ナカヤマフェスタ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2006年4月5日生
調教師二ノ宮敬宇(美浦)
馬主和泉 信一
生産者新井牧場
生産地むかわ町
戦績15戦[5-3-0-7]
総賞金29,324万円
収得賞金16,165万円
英字表記Nakayama Festa
血統 ステイゴールド
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
ディアウィンク
血統 ][ 産駒 ]
タイトスポット
セイレイ
兄弟 マイネルクラッチディアアレトゥーサ
前走 2011/10/02 凱旋門賞 G1
次走予定

ナカヤマフェスタの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
11/10/02 フラ 6 凱旋門賞 G1 芝2400 16--------11** 牡5 59.5 蛯名正義二ノ宮敬--0000 ------DANEDREAM
11/09/11 フラ 2 フォワ賞 G2 芝2400 4--------4** 牡5 58.0 蛯名正義二ノ宮敬--0000 ------SARAFINA
10/11/28 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 186117.7214** 牡4 57.0 蛯名正義二ノ宮敬462(--)2.26.1 1.235.2⑤⑤⑤④ローズキングダム
10/10/03 フラ 6 凱旋門賞 G1 芝2400 19--------2** 牡4 59.5 蛯名正義二ノ宮敬--0000 ------WORKFORCE
10/09/12 フラ 7 フォワ賞 G2 芝2400 6--------2** 牡4 58.0 蛯名正義二ノ宮敬--0000 ------DUNCAN
10/06/27 阪神 10 宝塚記念 G1 芝2200 1881737.881** 牡4 58.0 柴田善臣二ノ宮敬466(+2)2.13.0 -0.135.8⑩⑪⑧⑥ブエナビスタ
10/04/24 東京 11 メトロポリタ OP 芝2400 146105.631** 牡4 56.0 柴田善臣二ノ宮敬464(+4)2.26.1 -0.334.3④④トップカミング
09/12/12 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 156105.0313** 牡3 56.0 蛯名正義二ノ宮敬460(+8)1.59.5 2.137.3⑦⑥⑥⑧アーネストリー
09/10/25 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 188168.4412** 牡3 57.0 蛯名正義二ノ宮敬452(0)3.05.2 1.736.5⑩⑩⑫⑩スリーロールス
09/09/20 中山 11 セントライト G2 芝2200 188174.321** 牡3 56.0 蛯名正義二ノ宮敬452(-6)2.12.0 -0.135.0⑦⑦⑤セイクリッドバレー
09/05/31 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 184725.194** 牡3 57.0 蛯名正義二ノ宮敬458(+8)2.34.5 0.839.0⑯⑯⑯⑫ロジユニヴァース
09/04/19 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 184724.268** 牡3 57.0 蛯名正義二ノ宮敬450(+2)2.00.1 1.436.3⑦⑥⑧⑤アンライバルド
09/01/18 中山 11 京成杯 G3 芝2000 13222.612** 牡3 57.0 蛯名正義二ノ宮敬448(-2)2.02.7 0.035.0⑦⑤⑥⑥アーリーロブスト
08/11/22 東京 11 東スポ2歳S G3 芝1800 144527.591** 牡2 55.0 蛯名正義二ノ宮敬450(0)1.47.7 -0.033.8④⑤⑤ブレイクランアウト
08/11/02 東京 4 2歳新馬 芝1600 17125.631** 牡2 55.0 内田博幸二ノ宮敬450(--)1.35.9 -0.034.5⑤⑤ヴィーヴァミラコロ

ナカヤマフェスタの関連ニュース

★無敗での達成なら父以来15年ぶり3頭目 史上8頭目の三冠制覇に挑むコントレイル



 コントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が、2011年のオルフェーヴル以来、9年ぶり8頭目の三冠制覇を狙う。同馬は昨年9月15日、阪神の新馬戦でデビューして以来連勝を続けており、皐月賞は半馬身差、ダービーは3馬身差で優勝。秋初戦の神戸新聞杯も2馬身差で勝ち、ここまでの通算成績は6戦6勝。果たして、コントレイルは“三冠馬”の称号を手にすることができるだろうか。なお、これまで皐月賞とダービーを制した馬は、コントレイルを除き23頭だが、このうち15頭が三冠へ挑戦して7頭が三冠馬となった。無敗での三冠制覇となれば、1984年の三冠馬シンボリルドルフコントレイルの父で、2005年の三冠馬ディープインパクトに次ぐ史上3頭目の快挙となる。



★連勝街道を突き進むコントレイル デビューから7連勝で三冠制覇なるか



 コントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)は、デビューから6連勝中だが、2戦目の東スポ杯2歳Sから前走の神戸新聞杯まで重賞で5連勝を記録している。JRA設立以降、デビューからの連勝はシンボリルドルフなど6頭が記録している「8連勝」、JRA平地重賞競走での連勝はテイエムオペラオーが記録した「8連勝」が最多記録となっているが、連勝街道を突き進むコントレイルは、これらの記録にどこまで迫れるだろうか。



 また、コントレイルは前走の神戸新聞杯で、単勝支持率72.6%という圧倒的な支持に応えており、無敗での三冠制覇がかかる菊花賞での単勝支持率にも注目が集まりそうだ。なお、菊花賞での単勝支持率トップは1963年の二冠馬メイズイ(83.2%)だが、同馬は6着に敗れている。以下、2005年のディープインパクト(1着)が79.0%、1943年のクリフジ(1着)が75.0%で続き、菊花賞における歴代の単勝支持率トップ3となっている。



★Vなら史上4人目のクラシック通算10勝 福永祐一騎手“最年長三冠ジョッキー”となるか



 コントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)に騎乗予定の福永祐一騎手は、今年の皐月賞で史上11人目のクラシック完全制覇を成し遂げ、続くダービーでの勝利がクラシック競走通算9勝目となった。クラシック通算10勝は、保田隆芳元騎手、岡部幸雄元騎手、武豊騎手の3人しか達成していない大記録だが、福永騎手は菊花賞コントレイルを三冠制覇に導くことができるだろうか。なお、歴代の三冠馬に騎乗したジョッキーの三冠達成時の年齢を見ると、最年長は1983年ミスターシービーとのコンビで三冠を制した吉永正人元騎手(達成時42歳0力月27日)。福永騎手の菊花賞当日の年齢は43歳10力月17日で、吉永元騎手の記録を上回り、歴代最年長の“三冠達成ジョッキー”となる。



 また、コントレイルを管理する矢作芳人調教師は、コントレイルでの皐月賞、ダービーに加え、モズアスコットフェブラリーSを制しており、今年4度目のJRA・GI制覇がかかる。同調教師は昨年もJRA・GI4勝を挙げており、2年連続でJRA・GI4勝を挙げればグレード制が導入された1984年以降で初の快挙となる。



ディープインパクト産駒のコントレイル 史上初、父子二代での三冠制覇なるか



 コントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)は、2005年の三冠馬ディープインパクト産駒。1991年には三冠馬シンボリルドルフの産駒トウカイテイオー皐月賞、ダービーを制したが、骨折のため菊花賞には出走できず、父子二代での三冠制覇に挑むのは今回が初めてのケースとなる。ディープインパクト産駒は2018年フィエールマン、2019年ワールドプレミアと2年連続で菊花賞を制しているが、果たして、コントレイルは父に続き“三冠馬”の称号を得ることができるだろうか。なお、ディープインパクト産駒はコントレイルの他にサトノインプレッサ(牡、栗東・矢作芳人厩舎)、サトノフラッグ(牡、美浦・国枝栄厩舎)、レクセランス(牡、栗東・池添学厩舎)が登録しており、今年も菊花賞を勝てば、同レース史上初の3連覇、およびサンデーサイレンス産駒と並ぶ歴代最多タイの菊花賞4勝目となる。



