ヨカヨカ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
ヨカヨカ
ヨカヨカ
ヨカヨカ
ヨカヨカ
ヨカヨカ
写真一覧
現役 牝3 黒鹿毛 2018年5月13日生
調教師谷潔(栗東)
馬主岡 浩二
生産者本田 土寿
生産地熊本県
戦績10戦[4-2-0-4]
総賞金12,711万円
収得賞金5,250万円
英字表記Yoka Yoka
血統 スクワートルスクワート
血統 ][ 産駒 ]
Marquetry
Lost the Code
ハニーダンサー
血統 ][ 産駒 ]
Danehill Dancer
ハニーバン
兄弟 ローランダーブループルチェッラ
前走 2021/08/22 TV西日本北九州記念 G3
次走予定

ヨカヨカの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/08/22 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 188178.851** 牝3 51.0 幸英明谷潔 458
(+4)
1.08.2 -0.234.4ファストフォース
21/07/04 小倉 11 CBC賞 G3 芝1200 13692.715** 牝3 51.0 和田竜二谷潔 454
(+8)
1.06.4 0.433.8ファストフォース
21/05/29 中京 11 葵ステークス G 芝1200 18125.132** 牝3 55.0 幸英明谷潔 446
(-10)
1.08.1 0.034.0⑩⑦レイハリア
21/04/11 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1861257.21117** 牝3 55.0 幸英明谷潔 456
(-2)
1.34.0 2.936.7ソダシ
21/03/14 阪神 11 Fレビュー G2 芝1400 18484.922** 牝3 54.0 幸英明谷潔 458
(+4)
1.20.8 0.135.3⑤④シゲルピンクルビー
20/12/13 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 184852.4105** 牝2 54.0 福永祐一谷潔 454
(+4)
1.33.5 0.434.8ソダシ
20/11/07 阪神 11 ファンタジー G3 芝1400 12334.025** 牝2 54.0 福永祐一谷潔 450
(+4)
1.20.5 0.434.7⑤⑤メイケイエール
20/08/29 小倉 9 ひまわり賞 OP 芝1200 17121.311** 牝2 57.0 福永祐一谷潔 446
(-2)
1.09.2 -0.635.2テイエムサツマドン
20/08/15 小倉 9 フェニックス OP 芝1200 10111.411** 牝2 54.0 福永祐一谷潔 448
(-4)
1.07.9 -0.235.0セレッソフレイム
20/06/13 阪神 5 2歳新馬 芝1200 8332.521** 牝2 54.0 福永祐一谷潔 452
(--)
1.10.8 -0.034.7④④モントライゼ

ヨカヨカの関連ニュース

ヨカヨカは順調に快方へ

2021年10月6日(水) 17:41

 スプリンターズSを前にした9月22日に左第1指節種子骨を骨折し、繁殖入りすることになったヨカヨカ(栗・谷、牝3)は、順調に快方に向かっている。しばらく栗東トレセンの自厩舎で療養してから、第2の馬生を送る牧場に向かうことになりそうだ。

 担当の川端助手は「5日には患部からギプスをはずし、包帯にかえました。これだけの馬ですし、いい子どもを出してほしい」と近況を語った。



ヨカヨカの競走成績はこちら

【俺のチェックポイント】メイケイエール我慢利いた!ラスト12秒2 2021年9月30日(木) 04:58

 秋のGI開幕戦・スプリンターズSの「俺のチェックポイント」3日目は、大阪サンスポ・斉藤弘樹記者が栗東でメイケイエールに注目した。強い3歳世代で重賞3勝を誇る快速牝馬。ハイペース必至のメンバーがそろうスプリントGIの流れは向きそうで、枠順がかみ合えば一発を期待できそうだ。

 今年の3歳牝馬は、6月以降に行われた年長馬との混合重賞で、オールアットワンスアイビスSD)、ヨカヨカ北九州記念)、ソダシ札幌記念)、レイハリアキーンランドC)とすでに4勝。その“強い世代”の重賞3勝馬メイケイエールは気になる存在だ。

 秘めるスピードは現役屈指ながら、前向き過ぎる気性が競馬でもろさにつながっている。ポイントは、気分を害さずに走れるかの一点だ。今回はモズスーパーフレアを筆頭に、ビアンフェファストフォースと快速馬がそろっており、武英調教師が「前半の20秒くらいを我慢できるかどうか。しんどいところから前の馬を抜かそうとする勝負根性があるし、抜かす前に直線を向いてくれれば」とイメージする理想の展開がかないそうだ。

 追い切りは新コンビを組む池添騎手が2週連続でまたがり、栗東CWコースで単走。向こう正面のスタートから鞍上ががっちり抑え込む形で、ラストは馬なりで4ハロン54秒2-12秒2。1週前の同52秒1と比べても我慢は利いており、「少しけんかしてもいいくらい我慢させたけど、先週より我慢して、最後のフィニッシュをためながらできました」と鞍上も上々の感触を口にしていた。

 平地調教再審査を課せられていた前走のキーンランドCは調整面が難しく、馬体重も20キロ増と余裕残しのつくり。それでも0秒3差の7着に踏ん張った。今回はきっちりと調教を積めており、「中身は雲泥の差。(馬体重は前走から)10キロくらい減るのを想定しています」と指揮官は上積みに自信を見せた。

 ポテンシャルはGIクラス。1番人気に推された前走から人気急落は間違いないが、自分のリズムで運びやすい外枠をゲットできれば、軽視できない。(斉藤弘樹)

スプリンターズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【スプリンター】秋のGIシリーズ開幕を告げるレースの注目点はこちら! 2021年9月28日(火) 18:01

ダノンスマッシュ、父子二代での春秋スプリントGI制覇なるか



 今年の高松宮記念勝ち馬ダノンスマッシュ(牡6歳、栗東・安田隆行厩舎)が父子二代の“春秋スプリントGI”制覇を狙う。同馬は昨年の香港スプリント、今年の高松宮記念と2つのGIで父ロードカナロアとの父子制覇を決めている。ダノンスマッシュは3年連続のスプリンターズS挑戦で、過去2年は2019年3着、20年2着という成績だが、スプリンターズSでも父子制覇を遂げることができるだろうか。なお、同一年の高松宮記念スプリンターズS勝利は、フラワーパーク(1996年)、トロットスター(2001年)、ローレルゲレイロ(2009年)、ロードカナロア(2013年)、ファインニードル(2018年)の5頭が達成している。



