マンオブスピリット(競走馬)

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マンオブスピリット
写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2017年2月8日生
調教師斉藤崇史(栗東)
馬主ホシノレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 7戦[2-1-0-4]
総賞金3,825万円
収得賞金2,000万円
英字表記Man of Spirit
血統 ルーラーシップ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
エアグルーヴ
サンデースマイル2
血統 ][ 産駒 ]
Sunday Silence
Sensation
兄弟 フルーキールガールカルム
前走 2020/10/25 菊花賞 G1
次走予定

マンオブスピリットの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/10/25 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 1824116.61311** 牡3 57.0 M.デムー斉藤崇史488(+2)3.07.6 2.136.9⑯⑯⑩⑪コントレイル
20/09/27 中京 11 神戸新聞杯 G2 芝2200 183655.199** 牡3 56.0 M.デムー斉藤崇史486(-6)2.13.5 1.036.0⑱⑱⑰⑯コントレイル
20/05/31 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 18816179.71616** 牡3 57.0 北村友一斉藤崇史492(+2)2.26.0 1.934.9⑱⑱⑱⑰コントレイル
20/05/09 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 137118.632** 牡3 56.0 北村友一斉藤崇史490(+2)2.11.7 0.035.1⑨⑩⑨⑧ディープボンド
20/02/22 京都 9 つばき賞 1勝クラス 芝1800 8883.621** 牡3 56.0 C.ルメー斉藤崇史488(+4)1.51.9 -0.135.8⑥⑧ダノンアレー
19/11/17 京都 4 2歳未勝利 芝1800 123323.161** 牡2 55.0 C.スミヨ斉藤崇史484(-4)1.48.8 -0.334.6⑥⑧フライライクバード
19/10/26 京都 5 2歳新馬 芝1600 14458.245** 牡2 55.0 A.シュタ斉藤崇史488(--)1.38.0 1.236.1⑤⑥サトノインプレッサ

マンオブスピリットの関連ニュース

 ◆和田竜騎手(ディープボンド4着)「決め手の差はあるが、長いところでも崩れず走ってくれるからね。どこかでチャンスのある馬です」

 ◆藤岡佑騎手(ブラックホール5着)「悔しい。3着は欲しかったが、少し届かなかった。折り合いも問題なく、来年以降も長い距離で活躍できると思います」

 ◆伊藤騎手(ロバートソンキー6着)「ロスなく、リズム良く走れてラストもいい脚。まだ経験も浅いし、成長力もあると思います」

 ◆川田騎手(ガロアクリーク9着)「とてもリズム良く走れていました。3冠全て全力で走って、よく頑張ってくれたと思います」

 ◆内田騎手(バビット10着)「行く馬はわかっていたので2番手でもリズム良く運べたが、ラストでバテた。これだけのメンバーも初で、3000メートルも厳しかった」

 ◆M・デムーロ騎手(マンオブスピリット11着)「調教で動いても、競馬で頑張れない。直線に向いたら全然だった」

 ◆坂井騎手(サトノインプレッサ12着)「勝負に出て、コントレイルの直後で運んだ。2周目3コーナーまで手応えはあったが、ラストで脚があがりました」

 ◆幸騎手(ディアマンミノル13着)「手応え良く直線に向いたが、そこで脚を取られて手応えがなくなった。これからの馬です」

 ◆富田騎手(ターキッシュパレス14着)「外枠だったし、下げて内からロスなく運びました。ラストまで頑張っているし、いい経験になったので、自己条件なら」

 ◆北村友騎手(ダノングロワール15着)「コントロールは利くし、乗りやすかった。これから良くなってきそうだと思います」

 ◆松山騎手(レクセランス16着)「スタートをうまく出てリズム良く運べた。ただ、終始、内にモタれる面が出ていました」

 ◆津村騎手(ビターエンダー17着)「最後方から運んだが、3コーナー過ぎからも上がって行けませんでした。距離が長かった」

 ◆松若騎手(キメラヴェリテ18着)「『逃げてほしい』との指示で、やりたい競馬はできましたが、ラストはいっぱいいっぱいでした」

★25日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら

【菊花賞】最新ナマ情報 2020年10月25日() 04:52

◆状態は最高潮 〔1〕ディアマンミノル

 父オルフェーヴルとの親子制覇へ、栗東の角馬場でじっくりと体をほぐす最終調整。中井助手は「状態はすごくいいと思います。どんな競馬もできるので、ゲートを出たなりでペースに合わせて運んで、長く使える脚を引き出してもらえれば」と語った。



◆「距離大丈夫」 〔2〕ガロアクリーク

 セントライト記念の3着馬は午後0時17分に京都競馬場へ到着した。「折り合いはつくし、走り方からも距離は大丈夫。この枠なら経済コースを通れる」と上原調教師。ロスのない競馬で上位進出を目指す。



◆集中できれば 〔4〕マンオブスピリット

 京都で4戦3連対のコース巧者は栗東CWコースをキャンターで1周し態勢を整えた。斉藤崇調教師は「変わらずきています。そんなにイレ込むタイプじゃないので、テンションも問題ない。あとはレースで集中して走ってくれれば」と結んだ。



◆落ち着きが鍵 〔5〕サトノインプレッサ

 中1週で挑む2冠馬の同僚は栗東DPコースをサッと流した。矢作調教師は「この中間は体を使える坂路で普段の調教をしていたけど、今朝はテンションを考えての軽めの調整。イレ込み対策はしていくので、パドックでいかに落ち着いて歩けるか」とポイントを挙げた。



◆かなり上積み 〔6〕ヴェルトライゼンデ

 前年覇者の弟は朝一番の栗東坂路で4ハロン63秒5-14秒5と軽くしまいを伸ばした。橋口助手は「抜群でした。かなり上積みがあって楽しみな状態です。力をつけているので、春よりは力の要る馬場もこなせると思います」と、日本ダービー3着からの逆転戴冠を狙う。



◆長距離は歓迎 〔7〕ダノングロワール

 連勝中のハーツクライ産駒は午後0時15分に京都競馬場に到着。国枝調教師は「真ん中だし枠順もいいところ。まだ良くなっている途中だけど、距離は長い方がいい」とスタミナ勝負で上位進出を狙う。



◆気合いい感じ 〔8〕ディープボンド

 春の京都新聞杯勝ち馬は栗東CWコース半周と軽めのメニューでレースに備えた。谷口助手は「仕上がっているのでサラッと調整程度です。追い切り後に動きがさらに軽くなっていて、いい感じで気合も乗っています」と好気配を伝えた。



◆力出せる状態 〔9〕アリストテレス

 軌道に乗ってきたエピファネイア産駒は、栗東坂路を4ハロン65秒6-15秒9で駆け上がった。音無調教師は「力を出せる状態にある。春とは体の見た目は変わらないけど、中身が変わっていると思うよ。スタミナはある。出たなりで運べばいいと思うよ」とうなずいた。



◆「使って良化」 〔10〕サトノフラッグ

 春の弥生賞勝ち馬は僚馬ダノングロワールとともに午後0時15分に決戦の地に到着した。「1回使って体調は良くなっている。この距離だし、ゆったり走らせてしまいを伸ばす競馬がいいかな」と国枝調教師。末脚勝負でタイトル奪取に挑む。



◆とにかく元気 〔11〕バビット

 重賞3連勝での戴冠を目指し、栗東坂路を4ハロン67秒9-16秒8でゆったり上がった。浜田調教師は「いい感じです。とにかく元気がいいですね。一度使って体つきがしっかりしました。馬場がどこまで回復するかですが、時計がかかった方がいいですね。リズム良く行ければと思います」と楽しみにする。



◆右回り大丈夫 〔12〕レクセランス

 神戸新聞杯7着からの巻き返しへ、栗東の角馬場からCWコースを流す最終調整。池添学調教師は「変わりなくきています。良馬場で走らせたいですね。今は右回りでももたれる心配はない。京都コースはいいので、ひとつでも上の着順を」と語った。



◆デキに手応え 〔13〕ロバートソンキー

 神戸新聞杯3着の惑星は、午後0時17分に京都競馬場に到着。「あちこちで競馬しているので輸送は問題ありません。先週、今週と追い切りの動きが良かったので」と林調教師はデキの良さに期待を寄せる。



◆スタミナ自信 〔14〕ヴァルコス

 距離延長に望みをかけるノヴェリスト産駒は、栗東の角馬場でじっくり乗り込んだ。友道調教師は「スタミナがあってここを目標にやってきた。急きょの乗り替わりになるけど、癖のあるタイプじゃない。長くいい脚を使うので、長く追ってくれる騎手はいいと思うよ」と、三浦騎手の代打を務める岩田康騎手に期待を寄せた。



