シュヴァルグラン(競走馬)

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シュヴァルグラン
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写真一覧
現役 牡7 栗毛 2012年3月14日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主佐々木 主浩
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績29戦[7-7-7-8]
総賞金100,069万円
収得賞金35,240万円
英字表記Cheval Grand
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
ハルーワスウィート
血統 ][ 産駒 ]
Machiavellian
ハルーワソング
兄弟 ヴィルシーナヴィブロス
前走 2019/03/30 ドバイシーマC G1
次走予定

シュヴァルグランの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/03/30 アラ 8 ドバイシーマ G1 芝2410 8--------2** 牡7 57.0 H.ボウマ友道康夫--0000 ------オールドペルシアン
18/12/23 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 1681522.793** 牡6 57.0 H.ボウマ友道康夫470(+2)2.32.4 0.235.5⑬⑪⑪⑩ブラストワンピース
18/11/25 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 146912.954** 牡6 57.0 C.デムー友道康夫468(-4)2.21.5 0.934.5⑦⑦⑥⑥アーモンドアイ
18/10/08 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 11782.214** 牡6 58.0 福永祐一友道康夫472(-2)2.26.0 0.634.9⑤⑤④サトノダイヤモンド
18/04/29 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 176113.012** 牡6 58.0 H.ボウマ友道康夫474(+4)3.16.2 0.035.8レインボーライン
18/04/01 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 16249.2413** 牡6 57.0 三浦皇成友道康夫470(-4)1.59.7 1.535.2⑥⑧⑨⑦スワーヴリチャード
17/12/24 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 165106.733** 牡5 57.0 H.ボウマ友道康夫474(+4)2.33.8 0.234.8⑧⑧⑧⑧キタサンブラック
17/11/26 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 171113.351** 牡5 57.0 H.ボウマ友道康夫470(-2)2.23.7 -0.234.7⑤④④④レイデオロ
17/10/09 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 15232.213** 牡5 57.0 M.デムー友道康夫472(+2)2.23.1 0.134.0⑭⑭⑨⑥スマートレイアー
17/06/25 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 115512.768** 牡5 58.0 福永祐一友道康夫470(+2)2.12.6 1.236.9サトノクラウン
17/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 173612.042** 牡5 58.0 福永祐一友道康夫468(-6)3.12.7 0.235.2⑤⑤④キタサンブラック
17/03/19 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 10334.922** 牡5 57.0 福永祐一友道康夫474(-10)3.02.8 0.235.9⑦⑦⑤サトノダイヤモンド
16/12/25 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 1671416.256** 牡4 57.0 福永祐一友道康夫484(+2)2.33.1 0.535.7⑪⑩⑧⑤サトノダイヤモンド
16/11/27 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 1781713.963** 牡4 57.0 福永祐一友道康夫482(+8)2.26.3 0.534.4⑨⑨⑫⑩キタサンブラック
16/11/06 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 156113.921** 牡4 58.0 福永祐一友道康夫474(+6)2.33.4 -0.133.7⑥⑦⑥⑤アルバート
16/06/26 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 173515.859** 牡4 58.0 福永祐一友道康夫468(0)2.14.2 1.437.6⑦⑤⑦⑨マリアライト
16/05/01 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 18486.433** 牡4 58.0 福永祐一友道康夫468(-2)3.15.5 0.234.5⑨⑨⑪⑨キタサンブラック
16/03/20 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 118113.011** 牡4 55.0 福永祐一友道康夫470(-10)3.05.8 -0.434.9⑦⑦⑦④タンタアレグリア
16/01/17 京都 11 日経新春杯 G2 芝2400 12672.012** 牡4 54.0 C.ルメー友道康夫480(+6)2.26.2 0.334.0⑧⑦⑥⑥レーヴミストラル
15/12/13 阪神 10 オリオンS 1600万下 芝2400 9551.311** 牡3 54.0 C.ルメー友道康夫474(-2)2.28.1 -0.534.6⑦⑦⑦⑧シホウ

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シュヴァルグランの関連ニュース

 英GI・キングジョージVI&クイーンエリザベスS(7月27日、アスコット、芝2390メートル)を目指しているシュヴァルグラン(栗・友道、牡7)がCWコースで6ハロン85秒7-12秒4を計時。大江助手は「放牧先からいい感じで帰ってきてくれました。調整は順調に進んでいます。けさもいい負荷をかけられたので」と伝えた。また、同レースに予備登録を行ったことがJRAから発表された。

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キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1)にシュヴァルグランが予備登録2019年6月13日(木) 23:00

7月27日にイギリスのアスコット競馬場で行われるキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1・芝2390m)にシュヴァルグラン(牡7・栗東・友道康夫厩舎)が予備登録を行った。
(JRA発表)

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【宝塚記念】ファン投票最終結果~出走予定馬の最多得票は2位レイデオロ 2019年6月6日(木) 17:07

 上半期の中央競馬を締めくくるサマーグランプリ、宝塚記念(6月23日、阪神競馬場、GI、芝2200メートル)のファン投票の最終結果を6日、JRAが発表した。1位は7万8778票のアーモンドアイとなったが、回避する見込み。出走予定馬の最多得票はレイデオロ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡5歳)で、7万2805票を獲得した。ファンの期待を背に受けて、3度目のGI制覇を狙う。

◆第60回宝塚記念ファン投票最終結果◆ 順位 出否 馬名 票数 性齢 厩舎 1位×アーモンドアイ    78778票 牝4歳 美浦・国枝 2位◯レイデオロ      72805票 牡5歳 美浦・藤沢和 3位◯キセキ        66032票 牡5歳 栗東・角居 4位◯アルアイン      56731票 牡5歳 栗東・池江 5位×フィエールマン    50938票 牡4歳 美浦・手塚 6位×ブラストワンピース  49345票 牡4歳 美浦・大竹 7位◯スワーヴリチャード  46880票 牡5歳 栗東・庄野 8位×オジュウチョウサン  45820票 牡8歳 美浦・和田郎 9位◯リスグラシュー    40506票 牝5歳 栗東・矢作 10位×ワグネリアン    38375票 牡4歳 栗東・友道 11位×サートゥルナーリア 33530票 牡3歳 栗東・角居 12位×シュヴァルグラン  31275票 牡7歳 栗東・友道 13位◯エタリオウ     26473票 牡4歳 栗東・友道 14位×エポカドーロ    25976票 牡4歳 栗東・藤原英 15位◯マカヒキ      22367票 牡6歳 栗東・友道 16位×ウインブライト   19170票 牡5歳 美浦・畠山 17位×ステルヴィオ    15816票 牡4歳 美浦・木村 18位○クリンチャー    15479票 牡5歳 栗東・宮本 19位×アドマイヤマーズ  14222票 牡3歳 栗東・友道 20位×ディアドラ     13982票 牝5歳 栗東・橋田※他に43位のノーブルマーズ(牡6歳、栗東・宮本)、64位のスティッフェリオ(牡5歳、栗東・音無)に出走意志がある

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シュヴァルグラン、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSに参戦 2019年5月7日(火) 10:17

 ドバイシーマクラシック2着シュヴァルグラン(栗東・友道、牡7)がキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(7月27日、英・アスコット、G1、芝約2400メートル)に向かうことが7日、友道調教師から発表された。「7月上旬に出発する予定です。今はノーザンファームしがらきにいますが疲れもないですよ」とコメントした。



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【血統アナリシス】NHKマイルC 速力を活かせる馬場なら争覇圏内の桜花賞馬!3代母にエアグルーヴを擁するロードカナロア産駒も魅力大!2019年5月4日() 16:00

