キングカメハメハ(競走馬)

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キングカメハメハ
キングカメハメハ
写真一覧
抹消  鹿毛 2001年3月20日生
調教師松田国英(栗東)
馬主金子 真人
生産者ノーザンファーム
生産地早来町
戦績 8戦[7-0-1-0]
総賞金42,973万円
収得賞金9,325万円
英字表記King Kamehameha
血統 Kingmambo
血統 ][ 産駒 ]
Mr. Prospector
Miesque
マンファス
血統 ][ 産駒 ]
Last Tycoon
Pilot Bird
兄弟 レースパイロットジャングルバード
前走 2004/09/26 神戸新聞杯 G2
次走予定

キングカメハメハの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
04/09/26 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 8771.511** 牡3 56.0 安藤勝己松田国英502(+8)1.59.0 -0.233.7⑥⑥⑥⑤ケイアイガード
04/05/30 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 186122.611** 牡3 57.0 安藤勝己松田国英494(-2)2.23.3 -0.235.4⑥⑧⑦ハーツクライ
04/05/09 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 187133.611** 牡3 57.0 安藤勝己松田国英496(+2)1.32.5 -0.834.0⑨⑨コスモサンビーム
04/03/27 阪神 11 毎日杯 G3 芝2000 8882.721** 牡3 57.0 福永祐一松田国英494(0)2.01.2 -0.434.5シェルゲーム
04/02/29 阪神 9 すみれS OP 芝2200 7771.711** 牡3 56.0 安藤勝己松田国英494(0)2.16.4 -0.434.2ストラタジェム
04/01/18 中山 11 京成杯 G3 芝2000 10442.313** 牡3 56.0 D.バルジ松田国英494(-4)2.00.0 0.836.7⑧⑥フォーカルポイント
03/12/13 阪神 9 エリカ賞 500万下 芝2000 12552.211** 牡2 55.0 武豊松田国英498(-6)2.02.6 -0.134.6⑤⑤⑤④グレートベースン
03/11/16 京都 5 2歳新馬 芝1800 128122.611** 牡2 55.0 安藤勝己松田国英504(--)1.50.5 -0.135.2⑥⑥ユニバーサル

キングカメハメハの関連ニュース

日曜日に行われるJBCクラシックの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


センチュリオン
京都ダ1900mはダート適性だけではなく、芝の潜在適性をも試される舞台。その点を鑑みると、キングカメハメハ×ホワイトマズル×サンデーサイレンスの配合はピッタリ。母系をひも解くと、レースを使いつつ良化するタイプが多く、厳しい条件下でもへこたれずに力を発揮するファミリーの出身。キングカメハメハ×ノーザンダンサー系配合馬の当該コースにおける相性も良く、これまで以上のパフォーマンスをみせても、何ら不思議はない。

タガノゴールド
当該コースと好相性のゴールドアリュール産駒でありながら、本馬の京都ダ1900mにおける成績は今ひとつ。また、ブライアンズタイム×トニービンという重厚な母方の血脈が強く反映されているため、スピードを求められる競馬では分が悪い。ゆえに、園田→京都へのコース替わりは大きな減点材料。強調できるポイントは少なく、今回は厳しい戦いになるのではないか。

シュテルングランツ
中央在籍時はダ1400~1600mが主戦場。南関移籍後は一転して長距離仕様に変貌した変わり種。父ステイゴールドのスタミナ面かつ奥手の部分が顕在化したことや、追ってバテないネイティヴダンサーの血脈(5×5×5の多重クロスを内包)の活性化など、変身の要因は絞り切れない。とはいえ、そのハマり具合をみるに、大井ダ2400m→京都ダ1900mのコース替わり+距離短縮がプラスに作用するとも思えない。ここは静観が賢明だろう。

サンライズソア
シンボリクリスエス×スペシャルウィークという、やや重厚な組み合わせ。そのうえ、母母父は持久力に優れたホワイトマズル。ゆえに、本馬が備えている持続力はかなりのものだ。半面、速い上がりの決め手比べになると今ひとつ。一族の活躍馬をみても堅実な一方、勝ち味に遅いタイプが多い。上位進出には、一定以上の持久力を求められる競馬、あるいは早めに動いて我慢比べに持ち込むことが必須となる。

アスカノロマン
母はタバスコキャット(ストームバード系)×デピュティミニスター(ヴァイスリージェント系)という北米ダート指向の強い配合馬。その母に、アグネスデジタルを掛け合わせたコテコテの北米血統の持ち主なので、京都の軽いダートは合うハズ。ただし、最大の強みであるスピードと機動力の衰えが顕著な現状では……。劣勢は否めない。

マイネルバサラ
シニスターミニスター×サザンヘイロー×ウッドマンという、米国色の濃い配合。そのうえ、ミスプロのクロスを内包しているため、パワー重視のワンペース型に仕上がっている。よって、揉まれると案外のシーンも少なくない。その点を踏まえると、流れが速くなりやすい京都コースへの舞台替わりは不安材料。相手強化のJpn1となればなおさらで、積極的には手を出しづらい。

サウンドトゥルー
父のフレンチデピュティは、クロフネなど数々のG1馬を芝・ダ不問で輩出。もとより本馬自身、チャンピオンズCを制しているのだから、中央ダート適性に関しては申し分がない。ただし、母父にスピード型サンデーサイレンス系種牡馬を配する馬の当該コースにおけるパフォーマンスが芳しくないのは気になるところ。年齢を重ねたぶん、時計勝負になった際の対応にも疑問符がつくため、今回は様子見が正解だろう。

ケイティブレイブ
アドマイヤマックス×サクラローレルの組み合わせ。父は6歳時、母父は5歳(旧6歳)時にG1初制覇を果たした晩成型同士の交配ゆえに、現在の本馬は充実期を迎えているのかもしれない。その点を踏まえると、過去の中央重賞の成績は深く考えないほうがベター。重厚な母方の血脈をみるに、極端に速い時計の決着になった場合の危うさは確かにある。一方で、血の良さを最も活かせる体力勝負ならば、崩れるシーンは想定しづらい。

ノンコノユメ
テイエムジンソクと非常に近い母系の持ち主ではあるが、こちらはスピードあるいは切れ味に特化した軽い競馬を得意とするタイプが近親に多い。本馬も同様で、スピードを末脚に凝縮したかのような仕様になっているのが特徴だ。ゆえに、底力を問われるタフな競馬ではパンチが足りない印象。勝ち負けに加わるには、スピードを活かせる速い上がりの競馬、あるいは高速決着が望ましい。

テイエムジンソク
さかのぼれば、ミッキーアイルアエロリットの名が一族に見られるものの、母のきょうだいや近い親族に目立った活躍馬はおらず、活力に欠ける面は否めない。このあたりが、本馬の勝ち味の遅さにつながっているのだろう。クロフネ産駒の京都ダ1900mの成績も良いとは言えず、変わり身を期待できるかどうかについては疑問が残る。上位争いに加わるためには、馬場や展開など何らかの助けがほしい。

カツゲキキトキト
サンデーサイレンス系×キングカメハメハという、国内主流血脈同士の組み合わせ。そのうえ、スピードとパワーに長けた、ミスプロの4×4、ボールドルーラーの5×5のクロスを内包することで、好バランスの総合力を実現している。半面、父のスパイキュールは現在の潮流から少し外れる印象。近親もインパクトを欠き、Jpn1では底力ならびに活力で見劣る感は否めない。上がりを要する展開になった際の、掲示板争いまでが精一杯ではないだろうか。

アポロケンタッキー
父はダートの8F以下が主戦場だったラングフール。母父のゴーンウエストはミスプロ系のスピード型。マイル以下がベストでもおかしくないような配合ではあるが、スタミナ型の3代母の影響が強く、中距離型に仕上がっている。ただし、ニアークティックの3×3という近親配合の父から受け継いだものなのか、気性面の危うさを抱えており、包まれると案外のケースが多い。ゆえに、スムーズに運ぶことが好走の絶対条件となる。

オールブラッシュ
父のウォーエンブレムは秋華賞ブラックエンブレムを輩出。母父のクラフティプロスペクターは、父としてアグネスデジタルを送り出している。意外性に富んだ血統背景の持ち主と言えよう。事実、本馬の成績を振り返ればわかるように、ハマッたときの爆発力はハンパではない。いつ走ってもおかしくない怖さがあるだけに、完全無視は禁物の1頭だ。

オメガパフューム
父は短距離色の強いスウェプトオーヴァーボード。だが、母母父のリアルシャダイが効いているのか、本馬は中距離でも対応可能のタイプに仕上がっている。一方で、当該コースにおける父および父系の成績が芳しくない点は気がかり。近親をみても、相手強化の壁を突き破れないタイプが多い。そのあたりを鑑みると、軸に取るには考えもの。差し届かないケースを想定したうえでの、ヒモ評価が正解ではないか。

テーオーエナジー
伯父にフェブラリーS2着のビワシンセイキ、近親には多数のG1ホースが並ぶ、一本筋の通った牝系の持ち主。その牝系にカネヒキリを組み合わせているのだから、今後のダート戦線での活躍が期待される好素材であることは間違いない。カネヒキリ産駒は当該コースとの相性が良く、東京ダ1400m→京都ダ1900mの臨戦過程は好材料。前走大敗のダメージがなければ、上位進出の目は十分にある。

クリソライト
ゴールドアリュール産駒は当該コースを得意とするタイプが多く、平安S(京都ダ1900m)で2度の馬券絡みを果たしている本馬も例外ではない。加えて、きょうだいにマリアライトリアファル、近親にはアロンダイトを持つ良血馬。コレといった血統面のマイナス材料は見当たらない。長期休養明けなので強気には推せないものの、持ち味の持久力を活かせる競馬になれば、浮上する場面があっても驚けない1頭だ。



ウマニティ重賞攻略チーム

【天皇賞・秋】キャロットF・高橋代表「レース運びは完璧」 2018年10月29日(月) 05:07

 第158回天皇賞・秋(28日、東京11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝2000メートル、1着本賞金1億5000万円=出走12頭)クリストフ・ルメール騎乗で2番人気のレイデオロが中団追走から差し切って快勝。昨年のダービー以来、2度目のGI制覇を成し遂げた。タイム1分56秒8(良)。今後は有馬記念(12月23日、中山、GI、芝2500メートル)が視野に入っている。

 レイデオロの完勝劇を見届けたクラブ法人キャロットファームの高橋二次矢代表はレース後、当然とばかりに口を開いた。「パドックでの気合の入り方、雰囲気から安心して見ていられました。レース運びは完璧でしたね」。生産者であるノーザンファームの元場長でキャロットクラブの秋田博章取締役も、「伸びやかな走りで体の使い方が非常に良い。ディープインパクトと同じ血筋(母系)で、やはり血は争えません」と振り返った。

 母ラドラーダはレイデオロと同じキングカメハメハを受胎(来年2月1日出産予定)している。当歳(父キングカメハメハ、牡)と1歳馬(父ダイワメジャー、牡)の弟2頭も、藤沢和厩舎に入厩する予定だ。

★28日東京11R「天皇賞・秋」の着順&払戻金はこちら

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【馬場の有利不利、教えます!】天皇賞(秋) 路盤と芝の状態は良好!内~中枠を引き当てた決め手上位の馬を狙え! 2018年10月28日() 10:56

4回東京ならびに土曜日の東京芝のレース結果、近年の天皇賞(秋)の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。


明け方の雨が影響して、土曜日の芝コースはやや重発表でスタートした。とはいえ、週中の天候に恵まれたことや、A→Bコースの変更週も重なって、路盤と芝の状態は良好そのもの。内ラチ沿いの芝部分が禿げたように白く見えるが、傷みは表面的なものととらえるべき。事実、5R以降は良馬場に回復。9Rの国立特別(芝1400m・3歳以上1000万下)は、1分19秒台の好タイムで決着している。走りやすいコンディションであることは疑いようがない。

土曜日の結果をみると、枠順における内外の大きな偏りがみられない一方で、好位~中団に位置する差し馬の伸び脚が目を引いた。ただし、外差し有利の馬場というわけではない。むしろ、道中外、直線も外という差し・追い込み馬は、届きそうで届かないケースが目立つ。よって、内~中を巧く立ち回った馬に有利な馬場状態と判断するのが正解だろう。

日曜日の降水確率は10%。雨の心配はしなくてもよさそう。従って、土曜日の傾向を踏襲する可能性は高い。そのうえ、天皇賞(秋)の舞台は、スタート直後に急カーブが待ち受けている東京芝2000m。よほどの能力差や適性差でもない限り、外枠(7~8枠)に入った馬を軸に取るのは得策ではない。内~中枠を引き当てた、決め手上位の馬を優先して狙っていくべきだ。

