レイハリア(競走馬)

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レイハリア
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写真一覧
抹消  鹿毛 2018年3月8日生
調教師田島俊明(美浦)
馬主株式会社 ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
生産者谷岡牧場
生産地新ひだか町
戦績18戦[4-1-0-13]
総賞金10,609万円
収得賞金4,850万円
英字表記Lei Halia
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
ライトリーチューン
血統 ][ 産駒 ]
マンハッタンカフェ
リーインフォースト
兄弟 カピリナリュウノマサムネ
市場価格
前走 2023/08/27 キーンランドカップ G3
次走予定

レイハリアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/08/27 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 16713154.11314** 牝5 55.0 亀田温心田島俊明 446
(-20)
1.11.6 1.736.4⑬⑮ナムラクレア
23/06/11 函館 11 函館SS G3 芝1200 1612123.21513** 牝5 55.0 亀田温心田島俊明 466
(+4)
1.09.3 1.135.7⑧⑪キミワクイーン
23/04/16 中山 10 春雷S (L) 芝1200 1671487.91516** 牝5 55.0 永野猛蔵田島俊明 462
(+4)
1.10.5 1.736.5マッドクール
23/03/04 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 16510147.31410** 牝5 55.0 吉田豊田島俊明 458
(+10)
1.08.1 0.734.7ヴェントヴォーチェ
23/01/29 中京 11 シルクロード G3 芝1200 1546144.91413** 牝5 55.0 古川吉洋田島俊明 448
(-16)
1.09.0 1.734.9ナムラクレア
22/12/17 中山 11 ターコイズS G3 芝1600 1648132.01616** 牝4 56.0 松岡正海田島俊明 464
(+10)
1.36.0 2.536.8⑤⑥⑥ミスニューヨーク
22/10/09 阪神 11 オパールS (L) 芝1200 1661217.7914** 牝4 55.0 松岡正海田島俊明 454
(-16)
1.10.6 2.036.6トウシンマカオ
22/08/28 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 1681515.9910** 牝4 55.0 松岡正海田島俊明B 470
(+10)
1.10.1 1.035.5ヴェントヴォーチェ
22/06/12 函館 11 函館SS G3 芝1200 1681641.384** 牝4 54.0 松岡正海田島俊明 460
(+8)
1.07.7 0.534.8ナムラクレア
22/03/27 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 183547.21017** 牝4 55.0 亀田温心田島俊明 452
(+6)
1.09.3 1.035.4⑤⑤ナランフレグ
21/11/28 阪神 12 京阪杯 G3 芝1200 168154.6216** 牝3 53.0 亀田温心田島俊明 446
(-6)
1.10.2 1.435.5④⑤エイティーンガール
21/08/29 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 166124.931** 牝3 51.0 亀田温心田島俊明 452
(+6)
1.09.1 -0.034.8エイティーンガール
21/05/29 中京 11 葵ステークス G 芝1200 184783.0131** 牝3 54.0 亀田温心田島俊明 446
(+2)
1.08.1 -0.034.5ヨカヨカ
21/04/17 新潟 10 雪うさぎ賞 1勝クラス 芝1200 15238.861** 牝3 54.0 亀田温心田島俊明 444
(0)
1.10.6 -0.235.7ルルルージュ
21/03/14 中山 2 3歳未勝利 ダ1200 156109.461** 牝3 54.0 三浦皇成田島俊明 444
(+8)
1.11.8 -0.137.6スズジャッカル
21/02/13 東京 5 3歳未勝利 芝1400 163613.075** 牝3 54.0 北村友一田島俊明 436
(-8)
1.22.7 0.935.5サトノブラーヴ
21/01/16 中山 3 3歳未勝利 ダ1200 168164.534** 牝3 54.0 三浦皇成田島俊明 444
(-4)
1.14.1 0.538.5ボイラーハウス
20/12/27 中山 1 2歳未勝利 ダ1200 1636----** 牝2 54.0 戸崎圭太田島俊明 ---- ------キティラ
20/12/05 中山 5 2歳新馬 芝1200 16364.422** 牝2 54.0 戸崎圭太田島俊明 448
(--)
1.10.8 0.236.2ムーンティアーズ

レイハリアの関連ニュース

2021年のGⅢキーンランドC、葵S(重賞)の勝ち馬レイハリア(美・田島、牝5)が、27日のキーンランドC(14着)を最後に競走馬登録を抹消して繁殖に上がることになった。通算成績は18戦4勝で重賞は2勝。

