ダノングロワール(競走馬)

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ダノングロワール
写真一覧
現役 牡7 栗毛 2017年2月2日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主株式会社 ダノックス
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績20戦[3-0-2-15]
総賞金4,342万円
収得賞金1,500万円
英字表記Danon Gloire
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
ソーメニーウェイズ
血統 ][ 産駒 ]
Sightseeing
Happy Scene
兄弟 ジェニーアムレットサトノエターナル
市場価格2億1,600万円(2018セレクトセール)
前走 2024/01/28 八坂ステークス
次走予定

ダノングロワールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/01/28 京都 10 八坂S 3勝クラス 芝2200 12812106.0118** 牡7 58.0 田口貫太国枝栄 504
(+2)
2.13.8 1.137.0サスツルギ
23/12/23 中山 11 グレイトフル 3勝クラス 芝2500 1647131.3123** 牡6 55.0 原優介国枝栄 502
(-2)
2.32.4 0.435.9ニシノレヴナント
23/10/28 新潟 11 魚沼S 3勝クラス 芝2000 126828.1910** 牡6 58.0 亀田温心国枝栄 504
(+18)
2.05.7 2.137.1⑩⑨ホウオウリアリティ
23/07/15 中京 11 関ケ原S 3勝クラス 芝2000 116769.8108** 牡6 58.0 酒井学国枝栄 486
(-14)
2.02.2 0.833.9⑥⑥⑦⑦ファユエン
23/06/10 東京 11 ジューンS 3勝クラス 芝2400 183573.11111** 牡6 56.0 北村宏司国枝栄 500
(+2)
2.24.5 1.235.6④⑤⑤サクセスシュート
22/10/10 東京 10 六社S 3勝クラス 芝2400 102215.774** 牡5 57.0 菅原明良国枝栄 498
(-8)
2.26.5 0.234.2⑤⑤⑤⑤ブレークアップ
21/12/25 中山 11 グレイトフル 3勝クラス 芝2500 108914.767** 牡4 55.0 田辺裕信国枝栄 506
(+6)
2.34.6 0.636.1ヴェローチェオロ
21/11/20 東京 9 晩秋S 3勝クラス ダ2100 16129.049** 牡4 57.0 田辺裕信国枝栄 500
(+4)
2.11.9 1.538.4⑩⑩⑩⑨キタノヴィジョン
21/10/09 東京 10 神無月S 3勝クラス ダ1600 168157.855** 牡4 55.0 横山武史国枝栄 496
(-6)
1.37.5 0.535.6⑦⑤ウインドジャマー
21/08/14 札幌 11 羊蹄山S 3勝クラス ダ1700 1481421.985** 牡4 57.0 勝浦正樹国枝栄 502
(+14)
1.44.6 0.736.8⑪⑪⑥⑦ホウオウトゥルース
21/04/17 中山 10 下総S 3勝クラス ダ1800 161114.357** 牡4 57.0 戸崎圭太国枝栄 488
(-8)
1.52.3 0.537.2⑬⑬⑫⑪タイガーインディ
21/03/07 中山 9 湾岸S 3勝クラス 芝2200 134512.767** 牡4 56.0 田辺裕信国枝栄 496
(-4)
2.16.3 0.635.0⑥⑦④④ウインキートス
21/01/11 中山 10 迎春S 3勝クラス 芝2200 168168.548** 牡4 56.0 三浦皇成国枝栄 500
(+12)
2.17.3 0.635.1⑨⑩⑨⑨ブラックマジック
20/10/25 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 184764.2815** 牡3 57.0 北村友一国枝栄 488
(+4)
3.08.5 3.038.1⑤⑤⑤⑦コントレイル
20/09/26 中山 10 九十九里特別 2勝クラス 芝2500 12333.921** 牡3 54.0 三浦皇成国枝栄 484
(0)
2.35.0 -0.036.3⑦⑥⑧⑥ウインキートス
20/06/21 東京 8 3歳以上1勝クラス 芝2400 10661.711** 牡3 53.0 三浦皇成国枝栄 484
(-4)
2.26.9 -0.235.3インペリアルフィズ
20/04/25 東京 9 新緑賞 1勝クラス 芝2300 8771.513** 牡3 56.0 C.ルメー国枝栄 488
(0)
2.21.6 0.333.8④④④ブラックマジック
20/02/01 東京 6 3歳未勝利 芝2400 12552.211** 牡3 56.0 O.マーフ国枝栄 488
(-4)
2.26.5 -0.733.8リスペクト
19/11/30 中山 3 2歳未勝利 芝2000 18482.214** 牡2 55.0 O.マーフ国枝栄 492
(+2)
2.02.4 0.336.3⑦⑧⑦⑧キングオブドラゴン
19/10/06 東京 5 2歳新馬 芝2000 11111.514** 牡2 55.0 戸崎圭太国枝栄 490
(--)
2.06.1 0.834.3④④④サクラトゥジュール

ダノングロワールの関連ニュース

中山11R・グレイトフルステークス(5回中山7日目 中山競馬場  芝・右2500m サラ系3歳以上3勝クラス)は、1番手10番ニシノレヴナント(単勝4.6倍/4番人気)、2番手4番キングズパレス(単勝2.4倍/2番人気)、3番手7番ダノングロワール(単勝131.3倍/13番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連4-10(5.5倍) 馬単10-4(13.5倍) 3連複4-7-10(125.4倍) 3連単10-4-7(510.9倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2023122306050711
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

【回収率予報ニュース! 2023/12/23(土)版】阪神カップ、グレイトフルSほか 2023年12月23日() 09:00

皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2023/12/23(土)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2023/12/23(土) 買ってはいけない 阪神カップ、グレイトフルSほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022年実績:894件中/1着24件/払戻31,950円/回収率36%)

■ 阪神 11R  芝1400m 3歳上オープン 15:35 G2 阪神カップ
 ① 60% 79.0倍(16) ダノンスコーピオン
 ② 60% 121.2倍(17) ミッキーブリランテ
 ⑮ 50% 40.9倍(10) ロータスランド

■ 中山 11R  芝2500m 3歳上3勝クラス 15:45 グレイトフルS
 ② 50% 76.6倍(15) プリマヴィータ
 ③ 60% 63.1倍(12) スズカノロッソ
 ⑤ 50% 58.2倍(11) シルキーヴォイス
 ⑦ 60% 65.5倍(13) ダノングロワール
 ⑨ 50% 74.1倍(14) マイネルコロンブス
 ⑬ 50% 80.2倍(16) ドンアルゴス
 ⑭ 60% 11.5倍(5) エクセレントタイム
 ⑮ 50% 34.2倍(8) ウインエアフォルク

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022年実績:705件中/1着113件/払戻41,300円/回収率59%)

中山 03R ⑮ 60% 4.0倍(2) モリノレッドスター
中山 03R ⑯ 60% 4.9倍(3) アンドローゼス
中山 09R ⑨ 50% 4.9倍(2) シルバージュエリー
中山 12R ① 60% 5.3倍(2) ランドオブラヴ
中山 12R ② 50% 4.8倍(1) スピードオブライト

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2023/12/23(土) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

中山 03R ⑭ 90% 128.3倍(12) ゴールウェイガール

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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【回収率予報ニュース! 2023/7/15(土)版】函館2歳S、バーデンバーデンCほか 2023年7月15日() 09:00

皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2023/7/15(土)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2023/7/15(土) 買ってはいけない 函館2歳S、バーデンバーデンCほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022年実績:894件中/1着24件/払戻31,950円/回収率36%)

■ 函館 11R  芝1200m 2歳オープン 15:25 G3 函館2歳ステークス
 ⑥ 60% 5.4倍(2) バスターコール
 ⑧ 60% 62.9倍(15) カレンナオトメ
 ⑩ 60% 21.4倍(10) アガシ