 また、ダノンスマッシュは4月のチェアマンズスプリントプライズ6着以来の出走となる。同馬は海外遠征後の帰国初戦では2戦2勝という成績だが、今回も勝利を挙げることができるだろうか。同馬には川田将雅騎手が騎乗する予定となっている。



★JRA重賞49勝のうち21勝が芝1200メートル戦 スプリンターズS4勝目を狙う安田隆行調教師



 ダノンスマッシュ(牡6歳)を管理する安田隆行調教師は、スプリンターズSがGIに昇格した1990年以降、藤沢和雄調教師と並び同レース最多タイの3勝を挙げている。同調教師は2011年カレンチャン、12・13年はロードカナロアスプリンターズSを制し、同一JRA・GI3年連続勝利を記録した。安田隆行調教師は、GI昇格以降のスプリンターズS出走回数でも藤沢和雄調教師と並ぶ最多タイ(15回)で、ダノンスマッシュが出走すれぱ単独トップとなる。ダノンスマッシュは過去2年のスプリンターズSで3着、2着という成績だが、安田隆行調教師は8年ぶり4回目のスプリンターズS制覇を遂げることができるか。なお、同調教師は9月28日現在、JRA重賞で49勝を挙げており、JRA重賞通算50勝まであと1勝に迫っている。ちなみに、安田隆行調教師はJRA重賞49勝のうち21勝を芝1200メートル戦で挙げており、現在JRAで実施されている芝1200メートルの重賞13レースのうち10レースを制している。



★中山の芝1200メートル戦で好成績 1年半ぶりのGI制覇狙うモズスーパーフレア



 モズスーパーフレア(牝6歳、栗東・音無秀孝厩舎)には、昨年の高松宮記念以来となるGI2勝目がかかる。同馬は中山・芝1200メートル戦で6戦3勝、2着2回という成績を残しており、2019年のスプリンターズSでは勝ったタワーオブロンドンから半馬身差の2着に入っている。モズスーパーフレアは、昨年の高松宮記念以降は勝利から遠ざかっており、前走の北九州記念では3着だったが、1年半ぶりのGI制覇を遂げることができるだろうか。Vなら、6歳以上牝馬のJRA・GI制覇はグレード制を導入した1984年以降で4頭目(6回目)となる。なお、モズスーパーフレアには松若風馬騎手が騎乗する予定だ。



スプリンターズS3連覇なるか C.ルメール騎手はレシステンシアに騎乗予定



 クリストフ・ルメール騎手は2019年にタワーオブロンドン、2020年にグランアレグリアに騎乗してスプリンターズSを連覇しており、今年は同一JRA・GI3連覇を目指す。ルメール騎手は、今年のスプリンターズSではレシステンシア(牝4歳、栗東・松下武士厩舎)に騎乗する予定だが、果たして3連覇となるか。Vなら、騎手の同一JRA・GI3連覇はC.ルメール騎手の天皇賞・秋(2018~20年)以来となる。レシステンシアは、デビューから芝1400~1600メートル戦に出走してきたが、今年の高松宮記念で芝1200メートル戦に初めて出走して2着に入った。レシステンシアは前走の産経賞セントウルSで芝1200メートル戦初勝利を挙げたが、2019年阪神JF以来のJRA・GI制覇を遂げることができるだろうか。



★父、母の父ともにスプリンターズS2勝馬 サマースプリントチャンピオンのファストフォース



 今年のサマースプリントシリーズでチャンピオンとなったファストフォース(牡5歳、栗東・西村真幸厩舎)は、GI初挑戦となる。同馬は3勝クラスからの格上挑戦となったCBC賞を勝ち、続く北九州記念で2着に入りシリーズチャンピオンとなったが、この夏の勢いそのままにスプリンターズSを制すことができるか。同馬にはJRA・GI初制覇を目指す鮫島克駿騎手が騎乗する予定となっている。



 ファストフォースは2019年6月にJRAでデビューし、6戦0勝という成績で競走馬登録を抹消。その後は田中淳司厩舎(北海道)に移籍し、4戦3勝の成績を残して、再びJRA所属となった。グレード制を導入した1984年以降のJRA・GIを制した「マル地」は7頭いるが、いずれも地方競馬でデビューした馬で、再転入した「マル地」がJRA・GIを勝てぱ、初めてのこととなる。なお、ファストフォースは父ロードカナロア、母ラッシュライフ、母の父サクラバクシンオーという血統で、父のロードカナロアは2012・13年、母の父のサクラバクシンオーは1993・94年にスプリンターズSを連覇している。



★母は2002年の優勝馬ビリーヴ 母子制覇狙うジャンダルム



 ジャンダルム(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)には、スプリンターズSの母子制覇がかかる。同馬の母ビリーヴは現役時代、2002年のスプリンターズS、03年の高松宮記念と2つのGIを制した。ビリーヴは現役引退後にアメリカで繁殖生活を送り、これまでに6頭の産駒がJRA競走に出走している。ジャンダルムは前走の産経賞セントウルSでは4着だったが、母に続いてスプリント路線の頂点に君臨することができるだろうか。同馬には浜中俊騎手が騎乗する予定。なお、ジャンダルムを管理する池江泰寿調教師は、今回が“スプリントGI”初挑戦となる。

★14年ぶりの3歳馬Vなるか メイケイエールピクシーナイトが出走予定



 メイケイエール(牝3歳、栗東・武英智厩舎)、ピクシーナイト(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)には、2007年アストンマーチャン以来、14年ぶりの3歳馬によるスプリンターズS制覇がかかる(※第1回特別登録を行ったヨカヨカは出走回避)。メイケイエールは古馬との初対決となったキーンランドCで7着に敗れたが、ピクシーナイトCBC賞2着、産経賞セントウルS2着と古馬重賞で好走している。スプリンターズSがGIとなった1990年以降、3歳の優勝馬は5頭を数えるが、メイケイエールピクシーナイトは歴戦の古馬を相手にGI制覇を遂げることができるだろうか。なお、メイケイエールには池添謙一騎手、ピクシーナイトには福永祐一騎手が騎乗予定だ。



