日阪神11R「マーメイドS」の着順&払戻金はこちら

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【マーメイドS】シャトーブランシュ重賞初制覇! 2015年6月14日() 15:44

 14日の阪神11Rで行われた第20回マーメイドステークス(3歳上牝馬オープン、GIII、芝2000メートル、16頭立て、1着賞金=3500万円)は、藤岡康太騎手騎乗の8番人気シャトーブランシュ(5歳、栗東・高橋義忠厩舎)が豪快に差し切って重賞初制覇。タイムは2分0秒5(良)。

 今年も藤岡康太騎手が魅せた。格上挑戦の伏兵シャトーブランシュを華麗にエスコートして鮮やかな差し切り勝ち。鞍上は昨年に続くVでマーメイドS3勝目となった。

 レースはリラヴァティが先行策。ウインプリメーラがガッチリと2番手を追走して、その後ろにフィロパトールカノンアースライズなどが続く。人気のマリアライトは中団の外めからレースを進めた。勝負どころで後続も徐々に差を詰めて、直線へ。2番手から抜け出して粘るウインプリメーラに、マリアライトが迫る。さらにパワースポットもこの争いに加わるが、そのさらに外から一気に伸びてきたのがシャトーブランシュ。ハンデ53キロの8番人気馬が末脚を爆発させて、豪快に差し切った。3/4馬身差の2着がマリアライト。さらにアタマ差の3着が10番人気のパワースポットだった。

 シャトーブランシュは、父キングヘイロー、母ブランシェリー、母の父トニービンという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、(有)シルクレーシングの所有馬。通算成績は22戦4勝。重賞初勝利。高橋義忠調教師はマーメイドS初勝利。藤岡康太騎手は2010年ブライティアパルス、14年ディアデラマドレに次いで3勝目。

 藤岡康騎手は「枠もいいところが当たりましたし、内々をロスなく回って、しまいにかけようと思っていました。手応えはすごく良かったので、あとはどれだけ伸びてくれるかと思っていましたが、期待通りのいい脚でした。賞金も加算できたので、もっと大きな舞台でも活躍してくれると思います」と今後のさらなる飛躍を見込んでいた。

★14日阪神11R「マーメイドS」の着順&払戻金はこちら

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【マーメイドS】入線速報(阪神競馬場)2015年6月14日() 15:35

阪神11R・マーメイドステークス(3回阪神4日目 阪神競馬場 芝・右2000m サラ系3歳以上オープン)は、1番手2番シャトーブランシュ(単勝15.6倍/8番人気)、2番手12番マリアライト(単勝3.5倍/1番人気)、3番手13番パワースポット(単勝20.8倍/10番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連2-12(36.5倍) 馬単2-12(87.4倍) 3連複2-12-13(227.5倍) 3連単2-12-13(1519.9倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2015061409030411
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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パワースポットの関連コラム

閲覧 2,077ビュー コメント 1 ナイス 7

 年明け最初のダートグレードは、牝馬限定戦でお馴染みのTCK女王盃。この時期は女王クラスの馬が引退して繁殖入りしたり、休養していることも少なくないため、年によってレベルに差が異なる。女王クラスの馬が出走していれば、それらが勝ち負けすることが多く、出走していなければ新興勢力や地方馬が馬券圏内に突入して波乱になることもある。また、それらの多くは4歳馬である。

 まず、最有力は前年のJBCレディスクラシックの優勝馬で、JBCレディスクラシックが創設された2011の翌年以降の、このレースでの成績は【2・0・1・1】。1着ではなかったのは、2016年のホワイトフーガ(3着)と2018年のララベル(5着)。両方馬ともJBCレディスクラシックからの直行で、休養明けだった。逆に優勝した2014年のメーデイア、2015年のサンビスタは、JBCレディスクラシック後にチャンピオンズカップに出走していた。つまり、休養明けでなければ信頼できることになる。

 一方、前年のJBCレディスクラシックの2着馬の成績は一気に下がり、これまでに連対したことがない。2014年のアクティビューティ、2015年のトロワボヌール、2017年のプリンシアコメータ、2018年のラビットラン、2021年のマドラスチェックともに3着以下に敗れている。2014年のアクティビューティ、2015年のトロワボヌール、2017年のプリンシアコメータは、前走のクイーン賞で初重賞制覇を達成した馬。2018年のラビットラン、2021年のマドラスチェックJBCレディスクラシックからの直行馬である。

