ブラックスピネル(競走馬)

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ブラックスピネル
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ブラックスピネル
写真一覧
現役 牡6 黒鹿毛 2013年2月14日生
調教師音無秀孝(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績28戦[5-4-1-18]
総賞金21,116万円
収得賞金4,675万円
英字表記Black Spinel
血統 タニノギムレット
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
タニノクリスタル
モルガナイト
血統 ][ 産駒 ]
アグネスデジタル
タンザナイト
兄弟 モーヴサファイアブラックモリオン
前走 2019/09/01 新潟記念 G3
次走予定

ブラックスピネルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/09/01 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 1871532.0114** 牡6 57.0 松若風馬音無秀孝516(+6)1.57.9 0.434.8ユーキャンスマイル
19/07/07 福島 11 七夕賞 G3 芝2000 1671412.0714** 牡6 57.0 石橋脩音無秀孝510(+4)2.02.0 2.439.6⑤④ミッキースワロー
19/06/01 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 98913.752** 牡6 56.0 三浦皇成音無秀孝506(-8)1.59.8 0.235.5メールドグラース
19/04/29 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 164821.995** 牡6 57.0 三浦皇成音無秀孝514(-4)1.59.0 0.434.1メールドグラース
19/02/17 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 145719.097** 牡6 57.0 三浦皇成音無秀孝518(+8)1.47.0 0.334.7スティッフェリオ
19/01/26 東京 11 白富士S OP 芝2000 92215.461** 牡6 56.0 三浦皇成音無秀孝510(0)1.59.3 -0.334.1トリコロールブルー
19/01/06 中山 11 ポルックスS OP ダ1800 1381225.1612** 牡6 56.0 三浦皇成音無秀孝510(+2)1.55.6 2.338.9⑦⑧⑤⑤テーオーエナジー
18/11/24 東京 11 キャピタルS OP 芝1600 1461062.7119** 牡5 56.0 北村友一音無秀孝508(+2)1.33.2 0.633.8グァンチャーレ
18/10/02 阪神 11 ポートアイS OP 芝1600 7224.644** 牡5 56.0 松若風馬音無秀孝506(-4)1.34.5 0.534.3ミエノサクシード
18/06/10 東京 11 エプソムC G3 芝1800 161148.01110** 牡5 56.0 石川裕紀音無秀孝510(-2)1.48.7 1.336.5⑥⑥サトノアーサー
18/05/19 東京 11 メイS OP 芝1800 152221.677** 牡5 57.0 石川裕紀音無秀孝512(+6)1.46.6 1.035.3④④ダイワキャグニー
17/09/10 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 16488.4412** 牡4 57.0 吉田隼人音無秀孝506(+6)1.33.0 1.435.5⑤④⑤グランシルク
17/06/04 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1861119.51018** 牡4 58.0 松山弘平音無秀孝500(-2)1.33.7 2.236.4サトノアラジン
17/04/23 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 11784.834** 牡4 56.0 M.デムー音無秀孝502(-4)1.32.4 0.232.8⑦⑦イスラボニータ
17/02/05 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 10226.431** 牡4 56.0 M.デムー音無秀孝506(-6)1.34.9 -0.032.7プロディガルサン
17/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 181113.162** 牡4 55.0 福永祐一音無秀孝512(-10)1.32.8 0.034.7⑥⑧エアスピネル
16/12/10 阪神 11 チャレンジC G3 芝1800 187146.525** 牡3 55.0 C.ルメー音無秀孝522(+18)1.46.6 0.135.4⑥⑤マイネルハニー
16/10/22 東京 11 富士S G3 芝1600 1181032.687** 牡3 54.0 大野拓弥音無秀孝504(-2)1.34.4 0.433.7⑨⑧ヤングマンパワー
16/10/02 阪神 11 ポートアイS OP 芝1600 14222.014** 牡3 54.0 松若風馬音無秀孝506(+8)1.34.9 0.533.6⑪⑪ウインプリメーラ
16/07/03 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 168164.125** 牡3 57.0 武豊音無秀孝498(-4)1.47.3 0.334.1⑮⑮⑮⑬ゼーヴィント

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ブラックスピネルの関連ニュース

 ◆松若騎手(ブラックスピネル4着)「いい感じで逃げられて、直線半ばでは勝てるかと思ったが、最後で脚が上がった」

 ◆戸崎騎手(フランツ5着)「とても乗りやすい馬だった。最後もジリジリ伸びている」

 ◆上原師(ショウナンバッハ6着)「(吉田豊騎手は)うまく乗ってくれたし、自分の力は出して頑張っている」

 ◆北村友騎手(センテリュオ7着)「伸びているけど、さらにもうひと脚が使えなかった」

 ◆大野騎手(サトノワルキューレ8着)「4コーナーで思った以上に外を回らされたのが痛かった」

 ◆三浦騎手(カヴァル11着)「ゴチャついて中途半端な競馬になった」

 ◆田辺騎手(クリンチャー12着)「積極的に乗ったが、ペースが速すぎて止まった」

 ◆国枝師(サトノキングダム13着)「いいところで運べたが、伸び切れなかった」

 ◆柴田大騎手(ケントオー15着)「久々の影響なのか、反応できなかった」

 ◆内田騎手(ダイワキャグニー16着)「直線でステッキを入れたら難しい面を出してしまい、力を出せなかった」

 ◆丸山騎手(アクート18着)「ついていくのに精いっぱいだった」

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【有名人の予想に乗ろう!】新潟記念 霜降り明星、こじはるほか多士済々!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ!2019年9月1日() 09:50

※当欄では新潟記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。


【霜降り明星・粗品】
◎⑯センテリュオ
3連複2頭軸流し
⑯-⑨-②⑤⑫
3連単フォーメーション
⑨⑯→②④⑤⑥⑦⑨⑩⑫⑯⑰→②④⑤⑥⑦⑨⑩⑫⑯⑰

【霜降り明星・せいや】
◎⑦ユーキャンスマイル
複勝


【小嶋陽菜(こじはる)】
◎④フランツ

【DAIGO】
◎⑨レイエンダ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑤ジナンボー
○⑨レイエンダ
▲⑯センテリュオ
△⑦ユーキャンスマイル
△③ダイワキャグニー
△⑩カヴァル
△⑫ショウナンバッハ
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑤→③⑦⑨⑩⑫⑯

【徳光和夫】
3連複ボックス
サトノキングダム
ダイワキャグニー
ジナンボー
カデナ
ブラックスピネル
ゴールドサーベラス
ワイド1頭軸流し
ユーキャンスマイル-①③⑤⑥⑨⑩⑫⑮

【杉本清】
◎⑨レイエンダ

【林修】
注目馬
ブラックスピネル

【さゆりんご(松村沙友理・乃木坂46)】
◎⑨レイエンダ

【佐藤哲三(元JRA騎手)】
◎⑯センテリュオ
○⑨レイエンダ
▲⑥カデナ
☆⑦ユーキャンスマイル
△①サトノキングダム
△③ダイワキャグニー
△④フランツ
△⑩カヴァル

【横山ルリカ】
◎⑦ユーキャンスマイル

【小木茂光】
注目馬
ユーキャンスマイル
サトノキングダム
カデナ
3連単フォーメーション
①⑥⑦→①②③④⑤⑥⑦⑨⑩⑯→①⑥⑦

【安田和博(デンジャラス)】
◎④フランツ

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎③ダイワキャグニー
単勝

3連単フォーメーション
②④⑥⑦⑨⑭⑯→③→①②④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑭⑮⑯
②④⑥⑦⑨⑭⑯→①②④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑭⑮⑯→③

【ギャロップ林】
◎⑩カヴァル
馬連1頭軸流し
⑩-③④⑤⑭

【こいで(シャンプーハット)】
◎①サトノキングダム
3連単2頭軸流しマルチ
①→⑦→③④⑤⑥⑨

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑭サトノワルキューレ
3連単2頭軸流しマルチ
⑭→⑦→①③⑨⑯

