キンシャサノキセキ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
キンシャサノキセキ
写真一覧
抹消  鹿毛 2003年9月24日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主吉田 和美
生産者Arrowleave Joint Venture
生産地
戦績31戦[12-4-3-12]
総賞金78,530万円
収得賞金32,975万円
英字表記Kinshasa no Kiseki
血統 Fuji Kiseki
血統 ][ 産駒 ]
Sunday Silence
Millracer
Keltshaan
血統 ][ 産駒 ]
Pleasant Colony
Featherhill
兄弟 クリュギスト
前走 2011/03/27 高松宮記念 G1
次走予定

キンシャサノキセキの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
11/03/27 阪神 11 高松宮記念 G1 芝1200 16244.531** 牡8 57.0 U.リスポ堀宣行 494
(-10)
1.07.9 -0.234.0サンカルロ
11/03/05 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 165103.622** 牡8 59.0 U.リスポ堀宣行 504
(0)
1.07.9 0.133.4⑮⑪ダッシャーゴーゴー
10/12/18 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 177143.921** 牡7 57.0 C.スミヨ堀宣行 504
(+6)
1.20.3 -0.034.3④④レッドスパーダ
10/11/21 京都 11 マイルCS G1 芝1600 188177.2313** 牡7 57.0 R.ムーア堀宣行 498
(-2)
1.32.5 0.734.9⑧⑩エーシンフォワード
10/10/03 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 167145.632** 牡7 57.0 四位洋文堀宣行 500
(-4)
1.07.6 0.233.9⑨⑥ウルトラファンタジ
10/09/12 阪神 10 セントウルS G2 芝1200 1612----** 牡7 59.0 四位洋文堀宣行 ---- ------ダッシャーゴーゴー
10/03/28 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18363.711** 牡7 57.0 四位洋文堀宣行 504
(0)
1.08.6 -0.034.6⑦⑥ビービーガルダン
10/03/06 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 16234.221** 牡7 58.0 四位洋文堀宣行 504
(0)
1.09.8 -0.035.7⑨⑤エーシンエフダンズ
09/12/20 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 18124.711** 牡6 57.0 M.デムー堀宣行 504
(+8)
1.20.4 -0.234.7⑯⑪プレミアサンカル
09/10/31 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 186128.641** 牡6 57.0 C.スミヨ堀宣行B 496
(0)
1.20.3 -0.033.9アーリーロブスト
09/10/04 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 16249.6412** 牡6 57.0 三浦皇成堀宣行 496
(+2)
1.07.9 0.434.6⑤⑦ローレルゲレイロ
09/03/29 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18599.0510** 牡6 57.0 岩田康誠堀宣行B 494
(-4)
1.08.8 0.835.5ローレルゲレイロ
09/03/07 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 16592.9110** 牡6 57.0 岩田康誠堀宣行 498
(+10)
1.09.5 0.336.0アーバニティ
08/10/05 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 168155.922** 牡5 57.0 岩田康誠堀宣行 488
(+2)
1.08.2 0.234.0⑦⑦スリープレスナイト
08/08/31 札幌 9 キーンランド G3 芝1200 16122.013** 牡5 56.0 岩田康誠堀宣行 486
(-4)
1.08.1 0.233.7⑧⑨タニノマティーニ
08/07/06 函館 11 函館SS G3 芝1200 16361.811** 牡5 56.0 岩田康誠堀宣行 490
(-2)
1.08.4 -0.135.3トウショウカレッジ
08/03/30 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 185109.352** 牡5 57.0 岩田康誠堀宣行 492
(+6)
1.07.1 0.033.4④④ファイングレイン
08/03/02 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 165104.525** 牡5 56.0 安藤勝己堀宣行 486
(-6)
1.21.3 0.634.6⑪⑨ローレルゲレイロ
08/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 16485.1210** 牡5 57.0 藤田伸二堀宣行 492
(+6)
1.34.3 0.735.2エイシンデピュティ
07/11/23 東京 11 キャピタルS OP 芝1600 188185.521** 牡4 56.0 藤田伸二堀宣行 486
(+6)
1.32.8 -0.134.1エアシェイディ

⇒もっと見る


キンシャサノキセキの関連ニュース

 「2021 JRAブリーズアップセール」が27日、中山競馬場で行われ、JRAが日高と宮崎の両育成牧場で調教した2歳馬73頭を上場し、全馬を売却した。総売却価格は7億2950万円で、昨年の6億6060万円を上回った(価格は税抜き)。

 セールは2年ぶりの競り方式(オンライン参加も含む)で実施。最高価格はキンシャサノキセキ産駒の牝馬、ピサノレインボー2019で、東京都在住で建物管理会社経営の川島与市氏が3300万円で落札。「脚元や、のどに異常がなかったし、私自身がキンシャサノキセキの子供が好きなので落札できてよかったです」と笑顔を見せた。今週中に美浦・石毛厩舎に入厩してデビューを目指す。

 26日の調教供覧で2ハロン22秒7の一番時計を出したサツマガイア2019(牝)は、父ディーマジェスティも所有した千葉県在住の嶋田賢氏が2700万円で落札。こちらは29日に美浦・手塚厩舎へ入厩する予定。

【血統アナリシス】ダービー卿チャレンジトロフィー2021 急坂を力強く駆け上がれるデインヒルやRoberto、ノーザンテーストに注目 2021年3月29日(月) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はダービー卿チャレンジトロフィー2021・血統予想をお届けします!


Fastnet Rock産駒のフィアーノロマーノ、母の父Fastnet Rockのプリモシーンの2頭でワンツー決着となった2019年が最たる例と言えるが、オーストラリアに所縁ある血脈が存在感を示す傾向にあり、昨年の勝ち馬クルーガーにおいてもクイーンエリザベスS-豪G1で2着になった経歴の持ち主だった。

ほか、デインヒルやRoberto、ノーザンテーストといった中山の急坂を力強く駆け上がることに長けた血脈を評価しやすく、過去5年の勝ち馬5頭含め、3着以内に好走した15頭のうち11頭がいずれかの血脈を保持している。なお、昨年は1着クルーガーと3着レイエンダがRoberto、2着ボンセルヴィーソがノーザンテーストを血統表の5代以内で抱えていた。

ウインカーネリアンは、父スクリーンヒーロー×母コスモクリスタル(母の父マイネルラヴ)。父スクリーンヒーローはRobertoとノーザンテーストを保持しており、その父グラスワンダーの母Amerifloraがデインヒルと相似な配合であることも強調しやすい。なお、同種牡馬は15年の勝ち馬モーリスを出している。本馬も全4勝のうち3勝を中山競馬場で挙げるコース巧者で、20年皐月賞でも17番人気の低評価を覆す走りで4着に好走していたほど。使われつつ調子を上げる血統でもあり、短期放牧明け2戦目となる臨戦にも好感を抱ける。

ルフトシュトロームは、父キンシャサノキセキ×母ハワイアンウインド(母の父キングカメハメハ)。本馬は2代母の父にデインヒルを保持しているが、父キンシャサノキセキがオーストラリア産であることにも注目すべきだろう。中山芝1600mでデビューから3連勝した実績を持つが、ニュージーランドトロフィーでは4角で外に振られる不利がありながらも差し切ったように、その瞬発力には非凡な才を感じられる。前走の大敗は夏負けを敗因のひとつに挙げており、元より右トモに不安を抱えていたこともあるので、今回は成長した姿を見せられるか否か試金石の一戦となりそうだ。

カテドラルは、父ハーツクライ×母アビラ(母の父ロックオブジブラルタル)。母の父ロックオブジブラルタルがデインヒルの直仔となり、この母の父からは17年の勝ち馬ロジチャリスが出ている。なお、父ハーツクライも延べ3頭が出走して16年1着マジックタイム、19年3着マイスタイルと存在感を放つ。半兄ジェベルムーサは大味な捲り差す競馬を得意としていたが、本馬はあまり長く脚を使えるタイプではないので、直線の短い中山で一瞬の脚を活かせる展開になって欲しいところだろう。


【血統予想からの注目馬】
ウインカーネリアン ルフトシュトローム カテドラル

[もっと見る]