◆切れ味で勝負 〔15〕ブラックホール

 父子制覇を狙うゴールドシップ産駒は、僚馬ビターエンダーとともに午前11時38分に決戦の地に到着した。「輸送は心配ないタイプ。腹をくくって直線勝負をしてもらいたい」と相沢調教師は切れ味に逆転の夢を託す。



◆陣営「絶好調」 〔16〕ターキッシュパレス

 抽選突破のアイルランド産馬は栗東CWコースをキャンターで1周。昆助手は「絶好調じゃないですかね。スタミナがあって時計がかかるのはいいと思います。いつも期待以上の走りをしてくれるので、今回も期待しています」と語った。



◆逃げには好枠 〔17〕キメラヴェリテ

 逃げ宣言のキズナ産駒は栗東坂路を4ハロン70秒3で駆け上がった。柴田助手は「体が締まって見えて、叩いて確実に良くなっています。包まれない外枠はいいと思うので、スタートを決めて自分の競馬をして、どこまでやれるかです」と語った。



◆「硬さ取れた」 〔18〕ビターエンダー

 春のプリンシパルS勝ち馬は午前11時38分に京都競馬場に到着。「硬さも取れたし、前回より調子はいい。お父さんがオルフェーヴルだし距離はもつはず」と相沢調教師は父子制覇をにらむ。

菊花賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【菊花賞】最新ナマ情報 2020年10月24日() 04:54

◆長距離お任せ 〔1〕ディアマンミノル

 最内枠を引き当てた上がり馬は栗東CWコースで調整。冷たい雨のなか、じっくりと体をほぐした。本田調教師は「状態はどんどん良くなっている。体が成長して、根性もついてきた。距離は長くても大丈夫」と期待を寄せた。



◆「雰囲気いい」 〔2〕ガロアクリーク

 3000メートル克服を目指すキンシャサノキセキ産駒は金曜に続き、美浦北馬場のダートコースでキャンターを消化した。「普段通りのメニュー。馬の雰囲気はいいよ。この枠なら経済コースを通って走れる」と上原調教師はロスのない競馬を思い描いている。



◆馬具効果期待 〔4〕マンオブスピリット

 京都で好成績のルーラーシップ産駒は、栗東CWコースをゆったりと1周し、体調を整えた。斉藤崇調教師は「枠は外過ぎずによかった。前走は気持ちの問題もあったので、今回はシャドーロールを着ける予定です」と馬具の効果を期待した。



◆中1週プラス 〔5〕サトノインプレッサ

 2冠馬の同僚は栗東坂路で4ハロン64秒3の微調整。矢作調教師は「今回は調整パターンを変えて、普段は坂路で乗っている。春の感じに戻りつつあるね。うちの場合、中1週がプラスになっても、マイナスになることは絶対ない」と力を込めた。



◆上積み感じる 〔6〕ヴェルトライゼンデ

 逆転を狙う神戸新聞杯2着馬は、栗東坂路を4ハロン64秒8-15秒2で上がった。橋口助手は「前回は休み明けで緩かったですが、かなり上積みを感じる雰囲気です。春は手前を替えなかったり、ソラを使ったりしていましたが、そのあたりを覚えてくれました。成長分なら負けていないと思います」と意気込む。



◆まだ成長途中 〔7〕ダノングロワール

 抽選を突破した連勝中の上がり馬は美浦坂路で4ハロン71秒6のキャンター調整。「まだ良くなっている途中の段階だけど、体調はいいからね。どこまでやれるか」と国枝調教師は挑戦者の立場を強調した。



◆いい状態です 〔8〕ディープボンド

 ダービー5着の実力馬は元気よく栗東CWコースを半周してから坂路へ。4ハロン66秒0で駆け上がった。大久保調教師は「いい状態です。使って良くなると思っていました。ジョッキーには(勝った)京都新聞杯をお手本にしてほしい」と結んだ。



◆「いつも通り」 〔9〕アリストテレス

 ルメール騎乗が不気味な上がり馬は栗東坂路で落ち着いた走りをみせ4ハロン66秒9-16秒1。蛭田助手は「いつも通り。現状での力を出せる状態ですよ。カイバ食いもいいです。以前より、調教でも左に張る面がましになってきました」と胸を張った。



◆叩いて上向き 〔10〕サトノフラッグ

 セントライト記念2着と反撃ムードのディープインパクト産駒は、美浦坂路を4ハロン75秒1で駆け上がった。「1回使って体調はいい。有馬記念とか新潟の直線競馬と違って、枠順で大きな不利はないけど、真ん中ならいいところ」と国枝調教師は(10)番枠を歓迎する。



◆荒れ馬場希望  〔11〕バビット

 重賞連勝中の惑星は栗東坂路を4ハロン69秒7でゆったりと駆け上がった。浜田調教師は「順調にきています。時計がかかる馬場の方がいいと思います。パワータイプなので、他馬が気にするようなら」と、前夜から降り続く雨を歓迎した。



◆良いデキ強調 〔12〕レクセランス

 3冠皆勤のディープインパクト産駒は栗東CWコースを力強い脚取りで1周。好気配を漂わせた。池添学調教師は「(前走から増減なしの調教後馬体重484キロは)うまく維持できていると思います。トモがだいぶしっかりとしてきました」と成長を強調した。



◆輸送心配ない 〔13〕ロバートソンキー

 神戸新聞杯3着の新星は美浦坂路を4ハロン70秒9で流し、南Aコースでクールダウン。「1週前、今週と追い切りの動きが良かったし、体調は何も問題ありません。福島、新潟、中京とあちこちへ輸送を経験しているし、京都への輸送も心配ないですよ」と林調教師。



◆順調アピール 〔14〕ヴァルコス

 母の父が菊花賞馬のノヴェリスト産駒は、栗東CWコースをサッと流して順調ぶりをアピール。友道調教師は「体は前走と同じくらいで出られると思う。時計がかかるタフな馬場の方がいい。道中のペースが流れてほしいね」と望んだ。



◆父子Vへ邁進 〔15〕ブラックホール

 父子Vを狙うゴールドシップ産駒は元気いっぱいに美浦坂路を2本駆け上がった(4ハロン70秒3、68秒6)。「体調はいいし、長距離輸送も問題ない。雨はそんなに降らないみたいだね。大雨でもいいんだけど」と相沢調教師は空模様を気にする。



◆距離延長歓迎 〔16〕ターキッシュパレス

 ただ1頭の外国産馬は栗東坂路を4ハロン68秒4-16秒8。キビキビとした走りで充実ぶりをうかがわせる。昆助手は「いい感じです。前走の競馬ぶりをみても、距離は延びても大丈夫だと思います。傷んでいる馬場もいい」と話した。



◆外から逃げる 〔17〕キメラヴェリテ

 芝、ダート兼用のキズナ産駒は栗東坂路で4ハロン67秒5のキャンター調整。中竹調教師は「いい感じで使った上積みはある。スタートの2、3歩目が速くないので、もまれない外枠はいいと思う。逃げてどこまでか、だね」と改めて逃げ宣言。



◆上積みはある 〔18〕ビターエンダー

 試練の大外枠から父子制覇を狙うオルフェーヴル産駒は、美浦坂路をキャンターで2本登坂(4ハロン69秒8、66秒3)。「一度使った上積みはあるし、輸送も問題ない。うまく中団くらいにつけて運べれば」と相沢調教師。



菊花賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【ズバリ!調教診断(最終版)】菊花賞2020 思惑通りの仕上げでコントレイルが偉業達成へ! 2020年10月23日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は菊花賞・調教予想(最終版)をお届けします!


日曜日に行われる菊花賞の出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

ディアマンミノル【B】
栗東CW併走。やや左前に沈むようなフォームではあるが、四肢の可動域は広く、時計なりの動きはできている。大きな上積みまではどうかも、及第点のデキにはありそうだ。

ガロアクリーク【C】
美浦南W併走。折り合い重視の内容で、僚馬に体勢有利の形でゴールした。ただ、辛抱が利かないのか、力んで走っているように見えるのは気になるところ。淀の長丁場では、期待よりも不安のほうが先立つ。

③コントレイル【A】
栗東坂路単走。ほぼ馬任せの調整色が濃い内容ながらも、中盤あたりで手前を替えると瞬時に加速。推進力あふれる走りを披露した。最後は遊ぶ面を出して減速したが、許容範囲の部類。状態は高いレベルで安定している。

マンオブスピリット【C】
栗東CW単走。落ち着きがあるし、しまいにかけて脚を伸ばしたことも評価できる。ただし、前回の中間内容と比較して、良い意味での大きな変化が見受けられないのも事実。評価は上げづらい。

サトノインプレッサ【C】
栗東CW単走。四肢の可動域が広く、身のこなしも柔らかい。一方で、ハミに頼り過ぎなのか、どうしても前のめり気味の走りになってしまう。気分を損ねず運ぶことができれば、という条件付きの狙いとなろう。

