レガレイラ(競走馬)

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レガレイラ
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写真一覧
現役 牝4 鹿毛 2021年4月12日生
調教師木村哲也(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 8戦[3-0-1-4]
総賞金63,438万円
収得賞金28,900万円
英字表記Regaleira
血統 スワーヴリチャード
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
ピラミマ
ロカ
血統 ][ 産駒 ]
ハービンジャー
ランズエッジ
兄弟 ドゥラドーレスロックオブエイジズ
市場価格
前走 2024/12/22 有馬記念 G1
次走予定

レガレイラの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/12/22 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 164810.951** 牝3 54.0 戸崎圭太木村哲也 468
(-4)
2.31.8 -0.034.9⑥⑤⑤シャフリヤール
24/11/10 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 17471.915** 牝3 54.0 C.ルメー木村哲也 472
(+4)
2.11.6 0.534.1⑧⑧⑩⑨スタニングローズ
24/09/15 中京 11 ローズS G2 芝2000 158151.715** 牝3 55.0 C.ルメー木村哲也 468
(+10)
2.00.3 0.433.1⑮⑮⑮⑮クイーンズウォーク
24/05/26 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 18124.525** 牝3 55.0 C.ルメー木村哲也 458
(+2)
2.25.0 0.733.2⑩⑪⑭⑬ダノンデサイル
24/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 185103.716** 牝3 55.0 北村宏司木村哲也 456
(+2)
1.57.6 0.533.9⑭⑮⑭⑬ジャスティンミラノ
23/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 187133.111** 牝2 55.0 C.ルメー木村哲也 454
(-2)
2.00.2 -0.135.0⑭⑭⑪⑩シンエンペラー
23/10/21 東京 9 アイビーS (L) 芝1800 6331.513** 牝2 55.0 C.ルメー木村哲也 456
(+4)
1.48.4 0.232.7ダノンエアズロック
23/07/09 函館 5 2歳新馬 芝1800 9661.411** 牝2 55.0 C.ルメー木村哲也 452
(--)
1.49.8 -0.234.3⑤⑥⑥⑤セットアップ

レガレイラの関連ニュース

2月9日の小倉11Rで行われた小倉日経賞(4歳以上オープン、芝2000メートル、11頭立て)は、杉原誠人騎手と初コンビを結成した2番人気ドゥラドーレス(牡6歳、美浦・宮田敬介厩舎)が中団からまくり気味に進出し直線入口で先頭に並びかけると、外から豪快に抜け出して勝利。デビュー2連勝を決めて重賞の毎日杯でも3着した実力馬が、1年以上に渡る休養から明け2戦目で待望の初オープン勝ちを決めた。タイムは2分1秒5(稍重)。

3/4馬身差の2着には先に抜け出したシルトホルン(2番人気)が入り、さらに2馬身差の3着は先手を奪い果敢に逃げたウインシュクラン(8番人気)。1番人気に支持されたホウオウプロサンゲは、好位追走も伸び切れず4着に敗れた。

ドゥラドーレスは、父ドゥラメンテ、母ロカ、母の父ハービンジャーという血統で、半妹は昨年の有馬記念を制したレガレイラ。通算成績は9戦5勝となった。

【日経新春杯2025】キーホース診断 ハイレベルのダービー4着馬がここで復帰!サンライズアースの評価を考える 2025年1月15日(水) 15:00

サンライズアース

2024年のダービーは超ハイレベル。これは多くの人が認めていることだろう。

勝ち馬のダノンデサイル菊花賞こそ展開のアヤで着外に終わったものの、続く有馬記念では堂々の逃げで3着。

3着馬のシンエンペラージャパンカップにおいてドウデュースをギリギリまで追い詰め、5着馬のレガレイラは並み居る有力馬を抑えて有馬記念を勝ち切った。2着馬のジャスティンミラノも、故障がなければ相応の活躍をしていたはずだ。


この凄まじいメンバーに混じってのダービー4着だったのが、今回取り上げるサンライズアースだ。

デビュー2連勝後、皐月賞こそ大敗したが、ダービーでは最後方から道中マクり上げる競馬で好走。大いにレースを盛り上げた。

その後は夏負けの影響などが尾を引いてここまで復帰が遅れた格好だが、休み明け初戦から存在感を示すことはできるのだろうか。いつも通りに各要素から評価を定めていきたい。


まず指数面だが、デビュー戦、すみれSとデビュー2連勝で刻んだ指数はいずれも水準以上。続く皐月賞こそ数字を落としているが、これは4コーナーで大きく膨れた後、早々にレースを諦めた結果によるもの。ダービーでは強力メンバーの中で4着とあって、再度高水準の指数に戻している。

全体的には安定して高めの指数を記録しており、基礎能力の高さだけなら今回のメンバー相手でも通用しそうな印象を受けるが、本馬に関して評価が難しいのはそのレースぶりだろう。


特に目立つのはスタートの遅さだ。

デビュー戦こそ少頭数の緩い流れで逃げの形に持ち込めたが、その後の3戦は序盤からかなり後方の位置取り。好走したすみれSとダービーはいずれもスローペースの中をタイミング良くマクって行けたもので、序盤からハイペースで流れていた皐月賞ではそうした競馬が叶っていない。

レベルの高いレースになればなるほど”序盤から高確率でビハインドを背負う”という個性は重いし、メイショウタバルタッチウッドバトルボーンケイアイサンデラといった逃げに近い戦法を持つ馬が揃っている今回は、マクりやすい隊列になるとは思えない。かといって後方一気で前を飲み込めるだけの切れ味はなく、持続力のある脚が持ち味のタイプなので、道中でどこまで位置を確保できるかが鍵になるだろう。スタートが決まり早々に行き脚がつくのがベストだが、そうでなかった場合はかなり苦しいかたちになる覚悟が必要かもしれない。


血統的にはダートの重賞路線で活躍しているセラフィックコールの半弟にあたる。

兄もまた後方からの大味な競馬を得意としていたり、砂被りが極端に苦手だったりと、かなり癖の強い馬。強い時とそうでない時の差がはっきりとしており、このあたりは本馬も良く似ているように思う。

父のレイデオロは本馬の他に菊花賞3着のアドマイヤテラ、ダート中長距離で圧勝続きのムルソーなど、スタミナや持続力に秀でた馬を出しており、本馬も同タイプの存在だと思われる。比較的タフな条件である中京2200mという舞台自体は合いそうだが、自身の武器を活かせる展開に持ち込めるかどうかで大きく結果は変わるだろう。


夏負け明けということで、状態面も大きな鍵を握る。

休みが長引いた分、早めに厩舎に戻しての調整が続けられているが、時計の出方は休み前と比べて良くも悪くも変わらない。少なくとも体調が悪いような様子はないし、及第点の仕上がりで臨めるのではないだろうか。

