ヴァレンティヌス(競走馬)

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ヴァレンティヌス
写真一覧
抹消  鹿毛 2020年2月14日生
調教師辻野泰之(栗東)
馬主小川 眞査雄
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[1-0-0-4]
総賞金750万円
収得賞金400万円
英字表記Valentinus
血統 レッドファルクス
血統 ][ 産駒 ]
スウェプトオーヴァーボード
ベルモット
サザンスピード
血統 ][ 産駒 ]
Southern Image
Golden Eagle
兄弟 コスモキュランダタスマンハイウェイ
市場価格3,850万円(2020セレクトセール)
前走 2023/06/17 3歳以上1勝クラス
次走予定

ヴァレンティヌスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/06/17 阪神 8 3歳以上1勝クラス ダ1800 134459.7109** 牡3 55.0 西村淳也辻野泰之 502
(-4)
1.55.6 2.639.9⑪⑪⑪⑪プラーヴィ
23/03/25 阪神 2 3歳未勝利 ダ2000 12567.441** 牡3 56.0 松山弘平辻野泰之 506
(+8)
2.07.4 -0.239.6ライトライズライト
22/12/11 阪神 1 2歳未勝利 ダ1800 9888.034** 牡2 55.0 坂井瑠星辻野泰之 498
(-4)
1.57.4 1.740.2サグアロ
22/11/19 阪神 2 2歳未勝利 ダ1800 11665.645** 牡2 55.0 坂井瑠星辻野泰之 502
(0)
1.57.1 1.438.7⑧⑧⑥⑦ペイシャハヤブサ
22/07/17 函館 5 2歳新馬 芝1800 1181129.175** 牡2 54.0 坂井瑠星辻野泰之 502
(--)
1.55.4 1.238.2キミノナハマリア

ヴァレンティヌスの関連ニュース


初めてダート戦を走る馬の取捨選択は、予想する上で重要なファクターのひとつです。当欄では、11/19(土)の出走馬たちの中から初ダートとなる馬をピックアップしています。ぜひ馬券検討にお役立てください。



【11月19日(土)福島】
1R 2歳未勝利 ダ1700m
カリーナアンジェロ ②ユアフラッシュ ④キタサンポエム ⑤スギノケルピー ⑥ローマコンクリート ⑩サイモンコーラル ⑪ラヴァンドラ ⑫アギレラビーム ⑭シャンデル

2R 3歳以上1勝クラス ダ1700m
キングロコマイカイ

対象馬が大挙して出走する上に、ダート続戦組に時計面に優れた馬が少ないため「どれがここで変わるか」の見極めが大事になると思われる1R。その中でも⑩サイモンコーラルは面白そう。種牡馬としてのビーチパトロールはなまじスピードがあるためかここまで芝でばかり勝っているが、血統面からすればダートで走らないということは無いだろうし、この馬は母方がかなりゴリゴリのダートタイプ。現状芝では道中追走に手一杯といったところだが、ダートならば行きっぷりも変わりそうだ。なかなか妙味ある存在に思える。


【11月19日(土)東京】
1R 2歳未勝利 ダ1300m
キリシマラッキー ⑬アクティビティ ⑭ミストラヴィアータ

3R 2歳未勝利 ダ1600m
ドラヴァイト ⑫ニトロジャーニー ⑬ロゴデザイン ⑮コレクテイニア

9R 晩秋ステークス ダ2100m
レイオブウォーター

土曜東京は対象馬の頭数はそれなりに揃ったが、どれも推すだけの決め手に欠ける印象。3Rの⑮コレクテイニアはこのコースで外枠を引いたし、血統面からしても府中のダートはちょうど良いイメージ。陣営としても元々ダート戦で下ろしたかった馬とのこと。様々な観点から舞台適性はありそうだと見て取れるが、今回はいかにもダート続戦組優勢のメンツ。印を付けるとすれば連下の域を出ないだろうか。