今後は生まれ故郷の北海道新ひだか町の谷岡牧場で繁殖生活を送ることになる。

【キーンランド】レースを終えて…関係者談話 2023年8月28日(月) 04:54

◆モレイラ騎手(シュバルツカイザー4着)「外の馬場のいいところを通れましたが、そのぶんのロスがありました」

◆藤岡佑騎手(ヴァトレニ5着)「4コーナーで外の馬に抑え込まれたぶんですね。こういう馬場も良かったと思います」

◆西村淳騎手(ジュビリーヘッド6着)「返し馬で闘争心があっていい雰囲気でしたが、4コーナーで右にもたれてしまったのが悔しいです」

◆横山武騎手(キミワクイーン7着)「この馬場は大変でしたが、よく頑張ってくれました」

武豊騎手(ゾンニッヒ8着)「思っていたところでレースができましたが、この馬には雨が降り過ぎました」

◆佐々木騎手(サトノアイ9着)「馬場を気にしながらでしたし、きれいな馬場ならもうひと踏ん張りできたと思います」

◆丸田騎手(ナランフレグ10着)「思い描いていたレースとは逆の形になってしまい、上手にエスコートできませんでした」

◆リスポリ騎手(ウォーターナビレラ11着)「きょうのような馬場は得意ではないと思います」

◆モリス騎手(タイセイアベニール12着)「軟らかい馬場で非常に走り辛そうにしていました」

◆松田騎手(レッドベルオーブ13着)「馬場が悪くて全然進んでくれませんでした」

◆亀田騎手(レイハリア14着)「スタートでつまずいたのが全てです」

◆江田照騎手(カイザーメランジェ15着)「直線に向いたら反応がありませんでした」

◆松山騎手(ウインマーベル16着)「スタートで挟まれる不利がありました」

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【馬場の有利不利、教えます!】キーンランドC2023 軽い馬場を好む先行型には厳しい馬場状態!真ん中より外の枠を引いた馬たちの台頭に要警戒! 2023年8月27日() 09:38


ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はキーンランドC・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!


土曜日の札幌芝のレース結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

札幌競馬場はCコース開催の2週目。この中間は木曜日に1.5ミリの降水を記録したものの、その後の降雨がなかったこともあり、土曜日の芝コースは終日良馬場(JRA発表)での施行となった。

土曜日の芝競走7鞍における4角先頭馬の成績は【0.1.1.5】。道悪競馬だった前週の日曜日ほどではないにせよ、馬場の傷みが進んだことで、軽い馬場向きの先行タイプのアドバンテージが薄くなっている様子。特別以降はその傾向が顕著だった。

枠順についても同様で、前半戦こそ真ん中より内が優勢だったが、レースが重なるにつれ、真ん中より外の好走が増加。特別以降の3競走は、5~8枠から最低2頭が複勝圏入りを果たしている。外寄りの枠が恵まれやすい馬場状態になりつつあるようだ。

日曜日の開催中は雨の影響が避けられそうにない天気予報(27日7時の時点)。予報通りであれば、降水量もそこそこありそうな様子。とすれば、稍重だった前週日曜日と同じような状況か、それよりも酷い馬場コンディションとなる可能性も十分に考えられる。

前週の日曜日は雨の影響を受けたコンディションにより、軽い馬場を好む先行型が踏ん張り切れない場面が多発。控えた馬が浮上しやすい状況と化していた。雨が降るのであれば、キーンランドCも似たような決着が想定される。重めの馬場状態でも能力を発揮できるタイプを重視すべきだろう。

絞り込みは難解を極めるが、ここは道悪実績のある洋芝巧者に注目。札幌・函館の芝1200m戦において控える競馬での1着歴があり、なおかつ重い(JRA基準の重・不良)芝のレースにおいて1着経験を持つ馬を優先したい。

枠順については判断するに難しい面もあるが、内側の傷みが進んでいることや、揉まれない位置からスムーズに進出する馬が優勢だった前日後半戦の傾向を踏まえると、引き続き真ん中より外が優位に立つことも考えられる。それゆえ、5~8枠に対する意識を強めたほうがいいのではないか。

今回の出走メンバーで、要点(洋芝実績+道悪実績+5~8枠)をクリアしているのは、⑩ゾンニッヒ、⑬レイハリア、⑭ナムラクレア。よって当欄では、これら3頭を注目株として推奨したい。


【馬場予想からの注目馬】
ゾンニッヒ ⑬レイハリア ⑭ナムラクレア

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【有名人の予想に乗ろう!】キーンランドC2023 徳光和夫さん、キャプテン渡辺さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人が真剣予想! 2023年8月27日() 05:30


※当欄ではキーンランドCについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
◎⑭ナムラクレア
3連単1頭軸流しマルチ
⑭→③④⑤⑨⑩⑯
ワイド
ナランフレグ-⑯シュバルツカイザー

【キャプテン渡辺】
◎⑫トウシンマカオ
単勝

馬連・ワイド
⑫-⑩ゾンニッヒ
3連単フォーメーション
⑫→⑩⑭→②
⑩⑭→⑫→②

【DAIGO】
◎⑭ナムラクレア

【林修】
注目馬
シュバルツカイザー

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑭ナムラクレア
3連単2頭軸流しマルチ
⑭→②→①④⑤⑧⑨⑩⑪⑫⑮⑯
⑭→⑩→①②④⑤⑧⑨⑪⑫⑮⑯

