デュランダル(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 1999年5月25日生
調教師坂口正大(栗東)
馬主吉田 照哉
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績18戦[8-4-1-5]
総賞金50,323万円
収得賞金11,650万円
英字表記Durandal
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
サワヤカプリンセス
血統 ][ 産駒 ]
ノーザンテースト
スコツチプリンセス
兄弟 サイキョウサンデーマルカサワヤカ
市場価格
前走 2005/11/20 マイルチャンピオンS G1
次走予定

デュランダルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
05/11/20 京都 11 マイルCS G1 芝1600 187141.518** 牡6 57.0 池添謙一坂口正大 460
(+6)
1.32.5 0.433.2⑯⑮ハットトリック
05/10/02 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 16243.822** 牡6 57.0 池添謙一坂口正大 454
(-7)
1.07.5 0.232.7⑮⑭サイレントウィット
04/12/12 香港 7 香港マイル G1 芝1600 14--------5** 牡5 57.0 池添謙一坂口正大 461
(--)
1.34.8 0.0----FIREBREAK
04/11/21 京都 11 マイルCS G1 芝1600 16472.711** 牡5 57.0 池添謙一坂口正大 452
(0)
1.33.0 -0.333.7⑬⑬ダンスインザムード
04/10/03 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 16114.622** 牡5 57.0 池添謙一坂口正大 452
(-6)
1.10.6 0.735.8⑯⑭カルストンライトオ
04/03/28 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18483.612** 牡5 57.0 池添謙一坂口正大 458
(+6)
1.07.9 0.033.6⑰⑰サニングデール
03/11/23 京都 11 マイルCS G1 芝1600 186118.151** 牡4 57.0 池添謙一坂口正大 452
(+6)
1.33.3 -0.133.5⑯⑮ファインモーション
03/10/05 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 15588.151** 牡4 57.0 池添謙一坂口正大 446
(-2)
1.08.0 -0.033.1⑮⑭ビリーヴ
03/09/14 阪神 11 セントウルS G3 芝1200 1371015.843** 牡4 56.0 池添謙一坂口正大 448
(-4)
1.08.0 0.233.3⑪⑪テンシノキセキ
03/03/02 中山 11 中山記念 G2 芝1800 1281212.859** 牡4 57.0 柴田善臣坂口正大 452
(0)
1.50.2 2.637.3⑧⑩⑩⑩ローエングリン
03/01/18 中山 11 ニューイヤー OP 芝1600 11112.011** 牡4 54.0 蛯名正義坂口正大 452
(-2)
1.33.1 -0.134.3⑪⑩⑩カオリジョバンニ
02/12/14 中山 11 ディセンバー OP 芝1800 10786.734** 牡3 55.0 蛯名正義坂口正大 454
(-2)
1.47.5 0.734.8⑥⑤⑥⑤ローエングリン
02/11/17 京都 11 マイルCS G1 芝1600 184719.5710** 牡3 56.0 四位洋文坂口正大 456
(+2)
1.33.3 0.534.1⑱⑱トウカイポイント
02/10/27 中山 10 白秋S 1600万下 芝1200 14341.711** 牡3 55.0 武豊坂口正大 454
(+2)
1.07.8 -0.033.3⑬⑬キーンランドスワン
02/09/22 阪神 10 ムーンライト 1000万下 芝1600 12681.411** 牡3 55.0 武豊坂口正大 452
(-8)
1.35.4 -0.033.6⑫⑪⑨ビルアンドクー
02/08/25 小倉 9 筑紫特別 500万下 芝1200 9551.511** 牡3 54.0 河内洋坂口正大 460
(+6)
1.08.9 -0.334.9⑤④ワンダージョリー
02/08/10 小倉 10 有田特別 500万下 芝1200 11784.722** 牡3 54.0 福永祐一坂口正大 454
(+2)
1.08.7 0.334.8⑨⑧マンデームスメ
01/12/08 阪神 4 2歳新馬 芝1200 138131.411** 牡2 54.0 武豊坂口正大 452
(--)
1.10.2 -0.234.7⑧⑤ホクセツクィーン

デュランダルの関連ニュース

【中山5R】伯父にGⅠ3勝馬デュランダルがいる⑪アシャカタカは、12月31日に美浦Wコース3頭併せで5ハロン70秒5─11秒8を馬なりで計時。時計以上にセンスを感じさせる動きを見せた。短距離血統ではあるが、鈴木伸調教師は「いい素材を持っている。まだ緩さが残るので、この距離から」とマイルでの好発進を期待する。

【あすの注目新馬】デュランダルのおいアシャカタカ、乗り込み入念で好仕上がり2023年1月6日(金) 12:35

【中山5R】アシャカタカは、おじにマイルCS連覇&スプリンターズS制覇のデュランダルがいる。美浦の様々なコースで入念に乗り込まれ、Wコース併せ馬ではラスト1ハロン11秒台を連発して好仕上がり。「先々は短距離馬になりそうだが、まだ緩さが残っているからね。今はマイルでいい」と、鈴木伸調教師は期待を込める。(夕刊フジ)

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【マイルCS】3番人気インディチャンプが安田に続きVで真のマイル王! 2019年11月17日() 15:43

