レオアクティブ(競走馬)

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レオアクティブ
写真一覧
抹消  栗毛 2009年2月22日生
調教師杉浦宏昭(美浦)
馬主株式会社 レオ
生産者谷口牧場
生産地浦河町
戦績35戦[4-3-5-23]
総賞金17,588万円
収得賞金2,625万円
英字表記Leo Active
血統 アドマイヤムーン
血統 ][ 産駒 ]
エンドスウィープ
マイケイティーズ
レオソレイユ
血統 ][ 産駒 ]
オペラハウス
ホマレノプリンセス
兄弟 レオフラッパーラッキーバローズ
前走 2015/06/28 パラダイスステークス OP
次走予定

レオアクティブの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
15/06/28 東京 11 パラダイスS OP 芝1400 1636157.51614** 牡6 56.0 宮崎北斗杉浦宏昭450(+2)1.22.1 1.633.9⑯⑯スマートオリオン
15/05/31 京都 10 安土城S OP 芝1400 17611128.41414** 牡6 55.0 大野拓弥杉浦宏昭448(-14)1.20.8 1.833.8⑯⑯ウリウリ
15/04/12 中山 11 春雷S OP 芝1200 161172.01416** 牡6 56.0 江田照男杉浦宏昭462(-4)1.09.4 1.134.3⑦⑧サカジロロイヤル
15/03/15 中山 10 東風S OP 芝1600 14813147.71311** 牡6 56.0 大野拓弥杉浦宏昭466(-10)1.34.9 1.134.6⑫⑭⑬クラリティシチー
15/01/17 中山 11 ニューイヤー OP 芝1600 162456.51315** 牡6 56.0 江田照男杉浦宏昭476(+10)1.35.5 1.636.1⑭⑯⑯コスモソーンパーク
14/12/13 中山 11 ラピスラズリ OP 芝1200 1681690.91314** 牡5 56.0 吉田豊杉浦宏昭466(0)1.09.4 1.134.1⑮⑮プリンセスメモリー
14/11/30 東京 9 キャピタルS OP 芝1600 1623123.61515** 牡5 56.0 吉田豊杉浦宏昭466(+20)1.34.9 1.334.9⑮⑮シェルビー
14/08/17 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 17816----** 牡5 56.0 吉田豊杉浦宏昭---- ------クラレント
14/06/29 東京 11 パラダイスS OP 芝1400 13116.037** 牡5 56.0 吉田豊杉浦宏昭446(-2)1.22.9 0.434.7⑧⑨ミトラ
14/05/04 新潟 11 谷川岳S OP 芝1600 163510.157** 牡5 56.0 勝浦正樹杉浦宏昭448(-8)1.35.8 0.632.4⑮⑭サンレイレーザー
14/04/06 中山 11 ダービー卿T G3 芝1600 1661263.9148** 牡5 56.0 勝浦正樹杉浦宏昭456(-4)1.34.9 0.335.8⑮⑭⑬カレンブラックヒル
14/01/18 中山 11 ニューイヤー OP 芝1600 16357.727** 牡5 56.0 横山典弘杉浦宏昭460(0)1.34.0 0.634.4⑯⑮⑮レッドアリオン
13/12/21 中山 11 ラピスラズリ OP 芝1200 1681516.0610** 牡4 56.0 田辺裕信杉浦宏昭460(+10)1.10.0 0.635.1⑭⑭アフォード
13/12/08 中京 11 尾張S OP 芝1200 18128.7412** 牡4 56.0 勝浦正樹杉浦宏昭450(-4)1.09.2 0.633.2⑰⑰ストレイトガール
13/11/10 東京 10 オーロカップ OP 芝1400 188173.8114** 牡4 57.0 横山典弘杉浦宏昭454(+2)1.21.6 0.533.7⑮⑫プリンセスメモリー
13/09/08 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 14467.258** 牡4 57.0 横山典弘杉浦宏昭452(+2)1.32.6 0.834.1⑩⑩⑩エクセラントカーヴ
13/08/11 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 18236.333** 牡4 56.0 横山典弘杉浦宏昭450(0)1.32.7 0.233.9⑩⑨レッドスパーダ
13/07/14 福島 11 バーデンBC OP 芝1200 167133.413** 牡4 57.0 横山典弘杉浦宏昭450(-2)1.10.9 0.435.9⑨⑪マイネルエテルネル
13/06/23 東京 11 パラダイスS OP 芝1400 12672.513** 牡4 56.0 横山典弘杉浦宏昭452(-4)1.20.4 0.333.0⑨⑩レッドスパーダ
13/05/11 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 1851015.494** 牡4 56.0 田辺裕信杉浦宏昭456(-8)1.20.7 0.133.6⑭⑮ダイワマッジョーレ

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レオアクティブの関連ニュース

 2011年のGII・京王杯2歳ステークスなどを勝ったレオアクティブ(牡6歳、美浦・杉浦宏昭厩舎、父アドマイヤムーン、母レオソレイユ)は、7月1日付でJRAの競走馬登録を抹消。地方競馬へ移籍する予定とJRA報道室が発表した。

 レオアクティブは35戦4勝。獲得賞金は1億7588万3000円(付加賞含む)。重賞勝ち鞍は京王杯2歳Sのほか、2012年GIII・京王杯オータムハンデキャップ。

レオアクティブ引退、今後については調整中2015年7月1日(水) 05:00

 2012年GIII京成杯オータムHで芝1600メートルの世界レコード1分30秒7をマークしたレオアクティブ(美・杉浦、牡6、父アドマイヤムーン)が引退する。今後については調整中。通算35戦4勝で、重賞は京成杯AHの他、11年GII京王杯2歳Sを勝ち、GIでは11年朝日杯フューチュリティS3着の実績がある。28日のパラダイスS(14着)が最後のレースとなった。

