オータムレッド(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 2017年1月30日生
調教師手塚貴久(美浦)
馬主青芝商事 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績21戦[2-1-0-18]
総賞金3,388万円
収得賞金1,000万円
英字表記Autumn Red
血統 ワールドエース
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
マンデラ
ティッカーコード
血統 ][ 産駒 ]
Giant's Causeway
ティッカーテープ
兄弟 ヴァレッタカズマカズボニファシオ
市場価格4,212万円(2018セレクトセール)
前走 2022/12/24 クリスマスカップ
次走予定

オータムレッドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/12/24 中山 12 クリスマスC 2勝クラス 芝1600 1469402.41413** 牝5 55.0 嶋田純次手塚貴久 452
(-2)
1.36.9 1.735.6⑧⑧⑨フィールシンパシー
22/12/11 中山 12 3歳以上2勝クラス 芝1600 1547380.81514** 牝5 55.0 嶋田純次手塚貴久 454
(+4)
1.35.2 1.235.6⑦⑦⑧サーマルウインド
22/06/04 東京 10 由比ヶ浜特別 2勝クラス 芝1400 1357185.8119** 牝5 51.0 嶋田純次手塚貴久 450
(-4)
1.21.4 1.334.5⑦⑦アネゴハダ
22/05/21 東京 12 4歳以上2勝クラス ダ1600 1647180.11611** 牝5 55.0 石川裕紀手塚貴久 454
(-6)
1.37.4 1.236.8⑬⑬ジェロボーム
22/02/13 東京 8 4歳以上2勝クラス 芝1600 1659324.71413** 牝5 55.0 嶋田純次手塚貴久 460
(-2)
1.36.4 1.736.1アヴェラーレ
22/01/23 中山 12 4歳以上2勝クラス 芝1600 91148.589** 牝5 55.0 石川裕紀手塚貴久 462
(+16)
1.37.3 1.535.8⑨⑦⑦リーガルバトル
21/09/25 中山 12 3歳以上2勝クラス ダ1800 1651038.81210** 牝4 55.0 嶋田純次手塚貴久 446
(+4)
1.54.7 1.639.2⑧⑩⑦⑨スノームーン
21/09/18 中山 10 御宿特別 2勝クラス 芝1600 142221.5711** 牝4 55.0 津村明秀手塚貴久 442
(+6)
1.36.1 0.934.4⑪⑪⑪サトノアイ
21/05/22 東京 10 高尾特別 2勝クラス 芝1400 7664.327** 牝4 55.0 田辺裕信手塚貴久 436
(-8)
1.22.1 0.634.3⑦⑥オパールシャルム
21/04/24 東京 9 4歳以上2勝クラス 芝1400 1681634.174** 牝4 55.0 田辺裕信手塚貴久 444
(0)
1.20.6 0.234.0⑪⑪シャワークライム
21/04/04 中山 10 両国特別 2勝クラス 芝1600 15117.1212** 牝4 55.0 石川裕紀手塚貴久 444
(0)
1.36.6 0.734.9⑧⑦⑧シャチ
21/03/07 中山 8 4歳以上2勝クラス 芝1600 128118.944** 牝4 55.0 石川裕紀手塚貴久 444
(+4)
1.35.7 0.536.9スペキュラース
20/12/05 中山 12 3歳以上2勝クラス 芝1600 117816.742** 牝3 54.0 石川裕紀手塚貴久 440
(+4)
1.35.9 0.335.3カラテ
20/09/20 中山 10 御宿特別 2勝クラス 芝1600 1371021.988** 牝3 53.0 石川裕紀手塚貴久 436
(-4)
1.35.1 0.535.6⑩⑨⑩グレイシア
20/08/02 札幌 12 札幌道新S賞 2勝クラス 芝1500 142222.199** 牝3 51.0 石川裕紀手塚貴久 440
(+8)
1.28.5 0.434.1⑩⑪⑪ソウルトレイン
20/06/06 東京 10 由比ヶ浜特別 2勝クラス 芝1400 17238.3510** 牝3 51.0 武藤雅手塚貴久 432
(0)
1.20.8 0.733.8⑫⑪タガノスカイハイ
20/05/03 東京 11 スイートピー (L) 芝1800 181260.61111** 牝3 54.0 武藤雅手塚貴久 432
(+14)
1.48.1 1.033.9⑤⑤⑦デゼル
19/12/08 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 1648290.71211** 牝2 54.0 松山弘平手塚貴久 418
(-10)
1.35.4 2.737.2⑩⑩レシステンシア
19/10/26 東京 11 アルテミスS G3 芝1600 96626.265** 牝2 54.0 石橋脩手塚貴久 428
(-8)
1.34.9 0.633.9リアアメリア
19/08/18 札幌 9 クローバー賞 OP 芝1500 8881.211** 牝2 54.0 C.ルメー手塚貴久 436
(+12)
1.31.6 -0.135.2⑥⑥⑤ヨハネスボーイ

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オータムレッドの関連ニュース

 ★オークス1着デアリングタクト(栗・杉山晴、牝)は、近日中に放牧へ。秋は秋華賞(10月18日、京都、GI、芝2000メートル)が目標でローズSを挟むプランもある。

 ★オークス2着ウインマリリン(美・手塚、牝)、3着ウインマイティー(栗・五十嵐、牝)、10着マルターズディオサ(美・手塚、牝)は、秋華賞が秋の最大目標になる。

 ★オークス18着インターミッション(美・手塚、牝)はマイル近辺の3勝クラスから再出発する見込み。16着スマイルカナ(美・高橋祥、牝)はしばらく様子を見て、状態次第で放牧か、ラジオNIKKEI賞(7月5日、福島、GIII、芝1800メートル)へ。

 ★オークスを除外されたエヴァーガーデン(美・高橋祥、牝)は函館か福島開催に向かう。

 ★23日京都の1勝クラス(芝1600メートル)を制したスマートリアン(栗・石橋、牝)は、トライアルを挟んで秋華賞へ。

 ★早苗賞1着バビット(栗・浜田、牡)は、ラジオN賞で重賞初挑戦。

 ★白百合Sに登録のあるクリスティ(栗・杉山晴、牝)は、関東オークス(6月10日、川崎、交流GII、ダ2100メートル)へ。

 ★鳳雛S5着キッズアガチャー(栗・田所、牡)は、ユニコーンS(6月21日、東京、GIII、ダ1600メートル)へ。

 ★スイートピーS11着オータムレッド(美・手塚、牝)は、葵Sの予定を切り替えてUHB杯(6月14日、函館、3勝クラス、芝1200メートル)へ。

 ★24日東京の1勝クラス(ダ1400メートル)を圧勝したタイキラッシュ(美・高木、牡)は、レース後に左前脚の膝の骨折が判明、休養に入ることになった。

 ★23日東京の1勝クラス(ダ2100メートル)を勝ったキタノヴィジョン(美・萱野、牡)はあす28日、北海道へ放牧に出てしばらく休養。

【スイートピー】実績最上位オータムレッド 2020年5月2日() 10:51

 オータムレッドは昨年の夏に新馬戦→クローバー賞を連勝と、実績はメンバー最上位。休養前の前2走は8、10キロの馬体減が響いており、決して能力を出し切ったものではない。