 11月17日の京都11Rで行われた第36回マイルチャンピオンシップ(3歳以上オープン、GI、芝・外1600メートル、定量、17頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、池添謙一騎手騎乗の3番人気インディチャンプ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が好位5番手から、直線は馬場の中央から身上の瞬発力を発揮し、1番人気のダノンプレミアムを突き放して快勝、春の安田記念に続くマイルGI連覇を飾った。タイムは1分33秒0(良)。

 1馬身半差の2着にはダノンプレミアム、さらにアタマ差遅れた3着にペルシアンナイト(6番人気)が続いた。

 マイルCSを勝ったインディチャンプは、父ステイゴールド、母ウィルパワー、母の父キングカメハメハという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は12戦7勝。重賞は2019年東京新聞杯・GIII、安田記念・GIに次いで3勝目。マイルCSは、音無秀孝調教師は2009年カンパニー、16年ミッキーアイルに次いで3勝目、池添謙一騎手は2003年デュランダル、04年デュランダル、11年エイシンアポロンに次いで4勝目。

 ◆池添謙一騎手(1着 インディチャンプ)「強かったです。急きょの乗り替わりでしたが、春のチャンピオンですし、状態も良かったので、絶対に勝つという気持ちで臨みました。ゲートを出てくれて、いいポジションも取れました。左前のダノン(プムレミアム)を見ながら進めて手応えがありましたし、追い出す余裕もありました。これを勝ったことで本当のマイルのチャンピオンということですので、また応援してください」



★【マイルCS】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【馬名決まりました】美浦(12月25日登録分)2015年1月2日(金) 14:09