キズナ産駒初のJRA・GI制覇なるか 函館スプリントSを逃げ切ったビアンフェ



 函館スプリントSを逃げ切ったビアンフェ(セン4歳、栗東・中竹和也厩舎)は、昨年のスプリンターズSで最下位の16着に敗れており、前年の雪辱を果たすことができるか注目される。同馬は2019年の函館2歳S、昨年の葵S、今年の函館スプリントSと重賞3勝をマークしているが、いずれも逃げ切り勝ちで挙げたものだ。ビアンフェには引き続き藤岡佑介騎手が騎乗する予定だが、今回はどのような戦法で挑むのだろうか。Vなら、キズナ産駒はJRA・GI初制覇となる。



★古馬の芝スプリント重賞は牝馬が4連勝中 今年も牝馬のチャンピオン誕生となるか



 今年実施した古馬の“芝スプリント重賞”の優勝馬を見ると、9レース中5レースを牝馬が制しており、7月25日のアイビスサマーダッシュから9月12日の産経賞セントウルSまで牝馬が4連勝中だ。9月28日現在、スプリンターズSに出走可能な牝馬は、GI馬のモズスーパープレア(6歳、栗東・音無秀孝厩舎)、レシステンシア(4歳、栗東・松下武士厩舎)、昨年の3着馬アウィルアウェイ(5歳、栗東・高野友和厩舎)、前走、キーンランドC2着のエイティーンガール(5歳、栗東・飯田祐史厩舎)、同レース7着からの巻き返しを狙うメイケイエール(3歳、栗東・武英智厩舎)の5頭(※第1回特別登録を行ったヨカヨカは出走回避)。スプリンターズSは、現在実施している牡・牝混合GIレースのなかで、牝馬が最多の9勝を挙げているレース。昨年も4歳牝馬のグランアレグリアが優勝しているが、今年も牝馬のスプリンターズS優勝馬が誕生するだろうか。



★親子制覇狙う石坂公一調教師&岩田望来騎手 GI初挑戦の7歳馬ラヴィングアンサーで参戦



 通算33戦目にして今回がGI初挑戦となるラヴィングアンサー(牡7歳)を管理する石坂公一調教師には、スプリンターズSの親子制覇がかかる。同調教師の父・石坂正元調教師は2000年(ダイタクヤマト)、07年(アストンマーチャン)のスプリンターズSを制している。石坂公一調教師は今回がJRA・GI初挑戦となるが、JRA重賞初制覇をGIの舞台で遂げることができるだろうか。石坂公一調教師のレース当日の年齢は「38歳9カ月21日」で、Vなら、GI昇格以降のスプリンターズSにおける調教師の最年少優勝記録となる。なお、ラヴィングアンサーは今年2月までは石坂正厩舎に所属しており、同調教師が定年を迎えたため石坂公一厩舎に転厩した。



 また、ラヴィングアンサーに騎乗予定の岩田望来騎手にもスプリンターズSの親子制覇がかかる。同騎手の父・岩田康誠騎手は2012・13年にロードカナロアとのコンビでスプリンターズSを連覇している。岩田望来騎手のレース当日の午齢は「21歳4カ月3日」で、GI昇格以降のスプリンターズSにおける騎手の最年少優勝記録がかかるが、JRA・GI初制覇を遂げることができるか。なお、父の岩田康誠騎手は、スプリンターズSクリノガウディー(牡5歳、栗東・藤沢則雄厩舎)に騎乗する予定だ。



スプリンターズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載



スプリンターズS】レース展望

[もっと見る]

【スプリンター】レース展望 2021年9月27日(月) 14:53

 中山開催は最終週を迎え、日曜メインに秋のGIシリーズ開幕戦・スプリンターズS(10月3日、芝1200メートル)が行われる。フルゲート16頭を超す22頭が登録しているが、熊本産馬で北九州記念を制したヨカヨカが骨折で引退する残念な知らせがあった。また、27日現在の出走決定賞金順ではカイザーメランジェショウナンバビアナが除外対象で、このままだと2015年フェブラリーS、芝のGIでは1992年ジャパンC以来となる関東馬の出走がゼロという事態となる。秋のチャンピオンスプリンター決定戦で頂点に立つのは粋のいい3歳勢か、それとも百戦錬磨の古馬陣か。牝馬なのか、牡馬、セン馬なのか。興味は尽きない。

 前哨戦の産経賞セントウルSを勝ったレシステンシア(栗東・松下武士厩舎、牝4歳)は高松宮記念(2着)に続いて2度目の6ハロン戦だったが、2番手からの正攻法でゴール前で猛追したピクシーナイトを封じ込めた。中山は初めてになるが、阪神、中京でも勝っているので最後の急坂も問題ないだろう。一昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ以来の2度目のGI制覇の可能性は十分ある。

 ダノンスマッシュ(栗東・安田隆行厩舎、牡6歳)は昨年の香港スプリントでGI初制覇を飾り、春の高松宮記念も優勝。前走の香港GIチェアマンズスプリントプライズは6着に敗れたが、帰国後はここを目標に入念に調整してきた。スプリンターズSは一昨年3着、昨年2着と惜しい結果になっているだけに今度こその期待がかかる。

 シンザン記念優勝馬ピクシーナイト(栗東・音無秀孝厩舎、牡3歳)は2走前から6ハロン戦にシフトしてCBC賞セントウルSとともに2着と好走している。特に前走はレシステンシアにクビという僅差だったので引き続き好勝負になりそうだ。

 同厩のモズスーパーフレア(牝6歳)は昨年の高松宮記念で繰り上がりながら優勝している。スプリンターズSでは昨年は10着に終わったが、一昨年は2着と好走。前走の北九州記念は3着ながら、牝馬にしては重い56・5キロを背負っていただけに評価を下げる必要はない。マイペースの逃げを打てれば、怖い存在だ。

 ジャンダルム(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)は末脚には鋭いものがあるが、近走は出遅れるシーンが目立つ。GIの短距離戦での出遅れは致命的。GIでも通用する力はありそうなだけに、スタートが大きなポイントになる。

 セントウルS3着のクリノガウディー(栗東・藤沢則雄厩舎、牡5歳)は岩田康誠騎手とのコンビで【2・0・1・0】と相性ばっちり。昨年の高松宮記念1位入線4位降着の雪辱を果たしても不思議はない。

 サマースプリントシリーズの王者ファストフォース(栗東・西村真幸厩舎、牡5歳)は2走前のCBC賞を1分6秒0の日本レコードで逃げ切り、続く前走の北九州記念でも稍重で2着と地力強化が目覚ましい。

