キングカメハメハ(競走馬)

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キングカメハメハ
キングカメハメハ
写真一覧
抹消  鹿毛 2001年3月20日生
調教師松田国英(栗東)
馬主金子 真人
生産者ノーザンファーム
生産地早来町
戦績 8戦[7-0-1-0]
総賞金42,973万円
収得賞金9,325万円
英字表記King Kamehameha
血統 Kingmambo
血統 ][ 産駒 ]
Mr. Prospector
Miesque
マンファス
血統 ][ 産駒 ]
Last Tycoon
Pilot Bird
兄弟 レースパイロットジャングルバード
前走 2004/09/26 神戸新聞杯 G2
次走予定

キングカメハメハの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
04/09/26 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 8771.511** 牡3 56.0 安藤勝己松田国英502(+8)1.59.0 -0.233.7⑥⑥⑥⑤ケイアイガード
04/05/30 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 186122.611** 牡3 57.0 安藤勝己松田国英494(-2)2.23.3 -0.235.4⑥⑧⑦ハーツクライ
04/05/09 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 187133.611** 牡3 57.0 安藤勝己松田国英496(+2)1.32.5 -0.834.0⑨⑨コスモサンビーム
04/03/27 阪神 11 毎日杯 G3 芝2000 8882.721** 牡3 57.0 福永祐一松田国英494(0)2.01.2 -0.434.5シェルゲーム
04/02/29 阪神 9 すみれS OP 芝2200 7771.711** 牡3 56.0 安藤勝己松田国英494(0)2.16.4 -0.434.2ストラタジェム
04/01/18 中山 11 京成杯 G3 芝2000 10442.313** 牡3 56.0 D.バルジ松田国英494(-4)2.00.0 0.836.7⑧⑥フォーカルポイント
03/12/13 阪神 9 エリカ賞 500万下 芝2000 12552.211** 牡2 55.0 武豊松田国英498(-6)2.02.6 -0.134.6⑤⑤⑤④グレートベースン
03/11/16 京都 5 2歳新馬 芝1800 128122.611** 牡2 55.0 安藤勝己松田国英504(--)1.50.5 -0.135.2⑥⑥ユニバーサル

キングカメハメハの関連ニュース

 日本ダービー(26日、東京、GI、芝2400メートル)で中心視されるのが、史上7頭目となる無敗の2冠を目指すサートゥルナーリア(栗・角居、牡3)だ。そこで、サートゥルを知るホースマンに強さの裏側を聞く特別連載「サートゥルの素顔」がスタート。第1回は、馬主のキャロットファーム・秋田博章代表取締役(71)がインタビューに応じた。 (取材構成・斉藤弘樹)

 --無傷の4連勝で皐月賞を制覇。ぶっつけで挑んだローテーションの意図は

 「暮れのホープフルSを使っており、弥生賞を使って皐月賞に向かうと約100日の間に中山2000メートルを3回走ることになります。中山の2000メートルは最後の直線に坂もあって東京の2000メートルよりタフで、競走馬に負担がかかります。皐月賞が大目標なら中山を3回使うローテもあったと思いますが、そこで馬がガクッときてしまいますからね」

 --そんな1冠目を、しっかり勝ち切った

 「最初から『ダービーを勝たせたい』という思いで(状態が)ベストではなかったことは確か。そのなかで勝ってくれてホッとしました」

 --優れた部分は

 「同世代と比較して、体も精神的にも大人びています。平均的な馬と比べると、1つくらい(馬齢が)上じゃないかという印象を受けるほどしっかりしています。2歳の調教に入ってから特に思ったのは、体幹が非常にしっかりしていて、走りにブレがないところです」

 --精神的な面は

 「お母さん(シーザリオ)から共通していえるのは、前向きであり、それは競走馬にとって走る重要な要素のひとつです。ただ、前向きすぎるとうまくコントロールできなくなるという不安はあります」

 --放牧先のノーザンファームしがらきから、3日に栗東トレセンに帰厩した

 「2日にしがらきで馬を見てきましたが、皐月賞前よりもよくなっていました。体が引き締まって、筋肉のメリハリもしっかりとしており、走れる格好になっていました」

 --ルメール騎手が騎乗停止に。鞍上にレーン騎手を選択した理由は

 「来日してからのレーン騎手の乗り方を見ていると、いいポジションを取った上で馬をコントロールし、エネルギーをためて瞬発力を引き出していました。そういう意味では全然、交代もマイナスとは考えていません」

 --勝てば、2005年のディープインパクト以来、14年ぶりの無敗のダービー馬となる

 「ディープ自身も、ダービーで(前年の)キングカメハメハと同じダービーレコード(2分23秒3)で走って本当の強さを見せ、『ディープは強い』というイメージができ上がりました。この馬もダービーでそういうレースを見せられるかどうかで、その(超一流)クラスなのかが見えると思います。『強い』と思わせる競馬を見せてほしいですね」

 --凱旋門賞にも登録。結果次第では世界の舞台も見えてくる

 「登録はしましたが、凱旋門賞は世界中の強い馬が目標にするレースであり、日本で超一流のパフォーマンスを見せないことにはチャンスは極めて少ないでしょう。しかも、アウェーですから。ただ、お母さんがアメリカンオークスに挑戦して勝っているので、精神的な強さを持っている一族。そういう意味では、海外遠征してもマイナスにはならないと思います」

 --今後の夢やプランは

 「これからの競走生活に加えて、種牡馬まで考えないといけない馬。無理せず十分な成績を得られるように、われわれは考えていかなければいけないと思っています」

秋田 博章(あきた・ひろあき) 1948(昭和23)年2月25日生まれ、71歳。北海道出身。80年代に当時の社台ファームに入り、93年からノーザンファームの場長。ディープインパクトをはじめ、キングカメハメハエアグルーヴジェンティルドンナなどの生産、育成に携わってきた。2015年3月にキャロットクラブの取締役となり、18年12月からキャロットファームの代表取締役を務めている。



日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等(5月4日)2019年5月4日() 18:30

<今日の出来事>
■第2回東京第5日(5月4日(祝日・土曜))
●競走中止
4R
7番 ユアーズトゥルーリ号(戸崎 圭太騎手)
疾病を発症したため、向正面で競走を中止
馬:左前肢跛行
騎手:異状なし

●深山 雅史調教師 JRA初勝利!
深山 雅史調教師(美浦)は、7Rで8番ペイシャネガノ号(武士沢 友治騎手)が第1着となり、JRA初勝利を挙げました。
コメント
まずは1つ勝つことが出来てほっといたしました。いい馬を預けてくださっている馬主さん、厩舎スタッフに感謝しております。
これからも厩舎として1つ1つの仕事をしっかり積み重ねていきながらどんどん結果を出していけるよう頑張りますので、応援よろしく御願いいたします。

●第10R以降の取りやめについて
天候不良(ひょう)により、安全な競馬の実施が困難であると判断されたため、第10R以降を取りやめといたしました。

<明日の取消・変更等>
■第2回東京第6日(5月5日(祝日・日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第3回京都第5日(5月4日(祝日・土曜))
●競走中疾病
3R
13番 ベストマティーニ号(▲亀田 温心騎手)
競走中に心房細動を発症

キングカメハメハ産駒 JRA通算1,800勝達成!
11Rで、12番レッドジェニアル号(酒井 学騎手)が1着となり、キングカメハメハ産駒のJRA通算勝利数が1,800勝となりました。
これは、JRA史上3頭目の記録となります。

<明日の取消・変更等>
■第3回京都第6日(5月5日(祝日・日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第1回新潟第3日(5月4日(祝日・土曜))
●競走中止
4R
11番 マックスドリーム号(田村 太雅騎手)
2周目8号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止
馬:右前腕骨開放骨折(予後不良)
騎手:腰部打撲、頭部打撲(新潟市内の病院に搬送)
7番 ドリームハヤテ号(高野 和馬騎手)
疾病を発症したため、2周目3コーナーで競走を中止
馬:左第1趾骨粉砕骨折(予後不良)
騎手:異状なし

●競走中疾病
5R
13番 ファルネーゼブルー号(▲斎藤 新騎手)
競走中に心房細動を発症

<明日の取消・変更等>
■第1回新潟第4日(5月5日(祝日・日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)

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【京都新聞杯】11番人気レッドジェニアルが重賞初挑戦でV 2019年5月4日() 15:48

 5月4日の京都11Rで行われた第67回京都新聞杯(GII、3歳オープン、芝・外2200メートル、14頭立て、1着賞金=5400万円)は、酒井学騎手騎乗の11番人気レッドジェニアル(牡3歳、栗東・高橋義忠厩舎)が中団追走から直線、外から追い込んで重賞初制覇。タイムは2分11秒9(良)。この勝利でキングカメハメハ産駒はJRA通算1800勝を達成。史上3頭目で、歴代1位はサンデーサイレンス産駒の2749勝。

 クビ差の2着には逃げ粘ったロジャーバローズ(2番人気)、さらに2馬身半差遅れた3着に馬場の真ん中を伸びたサトノソロモン(7番人気)。

 京都新聞杯を勝ったレッドジェニアルは、父キングカメハメハ、母レッドアゲート、母の父マンハッタンカフェという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(株)東京ホースレーシング。通算成績は5戦2勝。重賞初制覇。京都新聞杯は、高橋義忠調教師、酒井学騎手ともに初優勝。

 ◆酒井学騎手(1着 レッドジェニアル)「本当にしばらく重賞を勝っていなかったし、とにかくうれしいです。前走時が馬のテンションがだいぶ高く、外めの枠で前に壁がつくれなかったので、きょうはちゃんと前に壁を置いて馬がどこかでリラックスできるポジションで運びたかった。しっかり前に壁を置くことができたし、少し馬を気にする部分はあるが、それでもポジションを下げるほどじゃなかった。しっかりと手応えを感じさせて直線に向いて、スペースから脚を使ってくれた。4コーナーを回るときに手応えはあったし、手応え通りしっかり反応してくれた。きょうのような競馬をすれば、しっかり走れる力をここで証明できたし、ダービーの大舞台でも頑張ってくれると思います」



★【京都新聞杯】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【馬場の有利不利、教えます!】フローラS 枠順フラット!差し脚質でも間に合う公平なコンデション!2019年4月21日() 10:30

前年同週ならびに土曜日の東京芝のレース結果、近年のフローラSの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。


月曜日にパラつき程度の雨があったものの、その後の雨量はゼロ。気温の上昇や週末の天候に恵まれたこと、Aコース開幕週など諸々の好条件が重なり、土曜日の芝および路盤の状態は良好。終日、内~中を通る馬に有利な状況と化していた。ただし、完全前有利の馬場と言うわけではない。よほど道中で後方に置かれさえしなければ、差し脚質の馬も届いている。ゆえに、公平なコンデションとみるべきだ。

日曜日の降水確率は10%。雨の心配はなさそう。土曜日と同様、内~中で競馬を進める馬に有利な状況が続く可能性が高い。半面、昨年の開幕週の日曜日がそうだったように、多頭数のレースでは各馬のポジション争いが激化する可能性もある。そうなると、ゴチャつきやすい内めは不利な面も出てくるため、内絶対有利と決めつけるのは禁物。ゆえに、枠順に関してはフラットと考えたほうがいいだろう。