 やはりJBCレディスクラシックの上位馬は、チャンピオンズカップに出走していない限り狙いにくく、初重賞制覇を達成したその直後のレースで狙うのは危険であることを証明している。特にクイーン賞はハンデ戦のため、それまでに重賞勝ちの実績のない馬が目標にすることが多いレース。前走を目標にした反動で、新興勢力に屈する結果となっているようだ。とにかくクイーン賞で初重賞制覇を果たした馬はここで大苦戦しており、過去10年で前走のクイーン賞を制した馬の、このレース3着以内はゼロである。

 では、TCK女王盃で他に信頼できる馬はどのタイプか? 前年のレディスプレリュードの優勝馬で、前年のJBCレディスクラシックで4着以内だった、前年の関東オークス連対馬である。JBCレディスクラシックが創設された2011の翌年以降の、このレースでの成績は【2・2・0・0】。1着の該当馬は、2016年のホワイトフーガ、2020年のマドラスチェック。2着の該当馬は、2012年のカラフルデイズと2021年のレーヌブランシュである。

 また、TCK女王盃と同距離同コースの前年のレディスプレリュードの優勝馬も有力で、過去10年のこのレースでの成績は【1・1・0・0】。1着の該当馬は、2021年のマルシュロレーヌ、2着の該当馬は、2020年のアンデスクイーンである。JBCレディスクラシックの前哨戦であるレディスプレリュードの優勝馬は、本番で取りこぼすことが多く、前記の2頭はJBCレディスクラシックでは3着以下だったが、ここでは巻き返している。

 さらに前々走で2勝クラスを制し、前走で3勝クラスを連対していた馬も有力で、過去10年のこのレースでの成績は【2・0・3・0】。1着の該当馬は、2013年のメーデイア、2017年のワンミリオンス。3着の該当馬は、2015年のソーミラキュラス、2019年のメモリーコウだ。実績馬が不在になることがとても多いレースだけに、勢いのある馬は侮れない。優勝したメーデイアとワンミリオンスともに4歳馬だったこともポイントだろう。

 今度は穴パターンを紹介しよう。一番はクイーン賞の凡退馬である。このレースはクイーン賞で初重賞制覇を果たした馬が本来の走りが見せられない上に、このレースが体を絞るのに苦労する厳冬期に行われるため、12月以降のレース不出走馬の実績馬が苦戦するからだろう。

 2015年は前走のクイーン賞は2着のアクティビューティがこのレースでは5番人気で2着。2016年は前走のクイーン賞で4着だったパワースポットが、このレースで4番人気で2着。昨年の2着馬アンデスクイーンも2番人気ではあったが、前走クイーン賞5着からの巻き返しだった。

 ただし、クイーン賞凡退馬をやみくもに狙っても馬券に繋がらないのも事実。2015年のアクティビューティ、昨年のアンデスクイーンにはダートグレード勝ちの実績があった。また、2016年はパワースポットはJRA所属馬で3勝クラス勝ちの実績があった。このことから、中央の3勝クラス以上が目安になるだろう。

 また、地方馬も4歳馬の活躍が目立つ。過去10年で地方馬で連対したのは、2012年のハルサンサン(1着)、2017年のリンダリンダ(2着)、2019年のマルカンセンサー(2着)の3頭だが、全て南関東の4歳馬だった。ハルサンサンもリンダリンダも地方の最強3歳牝馬決定戦の前年のロジータ記念の連対馬だが、マルカンセンサーは格下だった。極端に内2頭分が伸びる馬場を利したにせよ、成長力もあったはず。勢いある4歳馬は、ちょっとしたきっかけで重賞の壁を突破することもあることを、忘れずにいたほうがいいだろう。

 さらに前年の12月にレースを使われていることが有利であることを示すように、地方勢では前走で東京シンデレラマイルに出走していた馬の一発が目立ちます。2010年の3着馬コスモプリズム(6番人気)、2012年の優勝馬ハルサンサン(7番人気)、2017年の2着馬リンダリンダ(7番人気)、2018年のラインハート(6番人気)、遡れば2009年の3着馬パノラマビューティ(5番人気)もそうだ。

