ロバートソンキー(競走馬)

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ロバートソンキー
写真一覧
現役 牡7 鹿毛 2017年2月28日生
調教師林徹(美浦)
馬主保坂 和孝
生産者長浜牧場
生産地新冠町
戦績12戦[4-2-2-4]
総賞金10,204万円
収得賞金3,750万円
英字表記Robertson Quay
血統 ルーラーシップ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
エアグルーヴ
トウカイメガミ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
トウカイテネシー
兄弟 エスターテクラークキー
市場価格1,080万円(2017セレクトセール)
前走 2023/01/15 日経新春杯 G2
次走予定

ロバートソンキーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/01/15 中京 11 日経新春杯 G2 芝2200 14333.815** 牡6 57.0 伊藤工真林徹 476
(-2)
2.14.6 0.435.2⑩⑧⑧⑥ヴェルトライゼンデ
22/09/25 中山 11 オールカマー G2 芝2200 131123.962** 牡5 56.0 伊藤工真林徹 478
(-2)
2.12.9 0.235.1⑪⑨⑧⑧ジェラルディーナ
22/08/20 新潟 11 日本海S 3勝クラス 芝2200 13693.511** 牡5 57.0 伊藤工真林徹 480
(+10)
2.14.4 -0.034.1⑪⑪⑪⑨スルーセブンシーズ
22/05/01 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1871345.4107** 牡5 58.0 伊藤工真林徹 470
(-12)
3.18.8 2.637.5⑫⑫⑫⑪タイトルホルダー
22/03/27 阪神 10 御堂筋S 3勝クラス 芝2400 11662.113** 牡5 57.0 伊藤工真林徹 482
(+16)
2.27.2 0.234.8⑦⑦⑦⑦ダンディズム
21/09/12 中京 9 長久手特別 2勝クラス 芝2000 8441.811** 牡4 57.0 福永祐一林徹 466
(-20)
2.00.4 -0.334.1④④④④ノースザワールド
21/01/24 中京 12 4歳以上1勝クラス 芝2200 11441.611** 牡4 56.0 伊藤工真林徹 486
(+16)
2.18.8 -0.036.1⑦⑦⑦⑦ミッキーメテオ
20/10/25 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 1871376.796** 牡3 57.0 伊藤工真林徹 470
(-4)
3.06.6 1.135.6⑭⑭⑮⑭コントレイル
20/09/27 中京 11 神戸新聞杯 G2 芝2200 1835112.7143** 牡3 56.0 伊藤工真林徹 474
(-8)
2.12.8 0.335.7⑫⑫⑬⑩コントレイル
20/08/08 新潟 8 3歳以上1勝クラス 芝1800 9661.612** 牡3 54.0 伊藤工真林徹 482
(-4)
1.49.5 0.135.1⑥⑥コマノウインクル
20/05/30 東京 2 3歳未勝利 芝1600 18115.931** 牡3 56.0 伊藤工真林徹 486
(+6)
1.33.5 -0.433.5⑪⑪シャトン
19/06/30 福島 5 2歳新馬 芝1800 15224.215** 牡2 54.0 M.デムー林徹 480
(--)
1.54.7 0.936.7⑫⑫⑪⑧コンドゥクシオン

ロバートソンキーの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!神戸新聞杯・U指数予想をお届けします!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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U指数的には、比較的順当に決まりやすいレースである。2020年3着のロバートソンキー(18位、14番人気)や2022年2着のヤマニンゼスト(14位、12番人気)のようなケースはあるが、これらはほぼイレギュラーと考えていい。直近5年の3着以内馬15頭中13頭が指数も人気も一桁順位で、勝ち馬に関しては全頭が2位以内かつ5番人気以内となっている。ヒモ荒れはいちおう視野に入れつつも、馬券の中心は指数上位の人気サイドという方針で問題ない。無理に捻らず、素直に攻略するのが最善策となるだろう。

中心視したいのは、U指数トップ評価を受けている⑦ファントムシーフ(97.4)。共同通信杯1着、皐月賞3着の実績は光っており、ダービーは3番人気8着と期待に応えられなかったが、コンマ4秒差と大きく崩れなかった。阪神は新馬戦を勝っているコース。ここは立て直しての復活に期待したい。

そして、不気味なのは3戦3勝とまったく底を見せていない2位④ロードデルレイ(96.2)。重賞戦線を戦ってきた馬たちよりも高い指数をマークしており、まだまだ上でもやれそうな雰囲気を漂わせている。ファントムシーフを逆転しても、なんら驚けない。

ほかでは、ダービー最先着(3位)の3位⑬ハーツコンチェルト(95.6)と、同じくダービーから直接臨む毎日杯勝ち馬の4位⑪シーズンリッチ(94.4)に注目する。

【U指数予想からの注目馬】
ファントムシーフ ④ロードデルレイ ⑬ハーツコンチェルト ⑪シーズンリッチ

ロバートソンキーは右後肢骨折で新潟記念を回避 2023年8月24日(木) 04:49

日経新春杯5着以降休養していたロバートソンキー(美・林、牡6)は、右後肢種子骨骨折が判明したため、予定していた新潟記念を見送ることになった。

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【3歳以上次走報】ロバートソンキーは新潟記念で復帰 2023年8月2日(水) 17:36

日経新春杯5着ロバートソンキー(美・林、牡6)は、新潟記念(9月3日、新潟、GⅢ、芝2000メートル)を予定。

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16日美浦で6頭の3歳馬がゲート合格 2023年2月16日(木) 14:20

2月16日(木)の美浦トレセンでは、3歳馬6頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

クレメンティ(母トウカイメガミ、牝、林徹)=半兄ロバートソンキーは2022年産経賞オールカマー・GⅡの2着馬

コスモフリーゲン(母フライングメリッサ、牡、畠山吉)

トレオン(母ダイヤインザラフ、牡、佐藤吉)

マハロヌイロワ(母ウインマハロ、牝、鈴木伸)

モーニングビーチ(母モーニングテラス、牡、和田郎)

サウンタの2020(牡、尾関知)

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【乗り替わり勝負度チェック!】初富士S 好騎乗の目立つ新鋭外国人騎手が特別レースでも存在感を示す! 2023年1月20日(金) 15:00


当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2020年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) 先週は日曜日の小倉のメインでスマッシュヒットを飛ばし、単勝回収率148.8%でした。

新良(以下、新) それは良かったのですが、ほかがイマイチでしたね。もうちょっとコンスタントに当てないとマズいので、今週は的中率のことも考慮したラインナップにしました。

編 推奨馬が人気サイドだったとしても、的中に勝る結果はありませんので、ヒット連発に期待しております。

新 はい。複数の的中を重ねられるように頑張ります。

編 よろしくお願いします。今週は土曜日に重賞が組まれていません。どのレースをメインターゲットに指定しますか?