 メイケイエール(栗東・武英智厩舎、牝3歳)は小倉2歳SファンタジーS、チューリップ賞と重賞を3勝し、6ハロン戦でも好結果を出しているが、前走のキーンランドCも序盤にスムーズさを欠いて7着に終わっているように気性が難しすぎる。気分良く走れるかどうかが大きな鍵になる。

 他にもキーンランドC2着のエイティーンガール(栗東・飯田祐史厩舎、牝5歳)や、昨年の3着馬アウィルアウェイ(栗東・高野友和厩舎、牝5歳)も流れひとつで上位に食い込む可能性がある。

スプリンターズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

引退が決まったヨカヨカの現状について谷調教師がコメント 2021年9月23日(木) 17:20

 左第1指節種子骨骨折で競走能力喪失と診断され、現役を引退することになったヨカヨカ(栗・谷、牝3)について谷調教師が23日、現状を話した。「今は厩舎にいます。(患部は)ギプスで固定して、1週間もすれば、痛みも引くと思います」とコメント。今後は、繋養先は未定ながら繁殖牝馬となる予定。「スピードはあるからね。落ち着いた馬だし、いい子を出してくれそう」と第2の馬生での活躍を願っていた。

[もっと見る]

熊本産馬のヨカヨカが競走能力喪失で無念の引退 2021年9月22日(水) 19:06

 今年の北九州記念を制した熊本産馬のヨカヨカ(栗・谷、牝3)が、左第1指節種子骨骨折を発症して競走能力喪失と診断され、現役を引退することが22日、分かった。

 昨年6月のデビューから3連勝し、阪神JF(5着)や桜花賞(17着)でGIにも挑戦。今年8月の北九州記念で、九州産馬として16年ぶりのJRA平地重賞制覇を達成。熊本県産としては史上初の快挙を成し遂げ、多くのファンを魅了した。10月3日のスプリンターズSを目指して栗東トレセンで調整を続けていた矢先の出来事で、無念の引退となった。

 ◆谷調教師 「はっきりとしたことは分からないけど、今朝、調教後に地下馬道で暴れたのが原因だったようです。スプリンターズSに向けて順調に来ていたので残念ですが、重賞を勝つなどよく頑張ってくれました。競走生活は続けられなくなりましたが、これからはお母さんとして、いい子を出してくれると思います」

ヨカヨカの競走成績はこちら

[もっと見る]

⇒もっと見る

ヨカヨカの関連コラム

閲覧 1,030ビュー コメント 0 ナイス 1



雨の影響を大いに受けた北九州記念は、外枠から先行したヨカヨカが力強く抜け出して勝利。デビュー当初から熊本産馬として注目されていた同馬だが、待望の重賞初制覇となった。

2着には内寄りの枠から上手く外に持ち出したファストフォース、3着には外枠から思い切って逃げたモズスーパーフレアが粘り込んだ。

8月の小倉開催は開幕週の土曜日に大雨が降り、2週目の今回、再び雨が降った。2週目の土曜段階でかなり荒れて内が悪くなっていたが、日曜になるとさらに悪化、内が悪いことが明らかになり過ぎてしまい、各馬が外に出すことが難しい馬場となった。

まさに”馬場は生き物”であった。

~面白かった福永騎手と和田騎手のコース取り

内が荒れて各馬が内外に広がる馬場になると、騎手の性格や個性を通常時以上に確認することができて面白い。象徴的だったのは日曜小倉5レースの新馬戦だ。

このレースで最内枠に入ったのが福永騎手のデヴィルズマーブル。同騎手は馬場を綿密に読むことで知られており、この日は既に内が悪いことを察して、スタートからできる限り外に持ち出す作戦。最内枠ながら4コーナーでは大外から押し上げて行くコース取りとなった。

一方、8番枠のシャイニーダイヤに騎乗した和田騎手は、基本的に常に強気にインを突いていくジョッキー。このレースでも、各馬が外に意識的に出して行く中で、ただ一頭むしろインに寄せて行き、ラチ沿いをロスなく追走。4コーナーでは各馬が避ける内を突いて押し上げてきた。

結果は福永騎手が5着、和田騎手が8着。別にどちらが正しいかを論じたいわけではなく、またそれ自体は時と場合にもよるし運にも左右されるのだが、いずれにしてもこれだけ明確に騎手によってコース取りが異なるということである。

福永騎手はメインのジャンダルムでもやはり外に持ち出す作戦、和田騎手のシゲルピンクルビーは中枠からさすがに内には行かず、かといって外にも出さず真ん中をそのまま突いて来た。結果的にメインレースでは皆が外に出したため、福永騎手のコース取りはやや外過ぎて、ココでは和田騎手に軍配が上がった。

各馬がバラける荒れた馬場は、騎手の特徴が出やすい。内を突くタイプなのか、外を回すタイプなのか、あるいは綿密に馬場を読んで臨機応変に対応するタイプなのか、あまり考えないタイプなのか。これらを知っておくだけでも、予想する上で大いに役に立つ。

ちなみに今回の北九州記念に騎乗していた騎手の中では、福永騎手意外だと、松山騎手、鮫島駿騎手、岩田望騎手などはよく馬場を見ているなと感じることが多い。

キーンランドカップの注目馬

さて、今週末は先週に引き続きスプリント重賞・キーンランドカップが行われる。ココではいつも通り注目馬を一頭挙げておきたい。

ミッキーブリランテ(和田騎手)

函館スプリントSはゲートでやや後手を踏み、必ずしもうまく行ったレースではなかったが、それでも直線差を詰めて3着。和田騎手はとにかくどんなときでも諦めずに追ってくれるので、フルゲートのスプリント戦では大きなアドバンテージになる。同じ舞台でも前回より開催が進んでパワーを要する馬場状態になりそうなのもプラスだろう。引き続き好勝負可能とみている。

キーンランドカップの最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


登録済みの方はこちらからログイン

2021年4月9日(金) 21:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 桜花賞2021
閲覧 1,669ビュー コメント 0 ナイス 4



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月11日(日) 阪神11R 第81回桜花賞(3歳G1・牝馬・芝1600m)

【登録頭数:24頭】(フルゲート:18頭)

<以下、優先出走馬>(7頭)

エリザベスタワー(B)中4週(新馬512キロ→前走506キロ)
大きな馬だが前走時のパドックでは無駄肉が取れ、かなり締まった好馬体に。この中間も、坂路で乗り込まれて力強い動きを披露と、仕上りは良さそう。