 コスモプリズムやラインハートは、東京シンデレラマイルでは4着以下に敗れているが、もともとの実績から東京シンデレラマイルでは1番人気に支持された馬。ハルサンサンやリンダリンダは、東京シンデレラマイルで連対していた。東京シンデレラマイルで1番人気に支持された馬か連対馬はヒモ加えてみると、思わぬ高配当がゲットできるかも知れない。


 ●本命候補
 ・前走でチャンピオンズCに出走している、前年のJBCレディスクラシックの優勝馬。
 ・前年のJBCレディスクラシックで4着以内の、前年の関東オークス連対馬。
 ・前年のレディスプレリュードの連対馬。
 ・前々走で2勝クラスを制し、前走で3勝クラスを連対していた馬。

 ●穴馬候補
 ・前走クイーン賞に出走して、2着以下に敗れたもともと実績馬。
  (JRAの3勝クラス以上が条件)
 ・南関東の4歳馬。
  (前年のロジータ記念で連対していればより有力)
 ・前走の東京シンデレラマイルで1番人気に支持された馬か、連対馬。

 ●危険な人気馬
 ・前走のクイーン賞で初重賞制覇を達成した馬。


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2021年1月19日(火) 14:27 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~TCK女王盃2021~
閲覧 1,952ビュー コメント 0 ナイス 7

 年明け最初のダートグレードは、牝馬限定戦でお馴染みのTCK女王盃。この時期は女王クラスの馬が引退して繁殖入りしたり、休養していることも少なくないため、年によってレベルに差が異なる。女王クラスの馬が出走していれば、それらが勝ち負けすることが多く、出走していなければ新興勢力や地方馬が馬券圏内に突入して波乱になることもある。また、それらの多くは4歳馬である。

 まず、最有力は前年のJBCレディスクラシックの優勝馬で、JBCレディスクラシックが創設された2011の翌年以降の、このレースでの成績は【2・0・1・1】。1着ではなかったのは、2016年のホワイトフーガ(3着)と2018年のララベル(5着)。両方馬ともJBCレディスクラシックからの直行で、休養明けだった。逆に優勝した2014年のメーデイア、2015年のサンビスタは、JBCレディスクラシック後にチャンピオンズカップを使われていた。つまり、休養明けでなければ信頼できることになる。

 一方、前年のJBCレディスクラシックの2着馬の成績は一気に下がり、これまでに連対したことがない。2014年のアクティビューティ、2015年のトロワボヌール、2017年のプリンシアコメータともに4着以下に敗れている。しかし、前記3頭には、前走のクイーン賞で初重賞制覇を果たしているとう共通項があった。

 クイーン賞はハンデ戦のため、それまでに重賞勝ちの実績のない馬が目標にすることが多いレース。やや実力不足の馬が、前走を目標にした反動で、新興勢力に屈する結果となっているようだ。昨年もクイーン賞で初重賞制覇を果たしたクレイジーアクセルがこのレースで11着に敗れているように、とにかくクイーン賞で初重賞制覇を果たした馬はここで大苦戦しているのだ。過去10年で前走のクイーン賞を制した馬の、このレース3着以内はゼロである。

 ただし、2018年にJBCレディスクラシック2着からこのレースに直行したラビットランは、2019のこのレースで3着入線している。このことからJBCレディスクラシック2着馬が、ここに直行して来た場合にはある程度は信頼できることになる。

 しかし、ぞれ以上に信頼できるのは、前年のJBCレディスクラシックで3着以内だった4歳馬だ。JBCレディスクラシックが創設された2011の翌年以降の、このレースでの成績は【1・1・0・0】。1着の該当馬は、2016年のホワイトフーガ、2着の該当馬は、2012年のカラフルデイズで、両馬ともに関東オークスの優勝馬だったことが共通項だ。

 また、前々走で2勝クラスを制し、前走で3勝クラスを連対していた馬も有力で、過去10年のこのレースでの成績は【2・0・3・0】。1着の該当馬は、2013年のメーデイア、2017年のワンミリオンス。3着の該当馬は、2015年のソーミラキュラス、2019年のメモリーコウだ。実績馬が不在になることがとても多いレースだけに、勢いのある馬は侮れない。優勝したメーデイアとワンミリオンスともに4歳馬だったこともポイントだろう。

