ゴルトベルク(競走馬)

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ゴルトベルク
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ゴルトベルク
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2017年2月18日生
調教師手塚貴久(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績13戦[4-2-1-6]
総賞金6,057万円
収得賞金2,400万円
英字表記Gold Berg
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
グルヴェイグ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
エアグルーヴ
兄弟 アンドヴァラナウトクファシル
市場価格
前走 2022/10/15 アイルランド府中牝馬 G2
次走予定

ゴルトベルクの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/10/15 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 15713113.91514** 牝5 54.0 石川裕紀手塚貴久 422
(-4)
1.46.3 1.835.5⑨⑧⑦イズジョーノキセキ
22/07/31 札幌 11 クイーンS G3 芝1800 1481479.31411** 牝5 55.0 荻野極手塚貴久 426
(-14)
1.48.5 0.735.3⑥⑥⑤⑦テルツェット
22/06/19 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 161253.7156** 牝5 53.0 荻野極手塚貴久 440
(+8)
1.59.3 1.035.6⑥⑥⑤⑥ウインマイティー
22/03/12 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 164813.9816** 牝5 53.0 津村明秀手塚貴久 432
(-6)
1.48.4 1.635.7⑩⑫⑪⑫クリノプレミアム
21/12/19 中山 11 ディセンバー (L) 芝1800 16596.339** 牝4 54.0 津村明秀手塚貴久 438
(+8)
1.48.3 0.635.3⑦⑦⑦⑥ローザノワール
21/09/19 中山 10 レインボーS 3勝クラス 芝1800 15234.421** 牝4 55.0 戸崎圭太手塚貴久 430
(-14)
1.46.9 -0.034.8④④ホウオウエミーズ
21/07/31 新潟 11 佐渡S 3勝クラス 芝1800 17367.732** 牝4 55.0 戸崎圭太手塚貴久 444
(+12)
1.45.6 0.433.7⑪⑩アナザーリリック
21/05/16 東京 9 テレ玉杯 2勝クラス 芝1800 11441.611** 牝4 55.0 C.ルメー手塚貴久 432
(+2)
1.45.9 -0.234.5グレイテスト
21/03/14 中山 9 房総特別 2勝クラス 芝1800 11784.623** 牝4 55.0 横山武史手塚貴久 430
(+2)
1.51.7 0.136.9⑥⑧⑧⑧シンハリング
20/12/20 中山 12 3歳以上2勝クラス 芝1600 166113.2113** 牝3 54.0 丸山元気手塚貴久 428
(+6)
1.36.5 0.636.8⑤④⑥レッドクレオス
20/10/11 東京 7 3歳以上1勝クラス 芝1800 14334.821** 牝3 53.0 戸崎圭太手塚貴久 422
(-6)
1.47.7 -0.234.7ヤシャマル
20/07/11 福島 2 3歳未勝利 芝1800 168163.111** 牝3 54.0 戸崎圭太手塚貴久 428
(+16)
1.48.9 -0.036.3パイネ
19/11/16 東京 5 2歳新馬 芝1600 17231.912** 牝2 54.0 O.マーフ手塚貴久 412
(--)
1.34.1 0.834.8ルーツドール

ゴルトベルクの関連ニュース


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は15(土)に行われるG2府中牝馬Sを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週の府中牝馬Sも引き続き、馬場状態以外の全ての適性をバランス配合(「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」各25%)した設定で、芝左回り1800m坂あり条件に寄せていく形を取りたいと思います。これに補正は、斤量補正のみONとします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出した府中牝馬S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ③ローザノワール    11.68%
2 ⑪リアアメリア     8.68%
3 ⑧ライティア      8.22%
4 ⑩サトノセシル     7.96%
5 ⑦ラヴユーライヴ    7.64%
6 ⑬ゴルトベルク     7.37%
7 ①アンドヴァラナウト  7.37%
8 ⑤クリノプレミアム   6.83%

