キンシャサノキセキ(競走馬)

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キンシャサノキセキ
写真一覧
抹消  鹿毛 2003年9月24日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主吉田 和美
生産者Arrowleave Joint Venture
生産地
戦績31戦[12-4-3-12]
総賞金78,530万円
収得賞金32,975万円
英字表記Kinshasa no Kiseki
血統 Fuji Kiseki
血統 ][ 産駒 ]
Sunday Silence
Millracer
Keltshaan
血統 ][ 産駒 ]
Pleasant Colony
Featherhill
兄弟 クリュギスト
前走 2011/03/27 高松宮記念 G1
次走予定

キンシャサノキセキの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
11/03/27 阪神 11 高松宮記念 G1 芝1200 16244.531** 牡8 57.0 U.リスポ堀宣行494(-10)1.07.9 -0.234.0サンカルロ
11/03/05 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 165103.622** 牡8 59.0 U.リスポ堀宣行504(0)1.07.9 0.133.4⑮⑪ダッシャーゴーゴー
10/12/18 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 177143.921** 牡7 57.0 C.スミヨ堀宣行504(+6)1.20.3 -0.034.3④④レッドスパーダ
10/11/21 京都 11 マイルCS G1 芝1600 188177.2313** 牡7 57.0 R.ムーア堀宣行498(-2)1.32.5 0.734.9⑧⑩エーシンフォワード
10/10/03 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 167145.632** 牡7 57.0 四位洋文堀宣行500(-4)1.07.6 0.233.9⑨⑥ウルトラファンタジ
10/09/12 阪神 10 セントウルS G2 芝1200 1612----** 牡7 59.0 四位洋文堀宣行--0000 ------ダッシャーゴーゴー
10/03/28 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18363.711** 牡7 57.0 四位洋文堀宣行504(0)1.08.6 -0.034.6⑦⑥ビービーガルダン
10/03/06 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 16234.221** 牡7 58.0 四位洋文堀宣行504(0)1.09.8 -0.035.7⑨⑤エーシンエフダンズ
09/12/20 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 18124.711** 牡6 57.0 M.デムー堀宣行504(+8)1.20.4 -0.234.7⑯⑪プレミアサンカル
09/10/31 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 186128.641** 牡6 57.0 C.スミヨ堀宣行496(0)1.20.3 -0.033.9アーリーロブスト
09/10/04 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 16249.6412** 牡6 57.0 三浦皇成堀宣行496(+2)1.07.9 0.434.6⑤⑦ローレルゲレイロ
09/03/29 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18599.0510** 牡6 57.0 岩田康誠堀宣行494(-4)1.08.8 0.835.5ローレルゲレイロ
09/03/07 中山 11 オーシャンS G3 芝1200 16592.9110** 牡6 57.0 岩田康誠堀宣行498(+10)1.09.5 0.336.0アーバニティ
08/10/05 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 168155.922** 牡5 57.0 岩田康誠堀宣行488(+2)1.08.2 0.234.0⑦⑦スリープレスナイト
08/08/31 札幌 9 キーンランド G3 芝1200 16122.013** 牡5 56.0 岩田康誠堀宣行486(-4)1.08.1 0.233.7⑧⑨タニノマティーニ
08/07/06 函館 11 函館SS G3 芝1200 16361.811** 牡5 56.0 岩田康誠堀宣行490(-2)1.08.4 -0.135.3トウショウカレッジ
08/03/30 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 185109.352** 牡5 57.0 岩田康誠堀宣行492(+6)1.07.1 0.033.4④④ファイングレイン
08/03/02 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 165104.525** 牡5 56.0 安藤勝己堀宣行486(-6)1.21.3 0.634.6⑪⑨ローレルゲレイロ
08/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 16485.1210** 牡5 57.0 藤田伸二堀宣行492(+6)1.34.3 0.735.2エイシンデピュティ
07/11/23 東京 11 キャピタルS OP 芝1600 188185.521** 牡4 56.0 藤田伸二堀宣行486(+6)1.32.8 -0.134.1エアシェイディ

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キンシャサノキセキの関連ニュース

【高松宮記念】レースの注目点

2018年3月19日(月) 19:32

★JRAスプリントGI2勝馬レッドファルクスなど豪華GI馬6頭が登録

 今年の高松宮記念には、2016・17年とスプリンターズSを連覇したレッドファルクス(牡7歳、美浦・尾関知人厩舎)、前年の覇者セイウンコウセイ(牡5歳、美浦・上原博之厩舎)など6頭のGI馬が登録している。このうち5頭以上が出走すれば、高松宮記念がGIとなった1996年以降、2000年、2015年の4頭を上回る同レース最多のGI馬の競演となる。豪華メンバーが揃った春のGI開幕戦は、どんな結果となるだろうか。

 また、レッドファルクスには、ロードカナロアと並ぶJRAスプリントGI最多タイの3勝目がかかる。レッドファルクスは、芝1200メートル戦では6戦4勝の成績を残しており、3つ目のビッグタイトル獲得なるか注目される。

★JRA賞最優秀短距離馬レッドファルクス、前年のリベンジなるか

 レッドファルクス(牡7歳、美浦・尾関知人厩舎)が前年のリベンジを狙う。昨年、同馬はスプリンターズS京王杯スプリングC優勝など短距離路線での活躍が評価され、JRA賞最優秀短距離馬を受賞したが、高松宮記念では1番人気に支持されたものの3着に敗れた。2013年の高松宮記念では、前年1番人気→3着のロードカナロアが雪辱を果たしたが、さて、レッドファルクスは前年のリべンジを果たすことができるだろうか。

 なお、高松宮記念では、前年のJRA賞最優秀短距離馬が2011年キンシャサノキセキ、2012年カレンチャン、2013年ロードカナロアと出走機会3連勝中である。

 また、レッドファルクスの鞍上には、3走前のスプリンターズS以来となるM.デムーロ騎手が予定されている。同騎手は、中京の芝1200メートルコースでは2014年に高松宮記念コパノリチャード)を制しており、2016年にはレッドファルクスとのコンビでCBC賞を制している。

 なお、デムーロ騎手の中京・芝1200メートル戦の成績は、コースが改修された2012年3月以降、3月18日現在で18戦3勝、2着2回、3着1回となっている。

★昨年の覇者セイウンコウセイ、栄光の舞台で1年ぶり勝利なるか

 セイウンコウセイ(牡5歳、美浦・上原博之厩舎)が高松宮記念の連覇に挑む。昨年、同馬は高松宮記念でGI初制覇を遂げ、スプリント路線の頂点に登り詰めたが、その後は5戦して勝ち星がなく、今回1年ぶりの勝利を目指す。

 セイウンコウセイは、昨年同様、シルクロードS2着からの参戦となるが、昨年、栄光を手にした舞台で再び頂点を極めることができるかどうか。Vなら、高松宮記念の連覇は、キンシャサノキセキ(2010・11年)以来2頭目となる。

 また、昨年、セイウンコウセイは、幸英明騎手とのコンビで高松宮記念を制したが、今年は松田大作騎手が騎乗する予定。松田騎手には、デビュー22年目にしてJRA・GI初制覇がかかるが、どんな騎乗を見せてくれるだろうか。



★6歳を迎えた桜花賞レッツゴードンキ、2年11力月ぶりのGI勝利なるか

 2015年の桜花賞レッツゴードンキ(牝6歳、栗東・梅田智之厩舎)が約2年11力月ぶりのGI制覇を目指す。同馬は4歳以降、短距離戦を中心に出走しており、昨年は2月の京都牝馬Sを優勝。GIの高松宮記念スプリンターズSでは2着に入った。