■ 中京 11R  芝2000m 3歳上3勝クラス 15:35 関ケ原ステークス
 ⑦ 60% 80.9倍(10) ダノングロワール

■ 福島 11R  芝1200m 3歳上3勝クラス 15:45 バーデンバーデンC
 ③ 50% 104.4倍(11) ジーガーロンシャン
 ⑦ 50% 59.9倍(10) ヒロノトウリョウ
 ⑨ 60% 13.0倍(6) タイセイブリリオ
 ⑩ 50% 5.1倍(2) オタルエバー

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022年実績:705件中/1着113件/払戻41,300円/回収率59%)

福島 02R ⑭ 50% 5.1倍(2) ベルシャンソン
函館 03R ⑭ 50% 4.8倍(2) ライクアフラワー
函館 08R ⑫ 60% 4.6倍(1) ダブルスナッチ
福島 09R ⑤ 50% 5.2倍(3) オールザタイム
函館 10R ⑪ 60% 5.7倍(3) アルジーヌ
函館 11R ⑥ 60% 5.4倍(2) バスターコール
福島 11R ⑩ 50% 5.1倍(2) オタルエバー

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2023/7/15(土) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

中京 11R ① 90% 125.7倍(11) ムエックス

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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【阪神牝馬S】マジックキャッスル1馬身先着12秒5 2021年4月1日(木) 04:42

 《美浦》愛知杯勝ちのマジックキャッスル(国枝、4)は、Wコースでダノングロワール(3勝クラス)を相手に5ハロン65秒8-12秒5(G前仕掛け)で1馬身先着。「稽古はなかなかいい動きだった。体重は前走と同じぐらいか、少し減るかもしれないが、本格化してきた感じ。久々の1600メートルでも」と国枝調教師。

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【うわさの2歳馬】母は米GI勝ち~ジェニーアムレット 2020年11月7日() 15:04

 【東京5R】ジェニーアムレットは、母のソーメニーウェイズが米GI勝ち。半兄ダノングロワール(父ハーツクライ)は芝2400メートル以上で3勝をあげており、芝の中長距離はビッタリだ。4日のWコースでは同期に1馬身先着し、「徐々に加速するタイプで直線が長いコースは合う。調教どおりなら」と、加藤征調教師も手応え。(夕刊フジ)

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【古馬次走報】モズアスコットはチャンピオンズC目標 2020年10月29日(木) 04:41

 ★南部杯2着モズアスコット(栗・矢作、牡6)は、チャンピオンズC(12月6日、中京、GI、ダ1800m)を目指す。27日に帰厩しており、体調次第で武蔵野S(11月14日、東京、GIII、ダ1600m)を挟む。

 ★ブラジルCを快勝した白毛のハヤヤッコ(美・国枝、牡4)はチャンピオンズCへ。

 ★富士S3着ケイアイノーテック(栗・平田、牡5)はマイルCS(11月22日、阪神、GI、芝1600m)へ向かう。9着サトノアーサー(栗・池江、牡6)は、リゲルS(12月12日、阪神、L、芝1600m)へ。

 ★菊花賞3着サトノフラッグ(美・国枝、牡3)は、ステイヤーズS(12月5日、中山、GII、芝3600m)などが視野に。6着ロバートソンキー(美・林、牡3)は、今週中に福島県・ノーザンファーム天栄に移動し短期放牧。15着ダノングロワール(美・国枝、牡3)は、グレイトフルS(12月26日、中山、3勝クラス、芝2500m)へ。

 ★京王杯SC8着のあと休養しているタワーオブロンドン(美・藤沢和、牡5)は、香港スプリント(12月13日、シャティン、GI、芝1200m)が有力。阪神C(同26日、阪神、GII、芝1400m)も視野に。

 ★信越Sを勝ったジャンダルム(栗・池江、牡5)は阪神Cへ。僚馬で3着ダノンチェイサー(牡4)はオーロC(11月15日、東京、L、芝1400m)に参戦予定。

 ★秋華賞13着リアアメリア(栗・中内田、牝3)は、エリザベス女王杯(11月15日、阪神、GI、芝2200m)に向かう予定。

 ★新潟牝馬S2着エスポワール(栗・角居、牝4)はエリザベス女王杯に登録するが、賞金面で入らなければ中日新聞杯(12月12日、中京、GIII、芝2000m)へ。僚馬で11着サトノワルキューレ(牝5)はアンドロメダS(11月21日、阪神、L、芝2000m)へ。4着ミスマンマミーア(栗・寺島、牝5)は愛知杯(1月16日、中京、GIII、芝2000m)に出走の構え。

 ★甲斐路Sを快勝したレッドアステル(美・国枝、牝4)は、愛知杯へ。

 ★トルマリンSを勝ったクリスティ(栗・杉山晴、牝3)はターコイズS(12月19日、中山、牝GIII、芝1600m)へ。僚馬でポートアイランドS8着ロードマイウェイ(牡4)はキャピタルS(11月28日、東京、L、芝1600m)へ向かう。

 ★貴船S1着テーオーターゲット(栗・吉岡、牡4)はオータムリーフS(11月15日、阪神、OP、ダ1400m)に参戦の予定。

 ★ルミエールオータムダッシュ6着ビリーバー(美・石毛、牝5)は、京阪杯(11月29日、阪神、GIII、芝1200m)が視野に。13着カイザーメランジェ(美・中野、牡5)は、ラピスラズリS(12月6日、中山、L、芝1200m)へ。

 ★新潟牝馬S10着リープフラウミルヒ(美・相沢、牝5)は、福島記念(11月15日、福島、GIII、芝2000m)へ。

 ★赤富士S快勝のネオブレイブ(美・小西、牡4)は、カノープスS(11月29日、阪神、OP、ダ2000m)へ。

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ダノングロワールの関連コラム

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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2021年10月9日()の凄馬!>
超凄馬
阪神9R りんどう賞
ポメランチェ(+3.7)

超凄馬
阪神1R 2歳未勝利
ナオミニデレデレヤ(+3.2)

超凄馬
新潟9R 3歳以上500万以下
カズロレアート(+2.8)

超凄馬
阪神2R 2歳未勝利
ピンクダイヤ(+2.3)

超凄馬
東京11R サウジアラビアRC G3
スタニングローズ(+2.1)

超凄馬
東京10R 神無月ステークス
ダノングロワール(+2.0)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率68%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率46%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2021年10月10日、集計数:42,546レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
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凄馬メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<凄馬メール受信設定の仕方>
こちら から、ウマニティ会員登録を行ってください。
仮登録メール受信→確認リンク押下→登録完了メール受信、の手順で会員登録は完了です。
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日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!


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2020年10月21日(水) 19:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 菊花賞2020
閲覧 2,434ビュー コメント 0 ナイス 4



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


【登録頭数:29頭】(フルゲート:18頭)


ヴェルトライゼンデ (動きC 時計A)中3週
予定がズレた前走で、ほぼ直線だけの競馬で2着まで追い上げ、能力を感じさせる内容だった。この中間は、1週前追い切りでは併せ馬で強めに追われて先着も、硬さがある感じでもうひと伸び足りない感じだった。

ガロアクリーク (動きA 時計B)中4週
休み明けの前走時も、大きな馬ではあるものの太め感はなく力強い動きだった。この中間も、2週前、1週前と長めから追われ、やや首が高いところこそあるが動きは力強くバネのある走りで、上積みがある印象を受けた。

コントレイル (動きB 時計A)中3週
前走時は、しっかり乗り込まれていて仕上がりも良かった。この中間は馬なりでの調整も、1週前追い切りでは力強い走りを披露し、好仕上がり。

サトノフラッグ (動きC 時計B)中4週
この中間は1週前に南Wで併せ馬。内に併せているので時計は速くなったが、動きに関しては併せた外2頭のほうが手応えに余裕があり、物足りない動きだった。