血統的には、父サンデーサイレンス系が好調。土曜日に行われた芝レース(計5R)の連対馬10頭中のうち8頭を占める盛況ぶりだ。なかでも、ディープインパクト産駒は3勝、2着2回の好成績を残しており、目が離せない存在と言えよう。ほかでは、キングマンボ系種牡馬やロベルト系種牡馬を父あるいは母父に有する馬の好走も目につく。この2系統にも十分な注意を払いたい。

また、近年のフローラSの1~3着馬を振り返ると、現役時に2400m以上のG1勝利経験がある種牡馬の産駒が堅調。とりわけ、ディープインパクト、ハービンジャー、キングカメハメハ(直仔種牡馬を含む)の3系統が攻勢を強めている。条件を満たす馬には徹底マークが必要だ。

土曜日の東京開催ならびに近年のフローラSの傾向をまとめると、ディープインパクトキングカメハメハ(直仔種牡馬含む)の両系統が優位とみるのが効率的。そのなかでも、近年の好走馬の多くが該当する、キャリア2戦以上の馬に絞りたい。

今回の出走馬で、要点を満たしているのは、⑧パッシングスルー、⑬フォークテイル、⑱フェアリーポルカ。当欄では、この3頭を狙いどころ(連軸候補)として推奨する。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【血統アナリシス】大阪杯 復活劇を演じても不思議はない昨年の皐月賞馬!グンと成長曲線を描く可能性もあるグランプリホース!2019年3月30日() 16:00

日曜日に行われる大阪杯の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


マカヒキ
父は産駒が大阪杯で好パフォーマンスを示しているディープインパクト。きょうだいはマイル以下を主戦場とするタイプが多く、そのあたりを踏まえると距離短縮の2000mは歓迎材料だ。母父にヴァイスリージェント系を持つ馬の舞台相性も良く、潜在適性については申し分がない。ただ、一昨年の当レースで4着に敗れている点は気がかり。加えて、年齢的にピークアウトの感は否めず、勝ち負けまではどうか。あっても3着、というスタンスで構えるのがベターかもしれない。

ワグネリアン
当レース&当該コースで産駒が安定した成績を残しているディープインパクトを父に持ち、母父のキングカメハメハはBMSランキングでグングン成績を伸ばしている成長株。ダート指向の強い米国型牝系の舞台相性も良く、額面上の血統構成だけならメンバー屈指の存在とみて差しつかえない。ただ、順調さを欠いてキャリア最長の休養明けである点は割引材料。ましてや初の古馬G1となれば、軸にとるには考えモノ。ヒモあってもアタマなし、とジャッジしたい。

アルアイン
父は大阪杯における産駒の活躍が顕著なディープインパクト。母父エーピーインディ系の当該コース成績も向上している。米ダート7FのG1勝ち馬の血が影響しているせいか、2000mを超える競馬で勝ち切るにはパンチが足りないものの、スピードとパワーを要求される内回りの阪神コースはベストに近い条件。少なくとも直線の長い中京コースよりはフィットするはずだ。昨年(3着)並みのパフォーマンスなら十分可能とみる。

エポカドーロ
父は三冠馬のオルフェーヴル、母は重賞2勝のパワー&スピード型。父ならびに母の機動力とスピード能力は、ここでも見劣りしない。スタミナ型サンデーサイレンス系×スピード型の配合も、近年の大阪杯の好走傾向と合致する。そもそも、息が入らない展開を好位から差す、という芸当を皐月賞でやってのけているのだから、水準以上の持続力を要求される当舞台はマッチするはずだ。持ち味のしぶとさを活かせる競馬になれば、復活劇を演じても不思議はない。

ムイトオブリガード
キングマンボ系×サンデーサイレンス系という、主流系統同士の組み合わせ。マイルCSを制したシンコウラブリイを祖母に擁することでスピードを補完。加えて、父母父のトニービン、欧州にさかのぼる牝系にて最低限のスタミナが供給されている。バランスのとれた好配合と言えよう。半面、父キングマンボ系の当レースにおけるパフォーマンスが低い点は不安材料。また、前回の敗戦をみるに、トップクラスを相手とする中距離戦では苦しい印象を受ける。今回は様子見が賢明ではないか。

キセキ
キングカメハメハ×エアグルーヴに、ディープインパクト直仔の肌馬を掛け合わせた良血馬。近親にもG1戦線の活躍馬が多数おり、活力と底力についてはケチのつけようがない。ただ、牝系の構成はどちらかといえば大箱コース向き。父が属するキングマンボ系の大阪杯における成績も芳しくない。近年の当レースで持続力型×スピード型配合馬の相性が良い点、ならびに天皇賞(秋)のパフォーマンスをそのまま評価しての連下扱いが妥当ではないか。

ブラストワンピース
ハービンジャー×キングカメハメハという、高い身体能力を持つ馬同士の組み合わせ。持続力に長けた父に、短距離で活躍した母を掛け合わせることで、バランスのとれた総合力を実現している。父が頂点に達したのは4歳春から夏にかけてのこと。その点を鑑みると、有馬記念制覇をきっかけにグンと成長曲線を描く可能性もある。血の良さを最も活かせる持久力を必要とする競馬になるか、あるいは自身から早めに動いて持続質勝負に持ち込めば、この舞台でも好勝負可能と判断する。

サングレーザー
父のディープインパクトは毎年のように上位入線馬を輩出。父×ヴァイスリージェント系の配合は、2017年2着馬のステファノスと同じ。母の父に北米ダート血統馬を持つ馬の当レースにおける相性も良く、血統面の大きなマイナス材料は見当たらない。札幌記念を制しているように、小回り向きのパワーと器用さを備えている点は大きな強み。久々さえ克服できれば、本領を発揮してもおかしくない。

エアウィンザー
母は秋華賞勝ち馬、近親のエアシャカールは2冠馬と、一本筋の通った牝系の出自。加えて、全兄のエアスピネルは重賞3勝のほか、菊花賞でも3着に好走しており、活力についても申し分がない。ただ、前回の結果をみるに全兄同様、母系から勝ち味の遅さを受け継いでいるのも事実。加えて、大阪杯におけるキングカメハメハ産駒の成績が芳しくない点も気になるところだ。当該コース連対率100%の実績を認めたうえでの、△評価が正解とみる。

ステイフーリッシュ
伯父に安田記念勝ち馬のブラックホーク、伯母にNHKマイルカップ勝ち馬のピンクカメオを持ち、スピード面については文句なし。ステイゴールド×キングカメハメハ×シルヴァーホークの組み合わせをみるに、少々の厳しい流れにも耐えうるだけの持続力を備えていると判断できる。近親には、2016年のBCターフスプリントを制したオブヴィアスリーなど、多数の活躍馬が並び、牝系の活力も十分すぎるほど。状態さえ整っていれば、ここでも上位争い可能だ。

ペルシアンナイト
父はノーザンダンサー系の主要ラインとして繁栄を続けるデインヒル系。母父にサンデーサイレンスを配することで、同馬の持ち味である優れたスピードの持続力を生み出している。速い上がりを要求される競馬ではパンチが足りないものの、これはダート色の濃い牝系の血脈が影響しているため。スピードとパワーを求められる内回りの阪神芝2000mならば、昨年2着の結果が示す通り、抱えている弱点を補うことができる。侮れない1頭と言えよう。

ステルヴィオ
父は産駒初年度からアーモンドアイという傑物を輩出したロードカナロア。ただ、産駒の多くは父の距離適性を映し出したかのように、マイルレンジがベスト。本馬の場合、母ときょうだいを含む近親馬の大半がスピード指向の強いタイプなので、芝2000mのカベが一層厚い印象を受ける。4代母にシンボリルドルフの全姉スイートコンコルドを擁する牝系の底力、ならびに父の勢いをもってしても勝ち負けまでは苦しい感。3着食い込みがあれば、といったところか。

スティッフェリオ
父は持続力と機動力が持ち味のステイゴールド。その父にムトト×ケープクロスという重厚な肌馬を掛け合わせることで、持続力ならびに持久力がより強調されている。ゆえに、大箱コースの瞬発力勝負よりも、小回りもしくは内回りの我慢比べのほうがベター。そのあたりを勘案すると、阪神芝2000mの舞台は悪くない。父の奥手の部分と、母方由来のしぶとさがうまく噛み合うようであれば、浮上の余地は十分にある。

ダンビュライト
近い親族の活躍馬を見ると、アロンダイトやクリソライト、リアファルマリアライトなど、タフなレースにマッチしたパワー&スタミナ型に偏りがち。それだけに、根幹距離の決め手勝負は分が悪い。2000mの古馬G1となればなおさらだ。晩成色が濃い配合ゆえに油断禁物の半面、本馬よりも適性に優る馬が多い今回は強調材料に乏しい印象を受ける。馬券圏内までは届かないのではないか。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【GI血ェック】大阪杯 2019年3月26日(火) 05:03

 機動力としぶとさが求められる阪神内回りの芝2000メートル。総合力に長けているエアウィンザーにとっては、申し分ない舞台設定だ。

 父のキングカメハメハは、自身がNHKマイルCと日本ダービーの変則2冠を達成したように、産駒も距離や芝、ダートを問わずあらゆる条件で活躍。万能型の種牡馬といえる。

 母のエアメサイアはクラシック戦線で活躍し、秋華賞を制覇。その全兄エアシェイディAJCCを制し、有馬記念で2年続けて3着。小回りコースで圧倒的な存在感を示した。祖母のエアデジャヴーオークス2着、桜花賞秋華賞で3着と牝馬3冠路線で活躍。活力と成長力に富んだ母系で、エアウィンザーは5歳を迎えた今がまさに完成期。初のGI挑戦でも大仕事をやってのける可能性は十分だ。

 同じく、小回りコースで強さを発揮するハービンジャー産駒にも注意を払いたい。母の父にキングカメハメハを持つ昨年の有馬記念の覇者ブラストワンピースや、伯父にGI4勝のゴールドアリュールがいる昨年の2着馬ペルシアンナイトなども舞台はマッチする。



大阪杯の血統評価

 Cアクションスター

 Bアルアイン

 Sエアウィンザー

 Bエポカドーロ

 Aキセキ

 Bサングレーザー

 Bスティッフェリオ

 Aステイフーリッシュ

 Aステルヴィオ

 Aダンビュライト

 Aブラストワンピース

 Aペルシアンナイト

 Bマカヒキ

 Bムイトオブリガード

 Aワグネリアン



大阪杯の特別登録馬はこちら 調教タイムも掲載

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キングカメハメハの関連コラム

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 早いもので通算6シーズン目となる「ウマニティPOG 2018」の開幕からおよそ1か月が経過しました。先週までにJRAのレースでデビューした2歳馬は396頭。そのうち39頭が既に勝ち上がりを果たしています。7月22日には函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する見込み。シーズン最初の山場と言っていいでしょう。

 ただ、私が繰り返し強調している通り、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはまだまだ先。しかも、スペシャルワールドを除く各ワールドはこれから仮想オーナー募集枠が順次開放されていくため、入札に勝てばまだどの馬も獲得が可能です。いまからエントリーする方でも優勝を狙えるようなルールになっていますので、ご興味を持った方はぜひ入札に参加してみてください。