【林健(ギャロップ)】
◎⑫トウシンマカオ
ワイド
⑫-⑨ジュビリーヘッド
馬連流し
⑫-②④⑤⑨⑯

【恋さん(シャンプーハット)】
◎②ナランフレグ
3連単2頭軸流しマルチ
②→⑭→①④⑤⑧⑨⑩⑫⑯

【てつじ(シャンプーハット)】
◎④キミワクイーン
馬単
④→⑩ゾンニッヒ
⑩→④

【浅越ゴエ】
◎⑫トウシンマカオ
ワイド
⑫-⑩ゾンニッヒ
3連単フォーメーション
⑫→②④⑩⑭→②④⑨⑩⑪⑭
②④⑩⑭→⑫→②④⑨⑩⑪⑭
⑭→②④⑨⑩⑪→⑫

【月亭八光】
◎⑯シュバルツカイザー
3連単フォーメーション
⑯→②④⑤⑫⑭→①②④⑤⑥⑧⑨⑩⑫⑬⑭⑮
②④⑤⑫⑭→⑯→①②④⑤⑥⑧⑨⑩⑫⑬⑭⑮

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑫トウシンマカオ
3連単2頭軸流しマルチ
⑫→⑭→①②③④⑤⑧⑨⑩⑪⑯
⑫→⑯→①②③④⑤⑧⑨⑩⑪⑭

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑧シナモンスティック
3連複フォーメーション
⑧-②⑩-①②④⑤⑨⑩⑫⑭⑮⑯

【浜田順平(カベポスター)】
◎③レッドベルオーブ
ワイド流し
③-②④⑩⑭
ワイドBOX
レッドベルオーブ
ウインマーベル
シナモンスティック
トウシンマカオ

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑪ヴァトレニ
単勝


【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑭ナムラクレア
○⑯シュバルツカイザー
▲⑫トウシンマカオ
△④キミワクイーン
△⑤ウインマーベル
△⑧シナモンスティック
△⑩ゾンニッヒ

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
トウシンマカオ
ナムラクレア
ゾンニッヒ
ナランフレグ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎②ナランフレグ
単勝


【神部美咲】
◎④キミワクイーン

【長岡一也】
◎④キミワクイーン
○⑭ナムラクレア
▲②ナランフレグ
△⑤ウインマーベル
△⑩ゾンニッヒ
△⑫トウシンマカオ
△⑯シュバルツカイザー

【原奈津子】
◎①ウォーターナビレラ
○⑭ナムラクレア
▲⑩ゾンニッヒ

【鈴木淑子】
◎⑭ナムラクレア

【船山陽司】
◎①ウォーターナビレラ

【皆藤愛子】
◎⑮サトノアイ

【高田秋】
◎④キミワクイーン

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎②ナランフレグ
ワイドBOX・馬連BOX・3連複BOX
ナランフレグ
キミワクイーン
ゾンニッヒ
レイハリア
ナムラクレア
シュバルツカイザー

【杉本清】
◎⑩ゾンニッヒ

【小木茂光】
◎④キミワクイーン
3連単フォーメーション
④⑭⑯→②④⑤⑨⑩⑫⑭⑯→④⑭⑯

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑫トウシンマカオ

【橋本マナミ】
◎⑭ナムラクレア

【酒井一圭(純烈)】
◎⑭ナムラクレア

【横山ルリカ】
◎②ナランフレグ

【稲富菜穂】
◎⑨ジュビリーヘッド

【川島明(麒麟)】
注目馬
ウインマーベル

【中野雷太】
◎⑤ウインマーベル

【ノブ(千鳥)】
注目馬
キミワクイーン

【小塚歩】
◎①ウォーターナビレラ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎④キミワクイーン

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑩ゾンニッヒ

【天童なこ】
◎⑭ナムラクレア
○⑫トウシンマカオ
▲④キミワクイーン
☆②ナランフレグ
△⑯シュバルツカイザー
△③レッドベルオーブ
△⑨ジュビリーヘッド
△⑩ゾンニッヒ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める】キーンランドC2023 前走逃げた馬のいない一戦。展開を味方に台頭するのは? 2023年8月26日() 17:00

札幌芝1200mで施行される別定G3。

昨年と同様、今年は開催6週目かつ、Cコース2週目で行われる。

昨年は外有利の馬場を意識してか、4角でラチ沿いを開け、外を回る馬が目立った。

そのなかで、過度に外を回らず、馬場の痛みの比較的浅い内を立ち回った2頭と、ロスなく運んだ逃げ馬での決着。

競走馬の馬場適性とともに、騎手の馬場読みも問われるレースになった。

今年も開催が進むにつれ、地肌が目立つ札幌競馬場。勝ち鞍を挙げるのはどの人馬か。データは函館開催の2013年を除く、過去10年分を使用する。

逃げた馬の成績は【1-1-2-5】。内訳は2016年1番人気1着のシュウジ、2017年5番人気3着に続き、翌年1番人気1着のナックビーナス、そして昨年4番人気3着のヴァトレニ