★兄は昨年の覇者ワールドプレミア 三冠阻止を狙うヴェルトライゼンデ



 ヴェルトライゼンデ(牡、栗東・池江泰寿厩舎)は、父ドリームジャーニー、母マンデラという血統で、昨年の菊花賞ワールドプレミアの弟にあたる。同馬はこれまでコントレイルと4回対戦して、すべて先着されているが、ダービーでは3着、前走の神戸新聞杯では2着に入っている。さて、ヴェルトライゼンデはこれまでの雪辱を果たし、コントレイルの三冠制覇を阻むことができるだろうか。なお、過去のダービー3着馬では、1953年ハクリョウ、2003年ザッツザプレンティが“春の二冠馬”の三冠制覇を阻止している。



★トライアルのセントライト記念を逃げ切り勝ち 4連勝中のバビットがGI初挑戦



 バビット(牡、栗東・浜田多実雄厩舎)は、皐月賞翌週の4月26日に初勝利。その後は早苗賞→ラジオNIKKEI賞セントライト記念と連勝を続けており、今回がGI初挑戦となる。バビットラジオNIKKEI賞セントライト記念といずれも逃げ切り勝ちで重賞を連勝しているが、3000メートルという長距離で争われる菊花賞ではどのような戦法で挑むだろうか。なお、同馬には菊花賞3勝目を狙う内田博幸騎手が騎乗する予定。



 バビットは父ナカヤマフェスタ、母アートリョウコという血統。同馬の父ナカヤマフェスタは2009年の菊花賞で12着に敗れているが、バビットはその雪辱を果たし、ナカヤマフェスタ産駒初のGI制覇を遂げることができるかどうか。



★三冠レース初制覇狙う国枝栄調教師 サトノフラッグなど3頭の管理馬を登録



 国枝栄調教師(美浦)は、2010年アパパネ、2018年アーモンドアイで2度の牝馬三冠制覇を果たし、牝馬クラシック4勝を挙げているが、三冠レースでは2018年のダービー3着が最高成績となっている。同調教師は、今年の菊花賞サトノフラッグ(牡)、アンティシペイト(牡)、ダノングロワール(牡)と3頭の管理馬を登録しているが、三冠レース初勝利を挙げることができるだろうか(※アンティシペイトダノングロワールは10月19日現在、抽選対象となっている)。



 サトノフラッグには、前走のセントライト記念2着に続き戸崎圭太騎手が騎乗する予定。同騎手は昨年11月に落馬のため負傷し、長期の戦線離脱となったが、今年の5月23日に復帰。戸崎騎手は戦列復帰後39勝を挙げ(※10月19日現在)、JRA重賞3勝をマークしているが、復帰後初のGI制覇を果たすことができるだろうか。Vなら、戸崎騎手のJRA・GI制覇は2018年の皐月賞エポカドーロ)以来、約2年半ぶりとなる。



★秋初戦のセントライト記念は3着 皐月賞3着、ダービー6着のガロアクリーク



 ガロアクリーク(牡、美浦・上原博之厩舎)は、2010・11年の高松宮記念連覇など短距離戦で活躍したキンシャサノキセキの産駒だが、同馬はデビュー以来、芝1800メートル以上のレースに出走を続けており、今春の重賞ではスプリングS1着、皐月賞3着、ダービー6着という成績を残している。ガロアクリークは秋初戦のセントライト記念で3着に入ったが、芝3000メートルの長丁場で争われる菊花賞で、どのような走りを見せるだろうか。同馬には引き続き川田将雅騎手が騎乗する予定。なお、グレード制が導入された1984年以降、JRAスプリントGI勝ち馬の産駒が菊花賞を勝てば、初めてのこととなる。



★追加登録料を支払っての参戦 神戸新聞杯3着のロバートソンキー



 神戸新聞杯3着のロバートソンキー(牡、美浦・林徹厩舎)は、追加登録料200万円を支払っての参戦となる。同馬は神戸新聞杯で3着に入り菊花賞の優先出走権を獲得したが、追加登録料を支払って参戦する執念を実らせることができるだろうか。追加登録馬が菊花賞を勝てば、2002年ヒシミラクル、2014年トーホウジャッカル、2015年キタサンブラックに続く4頭目となる。なお、ロバートソンキーは通算4戦1勝という成績で、Vなら、1勝馬初の菊花賞制覇となる。



 ロバートソンキーに騎乗予定の伊藤工真騎手は、今回がクラシック初騎乗となる。同騎手のJRA・GI騎乗は2013年のスプリンターズS(10着)以来7年ぶり3回目で、JRA・GI初制覇がかかるが、大舞台でどのような騎乗を見せてくれるだろうか。また、同馬を管理する林徹調教師は今回がJRA・GI初挑戦となり、馬、騎手、調教師いずれもJRA・GI初制覇がかかる。



友道康夫調教師はヴァルコスを登録 58年ぶりの菊花賞連覇なるか



 友道康夫調教師(栗東)が、史上2人目の菊花賞連覇を狙う。同調教師は昨年の菊花賞ワールドプレミアで制し、同レース初制覇を飾るとともに、史上13人目の三冠優勝調教師となった。友道調教師は2014年からは毎年、菊花賞に管理馬を出走させており、7年連続の参戦となる今年はセントライト記念5着のヴァルコス(牡)を出走させる予定となっている。ヴァルコスは春のダービーでは14着に敗れているが、2度目のGI挑戦となる菊花賞で勝利を挙げることができるだろうか。Vなら、調教師の菊花賞連覇は二本柳俊夫元調教師(1961・62年)以来、58年ぶりのこととなる。また、友道調教師は今年JRA・GIで勝利を飾れば、グレード制が導入された1984年以降で最長タイの8年連続JRA・GI制覇となる。なお、ヴァルコスにはJRA・GI91回目の挑戦で初制覇を目指す三浦皇成騎手が騎乗する予定。



★収得賞金1500万の馬は抽選対象 最年長優勝記録の更新なるか武豊騎手



 菊花賞はフルゲート18頭で実施されるが、10月19日現在、18頭中14頭は優先出走権を持つ馬や収得賞金上位馬で決まっており、残る4頭の出走馬は、収得賞金1500万円のアリストテレス(牡、栗東・音無秀孝厩舎)、アンティシペイト(牡、美浦・国枝栄厩舎)、ココロノトウダイ(牡、美浦・手塚貴久厩舎)、ダノングロワール(牡、美浦・国枝栄厩舎)、ターキッシュパレス(牡、栗東・昆貢厩舎)、ディアマンミノル(牡、栗東・本田優厩舎)の6頭による抽選で決定。さて、出走確率「6分の4」の抽選を突破し、大舞台に出走するのはどの馬だろうか。なお、近年の菊花賞では、2002年のヒシミラクル、2009年のスリーロールスが抽選を突破してクラシック最後の一冠を手にしている。



 アンティシペイトに騎乗予定の武豊騎手は、昨年の菊花賞で同レースの最年長優勝記録を更新。同騎手は歴代トップの菊花賞5勝を挙げているが、アンティシペイトが抽選を突破して昨年打ち立てた自身の記録を更新することができるだろうか。また、ターキッシュパレスに騎乗予定の富田暁騎手は、出走できればデビュー4年目にして初のJRA・GI騎乗となる。ターキッシュパレスには、外国産馬初の菊花賞制覇がかかっており、抽選を突破することができるか注目される。



★今年からGIII→GIIに昇格 “マイルGI馬”が3頭登録/富士S



 24日の東京では富士Sが実施される。富士Sは1998年に重賞に昇格し、同年と99年は芝1400メートル戦、2000年からは芝1600メートル戦のGIIIとして実施されてきたが、マイルCSの前哨戦としての位置付けを明確にするため、本年からGIIに昇格された。今年の富士Sには2018年のNHKマイルC勝ち馬ケイアイノーテック(牡5歳、栗東・平田修厩舎)、2017年のマイルCS勝ち馬ぺルシアンナイト(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)、今年のNHKマイルC勝ち馬ラウダシオン(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎)など13頭が出走を予定している。富士Sの勝ち馬で同年のマイルCSを制したのは2011年のエイシンアポロンだけだが、GIIに昇格した今年は富士S勝ち馬から“秋のマイル王”が誕生するだろうか。なお、ケイアイノーテックには津村明秀騎手、ペルシアンナイトには大野拓弥騎手、ラウダシオンにはM.デムーロ騎手が騎乗する予定。