9 ⑭シャドウディーヴァ   6.57%
10 ④ホウオウピースフル  5.91%
11 ⑫クールキャット    5.53%
12 ⑨アブレイズ      5.03%
13 ⑥イズジョーノキセキ  4.81%
14 ⑮アカイイト      3.54%
15 ②ソダシ        2.84%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(15頭立ての場合は6.66%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の府中牝馬Sでは上位8頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ③>>⑪⑧⑩⑦⑬①⑤

ローザノワールが3ポイントと、比較的大きな差を付けてトップ。
この条件、マンハッタンカフェ産駒という算出結果のようですね。まあ、このレースとしても、「03年以降別馬で2頭以上の勝ち馬を送り出している唯一の種牡馬」(←完全なる“受け売り”ですけど)ですし、好走以上まで期待してみたいと思います。
今回は、以下の単勝、馬連、ワイド計15点(10,000円)で勝負です。
...というか、そんなこと以上に、下からソダシアカイイトと並んでいるというのが圧倒的トピックスの回になったりして。ちなみに、さらに傷を広げることを言うなら、否、付け加えるなら、この2頭は斤量補正なしでも15位、12位となっていて、血統指数的にはこのレースでは全く買えない存在です(頼むから、2週連続最下位指名馬Vだけはやめて……( ̄人 ̄)、という)。


【孫権の府中牝馬S勝負馬券】

単勝

1点×900円=900円

馬連ながし
③-①⑤⑦⑧⑩⑪⑬
7点×100円=700円

ワイドながし
③-①⑤⑦⑧⑩⑪⑬
7点×1200円=8,400円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【あすの注目新馬】おばに仏GI3勝馬がいるレッドバレンティア 2022年10月14日(金) 12:49

【東京3R】レッドバレンティアは、おばにヴェルメイユ賞(芝12ハロン)など仏GI3勝をあげたマンデシャがいる。Wコースの最終追いではOPゴルトベルクと併入し、ラスト1ハロン11秒8をマーク。上々の仕上がりをアピールした。「走りそうだよ。少し神経質だが、初戦と考えればいい高ぶり。期待している」と、手塚調教師はVを意識している。(夕刊フジ)

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【重賞データ分析】府中牝馬S2022 全条件クリアのソダシ、クリノプレミアム、アブレイズが中心勢力の一戦 2022年10月14日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!府中牝馬S・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭の馬齢をみると、3歳から6歳の範囲で収まっている。ただし、6歳の複勝圏入りは、前年の府中牝馬Sで3着以内に好走していたリピーターのみ。その点には注意を払いたい。

(減点対象馬)
ローザノワール ⑩サトノセシル

【前走着順】
前走の着順については牡牝混合重賞なら不問。それ以外の場合は牝馬限定重賞が7着以内、非重賞は2着以内がひとつの目安。2012年以降、前走が牡牝混合重賞以外だった組で、2着連対圏に入った全馬がこの条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
アンドヴァラナウト ⑦ラヴユーライヴ ⑫クールキャット ⑬ゴルトベルク ⑮アカイイト

【前走馬体重】
近年は馬格のある馬が劣勢。2012年以降、直近の国内戦における馬体重が490キロ超だった馬が、当レースで2着連対圏に入ったケースはゼロ。押さえておきたいポイントのひとつだ。

(減点対象馬)
ホウオウピースフル ⑪リアアメリア ⑫クールキャット ⑮アカイイト

【近走成績】
2012年以降の1~2着馬には、いずれも同年にオープンクラスのレースで4着以内の善戦・好走経験があった。5着以下が続いている馬や、最近の良績が条件クラスに集中している馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
イズジョーノキセキ ⑧ライティア ⑬ゴルトベルク ⑭シャドウディーヴァ

【オープン実績】
2012年以降の1~2着馬延べ20頭すべてに、芝の重賞2着以内、もしくは芝のオープン特別での1着歴があった。このレースで2着連対圏に入るには、高いレベルのオープン実績が必要と言えよう。