好走率は及第点も、いずれも粘っているのは人気サイド。

年ごとのペースや馬場状態は異なり、これといった共通点は探しにくい。

札幌芝1200mのスタートは、向こう正面のポケット。

最後の直線が266mと短く、基本的には前有利でも、3コーナーまで412mあるため、組み合わせ次第では後ろに向く展開になる。

登録馬の前走に注目してみると、スプリント戦ながら逃げた馬が1頭もいない。

しらかばSを逃げたカンティーユが出てくるのかと思いきや名前がなかった。

昨年逃げたヴァトレニは近走ハナを切れておらず、一応近いレースでハナを切っているコムストックロードレイハリアも安定しない。

こうなるとなかなか難しいが、昨年逃げて好走しているだけにヴァトレニは行けるなら行きたい。

この馬の逃げたレースは前半3ハロン34秒以上、かつ未勝利戦を除くと内目の枠。

反対に前走のように、前半3ハロンが33秒台、かつ外目の枠だと行ききれない。

昨年のキーランドCの前半3ハロンも34秒5と緩め。最内枠からスタートはもうひとつ。

ただ、各馬ラチ沿いを嫌っていたため、時間を要したもののハナに立てた。

今年も組み合わせ的には昨年のようなペースを期待できる。

ヴァトレニの作る緩めの流れを好位につけ、ひと伸びできる馬を狙いたい。

トウシンマカオ。一昨年の朝日杯FSは、強力現4歳世代の上位馬に対し、適性外の距離でも大きく負けなかった。

昨年、重賞初制覇を飾った京阪杯が強い競馬で、速い流れを好位で運び、上がり3ハロンは33秒0。勝ち時計1分7秒2も速い。

前走の函館SSは1番人気3着も、58キロに加え、道中で進路が狭くなり手綱引く箇所があった。

一連の成績からきれいな馬場のほうが良さそうだが、稍重のオパールSを差し切るなど、まったくダメという感じもしない。

相手も揃い、人気落ちしそうなので食指が動く。

馬券は単複とヴァトレニへの馬連・ワイド。

(文・垣本大樹)

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【ROBOTIPの勝率予測】キーンランドC2023 騎手重視予測からは抜けた勝率予測1位のキミワクイーンから勝負 2023年8月26日() 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞のキーンランドC(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回のキーンランドCの舞台となる札幌芝1200mは、コーナーを2つ回り最後の直線が短いフラットなコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性70%、トラック適性30%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出したキーンランドC全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ④キミワクイーン   14.31%
2 ⑭ナムラクレア    11.41%
3 ⑫トウシンマカオ   10.31%
4 ⑪ヴァトレニ     9.64%
5 ⑩ゾンニッヒ     9.39%
6 ⑯シュバルツカイザー 7.09%
7 ⑨ジュビリーヘッド  6.49%
8 ⑤ウインマーベル   5.85%
9 ②ナランフレグ    4.53%
10 ⑥タイセイアベニール 4.15%
11 ③レッドベルオーブ  3.73%
12 ①ウォーターナビレラ 3.71%
13 ⑧シナモンスティック 2.83%
14 ⑦カイザーメランジェ 2.29%
15 ⑮サトノアイ     2.27%
16 ⑬レイハリア     1.99%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のキーンランドCでは上位7頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

④>>⑭>⑫⑪⑩>⑯⑨

ご覧の通り④キミワクイーンが1頭抜けた勝率予測と相成りました。⑭ナムラクレア、⑫トウシンマカオも勝率10%を超えてはいますが、1位とは少し差のある数値となります。馬券はキミワクイーンから2位、3位を厚めに、馬券対象馬7位までの馬連ながし計10,000円(6点)で勝負いたします。

【劉備のキーンランドC勝負馬券】
馬連ながし
④-⑫⑭
2点×各3,000円=6,000円

馬連ながし
④-⑨⑩⑪⑯
4点×各1,000円=4,000円

**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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レイハリアの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月27日(日) 中京11R 第52回高松宮記念(4歳以上G1・芝1200m)

【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)

<優先出走馬>

ジャンダルム(前走510kg(-4kg)、中2週)<B>
前走が叩き2戦目で抜群の出来。この中間は軽めの調整で、当時の出来をどれだけキープできているかがテーマに。最終追い切りの動きに注目したい。

ダイアトニック(前走478kg(-2kg)、中3週)<A>
元来坂路で速い時計の出る馬だが、前走時は入念な乗り込みで仕上りは良かった。この中間も、1週前にはジョッキー騎乗で追われ、右にモタれる面を気にしながらではあるものの、終いまでしっかりと伸びていて、引き続き好仕上がりをアピールしている。


<以下、賞金上位馬>

レシステンシア(前走498kg(-8kg)、3ヵ月)<A>
休み明けも2週前、1週前と追われるごとに時計を詰めてきている。1週前の動きを見ると力強い走りで、仕上りは良好。