日曜日に行われるNHKマイルCの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


クリノガウディー
スクリーンヒーロー×ディアブロの配合馬。同配合としては、さきのマイラーズCで奮闘したグァンチャーレがいる。地味な血統背景から注目度は低いものの、意外性に富んだ組み合わせと言えよう。パワーと持続力に長けた牝系に、ロベルト系を重ねた血統構成からして、馬力勝負がベスト。一見すると東京コースは不向きのようにも思えるが、確変的なパフォーマンスを示すケースが少なくない父産駒の特徴を踏まえると、完全無視は禁物。不気味な存在だ。

プールヴィル
父のルアーヴルは現役時に仏ダービーを制し、種牡馬としても2頭の仏二冠牝馬を輩出。母のケンホープは仏G3ウイナーにして、英マイルG1でも上位争いを演じた。タフさがウリの欧州配合馬であると同時に、早期から活躍を見込めるスピードも備えている。瞬発力比べでは分が悪いものの、欧州配合特有のしぶとさはハイレベルの域。当レースにおける欧州型ナスルーラ系の相性も悪くなく、阪神→東京のコース替わりを悲観的にとらえる必要はない。流れに乗り切れば、思わぬ伏兵と化す可能性もある。

ダノンチェイサー
母のサミターは現役時に愛1000ギニー、米ガーデンシティS(芝9F)を制覇。異なる芝質のG1で結果を残しているように、ロックオブジブラルタルの速力のみならず底力をも受け継いでいる。ディープインパクト×ロックオブジブラルタルの組み合わせは、2014年の勝ち馬ミッキーアイルと同じ。母系にダンチヒのインブリードを有するディープインパクト産駒という点は、さきのマイラーズCを制したダノンプレミアムを想起させる。軽んじて扱えない1頭だ。

イベリス
近親にクイーンズランドオークス2着馬、遠縁には英セントレジャー勝ち馬がいる一方で、半姉ベルカントは芝1400m以下の重賞で5勝。全姉も芝1200mの勝ち鞍があるように、どちらかといえば短距離指向が強い母系。アーリントンカップを制した本馬ではあるものの、スピード色の濃い血統構成をみるに、マイルがベストとは言い難い。自分のリズムで運んだうえ、展開に恵まれないと上位争いまでは厳しいか。

マイネルフラップ
ヴィクトワールピサ×ロージズインメイの配合馬。サンデーサイレンス系種牡馬にヘイローの多重クロス、マキャヴェリアン、グローリアスソングなどを内包している点は、ヴィルシーナシュヴァルグランヴィブロスのきょうだいと共通する。ただ、本馬は母方の影響が強く、パワーを要する馬場がベター。軽い馬場で高速時計を求められると確度は落ちる。持ち味を発揮するには、展開や馬場など何らかの助けが欲しい。

グルーヴィット
自身と母のきょうだいに派手な活躍馬はいないものの、3代母にエアグルーヴを擁する名門の出自。母父のスペシャルウィークはBMSとして、2015年の優勝馬クラリティスカイ、2014年の2着馬タガノブルグを輩出。祖母の父フレンチデピュティは、当レースにおける活躍血統のひとつ。その母系に最強マイラーのロードカナロアを重ねているのだから、相応のレース適性と底力を秘めているものと推察される。血統魅力度の高い1頭だ。

グランアレグリア
父であるディープインパクトの産駒はNHKマイルCで2勝、昨年はワンツーフィニッシュを果たした。母のタピッツフライは5歳時にマイルG1を2勝。一見すると晩成型の印象を受けるが、BCジュヴェナイルフィリーズターフを制しているように、早い時期から活躍できる傾向にある。サンデーサイレンス系×ボールドルーラー系配合馬の当レースにおける好走例がない点は気になるものの、米国牝系自体の相性は良く、大きな問題になるとは思えない。持ち味の速力を活かせる馬場なら、ここでも争覇圏内とみる。

ヴァルディゼール
母はハーツクライ×ウッドマンの配合馬。地味に見えるが、さかのぼると4代母に名牝セックスアピール、3代母の半妹にはロッタレースがいる名門の出自。その牝系にロードカナロアを掛け合わせ、母父にサンデーサイレンス系種牡馬を挟むという構成は、アーモンドアイと共通する。一方、近い親族の活躍馬を見るとゴットフリートが最たる存在。活力的にやや物足りないことから、勝ち負けまではどうか。あっても3着、というスタンスで構えるのがベターかもしれない。

ミッキーブラック
母は亜G1勝ち馬。3代母は亜2歳牝馬チャンピオンで、近親には南米の重賞ウイナーが複数並ぶ。各要素をバランスよく兼ね備えた上質の牝系だ。サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系配合馬のNHKマイルCにおける相性も悪くなく、相応の適性を備えているものと考えられる。一方で、サンデーサイレンス系×南米牝系の配合馬は1度崩れると、立て直しに時間を要するケースが目立つ。その点を踏まえると、G1で変わり身を望めるかどうかについては疑問。今回は様子見が賢明ではないか。

カテドラル
半兄のジェベルムーサエルムS勝ち馬。祖母は仏2400mのG2勝ち馬で、その親族には海外の重賞級が数多く並ぶ。その牝系にハーツクライを重ねることで、持続力とパワーをより強調している印象を受ける。視点を変えると、高速時計を求められる競馬は今ひとつ。ゆえに、東京マイルへの舞台替わりが加点材料になることはない。ここで上位争いに絡むには、自身から積極的に動いて体力勝負に持ち込む、あるいは上がりを要する展開や馬場が望ましい。

ロードグラディオ
母のシンメイフジは芝とダートの重賞を制するなどマルチに活躍。母以外の近い親族に重賞級はいないものの、3代母はマイルCSを制したシンコウラブリイ。4代母から広がる一族には多数の重賞ホースが出現している。ただ、キングカメハメハ×フジキセキ配合馬は重賞で頭打ちになるケースが多く、G3 7着→G1の臨戦過程は不安材料。そのうえ、本馬よりも適性上位の馬が多数並ぶメンバー構成とあっては、積極的に手が出ない。

ワイドファラオ
父のヘニーヒューズは、朝日杯FSの勝ち馬アジアエクスプレスを輩出。ダート専科のイメージが強いものの、芝がまったくダメというわけではない。本馬は、アグネスタキオン×ノーザンテースト配合馬である母のスピードと、父の馬力および持続力が上手く融合した成功例と言えよう。父が属する北米型ノーザンダンサー系は当レースにおける活躍血統のひとつ。持ち味の持続力を活かせる競馬になれば、浮上の余地は十分にある。

ファンタジスト
母は未勝利馬だが、母方にデインヒルとロベルトの血脈を持つディープインパクト産駒という点は、ダノンプレミアムと類似。ほか、デインヒルを母方に擁するディープインパクト産駒としては、2014年の勝ち馬ミッキーアイルなど、多くの重賞ホースがいる。ゆえに、母の戦績だけで適性を判断するのは拙速だ。近い親族に活躍馬がいないため活力面の後押しこそ期待できないものの、父は早々に盛りを迎えようとしているロードカナロア。秀でた機動力を活かせる速力勝負になれば、上位の一角に食い込んできてもおかしくない。

ハッピーアワー
祖母はヨハネスブルグの半妹、一族にはテイルオブザキャットやプルピットが名を連ねる一本筋が通った牝系だ。その牝系にディープインパクトとハービンジャーを重ねているのだから、大舞台でも通用するポテンシャルを秘めているのは確か。ただし、父・欧州型ノーザンダンサー系のNHKマイルCにおけるパフォーマンスが芳しくない点は気がかり。ハービンジャー産駒の当該コース成績(上級条件)も良いとは言えない。当レースと相性が良い、ディープインパクト×米国牝系という母の血統構成を評価したうえでの、△扱いが妥当ではないか。

ヴィッテルスバッハ
3代母のケイティーズは現役時に愛1000ギニーとコロネーションSを制し、繁殖入り後は名牝ヒシアマゾンを輩出。また、初仔は2007年のJRA年度代表馬アドマイヤムーンの祖母、3番仔は2008年のJRA最優秀短距離馬スリープレスナイトの母となった。その牝系にディープインパクトルーラーシップとハイレベルの種牡馬をつないでいるのだから、出世する下地は整っている。常に警戒が怠れない存在と言えよう。