(減点対象馬)
イズジョーノキセキ ⑦ラヴユーライヴ ⑧ライティア ⑬ゴルトベルク


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、②ソダシ、⑤クリノプレミアム、⑨アブレイズの3頭。

最上位には②ソダシを挙げたい。2012年以降、4歳馬は6勝を含む3着以内15頭と活躍。過去10年【4.2.2.11】と相性のいい、前走札幌組の4歳馬に該当することも好印象だ。

芝1800mで重賞勝ちを含む【2.1.0.0】と2着連対を外していない、⑤クリノプレミアムを2番手評価。過去10年【4.2.1.13】の前走上がり3ハロン1位馬に当てはまる、⑨アブレイズにも相応の警戒が必要だろう。

<注目馬>
ソダシ ⑤クリノプレミアム ⑨アブレイズ

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【府中牝馬S】厩舎の話 2022年10月14日(金) 04:55

アカイイト・中竹師「府中の1800メートルは問題ないと思う。気負わず、リズム良く運べれば」

アブレイズ・池江師「メイSを勝っている舞台なので合っていると思います」

アンドヴァラナウト池添学師「休み明けのほうがいいタイプ。ワンターンの1800メートルは合っている」

イズジョーノキセキ・石坂師「エリザベス女王杯に向けていいステップだと思う。いい走りが見られれば」

クリノプレミアム・伊藤伸師「状態は前走よりいい。折り合って流れに乗れれば。来年に向けても賞金を加算したい」

クールキャット奥村武師「器用さを欠く面があるので、伸び伸び走れる東京は合う」

ゴルトベルク・手塚師「疲れのあった前走時と比べれば状態は数段いい。切れを生かせれば」

サトノセシル・堀師「今ならしまいに脚を使えるので東京のこの舞台でも十分やれると思う」

シャドウディーヴァ斎藤誠師「いつもより毛づやが良く、体調は良好。ここまで順調なので、適条件で好勝負を」

ホウオウピースフル・大竹師「この馬をよく知る鞍上に戻るのはプラスだが、条件はどうか」

ライティア池添学師「前走はしぶとく走ってくれた。昇級初戦になるが、相手なりに走れるタイプです」

ラヴユーライヴ・安藤助手「東京は意外にも初めてだが、血統的にはこなせると思っています」

リアアメリア・福永助手「長く脚を使えるタイプ。スタートが決まれば、前々で運んだほうがいい」

ローザノワール・西園正師「展開次第でどこまでやれるかだが、ハナにはいきたい」

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【今週の注目新馬】伯母は仏GⅠ3勝のレッドバレンティア 手塚師「かなりいいレベル」 2022年10月14日(金) 04:51

【土曜東京・芝1600メートル】レッドバレンティアは伯母にヴェルメイユ賞などフランスでGⅠ3勝を挙げたマンデシャ。母レッドマジュールは同じ手塚厩舎に在籍して芝で3勝を挙げた。12日は美浦Wコース6ハロン84秒7―11秒8を馬なりでマークし、府中牝馬S出走のゴルトベルクと併入。「ちょっと神経質な面はあるが、初戦ということを考えるといい高ぶりかなと思う。かなりいいレベルにあるし、勝ち負けを期待」と手塚調教師のトーンは高い。

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【府中牝馬S】追って一言 2022年10月13日(木) 04:50