 今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月2日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から7月2日までの期間中に坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介します。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは第1回入札前の時点における「注目POG馬ランキング(2018/06/01 18:00更新)」で100位以内に入っていた馬から。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2018/06/01 18:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

●ワールドウォッチ(牡 父Iffraaj/母Baldovina 厩舎未登録) ※100位
ダノンジャスティス(牡 父Kingman/母マンビア 中内田充正厩舎) ※46位
ラズライトノヴァ(牡 父オルフェーヴル/母アナスタシアブルー 藤原英昭厩舎) ※37位
テンペスタージ(牡 父オルフェーヴル/母ディラローシェ 戸田博文厩舎) ※95位
シェドゥーヴル(牡 父オルフェーヴル/母ヒルダズパッション 木村哲也厩舎) ※25位
アルママ(牡 父オルフェーヴル/母ホエールキャプチャ 畠山吉宏厩舎) ※73位
ブラヴァス(牡 父キングカメハメハ/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※3位
クラージュゲリエ(牡 父キングカメハメハ/母ジュモー 池江泰寿厩舎) ※76位
クリソベリル(牡 父ゴールドアリュール/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※78位
レッドエンヴィー(牡 父ジャスタウェイ/母スタイルリスティック 須貝尚介厩舎) ※23位
ゲンティアナ(牝 父ディープインパクト/母アゼリ 松永幹夫厩舎) ※38位
●サトノソロモン(牡 父ディープインパクト/母イルーシヴウェーヴ 厩舎未登録) ※9位
ダノンチェイサー(牡 父ディープインパクト/母サミター 池江泰寿厩舎) ※16位
サターン(牡 父ディープインパクト/母シャンロッサ 角居勝彦厩舎) ※42位
シェーングランツ(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※14位
ミッキーバディーラ(牝 父ディープインパクト/母バディーラ 音無秀孝厩舎) ※88位
ノーブルスコア(牝 父ディープインパクト/母ファイナルスコア 藤原英昭厩舎) ※61位
プランドラー(牡 父ディープインパクト/母プラウドスペル 池江泰寿厩舎) ※11位
サトノジェネシス(牡 父ディープインパクト/母マルペンサ 堀宣行厩舎) ※6位
コントラチェック(牝 父ディープインパクト/母リッチダンサー 藤沢和雄厩舎) ※63位
セントレオナード(牡 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 堀宣行厩舎) ※79位
アメリカンウェイク(牝 父ハーツクライ/母アナアメリカーナ 斉藤崇史厩舎) ※34位
カテドラル(牡 父ハーツクライ/母アビラ 池添学厩舎) ※49位
グロリアーナ(牝 父ハーツクライ/母ベネンシアドール 木村哲也厩舎) ※82位
バイキングクラップ(牡 父ハーツクライ/母マジックストーム 堀宣行厩舎) ※22位
キタサンバルカン(牡 父ルーラーシップ/母ウィズザフロウ 奥村武厩舎) ※91位
ウラノメトリア(牡 父ルーラーシップ/母ミクロコスモス 矢作芳人厩舎) ※29位
バニュルス(牡 父ロードカナロア/母ピーチブローフィズ 藤原英昭厩舎) ※89位

 例年もこの時期にほぼ同様のルールで一覧を作成していますが、昨年はジェネラーレウーノワグネリアンが、一昨年はソウルスターリングダンビュライトがいました。秋にデビューするのが“王道”と言われた時代は完全に過ぎ去り、この時期からの始動がクラシック戦線を目指す馬の“セオリー”になった印象すらあります。
 なお、報道によると、注目POG馬ランキング3位のブラヴァスヴィルシーナの2016)は7月8日に中京芝2000mの2歳新馬で、同11位のプランドラー(プラウドスペルの2016)は7月22日に中京芝2000mの2歳新馬でデビュー予定とのこと。どちらも面白いレースになるんじゃないでしょうか。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介していきます。
 やはり気になるのはディープインパクト産駒。該当馬は下記の通りでした。

ゲンティアナ(牝 父ディープインパクト/母アゼリ 松永幹夫厩舎) ※38位
ベルヴォワ(牝 父ディープインパクト/母アルーリングボイス 矢作芳人厩舎) ※198位
●サトノソロモン(牡 父ディープインパクト/母イルーシヴウェーヴ 厩舎未登録) ※9位
トーセンカンビーナ(牡 父ディープインパクト/母カンビーナ 角居勝彦厩舎) ※158位
ダノンチェイサー(牡 父ディープインパクト/母サミター 池江泰寿厩舎) ※16位
サターン(牡 父ディープインパクト/母シャンロッサ 角居勝彦厩舎) ※42位
メッシーナ(牝 父ディープインパクト/母シユーマ 萩原清厩舎) ※124位
シェーングランツ(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※14位
マジックリアリズム(牝 父ディープインパクト/母ソーマジック 尾関知人厩舎) ※250位
ビックピクチャー(牝 父ディープインパクト/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※110位
ミッキーバディーラ(牝 父ディープインパクト/母バディーラ 音無秀孝厩舎) ※88位
ノーブルスコア(牝 父ディープインパクト/母ファイナルスコア 藤原英昭厩舎) ※61位
プランドラー(牡 父ディープインパクト/母プラウドスペル 池江泰寿厩舎) ※11位
ミッキースピリット(牡 父ディープインパクト/母フリーティングスピリット 音無秀孝厩舎) ※323位
ダノンキングリー(牡 父ディープインパクト/母マイグッドネス 萩原清厩舎) ※164位
サトノジェネシス(牡 父ディープインパクト/母マルペンサ 堀宣行厩舎) ※6位
ボスジラ(牡 父ディープインパクト/母ミスパスカリ 国枝栄厩舎) ※187位
サトノエルドール(牡 父ディープインパクト/母ミゼリコルデ 国枝栄厩舎) ※331位
ディープサドラーズ(牡 父ディープインパクト/母メイキアシー 藤原英昭厩舎) ※165位
●メイショウテンゲン(牡 父ディープインパクト/母メイショウベルーガ 厩舎未登録) ※653位
アイトマコト(牝 父ディープインパクト/母ラヴェリータ 池江泰寿厩舎) ※163位
コントラチェック(牝 父ディープインパクト/母リッチダンサー 藤沢和雄厩舎) ※63位
セントレオナード(牡 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 堀宣行厩舎) ※79位

 該当馬の大半はいわゆる“POG本”などでも大きく取り上げられていましたが、注目POG馬ランキングがそれほど高くない馬もいますから、ひと通りチェックしておきたいところです。

 ノーザンファームの生産馬は93頭もいたので、その中から注目POG馬ランキングが101~500位だった馬をピックアップしてみました。穴っぽい種牡馬の産駒を含め、こちらもそれぞれ期待できるのではないかと思います。

ウィクトーリア(牝 父ヴィクトワールピサ/母ブラックエンブレム 小島茂之厩舎) ※204位
シャルマント(牝 父エンパイアメーカー/母ライツェント 鹿戸雄一厩舎) ※300位
アスカリ(牡 父キングカメハメハ/母フィロンルージュ 西園正都厩舎) ※112位
スコッチリール(牝 父ジャスタウェイ/母ストラスペイ 林徹厩舎) ※387位
●ヴェロックス(牡 父ジャスタウェイ/母セルキス 厩舎未登録) ※229位
ディキシーナイト(牡 父ダイワメジャー/母カメリアローズ 国枝栄厩舎) ※249位
ミトロジー(牡 父ダイワメジャー/母リードストーリー 尾関知人厩舎) ※378位
メッシーナ(牝 父ディープインパクト/母シユーマ 萩原清厩舎) ※124位
ミッキースピリット(牡 父ディープインパクト/母フリーティングスピリット 音無秀孝厩舎) ※323位
ボスジラ(牡 父ディープインパクト/母ミスパスカリ 国枝栄厩舎) ※187位
バンクショット(牡 父トーセンジョーダン/母バプティスタ 池添学厩舎) ※283位
アルテヴェルト(牡 父ハーツクライ/母アルテリテ 庄野靖志厩舎) ※253位
コパカティ(牝 父ハービンジャー/母アロマティコ 佐々木晶三厩舎) ※196位
マジストラル(牡 父ハービンジャー/母アンブロワーズ 高野友和厩舎) ※203位
ピサノメタルシティ(牡 父ハービンジャー/母グレイトフルデッド 武幸四郎厩舎) ※431位
ストームリッパー(牡 父ハービンジャー/母スピードリッパー 鹿戸雄一厩舎) ※404位
フィリアプーラ(牝 父ハービンジャー/母プリンセスカメリア 菊沢隆徳厩舎) ※266位
チェサピークベイ(牡 父ハービンジャー/母フロールデセレッソ 戸田博文厩舎) ※364位
ウレキサイト(牡 父ブラックタイド/母ラフィントレイル 松永幹夫厩舎) ※462位
イベリスリーフ(牝 父ヘニーヒューズ/母クローバーリーフ 中舘英二厩舎) ※273位
ドラウプニル(牡 父ルーラーシップ/母ヴェルザンディ 斉藤崇史厩舎) ※262位
ディアンドル(牝 父ルーラーシップ/母グリューネワルト 奥村豊厩舎) ※252位
スイートウィスパー(牝 父ルーラーシップ/母ケアレスウィスパー 萩原清厩舎) ※340位
ゲインスプレマシー(牡 父ルーラーシップ/母スカーレットレディ 高柳瑞樹厩舎) ※214位
レッドシルヴァーナ(牝 父ロードカナロア/母シルバーフォックス 松田国英厩舎) ※146位
ニューポート(牡 父ロードカナロア/母ハッピーパレード 石坂正厩舎) ※356位
エスタジ(牝 父ロードカナロア/母マリーシャンタル 木村哲也厩舎) ※115位
セイクリッドキング(牡 父ロードカナロア/母モアザンセイクリッド 加藤征弘厩舎) ※457位
ヴィアロマーナ(牡 父ロードカナロア/母ローマンエンプレス 久保田貴士厩舎) ※237位
ローザジルベルト(牡 父ワークフォース/母ローズバド 橋口慎介厩舎) ※230位

 調教師別成績の上位組を見ると、下記の馬たちが入厩済みです。

池江泰寿調教師>
クラージュゲリエ(牡 父キングカメハメハ/母ジュモー 池江泰寿厩舎) ※76位
ダノンチェイサー(牡 父ディープインパクト/母サミター 池江泰寿厩舎) ※16位
プランドラー(牡 父ディープインパクト/母プラウドスペル 池江泰寿厩舎) ※11位
アイトマコト(牝 父ディープインパクト/母ラヴェリータ 池江泰寿厩舎) ※163位

中内田充正調教師>
デュアラブル(牝 父Curlin/母ハリケーンフラッグ 中内田充正厩舎) ※209位
ダノンジャスティス(牡 父Kingman/母マンビア 中内田充正厩舎) ※46位
ピンクブロッサム(牝 父ハービンジャー/母ルナレガーロ 中内田充正厩舎) ※846位
メイショウハート(牡 父メイショウボーラー/母デビルインマインド 中内田充正厩舎)

角居勝彦調教師>
トーセンカンビーナ(牡 父ディープインパクト/母カンビーナ 角居勝彦厩舎) ※158位
サターン(牡 父ディープインパクト/母シャンロッサ 角居勝彦厩舎) ※42位
エルモンストロ(牡 父ルーラーシップ/母ミンティエアー 角居勝彦厩舎)

