ビアンフェ(競走馬)

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ビアンフェ
ビアンフェ
ビアンフェ
写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2017年4月29日生
調教師中竹和也(栗東)
馬主前田 幸貴
生産者株式会社 ノースヒルズ
生産地新冠町
戦績 6戦[2-2-0-2]
総賞金5,446万円
収得賞金2,750万円
英字表記Bien Fait
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
ルシュクル
血統 ][ 産駒 ]
サクラバクシンオー
アジアンミーティア
兄弟 ブランボヌールエントシャイデン
前走 2020/03/14 中スポ賞ファルコンS G3
次走予定 L

ビアンフェの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/03/14 中京 11 ファルコンS G3 芝1400 187135.229** 牡3 57.0 藤岡佑介中竹和也550(+12)1.22.6 1.336.6シャインガーネット
19/12/15 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 161212.657** 牡2 55.0 藤岡佑介中竹和也538(+4)1.33.9 0.936.7サリオス
19/11/02 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 10785.432** 牡2 55.0 藤岡佑介中竹和也534(+24)1.21.1 0.334.4タイセイビジョン
19/07/21 函館 11 函館2歳S G3 芝1200 16117.041** 牡2 54.0 藤岡佑介中竹和也510(+4)1.09.2 -0.335.6タイセイビジョン
19/06/30 函館 1 2歳未勝利 芝1200 148131.711** 牡2 54.0 藤岡佑介中竹和也506(+4)1.10.0 -0.035.5ヴェスターヴァルト
19/06/16 函館 5 2歳新馬 芝1200 10222.812** 牡2 54.0 藤岡佑介中竹和也502(--)1.10.9 0.035.0④④オータムレッド

ビアンフェの関連ニュース

 ★ファルコンS7着エグレムニ(栗・加用、牡)、9着ビアンフェ(栗・中竹、牡)は、葵S(5月30日、京都、未格付け重賞、芝1200メートル)を目指す。6着ウイングレイテスト(美・青木、牡)は、ニュージーランドT(4月11日、中山、GII、芝1600メートル)へ。3着ヴェスターヴァルト(美・加藤征、牡)は、橘S(5月10日、京都、L、芝1400メートル)が視野。

 ★14日中山の1勝クラス(芝1200メートル)を勝ったワンスカイ(美・斎藤誠、牡)は、橘Sから葵Sへ。

 ★共同通信杯勝ちのダーリントンホール(美・木村、牡)は皐月賞(4月19日、中山、GI、芝2000メートル)へ。鞍上は未定。同厩舎で弥生賞ディープインパクト記念3着のオーソリティ(牡)は青葉賞(5月2日、東京、GII、芝2400メートル)に向かう。同レースは山桜賞勝ちのコンドゥクシオン(美・中舘、牡)も目標にする。

 ★チューリップ賞13着シャンドフルール(栗・松永幹、牝)はオークス(5月24日、東京、GI、芝2400メートル)を目指すが、賞金的にオークストライアルを挟む可能性も。

 ★フィリーズレビュー6着メルテッドハニー(美・大江原、牝)は、短期放牧を挟んで、しゃくなげ賞(5月2日、福島、1勝クラス、芝1200メートル)へ。

 ★沈丁花賞で2勝目を挙げたマカオンブラン(栗・今野、牡)は、兵庫チャンピオンシップ(5月6日、園田、交流GII、ダ1870メートル)と青竜S(5月17日、東京、OP、ダ1600メートル)の両にらみ。

 ★15日中山の未勝利戦(芝2000メートル)を勝ったヒューマンコメディ(美・水野、牝)は、サンスポ賞フローラS(4月26日、東京、GII、芝2000メートル)に向かう。

【ファルコンS】牝馬シャイン、重賞初制覇! 2020年3月15日() 05:01

 ファルコンSが14日、中京競馬場で18頭によって争われ、田辺騎乗で6番人気のシャインガーネットが差し切り勝ち。重賞初勝利を飾った。次走は未定だが、桜花賞(4月12日、阪神、GI、芝1600メートル)やNHKマイルC(5月10日、東京、GI、芝1600メートル)が視野に入る。1馬身半差の2着が1番人気のラウダシオンだった。

 ◆田辺騎手(シャインガーネット1着)「2走前の東京で勝ったときをイメージして、前に馬をおいてレースをしました。折り合いの心配もないし、マイルでも問題ないと思います」

 ◆武豊騎手(ラウダシオン2着)「理想的なポジション。勝ちパターンかと思いましたが、勝った馬の決め手が上でしたね」

 ◆菱田騎手(ヴェスターヴァルト3着)「直線は外に出して、よく伸びてくれました。まだ良くなりそう。能力の高い馬です」

 ◆藤岡康騎手(トリプルエース4着)「窮屈になるところがありました。立ち回りひとつでチャンスはあると思います」

 ◆横山武騎手(レッドライデン5着)「1400メートルだったので折り合いも問題ありませんでした。しまいまでよく頑張って伸びてくれています」

 ◆藤岡佑騎手(ビアンフェ9着)「1400メートルで馬場も悪く、最後は止まってしまった感じです」

シャインガーネット 父オルフェーヴル、母ベルベットローブ、母の父ゴーンウエスト。栗毛の牝3歳。美浦・栗田徹厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は山口功一郎氏。戦績4戦3勝。獲得賞金6125万9000円。重賞初勝利。ファルコンS栗田徹調教師が初勝利、田辺裕信騎手は2016年トウショウドラフタに次いで2勝目。馬名は「輝くガーネット」。



★14日中京11R「ファルコンS」の着順&払戻金はこちら

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【ファルコンS】実績上位のビアンフェは粘り切れず9着 藤岡佑「馬場も悪く止まってしまった」 2020年3月14日() 19:24

 3月14日の中京11Rで行われた第34回ファルコンステークス(GIII、3歳オープン、芝1400メートル、別定、18頭立て、1着賞金=3800万円)は、田辺裕信騎手騎乗の6番人気シャインガーネット(牝、美浦・栗田徹厩舎)が中団待機策から直線弾けるように伸びて重賞初制覇を飾った。タイムは1分21秒3(重)。