【浅越ゴエ】
◎②アクート
ワイド
②-⑩
②-⑭
3連単1頭軸流しマルチ
②→③⑦⑩⑫⑭

【船山陽司】
◎⑥カデナ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑧クリンチャー

【熊崎晴香(SKE48)】
◎③ダイワキャグニー
○⑫ショウナンバッハ
▲⑥カデナ
△⑨レイエンダ
△⑭サトノワルキューレ
△⑱ダッシングブレイズ

【高見侑里】
◎②アクート

【高田秋】
◎⑫ショウナンバッハ

【原奈津子】
◎⑫ショウナンバッハ

【古崎瞳】
◎⑧クリンチャー

【目黒貴子】
◎③ダイワキャグニー



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】新潟記念 指数中位馬の活躍顕著!指数2位以下の高齢馬は評価割引!2019年9月1日() 09:40

新潟記念の近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証

<ポイント①>
指数中位馬の活躍が顕著なレース。なかでも、指数6~9位かつ、父または母父にヘイルトゥリーズン系種牡馬を持つ馬の期待度が高く、好配当の一翼を担うケースもある。人気の有無にかかわらず警戒は怠れない。

条件を満たしている馬

レイエンダ
ケントオー
サトノワルキューレ
ブラックスピネル

<ポイント②>
低指数馬の上位進出が目立つ一戦ではあるが、何でもかんでも手を出せばいいというわけではない。低指数で馬券に絡んだ馬は、その多くが6歳以下。メンバー最上位の指数だった、2015年1着のパッションダンスを除くと、7歳以上で2着連対を果たした馬はゼロ。

7歳以上かつ指数2位以下

ショウナンバッハ
ケントオー
ゴールドサーベラス
ダッシングブレイズ

<ポイント③>
馬券絡みの勝負ラインは指数93.7。これを下回る馬は評価を下げるべきだろう。

サトノキングダム
カヴァル
クラウンディバイダ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【斬って捨てる!】新潟記念 8歳以上の好走皆無!父ミスプロ系は3着止まり!2019年9月1日() 09:25

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去の新潟記念の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
8歳以上の好走例はゼロ(2008年以降)

ショウナンバッハ

ハンデ54キロ未満、かつ牡・せん馬の連対例はなし(2008年以降)

クラウンディバイダ

前走から斤量が0.5~1.5キロ減っていた馬の好走例はゼロ(2008年以降)

フランツ
ユーキャンスマイル
クリンチャー
サトノワルキューレ
センテリュオ

前走でオープン特別に出走していた馬の連対例はなし(2008年以降)

ダイワキャグニー
クラウンディバイダ

【人気】
3、4番人気の連対例は皆無(2008年以降)
※8時00分現在の3~4番人気

フランツ
ジナンボー

11番人気以下、かつ牡・せん馬の連対例はゼロ(2008年以降)
※8時00分現在の11番人気以下、かつ牡・せん馬

クリンチャー
クラウンディバイダ
ショウナンバッハ
ケントオー
ブラックスピネル
ゴールドサーベラス
ダッシングブレイズ

前走でG1以外のレースに出走、かつ前走2桁人気だった馬の連対例はみられない(2008年以降)

クラウンディバイダ
ゴールドサーベラス
ダッシングブレイズ

【脚質】
前走の4角通過順が4番手以内、かつ10着以下敗退馬の連対例はなし(2008年以降)

ブラックスピネル

【枠順】
馬番枠2番、10番、18番の好走例はゼロ(2008年以降)

アクート
カヴァル
ダッシングブレイズ

馬番枠12番、15番の連対例は皆無(2008年以降)

ショウナンバッハ
ブラックスピネル

【血統】
父ミスプロ系の最高着順は3着まで(2008年以降)

ダイワキャグニー
ユーキャンスマイル
レイエンダ
カヴァル


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
サトノキングダム
カデナ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【血統アナリシス】新潟記念 アニマルキングダムの半弟に注目!上位争いに絡めるだけの下地は整っているディープインパクト牝馬!2019年8月31日() 17:00

日曜日に行われる新潟記念の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


サトノキングダム
ケンタッキーダービードバイワールドカップを制したアニマルキングダムを半兄に擁する世界的良血馬。日本の高速馬場に高い適性を示す、ディープインパクト×ドイツ牝系の配合に加え、祖母の父に当レースと相性が良いリファール系を配している点は好感度が高い。しばらく条件クラスで勝ち切れない競馬が続いていたが、フィジカル強化につれ、血筋の良さが顕在化している印象。要注目の1頭だ。

アクート
ステイゴールド×クロフネ×メジロマックイーンの構成どおり、持続力優位の末脚が最大の武器。持久力要素の濃い追い比べになりがちな、当レースの傾向にフィットした資質の持ち主と推察される。サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の組み合わせは、当レースにおける活躍配合のひとつ。父産駒の相性も悪くない。意外性と成長力に富む父産駒の特徴を鑑みると、この舞台でハイパフォーマンスを示す可能性も十分にあり得る。浮上の場面があっても驚けない。

ダイワキャグニー
キングカメハメハ×サンデーサイレンスの組み合わせ。母系はカナダの良牝系で、北米血脈らしくパワーとスピード持続力に優れている。一方、母方の血筋が影響しているせいか、昨年のエプソムカップのような力を要する馬場では能力を発揮できない。成績が示すとおり、広いコースの中距離戦向きではあるが、過度の信頼は禁物。好走には軽い馬場のスピード決着が絶対条件となる。

フランツ
叔父にG1 2着3回のリンカーン皐月賞ヴィクトリー、いとこには青葉賞馬のアドミラブルがいる、繁栄ファミリーの出身。ブライアンズタイム×トニービン×サドラーズウェルズという、重厚感のある母の配合から瞬発力に欠けるきらいはあるが、潜在しているスタミナとスピードの持続力はかなりのもの。水準以上の持久力を求められる、当レースの傾向にマッチした構成と判断できる。追い比べになれば、ここでも見劣りしない。

ジナンボー
母は牝馬三冠を制したアパパネで、祖母は短距離指向が強いスピード&パワー型。機動力とスピードの持続力に優れたマイル~中距離タイプだろう。ただ、パワー色の強い牝系の血脈が影響しているせいか、ラストの決め脚勝負になると分が悪い。今回の舞台で長所を活かすには、先手をとって持続力勝負に持ち込むか、あるいはロングスパートを仕掛けることが肝要となる。

カデナ
半兄のスズカコーズウェイ京王杯SCの勝ち馬。スピードとその持続力に特化し、米国血統の母系からパワーも受け継いでいる。ただ、年齢を重ねるに連れて、母系のパワーがより反映されてきている印象。高速上がりの切れ味勝負になった場合の不安は残る。勝ち負け争いを演じるには、早い段階から流れが締まり、なおかつ先行バテという、展開利が欲しいところだ。

ユーキャンスマイル
母のムードインディゴ秋華賞2着馬、その半姉にはオークス2着馬のチャペルコンサートがいるように、母系の格の面ではヒケはとらない。一方で、新潟記念における父ミスプロ系のパフォーマンスは低空飛行。父あるいは母父にダンスインザダークを配する馬の当該コース成績も芳しくない。そのあたりを踏まえると、突き抜けまではどうか。左回り2戦2勝の実績、G1→G3の相手弱化を加味したうえで、連下の押さえ候補、という評価が妥当とみる。

クリンチャー
父のディープスカイは、母の父チーフズクラウンの影響か、産駒にパワーまたはスタミナを伝えるケースが大勢。その父にスタミナ&パワー特化型のブライアンズタイムの肌馬を組み合わせているのだから、持久力を必要とする競馬では滅法強い。その一方で、速い上がりを求められるとモロいタイプなのも事実。上位争いに加わるには、多くの馬が切れを削がれる消耗戦、あるいは積極的に動いて我慢比べに持ち込むことが不可欠となる。