【セントライト】菊へ快逃!バビットが重賞連勝 2020年9月22日(火) 04:57

 菊花賞トライアルのセントライト記念が21日、中山競馬場で12頭によって争われ、ハナを切った内田騎乗の4番人気バビットが、直線で後続の追撃を振り切って完勝。未勝利戦から4連勝で、ラジオN賞に次ぐ重賞連勝を果たした。2着の1番人気サトノフラッグ、3着の2番人気ガロアクリークまでが、菊花賞(10月25日、京都、GI、芝3000メートル)の優先出走権を獲得した。

 鞍上の左ムチ連打に導かれ、栗毛の馬体が躍った。どこまで行っても止まらない驚異の粘り腰。バビットがラジオN賞に次ぐ重賞連勝で、菊花賞での打倒コントレイルに名乗りを上げた。

 「なかなかいいスタミナを持っていて、しぶといですね。4コーナーを回ってからの走りがスピードに乗っていい。面白いし、楽しみですよ」とガッツポーズで引き揚げてきた内田騎手は会心の逃走劇を振り返った。好スタートから手綱を押してハナに立ち、前半1000メートル通過は62秒6のマイペース逃げ。そこから1ハロン11秒台のラップを刻み、後続のスタミナを消耗させた。4コーナー手前の勝負どころでサトノフラッグガロアクリークが並びかけてきたが、急坂でグイッともうひと伸び。尻尾をもつかませず、2009年に勝った父ナカヤマフェスタとの父子制覇を達成した。

 初勝利を挙げたのは皐月賞の翌週(4月26日、福島)。あれよあれよの4連勝に「春先は、まさかこんなことになるとは思わなかった」と浜田調教師は苦笑い。今回は2カ月半ぶりで、1週前追い切りの動きが重く「休み明けでまだ8分(のデキ)かも…」と不安を抱きながらの参戦だった。想像を超えるパフォーマンスに「ところどころ物見をしていて余裕があるのかも。坂を克服してくれたし、距離が延びても大丈夫だった」と自信を深めた様子だ。

 胸を張って向かう本番には無敗の2冠馬コントレイルが待ち構える。指揮官は「自分の競馬をしてどこまで踏ん張れるか。いつ、どこで抜かれるかでしょう」と謙遜するが、08年オウケンブルースリ、12年ゴールドシップで菊2勝の鞍上は「距離が延びても折り合いがつく。いい形でこの馬のレースができれば、十分にチャンスはある」とイメージをふくらませている。

 2歳時の北海道トレーニングセールで取引された際の価格はわずか500万円。己の脚で存在価値を高めてきた今夏最大の上がり馬が、ラスト1冠でも大仕事をやってのけるかもしれない。(漆山貴禎)



バビット 父ナカヤマフェスタ、母アートリョウコ、母の父タイキシャトル。栗毛の牡3歳。栗東・浜田多実雄厩舎所属。北海道浦河町・大北牧場の生産馬。馬主は宮田直也氏。戦績6戦4勝。獲得賞金1億1368万円。重賞は2020年GIIIラジオN賞に次いで2勝目。セントライト記念は浜田多実雄調教師、内田博幸騎手ともに初勝利。馬名は「人名より。合金名」。

★21日中山11R「セントライト記念」の着順&払戻金はこちら

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【セントライト】逃走劇再び!バビットが重賞連勝 09年の覇者ナカヤマフェスタとの父子制覇達成 2020年9月21日(月) 16:03

 9月21日の中山11Rで行われた第74回セントライト記念(3歳オープン、GII、芝2200メートル、馬齢、12頭立て、1着賞金=5400万円)は、内田博幸騎手騎乗の4番人気バビット(牡、栗東・浜田多実雄厩舎)がハナに立ってレースを進めると軽快に飛ばし4コーナーでは後続を一度引き付けて直線で一気に突き放して快勝。春の実績馬と夏の上がり馬が激突した菊花賞トライアルを制し、重賞2勝目。打倒コントレイルに名乗りをあげた。タイムは2分15秒0(良)。



 1馬身半差の2着にはサトノフラッグ(1番人気)、さらに半馬身遅れた3着にガロアクリーク(2番人気)が入線。なお、この上位3頭までに菊花賞(10月25日、京都、GI、芝3000メートル)への優先出走権が与えられた。



 バビットは、デビュー3戦目に未勝利戦を勝ち上がると、その後は早苗賞→ラジオNIKKEI賞をいずれも逃げ切り勝ち。バビットの父は2009年のセントライト記念勝ち馬ナカヤマフェスタで、同レースの父子制覇を達成した。



 セントライト記念を勝ったバビットは、父ナカヤマフェスタ、母アートリョウコ、母の父タイキシャトルという血統。北海道浦河町・大北牧場の生産馬で、馬主は宮田直也氏。通算成績は6戦4勝。重賞は今年のラジオNIKKEI賞(GIII)に次いで2勝目。セントライト記念は、浜田多実雄調教師、内田博幸騎手ともに初勝利。



 ◆内田博幸騎手(1着 バビット)「何回もハナに行っているし、ゲートセンスもいいので自分がそれに合わせました。4コーナーを回ってからの走りがスピードに乗っていいですね。なかなかいいスタミナがあるし、しぶとく粘ってくれました。距離が延びても折り合いはつくし、いい形でこの馬のレースができれば、本番でも十分にチャンスはあると思います」



★【セントライト記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【セントライト記念&ローズS&阪神ジャンプS】レースの注目点 2020年9月15日(火) 16:24

皐月賞3着のガロアクリークが出走予定 ダービー出走のサトノフラッグヴァルコスも参戦/セントライト記念



 皐月賞3着馬ガロアクリーク(牡、美浦・上原博之厩舎)は、セントライト記念が秋初戦となる。同馬は皐月賞トライアルのスプリングSで重賞初制覇を飾り、春のクラシックでは皐月賞3着、ダービー6着という成績を残した。ガロアクリークには、前走に続き川田将雅騎手が騎乗する予定だが、セントライト記念で好発進を決めることができるかどうか。



 また、ダービー11着のサトノフラッグ(牡、美捕・国枝栄厩舎)、同14着のヴァルコス(牡、栗東・友道康夫厩舎)もセントライト記念に登録している。過去10年のセントライト記念勝ち馬の前走を見ると、“ダービー組”が7勝を挙げており、このうち4頭はダービーでフタ桁着順だった。サトノフラッグヴァルコスはフタ桁着順に終わったダービー以来の出走となるセントライト記念でどのような走りを見せるだろうか。なお、サトノフラッグには戸崎圭太騎手、ヴァルコスには三浦皇成騎手が騎乗する予定。



★父は2009年の優勝馬ナカヤマフェスタ 3連勝でラジオNIKKEI賞を制したバビットセントライト記念



 バビット(牡、栗東・浜田多実雄厩舎)が、セントライト記念で重賞連勝を狙う。同馬は、デビュー3戦目に未勝利戦を勝ち上がると、その後は早苗賞(1勝クラス)→ラジオNIKKEI賞をいずれも逃げ切り勝ちで制している。バビットの父は2009年のセントライト記念優勝ち馬ナカヤマフェスタだが、同レースの父子制覇を遂げることができるかどうか。同馬には、前走に続き内田博幸騎手が騎乗する予定。