 函館2歳Sの覇者で、京王杯2歳S2着するなど重賞戦線で実績を残してきたビアンフェは、2番手を追走するも直線手前で後続が迫ると、粘り切ることができず徐々に後退。直線に向いても巻き返すことはできず9着に敗れた。



 藤岡佑介騎手「ハナに行く馬がいたので2番手から運びましたが、道中は我慢ができていました。ペースも良かったのですが、4コーナーの反応が良くなかったですね。1400メートルでしたし、馬場も悪かったので、最後は止まってしまった感じです」



★14日中京11R「ファルコンS」の着順&払戻金はこちら

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【斬って捨てる!】ファルコンS2020 牝馬は苦戦傾向!関東馬の連対は人気サイドのみ! 2020年3月14日() 10:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、ファルコンSの近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
牝馬の連対例はゼロ(新中京開催の2012年以降)

シャインガーネット
デンタルバルーン
ペコリーノロマーノ

前走で1400m以外の1勝クラス(旧500万下)戦に出走していた馬の好走例は皆無(2012年以降)

レッドライデン
ライチェフェイス

前走から距離延長馬の連対例はゼロ(2012年以降)

エグレムニ
コスモリモーネ
テーオーマルクス

前走の馬体重が440キロ未満だった馬の好走例は皆無(2012年以降)

ペコリーノロマーノ

【人気】
4番人気以下、かつ美浦所属馬の連対例はゼロ(2012年以降)
※10時00分現在の4番人気以下、かつ美浦所属馬

ウイングレイテスト
ヴェスターヴァルト
セイウンパワフル
シャインガーネット
レッドライデン
コスモリモーネ
ペコリーノロマーノ

7番人気以下、かつ5~8枠馬の好走例はみられない(2012年以降)
※10時00分現在の7番人気以下、かつ5~8枠

マイネルグリット
デンタルバルーン
コスモリモーネ
テーオーマルクス
ライチェフェイス
エーティーメジャー
ペコリーノロマーノ

【脚質】
前走1着馬と前走G1出走馬を除くと、前走の4角通過順が1番手だった馬の連対例は皆無(2012年以降)

デンタルバルーン

【枠順】
馬番枠11番、12番、14番、16番、18番の好走例はゼロ(2012年以降)

マイネルグリット
デンタルバルーン
コスモリモーネ
ライチェフェイス
ペコリーノロマーノ

馬番枠4番、17番の連対例は皆無(2012年以降)

セイウンパワフル
エーティーメジャー

【血統】
キングカメハメハを経由しない父ミスプロ系の連対例はゼロ(2012年以降)

レッドライデン


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
トリプルエース
ゼンノジャスタ
アブソルティスモ
ラウダシオン
ビアンフェ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】ファルコンS2020 差し優勢!波乱傾向が非常に強い一戦! 2020年3月14日() 09:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、ファルコンSのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。




【全般】
距離短縮&同距離組が強い(新中京開催の2012年以降)

ウイングレイテスト
ヴェスターヴァルト
セイウンパワフル
トリプルエース
シャインガーネット
ゼンノジャスタ
レッドライデン
アブソルティスモ
ラウダシオン
マイネルグリット
デンタルバルーン
ビアンフェ
ライチェフェイス
エーティーメジャー
ペコリーノロマーノ

【人気】
波乱傾向が非常に強い(2008年以降)

※人気を過度に意識する必要はない

【脚質】
差し優勢(2012年以降)

ウイングレイテスト
トリプルエース
シャインガーネット
アブソルティスモ
ラウダシオン

※近走の内容を参考に上がり上位馬を想定

【枠順】
内め(1~4枠)の枠がやや優勢(2ケタ人気の激走はすべて1~4枠/近年の傾向)

ウイングレイテスト
ヴェスターヴァルト
エグレムニ
セイウンパワフル
トリプルエース
シャインガーネット
ゼンノジャスタ
レッドライデン

【血統】
父非サンデーサイレンス系は芝・ダート兼用タイプの活躍が顕著(2012年以降)

ウイングレイテスト
ヴェスターヴァルト
セイウンパワフル
レッドライデン
マイネルグリット
デンタルバルーン
コスモリモーネ
テーオーマルクス
ライチェフェイス
ペコリーノロマーノ

父サンデーサイレンス系では、ダート適性に優れている種牡馬の好走が目立つ(2012年以降)

エグレムニ
シャインガーネット
ゼンノジャスタ
アブソルティスモ
ビアンフェ
エーティーメジャー

2ケタ人気の激走馬はボールドルーラーもしくはストームバードを内包(2012年以降)
※9時00分現在の10番人気以下かつ、条件を満たしている馬(5代内を対象)

コスモリモーネ
テーオーマルクス
ペコリーノロマーノ


【3項目以上該当馬】
ウイングレイテスト(4項目)
シャインガーネット(4項目)
セイウンパワフル(3項目)
トリプルエース(3項目)
ゼンノジャスタ(3項目)
レッドライデン(3項目)
アブソルティスモ(3項目)
ペコリーノロマーノ(3項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ファルコンS】厩舎の話 2020年3月13日(金) 05:05

 ◆アブソルティスモ・藤沢和師 「この距離でスピード競馬になったほうがいい」

 ◆ウイングレイテスト・青木師 「最後はしっかり併せた。距離短縮は心配していない」

 ◆エグレムニ・加用師 「休み明けの前回が上々の内容だった。しまい重点で思惑通りの調整」

 ◆シャインガーネット・栗田師 「広いコースで力がいる中京も合っていると思う」

 ◆トリプルエース・斉藤崇師 「仕上がりはいい。1400メートルはレースがしやすい」

 ◆ビアンフェ・藤岡佑騎手 「フットワークはいいですね。馬体、気性面に成長がうかがえる」

 ◆ラウダシオン・斉藤崇師 「折り合って走れて反応もよかった」

ファルコンSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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ビアンフェの関連コラム