レイエンダ
レイデオロの全弟で、祖母の半弟にディープインパクトがいる良血馬。母父の重厚感と、スピードに長けたミスプロ・インブリードのマッチングの妙で、速力とパワーを兼ね備えた中距離タイプに仕上がっている。父ミスプロ系の新潟記念における成績が低調な点は気になるが、本馬はロベルト系の特長が強く出ており、大きな問題ではなさそう。アテにならない面はあるものの、潜在能力と底力は十分すぎるほど。常に警戒が怠れない存在と言えよう。

カヴァル
母のペニーホイッスルは、現役時にフェアリーS2着、オープン特別2勝と活躍。その一方で、母の産駒から重賞級はゼロ。近い親族をみても、芝では共同通信杯勝ちのメイケイペガスターが最たる存在で、ここに入ると活力不足の感が否めない。そのあたりを踏まえると、主力に据えるには心もとない印象。3連勝中の勢いを認めたうえで、連下扱いに留めておくのが正解ではないか。

クラウンディバイダ
サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の組み合わせは新潟記念の活躍配合のひとつ。母父のサドラーズウェルズ、母母父のリファール系の相性も悪くない。ただし、母方の欧州色が濃いぶん、速い上がりを求められるとイマイチ。加えて、苦戦続きの近況から能力的に足りない可能性もある。それなりの走りを見せたとしても、馬券圏内に届くシーンまでは思い描けない。

ショウナンバッハ
ステイゴールド産駒は、新潟記念でしばしば波乱を演出。サンデーサイレンス系×プリンスリーギフト系の配合、かつノーザンダンサーの多重クロス(5×5×5)を内包している点は、2016年の勝ち馬アデイインザライフを想起させる。そもそも本馬自身、昨年の3着(13番人気)馬なのだから、高い舞台適性を備えているのは間違いない。8歳馬とはいえ、ノーマークにはできない存在だ。

ケントオー
ダンスインザダーク×トウカイテイオーの配合馬。体力にまかせた持久力が最大の武器で、全体時計または上がりを要する競馬が適している。その一方で、後半のスピード勝負は不得手。ゆえに、高速上がりが頻出している、新潟外回りへのコース替わりがプラスに作用するとは思えない。父産駒の当該コース成績も芳しくなく、今回の舞台で好パフォーマンスを求めるのは難しい。

サトノワルキューレ
母は南アフリカのG1で2勝を挙げたブラジル産馬。一族にはブラジルの活躍馬が多数見られる。ディープインパクト×南米血脈の配合どおり、軽い芝の中距離戦がベター。祖母の父がリファール系、3代母の父はニジンスキー系というように、新潟記念と相性が良い血筋が重ねられているところも好感が持てる。近走の着順は冴えないが、G3のハンデ戦ならば油断は禁物。圏内突入があっても不思議はない。

ブラックスピネル
曽祖母から広がる活躍馬をみると、アロンダイトやクリソライト、リアファルマリアライトなど、タフなレースにマッチしたパワー&スタミナ型が大勢を占める。瞬発力よりも持続力が問われる、今回の舞台は悪くない条件と言えよう。ただ、パワー優先型のぶん、高速決着の決め脚比べになると厳しい印象。上位争いに食い込むには、馬場や展開など、何らかの恩恵が欲しい。

センテリュオ
ディープインパクト×エンドスウィープという、末脚+決め手の要素が煮詰められた配合馬。母のアドマイヤキラメキは、産駒としてトーセンスターダムなどを輩出。祖母を起点とする一族には、トーセンジョーダントーセンホマレボシダークメッセージなどの活躍馬が並ぶ。ここに入っても、活力と底力の面で見劣ることはない。状態さえまともなら、上位争いに絡めるだけの下地は整っている。

ゴールドサーベラス
父が属するロベルト系の新潟記念におけるパフォーマンスは上等の部類。その一方で、スクリーンヒーロー産駒の当該コース成績は今ひとつ。そのうえレイズアネイティヴを経由しない、ネイティヴダンサー系種牡馬を母父に持つ馬の成績も芳しくない。そのあたりを踏まえると、前回を上回る走りを見込めるかどうかについては疑問。善戦の域を超えるイメージは湧いてこない。

ダッシングブレイズ
父のキトゥンズジョイは、昨年のドバイシーマクラシックを制したホークビルをはじめ、G1級の活躍馬を多数輩出している上質の種牡馬。ただ、サドラーズウェルズの血脈が影響しているせいか、上がりの速い競馬ではパンチ不足。加えて、母父であるマッチェムの血筋によるものなのか、距離の融通性にも欠ける。実績が示すとおり、2000m未満がベストの馬。今回は見送りが賢明だろう。



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【ズバリ!調教診断】新潟記念 天皇賞(春)以来のアノ馬が及第点以上の仕上がり!高野厩舎の牝馬に一撃を期待!2019年8月31日() 13:30

日曜日に行われる新潟記念の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


サトノキングダム
この中間は坂路で併せ馬主体に乗り込み、毎回のように好ラップを記録。今週の併せ馬では先行して、攻め駆けする3勝クラスに追いつかれたものの、脚元の動きは力強く、身のこなしも軽い。これといった悪いところは見当たらず、上々の仕上がり具合ではないか。

アクート
1週前の日曜日にしっかりと攻め、当該週の追い日に終い重点の調整を施す過程は前回と同様。最終追いでは、2勝クラスを相手に追走同入を果たした。時計こそ地味だが、坂路は不得手のタイプ。重心を低く保って駆け上がるさまから、平常運転とみて差しつかえない。力を出せる状態だろう。

ダイワキャグニー
2週前と1週前に南Pでマズマズの時計を記録。同じく南Pにて実施した最終追いは確認程度の内容ながら、気合い乗り十分の走りを披露した。約3カ月半ぶりの実戦だが、緩みはなく追うごとに良くなっている印象。動ける仕上がりとみる。

フランツ
栗東坂路で熱心に攻めを積んでいるものの、時計は凡庸。今週の併せ馬は2勝クラスを相手にクビ差遅れ。僚馬の脚いろが衰えるところに歩調を合わせるのならまだしも、それ以上に減速しているのだから始末が悪い。坂路駆けしない馬ではあるが、強調点を見い出せないのも事実。素質でどこまでカバーできるか。

ジナンボー
2週前、1週前と坂路で4F52秒2を記録。ただ、終い重点の割にラストの時計を要している印象。最終追いも序盤から攻め、全体時計こそ及第点ながら、ラストの伸びはイマイチ。フットワーク自体に陰りは見られないので、この馬なりに順調なのかもしれないが、決め脚勝負になると厳しそう。渋化が残れば、という条件付きの狙いとなる。

カデナ
遠征競馬が続いたうえに、中3週のタイトなローテ。だが、栗東坂路の最終追いでは、負荷をしっかりかけた調教を消化。1週前には流す程度とはいえ、ラスト1F12秒3を記録しているあたり、疲れやデキ落ちの心配はなさそう。好調キープとみていい。

ユーキャンスマイル
帰厩後は栗東CWで丹念に併せ馬を消化。1週前の日曜日には栗東坂路で合格点のタイムをマーク。今週の坂路追いでも活発な走りを見せた。ブレ気味のフォームではあるが、約4カ月ぶりとすれば許容範囲の部類。及第点以上の仕上がりとみる。

クリンチャー
1週前に栗東CWでマズマズのタイムをマーク。坂路で実施した最終追いでは、手前を決めると力強い脚さばきを見せた。やや頭の高い走りは相変わらずだが、タフなコンディションをものともせず、最後まで回転力が衰えないあたりは好感が持てる。最終週の馬場だけに、要警戒の存在と言えよう。

レイエンダ
今週の坂路追いでは、前を行く僚馬に楽々と追いつき、ゴール前で軽く促されるとキッチリと抜け出した。少し行きたがる面が目につくものの、スピードに乗ってからの可動域が広いフットワークをみるに、仕上がり自体は良さそう。あとは実戦で気分を損ねず運べるかどうか。その1点に尽きる。

カヴァル
この中間は前回同様に坂路主体の調整。タイムは地味だが、好時計をバンバン叩くタイプではないので、過度に気にする必要はない。追って頭が上がるなど、見映えは良くないものの、ガタイのある鞍上を加味すれば、情状酌量の余地はある。一定水準のデキを維持していると判断したい。