ヴェルトライゼンデ【B】
栗東CW併走。体勢不利の形でゴールしたが、この馬のデキが悪いというよりも、相手を褒めるべきだろう。競る気配は十分出ているし、上がりのラップも合格点レベル。動ける態勢にあると判断したい。

ダノングロワール【B】
美浦南W併走。アンティシペイトとほぼ並んだ形でゴール。少し反応が鈍いところもあるが、勢いがついたあとのキビキビとした動きをみるにデキ落ちはなさそう。この馬なりにいい状態を維持している。

ディープボンド【B】
栗東坂路単走。手前を替えた際にフラつく場面もあったが、その後は力強い脚取りで登坂。しまいにかけての回転鋭い脚さばきは見ごたえがあった。持ち前のしぶとさを生かせるようなら、面白い存在になるかもしれない。

アリストテレス【C】
栗東CW併走。後肢はしっかり使えているが、肩の出が窮屈で前肢のさばきが硬く映る。そのぶん、手応えの割に伸びを欠いている印象。京都外回りのG1で大望まではどうか。

サトノフラッグ【B】
美浦南W併走。内のアーモンドアイには遅れたものの、外の古馬には楽々と先着。3頭併せの真ん中でしっかり折り合いがついているし、走破ラップも上々。稽古映えする馬なので過度の評価はできないが、気配は決して悪くない。

バビット【B】
栗東坂路単走。ストレスフリーのゆったりとした調整。そのため時計は地味だが、パワフルな脚さばきで活気も十分。舌を出している点は割引材料も、全体的な雰囲気は悪くない。要警戒の1頭だ。

レクセランス【B】
栗東坂路単走。緩めの内容ながらも、きれいな加速ラップを記録した。力みがちの走りではあるが、前後のバランスはとれており、集中力も十分。順調とみていいだろう。

ロバートソンキー【C】
美浦坂路併走。最後は筒一杯になりながらも、前を行く僚馬をゴール前で捕らえて先着。それはいいとしても、完歩はさほど大きくなく、菊の舞台で能力を発揮できるかどうか。善戦を超えるイメージは浮かんでこない。

ヴァルコス【C】
栗東坂路単走。道中の進みは悪くなかったが、手前の切り替えに手間取り、しまいにかけてペースダウン。この馬にはよくあることとはいえ、物足りなさが残るのは否めない。上位進出には何かひと工夫ほしいところだ。

ブラックホール【C】
美浦南W併走。追走先着を果たしたが、肩にステッキを数発入れていたように、馬自身が自発的にハミをとらないのは気になるところ。走り自体は悪くないので、あとは実戦でスイッチが入るかどうか。馬の気分に任せるほかない。

ターキッシュパレス【B】
栗東CW併走。頭が高く体を持て余し気味の走りだが、ストライドは広くとれているし、食い下がる僚馬に負けじと前へ出ようとする闘争心も評価できる。勝ち切るまではどうかも、ヒモ穴として一考の余地はありそうだ。

キメラヴェリテ【D】
栗東坂路単走。脚元自体の動きは力強いが、着地ポイントが安定せず、手前も最後まで替わらない。鞍上のゲキに応えるべく、懸命に脚を伸ばそうとする姿は好感が持てるが……。今回の舞台は合わないだろう。

ビターエンダー【C】
美浦南W併走。持ち前の回転鋭いフットワークを駆使して先着を決めた。とはいえ、相性が良い左回りで凡走後の右回り、なおかつG1で通じるほどの上積みを望めるかといえば疑問符が付く。積極的には手が出ない。


【調教予想からの注目馬】
メンバー唯一のA判定、③コントレイルがトップ評価となる。前走の11日後に初時計を出し、そこから順調にメニューを消化。CWで行われた1週前追いでは、引っ張ったままの手応えで僚馬を一蹴。前回の中間時より四肢の可動域が広く、走りが大きくなっていたことが印象的だった。

そして、総仕上げとなる今週の追い切りは、先週と比べて時計を要する馬場に変化した坂路で実施。ほぼ馬なりで軽快に駆け上がり、ラストは遊ぶ余裕を見せながらも、4ハロン52秒5をマーク。概ね陣営の思惑通りに調整が進んでいるものと推察される。あとは本番で最後まで集中力を維持できるかどうか。その1点に尽きよう。

<注目馬>
コントレイル

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【菊花賞】枠順の明暗 2020年10月23日(金) 04:56

 <栗東トレセン>

 ヴェルトライゼンデは〔3〕枠(6)番。岩崎助手は「いい枠。池添ジョッキーも『真ん中より少し内の枠が理想』と話していましたから」と笑み。

 バビットは〔6〕枠(11)番。過去4勝を挙げるが、18頭立てとなった1987年以降で勝ち馬はいない。「できれば内の方がよかったかな…ぐらいで、どこでも問題ない」と浜田調教師。

 ディープボンドは〔4〕枠(8)番。「いい枠が当たったと思います。ここならどういう競馬もできそうです」と山口助手。

 ヴァルコスは外めの〔7〕枠(14)番。2011年にオルフェーヴルが3冠を達成した枠だが、大江助手は「内から馬場が傷んでいるので、いい芝を走れると前向きに考えたいですが」と肩を落とした。

 マンオブスピリットは〔2〕枠(4)番。15年のキタサンブラックなど1987年以降最多タイの4勝で、「最初のコーナーを内でロスなく回れれば」と斉藤崇調教師。

 サトノインプレッサは昨年Vのワールドプレミアと同じ〔3〕枠(5)番。「折り合いを考えると、外は嫌だったのでいい枠。イレ込み対策でコンプレッションフードを着けていく」と矢作調教師。

 キメラヴェリテは〔8〕枠(17)番。柴田助手は「内で包まれるより外枠の方が行きやすい」と歓迎。

 ディアマンミノルは〔1〕枠(1)番。過去10年では2012年ゴールドシップが勝っており、「今は折り合いがついてどんな競馬でもできるから枠にこだわりはなかった。馬場も不問」と古川助手。

 レクセランスは〔6〕枠(12)番。「最高にいい枠。最もレースがしやすそう」と池添学調教師。

 アリストテレスは〔5〕枠(9)番。「真ん中ならまずまず。デキはいいですし、3000メートルは合いそう」と生野助手。

 <美浦トレセン>

 サトノフラッグは〔5〕枠(10)番。2007年アサクサキングス以来、勝ち馬はないが「どんな競馬でもできるので気にしていなかった」と椎本助手。

 ガロアクリークは過去7勝の〔1〕枠(2)番。「経済コースをロスなく走れそうだからいいね。馬混みも問題ないし折り合いはつく」と上原調教師。

 ロバートソンキーは17年にキセキが勝った〔7〕枠(13)番。「作戦はジョッキー(伊藤騎手)に任せます。思い切って乗ってほしい」と林調教師。

 ブラックホールは00年エアシャカール以来Vのない〔7〕枠(15)番。相沢調教師は「じっくりと脚をためて、しまいを生かしたい」と末脚にかける。

 ビターエンダーは〔8〕枠(18)番。大外枠だが過去3勝を挙げており「うまく中団あたりにつけられれば」と相沢調教師。

 ダノングロワールは〔4〕枠(7)番。2005年にディープインパクトが3冠を決めた枠で「ラッキーセブンでいい。体調もいい」と椎本助手は笑み。

菊花賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【菊花賞】厩舎の話 2020年10月23日(金) 04:55

 ◆ディアマンミノル・本田師 「間隔が詰まっているからサラッと。後肢がしっかりしたね」

 ◆ガロアクリーク・上原師 「馬体や走法からは長丁場向き。予定通りにきて好レースを」

 ◆コントレイル・矢作師 「トライアルは最高のクリアの仕方。信頼を置いて臨めます」

 ◆マンオブスピリット・斎藤崇師 「使って動ける態勢。あとは気持ちの面でしっかりすれば」

 ◆ サトノインプレッサ・矢作師 「中1週でも不安なく、攻めもラストまでしっかりとやれた」

 ◆ヴェルトライゼンデ・池添騎手 「動きは良かった。操縦性が高く最もチャンスがある舞台」

 ◆ダノングロワール・国枝師 「攻めはいい。前走はラストも切れて少しずつ変わってきた」

 ◆ディープボンド・大久保師 「前哨戦は上々。初の3000で無駄な脚を使わなければ」

 ◆アリストテレス・音無師 「スタミナはある。どれだけ折り合って脚を残せるかだろう」

 ◆サトノフラッグ・戸崎騎手 「前走よりも反応は良化。実戦で闘争心を出すタイプです」

 ◆バビット・浜田師 「いい状態。スタミナもありそうで自分のリズムで運べれば」

 ◆レクセランス・松山騎手 「最後まで反応が良く素軽い動き。前回よりもいいと思う」

 ◆ロバートソンキー・林師 「いい調教ができた。一戦ごとに競馬が上手になり距離もOK」

 ◆ヴァルコス・友道師 「いい状態できている。時計がかかって持久力を生かせれば」

 ◆ブラックホール・相沢師 「攻めの動きは良かった。腹をくくって直線勝負してほしい」

 ◆ターキッシュパレス・富田騎手 「先週にしっかり。今週はしまいの反応も良かったですね」

 ◆キメラヴェリテ・中竹師 「一回使って明らかにデキ良化。自分の形で行くしかないね」

 ◆ビターエンダー・津村騎手 「攻めは硬さもなく、デキは前走時より確実に上向きです」

菊花賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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マンオブスピリットの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