キョウミシンシン(牝、父アグネスデジタル、母ラヴィール、美浦・岩戸孝樹

エミタン(牝、父アドマイヤオーラ、母エミネントプリティ、美浦・伊藤大士

カガヤクアイロ(牝、父アドマイヤムーン、母アイロニック、美浦・清水英克

イーハトーボ(牝、父アドマイヤムーン、母ルヴァンクレール、美浦・和田正一郎

カシノマラドーナ(牡、父アポロキングダム、母ヴィーナスゴスペル、美浦・二本柳俊一

キングサクセサー(牡、父エンパイアメーカー、母シンコウローズ、美浦・清水英克

トウショウバンディ(牡、父カネヒキリ、母キートウショウ、美浦・土田稔

レイディルアレナ(牡、父カネヒキリ、母プラセンティア、美浦・高橋文雅

マサノミストレス(牝、父キングカメハメハ、母モエレオープンヒメ、美浦・小島茂之

ブルーミングランド(牝、父ゴールドアリュール、母グリーリーランド、美浦・二ノ宮敬宇

コールドフューズ(牡、父サムライハート、母コールドフロント、美浦・斎藤誠

シュネルシュタルク(牡、父シニスターミニスター、母イタリアンドレス、美浦・岩戸孝樹

スプリングムサシ(牡、父ジャイアントレッカー、母スプリングガーベラ、美浦・上原博之

ヒダマリ(牡、父シンボリクリスエス、母エグゼリーナ、美浦・奥平雅士

ゼロレボルシオン(牡、父シンボリクリスエス、母ベネディーレ、美浦・尾関知人

ヤマニンブルーテ(牝、父シンボリクリスエス、母ヤマニンドルチェ、美浦・鈴木康弘

コスモアルバトロス(牡、父スーパーホーネット、母ホクセツエオス、美浦・矢野英一

チャーミングウイン(牝、父スタチューオブリバティ、母マジーア、美浦・石栗龍彦

コスモヴェルフェン(牡、父ステイゴールド、母アイアイサクラ、美浦・手塚貴久

プチテアートル(牝、父ステイゴールド、母グリークシアター、美浦・武市康男

コスモレビジュ(牝、父スペシャルウィーク、母ペッシュドール、美浦・高橋祥泰

サンタエスメラルダ(牝、父ソングオブウインド、母アンジュトウショウ、美浦・尾形充弘

シンキングジョリー(牝、父タイムパラドックス、母ディアンサス、美浦・田島俊明

ダイワパフォーム(牡、父ダイワメジャー、母チャチャリーノ、美浦・池上昌弘

テイケイパステル(牝、父タニノギムレット、母タイセイガイア、美浦・水野貴広

ファインドヌーヴ(牝、父チチカステナンゴ、母ピサノドヌーヴ、美浦・矢野英一

ヒカリミーティア(牝、父デュランダル、母ヒカリアイ、美浦・南田美知雄

トウショウデュラン(牡、父デュランダル、母マロトウショウ、美浦・菊沢隆徳

コスモバカンス(牡、父ニューイングランド、母トロピカルタイム、美浦・黒岩陽一

ピュールボーテ(牝、父ネオユニヴァース、母ピューリティー、美浦・小島茂之

プレツィオーゼ(牡、父ハーツクライ、母ピュアブラウン、美浦・武藤善則

サルガッソ(牝、父ハービンジャー、母タニノカリス、美浦・和田正道

キリョウヨシ(牝、父ファスリエフ、母エアデヴォン、美浦・菅原泰夫

フォーディスタニー(牡、父ファスリエフ、母スエヒロサプライズ、美浦・中川公成

クラウンマヒコス(牡、父ブラックタキシード、母ユキノマーガレット、美浦・小野次郎

ルールブルー(牝、父マツリダゴッホ、母アサヒブライト、美浦・栗田博憲

ノバラ(牝、父マンハッタンカフェ、母シンメイミネルバ、美浦・国枝栄

レッドグロワール(牡、父メイショウサムソン、母レッドリップス、美浦・中川公成

トーセンパンサー(牡、父ローエングリン、母トーセンデイジー、美浦・成島英春

ダイリュウスター(牡、父ロージズインメイ、母キタサンユキ、美浦・小笠倫弘

コウユーカゲムシャ(牡、父ワンダースピード、母フジクロカミ、美浦・松永康利

コスモマリナー(牡、父Beneteau、母Zaldivar、美浦・田中清隆

カーニバルダクス(牝、父Bernardini、母Catigo、美浦・古賀慎明

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【馬名決まりました】美浦(10月16日登録分)2014年10月21日(火) 13:09