 高松宮記念には、今回で3度目の挑戦となるが、果たして、レッツゴードンキは久しぶりにGIタイトルを手にすることができるだろうか。Vなら、牝馬のGI勝利最長間隔記録では、グレード制を導入した1984年以降、ダンスインザムードの2年1力月2日を抜いてトップ(2年11力月12日)となる。なお、レッツゴードンキには、前年に続き岩田康誠騎手が騎乗する予定である。

【函館2歳S】カシアス、鮮やか“アリ差し”快勝! 2017年7月24日(月) 05:03

 第49回函館2歳ステークス(23日、函館11R、GIII、2歳オープン国際(特指)、馬齢、芝1200メートル、1着本賞金3100万円=出走15頭)JRAで現2歳世代最初の重賞は、浜中俊騎乗で1番人気に推されたカシアスがゴール前で差し切って快勝。同期の重賞ウイナー第1号に輝いた。タイム1分10秒0(良)。2着は12番人気の伏兵ウインジェルベーラで、さらに3/4馬身差の3着が4番人気のアリアだった。

 さわやかに晴れ渡った函館のターフを力強く駆け抜けた。1番人気のカシアスが、横綱相撲で世代最初の重賞タイトルをゲット。堂々たる内容で人気に応えた。

 「すごくいい手応えでしたし、直線に向くときには前は全部かわせると思いました。2着馬がかなりしぶとかったけど、しっかり捕まえてくれたのはこの馬の能力です」

 浜中騎手が会心の表情を浮かべる。好発から、慌てずじっくりと5番手を追走。4コーナーで外に持ち出すとグイグイと伸び、粘り込みを図るウインジェルベーラをきっちりと捕らえた。

 先を見据えた勝利でもあった。「行こうと思えばハナに行くスピードはあるけど、出していく競馬はしたくなかった」。結果だけでなく、内容も伴う勝利に鞍上は満足顔だ。馬名のカシアスは、米国の元プロボクサー、ムハマド・アリの本名カシアス・クレイから取られたもの。父キンシャサノキセキは、アリの代名詞でもある『キンシャサの奇跡』が由来だ。“蝶のように舞い、蜂のように刺す”アリのスタイルにぴったりの鮮やかな差し切りだった。

 鞍上の浜中騎手にとっては、北海道で初の重賞V。これまで、この時期は主に関西圏で騎乗していたが、昨年初めて函館滞在を試みた。度重なるけがなどもあって新たな環境に身を置き、その2年目での重賞制覇。「いい形で終えられてよかったです」と笑みがこぼれる。今週からの地元・小倉参戦に弾みをつけた。

 カシアスは今後、距離を延ばしてマイル路線を歩む予定。年内は朝日杯FS(12月17日、阪神、GI、芝1600メートル)が目標で、来春はNHKマイルCが視野に入る。

 「その路線の血統だと思います。賞金も加算できたので、ゆったりしたローテーションで使いたいですね」と清水久調教師。鞍上も「マイルまでは全然、問題ありません。先々まで楽しみ」と期待を込める。

 世代の快速王に向けて確かなステップを踏み出したカシアス。偉大なチャンピオンの名にふさわしい、明るい未来が待っている。 (斉藤弘樹)

★23日函館11R「函館2歳ステークス」の着順&払戻金はこちら★サンスポe-shopで黒色木製枠付き写真パネルを発売します!

カシアス 父キンシャサノキセキ、母ラブディラン、母の父ディラントーマス。鹿毛の牡2歳。栗東・清水久詞厩舎所属。北海道新ひだか町・谷岡牧場の生産馬。馬主は(株)カナヤマホールディングス。戦績3戦2勝。獲得賞金3936万円。重賞初勝利。函館2歳ステークス清水久詞調教師、浜中俊騎手ともに初勝利。馬名は「人名より」。

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【高松宮記念】レース展望 2017年3月21日(火) 17:15

 日曜は中京競馬場で春のGI第2弾、高松宮記念(26日、芝1200メートル)が行われる。2016年の最優秀短距離馬ミッキーアイルが現役を引退し、昨年の覇者ビッグアーサーが脚部不安のため不在。また、シルクロードSを連覇したダンスディレクターも、同じく脚部不安により今年も参戦を断念している。しかし、前哨戦で次々と新興勢力が名乗りを上げており、春の電撃王決定戦にふさわしいメンバーが顔をそろえた。土曜の夜には、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で、日本馬11頭が出走する「ドバイワールドカップデー」が行われるが、国内のGIも、ドバイに負けず劣らずの熱戦となることは必至だろう。

 昨秋のスプリンターズSでGI初勝利を飾ったレッドファルクス(美浦・尾関知人厩舎、牡6歳)が、史上7頭目のスプリントGIダブル制覇に挑む。中京芝では1200メートルの2戦を含む3戦全勝。昨年12月の香港スプリントは12着に敗れているが、休養を挟んでここを目標にしっかりと立て直されており、3カ月半ぶりでも力を発揮できる仕上がりにある。

 スプリンターズSでも抜群の切れ味を見せていたが、昨年7月のCBC賞では、直線大外から目の覚めるような差し切り勝ち。上がり3ハロン32秒7は、馬場が改修された2012年以降の芝で最速で、直線の長い中京ではさらに一段上の末脚を使えることを証明済みだ。それでいて、ダートでオープン特別の欅Sを含む4勝をマークしているように、パワーも兼備しているのが、この馬の強み。昨年は1分6秒7のレコード決着だったが、例年、最終週の中京は力を要するタフな馬場になる傾向が強い。そして何より、今年最初のGIフェブラリーSをゴールドドリームで勝ち、6週連続日曜メインVを達成するなど、今年も乗りに乗っているミルコ・デムーロ騎手の手綱。巻き返しへの要素は、そろいにそろっている。GI・2勝目を挙げ、短距離界の歴史にその名を刻む。

 メラグラーナ(栗東・池添学厩舎、牝5歳)は、勢いに乗ってのGI初参戦となる。前走の夕刊フジ賞オーシャンSは、中団から上がり3ハロン33秒9の末脚を繰り出して重賞初勝利。芝のスプリント戦に転じた昨年7月以降は、【4・1・0・1】の快進撃だ。重賞初挑戦の京阪杯こそ、デビュー以来最高馬体重となる532キロと重馬場が響いて14着に大敗したが、すぐに巻き返してオープン特別→重賞を連勝。5歳とはいえ、季節が反対の豪州生まれのため、実質的には4歳秋で、まだ十分に強くなりそうだ。良馬場での追い比べなら、初の大舞台でも見劣りはしないはず。10、11年(阪神開催)に連覇したキンシャサノキセキ以来、史上2頭目となるJRA所属の南半球産馬としてのGI勝利を狙う。

 前走の京都牝馬Sで一昨年の桜花賞以来1年10カ月ぶりの勝利を飾ったレッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎、牝5歳)も侮れない。逃げ切りで桜の女王に輝いたときとは打って変わり、中団から末脚を生かすレーススタイルにモデルチェンジ。昨秋のスプリンターズSでは9着に敗れているが、最内から追い込んで、進路が窮屈になるところがありながらも、勝ったレッドファルクスとは0秒2差。メンバー最速の上がり3ハロン32秒9の末脚は目を見張るものだった。3走前のダート交流GI・JBCレディスクラシックで2着に入っているように、この馬もレッドファルクス同様、パワーを兼ね備えている。最終週のタフな馬場も歓迎とみていい。これまでスプリント戦は4戦して2度の3着が最高だが、そろそろこの距離のペースにも慣れてきた頃。ここで、桜花賞以来となるGI・2勝目を挙げ、完全復活をアピールする。