シゲルピンクルビー(B)中3週(新馬480キロ→前走464キロ)
休み明けの前走時はしっかり乗り込まれて、馬体も絞れてかなりの好仕上がりに見せた。中3週となるこの中間は、1週前追い切りでは疲れは感じられず動きも力強かった。ただ切れる脚を使う馬で、仕掛けるタイミングが難しい。外回りよりも内回りのほうが乗りやすいのではないか。

ジネストラ(A)中3週(新馬430キロ→前走440キロ)
2走前には細く見せていたが、休み明けの前走時はふっくらとした好馬体に。追い切りでも速い時計が出ていて、しっかりと身になっていた印象。この中間も、1週前には南Wで追われ力強い動きで楽に先着、日曜も坂路で好時計と出来はさらに上昇中。

ストゥーティ(D)中4週(新馬426キロ→前走422キロ)
小柄な馬でパドックでは元気に周回しているが、トモが寂しく映る。この中間の追い切りの動きを見ても、出来自体は良さそうだが力強さに欠ける印象がある。

ミニーアイル(D)中3週(新馬500キロ→前走480キロ)
この中間も坂路で乗り込まれているが、良くも悪くも(時計的に)変わってこない。走りを見ると、短い距離のほうが向いている感じがする。

メイケイエール(B)中4週(新馬462キロ→前走462キロ)
前走時の調教では、抑え込もうとする内容の追い切りが目についたが、この中間は無理に抑え込むよりも気分よく走らせるような内容に変えてきている。レース内容も変えてくる可能性もありそう。土曜の坂路では、前走以上の好時計が出ており、出来に関して上昇が窺える。

ヨカヨカ(E)中4週(新馬452キロ→前走458キロ)
この中間も1週前にCWを長めから追い切られているが、終い伸びきれず動きも重い。


<以下、収得賞金順(9頭)>

ソダシ(A)4ヶ月(新馬472キロ→前走472キロ)
4ヶ月ぶりの休み明け。2月中旬から坂路で乗り込まれていて、3週前からはジョッキー騎乗で本格的な調整に入っている。3週前が、コースで3頭併せの真ん中に併せて抜け出す内容。2週前は、坂路でビッシリと併せ馬で追われてこの時点で馬体もほぼ仕上がった感じ。1週前は、前に馬を置いて終い抜け出すというレースでの折り合いを重視した内容できている。トライアルを使わない代わりに、かなり入念に乗り込まれ、課題をクリアするための調整が施されていて仕上り良好。

ホウオウイクセル(D)中2週(新馬422キロ→前走414キロ)
小柄な馬で前走のフラワーCがギリギリの馬体だった。今回中2週となり、1週前も時計にならないくらいの軽めの調整。関西への輸送もあるので、強めの追い切りができない点はマイナスになるか。

アカイトリノムスメ(B)中7週(新馬440キロ→前走450キロ)
使われるごとに良くなっている感じはあるが、まだまだ良くなりそうな気配。追い切りの時計も使われる度に良くなっていて、1週前追い切りの動きも見栄えがして好雰囲気。右回りも追い切りの動きを見ると問題なさそうなので、あとは関西への輸送をクリアできれば。

サトノレイナス (A)4ヶ月(新馬472キロ→前走474キロ)
休み明けで、乗り込み豊富なこの中間。2歳時よりも追い切りで時計が出るようになっていて上積みも感じられる。1週前追い切りの動きを見ても、出来上昇を伝える力強さがある。

ファインルージュ(C)3ヶ月(新馬482キロ→前走492キロ)
こちらは、休み明けでも乗り込み量控えめ。1週前の動きを見ても、反応が鈍い印象が残りやや物足りない。

エンスージアズム(C)中2週(新馬420キロ→前走416キロ)
この中間は金曜日に坂路で軽めの調整。小柄な馬で、休み明けの前走時にしっかり乗り込まれ仕上がっていた反面、関東への輸送を挟んでもうこれ以上馬体を減らせない感じ。さらに今回中2週となり、良い時計は出ているので調子落ちはなさそうだが、上積みまではどうか。

ストライプ(B)中9週(新馬500キロ→前走514キロ)
クロッカスSからの休み明けでここへ。乗り込み量は豊富で、いつものように南W、坂路と好時計が出ていて、順調。ただ、やはり追い切りで力強さがあってスピードに勝る動きを見せていて、短い距離のほうが向きそうな感じがする。

ソングライン(B)3ヶ月(新馬468キロ→前走480キロ)
休み明けを2連勝しているが、それでもここ2戦は調教時計としては物足りず、能力で勝ち切ってきた。今回も休み明けだが、この中間のほうが速い時計が出ており、やや動きに硬さはあるものの上積みが見込めるデキ。

アールドヴィーヴル(A)中7週(新馬446キロ→前走428キロ)
強烈な勝ち方をした新馬戦以来の前走は、-18キロでの出走でもパドックでは細い印象はなく、二人引きで気合いも乗ってかなり良い出来に見えた。この中間もしっかり乗り込まれて、1週前追い切りも坂路で好時計をマークと引き続き高状態。今回は長距離輸送もなく、前走で減った馬体も増えてくるだろう。坂路での走りを見ると、捌きが柔らかく素質自体かなり高そう。

ククナ(D)中7週(新馬448キロ→前走452キロ)
人気になりながら、なかなか勝ち切れないレースが続いている。この中間は近走に比べると時計が掛かり、1週前追い切りの反応も鈍い印象を受けた。

ブルーバード(D)中3週(新馬414キロ→前走430キロ)
休み明けを一度使われてのこの中間も、坂路で乗り込まれる。1週前の動きを見ると、首が上がり気味で伸び脚が物足りない。


このコラムからの推奨馬は、ジネストラソダシアールドヴィーヴルの3頭をあげておきます。



◇今回は桜花賞編でした。
桜花賞は牝馬クラシック一戦目。3歳牝馬にとっては一生に一度しか出走するチャンスがなく、距離適性や状態面に不安があっても使えるものなら使いたいというのが関係者の気持ちではないかと思います。まだ成長段階で小柄な馬も多く、関東馬に関しては慣れない長距離輸送も。そういった意味で、各陣営馬体重の増減も考慮しながらの調整となります。
2歳時に重賞で勝ち負けして万全の状態で出走してくる馬たちと、直前で権利を取って出走してくる馬たち。調教内容を重視して予想していると特に、これらの馬たちの間には、調整過程における大きな差があるように、毎年感じています。

