こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は24(日)に行われるG3京阪杯を予想していきたいと思います。
まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。
今週は、適性配合で当該コースのみにアジャストできる条件でもないセッティングで行われる一戦であることから、純粋な血統指数100%算出に戻して臨みます(補正は、斤量補正のみオン)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
孫権ROBOTIPが弾き出したG3京阪杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑨レッドベルオーブ 11.72%
2 ①ウインカーネリアン 6.93%
3 ⑯マメコ 6.57%
4 ⑰レッドヒルシューズ 6.31%
5 ⑧サブライムアンセム 6.19%
6 ⑩グランテスト 6.19%
7 ③ビッグシーザー 5.80%
8 ⑥アグリ 5.43%
9 ④プルパレイ 5.40%
10 ⑮チェイスザドリーム 5.21%
11 ⑦ドロップオブライト 5.09%
12 ⑬テイエムスパーダ 5.01%
13 ⑪カンチェンジュンガ 4.42%
14 ⑱ラプタス 4.18%
15 ⑭モズメイメイ 3.97%
16 ②ヴェントヴォーチェ 3.91%
17 ⑫エイシンスポッター 3.87%
18 ⑤グレイトゲイナー 3.78%
ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のG3京阪杯では上位7頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑨>>①⑯⑰⑧⑩③
⑨レッドベルオーブが5ポイント近い差で抜け出し、フルゲート18頭という頭数も手伝って、対照的に以下はほとんど横並びの構図となりました。ハッキリと、そのディープ産駒のベテランが“一強体制”を敷いている、というのが血統指数算出の見立てのようです。
そして、今回のもう一つのポイントが、おそらく大混戦様相だろうという点。
そうした金曜夕執筆時点での予測から、今回は⑨レッドベルオーブの複勝を主軸にした、以下の単複、馬連計24点(10,000円)勝負としたいと思います。
馬連は、“引っかけ釣りボーナス”を獲るための策であり、断トツ評価でも「(⑨レッドベルオーブは)さすがに……」と信じきれない己の弱い心の表れでもあり……といったところなのですが、果たしてどうなりますでしょうか、
【孫権のG3京阪杯勝負馬券】
複勝
⑨
1点×7400円=7,400円
馬連ボックス
①③⑧⑨⑩⑯⑰
21点×各100円=2,100円
単勝
⑨
1点×500円=500円
**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************