ルクスグローリア(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2020年4月11日生
調教師宮田敬介(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者(有)社台コーポレーション白老ファーム
生産地白老町
戦績 1戦[0-1-0-0]
総賞金280万円
収得賞金0万円
英字表記Lux Gloria
血統 サトノダイヤモンド
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
マルペンサ
ヒカルアモーレ
血統 ][ 産駒 ]
クロフネ
グレイトフィーヴァー
兄弟 シュペルミエールグランデアモーレ
市場価格
前走 2022/07/03 2歳新馬
次走予定

ルクスグローリアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/07/03 函館 5 2歳新馬 芝1800 8662.012** 牡2 54.0 横山武史宮田敬介 494
(--)
1.51.8 0.134.7④④シーウィザード

ルクスグローリアの関連ニュース

7月3日の函館5R(2歳新馬、芝1800メートル、8頭立て)は、新種牡馬ビーチパトロール産駒で浜中俊騎乗の5番人気シーウィザード(牡、美浦・宮田敬介厩舎)がハナに立って軽快にレースを進めると、追いすがる1番人気ルクスグローリアを半馬身振り切った。タイムは1分51秒7(良)。

ゴールドシップ産駒の白毛馬で3番人気に支持されたアオラキは、スタートで行き脚がつかず最後方からの競馬になると、3コーナー付近からまくり気味に押し上げて進出を開始。3番手で直線をむかえて前を捕えにかかるも伸びきれず4着に敗れた。

池添謙一騎手(4着 アオラキ)「いつもの雰囲気と違いましたね。パドックや返し馬でもきょろきょろして幼さを見せていました。金曜日にゲートに行って遅いと思っていたけど、案の定遅くて後ろからになりました。仕草も幼くて1コーナーで頭を振ったりしていましたが、向こう正面からは落ち着いて走れていました。スローペースだったので3コーナーあたりから動いていったけど、長く脚を使ってくれましたし、これで良くなってくれると思います」

【2歳新馬・函館5R】シーウィザードが鮮やかな逃げ切り!新種牡馬ビーチパトロール産駒初勝利 2022年7月3日() 12:49

7月3日の函館5R(2歳新馬、芝1800メートル、8頭立て)は、浜中俊騎手の5番人気シーウィザード(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)がゲートを出ると徐々にスピード上げてハナへ。軽快にレースを進めると、そのまま先頭を譲らず先頭でゴールしデビューV。6月28日に老衰のため天国に旅立った祖父のメジロベイリーに捧ぐ勝利となり、新種牡馬ビーチパトロールの産駒はJRA初勝利となった。タイムは1分51秒7(良)。

半馬身差の2着にルクスグローリア(1番人気)、さらに5馬身遅れた3着にはヴェンチュラムーン(2番人気)が入った。なお、ゴールドシップ産駒の白毛馬アオラキ(3番人気)は4着に敗れた。

浜中俊騎手(1着 シーウィザード)「調教から動きが良くて、いい跳びで走れていました。前向きすぎる面がありますが、新馬らしく道中に物見をしてうまく息が入り、最後のひと踏ん張りにつながりました。今後、この距離にこだわるなら折り合いが鍵になると思います」

シーウィザードは、父ビーチパトロール、母メリーウェザー、母の父メジロベイリーという血統。

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【POG調査隊】ルクスグローリアは7月3日の函館芝1800メートルでデビューへ 2022年6月22日(水) 04:52

新種牡馬サトノダイヤモンド産駒のルクスグローリアは、近親に京都新聞杯2着ヴェローナシチーがいる。「美浦にいたときから軽い走りをするので、芝の長いところで降ろします。切れるというよりも長く脚を使う感じですね。まだトモ(後肢)はパンとしてこないけど、15―15(1ハロン15秒程度)は楽に動けていましたし、能力でやれれば」と沢江助手は期待する。注目の初陣は7月3日の函館芝1800メートルを横山武騎手で予定している。

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30日美浦でエテルナミノルの半弟など9頭の2歳馬がゲート合格 2022年3月30日(水) 15:30

3月30日(水)の美浦トレセンでは、2歳馬9頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

オマツリオトコ(母マツリバヤシ、牡、伊藤圭)

