レインカルナティオ(競走馬)

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レインカルナティオ
レインカルナティオ
写真一覧
抹消  鹿毛 2017年1月27日生
調教師小西一男(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績20戦[4-2-2-12]
総賞金6,825万円
収得賞金2,400万円
英字表記Reincarnatio
血統 ルーラーシップ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
エアグルーヴ
リビングプルーフ
血統 ][ 産駒 ]
ファルブラヴ
プルーフオブラヴ
兄弟 セプタリアンテトラドラクマ
市場価格
前走 2023/01/22 アメリカジョッキーC G2
次走予定

レインカルナティオの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/01/22 中山 11 AJCC G2 芝2200 141153.999** 牡6 57.0 石川裕紀小西一男 500
(-6)
2.14.7 1.235.2⑬⑬⑬⑭ノースブリッジ
23/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 172423.61012** 牡6 55.0 石川裕紀小西一男 506
(+6)
2.00.9 0.735.8⑦⑨⑧⑨ラーグルフ
22/11/06 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 1871337.01211** 牡5 54.0 菅原明良小西一男 500
(+4)
2.32.1 1.033.8⑮⑮⑯⑰ブレークアップ
22/09/10 中京 10 ムーンライト 3勝クラス 芝2200 12793.921** 牡5 56.0 川田将雅小西一男 496
(+6)
2.11.9 -0.034.5⑩⑩⑧⑦オールザワールド
22/07/10 函館 11 五稜郭S 3勝クラス 芝2000 167146.842** 牡5 57.0 横山武史小西一男 490
(-6)
2.01.4 0.035.4⑨⑦⑨⑧フィオリキアリ
22/05/15 新潟 11 弥彦S 3勝クラス 芝1800 10783.016** 牡5 57.0 丸山元気小西一男 496
(-4)
1.47.3 0.133.4⑨⑨タイセイモンストル
22/04/03 中山 11 美浦S 3勝クラス 芝2000 9772.823** 牡5 57.0 菅原明良小西一男 500
(-8)
2.02.2 0.135.0⑥⑥⑦⑦エヴァーガーデン
22/02/26 中山 10 富里特別 2勝クラス 芝1800 12674.731** 牡5 57.0 菅原明良小西一男 508
(0)
1.47.9 -0.134.1⑨⑨⑧⑥アオイゴールド
21/12/18 中山 12 3歳以上2勝クラス 芝1800 146921.572** 牡4 57.0 菅原明良小西一男 508
(+14)
1.49.4 0.034.7⑨⑧⑨⑧ヤマニンデンファレ
21/09/25 中山 6 3歳以上1勝クラス 芝2000 153413.071** 牡4 57.0 菅原明良小西一男 494
(0)
2.00.7 -0.034.2⑦⑧⑩⑨カトゥルスフェリス
21/08/01 新潟 9 出雲崎特別 1勝クラス 芝2000 181128.177** 牡4 57.0 田辺裕信小西一男 494
(+12)
1.59.4 1.234.6⑱⑰アンドヴァラナウト
21/06/06 東京 7 3歳以上1勝クラス ダ1600 161133.4814** 牡4 57.0 丸山元気小西一男 482
(-16)
1.38.8 3.639.0⑪⑫ノーブルシルエット
21/05/09 新潟 9 4歳以上1勝クラス 芝1800 14116.834** 牡4 57.0 丸山元気小西一男 498
(+4)
1.48.7 0.637.5⑤④ブラックデビル
21/04/04 中山 7 4歳以上1勝クラス 芝1600 16249.9610** 牡4 57.0 横山武史小西一男 494
(-12)
1.36.4 0.733.2⑮⑯⑯シャワークライム
21/01/30 東京 12 4歳以上1勝クラス 芝1800 15584.4212** 牡4 56.0 C.ルメー小西一男 506
(+8)
1.49.7 1.233.9⑫⑫⑫ヤシャマル
20/12/13 中京 8 3歳以上1勝クラス 芝2000 18246.1413** 牡3 55☆ 菅原明良小西一男 498
(0)
2.02.5 0.535.7⑨⑧⑧⑦ヴィクターバローズ
20/10/17 新潟 10 粟島特別 1勝クラス 芝1800 135711.353** 牡3 55.0 菅原明良小西一男 498
(+18)
1.47.7 0.335.0⑥⑤リメンバーメモリー
19/09/22 中山 3 2歳未勝利 芝1800 10552.711** 牡2 54.0 福永祐一小西一男 480
(0)
1.50.5 -0.134.4⑦⑦⑦⑦リスペクト
19/08/10 新潟 3 2歳未勝利 芝1800 11116.935** 牡2 54.0 田辺裕信小西一男 480
(-16)
1.48.5 0.634.9ココロノトウダイ
19/06/23 東京 5 2歳新馬 芝1600 16124.335** 牡2 54.0 田辺裕信小西一男 496
(--)
1.37.5 0.935.4⑨⑨サナチャン

レインカルナティオの関連ニュース

◆バシュロ騎手(ラーゴム4着)「前回よりもいいレースはできた。気難しい面があるのでリズム重視で進め、そのぶん最後は頑張ってくれた。右に張る面があるので左回りの方がいい」

◆坂井騎手(スタッドリー6着)「状態が良さそうで、取りたいポジションから競馬ができました。上位馬とそれほど差はなかったし、一気に相手が強化したことを考えればいい内容だったと思います」