ダービー4着という実績が”ハマったもの”なのか、”実力によるもの”なのか、ある程度見えてくる一戦。今後の評価を定める上でも、その走りには大いに注目しておきたい。

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【2024年度JRA賞】最優秀3歳牝馬はチェルヴィニア 木村師は〝牝馬2枚看板〟での活躍誓う 2025年1月7日(火) 16:24

「2024年度JRA賞」の受賞馬選考委員会が7日、東京都港区のJRA本部で開かれ、記者投票(投票者256人)の結果に基づき、チェルヴィニア(美・木村)を最優秀3歳牝馬に選出した。オークス秋華賞を制したチェルヴィニアは190票を集め、次点は有馬記念を制した僚馬レガレイラで66票。木村厩舎所属の2頭が、全ての票を獲得する結果となった。

◆木村調教師「このような名誉ある賞に選出していただき、チェルヴィニアに携わった人間を代表して、感謝申し上げます。2024年は要所要所で、この賞にふさわしい走りを見せられたのかなと思います。今年はレガレイラともども、ファンの皆様に喜んでいただけるレースをお見せできるよう、スタッフともども尽力していきます。ありがとうございました」

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【京都金杯2025】乗り替わり勝負度チェック! 今年さらなる飛躍を望める若手ホープの積極策に期待! 2025年1月4日() 16:00

編集部(以下、編) あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

新良(以下、新) こちらこそ、今年もよろしくお願いします。昨年以上に良い年にしたいですね。

編 それを目指していきましょう! ただ、昨年超えはなかなか大変ですよね。とくに後半の成績が凄まじかったので。

新 確かに、11~12月の予想は我ながら神がかっていましたね。しかも、G1で炸裂してくれたのがよかったです。

編 ものすごいインパクトがありましたし、新良さんの予想を参考にして、大儲けした人もたくさんいると思います。有馬記念レガレイラは印象的でしたが、それで終わらず、最終日もしっかり決めてくれました。

新 17番人気で3着に激走した、乗り替わりのファウストラーゼンはさすがに指名できませんでしたが、ほかのレースで結果を残せてホッとしました。

編 12月28日の予想は4頭中2頭が馬券圏内で、単勝回収率は152.5%でした。年が明けても、絶好調モード継続でお願いします!

新 もちろん、そのつもりです。一発目はしっかり当てたいですね。

編 2025年の開幕日には、新春恒例の金杯が東西で組まれています。昨年は中山金杯で1着のリカンカブールを推奨し、幸先の良いスタートとなりました。今年はどちらのレースを取り上げますか?

新 今年は京都金杯にしました。中京開催で行われるようになった2021年以降が乗り替わり天国になっているんですよね。毎年、複数の乗り替わり馬が馬券に絡んでいて、一昨年はなんと上位4着までを占めました。

編 それはとんでもない状況ですね。おのずともう一丁を狙いたくなる気持ちはわかります。

新 面白そうな乗り替わりもあるので、レース選択に悩むことはありませんでした。

編 それは楽しみです。では、結論をお願いします。

新 今村聖奈騎手から田口貫太騎手に乗り替わる⑩セルバーグを狙います。

編 若手同士の乗り替わりですが、やや伸び悩んでいる感のあるジョッキーから、さらに上昇していきそうなジョッキーに替わったことで、自然と期待感がわきあがってきますね。

新 そのイメージ通りでいいと思います。リーディング順位も大差がついていますからね。紛れもない、鞍上強化です。

編 テン乗りになりますが、とくに不安はないでしょうか?

新 未知数の部分はありますが、現在の今村騎手と比べたら、先入観なく乗れる田口騎手のほうが間違いなくベターでしょう。戦力アップはあっても、ダウンすることはないと思います。

編 鞍上は問題なさそうですね。ただ、馬の近走成績を見ていると、どこか調子が上がっていない印象を受けますが。

新 着順の見栄えは悪いんですが、善戦しているケースもけっこうあるんですよ。前走のスワンSも、ブービー人気の8着ながらコンマ4秒差、前々走の京成杯AHはコンマ5秒差の4着でした。

編 確かに、着差的には大きく負けていないですね。

新 そうなんです。何かキッカケがあれば、いつ馬券に絡んでもおかしくないとみています。

編 中京芝1600mという舞台は、一昨年に中京記念を制していますね。それもプラス材料になりそうでしょうか。

新 なると思います。その中京記念は逃げて勝っていますよね。最近は差す競馬でも悪くない走りをするようになりましたが、やはりこの馬が真骨頂を見せるのは逃げたときでしょう。中京の芝はBコースからAコースに替わっての開幕週で、前に行った馬は有利にレースを進められます。今回は絶対に逃げたいタイプの馬が不在で、単騎逃げのチャンスがあるメンバー構成です。

編 そうなれば、田口騎手にはしっかり先手を主張してもらいたいですね。

新 昨年、交流重賞を制した田口騎手ですが、JRAの重賞はまだ3着が最高です。岐阜県生まれの田口騎手にとって、中京競馬場は地元のようなもの。ここで初重賞制覇を決めてもらいましょう!


★その他の注目乗り替わり★
中京9R ②オルトパラティウム(ムーア→川田将雅
中山10R ①ディオデルマーレ(ムーア→佐々木大輔
中山11R ⑦マイネルモーント田口貫太丹内祐次

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レガレイラは骨片除去手術後の経過良好 4日に退院して放牧へ 2025年1月3日(金) 18:20

昨年12月27日に右前脚の骨片除去手術を終えた有馬記念勝ち馬レガレイラ(美・木村、牝4)は術後の経過が良好であることが3日、分かった。同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブが発表した。現在は美浦トレセンの入院馬房で観察中で、4日に退院して福島・ノーザンファーム天栄に移動する予定。

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【2025年JRA・GⅠ路線を占う】古馬中長距離路線は世代交代か!期待は4歳馬ダノンデサイル&アーバンシック 2025年1月1日(水) 07:24

古馬の中長距離路線は世代交代が一気に進む可能性がある。有馬記念を勝ったレガレイラは骨折で戦線離脱。春を全休するほどではないが、大阪杯天皇賞・春への出走はどうか。春の盾は昨年、強い勝ち方をしたテーオーロイヤルが現役続行。長距離界の強豪に、若い世代が挑む。

そこで期待したいのは4歳世代のクラシックホースであるダノンデサイルアーバンシックベラジオオペラジャスティンパレスなど年長馬にも実力馬がひしめき、戦国ムードが漂う。

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レガレイラの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月28日(木) 中山11R 第40回ホープフルステークス(2歳G1・芝2000m)

☆『過去5年(2018年~2022年)の成績』は👉こちら👈

【登録頭数:22頭】(フルゲート:18頭)