バビット (動きA 時計B)中4週
この中間は1週前追い切りをCWでの併せ馬に変えてきた。力強い走りで、迫力のある良い動きだった。

ロバートソンキー (動きA 時計B)中3週
この中間は馬なりでの調整。ここ2戦で馬体が減っていて、今回も輸送を控えあまり強く追えない感じはする。1週前追い切りを見ると、前走時のような力みがなく動き自体は良くなっていた印象だが。

ディープボンド (動きB 時計B)中3週
休み明けの前走時、調教内容は良かったもののパドックでは気合いが入り過ぎている感じで、レースでも最後伸びきれなかった。大きな馬で、この中間もしっかり乗り込まれ1週前追い切りでは力強い動きを披露と、引き続き状態は良さそう。

サトノインプレッサ (動き映像なし 時計なし)中1週
毎日王冠から中1週と間隔が詰っており、この中間は軽めの調整。前走時、あまり良い内容ではなかったので変わり身はどうか。

ビターエンダー (動きA 時計B)中3週
休み明けの前走時は追い切りの動きも良く、馬体こそ大きく増えていたものの太め感はなく好仕上がりに映った。この中間も、1週前追い切りでは力強く、しっかり伸びていて前走以上に動きは良く見えた。

レクセランス (動きB 時計B)中3週
前走から中3週。1週前追い切りでは、手応え良く力強い走りで終いしっかりと伸びた。休み明けを一度使われての上積みがありそう。

ヴァルコス (動きC 時計B)中4週
この中間は2週前、1週前と3頭併せで追い切られて乗り込み量は豊富。ただ、1週前追い切りでは鞍上の手が激しく動く割に伸びきれず、モタモタした動きに映った。

ブラックホール (動きC 時計C)中8週
札幌記念から中8週。2週前、1週前と強めに追われているが、1週前追い切りを見ると力強さに欠け、併走馬に一瞬で抜かれて伸びきれず。

マンオブスピリット (動きE 時計D)中3週
1週前追い切りではジョッキー騎乗で3頭併せの中に併せて強く追われるも、伸びきれず。

キメラヴェリテ (動きB 時計C)中2週
シリウスSからの中2週で、1週前追い切りでは坂路を馬なりで力強い走りを見せた。前走時は終い脚が上がっていたが、今回は馬なりでも最後までしっかり走れている感じ。


<以下、抽選対象馬(4/6)>

アリストテレス (動きB 時計B)中4週
休み明けを2連勝中と勢いのある馬。音無厩舎の馬だがCWを中心に追い切る馬で、そのあたりには何かがありそう。1週前追い切りの動きを見ると、春に比べ馬体に身が入って力強さが増している印象を受けた。

アンティシペイト (動きA 時計B)3ヶ月
3ヶ月の休み明けだが、1週前追い切りではサトノフラッグダノングロワールを相手に先行して抜かせない動きの良さを見せている。状態は良さそう。

ココロノトウダイ (動き映像なし 時計D)中4週
セントライト記念の追い切りではまだフラフラするようなところがあった馬。この中間は、1週前追い切りでワーケアに先着を果たしているが、時計は物足りず。

ダノングロワール (動きB 時計B)中3週
1週前追い切りでは、サトノフラッグアンティシペイトを相手に終いしっかりと伸びてみせた。叩き2戦目での上積みがありそうな動きだった。

ターキッシュパレス (動きD 時計D)中3週
1週前追い切りでは3頭併せの外に併せるが力強さがなく、直線の伸びはイマイチ。

ディアマンミノル (動き映像なし 時計C)中1週
休み明けを2連勝し、この中間は中1週で軽めの調整。長距離戦を使われてきた馬で、嵐山S2着から中1週で菊花賞を制した父の母父メジロマックイーンを思い起こさせる。


<以下、除外対象馬>

サトノゴールド (D)中2週
1週前追い切りでは終い伸びきれず、使われてきている割に上積みがない。

アイアンバローズ (F)中3週
1週前追い切りでは走りやすそうな馬場で先着も、時計が平凡で。

イロゴトシ (F)連闘
坂路では時計の出る馬だが、ここ2戦はこの馬としてはいかにも物足りない時計で、出来はイマイチ。

エンデュミオン (B)中3週
この中間はCWを長めから3本時計を出していて、1週前追い切りの動きにも勢いあり。状態は良さそう。

コロンドール (D)中4週
この馬としては、中間の時計が物足りない。

トウカイデュエル (F)連闘
秋3戦使い詰めできていて、連闘となると上積みはない。

ヒートオンビート (B)中4週
この中間は2週前、1週前と前走以上の時計が出ていて、叩き2戦目での上積みがありそう。

ラインハイト (B)中4週
CWでの1週前追い切りでは外に併せて先着。重心が低い走りで、出来が良さそうに映った。

タイセイモンストル (E)3ヶ月
1週前追い切りではコントレイルの調教パートナーを務めたが直線に入るところではもう脚が上がってしまった。休み明けの割に乗り込み量も少ない。


このコラムからの推奨馬はコントレイルガロアクリークバビットビターエンダーアンティシペイトディアマンミノルの6頭を挙げておきます。


◇今回は菊花賞編でした。
競馬の世界にいると不思議な巡り合せということがよくあるものです。
3年前の夏に20数年ぶりに北海道へ旅行に行った時のこと。オグリキャップの眠る優駿スタリオンステーションから、今はなきスーパークリークの過ごした日高スタリオンステーションのあった場所を目指し車を走らせました。その場所にあったスーパークリークのお墓はなくなっていて、引き継いだ牧場の敷地となっていました。暑い夏の昼間で放牧されている馬もなく、人の気配もなくとても静かで、寂しさだけが今も心の中に残っています。スーパークリークのお墓がないことは分かっていたものの、そこに行けば誰かが何かを知っていて、分かることもあるのではないかという思いで、この場所に遠く1000キロ以上車を運転してやってきましたが、結局何も分からないまま。数時間前にはオグリキャップヤエノムテキなどの懐かしい馬たちのお墓詣りをしたばかりだったので、スーパークリークのお墓詣りができなかったことは心残りでした。物事にはそれぞれ事情があるハズで、すべてを知ることが幸せではないのかもしれない――そう思うことにして、その日はその場所を後にしました。ただすべてが変わってしまった訳ではありませんでした。名前こそ変わっていましたが、海の見える放牧場は20数年前に訪れた時と変わらぬまま。お墓はなくなってしまっても、スーパークリークが晩年を過ごしたこの景色が残っている。それだけでも幸せで、彼の魂はここにずっといるはず・・・、この景色を見にまた訪れたいと思ったものでした。
それから3年が過ぎ、当時私が牧場を訪れる半年前にその牧場で産声を上げた仔馬が、新馬戦を勝ち、皐月賞、ダービーに出走し、そして今週末の菊花賞に出走を予定しています。
ガロアクリーク。歴史的名馬となるであろうコントレイルの三冠一色の今年の菊花賞ですが、出走馬すべてにドラマがあり、チャンスがあるのが競馬。スーパークリークの見ていた景色と同じ景色を見て育った馬に、クリークという名前がついて菊花賞に出走します。クリーク(くりーく)という名前を巡る物語は、コントレイル相手に奇跡(ガロアクリークの父はキンシャサノキセキ)を起こすことができるのか。歴史的名馬の走りとともに、そんな1つのストーリーにもほんの少し注目してみて下さい。