クラウンディバイダ
1週前に美浦のポリトラックで及第点のラップを記録。今週のP追いでも軽快な走りを見せた。ただ、鞍上の合図に対する反応が薄く、終いの伸びという面では今ひとつ。そのあたりを踏まえると、大きな変わり身まではどうか。好走への道のりは険しい。

ショウナンバッハ
この中間は函館競馬場で調整し、8月23日に美浦へ帰厩。それはいいとしても、1週前の函館W、今週の坂路ともに、この馬とすれば時計を要している印象。徐々に気配が上向いているのは確かだが、まだ本調子には足りないのではないか。

ケントオー
栗東坂路で調教を積んでいるが、上がりタイムがなかなか詰まってこない様子。最終追いでは尻ステッキを入れるなど攻めに攻めたものの、反応は皆無に等しくラスト1Fのラップは14秒1。良化に手間取っている感は否めず、ここは厳しい戦いが予想される。

サトノワルキューレ
馬ナリ主体の仕上げが多い馬だが、今回は1週前に栗東CWでビッシリと追ってきた。馬齢限定戦ならともかく、古馬の牡馬混合重賞に臨むとすれば、一定以上の負荷を課した調整を施すのは当然。攻めを強化した点は高く評価できる。今週の坂路追いでは好ラップを刻んでいるように、時計面の不足もない。軽んじて扱えない1頭だ。

ブラックスピネル
最終追いは栗東坂路で2勝クラスを相手に先行先着。緩い馬場のなか、集中を切らさず走り抜けたところは好感が持てる。1週前には4F51秒4、ラスト2F24秒4-12秒4の好タイムを記録。調整内容を確認する限り、前走大敗のダメージは見受けられない。上位の一角を狙えるデキとみる。

センテリュオ
栗東坂路で実施した1週前追いでは、ラスト2F25秒2-12秒0の好ラップをマーク。今週の坂路追いでは、序盤こそ気難しい面を見せたものの、落ち着きを取り戻したあとは鋭く脚を伸ばし、ラスト2F25秒0-12秒3のタイムを余力残しで記録した。少なくとも間隔が詰まっていた前回より気配は上。一撃あっても不思議はない。

ゴールドサーベラス
この中間は、いつもと同じく上がり重点の調整に終始。とはいえ、併せ馬主体に毎回のごとく速い上がりタイムを記録するなど、いい調教を重ねている様子。コンスタントに使われているが、大きなデキ落ちは感じられない。急上昇とはいかないまでも、この馬なりにいい気配を維持している。

ダッシングブレイズ
帰厩後は栗東CWで入念に調整されているが、調教巧者の同馬にしては、上がりのラップが物足りない印象。最終追いでは2勝クラスを突き放したものの、手前のチェンジに時間を要し、好調時のような回転鋭いフットワークは見られなかった。良くなるのはここを叩いてからではないか。



ウマニティ重賞攻略チーム

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ブラックスピネルの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月1日(日) 新潟11R 第55回新潟記念(3歳以上G3・ハンデ・芝2000m)

【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


レイエンダ(B)57.0
前走エプソムカップで初重賞制覇。そこからの休み明けとなるこの中間は、早めに入厩して乗り込み量も豊富で、坂路での時計もしっかり出ていて仕上りは良さそう。初の新潟競馬場となるが、前走かなり速い上がりタイムで走っていることから、今の新潟の馬場にも対応できそう。

ブラックスピネル(B)57.0
前走時のパドックでは、+4キロでも2走前と比べるとお腹のあたりがタップリとして余裕があるように感じた。この中間も坂路で乗り込まれ、1週前には併せ馬で強めに追われ先着と好時計が出ているので、あとは馬体が締まってくるようなら変わり身もありそう。

クリンチャー(E)57.5
これまでのレースを見ても最速の上りがダービーの34.3秒となっていて、力のいる馬場で実績のある馬。この中間も乗り込み量は豊富もいつもと同じような時計しか出ていない状況で、相手以上にハンデと馬場が強敵。

ユーキャンスマイル(A)57.0
右回りだと内にモタれてしまう馬で、前走の天皇賞でも悪い面が出てしまった。2戦2勝の左回りでも追い出されると右にモタれる面は出るが、伸び脚が違うので明らかに左回りの方がレースはしやすく、昨年夏の新潟でも勝ち鞍があってと相性は良い。今回休み明けとなるが、3週前から1週前までCWを長めから併せ馬で追われ好時計が出ていて、調教内容は文句なく、良い状態で出走できそう。

ダッシングブレイズ(D)56.0
今回と同じコースの新潟大賞典以来のレースとなるが、この中間はCWで入念に乗り込まれている。ただ全体的の前走時よりも終いの時計がかかっていて、切れる脚が使えそうな感じはない。

ダイワキャグニー(C)57.5
東京でのレースを多く使われてきている馬で、6勝すべてが東京コースでのもの。この中間は2週前、1週前とPコースで速い時計を出しているが、内めを回ってのものでこの馬としては時計がかかっているのでやや物足りない。速い時計には対応できそうだが、トップハンデと初の新潟コースがどう出るか。

カヴァル(B)54.0
現在3連勝中と勢いのある馬。新潟でも2戦2連対と相性は良い。この中間も坂路での調整。元々調教ではそれほど速い時計が出る馬ではなく、1週前に前走時と同じような時計が出せているので、調子落ちはなさそう。

ジナンボー(D)54.0
6月のジューンSからの休み明け。この中間は坂路で乗り込まれているが、終いの時計がかかっている印象。調子の良い時計はもっと時計の出る馬で、物足りない内容。

カデナ(B)57.0
ここ3戦福島、函館、小倉と好成績。北へ南へと移動距離がかなりあり疲れが心配ではあるが、この中間も1週前追い切りで終い速い時計が出ている。こちらが考えている以上に、調子をキープできている感がある。

サトノキングダム(A)54.0
休み明けを2回使われて2着、1着と好成績。この中間も3週前から3週連続坂路で好時計が出ていて、調子はかなり良さそう。勢いがありローテーションに軽ハンデ、コース適性と好走の条件は揃っている。

センテリュオ(A)53.0
前走マーメイドSからの休み明け。この中間は8月中旬にトレセンで時計を出し始めたが、すぐに坂路で速い時計が出せていて、牧場での調整がかなり良かったのではないかと思う。その後、1週前に坂路で一杯に追われて併せ先着。牝馬なので直前は馬なりでの調整で、終いしっかり伸びているようなら調整内容は万全。

フランツ(C)55.0
8月に入って坂路で毎週追い切られていて、乗り込み量は豊富。もともと速い時計の出る馬ではないので、この馬としては水準の時計で状態は悪くなさそう。

ショウナンバッハ(C)54.0
宝塚記念からの休み明けとなるこの中間は、函館競馬場で調整されている。調教では時計の出る馬なので、函館Wの時計はこの馬のものとしては物足りず、函館から新潟への輸送もあり条件は厳しい。

サトノワルキューレ(D)54.0
今回は3ヶ月半の休み明け。乗り込み量は豊富で時計は出ているが、1週前追い切りで一杯に追われている。休み明けで中間に強めに追われている時は好走実績がなく、使われてからの方が良さそう。

アクート(A)54.0
新潟は4戦3勝と相性抜群。近走、京都・中山で勝ち切れないレースが続いていたが、前走得意の新潟で久しぶりの勝利。この中間は1週前追い切りではそれほど目立つ時計は出してこなかったが、直前の日曜日に一杯に追われて速い時計を出してきており、ほぼ前走時同様の調整内容。小柄な馬で前走時のパドックでは仕上がりも良かったので、あとは最終追い切りで終いしっかり伸びる走りができていれば、かなり期待できそう。

ケントオー(E)55.0
今回は春の天皇賞以来の休み明け。鉄砲駆けするタイプではなく、この中間も坂路で乗り込まれているが終いの時計がかかっており、まだ仕上り途上といった感じ。

