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土曜日に行われる日経賞の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
①サトノクロニクル
中間は栗東坂路で調整を重ね、25日の本追い切りでは4F52秒7をマーク。終い2Fを24秒5-12秒0の加速ラップでまとめてきた。軽快な脚取りからは、長期休養明けを叩いた上積みが十分にうかがえる。上位を狙える状態とみたい。
②マイネルカレッツァ
美浦坂路の最終追いでは4F51秒4を計時。ケイコ駆けしない馬としては動いたほうだが、ややモタれる面をみせていたあたりに不安が残る。ただでさえ、約1年2カ月ぶりの実戦かつ格上挑戦という厳しい条件。好走は容易ではない。
③ポンデザール
今週の本追い切りは美浦Wで3頭併せを施したが、5F71秒ソコソコの控えめな内容。折り合いがついていた点は評価できる一方で、強豪牡馬が顔を揃えるレースへの調整過程としては物足りない。今回も苦しい戦いになるのではないか。
④レッドレオン
栗東坂路の最終追いではステッキが数発入り、手応え劣勢のまま3歳未勝利馬に後れをとってしまった。ただ、脚取りはしっかりとしていたし、前走(日経新春杯2着)の最終追い時も似たような内容だったので過度に気にする必要はない。力を出せる態勢とみる。
⑤ヤマカツライデン
今週の本追い切りは栗東CWで単走。ノビノビと走っていたが、いい頃と比べて迫力の面で今ひとつ。2017年の函館記念3着を最後に馬券対象から遠ざかっている現況を覆すほどのデキに達しているとは言い難い。ここは静観が妥当だろう。
⑥ウインイクシード
美浦Wで行われた最終追いでは、3頭併せの真ん中というストレスのかかる位置にいながらも、素軽い身のこなしを示し、鞍上の手応え以上に余裕が感じられた。状態は決して悪くなく、軽んじて扱えない1頭といえよう。
⑦ソウルスターリング
この中間は美浦坂路で調整。派手なタイムこそ刻んでいないが、25日に行われた坂路追いの動きは前回(中山記念3着)の最終追い時と比べても遜色ないように映る。デキはいい意味での平行線。テンションを維持できるようなら、上位進出の可能性は十分にある。
⑧エタリオウ
1週前に栗東CWで実施した3頭併せでは、確かな脚取りで上々のタイムをマーク。当週の坂路追いでは時計こそ地味ながらも、力強い脚さばきで活気に満ちた姿を披露した。いい仕上がり具合ではないか。
⑨ガンコ
休み明けだった前回の中間よりも攻めの本数を増やし、1週前に栗東CWで6F80秒弱のタイムを記録。一応の態勢は整ったとみていい。ただ、一昨年の当レース優勝を最後に掲示板すら届いていない現状。一気の巻き返しを望むのは厳しい。狙うなら次戦以降だろう。
⑩モズベッロ
今週の追い切りは栗東坂路でダイメイフジと併せ馬を実施。ケイコ巧者を相手に手応えこそ劣勢だったが、集中を切らすことなく登坂する姿をみるに心配無用。むしろ、精神面の成長をうかがい知ることができた。争覇圏内の1頭だ。
⑪サンアップルトン
中間の時計は地味だが、オンオフの切り替えがスムーズにできているあたりは好感が持てる。ただ、今回と同じく中3週だったサンシャインSの調整過程と比べるとケイコのボリュームは薄い。近走の安定感は認めても、相手強化の別定G2で勝ち負けまではどうか。
⑫スティッフェリオ
中間はいつも通りに栗東坂路中心の調整。最終追いでは、併走遅れを喫してしまい見映えこそ悪いが、終い2Fは25秒2-12秒5で収めており、この馬にしてみれば及第点以上の内容。走り自体も安定感があり、力を発揮できる態勢は整っている。侮れない存在になりそうだ。
⑬アイスバブル
帰栗後はジックリと調整を続けているが、今週の単走追いの気配は平凡。道中の進みは悪くないものの、最後は苦しそうな素振りを見せるなど、いい頃の走りと比べると見劣りがする。本当に良くなるのは、ここを叩いてからではないか。
⑭ミッキースワロー
美浦Wの最終追い切りでは、スピード感たっぷりの走りを披露した。頭の位置は高めだが、それはいつものこと。回転鋭いフットワークは光るものがある。活気も程よく、醸し出す雰囲気は前回以上。好仕上がり。
ウマニティ重賞攻略チーム
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