新 中山メインの初富士Sを取り上げます。

編 3勝クラスの14頭立てのハンデ戦。面白そうな一戦ですね。

新 人気もある程度は割れるでしょうから、馬券的な魅力もあります。なんとか、正解にたどり着きたいですね。

編 しかも、出走馬の大半が乗り替わり。新良さんにとっては予想のしがいがあるはずです。早速、導き出した結論をお聞かせください。

新 戸崎圭太騎手からバシュロ騎手に乗り替わる⑥スルーセブンシーズを狙います。

編 なるほど、バシュロ騎手ですか。年明けから短期免許で騎乗していて、すでに4勝。いずれも平場のレースですが、随所に「乗れる騎手だな」と思わせるプレーを見せている印象です。

新 シンプルに評価して、上手な騎手だと思いますよ。乗り馬次第では、重賞でも活躍できるのではないでしょうか。

編 ただ、前任が戸崎騎手ですので、この乗り替わりがプラスなのかマイナスなのか、判断に迷う部分もありそうで……。

新 その気持ちはとてもよくわかります。まだまだ未知な部分がありますからね。

編 現段階における新良さんの評価はいかがでしょうか?

新 私は戸崎騎手と同程度かそれより少し上のレベルにあるジョッキーとみています。ムーア騎手やC.デムーロ騎手クラスと比較するとやや劣るも、十分にトップクラスの評価を与えていい。それが現時点の結論です。

編 そうなると、この乗り替わりは鞍上強化ととらえてもいいと?

新 そうですね。少なくともマイナスになることはないと思います。中山芝2000mはこれまで7回騎乗して、勝率14.3%、複勝率42.9%。いずれもルメール騎手に次ぐ成績です。1番人気の騎乗はないですし、このうち6回が人気以上の着順に持ってきていますので、騎乗馬の質を考慮すればルメール騎手以上と言っていいかもしれません。

編 それは前向きに考えられるデータですね。バシュロ騎手の確かな実力が垣間見えます。では、馬のほうの評価はいかがですか?

新 まず、中山で走るという点が大きな強調材料です。これまで挙げた2勝はいずれも中山で、紫苑Sで2着に入った経験もありますからね。2000mという距離も歓迎でしょう。

編 確かに、中山では馬券圏内を外したことがないですね。前走の新潟でも2着に好走しましたが、それ以上のパフォーマンスを見せてもおかしくなさそうです。

新 前走は負かされた相手がロバートソンキーですからね。大健闘と言っていいでしょう。

編 今回のメンバーレベルと舞台適性を考えれば……。

新 アタマを取る可能性もおおいにあると思います。人気は同じ勝負服のパラレルヴィジョンに譲るでしょうが、着順ではその上を行ってほしいです。

編 あとはバシュロ騎手の積極的なプレーに期待するだけですね。

新 はい。好枠を引きましたので、スタートを決めて貪欲に勝ちにいってもらいましょう!


★その他の注目乗り替わり★
小倉7R ⑥キュンストラー黛弘人丹内祐次
中京11R ⑨ディヴィーナ武豊福永祐一
中山12R ⑦ゾロ(水沼元輝石橋脩


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。

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【日経新春杯】レースを終えて…関係者談話 2023年1月16日(月) 04:56

武豊騎手(ヤマニンゼスト4着)「枠的に(❶枠①番)狙ったレースをした。うまくいったけど、あと一歩。惜しい」

◆伊藤騎手(ロバートソンキー5着)「課題だったゲートからの一歩目は、しっかり出ました。勝負どころから勝ち馬の後ろにつけたが、最後は伸び負け。特殊な馬場の影響があったのかもしれません」

◆吉田隼騎手(ハヤヤッコ6着)「イメージよりも素軽さがありました。土曜のようにもっと水を含んだ馬場の方が良かったかもしれません」

◆富田騎手(ダンディズム7着)「後方からしぶとく脚を使ってくれました」

◆福永騎手(プライドランド8着)「いいところにつけられた。馬場も良かったが、力及ばずでした」

◆国分恭騎手(アフリカンゴールド9着)「ハナに行って気分良く走らせることができました。直線で寄せれられた割には頑張っています」

◆鮫島駿騎手(サンレイポケット10着)「馬場とか枠とか条件がいいと思いましたが、いい時の勢いがなかったみたいで…」

◆川田騎手(ヴェローナシチー11着)「直線でしっかり伸びているなかで、内と外からかわされる現状。また改めて自己条件からですね」

◆M・デムーロ騎手(プリマヴィスタ12着)「馬場のいいところを走ったが、思ったよりもジリジリとしか伸びなかった」

◆和田竜騎手(イクスプロージョン13着)「もう一歩動き切れなかった。暖かい季節の方がいいかも」

◆角田河騎手(モズナガレボシ14着)「ゲートでつまずいたことが、大きく影響しました」

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ロバートソンキーの関連コラム

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先週は東西で2200mのG1トライアルが開催された。

西の神戸新聞杯は内ラチ沿いを立ち回ったジャスティンパレスが抜け出し完勝。2着にも同じく内ラチ沿いを回って来たヤマニンゼストが突っ込んで3連複7万、3連単は45万の大波乱に。

一方、東のオールカマーもやはり内ラチ沿いを通った組の上位争いに。最終的に抜け出して来たのは2番枠のジェラルディーナ、2着には最内枠のロバートソンキー、3着に3番枠のウインキートス。3連複1-2-3で3万馬券、3連単2-1-3で24万馬券とこちらも大波乱となった。

ともに共通しているのは2200mという長距離戦で、かつ内ラチ沿いが有利になったこと。思い返すと、同じ2200m重賞では今回のような極端な決着がしばしば起こっている。

今回とは真逆の差し決着となったのが、オールカマーと同じ舞台で行われた年明けのAJCC。この時は逆にラチ沿いが不利な馬場状態になり、直線は外からの差しが決まった。勝ったキングオブコージは内枠から出遅れて外を回し差し切り、2着には大外枠の11番人気マイネルファンロンが突っ込んで3連複は7万、3連単は72万の大波乱。

今回と同様にラチ沿いの決着となったのは阪神芝2200mで行われた京都記念。逃げた12番人気アフリカンゴールドがそのまま押し切り、2着にはラチ沿いを追走した1番枠のタガノディアマンテが突っ込んで3連複7万、3連単は67万馬券の大波乱。