ゴールドサーベラス(C)54.0
2000mは3戦しているがすべて小回りコースでのもので、前走の七夕賞の4着が最高とコーナー2つの2000m戦は向きそうもない馬。ただこの中間は北Cコースで終いの時計が出ていて、調子自体は良さそう。

クラウンディバイダ(E)53.0
新潟では2戦して2度大敗。上りの時計もかなりかかっていて、向いている感じはない。この中間も特に目立つような時計もなく、ここは相手が強い。

コズミックフォース(E)56.0
休み明けの前走時はかなり入念に乗り込まれていて良い時計も出ていたが、後方からそれほど差を詰めることもなく9着。この中間はギリギリまで牧場で調整されていたのか、1週前に速い時計を出していない。余裕のある調整内容とは言えず、前走の反動が出て回復に時間がかかっているのかもしれない。

アドマイヤアルバ(D)54.0
休み明けの小倉記念を使われての叩き2戦目。この中間は2週前、1週前と併せ馬で先着しているものの、時計的にこの馬としては物足りず、大きな変わり身は感じられない。

ロードマイウェイ(E)50.0
6月の東京開催で2連勝しての休み明け。この中間は、間隔がある割に調教の時計がかかっていて物足りない内容。



◇今回は新潟記念編でした。
今年の夏はウインズやパークウインズに出かける機会は少しあったものの、競馬場での現地観戦にはほとんど赴くことが出来ませんでした。それでも中央・地方・海外と、家にいながらパドックもレースも普通に観られ、馬券も買えてと、便利な世の中になったものです。暑いなか行われてきた夏競馬も、今週が最後。馬も人も大変だと思いますが、今年も最後は新潟競馬場で熱い夏競馬を楽しんできたいと思います。

それでは次回、セントライト記念編(予定)でお会いしましょう。

新潟記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2019年8月25日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年08月25日号】特選重賞データ分析編(165)~2019年新潟記念~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 農林水産省賞典 新潟記念 2019年09月01日(日) 新潟芝2000m外


<ピックアップデータ>

【前走の出走頭数別成績(2016年以降)】
×12頭以下 [0-0-0-22](複勝率0.0%)
○13頭以上 [3-3-3-17](複勝率34.6%)

 近年は少頭数のレースを経由してきた馬が不振。13頭立てだった2018年も該当馬6頭がすべて4着以下に敗れています。もともと少頭数であればあるほど見た目の着順は良くなりやすいわけですし、レースを通じて掛かる負荷の大きさも、概ね出走頭数の多さに比例するもの。少頭数のレースにおけるパフォーマンスを過大評価しないよう心掛けたいところです。

主な「○」該当馬→カデナダイワキャグニーブラックスピネル
主な「×」該当馬→クリンチャーサトノキングダムジナンボー


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「馬齢が5歳以下」だった馬は2016年以降[3-3-1-13](複勝率35.0%)
主な該当馬→カデナジナンボー

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2019年8月2日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】覚えておけば2度3度おいしいハイレベルレース/小倉記念展望
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先週から夏競馬は後半戦。

夏の新潟名物・直線競馬唯一の重賞アイビスサマーダッシュは1番人気のライオンボスが3連勝での重賞初制覇。田辺騎手が好スタートから外に寄せて行った時点で勝負アリだった。わかっちゃいるけど外枠有利、というのが近年のアイビスサマーダッシュ…というより直線競馬全般の傾向。今年もその通りの決着になった。2着にこそスピードの違いで先行した2枠3番のカッパツハッチが入ったが、3着に突っ込んだ9番人気の伏兵オールポッシブルも8枠16番、やっぱり”直線は外”だ。

一方、札幌の開幕を飾るクイーンSはミッキーチャームが快勝。伏兵を行かせてこの日は4番手外を追走する形だったが、余力十分に直線に入ると難なく抜け出した。クビ差とはいえ安定感抜群の立ち回りで、秋に期待を持たせる内容だった。もっとも、距離が伸びて良いタイプではないだけにエリザベス女王杯となるとやや危うさも感じる。仮に府中牝馬Sあたりを使われて重賞連勝でエリザベス女王杯に臨む場合は、少し嫌ってみても面白いかもしれない。本質的には2000m以下、マイル~1800mくらいが適距離だろう。


~ハイレベルレースを覚えておくだけでも馬券に繋がる

さて、先週は札幌と新潟で前述通り重賞が開催されたが、個人的に日曜のメインで最も面白かったのは小倉の佐世保Sだ。直線ではエイシンデネブが絶望的な位置から極上の切れ味を見せて差し切る派手なパフォーマンスを見せたが、何よりメンバーレベルが高かった。

競馬予想において、着順は数字を見ればすぐにわかるだけにその後の人気に大いに影響を与えるが、一方で盲点になりやすいのがメンバーレベルだ。

簡単にいえば、メンバーレベルが高い一戦での5着と低い一戦での2着であれば、実際は前者の方が価値のあるケースも多いのだが、人気を争う上ではやはり後者の方がより有利になる。

これは下級条件になればなるほどその傾向がある。例えば重賞であればメンバーレベルもある程度は記憶されているが、下級条件にまで及ぶとそもそもレベルなど覚えられていないケースがほとんどだからだ。

わかりやすい実例として、6月の東京開催でワーケアが制した新馬戦が挙げられる。このレースは、とてもレベルが高かったように思う。

以下はワーケアが勝った新馬組のその後の成績である。

1着ワーケア →未出走
2着ウインカーネリアン →次走未勝利勝ち
3着ゴルコンダ →次走未勝利勝ち
4着コロンドール →次走未勝利2着
5着コスモインペリウム →次走未勝利3着→その次走で未勝利勝ち

ご覧の通り、このレースの2~5着馬は全馬がその後馬券に絡んでおり、そのうち3頭は既に勝ち上がっているのだ。

ちなみに6着以下に目を向けると、6~7着はまだ出走せず、8着のマラジェッツは次走で11番人気4着と健闘し、9着ペリトモレノは次走8番人気3着と穴をあけている。

もしワーケアが勝った新馬戦は粒が揃っていてハイレベル、と記憶しておけたら、これまでなにがしかの馬券が取れているはずだ。いかにその把握が重要になるかおわかりいただけるだろう。

さて、そこで本題なのだが、前述した佐世保Sも非常にレベルが高かったように思われる。

勝ったエイシンデネブのド派手な差し切りはもちろん印象的だが、例えば4着に粘ったシャンデリアムーンはこの夏注目の上がり馬で、順調なら先々は重賞戦線に乗ってこられる器だ。

その他の掲示板勢も3勝クラスならいつでも好勝負できる実力があるし、6着以下に目を向けても、例えばタイセイブレークスターリーステージあたりはすぐに巻き返しの余地がある。また、さらなる大敗組であるブラッククローバーショウナンアエラメイショウカリンあたりだってキッカケ一つで通用するはずだ。

つまりそれだけ粒揃いだったわけで、

「佐世保S組はレベルが高く、今後要注意」

と覚えておくことだけで、今後何度もおいしい思いをできる可能性があるのだ。見た目の着順だけでなく、メンバーレベルがどうだったのか。当たり前ではあるが、こういった情報をきちんと記憶しておくことで、よりカンタンに穴馬発掘をすることができるはずだ。競馬はやはり、記憶のギャンブルである。


メールドグラースは重賞3連勝で秋G1戦線の惑星となれるか?