<収得賞金順>

ゴンバデカーブース(サウジアラビアRC:1着 芝1600m 460kg(-2kg) 中11週)<A>
🏇『前走の追い切り
デビュー前から同じ厩舎の古馬と併せ馬を何度も行っていて、遅れることも多かったが良い時計の出ていた馬。新馬戦でのパドックではキビキビと周回して好仕上がり、休み明けの前走時もしっかり乗り込まれて新馬戦時以上にパドックで良く見せていた。この中間も南Wで好時計が出ていて、右回りでの走りも重心が低く追われてからもしっかり伸びて好内容。引き続きここも高いレベルの状態にありそう。

シンエンペラー(京都2歳S:1着 芝2000m 480kg(+6kg) 中4週)<B>
🏇『前走の追い切り
新馬戦のパドックでは落ち着いていたが、前走時はカリカリしていてテンションが高かった。レースでも後方からになったが、頭が上がり気味で行きたがっていて、ロスなく追走していたぶん直線での追い比べを制した感じで、ペースが緩んだときの折り合い面には課題が残る。中3週となる今回、1週前にジョッキー騎乗で長めから追い切られており、初騎乗の鞍上との折り合い面での対策は施してきているが、この距離だと落ち着いてレースに臨めるかどうかという部分に課題が残る。

ヴェロキラプトル(野路菊S:1着 芝1800m 454kg(-4kg) 3ヶ月)<C>
パドックでは締まった馬体でかなり良く見せる馬で、坂路でもデビュー前から好時計を連発。前2走は1週前に強めに追って最終追いは馬なりでの調整だったが、この中間は関東への輸送があるにもかかわらず日曜日にも強めに追われていてやや太め残りがあるかもしれない。

シリウスコルト(芙蓉S:1着 芝2000m 466kg(+8kg) 3ヶ月)<A>
パドックではおっとりとしてる馬。1200mの新馬戦を勝っているが、ほぼ直線だけの競馬で能力だけで勝った内容。1600m、2000mと距離を延ばしてきたが、コーナー4つで息が入るコースのほうがレースはしやすそうで、前走同コースという点は大きなプラスに。今回は休み明けとなるが、乗り込み豊富で追い切りの動きを見ると前走時よりもパワフルになっている。良化顕著という印象を受ける。

アンモシエラ(もちの木賞:1着 ダ1800m 488kg(±0kg) 中7週)<D>
新馬戦の頃はかなり緩い馬体だったが、ここ2戦は別馬のように締まった馬体で使われつつ良くなってきた。ただこの中間は、乗り込み豊富も坂路での時計が平凡。走りを見ても首が高くダートのほうが向いている感じ。

センチュリボンド(黄菊賞:1着 芝2000m 474kg(+10kg) 中6週)<D>
使われつつ馬体は良くなっているが、この中間も併せ馬で遅れていて調教面ではあまり変わってきているところがない。少頭数のレース経験しかなく、一気多頭数もマイナス材料になりそう。

サンライズジパング(カトレア賞:15着 1600m 514kg(-8kg) 中4週)<C>
坂路で好時計の出る馬だが、終い追い出されると前の重心が上がってきてしまうところがあり芝だと伸びきれない。


<抽選対象馬(11/14)>

アドミラルシップ(新馬:1着 芝2000m 458kg 中6週)<B>
前走は関西へ遠征しての新馬勝ち。パドックでは落ち着きがなかったが馬体は仕上がっていた。前走時はほぼ馬なりでの調整だったが、この中間は強めを2本追われて時計も前走以上と上積みが見込める。

インザモーメント(未勝利:1着 芝1800m 480kg(+4kg) 中9週)<B>
新馬戦の時はまだ馬体に余裕がある様子だったが、前走時のパドックではスッキリした馬体で、非常にリラックスもしていた。この中間は2週連続強めに追われて終いの時計は前走以上。状態は引き続き良い。

ウインマクシマム(未勝利:1着 芝2000m 474kg(+4kg) 中3週)<B>
札幌の新馬戦時にはかなり緩い馬体だったが、前走時は馬体も締まりキビキビとした動き。追い切りでも使われるごとに速い時計が出るようになり、この中間もさらに好タイムをマークしていて気配は良い。。やや首の高い走りをする点は気になるものの出来は前走以上だろう。

サンライズアース(新馬:1着 芝2000m 538kg 中9週)<C> →出走取消

ショウナンラプンタ(東京スポーツ杯2歳S:4着 芝1800m 520kg(±0kg) 中5週)<A>
🏇『前走の追い切り
大柄な馬で、叩き2戦目の前走時も追い切りでは好時計が出ていたもののパドックでは緩さが見られ、レースでの行きっぷりも悪かった。この中間も坂路で好タイムを計時しており、出来自体は問題なし。再度の関東輸送もあるので、これで馬体が締まってくれば行きっぷりも変わってくるだろうう。

タリフライン(新馬:1着 芝1800m 462kg 中11週)<B>
デビュー前の追い切りではあまり強く追われることなく、当日パドックでも胴長でまだ緩さを残す馬体という感じだった。それでも、レースは直線力強く伸びて強い勝ち方。この中間は、前走以上の乗り込み量で強めも2本あり上積みには期待が持てるところだが、中山向きという印象は受けず。

ディスペランツァ(京都2歳S:6着 芝2000m 522kg(-2kg) 中4週)<D>
かなりの大型馬で、前走時やっと緩さが解消されてきた感じだが、それでもまだ絞れそうな馬体でもあった。この中間の追い切りでも時計は平凡で。良くなるのはもう少し先かもしれない。

テンエースワン(もちの木賞:3着 ダ1800m 480kg(-6kg) 中7週)<D>
新馬戦(芝)はパドックでまだ緩い馬体だったこともあるが、直線決め手勝負になり切れる脚を使えず上位2頭に一気に突き放されてしまった。芝の速い時計勝負には向いていない。中間に目立った時計も見られず、芝でこの相手では厳しいだろう。

ホルトバージ(萩S:5着 芝1800m 466kg(±0kg) 中8週)<C>
パドックでは特に良く見せるところもなく、左回りでは内にモタれ、右回りでは追い出されてからの反応が遅くエンジンがかかるまでに時間を要す馬。この中間は、間隔も空いていて本数は乗られているが抜けて良い時計が出ている訳でもなく、ラストで頭が上がり気味になるところがあり終いの伸びも平凡。

ミスタージーティー(新馬:1着 芝2000m 472kg 中7週)<A>
前走のパドックでは気合乗り抜群で仕上がりも良く、レースでも直線一気の脚で終いしっかりと伸びた。この中間も十分に乗り込まれ、3度併せ馬で先着と状態は前走以上。