閲覧 2,034ビュー コメント 1 ナイス 3

朝日杯フューチュリティステークスは、サリオスが好位から堂々と抜け出し完勝。ビアンフェの逃げに対し外からメイショウチタンが執拗に追い掛けて行ったことで生じた厳しい流れにより、直線は差し馬が台頭する流れになった。

その中でも隙のないレースぶりで無敗の2歳チャンピオンとなったサリオスは、来春以降に楽しみが広がる好内容だった。クラシックでは距離が課題になりそうだが、2000mくらいまでは問題なくこなせそうだ。

また前述の流れになったことで、2着以下には差し馬が台頭。とりわけ3着グランレイの池添騎手は後方からゆったり追走、4角でも厳しい流れを見越してかまだ脚を溜めており、あそこでの溜めが最後の伸びにつながった。

マイルCSのインディチャンプに続き、改めて大一番での強さを見せつけた池添騎手。有馬記念フィエールマンでは、どのような騎乗を見せてくれるだろうか。


~豪華メンバーとなる有馬記念のポイントは?

さて、今週末はいよいよグランプリ有馬記念が行われる。今年はアーモンドアイの急転直下の参戦で超豪華メンバーが揃い、年末の大一番にふさわしい一戦となりそうだ。

その中でポイントの一つは、馬場状態と展開だろう。有馬記念はその年によって全く異なる表情を見せる。

キタサンブラックが逃げor先行策を打った2015~2017年は有馬記念らしい先行イン有利の競馬に。いわば昔から幾度となく見られた立ち回り勝負だった。

有馬=立ち回り勝負=内枠馬が台頭のパターンは、21世紀以降に限定しても何度となく繰り返されている。有名なところだけでも、2001年のアメリカンボスの最低人気での2着、2007年のマツリダゴッホの一撃、最近だと2014年ジェンティルドンナトゥザワールドの1~2着、2017年のクイーンズリングの2着などはいずれも内枠を生かして、ロスなく立ち回ったものだった。

一方、厳しい流れやタフな馬場になると外枠&差し馬の台頭も見られる。昨年の有馬記念は午後から雨が降り始めた結果、タフな馬場となり外枠が有利になった。

ブラストワンピースの勝利も馬場の恩恵があったのは間違いなく、3着シュヴァルグランなどは馬場の良い外からスタートし、ロスも最低限に防ぐ最高の騎乗だった。

2008年、ダイワスカーレットの逃げを追い掛けた組が失速し、最後方から飛んできたアドマイヤモナーク、2012年、ゴールドシップのマクリに先行勢が飲み込まれる中で突っ込んできたオーシャンブルーなども同様に、厳しい持久力戦の中で台頭してきた差し馬だった。

今年は中山の芝の状態がよく、順当なら内枠が有利となりそうだが、昨年同様に日曜の午後から降り出しそうな予報が気掛かりだ。また木曜の枠順発表では、クロコスミアキセキアエロリットといった先行しそうな組がいずれも外枠に配置されたのも興味深い。天候や先行勢の作る流れ次第では、内枠有利にはならない可能性もある。

現時点での注目馬はヴェロックス。安定感のあるレースぶりは内回り向きで、特に中山への適性は高い。皐月賞やダービーで見せた勝負根性も大きな武器になるだろう。あとは7枠14番をどうみるかということになるが、それはもう少し陣営のコメントや週末の天気の動向をみて決めようと思っている。

有馬記念の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2019年12月13日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】今週も2戦2勝馬が人気。朝日杯FSの展望&伏兵候補
閲覧 1,697ビュー コメント 0 ナイス 3

阪神ジュベナイルフィリーズは、終わってみればレシステンシアが5馬身差の圧勝劇。先週の当コラムにおいて2歳G1でしばしば見られる傾向として、

「キャリアが浅いからこそ、能力=人気とはならないケースが多々ある」

と書いたが、これは以下の2点を想定していた。

1、リアアメリアが人気ほど強くない
2、ウーマンズハートリアアメリアを逆転できる

結果的に1は正解だったが、2については、その主役はウーマンズハートではなく、レシステンシアの方だった。

そのレシステンシアは1400mでの連勝だったことで、同じ2戦2勝で重賞を制してきたリアアメリアウーマンズハートに対して人気面では大きく水をあけられる形となった。

リアアメリア 1.8倍
ウーマンズハート 4.5倍
レシステンシア 11.2倍

しかしレース内容を見ればわかる通り、終わってみればレシステンシアが完勝。恵まれたというよりは現状の能力と完成度が一枚上という競馬だった。2歳G1にはこのようなケースが多々ある。今後は桜花賞を見据えて行くことになるが、レシステンシアの場合は馬場状態もポイントになりそう。桜花賞がスピード競馬になれば有利だろうし、終盤開催となる同レースでしばしば見られる差しが届くような馬場になると、今回のようにスピードを生かせるかどうかがカギになりそうだ。

個人的にはまだ見ぬ大物候補として2戦2勝のアヌラーダプラに期待しているのだが、それも含めて来年へ向けて楽しみが広がる一戦だった。


~朝日杯で”2強”に割って入る伏兵は?

さて、今週末は朝日杯フューチュリティステークス(以下:朝日杯FS)。今度は牡馬の戦いになる。そして、今週も人気面で軸になるのは2戦2勝で重賞を制しているサリオスレッドベルジュールの2頭だろう。

サリオスは先週のリアアメリアと同様に2歳戦が始まった開幕週の新馬を制し、その後ひと息入れてサウジアラビアロイヤルカップを制覇。恐らく、陣営がデビュー当時から描いていた青写真通りの戦績を刻みココに挑んできた。

一方レッドベルジュールは、こちらも出世レースとして名高い3回阪神の芝1800mの新馬戦を制覇。久々で臨んだデイリー杯では3番人気止まりだったが、ペールエールサクセッションといった人気馬を封じて完勝、ココに歩を進めてきた。