 今度は穴パターンを紹介しよう。一番はクイーン賞の凡退馬である。このレースはクイーン賞で初重賞制覇を果たした馬が本来の走りが見せられない上に、このレースが体を絞るのだに苦労する厳冬期に行われるため、12月以降のレース不出走馬の実績馬が苦戦するからだろう。

 2015年は前走のクイーン賞は2着のアクティビューティがこのレースでは5番人気で2着。2016年は前走のクイーン賞で4着だったパワースポットが、このレースで4番人気で2着。昨年の2着馬アンデスクイーンも2番人気ではあったが、前走クイーン賞5着からの巻き返しだった。

 ただし、クイーン賞凡退馬をやみくもに狙っても馬券に繋がらないのも事実。2015年のアクティビューティ、昨年のアンデスクイーンにはダートグレード勝ちの実績があった。また、2016年はパワースポットはJRA所属馬で3勝クラス勝ちの実績があった。このことから、中央の3勝クラス以上が目安になるだろう。

 また、地方馬も4歳馬の活躍が目立つ。過去10年で地方馬で連対したのは、2012年のハルサンサン(1着)、2017年のリンダリンダ(2着)、2019年のマルカンセンサー(2着)の3頭だが、全て南関東の4歳馬だった。ハルサンサンもリンダリンダも地方の最強3歳牝馬決定戦の前年のロジータ記念の連対馬だが、マルカンセンサーは格下だった。極端に内2頭分が伸びる馬場を利したにせよ、成長力もあったはず。勢いある4歳馬は、ちょっとしたきっかけで重賞の壁を突破することもあることを、忘れずにいたほうがいいだろう。

 さらに前年の12月にレースを使われていることが有利であることを示すように、地方勢では前走で東京シンデレラマイルに出走していた馬の一発が目立ちます。2010年の3着馬コスモプリズム(6番人気)、2012年の優勝馬ハルサンサン(7番人気)2017年の2着馬リンダリンダ(7番人気)、2018年のラインハート(6番人気))遡れば2009年の3着馬パノラマビューティ(5番人気)もそうだ。

 コスモプリズムやラインハートは、東京シンデレラマイルでは4着以下に敗れているが、もともとの実績から東京シンデレラマイルでは1番人気に支持された馬。ハルサンサンやリンダリンダは、東京シンデレラマイルで連対していた。東京シンデレラマイルで1番人気に支持された馬か連対馬はヒモ加えてみると、思わぬ高配当がゲットできるかも知れない。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前年のJBCレディスクラシックの優勝馬。
   (前走でチャンピオンズカップに出走していることが条件)
 ・前年のJBCレディスクラシックで3着以内の、同年の関東オークス馬。
 ・前々走で2勝クラスを制し、前走で3勝クラスを連対していた馬。
 ・JBCレディスクラシックの2着馬も、同レースから直行ならなかなか信頼できる。

 ●穴馬候補
 ・前走クイーン賞に出走して、2着以下に敗れたもともと実績馬。
  (JRAの3勝クラス以上が条件)
 ・南関東の4歳馬。
  (前年のロジータ記念で連対していれば、より有力)
 ・前走の東京シンデレラマイルで1番人気に支持された馬か、連対馬。

 ●危険な人気馬
 ・前走のクイーン賞で初重賞制覇を果たした馬。


山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!

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2020年1月21日(火) 17:10 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~TCK女王盃2020~
閲覧 2,051ビュー コメント 0 ナイス 5

 年明け最初のダートグレードは、牝馬限定戦でお馴染みのTCK女王盃。この時期は女王クラスの馬が引退して繁殖入りしたり、休養していることも少なくないため、年によってレベルに差が生じます。女王クラスの馬が出走していればそれらが勝ち負けすることが多く、出走していなければ新興勢力や地方馬が馬券圏内に突入して波乱になることもあります。

 まず、最有力は前年のJBCレディスクラシックの優勝馬で、JBCレディスクラシックが創設された2011年翌年以降の、このレースでの成績は【2・0・1・1】。1着ではなかったのは、2016年のホワイトフーガ(3着)と2018年のララベル(5着)。両方馬ともJBCレディスクラシックからの直行馬で、休養明けでした。逆に優勝した2014年のメーデイア、2015年のサンビスタJBCレディスクラシック後にチャンピオンズカップを使われていました。つまり、休養明けでなければ信用できることになります。