サリオス(前走542kg(-4kg)、3ヵ月)<A>
かなり大きな馬だが間隔を空けて使ってくることの方が多いタイプ。1週前の動きを見ても重さは感じさせず、重心が低い走りで仕上りは良さそう。

グレナディアガーズ(前走468kg(+2kg)、3ヵ月)<B>
休み明け。CWコースを、ジョッキー騎乗で長めから強めに追われた1週前は、好時計で先着と、いつも通りの調整で仕上りは順調。

ロータスランド(前走484kg(+18kg)、中4週)<B>
前走時は休み明けでもすべて馬なりでの調整だったが、この中間は1週前に強めに追われている。大きく先着もはたし、叩き2戦目での上積みに期待がもてる。

エイティーンガール(前走456kg(+2kg)、中3週)<C>
CWで調整されている馬で、休み明けの前走時は気分よく走らせながらも目立つ時計はでていなかった。この中間は、1週前追い切りでは行きたがるところを抑えながらの好時計。気合いが乗りすぎている面があるので、直前はテンションを上げ過ぎない調整ができれば。

メイケイエール(前走472kg(+2kg)、中7週)<C>
気性的に難しいところのある馬。この中間も、ジョッキー騎乗で追われた1週前は、力みと硬さが感じられる走りだった。

レイハリア(前走446kg(-6kg)、4ヵ月)<D>
休み明け。この中間は南Wでの調整に変えてきた。いつもと調教内容を変えてきた時点で何らかの不安があり。

トゥラヴェスーラ(前走492kg(+22kg)、中3週)<B>
前走は長期休養明けで+22キロ。反動も心配になるところだが、前走時にしっかり乗り込まれていたこともあってか、この中間も1週前にはジョッキー騎乗でスピード感ある走りを披露。上積みが期待できそう。

クリノガウディー(前走494kg(±0kg)、中3週)<A>
近走凡走が続いているが、中京コースは(降着の1昨年も含め)かなり相性が良い馬。この中間も坂路で好時計が出ていて、変わり身があってもおかしくない。

キルロード(前走506kg(+2kg)、中2週)<C>
大型馬の叩き2戦目で迎えるこの中間は、1週前に坂路で馬なりの調整。輸送もあるので、中2週で上積みまではどうか。

ライトオンキュー(前走512kg(+2kg)、4ヵ月)<D>
休み明けで、しっかりと乗り込まれて坂路で好時計も出ている。ただ、1週前追い切りでは、前半から速い時計でびっしり追われているので仕上がりに余裕はない感じ。

ファストフォース(前走518kg(-12kg)、中2週)<D>
この中間は中2週で軽めの調整。1週前は軽めだったとはいえ走りに勢いがなく、変わり身なし。

ナランフレグ(前走498kg(+4kg)、中2週)<C>
この中間は坂路で軽めの調整。最終追い切りを南Wで良い動きを見せてくれば、上積みも期待できそう。

サンライズオネスト(前走480kg(+10kg)、中3週)<C>
1週前追い切りでは、終い追われてバランスを崩すところも見せたが、しっかり伸びており、引き続き出来良好。

ダイメイフジ(前走528kg(-8kg)、中2週)<D>
この中間は軽めの調整。前走時のパドックでも元気がない印象を受けた。使い詰めでの疲れがあるかもしれない。

シャインガーネット(前走480kg(±0kg)、中7週)<A>
この中間は坂路でも好時計が出ていて、前走時よりも調教内容が良い。気合い乗り抜群に南Wコースで終いまでしっかりと伸びた1週前内容からも、上積み期待が高まる。


<以下、除外対象馬>

カイザーメランジェ(前走490kg(-6kg)、中5週)<D>
休み明けを2度使われているが、この中間も乗り込み量は豊富でも坂路での時計が良化せず。

ヴェントヴォーチェ(前走518kg(+6kg)、中5週)<D>
前走から間隔が空いているが坂路での時計がかなりかかっていて、出来はイマイチ。



※今回のこのコラムで中間の状態からの推奨馬は、ダイアトニックサリオスレシステンシアシャインガーネットクリノガウディーの5頭をあげておきます。



<出走予定馬の前走時の追い切りVTR>









◇今回は高松宮記念編でした。
先月サウジアラビアで行われたサウジカップデーでは、日本から遠征した馬が大活躍。特にルメール騎手の積極的な競馬が目立ちました。個人的に印象に残っているレースは、ステイフーリッシュの勝ったレッドシーターフハンデキャップ(G3)。2006年に新婚旅行で行ったドバイワールドカップツアーの日に行われた、ドバイシーマクラシックでのハーツクライを思い出すレース内容でした。同じ勝負服で同じような逃げる競馬で、鞍上もルメール騎手。当時は、武豊騎手がユートピアで勝利していて、初めての海外競馬観戦で日本の馬が2勝するところを観ることができました。あの興奮は今でも蘇ってきますし、日本では味わえない経験でした。今週はそのドバイワールドカップデーに日本の馬が多数参戦します。今回現地に行くことはできませんが、グリーンチャンネルで生中継されますし馬券も買うことができます。16年前の興奮を思い出させてくれるような熱戦を期待しています。そして、日本馬の応援に、高松宮記念にと、前夜から存分に楽しんでいきたいと思っています。