ともにノーザンファーム生産で、前者がハーツクライ産駒、後者がディープインパクト産駒と、ある意味現代競馬のエリートの教科書のような2頭の激突となる。もっとも、先週がそうだったようにやはりそこは2歳戦。この2頭に対する評価(人気)が必ずしも正しいとは限らず、レシステンシアのごとく、まだ見ぬ素質馬がG1の舞台で一気に花開く可能性もある。まして牡馬戦線の主役はクラシックを見据えるならばホープフルSなどの中距離路線に回る可能性が高い。その点でも朝日杯FSは牝馬ほど素質馬勢揃いにはなりづらいという事情もある。

2強に割って入れる可能性のある伏兵ということで考えると、ともにデイリー杯2歳S組となるが、同2着ウイングレイテスト、4着トリプルエースの2頭はどうだろうか。

ウイングレイテストは派手さこそないが実戦に行ってのしぶとさを感じる馬。前走も外枠から上手く馬群に入れて、直線も内から伸びて来たように自在性とレースセンスの良さを感じさせる。ウイン=松岡騎手のコンビの勢いも怖い。

一方のトリプルエースは1200mの新馬戦でデビュー勝ちした後、小倉2歳Sで2着と好走。一気の2F延長となったデイリー杯2歳Sでは、直線狭くなるシーンがありながらも、最後までしぶとく伸びていた。

人気が予想される2頭はともかくとして、それ以外の上位人気勢、タイセイビジョンビアンフェラウダシオンあたりはいずれもマイル未経験だけに、先週以上に伏兵勢に付け入る隙があるとみている。

朝日杯FSの結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年12月12日(木) 18:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019朝日杯フューチュリティステークス
閲覧 1,496ビュー コメント 0 ナイス 7



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月15日(日) 阪神11R 第71回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)

タイセイビジョン<B>(中5週)
坂路で好時計の出る馬だが、前走時もまだトモが寂しく映り距離が延びての不安あり。前走時は関東への輸送もあったため直前は軽めの調整で、今回は関西での競馬なのでビッシリ追って仕上げてきそう。
<1週前追い切り>
坂路で併せ馬。もともと速い時計の出る馬だが、これまでと同じように終いしっかりした走りで伸び脚は抜群。

ビアンフェ<C>(中5週)
前走時は休み明けで関東への輸送がある割に直前だけ一杯に追われていた。+24キロで、調教だけ見ればここへの叩き台といった内容だった。ただ逆に言えば、乗り込み不足での好走で、2走ボケの心配があるかもしれない。
<1週前追い切り>
坂路単走。時計的には前走時と変わらない感じも、終いの伸びがやや物足りなく見えた。

マイネルグリット<D>(中5週)
この厩舎は土曜と火曜に強めの追い切りを行うことが多いが、1週前追い切りは木曜といつものスタイルではない。前走時のパドックでは胸前がかなりガッチリしていて、馬体だけ見ると短距離馬に見える。
<1週前追い切り>
CW単走。終いに首が上がり気味で、伸び脚が甘い。

レッドベルジュール<B>(中4週)
休み明けの前走時はトレセンで1ヶ月半ほど乗り込まれていて、馬体は+28キロ。どこが太いという感じではなく全体的に大きくなった感じで、半分は成長分といって良さそうだった。気合い乗りも抜群で、この中間も1日(日)、4日(水)とCWで速い時計を出していて、最終追い切りで重たい感じがなければ前走以上の走りが期待できそう。
<1週前追い切り>
CW併せ馬の内。追われて先着も、まだ重め感が少しある。

サリオス<A>(中9週)
大きな馬で新馬、前走とお腹のあたりがまだボテーッと映り、まだまだ絞れそうな馬体だったがレースでは強い内容。間隔にも余裕があり、乗り込み量も豊富で今回は輸送もあるので前走以上の状態で出走できそう。
<1週前追い切り>
南W3頭併せの内。ほとんど持ったままでも、手応えに余裕あり。

ウイングレイテスト<B>(中4週)
休み明けの前走は、キビキビした動きで出来は良さそうだったが、輸送もあって+12キロと見た目まだ余裕のある馬体だった。
この中間も乗り込まれているが、時計的には前走時よりもかなり軽めの調整。もう一度輸送もあるので、上積みよりは前走の反動が出ないように調整されている感じ。
<1週前追い切り>
南W併せ馬の内。だいぶ足跡がたくさんついた馬場でも、走りに勢いがあり終いもしっかりと伸びていて調子が良さそう。

トリプルエース<D>(中4週)
これまでは坂路中心に追い切られてきたが、この中間は2週前、1週前とCWでの追い切りに変えてきた。調教内容を変えてきたということは、距離に不安があることを意識しているのかもしれない。
<1週前追い切り>
CW単走。終いに首が上がっていて、前に伸びきれない。

プリンスリターン<C>(3ヶ月)
9月のききょうSを勝っての休み明け。調教ではあまり遅れたことのない馬だが、この中間は併せ馬での遅れがあり、先着がなく、夏場の好調教と比べると何か物足りない。
<1週前追い切り>
坂路で併せ馬。久々で併せ馬では遅れたが終いの走りは力強さがあり、出来自体は悪くなさそう。

ペールエール<B>(中4週)
この馬は1週前の追い切りをCW(併せ馬)で追われるが、前走時だけ遅れていてパドックでもマイナス体重といえど緩さが残る馬体だった。今回の1週前追い切りでは併せ馬で先着しており、前走を使われての上積みはありそう。
<1週前追い切り>
CW併せ馬の内。フワフワした感じの走りで、追い比べで先着こそ果たしているが、重心が高くもうひと伸びほしい感じ。

ラウダシオン<C>(中8週)
この中間は2週前の併せ馬で遅れて1週前も単走馬なりと、間隔に余裕がある割に物足りない内容。
<1週前追い切り>
CW単走。併せ馬だと勝負根性を見せる馬だが、今回は単走馬なりで走りに力強さがない。

エグレムニ<C>(中3週)
この中間は間隔も詰っているので、1週前は坂路での追い切りと状態キープを優先。
<1週前追い切り>
坂路で併せ馬。力強さはないが先着。回転の速い走りでいかにも短距離馬といった感じがある。