アカイイト・幸騎手「動きはよかったです。休み明けですが、息もできており、状態は良さそうです」

アブレイズ・池江師「ひと追いごとに良くなっている」

アンドヴァラナウト池添学師「動きはよかったです。リフレッシュ感があります」

イズジョーノキセキ・石坂師「しっかり乗り込んできた。自分の形で運べれば」

エイシンチラー田中剛師「先々週追ってから気合が出て、がらっと変わった。直線の長い東京は合う」

クリノプレミアム・伊藤伸師「まずまずの動き。一回使ったぶん良化している。折り合いさえつけば」

クールキャット奥村武師「稽古の動きはいいし、肌つやを含めて体調面もいい。東京の広い馬場で改めて」

ゴルトベルク・手塚師「体調はデビュー以来一番いいかも。一瞬の切れを生かしたい」

サトノセシル・堀師「追い切りは相手に合わせて余裕を持ってこなせていた。東京のこの舞台でも十分にやれる」

シャドウディーヴァ斎藤誠師「毛づやが良く、体調は良さそう。昨年、勝った適条件で好走を期待したい」

ホウオウピースフル・大竹師「いいときと比べると9割くらいのデキ。舞台設定もどうか」

ライティア池添学師「スタートがいいので、変に控えるよりかは前に行ったほうがいい」

ラヴユーライヴ・安藤助手「輸送もあるので単走。精神的に安定してきている」

リアアメリア・福永助手「動きも良く、調子は良さそう。昨年(17着)とは心身ともに違った状態で挑めそう」

ローザノワール・西園正師「上がりだけサッと伸ばしていい時計。状態に関しては問題ない」

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ゴルトベルクの関連コラム

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9月中旬から10月中旬の間に施行されるJRAの2歳限定重賞は、今週末10月5日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。大量のポイントを獲得するのは難しく、順位が変動しにくい時期です。ただ、10月下旬以降は10月26日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を皮切りとして毎週のように2歳限定重賞が施行されます。そもそも、年末の2歳G1を狙うならばさすがに勝ち上がっていないと厳しいタイミングですし、年明け以降のビッグレースに照準を合わせているような馬も、そろそろデビューや勝ち上がりの目途をつけてほしいところ。将来的な順位を左右するような争いが水面下で繰り広げられる、地味ながらも重要なシーズンと言えるでしょう。

 今回は注目POG馬ランキング(2019/10/01 16:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。10月下旬以降の重賞戦線に向けた現状分析や、今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活躍ください。

 既に勝ち上がりを果たしている馬は34頭。ちなみに、注目POG馬ランキング40位以内の馬に限ると、過半数の21頭が勝ち上がっています。スペシャル以外のワールドでは引き続き仮想オーナー募集枠が順次開放されるものの、これらの馬は激しい争奪戦になることを覚悟しておかなければなりません。

●1位 アブソルティスモ(ラドラーダの2017) 2戦1勝
●3位 リアアメリア(リアアントニアの2017) 1戦1勝
●4位 ブルトガング(タピッツフライの2017) 1戦1勝
●5位 ラインベックアパパネの2017) 2戦2勝
●6位 サリオス(サロミナの2017) 1戦1勝
●13位 ポタジェ(ジンジャーパンチの2017) 1戦1勝
●15位 モーベットアイムユアーズの2017) 2戦1勝
●17位 ヴェルトライゼンデ(マンデラの2017) 1戦1勝
●18位 マイラプソディ(テディーズプロミスの2017) 2戦2勝
●19位 ワーケア(チェリーコレクトの2017) 1戦1勝
●20位 アルジャンナ(コンドコマンドの2017) 1戦1勝
●21位 カトゥルスフェリス(ステファニーズキトゥンの2017) 1戦1勝
●22位 ビアンフェ(ルシュクルの2017) 3戦2勝
●23位 ジュンライトボルト(スペシャルグルーヴの2017) 2戦1勝
●25位 ライティア(シンハリーズの2017) 1戦1勝
●27位 エカテリンブルク(ファイナルスコアの2017) 1戦1勝
●28位 ギルデッドミラー(タイタンクイーンの2017) 2戦1勝
●31位 アルファウェーブ(Wavebandの2017) 3戦1勝
●35位 タイセイビジョン(ソムニアの2017) 2戦1勝
●36位 サクセッション(アディクティドの2017) 2戦2勝
●38位 ミッキーメテオ(メテオーリカの2017) 1戦1勝
●43位 フェアレストアイル(スターアイルの2017) 1戦1勝
●44位 サトノゴールド(マイジェンの2017) 2戦1勝
●57位 ウーマンズハート(レディオブパーシャの2017) 2戦2勝
●61位 ゴルコンダ(ゴレラの2017) 3戦1勝
●62位 オーソリティ(ロザリンドの2017) 2戦2勝
●69位 ホウオウピースフル(ツルマルワンピースの2017) 1戦1勝
●70位 アルムブラスト(ヴァンフレーシュの2017) 3戦2勝
●72位 レッドヴェイパー(レジェンドトレイルの2017) 2戦1勝
●74位 サンクテュエール(ヒルダズパッションの2017) 1戦1勝
●80位 レッドベルジュール(レッドファンタジアの2017) 1戦1勝
●87位 ブルーミングスカイブルーミンバーの2017) 2戦1勝
●91位 レインカルナティオ(リビングプルーフの2017) 3戦1勝
●93位 ダーリントンホール(Miss Kentonの2017) 2戦1勝