今年を振り返るだけでもこれだけ似たような形で大波乱が続くのは、長丁場のレース独特の傾向でもある。短距離は一瞬のロスが命取りになりそれはそれで難しいが、長距離戦の場合は小さなロスの蓄積がやがて大きなロスになり、そのまま大きな差になる。内と外の馬場の違いが大きいと、ダラダラと悪いところを通らされる不利はとてつもなく大きいということだ。

馬券戦略としては、長丁場のレースはほど枠や展開による決め打ちが有効になる。自身の狙う馬がどういうパターンで来るタイプなのか、それを認識した上で、相手にも同じようなタイプを持ってくると思わぬ高配当が引っ掛かるかもしれない。

神戸新聞杯展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は秋のG1開幕戦、スプリンターズSが行われる。前哨戦を完勝のメイケイエールが断然の支持を集めそうだが、伏兵馬の中で注目したいのはこの馬。

ウインマーベル松山弘平騎手)

やや地味な印象もある本馬だが、スプリント戦では常に堅実で(3-2-3-0)とまだ一度も崩れていない。前走のキーンランドカップでは内枠から上手く立ち回り2着を確保。初の古馬対戦だったが持ち味のセンスの良さを生かした。立ち回りの上手さを生かしたいタイプなので枠順はカギになりそうだが、中山コースは合いそう。今年は有力どころに差し馬が多いので、上手く前々で勝負できれば一角崩しのチャンスもありそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2022年9月19日(月) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年09月19日号】特選重賞データ分析編(324)~2022年オールカマー
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 産経賞 オールカマー 2022年09月25日(日) 中山芝2200m外


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつG1のレース”において7着以内となった経験の有無別成績(2017年以降)】
○あり [5-4-5-12](3着内率53.8%)
×なし [0-1-0-37](3着内率2.6%)

 ビッグレースで善戦したことのある馬が中心。“JRA、かつG1のレース”において7着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内となったのは、2017年以降の過去5年に限ると2021年2着のウインキートスだけでした。これまでの実績を素直に評価すべきレースと言えるでしょう。

主な「○」該当馬→ジェラルディーナデアリングタクトロバートソンキー
主な「×」該当馬→キングオブドラゴンクレッシェンドラヴソーヴァリアント


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつ出走頭数が15頭以上、かつG1・G2のレース”において5着以内となった経験がある」馬は2017年以降[5-5-5-18](3着内率45.5%)
主な該当馬→クレッシェンドラヴデアリングタクト

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2022年4月28日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月1日(日) 阪神11R 第165回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ダイヤモンドS出走馬>(中9週)
テーオーロイヤル(1着、456kg(±0kg))<A>
この中間も前走時と同様に、2週前、1週前と菱田騎手騎乗でCWを長めから好時計。動きを見ても終い重心が低くなり、前に伸びる感じで好調をキープしている。

ヴァルコス(4着、518kg(+8kg))<D>
菊花賞まではCW、DPコース、坂路と友道厩舎らしい調教内容だったが、その後3戦坂路のみでの調整に変わり、この中間も坂路のみでの調整。時計も特に目立つところはなく、1週前追い切りではまだ重さを感じる動きだった。

メロディーレーン(13着、346kg(-6kg))<E>
小柄な牝馬で毎回話題にはなるが、この中間も良好と言える時計は出ておらず、併せ馬でも遅れていて出来に不安あり。




<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)
ディープボンド(1着、510kg(+8kg))<B>【優先出走馬】
前走時のパドックではうるさい面を見せていた。この中間も乗り込み豊富で、2週前が坂路、1週前がCWで追われて前2走とほぼ同じ調整内容。1週前追い切りでは計測不能で時計は確認できないながらも、映像からは力強い走りで上積みが十分伝わってきている。

アイアンバローズ(2着、498kg(-2kg))<B>
この中間もCW中心に長めから好時計が出ている。1週前追い切りでは、前走時同様にでかなり行きたがる面を見せていて、動き自体は悪くないが、気性的に悪い面が出なければ......という印象。

シルヴァーソニック(3着、448kg(+2kg))<C>
近走差のない競馬が続いているが、勝ち切れていない。この中間もCWでは速い時計が出ているものの坂路では終いが甘くなっていて、そのあたりがレースで勝ちきれないところなのかもしれない。

マカオンドール(4着、492kg(±0kg))<A>
前走時はCW中心の調整だったが、この中間は連勝した時と同じ坂路中心の調整で好時計マークと、出来は前走以上。

ユーキャンスマイル(5着、514kg(+2kg))<B>
前走も悪くないレース内容だったが、この中間はコースと坂路を併用し、特に坂路での時計の良化が窺える。休み明けを一度使われたことでの上積み期待が見込める。

トーセンカンビーナ(7着、506kg(-2kg))<D>
この中間も特に良くなった感じはなく、大きな変化はなさそう。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)
タイトルホルダー(1着、476kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
今回は関西への輸送があるため、1週前に併せ馬でビッシリ追って先着。追えば速い時計の出る馬だが、それでもこれだけ強めに追えている時点で仕上りに問題はなさそう。

ヒートオンビート(3着、480kg(±0kg))<D>
もともと首が上がって重心が高い走りになるところがある馬。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に遅れていて、前走時より物足りない動きだった。

クレッシェンドラヴ(4着、506kg(+2kg))<B>
前走時とこの中間と併せ馬での遅れがなくなり速い時計も出ていて状態は上向き。

ハヤヤッコ(5着、484kg(-14kg))<C>
1週前追い切りは左回で行われているが、5勝のうち4勝している左回りでの走りにしては動きが物足りなかった。右回りも芝も問題ないとは思うが、状態面での不安が残る。

ディバインフォース(11着、464kg(±0kg))<C>
追い切りでは速い時計が出る馬でスピード感はあるが、長距離戦を使われている馬の割には力強さがない走りで。




<前走:その他のレース出走馬>
マイネルファンロン(AJCC:2着、490kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
休み明けも、この中間南Wで好時計を連発。1週前の動きを見ても回転の速い走りで勢いあり。

タガノディアマンテ京都記念:2着、484kg(+4kg))<B>
休み明けの2走前から坂路のみでの調整に変えてきているが、この中間は乗り込み本数の割に好時計が少ないか。