血統的には、近年の天皇賞(秋)の好走馬を検証すると、父方ではディープインパクトをはじめとするサンデーサイレンス系の主流どころが攻勢。なかでも、スピードとパワーを兼備したノーザンダンサー系種牡馬を母父に配した馬が毎年のように上位を賑わせている。父サンデーサイレンス系以外では、キングマンボ系種牡馬やノーザンダンサー系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の上位入線が多い。

一方、4回東京開催における芝2000mの結果を振り返ると、父方ではサンデーサイレンス系の主流どころが堅調。ほかでは、キングカメハメハ(直仔種牡馬含む)やノーザンダンサー系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の健闘も目立つ。2歳戦が多くアテにしづらい面はあるものの、ほぼ例年と同じようなパターンとみていいだろう。

4回東京開催および近年の当レースの傾向を合わせて考えると、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の配合馬、ならびにキングカメハメハ(直仔種牡馬を含む)を父もしくは母父に配している馬が優位とみるのが効率的。ただし、該当馬が多いため、前走でメンバー上位の末脚(上がり3ハロン上位3頭以内)を繰り出していた馬に絞りたい。

今回の出走馬で、血統面ならびに先述した馬場傾向の要点(枠順など)を満たしているのは、④レイデオロ、⑥マカヒキ。当欄では、この2頭を狙いどころ(連軸候補)として推奨する。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【血統アナリシス】天皇賞(秋) 本領発揮を予感させる菊花賞馬!一撃あっても不思議はない良血牝馬!2018年10月27日() 16:40

日曜日に行われる天皇賞(秋)の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


ステファノス
祖母はマイルCS南部杯を制し、近親にもクイーンエリザベス2世S勝ち馬や米G1勝ち馬がいる。スピードとパワーに優れた牝系で、中距離がベストの印象だ。もとより本馬自身、2015、2016年と2年連続で好走しているのだから、高い適性を備えているのは間違いない。ただし、ディープインパクト産駒かつ7歳以上馬のG1における成績がイマイチ。そのあたりを勘案すると、馬券圏内までは届かないのではないか。

ブラックムーン
大舞台に強いニジンスキー系を母父に持つ点は悪くない。だが、一族を検証するとG1級どころか重賞級の名もまばらで、ここに入ると母系の活力で大きく見劣る印象。加えて、キングマンボを経由しない父ミスプロ系の当レースにおける成績も沈滞気味とあっては手を出しづらい。父の父エンドスウィープの持ち味である決め手を引き出すことができれば、見せ場程度は作れるかもしれないが……。劣勢は否めないだろう。

ヴィブロス
父サンデーサイレンス系の牝馬は天皇賞(秋)で好成績。母はヴィルシーナシュヴァルグランを輩出。牝系全体で見ても、シングスピールなど多数のG1馬を送り出している。活力と底力は、ここでも上位の存在と言えよう。ディープインパクト×ミスプロ系×ノーザンダンサー系の配合に、マイルG1馬のきょうだいを有する点は2014年の勝ち馬スピルバーグを想起させる。一撃あっても不思議はない血統背景の持ち主だ。

レイデオロ
祖母の半弟にディープインパクトを持つ良血馬。キングカメハメハ×ロベルト系という重めの配合ではあるが、その重さをミスプロの3×4のクロスで解消。各要素のバランスが絶妙の中距離型に仕上がっている。ただし、パワー重点の配合であることは間違いなく、速い上がりの瞬発力勝負では後手を踏みやすい。勝ち切るには、一定以上の持久力を必要とする競馬、あるいは自身から動いて持続質勝負に持ち込むことが絶対条件となる。

スワーヴリチャード
父は持続力に優れたハーツクライ。その父に、パワーとスピードを兼備したアンブライドルズソングの肌馬を組み合わせることで、バランス抜群の総合力を実現している。中距離以上でスピードの持続力を活かしたいタイプなので、マイル→2000mの臨戦過程はプラス。成長力に富む父ハーツクライの特徴を鑑みると、この舞台でハイパフォーマンスを見せる可能性もある。要注目の1頭だ。

マカヒキ
父は当舞台で好相性のディープインパクト。マイラー型の活躍例が多い天皇賞(秋)の特徴を鑑みると、兄姉にマイル以下を得意とするタイプが多いことも好材料だ。母父にヴァイスリージェント系を持つ馬の舞台相性も良く、潜在適性については申し分なし。持ち味のスピードを最大限に発揮できる高速決着、あるいは速い上がりの瞬発力勝負になれば、好勝負可能とみる。

アルアイン
父は天皇賞(秋)で毎年のように好走馬を送り出しているディープインパクト。一方、母父エーピーインディ系の当該コースにおける成績が芳しくない点は気がかり。加えて、スピード&パワー型である母の影響が濃いため、長い直線の決め手勝負では、どうしてもツメが甘くなりがち。そのあたりを踏まえると、前回以上のパフォーマンスを望むのは難しいかもしれない。

ダンビュライト
近親の活躍馬を見ると、アロンダイトクリソライトリアファルマリアライトなど、タフなレースにマッチしたパワー&スタミナ型に偏りがち。それだけに、速い上がりの決め手勝負は分が悪い。どちらかと言えば、小回りの持久力勝負がベターの血統背景。中山→東京の臨戦過程にメリットはない。上位に食い込むには極端な馬場悪化など、多くの馬が苦にする状況にならないと厳しいだろう。

サングレーザー
父のディープインパクトは毎年のように上位入線馬を輩出。母マンティスハントの仔は軽い芝を得意にしているタイプが多い。父と母の特徴を鑑みると、相応の舞台適性を持ち合わせているものと考えられる。母父ヴァイスリージェント系の当レースにおける相性も良く、コレといった血統面のマイナス材料は見当たらない。持ち味のスピードとパワーを活かせる持続質勝負になれば、侮れない存在と言えよう。

キセキ
父は1997年の勝ち馬エアグルーヴを母に持つルーラーシップ。近親にはG1戦線で活躍した馬が多数おり、母系の活力&底力についても不足はない。持続力型×スピード型牝馬の配合をみるに、長くいい脚を使える馬が幅を利かせやすい直線の長いコースはピッタリ。キングカメハメハ×トニービンに、ディープインパクト直仔の肌馬を掛け合わせた良血馬。府中の根幹距離で本領発揮のシーンがあってもおかしくない。

ミッキーロケット
父は身体能力の高さが持ち味のキングカメハメハ。母父であるピヴォタルはブルードメアサイアーとして、欧州中心に中距離以上のG1で活躍馬を多数送り出している。パワーとスタミナに優れた配合と言えよう。ただし、サンデーサイレンスの血を内包していないため、速い上がりの瞬発力比べはイマイチ。上位進出には、血の良さを最も活かせる体力勝負の展開、あるいは馬場の出現がほしいところ。

サクラアンプルール
キングカメハメハ×サンデーサイレンスという、芝の主流血統同士の組み合わせ。スピードの持続力に長け、パワーと器用さをも兼ね備えた好配合だ。半面、母母父のノーザンテーストや、ノーザンダンサーの多重クロスが濃く反映されているせいか、速い上がりを求められる競馬はイマイチ。血の良さを活かすためには、時計を要する馬場、もしくは上がりのかかる展開が不可欠となる。

アクションスター
アグネスタキオン産駒の当該コースの成績が振るわない点はマイナス材料。母父にロベルト系種牡馬を持つ馬の当レースにおける相性も良いとは言えない。父方のスピードと機動力、母系から受け継いだ持続力とパワーを活かしたいところだが、加齢に伴う衰えが顕著な現状。ハイレベルの決め手を求められる東京芝のG1では厳しい。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【2歳戦結果】クロノジェネシス、アイビーS勝利 2018年10月21日() 05:00

 【東京】9RアイビーS(OP、芝1800メートル)=クロノジェネシス(栗・斉藤崇、牝、父バゴ)

 ◆北村友騎手 「反応も良かったし、改めて能力があると感じました」

 5R新馬(芝2000メートル)=ランフォザローゼス(美・藤沢和、牡、父キングカメハメハ

 ◆ルメール騎手 「完璧でした。スタミナがあるので、長い距離も問題ない」

 【京都】4R新馬(ダ1800メートル)=ゴルトマイスター(美・手塚、牡、父ゴールドアリュール

 ◆三浦騎手 「競馬に行ってやるべきことを分かっている感じ。まだいい緩さがあるし、しっかりしてくれば楽しみです」

 5R新馬(牝馬、芝・内1400メートル)=キセキノカガヤキ(栗・小崎、父トーセンホマレボシ

 ◆加藤騎手 「まだ緩さが残る中で勝てたので先々が楽しみです。距離はもう少しもちそうです」

 6R新馬(ダ1400メートル)=グルーヴィット(栗・松永幹、牡、父ロードカナロア

 ◆岩田騎手 「パワータイプで、距離はもっと延びてもいいと思います」

 3R未勝利(芝・内2000メートル)=ブラヴァス(栗・友道、牡、父キングカメハメハ

 ◆岩田騎手 「抜け出すときの脚が速かったです」

 *母は13、14年とヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナディープインパクト)でその初子

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【血統アナリシス】菊花賞 皐月賞馬に不安要素なし!血統魅力度の高いマンハッタンカフェ産駒!2018年10月20日() 16:30

日曜日に行われる菊花賞の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


アイトーン
父のキングズベストは近年の当レースで好走例が増えてきているキングマンボ系。母父のスペシャルウィークは、父として2014年の優勝馬トーホウジャッカルや2008年2着のフローテーションを輩出。母の父としても、2013年の優勝馬エピファネイアを送り出している。父系ならびに母父の相性は決して悪くなく、馬場や展開次第では浮上あっても驚けない。

グレイル
父はトニービンの影響が強いハーツクライ。加えて、母父は欧州型ダンチヒ系のロックオブジブラルタル、母母父は欧州型ナスルーラ系のレインボウクエストというように、パワーと持続力が強調された血統構成。ゆえに、極端に速い時計の決着や高速上がりを求められる競馬では分が悪い。前回以上のパフォーマンスを期待するには、持ち味の持久力を活かせる馬場、あるいは展開が望ましい。

ブラストワンピース
ハービンジャー×キングカメハメハの配合は、昨秋のエリザベス女王杯を制したモズカッチャンと同じ。近親には2007年の菊花賞2着馬アルナスラインの名がみられるので、この舞台がミスマッチということはない。ただし、父と母父から受け継いだ持久力を末脚に凝縮したかのような仕様になっており、これまでと同じスタイルでは3角過ぎの下り坂で置かれる可能性もある。勝ち切るには、水準以上の持久力を求められる競馬、あるいは自身から動いて根比べ勝負に持ち込むことが必須と言えよう。

ジェネラーレウーノ
スクリーンヒーロー×ダンチヒ系という持続力型同士の配合。そのうえ、ノーザンダンサーの多重クロスを内包しているのだから、備えている持久力はかなりのもの。サンデーサイレンスの血脈に加え、ダンチヒやヘイルトゥリーズンといったスピード型のクロスを内包しているので、少々の高速馬場なら問題はない。産駒が有馬記念を制しているロベルト系種牡馬の菊花賞における相性も良く、持ち味のしぶとさを活かせる展開になれば面白い存在だ。

エポカドーロ
父は3冠馬オルフェーヴル、母は重賞2勝のパワー&スピード型。父ならびに母の機動力とスピード能力は、高速決着になりがちな近年の菊花賞の傾向にマッチする。また、米国型のミスプロ系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬は神戸新聞杯で不振が目立つ一方、当レースにおける相性は決して悪くない。血統構成をみるに、コレといった不安要素はなく、巻き返しがあっても不思議はない。

メイショウテッコン
父は2001年の菊花賞馬。母父であるレモンドロップキッドはベルモントS(ダート12F)の優勝馬で、当レースと好相性のキングマンボ系。従って、相応の舞台適性を備えているものと判断できる。さかのぼるとG1活躍馬が多数出ているファミリーゆえに、牝系の底力についても文句なし。3歳後半から飛躍的な成長を遂げた父と母父の特徴を鑑みると、これまで以上のパフォーマンスを見せてもまったくおかしくはない。血統魅力度の高い1頭だ。

ユーキャンスマイル
父は当レースと好相性のキングマンボ系。母父のダンスインザダークは現役時に鬼脚を駆使して菊花賞を制覇。父としても3頭の菊花賞馬を送り出している。ゆえに、潜在適性の高さについては申し分なし。母のムードインディゴ秋華賞2着馬、その半姉にはオークス2着馬のチャペルコンサートがいるように、母系の格の面でもヒケはとらない。血の特長を最も活かせる持続力勝負になれば、上位進出のチャンスは十分にある。