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は23頭。こちらも新馬や未勝利で惜敗したことのある馬はそれなりに人気を集めそうですが、勝ち上がりを果たした馬よりは指名しやすいはずです。獲得のチャンスがありそうな素質馬を見逃さないよう、これまでのレースぶりや人気の度合いをひと通りチェックしておきましょう。

●7位 リメンバーメモリー(フィオドラの2017) 3戦0勝
●9位 シルヴェリオ(シルヴァースカヤの2017) 2戦0勝
●26位 レーヴドゥロワレーヴディソールの2017) 1戦0勝
●34位 クロスキー(リッチダンサーの2017) 1戦0勝
●37位 アドマイヤミモザ(キラモサの2017) 1戦0勝
●39位 ゴールドティア(ヒストリックスターの2017) 1戦0勝
●41位 バトーデュシエル(エルダンジュの2017) 1戦0勝
●42位 ヴェルテックスシーイズトウショウの2017) 1戦0勝
●45位 ミレニアムクロス(アドマイヤテレサの2017) 1戦0勝
●50位 ヴィクターバローズ(モスカートローザの2017) 2戦0勝
●53位 チェルヴィーノ(スネガエクスプレスの2017) 1戦0勝
●55位 ルリアン(フレンチバレリーナの2017) 1戦0勝
●58位 ロジアイリッシュ(クイーンビー2の2017) 3戦0勝
●59位 アブルハウル(Kitten's Dumplingsの2017) 1戦0勝
●63位 セントオブゴールド(キューティゴールドの2017) 1戦0勝
●66位 ファートゥアアロマティコの2017) 3戦0勝
●76位 エレガントチャーム(オリエントチャームの2017) 1戦0勝
●78位 レッドブロンクス(レッドソンブレロの2017) 3戦0勝
●83位 ラヴィンフォール(クロフォードの2017) 1戦0勝
●84位 アンティシペイト(アンチュラスの2017) 2戦0勝
●89位 アイアンバローズ(パレスルーマーの2017) 1戦0勝
●97位 マイルポスト(アンプレヴーの2017) 2戦0勝
●99位 キングサーガ(ディアマイベイビーの2017) 1戦0勝

 残る43頭は現時点で未出走。ただし、JRA-VANによると下記の20頭は10月1日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューする予定でしょうし、これから「ウマニティPOG」に参加する方や、手持ちのPOGポイントにあまり余裕がない方は、まずこのあたりを入札候補として検討するのが得策だと思います。