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【関屋記念】レオアクティブ鋭伸「あとは展開」2014年8月13日(水) 12:02

 美浦芝コースで単走。ラスト1Fは11秒6と鋭く末脚を伸ばした。ゆったりと走れていた半面、好調時のほとばしるような気配は薄れてきた。

 ◆岸助手「最後まで余力があった。状態は良くも悪くも変わらない。あとは展開が向くかどうかでしょう」(夕刊フジ)

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【パラダイスS】夏馬レオアクティブ上積み十分 2014年6月25日(水) 11:39

 レオアクティブは昨年の3着馬。一昨年は朱鷺S→京成杯AHを連勝と、暑い夏に調子を上げるタイプだ。

 美浦Pコースで5F65秒6-49秒8-36秒5-12秒5(馬なり)。以前ほど速い時計を出さなくなっているが、その分しまいは余力を残し、スムーズに加速できている。

 「行き脚が軽快だったし、息づかいも良かった。体調は良くなっているね。上積み十分だと思う」と手綱を取った岸助手は好感触だった。(夕刊フジ)

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【京成杯AH】ルナ弾けた!レオに半馬身先着 2013年9月5日(木) 05:06

 重賞初挑戦となるルナは、格上馬相手に抜群の動きを見せた。美浦Pコースで同じく京成杯AHに出走するレオアクティブと併せ馬。直線で内からレオが猛然と追い上げてきたのを、余力たっぷりに5ハロン65秒6をマークして1/2馬身先着。ゴムまりが弾むようなフットワークが状態の良さを物語っている。

 「以前に比べて調教で動けるようになった。オープンまで上がって来られたのはうれしい誤算。逃げてこそ持ち味が生きる馬なので、今回もそういう形になれば。ジョッキー(横山和騎手)には、力をうまく引き出して頑張ってもらいたい」と杉浦調教師。波に乗る人馬で金星ゲットを狙う。

 連覇を狙うレオアクティブは、美浦Pコースでルナと併せて半馬身遅れた。2馬身追走から直線は内に進路を取り、鞍上の杉浦調教師がビシビシとステッキを入れたが差は詰まらなかった。追いかけたぶんもあり、5ハロン64秒7の時計や動きは及第点といえるもの。

 「少しズブくなっている面はあるが、ルナの手応えが思った以上に良かったからね。太め感はないし、ずっと使っているので状態は変わらない。去年はレコードで勝っているし、速い馬場も合う」と杉浦師は1年ぶりのVに期待を寄せる。

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【京成杯AH】ルナ レオアクティブを完封 2013年9月4日(水) 13:31

 レオアクティブは昨年、1分30秒7の世界レコードでV。連覇を飾りたいが、けさの美浦Pコースでは、ともに出走する絶好調ルナに勢いの差を見せつけられてしまった。実戦を想定し、前走で逃げ切っているルナを追いかけたが、一杯に追われてもなかなか抜けない。逆に、馬なりのルナに半馬身突き放されたところがゴールだった。

 杉浦調教師は、「けいこでは遅れたが、この馬なりに状態は維持できている。ただ、期待ほどの成長が見られないのがどうかだね。あとはノリが去年のようにうまくさばいてくれれば」と、親子対決の横山典騎手にすべてを託す。

 一方、ルナの充実ぶりはものすごい。格上のレオアクティブを先導し、涼しい顔で半馬身完封してみせた。以前とは見違えるようにけいこ駆けするようになっている。「(先着は)想定していたが、それ以上に良く動いた。やはり逃げてこその馬。重賞初挑戦になるが、好結果を期待したい」と杉浦調教師。(夕刊フジ)

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レオアクティブの関連コラム

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第296話 「京王杯2歳S」


09年 34.6-12.0-35.4 =1.22.0 ▼3▼4△11 平坦戦 稍重
10年 35.1-12.4-34.3 =1.21.8 ▼7▼7△ 6 瞬発戦
11年 35.3-12.2-34.6 =1.22.1 ▼7▼3△ 7 瞬発戦
12年 35.6-11.9-33.7 =1.21.2 ▼6▼3△ 4 瞬発戦
13年 36.7-12.1-34.3 =1.23.1 ▼6▼5△ 8 瞬発戦

東京芝1400mコースはコース適性【瞬6平3消1】
コース適性が示す通り(直線が長いので当然)瞬発力も重要だが消耗戦にもなり得るコース。
スプリンターが出走してくるレースでもあるのでスピードも問われるということです。
過去5年で上り1位の馬の成績が1-1-0-5とそれほど良いとは言えない数字でしょう。
上りの脚だけではちょっと厳しくやはりレースの流れに乗れるスピードも重要です。
ちなみに上り1位で連対したのはレオアクティブアニメイトバイオの2頭です。
このレース後も重賞勝ちしたりGⅠで馬券になったりと連対しなかった他の5頭に比べるとレベルが1個2個上の馬でした。
逆に言えばこのレースで上り1位で連対出来れば未来は明るいといえるかもしれません。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
エイシンアポロン  【瞬1平1消0】▼ 3▼3△ 4 ▼6±0△5
グランプリボス   【瞬0平1消0】▼ 2▼4△ 4
レオアクティブ   【瞬1平2消0】▼ 3±0△ 5 ▼6▼2±0 △6▼1△ 1
エーシントップ   【瞬0平2消0】▼ 2▼1△13 ▼4±0△7
カラダレジェンド  【瞬1平0消0】▼ 8▼8△ 2
2着馬
アニメイトバイオ  【瞬0平1消1】▼ 3▼4△ 5 ±0△1△2
リアルインパクト  【瞬1平0消0】▼17▼4△ 4
サドンストーム   【瞬0平0消3】△ 4△1△ 9 △5±0△9 △3△1△10
ラブリーデイ    【瞬2平0消0】▼ 4▼8△ 7 ▼6±0△4
クインズハリジャン 【瞬0平2消0】△ 2▼2△ 4 ▼4▼1△2