◆横山和騎手(アリストテレス7着)「道中は力みを取るような感じで走らせた。しまいは頑張っていたし、次に希望が持てる7着でした」

◆浜田師(バビット8着)「内の馬が速くて、ハナへ行けなかったが、2番手からでも折り合えていた。きょうは荒れた馬場も影響した感じですね」

◆石川騎手(レインカルナティオ9着)「少しペースに戸惑う面はあったが、道中はスムーズに運べました」

◆三浦騎手(ブラックマジック10着)「自分のリズムで折り合いに専念しました。きょうのように我慢して折り合えれば、オープン特別ならやれますね」

◆戸崎騎手(エピファニー11着)「折り合い面は大丈夫だった。まだ背腰に甘さがあるので、そのあたりが成長して力をつけてくれば…」

◆田辺騎手(レッドガラン12着)「イメージとは違って、ついて行けませんでした」

◆藤懸騎手(シャムロックヒル13着)「内枠だったので、ハナへ行って自分の競馬はできました」

◆岩戸師(オウケンムーン14着)「最近の中ではポジションは取れていたが、勝負どころで走りが高くなってきた。休み明けでもあったし、1回使って良くなると思います」

【有名人の予想に乗ろう!】AJCC2023 徳光和夫さん、キャプテン渡辺さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人が真剣ジャッジ! 2023年1月22日() 05:30


※当欄ではアメリカジョッキークラブカップについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
◎⑩ガイアフォース
3連単1頭軸流しマルチ
⑩→①③④⑦⑪⑬
複勝
レインカルナティオ

【キャプテン渡辺】
◎⑨エヒト
単勝

馬連
⑨-⑩ガイアフォース
3連単フォーメーション
⑨⑩→⑨⑩→①⑥⑭

【DAIGO】
◎⑥ユーバーレーベン

【林修】
注目馬
バビット

【神部美咲】
◎⑪エピファニー

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑩ガイアフォース
○⑪エピファニー
▲⑨エヒト
△①レインカルナティオ
△③ブラックマジック
△④ノースブリッジ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑥ユーバーレーベン
単勝


【長岡一也】
◎⑩ガイアフォース
○④ノースブリッジ
▲⑥ユーバーレーベン
△①レインカルナティオ
△⑤バビット
△⑨エヒト
△⑪エピファニー

【原奈津子】
◎⑤バビット
○⑪エピファニー
▲⑥ユーバーレーベン

【鈴木淑子】
◎⑩ガイアフォース

【船山陽司】
◎④ノースブリッジ

【皆藤愛子】
◎⑩ガイアフォース

【高田秋】
◎④ノースブリッジ

【粗品(霜降り明星)】
◎⑩ガイアフォース
馬連流し
⑩-③④⑤⑥⑨⑪⑭

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎④ノースブリッジ
ワイド流し
④-①⑤⑦⑨⑩⑬
ワイドボックス
レインカルナティオ
バビット
スタッドリー
エヒト
ガイアフォース
アリストテレス

【杉本清】
◎⑪エピファニー

【小木茂光】
◎⑦スタッドリー
3連単フォーメーション
⑤⑦⑩→④⑤⑥⑦⑨⑩⑪→⑤⑦⑩

【田中裕二(爆笑問題)】
◎①レインカルナティオ

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
ガイアフォース
エピファニー
アリストテレス
スタッドリー

【橋本マナミ】
◎⑩ガイアフォース

【酒井一圭(純烈)】
◎⑩ガイアフォース

【横山ルリカ】
◎⑩ガイアフォース

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑦スタッドリー

【中野雷太】
◎⑩ガイアフォース

【清水久嗣】
◎④ノースブリッジ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑪エピファニー

【熊切あさ美】
◎⑩ガイアフォース

【天童なこ】
◎①レインカルナティオ
○⑤バビット
▲⑩ガイアフォース
☆⑨エヒト
△④ノースブリッジ
△⑥ユーバーレーベン
△⑦スタッドリー
△③ブラックマジック
△⑬アリストテレス
△⑪エピファニー



ウマニティ重賞攻略チーム

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【逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める】AJCC2023 激流必至!バビット・シャムロックヒルの生み出す流れを味方につける馬は! 2023年1月21日() 17:00