カフジバンガード
4回京都開催の2200~2400mで好調のダンチヒ系を父に持つところは好感が持てる。半面、父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬の菊花賞におけるパフォーマンスが低い点は気がかり。近親をみても、相手強化の壁を突き破れないタイプが多く、活力不足の面は否めない。強調できるポイントは少なく、今回は苦しい戦いになるのではないか。

エタリオウ
ステイゴールドは2011年の3冠馬オルフェーヴルを輩出。サンデーサイレンス系×米国型ノーザンダンサー系の当レースにおける相性も悪くない。ただし、父から受け継ぐスタミナを末脚に転嫁しているぶん、機動力に欠ける面は否めない。つまり、直線急坂の阪神→京都外回りのコース替わりは必ずしも歓迎材料ではないということ。勝ち負け争いに加わるには、持久力を要求される展開、あるいは馬場の出現が不可欠になる。

アフリカンゴールド
2014年のドバイワールドC勝ち馬を半兄に持つ世界的良血馬。父は当レースで2頭の勝ち馬を送り出しているステイゴールドと、額面上の血統構成については申し分がない。一方で、ステイゴールド産駒の好走は2000m以下のG1で良績を残していた馬に限定される。本馬は残念ながら対象外ゆえに、時計勝負になった場合の不安は大きい。上位に食い込むには、タフさを求められる競馬になってほしいところ。

コズミックフォース
キングマンボ系×サンデーサイレンス系の組み合わせ。同系統の好走馬が菊花賞で増えてきている点を鑑みると、本馬もそれなりの適性を備えているものと考えられる。半面、クラシックで勝ち切るには、少し母系が物足りない印象。いわゆる、「ハズレを出さない」良質の母ではあるが、突出した要素を欠くため、最後のツメがどうしても甘くなりがち。日本ダービー3着の実績を、そのまま評価しての連下扱いまでが正解ではないか。

フィエールマン
自身が菊花賞天皇賞(春)で連対歴を持つサンデーサイレンス系種牡馬の仔の好走が目立つレースだけに、ディープインパクトを父に持つ点は悪くない。一方で、ディープインパクト×欧州型ノーザンダンサー系配合馬の成績が芳しくない点は気がかり。底をみせていない未知の魅力こそあるものの、適性に優る馬が揃った今回は強調材料に欠ける印象を受ける。積極的には手を出せない。

タイムフライヤー
母父のブライアンズタイムは菊花賞における好走血統のひとつ。父母父のトニービンのしぶとさに、ブライアンズタイムのパワーとスタミナを組み合わせているのだから、秘めている持久力はハンパではない。ただし、血の重厚さによるものなのか、速い上がりを求められる競馬では分が悪い。血の良さを引き出すためには、時計を要する馬場、もしくは上がりを要する展開がベターと言えよう。

グロンディオーズ
父のルーラーシップは昨年の勝ち馬キセキを輩出。伯父に愛ダービー馬を持つなど、牝系をさかのぼるとステイヤー色の濃い馬が多数出ている。ゆえに、距離延長に対する不安は一切ない。半面、欧州色が強く反映されている血統構成ゆえに、G1の瞬発力勝負では後れをとりやすい。持ち味のパワーと持続力を活かすためには、時計や上がりを適度に要する競馬になるか、あるいはロングスパートを仕掛けることが肝要になる。

オウケンムーン
父は2008年の菊花賞を制したオウケンブルースリ。その父にエリシオ×ストームバードという、持続力を強調した肌馬をつけているのだから、本馬が備えている持久力はかなりのもの。ただし、サンデーサイレンスの血を内包していないため、速い時計の瞬発力比べはイマイチ。上位進出には、血の良さを最も活かせる体力勝負の展開が必須条件となろう。

ステイフーリッシュ
ステイゴールド×キングカメハメハ×シルヴァーホークの配合をみるに、淀の3000mを耐えうるだけのスタミナを備えていると判断できる。伯父にブラックホーク、伯母にはピンクカメオを擁し、近親にも2016年のBCターフスプリント勝ち馬など、多数の活躍馬が並ぶ。ゆえに、牝系の活力と底力についても文句なし。状態ひとつで、変わり身があってもおかしくない血統背景の持ち主だ。

シャルドネゴールド
父は4回京都開催で好調のステイゴールド(直仔種牡馬を含む)。菊花賞でも2頭の勝ち馬を送り出しており、額面上のマイナス要素は少ない。一方、母の父はどちらかと言えばスピード型。ヘイルトゥリーズンの4×5のクロスを内包することで、さらに速力を強調している。そのあたりを踏まえると、スタミナを求められる競馬よりも、スピードを最大限に発揮できる高速決着、あるいは速い上がりの瞬発力勝負が好ましい。

グローリーヴェイズ
母父がスピード型のスウェプトオーヴァーボードゆえに、本質的には中距離以下がベストだろう。ただし、3代母は牝馬3冠を成し遂げたメジロラモーヌ。メジロの血脈により、最低限のスタミナが補完されていることを忘れてはならない。米国型ミスプロ系×ノーザンダンサー系の肌馬に、天皇賞(春)を制したサンデーサイレンス系を交配している点は、2014年の菊花賞トーホウジャッカルを想起させる。完全無視は禁物の1頭だ。



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 早いもので通算6シーズン目となる「ウマニティPOG 2018」の開幕からおよそ1か月が経過しました。先週までにJRAのレースでデビューした2歳馬は396頭。そのうち39頭が既に勝ち上がりを果たしています。7月22日には函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する見込み。シーズン最初の山場と言っていいでしょう。

 ただ、私が繰り返し強調している通り、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはまだまだ先。しかも、スペシャルワールドを除く各ワールドはこれから仮想オーナー募集枠が順次開放されていくため、入札に勝てばまだどの馬も獲得が可能です。いまからエントリーする方でも優勝を狙えるようなルールになっていますので、ご興味を持った方はぜひ入札に参加してみてください。

 今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月2日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から7月2日までの期間中に坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介します。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは第1回入札前の時点における「注目POG馬ランキング(2018/06/01 18:00更新)」で100位以内に入っていた馬から。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2018/06/01 18:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

●ワールドウォッチ(牡 父Iffraaj/母Baldovina 厩舎未登録) ※100位
ダノンジャスティス(牡 父Kingman/母マンビア 中内田充正厩舎) ※46位
ラズライトノヴァ(牡 父オルフェーヴル/母アナスタシアブルー 藤原英昭厩舎) ※37位
テンペスタージ(牡 父オルフェーヴル/母ディラローシェ 戸田博文厩舎) ※95位
シェドゥーヴル(牡 父オルフェーヴル/母ヒルダズパッション 木村哲也厩舎) ※25位
アルママ(牡 父オルフェーヴル/母ホエールキャプチャ 畠山吉宏厩舎) ※73位
ブラヴァス(牡 父キングカメハメハ/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※3位
クラージュゲリエ(牡 父キングカメハメハ/母ジュモー 池江泰寿厩舎) ※76位
クリソベリル(牡 父ゴールドアリュール/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※78位
レッドエンヴィー(牡 父ジャスタウェイ/母スタイルリスティック 須貝尚介厩舎) ※23位
ゲンティアナ(牝 父ディープインパクト/母アゼリ 松永幹夫厩舎) ※38位
●サトノソロモン(牡 父ディープインパクト/母イルーシヴウェーヴ 厩舎未登録) ※9位
ダノンチェイサー(牡 父ディープインパクト/母サミター 池江泰寿厩舎) ※16位
サターン(牡 父ディープインパクト/母シャンロッサ 角居勝彦厩舎) ※42位
シェーングランツ(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※14位
ミッキーバディーラ(牝 父ディープインパクト/母バディーラ 音無秀孝厩舎) ※88位
ノーブルスコア(牝 父ディープインパクト/母ファイナルスコア 藤原英昭厩舎) ※61位
プランドラー(牡 父ディープインパクト/母プラウドスペル 池江泰寿厩舎) ※11位
サトノジェネシス(牡 父ディープインパクト/母マルペンサ 堀宣行厩舎) ※6位
コントラチェック(牝 父ディープインパクト/母リッチダンサー 藤沢和雄厩舎) ※63位
セントレオナード(牡 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 堀宣行厩舎) ※79位
アメリカンウェイク(牝 父ハーツクライ/母アナアメリカーナ 斉藤崇史厩舎) ※34位
カテドラル(牡 父ハーツクライ/母アビラ 池添学厩舎) ※49位
グロリアーナ(牝 父ハーツクライ/母ベネンシアドール 木村哲也厩舎) ※82位
バイキングクラップ(牡 父ハーツクライ/母マジックストーム 堀宣行厩舎) ※22位
キタサンバルカン(牡 父ルーラーシップ/母ウィズザフロウ 奥村武厩舎) ※91位
ウラノメトリア(牡 父ルーラーシップ/母ミクロコスモス 矢作芳人厩舎) ※29位
バニュルス(牡 父ロードカナロア/母ピーチブローフィズ 藤原英昭厩舎) ※89位

 例年もこの時期にほぼ同様のルールで一覧を作成していますが、昨年はジェネラーレウーノワグネリアンが、一昨年はソウルスターリングダンビュライトがいました。秋にデビューするのが“王道”と言われた時代は完全に過ぎ去り、この時期からの始動がクラシック戦線を目指す馬の“セオリー”になった印象すらあります。
 なお、報道によると、注目POG馬ランキング3位のブラヴァスヴィルシーナの2016)は7月8日に中京芝2000mの2歳新馬で、同11位のプランドラー(プラウドスペルの2016)は7月22日に中京芝2000mの2歳新馬でデビュー予定とのこと。どちらも面白いレースになるんじゃないでしょうか。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介していきます。
 やはり気になるのはディープインパクト産駒。該当馬は下記の通りでした。

ゲンティアナ(牝 父ディープインパクト/母アゼリ 松永幹夫厩舎) ※38位
ベルヴォワ(牝 父ディープインパクト/母アルーリングボイス 矢作芳人厩舎) ※198位
●サトノソロモン(牡 父ディープインパクト/母イルーシヴウェーヴ 厩舎未登録) ※9位
トーセンカンビーナ(牡 父ディープインパクト/母カンビーナ 角居勝彦厩舎) ※158位
ダノンチェイサー(牡 父ディープインパクト/母サミター 池江泰寿厩舎) ※16位
サターン(牡 父ディープインパクト/母シャンロッサ 角居勝彦厩舎) ※42位
メッシーナ(牝 父ディープインパクト/母シユーマ 萩原清厩舎) ※124位
シェーングランツ(牝 父ディープインパクト/母スタセリタ 藤沢和雄厩舎) ※14位
マジックリアリズム(牝 父ディープインパクト/母ソーマジック 尾関知人厩舎) ※250位
ビックピクチャー(牝 父ディープインパクト/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※110位
ミッキーバディーラ(牝 父ディープインパクト/母バディーラ 音無秀孝厩舎) ※88位
ノーブルスコア(牝 父ディープインパクト/母ファイナルスコア 藤原英昭厩舎) ※61位
プランドラー(牡 父ディープインパクト/母プラウドスペル 池江泰寿厩舎) ※11位
ミッキースピリット(牡 父ディープインパクト/母フリーティングスピリット 音無秀孝厩舎) ※323位
ダノンキングリー(牡 父ディープインパクト/母マイグッドネス 萩原清厩舎) ※164位
サトノジェネシス(牡 父ディープインパクト/母マルペンサ 堀宣行厩舎) ※6位
ボスジラ(牡 父ディープインパクト/母ミスパスカリ 国枝栄厩舎) ※187位
サトノエルドール(牡 父ディープインパクト/母ミゼリコルデ 国枝栄厩舎) ※331位
ディープサドラーズ(牡 父ディープインパクト/母メイキアシー 藤原英昭厩舎) ※165位
●メイショウテンゲン(牡 父ディープインパクト/母メイショウベルーガ 厩舎未登録) ※653位
アイトマコト(牝 父ディープインパクト/母ラヴェリータ 池江泰寿厩舎) ※163位
コントラチェック(牝 父ディープインパクト/母リッチダンサー 藤沢和雄厩舎) ※63位
セントレオナード(牡 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 堀宣行厩舎) ※79位

 該当馬の大半はいわゆる“POG本”などでも大きく取り上げられていましたが、注目POG馬ランキングがそれほど高くない馬もいますから、ひと通りチェックしておきたいところです。