ハーツイストワール(早春S:1着、490kg(+2kg)3ヶ月)<B>
下のクラスの馬で休み明けで迎えるが、南Wで好時計が出ていて1週前は持ったままで楽に前に出て追われてさらに伸びてと、状態面は問題なさそう。あとは相手が一気に強くなることと、関西への輸送をクリアできれば。

ロバートソンキー(御堂筋S:1着、482kg(+16kg))<B>
間隔を空けて使ってきた馬で、馬体重の増減が大きいところがあるタイプ。前走時は調教では強めに何本も追われていて、さらに関西への輸送もありながら馬体が大きく増えていた。パドックでも胸前からお腹のあたりに余裕があり、馬体が絞り切れていなかった印象。この中間も追い切りでは速い時計が出ていて、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、テーオーロイヤルタイトルホルダーマカオンドールマイネルファンロンの4頭をあげておきます。



◇今回は、天皇賞(春)編でした。
長距離レースは、騎手の腕が大きく左右するといわれています。
春の天皇賞を初めて観た(TV観戦)のが、スーパークリークが勝った第101回天皇賞(春)でした。前年秋の激闘から復帰し、前走の大阪杯をキッチリ勝ってこのレースに臨んできたスーパークリーク。昨年の覇者で有馬記念で負かされているライバルのイナリワンには、何としてでも勝ってもらいたいと応援にも力が入りました。レースは武豊騎手の落ち着いた騎乗で直線迫りくるイナリワンを退けての勝利。今考えてみると、競馬をしっかり観るようになってまだ半年ほどの当時は、馬が強いという思いのほうが強かったように思いますが、この時の武豊騎手の騎乗はかなり凄いものでした。これだけの人気馬で、二十歳そこそこの若い騎手ができる乗り方ではありません。それだけ馬の強さを誰よりも分かっていて、コントロールも自在にできるだけの自信(前年はイナリワンで内をピッタリ走り、この年は外々を走っているだけでも)と、何といってもジャパンカップ有馬記念とこの馬で勝てなかった悔しさと経験が、ここに繋がったのではないかと思います。加えて、前年はライバルのイナリワンでこのレースを勝っていますが、同馬はかなり乗り難しく、一方で昨年のようなレースをされてしまうと最も怖い馬だということを、武豊騎手自身が誰よりも良く把握していたからこその、相手の動きを見ながらのあのポジション取り。天才武豊ここにあり!! と言える、好きなレース(騎乗)のひとつです。
今年のメンバーを見渡すと、人気になる馬が前でレースをすることになりそうで、他の騎手がどのタイミングでどう仕掛けるか。ここが非常に見どころで、乗り役の手腕が結果を左右するこれぞ長距離戦、というレースが今から楽しみです。



天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年10月21日(水) 19:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 菊花賞2020
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


【登録頭数:29頭】(フルゲート:18頭)


ヴェルトライゼンデ (動きC 時計A)中3週
予定がズレた前走で、ほぼ直線だけの競馬で2着まで追い上げ、能力を感じさせる内容だった。この中間は、1週前追い切りでは併せ馬で強めに追われて先着も、硬さがある感じでもうひと伸び足りない感じだった。

ガロアクリーク (動きA 時計B)中4週
休み明けの前走時も、大きな馬ではあるものの太め感はなく力強い動きだった。この中間も、2週前、1週前と長めから追われ、やや首が高いところこそあるが動きは力強くバネのある走りで、上積みがある印象を受けた。

コントレイル (動きB 時計A)中3週
前走時は、しっかり乗り込まれていて仕上がりも良かった。この中間は馬なりでの調整も、1週前追い切りでは力強い走りを披露し、好仕上がり。

サトノフラッグ (動きC 時計B)中4週
この中間は1週前に南Wで併せ馬。内に併せているので時計は速くなったが、動きに関しては併せた外2頭のほうが手応えに余裕があり、物足りない動きだった。

バビット (動きA 時計B)中4週
この中間は1週前追い切りをCWでの併せ馬に変えてきた。力強い走りで、迫力のある良い動きだった。

ロバートソンキー (動きA 時計B)中3週
この中間は馬なりでの調整。ここ2戦で馬体が減っていて、今回も輸送を控えあまり強く追えない感じはする。1週前追い切りを見ると、前走時のような力みがなく動き自体は良くなっていた印象だが。

ディープボンド (動きB 時計B)中3週
休み明けの前走時、調教内容は良かったもののパドックでは気合いが入り過ぎている感じで、レースでも最後伸びきれなかった。大きな馬で、この中間もしっかり乗り込まれ1週前追い切りでは力強い動きを披露と、引き続き状態は良さそう。

サトノインプレッサ (動き映像なし 時計なし)中1週
毎日王冠から中1週と間隔が詰っており、この中間は軽めの調整。前走時、あまり良い内容ではなかったので変わり身はどうか。

ビターエンダー (動きA 時計B)中3週
休み明けの前走時は追い切りの動きも良く、馬体こそ大きく増えていたものの太め感はなく好仕上がりに映った。この中間も、1週前追い切りでは力強く、しっかり伸びていて前走以上に動きは良く見えた。

レクセランス (動きB 時計B)中3週
前走から中3週。1週前追い切りでは、手応え良く力強い走りで終いしっかりと伸びた。休み明けを一度使われての上積みがありそう。

ヴァルコス (動きC 時計B)中4週
この中間は2週前、1週前と3頭併せで追い切られて乗り込み量は豊富。ただ、1週前追い切りでは鞍上の手が激しく動く割に伸びきれず、モタモタした動きに映った。

ブラックホール (動きC 時計C)中8週
札幌記念から中8週。2週前、1週前と強めに追われているが、1週前追い切りを見ると力強さに欠け、併走馬に一瞬で抜かれて伸びきれず。

マンオブスピリット (動きE 時計D)中3週
1週前追い切りではジョッキー騎乗で3頭併せの中に併せて強く追われるも、伸びきれず。

キメラヴェリテ (動きB 時計C)中2週
シリウスSからの中2週で、1週前追い切りでは坂路を馬なりで力強い走りを見せた。前走時は終い脚が上がっていたが、今回は馬なりでも最後までしっかり走れている感じ。


<以下、抽選対象馬(4/6)>

アリストテレス (動きB 時計B)中4週
休み明けを2連勝中と勢いのある馬。音無厩舎の馬だがCWを中心に追い切る馬で、そのあたりには何かがありそう。1週前追い切りの動きを見ると、春に比べ馬体に身が入って力強さが増している印象を受けた。

アンティシペイト (動きA 時計B)3ヶ月
3ヶ月の休み明けだが、1週前追い切りではサトノフラッグダノングロワールを相手に先行して抜かせない動きの良さを見せている。状態は良さそう。