昨年は11人気マイネルファンロンの激走により、3連単72万馬券の大波乱となったAJCC

年またぎ開催の最終週に施行されるため、好走にはタフさを求められる。

ハナ候補のバビットシャムロックヒル、2頭の逃げ馬に注目しつつ、勝ち馬を見極めたい。

中山芝2200mは外回りコース。スタート地点は直線入り口にあり、先行争いは1コーナーまでの432mで行われる。

発送直後に急坂を駆け上がるため、基本的には前半それほどペースは上がらず、直近5年のAJCCでも前半3ハロンは36秒以上かかっている。

ただ、今年はバビットシャムロックヒル、直近5走中3度ハナを切っている同型2頭が出走予定。

バビットは稍重のラジオNIKKEI賞を前半3ハロン35秒4、1000m通過59秒6、馬場状態を踏まえると水準以上のペースで逃げ5馬身差の快勝。

そのレースの2着は同型のパンサラッサ

スローの単騎逃げが理想ではあるものの、強気にハナを主張できる下地はある。

ただ、過去最も速いペースで逃げた中山記念をみると、番手の馬にプレスをかけられ、力みながらハイラップを踏んでいる。

今回もシャムロックヒルノースブリッジなど、テンの速い馬が鈴をつけにくる展開は十分に考えられる。

また、今回はバビットシャムロックヒル両陣営ともに、逃げる形が理想というニュアンスのコメントを出し、両馬ともに内めの枠を引いた。

過去10年のAJCCで最も前半が速くなった2017年(前半3ハロン35秒8)以上のペースを想定できる。

1コーナー付近がコース全体の最頂部にあたり、2コーナーまで緩やかに下ると、向こう正面から高低差約4.5mの下り。

3コーナーはほぼ角度がなく、直線的に4コーナーへ向いながらペースアップするため、内回りコースに比べ、ロングスパートになりやすい。

元々が後半の消耗戦を強いられるコースで、今年は2頭の逃げ馬のハナ争い。

さらに、芝の回復が遅い冬場の最終週の馬場も踏まえると、例年以上にタフな競馬になる。

持続ラップと悪化した馬場に対応できる馬を狙いたい。

ガイアフォース。前走菊花賞は通常の前身気性が見られず、窮屈な競馬になり凡走。1クラスの小倉芝2000mで、2ハロン目に10秒8を踏み、そこから11秒台のラップを継続した内容をみると、3000mは長い。

同じ舞台で稍重発表のセントライト記念では、後の菊花賞アスクビクターモアをマークする形で運び、4角では外回して競り落とした。3馬身差をつけた3着馬ローシャムパークも、条件戦を快勝しており、能力は高さは明らか。適性距離に戻り巻き返す。

エヒト。昨年のAJCCは3勝クラス突破してすぐの参戦で9番人気9着。そこから京都記念0秒4差7着。七夕賞では8枠16番から、好位の一角につけ2馬身半で重賞初制覇と着実に力をつけてきた。

前々走の新潟記念は軽い芝のスローペースでキレ負け、前走のチャレンジCはタフな馬場の前傾ラップで8人気3着と、好走条件は明らか。今回の流れと馬場は好走パターンにはまる。

スタッドリー。なかなか勝ち切れないタイプながら、前走は過去最大着差をつけて完勝。イクイノックスをいとこにもつ良血馬馬が本格化した感もある。

直近12戦はすべて4着以内と堅実に走るタイプであり、距離や馬場への不安もない。重賞でも相手なり走る可能性は十分。

以下ユーバーレーベンレインカルナティオノースブリッジまで。

(文・垣本大樹)

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【重賞データ分析】AJCC2023 ガイアフォース、ノースブリッジ、バビット、エヒト、ラーゴムの5頭が全項目クリア 2023年1月21日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!アメリカジョッキークラブカップ・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2013年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢をみると、4歳から8歳の範囲。ただし、6~8歳の好走(3着以内)は、近4走内に重賞で5着以内かタイム差0秒3以内の善戦・好走経験があった馬に限られる。その点には注意を払いたい。

(減点対象馬)
レインカルナティオ ②シャムロックヒル ③ブラックマジック ⑧オウケンムーン ⑫レッドガラン ⑬アリストテレス

【性別】
2013年以降の3着以内馬延べ30頭の性別を確認すると、いずれも牡・せん馬。牝馬は【0.0.0.6】と劣勢を強いられている。サンプル数が少ないとはいえ、傾向的に牝馬は強調しづらい印象を持つ。

(減点対象馬)
シャムロックヒル ⑥ユーバーレーベン

【前走距離】
2013年以降、2000m以上の【10.10.9.95】に対し、1800m以下は【0.0.1.17】と形勢不利。前走距離別の信頼度では、2000m以上からの臨戦馬に分がある。

(減点対象馬)
エピファニー

【前走クラス】
2013年以降の1~2着馬20頭中18頭が前走重賞組。残りの2頭は、ともに前走で単勝1番人気の高支持を集めていた。前走が非重賞、かつ前走の単勝人気が2番人気以下だった馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
ブラックマジック ⑦スタッドリー ⑪エピファニー

【前走着順】
前走の着順に関しては重賞なら不問。それ以外であれば2着以内が目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった前走非重賞組は、例外なく2着連対圏を逃している。

(減点対象馬)
ブラックマジック


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、④ノースブリッジ、⑤バビット、⑨エヒト、⑩ガイアフォース、⑭ラーゴムの5頭。

最初に推奨するのは⑩ガイアフォース。2013年以降、前走菊花賞組は【1.3.0.5】と約半数が連対(2着以内)。本馬自身、当該コースの重賞で勝利経験があることも心強い。

過去10年【4.4.1.26】の前走国内G1組に該当する、④ノースブリッジと⑤バビットも軽くは扱えない存在。以下、⑨エヒト、⑭ラーゴムらが続く。

<注目馬>
ガイアフォース ④ノースブリッジ ⑤バビット ⑨エヒト ⑭ラーゴム

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【ROBOTIPの勝率予測】AJCC2023 血統指数的見立ては、確たる中心不在戦&内に穴あり!? 2023年1月21日() 12:00


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は22(日)に行われるG2アメリカジョッキークラブカップを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週のAJCCでも、配合は前週に続き「トラック適性」100%、補正については「斤量補正」「調教評価補正」をONとして臨みたいと思います。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したAJCC全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ②シャムロックヒル   10.49%
2 ①レインカルナティオ  9.79%
3 ⑪エピファニー     9.58%
4 ⑨エヒト        9.48%
5 ⑥ユーバーレーベン   9.07%
6 ③ブラックマジック   7.64%