【高松宮記念】スプリント界の頂点に立つのは?春のGIシリーズ開幕戦の注目点はこちら! 2021年3月23日(火) 12:33

★豪華!GI馬7頭がエントリー 今年の高松宮記念には23頭が登録



 今年の高松宮記念には、香港スプリントを制し、GI初制覇を海外で遂げたダノンスマッシュ(牡6歳、栗東・安田隆行厩舎)、2019年に安田記念マイルCSの“春秋マイルGI”を制したインディチャンプ(牡6歳、栗東・音無秀孝厩舎)、前年の覇者モズスーパーフレア(牝6歳、栗東・音無秀孝厩舎)など7頭のGI馬(JRA+海外)を含む23頭が登録している。高松宮記念がGIとなった1996年以降、GI馬(JRA+海外)が最も多く出走したのは昨年の6頭で、今回のGI馬がすべて出走すれば、レース史上最多となる。さて、豪華メンバーが揃った今年の高松宮記念は、どのような結果となるだろうか。なお、昨年の高松宮記念では、9番人気のモズスーパーフレアが6頭のGI馬などを破り、GI初制覇を遂げている。



 ちなみに、高松宮記念は1番人気馬が苦戦しているGIレースのひとつで、GIに昇格した1996年以降の1番人気馬の勝率は.200にとどまっており、現在実施されているJRA・GIの中で最も低い数字となっている。



香港スプリント父子Vを決めたダノンスマッシュ 高松宮記念でも父子制覇を果たせるか



 香港スプリントを制したダノンスマッシュ(牡6歳、栗東・安田隆行厩舎)は、高松宮記念が帰国初戦となる。同馬はJRAのGIに7回挑戦して2着が最高成績だったが、香港スプリントで初のGIタイトルを獲得し、2012・13年の同レース勝ち馬である父ロードカナロアとの父子制覇を決めた。ロードカナロアは2013年に高松宮記念を制しており、前走に続き父子制覇がかかるが、ダノンスマッシュは海外GIに続いてJRA・GIも制すことができるかどうか。なお、同馬には川田将雅騎手が騎乗予定。



インディチャンプラウダシオンに注目 “スプリント&マイル”双方GI制覇なるか



 インディチャンプ(牡6歳、栗東・音無秀孝厩舎)、ラウダシオン(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)には、“スプリント&マイル”双方GI制覇がかかる。インディチャンプは2019年に安田記念マイルCSを制しており、ラウダシオンは昨年のNHKマイルC勝ち馬。インディチャンプは今回が初の芝1200メートル戦出走、ラウダシオンは芝1200メートルで3戦1勝、3着2回という成績を残している。果たして、2頭の“マイルGI”勝ち馬は芝1200メートルでもGIタイトルを手にすることができるかどうか。なお、インディチャンプには福永祐一騎手、ラウダシオンにはM.デムーロ騎手が騎乗する予定。



 また、インディチャンプラウダシオンはどちらも(有)シルクレーシングの所有馬。今年の高松宮記念登録馬では、アストラエンブレム(セン8歳、美浦・小島茂之厩舎)も同馬主の所有馬だが、“3頭出し”で高松宮記念初制覇を遂げることができるかどうか。



高松宮記念連覇を狙うモズスーパーフレア シルクロードS17着からの巻き返しなるか



 モズスーパーフレア(牝6歳、栗東・音無秀孝厩舎)が高松宮記念の連覇に挑む。昨年、同馬は高松宮記念でGI初制覇を遂げ、スプリント路線の頂点に登り詰めたが、その後は4戦して勝ち星がなく、今回は1年ぶりの勝利を目指す。モズスーパーフレアは、前走のシルクロードSでは18頭立ての17着に敗れているが、昨年GIタイトルを掴んだ舞台で再び頂点を極めることができるかどうか。Vなら、高松宮記念の連覇は2010・11年キンシャサノキセキ以来、前走フタ桁着順馬の高松宮記念制覇は2000年キングヘイロー以来で、いずれもGIに昇格した1996年以降で2頭目となる。なお近年の高松宮記念では、前走でシルクロードSに出走していた馬が好成績を挙げており、2016年から5年連続で“シルクロードS組”が連対を果たしている。



阪急杯を逃げ切ったレシステンシア 武豊騎手が右足甲の骨折で浜中俊騎手との新コンビ



 阪急杯を逃げ切ったレシステンシア(牝4歳、栗東・松下武士厩舎)が、2019年の阪神JF以来のGI制覇を狙う。同馬は阪神JFで逃げ切り勝ちを決めて以降、2番手からレースを進めた桜花賞を除く4戦で逃げる形をとっている。今年の高松宮記念には、過去2年でレースの主導権を握っているモズスーパーフレア(牝6歳、栗東・音無秀孝厩舎)も出走を予定しており、レース序盤の先行争いに注目が集まりそうだ。レシステンシアには、桜花賞(2着)以来4戦ぶりに武豊騎手が騎乗する予定だったが、右足甲の骨折が判明し、浜中俊騎手との新コンビが決定。どのような戦法で挑むだろうか。



★芝1200メートル未出走馬は3頭のGI馬を含む6頭 芝1200メートル戦初挑戦で戴冠なるか



 今年の高松宮記念には、芝1200メートル未出走馬が多く登録している。GI馬のインディチャンプ(牡6歳、栗東・音無秀孝厩舎)、ダノンファンタジー(牝5歳、栗東・中内田充正厩舎)、レシステンシア(牝4歳、栗東・松下武士厩舎)、重賞3勝馬サウンドキアラ(牝6歳、栗東・安達昭夫厩舎)、前走、重賞で2着に入っているマルターズディオサ(牝4歳、美浦・手塚貴久厩舎)およびミッキーブリランテ(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎)の6頭が初めての芝1200メートル戦挑戦となるが、どのような走りを見せるだろうか。



 なお、6頭のうち4頭は前走で阪急杯に出走しており、レシステンシアが1着、ミッキーブリランテが2着、インディチャンプが4着、ダノンファンタジーが5着という結果だった。ちなみに、芝1200メートル戦初挑戦で高松宮記念を制した馬はGIに昇格した1996年以降で4頭を数えるが、4頭の前走はいずれも阪急杯だった。



高松宮記念初V狙う“ディープ”産駒は3頭登録 JRA芝GI完全制覇なるか



 ディープインパクト産駒は、現在JRAで実施されているGI24レースのうち、21レースを制しており、完全制覇へ残すは「高松宮記念」と、ダートGIの「フェブラリーS」、「チャンピオンズC」となっている。芝GI完全制覇がかかる今年の高松宮記念には、GI馬のダノンファンタジー(牝5歳、栗東・中内田充正厩舎)、GII勝ち馬のカツジ(牡6歳、栗東・池添兼雄厩舎)およびサウンドキアラ(牝6歳、栗東・安達昭夫厩舎)と3頭のディープインパクト産駒が登録しているが、同レース初勝利を挙げることができるかどうか。



 ダノンファンタジーには、2018年の阪神JF以来のGI制覇がかかる。同馬はその後GI勝利こそないが、コンスタントに重賞勝利を積み重ねており、JRA重賞5勝の実績を誇る。今回、ダノンファンタジーには藤岡佑介騎手が騎乗予定だが、久々のGIタイトルを手にすることができるかどうか。なお、同騎手とダノンファンタジーのコンビは昨年12月の阪神Cで1着となっている。同馬が勝てば、阪神JF以来、勝利間隔「2年3力月18日」でのGI勝利となり、グレード制が導入された1984年以降、牝馬のGI勝利間隔としては最長となる。



高松宮記念で2年連続勝利の外国産馬 今年はモズスーパーフレアシヴァージが登録



 高松宮記念は2019年ミスターメロディ、2020年モズスーパーフレアと外国産馬が2年連続勝利を収めている。今年は、連覇を目指すモズスーパーフレア(牝6歳、栗東・音無秀孝厩舎)、シルクロードSで重賞初制覇を遂げたシヴァージ(牡6歳、栗東・野中賢二厩舎)と2頭の外国産馬が登録しているが、今年も勝利を挙げることができるかどうか。モズスーパーフレアが勝てば、6歳以上牝馬のJRA・GI制覇は2016年ヴィクトリアMを勝ったストレイトガール(7歳)以来、5年ぶりとなる。なお、モズスーパーフレアはSpeightstown産駒、シヴァージはFirst Samurai産駒でどちらも米国産馬。