コンエネルジア(母レディイヴァンカ、牡、手塚貴)=母はスピナウェイS(17年)・米GⅠなど海外2勝

サトノヴィレ(母ダイワジェラート、牡、鹿戸雄)=半姉エテルナミノル愛知杯(18年)・GⅢ勝ち

サラサブルー(母レディサマンサ、牡、伊藤圭)=近親に全日本2歳優駿(09年)・交流GⅠなど重賞5勝のラブミーチャン

ジュドー(母パンディア、牡、手塚貴)

ブレイディヴェーグ(母インナーアージ、牝、宮田敬)=近親にオークス秋華賞(15年)・GⅠ勝ちのミッキークイーン

ルクスグローリア(母ヒカルアモーレ、牡、宮田敬)

ルージュアズライト(母レッドセシリア、牝、鹿戸雄)

スターズバースの2020(牝、大和田成

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ルクスグローリアの関連コラム

閲覧 5,024ビュー コメント 0 ナイス 6

 先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2022/06/03 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位 フェイト(サンタフェチーフの2020) 1戦1勝
●5位 エゾダイモン(メジロツボネの2020) 2戦1勝
●6位 リバティアイランド(ヤンキーローズの2020) 1戦1勝
●8位 ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 2戦1勝
●12位 ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020) 2戦1勝
●13位 ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1戦1勝
●16位 ノッキングポイントチェッキーノの2020) 1戦1勝
●17位 ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020) 2戦1勝
●24位 チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2戦1勝
●25位 ダノンタッチダウン(エピックラヴの2020) 1戦1勝
●28位 オープンファイア(ゴーマギーゴーの2020) 1戦1勝
●45位 ウンブライル(ラルケットの2020) 1戦1勝
●52位 ネアセリーニ(スウィートリーズンの2020) 3戦1勝
●56位 トゥーテイルズウリウリの2020) 2戦1勝
●60位 バロッサヴァレー(ピラミマの2020) 1戦1勝
●67位 メイクザビート(カジノブギの2020) 4戦1勝
●70位 ビップクロエ(カリズマティックゴールドの2020) 3戦1勝
●76位 ビューティーワン(ディヴィナプレシオーサの2020) 3戦1勝
●90位 キングズレインタッチングスピーチの2020) 2戦1勝
●95位 コナコースト(コナブリュワーズの2020) 1戦1勝

 本賞金額はダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020)の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020)のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位(1010万円)で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート(カジノブギの2020)が本賞金額2位(1140万円)にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
 ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位 アスパルディーコアパパネの2020) 1戦0勝
●9位 ヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020) 2戦0勝
●14位 ディオファントス(ディオジェーヌの2020) 2戦0勝
●15位 レッドマグナス(シックスイスの2020) 2戦0勝
●18位 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの2020) 2戦0勝
●20位 エルダーサイン(コンドコマンドの2020) 2戦0勝
●21位 インタクト(ロードクロサイトの2020) 1戦0勝
●22位 ユハンヌス(Midsummer Fairの2020) 1戦0勝
●30位 ガルヴァナイズ(カヴェルナの2020) 3戦0勝
●36位 メリオルヴィータ(メリオーラの2020) 2戦0勝
●37位 ピヌスアモリス(フォエヴァーダーリングの2020) 2戦0勝
●38位 アヘッド(Blanc Bonheurの2020) 1戦0勝
●39位 シャザーンクイーンズリングの2020) 1戦0勝
●41位 セレスティアリティ(アドマイヤテンバの2020) 2戦0勝
●42位 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの2020) 1戦0勝
●43位 コンエネルジア(レディイヴァンカの2020) 2戦0勝
●44位 スワッグチェーンメジャーエンブレムの2020) 1戦0勝
●48位 シリンガバルガリス(ライラックスアンドレースの2020) 2戦0勝
●51位 ボーマルシェ(ラフォルジュルネの2020) 1戦0勝 ※抹消
●55位 スティルディマーレ(コケレールの2020) 2戦0勝
●57位 マテンロウカノン(ウォークロニクルの2020) 2戦0勝
●63位 マニバドラ(Trini Brewnetteの2020) 3戦0勝
●65位 リアリーホット(ホットチャチャの2020) 2戦0勝
●66位 サスツルギ(スノーパインの2020) 1戦0勝
●75位 ルクスグローリア(ヒカルアモーレの2020) 1戦0勝
●77位 ヴァレンティヌス(サザンスピードの2020) 1戦0勝
●80位 アンタッチャブル(ガラアフェアーの2020) 1戦0勝
●86位 エコロジョイアー(パシオンルージュの2020) 1戦0勝
●91位 ミラクルキャッツ(ランニングボブキャッツの2020) 2戦0勝
●92位 アップトゥミームードインディゴの2020) 2戦0勝
●93位 スカイラー(トレジャリングの2020) 1戦0勝
●94位 マローディープ(モルジアナの2020) 2戦0勝