 放牧で十分に英気を養い、「中間は馬体が20キロ近く回復。張りがすごくいいし、クローバー賞くらいは十分走れる」と手塚調教師は意欲的。初の1800メートルも「乗り方ひとつ。フワーッと好位で我慢できれば大丈夫」と好勝負を見込んでいる。(夕刊フジ)



★スイートピーSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【POG調査隊】オータムレッド 2020年4月29日(水) 04:22

 ウインマリリンサンスポ賞フローラSを快勝。桜花賞組のマルターズディオサインターミッションと合わせてオークス3頭出しを決めている手塚厩舎が、さらにもう1頭と3日のトライアル、スイートピーSのオータムレッドで最終切符を狙う。「ここ2走は体が減ってしまったけど、今回はふっくらと見せている。先週の追い切りも、動きは併せたウインマリリンより良かったくらいだし、マイペースで運べれば」と手塚調教師。

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【フローラS】Oh!猛烈!ウインマリリン 2020年4月23日(木) 04:59

 サンスポ賞フローラSの追い切りが22日、東西トレセンで行われた。美浦では、ミモザ賞を勝ったウインマリリンが3頭併せで確かな反応を見せた。躍進目覚ましい横山武騎手を背に、人馬ともに重賞初制覇を狙う。レッドルレーヴホウオウピースフルも好仕上がりを見せている。

 ◇

 東の“若きエース”といざオークスへ-。ミモザ賞を制して勢いに乗るウインマリリンが充実の3頭併せを披露。横山武騎手は穏やかな笑みを浮かべつつ、マスク越しに手応えを口にした。

 「ちょっとハミにもたれる面があるけど、きょうは角馬場から(上体が)起きて走れていた。動きも明らかに素軽くなっていたし、前走より状態は良さそうですね」

 Wコースでライバーバード(2勝クラス)を追走し、さらに後ろからオータムレッド(OP)が追いかける流れ。直線では快速型に内と外から挟まれる形になったが、鞍上のゴーサインにしっかりと応え、5ハロン69秒2-12秒4で併入した。見守った手塚調教師も「良かったね。時計は予定通り。体も絞れていい感じ」と合格点を与えた。

 前走は雪で2日順延になった影響もあって8キロ増と太め残りだったが、危なげなく抜け出して快勝。「隙間を縫ってギュンと伸びてくれた。乗りやすいですね」と鞍上は操縦性を高く評価する。

 デビュー4年目の若武者にとっても重賞初制覇の大チャンスだ。昨年は54勝を挙げ、日本ダービーリオンリオン15着)でGI初騎乗を果たすなど一気にブレークした。今年は先週まで22勝。美浦所属ジョッキーでは田辺騎手とともにトップの勝ち星を残している。

 躍進の要因は騎乗フォームの大胆な変更にある。以前はアメリカンスタイルで騎乗していたが、身長や体重を考慮したトレーナーの助言もあってヨーロピアンスタイルを取り入れた。「一番(の要因)は周りの方々のおかげ。でも、多少は馬を動かせるようになったのかなと思います」と自負する。11日のニュージーランドTウイングレイテスト)では重賞で自己最高の3着。念願のタイトルへ機は熟している。

 「平場だけじゃなく、やはり重賞を勝ちたいですね。(マリリンは)走りがきれいなので東京の開幕週の馬場はいい。チャンスだと思います」

 2戦2勝の名コンビが樫戦線に新風を吹かせそうだ。(漆山貴禎)



サンスポ賞フローラSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載



★騎乗フォームの違い…アメリカンスタイルは鐙(あぶみ)を浅くして馬の背に張りつくような乗り方でブレが少ない。ルメール騎手や横山武騎手の父・典弘騎手など多くの騎手が採用しており、JRA競馬学校騎手課程でもこのフォームを基本として指導している。一方、ヨーロピアンスタイルは上体を起こして体全体を使って追い、下半身の動きも多い。ライアン・ムーアなど欧州の騎手が取り入れている。

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【3歳次走報】コルテジア、皐月賞に直行 2020年2月14日(金) 05:01

 ★きさらぎ賞を制したコルテジア(栗・鈴木孝、牡)は14日、鳥取県・大山ヒルズに放牧に出て、皐月賞(4月19日、中山、GI、芝2000メートル)に直行する。

 ★ゆりかもめ賞を制したリリーピュアハート(栗・藤原英、牝)は、忘れな草賞(4月12日、阪神、L、芝2000メートル)を視野に入れる。

 ★クイーンCを見送った阪神JF11着のオータムレッド(美・手塚、牝)は、放牧を挟んでスイートピーS(5月3日、東京、L、芝1800メートル)を目指す。「減った体がなかなか戻ってこないので。気候が暖かくなってくる頃には」と手塚調教師。

 ★エルフィンS3着スマートリアン(栗・石橋、牝)は、チューリップ賞(3月7日、阪神、GII、芝1600メートル)か、フィリーズR(同15日、阪神、GII、芝1400メートル)に駒を進める。

 ★京成杯6着リメンバーメモリー(栗・佐々木、牡)は、つばき賞(22日、京都、1勝クラス、芝1800メートル)へ。

 ★1月12日京都の新馬戦(芝2000メートル)を制したアルテフィーチェ(栗・友道、牝)は、君子蘭賞(3月28日、阪神、1勝クラス、芝1800メートル)へ。

 ★1月25日中山の未勝利戦(ダ1800メートル)を勝ったナリノクリスティー(美・上原、牝)はデイジー賞(29日、中山、1勝クラス、芝1800メートル)へ。

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【3歳次走報】シャインガーネット、ファルコンSへ 2020年2月8日() 05:01

 ★1月5日中山の1勝クラス(芝2000メートル)で未勝利に続き連勝したサトノフラッグ(美・国枝、牡)は、予定している弥生賞ディープインパクト記念(3月8日、中山、GII、芝2000メートル)で武豊騎手と新コンビを組む。