では最後に今週末の話を少し。

新潟では3歳のダート重賞レパードS、小倉では小倉記念が行われる。

その中で最大の注目は小倉記念メールドグラースだろう。前走の鳴尾記念では楽々と逃げるブラックスピネルを交わして新潟大賞典に続く重賞連覇を飾った。宝塚記念に使われていればそれなりに勝負になったのでは…と思える内容で、秋以降の飛躍を感じさせた。

前走に引き続き今回もG3戦、相手関係を考えても、また秋以降に繋げるためにもココは負けられない戦いとなる。鞍上の川田騎手も脚を余すタイプではないので、ある程度信頼の軸となりそうだ。

むしろ難解なのは相手関係ではないか。ステップレースも多様で、どの馬にもチャンスがありそうな一戦。その中で、外差しレースとなった七夕賞で先行して良く粘ったタニノフランケル宝塚記念で強敵相手に健闘を見せ復調気配が見られるノーブルマーズあたりは人気もそこそこに落ち着きそうで狙いどころではないか。

※重賞の最終結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開しますので、是非当日のブログをご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年7月11日(木) 18:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(7/6~7/7)土曜函館5R◎▲○3単的中など披露のくりーくプロが週間回収率250%でトップ!
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先週は、7(日)に中京競馬場でG3プロキオンS、福島競馬場でG3七夕賞がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3プロキオンSは、晴れ空のもと稍重まで回復してスタートの時を迎えます。大方の見立て通り、1番人気マテラスカイがダッシュ良くハナに立つと、終始1馬身ほどのリードで運びハイペースを演出。前半4Fは44.3秒(推定)で通過していきます。2番手サクセスエナジー、3番手ヴェンジェンスと、徐々に先頭マテラスカイへのプレッシャーを強めながら4コーナーを回って直線へ。内を突いては、2番人気アルクトス、3番人気ミッキーワイルドも3列目から徐々に差を詰め、残り200mでは4頭横並びの態勢になって、依然先頭キープのマテラスカイを追います。ここから、さすがにオーバーペースに泣く格好となったマテラスカイは急失速。代わって外からミッキーワイルドアルクトスの2頭が迫ると、この争いから最後に1/2馬身抜け出たアルクトスが、初の重賞タイトルを奪取。3連勝で重賞ウィナーの仲間入りを果たしました。
公認プロ予想家では、岡村信将プロイレコンデルパサープロ夢月プロスガダイプロジョアプロ伊吹雅也プロ金子京介プロ山崎エリカプロ蒼馬久一郎プロら計9名が的中をマークしています。
 
G3七夕賞も、稍重馬場でのスタート。マルターズアポジーがハナに立つと、タニノフランケルロードヴァンドールブラックスピネルストロングタイタンといった先行勢を5馬身ほど離して軽快に飛ばしていきます。前半1000mは58秒0(推定)で通過。ここから、後方勢も3コーナを前にして早くも外へと持ち出して押し上げる馬などが複数見られ、大きくペースを落とさぬままコーナーへと突入。大外を回ったミッキースワロー、さらに後方からはクレッシェンドラヴあたりも連れて一気に先団に取り付くと、迎えた直線で一気にミッキースワローが2馬身ほど抜け出して堂々の先頭。後続はなすすべなく引き離されていく一方となる中、ただ一頭迫ったクレッシェンドラヴも力強い伸び脚を見せますが、先に抜け出していたミッキースワローには及ばず。3番人気ミッキースワローが、約2年ぶりの重賞Vを決めています。鞍上にとっては嬉しい初重賞制覇となっています。
公認プロ予想家では、サラマッポプロnigeプロ奥野憲一プロスガダイプロ山崎エリカプロ馬っしぐらプロら計6名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
6(土)函館5R2歳新馬で、◎プリンスリターン(単勝15.6倍)▲アメージングサン(同1.4倍)○ヴィクトワールボス(同103.9倍)的中をマーク。他にも、同中京5R2歳新馬、7(日)には函館1R2歳未勝利などの好調予想を披露すると、福島1R2歳未勝利では◎ダンシングサンダーダウラギリエストラードのパーフェクト的中を達成。“真骨頂”を幾度となく見せつけた先週は、週間回収率トップの250%、収支13万8,820円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →nigeプロ
6(土)中京10R濃尾特別での◎スペリオルシチーワンダーウマスキーフラッシュ的中、7(日)福島11RG3七夕での○ミッキースワロークレッシェンドラヴ的中などを披露し、土日ともプラス収支を達成。週間トータル回収率245%、収支9万4,480円プラスをマークし、2週連続週末プラスを記録しています!
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
6(土)福島10R松島特別、7(日)中京2R3歳未勝利等の的中を披露すると、福島11RG3七夕では◎○△で10万4,340円払戻し達成の一撃!週末2日間トータルでは、回収率207%、収支15万3,640円の大幅プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
6(土)に福島5R2歳新馬などの的中で引き続きの好調をアピールすると、7(日)には福島1R2歳未勝利中京3R2歳未勝利中京8R3歳以上1勝クラス函館10R立待岬特別などでヒットを量産。ラストは中京11RG3プロキオンS中京12R3歳以上1勝クラスの“連勝”で締めくくり、トータル回収率156%、収支26万8,760円の大幅プラスをマークしています。これで週末プラスを4週連続とし、直近30日間の総収支48万9,700円プラスは全予想家中トップとなっています(7/11現在)。
 
 
 
この他にも、奥野憲一プロ(216%)、豚ミンCプロ(142%)、ース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(126%←3週連続週末プラス)、イレコンデルパサープロ(123%)、いっくんプロ(116%)、あおまるプロ(112%)、おかべプロ(111%←5週連続週末プラス)、ース1号プロ(107%←3週連続週末プラス)、KOMプロ(107%)、蒼馬久一郎プロ(106%)、岡村信将プロ(101%←3週連続週末プラス)、スガダイプロ(101%)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年7月5日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】小回りの差し決着は穴馬券の宝庫/週末の重賞展望
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宝塚記念を終え、本格的に夏のローカル競馬がスタートした先週だったが、梅雨時らしく各場とも雨に翻弄される週末となった。

ラジオNIKKEI賞はレース時こそ小雨ではあったが、雨に叩かれタフな馬場となり、早めにマクったブレイキングドーンが勝利。待望の重賞初制覇を飾った。田辺騎手らしい上手く溜めを利かせた好騎乗が光ったが、昨年の勝ち馬メイショウテッコンや2着フィエールマンのように、今後大きな飛躍が期待できるか…といえばやや疑問の残る内容&メンバーでもあった。今年に関しては、秋につながるというよりはあくまでもローカルハンデ重賞のひとつとして捉えた方が良さそうだ。

一方、中京のCBC賞は激しい雨の降る中でのレースとなった。勝ったレッドアンシェルは2年前の夏のデビュー戦が、同様に大雨の中でのレースだったが、その際もスイスイと伸びて楽勝。陣営曰く「水かきがついている」とのことだが、道悪が追い風になるタイプなのは間違いない。これでスプリント路線に転じて2連勝。正直なところ相手関係を考えると素直に新星誕生とまでは言えないが、春の高松宮記念は大波乱となり、またこの路線の主役になり得るダノンスマッシュは函館スプリントSに出走できないトラブルがあるなど混迷を極めている状況。スプリンターズS路線に割って入ってくる可能性はありそうだ。やや特殊な馬場での競馬だったので、次走に注目したい。


~小回り戦の差し決着は大万馬券になりやすい

さて、各場とも先週は雨の影響を大いに受けたことは前述した通りだが、その中でも特に大波乱となったのが土日の函館のメインレースだ。

土曜日のメイン・TVh杯は14番人気、単勝114.4倍のパラダイスガーデンが外から差し切りを決め、3連単は73万馬券。日曜日のメイン・巴賞は最内枠から直線外に持ち出し追い込んだ13番人気のスズカデヴィアスが勝利、こちらは2~3着にも伏兵が突っ込み、3連単は140万超の大波乱となった。

両レースの共通点はいずれも、

1、立ち回り勝負になると思われる小回り戦で
2、差し馬が上位を独占したこと

である。

スローペースが常態化した現代競馬ではしきりに前有利が叫ばれる(というか、私自身もその主張をかなり前からしている)のだが、だからこそ、逆のパターンにハマると大きな馬券になる。

もちろん、小回りにおける差し馬の上位独占など正直なところ例外というか事故のようなものなのだが、馬券を買う上では案外買いやすい面もある。どう買いやすいかというと、すなわち”決め打ち”である。