瞬発戦の実績はそれほど必要ではないといえます。
それよりも連続加速実績は重要という傾向です。

スピードに乗るという点で一つの目安となるのは前走4コーナーの通過順。
ここで後方にいた様な馬はマイナス材料となります。
過去5年では前走4角5番手以内の馬の成績が5-4-5-38となっていて前走4角7番手だったアニメイトバイオのみが唯一の例外でした。

また、前走新馬戦~500万下という今回昇級戦だった馬も2-3-2-33と活躍可能なレースですがこの組の場合は前走の上りがポイントで上り2位以内というのが連対の条件です。
前走上り1~2位という条件で絞ると2-3-0-12となります。

今年の登録メンバーで連続加速実績のあった馬は
アポロノシンザンケンブリッジゴールニシノラッシュロンバルディアワキノヒビキ
の5頭です。
この中で前走4角5番手以内だったのは
アポロノシンザンケンブリッジゴールニシノラッシュ
の3頭です。

簡単に絞れた!と喜んだのもつかの間。
アポロノシンザンニシノラッシュは前走500万下で上り4位以下、ケンブリッジゴールはダート戦2連対。
ということで過去のデータ的には候補馬なしとなってしまった…。

前走の上りは度外視してアポロノシンザンをイチオシとしておきます。
前走は初めて逃げたレースで最後2頭に交わされましたがなかなか粘っていました。
新潟1600で溜めて上り2位で快勝した様に前に馬を置いてレース出来れば逆転可能かもしれません。
ニシノラッシュは新潟2歳S3着はあるものの【瞬0平1消1】で上り最速圧勝だったのが福島1200、前走勝利しましたが本質的にはスプリンターという印象。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
アポロノシンザンニシノラッシュケンブリッジゴール


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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2013年8月13日(火) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧~夢月プロ62万!kmプロ58万!2本のホームラン的中を記録!!
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先週は、11(日)に新潟競馬場でG3関屋記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
G3関屋記念のスタートは、最内枠を利してレッドスパーダが出を窺うところに、外からナンシーシャインが並び掛け代わってハナに立つ展開。ナンシーシャインレッドスパーダの隊列に収まると、直後の3番手にはドナウブルーら。スタートで後手を踏んだ1番人気ジャスタウェイは最後方からの追走となって流れていきます。
直線を迎えたところで先頭のナンシーシャインが故障発生し脱落。レッドスパーダが単独先頭となって直線半ばを通過します。中団から内ラチ沿いを突いてレオアクティブ、その外からドナウブルー、馬場の中ほどからワイズリー、さらに大外に持ち出してジャスタウェイといったところが懸命にレッドスパーダを追って残り100m。しかしこれら後続4頭は2着争いまで。早め先頭から快走を続けたレッドスパーダが、2着に1馬身1/4差を付けて先頭でゴール。約3年半ぶりの重賞2勝目を挙げました。
際どい2着争いを制したのは、大外強襲のジャスタウェイ。ハナ差の3着には、ドナウブルーとの叩き合いを制したレオアクティブが入っています。
公認プロ予想家の中では、河内一秀プロ仲谷光太郎プロ3連複プリンセスプロ他計5名が的中をマークしています。

その他では夢月プロkmプロMK.YOSHIプロdream1002プロ☆まんでがんプロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
10(土)新潟8Rで本命◎カラダエーピー(単勝62.9倍)の単勝を1万円分的中!62万9000円払戻しのホームランを記録。土日トータルでは、回収率142%・収支30万7000円プラスをマークしています。

☆☆☆注目プロ → kmプロ
11(日)小倉8Rで本命◎エーシンルミナスから3連単1着固定(1163.1倍)500円分を的中!58万1550円のホームランを記録。先週のトータル成績は、回収率137%・収支15万8550円プラスをマークしています。

☆☆☆注目プロ → MK.YOSHIプロ
11(日)の新潟5Rで3連単15万7630円馬券的中のスマッシュヒットを記録!

☆☆☆注目プロ → dream1002プロ
11(日)の小倉12Rで3連単200円分の的中をマーク。14万8020円を払戻しています!

☆☆☆注目プロ → ☆まんでがんプロ
11(日)函館2Rで馬連2000円分を的中し、11万5000円払戻しのスマッシュヒットをマーク!