音無秀孝調教師>
クリソベリル(牡 父ゴールドアリュール/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※78位
ミッキーバディーラ(牝 父ディープインパクト/母バディーラ 音無秀孝厩舎) ※88位
ミッキースピリット(牡 父ディープインパクト/母フリーティングスピリット 音無秀孝厩舎) ※323位
ジョニーズララバイ(牡 父マンハッタンカフェ/母メジロアリス 音無秀孝厩舎) ※241位

浅見秀一調教師>
ブラボーフェスタ(牡 父ナカヤマフェスタ/母スギノエスペランザ 浅見秀一厩舎)

藤原英昭調教師>
ラピタ(牡 父エイシンフラッシュ/母パイタ 藤原英昭厩舎) ※200位
ラズライトノヴァ(牡 父オルフェーヴル/母アナスタシアブルー 藤原英昭厩舎) ※37位
ロードアブソルート(牡 父キングカメハメハ/母パーフェクトトリビュート 藤原英昭厩舎)
ビックピクチャー(牝 父ディープインパクト/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※110位
ノーブルスコア(牝 父ディープインパクト/母ファイナルスコア 藤原英昭厩舎) ※61位
ディープサドラーズ(牡 父ディープインパクト/母メイキアシー 藤原英昭厩舎) ※165位
バニュルス(牡 父ロードカナロア/母ピーチブローフィズ 藤原英昭厩舎) ※89位
エイカイキャロル(牝 父ロードカナロア/母ラフェクレール 藤原英昭厩舎)

 当然ながらこのあたりも将来のスター候補ですし、意外と注目されていない馬もいるので、ぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2017年7月3日(月) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) ~第4回 未出走の有力馬をピックアップ~
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 本題へ入る前に、前シーズン「ウマニティPOG 2016」で生まれたウマニティPOG史上初の快挙を紹介したいと思います。達成したのは現在スペシャルワールドに所属しているえ~ちゃん。さん。5月28日の日本ダービー(3歳GⅠ・東京芝2400m)を仮想オーナー馬のレイデオロが制したことにより、「全GⅠ制覇」のレイを獲得した最初のユーザーとなりました。え~ちゃん。さんの仮想オーナー馬はこれまでに阪神ジュベナイルフィリーズ朝日杯フューチュリティステークスホープフルステークス桜花賞NHKマイルカップオークス日本ダービーで各1勝、皐月賞で2勝をマーク。サービス開始からわずか4シーズンのスピード達成です。

 各プレイヤーがこれまでに勝ったJRAの重賞は「POGスタンプ」の欄で確認できますから、この機会にぜひ皆さんもチェックしてみてください。ちなみに、私が獲得した達成スタンプは現在のところGⅢ×5、GⅡ×1、GⅠ×2の計8個。「ウマニティPOG 2014」のスペシャルワールドで優勝、GⅠも計4勝(NHKマイルカップオークスを各2勝)と我ながら決して悪くない成績だと思うのですが、この「POGスタンプ」に関してはほとんど埋められていません。そもそも、この「POGスタンプ」を知った時点では「ずいぶんとまた気の長い表彰システムだなぁ」「10年目くらいまでには達成者が現れるんだろうか」みたいなことを思っていましたからね(笑)。空前にしておそらく絶後の記録達成、本当におめでとうございます。

 5シーズン目となる「ウマニティPOG 2017」は開幕から一か月が経過。既にJRAだけでも389頭の2歳馬がデビューを果たし、各ワールドのランキングにも少しずつ動きが出てきました。7月23日には函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する予定です。

 既に仮想オーナー枠を使い切り、あとは見守るだけという方もいるはずですが、参加しているプレイヤーの大半は今後の入札がポイントと考えているはず。実際、仮想オーナー募集枠の開放スケジュールに合わせて有力馬を指名することができれば、将来的に優勝争いへ食い込むことも十分可能だと思います。そこで今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月3日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む。ただし7月3日時点で抹消済み、もしくは不在厩とされている馬を除く)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介しましょう。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬から。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

イッツパーフェクト(牡/父Frankel×母パーフェクトトリビュート) ※75位
シグナライズ(牝/父Frankel×母ワイルドココ) ※72位
プリュス(牝/父ヴィクトワールピサ×母サラフィナ) ※47位
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
ジェネラーレウーノ(牡/父スクリーンヒーロー×母シャンハイロック) ※36位
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
ゴールドフラッグ(牡/父ステイゴールド×母ポイントフラッグ) ※55位
グランデウィーク(牡/父スペシャルウィーク×母プロフェシーライツ) ※85位
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

 余談ながら、昨シーズンはほぼ同様のルールで作成したこの一覧にソウルスターリングダンビュライトがいました。夏の2歳ステークスを目指すような馬だけでなく、来春のクラシック戦線から逆算してこの時期を選んだ馬もたくさんいるのでしょう。
 今シーズンは「注目POG馬ランキング」1位のスターリーステージ(スターアイルの2015)が該当。まだ具体的な出走予定は発表されていないようですが、早ければ夏季競馬のうちにデビューを果たすかもしれませんね。グレートウォリアー(プラウドスペルの2015)、レイエンダ(ラドラーダの2015)といった“超”のつく良血馬も入厩済みです。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介していきます。
 種牡馬別成績でダントツの存在だったディープインパクトの産駒は下記の通りでした。

イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
マイスターシャーレ(牡/父ディープインパクト×母ウィステリアアーチ)
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
ウォルビスベイ(牡/父ディープインパクト×母オヴァンボクイーン)
プラーナ(牝/父ディープインパクト×母オウケンサクラ
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ダークナイトムーン(牡/父ディープインパクト×母サマーナイトシティ)
アンチェイン(牡/父ディープインパクト×母サムワントゥラブ)
グラウベン(牡/父ディープインパクト×母サンドリオン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
カーボナード(牡/父ディープインパクト×母ディアマンティナ)
ノーブルカリナン(牝/父ディープインパクト×母ノーブルジュエリー
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ミッキーマインド(牡/父ディープインパクト×母マイグッドネス)
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)
グローリーヴェイズ(牡/父ディープインパクト×母メジロツボネ)
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
オールフォーラヴ(牝/父ディープインパクト×母レディアルバローザ

 前出のスターリーステージグレートウォリアーに加え、ヘンリーバローズ(シルヴァースカヤの2015)も人気を集めていた一頭。現在開催中の3回中京でデビュー予定との報道もあり、今後はますます注目度がアップするでしょう。しかしその一方、いわゆる“POG本”などでそれほど大きく取り上げられていないディープインパクト産駒も多数いるので、このあたりから後の活躍馬がポンと出てくるかもしれません。

 生産者別成績で突出ぶりが目立ったノーザンファームの生産馬は67頭います。こちらも人気の盲点になっている馬がいそうですから、主要な種牡馬の産駒を中心にチェックしてみてください。

プリズマティコ(牝/父Medaglia d'Oro×母テルアケリー)
ディアブライド(牝/父ヴィクトワールピサ×母アルウェン)
アーデルワイゼ(牝/父エイシンフラッシュ×母アーデルハイト)
ムーランナヴァン(牝/父エイシンフラッシュ×母シュペトレーゼ)
サミットプッシュ(牡/父エイシンフラッシュ×母ブロードピーク)
カラレイア(牝/父エンパイアメーカー×母ベッラレイア
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
アドマイヤツルギ(牡/父オルフェーヴル×母リュシオル)
ネイビーアッシュ(牝/父キングカメハメハ×母ダイヤモンドディーバ)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
タムロリバティ(牝/父キンシャサノキセキ×母タイキポーラ
スズカクイーン(牝/父クロフネ×母エカルラート)
ベストヴォヤージュ(牝/父クロフネ×母シーズンズベスト)
イダペガサス(牡/父ゴールドアリュール×母カロンセギュール)
グーテンターク(牡/父ゴールドアリュール×母ジンジャーミスト)
メリッサーニ(牝/父ゴールドアリュール×母ダイワオンディーヌ)
サンドクイーン(牝/父ゴールドアリュール×母フィエラメンテ)
タイセイビスタ(牡/父シンボリクリスエス×母マハービスタ)
ディロス(牡/父ステイゴールド×母ラトーナ)
エバージャスティス(牡/父スマートファルコン×母カリズマティックゴールド)
レディバード(牝/父スマートファルコン×母シーズインポッシブル)
ヘッドストリーム(牡/父ダイワメジャー×母アシュレイリバー)
ガゼボ(牡/父ダイワメジャー×母アマルフィターナ)
メジャーレート(牡/父ダイワメジャー×母スルーレート)
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
パストゥレイユ(牝/父ダノンシャンティ×母カドリーユ)
イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
ハイヒール(牝/父トーセンホマレボシ×母ドリームスケイプ)
アイスフェアリー(牝/父ノヴェリスト×母アイスドール
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
ギルトエッジ(牡/父ノヴェリスト×母ランズエッジ)
ミッキーアトアニ(牡/父ハーツクライ×母アトアニ)
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
ハーツイグニション(牝/父ハーツクライ×母ビリーヴミー)
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
ローブレガリア(牝/父ハーツクライ×母ベルベットローブ)
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
アドマイヤテンプウ(牝/父ハービンジャー×母アステリオン)
ヴェロニカグレース(牝/父ハービンジャー×母エンジェルフォール)
オークヒルロッジ(牡/父ハービンジャー×母オークヒルパーク)
ノームコア(牝/父ハービンジャー×母クロノロジスト)
トーセンアルタイル(牡/父ハービンジャー×母ケアレスウィスパー)
アングレーム(牝/父ハービンジャー×母シャラントレディ)
ノストラダムス(牡/父ハービンジャー×母ソムニア)
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
スールマカロン(牝/父ハービンジャー×母マカロンドナンシー)
レンブランサ(牝/父ヘニーヒューズ×母パシオンルージュ)
ドロップゴール(牡/父ヨハネスブルグ×母グローリアスデイズ)
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
パイオニアバイオ(牝/父ルーラーシップ×母アニメイトバイオ
ミッキーパパイア(牝/父ルーラーシップ×母スターシンフォニー)
ハッピーオーキッド(牝/父ルーラーシップ×母ハッピーラン)
テトラドラクマ(牝/父ルーラーシップ×母リビングプルーフ)
ジャンティエス(牝/父ローエングリン×母アウトオブザウィム)
アンフィトリテ(牝/父ロードカナロア×母アドマイヤフッキー)
ヴェルスパー(牝/父ロードカナロア×母ヴェルザンディ)
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位
ミッキーワイルド(牡/父ロードカナロア×母ワイルドラズベリー)
ワークジュニア(牡/父ワークフォース×母グランプリソフィ)
エンペラーズベスト(牡/父ワークフォース×母チャイナドール)

 調教師別成績の上位組では下記の馬たちが既に入厩していました。

藤沢和雄調教師>
タワーオブロンドン(牡/父Raven's Pass×母スノーパイン)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
レッドオールデン(牡/父ルーラーシップ×母リーチフォーザムーン)

池江泰寿調教師>
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

堀宣行調教師>
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)

友道康夫調教師>
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
アップファーレン(牝/父ハードスパン×母アブソリューション)
クアトレフォイル(牡/父ルーラーシップ×母シャムローグ)