【11月19日(土)阪神】
1R 2歳未勝利 ダ1400m
パワポケプレミア ⑦ウインターズテイル ⑨モズスナイパー ⑩テクノゴールド ⑮キールロワイヤル

2R 2歳未勝利 ダ1800m
ヴァレンティヌス ⑧ロングウッド ⑩タイガースパーク

7R 3歳以上1勝クラス ダ1800m
レディズビーク

勝敗を決するだけの脚のありそうな馬が少ない2Rだが、⑧ロングウッドは魅力的。タリスマニック産駒は中央では目立たないが、地方でポツポツと勝ち馬が出ておりダート適性はありそう。この馬にしても父に加えて母方も見る限りダートがダメということは無いだろう。それに阪神芝外回りが向くタイプとも思えないので、条件替わりによる上積みに大いに期待できる。長めの距離も良さそうだし、立ち回り次第で上位進出の見込める馬だろう。

28日栗東でウリウリの娘など13頭の2歳馬がゲート合格 2022年4月28日(木) 14:02

4月28日(木)の栗東トレセンでは、2歳馬13頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

ヴァレンティヌス(母サザンスピード、牡、辻野泰)=母はコーフィールドC・豪GⅠなそ海外7勝

キャビネットバトル(母ホワイトソックス、牡、杉山佳)

クインズエルサ(母キャンディバローズ、牝、西村真)

スティーロポリス(母マザーウェル、牡、西村真)

ダンツビガー(母アバンドーネ、牡、四位洋)

トゥーテイルズ(母ウリウリ、牝、藤原英)いコース母は京都牝馬SなどGⅢ2勝、おじに日本ダービーマカヒキ~現役

リュウノラファール(母オールフラッグズフライング、牡、四位洋)

ヴァナディースの2020(牡、西村真)=おばに桜花賞・GⅠなど重賞5勝のラインクラフト

オーシャンビーナスの2020(牡、西村真)=おじに天皇賞(秋)・GⅠなど重賞9勝のカンパニー

デビルズコーナーの2020(牡、石坂公)

メイショウマイカゼの2020(牡、角田晃)

ルパンⅡの2020(牡、西村真)

ワイルドココの2020(牡、友道康)

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閲覧 4,987ビュー コメント 0 ナイス 6

 先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2022/06/03 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位 フェイト(サンタフェチーフの2020) 1戦1勝
●5位 エゾダイモン(メジロツボネの2020) 2戦1勝
●6位 リバティアイランド(ヤンキーローズの2020) 1戦1勝
●8位 ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 2戦1勝
●12位 ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020) 2戦1勝
●13位 ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1戦1勝
●16位 ノッキングポイントチェッキーノの2020) 1戦1勝
●17位 ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020) 2戦1勝
●24位 チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2戦1勝
●25位 ダノンタッチダウン(エピックラヴの2020) 1戦1勝
●28位 オープンファイア(ゴーマギーゴーの2020) 1戦1勝
●45位 ウンブライル(ラルケットの2020) 1戦1勝
●52位 ネアセリーニ(スウィートリーズンの2020) 3戦1勝
●56位 トゥーテイルズウリウリの2020) 2戦1勝
●60位 バロッサヴァレー(ピラミマの2020) 1戦1勝
●67位 メイクザビート(カジノブギの2020) 4戦1勝
●70位 ビップクロエ(カリズマティックゴールドの2020) 3戦1勝
●76位 ビューティーワン(ディヴィナプレシオーサの2020) 3戦1勝
●90位 キングズレインタッチングスピーチの2020) 2戦1勝
●95位 コナコースト(コナブリュワーズの2020) 1戦1勝