逃げ馬が内枠を連れて来る…とは私が10年前にラッキーゲートという馬券術の中で唱えた法則だが、逆に、差し馬は外枠を連れて来る、あるいは当然ながら差し馬は差し馬を連れて来る、というのもまた競馬の普遍的な法則である。

手前みそにはなるが、私の競馬ノートの配信において日曜の巴賞では◎カデナを本命にして3連複ながらも14万馬券を的中することができた。この際の考え方が、まさに差し馬は外枠&差し馬を連れて来るというものだ。



マクリ差しを得意とするカデナが本命、カデナは差し追い込み脚質だからこそ2番人気の先行馬マイスタイルは軽視、3番人気の先行馬サトノフェイバーは切り捨て、相手には4番人気の外枠の差し馬ナイトオブナイツや、(結果惨敗ではあったが)15番人気の追い込み馬マイネルサージュといった面々を2列目に抜擢した。

結果的にはやはり末脚に魅力がある13番人気のスズカデヴィアスを最後の押さえに加えていたことで的中することができたが、それも本命馬の資質に沿って相手を選んだことが功を奏したわけである。

この話をなぜ今するのか? それは決して自慢したいわけではなく(全くその気がないわけでもないが)、先週各地で降り続いた雨を受けてのことだ。

先週、福島&中京は開幕週、函館もまだ3週目の段階で雨に見舞われた。このことは、今後の芝レースに大いに影響を与えるはずで、先週の函館の土日メイン同様に、

「小回りだけど差しが届く」

というシーンがこの開催ではいつも以上に見られるはずだ。小回りではなく普段もそこそこ差しが届く中京はともかく、今夏の福島&函館に関しては、同様のパターンでの波乱劇にまだまだ期待してみたい。いわゆる本来のセオリーから行けば逆張りではあるのだが、逆張りの中に大きなチャンスが眠っているかもしれない。決め打ちよろしく、思い切って振り回してみるのも悪くないだろう。


~逃げ先行馬が揃った七夕賞

最後に今週末の重賞について少し触れておこう。

中京のメインはダートのプロキオンS。ご存じの方も多いかもしれないが、夏の中京ダートは基本的にイン有利、先行有利になることが多く、先週で言えば土曜日は顕著に内有利の傾向が出ていた。週末の天候や馬場次第ではあるが、枠順も重要な一戦になる。基本的には内有利、差し馬であってもサンライズノヴァのような大外を回すタイプよりは、キングズガードのように馬群を突けるタイプの方が条件としては合うだろう。

一方、当コラムの今週のテーマの趣旨に合うのは福島の七夕賞だろう。先週末雨に降られた影響が残れば、小回りでの差し競馬となる可能性がある。

さらに、ココには現役屈指の逃げ馬マルターズアポジーが出走して来る上に、ブラックスピネルロードヴァンドールウインテンダネスタニノフランケルなど、重賞で逃げて好走した実績のある馬がこれでもかというほど揃っているのだ。

ではどの馬を買えば良いか…と問われると現時点でまだ狙いは定まっていないのだが、平坦で強烈な脚を使えるクリノヤマトノオー、上がり掛かる2000mなら出番がありそうなエンジニアあたりの一発に期待している。


七夕賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2019年7月4日(木) 13:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019七夕賞
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



7月7日(日) 福島11R 第55回七夕賞(3歳以上G3・ハンデ・芝2000m)


【登録頭数:16頭】(フルゲート:16頭)

マルターズアポジー 57kg(B)
この中間は2週前の南W、1週前の北Cコースでの併せ馬ともに先着していて、近走の中では良い出来で出走できそう。

ブラックスピネル 57kg(B)
この中間は2週前、1週前と坂路で好時計が出ていて調子は良さそう。前走時は併せ馬で遅れたが、今回の1週前は併せて先着と上積みもありそうな感じ。

タニノフランケル 55kg(C)
前走では◎にしたほど調教の時計は良かった。この中間も1週前追い切りではCWを3頭併せで追い切られて好内容。前走の最終追い切りは坂路だったので、今回はCWで追われてくるほうが良いかもしれない。

ウインテンダネス 56kg(C)
休み明けの目黒記念を使われての叩き2戦目。この中間は2週前、1週前とCWで好時計が出ている。それも外を回って終いの時計が速く、変わり身を感じられる内容。

ロシュフォール 55kg(A)
この中間は南W、坂路、芝コースと好時計が出ており、前走重賞3着時の勢いそのままにといった印象の良い出来。

ストロングタイタン 57kg(A)
中山金杯からの休み明け。調教ではもともと好時計の出る馬だが、この中間も2週前、1週前といつも以上に速い時計が出ていて、調子は良さそう。

ミッキースワロー 57.5kg(D)
この中間は1週前に時計は出しているがいつものように強く追われておらず、疲れが残っているのかもしれない。

アウトライアーズ 54kg(D)
4月に2戦使われたが、当時の調教内容はこの馬としては全然時計が出ていなかった。この中間も物足りない印象の残る時計だが、1週前の併せ馬では先着していて、前回よりはまだ良いほうかもしれない。

クレッシェンドラヴ 55kg(B)
ここ2戦とも、追い切りには鞍上の内田博騎手が騎乗して追われていたが、この中間も先週内田博騎手騎乗で坂路を併せ馬。先着を果たしており、調子は良さそう。

クリノヤマトノオー 55kg(B)
この中間は2ヶ月ほど間隔が空くが、2週前、1週前に強めに追われて速い時計をマークと、順調そう。これで最終追い切りが馬なりで、楽に時計が出ているようなら。

エンジニア 54kg(C)
普段は南Wで乗り込まれている馬だが、工事中のためこの中間は坂路での調整。時計的には出ているほうで、調子は悪くなさそう。

カフェブリッツ 54kg(B)
休み明けでの参戦。この中間は2週前の坂路、1週前のCWと好時計をマーク。特に1週前は3頭併せで先着と出来は良さそう。

ロードヴァンドール 55kg(A)
天皇賞(春)からの休み明けだが、かなりの乗り込み量で、CW、坂路で好時計も出ていて出来は良さそう。

ソールインパクト 54kg(B)
宝塚記念にも登録していたが、こちらに回ってきた。それもあって、乗り込み量は豊富。前走同様、調教師自らが騎乗して追い切られており、馬なりでのもので時計自体はそれほど出ていないが、内容的には好印象。

ゴールドサーベラス 54kg(E)
この中間は北Cコースでの調整。時計が平凡で物足りない。

ベルキャニオン 55kg(B)
この中間も乗り込み豊富。もともと調教では時計の出る馬だが、1週前に坂路で一杯に追われて好時計が出ており、叩き2戦目での上積みがありそう。



◇今回は七夕賞編でした。
夏競馬も始まり、2歳馬が続々とデビューして早くも来年のクラシックに向けて戦いが始まっています。
私も、『ウマニティPOG』など各メディアが主催するPOGに毎年参加していますが、その中でも佐藤洋一郎さんが主催するPOGでは20数名でドラフト会議を行い、毎年ドキドキとワクワクの馬選びが行われます。特に1位指名、2位指名、3位指名はプロ野球のドラフト会議のような緊張感があり、希望の馬を選択できた時には、それはもう新馬戦を勝ったかのような嬉しさがあるものです。
昔は写真を見たり血統を見たりして馬選びをしていたのですが、なかなか好成績を上げることができず......。それが、5年前くらいに方針をガラっと変えたところ、メジャーエンブレム、ケーアイノーテック、ワグネリアングランアレグリアと、G1を勝ってくれる馬を毎年のように指名することができるようになり、近年は毎年上位争いに加わることができています。
今年も10頭( https://pog.umanity.jp/user/?user_id=2b477d5ec3 )指名したうち4頭がデビュー、2頭が勝ち上がりと好スタートを切れているので、どの馬も無事に1年間走り続けて、運よく大きなレースに勝ってくれることを期待しています。

それでは次回、函館2歳S編(予定)でお会いしましょう。


七夕賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ブラックスピネルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 60ビュー コメント 0 ナイス 4