角居勝彦調教師>
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位

矢作芳人調教師>
該当馬なし

 個人的にもっとも面白いと考えているのはこのカテゴリーに属する馬たち。アップファーレン(アブソリューションの2015)など注目度の低い馬もいますが、トップ厩舎の貴重な馬房を確保しているわけですから、一定以上の素質を秘めている可能性が高いと考えていいはずです。

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2017年5月31日(水) 12:00 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.28・G1安田記念2017編~
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前回の~日本ダービー編~では、3番人気2着のスワーヴリチャードに対する「皐月賞より着順を上げる可能性はかなり高い」(スガダイプロ)、「コース適性が高く、ベストパフォーマンス必至」(サラマッポプロ)といった見立てや、1番人気で3着に敗れたアドミラブルに対する「前走のように出遅れて大外を回すような競馬になるとどうか」(スガダイプロ)、「能力上位は判っていても、後ろから競馬をするのであれば脚質的に取りこぼす可能性がある。“鉄板”ではない。」(kmプロ)との声をご紹介。人気馬の取捨検討の参考となる貴重なプロ見解が詰まった当コラムを、是非予想にお役立てください。それでは、今週も馬券的中へのヒントを探しにプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125


本日のターゲットは、6/4(日)G1安田記念
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ河内一秀くりーく加藤拓のオリジナルメンバーに加え、新たにkmを加えた6人の中から5人に登場してもらい、アノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て5/29(月)時点のものです。

●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近10年中9年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。
kmプロ・・・情報収集を重視した独特の思考フィルターで近3走の内容分析を中心に予想を展開する。穴馬を狙い撃ちするスタイルで、ウマニティ公認プロ予想家中300万超払戻し本数歴代トップの記録を保持している。


●各馬へのコメント
エアスピネル
 河内一秀 クラシック路線では、健闘を続けてはいたものの勝ち負けに加わるには一歩足りなかったね。指数的にも2歳時の自己最高を更新できない状況が続いていたわけだけど、古馬マイル路線に固定して以降は再び上昇を見せているよ。勝利こそ京都金杯のみだけど、3戦共に勝ち負けに加わり自己最高指数も更新しているね。今回、真価が問われる一戦となりそうだね。
 km この馬は東京だと直線で伸びを欠きますね。微妙に坂が影響しているのでしょう。そのウィークポイントも含めて、安田記念のレース質(底力が問われる)からしても、私は軽視可能だとみていますが......。
 サラマッポ 昨年は中長距離を走っていましたが、馬体観点からは胴詰まりの体型で明らかにマイラーです。ここ2戦はマイル戦らしからぬスローペースが敗因でしょう。タフさを要求されるペースになれば、最有力といっていい存在です。前さばきの硬さや筋肉質の馬体から、相当なパワータイプだと私個人としては思っています。道悪になれば、さらに期待できますね。
 加藤拓 血統面から言うと、このレースでは人気以上に好走する馬も多いキングカメハメハ産駒ですが、それらの馬は母父がダートや短距離系のスピードタイプの馬でした。しかし、この馬は母父もサンデーサイレンスでいかにも王道なクラシック血統で、その辺りがどうでしょうか。基本的にこのレースはハイペースの持久力勝負になる傾向があり、父ディープインパクトキングカメハメハのような切れ味のあるクラシック血統より、もっと地味な種牡馬のほうが好勝負していますしね(去年の勝ち馬ロゴタイプローエングリン産駒)。そういう意味では、この条件で血統的な上積みはない、という印象ですね。
 スガダイ 今年はマイルばかりを3回走って1、3、2着。毎回1番人気に推されているから物足りなく感じるかもしれないけど、毎回きちっと仕上げられているわけじゃないから。少々手緩い仕上げでも崩れずに走れているのは、能力とマイル適性の高さを証明していると俺は思うな。当然、今回は目標としてきたレースだろうから、メイチの仕上げでくるだろうし、少なくとも1週前の追い切りは抜群だった。あとは最終追い切りに注目したいと思っているよ。

イスラボニータ
 サラマッポ 伸びやかな走法で広々とした東京コース向きです。ただ、前走は勝ったものの詰めの甘さがある馬という印象は完全に払しょくできておらず、G1では勝ち切るイメージが持てないですね。上位人気必至で、積極的には買いたくないところなのですが......。
 加藤拓 去年はマイル戦のラップに戸惑ったのか、馬券にはなりませんでしたが、元々、この馬の母父にあるように、スピード血統のナスルーラ系の馬は好相性で、血統的には◎です。歳を取ると適性距離がだんだん短くなっていく傾向のフジキセキ産駒ですし、特に産駒が得意な内枠を引くと面白いのではないでしょうか。
 km この馬はルメール騎手に替わってから、長所である・・・

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2016年9月6日(火) 11:22 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2016) ~第6回各ワールド上位者まとめ&注目馬ランキング上位馬の近況
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 8月28日に新潟2歳ステークス(2歳GⅢ・新潟芝1600m外)、9月3日に札幌2歳ステークス(2歳GⅢ・札幌芝1800m)、9月4日に小倉2歳ステークス(2歳GⅢ・小倉芝1200m)と3開催日連続で2歳重賞が施行され、「ウマニティPOG 2016」の獲得賞金ランキングにも動きが出てきました。夏季競馬が終了したキリの良いタイミングですし、ここで各ワールドの戦況をまとめておきましょう。

 1頭あたりの仮想オーナー数が1枠しかないスペシャルワールドは、7月24日の函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)を勝ったレヴァンテライオンを指名しているmizumizuさんがトップ。2位はヴゼットジョリーを指名しているたけぼう54さん、3位はレーヌミノルを指名しているサウスさん、4位はトラストを指名しているddb1c93afaさんと、重賞ウイナーを落札した4人がそのまま上位グループを形成しています。もっとも、複数の指名馬が重賞を勝ったプレイヤーはまだいないということでもあり、混線模様と言って良さそう。次週以降も目まぐるしく順位が入れ替わりそうです。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大11頭のGIワールドは、ソールさんが9660万円で1位、DSさんが9584万円で2位。それぞれ重賞ウイナーの4頭こそ指名していませんが、函館2歳ステークス2着のモンドキャンノをデビュー前に落札していました。スペシャルワールドと同じく、こちらも次週以降の結果次第で大きくランキングが動くかもしれません。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大16頭のGIIワールドでトップに立っているのは、俺の名を言ってみろぉさん。すべての指名馬をデビュー前に落札していますが、レーヌミノルをはじめ既に7頭が勝ち上がっています。これらの馬が順調に獲得ポイントを伸ばしてくるようだと、しばらくは首位争いをリードしていけそうですね。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大26頭のGIIIワールドは、キタノかちどきさん(1億1558万円)、サードインパクトさん(1億1430万円)と、1億円以上のポイントを獲得したプレイヤーが2名いらっしゃいました。キタノかちどきさんは8月6日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)を勝ったリンクスゼロ、9月4日のすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)を制したリエノテソーロらをデビュー前に獲得。サードインパクトさんもヴゼットジョリーリエノテソーロに加えて7月23日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1400m)を勝ったディーパワンサらを揃えており、それぞれここまでの戦績はお見事というほかありません。これからデビューする予定の良血馬もラインナップにいますから、今後もお二方を中心とした争いになるでしょう。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大36頭のオープンワールドはシンガリルドルフさんがトップ。前出のリンクスゼロモンドキャンノ、そして九州産馬で既に本賞金が3520万円に達しているカシノマストらを指名されていました。

 もっとも、シーズン全体から見ると「ウマニティPOG 2016」はまだまだ序盤戦。入札や仮想オーナー募集枠の開放は今後も続いていきますから、これから参加するプレイヤーにも上位進出の目は残っています。
 実際、執筆時点(2016年09月05日17:00現在。以下同)の「注目POG馬ランキング」上位40頭を見ても、既にデビューを果たしているのは下記の8頭だけです(末尾は「注目POG馬ランキング」における順位)。

ヴァナヘイム(牡/父キングカメハメハ×母グルヴェイグ) ※3位
フローレスマジック(牝/父ディープインパクト×母マジックストーム) ※4位
ソウルスターリング(牝/父Frankel×母スタセリタ) ※15位
トリコロールブルー(牡/父ステイゴールド×母ペンカナプリンセス) ※20位
ダンビュライト(牡/父ルーラーシップ×母タンザナイト) ※26位
ワンフォーオール(牡/父ディープインパクト×母ラヴェリータ) ※35位
モンドキャンノ(牡/父キンシャサノキセキ×母レイズアンドコール) ※36位
インヴィクタ(牡/父ハービンジャー×母ラスティングソング) ※38位

 なお、上記の8頭を除いた32頭のうち下記の10頭は、JRA-VANを確認したところ執筆時点で在厩中となっていました。

サトノアーサー(牡/父ディープインパクト×母キングスローズ) ※6位
モクレレ(牡/父ディープインパクト×母アパパネ) ※9位
ムーヴザワールド(牡/父ディープインパクト×母リッスン) ※13位
ミスエルテ(牝/父Frankel×母ミスエーニョ) ※17位
ザウォルドルフ(牡/父ディープインパクト×母ウィーミスフランキー) ※19位
クリアザトラック(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※24位
アドミラブル(牡/父ディープインパクト×母スカーレット) ※30位
リナーテ(牝/父ステイゴールド×母マルペンサ) ※32位
ジュンテオドーラ(牝/父ディープインパクト×母アートプリンセス) ※33位
エアウィンザー(牡/父キングカメハメハ×母エアメサイア) ※39位

 今後の調整過程にもよりますが、近日中にデビューする可能性は比較的高いと見ていいんじゃないでしょうか。
 執筆時点で未出走、かつ入厩していない馬は下記の22頭ということになります。

トゥザクラウン(牡/父キングカメハメハ×母トゥザヴィクトリー) ※1位
アルアイン(牡/父ディープインパクト×母ドバイマジェスティ) ※2位
コロナシオン(牝/父キングカメハメハ×母ブエナビスタ) ※5位
ラボーナ(牡/父ルーラーシップ×母ハッピーパス) ※7位
ダブルバインド(牡/父ディープインパクト×母ラッシュラッシーズ) ※8位
ヘリファルテ(牡/父ディープインパクト×母シユーマ) ※10位
グローブシアター(牡/父キングカメハメハ×母シーザリオ) ※11位
ベルダム(牝/父ディープインパクト×母ドナブリーニ) ※12位
サトノヴィクトリー(牡/父ディープインパクト×母ジョコンダ2) ※14位
ミリッサ(牝/父ダイワメジャー×母シンハリーズ) ※16位
●カデナダムール(牝/父ディープインパクト×母ラヴズオンリーミー) ※18位
●オーロラエンブレム(牝/父ディープインパクト×母ブラックエンブレム) ※21位
ヴィニー(牝/父ディープインパクト×母コケレール) ※22位
オルファン(牝/父ステイゴールド×母オリエンタルアート) ※23位
ハリーレガシー(牡/父ヴィクトワールピサ×母バルドウィナ) ※25位
ヒシマサル(牡/父ルーラーシップ×母シェリール) ※27位
アドマイヤエスパー(牡/父ディープインパクト×母アゼリ) ※28位
ダノンディスタンス(牡/父ルーラーシップ×母アゲヒバリ) ※29位
レッドオルガ(牝/父ディープインパクト×母エリモピクシー) ※31位
バリングラ(牡/父Fastnet Rock×母Sweet Dreams Baby) ※34位
ディヴァインハイツ(牝/父ハーツクライ×母ドバウィハイツ) ※37位
アスティル(牝/父ステイゴールド×母ヒストリックスター) ※40位