 本賞金額はダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020)の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020)のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位(1010万円)で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート(カジノブギの2020)が本賞金額2位(1140万円)にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
 ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位 アスパルディーコアパパネの2020) 1戦0勝
●9位 ヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020) 2戦0勝
●14位 ディオファントス(ディオジェーヌの2020) 2戦0勝
●15位 レッドマグナス(シックスイスの2020) 2戦0勝
●18位 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの2020) 2戦0勝
●20位 エルダーサイン(コンドコマンドの2020) 2戦0勝
●21位 インタクト(ロードクロサイトの2020) 1戦0勝
●22位 ユハンヌス(Midsummer Fairの2020) 1戦0勝
●30位 ガルヴァナイズ(カヴェルナの2020) 3戦0勝
●36位 メリオルヴィータ(メリオーラの2020) 2戦0勝
●37位 ピヌスアモリス(フォエヴァーダーリングの2020) 2戦0勝
●38位 アヘッド(Blanc Bonheurの2020) 1戦0勝
●39位 シャザーンクイーンズリングの2020) 1戦0勝
●41位 セレスティアリティ(アドマイヤテンバの2020) 2戦0勝
●42位 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの2020) 1戦0勝
●43位 コンエネルジア(レディイヴァンカの2020) 2戦0勝
●44位 スワッグチェーンメジャーエンブレムの2020) 1戦0勝
●48位 シリンガバルガリス(ライラックスアンドレースの2020) 2戦0勝
●51位 ボーマルシェ(ラフォルジュルネの2020) 1戦0勝 ※抹消
●55位 スティルディマーレ(コケレールの2020) 2戦0勝
●57位 マテンロウカノン(ウォークロニクルの2020) 2戦0勝
●63位 マニバドラ(Trini Brewnetteの2020) 3戦0勝
●65位 リアリーホット(ホットチャチャの2020) 2戦0勝
●66位 サスツルギ(スノーパインの2020) 1戦0勝
●75位 ルクスグローリア(ヒカルアモーレの2020) 1戦0勝
●77位 ヴァレンティヌス(サザンスピードの2020) 1戦0勝
●80位 アンタッチャブル(ガラアフェアーの2020) 1戦0勝
●86位 エコロジョイアー(パシオンルージュの2020) 1戦0勝
●91位 ミラクルキャッツ(ランニングボブキャッツの2020) 2戦0勝
●92位 アップトゥミームードインディゴの2020) 2戦0勝
●93位 スカイラー(トレジャリングの2020) 1戦0勝
●94位 マローディープ(モルジアナの2020) 2戦0勝

 残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位 デューデットデニムアンドルビーの2020) 0戦0勝
●10位 グランヴィノス(ハルーワスウィートの2020) 0戦0勝
●26位 トラミナー(サマーハの2020) 0戦0勝
●32位 スーパーアグリ(クラシックリディアの2020) 0戦0勝
●33位 サトノグランツ(チェリーコレクトの2020) 0戦0勝
●40位 レヴォルタードバウンスシャッセの2020) 0戦0勝
●49位 ディンディンドン(ベルアリュール2の2020) 0戦0勝
●53位 フリームファクシ(ライツェントの2020) 0戦0勝
●54位 ルモンドブリエ(ラクレソニエールの2020) 0戦0勝
●58位 ポルトロッソ(ポルトフィーノの2020) 0戦0勝
●71位 ハレアカラフラ(オーキッドレイの2020) 0戦0勝
●79位 グラングスト(バラダセールの2020) 0戦0勝
●84位 マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 0戦0勝
●98位 ジャスティンレオンダイワパッションの2020) 0戦0勝
●99位 バロンゾラーレ(ステファニーズキトゥンの2020) 0戦0勝