トオヤリトセイト
ドリームジャーニー×アドマイヤコジーンという、機動力とパワーに長けたタイプ同士の組み合わせ。全兄に葵ステークス2着のトゥラヴェスーラ、叔母にはスプリンターズS勝ち馬のアストンマーチャンがおり、相応の速力を備えているものと判断できる。晩成指向が強い血統構成だけに、本格化はもう少し先かもしれない。ただ、父の父ステイゴールド産駒のレインボーラインが激走劇を演じたこともあるように、ノーチャンスと決めつけるのは早計。展開ひとつで、圏内に食い込む余地はある。

アドマイヤマーズ
母は仏のマイル重賞勝ち馬。母父のメディシアンは国内で馴染みが薄いものの、その父はマキャベリアン。さらに、シングスピールなど日本適性の高い血が重ねられている。この牝系に速力豊かなダイワメジャーを配することで、上質のスピード持続力を実現。高いマイラー資質を窺わせる。母方にサドラーズウェルズを内包するダイワメジャー産駒という点は、2016年の優勝馬メジャーエンブレムと同じ。これといった減点材料はなく、有力候補の1頭であることは間違いない。

ケイデンスコール
さかのぼれば、4代母にダイナサッシュを擁する名門一族。祖母の仔にはバランスオブゲームフェイムゲーム、遠縁にはサッカーボーイステイゴールドの名がある。ムラ駆け指向が強い一方で、ハマったときの破壊力は抜群、成長力にも優れている。その牝系にロードカナロアを重ね、軽さとスピードをミックス。均整のとれた構成と言えるだろう。ここ2走の戦績から勝ち切るまではどうかも、紛れた際の連下ならチャンスはある。



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【血統アナリシス】天皇賞(春) 菊花賞2着馬にチャンスあり!”メジロ”などの血脈を後押しに上位進出を狙うディープインパクト産駒!2019年4月27日() 16:00

日曜日に行われる天皇賞(春)の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


チェスナットコート
本馬の父ハーツクライは当レースにおける重要サイアーのひとつ。ヘイローのインブリードを有し、ノーザンダンサー系とミスプロ系を組み合わせた母を持つ点は、2016~2018年にかけて3年連続上位争いを演じたシュヴァルグランと共通。母系にリボー系種牡馬を内包しているところは、2015年の2着馬フェイムゲームを想像させる。状態ひとつで、昨年(5着)以上のパフォーマンスを示しても、何ら不思議はない。

エタリオウ
父のステイゴールド天皇賞(春)で3頭(4勝)の勝ち馬を輩出。サンデーサイレンス系×米国型ノーザンダンサー系配合馬の相性も悪くなく、血統構成面で大きな不安材料は見当たらない。父×ダート血統の組み合わせをみるに、本質はスピードの持続力を活かしたいクチ。ゆえに、瞬発力を問われる展開となった菊花賞の敗戦を過度に気にする必要はない。持続力を求められる競馬になれば、チャンスは十分にある。

リッジマン
父はどちらかと言えば短距離色の濃いスウェプトオーヴァーボード。だが、ダート16Fの勝ち鞍があるダマスカス4×3のクロスと、母父父ニジンスキーの血が効いているのか、本馬は長距離でも対応可能のタイプに仕上がっている。一方で、サンデーサイレンス非内包馬の当レースにおける成績は下降線の一途。きょうだいと近い親族の顔ぶれもインパクトを欠き、活力面の後押しも期待できない。ここは様子見が賢明だろう。

ヴォージュ
父の父ステイゴールドは当レースにて複数の勝ち馬を輩出。父のナカヤマフェスタ凱旋門賞で2着に好走、母父のタニノギムレットは底力を伝えることで定評のあるブライアンズタイムの直仔というように、タフな競馬質にマッチする血統構成と言えよう。ただ、持久力に長けているぶん、速い上がりを求められる競馬ではパンチが足りない現状。スタンダードな馬場や展開では苦しく、上がりを要する流れ、もしくは道悪など何らかの恩恵が欲しい。

メイショウテッコン
父であるマンハッタンカフェは、2011年の勝ち馬ヒルノダムールや、2010年に16番人気の低評価を覆して3着入りを果たしたメイショウドンタクを輩出。サンデーサイレンス系×米国型ミスプロ系配合馬の相性も悪くない。よって、相応のレース適性を持ち合わせているとみていい。BCスプリント勝ち馬である祖母の半兄をはじめ、さかのぼるとG1活躍馬が多数出ているファミリーゆえに、母系の底力も不足なし。最も得意とする我慢比べになれば、面白い存在だ。

カフジプリンス
産駒初出走以降、毎年のように上位進出馬を送り出しているハーツクライを父に持つ点は好印象。当レースと相性が良い、パワーとスピードを兼備した米国牝系を有するところも好感が持てる。ただ、本馬は母父が属するロベルト系の影響が強く、上がりを要する競馬で持ち味を発揮するタイプ。ゆえに、軽い芝の瞬発力勝負では後れをとりやすい。持ち味を最大限に活かすためには、自身から動いて持続力勝負に持ち込む、もしくは消耗戦の展開が望ましい。

グローリーヴェイズ
母父がスピード型のスウェプトオーヴァーボードゆえに、本質的には中距離レンジがベターだろう。ただし、3代母は牝馬三冠を成し遂げたメジロラモーヌ。メジロの血脈により、相応のスタミナが補完されていることを忘れてはならない。短距離ベースの母父を擁し、母系にノーザンテーストやクリアアンバー、ネヴァービートなどが潜んでいる点は、2016~2017年に連覇を果たしたキタサンブラックキタサンブラックの父と本馬の父は全兄弟)を想起させる。侮りがたい1頭だ。

パフォーマプロミス
ステイゴールド産駒は天皇賞(春)で過去4勝。母父のタニノギムレットが属するロベルト系の当レースにおけるパフォーマンスも悪くはない。伯母にオークス馬のシルクプリマドンナ、一族に天皇賞(秋)を制したヘヴンリーロマンスを擁する牝系に関しても上質と言えよう。そもそも本馬自身、日経新春杯を制しているのだから、相応のコース適性を持っていることは疑いようがない。持ち味を存分に活かせる持続力勝負になれば、浮上の余地は十分にある。

ユーキャンスマイル
母父のダンスインザダークは、本邦屈指の長距離砲。サンデーサイレンス系×キングマンボ系の配合は、2005年の優勝馬スズカマンボの逆パターンにあたる。一見すると好配合のようにも思えるが、天皇賞(春)におけるキングカメハメハ産駒の好走例はゼロ。父あるいは母父にダンスインザダークを配する馬の相性もすこぶる悪い。そのあたりを踏まえると、中心とするには頼りない印象。近走の内容をそのまま評価しての連下扱いが正解ではないか。

フィエールマン
スーパークリークを輩出した父系に、ファバージ系×リュティエ系を重ねた、欧州要素満載の母。その母にディープインパクトを配することで、各要素のバランスが絶妙の万能タイプに仕上がっている。天皇賞(春)で不振傾向のディープインパクト産駒ではあるものの、菊花賞3着以内の経験がある馬に絞れば、好走確率はグンとアップ。加えて、過去の父産駒の好走馬よりもスタミナ面の裏付けがある点も心強い。この舞台でも上位争い可能とみる。

ケントオー
ダンスインザダーク×トウカイテイオーという組み合わせ。体力にまかせた持久力が最大の武器で、全体時計あるいは上がりを要する競馬が適している。その一方で、瞬発力を求められると今ひとつ。ゆえに、開幕まもない京都の芝コースがプラスに作用するとは思えない。そのうえ、父産駒の天皇賞(春)におけるパフォーマンスも芳しくなく、今回は厳しい戦いになるのではないか。