ドゥマイドリーム(牡、父アグネスデジタル、母サマーヴォヤージュ、美浦・小笠倫弘

コスモデント(牡、父アサクサデンエン、母アーダーチャリス、美浦・松永康利

ヤマトキャピタル(牡、父アッミラーレ、母ジンジャーブレッドフィースト、美浦・二ノ宮敬宇

コスモゼツエイ(牡、父アドマイヤマックス、母マイネディーバ、美浦・金成貴史

ノワールギャルソン(牡、父アドマイヤムーン、母レッドアゲート、美浦・田村康仁

セーブル(牡、父オレハマッテルゼ、母リリカルヴァース、美浦・粕谷昌央

ナムラレジェンド(牡、父カネヒキリ、母サドーダンサー、美浦・岩戸孝樹

カラマ(牡、父カネヒキリ、母パシティア、美浦・木村哲也

ココクイーン(牝、父キングカメハメハ、母エムオーフィーバー、美浦・根本康広

レッドカノーヴァ(牡、父キングカメハメハ、母スープリムゴディス、美浦・鹿戸雄一

タイセイブラッサム(牝、父キングヘイロー、母サクラエレガンス、美浦・伊藤大士

マダムヤッコ(牝、父キンシャサノキセキ、母コンクラーベ、美浦・武市康男

ワンダービート(牡、父グラスワンダー、母メイグレイス、美浦・岩戸孝樹

ヴァージナル(牡、父クロフネ、母ベビーグランド、美浦・尾形和幸

ライトトップワン(牡、父クロフネ、母ホーリーウィング、美浦・和田正道

ヴィーナスモール(牝、父コンデュイット、母キミモール、美浦・鹿戸雄一

ラナチュール(牝、父コンデュイット、母ダイイチアピール、美浦・畠山重則

ニシノバランス(牝、父サウスヴィグラス、母セイウンメイリー、美浦・松永康利

シンラバンショウ(牝、父サクラバクシンオー、母ミスティフォレスト、美浦・新開幸一

トミケンチャダル(牝、父シニスターミニスター、母ニシノシンデレラ、美浦・武市康男

プリンセスロック(牝、父スウィフトカレント、母ノーストバード、美浦・大和田成

デルフト(牝、父スウェプトオーヴァーボード、母ミルルーテウス、美浦・新開幸一

サンバクスター(牡、父スクリーンヒーロー、母ラブメーカー、美浦・奥村武

スガノチャチャチャ(牝、父スズカマンボ、母メインタイトル、美浦・大和田成

アクイーユ(牝、父ゼンノロブロイ、母エミナ、美浦・和田正道

コスモキーマン(牡、父タイキシャトル、母アイカギ、美浦・粕谷昌央

トキメキグレース(牝、父タイキシャトル、母トキメキハニー、美浦・佐藤吉勝

ダノンエンジェル(牝、父ディープインパクト、母アイアムエンジェル、美浦・久保田貴士

マイネルサフィルス(牡、父ディープスカイ、母シルクサファイア、美浦・国枝栄

ラトゥール(牝、父デュランダル、母シャトゥーシュ、美浦・宗像義忠

モリトプリマ(牝、父デュランダル、母ナミビア、美浦・水野貴広

ノンコノユメ(牡、父トワイニング、母ノンコ、美浦・加藤征弘

ギンガ(牡、父ハーツクライ、母ポニーガール、美浦・小笠倫弘

エフティベス(牝、父ハービンジャー、母エフティマイア、美浦・金成貴史

トランスオーシャン(牡、父ハービンジャー、母ステイトリーデイズ、美浦・畠山吉宏

コンチャフラメンカ(牝、父ハービンジャー、母バブルドリーム、美浦・堀宣行

ディナミック(牝、父パイロ、母フェリサティー、美浦・和田雄二

ビレッジキャロル(牝、父ファスリエフ、母ウインアズライト、美浦・高橋文雅

ブルーライトクロス(牝、父ファスリエフ、母セイカドミノ、美浦・土田稔

フクノフリー(牡、父ファルブラヴ、母エレガントフラッグ、美浦・石栗龍彦

ヴィーナスライト(牝、父ファンタスティックライト、母カツイチヴィーナス、美浦・大江原哲

クラウンシャイン(牡、父フォーティナイナーズサン、母タツルビー、美浦・蛯名利弘

ホウザンゴッド(牡、父フォーティナイナーズサン、母ホウザングラマー、美浦・的場均

スキップハート(牝、父ブライアンズタイム、母ハートオンウェーブ、美浦・斎藤誠

アズマタイムズ(牝、父ブライアンズタイム、母ラプリマステラ、美浦・武市康男

ケージーコスモ(牝、父プリサイスエンド、母ケージーハッピー、美浦・田島俊明

リープアゲン(牡、父フレンチデピュティ、母キュートアゲン、美浦・萱野浩二

マーククロップ(牡、父ホワイトマズル、母ナリタオリーブ、美浦・伊藤伸一

ドラマチックアイズ(牝、父マイネルラヴ、母レインボーサンサン、美浦・的場均

トラディショナル(牡、父マヤノトップガン、母カンタベリービート、美浦・古賀史生

アイスブラッサム(牝、父マヤノトップガン、母チョウカイクリス、美浦・黒岩陽一

トーセンハイアー(牡、父マンハッタンカフェ、母ニシノマリア、美浦・成島英春

リキサンレーヴ(牡、父マンハッタンカフェ、母ビジーリジー、美浦・高木登

フラッシュカフェ(牡、父メイショウサムソン、母シャイニーカフェ、美浦・小島太

ロングトレイル(セ、父リンカーン、母モエ、美浦・天間昭一

ブルージャッジ(牡、父ルールオブロー、母マジュスキュール、美浦・高橋文雅

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【スプリンターズS】データ分析2014年9月30日(火) 05:03

  *過去10年が対象

 ◆スプリント重賞実績 連対20頭中19頭が芝1200メートル以下の重賞ウイナーで、うち17頭が重賞を2勝以上していた。

 ◆同年に重賞V 勝ち馬全10頭を含む連対16頭が同年に芝1400メートル以下で重賞勝ち。残る4頭はいずれも同年の芝重賞で3着以内があった。

 ◆中6週以内 連対15頭が中6週以内。残る5頭のうち、2頭は香港馬で、もう3頭のデュランダル(2004、05年2着)、キンシャサノキセキ(10年2着)にはすでにこのレースで連対実績があった。

 ◆前走3着以内 連対全20頭の前走が芝重賞で、うち14頭が3着以内。4着以下から巻き返して連対した日本馬は5頭いるが、4頭はGI馬で、もう1頭にもGI2着の実績があった。

 ◆4、5歳中心 日本馬で連対した17頭中13頭が4歳か5歳。6歳以上で連対した3頭のうち、2頭は前述のデュランダルキンシャサノキセキで、もう1頭の04年1着カルストンライトオは前走で重賞を勝っていた。

 ◆牝馬 牡・セン馬【7・8・8・102】(連対率12・0%)、牝馬【3・2・2・27】(連対率14・7%)で、あまり差はない。

◇結論◇

 トップ評価はハクサンムーン。芝1200メートル以下で重賞3勝&GI2着1回、3着1回の実績があり、セントウルS2着からのローテーションもいい。キーンランドCを勝ったローブティサージュが逆転候補の筆頭だ。ストレイトガールは前走が函館スプリントS11着で、3カ月半ぶり。重賞も1勝のみで、データからは推せない。 (データ室)

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デュランダルの関連コラム

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第327話 「スプリンターズS


10年 33.3-34.1 =1.07.4 △3▼1△7 平坦戦
11年 33.0-34.4 =1.07.4 △4△3△2 消耗戦
12年 32.7-34.0 =1.06.7 △6△1△2 消耗戦
13年 32.9-34.3 =1.07.2 △5△3△7 消耗戦
(14年は新潟開催)

ハイペースでの平坦戦~消耗戦というのがスプリンターズS
しかし、ハイペースといってもテンの3F33秒前後というのはGⅠという舞台からすれば異常に速いという数字ではないと思います。
これに加えて今の中山はエアレーション作業が施された馬場というのもポイント。
エアレーション馬場は開幕序盤は馬場が柔らかいので差しが決まりやすいが開催が進むにつれて馬場が踏み固められ時計も速くなっていくというもの。
昔の様に開催最終週に馬場が荒れて外差しがバンバン決まるというの状況と馬逆と言ってもいいかもしれません。
今JRAのCMで「大外からデュランダル、外からデュランダル~」とやってますが現代であれば厳しいかもしれません。
つまり、この2点で重要となるのはおそらく「ポジション」
逃げ先行有利とまではいきませんが後ろすぎるとアウトでしょう。
後方一気しか出来ない馬、出遅れ癖のある馬は要注意。
(過去4回では4コーナー10番手以下だった馬は1頭も馬券になっていません)
これは数字にも表れています。
前走で4コーナー3番手以内だった馬の成績が3-3-2-10(勝率16.7%、複勝率44.4%)となっています。
しかも10年のこのレースで先行して押し切った外国馬のウルトラファンタジーはこの数字には含まれていないので実際は4勝全てこの条件をクリアしていたということになります。
3番手以内というのは実際極端だと思いますが前走(GⅡ~GⅢ)でテンに遅れた馬の信頼度は高くないでしょう。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ウルトラファンタジー【瞬0平0消0】
カレンチャン    【瞬1平5消3】
ロードカナロア   【瞬3平6消1】
ロードカナロア   【瞬3平9消3】
2着馬
ダッシャーゴーゴー 【瞬1平2消2】
パドトロワ     【瞬1平4消2】
カレンチャン    【瞬1平6消4】
ハクサンムーン   【瞬1平6消1】