 報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデットデニムアンドルビーの2020)は10月8日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位 プレドミナル(クルミナルの2020) 0戦0勝
●7位 ジャスティンボルト(マラコスタムブラダの2020) 0戦0勝
●11位 テンペストシーザリオの2020) 0戦0勝
●19位 リプレゼント(ファイネストシティの2020) 0戦0勝
●23位 マキシラキシスの2020) 0戦0勝
●27位 ドナウパールドナウブルーの2020) 0戦0勝
●29位 バトルハーデン(ラヴズオンリーミーの2020) 0戦0勝
●31位 ルージュベルメール(レッドファンタジアの2020) 0戦0勝
●34位 ダノンジュリアス(オーマイベイビーの2020) 0戦0勝
●35位 セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位 サファイア(イサベルの2020) 0戦0勝
●47位 アースクロニクル(クロノロジストの2020) 0戦0勝
●50位 マンデヴィラ(マンデラの2020) 0戦0勝
●59位 ダストテイル(ダストアンドダイヤモンズの2020) 0戦0勝
●61位 ミッキーキャンバス(コンヴィクション2の2020) 0戦0勝
●62位 ヴォレトンクール(アイムユアーズの2020) 0戦0勝
●64位 アイリッシュパール(ホームカミングクイーンの2020) 0戦0勝
●68位 アルメリアアルビアーノの2020) 0戦0勝
●69位 オールマイデイズ(ロザリンドの2020) 0戦0勝
●72位 ダノンプレジャー(スピニングワイルドキャットの2020) 0戦0勝
●73位 ダノンボレロ(クイーンビー2の2020) 0戦0勝
●74位 ペリファーニア(ケイティーズハートの2020) 0戦0勝
●78位 ラディアンシア(ラドラーダの2020) 0戦0勝
●81位 ホペロア(ファイナルスコアの2020) 0戦0勝
●82位 ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位 アズライトムーン(アズールムーンの2020) 0戦0勝
●85位 サロミナの2020 0戦0勝
●87位 アロマティコの2020 0戦0勝
●88位 レッドマジック(イルーシヴウェーヴの2020) 0戦0勝
●89位 モズアカボス(Indiaの2020) 0戦0勝
●96位 ミッキーゴージャス(ミッキークイーンの2020) 0戦0勝
●97位 ジェイパームス(キラーグレイシスの2020) 0戦0勝
●100位 モンテコルノ(ラカリフォルニーの2020) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のプレドミナル(クルミナルの2020)はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2022年6月28日(火) 17:07 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第6回デビュー前の有力馬~
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 今週末から2回福島と3回小倉がスタートし、本格的な“夏競馬”のシーズンに突入します。今年6月の3回東京・3回阪神・4回中京・1回函館(6日目まで)では計29レースの2歳戦が施行され、29頭の2歳馬が勝ち上がりを果たしました。
 現時点で強調しておきたいのはエピファネイア産駒の健闘ぶり。種牡馬別成績を見ると、出走数(14回)、1着数(4回)、2着以内数(7回)、3着以内数(7回)はいずれも単独トップです。しかも、単勝回収率は292%、複勝回収率は120%。単純に成績が良いだけでなく、配当的な妙味も申し分ありません。今週以降の2歳新馬でも引き続きマークしておきましょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビュー間近が近そうな未出走馬の中から、有力と思しき馬をピックアップしてみました。
 本稿の収録対象としたのは、6月27日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月27日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月31日から6月27日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬963頭の中から、注目すべきファクターにも該当している馬をまとめています。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは、2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順です。

アヘッド(牝 父Frankel/母Blanc Bonheur 中竹和也厩舎) ※38位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
ルクスグローリア(牡 父サトノダイヤモンド/母ヒカルアモーレ 宮田敬介厩舎) ※75位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
シャザーン(牡 父ロードカナロア/母クイーンズリング 友道康夫厩舎) ※39位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で9位だったヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020)は、一部報道によると7月16日の福島5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。2021年のセレクトセールで1億2100万円の値が付いたうえ、馬主の藤田晋氏にも注目が集まっていますから、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられるのではないかと思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したハーツクライ産駒と、本稿の冒頭で取り上げたエピファネイア産駒は下記の通り。