それでは次回、天皇賞(秋)(予定)編でお会いしましょう。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年10月20日(火) 09:00 覆面ドクター・英
菊花賞・2020
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秋華賞は、無敗三冠牝馬誕生の瞬間を目の当たりにできて良かったです。馬券的には、本命1着、ヒモが3着、4着(このコラムでも推奨)で残念でした。3着と4着が9番人気、12番人気だっただけに悔しいですが、こればかりは仕方のないところ。
菊花賞も絶対王者の連勝継続で(前哨戦で超新星は出現せず)、ヒモ荒れ期待のレースではないかと思っています。調教の動きがあてにならない長距離戦だけに、今週は水曜の調教を見ずに早め公開としました。それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:2歳王者にして、皐月賞とダービーを制覇、そして前哨戦の神戸新聞杯も圧勝で、無敗での三冠に王手のかかった一戦。本質的に3000m向きステイヤーではないのだろうが、能力で同世代なら負けないのでは。牡牝揃っての無敗三冠馬の誕生は堅いとみる。

2番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ダービー3着や神戸新聞杯2着など世代上位の馬。ただ、コントレイルには4戦4敗で着差の少なかったホープフルSや神戸新聞杯も惜しい感じはなく、向こうにはまだ余裕があっただけに逆転は難しい。

3番人気想定 バビット:4月の未勝利勝ちから怒涛の4連勝でセントライト記念も逃げ切ってみせた。ナカヤマフェスタ×タイキシャトルという安かった馬の活躍は痛快だが、中距離の逃げ馬という印象が強く、菊の舞台で強いコントレイルに早めに来られると残せないのではないか。逃げ馬は個人的に大好きなのだが、人気薄でこそであり、ここは間違いなく人気だけに消す方向で。

4番人気想定 サトノフラッグ:弥生賞馬で、皐月賞やダービーは人気の割に凡走が続いた。秋になって、休み明けとはいえバビットあたりに逃げ切られているようでは、コントレイル逆転に名乗りをあげるほどの成長力ではなさそう。

5番人気想定 アンティシペイト:3連勝で夏の札幌2600m勝ちと、よくあるステイヤーの上昇パターン(マンハッタンカフェもそうだった)。ベタだが、国枝厩舎の本番にあわせてくる力は秋華賞でも見事で、買っていい馬では。

6番人気想定 アリストテレス:春は若駒S2着、すみれS2着と勝ち切れなかったが、ここ2戦は1勝クラスと2勝クラスとはいえ、きっちり勝ち切れるようになっての菊花賞への登録。母母グレースアドマイヤのおなじみの活躍馬多数血統で、ルメール騎手を確保したように通用する能力のある馬。

7番人気想定 ヴァルコス:ヴのつく大魔神・佐々木+友道厩舎の活躍パターンだが、父ノヴェリストは(どうも底力に乏しいようで)上級馬がなかなか出ていない現況。母母ウインドインハーヘアという良血(母がディープインパクトの半妹)ではあるが、セントライト記念5着では物足りず、良くなるのはまだ先では。

8番人気想定 ガロアクリークキンシャサノキセキ産駒だけに常に距離のことを言われがちなこの馬。ただ、キンシャサノキセキ自体はスプリンターでも、血統背景は中距離馬でも全然問題ないものだし、ガロアクリーク自身は母父キングマンボであるように、この距離で血統的に嫌われるようなら引き続き買いたい馬。皐月賞で3着したように世代上位の実力はあり、同世代同士の勝負なら。

9番人気想定 ディープボンド京都新聞杯勝ちがあり、ダービー5着、神戸新聞杯はキレ負けして4着と、瞬発力不足で負けてはいるが、ズブめステイヤーであり、ここも好勝負可能。

10番人気以下想定
ロバートソンキー神戸新聞杯は1勝馬ながら14番人気3着と激走した。母母がトウカイテイオーの全妹で底力があるのかもしれないし、伊藤工騎手(まだ30歳というのは少々意外)も普段地味なだけに頑張って欲しいところだが、前走のように控えて終いバキュンというのは通用しない舞台だけに……。

ダノングロワール:2勝クラスの中山2500mを勝っての登録。春にも東京2400m勝ちがあり、距離適性はハーツクライ産駒だけに高そうだがまだ力が少し足りないのでは。

レクセランス:春はすみれSを勝ち皐月賞に臨むも11着、ダービーも15着、神戸新聞杯では出遅れもあり7着と、実力の面で少し心許ないか。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬だが、以降いまひとつ。ダービー7着で思ったより強い馬なのかと思わせつつ、札幌記念は9着と得意なはずの舞台でもぱっとせず。ここでの一変はないと思われる。

サトノインプレッサ毎日杯勝ち馬で、ダービー4着したように超良血馬だけに能力はあるのだろうが、毎日王冠10着とまじめに走らず。去勢もありではと考えてしまうくらいだが、いずれにしても現状は気持ちの面だろう。

ビターエンダー:プリンシパルSの勝ち馬だがダービー10着、神戸新聞杯11着と差しても先行してもイマイチな状況。

マンオブスピリット京都新聞杯2着で臨んだダービーは16着。秋になっても神戸新聞杯9着とトップクラスとは差がありそう。

アイアンバローズ神戸新聞杯は不利がありながら8着まで来たが、良くなるのはもう少し先の印象。

ラインハイト:未勝利と1勝クラスを連勝して臨んだセントライト記念で4着まで来たが、スパッとは伸びず、G1では足りない感じ。

ココロノトウダイ:母系はトゥザ○○軍団多数輩出の良血馬といえるが、道悪にならないと厳しいのでは。

ディアマンミノル:1勝クラスと2勝クラスを連勝してきた。母母にイソノルーブルのいる長距離向き型なのだろうが、まだトップレベルとは差がある。

キメラヴェリテ:北海道2歳優駿で逃げ切り勝ちのあるキズナ産駒で、若葉S2着するも以後は不発。前走は、ダートに戻してシリウスSを使うも逃げて13着と物足りない結果。要らない。

サトノゴールド:新馬勝ちして札幌2歳Sで2着した時には、「ゴールドシップ産駒を、サトノ軍団が買うなんて意外だけど、走る馬はわかるんだろうなあ」と思ったくらいだったが、以降は不発。

コロンドール:1勝クラスを勝ったばかりのタートルボウル産駒で、出走できないだろう。

イロゴトシ:九州産馬ということで、未勝利と一応オープンである(実質1勝クラスレベルの)ひまわり賞を連勝したが、能力が足りない。

トウカイデュエル:2勝クラスを勝てない現状では出走できないだろう。

タイセイモンストル:未勝利勝ちのみで、前走1勝クラスで12着とさっぱりな状況。

ターキッシュパレス神戸新聞杯で17番人気ながら5着まで押し上げてきたが、瞬発力がなく菊花賞向きではない長距離馬。

エンデュミオン:春は惜敗が多かったが、神戸新聞杯で6着まできたように実力を伸ばしている印象はある。ただ、本当に良くなるのは年が明けてからか。

ヒートオンビート:未勝利と1勝クラス連勝の後は、2勝クラスで2着、3着と惜敗が続く。スタミナはあるが、力がまだ足りなさそう。


<まとめ>
有力:コントレイル

ヒモに:ヴェルトライゼンデアンティシペイトアリストテレスガロアクリークディープボンド

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2019年10月2日(水) 11:32 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第9回注目馬ランキング100の近況~
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9月中旬から10月中旬の間に施行されるJRAの2歳限定重賞は、今週末10月5日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。大量のポイントを獲得するのは難しく、順位が変動しにくい時期です。ただ、10月下旬以降は10月26日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を皮切りとして毎週のように2歳限定重賞が施行されます。そもそも、年末の2歳G1を狙うならばさすがに勝ち上がっていないと厳しいタイミングですし、年明け以降のビッグレースに照準を合わせているような馬も、そろそろデビューや勝ち上がりの目途をつけてほしいところ。将来的な順位を左右するような争いが水面下で繰り広げられる、地味ながらも重要なシーズンと言えるでしょう。

 今回は注目POG馬ランキング(2019/10/01 16:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。10月下旬以降の重賞戦線に向けた現状分析や、今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活躍ください。

