カレンラストショー(競走馬)

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カレンラストショー
写真一覧
抹消  栗毛 2012年4月8日生
調教師橋口慎介(栗東)
馬主鈴木 隆司
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績34戦[4-6-3-21]
総賞金8,919万円
収得賞金2,200万円
英字表記Curren Last Show
血統 タニノギムレット
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
タニノクリスタル
ヴィヴィッドカラー
血統 ][ 産駒 ]
ダンスインザダーク
アドマイヤライト
兄弟 チュウワフライヤーピュアカラー
市場価格1,575万円(2013セレクトセール)
前走 2019/05/11 都大路ステークス (L)
次走予定

カレンラストショーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/05/11 京都 11 都大路S (L) 芝1800 11811181.91111** 牡7 56.0 北村友一橋口慎介 438
(-12)
1.48.4 3.835.4⑪⑪ソーグリッタリング
19/03/03 中山 10 総武S OP ダ1800 142261.21014** 牡7 56.0 戸崎圭太橋口慎介 450
(+8)
1.58.0 5.842.8④④⑬⑭マイネルオフィール
18/12/01 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 144626.8812** 牡6 56.0 内田博幸橋口慎介 442
(-4)
3.47.7 2.538.6リッジマン
18/10/14 東京 11 オクトーバー OP 芝2000 1081020.278** 牡6 56.0 三浦皇成橋口慎介 446
(-4)
2.00.2 1.035.1マウントゴールド
18/07/15 函館 11 函館記念 G3 芝2000 155932.31015** 牡6 54.0 北村友一橋口慎介 450
(+6)
2.02.5 2.737.7エアアンセム
18/05/06 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 164715.9612** 牡6 54.0 荻野極橋口慎介 444
(-2)
2.00.6 0.633.5スズカデヴィアス
18/02/18 東京 10 アメジストS 1600万下 芝2000 12445.831** 牡6 56.0 内田博幸橋口慎介 446
(-2)
2.00.7 -0.133.8テーオービクトリー
17/12/24 阪神 11 サンタS 1600万下 芝2000 104411.953** 牡5 57.0 荻野極橋口慎介 448
(+4)
2.01.9 0.234.1ダンビュライト
17/11/19 東京 12 3歳以上1000万下 芝2000 13443.311** 牡5 57.0 内田博幸橋口慎介 444
(+16)
2.03.4 -0.233.2アップクォーク
17/08/20 新潟 10 阿賀野川特別 1000万下 芝2200 12796.442** 牡5 57.0 内田博幸橋口慎介 428
(-14)
2.11.9 0.234.7⑤⑤⑤⑤ポポカテペトル
17/07/16 中京 10 シンガポール 1000万下 芝2000 154627.182** 牡5 57.0 荻野極橋口慎介 442
(-2)
1.59.7 0.134.3キンショーユキヒメ
17/05/07 東京 8 4歳以上1000万下 芝2000 10226.243** 牡5 57.0 川田将雅橋口慎介 444
(0)
2.02.0 0.133.3カラビナ
17/03/20 中京 10 小牧特別 1000万下 芝2000 172412.152** 牡5 54.0 荻野極橋口慎介 444
(0)
2.02.0 0.235.1④④④キンショーユキヒメ
17/01/28 中京 8 4歳以上500万下 芝2000 15594.821** 牡5 54▲ 荻野極橋口慎介 444
(+4)
2.02.5 -0.334.0ダノンサンシャイン
16/11/13 京都 7 3歳以上500万下 芝2400 1571227.888** 牡4 57.0 岩田康誠橋口慎介 440
(+4)
2.26.1 0.435.0④④ショパン
16/10/22 新潟 10 萬代橋特別 500万下 芝2400 12554.634** 牡4 57.0 菱田裕二橋口慎介 436
(+6)
2.32.1 0.134.5メイショウガーデン
16/09/18 阪神 7 3歳以上500万下 芝2200 188186.337** 牡4 57.0 M.デムー橋口慎介 430
(0)
2.15.6 0.837.7④④アグリッパーバイオ
16/08/20 新潟 9 出雲崎特別 500万下 芝2400 11552.812** 牡4 57.0 M.デムー橋口慎介 430
(0)
2.26.7 0.234.3ステイパーシスト
16/06/11 阪神 9 生田特別 500万下 芝2400 111113.955** 牡4 57.0 菱田裕二橋口慎介 430
(+2)
2.25.5 1.134.8⑤⑧⑧⑦エトランドル
16/05/22 新潟 7 4歳以上500万下 芝2400 1661118.0102** 牡4 57.0 菱田裕二橋口慎介 428
(-2)
2.25.2 0.136.0⑧⑧⑦⑥スリーヴェローチェ

