アドマイヤアルバ(競走馬)

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アドマイヤアルバ
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アドマイヤアルバ
写真一覧
現役 セ6 鹿毛 2015年1月19日生
調教師柄崎孝(美浦)
馬主近藤 旬子
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績28戦[2-6-2-18]
総賞金7,715万円
収得賞金2,000万円
英字表記Admire Alba
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
エリドゥバビロン
血統 ][ 産駒 ]
Bernstein
Miss Suilleabhain
兄弟 ローズクランスカフジローズ
前走 2021/05/30 目黒記念 G2
次走 2021/06/27 宝塚記念 G1

アドマイヤアルバの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/05/30 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 1623170.7153** セ6 53.0 北村宏司柄崎孝468(-12)2.33.4 0.633.0ウインキートス
21/05/08 東京 10 メトロポリタ (L) 芝2400 117866.4109** セ6 56.0 杉原誠人宮田敬介480(+4)2.25.4 0.935.0⑦⑦⑦⑧ゴールドギア
21/04/11 阪神 10 大―ハンC OP 芝2600 1471226.788** セ6 53.0 岩田望来宮田敬介476(+2)2.36.1 1.033.5⑭⑭⑭⑭ミスマンマミーア
21/01/05 中京 10 万葉S OP 芝3000 144568.8116** セ6 53.0 岩田望来宮田敬介474(-6)3.04.7 0.835.6⑫⑫⑬⑬ナムラドノヴァン
20/12/05 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 1558178.41210** セ5 56.0 大野拓弥宮田敬介480(-2)3.54.1 2.135.7⑬⑬⑬⑪オセアグレイト
20/11/01 京都 11 カシオペアS (L) 芝1800 1811106.31813** セ5 56.0 岩田望来宮田敬介482(+14)1.47.2 1.134.9⑮⑫ランブリングアレー
20/06/28 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1859526.41814** セ5 58.0 西村淳也須貝尚介468(0)2.17.6 4.139.1⑬⑬⑮⑰クロノジェネシス
20/05/09 東京 10 メトロポリタ (L) 芝2400 11811143.8118** セ5 56.0 吉田豊須貝尚介468(-4)2.26.4 0.633.6⑩⑩⑪⑩ウラヌスチャーム
20/04/19 福島 11 福島民報杯 (L) 芝2000 161252.11310** セ5 53.0 西村淳也須貝尚介472(-8)2.03.3 1.538.6⑩⑨⑦⑩マイネルサーパス
19/12/07 阪神 11 リゲルS (L) 芝1600 161182.51414** 牡4 56.0 北村友一須貝尚介480(+6)1.35.8 2.536.0⑭⑯ストロングタイタン
19/09/29 阪神 11 ポートアイS (L) 芝1600 1571358.41011** 牡4 56.0 北村友一須貝尚介474(-2)1.33.9 1.235.3⑫⑫ロードマイウェイ
19/08/04 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 13812149.01312** 牡4 54.0 幸英明須貝尚介476(0)1.59.5 0.735.6⑨⑧⑧④メールドグラース
19/05/05 新潟 11 谷川岳S (L) 芝1600 163517.1713** 牡4 56.0 勝浦正樹須貝尚介476(-2)1.33.4 1.133.6⑫⑬ハーレムライン
19/03/24 阪神 11 六甲S (L) 芝1600 1771310.2516** 牡4 56.0 藤井勘一須貝尚介478(+4)1.35.1 1.234.4⑮⑭ソーグリッタリング
19/01/26 東京 11 白富士S OP 芝2000 9896.747** 牡4 55.0 田辺裕信須貝尚介474(-4)2.00.2 0.934.5⑤⑤⑤ブラックスピネル
19/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 173620.874** 牡4 54.0 岩田康誠須貝尚介478(+12)1.35.2 0.334.7⑩⑫パクスアメリカーナ
18/10/14 東京 11 オクトーバー OP 芝2000 10333.525** 牡3 54.0 福永祐一須貝尚介466(-8)1.59.6 0.433.4⑧⑨⑨マウントゴールド
18/09/23 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 108927.179** 牡3 56.0 岩田康誠須貝尚介474(+2)2.26.9 1.335.2⑨⑨⑨⑨ワグネリアン
18/05/27 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 1824231.0179** 牡3 57.0 丸山元気須貝尚介472(+8)2.24.1 0.533.4⑱⑱⑱⑱ワグネリアン
18/05/05 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 174826.3112** 牡3 56.0 岩田康誠須貝尚介464(-4)2.11.3 0.334.3⑪⑪⑩⑤ステイフーリッシュ

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アドマイヤアルバの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は宝塚記念・調教予想(水曜版) をお届けします!


日曜日に行われる宝塚記念の登録馬の水曜追い切り(追い切り映像が確認できた馬に限る)について、1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。なお、出走馬確定後に最終版記事を改めて掲載します。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

アドマイヤアルバ【C】
美浦坂路単走。それなりの時計を刻んだものの、首の動きが硬く、四肢だけで走っているように映る。手前の切り替えに手間取っていたのも気になるところ。よくて現状維持の範囲内という印象が強く、大望まではどうか。

アリストテレス【A】
栗東坂路併走。折り合い重視のメニューながら、テンポの良い走りを披露した。持ち前の回転鋭いフットワークで、力強く駆け上がる姿は見映えがする。ここ数走の最終追い時より制御がしっかり利いていることも好印象。いい雰囲気でレースに臨めそうだ。

カデナ【B】
栗東坂路単走。最後は手前を戻して少し減速したが、単走ではいつもこんな感じ。全体的な動きとしては及第点の部類にある。左手前主導の走りから、右回り・阪神へのコース替わりはプラス。有力どころの動向次第では、浮上の余地があるかもしれない。

カレンブーケドール【B】
美浦坂路単走。前を行く僚馬の併せ馬を見る形で進める調整。手前の変換時にフォームが乱れる場面があったものの、立て直したあとの走りは至ってスムーズ。概ね自身のパフォーマンスは示している。順調とみていいだろう。

キセキ【B】
栗東坂路単走。やや重心が高く見えるが、活気は十分。大きなストライドで駆け上がる姿は目を引くものがあった。稽古映えする馬なので過度の評価はできないものの、雰囲気は決して悪くない。あとは本番で集中力を維持できるかどうか。そのあたりがポイントになりそうだ。

クロノジェネシス【B】
栗東CW併走。一旦かわした僚馬に再び追いつかれるような形でゴールしたが、先着することに重点を置いた調整ではないので、過度に不安視する必要はない。鞍上の手ごたえ以上に競る気配は示しているし、制御もしっかり利いている。及第点の仕上がりではないか。

シロニイ【C】
栗東坂路併走。右手前1本ながらも、脚いろを乱すことなく、上々の上がりタイムを記録した。その一方、追われて頭が高くなる点は相変わらず。競り合いになった場合の不安は募る。上位争いに加わるには、展開や馬場など何らかの恩恵が必須といえよう。

ミスマンマミーア【C】
栗東CW単走。リズム良く運んでいたものの、追われてからのハミ取りが悪く、伸びそうで伸びきれない。道中の体を大きく使った走りに能力を感じる一方で、操縦性の難しさも垣間見えた内容だった。得意の阪神でどこまでカバーできるかが焦点となろう。