ミヤジシャルマン(牡 父エピファネイア/母アナザーワールド 川村禎彦厩舎)
ジュンフシナ(牡 父エピファネイア/母アルフィルク 中舘英二厩舎)
ベルオブピース(牡 父エピファネイア/母イェーガーオレンジ 矢作芳人厩舎)
ナイツオブラウンド(牡 父エピファネイア/母ウェストレー 小崎憲厩舎)
ネクストブレイク(牡 父エピファネイア/母ウェディングフジコ 戸田博文厩舎)
●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
シゲルノヴァ(牝 父エピファネイア/母ウタヒメ 谷潔厩舎)
ブランディー(牝 父エピファネイア/母オートロンシャン 和田雄二厩舎)
エナジーチャイム(牝 父エピファネイア/母カリンバ 手塚貴久厩舎)
ホウオウヒショウ(牝 父エピファネイア/母キャリコ 奥村武厩舎)
ルミノメテオール(牝 父エピファネイア/母クイーンナイサー 金成貴史厩舎)
クリノコマンダー(牡 父エピファネイア/母グランプリソフィ 藤岡健一厩舎)
ルクスフロンティア(牡 父エピファネイア/母サトノアイリ 松永幹夫厩舎)
サトノキャサリン(牝 父エピファネイア/母サトノエカテリーナ 吉村圭司厩舎)
メモリーズオブユー(牡 父エピファネイア/母サンエルピス 高橋義忠厩舎)
シビッククール(牝 父エピファネイア/母シビックハート 高柳大輔厩舎)
ショウナンガチャ(牡 父エピファネイア/母ショウナンラヴィ 嘉藤貴行厩舎)
マロンアルジャン(牝 父エピファネイア/母シルヴァースプーン 牧田和弥厩舎)
スマッシュキング(牡 父エピファネイア/母スマッシュ 奥村武厩舎)
ダンツセリカ(牡 父エピファネイア/母ツクバエルドラド 谷潔厩舎)
ジュンブライト(牝 父エピファネイア/母ナイアガラロール 高柳瑞樹厩舎)
サンティーテソーロ(牝 父エピファネイア/母ナガラフラワー 栗田徹厩舎)
デインバランス(牝 父エピファネイア/母ナッシングバットドリームズ 杉山晴紀厩舎)
ウインオーディン(牡 父エピファネイア/母ピエナビーナス 鹿戸雄一厩舎)
ビップピュアエース(牝 父エピファネイア/母ビップピュアレディ 高柳瑞樹厩舎)
●アスターフラッペ(牝 父エピファネイア/母ピュアノアール)
サクラトップクリス(牝 父エピファネイア/母ブルーブラッド 田村康仁厩舎)
ロッククリーク(牡 父エピファネイア/母フロールデセレッソ 栗田徹厩舎)
●マロンアイス(牡 父エピファネイア/母マロンブーケ 池上昌和厩舎)
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
●シテ(牡 父エピファネイア/母ラクアミ 石坂公一厩舎)
ヴェンチュラムーン(牡 父エピファネイア/母ラスヴェンチュラス 小島茂之厩舎)
ネーブル(牝 父エピファネイア/母リンターバル 平田修厩舎)
ゴールドシーン(牡 父エピファネイア/母ローガンサファイア 林徹厩舎)
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
サンライズサラー(牡 父エピファネイア/母ロジナン 庄野靖志厩舎)
●キャラメルシフォン(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 林徹厩舎)
イッツオンリーユー(牝 父ハーツクライ/母イッツオンリーアクティングダッド 手塚貴久厩舎)
●メインクーン(牝 父ハーツクライ/母イマーキュレイトキャット 林徹厩舎)
コトブキヘスペラス(牡 父ハーツクライ/母エーシンベロシティ 金成貴史厩舎)
フェザーモチーフ(牡 父ハーツクライ/母オーサムフェザー 武井亮厩舎)
ファンネルマーク(牡 父ハーツクライ/母クルージンミジー 古賀慎明厩舎)
ココリイト(牝 父ハーツクライ/母サンドグロース 古賀慎明厩舎)
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
テルテ(牝 父ハーツクライ/母ジェニサ 手塚貴久厩舎) ※182位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●ダノンクロム(牡 父ハーツクライ/母セデュイール2 音無秀孝厩舎)
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
ルフレーヴ(牡 父ハーツクライ/母タミーザトルピード 杉山晴紀厩舎)
バースクライ(牝 父ハーツクライ/母ティップトップ 千田輝彦厩舎)
プロトカルチャー(牡 父ハーツクライ/母テスタオクローチェ 新開幸一厩舎)
●ハーツコンチェルト(牡 父ハーツクライ/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎)
アスクエピソード(牡 父ハーツクライ/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※195位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ノエマ(牡 父ハーツクライ/母ホームタイム 平田修厩舎)
レイジングウェイブ(牡 父ハーツクライ/母ホットスウェル 牧田和弥厩舎)
●ダノンソレイユ(牝 父ハーツクライ/母マイグッドネス 尾関知人厩舎)
●モリーダーリン(牝 父ハーツクライ/母マルケサ)
ミタマ(牝 父ハーツクライ/母モナリザ 上村洋行厩舎)
エメイヴェイモン(牝 父ハーツクライ/母ルシュクル 中竹和也厩舎) ※126位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」でも52位に食い込んでいたネアセリーニ(スウィートリーズンの2020)は、所属するサンデーサラブレッドクラブによると、7月17日の小倉5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。ハーツクライ産駒もこれまでの2歳新馬で10頭中5頭が3着以内に好走していますから、そろそろ勢いに乗ってくるかもしれません。

 生産者がノーザンファーム、かつ2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で200位以内の支持を集めていた馬はこちら。