★芝短距離GI完全制覇を狙う横山典弘騎手 シルクロードS2着ライトオンキューに騎乗予定



 2歳戦の阪神JF朝日杯FS、クラシック競走の桜花賞を除くと、現在、芝の短距離(1200~1600メートル)を舞台に争われるJRA・GIは高松宮記念NHKマイルC、ヴィクトリアM、安田記念スプリンターズSマイルCSの6つ。6レースすべてを勝っている騎手は武豊騎手だけだが、横山典弘騎手は高松宮記念を除く5レースを制しており、2人目の完全制覇がかかる。同騎手は、シルクロードS2着のライトオンキュー(牡6歳、栗東・昆貢厩舎)とのコンビで今年の高松宮記念に参戦する予定だが、同レース初勝利を挙げることができるかどうか。なお、同騎手のレース当日の年齢は53歳1力月6日で、Vなら、2002年天皇賞・秋で岡部幸雄元騎手が記録した「53歳11力月27日」に次ぐ、グレード制が導入された1984年以降で2番目のJRA・GI年長優勝となる。



フェブラリーSを制した関東馬 開幕2連勝狙う高松宮記念には3頭が登録



 今年最初のJRA・GIとなった2月21日のフェブラリーSでは、関東馬のカフェファラオ堀宣行厩舎)が勝った。高松宮記念には、2017年の覇者で4年ぶりの高松宮記念制覇を目指すセイウンコウセイ(牡8歳、美浦・上原博之厩舎)、阪神C2着のマルターズディオサ(牝4歳、美浦・手塚貴久厩舎)、GI初挑戦となるアストラエンブレム(セン8歳、美浦・小島茂之厩舎)と3頭の関東馬が登録しているが、GI開幕2連勝を決めることができるかどうか。高松宮記念が3月に移設された2000年以降、フェブラリーS高松宮記念を関東馬が連勝すれば、初めてのこととなる。なお、セイウンコウセイアストラエンブレムが勝てば、2011年のキンシャサノキセキ以来、10年ぶり2頭目の8歳馬による高松宮記念制覇となる。



高松宮記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載



★【高松宮記念】レース展望

[もっと見る]

【血統アナリシス】阪神カップ2020 顕著な活躍を見せるフジキセキ、オーストラリアに所縁ある血統も好相性 2020年12月21日(月) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は阪神カップ・血統予想をお届けします!


まず、フジキセキの血を引く馬の活躍ぶりが目に留まり、09・10年と2連覇を達成したキンシャサノキセキ(父フジキセキ)にはじまり、15~18年までは15年ロサギガンティア(父フジキセキ)、16年シュウジ(父キンシャサノキセキ)、17年イスラボニータ(父フジキセキ)、18年ダイアナヘイロー(2代母の父フジキセキ)と4連覇を飾っている。なお、昨年の勝ち馬グランアレグリアにおいても、サンデーサイレンス、Le Fabuleux、In Realityといったフジキセキの主要血統を押さえていた。

また、オーストラリアに所縁ある血統も注目の存在で、キンシャサノキセキフィアーノロマーノといったオーストラリア産ほか、13・14年と2連覇したリアルインパクトはのちに15年ジョージライダーS-豪G1・1着、15年ドンカスターマイル-豪G1・2着とオーストラリアのG1で実績を残すことになる。

インディチャンプは、父ステイゴールド×母ウィルパワー(母の父キングカメハメハ)。アイルラヴァゲインリアルインパクトネオリアリズムの甥にあたる血統で、半妹アウィルアウェイは20年シルクロードS-G3の勝ち馬。本馬は叔父リアルインパクトや好敵手グランアレグリアを引き合いに出してもレース適性を強調しやすく、このファミリー特有の俊敏さは内回りコースの方が映えるイメージも描ける。また、父の1つ下の半妹ローズサッシュの牝系からは18年勝ち馬ダイアナヘイローが出た。

フィアーノロマーノは、父Fastnet Rock×母Heart Ashley(母の父Lion Heart)。Ashley's KittyやCupidの甥にあたる血統で、母は09年にシカダS-米G3、ミスプリークネスS-米G3とアメリカのダート6f重賞を連勝。本馬の血統はもちろん、ロイヤルアカデミーとStorm Catの相似配合(叔父と甥の間柄)も実にオーストラリア的。着順が繰り上がりになるほどの不利があった20年阪急杯-G3を度外視すれば、阪神コースではグランアレグリアにしか負けていない戦歴も光る。

ステルヴィオは、父ロードカナロア×母ラルケット(母の父ファルブラヴ)。母は08年クイーンCの3着馬で、シンボリルドルフメルシーエイタイムが出たスイートルナに遡る牝系。本馬は長期休養明けかつ初めての1400m戦となった20年阪急杯-G3でも小差5着と健闘しており、その後も20年京王杯スプリングC-G2・2着、20年スワンS-G2・2着と善戦が続く。前走は3角で挟まれる不利も応えていたが、やはり加速に少し時間を要するタイプなので、今回は内回り替わりが鍵となりそう。

(文・シンヤカズヒロ)


【血統予想からの注目馬】
インディチャンプ フィアーノロマーノ ステルヴィオ

[もっと見る]

【血統アナリシス】京阪杯2020 サンデーサイレンスの血がネックとなる舞台 2020年11月24日(火) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は京阪杯・血統予想をお届けします!


今年は京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、京阪杯-G3は京都芝1200mから阪神芝1200mに舞台を移して開催される。7月に行われたCBC賞-G3も阪神芝1200mにて代替開催されているが、13番人気のラヴカンプー(父ショウナンカンプ)と11番人気のアンヴァル(父ロードカナロア)が1・2着となる大波乱で、サンデーサイレンスの血を全く引かない馬同士のワンツー決着でもあった。

なお、2006年12月のコースリニューアル以降、阪神芝1200mでは17回重賞が施行されているが、サンデーサイレンス直系の勝利例は、2009年セントウルS-G2・アルティマトゥーレ(父フジキセキ)、2011年高松宮記念-G1・キンシャサノキセキ(父フジキセキ)、2012年セントウルS-G2・エピセアローム(父ダイワメジャー)の3頭に限られる。3頭のうち2頭がフジキセキ産駒であるほか、キンシャサノキセキエピセアロームはDamasiに遡る遠縁であったことはポイントだろう。

カレンモエは、父ロードカナロア×母カレンチャン(母の父クロフネ)。10年京阪杯-G3の勝ち馬スプリングソングの姪で、母は12年高松宮記念-G1や11年スプリンターズS-G1など短距離重賞を5勝した。本馬は父と母が芝1200mのG1馬という名スプリンター同士の掛け合わせで、サンデーサイレンスを抱えない血統構成も強調しやすい。伯父が制した所縁あるレースであれば、重賞初制覇にも期待が高まる。

リバティハイツは、父キングカメハメハ×母ドバウィハイツ(母の父Dubawi)。15年に仏2000ギニー‐仏G1とフォレ賞‐仏G1を制したMake Believeの姪で、母は11年にゲイムリーS-米G1、イエローリボンS-米G1などアメリカの芝重賞を3勝した。本馬は前走オパールS-Lで約2年半ぶりの勝利を飾ったが、前傾ラップのタフな展開を得意とするだけに、持ち味を発揮できなかったレースも少なくない。2走前に初めてブリンカーを着けたときの行きっぷりが申し分なく、スプリンターとして新境地を開いたのであれば、今回も警戒しておきたい存在だ。

ジョーカナチャンは、父ロードカナロア×母ラッキーダイス(母の父ネオユニヴァース)。タヤスブルームやカタマチボタンが出たGrey Autumnに遡る牝系で、2代母ミスベガスは04年セニョリータS-米G3の勝ち馬。本馬はテンの速力には目を見張るものがあり、前走北九州記念-G3においてもモズスーパーフレアに引けを取らなかった。休み明けを苦にするタイプでもなく、むしろフレッシュな方が気性的にも力を出しやすいので、一息入れて立て直された効果に期待したい。

(文・シンヤカズヒロ)


【血統予想からの注目馬】
カレンモエ リバティハイツ ジョーカナチャン

[もっと見る]

【俺のチェックポイント】ガロア府中で末脚全開 2020年5月30日() 04:49

 記者が日替わりで日本ダービー出走馬の気になる点を取材する『俺のチェックポイント』。最終日は、東京サンスポの板津雄志記者(40)が、東京コースでさらにパフォーマンスを上げそうな馬をピックアップ。関係者の話から皐月賞3着馬ガロアクリークが浮上した。