ココロノトウダイ (動き映像なし 時計D)中4週
セントライト記念の追い切りではまだフラフラするようなところがあった馬。この中間は、1週前追い切りでワーケアに先着を果たしているが、時計は物足りず。

ダノングロワール (動きB 時計B)中3週
1週前追い切りでは、サトノフラッグアンティシペイトを相手に終いしっかりと伸びてみせた。叩き2戦目での上積みがありそうな動きだった。

ターキッシュパレス (動きD 時計D)中3週
1週前追い切りでは3頭併せの外に併せるが力強さがなく、直線の伸びはイマイチ。

ディアマンミノル (動き映像なし 時計C)中1週
休み明けを2連勝し、この中間は中1週で軽めの調整。長距離戦を使われてきた馬で、嵐山S2着から中1週で菊花賞を制した父の母父メジロマックイーンを思い起こさせる。


<以下、除外対象馬>

サトノゴールド (D)中2週
1週前追い切りでは終い伸びきれず、使われてきている割に上積みがない。

アイアンバローズ (F)中3週
1週前追い切りでは走りやすそうな馬場で先着も、時計が平凡で。

イロゴトシ (F)連闘
坂路では時計の出る馬だが、ここ2戦はこの馬としてはいかにも物足りない時計で、出来はイマイチ。

エンデュミオン (B)中3週
この中間はCWを長めから3本時計を出していて、1週前追い切りの動きにも勢いあり。状態は良さそう。

コロンドール (D)中4週
この馬としては、中間の時計が物足りない。

トウカイデュエル (F)連闘
秋3戦使い詰めできていて、連闘となると上積みはない。

ヒートオンビート (B)中4週
この中間は2週前、1週前と前走以上の時計が出ていて、叩き2戦目での上積みがありそう。

ラインハイト (B)中4週
CWでの1週前追い切りでは外に併せて先着。重心が低い走りで、出来が良さそうに映った。

タイセイモンストル (E)3ヶ月
1週前追い切りではコントレイルの調教パートナーを務めたが直線に入るところではもう脚が上がってしまった。休み明けの割に乗り込み量も少ない。


このコラムからの推奨馬はコントレイルガロアクリークバビットビターエンダーアンティシペイトディアマンミノルの6頭を挙げておきます。


◇今回は菊花賞編でした。
競馬の世界にいると不思議な巡り合せということがよくあるものです。
3年前の夏に20数年ぶりに北海道へ旅行に行った時のこと。オグリキャップの眠る優駿スタリオンステーションから、今はなきスーパークリークの過ごした日高スタリオンステーションのあった場所を目指し車を走らせました。その場所にあったスーパークリークのお墓はなくなっていて、引き継いだ牧場の敷地となっていました。暑い夏の昼間で放牧されている馬もなく、人の気配もなくとても静かで、寂しさだけが今も心の中に残っています。スーパークリークのお墓がないことは分かっていたものの、そこに行けば誰かが何かを知っていて、分かることもあるのではないかという思いで、この場所に遠く1000キロ以上車を運転してやってきましたが、結局何も分からないまま。数時間前にはオグリキャップヤエノムテキなどの懐かしい馬たちのお墓詣りをしたばかりだったので、スーパークリークのお墓詣りができなかったことは心残りでした。物事にはそれぞれ事情があるハズで、すべてを知ることが幸せではないのかもしれない――そう思うことにして、その日はその場所を後にしました。ただすべてが変わってしまった訳ではありませんでした。名前こそ変わっていましたが、海の見える放牧場は20数年前に訪れた時と変わらぬまま。お墓はなくなってしまっても、スーパークリークが晩年を過ごしたこの景色が残っている。それだけでも幸せで、彼の魂はここにずっといるはず・・・、この景色を見にまた訪れたいと思ったものでした。
それから3年が過ぎ、当時私が牧場を訪れる半年前にその牧場で産声を上げた仔馬が、新馬戦を勝ち、皐月賞、ダービーに出走し、そして今週末の菊花賞に出走を予定しています。
ガロアクリーク。歴史的名馬となるであろうコントレイルの三冠一色の今年の菊花賞ですが、出走馬すべてにドラマがあり、チャンスがあるのが競馬。スーパークリークの見ていた景色と同じ景色を見て育った馬に、クリークという名前がついて菊花賞に出走します。クリーク(くりーく)という名前を巡る物語は、コントレイル相手に奇跡(ガロアクリークの父はキンシャサノキセキ)を起こすことができるのか。歴史的名馬の走りとともに、そんな1つのストーリーにもほんの少し注目してみて下さい。

それでは次回、天皇賞(秋)(予定)編でお会いしましょう。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年10月20日(火) 09:00 覆面ドクター・英
菊花賞・2020
閲覧 3,987ビュー コメント 0 ナイス 8

秋華賞は、無敗三冠牝馬誕生の瞬間を目の当たりにできて良かったです。馬券的には、本命1着、ヒモが3着、4着(このコラムでも推奨)で残念でした。3着と4着が9番人気、12番人気だっただけに悔しいですが、こればかりは仕方のないところ。
菊花賞も絶対王者の連勝継続で(前哨戦で超新星は出現せず)、ヒモ荒れ期待のレースではないかと思っています。調教の動きがあてにならない長距離戦だけに、今週は水曜の調教を見ずに早め公開としました。それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:2歳王者にして、皐月賞とダービーを制覇、そして前哨戦の神戸新聞杯も圧勝で、無敗での三冠に王手のかかった一戦。本質的に3000m向きステイヤーではないのだろうが、能力で同世代なら負けないのでは。牡牝揃っての無敗三冠馬の誕生は堅いとみる。

2番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ダービー3着や神戸新聞杯2着など世代上位の馬。ただ、コントレイルには4戦4敗で着差の少なかったホープフルSや神戸新聞杯も惜しい感じはなく、向こうにはまだ余裕があっただけに逆転は難しい。

3番人気想定 バビット:4月の未勝利勝ちから怒涛の4連勝でセントライト記念も逃げ切ってみせた。ナカヤマフェスタ×タイキシャトルという安かった馬の活躍は痛快だが、中距離の逃げ馬という印象が強く、菊の舞台で強いコントレイルに早めに来られると残せないのではないか。逃げ馬は個人的に大好きなのだが、人気薄でこそであり、ここは間違いなく人気だけに消す方向で。