メロディーレーン【D】
栗東坂路併走。中盤までは淡々と駆け上がっていたが、徐々にペースダウン。最後までひたむきに脚を伸ばそうとしているところは評価できるものの、G1で上位を狙えるほどの上積みがあるとは思えない。今回は様子見が妥当とみる。

モズベッロ【B】
栗東坂路併走。最後までしぶとく脚を伸ばし、体勢有利の形でゴールした。時計は地味だが、そもそも稽古駆けしないタイプ。いかにも体重がありそうな助手を背に、気勢を失うことなく走り抜いた点は評価できる。現状の力を出せる態勢とみたい。

ユニコーンライオン【B】
栗東坂路併走。最後まで集中を切らすことなく駆け抜けた。リラックスしているし、鞍上の指示に対する反応も悪くない。この馬としては口向きも安定しており、状態は良さそう。テンションを維持できれば、怖い存在になるかもしれない。

レイパパレ【B】
栗東坂路単走。やや脚さばきが硬く映るものの、追われてからの反応は素早く、鞍上の手ごたえに見合った動きはできている。初の2200m戦に臨むにしては、反応と前進気勢が過ぎるような気もするが、走りの質は高く、杞憂に終わる可能性もある。ぞんざいには扱えないだろう。

ワイプティアーズ【C】
栗東坂路単走。道中の走りは手前の切り替えも含めてスムーズだったが、しまいにかけての伸びは今ひとつ。鞍上のゲキにこたえるべく、懸命に前へ進もうとする姿は好感が持てるのだが……。この舞台で上位争いを演じるには、もう一段階上の変わり身がほしい。


【調教予想からの注目馬】
アリストテレス

【宝塚記念】厩舎の話 2021年6月24日(木) 10:52

 アドマイヤアルバ・柄崎調教師「前走はブリンカーを着用し、ハンデも軽かった。今回は相手も強くなるので」

 カデナ・中竹調教師「距離経験はあるし、折り合いもつく。湿った馬場でも頑張っているが、できれば良がいい」

 カレンブーケドール・国枝調教師「ディープ産駒はあまり追い込まないことが大事。もう戦闘モードに入っている」

 キセキ・辻野調教師「2年連続2着が示すように舞台適性は高い。スタートを決めて自分の力を出してくれれば」

 クロノジェネシス・斉藤崇調教師「前走は強い競馬だった。海外遠征を経験して精神面でドッシリと成長してきた」

 シロニイ・池江調教師「追い切りは集中して走れていた。いい状態をキープ。雨が降ってスタミナが生きるようなら」

 ミスマンマミーア・寺島調教師「直線の脚を生かす自分の競馬をするだけ。相手は強いが、いい着順を目指したい」

 メロディーレーン・森田調教師「中1週だが、疲労も取れて追い切りの動きは良かった。前めで粘るような形が合う」

 モズベッロ・森田調教師「状態は戻った。上位の牝馬は道悪が得意なので、差を縮めるためには良馬場のほうがいい」

 ユニコーンライオン・矢作調教師「しまいをしっかりやった。状態は落ちていないし、秋につながるレースを」

 レイパパレ・高野調教師「最高のコンディション。馬の能力を信じて、乗りやすい状態にしてジョッキーに託したい」

 ワイプティアーズ・和田竜騎手「距離は少し長いが、馬場は問わない。ビュッとした脚がないので消耗戦になれば」

(夕刊フジ)

宝塚記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【宝塚記念】追って一言 2021年6月24日(木) 04:50

 ◆アドマイヤアルバ・柄崎師「坂路で単走は予定通り。前走はブリンカーを着用し、ハンデも軽かった。今回は相手も強くなるので」

 ◆シロニイ・池江師「先週までにしっかりやっているので調整程度で良かったけど、調子がいいので時計は出ましたね」

 ◆ミスマンマミーア・寺島師「ジョッキー(岩田望騎手)は初めてなので、感触を確かめてもらいました。最後はしっかりやってもらって、動きは良かったです」

 ◆メロディーレーン・幸騎手「乗り味がいいし、性格もいい。周りから見ているときは小さく感じましたが、乗ってみるとそうではなかった」

 ◆ワイプティアーズ・和田竜騎手「時計が出やすい馬場だったけど、しまい重点でいい動きでした。馬格のわりに素軽い動きを見せていたし、余裕もありました」

宝塚記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【宝塚記念】けさのいななき 2021年6月23日(水) 10:31

 アドマイヤアルバ・柄崎調教師「単走で予定どおりの追い切りができた。ただ、今回は相手が強くなるし、舞台が替わってどうなるか」(夕刊フジ)

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【宝塚記念】GP3連勝か、無傷V7か、牡馬の意地か!上半期を締めくくるドリームレースの注目点はこちら!! 2021年6月22日(火) 12:21

★上半期を締めくくるドリームレース宝塚記念 ファン投票1位はクロノジェネシス



 今年の宝塚記念ファン投票は、昨年の覇者クロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が1位を獲得。同馬の得票数は、ファン投票6位だった昨年(6万9182票)の約2倍となる13万7448票で、得票数は歴代7位、得票率78.15%はグレード制が導入された1984年以降では、2017年キタサンブラック(83.0%)、1990年オグリキャップ(82.0%)に続く3位となる。クロノジェネシスは、昨年の有馬記念では、同レースの歴代最多得票数を獲得してファン投票1位に輝き、勝利を挙げているが、今回もファンの熱い支持に応えることができるかどうか。なお、宝塚記念をファン投票1位の馬が勝てば、2014年のゴールドシップ以来、7年ぶり15回目となる。



 今年の宝塚記念には、ファン投票トップ10に入った馬のうち4頭が登録しており、クロノジェネシスの他にはファン投票4位のレイパパレ(牝4歳、栗東・高野友和厩舎)、6位のカレンブーケドール(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)、8位のキセキ(牡7歳、栗東・辻野泰之厩舎)が出走する予定。



★昨年の宝塚記念では6馬身差の圧勝 ドリームレースV3狙うクロノジェネシス



 クロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が、昨年の宝塚記念有馬記念に続くドリームレース3連勝を狙う。同馬は昨年の宝塚記念では、レース史上最大着差となる6馬身差の圧勝劇を披露した。出走馬をファン投票で選出する宝塚記念有馬記念の“ドリームレース”3勝はスピードシンボリ、グラスワンダーオルフェーヴルゴールドシップの4頭が記録しており、クロノジェネシスには牝馬初の達成がかかるが、昨年に続き宝塚記念を制すことができるかどうか。Vなら、ゴールドシップ(2013・14年)以来7年ぶり2頭目の宝塚記念連覇となる。



★帰国初戦となるクロノジェネシス 牝馬5頭目のJRA獲得賞金10億円到達なるか



 クロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)は、JRAでの通算成績が13戦7勝、獲得賞金が8億7342万円となっており、1着賞金1億5000万円の宝塚記念を勝てば、JRAでの獲得賞金が10億円を突破する。JRA獲得賞金が10億円を超えた牝馬はウオッカブエナビスタジェンティルドンナアーモンドアイの4頭だけだが、クロノジェネシスは牝馬で5頭目となる10億円の大台に到達することができるかどうか。



 クロノジェネシスは今年初戦となったドバイシーマクラシック2着以来の出走となる。宝塚記念では、2007年アドマイヤムーン、2019年リスグラシューの2頭が海外遠征からの帰国初戦で勝利を挙げているが、クロノジェネシスは帰国初戦を勝利で飾ることができるかどうか。