 ★フェアリーS4着シャインガーネット(美・栗田、牝)は、ファルコンS(3月14日、中京、GIII、芝1400メートル)へ。

 ★来週のクイーンCを予定していた阪神JF11着オータムレッド(美・手塚、牝)は、状態が整わないため同レースを自重。「今後については様子を見て」と手塚調教師。

シャインガーネットの競走成績はこちら

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オータムレッドの関連コラム

閲覧 2,680ビュー コメント 0 ナイス 8

まずは先週の回顧から。チャンピオンズCは、やはりクリソベリル強かったですね。単勝が思った以上についたのはラッキーでした(2倍を切る断然1番人気になるかと思っていましたが、2番人気で4.4倍)。育成の進歩や早くから活躍する血統の導入が進み(資金を回収できないかもしれない晩成型血統は嫌われ)、古馬になってもう一段階強くなる一流馬も減りました。ダービー馬も古馬になってからは低迷とかもよくあり、早熟うんぬんでなく、早い時期から潜在能力のMAX近いところまでいかに持っていくか、いかに引き出すかの競争になってきたという印象で、もう「古馬の壁」という概念は古いのかもしれませんね。

今週は阪神JFに加えて香港G1が4つ行われ、「5G1デー」という競馬好きには、たまらない一日。ですが、一度にたくさんG1があると楽しいけど、資金はある程度限られていて5倍あるわけではないので、実は売り上げ観点からは日本のように毎週のようにバラけて行われるスタイルのほうが各レースの売り上げは上がるのかもしれません。

それでは恒例の全頭診断へ


<全頭診断>
1番人気想定 リアアメリア:新馬戦では、川田騎手が「わざと出遅れて後ろからの競馬を試した」との発言もあった中で完勝。前走アルテミスSでは、スローの流れもどうにか折り合って運び、ラストは鋭く伸びて2戦2勝とした。ディープインパクト産駒×ノーザンF生産×中内田厩舎×川田騎手と、毎年似たような馬を見ている気がするが(またマイラーなのかもしれないが)、この距離なら大丈夫だろう。

2番人気想定 ウーマンズハート:夏の新潟で新馬戦、新潟2歳Sと速い上がりで差し切り2戦2勝。まだやや幼さを見せながらの連勝で、ハーツクライ産駒だけに3か月半経ってさらに成長している可能性も。西浦調教師も、ラストイヤーに大物が出てきて嬉しいんじゃないでしょうか。それにしても、初期のダビスタでは騎手として名前のあった西浦師が、もう調教師定年間近ですか......時代の流れを感じますねぇ。

3番人気想定 クラヴァシュドール:新馬勝ちの次戦には牡馬相手のサウジアラビアRCで、1番人気で牡馬の世代最上位グループにいるサリオスにこそ敗れたものの、この馬も鋭く伸びてはいた。リアアメリアと同じ中内田厩舎で、こちらは、じわじわ力をつけていくハーツクライ産駒。中内田厩舎のワンツーもありえるだろう。

4番人気想定 レシステンシア:新馬戦、ファンタジーSと1400mで連勝してきた。ダイワメジャー×デインヒル系牝馬の血統構成通り、ハイペースを前で粘るのが得意なタイプで、瞬発力勝負となりやすいこのレースの適性はイマイチとみられる。将来的にはスプリンター路線か。胴が詰まっているタイプではなく、案外距離自体はこなすのかもしれないが。

5番人気想定 ヤマカツマーメイド:すでに5戦消化して前走ファンタジーSでは伸び負けての4着。ヤマカツエースなど走る馬を多数輩出する母だが、兄弟も早い時期から走りながらも強くなるのはゆっくりという晩成傾向でもあり、瞬発力勝負のこのレースへの適性は高くないのでは。

6番人気想定 クリスティ:アイビーSでは牡馬の世代上位グループにいるワーケアに負けたが、しっかりと伸びていた。マイルはやや忙しいかもしれないが、エンジンがかかるといい末脚を繰り出すタイプで通用しておかしくない。

7番人気想定 ヴィースバーデン:新馬勝ちの後の萩Sでは4着といまひとつ。418kgの小さい馬で調教も軽く、あまり上積みは無いのでは。

8番人気想定 マルターズディオサ:新馬戦は逃げるもここでも人気になるウーマンズハートに差されて3馬身半離されての2着に終わる。ただ、2戦目は追い込みで未勝利勝ち、3戦目の1勝クラスも差して連勝を飾っているように、キズナ産駒らしく末脚にいいものがあり、ここも通用。

9番人気想定 ロータスランド:父ロベルト系のマル外で血統だけ見るとダート寄りかと思われる馬。瞬発力勝負は向かないのでは。

10番人気以下想定
ルーチェデラヴィタ:6月の阪神で新馬勝ち、8月に札幌でオープンのコスモス賞勝ちと連勝したが、アルテミスSは輸送がよくなかったのか6着と伸びきれなかった。調教は動けており、巻き返しもあるのではないか。

メデタシメデタシ:新馬勝ち後の万両賞で5着に敗れ、連闘では使って来ないか。

オータムレッド:6月の函館で新馬勝ち、8月には札幌でオープンのクローバー賞勝ちと連勝で臨んだアルテミスSは6番人気で5着だった。輸送がダメだった可能性もあり、穴で狙えるか。

エレナアヴァンティ:6月に福島で新馬勝ち、8月に新潟でオープンのダリア賞勝ちと連勝したが新潟2歳Sで逃げて5着、ファンタジーSでは逃げて15着と惨敗で、スプリンターのようでマイルは向かず要らないだろう。

ボンボヤージ:2戦目で未勝利勝ちしただけだが、ファンタジストの下で道中16番手から鋭く差し切っての勝利。潜在能力はありそうで、出走が叶えば穴で狙いたい。

カワキタアジン:未勝利勝ちのみで1勝クラスでも前走5着と冴えず、ヘニーヒューズ産駒だけにダート転向がよさそう。

スウィートメリナ:3戦目でハナ差でようやく未勝利を勝っただけなので、ここでは要らない。

ヒメサマ:未勝利勝ちのみで1勝クラスの秋明菊賞11着惨敗と力が足りない。

ジェラペッシュ:サウジアラビアRCで4着、1勝クラスの赤松賞で3着と上位陣とはまだ差がありそう。

サノハニー:ダートの未勝利勝ちのみで初芝がG1というのはいくらなんでも無理では。


<まとめ>
有力:リアアメリアウーマンズハートクラヴァシュドール

ヒモに:クリスティマルターズディオサ

穴で:ルーチェデラヴィタオータムレッドボンボヤージ


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2019年12月4日(水) 12:18 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第10回ワールド上位者レビュー2~
閲覧 3,327ビュー コメント 0 ナイス 5