4番人気想定 サトノフラッグ:弥生賞馬で、皐月賞やダービーは人気の割に凡走が続いた。秋になって、休み明けとはいえバビットあたりに逃げ切られているようでは、コントレイル逆転に名乗りをあげるほどの成長力ではなさそう。

5番人気想定 アンティシペイト:3連勝で夏の札幌2600m勝ちと、よくあるステイヤーの上昇パターン(マンハッタンカフェもそうだった)。ベタだが、国枝厩舎の本番にあわせてくる力は秋華賞でも見事で、買っていい馬では。

6番人気想定 アリストテレス:春は若駒S2着、すみれS2着と勝ち切れなかったが、ここ2戦は1勝クラスと2勝クラスとはいえ、きっちり勝ち切れるようになっての菊花賞への登録。母母グレースアドマイヤのおなじみの活躍馬多数血統で、ルメール騎手を確保したように通用する能力のある馬。

7番人気想定 ヴァルコス:ヴのつく大魔神・佐々木+友道厩舎の活躍パターンだが、父ノヴェリストは(どうも底力に乏しいようで)上級馬がなかなか出ていない現況。母母ウインドインハーヘアという良血(母がディープインパクトの半妹)ではあるが、セントライト記念5着では物足りず、良くなるのはまだ先では。

8番人気想定 ガロアクリークキンシャサノキセキ産駒だけに常に距離のことを言われがちなこの馬。ただ、キンシャサノキセキ自体はスプリンターでも、血統背景は中距離馬でも全然問題ないものだし、ガロアクリーク自身は母父キングマンボであるように、この距離で血統的に嫌われるようなら引き続き買いたい馬。皐月賞で3着したように世代上位の実力はあり、同世代同士の勝負なら。

9番人気想定 ディープボンド京都新聞杯勝ちがあり、ダービー5着、神戸新聞杯はキレ負けして4着と、瞬発力不足で負けてはいるが、ズブめステイヤーであり、ここも好勝負可能。

10番人気以下想定
ロバートソンキー神戸新聞杯は1勝馬ながら14番人気3着と激走した。母母がトウカイテイオーの全妹で底力があるのかもしれないし、伊藤工騎手(まだ30歳というのは少々意外)も普段地味なだけに頑張って欲しいところだが、前走のように控えて終いバキュンというのは通用しない舞台だけに……。

ダノングロワール:2勝クラスの中山2500mを勝っての登録。春にも東京2400m勝ちがあり、距離適性はハーツクライ産駒だけに高そうだがまだ力が少し足りないのでは。

レクセランス:春はすみれSを勝ち皐月賞に臨むも11着、ダービーも15着、神戸新聞杯では出遅れもあり7着と、実力の面で少し心許ないか。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬だが、以降いまひとつ。ダービー7着で思ったより強い馬なのかと思わせつつ、札幌記念は9着と得意なはずの舞台でもぱっとせず。ここでの一変はないと思われる。

サトノインプレッサ毎日杯勝ち馬で、ダービー4着したように超良血馬だけに能力はあるのだろうが、毎日王冠10着とまじめに走らず。去勢もありではと考えてしまうくらいだが、いずれにしても現状は気持ちの面だろう。

ビターエンダー:プリンシパルSの勝ち馬だがダービー10着、神戸新聞杯11着と差しても先行してもイマイチな状況。

マンオブスピリット京都新聞杯2着で臨んだダービーは16着。秋になっても神戸新聞杯9着とトップクラスとは差がありそう。

アイアンバローズ神戸新聞杯は不利がありながら8着まで来たが、良くなるのはもう少し先の印象。

ラインハイト:未勝利と1勝クラスを連勝して臨んだセントライト記念で4着まで来たが、スパッとは伸びず、G1では足りない感じ。

ココロノトウダイ:母系はトゥザ○○軍団多数輩出の良血馬といえるが、道悪にならないと厳しいのでは。

ディアマンミノル:1勝クラスと2勝クラスを連勝してきた。母母にイソノルーブルのいる長距離向き型なのだろうが、まだトップレベルとは差がある。

キメラヴェリテ:北海道2歳優駿で逃げ切り勝ちのあるキズナ産駒で、若葉S2着するも以後は不発。前走は、ダートに戻してシリウスSを使うも逃げて13着と物足りない結果。要らない。

サトノゴールド:新馬勝ちして札幌2歳Sで2着した時には、「ゴールドシップ産駒を、サトノ軍団が買うなんて意外だけど、走る馬はわかるんだろうなあ」と思ったくらいだったが、以降は不発。

コロンドール:1勝クラスを勝ったばかりのタートルボウル産駒で、出走できないだろう。

イロゴトシ:九州産馬ということで、未勝利と一応オープンである(実質1勝クラスレベルの)ひまわり賞を連勝したが、能力が足りない。

トウカイデュエル:2勝クラスを勝てない現状では出走できないだろう。

タイセイモンストル:未勝利勝ちのみで、前走1勝クラスで12着とさっぱりな状況。

ターキッシュパレス神戸新聞杯で17番人気ながら5着まで押し上げてきたが、瞬発力がなく菊花賞向きではない長距離馬。

エンデュミオン:春は惜敗が多かったが、神戸新聞杯で6着まできたように実力を伸ばしている印象はある。ただ、本当に良くなるのは年が明けてからか。

ヒートオンビート:未勝利と1勝クラス連勝の後は、2勝クラスで2着、3着と惜敗が続く。スタミナはあるが、力がまだ足りなさそう。


<まとめ>
有力:コントレイル

ヒモに:ヴェルトライゼンデアンティシペイトアリストテレスガロアクリークディープボンド

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2020年9月24日(木) 14:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 神戸新聞杯2020 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月27日(日) 第68回神戸新聞杯(3歳G2・芝2200m)

【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)

<地方馬>

シンボ(B)中6週
4月から月1ペースで5戦してきたが、ここ2戦とも馬体が増えていて2走前のパドックではまだ緩く見えたほど。前走時は馬体も締まって好馬体に映った。そこから間隔もほど良く空けての出走となるので、あとは本州までの長距離輸送が気になるところ。


<賞金上位順>

コントレイル(B)4ヶ月
この中間はダービー前と同じような2週前が坂路、1週前がCWで長めからという過程。ともに併せ先着を果たしており、皐月賞時の休み明けとの比較でも内容は良いほうだろう。ただし、動きを見ると坂路もCWもフワフワした感じで春のような力強い走りまでは戻っておらず、いかにも休み明けといった感じ。

ヴェルトライゼンデ(C)4ヶ月
熱発で2週前追いは軽めの調整にとどめた。1週前はCW長めからというメニューで併せ先着も、前脚の出が悪い。休み明けと熱発による調整の狂いは多少なりともあるか。