 残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位 デューデットデニムアンドルビーの2020) 0戦0勝
●10位 グランヴィノス(ハルーワスウィートの2020) 0戦0勝
●26位 トラミナー(サマーハの2020) 0戦0勝
●32位 スーパーアグリ(クラシックリディアの2020) 0戦0勝
●33位 サトノグランツ(チェリーコレクトの2020) 0戦0勝
●40位 レヴォルタードバウンスシャッセの2020) 0戦0勝
●49位 ディンディンドン(ベルアリュール2の2020) 0戦0勝
●53位 フリームファクシ(ライツェントの2020) 0戦0勝
●54位 ルモンドブリエ(ラクレソニエールの2020) 0戦0勝
●58位 ポルトロッソ(ポルトフィーノの2020) 0戦0勝
●71位 ハレアカラフラ(オーキッドレイの2020) 0戦0勝
●79位 グラングスト(バラダセールの2020) 0戦0勝
●84位 マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 0戦0勝
●98位 ジャスティンレオンダイワパッションの2020) 0戦0勝
●99位 バロンゾラーレ(ステファニーズキトゥンの2020) 0戦0勝

 報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデットデニムアンドルビーの2020)は10月8日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位 プレドミナル(クルミナルの2020) 0戦0勝
●7位 ジャスティンボルト(マラコスタムブラダの2020) 0戦0勝
●11位 テンペストシーザリオの2020) 0戦0勝
●19位 リプレゼント(ファイネストシティの2020) 0戦0勝
●23位 マキシラキシスの2020) 0戦0勝
●27位 ドナウパールドナウブルーの2020) 0戦0勝
●29位 バトルハーデン(ラヴズオンリーミーの2020) 0戦0勝
●31位 ルージュベルメール(レッドファンタジアの2020) 0戦0勝
●34位 ダノンジュリアス(オーマイベイビーの2020) 0戦0勝
●35位 セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位 サファイア(イサベルの2020) 0戦0勝
●47位 アースクロニクル(クロノロジストの2020) 0戦0勝
●50位 マンデヴィラ(マンデラの2020) 0戦0勝
●59位 ダストテイル(ダストアンドダイヤモンズの2020) 0戦0勝
●61位 ミッキーキャンバス(コンヴィクション2の2020) 0戦0勝
●62位 ヴォレトンクール(アイムユアーズの2020) 0戦0勝
●64位 アイリッシュパール(ホームカミングクイーンの2020) 0戦0勝
●68位 アルメリアアルビアーノの2020) 0戦0勝
●69位 オールマイデイズ(ロザリンドの2020) 0戦0勝
●72位 ダノンプレジャー(スピニングワイルドキャットの2020) 0戦0勝
●73位 ダノンボレロ(クイーンビー2の2020) 0戦0勝
●74位 ペリファーニア(ケイティーズハートの2020) 0戦0勝
●78位 ラディアンシア(ラドラーダの2020) 0戦0勝
●81位 ホペロア(ファイナルスコアの2020) 0戦0勝
●82位 ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位 アズライトムーン(アズールムーンの2020) 0戦0勝
●85位 サロミナの2020 0戦0勝
●87位 アロマティコの2020 0戦0勝
●88位 レッドマジック(イルーシヴウェーヴの2020) 0戦0勝
●89位 モズアカボス(Indiaの2020) 0戦0勝
●96位 ミッキーゴージャス(ミッキークイーンの2020) 0戦0勝
●97位 ジェイパームス(キラーグレイシスの2020) 0戦0勝
●100位 モンテコルノ(ラカリフォルニーの2020) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のプレドミナル(クルミナルの2020)はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2022年6月28日(火) 17:07 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第6回デビュー前の有力馬~
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 今週末から2回福島と3回小倉がスタートし、本格的な“夏競馬”のシーズンに突入します。今年6月の3回東京・3回阪神・4回中京・1回函館(6日目まで)では計29レースの2歳戦が施行され、29頭の2歳馬が勝ち上がりを果たしました。
 現時点で強調しておきたいのはエピファネイア産駒の健闘ぶり。種牡馬別成績を見ると、出走数(14回)、1着数(4回)、2着以内数(7回)、3着以内数(7回)はいずれも単独トップです。しかも、単勝回収率は292%、複勝回収率は120%。単純に成績が良いだけでなく、配当的な妙味も申し分ありません。今週以降の2歳新馬でも引き続きマークしておきましょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビュー間近が近そうな未出走馬の中から、有力と思しき馬をピックアップしてみました。
 本稿の収録対象としたのは、6月27日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月27日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月31日から6月27日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬963頭の中から、注目すべきファクターにも該当している馬をまとめています。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは、2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順です。