他には、ろいすプロ(142%)、河内一秀プロ(113%)、仲谷光太郎プロ(105%)が土日回収率100%オーバーの活躍を見せてくれました。


※全レースの結果速報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

「ユータ」

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2013年8月7日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第247話関屋記念(謎解き編)~
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第247話 「関屋記念

先週はコラムをお休みしてしまって申し訳ありません。
多忙な状況となっていましておそらく来週と再来週のコラムも書けない可能性が高いです。
もし時間が取れればUPしようとは思っています。
よろしくお願いします。


08年 36.0-23.9-32.9 =1.32.8 ▼6▼10△19 瞬発戦
09年 34.6-24.4-33.7 =1.32.7 ▼8▼ 6△10 瞬発戦 稍重
10年 36.2-23.5-33.2 =1.32.9 ▼9▼ 3△20 瞬発戦
11年 34.5-23.3-34.8 =1.32.6 △2▼ 9△12 瞬発戦
12年 35.0-23.7-32.8 =1.31.5 ▼6▼ 7△ 9 瞬発戦

過去5年は全て瞬発戦となっていて11年以外は連続加速が生じています。
やはり11年のラップだけ若干他とはズレていて基本的には「スローの上がり勝負」というのが展開的にはスタンダードになっています。
上がり勝負と言いながら上がり1位の馬の成績は2-1-0-3とまずまずの数字に見えますが残りの3勝は上がり4位以下の先行馬というのもポイント。
レースの上がりが33秒前後なので昨年の様にスローペースにも関わらず上がり32.8秒でレコード決着というレース展開になってしまうと後方の馬は上がり32秒台を叩き出しても掲示板が精一杯となってしまいます。
結局は展開に左右されやすいレースということなのですが「瞬発力」「高速馬場(=スピード)」はどちらにしても問われるファクターでしょう。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
マルカシェンク   【瞬3平3消0】
スマイルジャック  【瞬4平2消0】
レッツゴーキリシマ 【瞬5平1消1】
レインボーペガサス 【瞬3平3消0】
ドナウブルー    【瞬2平3消0】
2着馬
リザーブカード   【瞬4平4消1】
ヒカルオオゾラ   【瞬5平1消2】
セイクリッドバレー 【瞬4平2消0】
エアラフォン    【瞬5平2消1】
エーシンリターンズ 【瞬8平0消0】

瞬発力はポイントなのですが新潟の直線は長すぎるので末脚の持続力も同時に必要となります。
そういう意味で平坦戦実績も重要になってきます。

このレースは外枠有利という傾向がありますが昨年の結果を見ると決め付けるのはどうかなという印象です。
勝利したドナウブルーは外枠だったのですがスタート直後に先行して内に入れてレースをしました。
1~3着は全て内を通った馬ばかりという結果でこれはスローの上がり勝負というのが大きかったと思われます。
ラスト1Fが11.3秒だったのでこれは前が止まらない馬場といってもいいでしょう。
外枠有利ではありますが展開と馬場次第ということです。
(08~11年は新潟開催最終日、12年は(連続開催の)開幕週2日目、今年は6日目開催という状況からすれば外枠有利ではない気がしてますが…)

高速決着でスピードが問われるので基本的には若い馬の方が有利となります。
過去5年で4~5歳馬が圧倒していて6歳馬が勝利したのはやはり傾向がズレている11年のみ。

私のイチオシはドナウブルー
この馬の連覇とみます。
4歳馬であるジャスタウェイレオアクティブは差し馬で届かない可能性も十分考えられレッドスパーダは7歳馬とやや不安。
減点材料の一番少ないのはドナウブルーかなと思います。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ドナウブルーレッドスパーダレオアクティブ


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2013年5月29日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第238話安田記念(謎解き編)~
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第238話 「安田記念


08年 34.6-23.3-34.8 =1.32.7 ▼3±0△6 平坦戦
09年 33.4-24.0-36.1 =1.33.5 ±0▼5△8 瞬発戦
10年 33.6-22.7-35.4 =1.31.7 ▼1△4△7 平坦戦
11年 33.9-23.1-35.0 =1.32.0 ▼4△4△6 平坦戦
12年 33.8-22.5-35.0 =1.31.3 ▼1△5△1 平坦戦

近年ではテン33秒台の激流がスタンダードとなっていて中盤が24.0秒と緩んだ09年以外は全て平坦戦となっています。
とにかくこのスピード勝負に対応することが重要で末脚だけでは厳しいレース。
過去5年でも上がり3位以内の馬は2-4-3-7となっていて複勝率は56.3%と好走率は高いが上がり4位以下の馬の方よりも単純に勝利数が劣るというのは見逃せない数字でしょう。
つまりラストの直線勝負になるのは間違いないが追走スピードが不足している馬は2着3着止まりと言えるかもしれません。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ウオッカ      【瞬8平0消0】
ウオッカ      【瞬10平2消0】
ショウワモダン   【瞬8平5消2】
リアルインパクト  【瞬2平1消0】
ストロングリターン 【瞬6平4消0】
2着馬
アルマダ      【瞬0平0消0】外国馬
ディープスカイ   【瞬8平3消0】
スーパーホーネット 【瞬7平6消0】
ストロングリターン 【瞬6平3消0】
グランプリボス   【瞬2平3消0】

GⅠ2勝を挙げていたウオッカ(08年時)と外国馬のアルマダ以外は全て瞬発戦と平坦戦の両方に実績があった馬ばかりです。
瞬発力だけでは厳しいということでしょう。
但し、安田記念に出走してくるほとんどの馬はこの条件はクリアしているのでここで絞り込むのは困難。
それまでの主な重賞実績を見てみましょう。

1着馬
ウオッカ      1着:阪神JF、ダービー 2着:桜花賞ヴィクトリア
ウオッカ      上記+1着:安田記念、秋天
ショウワモダン   1着:ダービー卿CT
リアルインパクト  2着:朝日杯FS、京王杯2歳S 3着:NHKマイル
ストロングリターン 1着:京王杯SC 2着:安田記念
2着馬
アルマダ      
ディープスカイ   1着:NHKマイルC、ダービー 2着:JC
スーパーホーネット 1着:京王杯SC毎日王冠マイラーズC 2着:朝日杯FSマイルCS
ストロングリターン 1着:京王杯SC
グランプリボス   1着:京王杯2歳S、朝日杯FSNHKマイルC 2着:阪神C