7 ④ノースブリッジ     6.97%
8 ⑫レッドガラン      5.96%
9 ⑩ガイアフォース     5.94%
10 ⑦スタッドリー     5.41%
11 ⑭ラーゴム       5.34%
12 ⑧オウケンムーン    4.97%
13 ⑤バビット       4.68%
14 ⑬アリストテレス    4.68%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(14頭立ての場合は7.14%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のAJCCでは上位6頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ②①⑪⑨⑥>③

シャムロックヒルが10%台の勝率でトップに立ちましたがその差はわずか。ハンデ戦のような拮抗状況で、5位までの上位グループという状況を形成しています。
このレースであることや、今の中山芝を思うと、②シャムロックヒルを軸に勝負というよりは、おそらく断然人気であろうあの馬を無視するほうで勝負をかけてみたい、そんな配置となりました。
今回は、以下の馬連ボックス計15点(10,000円)で勝負としたいと思います。


【孫権のAJCC勝負馬券】

馬連ボックス
①②③⑥⑨⑪
15点×600円=9,000円

馬連通常
⑥-⑪
1点×1000円=1,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【ズバリ!調教診断(最終版)】AJCC2023 1番手はバビット!小差でガイアフォースらが続く! 2023年1月20日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はアメリカジョッキークラブカップ・調教予想(最終版)をお届けします!


日曜日に行われるAJCCの出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

レインカルナティオ【A】
美浦南W単走。前回の最終はジョッキーが跨るも、最後まで踏ん張り切れず手前を戻してしまった。それに対して今回は助手騎乗にもかかわらず、前肢を有効に使って伸びのある走り。着地も力強く、ラストまで脚勢は衰えなかった。気配だけなら前回時より一枚も二枚も上の段階にある。

シャムロックヒル【C】
栗東CW単走。バランスの良いフォームを保ち、集中を切らすことなく駆け抜けた。ただ、最後は鞍上にアオられ通し。余力はさほど残っていなかった。良い時はもっと伸びやかな走りで、ラストにかけて脚いろを強めてくる馬。その気配には及ばないように思える。

ブラックマジック【C】
美浦南P単走。それなりのラップを刻んだ反面、いい頃に比べると首周りの動きが硬く、脚元の力感も薄い。ポリトラックで気分良く走らせるのが目的とはいえ、もう少し体を使ってほしいのも確か。当該コース2戦2勝という相性の良さで、どこまでカバーできるかが焦点になりそうだ。

ノースブリッジ【B】
美浦南W併走。後肢が少し緩く映る一方、前肢の出はしっかりしており、さばきの力感も十分。手前替えもスムーズだった。上々の気配を示した昨秋2戦の中間時に比べると、動きの質は若干落ちるが、大きく減点するほどでもない。及第点の仕上がりにある。

バビット【A】
栗東坂路単走。真っすぐ前を向き、最後まで集中して走れている。字面的には失速ラップだが、強く追われることなく、余力を十分に残しているのだから、深刻に捉える必要はない。フットワークが柔らかく、回転も滑らか。体の軸も安定している。好気配。

ユーバーレーベン【B】
美浦南W併走。1週前は手前変換でモタつき、ラストの伸び脚も平凡。今回は手前替えで進境を示し、鞍上の軽い促しに対する反応もスムーズ。ゴール前の伸び脚も悪くなかった。1週前の稽古をまともに消化していれば文句なしだったが、調子を取り戻しつつあるのも事実。ぞんざいには扱えない。

スタッドリー【B】
栗東CW併走。推進力を上に逃がす完歩こそ時折見られるが、きちんと折り合いはついているし、四肢のさばきも力強い。先行する外の僚馬に並びかけて行く際の反応も悪くなかった。赤マル急上昇には至らずとも、いいデキをキープしているように感じる。

オウケンムーン【C】
美浦坂路併走。少し鞍上が押しながらの追走も、僚馬に並んでからは楽な手ごたえだった。とはいえ、頭の位置が高いのは相変わらず。耳を小刻みに動かすなど、やや集中力を欠き、手前の切り替えも遅い。本当に良くなるのは、もう少し使ってからだろう。

エヒト【B】
栗東坂路併走。中盤あたりまでは顔を若干右斜めに背けていたが、後半は鞍上に矯正されつつ真っすぐに。最後に手前を戻すなど、随所に粗い面を見せながらも、パワフルに登坂できていた。おおむね、自身のパフォーマンスは示している印象。まずまずの仕上がり具合ではないか。

ガイアフォース【A】
栗東坂路単走。後肢よりも前肢の強い走法だが、セントライト記念当時もそうだったので、過度に気にする必要はない。トビに高さがあり、前肢も柔らかく使えている。体調維持に苦労していた菊花賞の中間時と比較して、フォームの乱れが少ない点も好印象。上々の仕上がり。

エピファニー【B】
美浦南W単走。トビが高く、脚どりも力強い。1週前がコーナー途中から逆手前になるなど、案外な内容だったことを思えば、稽古の様子は良くなっている。ただ、気負いがちな走りは変わっていない。ようは実戦に行って制御がきくかどうか。ジョッキーの手腕に委ねるほかない。

レッドガラン【B】
栗東坂路単走。良い前進気勢を見せているし、四肢のさばきも柔らかい。もう少し頭の位置が安定すればいうことはないが、この馬とすれば低い姿勢を保てており、体調面の不安はなさそう。最近の成績はひと息だが、もっと着順を上げてきても、おかしくない攻め気配ではある。