●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
ロジザキア(牝 父キズナ/母ザキア 国枝栄厩舎) ※174位
クロスライセンス(牡 父キズナ/母トップライセンス 鹿戸雄一厩舎) ※138位
セントマーガレット(牝 父キタサンブラック/母カレドニアレディ 金成貴史厩舎) ※179位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
リードブロー(牡 父キンシャサノキセキ/母ユードントラヴミー 安田翔伍厩舎) ※153位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
カズボニファシオ(牡 父サトノダイヤモンド/母ティッカーコード 安田翔伍厩舎) ※110位
マテンロウウェイ(牝 父ジャスタウェイ/母ギモーヴ 中内田充正厩舎) ※151位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
エンパイアブーケ(牝 父ダイワメジャー/母キャッチータイトル 木村哲也厩舎) ※172位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
パルピターレ(牝 父ドゥラメンテ/母カヴァートラブ 国枝栄厩舎) ※102位
アラモードジェンヌ(牝 父ドレフォン/母グルーヴァー 高橋義忠厩舎) ※171位
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブリスキー(牡 父ハービンジャー/母サンデースマイル2 堀宣行厩舎) ※146位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
マヴォロンテ(牝 父ロードカナロア/母スターアイル 松永幹夫厩舎) ※185位
イストロス(牡 父ロードカナロア/母ドナブリーニ 音無秀孝厩舎) ※117位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 ディープインパクトのラストクロップとして注目を集めているオープンファイア(ゴーマギーゴーの2020)は、6月17日のゲート試験に合格したものの、現在は放牧に出ているようです。最新の動向も踏まえたうえで入札を検討しましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ヴァレンティヌスの口コミ


口コミ一覧

明日の単勝購入馬

 競馬戦略研究所所長 2023年6月16日(金) 16:20

閲覧 119ビュー コメント 0 ナイス 3

阪神8R4番ヴァレンティヌス

阪神10R6番トゥデイイズザデイ

東京11R16番バイシュラバナ

 プラス1 2023年3月25日() 08:45
+1計画(ちょいぷらぷらーん)(2023/03/25(土))
閲覧 95ビュー コメント 0 ナイス 1

先週の結果がひどかったので もう少し 真剣に選んでみようと思ってます


本日の 狙う目としましては

中京5R 枠連もしくは単勝
4 コパノサントス
16 アグネスアース


中京12R ワイドもしくは単勝
14 サウンドプリズム
5 ソナトリーチェ




その他 穴等 気になる馬は↓でしょうか


中山9R
7 ヴァリアント

中山10R
8 マオノアラシ

中山12R
13 フリーフロー


中京9R
6 エボカシオン



阪神2R
6 ヴァレンティヌス

阪神3R
15 マチカゼ

阪神5R
8 グランデサラス


阪神6R
10 マテンロウジョイ


阪神7R
4 ハウピア

阪神10R
10 ディオ

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 プラス1 2023年3月24日(金) 16:06
自作プログラム予想(2023/03/25(土))
閲覧 286ビュー コメント 1 ナイス 4

しんどいので帰ってきました(2日連続)

まぁ 体調はねぇ、仕方ないですよね

いうて 出走する馬に対しては万全を求めますけどね(ダブスタ)