レガレイラ(アイビーS:3着 芝1800m 456kg(+4kg) 中9週)<A>
前走時の追い切りでは、好時計こそマークされていたが終い伸びきれていないという感触だった。パドックでも気負い気味でトモも寂しく映った。この中間は、時計面では引き続き南W、坂路と好内容を連発、動きに関しては前走時よりも終いの伸びしっかりといった塩梅。良い出来だろう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、シリウスコルトショウナンラプンタゴンバデカーブースミスタージーティーレガレイラの5頭をあげておきます。


◇今回は、ホープフルS編でした。
G1に昇格してから6回行われているホープフルSですが、カレンダーの関係で日曜日に固定されることがなくイレギュラー開催される珍しいG1レースとなっており、過去の調教内容をみても週中に行われるか週末に行われるかで調教の日程も変則的になっています。
今年は木曜日の開催となるため、特に変則調整が目立つ状況ですが、このパターンでは1週前の水、木と直前の日、月が重要な追い切りが行われる日となっています。そして過去の変則日程で連対している馬の調教内容に共通している点が、最終追い切りを強めに追っていたということです。さらに、それらのほとんどが1週前にも強めに追っていて、これまでほかのG1レースでよく見られた馬なり調整が少ないということが、このレースでのポイントになりそうです。1週前、最終追い切りと強めの追い切りを消化して出走してくる馬には注目してもらいたいと思います。

そして今年も、来る12月31日に笠松競馬場で第8回ウマニティ杯くりーく賞と第6回河内一秀記念を開催させていただく運びとなりました。

🏇12月31日 笠松 第5競走「第6回河内一秀記念」(13:00発走予定)
『出走表と予想登録』は👉こちら👈
🏇12月31日 笠松 第7競走「第8回ウマニティ杯くりーく賞」(14:05発走予定)
『出走表と予想登録』は👉こちら👈

年々時が過ぎるのが早く感じるようになっていて、時間に追われる毎日ですが好きな競馬に関われていることは幸せなことですし、その競馬が毎日開催されている日本に住んでいることもとても幸せなことだと思っています。くりーく賞も今年で8回目となり、毎年続けているからこそ見えてくる景色があるような気がします。今年も、河内さんのことを思い出して仲間と語りあってもらえたら河内さんも喜んでくれると思いますし、皆さんの心の中でずっと生き続けることができます。もし時間がありましたら、競馬場や場外馬券売り場、インターネット投票で馬券を買ってレースを楽しんで頂けたらと思います。笠松競馬場に来場可能な方は、ぜひ生で河内一秀記念とくりーく賞を味わって下さい。今年はコロナ前に行われていたレース後の記念撮影も行われるということですし、田口貫太騎手、柴山雄一(12月31日付で引退)騎手によるトークショー、笠松所属騎手による餅まきなどのイベントも開催される予定ですので来場をお待ちしております。
もちろん、恒例のウマニティ杯くりーく賞開催を記念したプレゼント企画も実施しようと思っています。昨年行われた『第7回ウマニティ杯くりーく賞』の優勝騎手(及川烈騎手)のサイン入り記念ゼッケンを1名にプレゼントさせていただきますので、予想して馬券を買って楽しみつつ、プレゼント企画にも応募してみて下さい(※応募方法詳細は下記)。

今年も、1年間ありがとうございました。


<応募方法>
『第8回ウマニティ杯くりーく賞』のプレゼント企画応募には、まずウマニティの地方競馬予想コロシアムに「予想を登録」(12/31笠松第7Rです)して頂くようお願いいたします。
そのうえで、メッセージにて直接『くりーく』まで、『第8回ウマニティ杯くりーく賞』プレゼント希望の旨お書き添えいただき、送って下さい。※プレゼントは、日本全国どこでも出来る限り直接手渡しでプレゼントさせてもらいたいと考えておりますので、北海道から沖縄まで全国各所からのご応募をお待ちしております。
その際ご意見、ご感想、苦情、馬券自慢などなど、何でも良いのでコメントを入れていただけたらうれしいです。
締め切りは1/10受信分までとさせて頂きます。たくさんのご応募をお持ちしています。また、皆さんから届いたコメントや感想は、今後の予想、コラムの参考とさせていただきます。


ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年12月27日(水) 10:00 TARO
【TAROの競馬研究室】武豊騎手も、ドウデュースも帰って来た!/ホープフルS展望
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有馬記念武豊騎手騎乗のドウデュースが、鮮やかに差し切り勝ち。スタートは決して良くなかったものの、その後はじっくり溜めて、3コーナーから徐々に進出。直線は粘るタイトルホルダースターズオンアースを測ったように差し切った。

期待した◎タイトルホルダーも、絶好枠を生かしての逃げ。4コーナーでは後続を突き放し、直線もギリギリ一杯まで粘り込んだ。引退レースでの見事な3着激走だった。

また、勝ち切れなかったとはいえ大外枠の不利を克服して2着に粘ったスターズオンアース&ルメール騎手も素晴らしかった。とにかくゲートに集中し、トップスタートからスッと2番手を確保すると、そこからはいつも通りの運び。道中はスムーズにリラックスさせ、直線も最後まで持たせた。惜しむらくは2週目の3コーナー入り口で内ラチに接触したことで少しリズムを崩してしまったこと。あそこがなければもっと際どかったかもしれない。以前より器用さも出て来ており、今後もコースや距離を問わず走れそうで、崩れるイメージはあまりわかない。とにかく順調に使えれば2024年も大いに活躍に期待ができるだろう。

4着ジャスティンパレスは、中山のコーナー適性があまりない中でもよく追い込んできた。最後の脚は目立っており、得意の京都の長丁場なら改めて期待大。天皇賞(春)は順調に行けば勝ち負け濃厚だろう。

今年は3歳勢の出番はなかったが、タスティエーラは再三不利を受けながらもラストで伸びて来ており、改めて地力の高さを印象付けた。こちらは父同様に宝塚記念か、あるいは気は早いが暮れの香港ヴァーズあたりが最も合いそうだ。スタミナ豊富なので、天皇賞(春)でも十分に好勝負可能だろう。以前から申し上げている通り、外国人騎手が合うタイプだ。

それにしても、天皇賞(秋)直前にケガをしてしばらく戦線を離れながらも、暮れに戻って来てグランプリを勝つのだから、武豊騎手はすごい。

ドウデュースも私も帰ってきました」

という第一声で思い出したのは、2013年の日本ダービーキズナで制した後のインタビューだ。当時の武豊騎手は落馬の影響などもあり長きに渡る不振にあえいでいたが、そんな状況からの復活を遂げたのが、あのダービーだったように思う。当時もレース後のインタビューで同じように、「帰ってきました」と口にしていた。

ドウデュース自身もこれで完全復活。順調なら来年は再度秋のフランスの大舞台に挑むことになるのかもしれない。今からその瞬間を楽しみに待ちたい。3歳時とは違い、馬体を見ても明らかにパワーをつけた今なら、また異なる結果がもたらされる可能性もありそうだ。