タガノビューティー<B>(中8週)
ダートで2連勝中。もともとスタートは遅い馬だが、前走時の芝スタートでの走りを見ると前半は追走に苦労しそう。
<1週前追い切り>
CW併せ馬の外。力強い走りも、重心が高く併走相手もしぶとく抜かせず。

カリニート<E>(中1週)
中1週と間隔が詰まっているため、1週前は速い時計は出していない。

グランレイ<D>(中6週)
間隔は空いているが、1週前に速い時計を出しただけで調子をキープする調整内容。
<1週前追い切り>
映像なし。CWを長めから池添騎手騎乗で追い切られ、馬なりで前走時と同じような時計が出ていて悪くない。

ジュンライトボルト<D>(中2週)
友道厩舎の馬でこれまでOP馬相手に併せ馬で追い切られたこともあるが、まだ非力な感じの走りで力強さがほしい感じ。
<1週前追い切り>
CW単走。馬なりでの追い切りで、力強さのない走り。

メイショウチタン<E>(中1週)
栗東に戻ってきて阪神で未勝利勝ち。坂路での追い切りではそれほど目立つ時計は出ていなく、ここは相手が強い。
<1週前追い切り>
映像なし。中1週と間隔が詰まっているため、1週前は速い時計は出していない。


◇今回は朝日杯フューチュリティステークス編でした。
先週のコラムでもお知らせしましたが今年も『第4回ウマニティ杯くりーく賞』と『第2回河内一秀記念』を笠松競馬場で開催します。開催日は12月30日(月)です。今年も昨年開催したウマニティ地方競馬コロシアムを使った『第4回ウマニティ杯くりーく賞』予想大会を行いたいと思います。参加者の中から、『第4回ウマニティ杯くりーく賞』予想の払戻額で最上位となった方には、昨年行われた『第3回ウマニティ杯くりーく賞』の優勝騎手(岡部誠騎手)のサイン入り記念ゼッケンをプレゼントさせていただきますので、ぜひ奮ってご参加ください。そして、その他にも今年は『第4回ウマニティ杯くりーく賞』、『第2回河内一秀記念』フォトコンテストも開催したいと考えています。レース当日の笠松競馬場での風景でも、その他の競馬場や場外発売場での様子、レース名入りの馬券の写真など何でも良いので『くりーく賞』と『河内一秀記念』に関する写真を撮って応募して頂きたいと思います。こちらも優秀な作品にはプレゼントを用意したいと思っています。なお12月30日の笠松競馬場のメインには、『第23回ライデンリーダー記念』が行われる予定です。他にも、『年末大抽選会』、『JRA柴山雄一騎手トークショー』、『バックヤードツアー』等のイベントも実施と目白押し。たくさんの方の来場を私も心待ちにしております。今回は、お知らせばかりの内容となってしまいましたが(^^; 、来週には早くも有馬記念が行われます。アーモンドアイの出走も決まり、ファン投票上位馬がほとんど出走してくる豪華なドリームレースとなりそうなので、まずはどの馬も無事に出走できることを願っています。

それでは次回、有馬記念編でお会いしましょう。


※朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年12月12日(木) 14:00 覆面ドクター・英
朝日杯FS・2019
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まずは先週の回顧から。阪神JFは失敗しました・・・。3強が鋭い末脚を持っているので、牽制しあってスローになりそう→ハイペースでの粘り強さで好時計持ちで、恐らくさまざまな指数系では一位のレシステンシアを狙いたくなる→いやはや「誰もがスローになりそうと思う時こそ、低人気馬も色気を持って行ったりで前が激しくなって、結局人気馬で決まるんだ」、というよくあるパターンを想定したのですが(裏の裏をかいたつもりです)。結局、レシステンシアの逃げ切りという結末で、3強の次あたりという評価だったスピード馬を、うまく北村友騎手が持ってきたもんだなと(政治力不足で前の週の武豊騎手と違って、外国人騎手を含め早めに競られて楽逃げ不可かと思っていたのですが)。人間素直が大事ですね(笑) ただ先週は、他のレースは好調で香港もプラス収支と、当直やら理事会やら忘年会やらと盛りだくさんの週末をどうにか乗り切りましたので、今週も頑張ってどうにか入れ替え戦に回らないで済むよう、引き続き年内好成績を持続していきたいと思っています。


それでは恒例の全頭診断へ

<全頭診断>

1番人気想定 サリオスディープインパクトキングカメハメハのいない種牡馬界の中にあっては、当然中心になっていくであろうハーツクライ産駒の牡馬中心勢力にいる一頭。前走は先週の阪神JFで人気となった牝馬クラヴァシュドールの鋭い末脚で迫られても、涼しい顔をして更に伸びていたように、人気でも当然有力。

2番人気想定 レッドベルジュール:前走デイリー杯2歳Sも勝ち、2戦2勝のディープインパクト産駒で藤原厩舎だけに、人気になりやすい運命にある。そして、前走も前半の行きっぷりが悪く、うまく最内を突くことができたが、本来もっと距離があった方がいいタイプでは。

3番人気想定 タイセイビジョン:上級馬をめったに出さないタートルボウル産駒だが、1200mだとやや忙しい感じのタイプで1400mに延びた前走(京王杯2歳S)ではレコード勝ちを果たした。調教の動きも鋭く、ここも通用の能力がありそう。

4番人気想定 ラウダシオン:早い時期に強いシルクRの馬で、3戦2勝のリアルインパクト産駒。そう大物感は伝わってこないものの、それなりの好走なら可能か。

5番人気想定 ペールエール:新馬勝ちの後は新潟2歳Sで牝馬ウーマンズハートに豪快に差し切られ、前走デイリー杯2歳Sではここにも出走するレッドベルジュールウイングレイテストに敗れている。ただ活躍馬を多数所有してきた林正道さんの所有馬で、まだまだ伸びる素材なのかも。