中山①
4マーゴットミニモ,3サクラグラシュー,8ランカグア
中山②
12キョウエイカンフ,6ニシノクラウディア,16クラウンブラヴォー
中山③
3ブライテストドーン,10クールトラッカー,6ジーククローネ
中山④
2ティックルハート,10ハルオーブ,11マルディランダ
中山⑤
9アンタノバラード,7クリノゴッホ,3スムースベルベット
中山⑥
9レーベンスティール,6セオ,7アンバーホーク
中山⑦
9ネオレインボウ,6キャロライナリーパ,5パイツィーレン
中山⑧
1ファミリークレスト,7ウィズザワールド,12シンボリックレルム
中山⑨
10ジゲン,15セイカフォルゴーレ,1キミワテル
中山⑩
4モンドプリューム,6カレンアルカンタラ,8マオノアラシ
中山⑪
9アスクビクターモア,12ヒートオンビート,6ボッケリーニ
中山⑫
4スピードソルジャー,14ヨンク,13フリーフロー
中京①
14パスカリ,8ゲンパチルミナス,4プレミアマイン
中京②
10オーラビルス,2ブラックポイント,5タイセイグッドマン
中京③
15トーセンジュノ,16ラヴァドーム,11ザレットイットビー
中京④
7オードリーバローズ,5アイアンムーン,16ネオアリシア
中京⑤
4コパノサントス,16アグネスアース,13ジャクソンルーツ
中京⑥
5サウンドレイラ,1ディオース,2ローブドゥマリエ
中京⑦
2ピュアカラー,5ルージュシェノン,11ライズンシャイン
中京⑧
1アルムブラーヴ,6インブレッドセンス,3ハギノロックオン
中京⑨
10ダノンジャッカル,9セルケト,6エボカシオン
中京⑩
8レッドバリエンテ,6ヘネラルカレーラ,4ブルーゲート
中京⑪
12ラヴォラーレ,9トウセツ,13マリオロード
中京⑫
14サウンドプリズム,5ソナトリーチェ,1ルアル
阪神①
15リリノエ,3ローザ,2メイショウフェリオ
阪神②
8ラバタンシン,6ヴァレンティヌス,9ルフレーヴ
阪神③
2エナジーポコアポコ,15マチカゼ,7ミエノリュウセイ
阪神④
8ゴールドフレーム,6ビーマイオーシャン,13タガノペルマネンテ
阪神⑤
8グランデサラス,3ロードトラスト,10タイセイスパート
阪神⑥
10マテンロウジョイ,9レッドルヴァンシュ,5トラミナー
阪神⑦
5ヴェンチュラムーン,8ロードスパイラル,6ゴルトリッチ
阪神⑧
4シュガーコルト,3シゲルツキミザケ,1スピリトーゾ
阪神⑨
9サーマルソアリング,5トゥーテイルズ,4ルカン
阪神⑩
10ディオ,2ベルクレスタ,5レベレンシア
阪神⑪
13ドットクルー,10エマヌエーレ,7ドクタードリトル
阪神⑫
2アイファーリンクス,7グランアプロウソ,12スペイスフォース



↓無駄に 高松宮記念の買い方(人気している軸馬想定で資金1万円で2万円ほどに増やす妄想)について考えてしまいましたね


今週の名古屋は雨が降りそうなのですが、高松宮記念の過去10年をみますと 良馬場開催が4回、その他6回は 良馬場以外の開催で

良馬場以外の開催での配当をみますと

2014年 馬連 10,400円、3連複 7,990円、3連単 71,040円(3⇒8⇒1人気)
2015年 馬連 7,480円、3連複 14,000円、3連単 81,560円(4⇒6⇒3人気)
2017年 馬連 2,150円、3連複  3,230円、3連単 23,880円(5⇒2⇒1人気)
2020年 馬連 9,150円、3連複  22,830円、3連単 217,720円(9⇒2⇒4人気)
2021年 馬連 1,010円、3連複  2,200円、3連単 9,770円(2⇒1⇒3人気)
2022年 馬連 13,560円、3連複  525,080円、3連単 2,784,560円(8⇒5⇒17人気)

ということで 

固め予想で狙うとしますと(狙いを分散しますと トリガミになったりするかも知れませんので) 

単複の応援馬券に近い馬券が良いかも知れないかと思いました。
(一応 予想プログラムで 仮番号を入れて予想したところ ナムラクレアが上位に来てましたので 相手をナムラクレア にするなど 絞ってとも思いましたが、多分  ナムラクレア は人気して  配当が 安く 相手に選んだ馬が来ないと残念なので(買うとしても少額にして) 単純に 複勝に近い馬券が良いかもという気がしました。なお、高松宮記念は(2013年だけはロードカナロアが単勝130円の人気で110円でしたが) 1番人気の複勝でも 140円~ ぐらいついているようです。)



ただ 高松宮記念は どちらかというと 荒れている結果のほうが多いですので 

荒れることで考えますと

馬連  9000円ぐらい~の配当になる相手5頭ほどに各300円(1,500円)⇒当たれば2~3万円

3連複 1~2万円ぐらいの配当 になる相手 8頭(2,800円)⇒ 当たれば 1~2万円

ワイド 万馬券になる相手がいれば7頭ほど 100円ずつ (700円)



決まった相手がいなければ 残り単勝等に全額(5,000円)(当たれば 2万円程?)

決まった相手がいれば 
その馬との馬連か 1⇔2着にした3連単総流し 
もしくはワイド か3連複総流し 
みたいなのでも良いかも知れないかと思いました。(5000円分買うとして 合成オッズ的に 4倍ほどつくのであれば 当たれば2万円ほどになるのかと思いました)

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2023年6月17日3歳以上1勝クラス9着
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2023年3月25日 3歳未勝利 1着
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