【登録頭数:29頭】(フルゲート:18頭)


ヴェルトライゼンデ (動きC 時計A)中3週
予定がズレた前走で、ほぼ直線だけの競馬で2着まで追い上げ、能力を感じさせる内容だった。この中間は、1週前追い切りでは併せ馬で強めに追われて先着も、硬さがある感じでもうひと伸び足りない感じだった。

ガロアクリーク (動きA 時計B)中4週
休み明けの前走時も、大きな馬ではあるものの太め感はなく力強い動きだった。この中間も、2週前、1週前と長めから追われ、やや首が高いところこそあるが動きは力強くバネのある走りで、上積みがある印象を受けた。

コントレイル (動きB 時計A)中3週
前走時は、しっかり乗り込まれていて仕上がりも良かった。この中間は馬なりでの調整も、1週前追い切りでは力強い走りを披露し、好仕上がり。

サトノフラッグ (動きC 時計B)中4週
この中間は1週前に南Wで併せ馬。内に併せているので時計は速くなったが、動きに関しては併せた外2頭のほうが手応えに余裕があり、物足りない動きだった。

バビット (動きA 時計B)中4週
この中間は1週前追い切りをCWでの併せ馬に変えてきた。力強い走りで、迫力のある良い動きだった。

ロバートソンキー (動きA 時計B)中3週
この中間は馬なりでの調整。ここ2戦で馬体が減っていて、今回も輸送を控えあまり強く追えない感じはする。1週前追い切りを見ると、前走時のような力みがなく動き自体は良くなっていた印象だが。

ディープボンド (動きB 時計B)中3週
休み明けの前走時、調教内容は良かったもののパドックでは気合いが入り過ぎている感じで、レースでも最後伸びきれなかった。大きな馬で、この中間もしっかり乗り込まれ1週前追い切りでは力強い動きを披露と、引き続き状態は良さそう。

サトノインプレッサ (動き映像なし 時計なし)中1週
毎日王冠から中1週と間隔が詰っており、この中間は軽めの調整。前走時、あまり良い内容ではなかったので変わり身はどうか。

ビターエンダー (動きA 時計B)中3週
休み明けの前走時は追い切りの動きも良く、馬体こそ大きく増えていたものの太め感はなく好仕上がりに映った。この中間も、1週前追い切りでは力強く、しっかり伸びていて前走以上に動きは良く見えた。

レクセランス (動きB 時計B)中3週
前走から中3週。1週前追い切りでは、手応え良く力強い走りで終いしっかりと伸びた。休み明けを一度使われての上積みがありそう。

ヴァルコス (動きC 時計B)中4週
この中間は2週前、1週前と3頭併せで追い切られて乗り込み量は豊富。ただ、1週前追い切りでは鞍上の手が激しく動く割に伸びきれず、モタモタした動きに映った。

ブラックホール (動きC 時計C)中8週
札幌記念から中8週。2週前、1週前と強めに追われているが、1週前追い切りを見ると力強さに欠け、併走馬に一瞬で抜かれて伸びきれず。

マンオブスピリット (動きE 時計D)中3週
1週前追い切りではジョッキー騎乗で3頭併せの中に併せて強く追われるも、伸びきれず。

キメラヴェリテ (動きB 時計C)中2週
シリウスSからの中2週で、1週前追い切りでは坂路を馬なりで力強い走りを見せた。前走時は終い脚が上がっていたが、今回は馬なりでも最後までしっかり走れている感じ。


<以下、抽選対象馬(4/6)>

アリストテレス (動きB 時計B)中4週
休み明けを2連勝中と勢いのある馬。音無厩舎の馬だがCWを中心に追い切る馬で、そのあたりには何かがありそう。1週前追い切りの動きを見ると、春に比べ馬体に身が入って力強さが増している印象を受けた。

アンティシペイト (動きA 時計B)3ヶ月
3ヶ月の休み明けだが、1週前追い切りではサトノフラッグダノングロワールを相手に先行して抜かせない動きの良さを見せている。状態は良さそう。

ココロノトウダイ (動き映像なし 時計D)中4週
セントライト記念の追い切りではまだフラフラするようなところがあった馬。この中間は、1週前追い切りでワーケアに先着を果たしているが、時計は物足りず。

ダノングロワール (動きB 時計B)中3週
1週前追い切りでは、サトノフラッグアンティシペイトを相手に終いしっかりと伸びてみせた。叩き2戦目での上積みがありそうな動きだった。

ターキッシュパレス (動きD 時計D)中3週
1週前追い切りでは3頭併せの外に併せるが力強さがなく、直線の伸びはイマイチ。

ディアマンミノル (動き映像なし 時計C)中1週
休み明けを2連勝し、この中間は中1週で軽めの調整。長距離戦を使われてきた馬で、嵐山S2着から中1週で菊花賞を制した父の母父メジロマックイーンを思い起こさせる。


<以下、除外対象馬>

サトノゴールド (D)中2週
1週前追い切りでは終い伸びきれず、使われてきている割に上積みがない。

アイアンバローズ (F)中3週
1週前追い切りでは走りやすそうな馬場で先着も、時計が平凡で。

イロゴトシ (F)連闘
坂路では時計の出る馬だが、ここ2戦はこの馬としてはいかにも物足りない時計で、出来はイマイチ。

エンデュミオン (B)中3週
この中間はCWを長めから3本時計を出していて、1週前追い切りの動きにも勢いあり。状態は良さそう。

コロンドール (D)中4週
この馬としては、中間の時計が物足りない。

トウカイデュエル (F)連闘
秋3戦使い詰めできていて、連闘となると上積みはない。

ヒートオンビート (B)中4週
この中間は2週前、1週前と前走以上の時計が出ていて、叩き2戦目での上積みがありそう。

ラインハイト (B)中4週
CWでの1週前追い切りでは外に併せて先着。重心が低い走りで、出来が良さそうに映った。

タイセイモンストル (E)3ヶ月
1週前追い切りではコントレイルの調教パートナーを務めたが直線に入るところではもう脚が上がってしまった。休み明けの割に乗り込み量も少ない。


このコラムからの推奨馬はコントレイルガロアクリークバビットビターエンダーアンティシペイトディアマンミノルの6頭を挙げておきます。


◇今回は菊花賞編でした。
競馬の世界にいると不思議な巡り合せということがよくあるものです。
3年前の夏に20数年ぶりに北海道へ旅行に行った時のこと。オグリキャップの眠る優駿スタリオンステーションから、今はなきスーパークリークの過ごした日高スタリオンステーションのあった場所を目指し車を走らせました。その場所にあったスーパークリークのお墓はなくなっていて、引き継いだ牧場の敷地となっていました。暑い夏の昼間で放牧されている馬もなく、人の気配もなくとても静かで、寂しさだけが今も心の中に残っています。スーパークリークのお墓がないことは分かっていたものの、そこに行けば誰かが何かを知っていて、分かることもあるのではないかという思いで、この場所に遠く1000キロ以上車を運転してやってきましたが、結局何も分からないまま。数時間前にはオグリキャップヤエノムテキなどの懐かしい馬たちのお墓詣りをしたばかりだったので、スーパークリークのお墓詣りができなかったことは心残りでした。物事にはそれぞれ事情があるハズで、すべてを知ることが幸せではないのかもしれない――そう思うことにして、その日はその場所を後にしました。ただすべてが変わってしまった訳ではありませんでした。名前こそ変わっていましたが、海の見える放牧場は20数年前に訪れた時と変わらぬまま。お墓はなくなってしまっても、スーパークリークが晩年を過ごしたこの景色が残っている。それだけでも幸せで、彼の魂はここにずっといるはず・・・、この景色を見にまた訪れたいと思ったものでした。
それから3年が過ぎ、当時私が牧場を訪れる半年前にその牧場で産声を上げた仔馬が、新馬戦を勝ち、皐月賞、ダービーに出走し、そして今週末の菊花賞に出走を予定しています。
ガロアクリーク。歴史的名馬となるであろうコントレイルの三冠一色の今年の菊花賞ですが、出走馬すべてにドラマがあり、チャンスがあるのが競馬。スーパークリークの見ていた景色と同じ景色を見て育った馬に、クリークという名前がついて菊花賞に出走します。クリーク(くりーく)という名前を巡る物語は、コントレイル相手に奇跡(ガロアクリークの父はキンシャサノキセキ)を起こすことができるのか。歴史的名馬の走りとともに、そんな1つのストーリーにもほんの少し注目してみて下さい。