クリンチャー
父であるディープスカイの産駒は、パワーに長けたタイプが多く、主にダートで活躍。その父に、スタミナ&パワー特化型のブライアンズタイム(ロベルト系)の肌馬を組み合わせているのだから、持久力を問われる競馬では滅法強い。一方で、速い上がりを求められるとモロいタイプなのも事実。持ち味を活かすには、昨年3着時と同様に一定以上の持久力を必要とする競馬になるか、あるいは早めに動いて我慢比べに持ち込むことが必須と言えよう。

ロードヴァンドール
馬力と持続力に長けた、ストームキャット×リボー系配合の母に、ダイワメジャーを重ねることで、上質の機動力を実現。ただし、パワー色の強い牝系の血脈が影響しているせいか、速い上がりを求められると今ひとつ。スピード型サンデーサイレンス系を父に持つ馬の当レースにおける成績も芳しくなく、今回の舞台は適性外の印象を受ける。得意のかたちに持ち込んだとしても、馬券圏内には至らないのではないか。



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先週は、23(日)に中山競馬場でG1有馬記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1有馬記念は、小雨が降るなか馬場状態は稍重発表で発走時刻を迎えます。1番人気はレイデオロで単勝2.2倍。2番人気にキセキ(同5.9倍)、3番人気にブラストワンピース(同8.9倍)、4番人気にモズカッチャン(同9.1倍)、5番人気にオジュウチョウサン(同9.2倍)と、ここまでが単勝ひとケタ台の支持を集め、全16頭がゲートイン。
ミッキースワローが後手を踏んだ以外は各馬まずまず揃ったスタートを切ると、まず注目のオジュウチョウサンが先頭へ。ここにサウンズオブアースミッキーロケットと並び掛けていくところへ、離れた外からキセキが進出しハナを奪って1週目のホームストレッチへ。前半1000mを1分00秒8(推定)で通過すると、ここから若干ペースを落としながら向こう正面へと馬群を率います。
キセキから4馬身後方には、ミッキーロケットが続き、差がなくオジュウチョウサンサウンズオブアースクリンチャーモズカッチャンブラストワンピースと中団にかけての追走。サトノダイヤモンドを挟んで、直後の9番手あたりをレイデオロがキープ。後方集団は、マカヒキシュヴァルグランパフォーマプロミススマートレイアーサクラアンプルールリッジマンとなって、離れて最後方をミッキースワローの態勢で2週目の3コーナーを目指します。
3コーナーを迎え、ここからペースアップを図るキセキがさらにリードを広げ始めると、歓声に沸く場内。外を回って手応えよく進出を開始するブラストワンピースに、これを追うように直後からはレイデオロも徐々に先行集団の一角へとポジションを上げて直線勝負へ。
逃げるキセキのリードは、依然3馬身ほど。終始直後の位置取りで進めたミッキーロケットオジュウチョウサンも手応え十分に追い出され、残り200mでキセキから2馬身差へと詰め寄ると、外を伸びてはブラストワンピースが差のないところまで浮上。直後の5番手にはさらに外を通ってレイデオロも伸びてきます。坂を上がったところで苦しくなったキセキを、外からミッキーロケットブラストワンピースが一気に捉えると、直後のレイデオロ、さらに後方から馬群を縫うように伸びたシュヴァルグランの2頭も急追。ゴール手前50mでは4~5頭がひと塊となる熱戦を、最後は3歳馬ブラストワンピースが振り切って先頭でゴール!G1初制覇を飾っています。クビ差の2着にはレイデオロが入り、そこから1馬身1/4差の3着には9番人気シュヴァルグランが入っています。
公認プロ予想家では、サウスプロ☆まんでがんプロ赤木一騎プロ奥野憲一プロくりーくプロら、計6名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →マカロニスタンダーズプロ
22(土)を阪神12Rでの○◎的中などでプラス収支で終えると、23(日)には中山5Rでの◎▲○的中計12万8940円の払戻し、阪神9Rでの◎マイネルフラップ(単勝152.3倍)的中計40万7040円、阪神10Rでの◎ペルソナリテ(単勝24.7倍)的中計10万7400円払戻しと大暴れ。土日トータルでは、回収率197%、収支トップの42万5,720円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →金子京介プロ
22(土)のG2阪神Cでは、◎ダイアナヘイロー(単勝38.3倍)的中で計13万4050円のスマッシュヒットを披露。23(日)も中山10Rなどの的中で2日間連続のプラスを達成した先週は、週間トータル回収率128%を記録し、3週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
15(土)は、G2阪神Cを◎スターオブペルシャ(単勝46.3倍)の予想で仕留めるなど、的中率100%、回収率183%の成績をマークすると、23(日)にはこの日の勝負予想G1有馬記念を◎シュヴァルグラン(単勝22.7倍)から的中!週末のトータルでは、回収率106%をマークしています。
 
 
 
この他にも、【U指数】馬単マスタープロ(301%)、セイリュウ1号プロ(146%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(142%)、おかべプロ(126%←7週連続週末プラス)、ース1号プロ(118%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(105%)、山崎エリカプロ(102%)、またJRDBから期間限定参戦中の赤木一騎プロ(153%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2018年12月25日(火) 17:15 西野圭吾
【超満員御礼】有馬記念必勝馬券検討会レポート
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先日新橋Gate J.で開催した「有馬記念必勝馬券検討会」は定員70名の会場に250名近いお客様にご来場いただき、大盛況となりました!ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました!早速ですが、イベントの模様をお届けしたいと思います!(^^)!



さすが有馬記念!熱気は最高潮でした!討論の開始はレイデオロ!この馬に関しては「3着内は外さない、信頼できる軸」とプロ全員が高評価でした!



そして優勝したブラストワンピ―スに関しては今回のイベントに予想提供して頂いたサラマッポプロがイチ推し!

「胸が深く、相当なスタミナを秘めている。菊花賞ではスローの流れで良さが出なかったが、今回は流れも向きそうです。前肢をかきこむようなパワフルな走法で道悪などのパワーが必要な馬場になれば、さらに期待できます。」

さらに3着に好走したシュヴァルグランに関しては同じく予想提供して頂いたくりーくプロが本命視!

「普段調教駆けしない馬が1週前追い切りでは併走相手を突き放す内容。普段の追い切りでは格下馬にも最後差し返されたり先着しても僅かというのが普通なので、この突き放した走りには驚きました。出来に関しては昨年以上で近走では一番良い状態で出走できそうです。」

そしてプロたちが検討を重ねたホワイトボードがこちら!




・・・・・はい。

前回の天皇賞(秋)イベントの河内プロ激推しだったサングレーザー同様、討論の流れで馬券では対象外に(泣)。

今回、必勝馬券は上手くいきませんでしたが、次回はきっちりリベンジしてくれるはずです!