 ソルヴェイグ(栗東・鮫島一歩厩舎、牝4歳)は、昨年の函館スプリントSを1分7秒8のコースレコードでV。スプリンターズSは好位からレースを進め、レッドファルクスからアタマ+クビ差で、タイム差なしの3着に踏ん張った。53キロの軽量が味方したのは事実だが、改めてスプリンターとしての高い能力を誇示。前走のシルクロードSは初めてハナを切って、勝ち馬から0秒5差の6着だったが、慣れない戦法で後続からつつかれたことや、4カ月の休み明けだったことを考えれば、前哨戦としては上々の結果といえる。叩き2戦目の上積みと4歳春を迎えての成長力、そして、GIで大胆な騎乗を見せる田辺裕信騎手との2度目のコンビ。昨秋の無念を晴らし、GI初制覇を達成しても不思議はない。

 シュウジ(栗東・須貝尚介厩舎、牡4歳)は昨年のスプリンターズSで0秒1差の4着。続く阪神Cでは皐月賞イスラボニータを撃破し、重賞2勝目をマークしている。8着に終わった前走の阪急杯は2カ月ぶりの実戦でイレ込みがきつく、レースでは外からプレッシャーをかけられ、走りに力む面があったもの。この一戦だけで評価を下げるのは早計だ。父は前出のキンシャサノキセキで、自身も中京では新馬戦→オープン特別・中京2歳Sを勝っており、コース替わりは間違いなくプラスに出る。GI級の潜在能力を存分に発揮できれば、戴冠は夢ではない。

 トーキングドラム(美浦・斎藤誠厩舎、牡7歳)は、重賞初挑戦だった前走の阪急杯を勝利。これまではもまれると力を発揮できなかったが、中団のインで我慢が利き、直線は最内の窮屈なところを一瞬の脚で突き抜けた。ボーンシスト(骨の発育不良による骨病変)で、3歳春から2年近く休養を余儀なくされており、年齢よりも若々しさがある。年明けは1600万下に在籍していたが、わずか3カ月でGI参戦を果たす充実ぶり。大仕事をやってのける可能性はある。

 フィエロ(栗東・藤原英昭厩舎、牡8歳)はデビュー25戦目で、この距離に初チャレンジ。重賞は未勝利だが、これまでGIで2着2回、3着1回と好勝負を演じた実績があり、軽くは扱えない存在だ。昨年の安田記念3着のときにコンビを組んだ内田博幸騎手の手綱で、これまでの鬱憤を一気に晴らすことができるか注目したい。

 夕刊フジ賞オーシャンSメラグラーナから半馬身差の2着に好走したナックビーナス(美浦・杉浦宏昭厩舎、牝4歳)、同レース3着のクリスマス(美浦・伊藤大士厩舎、牝6歳)も上位争いが可能だ。

 シルクロードSでクビ差2着のセイウンコウセイ(美浦・上原博之厩舎、牡4歳)、京都牝馬S2着で、芝1200メートル戦は2戦2勝のワンスインナムーン(美浦・斎藤誠厩舎、牝4歳)、昨夏の北九州記念の勝ち馬で、末脚の破壊力が自慢のバクシンテイオー(美浦・堀宣行厩舎、牡8歳)もマークは必要。末脚鋭いヒルノデイバロー(栗東・昆貢厩舎、牡6歳)、2014年の2着馬で、同年のスプリンターズSを勝っているスノードラゴン(美浦・高木登厩舎、牡9歳)も勝ち負けに加わって不思議はない。まさに多士済々。見応えあふれる6ハロンの攻防が繰り広げられそうだ。

高松宮記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【阪神カップ】3歳シュウジ差し切りV!重賞2勝目 2016年12月24日() 16:00

 12月24日の阪神11Rで行われた第11回阪神カップ(3歳以上オープン、GII、芝・内1400メートル、定量、16頭立てのところラインハートが発走除外で15頭立て、1着賞金=6700万円)は、川田将雅騎手騎乗の7番人気シュウジ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)が中団追走からしぶとく伸びて昨年の小倉2歳S以来の重賞2勝目をあげた。タイムは1分21秒9(稍重)。

 ミッキーアイルが逃げて、2番手にはイスラボニータ。この秋のマイルCSの1、2着馬がレースを引っ張る展開。中団の内を追走したシュウジは直線半ばで外に持ち出し、ジワジワと差を詰め、一旦は先頭に立ったイスラボニータをゴール前できっちりとらえた。

 ◆川田将雅騎手(1着 シュウジ)「あまりいいスタートではなかったので、その後はハミをかみすぎないように、できるだけリラックスできるように運びました。1400メートルでもこうやって(うまく)競馬ができたことが収穫」

 アタマ差の2着にイスラボニータ(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着に大外から追い込んだフィエロ(5番人気)。1番人気のミッキーアイルは6着に敗れた。

 阪神カップを勝ったシュウジは、父キンシャサノキセキ、母カストリア、母の父キングマンボという血統。キンシャサノキセキは2009年&10年の阪神Cを連覇しており、シュウジは阪神Cの父子制覇。北海道日高町・浜本牧場の生産馬で、馬主は安原浩司氏。通算成績は11戦4勝。重賞は2015年小倉2歳S・GIIIに次いで2勝目。阪神Cは須貝尚介調教師、川田将雅騎手ともに初優勝。

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【朝日杯FS】また藤沢軍団!アレスで史上初2歳GI連勝 2016年12月19日(月) 05:05

 第68回朝日杯フューチュリティステークス(18日、阪神11R、GI、2歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外1600メートル、1着本賞金7000万円 =出走18頭)四位洋文騎乗で6番人気のサトノアレスが、鋭い末脚を繰り出して差し切りV。3連勝で2歳王者に輝いた。管理する藤沢和雄調教師は、史上初の2歳GI連勝を果たした。タイム1分35秒4(良)。2着はモンドキャンノ。1番人気の牝馬ミスエルテは4着に終わった。

 馬場の真ん中から豪快に突き抜けた。サトノアレスが3連勝で2歳馬の頂点へ。初騎乗とは思えない好リードで勝利に導いた四位騎手が、頬を緩めた。

 「4コーナーを回るときの手応えが良かったので、はじけてくれるだろうと…。道中から余裕がありましたし、最後は『ホント、すごい』と思いましたね。ボクは何もしていませんよ。勝手に伸びてくれました」

 発馬を決めて、後方で折り合いに専念。「ちょうどいいところに入ってリラックスして走れましたね」と鞍上が振り返る。息の合った運びを維持できたことで直線の反応も素晴らしく、他馬とは違う脚いろで一気に抜け出してきた。

 四位騎手は2010年高松宮記念キンシャサノキセキ)以来のGI制覇に、「(勢いのある)オーナーと先生にあやかりました」と笑顔。検量室前で馬上から降りる際には「泣きそうだよ」とおどけてみせた。

 前週の阪神JFソウルスターリングでV。史上初となる2歳GI連勝を果たした藤沢調教師も笑顔が絶えない。「レースを使いながら、どんどん良くなってきたからね。想像以上の走りでした」と目を細める。同馬の母サトノアマゾネスも里見オーナーが所有し、同師が管理した。厩舎ゆかりの血筋に「そうなんだよ。うれしいよね」とトレーナー。母は昨年に死んだが、父オルフェーヴルの1歳牡馬は藤沢和厩舎へ入る。

 この後は、来週中にリフレッシュ放牧へ。始動は弥生賞(3月5日、中山、GII、芝2000メートル)あたりになる見込み。

 「今後も大きいところを狙える馬ですよ。てっぺんまで行く可能性のある馬です」

 ダービー2勝ジョッキーがお墨付きを与える。2歳チャンプから3歳馬の頂上へ…。堂々の主役として、来春のクラシックロードに臨む。 (宇恵英志)