●2位 リリレフア(リリサイドの2017) 0戦0勝
●8位 サトノエスペランサフサイチパンドラの2017) 0戦0勝
●12位 ディアスティマ(スウィートリーズンの2017) 0戦0勝
●16位 サトノフラッグ(バラダセールの2017) 0戦0勝
●30位 ダブルアンコール(ドナブリーニの2017) 0戦0勝
●40位 ルナシオン(ピラミマの2017) 0戦0勝
●46位 スパングルドスター(スタセリタの2017) 0戦0勝
●47位 カイザーラインアヴェンチュラの2017) 0戦0勝
●54位 クロミナンス(イリュミナンスの2017) 0戦0勝
●60位 オールザワールド(エピックラヴの2017) 0戦0勝
●71位 パイネ(ミスアンコールの2017) 0戦0勝
●73位 ダノングロワール(ソーメニーウェイズの2017) 0戦0勝
●79位 エボカシオン(カルディーンの2017) 0戦0勝
●85位 エブリワンブラック(シュガーハートの2017) 0戦0勝
●86位 レッドルレーヴ(ラストグルーヴの2017) 0戦0勝
●90位 タイミングハート(リッスンの2017) 0戦0勝
●92位 リンドブラッド(ゴールデンドックエーの2017) 0戦0勝
●94位 ストーンリッジ(クロウキャニオンの2017) 0戦0勝
●95位 フィリオアレグロ(ジョコンダ2の2017) 0戦0勝
●100位 ヒュッゲ(ムーンライトダンスの2017) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。一発逆転狙いの指名候補としては魅力的な存在ですが、近況やデビューの目途に関する情報を可能な限りチェックしておきたいところです。

●10位 ルリエーヴル(ライラックスアンドレースの2017) 0戦0勝
●11位 レヴィオーサヴィルシーナの2017) 0戦0勝
●14位 プラトン(ロベルタの2017) 0戦0勝
●24位 リズムオブラヴ(ミュージカルウェイの2017) 0戦0勝
●29位 ファーストフォリオシーザリオの2017) 0戦0勝
●32位 ヴァンタブラック(プチノワールの2017) 0戦0勝
●33位 ゴルトベルク(グルヴェイグの2017) 0戦0勝
●48位 アドマイヤベネラ(ライフフォーセールの2017) 0戦0勝
●49位 ダノンレガーロ(キングスローズの2017) 0戦0勝
●51位 モシーンの2017 0戦0勝
●52位 ヴァーダイト(クリソプレーズの2017) 0戦0勝
●56位 アドマイヤビルゴ(イルーシヴウェーヴの2017) 0戦0勝
●64位 インディアナギャルの2017 0戦0勝
●65位 ラスティングソングの2017 0戦0勝
●67位 ヒメノカリス(ドバイマジェスティの2017) 0戦0勝
●68位 クラヴェルディアデラマドレの2017) 0戦0勝
●75位 シルヴィスラキシスの2017) 0戦0勝
●77位 メジロジェニファーの2017 0戦0勝
●81位 ダーヌビウスドナウブルーの2017) 0戦0勝
●82位 ヒートオンビートマルセリーナの2017) 0戦0勝
●88位 スカイグルーヴアドマイヤセプターの2017) 0戦0勝
●96位 レジネッタの2017 0戦0勝
●98位 アドマイヤヴェラ(コズミックショアの2017) 0戦0勝

 ルリエーヴル(ライラックスアンドレースの2017)は9月の段階で一旦入厩し、ゲート試験に合格。現在はノーザンファームしがらきへ放牧に出ているとのことですが、デビューはそう遠くないと見て良いんじゃないでしょうか。
 プラトン(ロベルタの2017)も一旦は厩舎で調整が進められたものの、晩成血統ということもあり放牧に出された模様。デビューの時期は気になりますが、獲得するならば今がチャンスなのかもしれません。
 リズムオブラヴ(ミュージカルウェイの2017)は残念ながら夏に骨折が判明。デビューはかなり遅れてしまうものと思われます。
 ファーストフォリオシーザリオの2017)は9月のゲート試験に合格して放牧中。態勢が整えば帰厩してきそうです。

 注目POG馬ランキングで101位以下となっている馬の中にも、今後の重賞戦線を賑わせるような馬は必ずいるはず。じっくり検討してみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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ゴルトベルクの口コミ


口コミ一覧

今日の注目馬

 trance30 2022年10月15日() 09:27

閲覧 271ビュー コメント 0 ナイス 1

〇今日の軸馬
・阪神1R ②フォーサイティド ・阪神3R ③シャドウフューリー
・東京6R ⑦ウィルソンテソーロ
・東京8R ①キングズパレス
 前走の重賞は出負けが響き⑧着も
 自己条件なら能力上位。
・阪神2R ⑨ネイキッド
 デビューから2戦芝を使って連続
 ②着。芝でも十分勝てる力はあるが、
 血統からもダート替わりは歓迎。
 前走後は放牧を挟んで成長を促し、
 調教の動きも良く十分勝ち負け。