平坦戦実績の高い馬が連対しやすい傾向になります。
それほどハイペースではなかったので消耗戦実績はそれほど重要ではないということでしょう。
また、外国馬のウルトラファンタジー以外の連対馬全てに瞬発戦実績があったのも見逃せない項目なのかもしれません。

今年の登録メンバーで前走4コーナー5番手以内だった馬は
(3番手だと極端過ぎるのでとりあえず5番手にしました)
アクティブミノルコパノリチャードハクサンムーンバーバラベルカントマジンプロスパーリトルゲルダ
の7頭です。
(前走4~5番手だった馬はコパノリチャードバーバラベルカントリトルゲルダ

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ベルカントコパノリチャードミッキーアイル
やっぱりスプリンター=短距離走なんだから若い馬の方が有利だと思います。
2-2-2-5(複勝率54.5%)の4歳馬ではベルカント
ラップギアは【瞬0平4消2】と瞬発戦実績はありませんが平坦戦実績の高い馬です。

毎度マイド岩田J&外国人Jが大暴れのGⅠですが武さんが勝つと絵になるんだよなぁ。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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2014年1月10日(金) 16:30
濃霧注意報~フェアリーS(2014年)展望~
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"1"という数字。
皆様はこれにどんなイメージを抱かれるでしょうか。
殆どが競馬ファンであろうウマニティユーザーの方ならば、1着、とか1番人気、とか、
それなりにポジティヴな単語がまず浮かんでくるのではないでしょうか。

しかし、今週末から始まる3日連続開催を締める重賞……フェアリーSにおいては、
この"1"という数字が何とも悩ましいものとしてのしかかって来そうなのです……。



このフェアリーSというレースが現在の時期、距離に変わってから、今年でもう6年目。
過去5年の結果を見てみると、2勝馬が勝っているのが3回。
1勝馬が制した残り2年も、2~3着以内には必ず2勝馬の姿が見えます。
時期的に格上挑戦となる馬が多くなる中でも、しっかりと実績を積み上げた馬の存在感が濃いレースであることが窺えます。

しかしながら、今年の出走馬の戦績の1着欄に刻まれているのは、全て"1"という数字。
重賞でありながら、出走全馬が格上挑戦という、何とも珍しい現象が発生してしまっているのです。
登録段階では既に重賞で結果を出しているニシノミチシルベの名前があったのですが、まさかの抽選漏れ。
どの馬を実績上位として評価していいのかすら曖昧なメンバー構成となってしまいました。
各馬がそれぞれ刻んできた、たった1つの1着。
どの"1"を評価するか、非常に意見の分かれそうなレースと言えますが、
その中でも私が特に気になっている馬を何頭かピックアップしてみようと思います。



まず、レース経験や場数という点で上位に挙げられそうなのが、グリサージュルナレディ

グリサージュは強気の格上挑戦で臨んだG1・朝日杯FSで9着。
着順こそ振るいませんでしたが、勝ち馬とは0.7秒差と僅差の部類。
重賞やOP実績のあるプレイアンドリアルサトノロブロイ辺りとは殆ど差がありませんでした。
この中間は調教の動きもかなり上向いていますし、馬力型の血統から今の中山芝も合いそう。
前走と同じだけ走れれば、今回のメンバー相手ならば必然的に着順は上がりそうです。
ただ、近親にデュランダルが居るように、母系はスプリント適性が高め。
加えてクロフネ産駒の牝馬であるという点を考えると、本質的にはもう少し短い距離の方がいいかもしれません。

ルナレディは10月の東京で勝ち上がった時のパフォーマンスが秀逸。
夏の函館では特殊すぎる道悪競馬に苦しんだ印象ですが、条件さえ整えば500万、OPでもやれそうなインパクトがありました。
ここ2戦はいずれも8着ですが、2走前のベゴニア賞は追い込み馬台頭の展開の中を先行したもの、
前走のひいらぎ賞はスタートで寄られて後方からの競馬を余儀なくされたものと敗因ははっきり。
発馬に課題を残す面は残しますが、内目の枠で五分のスタートを切れれば勝負になりそうです。

血統面で魅力を感じるのは、オメガハートロックリラヴァティ

オメガハートロックは、父ネオユニヴァース、母父エルコンドルパサーという馬力型の血統馬。
中山重賞であるフラワーCの勝ち馬オメガハートランドの半妹でもあります。
東京で勝ち上がった馬ではありますが、血統から漂うのは強い"中山臭"。
デビュー戦のレースレベルは他のメンバーと比較しても高い方なだけに、
2戦目の上積みが大きければ昇級即通用となっても不思議ありません。

リラヴァティの血統は、父ゼンノロブロイ、母父シングスピールという組み合わせ。
父と母父が同じだったコスモネモシンが、2010年に当レースで波乱の主役になっています。
本馬自身デビュー戦で、急坂のある中京コースでマイネルメリエンダ(OPジュニアC・2着馬)と接戦し、
前走の勝ち上がりの舞台も急坂コースである阪神。
半兄のアダムスピークも阪神で重賞勝ちを決めていることから、急坂コースに対する適性は高そうです。
調教の動きはいつも地味なので心配ありませんし、小回りでモタつかなければ見せ場を作れそう。