 11月23日の京都2歳ステークス(2歳G3・京都芝2000m内)をもって、2019年に施行されるG1競走以外のJRA2歳重賞はすべて終了。また、12月8日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)と12月15日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)は既に特別登録馬が発表されています。12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)を含む一連のビッグレースは、「ウマニティPOG 2019」における最初の山場。皆さんもさまざまな思いともに戦況を見守っていることでしょう。

 もっとも、日本ダービー施行週までに施行される“JRA、かつ2歳・3歳のレース”のうち、2歳限定の競走で動く賞金額は全体の4割強に過ぎません。しかも、GI・GII・GIII・オープンの各ワールドは、12月3日に新たな仮想オーナー募集枠が解放されたばかり。最終的な順位を左右するようなレースはまだ先ですし、スペシャルワールド以外はすべての2歳馬を獲得できる(可能性がある)わけですから、どのプレイヤーにも上位進出のチャンスはあるはずです。

 今回は12月1日終了時点における各ワールドの戦況と、優秀な成績を収めているプレイヤーの指名馬をチェックしてみました。来シーズン以降に向けた反省はもちろん、今シーズンの一発逆転に向けた策を練るうえでも、トップランカーたちの立ち回りは良いヒントになるはず。ぜひ参考にしてみてください。

 なお、12月1日終了時点における現2歳世代の本賞金額ランキングは下記の通りとなっております(集計対象はJRAのレースのみ)。

【牡およびセン】
●1位 タイセイビジョン(ソムニアの2017) 5700万円
●2位 マイラプソディ(テディーズプロミスの2017) 5600万円
●3位 マイネルグリット(マイネショコラーデの2017) 5400万円
●4位 ビアンフェ(ルシュクルの2017) 5380万円
●5位 レッドベルジュール(レッドファンタジアの2017) 4500万円
●6位 サリオス(サロミナの2017) 4000万円
●6位 コントレイル(ロードクロサイトの2017) 4000万円
●8位 ブラックホール(ヴィーヴァブーケの2017) 3880万円
●9位 ラインベックアパパネの2017) 3130万円
●10位 プリンスリターン(プリンセスプライドの2017) 3080万円
●10位 ラウダシオン(アンティフォナの2017) 3080万円

【牝】
●1位 ウーマンズハート(レディオブパーシャの2017) 3800万円
●2位 リアアメリア(リアアントニアの2017) 3600万円
●2位 レシステンシア(マラコスタムブラダの2017) 3600万円
●4位 エレナアヴァンティドリームカムカムの2017) 2610万円
●5位 オータムレッド(ティッカーコードの2017) 2590万円
●6位 ケープコッド(ハーロンベイの2017) 2380万円
●7位 ビッククインバイオアニメイトバイオの2017) 2340万円
●8位 ルーチェデラヴィタ(トウカイライフの2017) 2300万円
●8位 マジックキャッスルソーマジックの2017) 2300万円
●10位 エヴァーガーデン(モエレカトリーナの2017) 2140万円
●10位 ヤマカツマーメイド(ヤマカツマリリンの2017) 2140万円

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは村吉さん。6月30日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)をビアンフェが、10月26日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)をリアアメリアが制しました。この他にも11月30日の葉牡丹賞(2歳1勝クラス・中山芝2000m内)を勝ったグランデマーレ(グランデアモーレの2017)、11月2日のファタジーステークス(2歳G3・京都芝1400m外)で3着となったクリアサウンド(アンコンソールドの2017)がいますし、非常にバランスの良いラインナップと言えるんじゃないでしょうか。また、既に11頭の指名馬が勝ち上がっている点も素晴らしいポイント。2位以下との差はそれほどありませんが、このまま押し切ってもまったく不思議はありません。
 2位の中(ナカ)さんは、もみじステークス(2歳オープン・京都芝1400m外)を勝ったラウダシオン、カンナステークス(2歳オープン・中山芝1200m外)の優勝馬アルムブラスト(ヴァンフレーシュの2017)などを指名。ヤマカツマーメイドも既に2勝をマークしています。こういう、渋いポイントゲッターを的確に押さえるタイプのプレイヤーって、一般的なドラフト制のPOGもめちゃめちゃ強いんですよね……。ぜひ皆さんも参考にしてみてください。
 3位につけているサウスさんは、マイラプソディが京都2歳ステークスを制したばかり。大物との呼び声も高く、順調ならばさらに獲得ポイントを伸ばしてくるでしょう。この馬を第1回の入札でしっかり競り落としていらっしゃいましたから、さすがと言うほかありません。

 G1ワールドはCaltechさんが3億1684万円でトップに立っているものの、2位の(じ~ じ)さんも3億1656万円を獲得しています。Caltechさんはアルムブラストウーマンズハートオーソリティ(ロザリンドの2017)・サリオスマイラプソディラインベックリアアメリアワーケア(チェリーコレクトの2017)と、既に9頭の指名馬がオープンクラスのレースを制覇。(じ~ じ)さんの指名馬も1勝クラス以上のレースで多数の好走例があり、非常に層の厚いラインナップとなっていました。今後もこのお二方を中心に、激しい首位争いが繰り広げられそうです。

 G2ワールドはアルムブラストタイセイビジョンビアンフェらを指名している蘇我馬子さんと蒼井光太郎さんがやや抜けた存在。前出の3頭が被っている一方、このお二方は全体的なラインナップや総出資PPが大きく異なっていますから、ここから年末へ向けてどう動くのかが気になります。

 G2ワールドはマイラプソディを指名しているのむのむごっくんさん・oharuさん・亀虎馬さんらが上位グループを形成。指名馬20頭すべてをデビュー前の入札で獲得しているのむのむごっくんさんを、追加指名で少しずつラインナップを固めてきた他のプレイヤーが追う構図です。

 オープンワールドはサリオスマイラプソディらを指名した藍色さん、サリオスコントレイルらを指名した亀の介さんが首位争いを繰り広げているところ。ただ、まだ仮想オーナー枠を上限いっぱいまで使っていないプレイヤーも多く、今後の入札やレース結果次第では大きく戦況が動くかもしれません。

 各プレイヤーのマイページにアクセスすれば、過去の入札結果などを含む詳しいデータを参照することができます。トッププレイヤーたちの戦術を学び、今後の改善に役立てていきましょう!