〇今日の複勝馬(複勝約1.3倍~)
・新潟3R ⑤トラネスハープ ・阪神9R ②ダノントルネード
・東京1R ⑦ラフエイジアン ・東京2R ⑥ライツオブキングス
・東京5R ④シュタールヴィント
 父はロードカナロア、母は桜花賞馬の
 マルセリーナという良血馬。半兄にヒ
 ートオンビートやラストドラフトがいる。
 1週前は栗東CWで秋華賞に特別登録
 していたパーソナルハイとの併せ馬で
 1馬身半先着。最終でも栗東坂路で
 ルージュラテールに食らいついた。
 3日間開催だった先週の新馬戦に4頭
 送り込み、全て初陣をVで飾った矢作
 厩舎。ここも関東馬相手にVを狙う。

〇今日の気になる馬
・東京3R ⑨レッドバレンティア
 伯母に仏GⅠ3勝のマンデシャがおり、
 母レッドマジュールは同じ手塚厩舎に
 在籍し芝で3勝を挙げた。
 ここまで格上の古馬と毎週のように併
 せて遜色ない動きを披露。1週前には
 福永騎手が騎乗し、美浦Wで6F84.4
 -12.1をマークし格上古馬に堂々先着。
 鞍上も「走り方はまだ幼いが、ポテン
 シャルは高そうでいい馬」と良い感触
 をつかんでいる。
 今週も同コースで府中牝馬Sに出走の
 ゴルトベルクを1馬身追走から、直線
 で馬なりのまま余裕の併入。6F84.7
 -11.8と軽快な動きを披露した。
 半姉のルージュノブレスが未勝利のま
 ま引退したこともあり、厩舎の期待は
 大きく、西の名手を背に初陣Vを狙う。

〇前回の結果
 軸馬    阪神2⑪1着 阪神5⑤1着 阪神9⑦2着 阪神12⑦4着 東京2④1着
 複勝馬   阪神6⑧2着 阪神8⑤2着 東京6⑧5着 東京10⑨3着 東京12⑤1着
 気になる馬 東京1⑦1着
 軸馬 [201-75-36-73] 複勝馬 [135-75-58-117] 気になる馬 [28-13-9-27]

 軸馬狙い撃ち 2022年10月14日(金) 21:08
府中牝馬ステークス 外厩情報
閲覧 381ビュー コメント 1 ナイス 8

府中牝馬ステークスで帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。


1番アンドヴァラナウト(福永祐一騎手)ノーザンファーム

2番ソダシ(吉田隼人騎手)ノーザンF空港

3番ローザノワール(田中勝春騎手)チャンピオンヒルズ

4番ホウオウピースフル(丸田恭介騎手)ノーザンF空港

6番イズジョーノキセキ(岩田康誠騎手)宇治田原優駿S

8番ライティア(坂井瑠星騎手)ノーザンFしがらき

9番アブレイズ(大野拓弥騎手)大山ヒルズ

10番サトノセシル(C.ルメール騎手)ノーザンF天栄

11番リアアメリア(藤岡佑介騎手)ノーザンFしがらき

12番クールキャット(団野大成騎手)ノーザンF天栄

13番ゴルトベルク(石川裕紀人騎手)ノーザンF天栄

14番シャドウディーヴァ(北村友一騎手)ノーザンFしがらき

15番アカイイト(幸英明騎手)大山ヒルズ

以上になります。

さて結果はどうなるか。

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 競馬が大好き(複勝男 2022年10月13日(木) 22:52
府中牝馬ステークス
閲覧 316ビュー コメント 1 ナイス 9