アヘッド(牝 父Frankel/母Blanc Bonheur 中竹和也厩舎) ※38位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
ルクスグローリア(牡 父サトノダイヤモンド/母ヒカルアモーレ 宮田敬介厩舎) ※75位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
シャザーン(牡 父ロードカナロア/母クイーンズリング 友道康夫厩舎) ※39位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で9位だったヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020)は、一部報道によると7月16日の福島5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。2021年のセレクトセールで1億2100万円の値が付いたうえ、馬主の藤田晋氏にも注目が集まっていますから、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられるのではないかと思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したハーツクライ産駒と、本稿の冒頭で取り上げたエピファネイア産駒は下記の通り。

ミヤジシャルマン(牡 父エピファネイア/母アナザーワールド 川村禎彦厩舎)
ジュンフシナ(牡 父エピファネイア/母アルフィルク 中舘英二厩舎)
ベルオブピース(牡 父エピファネイア/母イェーガーオレンジ 矢作芳人厩舎)
ナイツオブラウンド(牡 父エピファネイア/母ウェストレー 小崎憲厩舎)
ネクストブレイク(牡 父エピファネイア/母ウェディングフジコ 戸田博文厩舎)
●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
シゲルノヴァ(牝 父エピファネイア/母ウタヒメ 谷潔厩舎)
ブランディー(牝 父エピファネイア/母オートロンシャン 和田雄二厩舎)
エナジーチャイム(牝 父エピファネイア/母カリンバ 手塚貴久厩舎)
ホウオウヒショウ(牝 父エピファネイア/母キャリコ 奥村武厩舎)
ルミノメテオール(牝 父エピファネイア/母クイーンナイサー 金成貴史厩舎)
クリノコマンダー(牡 父エピファネイア/母グランプリソフィ 藤岡健一厩舎)
ルクスフロンティア(牡 父エピファネイア/母サトノアイリ 松永幹夫厩舎)
サトノキャサリン(牝 父エピファネイア/母サトノエカテリーナ 吉村圭司厩舎)
メモリーズオブユー(牡 父エピファネイア/母サンエルピス 高橋義忠厩舎)
シビッククール(牝 父エピファネイア/母シビックハート 高柳大輔厩舎)
ショウナンガチャ(牡 父エピファネイア/母ショウナンラヴィ 嘉藤貴行厩舎)
マロンアルジャン(牝 父エピファネイア/母シルヴァースプーン 牧田和弥厩舎)
スマッシュキング(牡 父エピファネイア/母スマッシュ 奥村武厩舎)
ダンツセリカ(牡 父エピファネイア/母ツクバエルドラド 谷潔厩舎)
ジュンブライト(牝 父エピファネイア/母ナイアガラロール 高柳瑞樹厩舎)
サンティーテソーロ(牝 父エピファネイア/母ナガラフラワー 栗田徹厩舎)
デインバランス(牝 父エピファネイア/母ナッシングバットドリームズ 杉山晴紀厩舎)
ウインオーディン(牡 父エピファネイア/母ピエナビーナス 鹿戸雄一厩舎)
ビップピュアエース(牝 父エピファネイア/母ビップピュアレディ 高柳瑞樹厩舎)
●アスターフラッペ(牝 父エピファネイア/母ピュアノアール)
サクラトップクリス(牝 父エピファネイア/母ブルーブラッド 田村康仁厩舎)
ロッククリーク(牡 父エピファネイア/母フロールデセレッソ 栗田徹厩舎)
●マロンアイス(牡 父エピファネイア/母マロンブーケ 池上昌和厩舎)
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
●シテ(牡 父エピファネイア/母ラクアミ 石坂公一厩舎)
ヴェンチュラムーン(牡 父エピファネイア/母ラスヴェンチュラス 小島茂之厩舎)
ネーブル(牝 父エピファネイア/母リンターバル 平田修厩舎)
ゴールドシーン(牡 父エピファネイア/母ローガンサファイア 林徹厩舎)
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
サンライズサラー(牡 父エピファネイア/母ロジナン 庄野靖志厩舎)
●キャラメルシフォン(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 林徹厩舎)
イッツオンリーユー(牝 父ハーツクライ/母イッツオンリーアクティングダッド 手塚貴久厩舎)
●メインクーン(牝 父ハーツクライ/母イマーキュレイトキャット 林徹厩舎)
コトブキヘスペラス(牡 父ハーツクライ/母エーシンベロシティ 金成貴史厩舎)
フェザーモチーフ(牡 父ハーツクライ/母オーサムフェザー 武井亮厩舎)