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カレンラストショーの関連ニュース

 【小倉5R】グレートベースンはおじに安田記念を制したツルマルボーイがいる。1月上旬から坂路&CWコースで乗り込まれ、CWの最終追いではOPカレンラストショーに食らいついて併入。勝負根性もセールスポイントだ。「本数は十分。長くいい脚を使うし、前向きなタイプだ。初戦から楽しみだよ」と、橋口調教師は新馬Vを意識している。(夕刊フジ)

【ステイヤーズ】遅咲きのステイヤー、リッジマンが重賞初制覇 2018年12月1日() 15:38

 12月1日の中山11Rで行われた第52回ステイヤーズステークス(3歳以上オープン、GII、芝・内2周3600メートル、別定、14頭立てから1頭取消の13頭立て、1着賞金=6200万円)は、蛯名正義騎手騎乗の1番人気リッジマン(牡5歳、栗東・庄野靖志厩舎)が重賞初制覇。タイムは3分45秒2(良)。

 気合をつけてハナに立ちレースを引っ張ったのはカレンラストショーリッジマンは道中は5番手を追走、直線早めに抜け出したアドマイヤエイカンを力強い伸びで外からかわした。2馬身半差の2着にアドマイヤエイカン(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着には3番手から外めを伸びたモンドインテロ(4番人気)。同レース4連覇がかかっていたアルバートは右前肢跛行のため出走取消。

 ステイヤーズSを勝ったリッジマンは、父スウェプトオーヴァーボード、母アドマヤイモンロー、母の父カーリアンという血統。北海道浦河町・辻牧場の生産馬で、馬主は (有)辻牧場。通算成績は25戦6勝。重賞初制覇。ステイヤーズSは、庄野靖志調教師は初優勝、蛯名正義騎手は1995年ステージチャンプに次いで2勝目。

 ◆蛯名正義騎手(1着 リッジマン)「いい位置に入れたのが(勝った)要因。斤量を背負っていたし、急坂で油断できないと思っていたけど、最後まで(脚いろが)衰えずに頑張ってくれた。かなり力をつけているし、落ち着きも出てきた。良くなっているね」



★【ステイヤーズS】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【斬って捨てる!】ステイヤーズS 前走京都or東京組以外は不振!中9週以上も要割り引き!2018年12月1日() 10:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、ステイヤーズSの近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。


【全般】
前走で京都または東京以外のレースに出走していた馬の好走例は皆無(2008年以降)

マイネルミラノ
リッジマン
メドウラーク
アルター

前走でG3格のレースに出走していた馬の好走例はゼロ(2008年以降)

マイネルミラノ
メドウラーク

芝2400m以上の勝利経験、または芝2500m以上の重賞で3着以内の経験がない馬の連対例はみられない(2008年以降)

カレンラストショー
マイネルミラノ

前走で2000m以下の重賞に出走していた馬の連対例はなし(2008年以降)

マイネルミラノ
メドウラーク

前走で条件戦に出走、かつ6着以下に敗れていた馬の好走例は皆無(2008年以降)

コウキチョウサン
マサハヤダイヤ
ネイチャーレット

前走でハンデ戦に出走、かつ前走の斤量が52キロ以下だった4歳以上馬の好走例はゼロ(2008年以降)

トウシンモンステラ
リッジマン

中9週以上のローテで臨んだ馬の好走例はみられない(2008年以降)