安田記念はマイル以上のスタミナが必要だから中距離タイプの馬が狙い」みたいなことは以前から言われていることですが、私的にはもうそれは古いんじゃないかと思ってます。
走破時計が1分33秒台で瞬発戦となった09年は確かにそうですが1分32秒を切るかどうかという傾向に変わった近3年はスタミナよりはスピードがより重要になった印象です。
近3年の連対馬の実績を見れば分かる通り中距離実績よりは府中1400mかマイル重賞の実績馬ばかりという傾向になっています。
つまり今の安田記念の重要ステップレースは1400m戦の京王杯SCなのではないかということです。
問題なのは京王杯SCでの着順ではなく「上がり」です。
近3年の前走京王杯SCだった馬の成績は
1-2-0-10 勝率7.7% 連対率23.1% 複勝率23.1
と特に良い数字には見えませんがここに「上がり2位以内」というフィルターを加えると
1-2-0-2 勝率20.0% 連対率60.0% 複勝率60.0%
となります。
前走京王杯SCで上がり2位以内だったのはレオアクティブ
2歳時には京王杯2歳Sで1着、京成杯AHのマイル重賞では1分30秒7でレコード勝利、という実績で自信満々の◎なんですが除外対象…。
なんとか上位の馬が回避してくれないものか(泣)

レオアクティブが出走出来ないという条件で私のイチオシはロードカナロア
現役最強スプリンターですが適性とすればマイルもこなせる馬のはず。
参考記事
今の安田記念は中距離のスタミナは不要と思っているのでそれが要因で人気が少しでも落ちるのであれば当然「買い」のレース。
但し、鍵は天候と馬場状態。
雨が降る予報もあるので馬場が悪くなって時計が掛かるようだと無印にするかもしれません。
→スタミナある中距離馬の出番か。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ロードカナロアグランプリボスダイワマッジョーレ
雨で時計が遅くなりそうなら3頭総入れ替えかも。
変わる場合は◎ダークシャドウになると思います。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2012年11月14日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第212話マイルCS(謎解き編)~
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第212話 「マイルCS


07年 34.4-23.6-34.7 =1.32.7 ▼1▼2△6 平坦戦
08年 34.4-23.5-34.7 =1.32.6 ▼2△2△1 平坦戦
09年 34.8-23.9-34.5 =1.33.2 ▼1▼2△7 平坦戦
10年 33.7-23.0-35.1 =1.31.8 ▼3△8△3 平坦戦
11年 34.4-24.2-35.3 =1.33.9 ▼1▼2△3 平坦戦 稍重

過去5年は全て平坦戦になっています。
というかこのレースは高確率で平坦戦になります。
アグネスデジタルが2000年に勝利したレースが瞬発戦で以後は全て平坦戦という結果です。
近年は瞬発コースで開催される安田記念でさえ平坦戦になるケースがほとんどなので平坦コースで開催されるマイルCSは尚更でしょう。
「一本調子のスピードレース」という感じでスピードと瞬発力を兼ね備えた馬が勝ちやすいと思われます。

今週のマイルCSの考察は過去のデータから追ってみようかと思います。
【前走上がり1位】
スピードと瞬発力と言いながら実は前走上がり1位の馬が好成績を収めています。
というのもマイルの距離を一本調子で走りきれる馬というのはなかなかいません。
過去10年を見ても逃げ切り勝利は一度もありませんし先行馬で馬券になったのも馬場状態がかなり悪かった昨年の1&2着馬とMr.マイルCSダイワメジャーだけです。
基本的には差し馬有利で「速い流れの中で上がりが使える馬」が狙い目となります。
過去5年で前走上がり1位の馬は3-1-1-6(勝率27.3%、連対率36.4%、複勝率45.5%)とかなり優秀です(過去10年に範囲を広げても同様)
そして安田記念以来の休養明けだった2頭と前走OPクラスだった1頭を除くと3-1-1-3となり更にUP
→今年の登録メンバーで前走上がり1位だった馬は、グランプリボスレオアクティブ、の2頭です。

【年齢】
3歳   0-0-1-17 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 5.6%
4歳   1-3-1-13 勝率 5.6% 連対率22.2% 複勝率27.8%
5歳   2-2-2-22 勝率 7.1% 連対率14.3% 複勝率21.4%
6歳   1-0-1-17 勝率 5.3% 連対率 5.3% 複勝率10.5%
7歳以上 1-0-0- 6 勝率14.3% 連対率14.3% 複勝率14.3%

年齢は4~5歳から選ぶのがベターです。
6歳と8歳馬でも勝ち馬がいますが(くどいですが)Mr.マイルCSダイワメジャーと8歳にして本格化した晩成馬のカンパニーという特殊な2頭です。
過去10年に範囲を広げても6歳で勝利したトウカイポイントが加わるだけです。
トウカイポイントは6歳になって中山記念を初重賞制覇した馬でもあり6歳以上の馬は少なくとも同年のGⅡクラスで勝ち負けしていないと厳しいと思われます。
若ければいいという訳でもなく3歳馬も不振傾向にあります。
こちらは厳しいレースの経験不足ということでしょうか。
NHKマイルCは平坦戦よりも瞬発戦になるケースが多いし、3歳馬で安田記念を制したリアルインパクトもいますがマイルCSは5着でした。
春は4kgあった斤量差が秋には1kg差しかないというのも要因の一つと思われます。