大阪杯でGI初制覇を遂げたレイパパレ デビューから7連勝で宝塚記念制覇なるか



 大阪杯を制したレイパパレ(牝4歳、栗東・高野友和厩舎)が、GI連勝を目指す。同馬は昨年1月11日のデビュー以降6戦6勝という成績を残しており、GI初挑戦となった前走の大阪杯では2着モズベッロに4馬身差をつけて逃げ切り勝ちを果たした。JRA設立以降、デビューからの最多連勝はシンボリルドルフなど6頭が記録した「8連勝」だが、レイパパレは7連勝で宝塚記念を制して、この記録に更に迫ることができるかどうか。



★今年のJRA・GIで3勝をマーク 川田将雅騎手&C.ルメール騎手



 レイパパレ(牝4歳、栗東・高野友和厩舎)に騎乗予定の川田将雅騎手、クロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)に騎乗予定のC.ルメール騎手は今年JRA・GI3勝を挙げている。6月21日現在、川田騎手はJRA重賞11勝、ルメール騎手はJRA重賞7勝と重賞競走で勝負強さを発揮しているが、早くも今年4度目のJRA・GI制覇を遂げることができるかどうか。なお、グレード制が導入された1984年以降、上半期にJRA・GI4勝を挙げた騎手は武豊騎手(1993、2006年)、安藤勝己元騎手(2004年)、福永祐一騎手(2005年)の3人で、川田騎手、ルメール騎手には15年ぶり4人目(5回目)の達成がかかる。



 また、ルメール騎手には宝塚記念初制覇がかかる。騎乗予定のクロノジェネシスはデビュー以来、すべてのレースで北村友一騎手が騎乗してきたが、同騎手は現在休業中で、今回は“テン乗り”となるルメール騎手とのコンビで臨む。ルメール騎手が未勝利のJRA・GIは高松宮記念大阪杯宝塚記念朝日杯FSホープフルSの5レースだが、宝塚記念初勝利を挙げてJRA・GI完全制覇へ一歩前進することができるかどうか。



★JRA・GIで2着3回のカレンブーケドール 7回目の挑戦で悲願のGI初制覇なるか



 天皐賞・春3着以来の出走となるカレンブーケドール(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)は通算15戦2勝という成績で、重賞での勝利はないが、オークス秋華賞ジャパンCとJRA・GIで2着が3回ある。同馬は今回が7回目のJRA・GI挑戦となるが、悲願の初制覇を遂げることができるかどうか。同馬には宝塚記念初制覇がかかる戸崎圭太騎手が騎乗する予定。なお、カレンブーケドールが勝てば、国枝栄調教師はグレード制が導入された1984年以降で4人目のJRA・GI通算20勝となる。



菊花賞以来の勝利を目指すキセキ 約4年ぶりに福永祐一騎手が騎乗予定



 キセキ(牡7歳、栗東・辻野泰之厩舎)は、4年連続の宝塚記念参戦となる。過去3年の結果を見ると2018年こそ8着だったが、2019、2020年は2着に好走している。宝塚記念4年連続出走は、ステイゴールド(1998年2着、1999年3着、2000年4着、2001年4着)以来2頭目となるが、キセキは今年こそ勝利を挙げることができるかどうか。なお、同馬は2017年の菊花賞優勝以降21連敗中で、グレード制が導入された1984年以降で最長間隔のJRA・GI制覇(勝利間隔:3年8力月4日)がかかる。



 また、キセキには今回、福永祐一騎手が騎乗する予定。同騎手がキセキに騎乗するのは、2017年7月15日の3歳以上500万下(1着)以来約4年ぶりだが、キセキを復活の勝利へと導くことができるかどうか。同騎手の父・福永洋一元騎手は1978年に宝塚記念を制しており、Vなら、史上3組目の宝塚記念親子制覇となる。なお、キセキを管理する辻野泰之調教師は今年3月に開業した新人トレーナーで、今回がJRA・GI初出走となる。



武豊騎手&池添謙一騎手に注目 単独トップのドリームレース8勝目なるか



 アリストテレス(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)に騎乗予定の武豊騎手と、モズベッロ(牡5歳、栗東・森田直行厩舎)に騎乗予定の池添謙一騎手は、出走馬をファン投票で決定する“ドリームレース”で最多の7勝をマークしており、勝てば単独トップとなる。武豊騎手には2006年ディープインパクト以来15年ぶり、池添騎手には2012年オルフェーヴル以来9年ぶりの宝塚記念制覇がかかるが、“ドリームレース”での勝負強さを発揮することができるかどうか。なお、アリストテレス天皇賞・春4着以来の出走で、武豊騎手は“テン乗り”となる。また、モズベッロと池添騎手のコンビは5戦1勝、2着2回、3着1回の成績を挙げており、昨年の宝塚記念では3着に入っている。



宝塚記念6連勝中のノーザンファーム生産馬 今年は5頭の生産馬が出走予定



 生産牧場ノーザンファームは、2015年ラブリーデイから昨年のクロノジェネシスまで6年連続で生産馬が宝塚記念を制している。今回も勝てば、同一JRA・GIでは歴代最多の7連勝となるが、今年も宝塚記念を制すことができるかどうか。なお、同牧場の生産馬は連覇を狙うクロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)、デビューから6連勝中のレイパパレ(牝4歳、栗東・高野友和厩舎)、AJCC勝ち馬アリストテレス(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)、目黒記念3着のアドマイヤアルバ(セン6歳、美浦・柄崎孝厩舎)、白毛馬のシロニイ(牡7歳、栗東・池江泰寿廐舎)の5頭が登録している。



鳴尾記念を制したユニコーンライオン 外国産馬17年ぶりの宝塚記念制覇なるか



 鳴尾記念勝ち馬の外国産馬ユニコーンライオン(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎)はNo Nay Never産駒の愛国産馬で、今年の宝塚記念に登録した15頭中唯一の外国産馬。外国産馬は1990年代から2000年代の初頭にかけて活躍が目立ったが、近年は宝塚記念でもほとんど出走が見られず、過去10年の同レースに出走したのは1頭だけとなっている。今年のJRA重賞ではフェブラリーSカフェファラオNHKマイルCをシュネルマイスターが制すなど、外国産馬が6月21日現在で5勝をマークしているが、ユニコーンライオン鳴尾記念から重賞連勝で、2004年のタップダンスシチー以来17年ぶり6頭目の外国産馬による宝塚記念制覇を遂げることができるか。



宝塚記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★【宝塚記念】レース展望はこちら

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【宝塚記念】アドマイヤアルバ馬なり坂路55秒2 2021年6月18日(金) 04:56

 《栗東》鳴尾記念5着ワイプティアーズ(加用、牡6)は坂路4ハロン55秒6-12秒2と、馬なりで力強く駆け上がった。「中2週なので調整程度でしたが、動きは良かった」と加用調教師。鞍上は和田竜騎手に決まった。

 栗東S10着ヨシオ(森、牡8)は馬なりで坂路4ハロン54秒5-13秒0。大沼S(27日、札幌、L、ダ1700メートル)との両にらみで「盛り上げられればいいですね。リフレッシュできていて、雰囲気は悪くない。この馬なりのパフォーマンスを見せられればと思います」と村上助手。