それでは次回、天皇賞(秋)(予定)編でお会いしましょう。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2020年10月20日(火) 09:00 覆面ドクター・英
菊花賞・2020
閲覧 2,575ビュー コメント 0 ナイス 8

秋華賞は、無敗三冠牝馬誕生の瞬間を目の当たりにできて良かったです。馬券的には、本命1着、ヒモが3着、4着(このコラムでも推奨)で残念でした。3着と4着が9番人気、12番人気だっただけに悔しいですが、こればかりは仕方のないところ。
菊花賞も絶対王者の連勝継続で(前哨戦で超新星は出現せず)、ヒモ荒れ期待のレースではないかと思っています。調教の動きがあてにならない長距離戦だけに、今週は水曜の調教を見ずに早め公開としました。それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:2歳王者にして、皐月賞とダービーを制覇、そして前哨戦の神戸新聞杯も圧勝で、無敗での三冠に王手のかかった一戦。本質的に3000m向きステイヤーではないのだろうが、能力で同世代なら負けないのでは。牡牝揃っての無敗三冠馬の誕生は堅いとみる。

2番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ダービー3着や神戸新聞杯2着など世代上位の馬。ただ、コントレイルには4戦4敗で着差の少なかったホープフルSや神戸新聞杯も惜しい感じはなく、向こうにはまだ余裕があっただけに逆転は難しい。

3番人気想定 バビット:4月の未勝利勝ちから怒涛の4連勝でセントライト記念も逃げ切ってみせた。ナカヤマフェスタ×タイキシャトルという安かった馬の活躍は痛快だが、中距離の逃げ馬という印象が強く、菊の舞台で強いコントレイルに早めに来られると残せないのではないか。逃げ馬は個人的に大好きなのだが、人気薄でこそであり、ここは間違いなく人気だけに消す方向で。

4番人気想定 サトノフラッグ:弥生賞馬で、皐月賞やダービーは人気の割に凡走が続いた。秋になって、休み明けとはいえバビットあたりに逃げ切られているようでは、コントレイル逆転に名乗りをあげるほどの成長力ではなさそう。

5番人気想定 アンティシペイト:3連勝で夏の札幌2600m勝ちと、よくあるステイヤーの上昇パターン(マンハッタンカフェもそうだった)。ベタだが、国枝厩舎の本番にあわせてくる力は秋華賞でも見事で、買っていい馬では。

6番人気想定 アリストテレス:春は若駒S2着、すみれS2着と勝ち切れなかったが、ここ2戦は1勝クラスと2勝クラスとはいえ、きっちり勝ち切れるようになっての菊花賞への登録。母母グレースアドマイヤのおなじみの活躍馬多数血統で、ルメール騎手を確保したように通用する能力のある馬。

7番人気想定 ヴァルコス:ヴのつく大魔神・佐々木+友道厩舎の活躍パターンだが、父ノヴェリストは(どうも底力に乏しいようで)上級馬がなかなか出ていない現況。母母ウインドインハーヘアという良血(母がディープインパクトの半妹)ではあるが、セントライト記念5着では物足りず、良くなるのはまだ先では。

8番人気想定 ガロアクリークキンシャサノキセキ産駒だけに常に距離のことを言われがちなこの馬。ただ、キンシャサノキセキ自体はスプリンターでも、血統背景は中距離馬でも全然問題ないものだし、ガロアクリーク自身は母父キングマンボであるように、この距離で血統的に嫌われるようなら引き続き買いたい馬。皐月賞で3着したように世代上位の実力はあり、同世代同士の勝負なら。

9番人気想定 ディープボンド京都新聞杯勝ちがあり、ダービー5着、神戸新聞杯はキレ負けして4着と、瞬発力不足で負けてはいるが、ズブめステイヤーであり、ここも好勝負可能。

10番人気以下想定
ロバートソンキー神戸新聞杯は1勝馬ながら14番人気3着と激走した。母母がトウカイテイオーの全妹で底力があるのかもしれないし、伊藤工騎手(まだ30歳というのは少々意外)も普段地味なだけに頑張って欲しいところだが、前走のように控えて終いバキュンというのは通用しない舞台だけに……。

ダノングロワール:2勝クラスの中山2500mを勝っての登録。春にも東京2400m勝ちがあり、距離適性はハーツクライ産駒だけに高そうだがまだ力が少し足りないのでは。

レクセランス:春はすみれSを勝ち皐月賞に臨むも11着、ダービーも15着、神戸新聞杯では出遅れもあり7着と、実力の面で少し心許ないか。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬だが、以降いまひとつ。ダービー7着で思ったより強い馬なのかと思わせつつ、札幌記念は9着と得意なはずの舞台でもぱっとせず。ここでの一変はないと思われる。

サトノインプレッサ毎日杯勝ち馬で、ダービー4着したように超良血馬だけに能力はあるのだろうが、毎日王冠10着とまじめに走らず。去勢もありではと考えてしまうくらいだが、いずれにしても現状は気持ちの面だろう。

ビターエンダー:プリンシパルSの勝ち馬だがダービー10着、神戸新聞杯11着と差しても先行してもイマイチな状況。

マンオブスピリット京都新聞杯2着で臨んだダービーは16着。秋になっても神戸新聞杯9着とトップクラスとは差がありそう。

アイアンバローズ神戸新聞杯は不利がありながら8着まで来たが、良くなるのはもう少し先の印象。

ラインハイト:未勝利と1勝クラスを連勝して臨んだセントライト記念で4着まで来たが、スパッとは伸びず、G1では足りない感じ。

ココロノトウダイ:母系はトゥザ○○軍団多数輩出の良血馬といえるが、道悪にならないと厳しいのでは。

ディアマンミノル:1勝クラスと2勝クラスを連勝してきた。母母にイソノルーブルのいる長距離向き型なのだろうが、まだトップレベルとは差がある。

キメラヴェリテ:北海道2歳優駿で逃げ切り勝ちのあるキズナ産駒で、若葉S2着するも以後は不発。前走は、ダートに戻してシリウスSを使うも逃げて13着と物足りない結果。要らない。

サトノゴールド:新馬勝ちして札幌2歳Sで2着した時には、「ゴールドシップ産駒を、サトノ軍団が買うなんて意外だけど、走る馬はわかるんだろうなあ」と思ったくらいだったが、以降は不発。

コロンドール:1勝クラスを勝ったばかりのタートルボウル産駒で、出走できないだろう。

イロゴトシ:九州産馬ということで、未勝利と一応オープンである(実質1勝クラスレベルの)ひまわり賞を連勝したが、能力が足りない。

トウカイデュエル:2勝クラスを勝てない現状では出走できないだろう。

タイセイモンストル:未勝利勝ちのみで、前走1勝クラスで12着とさっぱりな状況。

ターキッシュパレス神戸新聞杯で17番人気ながら5着まで押し上げてきたが、瞬発力がなく菊花賞向きではない長距離馬。

エンデュミオン:春は惜敗が多かったが、神戸新聞杯で6着まできたように実力を伸ばしている印象はある。ただ、本当に良くなるのは年が明けてからか。

ヒートオンビート:未勝利と1勝クラス連勝の後は、2勝クラスで2着、3着と惜敗が続く。スタミナはあるが、力がまだ足りなさそう。


<まとめ>
有力:コントレイル

ヒモに:ヴェルトライゼンデアンティシペイトアリストテレスガロアクリークディープボンド

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2020年9月24日(木) 14:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 神戸新聞杯2020 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月27日(日) 第68回神戸新聞杯(3歳G2・芝2200m)

【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)

<地方馬>

シンボ(B)中6週
4月から月1ペースで5戦してきたが、ここ2戦とも馬体が増えていて2走前のパドックではまだ緩く見えたほど。前走時は馬体も締まって好馬体に映った。そこから間隔もほど良く空けての出走となるので、あとは本州までの長距離輸送が気になるところ。


<賞金上位順>

コントレイル(B)4ヶ月
この中間はダービー前と同じような2週前が坂路、1週前がCWで長めからという過程。ともに併せ先着を果たしており、皐月賞時の休み明けとの比較でも内容は良いほうだろう。ただし、動きを見ると坂路もCWもフワフワした感じで春のような力強い走りまでは戻っておらず、いかにも休み明けといった感じ。

ヴェルトライゼンデ(C)4ヶ月
熱発で2週前追いは軽めの調整にとどめた。1週前はCW長めからというメニューで併せ先着も、前脚の出が悪い。休み明けと熱発による調整の狂いは多少なりともあるか。