府中牝馬ステークス

10月15日 土曜日 東京競馬場 左回り Aコース
芝1800M GⅡ 3歳以上牝馬 

過去10年
サンデーサイレンス系    5-8-7 9頭
ノーザンダンサー系     3-2-2 2頭
ナスルーラ系        1-0-0 0頭
ミスタープロスペクター系  1-0-0 2頭
ヘイルトゥリーズン系    0-0-1 2頭 計15頭

このレースの傾向として(競馬ブック参考)
〇 重賞勝利か重賞連対が2回以上
〇 前走クイーンステークスか2走前がヴィクトリアマイル
〇 4歳か5歳

出走馬の個人的な評価
ソダシ 競馬ブック印◎○▲◬合計ポイント 33ポイント
(2走前がヴィクトリアマイルなのでデータ的はOK。東京コース実績と前走から距離短縮になるので、早目先頭から押し切れる競馬が出来れば負けないと思いますが、次走を考えて消極的だとしんどいと思います。)

サトノセシル 12.5ポイント
(前走クイーンS2着でデータ的には狙い目で東京コースも悪くはないので、瞬発力勝負に欠点はありそうですが、勢いはあると思うので早目の競馬はしたいかなぁ。)

ローザノワール 8ポイント
(逃げるしかないので、去年も逃げて11着その時よりは強くなっているのでもう少しは粘れるはず。ちょっと人気になりすぎなような気がしてます。)

アンドヴァラナウト7.5ポイント
(前走ヴィクトリアマイルは14着ですが0.9秒差。今回も東京コースなので人気はないかなと思いますが、極端に上がりの速い競馬にならなければいい勝負は出来ると思います。)

アカイイト 7ポイント
(前走のマイルG1でも0.6秒差なので、距離延長はプラスだけどベストの条件ではないと思う。休み明けでもあるし本番は次走なので、めどはつけるレースにはしたいのかなと。)

クリノプレミアム 3.5ポイント
(本格化はしていて地力もあるけど東京コースがあまり実績がないので、伸び負けだと思っているので時計が掛かる馬場になればチャンスは出てくるかな。)

シャドウディーヴァ 3ポイント
(去年勝ってはいるが、成績は今年は落ちているので巻き返せるか?ここ2走は1秒以内なので上手くいけば連覇も。)

リアアメリア 0.5ポイント
(もともとの能力は高いので、東京コースでいい脚は使えるはず。だからこそ良馬場になればいいんですが、出来れば内枠で先行したいですね。)

ホウオウピースフル 0ポイント
(今年の北海道開催で本格化してきた感じなので、相手強化ですが東京コースも問題ないから、少し先行力も出てきたので、スタートを決めればチャンスはある。)

ラヴユーライヴ 0ポイント
(前走のOPは1番人気で3着でいい脚は使えていたが、今回相手強化と2Kg増加になるので人気はないと思います。血統はラヴズオンリーユーの全妹なので気にはなりますね。)

クールキャット 0ポイント
(人気はないと思うが折り合って進めばいい勝負できる力はあるので、東京コースも合うから穴馬と思う。)

アブレイズ 0ポイント
(東京1800Mは得意な条件なのでこの馬に合う。ただ去年は着外で信頼度はないかなと思いますが、前走のヴィクトリアマイルでも最後の脚は32.9なので。)

イズジョーノキセキ 0ポイント
(上がり馬でいきなりGⅡで相手強化で楽ではないので、前走が阪神で今回東京ということで輸送もある。ただ去年のエリザベス女王杯5着があるから能力的には通用するとは思う。)

ライティア 0ポイント
(上がり馬でいきなりGⅡなのでしんどいが、血統はかなりいいのであまり崩れるレースもしていないのでただ前走逃げ切りだから、今回レースは難しいような気がします。)

ゴルトベルク 0ポイント
(ここ3戦重賞で歯が立たずですが、着差は詰まってきているので、そろそろ出番があってもいいが今回GⅡなので辛いかなと。)

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2022年10月15日アイルランド府中牝馬 G214着
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2022年7月31日 クイーンステークス G3 11着
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