 《美浦》15番人気だった目黒記念で3着に好走したアドマイヤアルバ(柄崎、セン6)は坂路を馬なりで4ハロン55秒2-13秒5。「変わりなく順調。体調はいいですよ」と柄崎調教師。



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アドマイヤアルバの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


6月27日(日) 阪神11R 第62回宝塚記念(3歳以上G1・芝2200m)

クロノジェネシス(A)3ヶ月
海外遠征後の休み明けとなるが、2週前が福永騎手、1週前はルメール騎手騎乗での追い切りを消化し、重め感はなく伸び脚もシッカリしていて仕上がりは良さそう。

レイパパレ(A)3ヶ月
この中間もこれまでと同じように、日曜、水曜、日曜と坂路で追われている。1週前追い切りでは、前走時同様に終いグッと前に伸びる推進力を見せていて、引き続き好状態。

カレンブーケドール(A)中7週
この中間は坂路調整で乗り込み量は豊富。1週前の動きも内めを回ったとはいえ手応え抜群で、終いも力強く伸びていて前走以上の動きを披露している。

キセキ(B)中8週
香港遠征以来の休み明け。動きに関しては終いの伸びが物足りなく映ったが、時計的にはここ2戦と比べてもかなり良く、出来自体は悪くなさそう。

アリストテレス(B)中7週
この中間は前走時よりも好時計が出ていて状態は悪くなさそう。ただ、1週前追い切りの動きを見ると、先着こそ果たしたもののもう少し力強さがほしい印象も。

モズベッロ(A)3ヶ月
前走時に追い切りの動きが良くなっていたこの馬だが、この中間も好時計が出せている。1週前追い切りは、終い重心が低くしっかりと伸びていて、この馬の良いときの状態をキープといった感じ。

メロディーレーン(F)中1週
小柄な牝馬でほぼ月一ペースで使われていて今回は中1週。この中間に速い時計もなく、疲れがない訳がないとは思うが。

ヨシオ※回避予定(D)中5週
ジャパンC以来の芝のレース。その間もダートG1、障害、ダート短距離と、何でもかんでも使えば良いというものでもないとは思うが・・・。

カデナ(B)中2週
勝ち馬からコンマ5秒と差のない競馬をみせた安田記念から中2週。前走時点で調教の動きも良く、この中間も1週前の金曜日に坂路で速い時計をマークしており、引き続き状態は良さそう。

シロニイ(D)中7週
この中間も乗り込み量は豊富で、時計も前走時と変わらない感じ。ただ動きを見ると、終い首が上がりかなり耳を絞って嫌がりながら走っていて、気持ち的に疲れがあるのかもしれない。

ユニコーンライオン(B)中2週
大型馬で連勝中と勢いあり。1週前追い切りの映像がないので動きに関しては何とも言えないが、最終追い切りで前走時のような重心の低い走りで終い伸びていれば、さらなる上積みも期待できそう。

ミスマンマミーア(C)中3週
この中間も2週前にCW、1週前にDPコースと、外めを走って速い時計が出ていて調子落ちはみられない。ただ、全体的に重心が高い動きになっていて高評価はどうか。加えて今回は、56キロと近走と比べて過酷な斤量で走らなくてはならずプラス材料が少ない。

ワイプティアーズ(D)中2週
オープン勝ちもなく、1週前追い切りの動きを見ても力強さや迫力、勢いを感じない。

キングニミッツ※回避予定(E)中5週
この中間は、18日に坂路でやっと時計になる程度のものしかマークしておらず、軽めの調整が続く。G1への出走態勢という感じはない。

アドマイヤアルバ(D)中3週
前走は、京都新聞杯2着以来の重賞好走を果たすも、大きく馬体が減っていた。今回は関西輸送も控えていることから、馬体を維持するだけでもギリギリだろう。上積みは期待できそうもない。


※このコラムからの推奨馬はレイパパレカレンブーケドールモズベッロクロノジェネシスの4頭をあげておきます。



◇今回は宝塚記念編でした。
近年牝馬が活躍している宝塚記念ですが、今年も主役候補に牝馬が揃い、その勢いは止まりそうもありません。
レイパパレのような小柄な牝馬が、あの大阪杯での力の要る馬場をものともせずに勝ち切ったあたりは、調教技術の進歩や血統の改良であったりと、これまで積み重ねてきた日本競馬関係者の努力の賜物でしょう。このレースには秋の凱旋門賞にも登録している馬も何頭か出走してきますし、1番人気になりそうな馬も日本生れのディープインパクト産駒の3歳牝馬。これだけ勢いのある馬たちがたくさんいるのなら、日本牝馬の強さを秋のパリロンシャン競馬場で見せつけてもらいたいものです。

宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2020年6月28日() 07:00 覆面ドクター・英
宝塚記念・2020
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昔は、ここがG1初勝利となることの多い、先行馬のレースだった宝塚記念。最近はやたらと牝馬が来るようにもなってきました。私個人としては、牡牝混合のG1でマイルまでならいざ知らず、なかなか中距離以上だと牝馬に本命を打ちづらかったのですが、最近はもう牡牝関係なく強ければ本命を打つように切り替えました。

上半期の締めのG1、しかもグランプリは何としても当てたいものですが、馬券的には結構悩ましいメンバーです。




<全頭診断>

1番人気想定 サートゥルナーリア:4連勝でホープフルS皐月賞のG1ふたつ勝ったあたりでは、どれだけ強くなるんだろうと思わせつつ、断然1番人気の1.6倍で臨んだダービーで4着に負け、秋の天皇賞6着と残念な結果。その後は有馬記念で2着と距離は保つことも示しつつ、金鯱賞は貫禄勝ちで左回り不安を払拭した。本来、古馬の牡馬を引っ張っていく立場の馬なのだが、倒した相手がいかにも弱くて、サトノソルタスダイワキャグニーギベオンラストドラフトとG2とは言ってもかなり層の薄い感じ(ダイワキャグニーは先週の道悪で前で粘ってエプソムCを勝ったが)で、1番人気で買える馬かというと微妙か。

2番人気想定 ラッキーライラック阪神JFを勝ち、1番人気で臨んだ桜花賞アーモンドアイに敗れてからはメンタル的にまいったのか、しばらく不振気味だったが昨秋から復活傾向。エリザベス女王杯を勝ち、香港でも2着、大阪杯も勝ち、しかも馬体を増やしつつ更に強くなってきた。成長力を示していて、ここも非常に楽しみ。

3番人気想定 クロノジェネシス:たまに大物を出すバゴ産駒で、昨秋の秋華賞を勝ち、今年は京都記念勝ち、大阪杯2着と充実している。ただ前走もラッキーライラックには完敗で、ここで逆転は難しいのでは。

4番人気想定 ブラストワンピース:ドタドタした感じの巨漢馬で、強さを見せたり、凡走したりと扱いの難しい馬。能力は高いのだが、大外を引いてしまった今回は、立ち回り下手だけに妙味薄いか。

5番人気想定 グローリーヴェイズ:香港でも期待通り勝ってくれたステイヤーだが、距離不足と思われて人気を落としそうなここは、レース上手だけに楽しみ。

6番人気想定 キセキ:昨年の2着馬だが、その後は不振気味で気難しさが増してきている。敢えてここで買う必要は無いのでは。

7番人気想定 ワグネリアン大阪杯5着と期待ほど走ってくれなかったが、福永騎手はもっと長い距離がいいと、世間の評価とら逆の発言をしている。ただそう器用な感じでなく、東京で瞬発力を生かすのが合っているタイプなので、内回りで好走するかというと違うのでは。