★6勝のディープインパクト産駒 オークス4着リアアメリアなど5頭が登録/ローズS



 20日の中京では秋華賞トライアル・ローズSが実施される。今年のローズSにはオークス4着のリアアメリア(栗東・中内田充正厩舎)、同9着のリリーピュアハート(栗東・藤原英昭厩舎)、同11着のデゼル(栗東・友道康夫厩舎)など、ディープインパクト産駒が5頭登録している。“ディープ”産駒は、2012、13、15、16、18、19年にローズSを制しており、サンデーサイレンス産駒と並ぶ同レース最多勝を記録しているが、単独トップの7勝目を挙げることができるかどうか。ちなみに、通算成績3戦2勝のデゼルが勝てば、2002年のファインモーションに並ぶローズS最少キャリア優勝となる。なお、デゼルにはローズSで単独最多勝の6勝を挙げている武豊騎手が騎乗する予定。



★障害重賞初制覇がかかる安田隆行調教師 平地&障害重賞V狙うタガノエスプレッソにも注目/阪神ジャンプ



 13日のセントウルS(ダノンスマッシュ)、京成杯AH(トロワゼトワル)で自身初の1日2重賞制覇を決めた安田隆行調教師(栗東)が、阪神ジャンプSサトノエメラルド(牡5歳)を登録している。同調教師はこれまでにJRA重賞43勝を挙げているが、障害重賞では勝利経験がなく、5度の2着が最高成績。安田隆行調教師は自身初の1日2重賞制覇に続いて、自身初の障害重賞制覇も果たすことができるかどうか。なお、サトノエメラルドは昨年の阪神ジャンプS3着以来、1年ぶり2度目の障害重賞挑戦となる。



 また、京都ハイジャンプ3着以来、約4力月ぶりの出走となるタガノエスプレッソ(牡8歳、栗東・五十嵐忠男厩舎)には、史上13頭目の平地&重賞双方重賞制覇がかかる。同馬には2014年のデイリー杯2歳S以来の重賞制覇がかかるが、平地に続き障害でも重賞を制すことができるかどうか。Vなら、デイリー杯2歳Sからの重賞勝利間隔が「5年10カ月3日」となり、グレードが導入された1984年以降で、最長間隔でのJRA重賞勝利となる。



セントライト記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★ローズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★阪神ジャンプSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【凱旋門賞】エネイブルが史上7頭目の連覇達成~クリンチャーは17着 2018年10月7日() 23:34

 10月7日(日)、フランスのパリロンシャン競馬場で欧州競馬の最高峰、凱旋門賞(GI、3歳上、牡・牝、定量、芝・右2400メートル、優勝賞金285万7000ユーロ=約3億7712万円)が19頭立てで行われ、ランフランコ・デットーリ騎手騎乗のエネイブル(牝4歳、イギリス・J.ゴスデン厩舎、父ナサニエル)が連覇を達成した。勝ちタイムは2分29秒24(良)。鞍上のL.デットーリ騎手は、自身が持つ凱旋門賞の単独最多勝記録を塗り替える6度目のV。管理するJ.ゴスデン調教師も3度目の制覇。エネイブルは通算成績10戦9勝。GIは6勝目。この後は、順調ならブリーダーズCターフ(11月3日、アメリカ・チャーチルダウンズ競馬場、GI、芝2400メートル)に向かうプランが検討されている。



 5頭出しのA.オブライエン厩舎のネルソンが引っ張るレースをエネイブルは3、4番手で追走。抜群の手応えで4コーナーを回り、ラスト300メートルで先頭に。一旦はリードを広げ、楽勝かと思われたが、4コーナーを最後方で回ったシーオブクラスが外から猛然と追い込み、牝馬2頭が馬体を並べてのゴール。短クビ差、内のエネイブルが先着し、シャンティイ→パリロンシャンと違う競馬場での凱旋門賞連覇を達成した。

 2着にシーオブクラス、さらに3/4馬身差遅れた3着には昨年の2着馬クロスオブスターズ。



 日本から遠征したクリンチャー(牡4歳・栗東・宮本博厩舎)&武豊騎手は3番手を追走。4コーナーまでエネイブルの内を併走していたが、直線は一杯になり失速、17着に敗れた。

 武豊騎手(17着 クリンチャー)「プラン通りで、流れも悪くありませんでした。いいポジションを取れて、あとは慌てないで…と思っていました。(凱旋門賞を)6勝しているジョッキー(デットーリ)もいますからね。いつかは勝ちたい。大きな目標です」

 クリンチャーは帰国後は有馬記念(12月23日、中山競馬場、GI、芝2500メートル)を視野に入れる。

 歴史の扉は今年も重く閉ざされたままだった。日本馬の凱旋門賞挑戦は1969年のスピードシンボリの初挑戦から49年目のクリンチャーで21頭目(ナカヤマフェスタオルフェーヴルは2度挑戦)。最高着順は2着で、1999年エルコンドルパサー、2010年ナカヤマフェスタ、2012&13年オルフェーヴルが記録している。

 凱旋門賞は第一次世界大戦の影響で衰退したフランス競馬の再興を目標に、1920年に創設された国際競走。例年、原則として10月の第1日曜日に開催され、当日は凱旋門賞をメインに7つのGI競走が行われる。2016&17年はシャンティイ競馬場で開催されたが、ロンシャン競馬場の改修工事が完了し、今年から名称を変更したパリロンシャン競馬場で施行された。



クリンチャーの競走成績はこちら

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【日経賞】ガンコ奇跡の重賞初V!芝転戦後4戦3勝 2018年3月25日() 04:06

 第66回日経賞(24日、中山11R、GII、4歳上オープン国際(指)、別定、芝・内2500メートル、1着本賞金6700万円、1着馬に天皇賞・春の優先出走権=出走15頭)藤岡佑介騎乗で3番人気のガンコが、出入りの激しい展開にも動じることなく2番手から抜け出してV。重賞初勝利を飾った。父ナカヤマフェスタの産駒もJRA重賞は初勝利。タイム2分33秒9(良)。今後は天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)に向かう。3/4馬身差2着が7番人気チェスナットコート。1番人気キセキは9着に終わった。

 予想もできないサクセスストーリーだ。昨秋はダートで頭打ちだったガンコが、路線変更で破竹の快進撃。伝統のGIIを完勝し、重賞ウイナーの仲間入りを果たした。

 「途中で動いてきた馬がいたけど、オーバーペース気味だったし、深追いせず、うまくコントロールできた。しっかりラストも伸びていたし、まだ余力がありました」

 満面の笑みで藤岡佑騎手がパートナーをたたえた。コンビでは3戦3勝と相性抜群だ。スローとみるや先手を奪い、途中で動いたキセキに一旦は先頭を譲ったが、人馬とも冷静に対応。4コーナーで内から先頭を奪い返すと、そのまま力強くトップで駆け抜けた。

 芝への転戦前は、障害入りのプランもあった。実際に練習でセンスの良さを見せたため、障害デビュー前に芝の長距離を1回使おうと出走した1000万下特別を2馬身差で完勝。これが転機になった。その後は4戦3勝の快進撃だ。「ずいぶんと馬が成長して全体的にしっかりしてきた。このまま無事に天皇賞へ」と松元調教師。来春に定年を迎えるトレーナーも言葉に力が入る。

 杉澤光雄オーナーは馬主歴18年での重賞初制覇。「頑固な知人がいてね」と名付けた愛馬が、馬名とは違う柔軟な走りでGIIを制した。さあ、自信を持って春の大舞台へ。GI戦線がますます面白くなってきた。 (板津雄志)



★24日中山11R「日経賞」の着順&払戻金はこちら



ガンコ 父ナカヤマフェスタ、母シングアップロック、母の父シングスピール。青鹿毛の牡5歳。栗東・松元茂樹厩舎所属。北海道新ひだか町・前谷武志氏の生産馬。馬主は杉澤光雄氏。戦績28戦6勝。獲得賞金1億6054万1000円。重賞初勝利。日経賞松元茂樹調教師は2009年アルナスラインに次いで2勝目、藤岡佑介騎手は初勝利。馬名は「ごうじょっぱり、かたくな」。