 ◇

 もう印が出ているので、はっきり言ってしまうと◎は(5)コントレイルだ。ホープフルS皐月賞と中山のGIを2勝しているが、勝ちっぷりはレコードVの東スポ杯2歳Sの方が衝撃的だった。高速決着になればなるほど強く、中山よりも東京向きなのは間違いない。

 同様に東京コースを歓迎する馬を探してみた。すると、意外な人物から証言が…。

 「ガロアクリークは跳びが大きいので東京の方がいいと思いますよ。広いコースならもっと楽にコーナーを回ってこられるのでは」

 声の主は野中騎手。ガロアクリークのデビュー戦で手綱を取り、1着に導いたジョッキーの言葉は貴重だ。今回、ガロアは川田騎手とのコンビで挑むが、中間は野中騎手が調整役を務めている。2歳時以来となる調教の感触も聞いてみた。

 「短期間でこんなに馬が良くなるのか、と驚きました。緩かった体がしっかりして、ゆったりバランスを取って走れるようになっています。今なら距離が長くなってもいいのかな、と感じます」

 なるほど。では、管理する上原調教師にもどう感じているのか聞いてみよう。すると「コースが合うと思うから、東京2000メートルでデビューさせたんだ」ときっぱり。中山でもスプリングS1着、皐月賞3着の実績があるが、トレーナーも東京ならさらに真価を発揮できると考えているようだ。

 美浦南Wコースで5ハロン64秒3-12秒0をマークした最終追い切りを含め、これまで以上にハードな内容の調教をこなしている。「前走後に放牧に出したぶん、しっかり攻めてきた。この馬は体力があるからケロッとしている。きょうも北馬場(Cコース)でいつも通りの調整。気合が乗ってきていい感じ」とトレーナーは今の充実ぶりを強調する。

 父が短距離GI2勝のキンシャサノキセキという血統面からくる距離不安も、全く気にならない様子で「キンシャサノキセキの価値を高めてやろうと思ってね」と語る指揮官の自信に満ちた言葉が心に響いた。印は△だが、○▲●(=二重△)とは能力的に遜色ないと考えている。(板津雄志)

★ダービーの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

⇒もっと見る

キンシャサノキセキの関連コラム

菊花賞・2020

2020年10月20日(火) 09:00

覆面ドクター・英

閲覧 3,226ビュー コメント 0 ナイス 8

秋華賞は、無敗三冠牝馬誕生の瞬間を目の当たりにできて良かったです。馬券的には、本命1着、ヒモが3着、4着(このコラムでも推奨)で残念でした。3着と4着が9番人気、12番人気だっただけに悔しいですが、こればかりは仕方のないところ。
菊花賞も絶対王者の連勝継続で(前哨戦で超新星は出現せず)、ヒモ荒れ期待のレースではないかと思っています。調教の動きがあてにならない長距離戦だけに、今週は水曜の調教を見ずに早め公開としました。それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:2歳王者にして、皐月賞とダービーを制覇、そして前哨戦の神戸新聞杯も圧勝で、無敗での三冠に王手のかかった一戦。本質的に3000m向きステイヤーではないのだろうが、能力で同世代なら負けないのでは。牡牝揃っての無敗三冠馬の誕生は堅いとみる。

2番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ダービー3着や神戸新聞杯2着など世代上位の馬。ただ、コントレイルには4戦4敗で着差の少なかったホープフルSや神戸新聞杯も惜しい感じはなく、向こうにはまだ余裕があっただけに逆転は難しい。

3番人気想定 バビット:4月の未勝利勝ちから怒涛の4連勝でセントライト記念も逃げ切ってみせた。ナカヤマフェスタ×タイキシャトルという安かった馬の活躍は痛快だが、中距離の逃げ馬という印象が強く、菊の舞台で強いコントレイルに早めに来られると残せないのではないか。逃げ馬は個人的に大好きなのだが、人気薄でこそであり、ここは間違いなく人気だけに消す方向で。

4番人気想定 サトノフラッグ:弥生賞馬で、皐月賞やダービーは人気の割に凡走が続いた。秋になって、休み明けとはいえバビットあたりに逃げ切られているようでは、コントレイル逆転に名乗りをあげるほどの成長力ではなさそう。

5番人気想定 アンティシペイト:3連勝で夏の札幌2600m勝ちと、よくあるステイヤーの上昇パターン(マンハッタンカフェもそうだった)。ベタだが、国枝厩舎の本番にあわせてくる力は秋華賞でも見事で、買っていい馬では。

6番人気想定 アリストテレス:春は若駒S2着、すみれS2着と勝ち切れなかったが、ここ2戦は1勝クラスと2勝クラスとはいえ、きっちり勝ち切れるようになっての菊花賞への登録。母母グレースアドマイヤのおなじみの活躍馬多数血統で、ルメール騎手を確保したように通用する能力のある馬。

7番人気想定 ヴァルコス:ヴのつく大魔神・佐々木+友道厩舎の活躍パターンだが、父ノヴェリストは(どうも底力に乏しいようで)上級馬がなかなか出ていない現況。母母ウインドインハーヘアという良血(母がディープインパクトの半妹)ではあるが、セントライト記念5着では物足りず、良くなるのはまだ先では。

8番人気想定 ガロアクリークキンシャサノキセキ産駒だけに常に距離のことを言われがちなこの馬。ただ、キンシャサノキセキ自体はスプリンターでも、血統背景は中距離馬でも全然問題ないものだし、ガロアクリーク自身は母父キングマンボであるように、この距離で血統的に嫌われるようなら引き続き買いたい馬。皐月賞で3着したように世代上位の実力はあり、同世代同士の勝負なら。

9番人気想定 ディープボンド京都新聞杯勝ちがあり、ダービー5着、神戸新聞杯はキレ負けして4着と、瞬発力不足で負けてはいるが、ズブめステイヤーであり、ここも好勝負可能。

10番人気以下想定
ロバートソンキー神戸新聞杯は1勝馬ながら14番人気3着と激走した。母母がトウカイテイオーの全妹で底力があるのかもしれないし、伊藤工騎手(まだ30歳というのは少々意外)も普段地味なだけに頑張って欲しいところだが、前走のように控えて終いバキュンというのは通用しない舞台だけに……。

ダノングロワール:2勝クラスの中山2500mを勝っての登録。春にも東京2400m勝ちがあり、距離適性はハーツクライ産駒だけに高そうだがまだ力が少し足りないのでは。

レクセランス:春はすみれSを勝ち皐月賞に臨むも11着、ダービーも15着、神戸新聞杯では出遅れもあり7着と、実力の面で少し心許ないか。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬だが、以降いまひとつ。ダービー7着で思ったより強い馬なのかと思わせつつ、札幌記念は9着と得意なはずの舞台でもぱっとせず。ここでの一変はないと思われる。

サトノインプレッサ毎日杯勝ち馬で、ダービー4着したように超良血馬だけに能力はあるのだろうが、毎日王冠10着とまじめに走らず。去勢もありではと考えてしまうくらいだが、いずれにしても現状は気持ちの面だろう。

ビターエンダー:プリンシパルSの勝ち馬だがダービー10着、神戸新聞杯11着と差しても先行してもイマイチな状況。

マンオブスピリット京都新聞杯2着で臨んだダービーは16着。秋になっても神戸新聞杯9着とトップクラスとは差がありそう。

アイアンバローズ神戸新聞杯は不利がありながら8着まで来たが、良くなるのはもう少し先の印象。

ラインハイト:未勝利と1勝クラスを連勝して臨んだセントライト記念で4着まで来たが、スパッとは伸びず、G1では足りない感じ。

ココロノトウダイ:母系はトゥザ○○軍団多数輩出の良血馬といえるが、道悪にならないと厳しいのでは。

ディアマンミノル:1勝クラスと2勝クラスを連勝してきた。母母にイソノルーブルのいる長距離向き型なのだろうが、まだトップレベルとは差がある。

キメラヴェリテ:北海道2歳優駿で逃げ切り勝ちのあるキズナ産駒で、若葉S2着するも以後は不発。前走は、ダートに戻してシリウスSを使うも逃げて13着と物足りない結果。要らない。