~ホープフルSの注目馬は?~

さて、最後はホープフルSの注目馬で締めたい。注目はこの馬。

レガレイラ(ルメール騎手)

注目はレガレイラ&ルメール騎手。とにかく追ってからグッとギアが入る走りが素晴らしく、牝馬同士のスローの決め手比べよりは、牡馬相手でも暮れの中山のタフな馬場のほうが合いそうなタイプ。前走は究極の上がりのレースになり、位置取り負けしただけ。中山芝2000mなら巻き返せるとみる。抽選対象(11/14)だったが突破をはたし出走が叶ったここは有力だろう。

……というわけで、いよいよホープフルSで2023年の中央競馬は終わり。そして、2018年10月より続いて来た本コラムも今回でひと区切り、ラストとなります。5年間、テーマもすべて自分自身で決め、本当に好きなように書かせていただきました。一度も途切れずに続けられたことは自信になりましたし、今後もこれまで通りコツコツ続けて行く選択肢もあったのですが、自分自身のさらなる成長のために、キリの良いところでひと区切りとさせていただきました。今までお付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました。何か一つでも、お役に立てたなら幸いです。またどこかでお会いしましょう。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年12月24日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年12月24日号】特選重賞データ分析編(390)~2023年ホープフルステークス
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 ホープフルステークス 2023年12月28日(木) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【馬番別成績(2017年以降)】
○1~8番 [4-5-4-35](3着内率27.1%)
×9~18番 [2-1-2-38](3着内率11.6%)

 基本的に内枠有利なレース。なお、馬番が9~18番だったにもかかわらず3着以内となった5頭のうち3頭は、前走の条件が重賞、かつ前走の4コーナー通過順が5番手以内でした。メンバー構成を考えると、今年は例年以上に枠順を重視した方が良いかもしれません。

主な「○」該当馬→未定
主な「×」該当馬→未定


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「生産者がノーザンファーム」の馬は2017年以降[4-4-3-17](3着内率39.3%)
主な該当馬→タリフラインレガレイラ

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2023年10月4日(水) 10:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第8回 注目馬ランキング上位馬~
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 先週いっぱいで4回中山・4回阪神が終了し、今週末からは4回東京・2回京都が開幕。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎました。ここから先は、12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた争いが繰り広げられる時期。各レースの前哨戦と位置付けられている重賞やオープン特別はもちろん、1勝クラスのレースに回って収得賞金の積み増しを目論む有力馬の動向からも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2023」も最序盤の時期が過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目。仮想オーナー馬の枠が埋まり切ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月2日、来月11月6日、再来月12月4日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、今年の2歳戦が開幕した直後の時点における注目POG馬ランキング(2023/06/07 00:00更新)の上位100頭を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は29頭でした。ただし、1位から30位までの30頭中14頭が勝ち上がっている一方で、31位から100位までの70頭を見ると、約2割にあたる15頭しか勝ち切れていません。

●4位 サフィラ(サロミナの2021) 2戦1勝
●7位 マテンロウゴールド(ルールブリタニアの2021) 2戦1勝
●10位 チェルヴィニアチェッキーノの2021) 2戦1勝
●11位 ガルサブランカシャトーブランシュの2021) 1戦1勝
●12位 ラケダイモーン(ラルケットの2021) 3戦1勝
●14位 ダノンエアズロック(モシーンの2021) 1戦1勝
●15位 ウールデュボヌール(サンクボヌールの2021) 2戦1勝
●16位 ボンドガール(コーステッドの2021) 1戦1勝
●17位 シュトラウスブルーメンブラットの2021) 1戦1勝
●19位 ホウオウプロサンゲ(セルキスの2021) 2戦1勝
●23位 レガレイラ(ロカの2021) 1戦1勝
●24位 インビジブルセルフ(アウェイクの2021) 1戦1勝
●26位 フェンダー(プリンセスロックの2021) 3戦1勝
●27位 テラメリタテラノヴァの2021) 2戦1勝
●45位 バスターコール(デグラーティアの2021) 3戦1勝
●47位 ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 1戦1勝
●51位 レイデラルース(カンデラの2021) 3戦1勝
●60位 アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 1戦1勝
●61位 ファーヴェント(トータルヒートの2021) 1戦1勝
●62位 アトロルーベンス(キングスローズの2021) 2戦1勝
●65位 トロヴァトーレ(シャルマントの2021) 1戦1勝
●68位 ダノンキラウェア(レキシールーの2021) 1戦1勝
●69位 カンティアーモリビアーモの2021) 1戦1勝
●71位 ミアネーロ(ミスエーニョの2021) 1戦1勝
●79位 クイックバイオアニメイトバイオの2021) 3戦2勝
●84位 ボルケーノ(スピードリッパーの2021) 1戦1勝
●87位 ルージュスエルテ(リュズキナの2021) 2戦1勝
●88位 ロジルーラー(シェリールの2021) 3戦1勝
●92位 バロン(マイミスリリーの2021) 2戦1勝

 現在のところ、2勝以上をマークしているのはクイックバイオアニメイトバイオの2021)のみです。クイックバイオは未勝利のレースと9月16日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を連勝。収得賞金(1000万円)や本賞金(2150万円)もこの馬が単独トップですから、頭ひとつ抜けた存在と言えるでしょう。
 なお、JRAの重賞に出走したことがある馬もウールデュボヌール(サンクボヌールの2021)、バスターコール(デグラーティアの2021)、ロジルーラー(シェリールの2021)の3頭だけで、残念ながら3頭とも当該レースでは6着以下に敗れています。前シーズンもほぼ同様だったとはいえ、上位人気勢が戦績の面でも注目を集めるようになるのはもう少し先。各馬の動向や入札の状況をしっかり観察しておけば、将来有望な手駒を手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭でした。デビュー後のレースで人気を裏切ってしまった馬もいますが、もともと前評判は高かったわけですから、来春までに巻き返してくる馬も何頭かはいるはず。これまでのレースぶりと入札の状況次第では、積極的に狙ってみるのも面白そうです。