8番人気想定 スティッフェリオ:前走の春の天皇賞で11番人気2着と激走した。私自身は期待していて11番人気というのが意外だったが、今回は北村友騎手がクロノジェネシスに乗るため幸騎手への乗り替わりで、その点はマイナスか。ただ、正直そう難しいタイプでなさそうで、この人気なら楽しみ。

9番人気想定 カデナ:3年前の弥生賞馬が前々走の小倉大賞典で激走して、期待していた大阪杯でも11番人気ながら4着と好走した。引き続き調教では元気で、充実期間はまだ持続している様子で、それなりに期待できそう。ただ、前走4着は正直勝負がついたあたりでの差しで、激走は難しいか。



10番人気以下想定

ダンビュライト:去勢後に約半年間休んで臨んだ前走の天皇賞春は、楽に先行できそうで期待したがイマイチ。鉄砲駆けするが叩いても上向かないタイプで、今回はあまり期待できないか。

トーセンカンビーナ阪神大賞典2着、春の天皇賞でも5着とだんだん強くなってきている。京都のほうがより良いのかもしれないが、距離はこのくらいが良さそうで、人気ほど差は無いのでは。

モズベッロ:今年は、日経新春杯勝ち、日経賞2着と充実していて、春の天皇賞はディープブリランテ産駒には距離が長く、しかも掛かっていた。巻き返しがあって不思議ない。

ペルシアンナイト:だんだんマイルでのスピード勝負がきつくなってきており、衰えもあるが、ハービンジャー産駒らしくこのくらいの距離で、もうひと花咲かせる激走というのはあるかも。

メイショウテンゲン:数少ない本格的ステイヤーだけに、ダイヤモンドS(2着)と阪神大賞典(3着)に比べ軽いスピードを問われる春の天皇賞では着順を落とした。距離は少し足りないがスタミナを問われる流れになったら出番も。

レッドジェニアル:昨年の京都新聞杯勝ちの後は着順こそ冴えないものの大阪杯鳴尾記念とそう負けておらず、人気以上にやれるタイプでは。

トーセンスーリヤ:前走は10番人気でG3新潟大賞典を制したが、まだここでは厳しそう。

アフリカンゴールド:昨秋のアルゼンチン共和国杯(3着)頃までは頑張っていたのだが、今年は3戦ともに二桁着順であり、激変は期待できなさそう。

アドマイヤアルバ:もう1年以上、ここ8戦中7戦で二桁着順のスランプ状態で、この大一番では期待薄。


<まとめ>
有力:ラッキーライラックサートゥルナーリアクロノジェネシス

ヒモに:グローリーヴェイズスティッフェリオ

穴で:レッドジェニアルモズベッロ

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2020年6月25日(木) 14:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020宝塚記念
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


6月28日(日) 第61回 宝塚記念(3歳以上G1・芝2200m)


ラッキーライラック [動きB時計A] 3ヶ月
この中間も2週前、1週前とCWを長めから好時計が出ている。順調に調整されていて、引き続き調子は良さそう。

サートゥルナーリア [動きA時計A] 3ヶ月半
5月下旬からトレセンで速い時計を出し始め、乗り込み量は豊富。1週前追い切りではルメール騎手が騎乗し、迫力満点の力強い走りを披露。この時点でも、かなり良い仕上がり。

クロノジェネシス [動きB時計A] 3ヶ月
この中間もCWを長めから乗り込まれていて、1週前追い切りでは北村友騎手騎乗で力強く伸びた。前走時と同じような動きで状態は良さそう。

キセキ [動きA時計B] 中7週
この中間は日曜日の追い切りを、2回CWに変えてきているが坂路とCWで入念な乗り込み。1週前追い切りを見るとコーナーリングがスムーズで、直線の伸び脚も良く、動きに関しては前走時よりも良い印象。

ワグネリアン [動きB時計A] 3ヶ月
これまで、中間に芝コースやDPコースで追われることもあったが、この中間は追い日はCW一本でそれ以外の日は坂路と、調教内容がしっかり固まってきた感じ。それだけ馬がしっかりしてきたとみて良さそうで、動きに関しても気合いが乗って調子は良さそう。

ブラストワンピース [動きB時計A] 3ヶ月
この中間も牧場で調整されて、トレセンでは2週前、1週前と南Wで速い時計を出している。動きを見ると、左回りでの追い切りでいつもと比べると迫力に欠ける印象だが、時計はしっかり出ていて仕上りは良さそう。

スティッフェリオ [動きB時計A] 中7週
この中間も坂路で乗り込まれて1週前はCWで併せ馬と、前走時とほぼ同じ調教内容。ただこの中間のほうが速い時計が出ていていて、引き続き好状態だろう。

グローリーヴェイズ [動きB時計A] 7ヶ月
ドバイ遠征もレースが中止となり、7ヶ月ぶりのレースとなる。この中間は、2週前、1週前とレーン騎手騎乗で追い切られて遅れもなく体はできている感じ。これまでで一番間隔が空いている点はマイナスになりそうだが。

ペルシアンナイト [動き映像なし時計D] 中2週
久しぶりの中2週での競馬で、1週前は軽めの調整。近走は間隔を空けて使ってきていた馬で、今回の中2週ローテがプラスになるような感じはない。

ダンビュライト [動きB時計C] 中7週
この中間は2週前、1週前と併せて先着を果たすも終いの時計は掛かっている。動きは悪くないが、走りやすそうな馬場でこの時計は物足りない。

モズベッロ [動きC時計B] 中7週
前走時の最終追い切りでは、使い詰めでの疲れがあるような動きに映った馬。今回は、中7週と間隔が空いているが、1週前の動きを見るとまだ重たい印象でガラッと良くなった感じはない。

カデナ [動き映像なし時計C] 3ヶ月
この中間も坂路で乗り込まれて2週前、1週前と速い時計を出している。映像がなく動きは判断できないが、終いを要していて、小倉大賞典時の好時計までは至らず。大きな上積みはなさそう。

トーセンスーリヤ [動きC時計B] 中6週
連勝中と勢いがあり、追い切りでも速い時計の出る馬。それでも、1週前の動きを見ると力みがあり特に凄く良い動きという印象は受けない。

トーセンカンビーナ [動き映像なし時計B] 中7週
天皇賞(春)からの中7週で、この中間も入念な乗り込みと引き続き状態は良さそう。人気は落ちそうだが出来は悪くない。

メイショウテンゲン [動き映像なし時計B] 中7週
この中間は、中7週と間隔が空いている割に1週前までは馬なりでの追い切りのみで、強めに追われていない点が気がかり。

アフリカンゴールド [動きE時計D] 中3週
目黒記念から中3週で、この中間に速い時計を出したのは1週前のCWのみ。動きも硬く前に伸びない感じで、あまり良い動きには見えなかった。

レッドジェニアル [動きB時計B] 中2週
鳴尾記念からの中2週と間隔が詰まっているが、1週前に速い時計を出せており状態は良さそう。ここ2戦は無観客でパドックでも落ち着きがあり、今回も力を出せる環境は整っている感じ。