ディープボンド(A)4ヶ月
日本ダービー当時は使い詰めで軽めの調整だったが、今回は休み明けで長めからビッシリ追われている。動きにも力強さがあって状態は良さそう。

マイラプソディ(B)4ヶ月
友道厩舎の馬は基本的にはコースで長めから追い切られることが多いが、この中間は2週前と1週前に坂路で強めに追われていてこの調整過程がどう出るか。休み明けで乗り込み量も多く、1週前追い切りの動きからは力強さが感じ取れ、春よりも良く見えた。これがレースでも良いほうに出てくれれば、能力のある馬だけに期待も膨らむところ。

ビターエンダー(B)4ヶ月
休み明けのこの中間は2週前、1週前と南Wを併せ馬で追われ、1週前には好時計で先着。追い切りの動きを見ると、左回りのほうが伸び脚が良い印象で今年の中京でのトライアルはこの馬には良さそう。

レクセランス(B)4ヶ月
皐月賞当時もトライアルを使わなかったくらいの馬なので、間隔を詰めて使うことと長距離輸送に不安を感じていたのかもしれない。今回は、休み明けで中京での競馬とこの馬にとってはプラス材料が揃う。この中間は2週前、1週前と追い切りには松山騎手が騎乗して併せ馬でも先着していて、今回はまともな競馬をしてくれそう。

マンオブスピリット(D)4ヶ月
休み明けでこの中間の乗り込み量は豊富。ただ、併せ馬では遅れていて伸び脚もイマイチ。

パンサラッサ(B)3ヶ月
ここ2戦は好走していたものの坂路での時計は物足りない感じだった。矢作厩舎の馬なので、休み明けとしては乗り込み量は少ないものの、坂路での時計は前走時以上に出ていて仕上りは良さそう。

ターキッシュパレス(D)中6週
休み明けを3戦して2勝をはたすも、この中間は間隔に余裕がある割に追い切り時計は平凡で物足りない。

アイアンバローズ(B)4ヶ月
休み明けで乗り込みは入念。週中は2週前、1週前とCWを長めから追い切られ、週末は坂路で時計を出しと、角居厩舎らしい調教内容。最終追い切りに関しては、坂路よりもCWで追い切られるほうがプラスと考えた方が良い。

イロゴトシ(E)4ヶ月
九州産馬にしては坂路で好時計の出ていた馬だが、休み明けのこの中間はこの馬としては物足りない内容。

エンデュミオン(A)中4週
休み明けの馬が多いなか、夏場も使われてきた馬。前走時のパドックで、ふっくらした馬体を披露していて、毛艶も良く当時から状態は良く映った。この中間も、強めに追われており疲れはなさそう。引き続き良い状態を維持できている印象。

グランデマーレ(D)10ヶ月
骨折による長期休養明けで、今回何よりもまず出来が気になるところだが、坂路で乗り込まれて好時計が出ている。ただこれまで、最終追い切りはコースで追われてきた馬で、坂路専門の馬ではないので、骨折後の長期ブランクのことを考えると2週前か1週前にはコースで併せ馬を行うくらいの余裕がほしかったところ。まだ足元のこともあるので、慎重に調整されてきているとの印象が強い。

ファルコニア (B)4ヶ月半
春は一歩足りずクラシック出走は叶わなかった。休み明けのこの中間は乗り込み量豊富で好時計も出ている。1週前追い切りの動きを見ても終いしっかりと伸びており、仕上りは良さそう。

メイショウボサツ(C)4ヶ月
休み明けでこの中間は2週前、1週前とCWを長めから併せ馬で一杯に追われて入念な調整。中京は3戦2勝と相性の良いコースなので、最終追い切りで坂路好時計をマークしてくるようなら好走も期待できそう。

ディープキング(B)3ヶ月
この中間は乗り込み豊富で2週前、1週前と併せ馬で先着し時計も優秀。1週前は強めに追われてのものであり仕上りが良さそう。

ロバートソンキー(B)中6週
この中間も坂路で好時計が出ていて、1週前追い切りでは坂路で併せて先着。これまでの追い切りでも、併せ馬では併入か先着と遅れたことがなく、キャリアは少ないが素質はありそう。


このコラムからの推奨馬はディープボンドエンデュミオンの2頭を挙げておきます。


◇今回は神戸新聞杯編でした。
いよいよ3冠に向けてコントレイルが始動します。無観客での無敗の2冠馬となり、このまま京都開催も無観客での開催が続くようなら最初で最後の無観客での3冠馬となる可能性もあります。いろいろな意味で歴史に残る名馬となるかもしれません。ただ競馬に絶対はなく、周りが勝たせたい気持ちが強くなればなるほど人気も集中して、当たり前に勝つものだと錯覚するようになってしまいます。ディープインパクトアーモンドアイも負けることがあるのが競馬です。3冠確実と思いながらも、どこかで冷静に馬を判断できるようにはしておきたいものです。

それでは次回、毎日王冠編(予定)でお会いしましょう。


神戸新聞杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ロバートソンキーの口コミ


口コミ一覧
閲覧 246ビュー コメント 0 ナイス 3

🐴「スルーセブンシーズ」
この馬の中山適正も半端ねないよね。 3・1・2・0
大敗したのは2戦は何れも阪神2000なので遠征がダメなのか、コース適正がダメなのか、単に能力が
足りないのかですね。
前走3勝クラスを勝ち上がったのに、同じ昇級の「ウインピクシス」他と比較して1KGハンデが
重いのはハンディキャッパーが強いと見込んでいるのでしょう。
想定人気もも2番人気で、美味しくない。
評価されているのは、2走前に「ロバートソンキー」の2着0.0sと3歳時の紫苑Sで「ファインルージュ」
の2着0.3s差に因るのも大きいでしょう。
鞍上もルメールJKですし、状態も良さそうなのででしょう。
ただ、同型が多いので追い比べで負けないと言えるほど強烈な脚はないので、この人気ならで押さえ△と
します。