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 ◆リオ五輪競泳男子800メートルフリーリレー銅メダリストで、プレゼンターを務めた松田丈志さん 「プールとは違うスケール感と熱気で大興奮でした。お世話になっている里見会長の馬が勝ってびっくりしました。馬券も的中して里見会長のおかげです」

★アラカルト

 ◆四位洋文騎手 9度目の騎乗で初勝利。JRA・GIは2010年高松宮記念キンシャサノキセキ)以来の15勝目。

 ◆藤沢和雄調教師 1995年バブルガムフェロー以来の2勝目。今年は阪神JFも制覇しており、同レースが牝馬限定になった91年以降、同一年に朝日杯FSも制覇したのは初めて。JRA・GIは24勝目で、23勝で並んでいた角居調教師を抜いて単独トップ。

 ◆ディープインパクト産駒 14年ダノンプラチナに次ぐ2勝目。JRA・GIは36勝目。JRA重賞は143勝目で今年37勝目。年間37勝は14年に同馬の産駒が挙げた勝利数に並ぶ2位で、その父サンデーサイレンスの産駒が03年にマークした最多記録38勝にあと1勝と迫った。

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【函館2歳S】石川、重賞初Vへザベストなパートナー 2016年7月22日(金) 05:06

 デビュー3年目の石川裕紀人騎手(20)=美・相沢=が、日曜の函館2歳Sザベストエバーと重賞初制覇に挑む。今年、すでに30勝と勝ち星を積み重ねる東の若手有望株で、重賞でも人気薄を2着に導くなど存在感を示している。函館まで駆けつけた今週の追い切りでパートナーの背中から好感触を得ており、待望の重賞タイトル獲得のチャンスだ。

 梅雨の小雨で涼しくなった美浦トレセンに、前日函館にいた石川騎手の姿があった。函館2歳Sで初コンビを組むザベストエバーなどの追い切りをつけてからのとんぼ返り。それだけ重賞奪取に対して並々ならぬ意欲がある。

 重賞は32戦して未勝利だが、今月3日のラジオNIKKEI賞では、9番人気ダイワドレッサーで2着と健闘。「もう少しのところまで来ていますけど、2、3着ではダメ。これだけ乗せてもらっていますから、そろそろ結果を出さないと」と現状に満足せず、貪欲な姿勢をみせる。

 今週の函館2歳Sの相棒はザベストエバー。「乗りやすいし、反応も良く具合も良さそう。フットワークから距離延長も問題ないと思います」と追い切りで得た感触も上々だ。デビュー戦は武豊騎手が手綱を取ったが、今回は同日の中京記念に参戦するため騎乗できず、今年すでに30勝を挙げる東のホープにチャンスが回ってきた。同馬を所有する古賀慎一オーナーはJRAで馬を走らせて3年目で7勝しており、そのうち3勝が石川騎手。信頼を勝ち取っての“ご指名”だ。

 管理する武井亮調教師(35)も開業3年目での重賞初制覇へ手応え十分。「デビューの段階では目いっぱいにやっていなかったのにあのパフォーマンス。能力、センスともに高いですね」と愛馬の素質を高く評価。初戦は函館芝1000メートルでの逃げ切りだったが、「能力が違ったから逃げる形になっただけ。馬群に入れた方が落ち着いて指示を待って走れる馬だし、メリハリが利いた走りもできる」と控える競馬もOKだ。

 馬主、調教師、騎手いずれも3年目のフレッシュな勢いが週末の函館に新風を吹き込む。 (板津雄志)

函館2歳Sの出馬表はこちら

キンシャサノキセキ産駒は函館巧者

 ザベストエバーを含め、世代最初の重賞に産駒3頭を送り込むキンシャサノキセキ。自身も現役時代に函館スプリントSを勝ち、函館は1戦1勝と適性の高さを見せたが、産駒も全10場の芝レースで函館の勝率が12・5%と最も高い。また石川騎手も「キンシャサノキセキ産駒にはいいイメージがあります。気がいいし、スッと好位置に付けられる」と語るように、同産駒の騎乗成績は【7・3・2・27】。勝率17・9%、連対率25・6%、複勝率30・8%と上々の数字を残している。

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今週と来週は「POG分析室」の番外編として、JRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介していきます。まずは6月2日、6月3日、6月9日、6月10日の勝ち馬からご覧いただきましょう。

■2018年06月02日 阪神05R 芝1600m外
【優勝馬】ジャミールフエルテ(U指数73.5)
牡 父オルフェーヴル/母プリティカリーナ 大久保龍志厩舎
→2016年のセレクトセールで購買されており、価格は10800万円。半兄に2017年若葉ステークス2着のエクレアスパークル(父ハーツクライ)、JRAで4勝をマークしたアンタラジー(父ディープインパクト)がいます。オルフェーヴル産駒はそれほど勝ち馬率が高くないものの、早々に勝ち上がったこの馬は大物である可能性が高いかもしれません。

■2018年06月02日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】ジョディー(U指数77.3)
牝 父ダイワメジャー/母ミスティーク2 戸田博文厩舎
→2016年のセレクトセールで購買されており、価格は1296万円。半姉にJRA2戦2勝のレーツェル(父マンハッタンカフェ)がいます。新種牡馬の台頭によってやや注目度は落ちていますが、ダイワメジャー産駒はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金が非常に高い種牡馬です。

■2018年06月03日 阪神05R 芝1400m内
【優勝馬】シングルアップ(U指数82.5)
牡 父キンシャサノキセキ/母ラフアップ 寺島良厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は1600万円。半兄にJRAで新馬勝ちを果たしたランスマン(父ダイワメジャー)がいます。今やキンシャサノキセキは2歳時の成績が良い種牡馬の代表格。引き続きマークしておくべきでしょう。

■2018年06月03日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】グランアレグリア(U指数85.6)
牝 父ディープインパクト/母タピッツフライ 藤沢和雄厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は7000万円。母のタピッツフライは現役時代にファーストレイディステークス(米G1)などを制しています。早期デビューということもあって人気を集めた馬ですが、U指数を見てもわかる通り、初戦から期待に違わぬパフォーマンスを見せてくれました。

■2018年06月03日 東京06R 芝1400m
【優勝馬】アカネサス(U指数74.1)
牝 父ロードカナロア/母クィーンズバーン 浅見秀一厩舎
→全兄にJRA1勝のクルークヴァール。母のクィーンズバーンは現役時代に阪神牝馬ステークス(G2)などを制しています。デビュー前の調教でサングレーザーに先着したことでも話題を集めた一頭です。

■2018年06月09日 阪神05R 芝1200m内
【優勝馬】アウィルアウェイ(U指数76.2)
牝 父ジャスタウェイ/母ウィルパワー 高野友和厩舎
→社台グループオーナーズの所属馬で、募集価格は1800万円。半兄に2018年毎日杯3着のインディチャンプ(父ステイゴールド)がいます。新種牡馬のジャスタウェイは、このレースが産駒によるJRA初勝利となりました。

■2018年06月09日 東京05R 芝1400m
【優勝馬】レノーア(U指数80.6)
牝 父スクリーンヒーロー/母レッドターキー 相沢郁厩舎
→半兄にJRA1勝のカタトゥンボ(父ローエングリン)。母のレッドターキーは3歳時の8月までにJRAで3勝をマークしています。カタトゥンボもレッドターキーも主戦場はダート短距離のレースでしたから、芝で頭打ちになっても潰しがききそうです。