高松宮記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2021年9月3日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】新潟記念展望/近くの枠の馬が一緒に走りやすいレース
閲覧 2,197ビュー コメント 0 ナイス 2



先週行われたキーンランドカップは、3歳牝馬レイハリアが好位から抜け出し重賞連勝。初の古馬との対戦だったが、相変わらずの立ち回りの上手さを見せつけた。

父はロードカナロアロードカナロア産駒は馬群を苦にしない器用なタイプが多く、アーモンドアイダノンスマッシュといった一流馬にも共通する特徴だ。レイハリアもスタートが上手く自在に立ち回れるのは、多頭数のスプリント戦で大きな武器になる。

個人的には最終的に本命にした◎カイザーメランジェが粘ってくれれば最高だったのだが、思いのほか先頭に立っていたメイケイエールが早めにバテてしまったのが誤算だった。

もっとも、決してメンバーレベルは高くなく、キーンランドカップの組がスプリンターズSでも通用するかというと微妙なところ。どうやらレイハリアは出走しない公算が高いようだが、その他の敗戦組も、本番では苦戦を強いられるかもしれない。

~近くの枠の馬がまとめて来て波乱になりやすい

さて、今週末は新潟記念。いよいよ夏のローカル開催最終週となる。このレースにはもう何年も前からずっと指摘し続けている、変わらない特徴がある。それは、

「近くの枠の馬がまとめて来る」

ということである。過去の上位3頭を馬番で並べると…

2013年 4番→9番→8番
2014年 13番→16番→15番
2015年 3番→6番→4番
2016年 17番→14番→12番
2017年 1番→11番→7番
2018年 1番→5番→4番
2019年 7番→5番→6番
2020年 17番→5番→16番

全体に近くの枠の馬が一緒に来ているのがよくわかると思う。特に2015年は3→6→4で3連単は38万馬券、2019年は7→5→6で3連単10万馬券と穴馬券もしばしば発生している。

これは新潟外回りの特徴で、とりわけ2000mの場合は隊列次第で内有利にも外有利にもなり得る。内の馬が外に張り出してくれば、外枠の馬は大きく外に振られて絶望的なロスを被るし、逆に外の馬が馬場の良いところをスムーズに通ると、内の馬は終始馬場の悪いところを通らされてしまう。

これは新潟記念のみならず同コースの新潟大賞典などでも見られる特徴で、少々古い話だが2004年の同レースでは外ラチ沿いしか伸びない今の直線競馬のようなレースになり、16番→15番→13番の決着。当時も今もコースの傾向は変わらないというわけだ。

今週末の新潟芝の馬場状態がどのようになるかはわからないが、馬券を買う際は近くの枠の馬をヒモに入れる…といった工夫をすると良いかもしれない。

新潟記念の注目馬

さて、ココではいつも通り週末の重賞の注目馬を一頭挙げておきたい。今回は新潟記念

ヤシャマル(菅原明騎手)

初の重賞挑戦となった前走のエプソムカップは、出負け気味のところから仕掛けてしまい、直線は伸び切れず。細かい出し入れをできる騎手でなかったことから荒っぽいレースになってしまったが、それでも0秒7差の9着ならまずまずといえるだろう。距離延長はプラスで、今回は菅原明騎手にスイッチされるのもプラス材料。もう少しゆったり運べれば、持ち味のしぶとい末脚が生きるはずだ。

新潟記念の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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レイハリアの口コミ


口コミ一覧
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★キーンランドC

過去10年のデータから

※A……ZI値4位以内が毎年連対
⇒○1位4キミワクイーン、5ウインマーベル、3位9ジュビリーヘッド、4位12トウシンマカオ

B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内1/30、bG2で3着以内1/30、
cG3で3着以内9/30、dOPで1着5/30、
e前走3勝級勝ち3/30,fOP以上3人気以内4/30、
例外7頭は、14年マジンプロスパー(13,12年CBC賞1)15年トーホウアマポーラ
(14年CBC賞1)16年フランボヌール(函館2歳S1,阪神JF3)
17年ソルヴェイグ(函館SS1,スプリンターズS3)20年ディメンシオン
(京成杯AH2)21年エイティーンガール(20年1)セイウンコウセイ(高松宮記念1,
函館SS1)※千二芝重賞勝ちかマイル以下重賞連対、
⇒○★a14ナムラクレア(高松宮2)
  b5ウインマーベル(京王杯SC2)
  ★c4番(函館SS1)9番(函館SS2)12番(函館SS3)
  ★d8シナモンスティック(UHB1)10ゾンニッヒ(青函S1)16シュバルツカイザー
(しらかばS1)
  eなし
  f11ヴァトレニ(鞍馬S3人)
  g1ウォーターナビレラ(桜2)2ナランフレグ(22年高松宮1)
3レッドベルオーブ(デイリー杯1)7カイザーメランジュ(19年函館SS1)
13レイハリア(21年1)