サトノゴールド:新馬勝ちして札幌2歳Sで2着した時には、「ゴールドシップ産駒を、サトノ軍団が買うなんて意外だけど、走る馬はわかるんだろうなあ」と思ったくらいだったが、以降は不発。

コロンドール:1勝クラスを勝ったばかりのタートルボウル産駒で、出走できないだろう。

イロゴトシ:九州産馬ということで、未勝利と一応オープンである(実質1勝クラスレベルの)ひまわり賞を連勝したが、能力が足りない。

トウカイデュエル:2勝クラスを勝てない現状では出走できないだろう。

タイセイモンストル:未勝利勝ちのみで、前走1勝クラスで12着とさっぱりな状況。

ターキッシュパレス神戸新聞杯で17番人気ながら5着まで押し上げてきたが、瞬発力がなく菊花賞向きではない長距離馬。

エンデュミオン:春は惜敗が多かったが、神戸新聞杯で6着まできたように実力を伸ばしている印象はある。ただ、本当に良くなるのは年が明けてからか。

ヒートオンビート:未勝利と1勝クラス連勝の後は、2勝クラスで2着、3着と惜敗が続く。スタミナはあるが、力がまだ足りなさそう。


<まとめ>
有力:コントレイル

ヒモに:ヴェルトライゼンデアンティシペイトアリストテレスガロアクリークディープボンド


登録済みの方はこちらからログイン

2019年6月27日(木) 11:15 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第6回新馬戦勝ち馬レビュー3~
閲覧 1,542ビュー コメント 0 ナイス 3

 今週も「POG分析室」の番外編として、ここ2週と同様にJRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介します。今回は6月22日(土)、6月23日(日)の勝ち馬をご覧いただきましょう。

■2019年06月22日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】パフェムリ(U指数80.9)
牝 父ヴィクトワールピサ/母タイヨウパフューム 岡田稲男厩舎
→母のタイヨウパフュームは現役時代にJRAで3勝をマーク。近親に2002年すみれステークス1着のサスガがいます。なお、同じく近親でJRA5勝のツルマルネオは父がネオユニヴァース。正直なところ地味な牝系ですが、ネオユニヴァース系とは相性が良いのかもしれません。デビュー戦のU指数も上々ですし、引き続き注目しておきましょう。

■2019年06月22日 阪神05R 芝1200m内
【優勝馬】ラウダシオン(U指数75.8)
牡 父リアルインパクト/母アンティフォナ 斉藤崇史厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は2500万円。半兄に2018年クロッカスステークス2着のアンブロジオがいます。母のアンティフォナはJRA1勝ですが、アンブロジオを含む半兄3頭の戦績や父名を見る限り、繁殖牝馬としては安定感のあるタイプと言えそうです。ちなみに、新種牡馬のリアルインパクト産駒も、現在のところJRAの新馬で[2-1-2-3](複勝率62.5%)。上々の滑り出しと言って良いんじゃないでしょうか。

■2019年06月22日 東京05R 芝1800m
【優勝馬】ブルトガング(U指数75.5)
牡 父ディープインパクト/母タピッツフライ 手塚貴久厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は15000万円。全姉に2019年桜花賞を制したグランアレグリアがいます。また、母のタピッツフライも現役時代にファーストレイディステークス(米G1)などを制した活躍馬。早期デビュー組の評判馬が続々と期待に応える流れの中、本馬もしっかりと結果を残しました。全姉とは違うタイプにも見えますが、今後が楽しみで仕方ありません。

■2019年06月22日 函館06R ダ1000m
【優勝馬】ヤマメ(U指数79.2)
牝 父パイロ/母サザンジュエリー 久保田貴厩舎
→半姉にJRA4勝のシルバードリーム、半兄にJRA3勝のサザンボルケーノがいます。近親を含め、いかにもダートや短距離が合いそうな血統。ただ、芝短距離のレースを主戦場としていた近親も少なくないだけに、年内の2歳戦でそれなりに稼いでくれる可能性は高そうです。

■2019年06月23日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】レッドヴェイパー(U指数81.9)
牝 父キンシャサノキセキ/母レジェンドトレイル 安田隆行厩舎
→東京ホースレーシングの所属馬で、募集価格は1200万円。JRAで出走経験のある兄姉8頭のうち6頭が2勝以上をマークしているうえ、現3歳の半姉グランデストラーダも2019年ミモザ賞で3着に健闘しています。父キンシャサノキセキも早い時期のレースを得意としていますから、2歳戦のうちにもう少し稼いでくれそう。募集価格のお手頃さも含め、“馬主”孝行な競走生活を送ってくれるでしょう。

■2019年06月23日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】サナチャン(U指数73.7)
牝 父マジェスティックウォリアー/母ヒシパール 武藤善則厩舎
→単勝オッズ80.6倍(11番人気)の低評価を覆して優勝。父系からも母系からもダート向きなイメージのある血統ですが、横綱相撲と言って良い内容で芝マイルのデビュー戦を制しました。父のマジェスティックウォリアーは現2歳の世代から国内で供用され始めた“新種牡馬”。ただ、外国供用時に2015年マイルチャンピオンシップ南部杯などを制したベストウォーリア、CCAオークス(米G1)ほかG1を4勝しているPrincess of Sylmarらを輩出しており、種牡馬としての実績は既に十分です。

■2019年06月23日 阪神05R 芝1800m外
【優勝馬】レッドベルジュール(U指数79.5)
牡 父ディープインパクト/母レッドファンタジア 藤原英昭厩舎
→東京ホースレーシングの所属馬で、募集価格は7000万円。母は現役時代に勝ち星を挙げられなかったものの、全姉のレッドベルローズレッドベルディエスはいずれも早々に勝ち上がり、重賞で善戦しています。募集価格からもわかる通り、もともと期待度の高かった馬ですが、デビュー直前の段階でさらにもうワンランク注目度がアップした印象。今後の重賞戦線を引っ張っていく存在になるかもしれません。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

[もっと見る]

2018年6月20日(水) 12:27 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2018) ~第4回 新馬勝ち馬レビュー~
閲覧 2,388ビュー コメント 0 ナイス 9

今週と来週は「POG分析室」の番外編として、JRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介していきます。まずは6月2日、6月3日、6月9日、6月10日の勝ち馬からご覧いただきましょう。

■2018年06月02日 阪神05R 芝1600m外
【優勝馬】ジャミールフエルテ(U指数73.5)
牡 父オルフェーヴル/母プリティカリーナ 大久保龍志厩舎
→2016年のセレクトセールで購買されており、価格は10800万円。半兄に2017年若葉ステークス2着のエクレアスパークル(父ハーツクライ)、JRAで4勝をマークしたアンタラジー(父ディープインパクト)がいます。オルフェーヴル産駒はそれほど勝ち馬率が高くないものの、早々に勝ち上がったこの馬は大物である可能性が高いかもしれません。

■2018年06月02日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】ジョディー(U指数77.3)
牝 父ダイワメジャー/母ミスティーク2 戸田博文厩舎
→2016年のセレクトセールで購買されており、価格は1296万円。半姉にJRA2戦2勝のレーツェル(父マンハッタンカフェ)がいます。新種牡馬の台頭によってやや注目度は落ちていますが、ダイワメジャー産駒はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金が非常に高い種牡馬です。

■2018年06月03日 阪神05R 芝1400m内
【優勝馬】シングルアップ(U指数82.5)
牡 父キンシャサノキセキ/母ラフアップ 寺島良厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は1600万円。半兄にJRAで新馬勝ちを果たしたランスマン(父ダイワメジャー)がいます。今やキンシャサノキセキは2歳時の成績が良い種牡馬の代表格。引き続きマークしておくべきでしょう。

■2018年06月03日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】グランアレグリア(U指数85.6)
牝 父ディープインパクト/母タピッツフライ 藤沢和雄厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は7000万円。母のタピッツフライは現役時代にファーストレイディステークス(米G1)などを制しています。早期デビューということもあって人気を集めた馬ですが、U指数を見てもわかる通り、初戦から期待に違わぬパフォーマンスを見せてくれました。

■2018年06月03日 東京06R 芝1400m
【優勝馬】アカネサス(U指数74.1)
牝 父ロードカナロア/母クィーンズバーン 浅見秀一厩舎
→全兄にJRA1勝のクルークヴァール。母のクィーンズバーンは現役時代に阪神牝馬ステークス(G2)などを制しています。デビュー前の調教でサングレーザーに先着したことでも話題を集めた一頭です。