■2018年06月10日 阪神05R 芝1600m外
【優勝馬】サートゥルナーリア(U指数75.4)
牡 父ロードカナロア/母シーザリオ 角居勝彦厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は14000万円。半兄に2014年ジャパンカップなどを制したエピファネイア(父シンボリクリスエス)、同じく半兄に2015年朝日杯フューチュリティステークスなどを制したリオンディーズ(父キングカメハメハ)がおり、母のシーザリオも現役時代にアメリカンオークス(米G1)などを制しています。一般的なドラフト制のPOGでも、おそらく大半の団体はこの馬が“1番人気”だったんじゃないでしょうか。

■2018年06月10日 東京05R 芝1800m
【優勝馬】アガラス(U指数79.9)
牡 父ブラックタイド/母ロッシェノワール 古賀慎明厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は2800万円。半兄にJRA1勝のギャラルホルン(父スマートファルコン)がおり、母のロッシェノワールもJRAで2勝をマークしています。近親には長距離やダートのレースで活躍した馬も多く、さまざまな可能性を感じる一頭です。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2016年12月13日(火) 14:30 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.17・G1朝日杯フューチュリティステークス編~
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前回の~阪神JF編~では、1→2→3番人気決着のなか4番人気で11着に沈んだジューヌエコールへの「良馬場で人気するようなら軽視したい。」(サラマッポプロ)、「短い距離の方が良い。今回はどうか。」(スガダイプロ)と言った見解をご紹介。人気馬の取捨検討にも各プロ見解をお役立て頂ければ幸いです。それでは、引き続き今週も馬券的中へのヒントを探しにプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、12/18(日)G1朝日杯フューチュリティステークス
今回も、ウマニティ公認プロ予想家の中からスガダイサラマッポ河内一秀くりーく加藤拓の5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て12/13(月)時点のものです。

●プロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近9年中8年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。

●各馬へのコメント

モンドキャンノ
 河内一秀 4着馬までが勝ち上がるハイレベルな新馬戦を勝って挑んだ函館2歳Sでは、勝ち馬のレコード駆けの前に敗れたけど、指数的には水準を上回るレベルだった。それを裏付けるように、京王杯2歳Sも水準以上の指数での勝利と、当然ここでも有力馬の一角を占めていいここまでの戦績。ただ、血統的にマイルへの距離延長はポイントになってくるだろうね。
 くりーく 休み明けの前走時も入念に乗り込まれていたので反動はないと思いますし、今回も似たような過程で乗り込まれてきているので状態面に関して問題はないと思います。ただ、調教でも併走馬に並ばれるとカーーッとなるところがあるので、距離が延びて折り合い面での不安があります。
 サラマッポ くりーくプロの指摘にもある通り、前向きな気性で折り合い面に課題がありますね。さらに首も短めで、マイルへの距離延長に不安が残ります。人気するようであれば、軽視したい1頭ですね。
 加藤拓 キンシャサノキセキ産駒自体、外回りの差し脚勝負のコースだとガクンと成績を落とします。やはり戦績的にも、小回りのコースを器用に走る方が向いていそうな印象です。
 スガダイ 素晴らしい馬だけどね。キンシャサノキセキ×サクラバクシンオーの配合ではマイルでは強気にはなれない。マイルでも、コースと馬場次第ではやれる馬だと思うけど、今のタフな阪神マイルはやっぱり辛いんじゃないかな。この中では能力上位の馬だから、折り合いさえつけばそれなりにやれるだろうけど、それでも勝ち負けまではどうかなあ。

ミスエルテ
 河内一秀 同じFrankel産駒のソウルスターリングが先週阪神JFを快勝したことで、ますます注目を集めそうだけど、前走のファンタジーSの指数はG3としては低レベルなものだった。あくまで仮想ではあるけど、阪神JFにその前走までの指数レベルのこの馬が出走していたとて、上位には進出していなかっただろうね。
 加藤拓 前走の1400mは上手くこなしたというよりは、外から不器用なりに力でねじ伏せた形になりました。レース運びの上手さは、先週勝利した同産駒ソウルスターリングには敵わないでしょうが、決め脚勝負になることが多いこのレース。上位には差し脚鋭く突っ込んでくるのではないでしょうか。あとは体調面がどうなのか。1週延ばしたくらいでそれほど良くなるものなのか疑問が残ります。
 くりーく
 これまでの2戦は1週前に強めに追われていましたが、今回は本数も少なく馬なりでの追い切りのみ。加えて、レース前にテンションが高くなる馬なので、最終追い切りで強めに追ってくることはなさそうです。そうなると、今回トレセンでは強く追わずに出走となるため、状態面での上積みは期待できないかもしれません。
 サラマッポ 強烈な瞬発力の持ち主で、切れ味はここでも・・・

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2015年11月4日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第330話京王杯2歳S(謎解き編)
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第330話 「京王杯2歳S」


10年 35.1-12.4-34.3 =1.21.8 ▼7▼7△6 瞬発戦
11年 35.3-12.2-34.6 =1.22.1 ▼7▼3△7 瞬発戦
12年 35.6-11.9-33.7 =1.21.2 ▼6▼3△4 瞬発戦
13年 36.7-12.1-34.3 =1.23.1 ▼6▼5△8 瞬発戦
14年 35.4-12.0-34.1 =1.21.5 ▼5▼6△8 瞬発戦

過去5年は全て瞬発戦であまりブレのないラップ傾向となっています。
連続加速の瞬発戦でラスト2F目が10.9~11.2秒なので瞬発力とトップスピードが問われるレースでしょう。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
グランプリボス   【瞬0平1消0】▼ 2▼4△ 4
レオアクティブ   【瞬1平2消0】▼ 3±0△ 5 ▼6▼2±0 △6▼1△ 1
エーシントップ   【瞬0平2消0】▼ 2▼1△13 ▼4±0△7
カラダレジェンド  【瞬1平0消0】▼ 8▼8△ 2
セカンドテーブル  【瞬0平1消0】± 0▼1△ 6
2着馬
リアルインパクト  【瞬1平0消0】▼17▼4△ 4
サドンストーム   【瞬0平0消3】△ 4△1△ 9 △5±0△9 △3△1△10
ラブリーデイ    【瞬2平0消0】▼ 4▼8△ 7 ▼6±0△4
クインズハリジャン 【瞬0平2消0】△ 2▼2△ 4 ▼4▼1△2
サフィロス     【瞬1平2消0】△ 6▼8△ 2 △4▼4±0 △2▼3△ 9

瞬発戦になりやすいレースですが瞬発戦での実績はなくても問題ないでしょう。
むしろ連続加速での実績は連対馬10頭中7頭はあったのでこちらの方が重要かと思われます。
ちなみに勝ち馬は5頭中4頭にはありました。

また、トップスピードが問われるので前走の距離は1400m以下がベターとなっています。

【前走の距離別成績】
今回延長 1-2-1-15 勝率 5.3% 連対率15.8% 複勝率21.1%
同距離  3-2-2-21 勝率10.7% 連対率17.9% 複勝率25.0%
今回短縮 1-1-2-20 勝率 4.2% 連対率 8.3% 複勝率16.7%

連対馬の血統も見てみましょう。
→添付画像参照



父サンデー系の馬は2着までという成績になっています。
(0-3-2-20 勝率0.0% 連対率12.0% 複勝率20.0%)
むしろミスプロ系、ヴァイスリージェント系、ストームバード系のスピードのある父に瞬発力のサンデー系を母父に持つというのが好走しやすい配合パターンかなと思われます。
但し、サンデー系でもキンシャサノキセキは適性距離が短めなので父でも行ける気がします。
同様に距離適性が短いフジキセキ産駒のダノンシャンティは今年の2歳が初代産駒になりますがこちらももしかして距離短めなのかも。
(今のところ1200~1800mでの勝利があります)