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2019年12月3日(火) 18:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019阪神ジュベナイルフィリーズ
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



12月8日(日) 阪神11R 第71回 阪神ジュベナイルフィリーズ(G1、2歳牝馬、芝1600m)


【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)

ウーマンズハート<B>(3ヶ月半)
新潟2歳Sからの休み明けで乗り込みは豊富。これまでは新馬戦の1週前追い切りがCWだった以外は坂路で乗られてきた馬だが、この中間は2週前、1週前と2週連続CWを併せ馬での追い切りと内容を変えてきた。終いの伸び脚は坂路での追い切りの時と比べると物足りない感じあり。
<1週前追い切り>
CW3頭併せの外。かなり行きたがる感じで直線も力みがある走りだったが、追われてからバネの効いた伸び脚。

リアアメリア<A>(中5週)
前走+20キロも太め感はなく成長分といった感じ。レースでも追い切りでも無理に押さえ込もうとすると頭を上げて嫌がるところを見せるが、今回は多頭数でペースも速くなりそう。ここ2戦のような展開にはならない可能性が高く、1週前追い切りさながらに気分よく追走できるのではないかと思う。
<1週前追い切り>
CW単走。今回は押さえ込むことはせず気分よく走らせながら折り合いをつける内容。力強さがあり、終いまでしっかり伸びて迫力のある走りに見えた。

レシステンシア<A>(中4週)
この中間は中4週で、1週前に一杯に追うことができた点は順調といって良い。これなら最終追い切りは馬なりで十分。
<1週前追い切り>
坂路単走。終いをビッシリと追われての伸び脚は、前2走と比べても一番良い。

エレナアヴァンティ<C>(中4週)
前走時はデビューからの3戦と違い、本数を乗られている割に終いの時計が優秀な追い切りがなかった。この中間は1週前に終い速い時計が出ていて、前走時よりは良さそう。
<1週前追い切り>
南W3頭併せの中。ほぼ馬なりで先着も走りに硬さあり。

オータムレッド <E>(中5週)
新馬、クローバー賞の時は強めに追われていたが前走、今回と強めに追われた追い切りがなく、前走-8キロでトモのあたりが寂しく映った。今回、関西への長距離輸送も控えていてこれ以上馬体重を減らしたくないのかもしれない。
<1週前追い切り>
南W3頭併せの中。左回りの追い切りに比べれば、まだ走りは良いが手応えもそれほどなく力強さに欠ける。

クラヴァシュドール<B>(中8週)
前走時と比べても間隔に余裕があり、2週前、1週前とCWを長めから併せ馬で追われて先着と余裕がある内容。
<1週前追い切り>
CW併せ馬の内。終い軽く押すとスッと伸びて先着。

ルーチェデラヴィタ<C>(中5週)
新馬戦時から坂路では一杯に追われれば好時計の出る馬。この中間は1週前に一杯に追われていながら、終いの時計は物足りない。
<1週前追い切り>
坂路単走。力みがある感じだが重心が低い走りで伸び脚も良く、時計は物足りないが前走時より動きは良い。

マルターズディオサ<D>(中9週)
これまでの3戦は坂路やPコースで終い好時計が出ていたが、この中間は乗り込み量の割に南Wでの時計は平凡で目立つ追い切りがない。
<1週前追い切り>
南W3頭併せの内。外2頭と比べると手応えで見劣る。

ヤマカツマーメイド<C>(中4週)
ここ2戦のパドックを見ると、馬体重の割に細く見えて馬体は減らしたくない感じ。これまで追い切りで遅れていることがあると負けているので、併せ馬では先着している時のほうが良い。
<1週前追い切り>
CW併せ馬の内。併せて先着も前脚が高く、地面をしっかり踏み込めていない走りで力強さがない。

ヴィースバーデン<E>(中5週)
小柄な馬で前2走は1週前にCWでの併せ馬だったが、この中間は坂路のみでの調整。これ以上馬体重を減らしたくないため、坂路で控えめに乗られているような感じ。
<1週前追い切り>
映像なし

カワキタアジン<B>(中2週)
2走前は緩い感じの馬体に見えたが、+16キロの前走時は乗り込まれていたので緩さは感じなかったが、まだ絞れる馬体という印象。今回、中2週で馬体が絞れてくるようなら、前2走より走れそう。
<1週前追い切り>
坂路で併せ馬。楽な手応えで持ったままグーンと伸びて、一度使われての上積みがありそう。

クリスティ<B>(中6週)
前走時は+18キロも太め感はなかったが、やや集中力を欠くようなところがあった。それでも2着に好走しており、1週前追い切りでは素軽く先着していて、叩き2戦目での上積みがありそう。
<1週前追い切り>
CW併せ馬の内。スッと反応できていて、追われてからも前に伸びる感じの走りで素軽さもあり。

サノハニー<E>(中3週)
未勝利勝ちの前走時は、多少良い時計が出ていたが、この中間は南Wで追い切られて先着こそ果たすも時計は平凡。輸送もあるので直前は強めに追えないことを考えると、1週前にこの時計では仕上がりに不安あり。
<1週前追い切り>
南W併せ馬の内。先着も走りに硬さがあり、伸び脚イマイチ。

ジェラペッシュ<D>(中2週)
前走時の追い切りでは併走相手の動きがかなり良かったこともあるが、この馬に関してはもうひと伸びほしい感じだった。新馬、未勝利とおとなしかったパドックでは、ここ2戦間隔が詰まっていることが影響しているのか、カリカリした面が出ている。今回、中2週で長距離輸送があることを考えると、さらにイレ込みがきつくなる可能性が高い。
<1週前追い切り>
映像なし

スウィートメリナ<D>(中3週)
新馬戦から調教では目立つ時計が出ていない馬だが、今回の1週前追い切りでは好時計が出ていて調子は良さそう。パドックでは、新馬戦、2戦目と落ち着いて歩けていたところから、前走時はチャカチャカした面が出てきていて、今回関西への輸送もありさらにうるさくなる可能性あり。
<1週前追い切り>
南W併せ馬の内。併せて先着も見た目で分かるくらい小柄で、非力な感じの走り。

ヒメサマ<E>(中2週)
小柄な馬で、前走時は休み明けで馬体が増えていたが緩い感じに見えた。今回、中2週で馬体は締まってくると思うが、そのぶん力強さを欠くことにはなりそう。
<1週前追い切り>
映像なし

ボンボヤージ <D>(中2週)
もともと坂路では時計の出る馬だが、この中間は終いの時計がかかっている点が物足りない。
<1週前追い切り>
坂路で併せ馬。軽量の見習い騎手が騎乗して勢いよく駆け上がってきたが、終い脚が上がって走りのバランスが崩れる。