リッジマン
アルター

【人気】
前走1着、かつ当日単勝オッズ2番人気以下馬の連対例はゼロ(2008年以降)
※10時00分現在の2番人気以下、かつ前走1着馬

アドマイヤエイカン

8番人気以下、かつ美浦所属馬の好走例はゼロ(2008年以降)
※10時00分現在の8番人気以下、かつ美浦所属馬

ネイチャーレット
マイネルミラノ
アルター

【脚質】
前走で非重賞戦に出走、かつ4角通過順が2番手以内だった馬の好走例は皆無(2008年以降)

ララエクラテール
リッジマン
アドマイヤエイカン

前走が非重賞戦1着あるいはG2格以上のレースに出走していた馬を除くと、前走の4角通過順が10番手以降だった馬の連対例はゼロ(2008年以降)

コウキチョウサン
マイネルミラノ
メドウラーク

【枠順】
馬番枠6番、10番の好走例は皆無(2008年以降)

カレンラストショー
マイネルミラノ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
ヴォージュ
モンドインテロ

※①アルバートは出走取消



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】ステイヤーズS 人気サイドを信頼!2周目3角過ぎから長く脚を使えるタイプが◎!2018年12月1日() 10:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、ステイヤーズSのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【人気】
不良馬場だった2011年を除くと、2010年以降は1~4番人気のうち最低2頭が3着以内
※9時30分現在の1~4番人気

ヴォージュ
モンドインテロ
リッジマン
アドマイヤエイカン

【脚質】
連対馬のほとんどが最終4角7番手以内(2007年以降)

ヴォージュ
モンドインテロ
カレンラストショー
マイネルミラノ
アドマイヤエイカン
メドウラーク
アルター

※近走の内容を参考に想定

【枠順】
1~5枠が優勢(2007年以降)

ヴォージュ
モンドインテロ
コウキチョウサン
トウシンモンステラ
カレンラストショー
ララエクラテール
マサハヤダイヤ

馬番別では1~5番枠が攻勢(2007年以降)

ヴォージュ
モンドインテロ
コウキチョウサン
トウシンモンステラ

【血統】
サンデーサイレンス内包馬が強い(2012年以降)

ヴォージュ
モンドインテロ
コウキチョウサン
トウシンモンステラ
カレンラストショー
ララエクラテール
マサハヤダイヤ
ネイチャーレット
マイネルミラノ
アドマイヤエイカン
メドウラーク
アルター

トニービン内包馬の好走が目立つ(近年の傾向)

アドマイヤエイカン

ノーザンテースト内包馬の活躍が顕著(2011年以降)

ヴォージュ
コウキチョウサン
ララエクラテール
マイネルミラノ
アルター


【4項目以上該当馬】
ヴォージュ(6項目)
モンドインテロ(5項目)
コウキチョウサン(4項目)
アドマイヤエイカン(4項目)

※①アルバートは出走取消



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ズバリ!調教診断】ステイヤーズS 鞍上に欧州の名手を迎えたアノ馬が今年一番のデキ!古都S勝ち上がりのアノ馬も上位を狙える仕上がり!2018年12月1日() 09:40

ステイヤーズSの出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


アルバート【出走取消】
南Wで実施した今週の追い切りでは、鞍上の合図に対して上々の反応を示し、力強い脚取りを披露した。発汗の多さと頭の位置がやや高めな点は気になるが、四肢のリズミカルな動きをみるに、大きな問題ではなさそう。自らしっかりとハミをとっているところも好感度が高い。力を出せるデキとみる。

ヴォージュ
栗東CWで実施した1週前追い切りでは、ラスト1F12秒ソコソコのラップを記録。栗東坂路に場所を移して行われた今週の追い切りでも、マズマズの反応を見せた。追われてから加速がつくまでに時間を要する点は変わらないが、ブレの少ない安定感のあるフォームで駆け抜けるさまは目を引くものがある。警戒を怠れない1頭と言えよう。

モンドインテロ
余力残しの調整で済ませることが多い馬だが、この中間は南Wと坂路を交えて、いつになくハードに乗り込まれている。南Wで行われた今週の追い切りでは、攻め巧者のオーヴァーライトを追走して互角以上の動きを披露した。ピーク時には及ばずとも、今年一番のデキにあるのは間違いない。