2歳戦で4コーナーで後方にいるというのはスピードが足りない馬が多いはず。
実際このレースでは前走4コーナー5番手以内だった馬の成績が
4-5-5-35 勝率8.2% 連対率18.4% 複勝率28.6%
となっていて断然有利です。
このレースの波乱の多くは逃げ先行馬ばかりになっています。

今年の登録馬で連続加速実績がある馬は
アドマイヤモラールキングライオンサイモンゼーレシャドウアプローチトウショウドラフタフジマサアクトレスボールライトニングメイプルキングモーゼスレッドカーペット
の10頭。
前走の距離が1400m以下なのは
アドマイヤモラールコマノドリームトウショウドラフタ
以外の17頭。
前走4コーナー5番手以内だった馬は
アドマイヤモラールオデュッセウスサイモンゼーレシャドウアプローチトウショウドラフタトップライセンスボールライトニングマザックヤースモーゼスレッドラウダ
の10頭です。

全て該当したのは
サイモンゼーレシャドウアプローチボールライトニングモーゼス
の4頭となっています。

ここはキンシャサノキセキ産駒のサイモンゼーレを狙ってみたい。
前走の小倉2歳Sは勝ったシュウジが別格なので2馬身半遅れの2着でも十分。
外をマクっていっての2着で単なるスプリンターではなく長い脚を使えるタイプ。
実際直線長い中京の1200m戦でも頭差2着と好走している。
東京芝1400mはベストな舞台だと感じます。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
サイモンゼーレレッドカーペットボールライトニング

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2012年9月26日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第205話スプリンターズS(謎解き編)~
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第205話 「スプリンターズS


07年 33.1-36.3 =1.09.4 △3△9△12 消耗戦 不良
08年 33.6-34.4 =1.08.0 △1△1± 0 消耗戦
09年 32.9-34.6 =1.07.5 △4△3△ 4 消耗戦
10年 33.3-34.1 =1.07.4 △3▼1△ 7 平坦戦
11年 33.0-34.4 =1.07.4 △4△3△ 2 消耗戦

12月の暮れに開催されていた頃(90年代)に比べるとテンの3Fが33秒を切らないケースが近年は多くなってきました。
現在の秋開催は野芝のみの馬場なので昔に比べて数字以上にスローペースになっていると言えるでしょう。
○外の馬が減少し生粋のスプリンターという馬があまりいないというのが主な要因だと思われます。
実際、過去5年では出走頭数79頭中30頭(約38%)は父か母父がサンデー系の馬となっています。
なので近年は消耗戦ばかりとなっていますがGⅠというレベルからすれば消耗度はあまり高くないレース傾向だと言えます。
では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
アストンマーチャン 【瞬1平1消4】
スリープレスナイト 【瞬1平6消5】
ローレルゲレイロ  【瞬4平6消1】
ウルトラファンタジー【瞬0平0消0】
カレンチャン    【瞬1平5消3】
2着馬
サンアディユ    【瞬1平3消4】
キンシャサノキセキ 【瞬2平4消1】
ビービーガルダン  【瞬1平6消4】
ダッシャーゴーゴー 【瞬1平2消2】※
パドトロワ     【瞬1平4消2】

(※ 10年の2着はキンシャサノキセキですが2着入線はダッシャーゴーゴーでした。適性を見極めるためのものなので入線馬の方を参考にしました)
ウルトラファンタジーは外国馬なのでラップギアは不明となっていますが以外の馬を見ると消耗戦に特化した成績の馬はほとんどいません。
むしろ全馬に瞬発戦での連対経験があるくらいです。
つまり、ある程度のスピードに乗れてラストで1段2段ギアを入れることが出来る馬が勝ちやすいレースだということでしょう(いわゆる先行チョイ差しの馬ですね)
そして上記に書いた「消耗度はあまり高くない」というのがラップギア的にも証明されたと思われます。

今年のポイントの一つに馬場状態が挙げられます。
先週の日曜日は雨で不良馬場となりましたが土曜日には500万下のクラスで1.07.4という速い時計の決着となっていました。
週中に台風の影響で雨が残る可能性もありますが1分6秒台の決着となっても不思議はありません。
この高速馬場に対応出来るかどうかが鍵となるかも。

カレンチャンクロフネ産駒でパワータイプなだけに高速決着がどうなるかが微妙なところですが、前走ですっと番手に付けられたスピードの乗りを見ると対応出来そうな気がします。
一方のロードカナロアは前走では完全な勝ちパターンになるも2着に敗退といった内容でやはりラストの急坂が不安に感じます。
ラスト斬れる馬なので高速決着は歓迎でしょう。
スピードが出ることによって急坂での減速が抑えることが出来れば。
スローペースがベター。
この2頭を押さえ込めるとすればダッシャーゴーゴーかなと思います。
元々スプリンターズS2着入線の実績はあるし春の高松宮記念では4着でしたが差は僅か0.1秒。
横山Jに替わってから(59kgで重馬場だったCBCはダッシュ出来ませんでしたが)先行策が多いのはプラス。
スムーズに走れる外枠を引けば逆転可能かも。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
カレンチャンダッシャーゴーゴーエーシンヴァーゴウ

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2012年8月22日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第200話キーンランドC(謎解き編)~
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第200話 「キーンランドC」

記念すべき200話です。びしっと当てたいものです。


07年 33.9-34.7 =1.08.6 △1△1△6 消耗戦
08年 33.9-34.0 =1.07.9 △1▼3△7 平坦戦
09年 33.8-34.6 =1.08.4 △4▼2△2 平坦戦
10年 33.7-34.7 =1.08.4 △3△2△1 消耗戦
11年 33.0-35.6 =1.08.6 △6△3△5 消耗戦

08年がレコードが出る様な高速馬場でその年以外はほぼ時計的にはブレがないレース。
坂がなくコーナーのRが大きいコースが特徴的で脚質な偏りがみられる。
とにかくこのレースは先行馬が圧倒的。
過去5年で10頭の連対馬のうち9頭は4コーナー4番手以内の馬となっています。
上がり最速の馬の成績は0-0-1-5と馬券になったのは圧倒的人気だったキンシャサノキセキのみ。
つまりテンの3Fでの位置取りでほぼ勝ち負けは決まっているということです。
コースを簡単に説明すると
・テンの3Fは直線400m+コーナー200m
・上がりの3Fはコーナー334m+直線266m
という感じになっています。
つまりテンの方が断然直線区間が長いので前半に脚を使えるタイプの先行馬が有利ということでしょう。

適性とすれば「ビービーガルダンを探せ」というレース。
ビービーガルダンは08~11年で4年連続出走してますが成績は1-1-1-1というもの。
着外の1回は4着なのでかなりのリピーター率といえます。
ビービーガルダンの特徴とすればパワーと先行力。
札幌&函館の成績は5-5-1-2というかなりの洋芝適性の持ち主で斬れよりもパワー重視ということが分かります。
血統的には父サンデー系の馬は不振で0-0-1-18と上記に書いたキンシャサノキセキが1度3着に入ったのみとなっています。

昨年3着だったパドトロワは当然有力候補ですがイチオシはテイエムオオタカ
洋芝適性、先行力と適性的には全く問題ない馬で前走1600万からの格が課題くらいでしょう。
しかし、3歳時には1000万クラス勝利→函館スプリントGⅢ2着という実績の持ち主でカレンチャンにクビ差粘った馬で決して格負けはしないはず。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
テイエムオオタカパドトロワレオンビスティー