■2018年06月09日 阪神05R 芝1200m内
【優勝馬】アウィルアウェイ(U指数76.2)
牝 父ジャスタウェイ/母ウィルパワー 高野友和厩舎
→社台グループオーナーズの所属馬で、募集価格は1800万円。半兄に2018年毎日杯3着のインディチャンプ(父ステイゴールド)がいます。新種牡馬のジャスタウェイは、このレースが産駒によるJRA初勝利となりました。

■2018年06月09日 東京05R 芝1400m
【優勝馬】レノーア(U指数80.6)
牝 父スクリーンヒーロー/母レッドターキー 相沢郁厩舎
→半兄にJRA1勝のカタトゥンボ(父ローエングリン)。母のレッドターキーは3歳時の8月までにJRAで3勝をマークしています。カタトゥンボもレッドターキーも主戦場はダート短距離のレースでしたから、芝で頭打ちになっても潰しがききそうです。

■2018年06月10日 阪神05R 芝1600m外
【優勝馬】サートゥルナーリア(U指数75.4)
牡 父ロードカナロア/母シーザリオ 角居勝彦厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は14000万円。半兄に2014年ジャパンカップなどを制したエピファネイア(父シンボリクリスエス)、同じく半兄に2015年朝日杯フューチュリティステークスなどを制したリオンディーズ(父キングカメハメハ)がおり、母のシーザリオも現役時代にアメリカンオークス(米G1)などを制しています。一般的なドラフト制のPOGでも、おそらく大半の団体はこの馬が“1番人気”だったんじゃないでしょうか。

■2018年06月10日 東京05R 芝1800m
【優勝馬】アガラス(U指数79.9)
牡 父ブラックタイド/母ロッシェノワール 古賀慎明厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は2800万円。半兄にJRA1勝のギャラルホルン(父スマートファルコン)がおり、母のロッシェノワールもJRAで2勝をマークしています。近親には長距離やダートのレースで活躍した馬も多く、さまざまな可能性を感じる一頭です。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

[もっと見る]

2016年12月13日(火) 14:30 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.17・G1朝日杯フューチュリティステークス編~
閲覧 2,473ビュー コメント 0 ナイス 6

前回の~阪神JF編~では、1→2→3番人気決着のなか4番人気で11着に沈んだジューヌエコールへの「良馬場で人気するようなら軽視したい。」(サラマッポプロ)、「短い距離の方が良い。今回はどうか。」(スガダイプロ)と言った見解をご紹介。人気馬の取捨検討にも各プロ見解をお役立て頂ければ幸いです。それでは、引き続き今週も馬券的中へのヒントを探しにプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、12/18(日)G1朝日杯フューチュリティステークス
今回も、ウマニティ公認プロ予想家の中からスガダイサラマッポ河内一秀くりーく加藤拓の5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て12/13(月)時点のものです。

●プロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近9年中8年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。

●各馬へのコメント

モンドキャンノ
 河内一秀 4着馬までが勝ち上がるハイレベルな新馬戦を勝って挑んだ函館2歳Sでは、勝ち馬のレコード駆けの前に敗れたけど、指数的には水準を上回るレベルだった。それを裏付けるように、京王杯2歳Sも水準以上の指数での勝利と、当然ここでも有力馬の一角を占めていいここまでの戦績。ただ、血統的にマイルへの距離延長はポイントになってくるだろうね。
 くりーく 休み明けの前走時も入念に乗り込まれていたので反動はないと思いますし、今回も似たような過程で乗り込まれてきているので状態面に関して問題はないと思います。ただ、調教でも併走馬に並ばれるとカーーッとなるところがあるので、距離が延びて折り合い面での不安があります。
 サラマッポ くりーくプロの指摘にもある通り、前向きな気性で折り合い面に課題がありますね。さらに首も短めで、マイルへの距離延長に不安が残ります。人気するようであれば、軽視したい1頭ですね。
 加藤拓 キンシャサノキセキ産駒自体、外回りの差し脚勝負のコースだとガクンと成績を落とします。やはり戦績的にも、小回りのコースを器用に走る方が向いていそうな印象です。
 スガダイ 素晴らしい馬だけどね。キンシャサノキセキ×サクラバクシンオーの配合ではマイルでは強気にはなれない。マイルでも、コースと馬場次第ではやれる馬だと思うけど、今のタフな阪神マイルはやっぱり辛いんじゃないかな。この中では能力上位の馬だから、折り合いさえつけばそれなりにやれるだろうけど、それでも勝ち負けまではどうかなあ。

ミスエルテ
 河内一秀 同じFrankel産駒のソウルスターリングが先週阪神JFを快勝したことで、ますます注目を集めそうだけど、前走のファンタジーSの指数はG3としては低レベルなものだった。あくまで仮想ではあるけど、阪神JFにその前走までの指数レベルのこの馬が出走していたとて、上位には進出していなかっただろうね。
 加藤拓 前走の1400mは上手くこなしたというよりは、外から不器用なりに力でねじ伏せた形になりました。レース運びの上手さは、先週勝利した同産駒ソウルスターリングには敵わないでしょうが、決め脚勝負になることが多いこのレース。上位には差し脚鋭く突っ込んでくるのではないでしょうか。あとは体調面がどうなのか。1週延ばしたくらいでそれほど良くなるものなのか疑問が残ります。
 くりーく
 これまでの2戦は1週前に強めに追われていましたが、今回は本数も少なく馬なりでの追い切りのみ。加えて、レース前にテンションが高くなる馬なので、最終追い切りで強めに追ってくることはなさそうです。そうなると、今回トレセンでは強く追わずに出走となるため、状態面での上積みは期待できないかもしれません。
 サラマッポ 強烈な瞬発力の持ち主で、切れ味はここでも・・・

[もっと見る]

2015年11月4日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第330話京王杯2歳S(謎解き編)
閲覧 1,091ビュー コメント 0 ナイス 1

第330話 「京王杯2歳S」


10年 35.1-12.4-34.3 =1.21.8 ▼7▼7△6 瞬発戦
11年 35.3-12.2-34.6 =1.22.1 ▼7▼3△7 瞬発戦
12年 35.6-11.9-33.7 =1.21.2 ▼6▼3△4 瞬発戦
13年 36.7-12.1-34.3 =1.23.1 ▼6▼5△8 瞬発戦
14年 35.4-12.0-34.1 =1.21.5 ▼5▼6△8 瞬発戦

過去5年は全て瞬発戦であまりブレのないラップ傾向となっています。
連続加速の瞬発戦でラスト2F目が10.9~11.2秒なので瞬発力とトップスピードが問われるレースでしょう。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
グランプリボス   【瞬0平1消0】▼ 2▼4△ 4
レオアクティブ   【瞬1平2消0】▼ 3±0△ 5 ▼6▼2±0 △6▼1△ 1
エーシントップ   【瞬0平2消0】▼ 2▼1△13 ▼4±0△7
カラダレジェンド  【瞬1平0消0】▼ 8▼8△ 2
セカンドテーブル  【瞬0平1消0】± 0▼1△ 6
2着馬
リアルインパクト  【瞬1平0消0】▼17▼4△ 4
サドンストーム   【瞬0平0消3】△ 4△1△ 9 △5±0△9 △3△1△10
ラブリーデイ    【瞬2平0消0】▼ 4▼8△ 7 ▼6±0△4
クインズハリジャン 【瞬0平2消0】△ 2▼2△ 4 ▼4▼1△2
サフィロス     【瞬1平2消0】△ 6▼8△ 2 △4▼4±0 △2▼3△ 9

瞬発戦になりやすいレースですが瞬発戦での実績はなくても問題ないでしょう。
むしろ連続加速での実績は連対馬10頭中7頭はあったのでこちらの方が重要かと思われます。
ちなみに勝ち馬は5頭中4頭にはありました。

また、トップスピードが問われるので前走の距離は1400m以下がベターとなっています。

【前走の距離別成績】
今回延長 1-2-1-15 勝率 5.3% 連対率15.8% 複勝率21.1%
同距離  3-2-2-21 勝率10.7% 連対率17.9% 複勝率25.0%
今回短縮 1-1-2-20 勝率 4.2% 連対率 8.3% 複勝率16.7%