6番人気想定 ビアンフェ:父キズナに函館2歳Sの重賞勝ちをプレゼントした親孝行な馬だが、逃げ馬であり母父サクラバクシンオーが強く出ているか。距離延長の京王杯2歳Sでも2着とやれており、距離の融通は結構ききそうではある。

7番人気想定 ウイングレイテスト:松岡騎手の評価がずっと高く、この時期のウインブライト(先週、香港Cを快勝)より上と発言している馬。スクリーンヒーロー×サクラユタカオー牝馬と地味だが、能力を感じさせるのだろう。

8番人気想定 トリプルエース:ゴドルフィン軍団らしい良血で、阪神マイルで好走しやすいサンデー系×ジャイアンツコーズウェイの父と母が逆という配合で、まだまだ伸びしろがありそうで、穴で狙う手もありか。

9番人気想定 ジュンライトボルト:父キングカメハメハ、母母母エアグルーヴの良血なのだが、気難しいおなじみのタイプ。前走はスミヨン騎手が「右回りがいい」と発言、前々走の福永騎手は「ワンターンがいいのでは」と発言しているように、能力はあるがもどかしいといった感触の様子。ただ、大一番で意味不明な激走をする(目標に向けて仕上げてくる友道厩舎)キャラかもしれない。


10番人気以下想定
エグレムニ:母母ビーチフラッグなように早い時期の短めの距離が得意な血統なんだろうが、大物感は無く、激走も無さそう。

マイネルグリット:新馬、フェニックス賞、小倉2歳Sと3連勝したが、前走は終始掛かり通しでマイルに更に延びるのは良くなさそう。

クリノプレミアム:前走3度目の未勝利戦でギリギリ逃げ切り勝ちだったように、力が足りない。

タガノビューティー:ダートで2戦2勝で常識的に考えると厳しいのだが、血統構成の似た半兄タガノブルグも芝で走ったし、しかもNHKマイルCで17番人気2着だったように、激走のあるタイプなのかも。

グランレイ:2戦1勝だけの成績だが、ハミを替えた前走の未勝利勝ちでは4馬身差をつけて楽勝しているように、強敵相手に激走というのがあるかもしれない穴馬。

メイショウチタン:5戦目の前走でやっと未勝利勝ちをおさめたように能力不足。

プリンスリターン:オープン勝ちとはいえ、その前走ききょうSは6頭立てでレベルも低く、ここでは厳しいだろう。

カリニート:父ルーラーシップよりは母父フジキセキの特徴が強く出ているのか、初戦の小倉1200m勝ちの後は1勝クラスでさえ掲示板に載れない状況で力不足。


<まとめ>
有力:サリオスタイセイビジョン

ヒモに:ビアンフェウイングレイテスト

穴で:グランレイタガノビューティージュンライトボルトトリプルエース

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2019年12月4日(水) 12:18 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第10回ワールド上位者レビュー2~
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 11月23日の京都2歳ステークス(2歳G3・京都芝2000m内)をもって、2019年に施行されるG1競走以外のJRA2歳重賞はすべて終了。また、12月8日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)と12月15日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)は既に特別登録馬が発表されています。12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)を含む一連のビッグレースは、「ウマニティPOG 2019」における最初の山場。皆さんもさまざまな思いともに戦況を見守っていることでしょう。

 もっとも、日本ダービー施行週までに施行される“JRA、かつ2歳・3歳のレース”のうち、2歳限定の競走で動く賞金額は全体の4割強に過ぎません。しかも、GI・GII・GIII・オープンの各ワールドは、12月3日に新たな仮想オーナー募集枠が解放されたばかり。最終的な順位を左右するようなレースはまだ先ですし、スペシャルワールド以外はすべての2歳馬を獲得できる(可能性がある)わけですから、どのプレイヤーにも上位進出のチャンスはあるはずです。

 今回は12月1日終了時点における各ワールドの戦況と、優秀な成績を収めているプレイヤーの指名馬をチェックしてみました。来シーズン以降に向けた反省はもちろん、今シーズンの一発逆転に向けた策を練るうえでも、トップランカーたちの立ち回りは良いヒントになるはず。ぜひ参考にしてみてください。

 なお、12月1日終了時点における現2歳世代の本賞金額ランキングは下記の通りとなっております(集計対象はJRAのレースのみ)。

【牡およびセン】
●1位 タイセイビジョン(ソムニアの2017) 5700万円
●2位 マイラプソディ(テディーズプロミスの2017) 5600万円
●3位 マイネルグリット(マイネショコラーデの2017) 5400万円
●4位 ビアンフェ(ルシュクルの2017) 5380万円
●5位 レッドベルジュール(レッドファンタジアの2017) 4500万円
●6位 サリオス(サロミナの2017) 4000万円
●6位 コントレイル(ロードクロサイトの2017) 4000万円
●8位 ブラックホール(ヴィーヴァブーケの2017) 3880万円
●9位 ラインベックアパパネの2017) 3130万円
●10位 プリンスリターン(プリンセスプライドの2017) 3080万円
●10位 ラウダシオン(アンティフォナの2017) 3080万円

【牝】
●1位 ウーマンズハート(レディオブパーシャの2017) 3800万円
●2位 リアアメリア(リアアントニアの2017) 3600万円
●2位 レシステンシア(マラコスタムブラダの2017) 3600万円
●4位 エレナアヴァンティドリームカムカムの2017) 2610万円
●5位 オータムレッド(ティッカーコードの2017) 2590万円
●6位 ケープコッド(ハーロンベイの2017) 2380万円
●7位 ビッククインバイオアニメイトバイオの2017) 2340万円
●8位 ルーチェデラヴィタ(トウカイライフの2017) 2300万円
●8位 マジックキャッスルソーマジックの2017) 2300万円
●10位 エヴァーガーデン(モエレカトリーナの2017) 2140万円
●10位 ヤマカツマーメイド(ヤマカツマリリンの2017) 2140万円