アリストテレス【C】
栗東坂路併走。最近はピッチ走法に近いタイプになってきており、四肢の可動域が狭く映るのは仕方ない。ただ、いい頃に比べると脚さばきが硬く、鞍上の仕掛けに対する反応も薄め。手前の変換もスムーズではなく、何か物足りなさを感じる内容だった。

ラーゴム【B】
栗東CW併走。難しい面を出して、僚馬2頭に置かれかけたが、追い出されてからはしぶとく脚を使い、ラストからゴール板を過ぎるまでの手ごたえと反応も良かった。併走遅れの形となったため、見映えこそ良くないが、デキ落ちという印象はない。この馬なりに順調だろう。


【調教予想からの注目馬】
A判定は3頭。1番手は⑤バビットとする。体幹しっかりの好フォーム、力強さと弾力性を兼ね備えたフットワークが印象的。集中力を切らすことなく、低重心を保っていた点も好感が持てる。いい雰囲気で東上できそうだ。

本来の走りを取り戻しつつある、⑩ガイアフォースを次位評価。ほか、稽古での動きと反応が明らかに良くなっている、①レインカルナティオも気にかけておきたい。

<注目馬>
バビット ⑩ガイアフォース ①レインカルナティオ

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9月中旬から10月中旬の間に施行されるJRAの2歳限定重賞は、今週末10月5日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。大量のポイントを獲得するのは難しく、順位が変動しにくい時期です。ただ、10月下旬以降は10月26日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を皮切りとして毎週のように2歳限定重賞が施行されます。そもそも、年末の2歳G1を狙うならばさすがに勝ち上がっていないと厳しいタイミングですし、年明け以降のビッグレースに照準を合わせているような馬も、そろそろデビューや勝ち上がりの目途をつけてほしいところ。将来的な順位を左右するような争いが水面下で繰り広げられる、地味ながらも重要なシーズンと言えるでしょう。

 今回は注目POG馬ランキング(2019/10/01 16:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。10月下旬以降の重賞戦線に向けた現状分析や、今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活躍ください。

 既に勝ち上がりを果たしている馬は34頭。ちなみに、注目POG馬ランキング40位以内の馬に限ると、過半数の21頭が勝ち上がっています。スペシャル以外のワールドでは引き続き仮想オーナー募集枠が順次開放されるものの、これらの馬は激しい争奪戦になることを覚悟しておかなければなりません。

●1位 アブソルティスモ(ラドラーダの2017) 2戦1勝
●3位 リアアメリア(リアアントニアの2017) 1戦1勝
●4位 ブルトガング(タピッツフライの2017) 1戦1勝
●5位 ラインベックアパパネの2017) 2戦2勝
●6位 サリオス(サロミナの2017) 1戦1勝
●13位 ポタジェ(ジンジャーパンチの2017) 1戦1勝
●15位 モーベットアイムユアーズの2017) 2戦1勝
●17位 ヴェルトライゼンデ(マンデラの2017) 1戦1勝
●18位 マイラプソディ(テディーズプロミスの2017) 2戦2勝
●19位 ワーケア(チェリーコレクトの2017) 1戦1勝
●20位 アルジャンナ(コンドコマンドの2017) 1戦1勝
●21位 カトゥルスフェリス(ステファニーズキトゥンの2017) 1戦1勝
●22位 ビアンフェ(ルシュクルの2017) 3戦2勝
●23位 ジュンライトボルト(スペシャルグルーヴの2017) 2戦1勝
●25位 ライティア(シンハリーズの2017) 1戦1勝
●27位 エカテリンブルク(ファイナルスコアの2017) 1戦1勝
●28位 ギルデッドミラー(タイタンクイーンの2017) 2戦1勝
●31位 アルファウェーブ(Wavebandの2017) 3戦1勝
●35位 タイセイビジョン(ソムニアの2017) 2戦1勝
●36位 サクセッション(アディクティドの2017) 2戦2勝
●38位 ミッキーメテオ(メテオーリカの2017) 1戦1勝
●43位 フェアレストアイル(スターアイルの2017) 1戦1勝
●44位 サトノゴールド(マイジェンの2017) 2戦1勝
●57位 ウーマンズハート(レディオブパーシャの2017) 2戦2勝
●61位 ゴルコンダ(ゴレラの2017) 3戦1勝
●62位 オーソリティ(ロザリンドの2017) 2戦2勝
●69位 ホウオウピースフル(ツルマルワンピースの2017) 1戦1勝
●70位 アルムブラスト(ヴァンフレーシュの2017) 3戦2勝
●72位 レッドヴェイパー(レジェンドトレイルの2017) 2戦1勝
●74位 サンクテュエール(ヒルダズパッションの2017) 1戦1勝
●80位 レッドベルジュール(レッドファンタジアの2017) 1戦1勝
●87位 ブルーミングスカイブルーミンバーの2017) 2戦1勝
●91位 レインカルナティオ(リビングプルーフの2017) 3戦1勝
●93位 ダーリントンホール(Miss Kentonの2017) 2戦1勝

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は23頭。こちらも新馬や未勝利で惜敗したことのある馬はそれなりに人気を集めそうですが、勝ち上がりを果たした馬よりは指名しやすいはずです。獲得のチャンスがありそうな素質馬を見逃さないよう、これまでのレースぶりや人気の度合いをひと通りチェックしておきましょう。