メデタシメデタシ<D>(連闘)
先週の万両賞に出走し5着。調教では時計が出ていたが末脚不発に終わっている。切れる馬なので、直線の短いコースのほうがその武器が活きる感じ。
<1週前追い切り>
坂路で併せ馬。終い先着も併走相手の手応えを見ると何とか先着といった感じで、動きは重い印象。

ロータスランド<B>(中7週)
角居厩舎の馬だが坂路中心に乗られてきた馬。この中間は1週前にCWで併せ馬、日曜日に坂路で好時計と、この厩舎流の調整内容できていて順調そう。最終追い切りもCWで併せ馬なら、期待が持てるかもしれない。
<1週前追い切り>
CW3頭併せの中。ゆったり入って直線で追われると、反応良く一気に突き放す。



◇今回は阪神ジュベナイルフィリーズ編でした。
先月インフルエンザの予防接種を受けたのですが、そこから体調を崩してしまい熱が下がらない日が2週間ほど続きました。点滴を打ってもらったり、血液検査やMRI、エコー、尿検査などなどいろいろ検査して、結局は異常なしとのことでひと安心。どうやら、私の場合は疲れが溜まっていたところにインフルエンザのワクチンが入ってきて、体の中で大暴れしてしまった、という感じだったようです。体調を崩しやすい季節ですので、皆様も健康には気をつけて下さいね。
さて、早いもので12月となりました。今年も「ウマニティ杯くりーく賞(第4回)」「河内一秀記念(第2回)」の2レースを開催することとなりましたのでここでお知らせをさせて頂きます。今年は【12月30日(月)】に、笠松競馬場(当日のメインレースは、2歳牝馬重賞ライデンリーダー記念)で行いますので、お楽しみに。昨年同様に、予想コンテストなど何か賞品付きの企画もできたらと考えています(詳細は今後のこのコラムで発表していきますのでご期待下さい)。

それでは次回、朝日杯フューチュリティステークス編でお会いしましょう。


阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年12月1日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年12月01日号】特選重賞データ分析編(179)~2019年阪神ジュベナイルフィリーズ~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 阪神競馬場開設70周年記念 農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズ 2019年12月08日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつ1600m以上のレース”における優勝経験の有無別成績(2008年以降)】
○あり [11-9-8-65](複勝率30.1%)
×なし [0-2-3-100](複勝率4.8%)

 好走馬の傾向が長期に渡り変わっていないレース。1マイル以上のレースで優勝経験のない馬は勝ち切れていませんし、好走率も低い水準にとどまっています。1マイル未満の短距離戦が合いそうなタイプではなく、来春のクラシック戦線を見据えているような馬に注目した方が良さそうです。

主な「○」該当馬→ウーマンズハートクラヴァシュドールリアアメリア
主な「×」該当馬→エレナアヴァンティオータムレッドレシステンシア


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRAのレース”において4着以下となった経験がない」馬は2008年以降[11-8-10-63](複勝率31.5%)
主な該当馬→リアアメリアレシステンシア

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2019年9月9日(月) 11:48 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第8回ワールド上位者レビュー~
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 札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)、小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)などが施行された8月31日・9月1日の週をもって、JRAの2019年夏季競馬シーズンが終了。8月25日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)などを含めた主要競走の結果を受け、「ウマニティPOG 2019」のランキングにもいよいよ本格的な動きが出てきました。

 まだG1どころかG2も施行されていない時期であり、最終的な結果を左右するような大一番はだいぶ先。しかし、近年は3歳春のクラシック戦線を目指すような馬のデビュー時期が早まっていて、POGにおいても“逆転勝利”が難しくなりつつあるところです。好スタートを決めるに越したことはありませんし、これから出遅れを挽回すべく追加の入札に臨むとしても、好スタートを決めたプレイヤーの指名に学ぶのが得策であるはず。そこで今回は、9月1日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしていきたいと思います。

 なお、JRAのレースにおける本賞金額(9月1日終了時点)トップ20は下記の通り。

マイネルグリット(マイネショコラーデの2017) 5400万円
ブラックホール(ヴィーヴァブーケの2017) 3880万円
ビアンフェ(ルシュクルの2017) 3880万円
ウーマンズハート(レディオブパーシャの2017) 3800万円
エレナアヴァンティドリームカムカムの2017) 2610万円
ケープコッド(ハーロンベイの2017) 2380万円
ルーチェデラヴィタ(トウカイライフの2017) 2300万円
ラインベックアパパネの2017) 2300万円
オータムレッド(ティッカーコードの2017) 2300万円
イロゴトシ(イロジカケの2017) 2010万円
ペールエール(アピール2の2017) 1900万円
トリプルエース(Triple Pirouetteの2017) 1900万円
タイセイビジョン(ソムニアの2017) 1900万円
サトノゴールド(マイジェンの2017) 1900万円
ゼンノジャスタ(ウインアンジェラスの2017) 1810万円
プリンスリターン(プリンセスプライドの2017) 1480万円
ラウダシオン(アンティフォナの2017) 1480万円
ダーリントンホール(Miss Kentonの2017) 1480万円
ビッククインバイオアニメイトバイオの2017) 1460万円
ヒルノマリブ(パレガルニエの2017) 1340万円
エヴァーガーデン(モエレカトリーナの2017) 1340万円

 馬名だけ見てピンと来た方もいらっしゃると思いますが、入札で人気の中心となっていたディープインパクト産駒は、現在のところラインベックしかランクインしていません。そもそも、複数の産駒がランクインしている種牡馬はキズナビアンフェルーチェデラヴィタ)、ゴールドシップブラックホールサトノゴールド)、ダイワメジャーケープコッドペールエール)の3頭だけ。そのキズナゴールドシップをはじめとする新種牡馬勢が健闘したこともあり、バラエティに富んだ顔ぶれとなっていました。少なくとも、特定の種牡馬を狙うような作戦では獲得ポイントを伸ばしづらい展開と言えるでしょう。

 こういった状況の中、最上位クラスのスペシャルワールドでトップを走っているのはシスター闘将さん。小倉2歳ステークスの優勝馬マイネルグリットをデビュー前に指名していたうえ、他にも2頭の指名馬が勝ち上がりを果たしています。参加者35人の1頭1オーナー制という厳しい環境であることを考えれば上々の滑り出しです。
 しかも、シスター闘将さんの指名馬は「全力でスタートダッシュを決めにきた」というラインナップではありません。まだ20頭のうち8頭しかデビューしていないうえ、マイネルグリットの落札価格はわずか1530万PP。3億0310万PPで落札したアドマイヤチャチャ(ホットチャチャの2017)、3億0030万PPで落札したミスアンコールの2017など、まだまだ大物候補が控えていました。ここからさらに獲得ポイントを伸ばし、そのまま逃げ切り勝ち――という展開も十分にあり得るんじゃないでしょうか。