●2位 ドゥマイシング(フォースタークルックの2021) 2戦0勝
●5位 シュヴェルトリリエリスグラシューの2021) 1戦0勝
●9位 コンドライトアエロリットの2021) 1戦0勝
●18位 コルレオニス(ヒストリックスターの2021) 1戦0勝
●22位 シトラール(ジンジャーパンチの2021) 2戦0勝
●32位 ローザサンリヴァル(ローザブランカの2021) 2戦0勝
●33位 カズアブディーン(ユードントラヴミーの2021) 1戦0勝
●34位 カルパ(ブチコの2021) 2戦0勝
●36位 グラヴィス(ラヴズオンリーミーの2021) 1戦0勝
●39位 ソニックライン(ルミナスパレードの2021) 2戦0勝
●40位 エヴァンスウィート(ハルーワスウィートの2021) 2戦0勝
●42位 フランクエフェクト(カーミングエフェクトの2021) 1戦0勝
●43位 エリカエスティーム(メチャコルタの2021) 1戦0勝
●53位 アウェイキング(Waldjagdの2021) 1戦0勝
●55位 マウリノ(マウレアの2021) 2戦0勝
●58位 ソウルアンドジャズ(ナスノシベリウスの2021) 2戦0勝
●59位 シャドフ(シャンブルドットの2021) 2戦0勝
●64位 リンドバーグ(ロベルタの2021) 1戦0勝
●73位 カズヴィトシャ(ボンジュールココロの2021) 2戦0勝
●74位 モスクロッサー(クリスプの2021) 1戦0勝
●77位 キャネル(レッドラヴィータの2021) 3戦0勝
●78位 ミッキースターダム(ベルダムの2021) 2戦0勝
●82位 ベストミーエヴァー(デルフィニア2の2021) 1戦0勝
●83位 ウインマクシマム(コスモアクセスの2021) 1戦0勝
●85位 チェレスタ(カリンバの2021) 1戦0勝
●91位 スカイハイ(タイキオードリーの2021) 2戦0勝
●93位 クォーツァイト(ハニージェイドの2021) 2戦0勝
●95位 ショウナンハウル(リンフォルツァンドの2021) 2戦0勝
●97位 クラッチプレイヤー(ヴァシリカの2021) 1戦0勝
●98位 エリカカリーナ(キャレモンショコラの2021) 1戦0勝
●99位 デルマアートマン(オータムフラワーの2021) 2戦0勝
●100位 グレッソネイ(アドマイヤローザの2021) 2戦0勝

 残る39頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の8頭は10月3日時点で入厩中となっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、動向をしっかりチェックしておきましょう。

●25位 ハミング(ブリッツフィナーレの2021) 0戦0勝
●31位 フォーエバーヤング(フォエヴァーダーリングの2021) 0戦0勝
●37位 フレミングフープ(シーズアタイガーの2021) 0戦0勝
●46位 オールナット(キューティゴールドの2021) 0戦0勝
●52位 シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 0戦0勝
●67位 ガルバナム(アロマドゥルセの2021) 0戦0勝
●80位 ミエノジュピター(サトノジュピターの2021) 0戦0勝
●96位 イゾラフェリーチェ(ケイティーズハートの2021) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位 ラファミリアアイムユアーズの2021) 0戦0勝
●3位 シャハザマーン(ドバイマジェスティの2021) 0戦0勝
●6位 ダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021) 0戦0勝
●8位 エリザベスバローズ(イスパニダの2021) 0戦0勝
●13位 ファピオラ(マニーズオンシャーロットの2021) 0戦0勝
●20位 クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 0戦0勝
●21位 アルセナール(サンブルエミューズの2021) 0戦0勝
●28位 フォティーゾ(スキアの2021) 0戦0勝
●29位 スターリングアップソウルスターリングの2021) 0戦0勝
●30位 ベトルス(エスキモーキセスの2021) 0戦0勝
●35位 ジーティーパワー(コールバックの2021) 0戦0勝
●38位 エヴァンジェリーナジェンティルドンナの2021) 0戦0勝
●41位 インクルージョン(インクルードベティの2021) 0戦0勝
●44位 シュネルラウフェン(セリエンホルデの2021) 0戦0勝
●48位 サトノギフテッド(ウィキッドリーパーフェクトの2021) 0戦0勝
●49位 ミスタージーティー(リッスンの2021) 0戦0勝
●50位 ビダーヤ(サマーハの2021) 0戦0勝
●54位 シャイニングソード(Stacelitaの2021) 0戦0勝
●56位 アンフォルメル(アールブリュットの2021) 0戦0勝
●57位 ダイヤモンドレイン(シーウィルレインの2021) 0戦0勝
●63位 キングズブレス(Impedeの2021) 0戦0勝
●66位 馬名未定(シュガーハートの2021) 0戦0勝
●70位 クロノネクサス(クロノロジストの2021) 0戦0勝
●72位 オーデンヴァルト(グリューネワルトの2021) 0戦0勝
●75位 バードウォッチャーアパパネの2021) 0戦0勝
●76位 サトノファントム(ウイングステルスの2021) 0戦0勝
●81位 ギガル(チェリーコレクトの2021) 0戦0勝
●86位 スカイサーベイ(ヴィルジニアの2021) 0戦0勝
●89位 シャンパンポップ(シャンパンルームの2021) 0戦0勝
●90位 エボルヴィング(リリサイドの2021) 0戦0勝
●94位 アルシミスト(ミセスワタナベの2021) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のシャハザマーン(ドバイマジェスティの2021)は、9月下旬にノーザンファームしがらきへ移動し、入厩に向けて調整中とのこと。ラファミリアアイムユアーズの2021)やダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021)あたりもそのうち情報が出てくるでしょうから、引き続き注視しておきたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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2023年8月18日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】早くも成功の兆しが見える新種牡馬・スワーヴリチャード/札幌記念展望
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先週の小倉記念エヒトが勝利。1コーナーまでの位置の取り方が素晴らしかった。

「田中勝騎手→川田騎手というわかりやすい鞍上強化で人気を集めそうだが、ココは素直に信頼したい」

と当コラムで書きながらも、狙いを変更してしまった自らの判断力のなさはさておき、内枠を生かした川田騎手の騎乗も完璧だった。

その川田騎手、ここ数週間は本当に神懸かっている。先々週の新潟、そして先週の小倉でも随所に川田騎手らしさを見せており、馬場読み、コース取りともにため息が出るほど。週が明けて盛岡でもリメイクを見事に勝利に導いたように、もはや手が付けられない状態だ。今週末はプログノーシスでどんな騎乗を見せてくれるか、今から楽しみだ。

さて、手が付けられないといえば新種牡馬、スワーヴリチャードも素晴らしいスタートを切った。2歳戦線がスタートして2カ月半ほど、ここまで合計8頭が勝ち上がり、総合成績は(9-4-6-15)。複勝率は実に55.9%、つまり2回に1回以上好走している。コラソンビートがオープンを勝った他、素質のありそうな馬も続々と勝ち上がっている。

パワーホール
レガレイラ
アーバンシック

以上の3頭は特にレース内容も素晴らしく、今後長く期待して良さそうな素質馬だ。

確実に早熟型ではない点も心強い。スワーヴリチャード自身勝ち上がりは2戦目の未勝利戦で、G1初制覇は古馬になってから。4歳時に大阪杯を制し、5歳時にジャパンカップを制したどちらかといえば晩成型の馬だったが、産駒も総じて叩き良化型の印象が強い。 これまで2歳未勝利戦には7回出走し(4-1-1-1)。とりあえず何も考えずに買っていいくらいの素晴らしい成績だ。