 どの馬も現2歳世代を代表する良血馬ですし、デビューが近付いたら多少なりとも話題を集めそう。指名を考えているのであれば、仮想オーナー募集枠の開放に合わせ、早めに入札しておきましょう。


※次回のコラムは10/4(火)頃の予定になります。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2016年8月30日(火) 11:50 みんなの競馬コラム
【新潟2歳ステークス他】先週の結果などふり返り byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週の競馬を見て、考えたことをまとめます。

新潟2歳ステークスは、ローエングリン産駒のヴゼットジョリーが優勝。自信があったレースで個人的に馬券も獲らせていただきました。レース考察コラムの【まとめ】には以下のように書いていました。

・人気どころで推したいのは、キャスパリーグヴゼットジョリー
・人気ほど信頼が置けないのは、モーヴサファイアサンライズソア

勝ったヴゼットジョリーは、新馬から「ただものではない」と注目していた馬。このコラムでも取り上げたほどでした。

===(以下、展望コラムより引用)============================

中京新馬(芝1400m)を制したヴゼットジョリーは、スウェプトとの間でベルルミエールを産んだ名繁殖フレンチビキニの仔で、Halo≒Red God4×3・6、そして母系に入るBlushing Groomの影響か、なかなかしなやかな走りをしますし、ただ者でない気もします。母母フェンジーは非常にハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が豊富ですから、アースライズ(激流だったオークス4着、秋華賞5着)のように、厳しいペースになればいつでも好走するようなタイプになりそうです。
=============================================


●持続力が武器
さらにポイントとなるのは、ローエングリンもフレンチビキニも仏血を多く含んでいるということではないかと思うのです。ローエングリンの母カーリングと、ヴゼットジョリーの母母フェンジーによって、薄くですがSicambre、Wild Risk、Djebelの仏血のクロスが出来ます(Court Martialも共通)。これによって、牝馬に良く見られる、仏オークスやヴェルメイユ賞を制したカーリングの「仏血独特の斬れ」を引き出すことにも成功しているのではないでしょうか。薄い相似配合ともいえるかもしれません。父の持つ仏血をクロスしている馬といえば、最近だとジュエラーが代表的です。こんなことを書いてからパドック映像を見ると、あの独特の柔らかさはジュエラーに似ているなぁと思ってしまいますね。
レースに関していえば、馬群からスッと抜け出すHaloらしさも一応はみせているし、「スピードの持続力」というコメントが福永騎手から出たのはフレンチビキニの仔らしいです。持続力が武器の中距離馬だと思っていますので、「アースライズ的激流オークス4着」イメージでいきます。

オーバースペックは、福島での加速が、一般的に「大箱向き」と言われている馬のそれには見えなかったので、まず新潟2歳なら好勝負。本来向かう予定であった札幌2歳でも好勝負だろうと思いますが。京成杯あたりでクルーガーソールインパクト的な好走はないですかね〜。
イブキは、ルーラーシップ産駒らしいストライドで走る馬だからマイルと内枠が嫌でしたが、変態田辺騎手の先行だけが怖いなと思っていたらそういう競馬。これは百日草特別馬筆頭でしょう。
逆にアピールバイオはキンカメにRobertoのラブリーデイ的ピッチ走法なのできんもくせい特別or葉牡丹賞候補筆頭。
キャスパリーグはパドックを見ても、やっぱり「しなやかさ」を感じられず、ディープ×嵐猫でもレジェンドキャットの仔はこれが限界なのかな〜と思いました。
左にかなりモタれながらも12番人気6着と好走したマイネルパラディは、スクリーンヒーロー×Green Desertでも、母ロワージがHabitat経由のSir Gaylord4×3で、らしいストライドで走っています。3/4Northern Dancer、1/4非Northern Dancerという配合系でもありますね。新潟外回りも合っていますし、最も合っているのは京都外回りでしょう。
サンライズソアは外回りで切れるタイプではありませんから、この過剰人気なら嫌いたかったし、これはひいらぎ賞や万両賞、千両賞あたりが狙い目かな〜と。
モーヴサファイアは、Shareef Dancer≒Chief's Crown4×4にデインヒル増幅、素質ならばNo.1、ただこの条件替わりで勝ち切ってしまったら、それこそ化け物だと思いましたが8着なら十分でしょう。牝馬だとやっぱり忘れな草賞に出ることになるのかなぁ。

●スプリンターズSでは?
スプリンターズSの前哨戦であるキーンランドカップは、3歳牝馬ディープインパクト産駒のブランボヌールが優勝。ディープインパクト産駒で、母系に入ると柔らかさを伝える母父サクラバクシンオー、母母アジアンミーティアはUnbridled’s Songの全妹で、これはMr.Prospectorの母Gold DiggerのNasrullahとCount Fleetを増幅した配合だからこちらも柔らかい(ディープ×Unbridled’s Songのダノンプラチナを見れば一目瞭然)。マイル〜中距離の大物を輩出しまくる、お化け種牡馬ディープインパクトが、スプリントGIでも人気馬を送り出している(ミッキーアイルウリウリ)というのもとんでもないことなのですが、ブランボヌールもやっぱりスプリントGIを勝つ力強さ、パワーはない1400型に思えてなりません。

それならばシュウジの方を狙いたいです。
シュウジは、キンシャサノキセキというより、母カストリアのNashua≒Nantallah4×7・5のパワーが強く(この母は父ハーツクライでもツルマルレオンを産んでいますし)、こういったタイプの方が急坂ありの中山1200GIでは狙いやすいですね。ただ、まだ緩さを感じるのでGI奪取は4歳な気がしますが…。

ヴァナヘイム完勝
今週はこの馬に触れないわけにいかないでしょう。新馬戦を持ったままで楽勝した超良血ヴァナヘイムについてです。
書くまでもありませんが、母グルヴェイグディープインパクト×エアグルーヴという日本競馬の至宝ともいえる超良血で、マーメイドSを制覇。その年のエリザベス女王杯を走ることなく引退しました。
キングカメハメハエアグルーヴの相性の良さは、ドゥラメンテルーラーシップが出ていることで証明されています。そして、その根拠は、Hornbeam≒パロクサイドのニアリークロスになるということ。中京記念の展望で、以下のように書いています。

===(以下、展望コラムより引用)============================


東京のGIを勝ちまくったトニービン直仔の斬れは、母父Hornbeam(Nasrullah×Hyperion)の、Nasrullahの広いコース向きの柔らかい体質と、Hyerionの持続力に起因します。トニービンはHyperion5×3・5でもあるので、母系に入ると粘着力を伝え、切れ味が削がれる馬もいます。
しかし、キングカメハメハの母母父Blakeneyの母父がHornbeamなので、トニービン持ちの牝馬と交配すると、Hornbeamのクロスができ、トニービン直仔らしい馬(長い直線で持続性ある末脚が武器な馬)が生まれやすいのです。
その最たる例が、ドゥラメンテルーラーシップであり、彼らの場合はHornbeamのクロスのほかに、エアグルーヴの牝祖パロクサイドもNasrullahとHyperionを持っているというのがポイントでした…というのが望田先生に教わった最初のこと。

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グルヴェイグは、キングカメハメハエアグルーヴとの間にディープインパクトが入ることで、ラストタイクーン≒Alzao3×4(Northern Dancer、ナスキロ、Tom Fool≒Atticaなどが共通)という、もう一つ斬れ味を引き出す仕掛けができます。ちなみに、「キングカメハメハ×ディープインパクト」の出走はヴァナヘイムで2頭目、しかし「ディープインパクト×キングカメハメハ」は、7頭中5頭が勝ち上がっており、その顔触れもデニムアンドルビーグリュイエールテンダリーヴォイスキロハナ、ヤマノフェアリーなどなかなかのもの。また、エアグルーヴはHornbeam≒パロクサイド3×3でもありますが、トニービン×ノーザンテーストとHyperionが濃いので、ラストタイクーン≒Alzaoという柔らかさを引き出す仕掛けのを下支えするパワーとしても活きてくるでしょう。エアグルーヴディープインパクトキングカメハメハの良いところばかりを引き出した好配合です。
まぁもう走りを見ても1頭だけ別格の美しさ、しなやかさを感じますよね。


【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
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金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年8月19日(金) 13:39 みんなの競馬コラム
【札幌記念】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

オリンピックが盛り上がっていますね。競馬ファンあるあるだと思いますが、どうしても陸上のトラック種目は競馬と重ね合わせてしまいます。100mでは、毎回ラブリーデイのようなピッチ走法のガトリンがスタートダッシュは決めるのですが、ドゥラメンテのような重厚なストライドで走るボルトが差し切るんですよね。ボルトは、大型なのに体質は柔らかく、それなのに俊敏に動ける名馬と重なります。やっぱりサラブレッドは紛れもなくアスリートなんですよね。

さて今週は、スーパーGII札幌記念
モーリスヌーヴォレコルトという2頭のGI馬が参戦してきました。

モーリスについては、安田記念の際に、以下のように考察しました。
朝日杯3歳S(当時)を制した4代母メジロボサツがBlandford4・4×5で、そこにフィディオン、モガミ、カーネギーと重厚な欧州血脈を配され続けた母メジロフランシスがNorthern Dancer3×4。字面的には重厚な血が重ねられているが、競走馬というのは、スピードがあるからスタミナが活き(=先行できるからスタミナを活かせる)、スタミナがあるからスピードが活きる(スタミナがあるからスピードを持続できる)のであり、名短距離馬には重厚な血が入っていることが多い。
モーリスのマイルでスッと先行できるスピードというのは、スクリーンヒーローの牝祖モデルスポートのTom Fool≒Spring Runの3/4同血クロス(MenowとBull Dogが共通)2×3によるものと考えられる。一言でいうと、モデルスポートのスピードを「日本のMライン(=メジロ)」である母のスタミナで持続させているということだろうか。また、カーネギーの母がTeddy6・6×5・5・6・7・7、モガミの母もTeddy5・6×5・5とTeddyの血量が豊富で、Bull Dog(父Teddy)を遠目に増幅させていることもポイントだろうと考えている(モーリスの母父カーネギーもそうだが、世界で、特に欧州の活躍馬にはBold Reason≒Never Bendのニアリークロスを持っている馬が多く、Teddyの血量というのは様々なところで論じられている)。
スタートして先行できるスピード、直線での加速力、ニホンピロウイナーノースフライトタイキシャトルダイワメジャーを知らない自分にとっては、「マイラーとは何か」ということを教えてくれた紛れのない名馬。負けるとすれば、緩い流れで中距離馬の瞬発力に屈する時ではないか。今回はそういう流れになりそうではあるが・・・。

安田記念はまさに、懸念していた「ヨーイドン」となり、Halo的に瞬間的に加速できるロゴタイプに屈しましたが、2番手から粘り通しての2着死守は地力の成せる業。とはいえ、中距離馬ではなくマイラーであろうとみているので、ここはハイ<スローでしょう。ただ2000mで8枠となるとちょっと危険な臭いもします。