ファンネルマーク(牡 父ハーツクライ/母クルージンミジー 古賀慎明厩舎)
ココリイト(牝 父ハーツクライ/母サンドグロース 古賀慎明厩舎)
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
テルテ(牝 父ハーツクライ/母ジェニサ 手塚貴久厩舎) ※182位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●ダノンクロム(牡 父ハーツクライ/母セデュイール2 音無秀孝厩舎)
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
ルフレーヴ(牡 父ハーツクライ/母タミーザトルピード 杉山晴紀厩舎)
バースクライ(牝 父ハーツクライ/母ティップトップ 千田輝彦厩舎)
プロトカルチャー(牡 父ハーツクライ/母テスタオクローチェ 新開幸一厩舎)
●ハーツコンチェルト(牡 父ハーツクライ/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎)
アスクエピソード(牡 父ハーツクライ/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※195位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ノエマ(牡 父ハーツクライ/母ホームタイム 平田修厩舎)
レイジングウェイブ(牡 父ハーツクライ/母ホットスウェル 牧田和弥厩舎)
●ダノンソレイユ(牝 父ハーツクライ/母マイグッドネス 尾関知人厩舎)
●モリーダーリン(牝 父ハーツクライ/母マルケサ)
ミタマ(牝 父ハーツクライ/母モナリザ 上村洋行厩舎)
エメイヴェイモン(牝 父ハーツクライ/母ルシュクル 中竹和也厩舎) ※126位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」でも52位に食い込んでいたネアセリーニ(スウィートリーズンの2020)は、所属するサンデーサラブレッドクラブによると、7月17日の小倉5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。ハーツクライ産駒もこれまでの2歳新馬で10頭中5頭が3着以内に好走していますから、そろそろ勢いに乗ってくるかもしれません。

 生産者がノーザンファーム、かつ2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で200位以内の支持を集めていた馬はこちら。

●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
ロジザキア(牝 父キズナ/母ザキア 国枝栄厩舎) ※174位
クロスライセンス(牡 父キズナ/母トップライセンス 鹿戸雄一厩舎) ※138位
セントマーガレット(牝 父キタサンブラック/母カレドニアレディ 金成貴史厩舎) ※179位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
リードブロー(牡 父キンシャサノキセキ/母ユードントラヴミー 安田翔伍厩舎) ※153位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
カズボニファシオ(牡 父サトノダイヤモンド/母ティッカーコード 安田翔伍厩舎) ※110位
マテンロウウェイ(牝 父ジャスタウェイ/母ギモーヴ 中内田充正厩舎) ※151位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
エンパイアブーケ(牝 父ダイワメジャー/母キャッチータイトル 木村哲也厩舎) ※172位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
パルピターレ(牝 父ドゥラメンテ/母カヴァートラブ 国枝栄厩舎) ※102位
アラモードジェンヌ(牝 父ドレフォン/母グルーヴァー 高橋義忠厩舎) ※171位
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブリスキー(牡 父ハービンジャー/母サンデースマイル2 堀宣行厩舎) ※146位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
マヴォロンテ(牝 父ロードカナロア/母スターアイル 松永幹夫厩舎) ※185位
イストロス(牡 父ロードカナロア/母ドナブリーニ 音無秀孝厩舎) ※117位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 ディープインパクトのラストクロップとして注目を集めているオープンファイア(ゴーマギーゴーの2020)は、6月17日のゲート試験に合格したものの、現在は放牧に出ているようです。最新の動向も踏まえたうえで入札を検討しましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ルクスグローリアの口コミ


