【農林水産省賞典 函館記念】特別登録馬2018年7月8日(日) 17:30
【古馬次走報】ブラックムーン、中京記念を視野2018年6月6日(水) 05:00
★安田記念2着アエロリット(美・菊沢、牝4)は、週末にノーザンファーム天栄へ放牧。同9着レッドファルクス(美・尾関、牡7)も今週末に放牧。スプリンターズS(9月30日、中山、GI、芝1200メートル)へ。同16着のブラックムーン(栗・西浦、牡6)は中京記念(7月22日、中京、GIII、芝1600メートル)を視野。
★鳴尾記念8着のヤマカツライデン(栗・池添兼、牡6)は放牧を挟んで函館記念(7月15日、函館、GIII、芝2000メートル)を視野。同10着のタツゴウゲキ(栗・鮫島、牡6)は宝塚記念(6月24日、阪神、GI、芝2200メートル)にエントリーする。同レースにはグリーンSを勝ったサイモンラムセス(栗・梅田、牡8)も登録の予定。宝塚記念に参戦を予定しているステファノス(栗・藤原英、牡7)の鞍上は岩田騎手に決まった。
★高松宮記念10着キングハート(美・星野、牡5)、京王杯SC12着セイウンコウセイ(美・上原、牡5)、夕刊フジ賞オーシャンS15着エポワス(美・藤沢和、セン10)は、いずれも函館スプリントS(6月17日、函館、GIII、芝1200メートル)に向かう。
★金鯱賞6着以来休養しているブレスジャーニー(栗・佐々木、牡4)は、岩田騎手で巴賞(7月1日、函館、OP、芝1800メートル)へ。巴賞にはメイS5着アストラエンブレム(美・小島、セン5)も参戦する。
★葵S5着のアサクサゲンキ(栗・音無、牡3)は、引き続き武豊騎手でCBC賞(7月1日、中京、GIII、芝1200メートル)へ。
★サンスポ賞さきたま杯1着のサクセスエナジー(栗・北出、牡4)は、プロキオンS(7月8日、中京、GIII、ダ1400メートル)へ。同4着のグレイスフルリープ(栗・橋口、牡8)は、武豊騎手で連覇がかかるコリアスプリント(9月9日、ソウル、韓国GI、ダ1200メートル)に照準を定める。
★麦秋S1着でオープンに返り咲いたユラノト(栗・松田、牡4)は、マリーンS(7月8日、函館、OP、ダ1700メートル)から、エルムS(8月12日、GIII、札幌、ダ1700メートル)に駒を進める。
★現役最強ジャンパーのオジュウチョウサン(美・和田郎、牡7)は、7日に帰厩予定。既報通り、開成山特別(7月7日、福島、500万下、芝2600メートル)で平地初勝利を目指す。 |
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【鳴尾記念】レースを終えて…関係者談話2018年6月3日(日) 05:01
◆ルメール騎手(トリオンフ2着) 「ほぼ完璧なレースでした。直線もよく伸びたけど、ラスト100メートルで少し疲れました。精いっぱい頑張っています」=宝塚記念が視野に
◆岩田騎手(トリコロールブルー3着) 「乗りやすいし、落ち着いて上手なレースができました」
◆武豊騎手(マルターズアポジー4着) 「自分のレースはできた。道中で少し力むのと、右手前のときに内にササるのが余計だね」
◆川田騎手(サトノノブレス5着) 「ゴール前も逃げた馬に並ぶところまで行けていますし、年齢を考えてもよく頑張っています」
◆石川騎手(モンドインテロ6着) 「1コーナー手前でのポジション争いが激しく、そこで後手に回ったのが…。ペースが速く、はまるかなと思いましたが、前が止まりませんでした」
◆丸山騎手(ナスノセイカン7着) 「速い時計で追走にいっぱいでした」
◆松山騎手(ヤマカツライデン8着) 「最後までバテてはいませんが、時計が速いと厳しいですね。力は出してくれています」
◆古川騎手(テイエムイナズマ9着) 「伸びず、バテずの内容だった。ただ、少しずつ復調してきているよ」
◆秋山騎手(タツゴウゲキ10着) 「4角までは良かったですが、最後は息切れ。駐立が悪く出遅れましたから。この後、良くなると思います」
◆浜中騎手(ストレンジクォーク11着) 「最初で引っ掛かりました」
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【鳴尾記念】斬って捨てる!2018年6月2日(土) 11:00