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マルセリーナ(競走馬) |
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【共同通信杯】母は桜花賞馬マルセリーナ シュタールヴィントが重賞初制覇を目指す
2023年2月6日(月) 16:20
京都2歳S4着以来、2カ月半ぶりの実戦となるシュタールヴィント(栗・矢作、牡3、父ロードカナロア)が、共同通信杯で重賞初勝利を目指す。 |
学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。ブログを見ていただければ分かると思いますが、先週の大阪杯の印は◎アンビシャス、〇ショウナンパンドラ。こういう時に限ってコラムをお休みしてしまいました(^^;) |
08年 36.2-36.4-35.5 =1.48.1 △1▼3△7 平坦戦 09年 35.5-36.8-35.9 =1.48.2 ▼3±0△2 平坦戦 10年 36.2-36.4-35.0 =1.47.6 ▼2▼6△8 瞬発戦 11年 35.1-35.2-36.3 =1.46.6 △2▼1△2 平坦戦 12年 35.8-36.3-35.1 =1.47.2 ▼3△1△1 平坦戦 10年以前は8月開催だったこのレースですが昨年は7月の2週目開催に変更となりました。 今年は更に早くなって開幕週の開催に変更となりました。 単純に内枠先行有利にはなるでしょう。 (注) 【追記】 今年は函館開催でした。 ちょっと考え直して出直してきます。 すいません。 過去5年では平坦戦4回で瞬発力はあまり問われないレース。 やはり小回り平坦向きのレースになるのでしょうか。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ヤマニンメルベイユ 【瞬3平4消1】 ピエナビーナス 【瞬1平3消1】 アプリコットフィズ 【瞬1平2消0】 アヴェンチュラ 【瞬2平1消0】 アイムユアーズ 【瞬2平2消1】 2着馬 レジネッタ 【瞬1平2消0】 ザレマ 【瞬6平3消0】 プロヴィナージュ 【瞬2平5消1】 コスモネモシン 【瞬3平2消0】 ラブフール 【瞬5平2消1】 やはり瞬発戦平坦戦両方に実績のある馬というのが狙い目となります。 札幌コースはローカルの中でもコーナーのRが緩いので小回り適性よりも平坦戦実績を重視したい感じです。 あとは(開幕週とはいえ)札幌の洋芝なのでパワーは必要でしょう。 上記の連対馬10頭中アプリコットフィズ、ザレマ、コスモネモシン以外の7頭には札幌or函館or福島コースでの勝利経験がありました。 ザレマも勝利経験はありませんが福島牝馬S3着の実績がありましたし、アプリコットフィズ、コスモネモシンの2頭に関しては札幌or函館or福島コースでの出走経験がありませんでした。 この辺りは注意が必要でしょう。 今年の登録メンバーで札幌or函館or福島コースで勝利経験がある馬は アイムユアーズ、オールザットジャズ、スピードリッパー、クィーンズバーン、キャトルフィーユ の5頭です。 マイファーストラヴ、コスモネモシン の2頭には2着の経験があります。 ということで多くの馬がこの条件をクリアしてしまうので他のファクターをみてみましょう。 【年齢別成績】 3歳 3-1-1-10 勝率20.0% 連対率26.7% 複勝率33.3% 4歳 0-1-2-16 勝率 0.0% 連対率 5.3% 複勝率15.8% 5歳 1-3-2-19 勝率 4.0% 連対率16.0% 複勝率24.0% 6歳 1-0-0- 8 勝率11.1% 連対率11.1% 複勝率11.1% 7歳以上 0-0-0- 1 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0% 3歳馬が優勢という傾向です。 斤量が軽いことが要因だと思います。 但し、3歳馬優勢とはいえ馬券になったのは4番人気以内だった馬(連対となれば2番人気以内)というのは注意が必要でしょう。 (今年の3歳馬は人気はあまりなさそうだが…) あと、開幕週を重視するなら昨年の1レースだけを参考にすると ・母父キングマンボ系(ワンツーはエルコンドルパサー) ・中央では阪神中山の急坂コース勝利経験あり という馬が1~3着となっていました。 今年の登録メンバーは適性のある馬ばかりという印象。 今年の一番のポイントはマルセリーナの取捨選択ではないかと思います。 札幌or函館or福島コースでの出走経験がない馬で外回りコースの桜花賞を勝った馬。 普通に考えて軽視したいところですが前走マーメイドSで久々の勝利。 内回りコースの▼4△3△2の平坦戦でした。 桜花賞馬ではありますが古馬になって中距離の内回り向きにシフトしている可能性も考えられます。 (というよりも本来の適性がこっち向きだったかもということ) マルセリーナは4勝のうち3勝は阪神コース。 しかも勝利した桜花賞は11.8-11.3-12.0-12.1と上がりの掛かるレースでした。 半弟のグランデッツァ(父タキオン)が札幌2Sの覇者という血統構成などからするとパワーは十分あるはずでこの舞台は向いているかも。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 クィーンズバーン→マルセリーナ→アイムユアーズ これだけマルセリーナのことを書いておきながら本命はクィーンズバーン(汗) 逃げ切りを期待。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