最後にご協力いただいたプロの方々、ご来場いただいた方々ならびにご協力頂いた新橋Gate j.のスタッフの方々に、心より御礼申し上げます。

ウマニティスタッフ一同

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2018年12月21日(金) 17:30
濃霧注意報DX~有馬記念2018展望+ホープフルS2018注目馬短評~
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 毎年有馬記念の頃になると頭をよぎるのが、「え、もう?」という自分の脳内セリフ。
 やたらと一年が長く感じた学生時代に比べると、社会人になってからの一年、家庭を持ってからの一年、子供を授かってからの一年……と、ライフイベントを経るごとにその早さがとんでもない勢いで増しているような気がします。
 今年も今年で、引っ越し等により日々を慌ただしく過ごすうちに年末を迎えてしまったという印象で、まだ頭が”有馬記念モード”になっていかないというのが正直なところ。自分の中で、どこかまだ生活環境に落ち着きを見つけられていないのかもしれません。
 それでも、有馬記念を外した状態で年末年始を迎える……というのは、後から必ず後悔の念が怒涛のように押し寄せるパターン。穏やかに、そして満足いく形で正月休みを過ごすためにも、ここは自分に鞭打って的中を目指したいところです。
 それでは、今年最後の濃霧注意報――有馬記念展望、まいります(後半では、来週28(金)のホープフルステークスについても注目馬短評を書かせて頂いています)。



 秋の古馬王道路線のうち、天皇賞(秋)レイデオロが盤石の競馬で完勝。
 続くジャパンカップアーモンドアイが驚異のレコードを樹立……と、それぞれに見応えあるレースが繰り広げられました。
 そして最終戦の有馬記念
 ジャパンカップを制したアーモンドアイの名前がないのは残念ではありますが、天皇賞馬レイデオロはきっちりとここに狙いを定めての出走。強気の競馬で秋の王道を盛り上げ続けているキセキや、3歳牡馬最強格とも言えるブラストワンピース、既に十分な実績を積み上げているシュヴァルグランサトノダイヤモンドといった面々に加え、障害王者のオジュウチョウサンまでもが参戦し、近年の中では最もバラエティ豊かなメンバー構成になっているように映ります。ジャパンカップを回避してここに備えたマカヒキミッキーロケット、海外帰りのクリンチャー、叩き2戦目のミッキースワロー、上がり馬のパフォーマプロミス辺りまで含めて考えると、いったいどこまで印を打てばいいんだ……と途方に暮れそうになります。

 そんな難解なメンバーの中に入っても、頭一つ抜けた人気を集めそうなのがレイデオロ
 なんとなく消化不良な感があった春シーズンが嘘のように、この秋はきっちりと勝ち切る本来の強さを見せています。天皇賞(秋)で楽に先着したキセキジャパンカップで素晴らしい走りを見せたことも、本馬の評価を上げる一因になっているでしょう。
 時折テンションが高かったり、レースに行って折り合いの難しさを出すことがあったりと、まだ気性面に不安定な部分を残すものの、関東圏のレースに限ればそうした面はあまり見せず、馬券圏内を外したのもぶっつけでG1に臨んだ3歳時の皐月賞のみ。基本的には非常に堅実で、勝ち癖もしっかりと身に付けている馬と言えるでしょう。
 天皇賞(秋)、そして日本ダービーと、大きなタイトルはいずれも東京コースにおけるものですが、母父のシンボリクリスエスをはじめ、母母レディブロンド、母ラドラーダはいずれも中山コースで高いパフォーマンスを発揮していた馬達。条件不問な父系と、こうした母系の組み合わせならば、今回の舞台もマイナスにはならないと考えます。
 状態面においても、大レコードが樹立されたジャパンカップスキップしたことで、変なダメージはなく順調な様子。ここまで余力を残していた馬の好走が目立つレースでもありますし、あまり嫌う材料が見当たりません。ただ、オッズ的に妙味がない存在であるというのは間違いないので、買い目構築にひと工夫必要かもしれませんね。

 この秋は勝ち切れないまでも、十二分に復活をアピールしているのがキセキ
 前走のジャパンカップは自らペースを作っての超ハイレベル決着でしたから、これはもう勝ち馬のアーモンドアイを褒めるしかありません。ここに来ての急上昇はルーラーシップ産駒らしさを感じますし、来年は更なる成長が見込めるのではないでしょうか。
 しかし、コラム的に注目しなくてはならないのが、”今回が果たしてどうなのか”という点。

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2018年12月19日(水) 17:30 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』Vol.63・有馬記念+α(ホープフルS)2018 ――レイデオロは中心?キケンな人気馬?ホープフルSはあの2頭に見解が集中
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前回の~朝日杯FS編~では、断然人気で3着に敗れたグランアレグリアに対し高い評価が集まる中にも『サウジアラビアRCは朝日杯FSに直結しづらいラップ構成だった。能力的にはともかく適性面に死角なしとまでは言い難く、他馬にも一考の余地があるかもしれない』(岡村信将プロ)や、『ルメール騎手でないと乗りこなせないかもしれないくらい難しい面も持っている馬だとは思う』(くりーくプロ)といった注目コメントが聞かれた当コラム。また、『スローだった前走以上に持ち味を生かせる競馬になりそう』(サラマッポプロ)、『レース傾向からは不安要素は見当たらない』(伊吹雅也プロ)などの評価がみられた2番人気アドマイヤマーズが勝利。
今週も、週半ば見解に潜む的中へのヒントや、人気馬の取捨ポイントなどを人気プロ予想家陣に迫って参りますので、ぜひ今週末の予想に、そして次週のホープフルS予想にお役立て下さい。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、12/23(日)有馬記念。そしておまけとして28(金)ホープフルSも!。
今回は、ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ岡村信将シムーン豚ミンCの5人にアノ注目馬を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃。コラム後半では、スペシャル編成として特集3頭以外に、オジュウチョウサンへのコメントコーナーを特設!(ホープフルSについては、各予想家1頭ずつ)
※見解は全て12/17(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近11年中9年で年間プラス達成!今年も9/23終了時点で年回収率102%とプラス継続中)。
岡村信将プロ・・・フリーランス競馬ライター。『ラップギア』と『瞬発指数』を構築し、2008年には単行本『タイム理論の新革命・ラップギア』の発刊に至る。ウマニティでは創設当初の2007年より公認プロ予想家初期メンバーとして活躍中。
シムーンプロ・・・以前勤務していた育成牧場時代の騎乗経験で培った感覚をフルに生かし、過去のレース映像から、馬の性格や適性、騎手の騎乗技術、レース中の有利不利などを徹底的に検証する予想スタイルで活躍中。2011年に実馬券収支約1千万円のプラス計上するなど、その素晴らしい成績からウマニティ予想コロシアムにおいて多くのファンを獲得。2011年10月にプロデビューに至る。
豚ミンCプロ・・・2017年12月よりスタートした『プロテスト』で優勝を果たし、18年3月にプロデビュー。レースリプレイ分析を基本とし、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで活躍中。


●各馬へのコメント
レイデオロ
 豚ミンC 前走は小細工なしの競馬で、着差以上の完勝と言える内容だったのではないでしょうか。府中から中山に替わりますが、器用さもありむしろ中山のほうが向きそうですし、距離も問題なしで、減点材料はほとんど見つからないです。嫌うとしたら外めの枠に入った時か体調が悪いときくらいで、そこさえクリアしたらほぼ馬券には絡むと思いますよ。
 スガダイ 今年の有馬はレイデオロ中心で仕方ないだろうね。軸としての信頼度はかなり高いと思うよ。前走の天皇賞(秋)は1週前追い切りでアクシデントがあって、不安がないわけではなかったんだけど、終わってみれば楽勝だった。レース史上2位の好時計で内容的にも文句なしにハイレベルだ。かつては折り合いに苦しんで力を出し切れないレースもあったんだけど、この秋は2戦ともに折り合いはスムーズだったし、気性面での成長もうかがえる。今回もキセキがペースを作るなら、極端なスローは考えにくいと思うし、力通りの結果を期待していいと思うよ。
 シムーン この秋2戦は鞍上も上手く乗って順当な勝利でしたよね。今回に関しては初の2500mに距離が延びる点が気になるところですね。ゲート内でチャカチャカしてスタートが良いほうではないですから、出負けして、コーナーの多いこのコースで折り合いを欠き気味に外々を回されたら・・・・・・。最後のひと伸びを欠くシーンもあるのかなと。2400mで強い競馬をしている馬なので、余計な心配かもしれませんけどね。
 岡村信将 ラップ傾向から本質的には中山向きだと考えられますが、京都記念ドバイシーマクラシックでは道中折り合いを欠いていました。日本ダービーで『行きたいと主張すれば行かせてもらえる』と学習してしまったのかも知れません。距離が延びればペースが緩み、再び折り合いを欠いてしまう可能性も。拙作・ラップギアからも、レイデオロのような持続力タイプは意外と距離適性の幅が狭いという傾向にあります。同馬の適性が2000~2400mだと仮定するなら、今回の2500mの有馬記念はギリギリ適性外と考えることも可能になってきますので。
 サラマッポ 好メンバーだった天皇賞(秋)を勝ち、古馬中距離界の頂点に立ちましたね。今回も力的にはもちろん上位なんですが、前肢が伸びない走法のため、2500mは若干長い印象があります。持久力が問われる流れになれば、スタミナ切れで失速する可能性が高いと思っていますよ。1番人気濃厚な今回は、距離適性から軽視したいところです。かきこみ走法なので、道悪や力の要る馬場自体は問題ないでしょうが。