 G1ワールドはかなりの混戦模様ですが、現在のところ(じ~ じ)さんがわずかな差でトップに立っています。ビアンフェが函館2歳ステークスを、ラインベックが7月20日の中京2歳ステークスを制したほか、サトノゴールドタイセイビジョンラウダシオンもそれぞれ重賞で善戦。このうえデビュー戦を圧勝したリアアメリア(リアアントニアの2017)、良血馬のポタジェ(ジンジャーパンチの2017)、ライティア(シンハリーズの2017)らが控えているという、非常に重厚なラインナップです。最終的には圧勝かもしれませんね。

 G2ワールドはビアンフェマイネルグリットを指名した蘇我馬子さんが頭ひとつ抜けた存在。8月10日のコスモス賞を勝ったルーチェデラヴィタも指名されていました。そのルーチェデラヴィタビアンフェはデビュー前に獲得した馬ですが、勝ち上がった後の入札で獲得した馬も多いので、これから追加指名を考えているプレイヤーはぜひお手本にしてみてください。
 G3ワールドはビアンフェらを指名しているのむのむごっくんさん、ダーリントンホールらを指名しているe1ef4bbbe6さんがトップ争いを展開中。3位以下のプレイヤーも差はわずかで、まだまだ目まぐるしくランキングが動きそうです。
 オープンワールドも僅差の争いとなっていますが、トップ10にランクインしているプレイヤーのうち、マイネルグリットを指名していたのは現在1位のemiさんだけ。ここで差をつけた分が2019年シーズンA賞金王のタイトル獲得に繋がったわけですから、お見事と言うほかありません。

 スペシャルワールド以外は今後も仮想オーナー募集枠が順次開放されていきますので、まだすべての2歳馬を指名可能。トッププレイヤーたちの指名も参考にしながらラインナップを固めていきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2019年6月19日(水) 13:04 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第5回新馬戦勝ち馬レビュー2~
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 今週も「POG分析室」の番外編として、先週と同様にJRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介します。今回は6月15日(土)、6月16日(日)の勝ち馬をご覧いただきましょう。

■2019年06月15日 函館05R 芝1000m
【優勝馬】ブルーパピヨン(U指数74.8)
牝 父マツリダゴッホ/母ブルーピアス 田島俊明厩舎
→母のブルーピアスは現役時代にJRAで3勝をマーク。近親に1999年京成杯オータムハンデキャップ2着のドラゴンライトがいます。函館芝1000mの新馬は年に1~2レースしか施行されていませんが、2012年函館2歳ステークス1着のストークアンドレイなど、このコースで勝ち上がった馬が活躍した例は決して少なくありません。

■2019年06月15日 阪神05R ダ1200m
【優勝馬】ジェネティクス(U指数81.3)
牡 父サウスヴィグラス/母ソラコマチ 西村真幸厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は2000万円。母のソラコマチも現役時代にJRAで新馬勝ちを果たしました。2着のアウトウッズに2馬身半差をつける完勝だったうえ、母や祖母(ブイルージュ)は芝短距離のレースを主戦場としていた馬。今後のレース選択を含め、なかなか楽しみな存在です。

■2019年06月15日 東京05R ダ1400m
【優勝馬】ヴィンカマヨール(U指数75.2)
牡 父ゴールドアリュール/母カラヴィンカ 田島俊明厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は2000万円。母のカラヴィンカは大種牡馬Tapitの半妹ですし、近親に2013年ジャパンダートダービー2着のエーシンゴールドがいます。単勝オッズ38.8倍の10番人気にとどまっていたとはいえ、血統背景は魅力十分。ダートの大舞台に駒を進めてくる可能性もあるんじゃないでしょうか。

■2019年06月16日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】オータムレッド(U指数75.8)
牝 父ワールドエース/母ティッカーコード 手塚貴久厩舎
→2018年のセレクトセールで購買されており、価格は4212万円。祖母のティッカーテープはイギリス産馬ですが、アメリカへの移籍後にアメリカンオークス(米G1)などを制しました。近親には2018年メトロポリタンステークス1着のベストアプローチもいます。キズナリアルインパクトスピルバーグなど、現2歳世代はディープインパクト産駒の新種牡馬が目白押し。このワールドエースも侮れません。

■2019年06月16日 阪神05R 芝1600m外
【優勝馬】エールヴィオレ(U指数74.7)
牝 父タートルボウル/母クインリーグレイス 武英智厩舎
→2018年のセレクトセールで購買されており、価格は1188万円。母のクインリーグレイスも現役時代にJRAで新馬勝ちを果たしています。管理する武英智調教師は2018年3月に開業したばかりですが、既にイッツクールが2018年ききょうステークスを制覇。厩舎の将来性込みで注目したい一頭です。

■2019年06月16日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】サクセッション(U指数80.5)
牡 父キングカメハメハ/母アディクティド 国枝栄厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は5000万円。全兄のクルーガーは2016年読売マイラーズカップを制したほか、2019年ロンジンクイーンエリザベスステークス(豪G1)では歴史的名牝Winxの2着に健闘しました。長期休養を挟みつつの現役生活となっている分、クルーガーに晩成のイメージを持っている方もいそうですが、もともとデビュー4戦目の2015年京成杯でも勝ち馬とタイム差なしの3着に食い込んでいた馬。順調に使っていければ相当な活躍を期待できるんじゃないでしょうか。

■2019年06月16日 東京06R 芝1400m
【優勝馬】トライフォーリアル(U指数72.8)
牡 父リアルインパクト/母エンプレスティアラ 萩原清厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は3000万円。半姉に2018年アネモネステークス2着のレッドレグナントがいます。祖母は2000年マイルチャンピオンシップ南部杯などを制したゴールドティアラで、近親には2017年大阪杯2着のステファノス、2017年エリザベス女王杯1着のモズカッチャンなど。ちなみに、シルクレーシング所属の現2歳世代は、現在のところJRA5戦5勝とまったく崩れていません。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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オータムレッドの口コミ


口コミ一覧
閲覧 109ビュー コメント 0 ナイス 2

今年は オッズを見て 高配当になるところを買う ということでやってましたが 当たりませんでしたので、
これは狙える という組合せを考えて その中で 配当が良さそうなのがあれば買う というのに戻していこうかと思ってます


真面目に検討して 50倍ぐらいの配当がつくところに 賭けてみるというのでやってみようかと思いましたが、今日は 適当なレースがなさそうで
↓の馬で良さそうなのがいれば 検討してみるかで思ってます