 既に勝ち上がりを果たしている馬は34頭。ちなみに、注目POG馬ランキング40位以内の馬に限ると、過半数の21頭が勝ち上がっています。スペシャル以外のワールドでは引き続き仮想オーナー募集枠が順次開放されるものの、これらの馬は激しい争奪戦になることを覚悟しておかなければなりません。

●1位 アブソルティスモ(ラドラーダの2017) 2戦1勝
●3位 リアアメリア(リアアントニアの2017) 1戦1勝
●4位 ブルトガング(タピッツフライの2017) 1戦1勝
●5位 ラインベックアパパネの2017) 2戦2勝
●6位 サリオス(サロミナの2017) 1戦1勝
●13位 ポタジェ(ジンジャーパンチの2017) 1戦1勝
●15位 モーベットアイムユアーズの2017) 2戦1勝
●17位 ヴェルトライゼンデ(マンデラの2017) 1戦1勝
●18位 マイラプソディ(テディーズプロミスの2017) 2戦2勝
●19位 ワーケア(チェリーコレクトの2017) 1戦1勝
●20位 アルジャンナ(コンドコマンドの2017) 1戦1勝
●21位 カトゥルスフェリス(ステファニーズキトゥンの2017) 1戦1勝
●22位 ビアンフェ(ルシュクルの2017) 3戦2勝
●23位 ジュンライトボルト(スペシャルグルーヴの2017) 2戦1勝
●25位 ライティア(シンハリーズの2017) 1戦1勝
●27位 エカテリンブルク(ファイナルスコアの2017) 1戦1勝
●28位 ギルデッドミラー(タイタンクイーンの2017) 2戦1勝
●31位 アルファウェーブ(Wavebandの2017) 3戦1勝
●35位 タイセイビジョン(ソムニアの2017) 2戦1勝
●36位 サクセッション(アディクティドの2017) 2戦2勝
●38位 ミッキーメテオ(メテオーリカの2017) 1戦1勝
●43位 フェアレストアイル(スターアイルの2017) 1戦1勝
●44位 サトノゴールド(マイジェンの2017) 2戦1勝
●57位 ウーマンズハート(レディオブパーシャの2017) 2戦2勝
●61位 ゴルコンダ(ゴレラの2017) 3戦1勝
●62位 オーソリティ(ロザリンドの2017) 2戦2勝
●69位 ホウオウピースフル(ツルマルワンピースの2017) 1戦1勝
●70位 アルムブラスト(ヴァンフレーシュの2017) 3戦2勝
●72位 レッドヴェイパー(レジェンドトレイルの2017) 2戦1勝
●74位 サンクテュエール(ヒルダズパッションの2017) 1戦1勝
●80位 レッドベルジュール(レッドファンタジアの2017) 1戦1勝
●87位 ブルーミングスカイブルーミンバーの2017) 2戦1勝
●91位 レインカルナティオ(リビングプルーフの2017) 3戦1勝
●93位 ダーリントンホール(Miss Kentonの2017) 2戦1勝

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は23頭。こちらも新馬や未勝利で惜敗したことのある馬はそれなりに人気を集めそうですが、勝ち上がりを果たした馬よりは指名しやすいはずです。獲得のチャンスがありそうな素質馬を見逃さないよう、これまでのレースぶりや人気の度合いをひと通りチェックしておきましょう。

●7位 リメンバーメモリー(フィオドラの2017) 3戦0勝
●9位 シルヴェリオ(シルヴァースカヤの2017) 2戦0勝
●26位 レーヴドゥロワレーヴディソールの2017) 1戦0勝
●34位 クロスキー(リッチダンサーの2017) 1戦0勝
●37位 アドマイヤミモザ(キラモサの2017) 1戦0勝
●39位 ゴールドティア(ヒストリックスターの2017) 1戦0勝
●41位 バトーデュシエル(エルダンジュの2017) 1戦0勝
●42位 ヴェルテックスシーイズトウショウの2017) 1戦0勝
●45位 ミレニアムクロス(アドマイヤテレサの2017) 1戦0勝
●50位 ヴィクターバローズ(モスカートローザの2017) 2戦0勝
●53位 チェルヴィーノ(スネガエクスプレスの2017) 1戦0勝
●55位 ルリアン(フレンチバレリーナの2017) 1戦0勝
●58位 ロジアイリッシュ(クイーンビー2の2017) 3戦0勝
●59位 アブルハウル(Kitten's Dumplingsの2017) 1戦0勝
●63位 セントオブゴールド(キューティゴールドの2017) 1戦0勝
●66位 ファートゥアアロマティコの2017) 3戦0勝
●76位 エレガントチャーム(オリエントチャームの2017) 1戦0勝
●78位 レッドブロンクス(レッドソンブレロの2017) 3戦0勝
●83位 ラヴィンフォール(クロフォードの2017) 1戦0勝
●84位 アンティシペイト(アンチュラスの2017) 2戦0勝
●89位 アイアンバローズ(パレスルーマーの2017) 1戦0勝
●97位 マイルポスト(アンプレヴーの2017) 2戦0勝
●99位 キングサーガ(ディアマイベイビーの2017) 1戦0勝

 残る43頭は現時点で未出走。ただし、JRA-VANによると下記の20頭は10月1日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューする予定でしょうし、これから「ウマニティPOG」に参加する方や、手持ちのPOGポイントにあまり余裕がない方は、まずこのあたりを入札候補として検討するのが得策だと思います。

●2位 リリレフア(リリサイドの2017) 0戦0勝
●8位 サトノエスペランサフサイチパンドラの2017) 0戦0勝
●12位 ディアスティマ(スウィートリーズンの2017) 0戦0勝
●16位 サトノフラッグ(バラダセールの2017) 0戦0勝
●30位 ダブルアンコール(ドナブリーニの2017) 0戦0勝
●40位 ルナシオン(ピラミマの2017) 0戦0勝
●46位 スパングルドスター(スタセリタの2017) 0戦0勝
●47位 カイザーラインアヴェンチュラの2017) 0戦0勝
●54位 クロミナンス(イリュミナンスの2017) 0戦0勝
●60位 オールザワールド(エピックラヴの2017) 0戦0勝
●71位 パイネ(ミスアンコールの2017) 0戦0勝
●73位 ダノングロワール(ソーメニーウェイズの2017) 0戦0勝
●79位 エボカシオン(カルディーンの2017) 0戦0勝
●85位 エブリワンブラック(シュガーハートの2017) 0戦0勝
●86位 レッドルレーヴ(ラストグルーヴの2017) 0戦0勝
●90位 タイミングハート(リッスンの2017) 0戦0勝
●92位 リンドブラッド(ゴールデンドックエーの2017) 0戦0勝
●94位 ストーンリッジ(クロウキャニオンの2017) 0戦0勝
●95位 フィリオアレグロ(ジョコンダ2の2017) 0戦0勝
●100位 ヒュッゲ(ムーンライトダンスの2017) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。一発逆転狙いの指名候補としては魅力的な存在ですが、近況やデビューの目途に関する情報を可能な限りチェックしておきたいところです。