★★C……2人気以内が連対8/10年、3人気以内が連対9/10年、毎年3着以内
⇒○1人14番、2人12番、3人4番

★★D……牝馬が連対8/10年、3着以内9/10年、3着以内に2頭牝馬8/10年
3~5才牝馬(7/4/5/34)
⇒○1、4,8,13,14,15番

★★E……馬番別成績、1~6番(0/2/3/48)7~12番(5/5/3/41)13~16番(4/2/3/22)

※F……3着以内の前走北海道OP組7頭中4頭は7着以下で、13年シュプリームギフトと
17年エポワスは、前年UHB賞勝ち、20、21年エイティーンガール
(前走1人、シルクロード2着とリピーター)
⇒▲(6番タイセイアベニール21年UHB2)

※G……17年以降勝ち馬は、前走1人気か1着
⇒○4,8,10,12,16番

★H……関西牝馬が狙い目 勝率  連対率 複勝率 単回値 複回値
美浦 (4/2/3/46) 7.3% 10.9% 16.4% 107 66
   栗東 (5/7/6/63) 6.2% 14.8% 22.2% 51 60
   牡・セン馬 (2/3/3/46) 3.7% 9.3% 14.8% 27 32
   牝馬 (3/4/3/17) 11.1% 25.9% 37.0% 101 117
 ⇒○1,14,15番

★I……7,8枠の牝馬が優勢
7枠 3- 1- 2-12/18 16.7% 22.2% 33.3% 260 97
うち牝馬 2- 1- 1- 4/ 8 25.0% 37.5% 50.0% 557 172
8枠 1- 2- 2-13/18 5.6% 16.7% 27.8% 31 94
うち牝馬 1- 2- 2- 6/11 9.1% 27.3% 45.5% 50 154
⇒○13,14番
  15番

★※J……3着以内の4才牝馬6頭は全て5人気以内で、5才牝馬5頭は、8,1,9、
3,7人気で3頭は穴、、6才牝馬2頭とも9人気
⇒○4番3人、14番1人
 ✕1番11人、8番8人、
 ▲13番14人、15番13人

★K……3着以内馬の前走OP組は、前走5人気以内(2,3,1,1,1,2,5,3人)
⇒✕3,6,7,15番

★L……前走G1/G2あるいは・当日3番人気以内以上の該当馬を除く
間隔10週以上(0-0-0-26)
⇒✕9,11,13番

★M……前走から斤量減または同斤量、以上の該当馬を除く
前走OP特別だった馬(0-0-0-33)
⇒✕7,16番

※N……×3〜4歳馬で当日6番人気以下(0-0-0-33)
⇒✕1,5,8番

22年の2着ウインマーベルや3着ヴァレトニ、21年1着レイハリア、20年ライトオンキュー
の様にa)前2走でOP勝ちか重賞で3着以内と好走している馬がそのまま来るパターンと
20年エイティーンガール、22年ヴェントヴォーチェの様にb)近走人気で惜敗している馬が
巻き返すパターン、更に21年セイウンコウセイやエイティーンガールの様にc)実績馬やリピーターが
復活するパターンに大別出来る

20年ディメンシオンの様に重馬場で時計と上がりが掛かる流れで上がり3F35秒台でも
追い込めたケースもあるが、今年は良馬場で早い時計の決着が予想される
となれば内枠先行有利となるはずだが、、、
1分8秒台決着の15,16年は、16年が人気の先行勢がそのまま来て堅い決着も
15年は差し馬が人気で
15年34.0-45.8-57.2-45.9-34.6=1.08.6
16年34.1-45.4-56.7-45.5-34.4=1.08.5
15年は1,3着馬がパターンa、2着馬がc
16年は1着馬がc、2,3着馬がaパターンだった

今年は朝一オッズで1人気14番、2人気12番、更に3人気4番も共に好位より後ろの差し馬だが、逃げ馬不在と戦前言われていてテンが緩くなるなら波乱は前残りと思いたくなるが、
実際15年は8,9人気の追い込み馬が穴を空け1人気の追い込み馬は3着止まりだった
歴史は繰り返す、のなら15年を精査すると、15年勝ち馬ウキヨノカゼは前走函館3勝級を
上がり1位で勝ちのaパターン
近似該当は、8、10、16番だが、項目Jで8番が、項目Mで16番が消えると10番が残る

15年2着アマポーラは前走重馬場のCBC賞惜敗だったが、前年の良馬場のCBC賞を勝っていたbパターンで近似は2、11,13番だが、項目Lで11,13番が消え2番が残る