ディープボンド(A)4ヶ月
日本ダービー当時は使い詰めで軽めの調整だったが、今回は休み明けで長めからビッシリ追われている。動きにも力強さがあって状態は良さそう。

マイラプソディ(B)4ヶ月
友道厩舎の馬は基本的にはコースで長めから追い切られることが多いが、この中間は2週前と1週前に坂路で強めに追われていてこの調整過程がどう出るか。休み明けで乗り込み量も多く、1週前追い切りの動きからは力強さが感じ取れ、春よりも良く見えた。これがレースでも良いほうに出てくれれば、能力のある馬だけに期待も膨らむところ。

ビターエンダー(B)4ヶ月
休み明けのこの中間は2週前、1週前と南Wを併せ馬で追われ、1週前には好時計で先着。追い切りの動きを見ると、左回りのほうが伸び脚が良い印象で今年の中京でのトライアルはこの馬には良さそう。

レクセランス(B)4ヶ月
皐月賞当時もトライアルを使わなかったくらいの馬なので、間隔を詰めて使うことと長距離輸送に不安を感じていたのかもしれない。今回は、休み明けで中京での競馬とこの馬にとってはプラス材料が揃う。この中間は2週前、1週前と追い切りには松山騎手が騎乗して併せ馬でも先着していて、今回はまともな競馬をしてくれそう。

マンオブスピリット(D)4ヶ月
休み明けでこの中間の乗り込み量は豊富。ただ、併せ馬では遅れていて伸び脚もイマイチ。

パンサラッサ(B)3ヶ月
ここ2戦は好走していたものの坂路での時計は物足りない感じだった。矢作厩舎の馬なので、休み明けとしては乗り込み量は少ないものの、坂路での時計は前走時以上に出ていて仕上りは良さそう。

ターキッシュパレス(D)中6週
休み明けを3戦して2勝をはたすも、この中間は間隔に余裕がある割に追い切り時計は平凡で物足りない。

アイアンバローズ(B)4ヶ月
休み明けで乗り込みは入念。週中は2週前、1週前とCWを長めから追い切られ、週末は坂路で時計を出しと、角居厩舎らしい調教内容。最終追い切りに関しては、坂路よりもCWで追い切られるほうがプラスと考えた方が良い。

イロゴトシ(E)4ヶ月
九州産馬にしては坂路で好時計の出ていた馬だが、休み明けのこの中間はこの馬としては物足りない内容。

エンデュミオン(A)中4週
休み明けの馬が多いなか、夏場も使われてきた馬。前走時のパドックで、ふっくらした馬体を披露していて、毛艶も良く当時から状態は良く映った。この中間も、強めに追われており疲れはなさそう。引き続き良い状態を維持できている印象。

グランデマーレ(D)10ヶ月
骨折による長期休養明けで、今回何よりもまず出来が気になるところだが、坂路で乗り込まれて好時計が出ている。ただこれまで、最終追い切りはコースで追われてきた馬で、坂路専門の馬ではないので、骨折後の長期ブランクのことを考えると2週前か1週前にはコースで併せ馬を行うくらいの余裕がほしかったところ。まだ足元のこともあるので、慎重に調整されてきているとの印象が強い。

ファルコニア (B)4ヶ月半
春は一歩足りずクラシック出走は叶わなかった。休み明けのこの中間は乗り込み量豊富で好時計も出ている。1週前追い切りの動きを見ても終いしっかりと伸びており、仕上りは良さそう。

メイショウボサツ(C)4ヶ月
休み明けでこの中間は2週前、1週前とCWを長めから併せ馬で一杯に追われて入念な調整。中京は3戦2勝と相性の良いコースなので、最終追い切りで坂路好時計をマークしてくるようなら好走も期待できそう。

ディープキング(B)3ヶ月
この中間は乗り込み豊富で2週前、1週前と併せ馬で先着し時計も優秀。1週前は強めに追われてのものであり仕上りが良さそう。

ロバートソンキー(B)中6週
この中間も坂路で好時計が出ていて、1週前追い切りでは坂路で併せて先着。これまでの追い切りでも、併せ馬では併入か先着と遅れたことがなく、キャリアは少ないが素質はありそう。


このコラムからの推奨馬はディープボンドエンデュミオンの2頭を挙げておきます。


◇今回は神戸新聞杯編でした。
いよいよ3冠に向けてコントレイルが始動します。無観客での無敗の2冠馬となり、このまま京都開催も無観客での開催が続くようなら最初で最後の無観客での3冠馬となる可能性もあります。いろいろな意味で歴史に残る名馬となるかもしれません。ただ競馬に絶対はなく、周りが勝たせたい気持ちが強くなればなるほど人気も集中して、当たり前に勝つものだと錯覚するようになってしまいます。ディープインパクトアーモンドアイも負けることがあるのが競馬です。3冠確実と思いながらも、どこかで冷静に馬を判断できるようにはしておきたいものです。

それでは次回、毎日王冠編(予定)でお会いしましょう。


神戸新聞杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年5月28日(木) 16:00 覆面ドクター・英
日本ダービー・2020
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オークスは本命を打ったデアリングタクトは、人気でも予想通り強かったですし、2着のウインマリリンまでは良かったのですが、3着ウインマイティーが道悪要員と考えていたので……。忘れな草賞勝ち馬は、昔は重要でも最近は以前ほどではないと軽視したのが、やはり失敗でした。和田騎手の前で長く脚を使わせる騎乗も巧かったですしね。ただ馬連・馬単が結構ついたのはありがたく、2番人気11着デゼル、3番人気15着クラヴァシュドール、4番人気7着ミヤマザクラあたりを軽視できたところが奏功しました。ダービーは3連単でビシッと当てられるよう頑張ります。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:4戦全勝で、ここ2戦はホープフルS、皐月賞とG1を連勝している。前走は、福永騎手にしては珍しく、大胆というか大雑把な外を回す騎乗であっさり勝っており、力が上ということを分かっての騎乗か。別路線の強豪も現れず、連勝は止まらなそうで、ここも最有力。

2番人気想定 サリオス:前走皐月賞ではコントレイルに半馬身競り負けたが、朝日杯FS勝ち馬で距離不安を指摘されながらの好走。「いざ得意の東京で」と今回は巻き返しに気合いの入るところだろうが、相手は強く、逆転はないのでは(コントレイルさえいなければ・・・というタイプで、毎度善戦するも勝てずというタイプになりそう)。

3番人気想定 サトノフラッグ:弥生賞勝ちで臨んだ皐月賞では2番人気5着といまひとつ。あまり速い脚を使う感じではなく、ここは人気で評価を下げるべきタイプか。今年は弥生賞のレベルが低かったと思われ、皐月賞5着というのは妥当な位置づけなのでは。

4番人気想定 ワーケア:ホープフルS3着、レベルが低かったとみられる既出の弥生賞2着と人気で消して妙味か。デビュー前後は大物と言われていたが、人気先行で正直そう強い馬でないのでは。

5番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ホープフルSでコントレイルの2着だったが、相手は持ったままの楽勝。そして皐月賞では8着と、上位陣とは少し差があるとみる。前走時は正直、もう少しやれるかと見ていたが。馬場のせいだったのかもしれないが、今回消して妙味か。

6番人気想定 ガロアクリーク皐月賞3着で美味しい馬券を運んでくれたが、上位2頭とは3馬身半の差。逆転は厳しそうだが、キンシャサノキセキ産駒だからとなめられそうでまた3着は十分ありえる存在。母父キングマンボで距離は問題なくこなせそう。軽い馬場のスピード勝負なら引き続きやれて良く、ここも人気を落としての妙味があるのでは。

7番人気想定 アルジャンナ:東スポ杯2歳Sはコントレイルの2着だったが、相手は5馬身差の楽勝。その後、きさらぎ賞3着、毎日杯2着とそれなりに頑張ってはいるが、大駆けはあまり期待できなさそう。

8番人気想定 ビターエンダー:あまりレベルの高くなかったプリンシパルS勝ち馬で、皐月賞での先行して14着を見ても実力が足りない。

9番人気想定 ダーリントンホール皐月賞は6着までだったが、共同通信杯勝ちがあるように“大箱”で巻き返しがあるかもしれない存在。調教もよく、穴で期待できる。

10番人気以下想定
サトノインプレッサ:NHKマイルCは多頭数の外枠など色々大変だったにせよ惨敗で、この距離になって激走ということもないのでは。

ディープボンド京都新聞杯では断然人気のアドマイヤビルゴを倒したが、皐月賞が10着だったように今年の京都新聞杯のレベルは高くなかった。

ヴァルコス:大物感のないノヴェリスト産駒という点が残念な感じはあるが、母母がウインドインハーヘア(ディープインパクトの母)でもあり、この距離が得意な友道厩舎の育成もあり、ここで通用するだけの力があるのでは。