それでは次回、皐月賞編(予定)でお会いしましょう。

桜花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2021年3月7日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年03月07日号】特選重賞データ分析編(244)~2021年フィリーズレビュー
閲覧 1,890ビュー コメント 0 ナイス 3



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 報知杯 フィリーズレビュー 2021年03月14日(日) 阪神芝1400m内


<ピックアップデータ>

【“中央場所、かつ芝1400~1600mのレース”において“着順が2着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下”となった経験の有無別成績(2015年以降)】
○あり [7-5-6-43](3着内率29.5%)
×なし [0-0-0-47](3着内率0.0%)

 コース適性が最大のポイント。ローカル場のレース、ダートのレース、1400m未満や1600m超のレースでしか連対したことのない馬は苦戦していました。なお“中央場所、かつ芝1400~1600mのレース”において2着以内となった経験があった馬のうち、当該レースの4コーナー通過順が1番手だった馬も3着以内なし。“逃げ馬”は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→エイシンヒテンベッラノーヴァリュクスフレンド
主な「×」該当馬→ポールネイロンヨカヨカラヴケリー


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ芝1400~1600m、かつ1勝クラス以上のレース”において1着となった経験がある」馬は2015年以降[3-4-5-25](3着内率32.4%)
主な該当馬→エイシンヒテンポールネイロン

[もっと見る]

2020年12月13日() 08:15 覆面ドクター・英
阪神JF・2020
閲覧 1,439ビュー コメント 0 ナイス 5

チャンピオンズCは、断然人気のクリソベリルが太くて(馬体重発表を受けて、年末に向けてお釣り残しかとも当初思ったのですが、状態が良くなかったようです)大凡走したため、1着クリソベリル、2着チュウワウィザード、3着手広くという作戦は不発の結果に。

WIN5も絞り過ぎたので3つまででしたが、2レース目ナルハヤ、3レース目アストラエンブレムは狙っていた馬たちで、チャンピオンズCのチュウワウィザードも2番手評価だっただけに...。いつも通りの額を投じていたら、獲るのが可能だった2800万馬券でした。まあこれも競馬。


<全頭診断>
ソダシ:母母がシラユキヒメの白毛馬であり、父は最近すっかり地味になってしまったクロフネで、母父キングカメハメハという、オーナーの金子さんの趣味ともいえる配合。正直、初戦を見た時はダート向きなのかと思われたが、2戦目の札幌2歳Sも勝ってしまい、アルテミスS(本命◎)も勝って3連勝とここまで負けなし。鞍上の吉田隼騎手が、(前走でも)「瞬発力勝負にしたくなかった」とコメントしているように、そこに弱点あるのかもしれないが、分かっているだけに早めのロングスパートなど対策を練ってくるのではないか。母系の白毛馬軍団は最近すごいことになっており、昔の芦毛ブームじゃないが、白毛ブームが来ている感すら漂わせる。

サトノレイナス:昨年の弥生賞馬サトノフラッグの下という良血馬で、今回当初二強みたいに言われていたりもしていたが、正直現段階ではソダシよりだいぶ力が落ちると思っている。テンハッピーローズを物差しとして、サフラン賞でサトノレイナスと0.2秒差、アルテミスSでソダシと0.4秒差。これを、それほど差がないと結論付けるのは少々乱暴で、サフラン賞でのテンハッピーローズは出遅れてのもの。よって、タイム差以上にソダシとの差は現段階ではあるとみている。サトノレイナスは初戦も2戦目も出遅れており、それで勝ち切ったのはすごいが、多頭数のG1で出遅れ癖は致命的。良血だけに上昇度はすごいのかもしれないが、(先週、カフェファラオが人気先行ということに触れたが)まだ人気先行では。

メイケイエール:母母母がシラユキヒメで、母母父がクロフネだけに1番人気ソダシにハービンジャーやミッキーアイルディープインパクト×デインヒル系)を重ねたような配合。スタミナ寄りの白毛馬血統だけに、血統的にはこの距離もプラスだろうし、種牡馬としてのミッキーアイルも思った以上にスピード能力を伝え、繁殖牝馬レベルがそう高くない中で好結果を出してきている。前走も掛かり通しでも勝ち切ったように、能力は高い。あとは、もう少し落ち着いて走れかどうかだろう。

インフィナイトブラックスピネルやモーヴサファイヤの下で、新馬勝ちの後にサウジアラビアRCで2着と好走。ただ、3馬身差の完敗だったように、モーリス産駒だけに晩成傾向で良くなるのはもう少し先なのではないだろうか。

オパールムーン:新馬勝ちの後のファンタジーSでも2着と好走。兄5勝、姉3勝と優秀な母(ブライアンズタイム、リアルシャダイ、ノーザンテースト)と、オールドファンにはたまらない血統背景でもあり、やれて良い。

ジェラルディーナモーリス×ジェンティルドンナという良血馬だが、3戦目の未勝利戦でのハナ差勝ち上がりだったように、まだまだ人気先行な感あり。妙味なし。

ヨカヨカ:九州産馬だけに弱い相手に3連勝を達成したが、前走のファンタジーSで5着とまさに馬脚を現した感じ。マイル実績もなく、消して妙味のタイプでは。

ポールネイロン:POGで指名した馬だけあり頑張って欲しい馬。操縦性に心配な面を覗かせる2連勝ではあるが、能力は高そうで、激走があってもおかしくない。

ルクシオン:前走は福島2歳Sで豪快に追い込み勝ちを見せたが、正直オープンというにはかなりレベルが低く、要らないのでは。

ユーバーレーベン:新馬勝ち後の札幌2歳Sで2着と、ゴールドシップ産駒の得意な条件で頑張った。その後、アルテミスSで4番人気9着と今ひとつで、ここでの激走は難しいのではないだろうか。

シゲルピンクルビーモーリス産駒でシゲルピンクダイヤの下だが、新馬勝ちでいきなりここというのは厳しい。

リンゴアメ:新馬、函館2歳Sと連勝したが、秋になって京王杯2歳Sで4番人気12着とがっかりな結果。そもそも、10番人気で勝ってしまった函館2歳Sは巧くいきすぎたのでは。

エイシンヒテン:デビュー3戦までは今ひとつだったが、その後の2戦は父エイシンヒカリ同様に逃げての連勝と、やはり逃げてこその馬。思ったより人気はないようだが、穴で楽しみな一頭。