口コミ一覧

今日の注目馬

 trance30 2022年7月3日() 08:26

閲覧 227ビュー コメント 0 ナイス 2

〇今日の軸馬
・函館2R ⑪オーブラック ・小倉1R ④ニホンピロヘイロー
・福島2R ⑧フラッシュアーク
・函館10R ⑤ブラッティーキッド  
 前走は同舞台で好位追走から後続を3馬身半突き放し圧勝。走破時計
 も優秀で、昇級即通用の強い勝ちっぷり。相手にも恵まれV有望。
・小倉9R ②ガイアフォース
 小倉のデビュー戦でダービー馬相手にクビ差②着とここでは素質断然。
 稽古の動きは迫力満点で仕上りは前走以上。堂々の主役。

〇今日の複勝馬(複勝約1.3倍~)
・函館3R ⑦キタノセレナード ・函館8R ②ダイム
・函館12R ⑩カルネアサーダ ・福島9R ①セイルオンセイラー
・小倉3R ⑥ゴーウィズフェイス
 前走は節の関係で芝が使えなさそうな為、予定を変更してのダート
 挑戦だったが、勝ち馬と一騎討ちの競馬でクビ差②着と高いダート
 適性を示した。ダメージはなく連闘も問題ない。叩き2戦目で距離
 が短縮しこのメンバーなら、ハナを切ってそのまま押し切れるはず。

〇今日の気になる馬
・函館5R ⑥ルクスグローリア
 好メンバーが揃った函館芝1800mの新馬戦の中でも注目の1頭。
 父は今年から産駒がデビューを迎えた新種牡馬サトノダイヤモンド。
 馬産地では「好馬体の持ち主が多い」と高い評判を集めており、
 既に世代最初の新馬戦を産駒のダイヤモンドハンズが制している。
 社台SSで繋養される新種牡馬たちにとって、セレクトセールまでの
 約1ヶ月間はその能力を実際にアピールできる数少ない機会であり、
 必然と勝負気配も強くなる。
 1週前追いでは横山武騎手を背に格上の僚馬を圧倒。最終追いでも
 不良の函館芝コースで4F52秒6-11秒7とシッカリ末脚を伸ばした。
 宮田師は「まだ緩さはあるが、ひと追い毎に動きは良くなっている。
 切れるというよりは長く脚を使う持続力タイプなので、初戦は函館
 1800mに。先々は長いところで活躍してくれそう。ダービー、菊花賞
 を目指せれば」と父が結果を残した大舞台を早くもイメージしている。
 新種牡馬のセールに向けたアピールのためにも、初戦から力が入る。

〇前回の結果
 軸馬    函館1④2着 函館10⑦1着 小倉1⑤1着 小倉8⑥2着 福島7④2着
 複勝馬   函館2①1着 函館12①5着 福島2⑬1着 福島5⑥7着 福島8⑦2着
 気になる馬 函館7⑦5着
 軸馬 [117-45-24-44] 複勝馬 [78-44-31-77] 気になる馬 [18-6-5-17]