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ナカヤマフェスタの関連コラム

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先週の……ではない、今週の月曜に行われたセントライト記念は本命に推奨したバビットの逃げ切りが決まった。バビットはラジオNIKKEI賞に続いて重賞連勝を飾ると同時に、自身の未勝利戦からの連勝を4に伸ばした。



もっとも、菊花賞に繋がるレースかどうかと問われればかなり微妙だ。2着サトノフラッグ、3着ガロアクリークともに距離が延びて良いタイプではないし、そもそもレース自体迫力を欠くものだった。勝ったバビットも距離が延びるのは問題ないかもしれないが、京都の3000mを逃げ切るのはそうそう楽なことはなく、スタミナに加えて末脚の決め手を問われる京都の舞台よりも持久力を問われる急坂コースの方が良さそうだ。

~地味で人気にならないナカヤマフェスタ産駒

それはそれとして、バビットについてはもう一つ触れておきたいことがある。それはナカヤマフェスタ産駒という点だ。同産駒は決して多いわけではないが、2018年の日経賞を制したガンコを筆頭に、ヴォージュスズカフェスタなど印象的な活躍馬を出している。

特徴はハッキリしており、それは先行してしぶとい脚を使えること、そして地味ゆえに人気にならないことだ。

しぶとさに関しては活躍馬の傾向をみればよくわかる。バビットの逃げ切りを見ても、止まりそうで止まらない、だから強気の仕掛けが合う。

馬券を買う上で重賞なのは、人気にならないという点だろう。思えばバビットの4連勝も、未勝利戦が1番人気だったことを除けば、5→8→4番人気と伏兵の立場でのものだ。

その他の活躍馬を見ても、7勝を挙げたヴォージュはそのうち5勝が4番人気以下、残る2勝も2~3番人気で、1番人気での勝利はなし。ガンコは7番人気で江坂特別を制してから日経賞で重賞を勝つまで4連続好走を成し遂げたが、その間の人気は7→7→2→3番人気と1番人気になることはなかった。

現役馬を見ても、ダートで活躍するスズカフェスタは3勝すべてが6番人気以下という、生粋の穴馬。同じくダート短距離で2勝を挙げているニホンピロランドはその2勝とも7・10番人気という、やはり伏兵の立場でのものだった。バビットともに、この2頭に関しても覚えておけば今後もまだまだ穴をあけるのではないか。

ディープインパクトハーツクライモーリスドゥラメンテといった社台グループの育成馬が多くブランドで人気する種牡馬と比べて、地味な種牡馬はとことん地味になるのが現代競馬。だからこそ馬券では美味しい思いをできるので、今後も覚えておきたい。

神戸新聞杯展望

今週末はG1に向けて重要なG2が東西で行われる。ここでは中京で行われる神戸新聞杯の注目馬を2頭挙げておきたい。もっとも、コントレイルは当然有力で断然人気だろうから、それ以外の馬から選ぶことにする。

ディープボンド

ダービーでは5着に健闘。追って味があるのでタフな中京の舞台は合いそうなタイプ。キズナ産駒はトライアルに強い傾向があるので、ココでは注目したい。

メイショウボサツ

惜しくもダービー出走はならなかったが、長くいい脚を使えるタイプで、今回と同じ中京芝2200mで行われた大寒桜賞勝ちの実績があるのは心強い。エピファネイア産駒は一見かかっているように見えても距離が延びて良いケースが多く、本馬もスタミナを問われる競馬になれば出番があるかもしれない。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2018年4月24日(火) 13:30 覆面ドクター・英
天皇賞・春2018
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先週土曜は大勝も、日曜は荒れ過ぎて難しかった印象でした。土日トータルでは大勝ちできて、まずは何よりです。さて、今週末の春の天皇賞は、距離的にも、高速決着になることからもかなりの特殊条件で行われるG1。似たような条件ばかりでなく多様性が日本の馬産の底上げには必要だと思っている私としては、ぜひ一部の距離短縮要望論に負けずに、これまで通りの条件で施行していって欲しいと思っているレースのひとつでもあります。数十年後には欧米でも、豪でも香港でもドバイでも、日本馬が勝ちまくりなんて時代が来てくれて、北海道の馬産地も潤っているといいなーと思っています。距離短縮論については、中距離G1の大阪杯が出来たので、もう大丈夫なのかもしれませんけどね。
本題の予想のポイントとしては、特殊条件であるが故に、やはりこの条件にいかに適性があるかというところでしょう。昔と違って阪神大賞典と直結しなくなっているのは、同じ3000m超という条件ではあっても阪神と京都でパワータイプか高速タイプかで適性が違うところではないでしょうか。ただ雨が降って道悪にでもなれば、また話は変わってきますが......。


それでは恒例の全頭診断を。

1番人気想定 シュヴァルグランキタサンブラック引退後は、JC勝ち馬でもあることから古馬最強馬として期待されつつ迎えた今年初戦、大阪杯では4番人気13着と惨敗。ただこの敗戦は陣営にとっては織り込み済みのはずで、天皇賞・春を勝つために、敢えて疲労を残さない距離不足の大阪杯を叩いて、適条件のここを勝ちに来た高速ステイヤー。当然最有力。

2番人気想定 レインボーライン阪神大賞典で強い勝ち方をしての参戦となる。NHKマイルCで3着、菊花賞サトノダイヤモンドの2着、極悪馬場の秋の天皇賞でもキタサンブラックの3着したりと、大一番でも上位に来るが勝ち切れないイメージを持たれ続けながら、一転前走の勝ちで人気となりそう。疲労の残るレースで調教も軽めで良馬場京都の高速決着になると、人気を裏切るシーンも。450kg前後の小さい馬で「58kgもきつかった」と昨年のこのレース12着後にM・デムーロ騎手のコメントもあり、押し出された上位人気な感じのある今回は評価下げるのが妥当か。ただ重馬場は鬼で、馬場次第でもあるか。

3番人気想定 クリンチャー菊花賞前のコラムで凱旋門賞向きではとコメントした馬だが、不良馬場の菊花賞で2着し、重馬場の京都記念で断然人気のレイデオロアルアインを破り、1.9倍の断然人気に押された阪神大賞典は36.6秒の上りしか使えず3着敗退。阪神で瞬発力負けしてるようでは、京都の良馬場では厳しそうで、雨乞いが必要か。ただ、仮にここを負けても凱旋門賞は向くと思うので是非行って欲しいところなのだが……。

4番人気想定 ガンコ:デビューから芝4戦を使うも勝ち上がれず、ダートをずっと使ってきたところ、芝に戻して1000万下勝ちを含め4戦3勝。日経新春杯でも3着、日経賞でG2勝ちと勢いはある。地味なナカヤマフェスタ産駒だが、ナカヤマフェスタ凱旋門賞2着(勝ち馬がワークフォースであることからもいかに日本の競馬と違う適性かわかるかと思いますが)と、高い能力示したステイゴールド系であり、良馬場もクリンチャーらよりは対応可能ではとみている。

5番人気想定 サトノクロニクル:デビューから6戦連続1番人気だったように、初めは人気先行だった。57kgを背負って1番人気で負けたラジオNIKKEI賞の後には、同世代の3歳夏にハンデ戦で7kgも斤量差あるのはいかがなものか、と川田騎手のコメントもあったが、母系はロベルト系やニジンスキーやシカンブルの名があるように長距離向きで、暮れのチャレンジCはG3でも強敵揃いの中でデニムアンドルビーに競り勝ち、前走の阪神大賞典でも2着とようやく素質が開花してきた印象。意外と人気にならなそうで、デビュー後は鋭い末脚も繰り出しており、ハーツクライ産駒らしいやや晩成な感じもあり、シュヴァルグランとのハーツクライ産駒ワンツーもあるのでは。

6番人気想定 アルバート:現役屈指のステイヤーだが、一昨年6着、昨年5着と京都の高速決着は本質的には向かないのだが、今回は相手レベルが下がって通用してもおかしくない。鞍上もずぶい牡馬の長距離戦に向かない、牝馬やマイルまでがいい福永騎手だったので乗り替わりもプラス。