【前走距離】
基本的には前走の距離が1800~2000mの距離短縮組が狙い目。
「一本調子のスピードレース」というレース質から考えると前走で長めの距離を走っていた馬の方が今回は楽に感じて走れる分ラストの上がりに繋がる場合が多いです。
過去5年で前走1800~2000mの短縮組の成績は3-1-0-22(勝率11.5%、連対率15.4%、複勝率15.4%)となっています。
それほどいい数字には思えませんが前走マイル組や延長組に比べれば好成績を収めています。

これらに
・休養明けの馬はマイナス
・前走逃げ~先行馬はマイナス
というデータを加味すると以下の馬が有力ではないかと思われます。

サダムパテック
平坦戦だった京王杯SCで勝利した様にスピードも瞬発力もあり勝つ資質はあるでしょう。
前走の秋天での上がりはそれほど速くなかったですが休養明けということを考えれば上昇は可能。

マルセリーナ
前走上がり1位のグランプリボスレオアクティブはマイナス点があり、メンバー中唯一の前走上がり2位のこの馬が個人的には最上位の評価。
前走はレースの上がり34.0秒でどちらかといえば前残りのレースを差し切れず5着。
昨年のマイルCSは6着も馬場が悪く先行馬のワンツーだったレースでノーカウントと思っていいでしょう。
逆に言えばそのレースで上がり最速で6着まで突っ込んで来たというのは今年は前進あると思えます。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
マルセリーナサダムパテックレオアクティブ
今週のキーワードは「復活」で。
えっ?先週に引き続きデムーロJ騎乗…また穴人気しちゃうんだろうか?
嬉しさ半分悲しさ半分。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
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2012年11月12日(月) 00:00 河内一秀
河内一秀の「カツラギ的」マイルチャンピオンシップ2012前走分析
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過去のマイルチャンピオンシップ優勝馬を振り返ってみると、前走の成績よりも、マイル戦でのオープン実績や指数実績が重要であることが分かる。

以下は、過去5年の優勝馬の前走とマイル戦での過去最高指数を記録したレースの一覧である。

■2011年 エイシンアポロン
58.0 富士ステークス(1着)

■2010年 エーシンフォワード
53.8 スワンステークス(8着)
58.1 東京新聞杯(3着)

■2009年 カンパニー
61.4 天皇賞(秋)(1着)
58.5 関屋記念(2007年)(1着)

■2008年 ブルーメンブラット
57.4 府中牝馬ステークス(1着)
59.0 ヴィクトリアマイル(3着)

■2007年 ダイワメジャー
53.8 天皇賞(秋)(9着)
60.4 マイルチャンピオンシップ(2006年)(1着)

以上のように、前走の成績に関わらず、マイル戦で58.1以上の指数を記録し、重賞で3着以内に入線した実績がある馬が優勝していることが分かる。

次に、今年の出走予定馬の中で上述の条件を満たしている馬をピックアップしてみよう。

59.7 ドナウブルー関屋記念1着)
59.4 シルポート読売マイラーズカップ2011年1着)
59.1 ストロングリターン安田記念1着)
59.1 グランプリボス安田記念2着)
58.7 ガルボ(京都金杯2011年2着)
58.5 エイシンアポロンマイルチャンピオンシップ2011年1着)
58.5 フィフスペトルマイルチャンピオンシップ2011年2着)
58.5 リアルインパクト安田記念2011年1着)
58.4 レオアクティブ京成杯オータムハンデ1着)

以上の10頭が条件を満たしているが、やや実績が古い馬が多い点を考慮すると、2012年に最高指数を記録している4頭に絞ることが出来る。

よって、今年のマイルチャンピオンシップは、安田記念組のストロングリターングランプリボスに、3歳馬のレオアクティブと牝馬のドナウブルーを加えた4頭の優勝争いになると結論づけたい。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。

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2019年 京成杯AH・セントウルS
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●京成杯オータムH

京成杯オータムHは、エアレーションやシャッタリングの本格導入により、かつてほど顕著ではありませんが、内枠の馬が断然有利。中山で行われた過去10年では、7枠・8枠の複勝率が15%に対して、1枠・2枠は25%もあります。

7枠・8枠の優勝馬は2008年のキストゥヘブン、2着馬は2011年のアスコットフィス、3着馬は2009年のマイネルスケルツィ、2015年のヤングマンパワー、2017年のダノンリバティ。1枠・2枠の優勝馬は、2009年のザレマ、2012年のレオアクティブ、2着馬は2008年のレッツゴーキリシマ、2012年のスマイルジャック、2016年のカフェブリリアント、2017年のガリバルティ、3着馬は2008年のステキシンスケクン、2018年のロジクライです。

2枠3番のレオアクティブと、1枠1番のスマイルジャック、おまけに1枠3番のコスモセンサーが4着に粘った2012年は、1分30秒7の中山芝1600mのレコードが記録された年。決着タイムが速いほど、内枠有利が顕著。これは中山芝1600mが、円状コースだからでしょう。緩やかなカーブが続くようなコースなので、最初のコーナーで内に入れられないと、終始外々を回らされてしまうことになります。

ただ、中山芝1600mは、高低差約5.3mの最高地点から下って行くコース形態。開幕週でも前半からペースが上がることが多く、逃げ、先行馬はラスト約1Fの急坂で失速しやすい傾向。逃げ馬の優勝は2006年のステキシンスケクンまで遡らなければないし、過去10年で逃げ馬の3着以内は一度もありません。また、先行馬の連対も過去10年で4頭のみです。