サルビア:新馬勝ち直後に1勝クラスでも5馬身をつけての連勝。3戦目のファンタジーSでは10着惨敗に終わったが、2戦目が強かったようにここでも楽しみ。

アオイゴールド:1800mの新馬勝ちに見るとおり、スタミナ寄りでスピードと瞬発力を問われるここ向きではない。

ウインアグライア:新馬、コスモス賞と連勝をはたすも、アルテミスSで6着。早い時期にさっさと稼ぐタイプでは。

ナムラメーテル:新馬勝ち後の1勝クラスでは10着最下位。やめた感があり、着順ほど弱くないのだろうが、激走期待は難しいか。

フラリオナ:前走はききょうSで鋭く伸びて2着にきたが、ここにきて調教の動きがさらに良化している。穴として激走を期待したい。


<まとめ>
最有力:ソダシ

ヒモに:メイケイエールサトノレイナスオパールムーンポールネイロン

穴で:エイシンヒテンフラリオナ

[もっと見る]

2020年12月11日(金) 10:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 阪神ジュベナイルフィリーズ2020
閲覧 1,119ビュー コメント 0 ナイス 5



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月13日(日) 阪神11R 第72回阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・牝馬・芝1600m)

【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<賞金上位馬>

ソダシ(A)中5週
デビュー前から吉田隼騎手が毎回のように追い切りに騎乗してきた馬で、この中間も毎週同騎手がまたがっての調整を積んでいる。3週前、2週前、1週前とCWを併せ馬で入念に乗り込まれ、すべて先着。1週前追い切りでは、重心がしっかりした走りを披露していて、仕上りは良さそう。

メイケイエール(C)中4週
この中間もしっかり乗り込まれ、時計も出ているが、1週前追い切りの動きを見ると重心が高め。走りに力強さがなく、まだ走りが若い感じ。

リンゴアメ(C)中4週
調教の動きを見ると、首が上がり気味の走りをする馬。距離延長に不安は残るが、前走時の追い切りよりも今回のほうが時計は出ていて、状態面の上積みはありそう。

ヨカヨカ(D)中4週
これまでひまわり賞出走時以外は、1週前にCWで追い切られてきている馬。この中間も1週前はCWでの併せ馬を行い先着している。ただ、併走相手の馬が走らなすぎた印象で直線は併せ馬にもならなかった。前走時よりも動いているとは思うが、まだ重さの残る走り。

インフィナイト(A)中8週
この中間も前走時と同じような調教内容だが、今回のほうが時計が出ており状態は前走時以上だろう。1週前追い切りの動きを見ても、脚捌きがしっかりしていて、全体的にしっかりした走りができている。

ウインアグライア(B)中5週
この中間も1週前は美浦Pコースで直線一杯に追われてしっかりした伸びを見せている。併走馬もスピードのある走りをしていて、そのパートナーに直線だけで一気に追いついて先着した脚はなかなかで出来は良さそう。

オパールムーン(D)中4週
この中間も前走時と同じような調整内容だが、この厩舎の馬としては全体的に時計は平凡。1週前追い切りでは、楽な手応えの併走相手に対し、追われても遅れていて動きは物足りない。

ポールネイロン(B)中9週
2連勝して前走から間隔が空いているが、この中間のトレセンでの乗り込み量は少ない。ノースヒルズの馬なので、牧場で仕上げてトレセンに戻していると思われる。1週前追い切りでは、併せ馬で先着していて重い感じはなく、仕上がりは良さそう。

ユーバーレーベン(D)中5週
この中間も乗り込み量は豊富。今回は輸送があるので1週前に強めに追ってきているが、持ったままの併走馬2頭に対して追われて遅れていて、動きが物足りない。

ルクシオン(C)中3週
小柄な馬で、前走から中3週になるが1週前追い切りではCWを単走で長めから一杯に追われており疲れはなさそう。ただ前走見せた切れを見ると、距離が延びる今回のマイル戦には不安が残る。

エイシンヒテン(D)中1週
休み明けの前走がマイナス体重。パドックでは細い感じはなかったが、もう少し締まりがほしい馬体だった。今回、そこからの中1週となり、前走での馬体減から強めに追うこともできなさそうで、反動が出る心配もある。

サトノレイナス(B)中9週
デビューから間隔を空けて使われてきて、この中間も乗り込み量は豊富。前走時は速い時計が出ていたが、この中間は全体的に遅い時計の追い切りが多い。動きに関しても、まだ緩さの残る走りだが、それでも2連勝しているあたりからはこの馬の素質の高さが窺え、まだまだ良くなっていきそうな印象。現時点としては、仕上がりに物足りなさを残す。

サルビア(E)中4週
この中間は2週前が坂路、1週前がCWと追い切られているが時計は平凡。走りを見ても首が高く力強さもない。直線に坂のあるコースも向いていない印象。


<抽選対象馬(5/7)>

アオイゴールド(B)中2週
中2週となるが、1週前追い切りではともに出走するウイアグライアとの併せ馬を消化。一度、相手に前に出られたがそこからしぶとく喰らいついてなかなかの勝負根性を見せており、状態は良さそう。

ジェラルディーナ(D)中2週
お母さんと比べると小柄な馬で、トモの筋肉もまだ寂しく映る。追い切りもそれほど速い時計が出る馬でもなく、今回は間隔も詰っていて状態面での上積みはなさそう。

シゲルピンクルビー(A)中3週
前走新馬戦時の調教では好時計が出ていたが、パドックでは全体的にまだ余裕がある馬体に移った。それでも、しっかり勝ち上がるところは素質の高さ。この中間は前走時以上に速い時計が出ていて、一度使われての上積みが期待できそう。

ナムラメーテル(D)中1週
前走時馬体は増えていたがそれでも細く見えた。今回中1週で、大きな上積みは期待できそうもない。

フラリオナ(C)中9週
かなり小柄な馬で、前走から間隔を空けて使える点はプラスにはなりそう。1週前追い切りでは、CWを長めから併せ馬で追い切られており順調に調整されている感じ。