コウキチョウサン
2週前、1週前と南Wで2週続けて併せ馬を行ったが、内容は平凡そのもの。同じく南Wで実施した今週の併せ馬についても、良い意味で変わった点は見受けられなかった。この馬なりに順調なのかもしれないが、大きな上積みまではどうか。今回は見送りが正解とみる。

トウシンモンステラ
1週前までの内容は平凡。栗東CWで行われた今週の追い切りでは、マズマズの時計を刻んできたが、ジョッキー騎乗かつ馬場の5分どころを回ってのもの。その点を勘案すると、とくに良化した面は見受けられない。調教面のプラス要素は皆無に等しく、様子見が賢明だろう。

カレンラストショー
この中間は栗東坂路と栗東CWを併用して丹念な乗り込み。CWで行われた今週の追い切りでも素軽い走りを見せた。全体時計は地味だが、ラスト1Fは12秒ソコソコを記録。急かすことなく刻んだものだけに額面以上の価値がある。雰囲気は間違いなく前回以上。上位の一角に食い込んできても不思議はない。

ララエクラテール
2週前と1週前、そして日曜日と栗東CWで併せ馬を行っているが、しっかりと追われている割に時計が詰まってこない。今週の追い切りについても粘りが足りない印象。いかに実戦タイプとはいえ、この中間の内容を検証する限り、態勢が整っているかどうかについては疑問が残る。こうした感じで結果を出したケースもあるが、今回は期待よりも不安のほうが大きい。

マサハヤダイヤ
今週の追い切りは栗東CWで3頭併せを実施。メイチに追われ、6F80秒台半ば、4F50秒台の時計を記録した。ただし、ラスト1Fは12秒台後半と終いの甘さは相変わらず。そのうえ、併走相手の2歳馬に後れをとる心許ない内容だった。強調材料に乏しく、一変を期待するのは酷だろう。

ネイチャーレット
この中間は南P中心の調整に終始。今週の追い切りでは、5F67秒近辺のラップを記録した半面、終いの伸びは今ひとつ。走りやすいコンディションだけに物足りない印象は拭えない。2度叩いた割に上昇度はスロー。良化途上のうえに、相手強化のG2とあっては厳しいと言わざるを得ない。

マイネルミラノ
1週前までの内容に目立つものはなかったが、坂路で行われた今週の追い切りでは素軽い脚捌きを見せ、バランスのとれた好ラップを記録した。低い姿勢から繰り出す小気味良いフットワークはなかなかのもの。調教巧者なので、過度の評価はできないが、力を出せる仕上がりとみていい。上位進出のチャンスは十分にある。

リッジマン
1週前に栗東CWで長めからビッシリと追われ、及第点の時計を記録。同じくCWで実施した今週の追い切りでは、4F50秒台の好ラップを楽々とマークした。首のアクションと四肢の動きが連動した均整のとれたフォームをみるに、状態面の不足はなさそう。帰厩後の乗り込み量は少なめだが、同じような感じで結果を出したこともあるので、問題はないとみる。好仕上がり。

アドマイヤエイカン
栗東CWと栗東坂路を交えて、この中間の乗り込み量は十分すぎるほど。CWで実施した今週の追い切りでは、6F80秒近辺、4F50秒台前半の好ラップを記録した。追われてスブい点は相変わらずだが、首をしっかり使った走りで最後まで脚いろが衰えないところは好感が持てる。上位を狙える仕上がりとみたい。

メドウラーク
中2週と間隔は詰まるが、23日に栗東坂路でこの馬としては水準の時計を出し、今週は栗東CWで長めからマズマズのラップを刻んでいる。ゆえに、体調面の心配はしなくてもよさそう。動きについても、ズブさが目立つ一方で、四肢の可動域は広く最後まで勢いが衰えることはなかった。このひと追いで気合が乗ってくれば、怖い1頭になるかもしれない。