●7位 リメンバーメモリー(フィオドラの2017) 3戦0勝
●9位 シルヴェリオ(シルヴァースカヤの2017) 2戦0勝
●26位 レーヴドゥロワレーヴディソールの2017) 1戦0勝
●34位 クロスキー(リッチダンサーの2017) 1戦0勝
●37位 アドマイヤミモザ(キラモサの2017) 1戦0勝
●39位 ゴールドティア(ヒストリックスターの2017) 1戦0勝
●41位 バトーデュシエル(エルダンジュの2017) 1戦0勝
●42位 ヴェルテックスシーイズトウショウの2017) 1戦0勝
●45位 ミレニアムクロス(アドマイヤテレサの2017) 1戦0勝
●50位 ヴィクターバローズ(モスカートローザの2017) 2戦0勝
●53位 チェルヴィーノ(スネガエクスプレスの2017) 1戦0勝
●55位 ルリアン(フレンチバレリーナの2017) 1戦0勝
●58位 ロジアイリッシュ(クイーンビー2の2017) 3戦0勝
●59位 アブルハウル(Kitten's Dumplingsの2017) 1戦0勝
●63位 セントオブゴールド(キューティゴールドの2017) 1戦0勝
●66位 ファートゥアアロマティコの2017) 3戦0勝
●76位 エレガントチャーム(オリエントチャームの2017) 1戦0勝
●78位 レッドブロンクス(レッドソンブレロの2017) 3戦0勝
●83位 ラヴィンフォール(クロフォードの2017) 1戦0勝
●84位 アンティシペイト(アンチュラスの2017) 2戦0勝
●89位 アイアンバローズ(パレスルーマーの2017) 1戦0勝
●97位 マイルポスト(アンプレヴーの2017) 2戦0勝
●99位 キングサーガ(ディアマイベイビーの2017) 1戦0勝

 残る43頭は現時点で未出走。ただし、JRA-VANによると下記の20頭は10月1日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューする予定でしょうし、これから「ウマニティPOG」に参加する方や、手持ちのPOGポイントにあまり余裕がない方は、まずこのあたりを入札候補として検討するのが得策だと思います。

●2位 リリレフア(リリサイドの2017) 0戦0勝
●8位 サトノエスペランサフサイチパンドラの2017) 0戦0勝
●12位 ディアスティマ(スウィートリーズンの2017) 0戦0勝
●16位 サトノフラッグ(バラダセールの2017) 0戦0勝
●30位 ダブルアンコール(ドナブリーニの2017) 0戦0勝
●40位 ルナシオン(ピラミマの2017) 0戦0勝
●46位 スパングルドスター(スタセリタの2017) 0戦0勝
●47位 カイザーラインアヴェンチュラの2017) 0戦0勝
●54位 クロミナンス(イリュミナンスの2017) 0戦0勝
●60位 オールザワールド(エピックラヴの2017) 0戦0勝
●71位 パイネ(ミスアンコールの2017) 0戦0勝
●73位 ダノングロワール(ソーメニーウェイズの2017) 0戦0勝
●79位 エボカシオン(カルディーンの2017) 0戦0勝
●85位 エブリワンブラック(シュガーハートの2017) 0戦0勝
●86位 レッドルレーヴ(ラストグルーヴの2017) 0戦0勝
●90位 タイミングハート(リッスンの2017) 0戦0勝
●92位 リンドブラッド(ゴールデンドックエーの2017) 0戦0勝
●94位 ストーンリッジ(クロウキャニオンの2017) 0戦0勝
●95位 フィリオアレグロ(ジョコンダ2の2017) 0戦0勝
●100位 ヒュッゲ(ムーンライトダンスの2017) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。一発逆転狙いの指名候補としては魅力的な存在ですが、近況やデビューの目途に関する情報を可能な限りチェックしておきたいところです。

●10位 ルリエーヴル(ライラックスアンドレースの2017) 0戦0勝
●11位 レヴィオーサヴィルシーナの2017) 0戦0勝
●14位 プラトン(ロベルタの2017) 0戦0勝
●24位 リズムオブラヴ(ミュージカルウェイの2017) 0戦0勝
●29位 ファーストフォリオシーザリオの2017) 0戦0勝
●32位 ヴァンタブラック(プチノワールの2017) 0戦0勝
●33位 ゴルトベルク(グルヴェイグの2017) 0戦0勝
●48位 アドマイヤベネラ(ライフフォーセールの2017) 0戦0勝
●49位 ダノンレガーロ(キングスローズの2017) 0戦0勝
●51位 モシーンの2017 0戦0勝
●52位 ヴァーダイト(クリソプレーズの2017) 0戦0勝
●56位 アドマイヤビルゴ(イルーシヴウェーヴの2017) 0戦0勝
●64位 インディアナギャルの2017 0戦0勝
●65位 ラスティングソングの2017 0戦0勝
●67位 ヒメノカリス(ドバイマジェスティの2017) 0戦0勝
●68位 クラヴェルディアデラマドレの2017) 0戦0勝
●75位 シルヴィスラキシスの2017) 0戦0勝
●77位 メジロジェニファーの2017 0戦0勝
●81位 ダーヌビウスドナウブルーの2017) 0戦0勝
●82位 ヒートオンビートマルセリーナの2017) 0戦0勝
●88位 スカイグルーヴアドマイヤセプターの2017) 0戦0勝
●96位 レジネッタの2017 0戦0勝
●98位 アドマイヤヴェラ(コズミックショアの2017) 0戦0勝