 プラス1 2022年7月2日() 18:44
自作プログラム予想(2022/07/03(日))
閲覧 247ビュー コメント 1 ナイス 3

POG指名が終わってしまうとですね、あんまり新馬を見なくなる(探さなくなる)んですよね



まぁ 探していると 時間もかかるし 別にいいんじゃない って感じですけど

探したことによって 良い馬をみつけられることもあるんですよね


じゃぁ やればいいじゃん って、いや やっぱり探すの面倒なんで 動機として POG指名枠が欲しいんですわ

何か ちょうどいい企画があればいいんですけどね

何処か 別のところで またPOG企画を探すかですかね




函館①
8トロピカルヒーロー,7ヒルノピレネー,4ゴコウサス
函館②
11オーブラック,3メイショウカンギク,4タイセイレーヴ
函館③
9ロルバーンスカイ,7キタノセレナード,8アトランティス
函館④
3ダイヤモンドフジ,12スーリールダンジュ,9コスモプルエバ
函館⑤
1アオラキ,6ルクスグローリア,7キタノグリエル
函館⑥
9ダノンフロイデ,13グロー,2バレル
函館⑦
10スカンジナビア,12チャプリ,6レスペディーザ
函館⑧
3スマートワン,2ダイム,1ガルブグリーン
函館⑨
15メイショウエニシア,8モンファボリ,3メイショウツツジ
函館⑩
5ブラッティーキッド,9ラヴィータエベラ,7メイショウナリヒラ
函館⑪
8ベルダーイメル,3ホウオウピースフル,2サトノクロニクル
函館⑫
2ルアル,10カルネアサーダ,12スズカサウスソング
福島①
6タイセイサンダー,5スコプルス,4グッドルックス
福島②
15マルヴァジーア,8フラッシュアーク,1エレガントモダン
福島③
5ギミーアワーズ,4アイアコス,6ドルズプライスレス
福島④
16ダノンアマレット,14フィルクローバー,15アイスケイブ
福島⑤
6ロジザキア,2インペリアルコート,10マイレーヌ
福島⑥
9トウロウノオノ,15チカポコ,13カッテミル
福島⑦
6ブレイクザアイス,10アーバンデザイン,3シュヴァリエール
福島⑧
2ニシノリース,8バイシクルキック,7トーセンサンダー
福島⑨
7ブルーカルセドニー,1セイルオンセイラー,12ランスルー
福島⑩
9ファイアダンサー,12ショウナンラスボス,14ショウナンマッハ
福島⑪
1サトノヘリオス,10ミッキーブンブン,11ソネットフレーズ
福島⑫
14トラストパッキャオ,11ダイチヴィヴァン,8スレプトン
小倉①
4ニホンピロヘイロー,7モズマゾク,2メイショウベンガル
小倉②
8アオイアルファワン,5クラシックステップ,16マテンロウシリウス
小倉③
8テイエムフェロー,6ゴーウィズフェイス,5タケノマグナム
小倉④
10オースミリン,11クリニエールグラス,14タガノヒモロギ
小倉⑤
6アリスヴェリテ,2トーホウガレオン,5シャドウフューリー
小倉⑥
6ロンドンプラン,4ジャスパーティアラ,9キールロワイヤル
小倉⑦
7ハギノメーテル,8ニューダイアリーズ,4エアフォースワン
小倉⑧
8タムロキュラムン,5テイエムエメラルド,9ニューノーマル
小倉⑨
2ガイアフォース,4サクセスドレーク,7アルファヒディ
小倉⑩
10ハイパーノヴァ,9ディパッセ,2ラルフ
小倉⑪
8タイセイビジョン,13モントライゼ,17ファストフォース
小倉⑫
4サムハンター,1キクノクライフ,11ウインアウォード

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 プラス1 2022年6月30日(木) 21:01
2022 POG 第5週 検討
閲覧 138ビュー コメント 0 ナイス 3

毎週 入札し忘れそうになりますね

今週は そろそろ 競争相手もいなくなってきて とれそうでしょうか



今週の 良さそうな馬ですが

良さそうかな
パルフュメ



良さそうかも
マルモリディライト
サノノエスポ
ルクスグローリア


という感じでしょうか



何かね、JRAVANPOGで指名した馬(デビュー済)が ほぼ在厩してないんですよね

いや、体を休めて もっと強くなってから 出走しようっていうのも良いんですけどね、
でも 時間が経つと 相手も その分 強くなりますからね、どうなんですかね

う~ん、まぁ 強くなって帰ってくるのを期待して 待つしかないですから 待ちましょうか

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年7月3日() 12:22:47
やはり親お陰人間は技術を持ってない。エフフォーリアをこの鞍上に任せた親の責任。○んで詫びろエセ鞍上!

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2022年7月3日 2歳新馬 2着
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