 また、前々走で2勝クラスを制し、前走で3勝クラスを連対していた馬も有力で、過去10年のこのレースでの成績は【2・0・1・0】。1着の該当馬は、2013年のメーデイア、2017年のワンミリオンス。3着の該当馬は、2015年のソーミラキュラスですが、この年は前記のサンビスタが出走していた年でした。

 一方、前年のJBCレディスクラシックの2着馬の成績は一気に下がり、これまでに連対したことはありません。2014年のアクティビューティ、2015年のトロワボヌール、2017年のプリンシアコメータともに4着以下に敗れています。また、昨年のラビットランも3着でした。ラビットランこそこのレース直行でしたが、4着以下に敗れた3頭の共通項は、前走のクイーン賞が初重賞制覇だったこと。


 クイーン賞はハンデ戦のため、それまでに重賞勝ちの実績のない馬が目標にすることが多いレース。やや実力不足の馬が、前走を目標にしたことによる反動で、新興勢力に屈する結果となっているよう。実際にJBCレディスクラシックの2着馬ばかりではなく、クイーン賞優勝馬のこのレースでの成績は、過去10年で連対ゼロです。

 しかし、このレースはクイーン賞の凡退馬がよく穴を開けています。クイーン賞で初重賞制覇を果たした馬が本来の走りが見せられない上に、このレースは体を絞るのに苦労する冬場の時期に行われていることもあり、12月以降のレース不出走馬の実績馬も苦戦しているからでしょう。

 2013年は前走クイーン賞8着のアクティビューティが8番人気でこのレース2着。同馬は2015年のクイーン賞でも2着で、このレースでは5番人気ながら2着と好走しています。さらに2016年は前走のクイーン賞で4着だったパワースポットが、このレースで4番人気で2着。2017年に前走のクイーン賞で4着だったリンダリンダも、このレースで7番人気ながら2着に巻き返しています。

 ただし、クイーン賞凡退馬をやみくもに狙っても馬券に繋がらないのも事実。リンダリンダは地方馬ですが、アクティビューティやパワースポットには中央所属馬で、3勝クラス勝ちの実績がありました。

 また、地方馬は、斤量54kg~55kgの4歳馬の活躍が目立ちます。過去10年で地方馬で連対したのは、2012年のハルサンサン(1着)、2017年のリンダリンダ(2着)、そして昨年はマルカンセンサーが2着にに入線しアドバルーンを打ち上げました。ハルサンサンもリンダリンダも地方の最強3歳牝馬決定戦の前年のロジータ記念の連対馬ですが、マルカンセンサーは南関東のC1クラスの馬でしたから驚きです。マルカンセンサーは内々が極端に伸びる馬場だったにせよ、勢いある4歳馬は、ちょっとしたことで重賞の壁を突破することもあることを忘れずにいたほうがいいでしょう。

 さらに前年の12月にレースを使われていることが有利であることを示すように、地方勢では前走で東京シンデレラマイルに出走していた馬の一発が目立ちます。2010年の3着馬コスモプリズム(6番人気)、2012年の優勝馬ハルサンサン(7番人気)2017年の2着馬リンダリンダ(7番人気)、2018年のラインハート(6番人気)、遡れば2009年の3着馬パノラマビューティ(5番人気)もそう。

 コスモプリズムやラインハートは、4着以下に敗れていますが、もともとの実績から東京シンデレラマイルでは1番人気に支持された馬。ハルサンサンやリンダリンダは、東京シンデレラマイルで連対していました。東京シンデレラマイルで1番人気に支持された馬か連対馬はヒモ加えてみると、思わぬ高配当がGETできるかもしれません。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前年のJBCレディスクラシックの優勝馬。
  (前走でチャンピオンズカップに出走していることが条件)
 ・前々走で1勝クラスを制し、前走で2勝クラスを連対していた馬。

 ●穴馬候補
 ・前走、クイーン賞に出走して2着以下に敗れたもともとの実績馬。
 (中央馬は3勝クラス勝ちの実績馬、地方馬はロジータ記念の連対馬が活躍)
 ・前年のロジータ記念の連対馬。
 ・前走の東京シンデレラマイルで1番人気に支持された馬か、連対馬。