 ノーザンファームの生産馬は93頭もいたので、その中から注目POG馬ランキングが101~500位だった馬をピックアップしてみました。穴っぽい種牡馬の産駒を含め、こちらもそれぞれ期待できるのではないかと思います。

ウィクトーリア(牝 父ヴィクトワールピサ/母ブラックエンブレム 小島茂之厩舎) ※204位
シャルマント(牝 父エンパイアメーカー/母ライツェント 鹿戸雄一厩舎) ※300位
アスカリ(牡 父キングカメハメハ/母フィロンルージュ 西園正都厩舎) ※112位
スコッチリール(牝 父ジャスタウェイ/母ストラスペイ 林徹厩舎) ※387位
●ヴェロックス(牡 父ジャスタウェイ/母セルキス 厩舎未登録) ※229位
ディキシーナイト(牡 父ダイワメジャー/母カメリアローズ 国枝栄厩舎) ※249位
ミトロジー(牡 父ダイワメジャー/母リードストーリー 尾関知人厩舎) ※378位
メッシーナ(牝 父ディープインパクト/母シユーマ 萩原清厩舎) ※124位
ミッキースピリット(牡 父ディープインパクト/母フリーティングスピリット 音無秀孝厩舎) ※323位
ボスジラ(牡 父ディープインパクト/母ミスパスカリ 国枝栄厩舎) ※187位
バンクショット(牡 父トーセンジョーダン/母バプティスタ 池添学厩舎) ※283位
アルテヴェルト(牡 父ハーツクライ/母アルテリテ 庄野靖志厩舎) ※253位
コパカティ(牝 父ハービンジャー/母アロマティコ 佐々木晶三厩舎) ※196位
マジストラル(牡 父ハービンジャー/母アンブロワーズ 高野友和厩舎) ※203位
ピサノメタルシティ(牡 父ハービンジャー/母グレイトフルデッド 武幸四郎厩舎) ※431位
ストームリッパー(牡 父ハービンジャー/母スピードリッパー 鹿戸雄一厩舎) ※404位
フィリアプーラ(牝 父ハービンジャー/母プリンセスカメリア 菊沢隆徳厩舎) ※266位
チェサピークベイ(牡 父ハービンジャー/母フロールデセレッソ 戸田博文厩舎) ※364位
ウレキサイト(牡 父ブラックタイド/母ラフィントレイル 松永幹夫厩舎) ※462位
イベリスリーフ(牝 父ヘニーヒューズ/母クローバーリーフ 中舘英二厩舎) ※273位
ドラウプニル(牡 父ルーラーシップ/母ヴェルザンディ 斉藤崇史厩舎) ※262位
ディアンドル(牝 父ルーラーシップ/母グリューネワルト 奥村豊厩舎) ※252位
スイートウィスパー(牝 父ルーラーシップ/母ケアレスウィスパー 萩原清厩舎) ※340位
ゲインスプレマシー(牡 父ルーラーシップ/母スカーレットレディ 高柳瑞樹厩舎) ※214位
レッドシルヴァーナ(牝 父ロードカナロア/母シルバーフォックス 松田国英厩舎) ※146位
ニューポート(牡 父ロードカナロア/母ハッピーパレード 石坂正厩舎) ※356位
エスタジ(牝 父ロードカナロア/母マリーシャンタル 木村哲也厩舎) ※115位
セイクリッドキング(牡 父ロードカナロア/母モアザンセイクリッド 加藤征弘厩舎) ※457位
ヴィアロマーナ(牡 父ロードカナロア/母ローマンエンプレス 久保田貴士厩舎) ※237位
ローザジルベルト(牡 父ワークフォース/母ローズバド 橋口慎介厩舎) ※230位

 調教師別成績の上位組を見ると、下記の馬たちが入厩済みです。

池江泰寿調教師>
クラージュゲリエ(牡 父キングカメハメハ/母ジュモー 池江泰寿厩舎) ※76位
ダノンチェイサー(牡 父ディープインパクト/母サミター 池江泰寿厩舎) ※16位
プランドラー(牡 父ディープインパクト/母プラウドスペル 池江泰寿厩舎) ※11位
アイトマコト(牝 父ディープインパクト/母ラヴェリータ 池江泰寿厩舎) ※163位

中内田充正調教師>
デュアラブル(牝 父Curlin/母ハリケーンフラッグ 中内田充正厩舎) ※209位
ダノンジャスティス(牡 父Kingman/母マンビア 中内田充正厩舎) ※46位
ピンクブロッサム(牝 父ハービンジャー/母ルナレガーロ 中内田充正厩舎) ※846位
メイショウハート(牡 父メイショウボーラー/母デビルインマインド 中内田充正厩舎)

角居勝彦調教師>
トーセンカンビーナ(牡 父ディープインパクト/母カンビーナ 角居勝彦厩舎) ※158位
サターン(牡 父ディープインパクト/母シャンロッサ 角居勝彦厩舎) ※42位
エルモンストロ(牡 父ルーラーシップ/母ミンティエアー 角居勝彦厩舎)

音無秀孝調教師>
クリソベリル(牡 父ゴールドアリュール/母クリソプレーズ 音無秀孝厩舎) ※78位
ミッキーバディーラ(牝 父ディープインパクト/母バディーラ 音無秀孝厩舎) ※88位
ミッキースピリット(牡 父ディープインパクト/母フリーティングスピリット 音無秀孝厩舎) ※323位
ジョニーズララバイ(牡 父マンハッタンカフェ/母メジロアリス 音無秀孝厩舎) ※241位

浅見秀一調教師>
ブラボーフェスタ(牡 父ナカヤマフェスタ/母スギノエスペランザ 浅見秀一厩舎)

藤原英昭調教師>
ラピタ(牡 父エイシンフラッシュ/母パイタ 藤原英昭厩舎) ※200位
ラズライトノヴァ(牡 父オルフェーヴル/母アナスタシアブルー 藤原英昭厩舎) ※37位
ロードアブソルート(牡 父キングカメハメハ/母パーフェクトトリビュート 藤原英昭厩舎)
ビックピクチャー(牝 父ディープインパクト/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※110位
ノーブルスコア(牝 父ディープインパクト/母ファイナルスコア 藤原英昭厩舎) ※61位
ディープサドラーズ(牡 父ディープインパクト/母メイキアシー 藤原英昭厩舎) ※165位
バニュルス(牡 父ロードカナロア/母ピーチブローフィズ 藤原英昭厩舎) ※89位
エイカイキャロル(牝 父ロードカナロア/母ラフェクレール 藤原英昭厩舎)

 当然ながらこのあたりも将来のスター候補ですし、意外と注目されていない馬もいるので、ぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2017年7月3日(月) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) ~第4回 未出走の有力馬をピックアップ~
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 本題へ入る前に、前シーズン「ウマニティPOG 2016」で生まれたウマニティPOG史上初の快挙を紹介したいと思います。達成したのは現在スペシャルワールドに所属しているえ~ちゃん。さん。5月28日の日本ダービー(3歳GⅠ・東京芝2400m)を仮想オーナー馬のレイデオロが制したことにより、「全GⅠ制覇」のレイを獲得した最初のユーザーとなりました。え~ちゃん。さんの仮想オーナー馬はこれまでに阪神ジュベナイルフィリーズ朝日杯フューチュリティステークスホープフルステークス桜花賞NHKマイルカップオークス日本ダービーで各1勝、皐月賞で2勝をマーク。サービス開始からわずか4シーズンのスピード達成です。

 各プレイヤーがこれまでに勝ったJRAの重賞は「POGスタンプ」の欄で確認できますから、この機会にぜひ皆さんもチェックしてみてください。ちなみに、私が獲得した達成スタンプは現在のところGⅢ×5、GⅡ×1、GⅠ×2の計8個。「ウマニティPOG 2014」のスペシャルワールドで優勝、GⅠも計4勝(NHKマイルカップオークスを各2勝)と我ながら決して悪くない成績だと思うのですが、この「POGスタンプ」に関してはほとんど埋められていません。そもそも、この「POGスタンプ」を知った時点では「ずいぶんとまた気の長い表彰システムだなぁ」「10年目くらいまでには達成者が現れるんだろうか」みたいなことを思っていましたからね(笑)。空前にしておそらく絶後の記録達成、本当におめでとうございます。

 5シーズン目となる「ウマニティPOG 2017」は開幕から一か月が経過。既にJRAだけでも389頭の2歳馬がデビューを果たし、各ワールドのランキングにも少しずつ動きが出てきました。7月23日には函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する予定です。

 既に仮想オーナー枠を使い切り、あとは見守るだけという方もいるはずですが、参加しているプレイヤーの大半は今後の入札がポイントと考えているはず。実際、仮想オーナー募集枠の開放スケジュールに合わせて有力馬を指名することができれば、将来的に優勝争いへ食い込むことも十分可能だと思います。そこで今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月3日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む。ただし7月3日時点で抹消済み、もしくは不在厩とされている馬を除く)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介しましょう。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬から。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

イッツパーフェクト(牡/父Frankel×母パーフェクトトリビュート) ※75位
シグナライズ(牝/父Frankel×母ワイルドココ) ※72位
プリュス(牝/父ヴィクトワールピサ×母サラフィナ) ※47位
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
ジェネラーレウーノ(牡/父スクリーンヒーロー×母シャンハイロック) ※36位
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
ゴールドフラッグ(牡/父ステイゴールド×母ポイントフラッグ) ※55位
グランデウィーク(牡/父スペシャルウィーク×母プロフェシーライツ) ※85位
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

 余談ながら、昨シーズンはほぼ同様のルールで作成したこの一覧にソウルスターリングダンビュライトがいました。夏の2歳ステークスを目指すような馬だけでなく、来春のクラシック戦線から逆算してこの時期を選んだ馬もたくさんいるのでしょう。
 今シーズンは「注目POG馬ランキング」1位のスターリーステージ(スターアイルの2015)が該当。まだ具体的な出走予定は発表されていないようですが、早ければ夏季競馬のうちにデビューを果たすかもしれませんね。グレートウォリアー(プラウドスペルの2015)、レイエンダ(ラドラーダの2015)といった“超”のつく良血馬も入厩済みです。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介していきます。
 種牡馬別成績でダントツの存在だったディープインパクトの産駒は下記の通りでした。

イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
マイスターシャーレ(牡/父ディープインパクト×母ウィステリアアーチ)
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
ウォルビスベイ(牡/父ディープインパクト×母オヴァンボクイーン)
プラーナ(牝/父ディープインパクト×母オウケンサクラ
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ダークナイトムーン(牡/父ディープインパクト×母サマーナイトシティ)
アンチェイン(牡/父ディープインパクト×母サムワントゥラブ)
グラウベン(牡/父ディープインパクト×母サンドリオン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
カーボナード(牡/父ディープインパクト×母ディアマンティナ)
ノーブルカリナン(牝/父ディープインパクト×母ノーブルジュエリー
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ミッキーマインド(牡/父ディープインパクト×母マイグッドネス)
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)
グローリーヴェイズ(牡/父ディープインパクト×母メジロツボネ)
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
オールフォーラヴ(牝/父ディープインパクト×母レディアルバローザ

 前出のスターリーステージグレートウォリアーに加え、ヘンリーバローズ(シルヴァースカヤの2015)も人気を集めていた一頭。現在開催中の3回中京でデビュー予定との報道もあり、今後はますます注目度がアップするでしょう。しかしその一方、いわゆる“POG本”などでそれほど大きく取り上げられていないディープインパクト産駒も多数いるので、このあたりから後の活躍馬がポンと出てくるかもしれません。

 生産者別成績で突出ぶりが目立ったノーザンファームの生産馬は67頭います。こちらも人気の盲点になっている馬がいそうですから、主要な種牡馬の産駒を中心にチェックしてみてください。