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2012年3月19日(月) 14:00 河内一秀
河内一秀の「カツラギ的」高松宮記念2012前走分析
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以下は、過去10年の高松宮記念優勝馬と前走指数の一覧である。

■2011年 キンシャサノキセキ
56.1 オーシャンステークス(2着)

■2010年 キンシャサノキセキ
56.3 オーシャンステークス(1着)

■2009年 ローレルゲレイロ
58.1 阪急杯(2着)

■2008年 ファイングレイン
57.2 シルクロードステークス(1着)

■2007年 スズカフェニックス
56.2 阪急杯(3着)

■2006年 オレハマッテルゼ
56.2 阪急杯(3着)

■2005年 アドマイヤマックス
57.5 阪急杯(4着)

■2004年 サニングデール
57.3 阪急杯(1着)

■2003年 ビリーヴ
52.9 阪急杯9着(香港帰り)

■2002年 ショウナンカンプ
58.6 オーシャンステークス(1着)

前走が香港遠征帰りの一戦だったビリーヴを除くと、前哨戦(オーシャンステークス、阪急杯シルクロードステークス)で4着以内に入線し、56.1以上の指数を記録した馬が優勝している。

以上の分析を踏まえて、前走で4着以内に入線し、56.1以上の指数を記録している馬を、今年の出走予定馬からピックアップしてみよう。

57.9 ワンカラット(オーシャンステークス1着)
57.5 マジンプロスパー阪急杯1着)
57.3 グランプリエンゼル(オーシャンステークス2着)
57.3 ロードカナロアシルクロードステークス1着)
56.7 ベイリングボーイ(オーシャンステークス3着)
56.7 カレンチャン(オーシャンステークス4着)

上記6頭の中から、今年の優勝馬が出る可能性が高いと結論付けたい。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。

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キンシャサノキセキの口コミ


口コミ一覧
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2歳最初の重賞 函館2歳ステークスの予想です。



2018年7月22日 函館 1200m芝 2歳重賞 G3



では傾向と血統分析から推奨馬を公開します。


1.函館1200m 新馬・未勝利戦 勝ち上がり
2.4角3番手以内
3.騎手は継続騎乗を優先
4.キンシャサノキセキ・ダイワメジャー産駒
5.Mr.Prospecter系統配合馬・母系サクラバクシンオー配合馬



となります。



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2018年の函館2歳ステークスの出走馬を見渡すと上記傾向に当てはまる馬として


1.スズカカナロア                                                                                 函館1200m芝新馬勝ち上がり 4角2番手 父はキングマンボ系のロードカナロア。母系にサンデー系統を配合。臨戦過程は◎
だが血統面では少し落ちるので抑えは必要か。

2.トーセンオーパル                                                                              函館1200m芝新馬勝ち上がり 4角4番手 父はミスプロ系のスウェプトオーヴァーボード。母系はダンスインザダーク。当馬も臨戦過程は◎も血統背景は少し落ちるので抑えまでか。
3.カルリーノ                                                                                       函館1200m芝未勝利勝ち上がり 4角3番手 父はサンデー系マツリダゴッホになるが、当馬の強調材料ははやり母父ショウナンカンプ。サクラバクシンオー系統になるので、好走を期待したい。
4.アスターペガサス                                                                                    函館1200m芝新馬勝ち上がり 4角2番手 父がStorm Cat+母父Mr.Prospecter系統の配合。函館の馬場は合う印象ですが、母系にMr.Prospecterの濃いクロスなので初戦が妙味あり、上積はどうか。「新馬≧函館2歳」という印象。
5.ロードワンダー                                                                                        函館1200m芝未勝利勝ち上がり 4角3番手 父キンシャサノキセキは近年の好走血統になり母父も狙いのMr.Prospecter系統。4戦目が気にはなりますが、血統背景は一番良いと思います。
6.ナンヨーイザヨイ                                                                                              函館1200m芝新馬勝ち上がり 4角2番手 父はキングマンボ系のエインシンフラッシュ。母系にサンデー系統を配合。臨戦過程は◎だが血統面では少し落ちる。人気では逆らってみたいかなと。



上記6頭から推奨馬は



ロードワンダー 牡2 庄野厩舎



が本命になります。



ロードワンダーから上記5頭。そして、1800m戦からの参戦という点で本来「消し」ですが、ラブミーファインが少しずつ魅力的に。



その理由である血統配合は、


1.ラブミーファイン                                                                                   父:ジャスタウェイがハーツクライ産駒のパワー要素を補填し、マイル向きの配合に。となるとジャスタウェイ産駒はその母系がポイントになり、当馬の母系はアグネスデジタル+フジキセキ(テスコボーイ)の配合。函館2歳ステークスでは狙いに該当する母系ですので少し抑えておきたいかなと思います。


予想ブログ

https://ameblo.jp/keibadangi/entry-12392533157.html

 シュペルミエール 2018年5月6日() 02:45
NHKマイルカップ全頭分析
閲覧 205ビュー コメント 1 ナイス 5

まずは出走馬全頭を簡単に分析してから本命馬、推奨馬を。








① カツジ 牡3 池添厩舎(※)




ディープインパクト産駒。

母父がホワイトマズルになるので、父、母でLyphardのクロス。

(ディープインパクト産駒のほぼ黄金配合Aに該当します)

前走の差し切りは鮮やかですが、配合の特徴としては少し短い距離を先行して押し切る競馬が理想です。

ペースは淀みなく流れてほしいクチ。




② ファーストアプローチ 牡3 藤沢厩舎




ドーンアプローチ産駒。

父はSadler's Wells系統になるのでスタミナ豊富ですが、父、母を通じてスピードのあるタイプではなく、

東京マイル戦を考えたときに少し不安は残ります。




③ テトラドラクマ 牝3 小西厩舎(※)




ルーラーシップ産駒。

母系は底のパワーに母父ファルブラヴのスピードを補填した配合。

東京未勝利戦をそして前走のクイーンCをあの時計で走破できたのかなと思います。

あまり柔らかすぎずが、ルーラーシップ産駒としては理想的。




1800m戦ぐらいかなとは思いますが、東京1600m戦でディープ黄金配合ともそん色ないと考えます。

(週中の分析とおり)




瞬発力戦になるより持久力戦にしたいので淀みない展開を作りにいくと思います。




④ フロンティア 牡3 中内田厩舎




「ダイワメジャー+トニービン(ディクタス)」の配合。

この配合だけみると、母系が柔らかく、京都1600-2000m戦で瞬発力を生かす配合。となるのですが、

フロンティアの最大の特徴は父がダイワメジャーである点です。

父、母を通してノーザンテーストの濃いクロスが発生しますので距離適性は短く、仕上がり早、先行脚質。




半兄のドリームパスポートは父がフジキセキ。

短距離志向の強いフジキセキでもクラシック路線に乗せてきた母系の柔らかさが父:ダイワメジャーに変わって

半減するのではないかとの懸念はあります。




⑤ プリモシーン 牝3 木村厩舎(※) 




『ディープインパクト+Fastnet Rock(ストラヴィンスキー)』の配合。




ディープインパクト黄金配合Bに該当します。

前走の桜花賞でも本命にしましたが、少し不完全燃焼な感。




当舞台。当然、好勝負だと思います。

母系にNorthern Dancerのクロスが強いので距離適性はマイル。

条件はピタリかと。




⑥ リョーノテソーロ 牡3 武井厩舎




Storm Catが流れる父を持つ外国産馬。

根幹はStorm Cat+Mr.Prospecter系統になりますので力強く。

比較的ダート適性が問われた2月の東京1400m戦で初芝1発回答でした。

配合を見るとStorm CatやMr.Prospecter系統のクロスが多本数入りますので、配合面で忙しく。

距離適性は短め、仕上がり早といった印象。

東京マイル戦は少し厳しいかなと。







⑦ タワーオブロンドン 牡3 藤沢厩舎




「Raven's Pass +Dalakhani (Sadler's Wells)」の配合。




Mr.Prospectorとなると、ダート戦でと思ってしまいますが、Raven's Passはその配合に薄くSecretariat、Nasrullahやprincequilloなどを