また成功する種牡馬の特徴でもあるが、母馬の良さを引き出している点も見逃せない。芝ダート、短距離中距離問わず勝ち上がり馬を出している。当然、主戦場は芝のマイル〜中距離になるだろうが、ほかの路線でも活躍馬を出してくれそうだ。

というわけで、ベタ褒めになってしまったが、馬券はもちろん、今後の競馬を見て行く上でもスワーヴリチャード産駒には注目したい。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 8/12(土)小倉6R フォルテローザ 1番人気3着

前半差しに回るもラストは外からキッチリ伸びた。先行イン有利の展開や馬場考えれば上々の3着。開催後半の馬場ならすぐ勝ち上がれそうだ。サトノアラジン牝馬は芝1200mで特注。

〜今週末の注目馬〜

今週末はもちろん夏競馬の大一番・札幌記念から。

ヒシイグアス浜中俊騎手)

注目はヒシイグアス浜中俊騎手。

初の洋芝参戦となるヒシイグアスに注目。もともと実力の割に人気にならないタイプだが、中山記念連覇、宝塚記念2着など、強力メンバーに入ってもまったく見劣りはしない。札幌記念は堀厩舎の得意レースで、かつてはネオリアリズムモーリスでワンツーを決めた実績もある。今年はダノンベルーガとともに注目したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

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2023年6月28日(水) 12:50 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第6回 デビュー前の有力馬~
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 今週末から2回福島・3回中京・2回函館に開催が切り替わって、本格的な“夏競馬”のシーズンがスタートします。
 今年6月の3回東京・3回阪神・1回函館では、計29レースの2歳戦が施行されました。当然のことではありますが、これはすなわち、29頭の2歳馬が既に勝ち上がりを果たしているということ。今後の入札にもいろいろな意味で影響してくるはずです。
 現時点で強調しておきたいのはノーザンファーム生産馬の圧倒ぶり。優勝馬29頭のうち13頭を占めていたうえ、勝率は29.5%に、3着内率は61.4%に達しています。ちなみに、単勝回収率は151%、複勝回収率は127%。世間の見立てをさらに上回るほどの高確率で馬券に絡んでいるわけですから、例年以上に重視するべきなのかもしれません。
 種牡馬別成績を見ると、勝利数(4勝)、3着内数(9回)ともにモーリスが単独トップでした。早熟というイメージは薄い血統ですが、今週以降も引き続きマークしておくべきでしょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビューが近そうな未出走馬の中から、注目すべき馬を挙げてみたいと思います。
 本稿の収録対象としたのは、6月28日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月28日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月30日から6月28日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬876頭の中から、各ファクターの該当馬をピックアップしました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「2023/06/07 00:00更新」分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順としています。

フランクエフェクト(牡 父Frankel/母カーミングエフェクト 木村哲也厩舎) ※42位
ジーティーパワー(牡 父Frankel/母コールバック 矢作芳人厩舎) ※35位
アウェイキング(牡 父Kingman/母Waldjagd 矢作芳人厩舎) ※53位
インビジブルセルフ(牡 父エピファネイア/母アウェイク 池江泰寿厩舎) ※24位
アルセナール(牝 父エピファネイア/母サンブルエミューズ 木村哲也厩舎) ※21位
クイーンズウォーク(牝 父キズナ/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※20位
シャンパンポップ(牡 父キズナ/母シャンパンルーム 武幸四郎厩舎) ※89位
ウインマクシマム(牡 父キタサンブラック/母コスモアクセス 畠山吉宏厩舎) ※83位
ウールデュボヌール(牡 父キタサンブラック/母サンクボヌール 須貝尚介厩舎) ※15位
シャドフ(牝 父スワーヴリチャード/母シャンブルドット 庄野靖志厩舎) ※59位
エヴァンスウィート(牝 父スワーヴリチャード/母ハルーワスウィート 友道康夫厩舎) ※40位
レガレイラ(牝 父スワーヴリチャード/母ロカ 木村哲也厩舎) ※23位
コンドライト(牡 父ドゥラメンテ/母アエロリット 菊沢隆徳厩舎) ※9位
エリザベスバローズ(牝 父ドゥラメンテ/母イスパニダ 杉山晴紀厩舎) ※8位
クラッチプレイヤー(牡 父ドゥラメンテ/母ヴァシリカ 国枝栄厩舎) ※97位
ドゥマイシング(牡 父ドゥラメンテ/母フォースタークルック 矢作芳人厩舎) ※2位
インクルージョン(牡 父ハーツクライ/母インクルードベティ 厩舎) ※41位
モスクロッサー(牡 父ハーツクライ/母クリスプ 国枝栄厩舎) ※74位
ファーヴェント(牡 父ハーツクライ/母トータルヒート 藤原英昭厩舎) ※61位
チェレスタ(牝 父ハービンジャー/母カリンバ 松下武士厩舎) ※85位
ソウルアンドジャズ(牡 父ブリックスアンドモルタル/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎) ※58位
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ソニックライン(牡 父リアルインパクト/母ルミナスパレード 木村哲也厩舎) ※39位
ローザサンリヴァル(牡 父ルーラーシップ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※32位
レイデラルース(牡 父レイデオロ/母カンデラ 手塚貴久厩舎) ※51位
トロヴァトーレ(牡 父レイデオロ/母シャルマント 鹿戸雄一厩舎) ※65位
ラケダイモーン(牡 父レイデオロ/母ラルケット 須貝尚介厩舎) ※12位
マテンロウゴールド(牡 父レイデオロ/母ルールブリタニア 中内田充正厩舎) ※7位
オーデンヴァルト(牝 父ロードカナロア/母グリューネワルト 林徹厩舎) ※72位
バロン(牝 父ロードカナロア/母マイミスリリー 手塚貴久厩舎) ※92位

 当時の注目POG馬ランキングで2位だったドゥマイシング(フォースタークルックの2021)は、一部報道によると7月9日の中京5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。2022年のセレクトセールで2億2000万円の高値がついた馬ですし、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられそうです。

 本稿の冒頭で取り上げたノーザンファーム生産馬で、なおかつ2023年JRAリーディングトレーナーランキング(着度数順。6月28日時点)30位以内の厩舎に所属している馬は下記の通り。
 