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2019年1月22日(火) 14:25 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~TCK女王盃2019~
閲覧 1,843ビュー コメント 0 ナイス 13

 年明け最初のダートグレードは、牝馬限定戦でお馴染みのTCK女王盃。このレースは、女王クラスの馬が引退して繁殖入りしたり、休養していることも少なくないため、年によってレベルに差が生じます。女王クラスの馬が出走していればそれらが勝ち負けすることが多く、出走していなければ新興勢力や地方馬が馬券圏内に突入して波乱になることもあります。

 まず、最有力は前年のJBCレディスクラシックの優勝馬で、JBCレディスクラシックが創設された2011年翌年以降の、このレースでの成績は【2・0・1・1】。1着ではなかったのは、2016年のホワイトフーガ(3着)と2018年のララベル(5着)。両方馬ともJBCレディスクラシックからの直行馬で、休養明けでした。逆に1着だった、2014年のメーデイア、2015年のサンビスタJBCレディスクラシック後にチャンピオンズCを使われていました。つまり、休養明けでなければ信用できることになります。

 また、前々走で1000万下を制し、前走で準オープンを連対していた馬も有力で、過去10年のこのレースでの成績は【2・0・1・0】。1着の該当馬は、2013年のメーデイア、2017年のワンミリオンス。3着の該当馬は、2015年のソーミラキュラスですが、この年は前記のサンビスタが出走していた年でした。

 さらにこれまでに前走で1000万下を勝利していた馬も有力で、過去10年で出走馬は昨年のミッシングリンクとブランシェクールのみですが、この2頭がワン、ツーを決めました。また、昨年は前年のJBCレディスクラシックの優勝馬ララベルは休養明け、前々走で1000万下を制し、前走で準オープンを連対していた馬も不在の年でした。また、この2頭の共通項は、同年1月の1000万下を勝利していたことです。

 一方、前年のJBCレディスクラシックの2着馬の成績は一気に下がり、これまでに連対したことはありません。2014年のアクティビューティ、2015年のトロワボヌール、2018年のプリンシアコメータともにこのレースで4着に敗れています。この3頭の共通項は、前走のクイーン賞が初重賞制覇だったこと。クイーン賞はハンデ戦のため、それまでに重賞勝ちの実績のない馬が目標にすることが多いレース。やや実力不足の馬が、前走を目標にしたことによる反動で、新興勢力に屈する結果となっているようです。

 また、このレースは、前記したホワイトフーガやララベルが敗れているように、12月以降のレース不出走馬は苦戦傾向。体を絞るのに苦労する冬場に行われていることも影響しているでしょう。実際に休養明けの実績馬やクイーン賞で初重賞制覇を果たした馬が本来の走りが見せられないのをいいことに、前年12月のクイーン賞の凡退馬がよく穴を開けています。

 2013年は8番人気で、2015年は6番人気で連対したアクティビューティは、前走クイ―ン賞8着、2着からの巻き返し。2015年に4番人気で連対したパワースポットや2017年に7番人気で連対したリンダリンダともにクイーン賞4着からの巻き返しでした。ただし、クイーン賞凡退馬をやみくもに狙っても馬券に繋がらないのも事実。リンダリンダは地方馬ですが、アクティビューティやパワースポットには中央所属馬で、準オープン勝ちの実績がありました。

 また、地方馬は、メンバー中で一番軽い斤量で出走できる明け4歳馬が活躍しています。過去10年で地方馬で連対したのは、中央から地方へ転厩してこのレースに出走した2010年のユキチャン、2012年のハルサンサン、そして前記した2017年のリンダリンダの3頭のみですが、ユキチャンを除いては4歳馬でした。ハルサンサンもリンダリンダも地方の最強3歳牝馬決定戦の前年のロジータ記念の連対馬です。そのレベルの馬であれば、上位争いに加われるチャンスはあります。

 さらに前年の12月にレースを使われていることが有利であることを示すように、地方勢では前走で東京シンデレラマイルに出走していた馬の一発が目立ちます。2009年の3着馬パノラマビューティ(5番人気)、2010年の3着馬コスモプリズム(6番人気)、2012年の優勝馬ハルサンサン(7番人気)2017年の2着馬リンダリンダ(7番人気)、2018年のラインハートともに、前走で東京シンデレラマイルに出走していた馬でした。