コルテジアきさらぎ賞勝ち馬だが、皐月賞で7着と力落ちる。

マイラプソディ:昨秋は、新馬勝ちに続いてオープンの野路菊S、京都2歳Sと3連勝したが、共同通信杯4着、皐月賞13着と下降。最近、増えてきた早い時期から走るが、すぐしぼむハーツクライ産駒では。

ウインカーネリアン皐月賞では17番人気という人気薄で4着と激走したがフロックでなく、じわじわ力をつけてきた感じがあって、再度の好走も期待できる。

レクセランス:すみれS勝ち直後の皐月賞では11着と惨敗で、スタートが良くなかったにしても逆転は期待薄。

マンオブスピリット京都新聞杯2着馬だが、まだ幼い感じがあり良くなるのは秋か。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬だが、その後はぱっとしない感じで激走は期待できず。


<まとめ>
皐月賞上位馬+青葉賞最先着(2着)の馬で決着するのではとの枠順確定前(本稿執筆時点)での見立て。あとは京都新聞杯1、2着馬が食い込んでくるか程度では(食い込んでこない可能性の方が高いと思うが)。

最有力:コントレイル(相当な不利など無ければ、この相手には負けないのでは)

ヒモに:サリオスガロアクリーク

穴で:ヴァルコスウインカーネリアンダーリントンホール

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2020年5月27日(水) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020日本ダービー(東京優駿)
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月31日(日)東京11R 第87回日本ダービー東京優駿) (3歳G1・芝2400m)


【登録頭数:23頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

ヴァルコス [動きA時計A] 中3週 (新馬480キロ→前走498キロ)
青葉賞からの中3週となるが、この中間も2週前、1週前、そして間の日曜日と本数をかなり乗られている。前走の疲れを心配するどころか、前走を使われての上積みが期待できそうな内容。1週前追い切りも素軽さが出て、前走時以上に良い動きに見えた。

ウインカーネリアン [動きD時計B] 中5週 (新馬476キロ→前走484キロ)
今年に入って使い詰めできていて、今回は中5週と間隔には余裕あり。ただ、単走馬なりでの追い切りばかりで、疲れがあるかもしれない。あとは左回りでの追い切りの動きを見ると、右回りほど手応えがなく、右回りのほうが向いている馬かもしれない。

ガロアクリーク [動きB時計B] 中5週 (新馬500キロ→前走498キロ)
この中間も前走時と同じような調整内容。1週前追い切りでは、終い伸びて先着したものの、まだ動きが重い感じあり。

コントレイル [動きA時計A] 中5週 (新馬456キロ→前走462キロ)
この中間は、2週前が坂路で先着、1週前がCWを長めから終い追われて好時計で先着。休み明けの前走を使われて、反応が良くなった印象で上積みアリ。

サトノフラッグ [動きA時計C] 中5週 (新馬494キロ→前走488キロ)
この中間も南Wを中心に乗り込まれてきているが、これまでと比べると時計がかかっている。ただ、1週前の動きを見ると素軽さがあり楽に先着していて、悪い感じはない。左回りのほうが動きが良い印象を受ける。

サリオス [動きB時計B] 中5週 (新馬534キロ→前走536キロ)
これまでもトレセンでは豊富に乗り込まれて出走してきた馬。この中間も、3週前から追い切られて乗り込み量は十分。大きな馬で、前走時のパドックではお腹のあたりにまだ余裕を感じさせていたが、1週前に先行して素軽い動きを見せており、使われて良くなっている印象。ただ、これまでは併せ馬で強めに追われて遅れたことがなかった馬なので、まだ馬体に余裕があるということかもしれない。それでも、追い切りの動きからは、左回りでスムーズに走れている感じがする。

ビターエンダー [動き映像なし時計D] 中2週 (新馬466キロ→前走464キロ)
この中間は、間隔も詰っていて1週前は坂路で軽く乗られて、日曜日も南Wで馬なりというメニュー。前走時のパドックではスッキリと仕上がった馬体だったので、これ以上減らしたくないところだろう。


<賞金上位馬>

ヴェルトライゼンデ [動きC時計B] 中5週 (新馬490キロ→前走486キロ)
この中間も、追い日以外にも日曜、火曜と時計を出して入念な乗り込み。ただ1週前の映像からは、終いもうひと伸びほしい印象を受ける。

ディープボンド [動きB時計B] 中2週 (新馬486キロ→前走482キロ)
中1週、中2週、中2週と間隔が詰まったローテーションが続き、馬体も減り続けているが、1週前には坂路を軽めに乗られて日曜日にはCWで時計を出してと、疲れを感じさせない内容と動き。

サトノインプレッサ [動き映像なし時計C] 中2週 (新馬484キロ→前走482キロ)
前走時はソエを気にしていたようで、坂路での時計も物足りないものが多かった。今回、中2週と間隔も詰まり、1週前は金曜日に時計を出しているが坂路には入れず。少なからずまだソエの影響は残っている感じはある。

マイラプソディ [動きB時計B] 中5週 (新馬502キロ→前走504キロ)
皐月賞から中5週と余裕のあるローテーションで使われていて、この中間も乗り込み豊富。1週前には3頭併せの中から終い伸びて先着と、前走時と比べると良くなっている印象

コルテジア [動きA時計A] 中5週 (新馬450キロ→前走460キロ)
この中間は2週前、1週前と併せ馬で先着。1週前追い切りでは手応え抜群で終いもしっかり伸びていて、前走からの上積みが期待できそう。

ダーリントンホール [動きB時計B] 中5週 (新馬516キロ→前走516キロ)
この中間も追い切りでは速い時計が出ているが、気合いが乗り過ぎているところがあり、もう少しリラックスして走れないと距離が延びることがマイナスになってしまう可能性もある。

ワーケア [動きD時計C] 3ヶ月 (新馬484キロ→前走494キロ)
皐月賞を使わず弥生賞からの参戦で、間隔に余裕。そのため乗り込み量は豊富だが、2週前はオークス出走組と併せて物足りない動きだった。1週前も、併走相手の手応えと比べると見劣り、終いも伸びきれず。

レクセランス [動きE時計C] 中5週 (新馬484キロ→前走482キロ)
この中間もCWを中心に乗り込まれていて、1週前追い切りでは終い伸びきれず併走遅れ。坂路では速い時計の出ない馬で、パドックでも馬体重の割にトモが寂しく映り、そのあたりが成長してこないと厳しい印象を受ける。

ブラックホール [動きC時計B] 中5週 (新馬418キロ→前走432キロ)
この中間もしっかり追い切られていて状態は良さそうだが、このメンバーの中に入ると小柄な馬で、まだ力強さが足りない印象がある。

マンオブスピリット [動きE時計D] 中2週 (新馬488キロ→前走490キロ)
この中間は、間隔も詰っているので馬なりでの調整で時計も平凡。動きに関しても力強さがなく、終い首が上がり気味で前走の疲れが抜けきれていない感じ。

アルジャンナ [動きD時計C] 中8週 (新馬460キロ→前走456キロ)
この中間も坂路での調整。1週前は伸びきれず重い感じの走りだった。


<除外対象馬>

キメラヴェリテ [動きD時計D] 中5週 (新馬512キロ→前走538キロ)
この中間は、坂路での時計がこの馬としては物足りない。

ダノンファラオ [動き映像なし時計E] 連闘 (新馬526キロ→前走520キロ)
先週京都で出走。芝のレースは走ったことがなく、先週の追い切りの時計も物足りない

ブラックマジック [動き映像なし時計D] 中4週 (新馬434キロ→前走440キロ)
連勝中も、この中間はDコース、Pコースで軽めの調整と、南Wでの調整ではなく時計も平凡。

メイショウボサツ [動きC時計C] 中3週 (新馬442キロ→前走462キロ)
今年の入っての3戦は調教で好時計が出ていたが、この中間は速い時計が出なくなっており、疲れもありそう。

エヒト [動き映像なし時計C] 中3週 (新馬470キロ→前走448キロ)
前走未勝利勝ちも、デビュー戦から大きく馬体が減っていてこれ以上減らしたくない。追い切りも金曜日まで時計を出しておらず、上積みはなさそう。



◇今回は東京優駿日本ダービー)編でした。
今年のダービーは無観客での開催となり、私にとっても第60回から毎年東京競馬場で観戦し続けてきた記録が途切れてしまう年となりました。これまで27年続けてきたことなので、残念ではありますが、2月29日から無観客での開催が始まった時点でこのようなこともあり得るとは覚悟していました。今は、気持ちを切り替えてこのように思うことにしています。
来年から、また東京競馬場で観戦できるようになれば、生きている限りあと何年、何十年か、毎年東京競馬場に観戦を続けていくことに。そう考えると、今年が自宅でテレビ観戦する最後のダービーになるかもしれない――と。
思えば、競馬を観るようになって、テレビ観戦したダービーはアイネスフウジントウカイテイオーミホノブルボンの3回のみ。だいぶ前になりますが、どの年も昨日のことのように記憶に残っています。その頃と比べれば、今は積み重ねてきたたくさんの歴史によって、ダービーの重みをさらに感じることができます。今年は、違う意味で、貴重で、記憶に残るダービーとなりそうです。皆様にとっても良いダービーになりますように!!