プリズマティコ(牝/父Medaglia d'Oro×母テルアケリー)
ディアブライド(牝/父ヴィクトワールピサ×母アルウェン)
アーデルワイゼ(牝/父エイシンフラッシュ×母アーデルハイト)
ムーランナヴァン(牝/父エイシンフラッシュ×母シュペトレーゼ)
サミットプッシュ(牡/父エイシンフラッシュ×母ブロードピーク)
カラレイア(牝/父エンパイアメーカー×母ベッラレイア
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
アドマイヤツルギ(牡/父オルフェーヴル×母リュシオル)
ネイビーアッシュ(牝/父キングカメハメハ×母ダイヤモンドディーバ)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
タムロリバティ(牝/父キンシャサノキセキ×母タイキポーラ
スズカクイーン(牝/父クロフネ×母エカルラート)
ベストヴォヤージュ(牝/父クロフネ×母シーズンズベスト)
イダペガサス(牡/父ゴールドアリュール×母カロンセギュール)
グーテンターク(牡/父ゴールドアリュール×母ジンジャーミスト)
メリッサーニ(牝/父ゴールドアリュール×母ダイワオンディーヌ)
サンドクイーン(牝/父ゴールドアリュール×母フィエラメンテ)
タイセイビスタ(牡/父シンボリクリスエス×母マハービスタ)
ディロス(牡/父ステイゴールド×母ラトーナ)
エバージャスティス(牡/父スマートファルコン×母カリズマティックゴールド)
レディバード(牝/父スマートファルコン×母シーズインポッシブル)
ヘッドストリーム(牡/父ダイワメジャー×母アシュレイリバー)
ガゼボ(牡/父ダイワメジャー×母アマルフィターナ)
メジャーレート(牡/父ダイワメジャー×母スルーレート)
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
パストゥレイユ(牝/父ダノンシャンティ×母カドリーユ)
イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
ハイヒール(牝/父トーセンホマレボシ×母ドリームスケイプ)
アイスフェアリー(牝/父ノヴェリスト×母アイスドール
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
ギルトエッジ(牡/父ノヴェリスト×母ランズエッジ)
ミッキーアトアニ(牡/父ハーツクライ×母アトアニ)
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
ハーツイグニション(牝/父ハーツクライ×母ビリーヴミー)
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
ローブレガリア(牝/父ハーツクライ×母ベルベットローブ)
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
アドマイヤテンプウ(牝/父ハービンジャー×母アステリオン)
ヴェロニカグレース(牝/父ハービンジャー×母エンジェルフォール)
オークヒルロッジ(牡/父ハービンジャー×母オークヒルパーク)
ノームコア(牝/父ハービンジャー×母クロノロジスト)
トーセンアルタイル(牡/父ハービンジャー×母ケアレスウィスパー)
アングレーム(牝/父ハービンジャー×母シャラントレディ)
ノストラダムス(牡/父ハービンジャー×母ソムニア)
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
スールマカロン(牝/父ハービンジャー×母マカロンドナンシー)
レンブランサ(牝/父ヘニーヒューズ×母パシオンルージュ)
ドロップゴール(牡/父ヨハネスブルグ×母グローリアスデイズ)
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
パイオニアバイオ(牝/父ルーラーシップ×母アニメイトバイオ
ミッキーパパイア(牝/父ルーラーシップ×母スターシンフォニー)
ハッピーオーキッド(牝/父ルーラーシップ×母ハッピーラン)
テトラドラクマ(牝/父ルーラーシップ×母リビングプルーフ)
ジャンティエス(牝/父ローエングリン×母アウトオブザウィム)
アンフィトリテ(牝/父ロードカナロア×母アドマイヤフッキー)
ヴェルスパー(牝/父ロードカナロア×母ヴェルザンディ)
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位
ミッキーワイルド(牡/父ロードカナロア×母ワイルドラズベリー)
ワークジュニア(牡/父ワークフォース×母グランプリソフィ)
エンペラーズベスト(牡/父ワークフォース×母チャイナドール)

 調教師別成績の上位組では下記の馬たちが既に入厩していました。

藤沢和雄調教師>
タワーオブロンドン(牡/父Raven's Pass×母スノーパイン)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
レッドオールデン(牡/父ルーラーシップ×母リーチフォーザムーン)

池江泰寿調教師>
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

堀宣行調教師>
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)

友道康夫調教師>
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
アップファーレン(牝/父ハードスパン×母アブソリューション)
クアトレフォイル(牡/父ルーラーシップ×母シャムローグ)

角居勝彦調教師>
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位

矢作芳人調教師>
該当馬なし

 個人的にもっとも面白いと考えているのはこのカテゴリーに属する馬たち。アップファーレン(アブソリューションの2015)など注目度の低い馬もいますが、トップ厩舎の貴重な馬房を確保しているわけですから、一定以上の素質を秘めている可能性が高いと考えていいはずです。

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2017年5月31日(水) 12:00 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.28・G1安田記念2017編~
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前回の~日本ダービー編~では、3番人気2着のスワーヴリチャードに対する「皐月賞より着順を上げる可能性はかなり高い」(スガダイプロ)、「コース適性が高く、ベストパフォーマンス必至」(サラマッポプロ)といった見立てや、1番人気で3着に敗れたアドミラブルに対する「前走のように出遅れて大外を回すような競馬になるとどうか」(スガダイプロ)、「能力上位は判っていても、後ろから競馬をするのであれば脚質的に取りこぼす可能性がある。“鉄板”ではない。」(kmプロ)との声をご紹介。人気馬の取捨検討の参考となる貴重なプロ見解が詰まった当コラムを、是非予想にお役立てください。それでは、今週も馬券的中へのヒントを探しにプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125


本日のターゲットは、6/4(日)G1安田記念
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイサラマッポ河内一秀くりーく加藤拓のオリジナルメンバーに加え、新たにkmを加えた6人の中から5人に登場してもらい、アノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て5/29(月)時点のものです。

●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近10年中9年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。
kmプロ・・・情報収集を重視した独特の思考フィルターで近3走の内容分析を中心に予想を展開する。穴馬を狙い撃ちするスタイルで、ウマニティ公認プロ予想家中300万超払戻し本数歴代トップの記録を保持している。


●各馬へのコメント
エアスピネル
 河内一秀 クラシック路線では、健闘を続けてはいたものの勝ち負けに加わるには一歩足りなかったね。指数的にも2歳時の自己最高を更新できない状況が続いていたわけだけど、古馬マイル路線に固定して以降は再び上昇を見せているよ。勝利こそ京都金杯のみだけど、3戦共に勝ち負けに加わり自己最高指数も更新しているね。今回、真価が問われる一戦となりそうだね。
 km この馬は東京だと直線で伸びを欠きますね。微妙に坂が影響しているのでしょう。そのウィークポイントも含めて、安田記念のレース質(底力が問われる)からしても、私は軽視可能だとみていますが......。
 サラマッポ 昨年は中長距離を走っていましたが、馬体観点からは胴詰まりの体型で明らかにマイラーです。ここ2戦はマイル戦らしからぬスローペースが敗因でしょう。タフさを要求されるペースになれば、最有力といっていい存在です。前さばきの硬さや筋肉質の馬体から、相当なパワータイプだと私個人としては思っています。道悪になれば、さらに期待できますね。
 加藤拓 血統面から言うと、このレースでは人気以上に好走する馬も多いキングカメハメハ産駒ですが、それらの馬は母父がダートや短距離系のスピードタイプの馬でした。しかし、この馬は母父もサンデーサイレンスでいかにも王道なクラシック血統で、その辺りがどうでしょうか。基本的にこのレースはハイペースの持久力勝負になる傾向があり、父ディープインパクトキングカメハメハのような切れ味のあるクラシック血統より、もっと地味な種牡馬のほうが好勝負していますしね(去年の勝ち馬ロゴタイプローエングリン産駒)。そういう意味では、この条件で血統的な上積みはない、という印象ですね。
 スガダイ 今年はマイルばかりを3回走って1、3、2着。毎回1番人気に推されているから物足りなく感じるかもしれないけど、毎回きちっと仕上げられているわけじゃないから。少々手緩い仕上げでも崩れずに走れているのは、能力とマイル適性の高さを証明していると俺は思うな。当然、今回は目標としてきたレースだろうから、メイチの仕上げでくるだろうし、少なくとも1週前の追い切りは抜群だった。あとは最終追い切りに注目したいと思っているよ。

イスラボニータ
 サラマッポ 伸びやかな走法で広々とした東京コース向きです。ただ、前走は勝ったものの詰めの甘さがある馬という印象は完全に払しょくできておらず、G1では勝ち切るイメージが持てないですね。上位人気必至で、積極的には買いたくないところなのですが......。
 加藤拓 去年はマイル戦のラップに戸惑ったのか、馬券にはなりませんでしたが、元々、この馬の母父にあるように、スピード血統のナスルーラ系の馬は好相性で、血統的には◎です。歳を取ると適性距離がだんだん短くなっていく傾向のフジキセキ産駒ですし、特に産駒が得意な内枠を引くと面白いのではないでしょうか。
 km この馬はルメール騎手に替わってから、長所である・・・

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2016年9月6日(火) 11:22 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2016) ~第6回各ワールド上位者まとめ&注目馬ランキング上位馬の近況
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 8月28日に新潟2歳ステークス(2歳GⅢ・新潟芝1600m外)、9月3日に札幌2歳ステークス(2歳GⅢ・札幌芝1800m)、9月4日に小倉2歳ステークス(2歳GⅢ・小倉芝1200m)と3開催日連続で2歳重賞が施行され、「ウマニティPOG 2016」の獲得賞金ランキングにも動きが出てきました。夏季競馬が終了したキリの良いタイミングですし、ここで各ワールドの戦況をまとめておきましょう。

 1頭あたりの仮想オーナー数が1枠しかないスペシャルワールドは、7月24日の函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)を勝ったレヴァンテライオンを指名しているmizumizuさんがトップ。2位はヴゼットジョリーを指名しているたけぼう54さん、3位はレーヌミノルを指名しているサウスさん、4位はトラストを指名しているddb1c93afaさんと、重賞ウイナーを落札した4人がそのまま上位グループを形成しています。もっとも、複数の指名馬が重賞を勝ったプレイヤーはまだいないということでもあり、混線模様と言って良さそう。次週以降も目まぐるしく順位が入れ替わりそうです。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大11頭のGIワールドは、ソールさんが9660万円で1位、DSさんが9584万円で2位。それぞれ重賞ウイナーの4頭こそ指名していませんが、函館2歳ステークス2着のモンドキャンノをデビュー前に落札していました。スペシャルワールドと同じく、こちらも次週以降の結果次第で大きくランキングが動くかもしれません。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大16頭のGIIワールドでトップに立っているのは、俺の名を言ってみろぉさん。すべての指名馬をデビュー前に落札していますが、レーヌミノルをはじめ既に7頭が勝ち上がっています。これらの馬が順調に獲得ポイントを伸ばしてくるようだと、しばらくは首位争いをリードしていけそうですね。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大26頭のGIIIワールドは、キタノかちどきさん(1億1558万円)、サードインパクトさん(1億1430万円)と、1億円以上のポイントを獲得したプレイヤーが2名いらっしゃいました。キタノかちどきさんは8月6日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)を勝ったリンクスゼロ、9月4日のすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)を制したリエノテソーロらをデビュー前に獲得。サードインパクトさんもヴゼットジョリーリエノテソーロに加えて7月23日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1400m)を勝ったディーパワンサらを揃えており、それぞれここまでの戦績はお見事というほかありません。これからデビューする予定の良血馬もラインナップにいますから、今後もお二方を中心とした争いになるでしょう。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大36頭のオープンワールドはシンガリルドルフさんがトップ。前出のリンクスゼロモンドキャンノ、そして九州産馬で既に本賞金が3520万円に達しているカシノマストらを指名されていました。

 もっとも、シーズン全体から見ると「ウマニティPOG 2016」はまだまだ序盤戦。入札や仮想オーナー募集枠の開放は今後も続いていきますから、これから参加するプレイヤーにも上位進出の目は残っています。
 実際、執筆時点(2016年09月05日17:00現在。以下同)の「注目POG馬ランキング」上位40頭を見ても、既にデビューを果たしているのは下記の8頭だけです(末尾は「注目POG馬ランキング」における順位)。

ヴァナヘイム(牡/父キングカメハメハ×母グルヴェイグ) ※3位
フローレスマジック(牝/父ディープインパクト×母マジックストーム) ※4位
ソウルスターリング(牝/父Frankel×母スタセリタ) ※15位
トリコロールブルー(牡/父ステイゴールド×母ペンカナプリンセス) ※20位
ダンビュライト(牡/父ルーラーシップ×母タンザナイト) ※26位
ワンフォーオール(牡/父ディープインパクト×母ラヴェリータ) ※35位
モンドキャンノ(牡/父キンシャサノキセキ×母レイズアンドコール) ※36位
インヴィクタ(牡/父ハービンジャー×母ラスティングソング) ※38位

 なお、上記の8頭を除いた32頭のうち下記の10頭は、JRA-VANを確認したところ執筆時点で在厩中となっていました。

サトノアーサー(牡/父ディープインパクト×母キングスローズ) ※6位
モクレレ(牡/父ディープインパクト×母アパパネ) ※9位
ムーヴザワールド(牡/父ディープインパクト×母リッスン) ※13位
ミスエルテ(牝/父Frankel×母ミスエーニョ) ※17位
ザウォルドルフ(牡/父ディープインパクト×母ウィーミスフランキー) ※19位
クリアザトラック(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※24位
アドミラブル(牡/父ディープインパクト×母スカーレット) ※30位
リナーテ(牝/父ステイゴールド×母マルペンサ) ※32位
ジュンテオドーラ(牝/父ディープインパクト×母アートプリンセス) ※33位
エアウィンザー(牡/父キングカメハメハ×母エアメサイア) ※39位