 コスモプリズムやラインハートこそ、東京シンデレラマイルでは1番人気に支持されながらも4着以下に敗れた明け4歳馬ですが、他は東京シンデレラマイルの連対馬たち。東京シンデレラマイルで連対しているか、1番人気に支持された馬をヒモ穴に加えてみるのも面白いでしょう。


  まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前年のJBCレディスクラシックの優勝馬。
 (前走でチャンピオンズCに出走していることが条件)
 ・前々走で1000万下を制し、前走で準オープンを連対していた馬。
 ・同年1月の1000万下を勝利した馬。


 ●穴馬候補
 ・前走、クイーン賞に出走して2着以下に敗れたもともとの実績馬。
 (中央馬は準オープン以上の実績。地方馬はロジータ記念の連対馬が活躍)
 ・前年のロジータ記念の連対馬。
 ・前走、東京シンデレラマイルに出走して連対した馬や1番人気馬。

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2015年6月16日(火) 15:50 【ウマニティ】
先週の回顧~(6/13~6/14)サラマッポプロが阪神6Rで◎○▲の完全的中で回収率323%!
閲覧 974ビュー コメント 0 ナイス 6

先週は、14(日)に東京競馬場でG3エプソムカップが、阪神競馬場でG3マーメイドステークスがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3エプソムカップエイシンヒカリが逃げて直線コースへ。先頭はエイシンヒカリでリードは1馬身、続いてフェスティヴタローヒラボクディープが追い出されると、サトノアラジンも内に進路を取って進出。残り200mを通過、ここでやや外に寄れたエイシンヒカリ、内を突いたサトノアラジンの2頭が抜け出して叩き合い、やや離れて外からはディサイファフルーキーも脚を伸ばしてきます。残り100mを通過、懸命に逃げ込みを図るエイシンヒカリがゴール前でもうひと伸びを見せ、サトノアラジンを抑え込んで重賞初V。クビ差の2着にサトノアラジン、そこからクビ差の3着にディサイファが入っています。
 
公認プロ予想家では河内一秀プロジョアプロ岡村信将プロ馬っしぐらプロろいすプロサラマッポプロが的中しています。
 
G3マーメイドステークスリラヴァティが先手を奪って直線コースへ。直線に入ると2番手につけていたウインプリメーラリラヴァティに並びかけて2頭が先頭争い。続いて差がなく、カノンアースライズも前を追います。残り200mを通過、ここでウインプリメーラが単独で先頭に立ち、外からはマリアライトパワースポットも良い脚で追い込んできます。残り100m、ここで大外からエンジンかかったシャトーブランシュが前を行く3頭に一気に追いつくと、力強い末脚でまとめて差し切る快勝!待望の重賞制覇となりました。3/4差の2着にマリアライト、そこからアタマ差の3着にパワースポットが入っています。
 
公認プロ予想家ではkmプロ山崎エリカプロサウスプロ霧プロシムーンプロが的中しています。
 
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
13(土)阪神6Rで『かきこみ走法でダート向きの印象。初ダートで変わり身ある。』と本命に推したデンコウインパルスが見事1着!◎○▲のパーフェクト予想を披露し、単勝、馬連、ワイド、馬単、3連単を的中!16万9660円を払い戻しました!週末トータル的中率50%、回収率323%、収支プラス12万5060円の好成績を収めています。

☆☆☆注目プロ →ジョアプロ
13(土)東京1Rで『調教評価S』と狙ったオーゴンマリアが1着。単複5000円ずつ的中させ、6万6500円を払い戻しました!勝負レースに指定した14(日)東京11RエプソムカップGIIIではエイシンヒカリの単複をしっかり的中、この他にも東京9Rの◎プロトコルで4万1500円を払い戻すなど、好調予想を披露し、週末トータル回収率153%、収支プラス7万6750円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
勝負レースに指定した13(土)東京12Rで◎○△の印で単勝、馬連、3連複、3連単を仕留め、2万9740円を払い戻し!阪神12Rでも◎○△の本線で3万5850円の払い戻し!この他のレースでもコンスタントに的中を重ね、週末トータル的中率63%、回収率148%の安定した成績を収めました!
 