しかし、追い込み馬も苦戦の傾向。これは脚質的に4コーナーで外に張られてしまうことが多くなるためでしょう。過去10年では、2015年に唯一、フラアンジェリコ(13番人気)が追い込み勝ちを決めていますが、この年はエアレーションがけっこう利いていて、レースの上がりが掛かっていました。また、4コーナーでは中目を回って、直線序盤で外に進路を切り替えたことが嵌ったことも大きいです。

ただし、起伏が激しいタフなコースの上にペースが上がりやすいレースだからこそ、フラアンジェリコのような前走芝1800m以上に出走していた馬が、高配当の立役者となっているのも確か。他にも前走芝1800m以上を使われていた2008年のレッツゴーキリシマ(12番人気)、2009年のアップドラフト(14番人気)、2010年にキョウエイストーム(7番人気)、2011年にアプリコットフィズ(7番人気)、2018年にミッキーグローリー(2番人気)がこのレースで連対しています。

まとめると京成杯オータムHは、馬場が高速化するほど内枠が有利。脚質は中団~差しが有利。内ぴったりの中団から、位置を上げていくタイプの馬は実力以上の走りが見せられることが多いでしょう。また、人気馬、人気薄ともに前走芝1800m以上のレースに出走していた馬の活躍が目立つ傾向があるので、本命馬とするのも良し、穴馬に一考するのも良しでしょう。ちなみに昨日の中山は、木更津特別(2勝クラス)で1分32秒1の好時計が出たように超高速馬場でした。


●セントウルステークス

中団から差しが有利な京成杯オータムHに対して、セントウルSは内枠の逃げ、先行馬が有利。開幕週で高速馬場の上に、最初の3コーナーまでの距離が約243mと短く、しかもコーナーが鋭角気味のため、この地点でハナへ行き切れなかった馬が折り合う形でペースが落ちつくことが多いです。

ただし、前に行ける脚のない内枠の馬は、包まれてしまうこともあり、それを嫌って3年間のビッグアーサーや昨年のラブカンプーのように、積極的に出してレースがハイペースに一転することもあります。昨年は外からハナを主張しているナックビーナスに、内枠のラブカンプーが抵抗する形でハイペースとなりました。

今年はラブカンプーの陣営が「昨年は出して行ったけど、今年は出たなりで」とコメントしているあたりから、今年は内枠のマテラスカイ、イベリスあたりに先に生かせる形。また、案外とペイシャフェリスタが1番枠に入ったことで、包まれるのを嫌ってマテラスカイらに抵抗していくかもしれません。その場合は、かなりのハイペース。そうでなかったとしてもハイペースにはなるでしょう。

また、セントウルSは芝1200mでは唯一のG2ということもあり、休養明けの実績馬がしばしば参戦します。当然、それらは本番を見据えての叩き台として出走してくるわけですが、この時期の阪神開催は超高速馬場で行われるために、息が持って走ってしまうことも少なくありません。これまでも2009年・スリープレスナイト、2011年・ラッキーナイン、2012-2013年・ロードカナロア、2014年・ハクサンムーン、2016年ビックアーサーなどのG1馬が休養明けで連対しました。(昨年はファインニードルが優勝しているものの道悪)

しかし、始動戦を叩き台に使えなかった馬のその次走はむごいことが多いもの。ラッキーナイン、ハクサンムーン、ビックアーサーは本番スプリンターズSで凡退、大敗。スリープレスナイトに至っては、その後、屈腱炎を発症して引退しました。無事だったのはロードカナロアくらいですね。同馬はこのレースで外枠を引いて2着と敗れたことで本番に繋がったのでしょう。(ロードカナロアがG1以外の重賞で勝てなかったのは、内で包まれた2012年の函館スプリントCと2012-2013年のこのレースのみ)

さて、今年の高松宮記念の覇者ミスターメロディはどうか? これまでの流れだと、セントウルSは休養明けのG1馬は「買い」ですが、今年は他路線馬も強く、能力が秀でた存在ではないのは確か。個人的には少頭数13頭立てながら荒れそうな気がしてたまりません。ぜひ、撃ち取りたいです。

 山崎エリカ 2018年9月8日() 04:22
今週の見所(セントウルSなど)
閲覧 493ビュー コメント 1 ナイス 17

2018年 京成杯AH、セントウルS
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●京成杯オータムH

京成杯オータムHは、エアレーションやシャッタリングの本格導入により、かつてほど顕著ではありませんが、内枠の馬が断然有利。中山で行われた過去10年では、枠番7&8の連対率が5.0%に対して、枠番1&2の連対率は24.2%もあります。

枠番7&8の該当馬は、優勝馬は2008年のキストゥヘブン、2着馬はアスコットフィス。枠番1&2の優勝馬は、2007年のキングストレイル、2009年のザレマ、2012年のレオアクティブ。2着馬は2007年のカンファ―ベスト、2008年のレッツゴーキリシマ、2012年のスマイルジャック、2016年のカフェブリリアント、2017年のガリバルティ。

2枠3番のレオアクティブと、1枠1番のスマイルジャック、おまけに1枠3番のコスモセンサーが4着に粘った2012年は、1分30秒7の中山芝1600mのレコードが記録された年。決着タイムが速いほど、内枠有利が顕著。これは中山芝1600mが、円状コースだからでしょう。緩やかなカーブが続くようなコースなので、最初のコーナーで内に入れられないと、終始外々を回らされてしまうことになります。