ヌーヴォレコルトの父ハーツクライは、その母アイリッシュダンスがトニービン×Lyphardという重厚なスタミナ型なので、母からスピードやパワーを取り込むことによってアイリッシュダンスのスタミナをレースで活かすことができる産駒が活躍しています。ジャスタウェイこそ例外ですが、ウインバリアシオン(Storm Bird)も、ワンアンドオンリータイキシャトル)も、シュヴァルグラン(Machiavellian)も母父はスプリンターorマイラーです。逆に母父が中長距離馬だと、カレンミロティック(A.P.Indy)やアドマイヤラクティ(エリシオ)、フェイムゲーム(アレミロード)などステイヤーに出ることが多いです。ヌーヴォレコルトも母からスピードとパワーを取り込んだ配合で、同世代や、牝馬相手のオークスエリザベス女王杯などは直線の長いコースでも勝負になりますが、内回りで立ち回りの巧さや粘着力を活かす競馬(=中山記念)がベスト。急坂こそありませんが、札幌2000mもマイナスになるということはないでしょう。

ヤマカツエースキングカメハメハ×グラスワンダーという組み合わせですので、Kingmambo≒Ameriflora2×3(Raise a Native、Graustark=His Majesty、Northern Dancerらが共通)といいう名種牡馬と名繁殖2頭の強力なニアリークロスを持ちます。Kingmamboのパワーを増幅しているので内回りでこそというタイプで、洋芝や道悪はプラス。初めて古馬の一線級との対戦になった京都記念も2着馬と差のない5着、鳴尾記念は開幕週で終始外を回されての6着はむしろ好走の部類、宝塚記念では期待していたのですがさすがにGIの壁に跳ね返された感じです。先述した通り福島記念→中山金杯の重賞連勝はもちろん、京都記念鳴尾記念の内容も素晴らしいですし、GI馬2頭の次点にいるのはこの馬だと考えていますが…。

昨年2着のヒットザターゲットは、配合的にキングカメハメハ産駒でもラブリーデイのように内回りで器用に立ち回るタイプというわけではないのですが、母父タマモクロスやHabitat(ヒットザの母母父ニホンピロウイナーの父父で遺伝力が強い)には、ピッチ走法とはまた違う「加速の速さ」があるようで、昨年の当レース2着や、ヴァンデミエール(母父タマモクロス)の福島巧者っぷりなどは似ているものがあります。ここも良馬場で真ん中よりも内目の枠だったら注意が必要でしょう。8歳になっても衰えを感じさせない走りは、母系に入るノーザンテーストの力であることは言うまでもありません。

エプソムカップでは4着だったロジチャリスは、ダイワメジャー×ロックオブジブラルタルという字面らしく550キロ前後の大型馬ですが、意外としなやかに走ることができ、東京の瞬発力勝負になっても大きくパフォーマンスを落とすことはありません。これは母母のNasrullah4×5や、Blushing Groomの影響と考えられます。ダイワメジャー産駒で母系にBlushing Groomを持ちしなやかな走りをする馬という意味ではメジャーエンブレムと被ります。ただ今回は、距離延長、大崩れはありませんが、ここは掲示板争い程度の好走で、次の1800mかマイル戦が狙い目ではないかと思います。

ネオリアリズムは、函館記念はスローペースで外々を回る競馬、休み明けを考慮しても悪くない内容でした。小倉や北海道で見せる3角〜4角の機動力は、ネオユニヴァース×Meadowlakeという、望田先生が指摘される「父中長距離馬×母父スプリンター」の配合系らしいもので舞台はベスト。まだ気性面の幼さもみせており、重賞の流れでも折り合いを欠いたりするのは脚力の証明でもあります。今回は斤量も2キロ増となりますが、それで人気が落ちるようなら重い印を打ちたくなる潜在能力を感じさせる馬です。ただもう少し内目の枠が欲しかったところ。

唯一の3歳馬レインボーラインは、個人的に2歳時から注目していた馬で、万両賞を制した時にはステイゴールド産駒らしい成長曲線を描いてきた神戸新聞杯で◎を打ってやろうと思っていました(笑)ノーザンテースト≒Vice Regent4×4・5(Northern DancerとVictorianaが共通)、母系に入るAlycidonでノーザンテーストの血を増幅。また、3代母レインボーローズがRoyal Cherger≒Malindi4×3、Prince Rose4×4、母父フレンチデピュティもBold RulerとPrincequilloを持っていて、重厚な斬れを伝えるRoyal Cherger≒Milindi=NasrullahとPrince Rose系を増幅した配合というのもなかなか味があります。馬体重が20キロ程度増えていたら、ステイゴールドのノーザンテースト発動といったところで、本来は大箱向きの馬でしょうが注目しなければならない1頭とみます。

ハギノハイブリッドタニノギムレット×トニービンと字面だけみれば東京で斬れに斬れそうな配合ですが、そうはならないのが血統の面白いところ。これは牝系がパワーがあるレガシーオブストレングスで、Bull Lea、Roman、Hail to Reasonなどでブライアンズタイムのパワーを増幅しているからではないかと思います。昨年の北海道シリーズは函館記念2着→札幌記念0.3秒差7着。その後は何と5戦連続で外回りコースを走っています。休み明けでもこのコース替わり&内枠は警戒したいところ。

近走不振のマイネルフロストは、馬自身が衰えているわけではないと思っています。母がグラスワンダー×Dyajurという配合でDanzig3×3なのですが、Princely Giftの影響か少し大飛びで、特別小回りが合っているわけでもなく、かといって東京の瞬発力勝負でも厳しいですから、3角〜4角が緩い中山外回り(AJCC4着)や、小回りでも前がごちゃついていない形で4角を迎えたい(2015福島民報杯、2016中山金杯)馬なのだと思います。だから今回も悪くはないんですが、少しストライクゾーンから外れている感じがします。

ダービーフィズは近走可哀想なほどに展開や枠順など外的要因が向いていませんが、舞台は合っていて、仮にモーリスとヌーヴォレオルトが直線で3番手以下を離すようなレースをした場合、3着には無欲の持続型の差し馬が突っ込んでくることがありますから、そういったイメージに1番合うのはこの馬です。

レッドソロモンは大箱向きの産駒が多いメイショウサムソン産駒でも、Key Partner牝系のパワーが強く出たピッチ走法なのでコース適性は高そう。ただ、重賞で通用するかというとまだ疑問符が付きます。6枠12番と、枠の恩恵も得られませんでした。

そして一言触れておきたいのがレッドリヴェール。人気のヌーヴォレコルトと同世代、桜花賞ハープスターレッドリヴェールヌーヴォレコルトという入線でした。母父Dixieland BandはNorthern DancerとHyperion×TraceryのAlibhai、Hyperion×SwynfordのHeliopolisでノーザンテーストを強力に増幅する血、だからこそ小柄な体でも道悪を苦にしないパワーがあります。しかしヌーヴォレコルトほど大成できなかったのは、母系に入るSir Gaylordが少し邪魔だったのではないかと思うのです。オルフェーヴルナカヤマフェスタもこういう柔らかい血は持っておらず、柔らかさや非力さを伝えるステイゴールドにとっては不要だったのではないでしょうか。それでもヴィクトリアマイルが刺激となったのか、前走は久しぶりに彼女らしい走りがみれました。ヌーヴォレコルトがこれほど注目を集めているのに…という何とも言えない寂寥感と僅かな期待を抱きながら彼女の走りを見守りたいと思います。

【まとめ】
モーリスはコーナー4つの2000mで8枠だと危険な感じがしなくもない。
ヌーヴォレコルトは札幌2000mがマイナスになることはない。
ロジチャリスは内枠でも距離延長は嫌いたい。
ヤマカツエースはKingmamboのパワーを増幅した配合で舞台は歓迎。
ネオリアリズムは重賞のペースでも掛かるところを見せているので、脚力はこのメンバーでも通用。ただ再度の外目の枠は残念。
ハギノハイブリッドの舞台替わり&内枠は要警戒
ヒットザターゲットも5枠9番なら昨年の再現に警戒
レインボーラインは、コース適性は高くはないが、ステイゴールド産駒の走る配合で、夏を超えての父産駒らしい成長に期待
洋芝内回り2000mが抜群に合うハギノハイブリッドヤマカツエースに期待したくなります。ヌーヴォレコルトからこの2頭かな。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
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金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

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キングカメハメハの口コミ


口コミ一覧
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()内のは自分用にメモったもんなんで、父親だったり系だったりごっちゃになってます、系って書いといて直の父親だったりミスもあると思う

過去6年の日本ダービーの1着からビリまでの父と母父の血統になります。1~3着くらいまでは調べればどこのサイトにも載ってますが(血統フェスティバルってサイトが系統で色分けされてて一番わかりやすい)、それだと来る血統はわかっても来ない血統や、あとちょっとで馬券に絡みそうな血統まではわからないので全部書きました。過去6年という中途半端な数字は、10年分調べようとして途中でめんどくさくなったから

過去6年は全て東京競馬場2400メートル良馬場での結果になります

めちゃくちゃ成績が良いのはシンボリクリスエス(ロベルト系)です。過去6年で4頭出走して、父シンボリクリスエスが2,6着、母父シンボリクリスエスが1,3着と複勝率75%という異常な数字を出している。まあ今年シンボリクリスエスは出ないんですけども、来年以降の参考にしてください。また、シンボリクリスエスのおかげもありますが、ロベルト系が過去6年で去年以外全て馬券に絡んでいます

次がディープインパクトやキングカメハメハ、ハーツクライですね。2016年のシンボリクリスエスがいない時はディープインパクトの1,2,3フィニッシュで4,5着はキングカメハメハ

2018
1ディープインパクト、キングカメハメハ
2オルフェーヴル、フォーティナイナー
3キングカメハメハ、ネオユニヴァース
4ステイゴールド、CactusRidge(ストームキャット系)
5ハービンジャー、キングカメハメハ
6ディープインパクト、Intikhab(ロベルト)
7ハーツクライ、ストームキャット
8ロードカナロア、ファルブラヴ(フェアリーキング)
9ハーツクライ、BernStein(ストームキャット)
10ステイゴールド、キングカメハメハ
11ハーツクライ、ブライアンズタイム
12ディープインパクト、キングカメハメハ
13ルーラーシップ、アグネスタキオン
14ハーツクライ、ロックオブジブラルタル
15オウケンブルースリ(ジャングルポケット)、エリシオ(フェアリーキング)
16スクリーンヒーロー、ロックオブジブラルタル(デインヒル→ダンチヒ系)
17Kitten′s joy、サンデーサイレンス
18カネヒキリ、CraftyProspector(ミスタープロスペクター)