シュヴァルグラン
 豚ミンC 前走は前に行った馬にあの時計で走られては、ちょっとお手上げですよね。今年はまだ勝ち星はありませんが、天皇賞(春)の内容も悪くなかったですし、前走もバテているわけではないのでチャンスはあると思っています。去年は不利がなければもっと際どかったと思いますし、同じ鞍上なら他陣営よりさらにやる気満々なのではないでしょうか。
 岡村信将 高い能力を有しながら、適性的には尖ったところがない、良く言えばオールマイティ、悪く言えば器用貧乏というタイプですね。そういったタイプだけに2017年のジャパンカップ制覇には驚かされたのですが、その後の成績もやはり好走止まりが多数。東京にしても中山にしても可もなく不可もなく、人気次第で買いたい馬にも、買いたくない馬にもなってきます。
 シムーン 秋初戦の京都大賞典は案外で、もしかして衰え?かとも思ったのですが、前走のジャパンCでは最後まで止まらず走っていて、問題なくやれそうですね。昨年の有馬記念では、直線で窮屈になるところがありながら、しぶとく伸びて3着。今回はこの馬の力をフルに発揮させられる、好相性のボウマン騎手に替わるのも良いので、上位の一角と言えるでしょう。
 スガダイ 去年の有馬では、気の毒なレースになっていたよな。あまりにも勝ち馬が楽な展開だったし、直線では致命的な不利を受けてしまった。あれで3着なら立派と言いたいところなんだけど・・・

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2018年12月19日(水) 15:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018有馬記念
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


12月23日(日) 中山11R 第63回 有馬記念(3歳以上G1、芝2500m)

【フルゲート16頭】

<ファン投票上位馬>

レイデオロ(B)(中7週)
この馬は馬体重の増減がないかマイナス体重の時はこれまで負けナシ。逆に負けているレースは海外か馬体重が増えている時と、馬体の増減で結果が分かれていて、一つのデータとして使えるかもしれない傾向あり。実際、パドックではいつもうるさい面を見せているので馬体が減ってしまうほうが普通で、イレ込んでいても馬体が増えていたらもともとがかなり太かったと考えても良いのだろう。前走時もパドックでうるさい面を見せていたが、レースは流れて折り合いをつけるのには絶好の展開。普通のレースができれば能力の高い馬なので強い勝ち方ができるが、悪いほうに出てしまう可能性もある。それでも安定した成績を残せているのは、コンビを組んでいるルメール騎手の手腕によるところが大きい。この中間に関しては、2週前にこれまで一度も追い切りで走ったことのないPコースで追い切ったというところが気になるくらいで、1週前追い切りの南Wでの内容は手応えも良く悪くない感じだった。あとは最終追い切りでテンションが高くなり過ぎないような内容なら問題なさそう。

オジュウチョウサン(B)(中6週)
何だかんだで11連勝中とある意味凄い馬。この中間は有馬記念一本に絞っての調整で2週前、1週前追い切りの動きを見ると、追われてしっかり伸びていて出来は良さそう。障害をたくさん勝っている馬にしては、重心が低い走りで調教だけなら文句なし。

サトノダイヤモンド(D)(中3週)
ジャパンCからの中3週での参戦。1週前時点での動きは、走りに勢いがなく若い時には持ったまま一気に突き放すくらいの走りだった馬で、状態面というよりは年齢的な衰えのような感じ。

キセキ(C)(中3週)
この秋は使われるごとに馬が良くなっている感じと前走時にコメントしたが、さすがに今回は秋4戦目で、しかも前走かなり速い時計で走ったこともあり、前走時ほどの勢いがない。この秋は状態が良いので馬に走る気はあるが、体がそれについて行けていない感じで、気持ちと体のバランスが取れていないように思う。

ミッキーロケット(C)(中7週)
この馬に関しては、休み明けの天皇賞(秋)を好走後、出走を予定していたジャパンCを前に筋肉痛で回避していることから状態面が一番気になるところ。乗り出してからの日数では間に合う計算だが、1週前追い切りの動きを見ると最後のもうひと伸びが足りない感じ。相手が調教駆けする馬で、先週のレースでも勝っていたりと勢いはあったとは思うが......。最終追い切りでどこまで変わってくるかといったところだが、思っていたほどは悪くない感じ。

シュヴァルグラン(AA)(中3週)
昨年と同じローテーションで、前走のジャパンC4着からの臨戦。それでも昨年勝った時よりも時計は縮めているので、この馬も良く走っているほうだと思う。この中間は、いつも通り1週前はCWを併せ馬の内に併せての追い切り。ただ、違ったのは追い出されてからの反応がこれまでに見たことのないような伸びで、相手を突き放していた点。併せた相手もこれまでとは違ったとはいえ、もともと調教では走らない馬で、かつて調教では見せたことがないような伸び脚を披露している。叩き3戦目でガラッと変わっているのかもしれない。

マカヒキ(C)(中7週)
前走時は馬体が大きく減っていた割には緩い感じに見えて、反動が出て調子が戻るのに時間がかかっていたのかもしれない。ジャパンCは回避したが、調教はジャパンCの日から時計を出し始めていて乗り込み量は豊富。調子も戻りつつある感じで、1週前追い切りの動きはまだ終いに首が高くなっていて物足りないが、坂路で速い時計が出るようになってきていることは良い傾向にある。

モズカッチャン(B)(中5週)
前走のエリザベス女王杯はステップレースを使えなかったことも影響したか、パドックではお腹のあたりに余裕のある馬体に映った。そして、そのあたりが最後の伸び脚に響いた可能性も。他にも、好走時は1週前に坂路で好時計が出ていることが多く、前走時の1週前追い切りはかなり物足りない時計だった、などの不安点があった。その点、今回は1週前に坂路で良い時計が出ていて、好走時の内容と言って良さそう。前走からの変わり身が期待できそう。

クリンチャー(B)(中10週)
凱旋門賞以来のレースとなり、普通に考えれば疲れはあると思うがタフな馬でこの中間も2週前、1週前とCWを長めから追われて順調そう。それでも目に見えない疲れがあるとは思うのだが......。見た目の印象は悪くない。

ブラストワンピース(C)(中8週)
前走の菊花賞では◎にした馬で状態は良かった。勝負どころからのコース取り次第では、もっと上の着順に来ていてもおかしくなかったと思うが。この中間は、馬場状態の違いはあるにせよ時計の出る馬としてはやや物足りない時計で、1週前追い切りの動きを見ても前走時のような迫力がない。残り1週でどこまで変わってくるかといったところ。


<以下、賞金上位馬>

スマートレイアー(D)(中5週)
東京大賞典に出走するという話もあったが、最終的に戸崎騎手で有馬記念に出走。1週前追い切りの動きを見ると、走りやすそうな馬場だったが走りに力強さがなく......。この馬の良い時だったら、もっと楽に速い時計が出ていたハズ。

サウンズオブアース(E)(中3週)
前走時もそうだったが、良い時はもっとビッシリと追われてかなり速い時計を出していた馬。それが、1週前追い切りの動きを見ても、中3週ということもあってか動きに勢いが感じられず。引退レースとなるので最終追い切りはビッシリ追ってくるとは思うが、変わり身はなさそう。