アドマイヤアルバ [動きA時計B] 中6週
乗り込み豊富で1週前追い切りの動きを見ても、併走相手を楽に突き放し出来自体は良さそう。近走の成績を見ると大きなことは言えないが、京都新聞杯ではステイフーリッシュの2着、グローリーヴェイズには先着している馬なので、キッカケを掴めばもっと走っても良さそうだが。



☆コラムからの推奨馬は、サートゥルナーリアキセキワグネリアンスティッフェリオの4頭と、穴でレッドジェニアルアドマイヤアルバの2頭を挙げておきます。


◇今回は宝塚記念編でした。
2020年の競馬も半年が過ぎようとしていますが、今年は無観客での競馬が3ヶ月も続いていて、これまでにない不思議な感覚で時間が過ぎてきた感じがします。移動制限が解除されて地方競馬の一部の場外馬券発売場では発売も再開されてきていますが、競馬場に観客を入れての開催はいつになるのか、まだ先が見えない部分もあります。
それでも、ここ3ヶ月、競馬関係者、そして競馬ファンが一丸となって努力してきたことで、競馬が無事に開催されてきたわけですから、きっとこの先も、皆で協力して競馬を盛り上げていけると思います。今後は検温だったり、マスク着用でないと競馬場には入場できなくなるのかもしれませんが、だいぶ近づいてきたその日までもう少し我慢して、テレビやラジオの前で競馬を楽しみましょう。

それでは次回、函館2歳S(予定)編でお会いしましょう。


宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2019年8月28日(水) 18:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2019新潟記念
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月1日(日) 新潟11R 第55回新潟記念(3歳以上G3・ハンデ・芝2000m)

【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


レイエンダ(B)57.0
前走エプソムカップで初重賞制覇。そこからの休み明けとなるこの中間は、早めに入厩して乗り込み量も豊富で、坂路での時計もしっかり出ていて仕上りは良さそう。初の新潟競馬場となるが、前走かなり速い上がりタイムで走っていることから、今の新潟の馬場にも対応できそう。

ブラックスピネル(B)57.0
前走時のパドックでは、+4キロでも2走前と比べるとお腹のあたりがタップリとして余裕があるように感じた。この中間も坂路で乗り込まれ、1週前には併せ馬で強めに追われ先着と好時計が出ているので、あとは馬体が締まってくるようなら変わり身もありそう。

クリンチャー(E)57.5
これまでのレースを見ても最速の上りがダービーの34.3秒となっていて、力のいる馬場で実績のある馬。この中間も乗り込み量は豊富もいつもと同じような時計しか出ていない状況で、相手以上にハンデと馬場が強敵。

ユーキャンスマイル(A)57.0
右回りだと内にモタれてしまう馬で、前走の天皇賞でも悪い面が出てしまった。2戦2勝の左回りでも追い出されると右にモタれる面は出るが、伸び脚が違うので明らかに左回りの方がレースはしやすく、昨年夏の新潟でも勝ち鞍があってと相性は良い。今回休み明けとなるが、3週前から1週前までCWを長めから併せ馬で追われ好時計が出ていて、調教内容は文句なく、良い状態で出走できそう。

ダッシングブレイズ(D)56.0
今回と同じコースの新潟大賞典以来のレースとなるが、この中間はCWで入念に乗り込まれている。ただ全体的の前走時よりも終いの時計がかかっていて、切れる脚が使えそうな感じはない。

ダイワキャグニー(C)57.5
東京でのレースを多く使われてきている馬で、6勝すべてが東京コースでのもの。この中間は2週前、1週前とPコースで速い時計を出しているが、内めを回ってのものでこの馬としては時計がかかっているのでやや物足りない。速い時計には対応できそうだが、トップハンデと初の新潟コースがどう出るか。

カヴァル(B)54.0
現在3連勝中と勢いのある馬。新潟でも2戦2連対と相性は良い。この中間も坂路での調整。元々調教ではそれほど速い時計が出る馬ではなく、1週前に前走時と同じような時計が出せているので、調子落ちはなさそう。

ジナンボー(D)54.0
6月のジューンSからの休み明け。この中間は坂路で乗り込まれているが、終いの時計がかかっている印象。調子の良い時計はもっと時計の出る馬で、物足りない内容。

カデナ(B)57.0
ここ3戦福島、函館、小倉と好成績。北へ南へと移動距離がかなりあり疲れが心配ではあるが、この中間も1週前追い切りで終い速い時計が出ている。こちらが考えている以上に、調子をキープできている感がある。

サトノキングダム(A)54.0
休み明けを2回使われて2着、1着と好成績。この中間も3週前から3週連続坂路で好時計が出ていて、調子はかなり良さそう。勢いがありローテーションに軽ハンデ、コース適性と好走の条件は揃っている。

センテリュオ(A)53.0
前走マーメイドSからの休み明け。この中間は8月中旬にトレセンで時計を出し始めたが、すぐに坂路で速い時計が出せていて、牧場での調整がかなり良かったのではないかと思う。その後、1週前に坂路で一杯に追われて併せ先着。牝馬なので直前は馬なりでの調整で、終いしっかり伸びているようなら調整内容は万全。

フランツ(C)55.0
8月に入って坂路で毎週追い切られていて、乗り込み量は豊富。もともと速い時計の出る馬ではないので、この馬としては水準の時計で状態は悪くなさそう。

ショウナンバッハ(C)54.0
宝塚記念からの休み明けとなるこの中間は、函館競馬場で調整されている。調教では時計の出る馬なので、函館Wの時計はこの馬のものとしては物足りず、函館から新潟への輸送もあり条件は厳しい。

サトノワルキューレ(D)54.0
今回は3ヶ月半の休み明け。乗り込み量は豊富で時計は出ているが、1週前追い切りで一杯に追われている。休み明けで中間に強めに追われている時は好走実績がなく、使われてからの方が良さそう。

アクート(A)54.0
新潟は4戦3勝と相性抜群。近走、京都・中山で勝ち切れないレースが続いていたが、前走得意の新潟で久しぶりの勝利。この中間は1週前追い切りではそれほど目立つ時計は出してこなかったが、直前の日曜日に一杯に追われて速い時計を出してきており、ほぼ前走時同様の調整内容。小柄な馬で前走時のパドックでは仕上がりも良かったので、あとは最終追い切りで終いしっかり伸びる走りができていれば、かなり期待できそう。

ケントオー(E)55.0
今回は春の天皇賞以来の休み明け。鉄砲駆けするタイプではなく、この中間も坂路で乗り込まれているが終いの時計がかかっており、まだ仕上り途上といった感じ。

ゴールドサーベラス(C)54.0
2000mは3戦しているがすべて小回りコースでのもので、前走の七夕賞の4着が最高とコーナー2つの2000m戦は向きそうもない馬。ただこの中間は北Cコースで終いの時計が出ていて、調子自体は良さそう。

クラウンディバイダ(E)53.0
新潟では2戦して2度大敗。上りの時計もかなりかかっていて、向いている感じはない。この中間も特に目立つような時計もなく、ここは相手が強い。

コズミックフォース(E)56.0
休み明けの前走時はかなり入念に乗り込まれていて良い時計も出ていたが、後方からそれほど差を詰めることもなく9着。この中間はギリギリまで牧場で調整されていたのか、1週前に速い時計を出していない。余裕のある調整内容とは言えず、前走の反動が出て回復に時間がかかっているのかもしれない。