 今後の調整過程にもよりますが、近日中にデビューする可能性は比較的高いと見ていいんじゃないでしょうか。
 執筆時点で未出走、かつ入厩していない馬は下記の22頭ということになります。

トゥザクラウン(牡/父キングカメハメハ×母トゥザヴィクトリー) ※1位
アルアイン(牡/父ディープインパクト×母ドバイマジェスティ) ※2位
コロナシオン(牝/父キングカメハメハ×母ブエナビスタ) ※5位
ラボーナ(牡/父ルーラーシップ×母ハッピーパス) ※7位
ダブルバインド(牡/父ディープインパクト×母ラッシュラッシーズ) ※8位
ヘリファルテ(牡/父ディープインパクト×母シユーマ) ※10位
グローブシアター(牡/父キングカメハメハ×母シーザリオ) ※11位
ベルダム(牝/父ディープインパクト×母ドナブリーニ) ※12位
サトノヴィクトリー(牡/父ディープインパクト×母ジョコンダ2) ※14位
ミリッサ(牝/父ダイワメジャー×母シンハリーズ) ※16位
●カデナダムール(牝/父ディープインパクト×母ラヴズオンリーミー) ※18位
●オーロラエンブレム(牝/父ディープインパクト×母ブラックエンブレム) ※21位
ヴィニー(牝/父ディープインパクト×母コケレール) ※22位
オルファン(牝/父ステイゴールド×母オリエンタルアート) ※23位
ハリーレガシー(牡/父ヴィクトワールピサ×母バルドウィナ) ※25位
ヒシマサル(牡/父ルーラーシップ×母シェリール) ※27位
アドマイヤエスパー(牡/父ディープインパクト×母アゼリ) ※28位
ダノンディスタンス(牡/父ルーラーシップ×母アゲヒバリ) ※29位
レッドオルガ(牝/父ディープインパクト×母エリモピクシー) ※31位
バリングラ(牡/父Fastnet Rock×母Sweet Dreams Baby) ※34位
ディヴァインハイツ(牝/父ハーツクライ×母ドバウィハイツ) ※37位
アスティル(牝/父ステイゴールド×母ヒストリックスター) ※40位

 どの馬も現2歳世代を代表する良血馬ですし、デビューが近付いたら多少なりとも話題を集めそう。指名を考えているのであれば、仮想オーナー募集枠の開放に合わせ、早めに入札しておきましょう。


※次回のコラムは10/4(火)頃の予定になります。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2016年8月30日(火) 11:50 みんなの競馬コラム
【新潟2歳ステークス他】先週の結果などふり返り byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週の競馬を見て、考えたことをまとめます。

新潟2歳ステークスは、ローエングリン産駒のヴゼットジョリーが優勝。自信があったレースで個人的に馬券も獲らせていただきました。レース考察コラムの【まとめ】には以下のように書いていました。

・人気どころで推したいのは、キャスパリーグヴゼットジョリー
・人気ほど信頼が置けないのは、モーヴサファイアサンライズソア

勝ったヴゼットジョリーは、新馬から「ただものではない」と注目していた馬。このコラムでも取り上げたほどでした。

===(以下、展望コラムより引用)============================

中京新馬(芝1400m)を制したヴゼットジョリーは、スウェプトとの間でベルルミエールを産んだ名繁殖フレンチビキニの仔で、Halo≒Red God4×3・6、そして母系に入るBlushing Groomの影響か、なかなかしなやかな走りをしますし、ただ者でない気もします。母母フェンジーは非常にハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が豊富ですから、アースライズ(激流だったオークス4着、秋華賞5着)のように、厳しいペースになればいつでも好走するようなタイプになりそうです。
=============================================


●持続力が武器
さらにポイントとなるのは、ローエングリンもフレンチビキニも仏血を多く含んでいるということではないかと思うのです。ローエングリンの母カーリングと、ヴゼットジョリーの母母フェンジーによって、薄くですがSicambre、Wild Risk、Djebelの仏血のクロスが出来ます(Court Martialも共通)。これによって、牝馬に良く見られる、仏オークスやヴェルメイユ賞を制したカーリングの「仏血独特の斬れ」を引き出すことにも成功しているのではないでしょうか。薄い相似配合ともいえるかもしれません。父の持つ仏血をクロスしている馬といえば、最近だとジュエラーが代表的です。こんなことを書いてからパドック映像を見ると、あの独特の柔らかさはジュエラーに似ているなぁと思ってしまいますね。
レースに関していえば、馬群からスッと抜け出すHaloらしさも一応はみせているし、「スピードの持続力」というコメントが福永騎手から出たのはフレンチビキニの仔らしいです。持続力が武器の中距離馬だと思っていますので、「アースライズ的激流オークス4着」イメージでいきます。

オーバースペックは、福島での加速が、一般的に「大箱向き」と言われている馬のそれには見えなかったので、まず新潟2歳なら好勝負。本来向かう予定であった札幌2歳でも好勝負だろうと思いますが。京成杯あたりでクルーガーソールインパクト的な好走はないですかね〜。
イブキは、ルーラーシップ産駒らしいストライドで走る馬だからマイルと内枠が嫌でしたが、変態田辺騎手の先行だけが怖いなと思っていたらそういう競馬。これは百日草特別馬筆頭でしょう。
逆にアピールバイオはキンカメにRobertoのラブリーデイ的ピッチ走法なのできんもくせい特別or葉牡丹賞候補筆頭。
キャスパリーグはパドックを見ても、やっぱり「しなやかさ」を感じられず、ディープ×嵐猫でもレジェンドキャットの仔はこれが限界なのかな〜と思いました。
左にかなりモタれながらも12番人気6着と好走したマイネルパラディは、スクリーンヒーロー×Green Desertでも、母ロワージがHabitat経由のSir Gaylord4×3で、らしいストライドで走っています。3/4Northern Dancer、1/4非Northern Dancerという配合系でもありますね。新潟外回りも合っていますし、最も合っているのは京都外回りでしょう。
サンライズソアは外回りで切れるタイプではありませんから、この過剰人気なら嫌いたかったし、これはひいらぎ賞や万両賞、千両賞あたりが狙い目かな〜と。
モーヴサファイアは、Shareef Dancer≒Chief's Crown4×4にデインヒル増幅、素質ならばNo.1、ただこの条件替わりで勝ち切ってしまったら、それこそ化け物だと思いましたが8着なら十分でしょう。牝馬だとやっぱり忘れな草賞に出ることになるのかなぁ。

●スプリンターズSでは?
スプリンターズSの前哨戦であるキーンランドカップは、3歳牝馬ディープインパクト産駒のブランボヌールが優勝。ディープインパクト産駒で、母系に入ると柔らかさを伝える母父サクラバクシンオー、母母アジアンミーティアはUnbridled’s Songの全妹で、これはMr.Prospectorの母Gold DiggerのNasrullahとCount Fleetを増幅した配合だからこちらも柔らかい(ディープ×Unbridled’s Songのダノンプラチナを見れば一目瞭然)。マイル〜中距離の大物を輩出しまくる、お化け種牡馬ディープインパクトが、スプリントGIでも人気馬を送り出している(ミッキーアイルウリウリ)というのもとんでもないことなのですが、ブランボヌールもやっぱりスプリントGIを勝つ力強さ、パワーはない1400型に思えてなりません。

それならばシュウジの方を狙いたいです。
シュウジは、キンシャサノキセキというより、母カストリアのNashua≒Nantallah4×7・5のパワーが強く(この母は父ハーツクライでもツルマルレオンを産んでいますし)、こういったタイプの方が急坂ありの中山1200GIでは狙いやすいですね。ただ、まだ緩さを感じるのでGI奪取は4歳な気がしますが…。

ヴァナヘイム完勝
今週はこの馬に触れないわけにいかないでしょう。新馬戦を持ったままで楽勝した超良血ヴァナヘイムについてです。
書くまでもありませんが、母グルヴェイグディープインパクト×エアグルーヴという日本競馬の至宝ともいえる超良血で、マーメイドSを制覇。その年のエリザベス女王杯を走ることなく引退しました。
キングカメハメハエアグルーヴの相性の良さは、ドゥラメンテルーラーシップが出ていることで証明されています。そして、その根拠は、Hornbeam≒パロクサイドのニアリークロスになるということ。中京記念の展望で、以下のように書いています。

===(以下、展望コラムより引用)============================


東京のGIを勝ちまくったトニービン直仔の斬れは、母父Hornbeam(Nasrullah×Hyperion)の、Nasrullahの広いコース向きの柔らかい体質と、Hyerionの持続力に起因します。トニービンはHyperion5×3・5でもあるので、母系に入ると粘着力を伝え、切れ味が削がれる馬もいます。
しかし、キングカメハメハの母母父Blakeneyの母父がHornbeamなので、トニービン持ちの牝馬と交配すると、Hornbeamのクロスができ、トニービン直仔らしい馬(長い直線で持続性ある末脚が武器な馬)が生まれやすいのです。
その最たる例が、ドゥラメンテルーラーシップであり、彼らの場合はHornbeamのクロスのほかに、エアグルーヴの牝祖パロクサイドもNasrullahとHyperionを持っているというのがポイントでした…というのが望田先生に教わった最初のこと。

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グルヴェイグは、キングカメハメハエアグルーヴとの間にディープインパクトが入ることで、ラストタイクーン≒Alzao3×4(Northern Dancer、ナスキロ、Tom Fool≒Atticaなどが共通)という、もう一つ斬れ味を引き出す仕掛けができます。ちなみに、「キングカメハメハ×ディープインパクト」の出走はヴァナヘイムで2頭目、しかし「ディープインパクト×キングカメハメハ」は、7頭中5頭が勝ち上がっており、その顔触れもデニムアンドルビーグリュイエールテンダリーヴォイスキロハナ、ヤマノフェアリーなどなかなかのもの。また、エアグルーヴはHornbeam≒パロクサイド3×3でもありますが、トニービン×ノーザンテーストとHyperionが濃いので、ラストタイクーン≒Alzaoという柔らかさを引き出す仕掛けのを下支えするパワーとしても活きてくるでしょう。エアグルーヴディープインパクトキングカメハメハの良いところばかりを引き出した好配合です。
まぁもう走りを見ても1頭だけ別格の美しさ、しなやかさを感じますよね。


【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年8月19日(金) 13:39 みんなの競馬コラム
【札幌記念】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

オリンピックが盛り上がっていますね。競馬ファンあるあるだと思いますが、どうしても陸上のトラック種目は競馬と重ね合わせてしまいます。100mでは、毎回ラブリーデイのようなピッチ走法のガトリンがスタートダッシュは決めるのですが、ドゥラメンテのような重厚なストライドで走るボルトが差し切るんですよね。ボルトは、大型なのに体質は柔らかく、それなのに俊敏に動ける名馬と重なります。やっぱりサラブレッドは紛れもなくアスリートなんですよね。

さて今週は、スーパーGII札幌記念
モーリスヌーヴォレコルトという2頭のGI馬が参戦してきました。

モーリスについては、安田記念の際に、以下のように考察しました。
朝日杯3歳S(当時)を制した4代母メジロボサツがBlandford4・4×5で、そこにフィディオン、モガミ、カーネギーと重厚な欧州血脈を配され続けた母メジロフランシスがNorthern Dancer3×4。字面的には重厚な血が重ねられているが、競走馬というのは、スピードがあるからスタミナが活き(=先行できるからスタミナを活かせる)、スタミナがあるからスピードが活きる(スタミナがあるからスピードを持続できる)のであり、名短距離馬には重厚な血が入っていることが多い。
モーリスのマイルでスッと先行できるスピードというのは、スクリーンヒーローの牝祖モデルスポートのTom Fool≒Spring Runの3/4同血クロス(MenowとBull Dogが共通)2×3によるものと考えられる。一言でいうと、モデルスポートのスピードを「日本のMライン(=メジロ)」である母のスタミナで持続させているということだろうか。また、カーネギーの母がTeddy6・6×5・5・6・7・7、モガミの母もTeddy5・6×5・5とTeddyの血量が豊富で、Bull Dog(父Teddy)を遠目に増幅させていることもポイントだろうと考えている(モーリスの母父カーネギーもそうだが、世界で、特に欧州の活躍馬にはBold Reason≒Never Bendのニアリークロスを持っている馬が多く、Teddyの血量というのは様々なところで論じられている)。
スタートして先行できるスピード、直線での加速力、ニホンピロウイナーノースフライトタイキシャトルダイワメジャーを知らない自分にとっては、「マイラーとは何か」ということを教えてくれた紛れのない名馬。負けるとすれば、緩い流れで中距離馬の瞬発力に屈する時ではないか。今回はそういう流れになりそうではあるが・・・。