●10位 ルリエーヴル(ライラックスアンドレースの2017) 0戦0勝
●11位 レヴィオーサヴィルシーナの2017) 0戦0勝
●14位 プラトン(ロベルタの2017) 0戦0勝
●24位 リズムオブラヴ(ミュージカルウェイの2017) 0戦0勝
●29位 ファーストフォリオシーザリオの2017) 0戦0勝
●32位 ヴァンタブラック(プチノワールの2017) 0戦0勝
●33位 ゴルトベルク(グルヴェイグの2017) 0戦0勝
●48位 アドマイヤベネラ(ライフフォーセールの2017) 0戦0勝
●49位 ダノンレガーロ(キングスローズの2017) 0戦0勝
●51位 モシーンの2017 0戦0勝
●52位 ヴァーダイト(クリソプレーズの2017) 0戦0勝
●56位 アドマイヤビルゴ(イルーシヴウェーヴの2017) 0戦0勝
●64位 インディアナギャルの2017 0戦0勝
●65位 ラスティングソングの2017 0戦0勝
●67位 ヒメノカリス(ドバイマジェスティの2017) 0戦0勝
●68位 クラヴェルディアデラマドレの2017) 0戦0勝
●75位 シルヴィスラキシスの2017) 0戦0勝
●77位 メジロジェニファーの2017 0戦0勝
●81位 ダーヌビウスドナウブルーの2017) 0戦0勝
●82位 ヒートオンビートマルセリーナの2017) 0戦0勝
●88位 スカイグルーヴアドマイヤセプターの2017) 0戦0勝
●96位 レジネッタの2017 0戦0勝
●98位 アドマイヤヴェラ(コズミックショアの2017) 0戦0勝

 ルリエーヴル(ライラックスアンドレースの2017)は9月の段階で一旦入厩し、ゲート試験に合格。現在はノーザンファームしがらきへ放牧に出ているとのことですが、デビューはそう遠くないと見て良いんじゃないでしょうか。
 プラトン(ロベルタの2017)も一旦は厩舎で調整が進められたものの、晩成血統ということもあり放牧に出された模様。デビューの時期は気になりますが、獲得するならば今がチャンスなのかもしれません。
 リズムオブラヴ(ミュージカルウェイの2017)は残念ながら夏に骨折が判明。デビューはかなり遅れてしまうものと思われます。
 ファーストフォリオシーザリオの2017)は9月のゲート試験に合格して放牧中。態勢が整えば帰厩してきそうです。

 注目POG馬ランキングで101位以下となっている馬の中にも、今後の重賞戦線を賑わせるような馬は必ずいるはず。じっくり検討してみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2019年7月3日(水) 11:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第6回早期デビューの未出走馬~
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 早くも開幕から1か月が経過した「ウマニティPOG 2019」。JRAでは先週までに362頭の馬がデビューを果たし、32頭が新馬を、7頭が未勝利を勝ち上がりました。今後は7月20日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1600m)、7月21日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)を皮切りに、重賞やオープン特別のレースも施行されるようになります。

 もちろん、まだゲームとしては序盤の段階ですし、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはだいぶ先。いまからエントリーする方でも優勝を狙えるのが「ウマニティPOG」ならではの醍醐味です。ただ、既にクラシック戦線での活躍を期待されるような評判馬が勝ち上がっているうえ、2勝目を目指す馬が増えてくる今後は、入札の状況にもいろいろな変化があるはず。相応の対策を踏まえたうえで戦略を練るべきでしょう。

 入札の参考にしていただくべく、今回はデビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月1日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から7月1日までの期間中に坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介します。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2019/07/02 00:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2019/07/02 00:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

ギルデッドミラー(牝 父オルフェーヴル/母タイタンクイーン 松永幹夫厩舎) ※35位
オーソリティ(牡 父オルフェーヴル/母ロザリンド 木村哲也厩舎) ※83位
ルリアン(牡 父キズナ/母フレンチバレリーナ 佐々木晶三厩舎) ※56位
ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
ゴールドティア(牝 父キングカメハメハ/母ヒストリックスター 池添学厩舎) ※39位
ヒートオンビート(牡 父キングカメハメハ/母マルセリーナ 松田国英厩舎) ※72位
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位
サトノゴールド(牡 父ゴールドシップ/母マイジェン 須貝尚介厩舎) ※73位
ヴェルテックス(牡 父ジャスタウェイ/母シーイズトウショウ 厩舎未登録) ※47位
ヴァーダイト(牡 父ディープインパクト/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※58位
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位
リズムオブラヴ(牝 父ディープインパクト/母ミュージカルウェイ 藤原英昭厩舎) ※18位
タイミングハート(牡 父ディープインパクト/母リッスン 武幸四郎厩舎) ※85位
ダノングロワール(牡 父ハーツクライ/母ソーメニーウェイズ 国枝栄厩舎) ※70位
マイラプソディ(牡 父ハーツクライ/母テディーズプロミス 友道康夫厩舎) ※32位
ヴァンタブラック(牡 父ブラックタイド/母プチノワール 須貝尚介厩舎) ※25位
エレガントチャーム(牝 父ルーラーシップ/母オリエントチャーム 菊沢隆徳厩舎) ※65位
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位

 ほぼ同様の方法でピックアップした昨年の一覧には、カテドラルクラージュゲリエコントラチェックシェーングランツダノンチェイサーあたりがいました。3回東京や3回阪神でデビューする評判馬はどうしても注目を集めてしまいますが、現5歳世代のソウルスターリング、現4歳世代のワグネリアンなど、この時期にデビューした活躍馬もたくさんいます。
 なお、ヴェルテックスシーイズトウショウの2017)はまだJRAに登録されていないものの、この馬はシルクレーシングの所属馬で、池江泰寿厩舎に入厩予定とのこと。6月末から栗東の坂路に入っていますので、近いうちに登録されるでしょう。血統からも非常に楽しみな一頭です。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬をピックアップしてみました。
 気になるディープインパクト産駒は下記の通り。

レイドバックライフ(牝 父ディープインパクト/母アルーリングライフ 矢作芳人厩舎)
オムニプレゼンス(牝 父ディープインパクト/母ヴァレリカ 国枝栄厩舎)
スマイルカナ(牝 父ディープインパクト/母エーシンクールディ 高橋祥泰厩舎)
サマービート(牡 父ディープインパクト/母オータムメロディー 藤原英昭厩舎)
サトノパシュート(牡 父ディープインパクト/母キャンディネバダ 厩舎未登録)
ヴァーダイト(牡 父ディープインパクト/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※58位
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位
サクラジマテソーロ(牡 父ディープインパクト/母ステラマドレード 田中博康厩舎)
ソフトフルート(牝 父ディープインパクト/母ストロベリーフェア 厩舎未登録)
マジックキャッスル(牝 父ディープインパクト/母ソーマジック 国枝栄厩舎)
ディープキング(牡 父ディープインパクト/母ダリシア 藤原英昭厩舎)
ゴールデンレシオ(牡 父ディープインパクト/母ディヴィナプレシオーサ 国枝栄厩舎)
ブラックマジック(牡 父ディープインパクト/母ナイトマジック 戸田博文厩舎)
シャドウブロッサム(牝 父ディープインパクト/母ヒアトゥウィン 厩舎未登録)
ジュヌヴィエーブ(牝 父ディープインパクト/母プラスヴァンドーム 中内田充正厩舎)
アトリビュート(牝 父ディープインパクト/母ブラックエンブレム 高野友和厩舎)
イースセティクス(牝 父ディープインパクト/母プリティカリーナ 萩原清厩舎)
ブルーミングスカイ(牡 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 角居勝彦厩舎)
サンデーミラージュ(牡 父ディープインパクト/母ミセスリンゼイ 宮本博厩舎)
リズムオブラヴ(牝 父ディープインパクト/母ミュージカルウェイ 藤原英昭厩舎) ※18位
マテンロウディーバ(牝 父ディープインパクト/母ライトニングパール 厩舎未登録)
タイミングハート(牡 父ディープインパクト/母リッスン 武幸四郎厩舎) ※85位
リリーピュアハート(牝 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 藤原英昭厩舎)
ランクリッツ(牝 父ディープインパクト/母レインボーダリア 浅見秀一厩舎)
マンドゥ(牡 父ディープインパクト/母レディジョアン 加藤征弘厩舎)

 現在の日本競馬界を代表する種牡馬ということもあり、当然ながら入厩先もなかなか豪華なラインナップになっています。いわゆる“POG本”などで大きく取り上げられた馬もいますが、この中から穴っぽいところを狙ってみても面白そうです。