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは村吉さん。6月30日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)をビアンフェが、10月26日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)をリアアメリアが制しました。この他にも11月30日の葉牡丹賞(2歳1勝クラス・中山芝2000m内)を勝ったグランデマーレ(グランデアモーレの2017)、11月2日のファタジーステークス(2歳G3・京都芝1400m外)で3着となったクリアサウンド(アンコンソールドの2017)がいますし、非常にバランスの良いラインナップと言えるんじゃないでしょうか。また、既に11頭の指名馬が勝ち上がっている点も素晴らしいポイント。2位以下との差はそれほどありませんが、このまま押し切ってもまったく不思議はありません。
 2位の中(ナカ)さんは、もみじステークス(2歳オープン・京都芝1400m外)を勝ったラウダシオン、カンナステークス(2歳オープン・中山芝1200m外)の優勝馬アルムブラスト(ヴァンフレーシュの2017)などを指名。ヤマカツマーメイドも既に2勝をマークしています。こういう、渋いポイントゲッターを的確に押さえるタイプのプレイヤーって、一般的なドラフト制のPOGもめちゃめちゃ強いんですよね……。ぜひ皆さんも参考にしてみてください。
 3位につけているサウスさんは、マイラプソディが京都2歳ステークスを制したばかり。大物との呼び声も高く、順調ならばさらに獲得ポイントを伸ばしてくるでしょう。この馬を第1回の入札でしっかり競り落としていらっしゃいましたから、さすがと言うほかありません。

 G1ワールドはCaltechさんが3億1684万円でトップに立っているものの、2位の(じ~ じ)さんも3億1656万円を獲得しています。Caltechさんはアルムブラストウーマンズハートオーソリティ(ロザリンドの2017)・サリオスマイラプソディラインベックリアアメリアワーケア(チェリーコレクトの2017)と、既に9頭の指名馬がオープンクラスのレースを制覇。(じ~ じ)さんの指名馬も1勝クラス以上のレースで多数の好走例があり、非常に層の厚いラインナップとなっていました。今後もこのお二方を中心に、激しい首位争いが繰り広げられそうです。

 G2ワールドはアルムブラストタイセイビジョンビアンフェらを指名している蘇我馬子さんと蒼井光太郎さんがやや抜けた存在。前出の3頭が被っている一方、このお二方は全体的なラインナップや総出資PPが大きく異なっていますから、ここから年末へ向けてどう動くのかが気になります。

 G2ワールドはマイラプソディを指名しているのむのむごっくんさん・oharuさん・亀虎馬さんらが上位グループを形成。指名馬20頭すべてをデビュー前の入札で獲得しているのむのむごっくんさんを、追加指名で少しずつラインナップを固めてきた他のプレイヤーが追う構図です。

 オープンワールドはサリオスマイラプソディらを指名した藍色さん、サリオスコントレイルらを指名した亀の介さんが首位争いを繰り広げているところ。ただ、まだ仮想オーナー枠を上限いっぱいまで使っていないプレイヤーも多く、今後の入札やレース結果次第では大きく戦況が動くかもしれません。

 各プレイヤーのマイページにアクセスすれば、過去の入札結果などを含む詳しいデータを参照することができます。トッププレイヤーたちの戦術を学び、今後の改善に役立てていきましょう!

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2019年11月8日(金) 12:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(11/2~11/3)新参者プロが土曜京都10R貴船Sで△タマモカトレア◎クライシス×マイネルラック81万オーバーの一撃披露!
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2(土)に行われたG2京王杯2歳S、G3ファンタジーS、3(日)に行われたG2アルゼンチン共和国杯、G3みやこSほか、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
2(土)G2京王杯2歳Sを○タイセイビジョンビアンフェヴァルナで馬連&3連複1点的中を披露すると、3(日)G2アルゼンチン共和国杯でも◎ムイトオブリガードアフリカンゴールドの予想できっちり的中(馬券は◎単勝&◎○馬連の計2点購入のみ)し、連日の重賞HIT。他にも、2(土)福島3R3歳以上1勝クラス、3(日)福島7R3歳以上1勝クラスなどの的中を披露した先週は、週末トータル回収率112%を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
先週は、G2アルゼンチン共和国杯を◎タイセイトレイルから仕留めると、続くG3みやこSは▲ヴェンジェンスウェスタールンドの予想(馬券は◎複勝のみの的中)で日曜重賞W的中をマーク!他にも、3(日)東京5R2歳新馬や、福島10R3歳以上1勝クラスなどの予想を披露し、土日2日間トータル回収率104%で終えています。これで、3週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
2(土)はG2京王杯2歳Sで◎タイセイビジョンビアンフェ的中を披露すると、続くG3ファンタジーSで△レシステンシアマジックキャッスルクリアサウンドの3連複57倍的中を含む計8万7900円払戻しをマーク。2(土)福島7R3歳以上1勝クラス◎○▲的中を筆頭に、同京都5R2歳新馬◎○的中、3(日)福島10R3歳以上1勝クラス◎○的中などで好調予想連発の先週は、週間回収率121%、収支15万4300円プラスをマーク!2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →新参者プロ
先週は、2(土)京都10R貴船ステークスを、2着◎クライシス(単勝48.4倍)から、1着△タマモカトレア(同12.5倍)3着×マイネルラック(同111.4倍)への3連単フォーメーションで81万1750円のビッグヒットを記録!週間トータル回収率175%、収支45万8760円プラスをマークし、2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →nigeプロ
2(土)は勝負予想東京8R3歳以上1勝クラスなどの的中をマークすると、3(日)の勝負予想東京10R錦秋Sでは「前走のレースレベルがかなり高く、最近の東京では勝てていないが、秋嶺S(1600万下)は、完全に展開不向き。青梅特別(1000万下)は負けて強しのレース内容で、東京は合う」と推した◎ワイルドカードから3連単◎○△本線的中を披露し、10万5000円のスマッシュヒット!土日2日間トータルでは回収率トップの215%をマークし、2週連続週末プラスを達成しています。
 
 
 
この他にも、導師嵐山プロ(150%)、セイリュウ1号プロ(130%)、馬っしぐらプロ(130%←2週連続週末プラス)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(127%)、山崎エリカプロ(126%)、イレコンデルパサープロ(126%←4週連続週末プラス)、金子京介プロ(124%)、霧プロ(123%)、田口啄麻プロ(108%)、馬侑迦プロ(106%)が、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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ビアンフェの口コミ