中山6R
14 アスクビックヴァン


中山7R
1 ダンスインザリング


中山8R
12 ノックトゥワイス


中山9R
4 テラフォーミング


中山12R
9 オータムレッド


阪神1R
6 リュウノラファール


阪神4R
11 セオ

 ブルー☆ギラヴァンツ 2021年5月21日(金) 22:16
5/22 単複王 重賞予想 No. 58 平安ステークス 中...
閲覧 240ビュー コメント 0 ナイス 3

こんばんは明日5/22単複王です
No.362 中京 9レース メルボルンT(1勝クラス) 芝2200m ◎ アリーヴォ ◯ スズカトップバゴ
No.363 中京 10レース シドニーT(3勝クラス) 芝2000m ◎ リトミカメンテ ◯ エアジーン
No.364 中京 11レース 平安S(GIII) ダート1900m ◎ マスターフェンサー ◯ アメリカンシード
No.365 中京 12レース オーストラリアT(2勝クラス) 芝1600m ◎ クロウエア ◯ エイシンルカーノ
No.366 東京 9レース カーネーションC(1勝クラス) 芝1800m ◎ メイサウザンアワー ◯ スノーハレーション
No.367 東京 10レース 高尾特別(2勝クラス) 芝1400m ◎ プレシオーソ ◯ オータムレッド
No.368 東京 11レース メイS(オープン) 芝1800m ◎ アトミックフォース ◯ ヴァンランディ
No.369 新潟 10レース 早苗賞(1勝クラス) 芝1800m ◎ ブラックラテ ◯ バガン
No.370 新潟 11レース 大日岳特別(2勝クラス) 芝1200m ◎ ブラックダンサー ◯ グッドワード
No.371 新潟 12レース 荒川峡特別(1勝クラス) 芝2400m ◎ ハナビマンカイ ◯ キングオブドラゴン
続いて
重賞予想 No. 58 平安ステークス 中京 ダート1900m (G3) ◎マスターフェンサー ○アメリカンシード ▲オーヴェルニュ ☆サトノギャロスマリオマッハー
明日5/22のメインレースは
メインレース予想No.115中京 11レース 平安S(GIII) ダート 1900m
メインレース予想No.116東京 11レース メイS(オープン) 芝 1800m
メインレース予想No.117新潟 11レース 大日岳特別(2勝クラス) 芝 1200m
です
メインレース予想No.115 平安S(GIII) ダート 1900m  ◎ マスターフェンサー ○ アメリカンシード ▲ オーヴェルニュ ☆ サトノギャロス マリオマッハー
メインレース予想No.116 メイS(オープン) 芝 1800m  ◎ アトミックフォース ○ ヴァンランディ ▲ ロードマイウェイ ☆ アブレイズ バラックパリンカ
メインレース予想No.117 大日岳特別(2勝クラス) 芝 1200m  ◎ ブラックダンサー ○ グッドワード ▲ ディヴィナシオン ☆ エイシンバッカス マリノディアナ
よろしくおねがいします

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 プラス1 2021年5月21日(金) 22:07
自作プログラム予想(2021/05/22(土))
閲覧 605ビュー コメント 1 ナイス 4

何とか週末です

といっても 土日で何とかしないと 来週 行き詰るので 競馬はほどほどになりそう






新潟①

13リッジマン,12ショウナンタイガ,14テランガ

新潟②

4サンライズボルト,2マイネルタイムリー,9スマートレガシー

新潟③

11サイモンルピナス,15ガウナエルフリーデ,14リュヌダムール

新潟④

5ホッコーメヴィウス,10マイサンシャイン,2ボランテレオ

新潟⑤

3クラブジャズ,13クインズムーン,8トキノワンカラット

新潟⑥

6チャイブテソーロ,3ソニックムーヴ,11ビービーダルク

新潟⑦

5セイクリッドゲイズ,13ヴァジュランダ,9ドンナセレーノ

新潟⑧

15エイリアス,12サクセスハーモニー,2アドマイヤレオ

新潟⑨

4ガンケン,6イッシン,14ショウナンパンサー

新潟⑩

4バガン,1メモリーエフェクト,3ブラックラテ

新潟⑪

12マッスルマサムネ,14ミニオンペール,11オジョーノキセキ

新潟⑫

2シエラネバダ,10カラミンサ,5デルマラッキーガイ

東京①

8ヴァルキリードレス,13ベストシンガー,3メイショウメイロウ

東京②

13タミルナードゥ,2アイディアリスト,6エクセルローグ

東京③

7ネオヒューズ,4ディキシーデイズ,5デイトンテソーロ

東京④

14アップストリーム,2ホウオウラフィット,12アルジェントステラ

東京⑤

3クイーンズキトゥン,1ガンバンテイン,11フォクシーレディ

東京⑥

12サトノバトラー,4ペイシャジュン,2ダノンブレット

東京⑦

8マイネルプリンチペ,1アルファウェーブ,10ヴィンクーロ

東京⑧

15デルニエエトワール,6ネオレインボウ,10オメガドーヴィル

東京⑨

4メイサウザンアワー,2スウィートブルーム,9カナリキケン

東京⑩

1トロシュナ,5プレシオーソ,6オータムレッド

東京⑪

3ウーリリ,8ロードマイウェイ,11アトミックフォース

東京⑫

8スペロデア,2ジェロボーム,4アテナノワール

中京①

16マテンロウステラ,7タマモメルヘン,1ナムラテス

中京②

7ゴールドフィンガー,2ショウナンパプリカ,16ヨドノゴールド

中京③

12レッドレジェーラ,9グランメテオール,11シゲルバクハツ

中京④

5アスクキングコング,2ウォーターイグアス,15スローンターゲット

中京⑤

9エイカイステラ,7マテンロウアレス,4ウインリブルマン

中京⑥

7スズカキンシャサ,5ロードサージュ,4イルデレーヴ

中京⑦

6ウィズダイヤモンズ,5アドマイヤミモザ,4ハクサンチコチャン

中京⑧

11ジャミールフエルテ,14レッドブロンクス,9ジャスティンリーチ

中京⑨

9スズカトップバゴ,8アリーヴォ,5アルバーシャ

中京⑩

9ルビーカサブランカ,2イルマタル,10エアジーン

中京⑪

16アメリカンシード,5オーヴェルニュ,6ペオース

中京⑫

6ペールエール,8クロウエア,7メイショウカミシマ

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年4月4日() 14:55:29
石川、お前は鞍上と名乗るのは不自然!
ボンクラ騎乗とは石川の代名詞!
さすがは三浦と同期のエセ。辞めて助手がお似合い!

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2022年12月24日クリスマスカップ13着
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