新潟 5R メイクデビュー新潟 2歳新馬[指定]
◎ 8 ★ネオボーゲン…10着
○ 1 エストロ…4着
▲15 ロードエクスプレス…1着
△ 5 レジイナアン…9着
× 7 チアチアクラシカ…2着
[結果:ハズレ×]

新潟10R 弥彦特別 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
☆ 7 ドゥリトル…8着
[結果:ハズレ×]

新潟11R 農林水産省賞典 新潟記念 GⅢ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 9 レイエンダ…10着
○ 4 フランツ…5着
×10 カヴァル…11着
×12 ショウナンバッハ…6着
×15 ☆ブラックスピネル…4着
[結果:ハズレ×]

小倉 1R 2歳未勝利(混合)[指定]
◎ 5 サンビースト…6着
○ 4 エコロブラッサム…4着
▲11 ロードユリシス…10着
△ 6 タガノカスターニャ…8着
[結果:ハズレ×]

小倉 2R 2歳未勝利[指定]
◎ 7 エグレムニ…1着
○ 4 アオイスイセイ…7着
▲12 カリオストロ…2着
△ 1 シゲルカセイ…5着
[結果:アタリ△ 馬連 7-12 490円]

小倉 3R 3歳未勝利(混合)[指定]
◎ 8 プラネットアース…2着
○ 6 ニホンピロハビアー …6着
▲13 メメランタン…3着
△12 メイショウウグイス…5着
[結果:ハズレ×]

小倉 4R 3歳未勝利[指定]
◎ 9 ラハイナヌーン…2着
○10 ウェーブクリスタル…6着
▲14 メイショウホウジュ…3着
△ 5 スイートミーティア…4着
[結果:ハズレ×]

小倉 5R メイクデビュー小倉 2歳新馬(混合)[指定]
◎ 6 ヴェルトライゼンデ…1着
○ 1 リアンティサージュ…4着
▲ 2 ダンシングリッチー …2着
△ 4 トウカイデュエル…3着
[結果:アタリ○ 馬連 2-6 2,050円]

小倉 6R 3歳未勝利(混合)[指定]
◎16 ジュベルハフィート…3着
○18 ランドリュウオー …12着
▲ 1 ルッチョーラ…8着
△13 ウインアミーリア…9着
[結果:ハズレ×]

小倉 7R 3歳以上1勝クラス[指定]
◎ 4 ヒロノセンキン…1着
○ 5 オーヴェルニュ…2着
▲ 9 アイファーキングズ…13着
△ 7 グーテンモルゲン…8着
[結果:アタリ○ 馬連 4-5 750円]

小倉 8R 3歳以上1勝クラス牝[指定]
◎15 カーサデルシエロ…7着
○17 メイショウラバンド…5着
▲10 ☆ハニエル…17着
△ 2 ロナ…4着
×14 ディーブラッド…12着
[結果:ハズレ×]

小倉 9R 若戸大橋特別 3歳以上1勝クラス[指定]
◎12 ヤマニンマヒア…7着
○ 6 デクレアラー …6着
▲ 8 パルフェクォーツ…8着
△ 3 ガウディウム…2着
[結果:ハズレ×]

小倉10R 西日本スポーツ杯 3歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎ 9 ゴールドラグーン…1着
○12 コマビショウ…4着
▲ 4 オンザロックス…3着
△13 ☆タガノプレトリア…14着
× 7 ヴァルディノート…11着
[結果:ハズレ×]

小倉11R 小倉2歳ステークス GⅢ 2歳オープン(国際)(特指)
◎ 5 トリプルエース…2着
○ 7 カイルアコナ…5着
▲ 3 ラウダシオン…3着
△10 マイネルグリット…1着
× 6 ☆ヒバリ…14着
[結果:アタリ○ 馬連 5-10 1,310円]

札幌 9R 3歳以上1勝クラス[指定]
☆ 7 カリブメーカー …7着
[結果:ハズレ×]

札幌11R 丹頂ステークス 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 9 ヴァントシルム…10着
○ 7 モンドインテロ…8着
▲ 1 カラビナ…13着
△ 5 タイセイトレイル…3着
× 2 ハナズレジェンド…2着
☆11 ヤマカツライデン…7着
[結果:ハズレ×]

今日は、朝から淀に行って、ダラダラと過ごそうと思ってます。

[今日の結果:16戦3勝12敗1分]
ダラダラな結果でした。

 fedo_love 2019年9月1日() 19:20
新潟記念備忘録
閲覧 62ビュー コメント 0 ナイス 6

【予想】
◎7ユーキャンスマイル/岩田康
〇5ジナンボー/デムーロ
▲9レイエンダ/ルメール
▼4フランツ/戸崎
∴10カヴァル/三浦
△2アクート/丸山
 6カデナ/武藤
 16センテリュオ/北村友
→3連複7を軸に21点

【結果】
①ユーキャンスマイル
②ジナンボー
③カデナ
④ブラックスピネル/松若
⑤フランツ
⑦センテリュオ
⑩レイエンダ
⑪カヴァル

⑱アクート

【的中】
3連複5-6-7💮 100×212.3

【振返り】
2番人気ながら、テレビでも紙面でも話題に上ることの少なかったユーキャンスマイル。距離短縮は気になりましたが、昨年1着のブラストワンピースとなんとなく印象がかぶって、そのブラストワンピースも札幌2000で勝ったし、広くて長い新潟コースが適性を補ってマッチングするだろうと、妙な自信があって◎にしました。
スタートよく出たうえで、岩田騎手らしく後ろで、でも後ろ過ぎず中団よりやや後ろで待機しつつ。コーナーを回りきる手前からジワジワと、本当にジワジワと、直線の真ん中を走ってくる姿に興奮!思わず、“You Can Smile!!”と連呼しながら応援(#^^#) 逃げ粘るブラックスピネル(この馬もスゴイ)を時間をかけてかわし、イケル!外から脚を伸ばしたのは、ディープインパクト×アパパネの良血開花を期待したジナンボー!よし!! しかし馬連・馬単を買ってないことに気づいて( ゚Д゚)ヤバイ!と目を後ろにやると、一度は印を消しかけたカデナ、見返すと最後方からの競馬でしたが、最後に外からブラックスピネル(何度も言いますがこの馬もスゴイです)を差し切って、おかげさまで大きな配当を的中できました!ありがとうございますです!!
ユーキャンスマイル、印象に残るレースを見せてくれました。長距離路線で、シャケトラがいなくなった隙間を埋めてくれるのはこの馬じゃないかと思っていたので、とてもうれしいです!これを弾みに、秋は天皇賞?ジャパンカップ?有馬記念?頑張ってほしいです。ジナンボーも見ごたえある追い上げでした。返す返す、馬連や馬単を入れなかったのが悔やまれます(^-^;レイエンダは、やっぱりよくわかりませんね。

札幌はダメでしたが、小倉に続き、新潟でも夏の締めくくりに的中することができました。また、頑張れそうです。ありがとうございました!!

◆岩田康誠騎手(1着 ユーキャンスマイル)「久しぶりの2000メートルでしたが、馬が力をつけていますし、リズム良くインで運べて追走は楽でした。4コーナーでは(他の馬が)外に出して行きましたし、必死で(馬に)“頑張れ”と言いました。力をつけて成長していますので、この先は大きなところを狙って上を目指せると思います」

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 ネアルコとハイペリオ 2019年9月1日() 15:57
ここ最近無印にしたやつばっか勝ってる
閲覧 55ビュー コメント 0 ナイス 5

結構人気馬決着だと思ったけど三連単配当ついたな。ユーキャンスマイルは岩田だから無理やて。それより4着ブラックスピネルやで、やっぱり松若重賞強いでこれ

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コメント一覧
1:
  テムジン   フォロワー:0人 2015年7月20日(月) 11:25:12
坂路調教通り、終いしっかり伸びて強い勝ち方でしたね。
使ってカリカリしてこなければこのまま2000m使い続けるローテになるのかな。

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2019年9月1日新潟記念 G34着
厩舎の
自信
厩舎の
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2019年9月1日 新潟記念 G3 4着
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レース後
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レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。