未勝利クラスにおける内容が良かったのはイントロダクションシーロア

イントロダクションはダート適性の高い母系出身ですが、芝でもしっかりした脚が使えています。
気性面で繊細そうなところがあり、更に父がデュランダルということでマイル重賞のイメージは薄いですが、
9月に走った同舞台におけるレースレベルはなかなかのもの。
中山マイルという条件は適性の差がかなり出るだけに、既にこの条件で結果を出しているのは不気味です。

シーロアは+24kgと大きく馬体を増やした前走で一変。ダイワメジャー産駒らしい成長力を秘めていそうです。
夏の時点では思ったほど実戦で動けていませんでしたが、元々調教の動きも目立っていた馬。
マイルへの距離短縮は問題なさそうですし、前走同様の先行策が取れれば面白そう。

最後に穴馬として挙げておきたいのがニシノアカツキ。
本馬はこれまで新潟や東京といった素軽さを要求される舞台しか走っていませんが、
血統欄を見ても分かる通り、本馬の父は中山に高い適性のあるオペラハウス。舞台変わりは大きなプラスでしょう。
昇級してからの2戦はいずれも直線で不利を受け、大外に出したり内で詰まったりと散々な結果になっていたので、
スムーズな競馬が出来ればもう少しやれてもいいはずです。



これを書いている時点ではまだ枠順が決まっていませんので、本当の評価を下すのはもう少し先。
横一線の争いから抜け出し、1着数に"2"を刻む馬は誰なのか、楽しみに見守りたいと思います。
本音を言えば、ウマニティPOG内で私が指名しているリラヴァティに頑張って欲s……。

おっと、欲望が漏れましたね。
実際の予想はクールに、非情に判断しますのでご安心を。
最近は結果が非情になることが多々なので(泣)、どうにか巻き返したいですね。

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2013年4月22日(月) 22:04 km
公認プロ≪km≫次走の狙い馬#218
閲覧 462ビュー コメント 0 ナイス 8

4/20 東京12R 4歳1000万下 ダ2100 15頭立
バーチャルトラック【父リンカーン(SS系)×ダハール(リファール系)】
近走を見る限り、芝の長距離に適性を感じる。小回りで捲りを打つイメージ。~3000。
リンカーン産駒は晩成傾向が強く、当馬もこれから成長を見せてくれるだろう。

4/21 東京7R 3歳500万下 芝1600 12頭立
ムードティアラ【父ゴールドヘイロー(SS系)×母父サンダーガルチ(ミスプロ系)】
適性を探している段階。速い上がりは使えない分、重たい馬場が合う。函館開催で狙いたい。~1400。

4/21 東京8R 4歳以上500万下 ダ1400 16頭立
スペクラ【父ゴールドアリュール(SS系)×母父Quiet American(ミスプロ系)】
現級ならスピード上位の存在。極端に短い距離が合う。
ローカルのダート1000の鬼の可能性も。~1200。

4/21 東京11R フローラS 3歳オープンG2 芝2000 18頭立
スイートサルサ【父デュランダル(SS系)×母父Grand Lodge(ダンチヒ系)】
今回の敗戦で多くの人がデュランダル産駒だから距離延長でボロが出たと考えるだろうが、それは違う。ゆったり走るこの馬は、2400前後に適性がある。
古馬と混ざってペースが流れば自ずと恐ろしいほどの潜在能力を発揮する。今年の夏の上がり馬候補の筆頭。
勿論、オークスに出走が叶うのであればフローラS上位入線馬よりも上の評価が必要だ。

4/20 京都3R 3歳未勝利 芝1600 18頭立
ミニョネット「父クロフネ(ヴァイスリージェント系)×母父サンデーサイレンス(SS系)】
ダート1600万下の安定勢力であるバトードールの全妹。
当馬も馬格があり、先行力もある。加速力に欠ける面もあるので明らかにダート向き。急坂は得意。~2000。

km(けーえむ)※小文字
ウマニティ公認プロ。ウマニティ主催の第2回プロテストで抜群の成績を収めて合格。現在プロ予想家として活動中。
2011年は1300レース超を予想し、回収率134%、収支+428万を達成。2012年もプラス収支を記録した。
情報収集を重視した独特の思考フィルターに、U指数を加味したレース分析に定評がある。

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デュランダルの口コミ


口コミ一覧

24日の大井から

 はたと止まる 2019年5月24日(金) 02:45

閲覧 282ビュー コメント 0 ナイス 5

 大井も最終日。当てたいところだ。


10R19:35B2 1400m
 16頭と多頭数だが、マヤノトップガン産駒の牝馬レクラドリール本田の末に期待したい。ゴールドアリュール産駒エリュシオン柏木、シンボリクリスエス産駒ショウサングランド本橋、村上厩舎のブルーウィザード森、スマートファルコン産駒ツルマルパラダイス的場。ニシノゲンキマル西は8歳でデュランダル産駒だが、ちょっと厳しいか。