このコラムからの推奨馬は、ソダシインフィナイトシゲルピンクルビーの3頭をあげておきます。



◇今回は阪神ジュベナイルフィリーズ編でした。
先日行われたジャパンカップはとても素晴らしいレースでした。引退レースを勝利したアーモンドアイ、牡馬の意地を見せたコントレイル、そして苦しみながらも最後の最後に3着に滑り込んだデアリングタクト。3冠馬3頭による最初で最後の対決は、最高の形でエンディングを迎えることができました。残念ながら東京競馬場で観戦することはできませんでしたが、これだけのレースをテレビの前の特等席でじっくりと堪能できただけで幸せですし、きっと忘れることはないでしょう。
今回はどうしても記念に残しておきたいと思い、エクセル浜松で久しぶりに紙の馬券を買ってきました。ネット投票が多くを占める時代ではありますが、小さな紙一枚にそれぞれの思いと記憶がたくさん詰まっていて馬券を見ればその日の記憶が蘇ります。悔しい思い出だったり、嬉しい思い出だったり、そしてもちろんただの紙切れになることもあれば大金に変わるなんてことも。紙の馬券にはそんな不思議な力が詰まっています。今の時代、ネット投票でしか馬券を買ったことがない人たちもいるかもしれません。そういった人たちも、競馬場やウインズ、エクセル等で紙の馬券を買って観戦したら、もっと競馬が楽しめるのではないかと思います。



話は変わりますが、今年も12月31日に笠松競馬場で第5回ウマニティ杯くりーく賞と、第3回河内一秀記念の開催を予定しています。なお、年末の笠松開催は事前応募による入場制限が行われますので、当日来場をご検討の方は、こちら(https://www.kasamatsu-keiba.com/2020/12/03/年末開催の入場制限に関するお知らせ/)をご覧ください。

それでは次回、朝日杯フューチュリティS編(予定)でお会いしましょう。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2020年12月6日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年12月06日号】特選重賞データ分析編(231)~2020年阪神ジュベナイルフィリーズ~
閲覧 1,992ビュー コメント 0 ナイス 2



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズ 2020年12月13日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“JRAのレース”において4着以下となった経験の有無別成績(2008年以降)】
×あり [0-3-1-111](3着内率3.5%)
○なし [12-9-11-67](3着内率32.3%)

 長期間に渡り好走馬の傾向が変わっていないレース。2008年以降の3着以内馬36頭中32頭は、出走時点で自身の通算3着内率が100.0%でした。一度でも4着以下に敗れたことがある馬は、思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→ソダシポールネイロンメイケイエール
主な「×」該当馬→ウインアグライアエイシンヒテンヨカヨカ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ1600m以上のレース”において1着となった経験がある」馬は2008年以降[11-10-9-71](3着内率29.7%)
主な該当馬→ウインアグライアエイシンヒテンソダシ

[もっと見る]

⇒もっと見る

ヨカヨカの口コミ


口コミ一覧
閲覧 629ビュー コメント 12 ナイス 111

大河ドラマ 「青天を衝け」
型破りな語り部として、驚きの登場の東照大権現
大河ドラマにおける「過去と現代の対話」が面白い

徳川といえば「葵」の紋
競馬の葵ステークスは今年も、
格付けがつかない重賞
勝ち馬のその後のレーティングが基準に達していないからだとか
それが今年の第4回葵ステークス
1着 レイハリア → キーンランドSGⅢ①
2着 ヨカヨカ → 北九州記念 GⅢ①
3着 オールアットワンス → アイビスSD GⅢ①
馬券になった3頭は、いずれも直後の重賞を制覇した
葵ステークスは来年GⅢに昇格でしょうねぇ
でもこの3頭スプリンターズに姿はない

今年のスプリンターズS GⅠの注目馬
https://jra.jp/keiba/thisweek/2021/1003_1/horse.html
気になるのは、クリノガウディー → 注目馬 →レーティング3位
賞金順ならは゛出走できなかったが回避続出で出走
同枠は春のスプリント王

当日は凱旋門賞
父が凱旋門賞出走 → ビアンフェ(2020年葵S①)
ディ―プボンドとビアンフェは同馬主

今年のスプリンターズSは第55回
第55回京王杯2歳S
1着 タイセイビジョン
2着 ビアンフェ
この2頭、今回4枠同枠

藤岡佑介騎手は900勝まであと1勝です。

中山は朝から大雨です。
台風が心配ですが、楽しみです

 OTASAM 2021年9月30日(木) 16:08
今週は秋のG1開幕&凱旋門賞
閲覧 67ビュー コメント 0 ナイス 4

こんばんんわ、OTASAMです。今週は秋のGI開幕に凱旋門賞。日本からの参戦のクロノジェネシスにディープボンドには今年こそ悲願達成を期待したいところです。今年のスプリンターズSに出走予定だった熊本県産馬ヨカヨカの回避は本当に残念で仕方ありません...。ただ命があるということで本当に不幸中の幸いですよね。まずは足を治して、繁殖牝馬として次のステージに立ってくれることを願います。

スプリンターズS(GI)
中山芝1200mが舞台のスピード決戦
人気の中心はセントウルS組の上位馬、そして高松宮記念覇者ダノンスマッシュの構図。金曜には台風の接近で馬場は荒れる見込み。 土日は晴れて気温も上昇、馬場は回復していく見込みで良馬場を想定。

今年もモズ&ビアンフェのペースがポイント───。 モズスーパーフレアが出るレースは、多くが超ハイペースで昨年はオーバーペース(32.8-35.5)。前で競馬を進める先行馬には厳しい展開となりそう。今年も激流lapなら差し馬が飛んでくると見ると予想します───。

ブログ記事
http://blog.livedoor.jp/otasam0305/archives/58526825.html

[もっと見る]

 ブルースワン 2021年9月22日(水) 18:50
ヨカクナイヨカクナイ 😭
閲覧 369ビュー コメント 3 ナイス 41

ヨカヨカが

地下馬道で暴れて骨折し繁殖牝馬に

重賞勝ちが置き土産になってしまった😭😭

せめてスプリンターズSは走ってほしかった😢

残念ですが

G1制覇は子供に託して

まずは骨折した脚を治して下さい。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ヨカヨカの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
9:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年8月29日() 07:49:04
デ検 馬券内鉄板
8:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年8月28日(金) 19:05:22
指数、14.1
7:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年8月28日(金) 18:43:39
jp鉄軸、九州産同士

⇒もっと見る

ヨカヨカの写真

ヨカヨカの厩舎情報 VIP

2021年8月22日TV西日本北九州記念 G31着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ヨカヨカの取材メモ VIP

2021年8月22日 TV西日本北九州記念 G3 1着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。