7番人気想定 チェスナットコート:勝ち上がるまで6戦を要したようにハーツクライ産駒らしい晩成型で、年明けから1000万下、準オープンと連勝して日経賞でも2着と強くなってきたが、初の58kgで3200mはキツイのでは。

8番人気想定 トーセンバジル:昨年の阪神大賞典サトノダイヤモンドの3着、昨秋の京都大賞典でも2着、香港ヴァーズ(2400m)でも3着と長距離戦なら強敵相手にも食らいついていく一方、準オープン勝ち後は勝ち切れず、ヒモに入れるかどうか程度か。

9番人気想定 カレンミロティック:10歳セン馬となったが、衰えは小さく、3年前にゴールドシップの3着、2年前にキタサンブラックの2着(4つ下のシュヴァルグランがこの時3着)と京都長距離という最適条件なら、まだそこそこやれておかしくない。

10番人気以下想定
スマートレイアー:様々な条件で脚質も追い込みから逃げまで駆使して活躍してきたが、昨秋の京都大賞典1着の後は衰えてきたのか凡走続き。8歳牝馬だけにさすがに上がり目無い。

ミッキーロケット神戸新聞杯サトノダイヤモンドをひやっとさせる2着や、菊花賞後の適距離である年明けの日経新春杯勝ちした頃は期待されていたが、その後8戦は相手が強くなかった中日新聞杯メートルダールの2着が最高と伸び悩み。この距離が特に良いわけでもなく厳しそう。

ソールインパクト:人気先行型で若い時期から期待されつつ、1000万下を勝ち上がるのに3年近くかかったが、アルゼンチン共和国杯でラッキーな2着してオープン入り。ただここでどうこう言うレベルではない。

ヤマカツライデン:しぶとさを失った逃げ馬は買えない。

シホウ:オープン実績ゼロで足りない。

ピンポン:血統の字面だけ見たらいいのだが、オープン芝実績ゼロで要らない。

トミケンスラーヴァ:三流ステイヤー向きの万葉S勝ちはあるが、阪神大賞典で10着と惨敗しているように実力不足。

トウシンモンステラ:オープン特別でも掲示板に乗れるかどうかまでしか実績の無い8歳馬で、要らない。


<まとめ>
最有力 シュヴァルグラン

ヒモに ガンコサトノクロニクルアルバートカレンミロティック

ヒモ穴要員 チェスナットコートトーセンバジル

道悪でないと厳しいかもしれない人気馬 レインボーラインクリンチャー

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2017年2月10日(金) 20:52 横井顕
【徹底攻略34】★3種牡馬の追及 ~ナカヤマフェスタで見事な配合(2)
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ナカヤマフェスタの見事な配合計画の続きです。

前回は以下のような血統構築を計画しました。今回は実際の配合の模様を紹介します。





スタミナ豊富な繁殖牝馬を目指す

ここではアンライバルドの1800~2400mという長めの距離適性と長距離型のクロス(Sadler's Wells)によって、スタミナ豊富な繁殖牝馬の生産を狙います。





実際に生産した産駒を以下にまとめました。

アンライバルド産駒の能力

※コメント1
スタミナ:スタミナタイプの馬ですね
万能  :万能型の馬ですね

※コメント2
GⅠ   :将来はGⅠも狙えるでしょう
重賞  :将来は重賞も狙えると思いますよ
良い馬 :良い馬に育ってくれそうですね



前の代がスピードD・スタミナDの牝馬だったので、いかんせん能力が低めですが……。

1頭だけ、スタミナBが生まれました。何とか長距離型のクロスが効いた感じでしょうか。

上位の4頭を繁殖入りさせて、つぎの代へ進みます。



ナカヤマフェスタを配合して完成

当初の予定どおり、最後はナカヤマフェスタを付けて見事な配合です。加えて、速力×2、底力×2のクロスが成立します。

4頭の繁殖牝馬から生産した産駒は以下のとおりです。

ナカヤマフェスタ産駒の能力

※コメント1
スピード:スピードタイプの馬ですね
スタミナ:スタミナタイプの馬ですね
万能  :万能型の馬ですね

※コメント2
タイトル:将来はいくつかのタイトルも狙えるでしょうね
GⅠ   :将来はGⅠも狙えるでしょう
重賞  :将来は重賞も狙えると思いますよ



スピードの伸びがいまひとつではありますが……。
スタミナBの繁殖牝馬Aの仔は、全体的にスタミナが高く出ています。

スピードに関しては、唯一スピードCの繁殖牝馬Bの仔がいちばん高め。

両者のスピードとスタミナを兼ね備えた繁殖牝馬が生産できれば……というところですかね。





もうちょっと繁殖牝馬作りを練り込めれば、もう一段上が見えてくるのかと思います。



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○執筆者プロフィール
横井 顕(よこい・けん)
 ゲームが趣味かつ仕事のフリーライター。1994年に『ダービースタリオンⅡ』の公式全国大会で優勝し、以後ゲーム攻略記事に携わる。『ダービースタリオンⅢ全書』(アスキー出版)、『ダービースタリオン96全書』(アスペクト)など90年代の作品から、最近の『ダービースタリオンGOLD全書』(KADOKAWA)まで、シリーズ全般の攻略記事を執筆。現在は最新作『ダービースタリオンマスターズ』をプレイし、本サイトで攻略コラムを公開中。

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2017年2月8日(水) 21:28 横井顕
【徹底攻略33】★3種牡馬の追及 ~ナカヤマフェスタで見事な配合(1)
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今回は★3の種牡馬の可能性を探ってみます。

★3はパラメータ的には★4以上の種牡馬とは差がありますが、種付け権を確保しやすく気軽に使えるのがメリットですね。

その★3の中で実績・安定が高く、見事な配合や完璧な配合向きの種牡馬というと、わりと限られてきます。今回はその中からナカヤマフェスタをピックアップし、配合を考察・実践してみます。





ナカヤマフェスタで見事な配合を作る

ナカヤマフェスタは、血統的に完璧な配合はできませんが、見事な配合を作りやすいのが特長です。

以下のように、見事系統(見事な配合を判定するための系統)は Royal Charger系・Nearctic系・Teddy系の3種類だけ。これらの系統を使って、たとえば下の例のように繁殖牝馬の血統構築をすると、見事な配合が成立します。



種牡馬側の見事系統は Nearctic系が重複していますが、繁殖牝馬側は Royal Charger系・Nearctic系・Teddy系のどれが重複してもかまいません。この3系統だけで血統を構成すればOKです。



Royal Charger系と Nearctic系はメジャーな血統なのでおなじみですが、問題はマイナーなTeddy系をどう組み入れるか、です。

Teddy系に属するのは、種牡馬ではキャプテンスティーヴ(★3 実績C・安定A)だけ、繁殖牝馬では手頃価格の馬を除くとロジカルシンキング(良・バランス型)だけです。

選択肢に自由がないので、以下のようにひとまず母母母の位置に入れておいて、その後に Royal Charger系や Nearctic系を2代つなげて能力アップを図る……という形がいいかと思います。





スタミナ豊富な母を生産するために

さらにひと工夫して、よりスタミナ豊富な繁殖牝馬を生産できるように組み合わせを考えてみます。繁殖牝馬がスタミナ豊富だと、産駒もスタミナに優れた馬が期待できます。

距離適性が長めで、長距離型のクロス(Sadler's Wells)を使えるアンライバルドなどが理想的でしょうか。





この馬を母父にすると以下のような血統構成になります。



ナカヤマフェスタ・母父アンライバルドの組み合わせは、サンデーサイレンスのクロス(速力・底力)も成立します。



あとはアンライバルドを付けたときに Sadler's Wells のクロスが成立するよう、母母父か母母母に Sadler's Wells の血を仕込んでおきます。