連対馬の血統も見てみましょう。
→添付画像参照



父サンデー系の馬は2着までという成績になっています。
(0-3-2-20 勝率0.0% 連対率12.0% 複勝率20.0%)
むしろミスプロ系、ヴァイスリージェント系、ストームバード系のスピードのある父に瞬発力のサンデー系を母父に持つというのが好走しやすい配合パターンかなと思われます。
但し、サンデー系でもキンシャサノキセキは適性距離が短めなので父でも行ける気がします。
同様に距離適性が短いフジキセキ産駒のダノンシャンティは今年の2歳が初代産駒になりますがこちらももしかして距離短めなのかも。
(今のところ1200~1800mでの勝利があります)

2歳戦で4コーナーで後方にいるというのはスピードが足りない馬が多いはず。
実際このレースでは前走4コーナー5番手以内だった馬の成績が
4-5-5-35 勝率8.2% 連対率18.4% 複勝率28.6%
となっていて断然有利です。
このレースの波乱の多くは逃げ先行馬ばかりになっています。

今年の登録馬で連続加速実績がある馬は
アドマイヤモラールキングライオンサイモンゼーレシャドウアプローチトウショウドラフタフジマサアクトレスボールライトニングメイプルキングモーゼスレッドカーペット
の10頭。
前走の距離が1400m以下なのは
アドマイヤモラールコマノドリームトウショウドラフタ
以外の17頭。
前走4コーナー5番手以内だった馬は
アドマイヤモラールオデュッセウスサイモンゼーレシャドウアプローチトウショウドラフタトップライセンスボールライトニングマザックヤースモーゼスレッドラウダ
の10頭です。

全て該当したのは
サイモンゼーレシャドウアプローチボールライトニングモーゼス
の4頭となっています。

ここはキンシャサノキセキ産駒のサイモンゼーレを狙ってみたい。
前走の小倉2歳Sは勝ったシュウジが別格なので2馬身半遅れの2着でも十分。
外をマクっていっての2着で単なるスプリンターではなく長い脚を使えるタイプ。
実際直線長い中京の1200m戦でも頭差2着と好走している。
東京芝1400mはベストな舞台だと感じます。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
サイモンゼーレレッドカーペットボールライトニング

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

[もっと見る]

2012年9月26日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第205話スプリンターズS(謎解き編)~
閲覧 522ビュー コメント 0 ナイス 5

第205話 「スプリンターズS


07年 33.1-36.3 =1.09.4 △3△9△12 消耗戦 不良
08年 33.6-34.4 =1.08.0 △1△1± 0 消耗戦
09年 32.9-34.6 =1.07.5 △4△3△ 4 消耗戦
10年 33.3-34.1 =1.07.4 △3▼1△ 7 平坦戦
11年 33.0-34.4 =1.07.4 △4△3△ 2 消耗戦

12月の暮れに開催されていた頃(90年代)に比べるとテンの3Fが33秒を切らないケースが近年は多くなってきました。
現在の秋開催は野芝のみの馬場なので昔に比べて数字以上にスローペースになっていると言えるでしょう。
○外の馬が減少し生粋のスプリンターという馬があまりいないというのが主な要因だと思われます。
実際、過去5年では出走頭数79頭中30頭(約38%)は父か母父がサンデー系の馬となっています。
なので近年は消耗戦ばかりとなっていますがGⅠというレベルからすれば消耗度はあまり高くないレース傾向だと言えます。
では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
アストンマーチャン 【瞬1平1消4】
スリープレスナイト 【瞬1平6消5】
ローレルゲレイロ  【瞬4平6消1】
ウルトラファンタジー【瞬0平0消0】
カレンチャン    【瞬1平5消3】
2着馬
サンアディユ    【瞬1平3消4】
キンシャサノキセキ 【瞬2平4消1】
ビービーガルダン  【瞬1平6消4】
ダッシャーゴーゴー 【瞬1平2消2】※
パドトロワ     【瞬1平4消2】

(※ 10年の2着はキンシャサノキセキですが2着入線はダッシャーゴーゴーでした。適性を見極めるためのものなので入線馬の方を参考にしました)
ウルトラファンタジーは外国馬なのでラップギアは不明となっていますが以外の馬を見ると消耗戦に特化した成績の馬はほとんどいません。
むしろ全馬に瞬発戦での連対経験があるくらいです。
つまり、ある程度のスピードに乗れてラストで1段2段ギアを入れることが出来る馬が勝ちやすいレースだということでしょう(いわゆる先行チョイ差しの馬ですね)
そして上記に書いた「消耗度はあまり高くない」というのがラップギア的にも証明されたと思われます。

今年のポイントの一つに馬場状態が挙げられます。
先週の日曜日は雨で不良馬場となりましたが土曜日には500万下のクラスで1.07.4という速い時計の決着となっていました。
週中に台風の影響で雨が残る可能性もありますが1分6秒台の決着となっても不思議はありません。
この高速馬場に対応出来るかどうかが鍵となるかも。

カレンチャンクロフネ産駒でパワータイプなだけに高速決着がどうなるかが微妙なところですが、前走ですっと番手に付けられたスピードの乗りを見ると対応出来そうな気がします。
一方のロードカナロアは前走では完全な勝ちパターンになるも2着に敗退といった内容でやはりラストの急坂が不安に感じます。
ラスト斬れる馬なので高速決着は歓迎でしょう。
スピードが出ることによって急坂での減速が抑えることが出来れば。
スローペースがベター。
この2頭を押さえ込めるとすればダッシャーゴーゴーかなと思います。
元々スプリンターズS2着入線の実績はあるし春の高松宮記念では4着でしたが差は僅か0.1秒。
横山Jに替わってから(59kgで重馬場だったCBCはダッシュ出来ませんでしたが)先行策が多いのはプラス。
スムーズに走れる外枠を引けば逆転可能かも。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
カレンチャンダッシャーゴーゴーエーシンヴァーゴウ

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

[もっと見る]

⇒もっと見る

キンシャサノキセキの口コミ


口コミ一覧
閲覧 192ビュー コメント 0 ナイス 3

馬体で気になる馬ピック→配合確認でコメント
(動き、サイズ、レポジトリー考慮せず)

123.ドゥラメンテ×レディジョアン(牡)
ドゥラメンテは1歳のこの時期馬体が崩れている馬が多いなという印象ですが、この馬はまとまっていて、気になる脚元も問題なさそう。この牝系は期待されつつ活躍馬を出せていないので、血統的にはどうかな、という感じが強いですね。配合面も強調すべき点がないな。
→金子真人ホールディングス(株) 4,400万円

128.エピファネイア×ボンジュールココロ(牝)
馬体は非常にバランスよく、まとまっている雰囲気。母父リンカーンではあるが、牝系はスピードタイプで母も1200-1400で勝ち星を挙げている短距離馬。スピードを注入しつつ、サドラー、サンデークロスというタイプで面白い。
→森中 蕃 3,900万円

133.ルーラーシップ×ウェスタンマンデラ(牡)
馬体は母が少し強く出てるかな、というイメージだがバランスいい馬。配合はノーザンD3/4の綺麗な形。ただ、母系にスピードがないだけにルーラーシップとの配合ではスピード不足かな。
→阿部 雅英 3,900万円

197.ハールクライ×アンリミテッド(牝)
全く筋肉感なく幼い馬体だが、バランスは良好。社台Fの牝馬だけにこれでよい感じ。配合的には中途半端な微妙な感じでどうなのか。上も走っていないのは気になる。
→小林 誠 1,800万円

216.カリズマティックゴールド(牝)
ワールドエースにはこれぐらいゴリゴリの米血スピード母がいいでしょう。馬体はしっかりしてバランスも良いですね。間違いなく父は晩成なので、これぐらい筋肉入れてあげてどう成長していくかでしょう。
→小笹 公也 3,500万円

229.キタサンブラック×ヴィアンローズ(牡)
まだ幼さは感じさせるが、なかなかかっこの良い馬体。母は地味ながら堅実に走る馬を出している点はよいが、配合面に特筆すべき点はないかな。結構アウトブリードなので成長も遅めでしょう。
→レディオスコーポレーション 2,500万円