07年 34.4-23.6-34.7 =1.32.7 ▼1▼2△6 平坦戦 08年 34.4-23.5-34.7 =1.32.6 ▼2△2△1 平坦戦 09年 34.8-23.9-34.5 =1.33.2 ▼1▼2△7 平坦戦 10年 33.7-23.0-35.1 =1.31.8 ▼3△8△3 平坦戦 11年 34.4-24.2-35.3 =1.33.9 ▼1▼2△3 平坦戦 稍重 過去5年は全て平坦戦になっています。 というかこのレースは高確率で平坦戦になります。 アグネスデジタルが2000年に勝利したレースが瞬発戦で以後は全て平坦戦という結果です。 近年は瞬発コースで開催される安田記念でさえ平坦戦になるケースがほとんどなので平坦コースで開催されるマイルCSは尚更でしょう。 「一本調子のスピードレース」という感じでスピードと瞬発力を兼ね備えた馬が勝ちやすいと思われます。 今週のマイルCSの考察は過去のデータから追ってみようかと思います。 【前走上がり1位】 スピードと瞬発力と言いながら実は前走上がり1位の馬が好成績を収めています。 というのもマイルの距離を一本調子で走りきれる馬というのはなかなかいません。 過去10年を見ても逃げ切り勝利は一度もありませんし先行馬で馬券になったのも馬場状態がかなり悪かった昨年の1&2着馬とMr.マイルCSのダイワメジャーだけです。 基本的には差し馬有利で「速い流れの中で上がりが使える馬」が狙い目となります。 過去5年で前走上がり1位の馬は3-1-1-6(勝率27.3%、連対率36.4%、複勝率45.5%)とかなり優秀です(過去10年に範囲を広げても同様) そして安田記念以来の休養明けだった2頭と前走OPクラスだった1頭を除くと3-1-1-3となり更にUP →今年の登録メンバーで前走上がり1位だった馬は、グランプリボス、レオアクティブ、の2頭です。 【年齢】 3歳 0-0-1-17 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 5.6% 4歳 1-3-1-13 勝率 5.6% 連対率22.2% 複勝率27.8% 5歳 2-2-2-22 勝率 7.1% 連対率14.3% 複勝率21.4% 6歳 1-0-1-17 勝率 5.3% 連対率 5.3% 複勝率10.5% 7歳以上 1-0-0- 6 勝率14.3% 連対率14.3% 複勝率14.3% 年齢は4~5歳から選ぶのがベターです。 6歳と8歳馬でも勝ち馬がいますが(くどいですが)Mr.マイルCSのダイワメジャーと8歳にして本格化した晩成馬のカンパニーという特殊な2頭です。 過去10年に範囲を広げても6歳で勝利したトウカイポイントが加わるだけです。 トウカイポイントは6歳になって中山記念を初重賞制覇した馬でもあり6歳以上の馬は少なくとも同年のGⅡクラスで勝ち負けしていないと厳しいと思われます。 若ければいいという訳でもなく3歳馬も不振傾向にあります。 こちらは厳しいレースの経験不足ということでしょうか。 NHKマイルCは平坦戦よりも瞬発戦になるケースが多いし、3歳馬で安田記念を制したリアルインパクトもいますがマイルCSは5着でした。 春は4kgあった斤量差が秋には1kg差しかないというのも要因の一つと思われます。 【前走距離】 基本的には前走の距離が1800~2000mの距離短縮組が狙い目。 「一本調子のスピードレース」というレース質から考えると前走で長めの距離を走っていた馬の方が今回は楽に感じて走れる分ラストの上がりに繋がる場合が多いです。 過去5年で前走1800~2000mの短縮組の成績は3-1-0-22(勝率11.5%、連対率15.4%、複勝率15.4%)となっています。 それほどいい数字には思えませんが前走マイル組や延長組に比べれば好成績を収めています。 これらに ・休養明けの馬はマイナス ・前走逃げ~先行馬はマイナス というデータを加味すると以下の馬が有力ではないかと思われます。 ・サダムパテック 平坦戦だった京王杯SCで勝利した様にスピードも瞬発力もあり勝つ資質はあるでしょう。 前走の秋天での上がりはそれほど速くなかったですが休養明けということを考えれば上昇は可能。 ・マルセリーナ 前走上がり1位のグランプリボス&レオアクティブはマイナス点があり、メンバー中唯一の前走上がり2位のこの馬が個人的には最上位の評価。 前走はレースの上がり34.0秒でどちらかといえば前残りのレースを差し切れず5着。 昨年のマイルCSは6着も馬場が悪く先行馬のワンツーだったレースでノーカウントと思っていいでしょう。 逆に言えばそのレースで上がり最速で6着まで突っ込んで来たというのは今年は前進あると思えます。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 マルセリーナ→サダムパテック→レオアクティブ 今週のキーワードは「復活」で。 えっ?先週に引き続きデムーロJ騎乗…また穴人気しちゃうんだろうか? 嬉しさ半分悲しさ半分。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
今年も牝馬が席巻するか? 中央芝G1戦線を上半期牝馬頂上...
ビター ティー 2021年5月14日(金) 20:41
ジャパンカップで有終の美を飾り、現役最強馬アーモンドアイがターフを去り、有馬記念でも牝馬がワンツーフィニッシュを決めた昨年の中央G1。 |
2013年11月10日 | エリザベス女王杯 G1 | 15着 |
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2013年11月10日 | エリザベス女王杯 G1 | 15着 |
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