Sadler's Wells の血を持った種牡馬や繁殖牝馬は比較的多いので、血統構築はしやすいですね。



配合の計画はこんなところです。
次回は実際に配合を行なった模様を紹介します。



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○執筆者プロフィール
横井 顕(よこい・けん)
 ゲームが趣味かつ仕事のフリーライター。1994年に『ダービースタリオンⅡ』の公式全国大会で優勝し、以後ゲーム攻略記事に携わる。『ダービースタリオンⅢ全書』(アスキー出版)、『ダービースタリオン96全書』(アスペクト)など90年代の作品から、最近の『ダービースタリオンGOLD全書』(KADOKAWA)まで、シリーズ全般の攻略記事を執筆。現在は最新作『ダービースタリオンマスターズ』をプレイし、本サイトで攻略コラムを公開中。

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2016年12月29日(木) 18:47 横井顕
【徹底攻略19】配合実践~ナカヤマフェスタで「よくできた配合」
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強い馬を作るには、繁殖牝馬の能力が重要になります。

いかにして能力の高い繁殖牝馬を作って最終的な配合につなげるか。

ここではひとつの例として、自家生産で何代も血統を伸ばしつつ、その流れの中で強い牝馬を作って「よくできた配合」に持っていく方法を紹介します。



最終的に使う種牡馬はナカヤマフェスタ。この馬は★3の中では比較的パラメータが良く、見事な配合やよくできた配合を作りやすい血統が特長です。





赤線で囲った箇所が、見事な配合やよくできた配合の判定に使われる祖先馬です。Teddy、Nearctic、Nearctic、Royal Chargerの4つ。

これらの系統すべてを使って繁殖牝馬を作れば見事な配合に、4つのうち3つを使えばよくできた配合になります。Teddy系はともかく、Nearctic系とRoyal Charger系は該当馬が非常に多いので、よくできた配合は簡単に作れます。

たとえば、以下のようにNearctic系、Nearctic系、Royal Charger系と3代つないで繁殖牝馬を作ればOKです。

■繁殖牝馬の血統構成の例




実際に行なった配合

そんなわけで、以下のような配合を行ないました。赤字はクロス箇所、青線囲みはこれまで種付けしてきた種牡馬です。

■血統表




チーフベアハートの時点ではかなり能力の高い牝馬ができたのですが、次のマツリダゴッホのところでは安定Cのためか、スピードD・スタミナEのような仔ばかり生まれる状況に。

その中で少しは“当たり”なのか、スタミナCの仔が生まれたので、繁殖に上げて次の代へ進みました。



そして、最終的にナカヤマフェスタを付けた結果です。母の能力が低いのであまり芳しくはないですが、生まれた仔すべてがスタミナC以上というのが目を引きます。

■産駒の能力

※コメント
タイトル:将来はいくつかのタイトルも狙えるでしょうね
GⅠ   :将来はGⅠも狙えるでしょう
重賞  :将来は重賞も狙えると思いますよ


とくに繁殖牝馬Aのほうは、スピードD・スタミナCなのに「将来はGⅠ」コメントだったので、じつはけっこうスタミナ豊富だったのではないかと思われます。

スタミナ豊富な母からは、スタミナの高い仔が生まれる……そんな傾向が見えた結果でした。

もう少しスピードも高い牝馬を作れれば、スピードとスタミナの揃った産駒も期待できそうです。



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○執筆者プロフィール
横井 顕(よこい・けん)
 ゲームが趣味かつ仕事のフリーライター。1994年に『ダービースタリオンⅡ』の公式全国大会で優勝し、以後ゲーム攻略記事に携わる。『ダービースタリオンⅢ全書』(アスキー出版)、『ダービースタリオン96全書』(アスペクト)など90年代の作品から、最近の『ダービースタリオンGOLD全書』(KADOKAWA)まで、シリーズ全般の攻略記事を執筆。現在は最新作『ダービースタリオンマスターズ』をプレイし、本サイトで攻略コラムを公開中。

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2016年12月23日(金) 17:57 横井顕
【徹底攻略14】見事な配合の実践~ナカヤマフェスタで2代配合
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今回は「見事な配合」を試してみます。

以前に完璧な配合を紹介しましたが、見事な配合と完璧な配合は根っこの部分は同じです。見事な配合を成立させたとき、種牡馬によって完璧な配合になるものと見事な配合にだけなるものとに自動的に分かれます。

たとえばステイゴールドで見事な配合を作ると、必ず完璧な配合になります。一方、キングカメハメハで見事な配合を作ると、どうやっても完璧な配合にはなりません。種牡馬によってどちらになるか、あらかじめ決まっているわけです。

見事な配合でも十分に行けるようであれば、配合の幅が広がりますね。



ということで、試したのは以下の配合です。

ナカヤマフェスタ × (ミッキーアイル × シーサファイア)

2代でできて、種牡馬はどちらも★3で実績B、繁殖牝馬は「良」のスタミナ型。前回の完璧な配合とほぼ同じような条件の配合です。

最終的に成立する配合理論は、見事な配合+速力クロス2本+底力クロス2本。今回は多重クロスでさらに能力強化を図っています。

■血統表




3頭の繁殖牝馬を作って生産

まずミッキーアイル×シーサファイアで繁殖牝馬を作ります。この時点では速力クロス1本と底力クロス2本が成立します。



生まれた牝馬は3頭。すべて繁殖入りさせて次の代へ進みます。能力の選り好みはしません。



そしてナカヤマフェスタを付けて見事な配合の完成。





3頭の繁殖牝馬ごとに分けて産駒の能力をまとめてみました。繁殖牝馬のカッコ内の能力は、左から順にスピード、スタミナ、根性、気性、体質の解析評価です。


※コメント
タイトル:将来はいくつかのタイトルも狙えるでしょうね
GⅠ   :将来はGⅠも狙えるでしょう
重賞  :将来は重賞も狙えると思いますよ
良い馬 :良い馬に育ってくれそうですね



スピードD・スタミナD~Eの母だとこんなものか……という感じではありますが、繁殖牝馬ごとに産駒にだいぶ差があるのが目を引きますね。

繁殖牝馬Bの仔だけ、際立って能力が高い。スピードもスタミナも、他の繁殖牝馬の仔に比べて一段上です。繁殖牝馬B自身はスピード・スタミナともにD評価ですが、Dの中でもとくに高い部類だったのではないかと思われます。

繁殖牝馬の能力が産駒に大きな影響を与えるのは間違いなさそうです。

やはり、繁殖牝馬の能力を高めたうえで、完璧な配合や見事や配合などを組み合わせる……というのが理想になるのかと思います。



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○執筆者プロフィール
横井 顕(よこい・けん)
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ナカヤマフェスタの口コミ


口コミ一覧
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三連単当たったと思ったら2,3着逆だった。とはいえガロアフリークよりサトノフラッグが下という評価をしたゆえにサトノフラッグ3着で買ったのでこれは惜しくもなんともない大外れですはい

バビットは父ナカヤマフェスタとセントライト記念親子制覇になったわけですが、ナカヤマフェスタってガンコしか代表産駒いなかったから種牡馬引退するくらい追い込まれてたみたいですね。バビットが重賞2勝で種牡馬としての評価上がるといいんですがね

 海外にいても競馬はや 2019年9月8日() 04:09
マイネジャンヌの18
閲覧 137ビュー コメント 0 ナイス 4

海外居住になり、日本国内の銀行口座の操作と管理が難しくなったため、しばらく一口馬主をやめていましたが、今年からこれも復帰することにしました。

候補は3頭

マイネレーツェルの18 牡馬 五十嵐厩舎
父グラスワンダー
母父ステイゴールド

マイネイディールの18 牡馬 高木厩舎
父ゴールドシップ
母父アドマイヤマックス

マイネジャンヌの18 牝馬 清水久厩舎
父ゴールドシップ
母父ロージズインメイ

ちなみに3頭とも、厩舎が母と同じで、ちょっと感動。


3頭の母は全て出資馬で、みんな活躍してくれました。

レーツェルは初めての出資馬でしたが、新馬戦勝ち、フィリーズレビューとローズのG2の2冠をプレゼントしてくれ、3歳牝馬クラッシック3戦出走、エリザベス4着、ヴィクトリアマイル出走と牝馬G1全て現地へ応援に行くことができました、小倉2歳応援で小倉競馬場にも行きました、素晴らしい子でした。同期は、レジネッタとかムードインディゴとか。