237.キンシャサノキセキ×ペニーウェディング(牡)
立繋でトモもやや寂しいですが、全体のバランスがとてもいい馬。ダートかなと思いますが、配合面ではキンシャサの成功パターンのインリアリティ、グロースターク、ノーザンDの3×4で血の濃いクロス持ち。堅実に走りそう。
→(有)エクリプスマネージメント 2,100万円

239.ドレフォン×スウェアトウショウ(牝)
脚長で姿勢よく大物感がある。ドレフォンは運動神経の塊と言われていますが、やはり、スピードによった感があって、それでも母次第で胴がある程度長いタイプは大物感を感じさせますね。母父ディープに対して買ってきた馬でもあり、今のところのベタ配合。これも楽しみではある。
→(株)サラブレッドクラブライオン 2,100万円

251.シルバーステート×ヴィヴィットカラー(牡)
父を思い出させるムッチリとした馬体。サンデー3×3、ロベルト4×4、ニジンスキー5×4で父母相似配合なので、父がそのまま出ているということでしょうか。脚元が弱かった父ですが、この馬も写真ではよいとは言えないかも。人気のあった父ですから、どんな評価が得られるか。
→近藤 英子 4,800万円

252.サトノアラジン×セメイユドゥヴォン(牝)
出来はまあま程度かもしれないですが、新種牡馬なので取り上げました。キズナが成功したように、母父ストームキャットのディープ産駒はストームキャットを強調した方が成功する気もしますが、サトノアラジンはニジンスキーの胴の長さをもちながら適性距離短めで配合面で興味があるところ。この馬はニジンスキー強めでサドラーも濃く入っているので、どういうタイプになるか楽しみです。
→柏瀬 金之介 2,100万円


N0.121以降の次点馬

126.ディープインパクト×カルティカ →廣崎利洋HD(株) 17,000万円
131.キングカメハメハ×ギーニョ → (株)NICKS 5,600万円
134.キズナ×メジロジェニファー → 小笹 芳央 3,200万円
156.ドレフォン×サオヒメ → 野田 努 2,000万円
178.キンシャサノキセキ×ピーチフローフィズ → 平田 修 2,000万円
195.エピファネイア×シャンタルエット → 牧埜 幸一 3,300万円
208.マジェスティックウォリアー×エアティアーモ → 日隈 良江 1,900万円
227.サトノアラジン×シーカマー → 鈴木 邦英 3,400万円
241.ルーラーシップ×アンナヴァン → 長井 純一 2,100万円
248.ロゴタイプ×フルオブグレース → 原村 正紀 1,400万円

 あべしぃ 2020年5月31日() 14:33
日本ダービーの予想!
閲覧 281ビュー コメント 0 ナイス 3

こんにちは!あべしぃです!
今日は日本ダービーですね!コントレイルの二冠はどうなるのか?
楽しみです!

印から!

◎コントレイル
○ディープボンド
▲サリオス
△ガロアクリーク
☆ワーケア

見解を!

◎コントレイル
無敗でG1を2勝。説明不要の実力馬です。
文句の付け所がない頭抜けた総合力と抜群の調整!
今年の3歳馬の大本命、準備万端です!

○ディープボンド
皐月10着、京都新聞杯勝利からの参戦。
先日単勝500万が入っていましたね笑
血統も父キズナにキングヘイロー。中山は恐らく得意ではないと思います。キングヘイローのパワーやスピード能力を含めるとこの舞台では見せ場があるかもしれません。この馬の力を考えると前につける脚質というのも評価ポイントです。

▲サリオス
実力で対抗出来るのはこの馬でしょう。
調教がパッとしないというのは不安要素かも知れませんが、不調気味であっても実力は抜けているでしょう。距離が伸びるのは+で恐らく鞍上を見ると早く仕掛けそうというのも+になるかと。
末脚勝負というよりは競り合いに持っていけたら...!!!!!

△ガロアクリーク
皐月賞3着。短距離系の血統で嫌われている部分が大きいかもしれませんが、父がキンシャサノキセキ、母父はキングマンボです。
ダービーに必須と言われる二つの血脈を持っている魅力的な馬。
父のキンシャサノキセキもロードカナロアの様に、とは行きませんが父父のフジキセキは2200mでの重賞馬を輩出しています。
この舞台にはもってこいの血統。ヒモ、あわよくば対抗にも突っ込んでくるかも知れません!

☆ワーケア
勝ちきれませんが強いメンバー相手に善戦しています。
重賞勝ちこそないんですが、ここを見据えて皐月賞をパスしたので陣営も自信タップリ。消耗も少なく万全に備えたのはこの馬でしょう。この余裕は他馬にないので勝ちをもぎ取る可能性も十分あり得ると思います。

以上!

余談ですが個人的にはやはりコントレイルの二冠が見たいですね。
色々な偉業が達成されますからね。福永Jとコントレイルという偉大な父を持つ2人、という所にもロマンを感じます!
大きな歴史をこの目で見たい!今年も最高の一戦になりそうでとても楽しみです!
年に1度の大レース!皆さんも楽しんで下さい!それではまた!

[もっと見る]

 サンダーガルチ 2020年5月24日() 06:27
ダービー出走有力馬 配合診断③ ガロアクリーク
閲覧 158ビュー コメント 0 ナイス 5

ダービーに出走を表明している馬の配合診断、
本日はキンシャサノキセキ産駒のガロアクリー
クです。

短距離馬の父のイメージとは全く異なる馬のよ
うです。

主な成績 スプリングS 1着、皐月賞 3着

主なクロス
Lyphard 4×4

Northern Dancer 5×5・5

Wild Risk 5×6

Ribot 5×7

この馬も「クラシックパターン」といえる
Lyphardのクロスを持った馬である。

キンシャサノキセキは高松宮記念を勝った馬で、
戦績は1200~1600米に集中しており、スプリンタ
ーと見ることができる。しかし、当馬には母に、
Ksar、Djebel~Tourbillonなどのフランス系のス
テイヤーの血が息づいいる。フジキセキには8代
目になんとかKsarがひとつあるだけで、クロス馬
が生じず、こうしたフランス系のステイヤーの血
が逆に欠陥となり、短距離馬で終わることになった。

しかし、ガロアクリークの母、ゴールドレリック
には、フランス系ステイヤーの血、Ksar、Djebel
があり、キンシャサノキセキとクロスしている。

他にも、フランスのステイヤー、Wild Riskのクロ
ス、Ribotのクロスを持っている。Ribotは戦後す
ぐのイタリアの名馬で、17戦17勝の成績を誇る。

これらのクロス馬を見ると、ガロアクリークはス
テイヤー資質の強い馬であることがわかる。

短距離馬の仔というイメージは捨てた方がよい。

細かく見ると、まずLyphardのクロスを持つ馬は、
近年の日本競馬での顕著な成功例で、そのキー
ホースNearco、Mahmoud、Hyperionが血統表の7
~8代目にまんべんなく配置されている。

Wild RiskとNasrullahのクロスがあるが、この
両者はBlandfordで結びついており、親和性が非
常に強い。両者のクロスで走っていたのがテイ
エムオペラオーである。彼は、両馬のクロスに
よるシンプルな構成で勝ち続けたが、Nasrullah
だけでは完全にスピード不足。彼が、スローペ
ースでしか勝てず、時計決着になると負けてい
たのも納得がいく。

ガロアクリークの場合、NasrullahkとWild Risk
はあくまでアシストであり、主導はLyphardの
グループである。

他にLyphard、Pharmond、Fair Trialなど多様な
スピードの血を有しており、日本の馬場でもそ
の能力を発揮できる。

スタミナを伝える母の母の母方にはDjebelのク
ロスがあり、スタミナも申し分がない。

これらのことを見れば、ガロアクリークは、ス
ピードとスタミナを兼ね備えた見事な配合であ
ることがわかる。

弱点はいくつかあるが、コントレイルやサリオ
スに比べるとはるかに軽微。

ただ、やや古臭い面があるのも事実。現在でも
この血の流れで通用するのか、本番が楽しみな
一頭。

[もっと見る]

⇒もっと見る

キンシャサノキセキの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

キンシャサノキセキの写真

キンシャサノキセキ

キンシャサノキセキの厩舎情報 VIP

2011年3月27日高松宮記念 G11着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

キンシャサノキセキの取材メモ VIP

2011年3月27日 高松宮記念 G1 1着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。