『ダービー@ホーム』
福永祐一騎手

D.レーン騎手


『a beautiful race』


それでは次回、宝塚記念(予定)編でお会いしましょう。

日本ダービー出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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マンオブスピリットの口コミ


口コミ一覧
閲覧 443ビュー コメント 0 ナイス 5


菊花賞の予想に取り組む際に必要なのは、
なぜ馬齢戦なのかということである。

春の牡・牝クラシック、つまり皐月賞と
ダービーだが、この2つは今更言うまで
もないが、定量戦である。

しかし、秋の菊花賞だけはなぜか馬齢戦
の表記になっている。

3歳馬の馬齢重量は次のようになっている。

第1期 2歳 9月まで 54キロ(牝馬54)
第2期 2歳 10~12月 55キロ(牝馬54)

第3期 3歳 9月まで 56キロ(牝馬54)
第4期 10~12月 57キロ(牝馬55)

第1期などというのは、ぼくが分かりや
すいようにつけたまでで、JRA公式の
ものではないので、念のため。

3歳牡馬は10月になると、57キロとなり、
3歳定量戦と同じ斤量となる。「だった
ら春と同様定量戦表記でいいじゃないか」
となるのだが、JRAは馬齢であるとし
ているのである。

馬齢戦GⅠと定量戦GⅠを勝つ馬は、当
然求められるキャリアは違うものと、考
えねばならない。

それを考えるのは、過去の勝ち馬と同枠
馬のキャリアを検証することである。

昨年の第60回、これは競馬番組論者の間
では、句読点の開催となるのだが、勝馬
はワールドプレミア。この馬は、55、56
キロの馬齢重量を経験した馬である。

同枠のディバインホースは、54~56キロ
までのすべての馬齢重量を経験している。

2着馬のサトノルークスも、54~56キロ
のすべての馬齢重量を経験した馬だ。

昨年の例を見る限り、菊花賞に必要なキ
ャリアとは、54~56キロの馬齢重量を経
験しているか、もしくは同枠にいるかと
いうことではないか。

少なくとも穴人気になっているバビット
が入ったような枠は来ないのではないか
と思う。

では、現時点で単勝1.1倍のコントレイ
ルはどうか。

この馬は、54と55キロの馬齢重量しか経
験していない。春競馬緒戦がぶっつけで
皐月賞に挑んだからだが、これは大きな
瑕疵となりそうな気がする。

同枠のマンオブスピリットも55、56キロ
しか経験していない。つまり、2枠の2
頭は4枠、6枠と一緒である。

では、54~56キロの馬齢重量を経験して
いる馬はどれなのか。

順に挙げて行くと次のようになる。

1‐②ガロアクリーク
3-⑥ヴェルトライゼンデ
5-⑨アリストテレス
7-⑭ヴァルコス
7-⑮ブラックホール
8-⑰キメラヴェリテ

以上6頭である。

昨年の勝ち馬ワールドプレミアは神戸新
聞杯で優先出走権を獲得しているから、
すべての馬齢重量を経験した馬と同居し、
優先出走権を獲得して出走した馬という
ことでは、サトノフラッグとロバートソ
ンキーが浮上する。


サトノフラッグとロバートソンキーがワ
ールドプレミアタイプ、ガロアクリーク、
ヴェルトライゼンデがサトノルークスタ
イプと言える。

馬券を組むなら、①②⑥から相手は⑩⑬
⑭か。

しかし、これだと9点になってしまう。

①ディアマンミノルは複勝でもいいか。

まあしかし、こんな理屈をすべてひっく
り返してコントレイルが圧勝してしまう
のだろうけど(苦笑)。

今年の4回京都を最後に、京都競馬場は
約2年半改装工事に入る。

つまり今年の菊花賞は幕引き戦となるわ
けだ。

それにふさわしい馬は、やっぱりコント
レイルしかいないのかなとも思ってしまう。

しかし幕引き戦の菊花賞を勝ってしまう
と、その後の彼が勝つレースは、競馬番
組論者から見て存在しない。

阪神で2度行われる春天連覇か? 考え
られないこともないが・・・。

 しんすけ49 2020年10月25日() 06:36
菊花賞
閲覧 303ビュー コメント 0 ナイス 22

おはよ~♪

いよいよ牡馬クラシック最終便、菊花賞ですね!

生きてる間はもう見る事が出来ないであろう牡馬・牝馬無敗の三冠馬誕生♪

となるのかな?

なる事を信じてここはコントレイルを素直に買います。

その代わり相手は絞りましたよぉ~。

京都11R 菊花賞

◎③コントレイル
〇⑥ヴェルトライゼンデ
▲④マンオブスピリット
△⑭ヴァルコス

馬連③ー④・⑭への2点。
ワイド⑥ー④・⑭への2点。
ワイド④ー⑭への1点。
三連複③ー⑥ー④・⑭への2点。
三連複③ー④ー⑭への1点。
三連単③ー⑥ー④・⑭への2点。
三連単③ー④・⑭ー⑥への2点。

コントレイル・・・GI3勝馬。少なくともこのメンバーでは力が抜けている。後は巷で言われている様に距離がどうかだけ。まあそこはもう信じるだけですね。

ヴェルトライゼンデ・・・GI2着、3着。実績は十分。前走も一頓挫合った割には2着を確保。叩いて順調に良化してるし淀の三千は舞台は十分でしょう。馬券圏内は死守すると思う。

マンオブスピリット・・・週中は全く注目してなかったけどね。もしかしたらだけど左回りが絶望的にダメなタイプかも?なので前2走を無かった事にするとあらま不思議。買えない馬じゃないね。京都は相性が良いしシャドーロールを着けて集中力もアップ。デムさんも効果があるって言ってたし。そのデムさんは前走は下手乗りしてリベンジでも一度乗せてくれと言ったとの事。続けての下手乗りは出来ないからね。一昔前のガクエンツービートの様な穴臭がプンプンするのは気の迷いか?

ヴァルコス・・・トライアルに徹した前走。叩いて型通り良くなって来たと思うし距離延長は好材料。青葉賞見ても力は十分あると思うしね。追える岩田騎手への乗り替わりは却って良かったのでは?京都の長距離は乗り慣れてるしね。

当たると良いなぁ~。

後、他のレースも買いまっせ(^^♪

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 ナリタブライアン 2020年10月25日() 00:36
2020年秋G11馬当て 第3戦菊花賞 
閲覧 296ビュー コメント 9 ナイス 35

アップしたつもりがf(^_^;
先週は、無敗の牝馬3冠馬が誕生しました(*^▽^)/★*☆♪
シルバーシードさん、ジョウテンさん、亀さんが2連勝となりましたが、今週はコントレイルに集中しそうですが、どの様な結果になりますか

自分的には、無敗の3冠牝馬と無敗の3冠牡馬のJCか、有馬記念対決を見たいと思っています。
コントレイルの前走までのレースを見ると、今の同世代に負けるとは思えないほど強いと思います。
負けるとしたら、コントレイルよりも前に居て、コントレイルに不利があった場合のみではないかと思います。
したがって、今回は、コントレイルを指名します。


1枠1番 ディアマンミノル(牡3、栗東・本田) 幸
1枠2番 ガロアクリーク(牡3、美浦・上原) 川田

2枠3番 コントレイル(牡3、栗東・矢作) 福永
2枠4番 マンオブスピリット(牡3、栗東・斉藤崇) M.デムーロ

3枠5番 サトノインプレッサ(牡3、栗東・矢作) 坂井
3枠6番 ヴェルトライゼンデ(牡3、栗東・池江) 池添

4枠7番 ダノングロワール(牡3、美浦・国枝) 北村友
4枠8番 ディープボンド(牡3、栗東・大久保) 和田竜

5枠9番 アリストテレス(牡3、栗東・音無) C.ルメール
5枠10番 サトノフラッグ(牡3、美浦・国枝) 戸崎

6枠11番 バビット(牡3、栗東・浜田) 内田
6枠12番 レクセランス(牡3、栗東・池添学) 松山

7枠13番 ロバートソンキー(牡3、美浦・林) 伊藤
7枠14番 ヴァルコス(牡3、栗東・友道) 三浦
7枠15番 ブラックホール(牡3、美浦・相沢) 藤岡佑

8枠16番 ターキッシュパレス(牡3、栗東・昆) 富田
8枠17番 キメラヴェリテ(牡3、栗東・中竹) 松若
8枠18番 ビターエンダー(牡3、美浦・相沢) 津村

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2020年10月25日菊花賞 G111着
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2020年9月27日 神戸新聞杯 G2 9着
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