☆☆☆注目プロ →馬っしぐらプロ
勝負レースとした13(土)東京11Rで◎ベルゲンクライからの馬連225.2倍を200円的中させ、4万5040円を払い戻しました!再び勝負レースに指定した14(日)東京9Rでも馬連71.1倍、ワイド21.7倍、3連複111.9倍を的中!週末トータル回収率120%をマークしています!
 
※全レースの結果速報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


「TCK007」

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2015年4月25日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第93回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~福島牝馬ステークス GIII
閲覧 459ビュー コメント 0 ナイス 1

みなさんこんにちは!

本日は福島11R「福島牝馬ステークス GIII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、パワースポット1頭。
第2グループ(黄)は、スイートサルサから1.0ポイント差(約1馬身差)以内の、ケイティバローズの2頭。
第3グループ(薄黄)は、バーバラから1.0ポイント差(約1馬身差)以内の、アルマディヴァンまでの2頭となり、以下は第4G(灰)となっています。

さて、ご覧いただくと総合ポイント1位・パワースポット~総合ポイント2位・スイートサルサ間の1.1の溝、総合ポイント5位・アルマディヴァン~総合ポイント6位・マイネグレヴィル間の1.9の溝が目立つところです。特に5位~6位間の1.9の溝はかなり大きいので上位5頭から本命を選びたいと思います。

◎本命はアルマディヴァンを抜擢します。一戦ごとに競馬内容に成長が見られますし、調教の動きも良く、充実しています。パワースポットスイートサルサあたりは人気ですし、上位グループ間の中でも妙味あるこの馬を狙ってみます。以下、総合ポイント上位から○スイートサルサケイティバローズ、小回りということで先行力ある△フィロパトール、☆ペイシャフェリスを抜擢して3連複フォーメーションで勝負です。

【3連複フォーメーション】
13

4,5,6,11

1,2,4,5,6,7,11,14,16

計26点

ポイント上位のバーバラは短距離での指数であり、今回は厳しいと判断しました。

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パワースポットの口コミ


口コミ一覧

惨敗続き

 けめ 2020年11月1日() 22:30

閲覧 182ビュー コメント 0 ナイス 12

今日の天皇賞も外れた😭
惨敗続きだ💦
明後日まで休みで明後日は阿蘇のパワースポットへ😀
白蛇神社に行って渋滞が無ければ鍋ヶ滝まで行く予定❗️
運気悪すぎ本来なら先祖の墓参りが先なんだけど熊本から名古屋迄は遠すぎるしコロナもあるから県内のパワースポットに行く事に😊
楽しみだな♫
今夜は久しぶりに豚足食べた😋やっぱり美味い👍
競馬する様になって馬刺しは食べてないなぁ😒
ニンニク醤油で食べると美味いんだけど…複雑な思い💦
明日は髪切り行って耳たぶの付根の膿疱を見て貰う為皮膚科へ😣
今でもめっちゃ痛いから朝一病院だな😭
それではお風呂🛀に入って寝ます💤

 ゆき12 2018年2月8日(木) 23:04
パワースポット巡り?
閲覧 228ビュー コメント 0 ナイス 10

2/7~8日二日間千葉県と神奈川県に旅行に行きました、好天の中、船橋競馬場で競馬を楽しみたかったのですが競馬場に行かず、千葉県内にある日蓮さんゆかりのお寺を廻り、二日目に鎌倉の大仏、鶴岡八幡宮を参拝しました。馬券必勝を祈願をするのを忘れ、無事に家に帰れるようにお願いしてしまいました。無事に帰れたので願いがかなったのかな? お土産にふなっしーのグッズを探したけどなぜか販売していなかった、もう人気のピークすぎた?けど、ちば犬のぬいぐるみが可愛いので買ってしまいました。

 ちば犬の写真なくてごめんなさい

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 分家1 2017年6月26日(月) 18:31
最強のパワースポットです。
閲覧 206ビュー コメント 2 ナイス 4

斎場御嶽(沖縄)から帰って来てから、ツキまくりどうした事でしょう。
コンビニのATMが、私の為にある様です。打ち出の小槌状態です。(笑)
冗談も程々にしますかね。  今週もガンバです。 

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2015年11月15日エリザベス女王杯 G113着
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2015年11月15日 エリザベス女王杯 G1 13着
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