アルター
今週の追い切りは南Wで併せ馬を実施。少し頭の位置が高いが、全体的にマズマズの動きを見せた。ただし、約3カ月ぶりの割に帰厩後の乗り込み量は少なめ。スタミナを要求される中山芝3600mでは最後まで息がもたない可能性がある。今回は割引が必要だろう。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】ステイヤーズS 指数4位以内が核!指数上位かつ前走G2組は堅実無比!2018年12月1日() 09:20

ステイヤーズSの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証

<ポイント①>
2015年こそ指数6位以下の馬が上位を独占したが、基本的に指数上位の安定度が高いレース。それ以外の年は指数1~4位のうち、最低2頭が馬券に絡んでいる。

指数1~4位

ヴォージュ
モンドインテロ
リッジマン

※指数1~4位のうち、1頭は出走取消

<ポイント②>
馬券を構築する際に、頼りになるのは前走で高格式のレースに出走していた高指数馬。なかでも、指数4位以内かつ前走G2戦出走馬の期待値が高い。

指数4位以内かつ前走G2戦出走馬

ヴォージュ
モンドインテロ

<ポイント③>
指数10位以下で複勝圏内に入った馬はすべて4歳馬。5歳以上かつ指数7位以下だった馬の好走例はみられない。

5歳以上かつ指数7位以下

コウキチョウサン
カレンラストショー
ララエクラテール
マサハヤダイヤ
ネイチャーレット
マイネルミラノ
メドウラーク
アルター



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先週は、15(日)に函館競馬場でG3函館記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3函館記念は、カレンラストショーのペースで展開。1番人気に支持されたトリコロールブルーは中団馬群、2番人気ブレスジャーニーは最後方、3番人気スズカデヴィアスも後方馬群と、人気各馬は比較的後方寄りに固まって向こう正面へ。前半1000mの通過は60.3秒(推定)となって、先頭から最後方まで継ぎ目なく続く隊列に。2番手からマイネルハニーがプレッシャーを掛けるようにして徐々に上がっていき3コーナーへ。連れてエテルナミノルエアアンセムゴールドサーベラスといったところも進出を開始します。
直線で、エテルナミノルが先頭に立つと、これを外からエアアンセムが交わす勢い。さらには、5番手から外に持ち出して伸びたサクラアンプルールも脚色良く追い上げを見せて直線半ばへ。この叩き合いからエアアンセムが抜け出すと、外からはサクラアンプルールが一完歩ごとに詰め寄って2番手まで浮上します。しかし、この追撃を5番人気エアアンセムが1/2馬身振り切ってV。重賞初制覇を飾っています。2着の7番人気サクラアンプルールから1/2馬身差の3着には13番人気エテルナミノルが粘り込む結果。1番人気トリコロールブルー、2番人気ブレスジャーニー、3番人気スズカデヴィアスらは、それぞれこの直後の6、4、5着に敗れています。
公認プロ予想家では、KOMプロ蒼馬久一郎プロ導師嵐山プロ豚ミンCプロ他、計6名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
14(土)函館1Rで◎△からプロトイチバンボシ(単勝71.1倍)を絡めた3連複的中を披露すると、好調モードに突入。福島3Rで、◎オーケストラ-×ソンタク(単勝83.4倍)と印を打った2頭のみによるワンツー決着を的中!ワイド1点的中を含め、3連単2631.2倍など計33万4,110円払戻しのビッグヒットをマーク。さらに、福島5Rでは、2着×マメシボリ(単勝140.5倍)を絡めた馬連を的中するなど、好調予想を連発しました。週末トータルでは、回収率569%、収支32万5,170円プラスとダントツのトップ成績で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
14(土)福島6Rでは◎ジョウランからの3連単456.7倍×800円分含む計36万6,870円払戻しのビッグヒットを披露。他にもプラス的中を積み重ねた先週は、回収率117%、収支12万7,710円プラスをマークしています。また、2週連続週末プラス収支を達成しています。

☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
14(土)は函館4Rで◎ダノンアポロンから3連単的中、計32万8,900円払戻しのスマッシュヒットを披露。15(日)には、福島2Rでの44万2,000円払戻し、函館6Rでの9万1,900円払戻しなどの活躍をみせ、土日トータル回収率120%、収支14万4,800円プラスの好成績を収めています。
 
 
 
この他にも、おかべプロ(217%←2週連続週末プラス)、馬っしぐらプロ(139%←2週連続週末プラス)、伊吹雅也プロ(121%)、3連単プリンスプロ(105%)、夢月プロ(101%←3週連続週末プラス)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2018年7月10日(火) 12:25 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018函館記念編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。



7月15日(日) 第54回函館記念(G3、3歳以上、ハンデ、芝2000m)
【登録頭数:16頭】(フルゲート:16頭)

サクラアンプルール 57.5 (前走時486kg -4)<D>
函館は2戦して着外2回。日経賞からの休み明けのレースとなりここまで美浦で入念に乗り込まれているが、時計的にはこの馬にしたら少し物足りない。関西圏も含めて長距離輸送でのレースで実績はなく、昨年と同様に美浦で仕上げて函館でレース、というのもマイナス面が大きい。

スズカデヴィアス 57.0 (前走時512kg -2)<A>
函館初出走。大柄な馬の割には小倉や福島の小回りコースでも好走実績がある。無理のないローテーションで、この中間も函館移動前の2週前にCWを長めから一杯に追われこの馬らしい時計。そして1週前には函館Wで強めに追われており、順調そのものといった印象。調教駆けする馬ではあるが、それを差し引いても現時点良い状態で出走できそう。

マイネルハニー 57.0 (前走時490kg +12)<C>
函館は1戦して着外1回。前走は休み明けにもかかわらず追い切りが日曜の馬なり、最終追い切りの強めとまともに追われたのが1本のみと明らかに乗込み不足だった。今回は叩き2戦目で中1週。ただ、前走を調教代わりと考えても休み明けの時点で乗り込んでいなかった点からも調教過程には不安が残る。

エテルナミノル 54.0 (前走時466kg +6)<E>
函館は1戦着外1回。昨年秋から使い詰めできていて函館への移動もあり1週前に速い時計を出していないところをみると、マイナス材料はあってもプラス材料はなさそう。

ナイトオブナイツ 56.0 (前走時448kg -10)<B>
函館は3戦2勝。前走は仕掛けを待ったというよりは、進路を探していたら仕掛けが遅くなって結果的に脚が溜まり最後の伸び脚に繋がったという感じ。この中間はまだ時計を出していないが、前走時には函館で好時計が出ていて状態は悪くはなさそう。

トリコロールブルー 56.0 (前走時492kg -4)<B>
函館は初出走。これまで無理使いしていない馬で、今回も鳴尾記念を使ってここと無理のないローテーション。函館では2週前、1週前と強めを2本追われている。時計的には物足りないが、昨年も函館での追い切りでは目立つ時計は出ていなかったので過度な心配は無用か。。最終追い切りで併せて先着か、単走であれば馬なりで手応え良く伸びることが出来ていれば良い状態で出走できるだろう。

ブラックバゴ 56.0 (前走時530kg +14)<C>
函館では1戦1勝。休養明けの今回も美浦での2週前追い切りでの時計は平凡。好走時は終いの時計が良いことが多く、最終追い切りの動き・時計には注意。

ゴールドサーベラス 54.0 (前走時448kg -4)<D>
函館初出走。近走重賞を2回使われているが、位置(コース)取り、終いの脚などを見ても上位入線馬とは力の差がある印象。この中間は、1週前に美浦で追われて日曜日に函館で時計を出しているようにかなりタフな面も覗かせてはいるが、やはりこの間隔で函館への移動があってレースというのは馬には厳しいのではないか。

クラウンディバイダ 54.0 (前走時476kg -2)<D>
函館は2戦2着1回。使い詰めで中1週と条件的にはかなり厳しいとは思うが、ゲートの出が速く内枠に入れば楽に先手が取れそう。楽に行かせてもらえてどこまで粘れるかといったところだろう。