 ノーザンファームの生産馬はかなり多かったので、ディープインパクト以外の有力種牡馬、すなわちキングカメハメハダイワメジャーロードカナロアの産駒のみをご覧いただきましょう。

ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
ゴールドティア(牝 父キングカメハメハ/母ヒストリックスター 池添学厩舎) ※39位
コスミックエナジー(牝 父キングカメハメハ/母ミクロコスモス 高野友和厩舎)
ミアマンテ(牝 父キングカメハメハ/母ミスエーニョ 木村哲也厩舎)
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位
ペールエール(牡 父ダイワメジャー/母アピール2 安田隆行厩舎)
シャレード(牝 父ダイワメジャー/母ヴィヤダーナ 藤原英昭厩舎)
ショコラブリアン(牝 父ダイワメジャー/母カトマンドゥ 尾関知人厩舎)
ミュアウッズ(牝 父ダイワメジャー/母カリフォルニアネクター 尾関知人厩舎)
キャルハーフムーン(牡 父ダイワメジャー/母フィエラメンテ 萩原清厩舎)
フォーテ(牡 父ロードカナロア/母エノラ 藤原英昭厩舎)
サトノヴィーナス(牝 父ロードカナロア/母サトノユリア 平田修厩舎)
ビオグラフィー(牝 父ロードカナロア/母チアズメッセージ 藤岡健一厩舎)
ラフマニノフ(牡 父ロードカナロア/母ハッピーテレサ 石坂正厩舎)
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位
エルサフィーロ(牡 父ロードカナロア/母ローガンサファイア 厩舎未登録)

 調教師別成績の上位組を見ると、下記の馬たちが入厩済みでした。

池江泰寿調教師>
レザネフォール(牡 父キングカメハメハ/母ラナンキュラス 池江泰寿厩舎)
レーヴドゥロワ(牡 父キングカメハメハ/母レーヴディソール 池江泰寿厩舎) ※22位

藤沢和雄調教師>
スパングルドスター(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※42位

中内田充正調教師>
ノクターンノーツ(牝 父Medaglia d'Oro/母サマーソワレ 中内田充正厩舎)
フリークアウト(牝 父キンシャサノキセキ/母ラスティックフレイム 中内田充正厩舎)
ジュヌヴィエーブ(牝 父ディープインパクト/母プラスヴァンドーム 中内田充正厩舎)
クラヴァシュドール(牝 父ハーツクライ/母パスオブドリームズ 中内田充正厩舎)
ヴァリッドブラック(牡 父ブラックタイド/母ヴァリディオル 中内田充正厩舎)

友道康夫調教師>
ジュンライトボルト(牡 父キングカメハメハ/母スペシャルグルーヴ 友道康夫厩舎) ※20位
マイラプソディ(牡 父ハーツクライ/母テディーズプロミス 友道康夫厩舎) ※32位
アドマイヤリゲル(牡 父ハービンジャー/母アドマイヤキュート 友道康夫厩舎)

角居勝彦調教師>
ヴェニュセマース(牝 父Siyouni/母スターズアンドクラウズ 角居勝彦厩舎)
ブルーミングスカイ(牡 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 角居勝彦厩舎)

堀宣行調教師>
ヒシエレガンス(牡 父ハービンジャー/母ヴェルザンディ 堀宣行厩舎)
ヴィクターバローズ(牡 父ロードカナロア/母モスカートローザ 堀宣行厩舎) ※53位

 中内田充正厩舎はまだJRAの2歳戦を1回しか使っていませんが、ここからデビューラッシュとなりそう。しっかり注目しておきたいところです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ダノングロワールの口コミ


口コミ一覧

第38回根岸ステークスGⅢ

 ゼファー 2024年1月27日() 16:25

閲覧 163ビュー コメント 2 ナイス 9

累計:▲513 ( 累計の的中配当:196・・・泣  )
予算:150

初めてコロナに感染・・・抗生物質もロキソニンも効かない激しい喉の痛みに眠れず、コロナ苦痛!!
月曜日に発症から土曜日の朝にやっと喉の痛みが治まった・・・もう2度と体験したくない
39度の熱の辛さなんて、喉の痛みに比べれば何とも無い位に苦しめられたコロナでした(怖

日曜日に馬券する準オープン以上のレースは、下の方に書いておく!

< 馬 場 状 態 > 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
馬場:25日の凍結防止剤散布が影響してか東京のダートとしては力が必要な馬場、前が粘り辛い
時計:1.23.5

< 逃げ馬・逃げる意識が強い騎手 >想定以上の力が発揮される可能性が高いので注目!
ハナ:ヘリオス
番手:アイオライト
3番:エンペラーワケア
展開:フルゲートのダート重賞、ハイペースは間違いない

< 馬券 >
◎:アルファマム:東京2勝、霜月ステークスで魅せた決脚:34.7を菅原 明良騎手が繰り出す
○:タガノビューティー:東京1400mの決脚は最上位だが、ここは叩き台かも
▲:サンライズフレイム:騎手も含めて東京が不安だが、まとめて負かせる力は有る
注:エンペラーワケア
★:フルム:水口 優也騎手!頑張れ!!
☆:ベルダーイメル:第16回カペラステークスGⅢは展開向かずも決脚:35.2で押し上げた
鼻:ヘリオス

△:11・16

<< 節分ステークス >>
馬場:開幕週で時計が速い馬場、スピード最優先で速い脚(瞬発力)が必要な馬場状態
ハナ:ディオスバリエンテ
番手:スプレモフレイバー
3番:クルゼイロドスル
展開:レイチェル キング騎手が飛ばす、吉田 豊騎手もついて行くので、ミドルペース
< 馬券 >
◎:クルゼイロドスル
○:コントラポスト
★:スプレモフレイバー
鼻:ディオスバリエンテ

△:戸崎 圭太騎手

<<八坂ステークス >>
馬場:時計が掛かる馬場で2200m、スタミナをしっかり問われる戦いになる
ハナ:ダノングロワール
番手:タイセイシリウス
展開:スタミナ勝負にしたい陣営もいるので、スローペースにはならない
< 馬券 >
◎:シェイクユアハート
○:ゴールデンスナップ
注:サスツルギ
★:ダノングロワール

△:1・4・10・11

<< 巌流島ステークス >>
馬場:
ハナ:
番手:
展開:
< 馬券 >
◎:1番人気の勝率32%だという現実
○:2・3番人気の連対率30%以上、4番人気の複勝率32%だという現実
注:クリストフ ルメール騎手・川田 将雅騎手・調教師リーディング上位・ノーザンファーム 等
★:
☆:
鼻:

△:3着は手広く

< 馬券の組み立て >
1.馬 連:◎ = ○(1点)
2.馬 単:◎ → ○・★・☆(3点)
3.3連複:◎ = ○ = ★・☆(2点)
4.3連単:◎ → ○ → 注・★・☆・鼻・△・△(6点)
5.残りは、鼻 or サンドイッチ or 厚め(3点)

 ゼファー 2023年12月21日(木) 17:39
第68回有馬記念GⅠ
閲覧 339ビュー コメント 0 ナイス 16

累計:▲788(内、WIN5他累計:▲394)
予算:190(先週は、コールドムーンステークス3連単的中+1273! だいぶ取り戻せました!!)
WIN5他:4(Club JRA-Net でカウントされない海外と地方競馬も含む)

日曜日に馬券する準オープン以上のレースは、下の方に書いておく!