枠順決定後に 最終結論を記載予定です。
*枠順・並び・最終追切で印の変更もあり得ますし、点数を絞る意味もありますので。

🤔😵‍💫🤔

 YASUの小心馬券 2023年1月20日(金) 18:50
【最終予想】 初富士S 2023 YASUの小心馬券
閲覧 219ビュー コメント 0 ナイス 6

【危険視して妙味】

危:レインフロムヘブン 牡5 57 横山和

前走ウエルカムSで好素材バトルボーンを追い詰めた一戦は見所充分で評価できるものだが、中山コースは2戦して共に二桁着順とふるわない。

共に重賞だったことを思えば、当時の力では足りなかったように考えられるも、レースを見ると明らかに直線の急坂が応えていたように見受けられる。

鞍上もムーアからの手替わりもプラス材料ではなく、想定③人気は期待値低く、このレース危険視して妙味な馬は彼だ。

【見解・展望・展開】

単勝一桁台が3頭で、2強オッズの様相。

この内、③人気想定のレインフロムヘブンは中山の急坂コースに不安ありとみて軸からは除外、他の人気薄組から本命候補は見当たらず、パラレルヴィジョン、スルーセブンシーズの2強の争いとみています。

2強の比較では、馬場バイアス的に上りの掛かる競馬により向いていそうなスルーセブンシーズを上位に取るつもり、パラレルヴィジョンの持てる才能は将来的に図抜けていそうも、中山コースで単勝1倍台はやや過剰に映ります。

展開的には、外枠に入ったオンリーオピニオンが先手を主張しそう、内に入ったヘッズオアテールズも行きたいクチだけに、スローな流れは考えにくく、馬場バイアスを考慮すると、外差し馬に魅力を感じています、瞬発力ではなく持続脚が得意のクライミングリリー、ホウオウリアリティに展開利ありそうです。



【最終予想】

◎スルーセブンシーズ 牝5 56 バシュロ

牝馬で56キロは見込まれた感はあるも、中山コースは2-1-2-0とパーフェクト戦績、紫苑Sを②着するなど重賞でも通用する能力から仕方ない気もしています。

前走、日本海Sで②着も相手はロバートソンキー、休み明けにも不安はなしで、コース適性を考えると連軸として狙いたい。

○パラレルヴィジョン 牡4 56 ルメール

ここまで4戦3勝、神戸新聞杯では①人気に推された素質馬でもある。

スタートが悪かった彼が前走は逃げ切る競馬での完勝は精神面に成長がみられたか、ここをアッサリと通過して今年は重賞戦線で活躍も期待できる馬と認識しているも、33秒台の末脚を持つ馬だけに今の中山コースで上りの掛かる馬場には不安も残る。

前走を逃げて勝利してしまった事にも懸念があり、単勝1倍台の人気馬としては絶大な信頼感は置けず、資質認めても今回は対抗評価までとしたい。

△クライミングリリー 牝5 54 戸崎

前走大敗も、府中コースは0-0-0-3と適していない可能性あり。

対して中山コースは2-1-1-0で、条件良化は明白、スタート難も解消されつつ、戸崎騎手鞍上で今回の人気なら期待値は高い。

△ホウオウリアリティ 牡5 57 大野

もう少し距離が欲しいところなのだろうが、上りの掛かる中山コース自体は得意、当該クラスでの安定勢力でもあり、自在な脚質も不気味だ、結果を出している大野騎手に手が替わるのプラスと考えると期待値は高い。

×ヴェイルネビュラ セ5 56 石橋

近走冴えないが、中山コースでは当該クラスで0.3差が2度あり、スプリングS⑤着やジュニアC勝利など実績もある。

セン馬になって2戦目、人気薄だけに変わり身に期待して紐穴として抑える価値あり。

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 たぶお統括本部長 2023年1月16日(月) 12:30
今週の推奨馬+先頭の◎成績
閲覧 184ビュー コメント 0 ナイス 6


《今週の推奨馬》

★土曜日・中山9R・初茜賞(4歳以上2勝クラス・ダート1800m)
・キャリックアリード
前走は10月に府中ダート1600mの1勝クラス平場戦を8馬身差で圧勝して、前々走の未勝利戦7馬身差圧勝に続き2連勝と絶好調で昇級してきた。
前走の勝ちタイム1.37.3は、同日の2勝クラスより0.8秒も速い物凄い時計であった。
これで全成績がダートばかりの〔2.0.1.0〕で、3戦全部が左回りで中山は初めてだが、抜群のダート適性と時計面からも勝ち負け必至。

★日曜日・中山10R・江戸川S(4歳以上3勝クラス・ダート1200m)
・パウオレ
前走は12月に今回と同じ中山ダート1200mの鹿島特別を3馬身差で圧勝して現在2連勝中と絶好調で昇級してきた。
勝ちタイム1.10.6は、翌週の準オープンのアクアラインSに僅か0.1秒及ばないだけで2着に相当する優秀な時計であった。
これでダート1200mは全部中山の3戦3勝の無敗で、前々走の1勝クラスも4馬身差、未勝利戦勝ちが7馬身差だから中山では桁違いの強さを誇っている。
昇級初戦だが引き続き中山なら当然勝ち負け必至。

《先週の推奨馬成績》
★土曜日・中京10R・遠江S
1着ドンフランキー
単勝180円
複勝110円

★日曜日・中京9R・天竜川特別
1着ベルアア
単勝130円
複勝110円

これで今年の推奨馬成績は
成績・[3.1.0.2]
勝率・0.500
連対率・0.666
複勝率・0.666

単複回収率(6戰)
単勝・76.6%(460円)
複勝・78.3%(470円)
総合・77.5%

《先週の重賞レース◎成績》

★愛知杯(GⅢ)
5着サトノセシル

★日経新春杯(GⅡ)
5着ロバートソンキー

★京成杯(GⅢ)
3着セブンマジシャン
複勝130円

これで今年の重賞◎成績は
成績・〔1.0.2.4〕
勝率・0.142
連対率・0.142
複勝率・0.425

単複回収率(7戦)
単勝・42.8%(300円)
複勝・74.2%(520円)
総合・58.5%

《先週の重賞以外のメイン◎成績》

★壇之浦S
11着ブルーロワイヤル

★カーバンクルS
1着ジュビリーヘッド
単勝470円
複勝200円

★門司S
6着ジャズブルース

成績・[2.2.0.3]
勝率・0.285
連対率・0.571
複勝率・0.571

単複回収率(7戦)
単勝・148.5%(1040円)
複勝・90.0%(630円)
総合・119.2%

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コメント一覧
4:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年10月22日(木) 22:20:42
小林、可能性は低いが、上がり馬的な
3:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月8日() 09:03:46
wコロ、◉軸、昇級即
2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年8月8日() 08:52:32
デ検、末脚最上位、複勝◉

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2023年1月15日日経新春杯 G25着
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ロバートソンキーの取材メモ VIP

2023年1月15日 日経新春杯 G2 5着
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