2017
1キングカメハメハ、シンボリクリスエス
2ハーツクライ、Unbridled′sSong(三代目ミスタープロスペクター)
3ディープインパクト、シンボリクリスエス
4ハーツクライ、フォーティナイナー
5ディープインパクト、Essence of Dubai(エーピーインディ→ボールドルーラー系)
6ルーラーシップ、サンデーサイレンス
7ハービンジャー、サンデーサイレンス
8スクリーンヒーロー、エイシンサンディ(サンデーサイレンス)
9NewApproach(ガリレオ)、Efisio(ハイペリオン系)
10ディープインパクト、Redoute′sChoice(デインヒル→ダンチヒ系)
11ディープインパクト、フレンチデピュティ
12リーチザクラウン(スペシャルウィーク)、ダンスインザダーク
13ディープスカイ(アグネスタキオン)、ブライアンズタイム
14キングカメハメハ、サンデーサイレンス
15ステイゴールド、アドマイヤコジーン
16ステイゴールド、ジェイドロバリー(ミスタープロスペクター)
17マンハッタンカフェ、コロナズドクエスト(フォーティナイナー)
18ジョーカプチーノ(マンハッタンカフェ)、キングヘイロー

2016
1ディープインパクト、フレンチデピュティ
2ディープインパクト、Orpen(ダンチヒ系)
3ディープインパクト、ブライアンズタイム(ロベルト)
4キングカメハメハ、サンデーサイレンス
5キングカメハメハ、スペシャルウィーク
6ダノンシャンティ(フジキセキ)、Alzao(リファール系)
7ディープインパクト、Mrgreeley(ゴーンウェスト→ミスタープロスペクター)
8ステイゴールド、フレンチデピュティ
9ゼンノロブロイ、Darshaan(ナスルーラ系)
10ディープインパクト、ストームキャット
11マツリダゴッホ、チーフベアハート(チーフズクラウン→ダンチヒ)
12ヴィクトワールピサ(ネオユニヴァース)、SevresRose(カーリアン、ニジンスキー)
13ディープインパクト、ガリレオ
14ハービンジャー、フレンチデピュティ
15マンハッタンカフェ、Acatenango(ハンプトン系)
16マツリダゴッホ、ナリタブライアン
17ハービンジャー、タニノギムレット(ブライアンズタイム)
18トーセンファントム(ネオユニヴァース)、トウカイテイオー

2015
1ハーツクライ、タイキシャトル
2フジキセキ、Cozzene(カロ、フォルティノ系)
3ブラックタイド、グラスワンダー(ロベルト系)
4キングカメハメハ、スペシャルウィーク
5キングカメハメハ、サンデーサイレンス
6シンボリクリスエス、マンハッタンカフェ
7アドマイヤドン(ティンバーカントリー→ウッドマン→ミスタープロスペクター)、サンデーサイレンス
8ディープインパクト、フレンチデピュティ
9キングカメハメハ、サンデーサイレンス
10ディープインパクト、Pivotal(PolarFalcon→ヌレイエフ)
11ネオユニヴァース、DixielandBand(ノーザンダンサー)
12ステイゴールド、DixielandBand(ノーザンダンサー)
13タニノギムレット、トニービン
14ディープインパクト、ダンシングブレーヴ
15ゼンノロブロイ、マルゼンスキー
16ディープインパクト、エンドスウィープ(フォーティナイナー)
取消スペシャルウィーク、サクラユタカオー
中止メイショウボーラー、コマンダーインチーフ(ダンシングブレーヴ→リファール)

2013
1ディープインパクト、ストームキャット
2シンボリクリスエス、スペシャルウィーク
3BigBrown(Boundary→ダンチヒ)、PurePrize(ストームキャット系)
4アグネスタキオン、トニービン
5ローエングリン、サンデーサイレンス
6ブラックタイド、ダンチヒ
7キングカメハメハ、ダンスインザダーク
8フジキセキ、ノーザンテースト
9キングカメハメハ、サンデーサイレンス
10ダイワメジャー、ブライアンズタイム
11フジキセキ、ブライアンズタイム
12SmartStrike(ミスタープロスペクター)、SilverHawk(ロベルト)
13ディープインパクト、ストームキャット
14アグネスタキオン、LoupSolitaire(LearFan→ロベルト)
15スズカフェニックス(サンデーサイレンス)、フレンチデピュティ
16グラスワンダー(ロベルト)、エンドスウィープ(フォーティナイナー)
17メイショウサムソン、エルコンドルパサー
18ネオユニヴァース、El corredor(Mrgreeley→ゴーンウェスト→ミスタープロスペクター)

 ゼファー 2019年5月19日() 01:26
第80回 優駿牝馬GⅠ
閲覧 742ビュー コメント 0 ナイス 13

<馬場状態>

先週1600mで世界レコードが出た馬場・・・超絶に速かった!
今週土曜日のレースを観たイメージは、かなり速いが、先週ほどではない。

メイステークスから、
後ろから行くダイワキャグニーが、2-3-3と先行して1着
内田 博幸Jが、馬場を意識して後ろでは届かないと考えたのでは?

レイエンダのB.アヴドゥラ騎手が敗因を、「今日の硬い馬場が原因かもしれません」
先週の第14回ヴィクトリアマイルGⅠでレコードのノームコアが骨折する程、硬い馬場。
硬い馬場への適性も必要

D.レーン (ダミアン レーン)Jが、レースを創る
第14回ヴィクトリアマイルGⅠでノームコアでレコード勝利なら馬場は熟知している。
サフラン賞で2着で負けた通り、切脚が足りない分、切脚勝負にはしないはず。
1番枠の武藤 雅Jも行きたいが、行き脚は、菜の花賞で魅せたコントラチェックの方が上。

予測ラップは、以下の通り、

12.3-10.7-12.1-11.9-12.0-12.2-12.4-12.5-12.0-12.0-11.3-11.8=2.23.2
1000m:59.0 上り3F:35.1
オークスレコード決着と予測。

<戦歴分析>

1番人気:ラヴズオンリーユー
Northern Dancer 12.50% 5 x 4 x 5
忘れな草賞リステッド楽勝も、同日の桜花賞と比較すると余りにもレベルが低い
無敗で、M.デムーロJで人気だが・・・

2番人気:クロノジェネシス
牝馬クラシック戦歴で評価が高い第70回阪神ジュベナイルフィリーズGⅠ2着が魅力
血統には全く疎いが、前日土曜日の東京全芝レースの1.2着馬の父にディープインパクトがいない
時計の速い東京なのにで有る?
Mr.Prospector系が合いそうな馬場で、この馬:Mr.Prospector 12.50% 4 x 4
更に、土曜日12R1.2着馬と同じクロス Halo 9.38% 5 x 4 も持つ
血統には全く疎いが、凄く気になる。

3番人気:コントラチェック
Northern Dancer 9.38% 5 x 4
菜の花賞が強い!
D.レーンJが、強い馬でレースを創ればなかなか垂れないが、目標にされる分、割り引く
父:ディープインパクトだし。

4番人気:ダノンファンタジー
Lyphard 9.38% 4 x 5
評価が高いレースの1つ、第70回阪神ジュベナイルフィリーズGⅠ 1着
川田Jなら、勝てないまでも2.3着には持ってくる可能性が高い
ただし、父:ディープインパクト

5番人気:シゲルピンクダイヤ
Northern Dancer 15.63% 4 x 4 x 5
戦歴に評価しているレースが無く、思い切った競馬がハマった感が強い
父:ダイワメジャーは、有馬記念3着2回で距離は持つが、
時計の速い馬場での2400mで、スピード持続力の適性は?
第71回東京優駿(G1)は4番人気で6着に負けた。

6番人気:ウィクトーリア
Mr.Prospector 15.63% 4 x 4 x 5
第54回サンケイスポーツ賞フローラステークスGⅡは評価していません。
父:ヴィクトワールピサが、時計勝負の東京2400mに合うとは思えない。

7番人気:シャドウディーヴァ
Northern Dancer 9.38% 5 x 5 x 5
母の血に”Danzig”が・・・先週の馬場なら買いたいが・・・
第54回サンケイスポーツ賞フローラステークスGⅡは評価出来ない。
父:ハーツクライと、岩田 康誠Jなら3着で押さえておく。

8番人気:エールヴォア
第7回 アルテミスステークスGⅢ がかなり評価しているレース
エリカ賞や、第33回 フラワーカップGⅢは評価していない為、
アルテミスステークスGⅢ上位 2頭には劣る。
父:ヴィクトワールピサも含めて3着まで。

第7回 アルテミスステークスGⅢをかなり評価しているので、
17番人気:ウインゼノビア も押さえておく
ノーザンテースト 18.75% 4 x 3
Northern Dancer 15.63% 5 x 5 x 5 x 4

9番人気:ビーチサンバ
父と母との間に生じた、5代目までのクロスは無し
父:クロフネには距離が長い印象だが、
母母の父に、Mr.Prospectorが有り、今の馬場に合いそう。
第7回 アルテミスステークスGⅢ は負けて強しの2着
実はサウスポーで、この人気なら積極的に狙いたい。

10番人気:シェーングランツ
Northern Dancer 6.25% 5 x 5
第7回 アルテミスステークスGⅢ はややハマった1着で、↑ 2着馬には劣る。
父:ディープインパクトも不安だが、武豊Jがそもそもオークス狙いなら怖い!

11番人気:フェアリーポルカ
Nureyev 15.63% 5 x 3
Northern Dancer 9.38% 5 x 4
君子蘭賞を評価して、フローラSで本命も、切脚が無く5着
今戦は、フローラS程緩くない想定で、君子蘭賞が活きるはず。
ルーラーシップ<キングカメハメハ の馬場だった土曜日の東京
馬場への適性血統でこの馬は是非狙いたい!

カレンブーケドール
父と母との間に生じた、5代目までのクロスは無し
スイートピーステークスリステッドは評価しない

ジョディー
Northern Dancer 12.50% 4 x 4
楽に行けないここは厳しい

アクアミラビリス
父と母との間に生じた、5代目までのクロスは無し

メイショウショウブ
Halo 15.63% 3 x 5
母の父:キングカメハメハ・・・押さえる。

ノーワン
Northern Dancer 15.63% 5 x 4 x 4
Hail to Reason 9.38% 4 x 5

フィリアプーラ
Northern Dancer 9.38% 5 x 5 x 5

<馬券>

フェアリーポルカ:★
穴はこれ!

ビーチサンバ:◎
ダノンファンタジー:〇
クロノジェネシス:▲

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 Hideki.S 2019年5月18日() 04:28
平安ステークス2019血統考察。
閲覧 128ビュー コメント 0 ナイス 6

【過去傾向より重要血統】
・シンボリクリスエス=>サトノティターン、サンライズソア
・キングカメハメハ=>チュウワウィザード、ジョーダンキング
・マンハッタンカフェ=>クイーンマンボ
・ゴールドアリュール=>マイネルオフィール、メイショウスミトモ
【京都ダート1900mの上位血統】
・キングカメハメハ=>チュウワウィザード、ジョーダンキング
・ゼンノロブロイ
・カネヒキリ=>ロンドンタウン
・ハーツクライ
【母系良質血統内包馬】
グレンツェント=>良質仏系…父ネオユニヴァースの母ポインテッドパス内の仏系がBochinche内のIrish River とLyphard、Le Fabuleuxと呼応して全体の仏系がしっかりとした構成に統一感がある。
サトノティターン=> 祖母Alysbelleは名馬Alyshebaの全妹。
【格上馬】
グレンツェント=>2017東海S1着
オメガパヒューム=>2018東京大賞典1着
ここでほぼ8頭に絞られる。アンタレスS大敗馬のメイショウスミトモとマイネルオフィールを除外すれば、6頭での馬券構成が達成される。

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