< 馬 場 状 態 > 詳細は、サークル>馬場研究会 を見て下さい!!
土曜日11レース:グレイトフルステークス3勝クラス2500mを観て、
決着時計:2.32.0 これは速い時計!!
第67回有馬記念GⅠ:2.32.4 1着イクイノックス
第66回有馬記念GⅠ:2.32.0 1着エフフォーリア
開催に雨の影響を受けなかった恩恵で、芝の傷みが少なく、時計が速い!!
展開次第ではありますが、有馬記念レコード:2.29.5 を更新しても驚けない馬場状態

グレイトフルステークス3勝クラス2500m
1着:ニシノレヴナント:上がり3ハロン:33.9
2着:キングズパレス:上がり3ハロン:34.3
3着:ダノングロワール:12番人気で途中からハナに行って粘り込み
暮れの中山の芝らしくない、決脚が活きる馬場状態
さて、この馬場状態に適性がある馬を探す!!

< 逃げ馬・逃げる意識が強い騎手 >想定以上の力が発揮される可能性が高いので注目!
ハナ:タイトルホルダーの横山 和生騎手が確実にハナを獲り、1000m:59.5で行く
番手:アイアンバローズの石橋 脩騎手も行きたいが、テンと二の脚の違いで番手まで
3番:ウインマリリンも先行して「内」を通りたいので、テンに無理して出す
4番:ハーパーは勝負所で反応が遅いので、先行して良い位置から運ぶ
4番:スターズオンアースのクリストフ ルメール騎手は、大外枠ならドゥレッツァの様にテンに出す
4番:シャフリヤールの松山 弘平騎手は先行意識が強く、包まれたくもないので行くはず
5番:ディープボンドは、この秋から前に行かない戦術、先行集団を見る位置から運ぶ
5番:タスティエーラの世界の名手ムーア騎手は、中団前辺りから全体の流れを把握し易い位置から

< 馬券ポイント >
展開:アイアンバローズの石橋 脩騎手がポイント!
   スタミナが武器なだけに持久力戦に持ち込みたいので第167回天皇賞(春)GⅠの様に早目に動いて行く
   タイトルホルダーの横山 和生騎手が息を入れる中盤に取り付く
   小回りで直線も短いので、タイトルホルダーを捕まえる為に他の騎手も合わせて早目に動く
   テンと前半が速く、中盤でやや落ち着くが、ロングスパートになり、前に厳しい流れになると想定!!
修正>馬場状態から修正
   グレイトフルステークスに参戦した横山 和生騎手は、緩める中盤を最小限にして、
   アイアンバローズの石橋 脩騎手が絡めないペースで単騎を貫く
   タイトルホルダーの横山 和生騎手が{肉を切らして骨を断つ}戦法に出ればサバイバル戦へ

< 馬券 >
△:ソールオリエンス:1番枠・56kg・川田 将雅騎手だが、セントライト記念GⅡ2着では押さえまで
△:シャフリヤール:変則的な参戦だが、2番枠を活かす松山 弘平騎手が考えて乗れば3着は
消:ホウオウエミーズ:3番枠と後ろでじっとなら・・・いや、2500mでは脚が残らない
▲:タイトルホルダー:馬場状態を確認して、消→▲へ印を上げた、横山 和生騎手が緩めずに行く!!
ーーーーーーーーーー
○:ドウデュース:第116回京都記念GⅡが抜けて強かった、武 豊騎手の底力にも賭けてみたい
☆:ディープボンド:展開から上がり35秒台の戦いと想定、ブリンカーとマーカンド騎手が穴を演出
消:アイアンバローズ:スタミナは有るが、スピードの持続力を問われるとスタミナも尽きる
△:ライラック:戦歴を評価していないので狙いたくないが匂う、4歳で人気が無いなら押さえておく
ーーーーーーーーーー
消:ヒートオンビート:坂井 瑠星騎手の騎乗は魅力だが、6歳で上積みは乏しく、力が足りない
◎:ジャスティンパレス:第168回天皇賞(秋)GⅠ2着は春から更に成長を示した、10番枠も良き!!
消:ハーパー:今の実力では54kgでも厳しい
消:ウインマリリン:中山は得意だが、今の馬場状態はこの馬には速過ぎる
△:タスティエーラ:第84回菊花賞GⅠが完敗、ライアン ムーア騎手なので押える
消:プラダリア:中山で速い馬場状態には武器が無い
★:スルーセブンシーズ:池添 謙一騎手なら控えて「内」を追走して勝負所からマクるが馬場が速い(泣
△:スターズオンアース:第43回ジャパンカップGⅠはあまり評価して無いが、ルメール騎手は怖い

騎手馬券:クリストフ ルメール騎手・ライアン ムーア騎手・川田 将雅騎手 3連単BOX馬券

<< りんくうステークス >>
馬場:パサパサのダート、ダートスタートの阪神1200mは中山より時計が掛かりバテやすい
時計:1.11.0
ハナ:ハコダテブショウ
番手:シンシティ
3番:チェイスザドリーム
展開:上記3頭は33秒台で飛ばす強力な逃げ馬、ハイペース必至で阪神ダートの急坂も堪える

< 馬券 >
◎:サンライズアムール
○:サトノテンペスト
▲:チェイスザドリーム
★:該当なし
鼻:ハコダテブショウ

△:4・5・6・9・10・11

<< サンタクロースステークス >>
馬場:先週の雨の影響も何のその、中山同様に時計が速い馬場状態
時計:1.59.0
ハナ:ラリュエル
番手:ウインスノーライト
展開:ラリュエルが1番枠なら単騎で行く、ゆっくり行けない馬なのでミドルペース

< 馬券 >
◎:セントカメリア
○:クライミングリリー
▲:ラリュエル
★:ヘッズオアテールズ

△:5・6・7・11

<< 2023フェアウェルステークス >>
馬場:乾燥してパサパサのダートで、スピードを支える馬力が問われる馬場状態
時計:1.10.7
ハナ:スマートラプター
番手:ナックドロップス
3番:ウラカワノキセキ
展開:スマートラプターが1番枠でハナを主張すれば隊列決まって、テン3ハロン34.0でミドルペース

< 馬券 >
◎:スマートラプター
○:ウラカワノキセキ
▲:メズメライザー
★:該当なし

△:3・4・8・12・15

< 馬券の組み立て >
1.◎(人気馬)→ ○(人気馬)→ ▲★鼻△△△△(7点)王道の3連単!(馬連・馬単 見ろ!)
2.○ → ◎ → ★(1点)
3.◎・○ → ★ → ◎・○(2点)サンドイッチ馬券!!
4.鼻(単勝)、鼻 → 番手 等、(3点) 注意!1番枠は逃げに賭ける騎手も多い!!
5.残り2点はセンスで、合計:15点 を基本馬券に抑えろ!!

★は、▲になり得て1着まで可能性あるかも熟考しろ
◎には信頼できる騎手を設定しなさい
1番人気は、最低 ▲ までには入れる(馬券占有率50%位は入れておく)
△:人気の無い馬に巧い騎手は注意、逆に★・☆に推す馬は中堅の騎手まで、流石に下位の騎手は?
1番枠は、追込・差馬でさえ、逃げに出る騎手も陣営の指示も多い!!ので注意

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 うま歴41 2021年12月24日(金) 23:48
グレイトフルS ダノングロワールはウィンキートスに勝っている
閲覧 347ビュー コメント 0 ナイス 4

我流騎手狙い、田辺。ダノングロワールは九十九里特別で有馬記念出走のウィンキートスにかっている。2500メートル中山。ダートを最近使っているが迷彩。人気落としてここねらい。撃沈覚悟で買わないと、我流馬券なので。 先週は妄想しすぎたか、または妄想が足りなかったのか。和田と吉田に引きづられた。和田の動きがよくわからなかった。解消されていたということ。

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コメント一覧
2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年10月21日(水) 00:28:04
関係、成長力、充実、条件勝ち上がり馬にも馬券内チャンス、本格化は来年だが今の状態でも
1:
  利根川枯芒   フォロワー:3人 2019年6月5日(水) 22:40:26
国枝厩舎の期待の星、クラシック候補

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2023年12月23日 グレイトフルS 3着
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