 ルリエーヴル(ライラックスアンドレースの2017)は9月の段階で一旦入厩し、ゲート試験に合格。現在はノーザンファームしがらきへ放牧に出ているとのことですが、デビューはそう遠くないと見て良いんじゃないでしょうか。
 プラトン(ロベルタの2017)も一旦は厩舎で調整が進められたものの、晩成血統ということもあり放牧に出された模様。デビューの時期は気になりますが、獲得するならば今がチャンスなのかもしれません。
 リズムオブラヴ(ミュージカルウェイの2017)は残念ながら夏に骨折が判明。デビューはかなり遅れてしまうものと思われます。
 ファーストフォリオシーザリオの2017)は9月のゲート試験に合格して放牧中。態勢が整えば帰厩してきそうです。

 注目POG馬ランキングで101位以下となっている馬の中にも、今後の重賞戦線を賑わせるような馬は必ずいるはず。じっくり検討してみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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レインカルナティオの口コミ


口コミ一覧

重賞回顧 AJCC

 競馬戦略研究所所長 2023年1月23日(月) 07:40

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2023年01月22日 中山 11Rアメリカジョッキーカップ

◎:6枠 10番 ガイアフォース
◯:7枠 11番 エピファニー
△:1枠 1番 レインカルナティオ
△:5枠 7番 スタッドリー
△:7枠 12番 レッドガラン
-----------------------------------

馬券  :単勝
購入金額:3,000円
馬/組番:◎
◎ (10)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :単勝
購入金額:3,000円
馬/組番:◯
◯ (11)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :馬単
買い方 :1着ながし(マルチ)
組合わせ:8点
購入金額:8,000円
1着:◎ (10)
相手:◯, △ (11, 7, 1, 12)
各1,000円(合計 8,000円)
-----------------------------------
馬券  :3連単
買い方 :ボックス
購入金額:6,000円
馬/組番:60組
◎, ◯, △ (10, 11, 7, 1, 12)
各100円(合計 6,000円)


箸にも棒にも引っかからないとは、今回のようなことをいう恥ずかしい見解となってしまいました。

レースは思ったよりも流れず、脚を溜めるのに各騎手が苦労するような展開。その中で内でジックリためながら好位をキープしたノースブリッジが直線に向くと、前が開き、あとは岩田康騎手がまっすぐ走らずだけの着差以上の楽勝。前走も着順こそ2桁でしたがそんなに負けていなかったので、人気にもなりましたが、これで胸を張ってまたG1に挑戦して欲しいものです。

 2着は思わず「勝て」と自分の買った馬が馬券県外で勝春騎手の応援をしてしまう程良い脚で伸びてきたエヒト。力はあるのは間違いないだけに、当分注意が必要な馬です。

 3着は一番先に捲りをかけたユーバーレーベン。デムーロ騎手も話しているように、隣に馬を置けばもっと走る馬。まだ5歳。今後に注目です。

 所長◎のガイアフォースは完全に休み明けの馬体でした。今回の借りは次走返してもらいたいと思います。

 しんちゃん53 2023年1月22日() 09:32
海の中道特別&江戸川ステークス&豊前ステークス&東海ステ...
閲覧 372ビュー コメント 0 ナイス 28

おはよ~♪

1月22日ですね!

昨日は配当安いの一個当たっただけ。

パッとしない状況が続いておりまする。

今日こそ良い感じの当たり馬券が欲しいところ。

今日は表題の5鞍を買いますが・・・、

海の中道特別って入れたら残りの4レース名も出て来たんで

去年も同じレースを買ってたみたいね。

小倉10R 海の中道特別

◎⑫メイショウブレゲ
△②シーグラス
△③ミステリーウェイ
△④サンデージャック
△⑨マイネルメサイア
△⑪シホノスペランツァ

馬連⑫ー②・③・④・⑨・⑪への5点。

未勝利勝ちした舞台。勝ち時計と勝ちっぷりはこのクラスでも十分通用。今村ちゃんとも手が合うしね。

中山10R 江戸川ステークス

◎⑩グルアーブ
△③エリモグリッター
△⑤ホワイトガーベラ
△⑧ヴァリアント
△⑬ニューフロンティア
△⑮マーチリリー

馬連⑩ー③・⑤・⑧・⑬・⑮への5点。

成績だけ見ると全く買える要素ないんだけどね。ただ前走は久々のダートで前に行けたからね。
中山ダート千二なら残せそうな気がする。先行馬少ないしね。

小倉11R 豊前ステークス

◎⑩ロードインファイト
△①モズマゾク
△②コパノニコルソン
△⑧ラポエーム
△⑪サトノロイヤル
△⑮ハンティーズピーク

馬連⑩ー①・②・⑧・⑪・⑮への5点。

坂のあるコースの千八では厳しいみたい。平坦小倉千七なら巻き返しも十分可能。
2走前にはクリノドラゴンの2着してるしね。放牧明けでも出来てるみたいだしね。

中京11R 東海ステークス

◎⑪スマッシングハーツ
〇⑫クリノドラゴン
▲③ロードレガリス
△④ハギノアレグリアス
△⑭ハヤブサナンデクン
△⑧サンライズウルス
×⑦ウェルカムニュース
×⑤ヴァンヤール