安田記念はまさに、懸念していた「ヨーイドン」となり、Halo的に瞬間的に加速できるロゴタイプに屈しましたが、2番手から粘り通しての2着死守は地力の成せる業。とはいえ、中距離馬ではなくマイラーであろうとみているので、ここはハイ<スローでしょう。ただ2000mで8枠となるとちょっと危険な臭いもします。

ヌーヴォレコルトの父ハーツクライは、その母アイリッシュダンスがトニービン×Lyphardという重厚なスタミナ型なので、母からスピードやパワーを取り込むことによってアイリッシュダンスのスタミナをレースで活かすことができる産駒が活躍しています。ジャスタウェイこそ例外ですが、ウインバリアシオン(Storm Bird)も、ワンアンドオンリータイキシャトル)も、シュヴァルグラン(Machiavellian)も母父はスプリンターorマイラーです。逆に母父が中長距離馬だと、カレンミロティック(A.P.Indy)やアドマイヤラクティ(エリシオ)、フェイムゲーム(アレミロード)などステイヤーに出ることが多いです。ヌーヴォレコルトも母からスピードとパワーを取り込んだ配合で、同世代や、牝馬相手のオークスエリザベス女王杯などは直線の長いコースでも勝負になりますが、内回りで立ち回りの巧さや粘着力を活かす競馬(=中山記念)がベスト。急坂こそありませんが、札幌2000mもマイナスになるということはないでしょう。

ヤマカツエースキングカメハメハ×グラスワンダーという組み合わせですので、Kingmambo≒Ameriflora2×3(Raise a Native、Graustark=His Majesty、Northern Dancerらが共通)といいう名種牡馬と名繁殖2頭の強力なニアリークロスを持ちます。Kingmamboのパワーを増幅しているので内回りでこそというタイプで、洋芝や道悪はプラス。初めて古馬の一線級との対戦になった京都記念も2着馬と差のない5着、鳴尾記念は開幕週で終始外を回されての6着はむしろ好走の部類、宝塚記念では期待していたのですがさすがにGIの壁に跳ね返された感じです。先述した通り福島記念→中山金杯の重賞連勝はもちろん、京都記念鳴尾記念の内容も素晴らしいですし、GI馬2頭の次点にいるのはこの馬だと考えていますが…。

昨年2着のヒットザターゲットは、配合的にキングカメハメハ産駒でもラブリーデイのように内回りで器用に立ち回るタイプというわけではないのですが、母父タマモクロスやHabitat(ヒットザの母母父ニホンピロウイナーの父父で遺伝力が強い)には、ピッチ走法とはまた違う「加速の速さ」があるようで、昨年の当レース2着や、ヴァンデミエール(母父タマモクロス)の福島巧者っぷりなどは似ているものがあります。ここも良馬場で真ん中よりも内目の枠だったら注意が必要でしょう。8歳になっても衰えを感じさせない走りは、母系に入るノーザンテーストの力であることは言うまでもありません。

エプソムカップでは4着だったロジチャリスは、ダイワメジャー×ロックオブジブラルタルという字面らしく550キロ前後の大型馬ですが、意外としなやかに走ることができ、東京の瞬発力勝負になっても大きくパフォーマンスを落とすことはありません。これは母母のNasrullah4×5や、Blushing Groomの影響と考えられます。ダイワメジャー産駒で母系にBlushing Groomを持ちしなやかな走りをする馬という意味ではメジャーエンブレムと被ります。ただ今回は、距離延長、大崩れはありませんが、ここは掲示板争い程度の好走で、次の1800mかマイル戦が狙い目ではないかと思います。

ネオリアリズムは、函館記念はスローペースで外々を回る競馬、休み明けを考慮しても悪くない内容でした。小倉や北海道で見せる3角〜4角の機動力は、ネオユニヴァース×Meadowlakeという、望田先生が指摘される「父中長距離馬×母父スプリンター」の配合系らしいもので舞台はベスト。まだ気性面の幼さもみせており、重賞の流れでも折り合いを欠いたりするのは脚力の証明でもあります。今回は斤量も2キロ増となりますが、それで人気が落ちるようなら重い印を打ちたくなる潜在能力を感じさせる馬です。ただもう少し内目の枠が欲しかったところ。

唯一の3歳馬レインボーラインは、個人的に2歳時から注目していた馬で、万両賞を制した時にはステイゴールド産駒らしい成長曲線を描いてきた神戸新聞杯で◎を打ってやろうと思っていました(笑)ノーザンテースト≒Vice Regent4×4・5(Northern DancerとVictorianaが共通)、母系に入るAlycidonでノーザンテーストの血を増幅。また、3代母レインボーローズがRoyal Cherger≒Malindi4×3、Prince Rose4×4、母父フレンチデピュティもBold RulerとPrincequilloを持っていて、重厚な斬れを伝えるRoyal Cherger≒Milindi=NasrullahとPrince Rose系を増幅した配合というのもなかなか味があります。馬体重が20キロ程度増えていたら、ステイゴールドのノーザンテースト発動といったところで、本来は大箱向きの馬でしょうが注目しなければならない1頭とみます。

ハギノハイブリッドタニノギムレット×トニービンと字面だけみれば東京で斬れに斬れそうな配合ですが、そうはならないのが血統の面白いところ。これは牝系がパワーがあるレガシーオブストレングスで、Bull Lea、Roman、Hail to Reasonなどでブライアンズタイムのパワーを増幅しているからではないかと思います。昨年の北海道シリーズは函館記念2着→札幌記念0.3秒差7着。その後は何と5戦連続で外回りコースを走っています。休み明けでもこのコース替わり&内枠は警戒したいところ。

近走不振のマイネルフロストは、馬自身が衰えているわけではないと思っています。母がグラスワンダー×Dyajurという配合でDanzig3×3なのですが、Princely Giftの影響か少し大飛びで、特別小回りが合っているわけでもなく、かといって東京の瞬発力勝負でも厳しいですから、3角〜4角が緩い中山外回り(AJCC4着)や、小回りでも前がごちゃついていない形で4角を迎えたい(2015福島民報杯、2016中山金杯)馬なのだと思います。だから今回も悪くはないんですが、少しストライクゾーンから外れている感じがします。

ダービーフィズは近走可哀想なほどに展開や枠順など外的要因が向いていませんが、舞台は合っていて、仮にモーリスとヌーヴォレオルトが直線で3番手以下を離すようなレースをした場合、3着には無欲の持続型の差し馬が突っ込んでくることがありますから、そういったイメージに1番合うのはこの馬です。

レッドソロモンは大箱向きの産駒が多いメイショウサムソン産駒でも、Key Partner牝系のパワーが強く出たピッチ走法なのでコース適性は高そう。ただ、重賞で通用するかというとまだ疑問符が付きます。6枠12番と、枠の恩恵も得られませんでした。

そして一言触れておきたいのがレッドリヴェール。人気のヌーヴォレコルトと同世代、桜花賞ハープスターレッドリヴェールヌーヴォレコルトという入線でした。母父Dixieland BandはNorthern DancerとHyperion×TraceryのAlibhai、Hyperion×SwynfordのHeliopolisでノーザンテーストを強力に増幅する血、だからこそ小柄な体でも道悪を苦にしないパワーがあります。しかしヌーヴォレコルトほど大成できなかったのは、母系に入るSir Gaylordが少し邪魔だったのではないかと思うのです。オルフェーヴルナカヤマフェスタもこういう柔らかい血は持っておらず、柔らかさや非力さを伝えるステイゴールドにとっては不要だったのではないでしょうか。それでもヴィクトリアマイルが刺激となったのか、前走は久しぶりに彼女らしい走りがみれました。ヌーヴォレコルトがこれほど注目を集めているのに…という何とも言えない寂寥感と僅かな期待を抱きながら彼女の走りを見守りたいと思います。

【まとめ】
モーリスはコーナー4つの2000mで8枠だと危険な感じがしなくもない。
ヌーヴォレコルトは札幌2000mがマイナスになることはない。
ロジチャリスは内枠でも距離延長は嫌いたい。
ヤマカツエースはKingmamboのパワーを増幅した配合で舞台は歓迎。
ネオリアリズムは重賞のペースでも掛かるところを見せているので、脚力はこのメンバーでも通用。ただ再度の外目の枠は残念。
ハギノハイブリッドの舞台替わり&内枠は要警戒
ヒットザターゲットも5枠9番なら昨年の再現に警戒
レインボーラインは、コース適性は高くはないが、ステイゴールド産駒の走る配合で、夏を超えての父産駒らしい成長に期待
洋芝内回り2000mが抜群に合うハギノハイブリッドヤマカツエースに期待したくなります。ヌーヴォレコルトからこの2頭かな。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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キングカメハメハの口コミ


口コミ一覧
閲覧 64ビュー コメント 0 ナイス 1

2018年11月4日 京都10レース 
JBCスプリント 1200ダート Jpn1

JBC1戦目はスプリント。
では、傾向から適性を読み解きます。

1. 母父サンデーサイレンス系統
2. アメリカダート血統
それでは簡単に推奨馬を。
⑤ マテラスカイ 牡4 森厩舎
父:Mr.Prospecter系統になり、狙い。母父が粘りのBlushing Groomなので先行勢は多いですが、それでもスピード豊かに先行し後続を完封できる配合。
本命は、
マテラスカイ 牡4 森厩舎

相手は人気、脚質を考えて好位、中団から差し込めるタイプを選んでいきたいレースかなと。


2018年11月4日 京都11レース 
JBCクラシック 1900ダート Jpn1

2戦目はクラシック。
こちらも傾向から適性を読み解きます。

1. 母父サンデーサイレンス系統(対配合はMr.Pro系統及びアメリカダート系統)
2. マンハッタンカフェ
3. Kingmanbo系統(キングカメハメハが優勢)
京都1900mダートの過去、血統傾向を読み解くとキングカメハメハ産駒が優勢。
そして好走血統内に万能型マンハッタンカフェ産駒が入ります。
母父サンデーサイレンスはスペシャルウイークやアドマイヤベガ、ネオユニヴァースなど総合力高い血統が並びます。キングカメハメハのパワースピードが優勢ですので、サンデー配合馬も父が「アメリカダート血統のパワー+母父」でその総合力を補填する形が理想。

では推奨馬を公開します。

① センチュリオン 牡6 田村厩舎
父が狙いのキングカメハメハ。母父にLyphardなので先行し押し切る競馬が向きます

④ サンライズソア 牡4 河内厩舎
父はシンボリクリスエス、母父がスペシャルウイークなので父のパワー、母父の総合力で補填と狙いは立ちます。

⑨ ノンコノユメ セ6 加藤厩舎
父:ダート血統の母父サンデーサイレンス系統。但し、アグネスタキオンで一枚落ちる印象。

⑭ オメガパフューム 牡3 安田翔厩舎
父:ダート血統の母父サンデーサイレンス系統。母父:ゴールドアリュールは少し不安ですが、⑨よりは上位評価かなという印象。

あとは、⑫ アポロケンタッキーを抑える程度かと。

という点で、
本命 センチュリオン 牡6 田村厩舎

とします。

2018年11月4日 京都12レース 
JBCレディスクラシック 1800ダート Jpn1

最終戦は牝馬限定のレディスクラシック。
こちらも傾向から適性を読み解きます。

1. ストリートセンス産駒
2. エンパイアメーカー、ヴィクトワールピサ産駒
3. Mr.Prospecter系統影響馬
4. ナスルーラ大系統(トニービン、テスコボーイ、Blushing Groomなど)

では推奨馬を公開します。

⑮ ファッショニスタ 牝4 安田隆厩舎
父:ストリートセンスでこの時点で本命です。
地方の交流重賞で好走してきた馬とも能力差はないと感じます。
前走の距離延長で良さが発揮された当馬。外枠からの発馬になりますが、うまく能力全開といきたいところです。