パフォーマプロミス(B)(中6週)
アルゼンチン共和国杯を勝っての参戦で、ローテ-ションに余裕があり乗り込み量も豊富。最終追い切りは軽めでも、スッと伸びるようなら前走のようなレースが期待できそう

リッジマン(B)(中2週)
前走が休み明けだったこともあり、中2週での参戦も1週前追い切りの動きからは疲れは感じられない。叩き2戦目での上積みがありそうで、蛯名騎手なので内枠に入ったりしたら少し怖いかもしれない。

サクラアンプルール(A)(中7週)
昨年と同じく天皇賞(秋)からの参戦だが、今年のほうが強めの追い切りが1本多く、1週前追い切りでは直線ビッシリと追って手応えに余裕がありながら突き放す内容と、かなり良かった。昨年は不利もあったし、もともと中山は得意なので状態の良さで一発も。

ミッキースワロー(D)(中3週)
前走時は調教の動きも良かったので初の左回りでも好走したほうだと思う。もともと頭の高くなる走りだが、1週前追い切りの動きからは前走時のような力強さが感じられなかったので、最終追い切りでどこまで変わってくるか。


<以下、除外対象馬>

ハッピーグリン(D)(中3週)
中3週でもう一度北海道から輸送してのレースとなるとかなり厳しい条件となる。除外対象でも使う予定で調整されていると思うが、JRA馬よりはハンデがある。

プラチナムバレット(E)(中4週)
この秋は大敗続き。この中間も乗り込まれているが併せ馬では遅れが目立ち、1週前追い切りの動きを見ても力強さはなく、終いで首が上がり気味で物足りない動き。

ベイビーステップ(F)(中2週)
美浦の坂路では好時計の出る馬だが、まだ1000万下クラスの格下馬。ただ坂路で時計が出たからといってレースで走る訳ではなく、相手も強すぎる。



◇今回は有馬記念編でした。
この前ダービーが終わったかと思ったらもう有馬記念がきてしまった――そのくらい時間が経つのが早く感じます。
ところでこの有馬記念、年間で3000レース以上行われるJRAのレースの中で、この有馬記念だけが唯一違う点があります。そう、明日12/20(木)にテレビでも放映されることから皆さんもご存知の通り、枠順(馬番)が公開抽選で決定されるということです。天皇賞(秋)このコラムでも書きましたがJRAのHP(Q33)には『各競走における馬番(枠順)は、公開抽選で行われる一部GI競走をのぞき、全てコンピュータにより自動的に決定されます』と書かれています。枠順の決定(地方競馬、海外競馬、その他の公営競技の枠順がどのように決定されているかは分かりません)に関しては誤解されている方がかなりいて、変な情報に惑わされないようにするためにもそのあたりのことは知っておいたほうが良いと思います。まあ、普通に考えても3場開催の場合、土日で72レースも行われるところをすべて抽選していたらいくら時間があっても足りないでしょうからコンピュータに任せるのも分かりますし、馬券の売り上げにもかなり貢献していると思います。JRAも景気が悪くて馬券の売り上げが悪かったら(ましてや、今年は25日前(一般的な給料日前)の開催で、売り上げ的にも厳しくなりそう)、枠順を公開抽選で行うようなことはしないと思いますが、このような形で枠順を抽選するということは1年を通しての馬券の売り上げが好調だったということの裏返しでもあると思います。日本の競馬は馬券が売れて成り立っているので、これだけ競馬が盛り上がるのは馬券を買ってくれている1人1人の競馬ファンがあってのもの。ブームにならなくて良いので、競馬の楽しさを知っている人たちが来年も同じように楽しめる環境であり、世の中であることを願って、今年の有馬記念を楽しみたいと思っています。


それでは次回ホープフルS編(予定)でお会いしましょう。



有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年12月19日(水) 10:00 覆面ドクター・英
有馬記念2018
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WIN5の4つ目まで当たり、「2週連続いただき!」と思っていた5つ目の朝日杯FSのグランアレグリアは、残念ながら敗れてしまいましたが、桜花賞に向けて別に能力的には問題なく順調であればやれる馬だと思っています。中山10Rで10万馬券的中していたこともあって、M.デムーロのギリギリセーフな斜行ラフプレーにも、そう腹立たしく思わず、さらりと流せました。競馬雑誌で見ていた、田口プロの参戦もあり、JRDBからの参戦も楽しかったし、ドンドン競馬関連の著名人には期間限定でもウマニティに参加してもらって、競馬自体を盛り上げていってくれるといいですね。会員を分割して複数の予想パターンを提供して、毎週的中!と言い放つ予想会社にも是非参加してもらいたいものですがね(笑)

有馬記念というと「年末だなあ」という風物詩的なレースですが、その後にホープフルSや東京大賞典も控えているので、クリスマスのビッグイベントという捉え方が今の時代にはあっているのかもしれません。前日に結婚式でのスピーチを頼まれており、御祝儀に有馬記念の馬券も入れてあげる予定です。ここで当てて、式への参加者から競馬やってみようかな、という人もたくさん現れてくれますように――今年はそんな思いも込めつつの有馬記念、ドカンと当てたいと思っています。

それでは、恒例の全頭診断へ

1番人気想定 レイデオロ:前走の天皇賞(秋)は1週前追い切りでガタついて止めたりがあり、状態不安で評価を下げたが、完勝。母母母のウインドインハーヘアはディープインパクトの母でもあり、そこに母父シンボリクリスエスのパワーや父キングカメハメハの高い総合力などが加わる血統構成で、昔と違い一流馬があまり出てこない有馬記念なら人気でも楽勝か。

2番人気想定 キセキ:天皇賞(秋)で今回本命視されているレイデオロの3着。JCでは規格外のアーモンドアイにこそ敗れたものの、この馬自身も高速馬場とはいえ、すごい時計で走っており実力は本物。4歳の暮れは一番充実する時期でもある。

3番人気想定 ブラストワンピース:ダービーでも菊花賞でも本命を打った高素質馬だが、皮肉なことにその2戦のみ負けているという馬。潜在能力は高いが、有馬記念は器用さも求められる中山2500mということで……。また“逆”になるのかもしれないが、消して妙味か。

4番人気想定 オジュウチョウサン:障害で9連勝、平地で500万下と1000万下を連勝してきて、ファン投票でも人気を集めての参戦。障害戦馬券好きの私としては、頑張って欲しい気持ちはもちろんあるが、実力以上に人気のある馬というのは消して妙味の典型例。中山だと立ち回り重視で通用してもおかしくないのだが……。

5番人気想定 モズカッチャン:昨年のエリザベス女王杯勝ち馬で、今年は3着。衰えはそうみられずやれても良いが、まだ人気になりそうであまり妙味はないか。

6番人気想定 シュヴァルグラン:JCではスタミナ生かしてどうにかアーモンドアイの牙城を崩してくれないかなあと期待したが、高速決着で完敗は致し方なし。昨年3着、一昨年6着とあまり中山は得意ではないが、今回は相手がかなり楽になっており、来年以降も海外含めて現役続行宣言あり。妙味たっぷり。

7番人気想定 ミッキーロケット:春のグランプリ宝塚記念は7番人気ながら本命を打ち、WIN5も当てさせてもらった恩義のある馬。昨年の日経新春杯を勝っていることなどから、頭は無くてもヒモには入れたい馬という位置付け。

8番人気想定 サトノダイヤモンド:一昨年のこのレースでキタサンブラックを鋭く差し切り、どれだけ強くなるんだろうと感じさせた馬だったのだが、海外遠征後にすっかりしぼんでしまい(ノド鳴りが不振の原因と思っているが)、これが引退レースとなるよう。ただ昔と違い、引退レースもあまりにもしょぼいレースだと種付け料や繁殖牝馬にも影響するので、こんな人気なら是非ヒモには入れたい馬。