口コミ一覧

中京

 uni0920 2020年3月14日() 14:59

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苦手な中京

中京11RファルコンS
◎10ラウダシオン
○2ヴェスターヴァルト
▲9アブソルティスモ
△5トリプルエース
△7ゼンノジャスタ
△13ビアンフェ
△17エーティーメジャー
△18ペコリーノロマーノ

買い目は画像の通り

△多いのはご愛嬌

 ウマテング 2020年3月14日() 13:43
3/14中京ファルコンの予想
閲覧 45ビュー コメント 0 ナイス 2

ラウダシオンが今年好調な豊と人気、前走は飛び出し成功で1着、この重馬場でこれが出来るか?不安な豊、逃げのビアンフェ重馬場も得意、芝のニガテな丸山くんアブソルティスモで先頭集団なら一発ありか?警戒すべきは大穴の西村デンタルバルーン逃げるスタミナつけてきたかなー
13ビアンフェ 藤岡佑介
 9アブソルティスモ 丸山
10ラウダシオン 豊
 6シャインガーネット 田辺
 5トリプルエース 藤岡康太

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 山崎エリカ 2020年3月14日() 09:54
本日の見所(中山牝馬Sなど)
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2020年 ファルコンS・中山牝馬S
_________________

●ファルコンステークス

中京競馬場が新装オープンし、ファルコンSが芝1400mで行われるようになって今年で8年目。過去8年の逃げ馬の着順はというと、2012年のエクセルシオール・17着、2013年のカシノランナウェイ・14着、2014年のネロ・8着、2015年のセカンドテーブル・9着、2016年のミスキララ・13着、2017年のレジーナフォルテ・15着、2018年モズスーパーフレア・5着、2019年スタークォーツ・9着とことごとく馬群に沈んでいます。(全て15~18頭立て)

過去8年の前半3F-後半3Fのレースラップは、2012年は34秒8-36秒8、2013年は34秒9-35秒5、2014年は33秒0秒-36秒3、2015年は34秒4-36秒9、2016年は33秒3-39秒7(極悪馬場)、2017年は34秒0-35秒3、2018年は34秒9-35秒5、2019年は34秒2-35秒0。中京はビックアーサーが優勝した2016年の高松宮記念当日以前は、かなり時計の掛かる馬場状態でしたが、それ以降も雨の影響を受けていることも多く、ハイペースの傾向。

つまり、ファルコンSは全体的な傾向として、逃げ、先行型が苦戦の傾向のレース。その一番の理由は、中京芝1400mという舞台が、スタートして約120mほど坂を上って、そこから4コーナー過ぎまで、一気に坂を下って行くコースだからでしょう。

また、この時期は3歳馬がレース経験を重ねたことで体力もついてくる時期。この先、スプリント路線に行くのか、マイル路線に行くのかも視野に入れて、逃げ、先行馬が行けるだけ、行かせるようなレースをさせるのも、このレースでハイペースが発生しやすい理由でしょう。

今回は先行馬が集った中で、ビアンフェ、デンタルバルーンの逃げ馬2頭が出走。おそらく二の脚が速く、前走ジャニアリーSで折り合いを欠きながら、5F57秒7で通過したデンタルバルーンが逃げ、朝日杯フューチュリティSを5F通57秒2のオーバーペースにしたビアンフェが競って行く形。当然、ハイペースが濃厚でしょう。

ビアンフェもデンタルバルーン底力がありますが、「道悪のハイペースで前から押し切れるか?」と聞かれたら、何とも言えない面があります。やはり中心にすべきは、差し馬でしょう。


●中山牝馬ステークス

今開催は中山芝1800mで、中山記念、中山牝馬S、フラワーS、スプリングSと連続で重賞が行われます。前記4レースを総合的にペースが上がりやすい順にあげると、中山記念、中山牝馬S、スプリングS、フラワーCとなります。

古馬トップクラスが集う中山記念は、ほとんどの馬が2コーナーの急坂の下り(3.5~4F目)で減速させないため(序盤が極端なスローペースだと、この地点で勢いに乗せる場合もある)、道悪にでもならない限り、向こう上面で大きくペースが緩むことはほどんどありません。それゆえに最初の1コーナーまでの距離が約205mと短く、前半で急坂を上るコースながら、前が潰れることもしばしばあります。

しかし、まだ体力のない3歳牝馬同士の戦いとなるフラワーCは、騎手が2コーナーの急坂をゆっくり下ることを意識するので、向こう上面でペースが上がらず、しばしば前残りが発生します。これについては、来週のフラワーC時にお伝えしますが、その中間的なペースになるのが中山牝馬SとスプリングSです。

実際に中山牝馬Sの過去10年を見ても、逃げ馬不在で逃げ馬ではない馬が逃げた2013年、2016年、そして逃げ馬が貧弱だった2017年こそスロー~超スローペース。しかし、逃げ馬が出走し、逃げ馬がそれなりに強ければ(PP指数の赤い数字をマークしている馬)が出走していた場合には、全て平均~超ハイペースで決着しています。

今回は雨の影響で道悪が予想されますが、ここは差し、追い込み馬が揃っており、先行馬が手薄。逃げ馬もモルフェオルフェとコントラチェックの2頭です。それもモルフェオルフェの「逃げ宣言」に対して、コントラチェックは「2番手でもいい」と陣営がコメントしているだけに、道悪を加味しても平均ペースくらいで収まるのではないでしょうか。

2歳時のサフラン賞で逃げてコントラチェックを降したことがあるレッドアネモスが逃げたら、またひと味違うレースになりそうですが、津村騎手ですから、陣営から指示が出ていないと逃げないでしょう。前からの押し切りも視野に入れつつ、能力重視で予想を組み立てたいです。


★★★★★★★★★★
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2020年3月14日中スポ賞ファルコンS G39着
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2020年3月14日 中スポ賞ファルコンS G3 9着
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