アドマイヤアルバ(D)54.0
休み明けの小倉記念を使われての叩き2戦目。この中間は2週前、1週前と併せ馬で先着しているものの、時計的にこの馬としては物足りず、大きな変わり身は感じられない。

ロードマイウェイ(E)50.0
6月の東京開催で2連勝しての休み明け。この中間は、間隔がある割に調教の時計がかかっていて物足りない内容。



◇今回は新潟記念編でした。
今年の夏はウインズやパークウインズに出かける機会は少しあったものの、競馬場での現地観戦にはほとんど赴くことが出来ませんでした。それでも中央・地方・海外と、家にいながらパドックもレースも普通に観られ、馬券も買えてと、便利な世の中になったものです。暑いなか行われてきた夏競馬も、今週が最後。馬も人も大変だと思いますが、今年も最後は新潟競馬場で熱い夏競馬を楽しんできたいと思います。

それでは次回、セントライト記念編(予定)でお会いしましょう。

新潟記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
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2019年1月11日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】競馬は変わっていくと感じた年明け京都の馬場状態
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先週の京都金杯は最終的に◎アドマイヤアルバで勝負したものの、結果は4着止まり。想定していた内枠有利の馬場にはならず、勝ったパクスアメリカーナが外枠ながら人気に応え、2着マイスタイルも出たなりで外々を回る競馬だった。

年明け京都の開幕週といえば、かつてはグリーンベルトが発生し内枠有利が定番だった。こちらの画像は、2013年の日経新春杯の4コーナーである。

ご覧の通り、明らかにイン数頭分のところの馬場状態が良い。このときは、2→1→3という内枠決着で3連複は万馬券となった。11月の京都開催でB→Cコースを使用し、1カ月後の年明けに今度はAコースを使用するために起こる現象だったのだが、馬場は生き物であると同時に、人間が造るものでもある。京都の馬場の造り方が変わったということだろう。


~競馬は変わっていく象徴が中山芝1600m

競馬は変わっていく…といえば、中山芝1600mについても同様の感想を持つ。

かつては、

「中山芝1600mといえば内枠有利」

が格言のようになっていたが、それも今は昔。今では外枠勢の活躍が目立つ。先週行われた3歳オープンのジュニアCでも、大外枠のヴァッシュモンが制した。もちろん、印象として変わっているように思えるだけ…という可能性もなくはないので、データも調べてみよう。

ちょうど10年前、2008年~2010年の3年間と、直近の2016年~2018年の3年間の中山芝1600mの枠別成績を比べてみたい。あまり細かい数字を論じることが目的ではないので、頭数などは指定せず、とにかく期間内の当該コースでの全レースを参考にする。

結果は以下の通り。

~中山芝1600m枠別成績~

2008~2010年

1枠の3着内率 全枠中 1位
8枠の3着内率 全枠中 最下位

2016~2018年

1枠の3着内率 全枠中 最下位
8枠の3着内率 全枠中 5位

もの凄くザックリまとめてしまったが、かつては内に入れば入るほど有利と言われていたが、実際その通りで1枠(白帽子)の馬の好走率が最も高かった。

しかし、時代は変わり直近の3年にスポットを当てると、なんと1枠の好走率は最も低くなっている。そして、かつて圧倒的不利だった8枠(ピンク帽)がそれなりに健闘しているのだ。

ちなみに直近3年の1枠の複勝回収率は46%で最下位。これはどういうことかというと…

『未だに不利な内枠が有利だと思われて過剰に売れている』

ということである。枠の傾向は1枠と2枠でもまったく意味合いが異なるので、あまり安易に「内枠がダメ!」などとは言えないのだが、全体としてそういう傾向があるということ、なにより、競馬は変わっていくということはご理解いただけるのではないか。

平成も残すところあと4カ月余りとなったが、我々の意識も、目まぐるしく変わる競馬の変化に対応して行かなければならないと強く感じさせられる。

今週末は土曜日のメインがフェアリーS、日曜日のメインがニューイヤーSといずれも中山芝1600mで行われるが、少なくともかつてのような先入観は捨てて臨みたい。フェアリーSに関しては、昨年は外からの差しが優勢、3年前は逃げ&イン優勢だったので、展開次第でどちらかに決め打ちしてみるのも面白そうだ。


日経新春杯の展望

さて、今週は3日間開催となる。年明け早々大忙しの連休となりそうだが、日経新春杯には明け4歳の有力馬が多数出走、今後に向けて注目の一戦となりそうだ。

人気どころならグローリーヴェイズアフリカンゴールドの2頭のレースぶりには注目。菊花賞以来となるが、今回の走り次第では長距離戦線で期待の新星となりそうだ。

もっとも、久々に頭数が揃うだけに波乱にも期待してみたい。

穴馬ならばウインテンダネスノーブルマーズのベテラン2頭に注目。ともにタフな馬場に強く、当レースと相性の良いトニービン系の血を持つ馬でもある。

ウインテンダネス騎乗の内田騎手は2019年開幕週の先週、10番人気での勝利を含め8番人気以下の伏兵を4頭も馬券圏内に持って来る大活躍を見せた。

一方、ノーブルマーズの高倉騎手も、昨年末からイエローマリンバキョウヘイビップライブリーホーリーブレイズなど、メインレースで伏兵を複数頭持って来ている。乗れている鞍上の勢いにも期待したい。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2018年9月19日(水) 19:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018神戸新聞杯編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



9月23日(日) 第66回 神戸新聞杯(G2、3歳 芝・外2400m Bコース)

(登録馬:11頭)

アドマイヤアルバ(C)
先週のセントライト記念は登録だけで予定通りこちらへ。休み明けで乗り込み量は豊富だが、先週の1週前追い切りの動きを見ると外の馬に手応えでは見劣り、押して押してやっと先着といかにも休み明けで動きが重い感じ。

エタリオウ(C)
変則日程や間隔が詰まっていなければ、3本~4本は追い切られて出走してきている馬でこの中間も本数は多く乗られている。乗り込み量は十分な一方で、ダービー1週前の動きと比べると先週の追い切りの動きは反応が鈍い印象を受けた。

エポカドーロ(B)
この中間は長めから4本時計を出していて、1週前追い切りでは戸崎騎手が跨り直線強めに追われた。スッと先着している様子からも仕上がりは良さそう。直前に強く追いすぎると当日のパドックでテンションが高くなることが懸念されるタイプ。最終追い切りは馬なりで良い動きを見せるようなら、好走が期待できるだろう。

ゴーフォザサミット(D)
休み明けの札幌記念を使われての叩き2戦目になるが、1週前追い切りの動きを見ても変わってきた感じがない。今回は長距離輸送も控えていて、1週前でこの動きでは不安が残る。

ステイフーリッシュ(A)
この厩舎らしく休み明けでもそれほど乗り込まれていないが、1週前追い切りでは手応えも終いの伸び脚も抜群に良く見えた。馬体重の増減が大きい馬なので、この状態なら最終追い切りは馬なりでテンションを上げないような追い切りが理想的。

タイムフライヤー(C)
若葉Sの時よりは長めから好時計が出ており数字的には良さそうな感じ。ただ1週前追い切りの動きを見ると力強さがなく、走り全体が小さく見える点は気になる。