ロジチャリス 56.0 (前走時562kg -2)<B>
函館初出走。かなりの大型馬で休み明けのレース。ただ、函館での調教内容は悪くなく仕上がり自体は良さそう。

カレンラストショー 54.0 (前走時444kg -4)<E>
函館初出走。休み明けで2週前、1週前と追い切られているがジョッキー騎乗でこの時計は物足りず。

エアアンセム 55.0 (前走時506kg ±0)<A>
函館は1戦して4着1回。休み明けの今年初戦スピカSから3戦使われてきているが、とにかく順調に調教されてレースを使われている点に非常に好感。久しぶりに見ることができた前走時の追い切りVTRでは、シャドーロールの効果か首の位置が下がり、走りの重心も低くなって前に伸びるようになっていた。調教での好時計、レースでの好成績にしっかり繋がっている印象を受ける。また、近走のパドック(特に関東圏)ではイレ込みが強い感もある中で、今回は滞在競馬。パドックでのうるさい面もマシになるのではないだろうか。追い切り内容に関しては、函館ということで坂路では追い切れていないが、この中間も順調に3本時計を出していて疲れなく好調をキープといったところだろう。

ヤマカツライデン 54.0 (前走時540kg ±0)<E>
函館では1戦して3着1回。鳴尾記念から時計を出しておらず、近走の成績もイマイチときて、最終追い切り1本のみでの出走だとかなり厳しそう。

カデナ 56.0 (前走時470kg +8)<C>
函館は初出走。前走時から間隔に余裕があり、馬房の関係もあるとは思うがもっと早く移動できていたほうが良かったかも。函館移動前の坂路での時計は良かったものの、1週前に強めの追い切りがなく残り1週でどのように仕上げてくるかがポイントになるだろう。最終追い切りの動きは気になるところ。

ナスノセイカン 55.0 (前走時476kg ±0)<B>
函館は1戦着外1回。長期休養明けを4戦してパドックでの動きも使われるごと良くなっているように見える。この中間は間隔が詰まっていて時計は出ていないが、調教で良い時計が出ている時は好走することが多いので、最終追い切りは重要になりそう。

ブレスジャーニー 56.0 (前走時490kg +14)<B>
函館では1戦着外1回。この中間は中1週となりまだ時計は出していないが、前走巴賞時も調教では時計が出ていたし、最終追い切りで好時計が出ていれば問題なし。



◇今回は函館記念編でした。
――皆さんは初めて競馬場に行った時のことを覚えていますか? 競馬を続けている方の多くは、良い意味でそこで強烈な印象を受けてまた競馬場に行ってみたいと思ったのではないでしょうか。私は最近、競馬場に行ったことのない人たちを連れて競馬場を訪れる機会が増え、先週も競馬初心者4名を連れて中京競馬場に行ってきました。行くからにはまた競馬場に来てもらえるよう楽しんでもらうのが、招待する人の役目。押し付けるのではなくそれぞれが楽しめるような状況を作ってあげるのが一番だという考えのもと、まずは入場人員の少ない土曜日で席は指定席を選びました。競馬場に行くと、想像以上に歩きますし、人も多いので疲れます。特に慣れていない人は大変です。その点、席が確保されているだけでもだいぶ違いますし、馬券も余裕を持って買えてレースも良い眺めで見ることが出来ますからね。せっかく足を運んだからにはパドック、レースとゆっくり馬を見て楽しむのが一番。競馬場で競馬を観るのですから『馬を見て馬券を買ってレースを観る』、ここだけは満足してもらいたかったので、今回はその点良かったんじゃないかなと思っています。また、人に教えることで自分も初心に戻れますし、何より楽しさを分かってもらえた時の嬉しさや何とも言えない喜びという“副産物”を私自身も得ることが出来ました。あなたの周りにももし競馬場に行ってみたいと思っている人がいるようであれば誘ってみてはいかがでしょうか。そして、ぜひ一人でも多くの人に競馬の魅力を伝えていってもらえればと思っています。
それでは次回、函館2歳S編(予定)でお会いしましょう。


函館記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年7月15日 函館記念 G3 15着
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