本命: ファッショニスタ 牝4 

相手は、1900m戦なら鬼のマンハッタンカフェ産駒:③ クイーンマンボ を中心にあとは人気馬で
少頭数の馬券で勝負かなと。

ではでは初の京都JBCを堪能しましょう。

ブログもみてください
https://ameblo.jp/keibadangi/entry-12416676514.html

 やすの競馬総合病院 2018年10月16日(火) 20:51
菊花賞の2017年を除く過去6年の1着馬の傾向の巻
閲覧 304ビュー コメント 0 ナイス 9

去年の菊花賞は、
勝ち時計 3.18.9
レースの上がり3F 40.0
メンバー中最速の上がり3F 39.6
台風の影響で時計がものすごくかかる超特殊な馬場状態だったんで、こんな数十年に1度あるかないかの超レアケースを過去の傾向に加えてしまうと傾向がおかしくなっちゃうというか分析したところで全く参考にならないんで、「2017年を除く過去6年の1着馬の傾向」でやっていきましょう。

大半が去年の更新をコピーして貼り付けただけの手抜き作業ともいえますが、ちょっとだけ手を加えてあるので勘弁してください(笑)

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☆菊花賞の過去6年(2017年を除く)の1着馬5頭の傾向☆
過去6年の1着馬
2017年:超特殊な馬場状態だったため参考外
2016年:1着サトノダイヤモンド(良)
2015年:1着キタサンブラック(良)
2014年:1着トーホウジャッカル(良)
2013年:1着エピファネイア(不良)
2012年:1着ゴールドシップ(良)
皐月賞、日本ダービーともに3着以内だった馬が2頭。
日本ダービーで3着以内だった馬が2頭。
皐月賞で3着以内だった馬が4頭。
トーホウジャッカル以外の4頭は皐月賞3着以内を確保。
春のクラシックで上位着順だった馬がよさそうですけど、瞬発力勝負になりやすい日本ダービーより、持久力勝負になりやすい皐月賞で3着以内の経験がある馬の方が菊花賞ではよく勝ってますね。

過去6年の1着馬6頭の前走と着順
2017年:超特殊な馬場状態だったため参考外
2016年:神戸新聞杯 1着(良)
2015年:セントライト記念 1着(良)
2014年:神戸新聞杯 3着(良)
2013年:神戸新聞杯 1着(不良)
2012年:神戸新聞杯 1着(良)
神戸新聞杯組が圧倒的に強いです。
前走が神戸新聞杯以外のレースだった馬は重賞1着が必須かも?

過去6年の勝ち時計
2017年:超特殊な馬場状態だったため参考外
2016年:3.03.3(良)
2015年:3.03.9(良)
2014年:3.01.0(良)
2013年:3.05.2(不良)
2012年:3.02.9(良)
3分3秒台の決着に対応できる軽快さがあった方がよさそう。

過去6年のレースの上がり3F
2017年:超特殊な馬場状態だったため参考外
2016年:34.7(良)
2015年:35.4(良)
2014年:34.9(良)
2013年:36.1(不良)
2012年:36.1(良)
3000mだけあってかレースの上がり3Fは34秒台後半以上はかかってますね。

過去6年の1着馬5頭の道中の位置取り
2017年:超特殊な馬場状態だったため参考外
2016年:(8→8→9→5)(18頭立て・良)
2015年:(5→5→10→8)(18頭立て・良)
2014年:(5→5→5→2)(18頭立て・良)
2013年:(3→3→2→2)(18頭立て・不良)
2012年:(17→17→4→2)(18頭立て・良)
馬場に関係なく、好位~中団ぐらいまでで競馬できる方がよさそう。

過去6年の1着馬5頭の上がり3F
2017年:超特殊な馬場状態だったため参考外
2016年:34.1(良・メンバー中1位)
2015年:35.0(良・メンバー中1位)
2014年:34.5(良・メンバー中2位)
2013年:35.9(不良・メンバー中2位)
2012年:35.9(良・メンバー中1位)
去年以外は上がり3F34.5以上なんで、33秒台や34秒台前半っていう質の高い瞬発力は必要なさそうですが、メンバー中1位か2位の上がり3Fを出した馬が勝ってますね。

過去6年の1着馬5頭の血統
2017年:超特殊な馬場状態だったため参考外
2016年:父ディープインパクト(良)
2015年:父ブラックタイド(良)
2014年:父スペシャルウィーク(良)
2013年:父シンボリクリスエス(不良)
2012年:父ステイゴールド(良)
サンデー系種牡馬の産駒が多いですけど、過去5年で2勝以上してる種牡馬いないんで血統面はあまり気にしなくていいかも。
※これだけいろんな種牡馬の産駒が勝ってたら、キングカメハメハ産駒が1勝ぐらいしててもおかしくないけど、キングカメハメハ産駒って今まで2500m以上のGIで勝ち馬を出したことがないんで長距離GIでは危険な種牡馬かも?

過去6年の1着馬5頭の性別
2017年:超特殊な馬場状態だったため参考外
牝馬:0頭
牡馬:5頭
2017年を除く過去6年で牝馬の出走なかったです。

過去6年の1着馬5頭の枠順
2017年:超特殊な馬場状態だったため参考外
2016年:2枠(良)
2015年:2枠(良)
2014年:1枠(良)
2013年:2枠(不良)
2012年:1枠(良)
1・2枠の馬だけが勝ってるんで、内枠かなり有利なのかも。

過去6年の1着馬5頭の単勝人気
2017年:超特殊な馬場状態だったため参考外
2016年:1番人気(良)
2015年:5番人気(良)
2014年:3番人気(良)
2013年:1番人気(不良)
2012年:1番人気(良)
1番人気馬が3勝で、6番人気以下の馬が0勝なんで、上位人気馬が強いです。

菊花賞の過去6年の1着馬5頭の傾向のまとめ
実績:皐月賞で3着以内だった馬が4頭。
前走:神戸新聞杯が4頭、セントライト記念が1頭。
時計:3分3秒台の決着に対応できる方がよさそう。
脚質:好位~中団ぐらいまでで競馬できる方がよさそう。
末脚:上がり3Fメンバー中1位の馬が3頭、2位の馬が2頭。
血統:サンデー系種牡馬の産駒が多いぐらいで、血統面はあまり気にしなくていいかも。
枠順:2枠が3頭。1枠が2頭。
人気:1番人気馬が3頭。3・5番人気馬が1頭ずつ。
こんなところかな。

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また、コメントなども本家ブログの方に書いていただけると返事が書きやすいのでありがたいです。

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☆おまけ☆
天皇賞秋でダービー馬3頭の激突が見れるのを楽しみにしてたんですが、ワグネリアンが前走後の疲れが取れないということで回避するみたいですね~。

残念ですが、じっくり立て直してまた万全の状態で出てきてほしいです。

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 やすの競馬総合病院 2018年9月25日(火) 22:09
スプリンターズSの過去5年の1着馬の傾向の巻
閲覧 228ビュー コメント 2 ナイス 6

☆スプリンターズSの過去5年(新潟開催の2014年を除く)の1着馬5頭の傾向☆

過去5年の1着馬
2017年:1着レッドファルクス(良)
2016年:1着レッドファルクス(良)
2015年:1着ストレイトガール(良)
2013年:1着ロードカナロア(良)
2012年:1着ロードカナロア(良)
2016年のレッドファルクスはGI初挑戦でしたけど、他の1着馬は1200mのGIで3着以内の実績ある馬達だったんでGI好走実績は重要。
あと、連覇してる馬が2頭もいるんで前年に好走した馬が引き続き好走しやすいリピーターレースなのかも。

過去5年の1着馬5頭の前走と着順
2017年:安田記念 3着(良)
2016年:CBC賞 1着(良)
2015年:セントウルS 4着(良)
2013年:セントウルS 2着(良)
2012年:セントウルS 2着(良)
ここ2年は別路線なんで傾向変わってるのかもですが、セントウルS組がよく勝ってますね~。
セントウルSで掲示板圏内に入ってれば1着じゃなくてもOKなんで、むしろセントウルSを使った後にパフォーマンス上げてくるような馬がいいのかな?

過去5年の勝ち時計
2017年:1.07.6(良)
2016年:1.07.6(良)
2015年:1.08.1(良)
2013年:1.07.2(良)
2012年:1.06.7(良)
1分7秒台半ばぐらいの決着に対応できる軽快さは必要かな。

過去5年のレースの上がり3F
2017年:33.7(良)
2016年:34.2(良)
2015年:34.0(良)
2013年:34.3(良)
2012年:34.0(良)
1200mのレースなのもあるけど、レースの上がり3Fは速いですね。

過去5年の1着馬5頭の道中の位置取り
2017年:(11→10)(16頭立て・良)
2016年:(9→7)(16頭立て・良)
2015年:(8→9)(15頭立て・良)
2013年:(7→5)(16頭立て・良)
2012年:(8→9)(16頭立て・良)
レースの上がり3Fが速いんで、逃げ・先行馬がもっと勝っててもおかしくないんけど、実際には中団付近で競馬できる馬がよく勝ってますね~。
急坂のある中山なのもあって道中ある程度温存してる方がいいのかな?

過去5年の1着馬5頭の上がり3F
2017年:33.0(良・メンバー中2位タイ)
2016年:33.5(良・メンバー中4位以下)
2015年:33.1(良・メンバー中2位タイ)
2013年:33.8(良・メンバー中4位以下)
2012年:33.4(良・メンバー中2位タイ)
メンバー中上位の上がり3Fが出せる方がいいんですけど、中団付近から33秒台前半~中盤の上がり3Fが出せれば、メンバー中上位の上がり3Fかどうかはそこまで気にしなくてもいいのかな?

過去5年の1着馬5頭の血統
2017年:父スウェプトオーヴァーボード(良)
2016年:父スウェプトオーヴァーボード(良)
2015年:父フジキセキ(良)
2013年:父キングカメハメハ(良)
2012年:父キングカメハメハ(良)
スウェプトオーヴァーボード、フジキセキ、キングカメハメハは、芝もダートも同じぐらい勝てるようなバランス型の種牡馬なんで、1200mのGIですけど血統面では芝のスプリントに特化してない方がいいのかな。

過去5年の1着馬5頭の年齢
2017年:6歳(良)
2016年:5歳(良)
2015年:6歳(良)
2013年:5歳(良)
2012年:4歳(良)
5・6歳馬を中心に4~6歳馬がよさそう。
2014年を除く過去5年で、7歳以上の馬(0.1.0.15)、3歳馬(0.0.1.6)で3歳馬と7歳以上の馬は危険かも。

過去5年の1着馬5頭の性別
牝馬:1頭
牡馬:4頭
牝馬は2・3着にはそこそこくるけど、1着は牡馬が多いですね。

過去5年の1着馬5頭の枠順
2017年:4枠(良)
2016年:7枠(良)
2015年:1枠(良)
2013年:5枠(良)
2012年:8枠(良)
コーナー部分が多く、直線部分が短いコース設定なのに、真ん中よりも外の枠がよく勝ってますね。
中山なんでゴチャつきやすい内枠はあまりよくないのかな~?

過去5年の1着馬5頭の単勝人気
2017年:1番人気(良)
2016年:3番人気(良)
2015年:1番人気(良)
2013年:1番人気(良)
2012年:2番人気(良)
1着馬が3番人気以内なんで、1~3番人気馬の中からどれを選ぶかっていう作業が大事になってきます。

スプリンターズSの過去5年の1着馬5頭の傾向のまとめ
実績:1200mのGIで3着以内経験のある馬が3頭。 連覇した馬が2頭でリピーターレース?
前走:セントウルSが3頭、CBC賞・安田記念が1頭ずつ。
時計:1分7秒台半ばの決着に対応できる方がよさそう。
脚質:中団付近で競馬できる方がよさそう。
末脚:上がり3Fメンバー中2位タイの馬が3頭、4位以下の馬が2頭。
血統:スウェプトオーヴァーボード産駒・キングカメハメハ産駒が2頭ずつ。フジキセキ産駒が1頭。
年齢:5・6歳が2頭ずつ。4歳が1頭。
性別:牡馬が1頭。牝馬が4頭。
枠順:1・4・5・7・8枠が1頭ずつ。
人気:1番人気馬が3頭。2番人気・3番人気馬が1頭ずつ。
こんなところかな。

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☆おまけ☆
20年間、自治会費は徴収されて払ってきたのに、
集会や行事にも呼ばれず、

回覧板も回ってこず、
広報誌も届かず、
電柱やゴミ捨て場は隣町のを使え、
豆腐屋が豆腐を売ってくれない、

町名が伏せられてるから、詳しい地域はわかりませんし、どこまで本当なのかわかりませんけど、2018年でまだこんな地域あるんですね~。

もし、自治会費だけ徴収されて何のサービスも受けれなかった町内の4分の3の住民達が今までの自治会費返納と受けた苦痛に対する慰謝料を請求するというカウンターパンチを出したら、どうなるんでしょうか。

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