9番人気想定 ミッキースワロー:昨秋のセントライト記念で現在もG1路線でそれなりに上位に来ているアルアインを鋭く差し切った割に、その後はいまひとつ。ただ、中山なら別馬のように走る馬で、スタミナもあり、今回のレースでの最大の惑星はこの馬か。

10番人気以下想定 
パフォーマプロミス:1月の日経新春杯と11月のアルゼンチン共和国杯を勝ち、5月の目黒記念でも3着とこのくらいの距離の上位馬で、6歳暮れの割にキャリア浅くヒモにはいいのかもしれないが……。前走を勝ってしまっただけに、もうちょっと人気にもなってしまいそうで。

マカヒキ:本質的にはダービー馬とはいえマイラー寄りで中山2500m向きではない。ただ人気次第で、ヒモ穴くらいにはいい(ダービー馬には失礼かもしれないが)。本当にこのくらいの人気なら買えるのだが、果たして・・・・・・。

クリンチャー菊花賞前に凱旋門賞は向くのではとコラムで書いていた馬だが、海外遠征を前にやる気がしぼんでしまった。凱旋門賞も負けるだろうなあ、と思って見ていたが、やはりその通りの結果に。まずは、その気持ち面が課題の状況。

サクラアンプルール:中距離だと激走のある馬だが、この距離ではあまり期待できないのでは。

リッジマンステイヤーズS勝ちで、印象以上に高齢馬に感じてしまうのだが、実際にはまだ5歳の暮れ。ヒモに入れてもいいのかもしれない。

ハッピーグリン:ホッカイドウ競馬からの参戦で、夏の函館での巴賞3着、札幌での1000万下をしっかり勝ちきったりと楽しみな部分はあるが、今秋3回目の移動はさすがにお釣りがないのでは。

スマートレイアー:8歳暮れまで走る丈夫で頑張り屋さんの牝馬で、逃げたり差したり距離も幅広く活躍してきたのだが、今年は結果出ておらず。買える要素は見当たらない。

プラチナムバレット:昨年5月の京都新聞杯勝ち以降は不振続きで、ここで急に頑張れるとは思えない。

サウンズオブアース:引退間近では。長らく頑張ってきたし、調教ではまだやれそうなところを見せている馬だが、実戦ではさっぱりとなってしまった。

ベイビーステップ:1000万下で掲示板に載れないような馬で、いくらなんでも厳しいのでは。


<まとめ>
有力:レイデオロ

ヒモに:キセキシュヴァルグランミッキーロケットサトノダイヤモンド

穴で:ミッキースワロー

人気で消し:オジュウチョウサンブラストワンピース

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シュヴァルグランの口コミ


口コミ一覧
閲覧 40ビュー コメント 0 ナイス 9

一昨年のジャパンカップを制したシュヴァルグランがこの夏、イギリスの大レース!!

『キングジョージ6世&クイーンエリザベスS』に挑戦するそうです(*^-^*)

イギリス競馬の中長距離にあって格式の高いレース☆

今年も世界1流馬達が集うと思いますが、日本代表のシュヴァルグランに期待します♪

 ネアルコとハイペリオ 2019年4月27日() 23:57
血統だけで考える天皇賞春2019
閲覧 140ビュー コメント 0 ナイス 4

ステイゴールド>ハーツクライ>その他>ミスタープロスペクター系。父ミスタープロスペクター系は過去5年馬券圏外。今回父ミスタープロスペクター系はユーキャンスマイルとリッジマンが該当。母父ミスタープロスペクター系もシュヴァルグランしか圏内に来ていない。シュヴァルグランがハーツクライ産駒だから例外と考えれば切れる。母父はグローリーヴェイズ、メイショウテッコン

ステイゴールドは過去5年のうち3回勝っていて、残り2回は突然変異キタサンブラックなので天皇賞春はステイゴールド産駒の独壇場と言える。今回はエタリオウとパフォーマプロミスが該当。また、母父ノーザンダンサー系は去年のレインボーラインと5年前のフェノーメノが該当。パフォーマプロミスはロベルト系なのでエタリオウのが向いている血統。またステイゴールド系だとナカヤマフェスタ産駒ヴォージュが出ます。ナカヤマフェスタ産駒は去年日経賞を勝った3番人気ガンコが14着と惨敗している。ただナカヤマフェスタ産駒はこれしか走っていないためデータは不足しているし、ガンコは母父ノーザンダンサー系でヴォージュは母父ロベルト系という違いもある

ハーツクライ産駒は過去5年全て馬券圏内に来ている(7回馬券圏内)、ただ毎年2,3着ばかりで勝ちは一度も無い。また、三年連続シュヴァルグランが2,3着になったせいでハーツクライ産駒率が跳ね上がっているというのもある。ハーツクライ産駒はカフジプリンスとチェスナットコートが該当、ウインバリアシオン以外母父がノーザンダンサー系以外というのも特徴。カフジプリンスは母父シンボリクリスエス、つまりロベルト系でチェスナットコートはノーザンダンサー系なので血統的にはカフジプリンス>チェスナットコートとなる。ただしチェスナットコートは去年5着の実績がある

ダイワメジャー産駒は2000以上の重賞勝ちは出ていない。1800ですらカレンブラックヒルの毎日王冠のみ、ダイワメジャー産駒はロードヴァンドールが該当。前走の阪神大賞典3着はフロックと考える

ディープインパクト産駒の長距離の成績はいまいちよくない。天皇賞春も例外ではなくよくない。ただサトノダイヤモンドが過去に3着になっている、ディープインパクト母父ノーザンダンサー系はフィエールマンも同じ

ダンスインザダークは長距離血統だが過去5年天皇賞春に出た馬が少ない(ゼロ?)なため謎。ただ父サンデーサイレンス系母父パーソロン系は過去にゴールドシップがスタミナのゴリ押しで勝っている、該当はケントオーだがビリ人気だからスタミナのゴリ押しのような思い切った騎乗をすれば可能性は秘めている

クリンチャーは去年3着。実績があるのは血統が向いているとも言えなくもない

血統だけで見た限り(実際の予想とは異なります)
◎エタリオウ
〇パフォーマプロセス
▲カフジプリンス
△チェスナットコート
×フィエールマン
×ケントオー
×クリンチャー
切ヴォージュ
切ユーキャンスマイル
切リッジマン
切グローリーヴェイズ
切メイショウテッコン
切ロードヴァンドール

血統以外も含めた最終結論は自分の予想のところに。今までずっとウマフレには無料で見れる設定にしてたと思ってたんですが、出来てなかったみたいで、今回ちゃんと設定したので今後は見れます

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 moon light 2019年3月31日() 07:48
掲示板独占!ドバイ!
閲覧 90ビュー コメント 0 ナイス 9

勝ちはアーモンドアイだけでしたが?

マテラルスカイの2着と言う好成績の衝撃的、かつ歴史的な快挙に痺れw

ドバイターフではw当然のごとくwアッサリと抜け出すアーモンドアイに悶絶σ(^◇^;)
ここで負けてた方がw将来的には楽なのだろうけど?
思っていたより?突き放せない走りに?
逆転の目を感じ(おそらく斤量負けしてる)
ヴィブロスの迫りにwそれほどのパフォーマンスなのかと?
勘ぐりたくはなるw 2着です(゜ω゜)
ディアドラは思ったよりも伸びず?が4着w

ドバイシーマクラシックはレイデオロの逃げからの沈没に失望w
シュヴァルグランは血統なのか?この地は大好きか?
君?叩き良化タイプだろ?こういう時に限っていきなり走るなよw
スワーヴリチャードはスローで気性的に爆弾持ちで、後ろからにならざる終えずw
届ききれないwまあ、掲示板独占に近い内容ですが?
香港かよとw

ドバイワールドカップは?アメリカ馬の独壇場を再度確認w
やはり?相当のスピードバを持っていかないと勝ち負けは無理かw

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2018年12月23日有馬記念 G13着
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2018年12月23日 有馬記念 G1 3着
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