馬連⑪ー③・④・⑧・⑫・⑬への5点。
三連複⑪・⑫ー③・④・⑤・⑦・⑧・⑭への6点。

前走は12キロ増で仕上げに失敗。調教師が激怒して担当変えたみたいね。今度は納得の仕上げみたい。
その前走はいつもよりも位置を取れてたしそんな仕上げでGIでコンマ7秒差の7着ならここでは力が上。
昨日の中京ダートは外差し馬場になってたのも買い材料かな?相手も差し馬中心にチョイス。

中山11R アメリカジョッキークラブカップ

◎⑨エヒト
〇⑩ガイアフォース
▲④バビット
△⑭ラーゴム
△①レインカルナティオ

枠連⑥ー⑥と馬連⑨ー①・④・⑭への4点。
三連複⑨・⑩ー①・④・⑭への3点。

無難にガイアフォースからとも思ってたんだけどエヒトはかなり出来が上がってるみたいなんで。
七夕賞の時の競馬が出来ればここでも十分通用するんでないかい?
ノースブリッジは右回りの方が良いと陣営が言ってるみたいだけど。じゃあ何で今まで使わなかったの?
がとても気になったのと距離が長いと思ったんでカッティング♪ 来られたらごめんなさいm(__)m

今日はここまでよぉ~。

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 YASUの小心馬券 2023年1月21日() 23:36
【最終予想】 AJCC杯 2023 YASUの小心馬券
閲覧 346ビュー コメント 0 ナイス 4

【危険視して妙味】

危:エピファニー 牡4 56 戸崎

ここまでキャリア6戦で4-1-1-0、現在4連勝中と遅れてきた大物と呼べそうな雰囲気を醸し出しています。

今回昇級で重賞初挑戦試金石といえる一戦で難なく突破する可能性を否定しませんが、4連勝中3回はスローでの瞬発戦で、シャムロックヒル・ノースブリッジ・バビットらの先行馬が揃う重賞の流れで対応できるかは微妙、そして2000M以上は未経験という距離不安、更に1勝クラス以上は全て小頭数競馬と何かとマイナス材料に事欠かない。

想定②人気では期待値低く危険視して妙味。

【見解・展望・展開】

菊花賞で①人気に推されたガイアフォースが断然人気しそうな組み合わせ、それというのもGⅠでも実績のあるユーバーレーベンやアリストテレスあたりの近走成績にあるでしょう。

今年のAJCC杯で予想の肝となるのは4連勝中の上り馬、

エピファニーの取捨というところか・・・。

流石にGⅡだけあって、条件戦からのローテで馬券になったのは過去10年で、ダンビュライトとミライヘノツバサくらい。

その2頭にしてもクラシックへの出走があっただけにエピファニーには危険な匂いもします。

実績馬が不振なら絶対能力高いとみるガイアフォースを人気でも本命にせざるを得ないと考えています。



◎ガイアフォース 牡4 57 ルメール

菊花賞①人気に推されたが、結果は8着と期待を裏切ってしまった形も、1枠に入った事で荒れた内を終始通らせられた事や、3000Mという距離、中4週という初めて経験する短いローテなどが敗因だったかもしれません。

今回は一息入れての出走、セントライト記念で菊花賞馬アスクビクターモアを捻じ伏せた舞台、上りの掛かるタフ馬場適性に多少の不安感じるも能力で押し切れそうだ。

○エヒト 牡6 57 田中勝

昨年のAJCC杯は⑨着も、勝負どころで後退してきたキャッスルトップのあおりを受け、最後の直線でも進路がせまくなったりと能力を出し切れなかった印象。

昨年は七夕賞を強い内容で勝ち切り、前走チャレンジCも0.3差

③着と本格化、上りの掛かる競馬にも適性あり、人気からの期待値高く、相手筆頭。

△スタッドリー 牡5 57 坂井

昇級戦で初めての中山と大きく推せる材料こそないが、前走の

オリオンSは強い内容と評価したい。

キャリア16戦で掲示版を外したのは2回だけと相手なりに走れる堅実派だけに一気の相手強化にも対応可能とみています。

ただ、3勝クラスで好勝負を演じてきたレインカルナティオが、

重賞で通用していないのは気がかりで連対候補まで。

△ノースブリッジ 牡5 57 岩田康

昨年はエプソムCで重賞初制覇を飾り、毎日王冠でも0.4差⑤着と覚醒した感がある。

左回りを意識した陣営の使い方をみると敵鞍がなくここへの参戦ともとれる、ましてや同型バビット、シャムロックヒルがいるので展開利もどうか・・・だが、バビットを行かせての番手競馬から内をスムースに回れそうな枠順、能力は上位だけに連下で。

×バビット 牡6 57 横山典

前走天皇賞は流石に大敗も、2020年セントライト記念を勝利した舞台に替わるのは好材料。

内有利のバイアスだったとは言え、長期休養明けのオールカマーでも逃げて好走と中山コースがお得意。

同型ノースブリジ・シャムロックヒルに先手奪われると脆さ同居

する逃げ馬だけに紐まで。

×ユーバーレーベン 牝5 55 Mデムーロ

2021年のオークスを勝利して以来7戦連続馬券外で、近走の馬柱を見る限り厳しい状況ではあるが、GⅡにしては今回相手があまりにも脆弱。

戦ってきた相手を考慮すると地力で優る可能性はありそうだ。

しかし想定③人気は悩ましく紐までか

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2023年1月22日アメリカジョッキーC G29着
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2023年1月22日 アメリカジョッキーC G2 9着
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