複数本持ちダート戦で斬れるイメージ。

逆に母系は重厚で、スタミナ豊富。小倉2000m戦で差し込むイメージ。

タワーオブロンドン自身も差し込んでくる脚質なので戦績とおり長い直線は向くはずです。展開は落ち着くよりも流れてほしいクチ。




G1戦でサンデーA級馬と対峙すると少し厳しいかなという印象ですが、いかがでしょうか。




⑧ ダノンスマッシュ 牡3 安田隆厩舎




「ロードカナロア+ハードスパン(Kris S)」の配合。




母系にパワー要素が高いのが特徴的な配合です。父、母でMr.Prospecterの4掛クロスなので距離も短く、1200-1400m向きの配合

1ハロン長いと考えるマイル戦で好走するには、内枠イン出し抜けが理想。




当レース1400m向きの馬が好走できる舞台でもあり怖い存在だが、テトラドラクマが淀みなく引っ張ると厳しいかも。




⑨ ギベオン 牡3 藤原英厩舎(※)




「ディープインパクト+Ghostzapper(Arch)」の配合。




父、母父のバランスは理想的、母父ArchがRobertoから流れる系統なので

黄金配合ではない点が少し残念ではあるのですが、それでも母系にこれだけPW型の配合を補填していると、

総合力を十分発揮できる配合。1800m~2000m向き。




テトラドラクマの繰り出す淀みなく流れる今年の展開。

マイルよりも距離適性の長い当馬は末脚は脅威になりそうです。







⑩ パクスアメリカーナ 牡3 中内田厩舎(※)




「クロフネ+サンデーサイレンス」の配合で、距離適性は16‐1800mあたり。

過去、好走馬の多いクロフネ+サンデー系統配合馬なので狙いは立つのですが、こういうデータは皆さん知っているので、

人気上昇中をいかに捉えるか。







⑪ ケイアイノーテック 牡3 平田厩舎




「ディープインパクト+Smarty Jones(Danzig)」

母系根幹が逆であれば黄金B配合。




中山マイルよりは東京マイルの方が向く印象ですが、G1の厳しい流れよりも小頭数の緩い流れが向くタイプでもあります。

前走2着より条件は好転しますが、他のディープ産駒の方が魅力があるかなとも思っています。




⑫ アンコールプリュ 牝3 友道厩舎




「ディープインパクト+トニービン(テスコボーイ)」の配合。




母系でNasrullah系統のクロスが入るので、配合の全体をみると小回り2000m戦のような3角から追い出していく展開が向くイメージ。

好走実績は1400m戦になっていますが、距離適性は中距離だと考えます。




⑬ ルーカス 牡3 堀厩舎(※)




ルーカスは代表産駒:モーリスの全弟になります。




母系に「Sadler's Wells+Lyphard」。父、母を通じてNorthern Dancerの薄い多本数クロスになります。

距離適性は短くなり、仕上がりは早い印象。




前走からゆっくりと間隔も明けてきていますし、

距離もマイル戦。一番走りやすい舞台ではないでしょうか。







⑭ デルタバローズ 牡3 堀厩舎




「Storm Cat+Danzig」配合馬。

パワー型Northern Dancer系統のクロスになるのと、薄くではありますがHaloのクロスがあるので、距離適性はやはり1400m戦。

あとは外枠でうまく番手を取りに行けるかです。




⑮ カシアス 牡3 清水久厩舎




キンシャサノキセキ産駒。

キンシャサノキセキは父:フジキセキにパワーを補填した後継種牡馬になるので、まずは短距離適性を意識し母系の配合を確認するのですが、当馬の母系はデインヒル+Mr.Prospecter系統で力強いです。

マイルはいかにも長そうで将来的には上質のスプリンターでしょう。




⑯ ミスターメロディー 牡3 藤原英厩舎




当馬もデルタバローズと同じになりますが、

「Storm Cat+Deputy Minister」の配合になるので、パワー要素が全面にでた配合。

距離は前走がベストであとは1ハロン延長、外枠をいかに捌けるか。







⑰ レッドヴェイロン 牡3 石坂厩舎




キングカメハメハ産駒になり、母父Lyphradになる配合。

配合のイメージだけだと1800m戦しかもダート戦で。

将来はチャンピオンズマイルでと思う馬。




母系にNasrullahのクロスが入るので、柔らかく実績とおり芝が走れる配合ですが、

ここはG1の舞台。




⑱ ロックディスタウン 牝3 藤沢厩舎




大外枠に入った当馬ですが、

阪神JFでは1番人気を背負った馬です。




父は新種牡馬:オルフェーヴル。

母系はStorm Cat+Mr.Prospecterなので力強く、オルフェーヴル産駒の狙いからはズレます。

(阪神JF血統分析とおり)




ベストは小回り1800m戦。出来れば先行したい。


ブログも見てください。

https://ameblo.jp/keibadangi/entry-12373769454.html




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 清瀬のよっちゃん 2018年1月4日(木) 06:00
★土曜日の中山、OP・ジュニアカップの勝馬について★ 
閲覧 174ビュー コメント 2 ナイス 17

POGの参考になればと、3歳戦を注目しています!

過去5回の3歳戦、ジュニアカップの(芝:1,600)の勝馬と人気、前走を調べました

2013/1/5 マイネルホウオウ:1番人気 12/15ひいらぎ賞500万下(芝1,600)1着
次走:3/17スプリングS:3着
NHKマイル:1着  ダービー:15着

2014/1/5 エスメラルディーナ:1番人気 11/24東京新馬(ダート1,600)1着
次走:3/16フィリーズレビュー:3着

2015/1/4 ナイトフォックス:1番人気 12/14中山未勝利(芝1,600)1着
次走:2/28アーリントンC:10着
NHKマイル:15着

2016/1/5 ダンツプリウス:4番人気 12/13中京こうやまき賞500万下(芝1,600)3着
次走:2/27アーリントンC:2着
NHKマイル:4着

2017/1/5 ナイトバナレット:3番人気 12/17中山ひいらぎ賞500万下(芝1,600)3着
次走:3/18ファルコンS:11着
NHKマイル:16着 


前走は1,600の距離を走って、馬券圏内に来ている馬が勝っていますね

ここ5年は、勝馬はNHKマイルに4回出走しています


1986年以降の本競走の優勝馬からはメジロライアン(1990年)、イシノサンデー(1996年)、サニーブライアン(1997年)、セイウンスカイ(1998年)、キンシャサノキセキ(2006年)、スマートファルコン(2008年)、マイネルホウオウ(2013年)が後にG?優勝馬となっています

・メジロライアン:宝塚記念
・イシノサンデー:皐月賞
・サニーブライアン:皐月賞、ダービー
・セイウンスカイ:皐月賞、菊花賞
・キンシャサノキセキ:高松宮記念2回
・スマートファルコン:JBCクラシック2回、東京大賞典2回、帝王賞、川崎記念
・マイネルホウオウ:NHKマイル

名称は「年少者、息子」を意味する「ジュニア」からです

おまけ
 サミー・デイビス・ジュニア「1973年CM サントリー サントリーホワイト」
  https://www.youtube.com/watch?v=gN4tVnAnFmM

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