ダブルシャープ(C)
休み明けで+14㎏での出走となった前走は、パドックでは太め感もなく成長分と合わせれば馬体が戻ったというところか。レースでは直線で伸びきれなかったが、その辺りは休み明けの分だと思われる。使われて良くなったと言いたいところだが、この中間の1週前追い切りの時計は物足りない。むしろレースを使っての反動が出ている可能性もあるので、最終追い切りの動きには注意したい一頭。

ハーベストムーン(E)
ダートではオープン特別勝ちがあるが、休み明けで初めての芝レース参戦で一線級相手。さすがに厳しいだろう。ましてやこの中間の調教内容を見ても、良い時の坂路での速い時計が出ておらず状態面での不安もある。

ビッグスモーキー(B)
芝では2戦していて、勝ち鞍こそないもののすみれS3着の実績もあり慣れれば走ってくるのかもしれない。この中間も前走時から引き続き好時計が出ていて、調子は良さそう。

メイショウテッコン(A)
オープン、G3と連勝中。この中間も坂路とCWで好時計が出ていて状態は良好。好走時は調教で時計が出る馬で、今回は単騎で行けそうなメンバーと好材料も多い。跳びが大きいことからも外回りのこのコースも向きそうだ。

ワグネリアン(B)
ダービー以来のレースで、この中間もいつもと同じ3週前に坂路、2週前と1週前にCWでという過程。少し違う点は2週前のCWでの追い切りが併せ馬ではないことくらいで、1週前の動きを見ても前半の押さえも効いて直線スッと伸びていて仕上りは良さそう。あとは福永騎手が乗れないのでその影響がどうか。


◇今回は神戸新聞杯編でした。
静岡県には『エクセル浜松』があるものの競馬場もなく、特に私の住んでいる田舎では普通に生活していると競馬に関わっている人に会うことはほとんどありません。ところが、この地域にもひょんなことから競馬に関わる人が近くにやってくることになろうとは、巡り合わせというのは不思議なものです。
私の住む町には大井川鐡道という、毎日SLが走っている鉄道があります(大井川鐵道の鉄道事業収入は、沿線人口の減少などを背景に、その9割をSL列車への乗車を目的とする観光客から得る構造となっていた。2011年度(平成23年度)からは2期連続で最終赤字を計上。存続が危ぶまれる事態となった)。当時、苦境に立たされた大井川鐵道を救おうと様々な再建計画が検討されていく中で、最終的に大井川鐡道の90%の株式を所有する形で再建に手を上げてくれたのが、エクリプス日高という北海道の会社でした。エクリプス日高と聞いて競馬センサーが反応しない訳がなく、調べてみるとエクリプス日高のオーナーさんは競走馬を所有している馬主さんでした。夢のある競馬の世界で馬を持っている人だからこそ、潰れそうな鉄道会社の再建に手を上げてくれたのではないかと感じましたし、SLを救ってくれたのが競馬の世界の人ということで私としては当時とても嬉しく思ったものです。その大井川鐡道も、2017年にはエクリプス日高の完全子会社となり、現在は2014年から期間限定で運行している『きかんしゃトーマス号』の人気も手伝って週末には関東圏、関西圏ナンバーの自動車を見かけることも多くなるほど、遠くからたくさんの方々が訪れるようになって活気が戻ってきています。
新東名の開通、静岡空港の開港と交通の便も良くなり訪れやすくなっているので、自然の中で温泉に浸かってのんびり過ごしたい方、茶畑の中を走る『きかんしゃトーマス』を見てみたい方など、子供から大人まで楽しめますのでご興味のある方はぜひいらしてみてください。


(撮影:くりーく)

競馬界も、今週の神戸新聞杯では皐月賞馬とダービー馬の対決、来週からはG1レース、さらに来月に入れば凱旋門賞と、夢のある舞台が続いていきます。台風、地震とそれどころではない方も多いと思いますが、競馬に限らず野球、サッカー、テニスなど夢のある舞台で頑張っている人たちのパフォーマンスが勇気となり、希望の星となることを期待したいと思っています。

それでは次回、毎日王冠京都大賞典編(予定)でお会いしましょう。

神戸新聞杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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アドマイヤアルバの口コミ


口コミ一覧
閲覧 61ビュー コメント 0 ナイス 3

安田記念、流石ルメールの騎乗と思いましたが、ダノンキングリーの川田が更に上へ
春最後のG1、宝塚記念の一番人気は、クロノジェネシスでしょうか?

現在、先頭のみすてぃさん、最後まで逃げ切れるか?
ジョウテンさん、または、別の方が差し切るのか楽しみですd(⌒ー⌒)!

<宝塚記念>
1枠1番 ユニコーンライオン(牡5、栗東・矢作) 坂井

2枠2番 レイパパレ(牝4、栗東・高野) 川田

3枠3番 メロディーレーン(牝5、栗東・森田) 幸

4枠4番 ワイプティアーズ(牡6、栗東・加用) 和田竜
4枠5番 アドマイヤアルバ(セ6、美浦・柄崎) 酒井

5枠6番 シロニイ(牡7、栗東・池江) 松若
5枠7番 クロノジェネシス(牝5、栗東・斉藤崇) C.ルメール

6枠8番 カデナ(牡7、栗東・中竹) 松山
6枠9番 アリストテレス(牡4、栗東・音無) 武豊

7枠10番 カレンブーケドール(牝5、美浦・国枝) 戸崎
7枠11番 モズベッロ(牡5、栗東・森田) 池添

8枠12番 ミスマンマミーア(牝6、栗東・寺島) 岩田望
8枠13番 キセキ(牡7、栗東・辻野) 福永

 穴馬言 2021年6月24日(木) 21:54
第62回宝塚記念(G1)その3
閲覧 60ビュー コメント 0 ナイス 2

過去10年
ローテ絞り(近走同じ様な臨戦過程)

前走レース名 着別度数 ローテ絞り(近走同じ様な臨戦過程)
天皇賞春G1: 4- 3- 3-31/41: 〇カレンブーケドール
QE2G1: 1- 1- 0- 3/ 5: △キセキ
目黒記念HG2: 1- 0- 1-14/16: △アドマイヤアルバ

※ローテ絞り
  〇カレンブーケドール
  △キセキ・△アドマイヤアルバ

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 マキト 2021年6月24日(木) 16:24
宝塚記念枠順確定
閲覧 142ビュー コメント 0 ナイス 8

1枠1番 ユニコーンライオン(牡5、栗東・矢作) 坂井

 

2枠2番 レイパパレ(牝4、栗東・高野) 川田

 

3枠3番 メロディーレーン(牝5、栗東・森田) 幸

 

4枠4番 ワイプティアーズ(牡6、栗東・加用) 和田竜

4枠5番 アドマイヤアルバ(セ6、美浦・柄崎) 酒井

 

5枠6番 シロニイ(牡7、栗東・池江) 松若

5枠7番 クロノジェネシス(牝5、栗東・斉藤崇) C.ルメール

 

6枠8番 カデナ(牡7、栗東・中竹) 松山

6枠9番 アリストテレス(牡4、栗東・音無) 武豊

 

7枠10番 カレンブーケドール(牝5、美浦・国枝) 戸崎

7枠11番 モズベッロ(牡5、栗東・森田) 池添

 

8枠12番 ミスマンマミーア(牝6、栗東・寺島) 岩田望

8枠13番 キセキ(牡7、栗東・辻野) 福永

 

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2021年5月30日目黒記念 G23着
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2021年5月30日 目黒記念 G2 3着
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