お母さんになってからも、既に4勝の牡馬マイネルネーベル(父キンカメ)3勝の牡馬マイネルブロッケン(父アイルハヴアナザー)と2頭の活躍馬を産んでいます。

ここ3年連続で父グラスワンダーがつけられているのですが、2頭は姉で3歳オリアナフィオーレは勝ち上がれず地方競馬へ、2歳ノルトリヒトは日曜日阪神2Rが3戦目となりますが、ちょっと厳しい競馬になると思います。今回の子は牡馬なので、姉2頭よりも期待できるかもしれません。

今回調べていて、母父ステイゴールドの活躍馬が少ないのが気になりました。3勝のブロッケンが既に獲得賞金ランク3位、ネーベルが5位なのです(共に5000万円強)。1/2は父パゴでした。牡馬なので期待はありますが、3頭中一番高額でもありますし、今回は見送ることにしました。


ジャンヌはカレンミロティックやオーシャンブルーと同期で、この子も新馬戦勝ちでした。途中骨折をしてしまい3歳クラッシックには出れませんでしたが、その後順調に勝ち上がりエリザベス女王杯に出走した孝行娘です。雨が苦手なのに、エリザベス当日は雨が降ってしまい、悔しい思いをしました。晴れていれば、馬券になっていたのではないか、と清水調教師も言うほど力のあった子でした。

お母さんになってからは、父ステイゴールド、父ナカヤマフェスタ、そして今年の子が父ゴールドシップと、3年連続してステゴ系がつけられています。ステゴの子は小さくて勝ち上がれず、父ナカヤマフェスタのナミブは、先月札幌で勝ち上がってくれました。母父ロージズインメイの産駒は、なかなか成績が良かったです。


イディールは父アドマイヤマックス、戦績なかなか地味でしたが、堅実に1000万下クラスを勝ち上がり、ターコイズSに格上挑戦しあと一息で馬券に、というところまで沸かせた子です。

母になってからはまだこれといった活躍馬がいません。今回は父ゴールドシップなので、父も母父もサンデー系の種牡馬なので、ちょっと血が濃すぎないのか、という心配点があります。

レーツェルの子にするか、ジャンヌの子にするか迷いましたが、今年はジャンヌの子にしようと思います。残り2頭は、出資はしませんが、追いかけて見守ります。


今日はレーツェルの息子ネーベルが阪神10レースに、娘ノルトリヒトが阪神2レースに、同じく広尾で出資してたクリサンセマムの全妹ディメンシオンが京成AHに出走です。ディメンシオンは53kgと良い枠を貰えたので、恐らく勝てるでしょう!

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 ネアルコとハイペリオ 2019年4月27日() 23:57
血統だけで考える天皇賞春2019
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ステイゴールド>ハーツクライ>その他>ミスタープロスペクター系。父ミスタープロスペクター系は過去5年馬券圏外。今回父ミスタープロスペクター系はユーキャンスマイルとリッジマンが該当。母父ミスタープロスペクター系もシュヴァルグランしか圏内に来ていない。シュヴァルグランがハーツクライ産駒だから例外と考えれば切れる。母父はグローリーヴェイズ、メイショウテッコン

ステイゴールドは過去5年のうち3回勝っていて、残り2回は突然変異キタサンブラックなので天皇賞春はステイゴールド産駒の独壇場と言える。今回はエタリオウとパフォーマプロミスが該当。また、母父ノーザンダンサー系は去年のレインボーラインと5年前のフェノーメノが該当。パフォーマプロミスはロベルト系なのでエタリオウのが向いている血統。またステイゴールド系だとナカヤマフェスタ産駒ヴォージュが出ます。ナカヤマフェスタ産駒は去年日経賞を勝った3番人気ガンコが14着と惨敗している。ただナカヤマフェスタ産駒はこれしか走っていないためデータは不足しているし、ガンコは母父ノーザンダンサー系でヴォージュは母父ロベルト系という違いもある

ハーツクライ産駒は過去5年全て馬券圏内に来ている(7回馬券圏内)、ただ毎年2,3着ばかりで勝ちは一度も無い。また、三年連続シュヴァルグランが2,3着になったせいでハーツクライ産駒率が跳ね上がっているというのもある。ハーツクライ産駒はカフジプリンスとチェスナットコートが該当、ウインバリアシオン以外母父がノーザンダンサー系以外というのも特徴。カフジプリンスは母父シンボリクリスエス、つまりロベルト系でチェスナットコートはノーザンダンサー系なので血統的にはカフジプリンス>チェスナットコートとなる。ただしチェスナットコートは去年5着の実績がある

ダイワメジャー産駒は2000以上の重賞勝ちは出ていない。1800ですらカレンブラックヒルの毎日王冠のみ、ダイワメジャー産駒はロードヴァンドールが該当。前走の阪神大賞典3着はフロックと考える

ディープインパクト産駒の長距離の成績はいまいちよくない。天皇賞春も例外ではなくよくない。ただサトノダイヤモンドが過去に3着になっている、ディープインパクト母父ノーザンダンサー系はフィエールマンも同じ

ダンスインザダークは長距離血統だが過去5年天皇賞春に出た馬が少ない(ゼロ?)なため謎。ただ父サンデーサイレンス系母父パーソロン系は過去にゴールドシップがスタミナのゴリ押しで勝っている、該当はケントオーだがビリ人気だからスタミナのゴリ押しのような思い切った騎乗をすれば可能性は秘めている

クリンチャーは去年3着。実績があるのは血統が向いているとも言えなくもない

血統だけで見た限り(実際の予想とは異なります)
◎エタリオウ
〇パフォーマプロセス
▲カフジプリンス
△チェスナットコート
×フィエールマン
×ケントオー
×クリンチャー
切ヴォージュ
切ユーキャンスマイル
切リッジマン
切グローリーヴェイズ
切メイショウテッコン
切ロードヴァンドール

血統以外も含めた最終結論は自分の予想のところに。今までずっとウマフレには無料で見れる設定にしてたと思ってたんですが、出来てなかったみたいで、今回ちゃんと設定したので今後は見れます

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コメント一覧
4:
  アサクサキングス   フォロワー:0人 2009年9月17日(木) 14:52:13
今週出走するセントライト記念。
得意の舞台ではないけど、神戸新聞杯よりメンバー楽だし、何より関東馬なので、
輸送なしで出れるのは強み!?
3:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年3月20日(金) 09:50:14
【京成杯(GIII)】(中山)
レース後のコメント
2着 ナカヤマフェスタ(蛯名騎手)
「サンライズキールの後ろにいるのが嫌だったので外に出た。落馬の影響もあってさらに外にやられてしまった。東京なら立て直せるが、中山じゃちょっと難しいですね。内容は悪くないんですが…。今日はアンラッキーでしたが、この馬の力が分かったことは大きな収穫です」
2:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年2月23日(月) 19:11:40
【東京スポーツ杯2歳S】(東京)
レース後のコメント

1着 ナカヤマフェスタ 二ノ宮敬宇調教師
「嬉しい。前走より落ち着いてはいましたが、返し馬はガーッと行ってしまったし心配していました。ところが、レースでは折り合っていました。ジョッキーが上手く乗ってくれました。いいところがあれば、大きいところへ行こうと思っていたのですが、いいところがありすぎて今後どうするかはかえって迷っています。返し馬や普段、もっと大人しくなるように工夫していかなくてはいけませんね。時間をかけて直したいと思います」

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2010年11月28日ジャパンカップ G114着
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