ただ、中山芝1600mは、高低差約5.3mの最高地点から下って行くコース形態。開幕週でも前半からペースが上がることが多く、逃げ、先行馬はラスト約1Fの急坂で失速しやすい傾向。逃げ馬の優勝は2006年のステキシンスケクンまで遡らなければないし、過去10年で逃げ馬の3着以内は一度もありません。また、先行馬の連対も過去10年で4頭のみです。

しかし、追い込み馬も苦戦の傾向。これは脚質的に4コーナーで外に張られてしまうことが多くなるためでしょう。過去10年では、2015年に唯一、フラアンジェリコ(13番人気)が追い込み勝ちを決めていますが、この年はエアレーションがけっこう利いていて、レースの上がりが掛かっていました。また、4コーナーでは中目を回って、直線序盤で外に進路を切り替えたことが嵌ったことも大きいです。

ただし、起伏が激しいタフなコースの上にペースが上がりやすいレースだからこそ、フラアンジェリコのような前走芝1800m以上に出走していた馬が、高配当の立役者となっているのも確か。これまでにも2008年にレッツゴーキリシマが10番人気で、2009年にアップドラフトが14番人気で、2010年にキョウエイストームが7番人気で、2011年にアプリコットフィズが7番人気で2着と好走しています。もちろん、前走芝1800m以上に出走していた馬は、人気馬でも活躍しています。

まとめると京成杯オータムHは、馬場が高速化するほど内枠が有利。脚質は中団~差し。内ぴったりの中団から、位置を上げていくタイプの馬は実力以上の走りが見せられることが多いでしょう。また、人気馬、人気薄ともに前走芝1800m以上のレースに出走していた馬の活躍が目立つ傾向があるので、本命に穴馬に一考の価値はあるでしょう。


●セントウルS

中団から差しが有利な京成杯オータムHに対して、セントウルSは内枠の逃げ、先行馬が有利。開幕週で高速馬場の上に、最初の3コーナーまでの距離が約243mと短く、しかもコーナーが鋭角気味のため、この地点でハナへ行き切れなかった馬が折り合う形でペースが落ちつくことが多いです。

ただし、前に行ける脚のない内枠の馬は、包まれてしまうことも多く、また、一昨年のビッグアーサーのように、本来は逃げ馬ではない馬が積極的に出して失速することも少なくありません。ビッグアーサーは実力があるからそういう競馬でも通用しましたが、2013年のマジンプロスパーは逃げて大失速しています。

また、セントウルSは芝1200mでは唯一のG2ということもあり、休養明けの実績馬がしばしば参戦します。当然、それらは本番を見据えての叩き台として出走してくるわけですが、超高速馬場の上に芝1200mだと距離が短く、ほとんどスタミナが求められないために、走ってしまうことこの上ありません。

これまでもスリープレスナイト(2009年)やラッキーナイン(2011年)、ロードカナロア(2012-2013年)、ハクサンムーン(2014年)、ビックアーサー(2016年)などのG1馬が休養明けで連対しました。しかし、始動戦を叩き台に使えなかった馬のその次走はむごいことが多いもの。ラッキーナインやハクサンムーン、ビックアーサーは本番スプリンターズSで凡退、大敗。スリープレスナイトに至っては、その後、屈腱炎を発症して引退しました。

また、過去10年でロードカナロアだけがこのレースから始動して、スプリンターズSを連覇していますが、逆に言うと、ロードカナロアがG1レース以外の重賞で勝てなかったのは、内で包まれた2012年の函館スプリントCと2012-2013年のこのレースのみ。どれも2着です。前記したように、このレースは内枠と逃げ、先行馬が有利ですが、ロードカナロアは前に行ける脚がない上に、外目の枠を引いたことが幸いしたのでしょう。本番に繋がったという意味で。

さて、今年の高松宮記念の覇者ファインニードルは、どうか? これまでの流れだと、セントウルSは休養明けのG1馬は「買い」という流れですが、実は、2009年のローレルゲレイロは、始動戦のこのレースではしっかりとぶっ飛び、春秋のスプリントG1を連覇しています。また、鞍上の川田騎手は、叩き台と本番をきっちりと使いわかてくる男。この答えは……、ここでは教えない! (笑)

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 G.I.W.U.大坂 2017年7月20日(木) 16:03
レオアクティブ
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名古屋11Rでレオアクティブ発見!
地方に居たのか~!

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コメント一覧
8:
  ユメ   フォロワー:1人 2012年3月22日(木) 23:26:06
NHKマイルCが本当に楽しみ
7:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年1月17日(火) 01:14:32
12/18朝日杯FS
3着 レオアクティブ 杉浦宏昭調教師
『うまく我慢させて、最高にうまく乗ってくれたと思います。終いが鈍くなってしまったのは距離が少し長かったからかもしれません。ただ、今後の見通しが立つ競馬だったと思います』
6:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2011年11月18日(金) 08:26:38
11/12京王杯2歳S
1着 レオアクティブ 横山典弘騎手
「折り合いの難しい馬と聞いていたので、返し馬で確かめておきました。今日は折り合いもついて、馬も落ち着いていましたので、競馬でもロスなく乗れました。坂下まで持ったままで、追ったら弾けてくれました。強い競馬でした。今日は広い東京でしたが、小回りコースでも大丈夫でしょう。まだ全体的に華奢なので、今後の成長が楽しみです」

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2015年6月28日パラダイスステークス14着
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2014年6月29日 パラダイスステークス 7着
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