3人気以内が3着以内に1頭はいるとなると、4,12,14番は外せない
ZI値を含めると4,12番を重視、G1まであと1歩の14番は次走の一叩きの可能性あり


4人気以下で4番より外は10番で、5番より内々の決着は流石に無いと見たら
買い目は外ー外と外ー内で外の軸は10,12番、内の相手本線は4番

馬連(4,10,12)BOX各五百円
(10,12)→2,4,5、14各三百円、ただし12-14のみ五百円合計12点
三連複(10,12)=(2,4,5,14)各二百円16点
三連単(10,12)→(2,4,5,10,12,14)2,3着BOX各百円40点
複勝勝負は、難解で絞れず見送り

※追補
ハナを切ったり4角2番手以内で通過して3着以内馬の人気は、4,5,1,2,5,1,3,4人気と全馬5人気以内で、人気薄の逃げ粘りで穴を空けるというケースは無い
6人気以下で3着以内馬の4角通過は、8,7,11,8,4,9,10,6,7番手で、ほとんど差し追い込み馬、つまり穴は追い込み!
≫≫14-8-12
逃げた8番が楽にハナ切って楽逃げで粘って2着、番手に11,16番が伸びず
先行直後の14番が差し切り、12番が迫るも交わせず(T.T)
中団4,10番はこのペースでは辛い、2番は出遅れ
データ的には、追補と真逆の結果だが降雨は想定外で為す術も無い
項目A,J,Nが不発で結果8番が拾えなかったのは痛い
突然の降雨から重馬場になって時計も上がりも掛かるのにペースが速くないとそりゃ前が残る
道悪だとやはり外枠が有利になる
パターンは3頭ともaパターンで、降雨道悪で遅い時計と上がりで脚質と枠順が左右された

 藤沢雄二 2023年8月27日() 13:39
札幌11R キーンランドCの短評
閲覧 136ビュー コメント 0 ナイス 2

WIN5向けに各馬の短評を書いてみました。
札幌11Rの札幌記念です。

①ウォーターナビレラ…不振続いて。上昇のキッカケ欲しい。
②ナランフレグ…安田記念は度外視。馬場が渋るのは好材料。
③レッドベルオーブ…1200mで折り合い面は改善も相手上がって劣勢は否めない。
④キミワクイーン…時計の掛かる馬場は歓迎。
⑤ウインマーベル…昨年2着だが洋芝では勝ち星なくて。
⑥タイセイアベニール…8歳馬の中1週で上積み疑問。
⑦カイザーメランジェ…近2走不満。勝ち負けは見込めず。
⑧シナモンスティック…上昇度は魅力。重賞のメンバーでどこまで。
⑨ジュビリーヘッド…6歳の夏を迎えたが、洋芝では崩れがない。
⑩ゾンニッヒ…前走は初の1200m起用で一発回答。相手上がってどうか。
⑪ヴァレトニ…札幌巧者だが近2走冴えずに。
⑫トーシンマカオ…昨年は枠順に泣く。馬場が渋るのはマイナス。
⑬レイハリア…2ケタ着順が続く現状。一変は?
⑭ナムラクレア…1200mでの安定感はピカイチ。
⑮サトノアイ…2分の1の抽選を突破。ただ重賞のメンバーでは劣勢。
⑯シュバルツカイザー…しらかばSをレコード勝ち。鞍上魅力。


首位争い候補…⑤④
上位争い…⑦⑥⑬


今日の札幌は雨予報で、現在進行形で馬場状態が悪化しています。
このあとは夕方までは振るみたいなので回復の見込みはないどころか、雨中のレースが濃厚です。

それを考えると雨の高松宮記念で2着のナムラクレアで大丈夫そうですが、さっき見たオッズで2.8倍を示していたのでそんなに圧倒的な支持を集めている感じではないですね。
そのナムラクレアは切れないとして、もともと2000mぐらいで走っていたスタミナのあるゾンニッヒも圏内かと。

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 軸馬狙い撃ち 2023年8月25日(金) 16:46
キーンランドカップ 外厩情報
閲覧 343ビュー コメント 1 ナイス 8

キーンランドカップで帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

1番ウォーターナビレラ(U.リスポリ騎手)坂東牧場

2番ナランフレグ(丸田恭介騎手)加藤ステーブル

4番キミワクイーン(横山武史騎手)追分Fリリーバレー

5番ウインマーベル(松山弘平騎手)コスモヴューファーム

7番カイザーメランジェ(江田照男騎手)エクワインR

9番ジュビリーヘッド(西村淳也騎手)ノーザンファーム

10番ゾンニッヒ(武豊騎手)坂東牧場

11番ヴァトレニ(横山和生騎手)フジワラファーム

12番トウシンマカオ(鮫島克駿騎手)吉澤ステーブル

13番レイハリア(亀田温心騎手)谷岡牧場

14番ナムラクレア(浜中俊騎手)チャンピオンヒルズ

16番シュバルツカイザー(J.モレイラ騎手)ダーレー・ジャパンF

以上になります。

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2023年8月27日キーンランドカップ G314着
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2023年8月27日 キーンランドカップ G3 14着
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