11R20:10スポーツ報知賞B1B2 1200m
プリサイスエンド産駒ムサシトレジャー石崎、デュランダル産駒ラインフィール達城、プリサイスエンド産駒デニストン矢野、もっか好調のキャプテンハウテン横川怜。穴ならアドマイヤマックス産駒マックスゴーゴー吉井か。

12R20:50つばめ賞B3 1800m
 難しいが、減量の吉井騎手を持ってきたマイネルグアンチェ、オウケンブルースリ産駒ドラゴンハート達城、ダイワメジャー産駒アルジャントゥイユ坂井、シニスターミニスター産駒ロードスターダスト岡村健、メイショウサムソン産駒セイカメテオライト本田、アドマイヤムーン産駒スターリットナイト笹川、ファレノプシスにハーツクライというヴィンセント柏木。

 グリーンセンスセラ 2016年11月20日() 17:09
マイルチャンピオンシップ(G1) モノガタリ 名マイラー・... 
閲覧 449ビュー コメント 0 ナイス 3

マイルチャンピオンシップの記憶~歴史に残る名マイラー・ダイワメジャーとアンカツの連覇~9━ Gambling Journal ギャンブルジャーナル/2016年11月18日 12時03分00秒 http://biz-journal.jp/gj/2016/11/post_1839.html

 数あるJRAのG1レースの中でマイルチャンピオンシップほど多彩な路線の馬が勝利しているレースはないだろう。3200mの天皇賞・春で2着に好走したトーセンラー、2000mの天皇賞・秋を優勝したカンパニー、ダート戦しか勝利実績のなかったアグネスデジタル、スプリンターズステークスを優勝したタイキシャトルやデュランダルなどその実績は多種多彩。マイルチャンピオンシップは各路線で活躍した馬が集結する珍しいレースでもある。

 過去にマイルチャンピオンシップを連覇したのはニホンピロウイナー、ダイタクヘリオス、タイキシャトル、デュランダル、ダイワメジャーの5頭。中でもダイワメジャーはマイルチャンピオンシップ2勝のほか、天皇賞・秋、安田記念、皐月賞とG1レースを5勝、さらに2年連続有馬記念3着、ドバイデューティーフリー3着と国内外のあらゆる条件で活躍し、2年連続でJRA賞の最優秀短距離馬に選ばれた歴史に残る名マイラーだ。

 ダイワメジャーは当時日本競馬を席捲していたサンデーサイレンス産駒で、3歳時は10番人気という低評価で皐月賞を優勝。その時の鞍上は短期免許で来日していたミルコ・デムーロというのも興味深い。しかし同馬は喘鳴症という喉の病気を抱え本来の能力を発揮できない状態にあった。その後当時で成功確率1~2割程度の手術を受けるため3歳暮れに休養に入り、翌4月の復帰戦であるダービー卿CT(G3)を見事勝利。しかしその後はあと一歩の成績が続き5戦して2着3回。特にマイルチャンピオンシップは勝ち馬と同タイムハナ差の2着と惜しい競馬だったが、関係者は復活に自信を深めた。

 そんな同馬を一変させたのがアンカツの愛称で知られる安藤勝己騎手だ。2003年に地方競馬からJRAへ移籍したアンカツは、2004年の日本ダービーをキングカメハメハで優勝するなど絶頂期にいた。そして2006年4月のマイラーズカップ(G2)でダイワメジャーと初コンビを組んで1年ぶりの重賞勝利。そして秋の毎日王冠、天皇賞を連勝して臨んだ第23回マイルチャンピオンシップは、ダンスインザムード、ハットトリック、テレグノシス、ロジック、コートマスターピースといったG1ホースの中で堂々の1番人気に支持され、2着ダンスインザムードをおさえて前年2着の悔しさを晴らす初勝利。

「最後にダンスインザムードが来たけど負ける気はしなかった。本当に強い競馬だったよ」

 と鞍上のアンカツは語り、最強マイラーの地位を不動のものとした。その後年末の有馬記念に出走し3着、翌年はドバイで行われた国際競走のドバイデューティフリーに出走、上位人気で勝利が期待されたが結果はアドマイヤムーンの3着。

 しかし帰国後に出走した安田記念を勝利し国内マイルG1レース2連勝を達成。春のグランプリ宝塚記念は12着、連覇を狙った天皇賞・秋は斜行したエイシンデピュティに不利を受け無念の9着に敗退となった。

 そして舞台は昨年に続く連覇、そしてマイルG1レース3連勝を目指して出走した第24回マイルチャンピオンシップ。宝塚記念、毎日王冠、天皇賞・秋と連敗続きではあったが、ファンの期待は高く再び昨年に続く1番人気に支持された。

 この年はスズカフェニックス、コイウタ、ピンクカメオ、カンパニー、フサイチリシャール、ローレルゲレイロ、スーパーホーネット、アグネスアークといった実力馬が顔を揃えたが、国内マイル路線はやはりダイワメジャーの独壇場、ここも危なげない競馬で見事連覇を達成。このマイルチャンピオンシップを経て獲得賞金は10億円を超え、さらに妹のダイワスカーレットはこの年にアンカツとのコンビで桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯とG1レース3勝の活躍、ダイワメジャーと兄妹でこの年G1レース5勝という快挙を成し遂げたのである。

 引退レースとなった有馬記念はダイワスカーレットと兄妹で出走。鞍上はアンカツがダイワスカーレットに騎乗し、ダイワメジャーは皐月賞を制したミルコ・デムーロと再コンビを結成。同じ脚質のダイワスカーレットに配慮してか本来の持ち味を出すことはできなかったが、それでも2年連続の3着に好走。レース後に中山競馬場で引退式が行われ、種牡馬となるべく北海道へ旅立っていった。

 日本競馬を変えたといわれる名種牡馬サンデーサイレンスを代表する名マイラーであったダイワメジャーは、父サンデーサイレンスが死後も種牡馬として大活躍。今年もメジャーエンブレムがNHKマイルカップ(G1)を優勝したほか、ソルヴェイグ、レーヌミノル、ブルドッグボスなどが各路線で活躍している。そして今週の第33回マイルチャンピオンシップにはサンライズメジャーが父に次ぐ勝利を目指して出走する。父が連覇を果たしたこの舞台でどんな走りを見せてくれるだろうか。

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 馬券のAエース 2016年7月21日(木) 03:16
≪攻略ポイント≫中京記念♪ 
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≪攻略ポイント≫【中京記念】中京芝1600m

注目血統
・キングカメハメハ
・サンデー系の鈍足血統

この時期に移って4年☆まだ4年のデータしかないが①②番人気が全滅(*^^*)

≪勝ち馬≫
ハンデ戦ということで『軽ハンデ』に目が行くが過去4年の勝ち馬は
・57kg以上
・前走2ケタ人気
という共通項がある。前走2ケタ人気しか勝っていないなんてそりゃ荒れますわ(笑)
前走の結果が悪くてもハンデキャッパーの評価の高い馬は◎

【2016年】
1着:スマートオリオン57kg〔前走東京1400m〕グラスワンダー
2着:アルマディヴァン52kg〔前走東京1400m〕メジロベイリー
3着:ダローネガ55kg〔前走東京1600m〕ダイワメジャー

【2015年】
1着:サダムパティック58kg〔前走東京1600m〕フジキセキ
2着:ミッキードリーム56kg〔前走京都1800m〕キングカメハメハ
3着:マジェスティハーツ56kg〔前走東京1800m〕ハーツクライ

【2014年】
1着:フラガラッハ57kg〔前走東京1400m〕デュランダル
2着:ミッキードリーム57kg〔前走阪神1600m〕キングカメハメハ
3着:リルダヴァル57kg〔前走東京1800m〕アグネスタキオン

【2013年】
1着:フラガラッハ57kg〔前走阪神1600m〕デュランダル
2着:ショウリュウムーン54kg〔前走阪神1600m〕キングカメハメハ
3着:トライアンフマーチ58kg〔前走東京1400m〕スペシャルウイーク

中京1600mでの重賞・OPは『中京記念』のみ!ということで、リピーター(前年出走)
したコース経験馬が優勢。
・スマートオリオン・アルマディヴァン・ダローネガ・カオスモスに注意!

連続で連対したフラガラッハ・ミッキードリームに共通していることは
好走している競馬場が、中京・東京・阪神に偏っていること☆///
両馬とも米子S3着以内の実績があることからもこのコースで走る下地は
リピーターor米子S好走or東京・阪神の重賞での好走が条件!
(※特にオープン以上の1400mで上り最速~0.3差以内の上りを使えるスピードタイプ)

〔キンカメ産駒〕
・タガノエトワール・ダノンリバティ
〔サンデー系の鈍足血統〕
・アルマディヴァン・ケントオー・タガノエスプレッソ・トウショウドラフタ

≪前走条件の当て嵌まる馬≫ 米子S組&東京1400m、1800m
・ケントオー(米子S1着)・アルマディヴァン・マイネルアウラート・カオスモス
・ダッシングブレイズ・ダンスアミーガ

≪東京・阪神での重賞実績のある馬≫
今年に入ってからでは・マイネルアウラートの東京新聞杯3着のみ(昨年は7頭該当)
1400mの上り該当馬は・ダッシングブレイズ・トウショウドラフタ

≪馬体重≫
3着以内12頭中9頭が480kg~500kg、それ以外の体重で絡んだのは⑥人気以下の馬
単勝1ケタ台で馬体重が合わないようなら軽視でイイかも!?

≪凡走条件≫
・前走1400m~1800m以外の馬【0-0-0-6】

【見解】
ハンデ戦ということで普通なら〔軽ハンデ〕に目が行きがち。それがこのレースが荒れてる理由^^
という訳で、今年も57kg以上に注目しようと思っていましたが、スマートオリオン以外に
57kg以上(牝馬の55kg)はナシ。これは隠れた実力馬がいない(レベルが低い)という
ことの表れ(^o^;)
前年覇者のスマートオリオンはリピーターが強いレースだから背負わされた感があるが
あまりにも前年とは臨戦過程が違い過ぎる┐(´д`)┌
要はハンデキャッパーも今年は勝ち馬を読み切れていない?(・_・;:)どの馬もアリ?

そこで私が目をつけたのが、3着以内12頭中9頭が近2走のどちらかで⑩番手以下(後方)から
上り5位以内の脚を使っている馬(負けててもよし)☆
今年の該当は・アルマディヴァン・ケントオー・トウショウドラフタの3頭だけ♪

私の軸はこの中からで行くと思います♪

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