フランクエフェクト(牡 父Frankel/母カーミングエフェクト 木村哲也厩舎) ※42位
ジーティーパワー(牡 父Frankel/母コールバック 矢作芳人厩舎) ※35位
ルージュスタニング(牝 父Into Mischief/母ボインビューティー 友道康夫厩舎)
エラトー(牝 父Saxon Warrior/母エライヤ 上村洋行厩舎)
オルデラン(牡 父アルアイン/母アーマイン 寺島良厩舎)
アルヒジュル(牡 父アルアイン/母スカーレットリング 斉藤崇史厩舎)
ピストンボーイ(牡 父イスラボニータ/母エルフィンコーブ 池添学厩舎)
インビジブルセルフ(牡 父エピファネイア/母アウェイク 池江泰寿厩舎) ※24位
エリカリーシャン(牝 父エピファネイア/母ガラアフェアー 国枝栄厩舎)
アルセナール(牝 父エピファネイア/母サンブルエミューズ 木村哲也厩舎) ※21位
ジュンゴールド(牡 父エピファネイア/母ジュントップヒトミ 友道康夫厩舎)
ラファガフレイバー(牡 父カレンブラックヒル/母カリズマティックゴールド 久保田貴士厩舎)
クイーンズウォーク(牝 父キズナ/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※20位
シャンパンポップ(牡 父キズナ/母シャンパンルーム 武幸四郎厩舎) ※89位
ディアアリーチェ(牝 父キズナ/母ティロレスカ 武幸四郎厩舎)
アキミューミュー(牝 父サトノクラウン/母アイスドール 安田隆行厩舎)
ルージュセレスト(牝 父シュヴァルグラン/母ギエナー 池江泰寿厩舎)
ヒシグランディヴァ(牝 父シュヴァルグラン/母ラリズ 友道康夫厩舎)
エヴァンスウィート(牝 父スワーヴリチャード/母ハルーワスウィート 友道康夫厩舎) ※40位
レガレイラ(牝 父スワーヴリチャード/母ロカ 木村哲也厩舎) ※23位
エリザベスバローズ(牝 父ドゥラメンテ/母イスパニダ 杉山晴紀厩舎) ※8位
クラッチプレイヤー(牡 父ドゥラメンテ/母ヴァシリカ 国枝栄厩舎) ※97位
ドゥマイシング(牡 父ドゥラメンテ/母フォースタークルック 矢作芳人厩舎) ※2位
ガイアメンテ(牡 父ドゥラメンテ/母ミュージカルロマンス 須貝尚介厩舎)
オレンジダンサー(牝 父ドレフォン/母イェーガーオレンジ 高野友和厩舎)
シークレットキー(牡 父ドレフォン/母キープシークレット 杉山晴紀厩舎)
ドレス(牝 父ドレフォン/母ハイヒール 清水久詞厩舎)
ルシフェル(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 斉藤崇史厩舎)
モスクロッサー(牡 父ハーツクライ/母クリスプ 国枝栄厩舎) ※74位
サンブノワ(牡 父ブリックスアンドモルタル/母サンティール 斉藤崇史厩舎)
デビルシズカチャン(牝 父ベストウォーリア/母シシリアンブリーズ 武幸四郎厩舎)
ベランジェール(牝 父モーリス/母キャリコ 木村哲也厩舎)
シャトーディフ(牝 父モーリス/母ジューヌエコール 木村哲也厩舎)
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ソニックライン(牡 父リアルインパクト/母ルミナスパレード 木村哲也厩舎) ※39位
オウバイトウリ(牝 父リアルスティール/母スターズアンドクラウズ 武幸四郎厩舎)
ローザサンリヴァル(牡 父ルーラーシップ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※32位
シンハナーダ(牡 父レイデオロ/母シンハディーパ 国枝栄厩舎)
ラケダイモーン(牡 父レイデオロ/母ラルケット 須貝尚介厩舎) ※12位
マテンロウゴールド(牡 父レイデオロ/母ルールブリタニア 中内田充正厩舎) ※7位
リルト(牝 父ロードカナロア/母バウンスシャッセ 安田隆行厩舎)

 今年のリーディングトレーナーランキングで首位となっている中内田充正厩舎のクイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021)は、既にゲート試験で合格を果たし、現在はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。デビューはもう少し先になるかもしれませんが、引き続き動向をチェックしておきましょう。

 本稿の冒頭で取り上げたモーリス産駒は下記の通り。

キャプテンシー(牡 父モーリス/母アドマイヤリード 松永幹夫厩舎)
ヘルモーズ(牡 父モーリス/母ヴェルザンディ 小林真也厩舎)
マツシマ(牡 父モーリス/母エストレチャダ 尾形和幸厩舎)
ハットルグリムス(牡 父モーリス/母エルノルテ 宮田敬介厩舎)
ベランジェール(牝 父モーリス/母キャリコ 木村哲也厩舎)
イーストオブエデン(牝 父モーリス/母クッカーニャ 菊沢隆徳厩舎)
ピコサン(牡 父モーリス/母シーイズチャンプ 上原佑紀厩舎)
テイエムリステット(牡 父モーリス/母シーズアウーマン 木原一良厩舎)
ディーガレジェンド(牡 父モーリス/母ジプシーハイウェイ 藤原英昭厩舎)
シャトーディフ(牝 父モーリス/母ジューヌエコール 木村哲也厩舎)
ローレルロイズ(牡 父モーリス/母ジョディーズロマン 北出成人厩舎)
バウンシーステップ(牝 父モーリス/母バウンシーチューン 高橋亮厩舎)
ヒラボクヒーロー(牡 父モーリス/母ヒラボクキャロル 大竹正博厩舎)
トラウムライゼ(牡 父モーリス/母ファイナルドリーム 池江泰寿厩舎)
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ボーモンド(牡 父モーリス/母ボージェスト)
ダノンマッキンリー(牡 父モーリス/母ホームカミングクイーン 藤原英昭厩舎)
カリーシ(牝 父モーリス/母ラクアミ 武井亮厩舎)
レーヴジーニアル(牡 父モーリス/母レッドリヴェール 松永幹夫厩舎)
ゲルタ(牡 父モーリス/母ロイヤルバラード 奥村豊厩舎)

 ソダシの半弟として注目を集めているカルパ(ブチコの2021)は、一部報道によると7月9日の函館5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。個人的にも高く評価している馬なので、初陣を楽しみに待ちたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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レガレイラの口コミ


口コミ一覧
閲覧 195ビュー コメント 0 ナイス 6

【予想の肝】

★下り坂から直線平坦なコース形態で小倉巧者は勿論、京都適性のある馬にも注意。

★展開・バイアス想定は開幕週に加えて先行型も多く、アリスヴェルテの参戦もあり縦長の隊列になりそうで後方待機組には厳しくなる、内目の中団で先行勢を視界に入れて競馬が出来そうな好位差しタイプに展開利がありそう。

★開幕週馬場で先行型多数なら、前傾ラップの高速決着戦でも能力を発揮できるタイプを狙いたい。



【最終予想】

◎クイーンズウォーク 牝4 55.5 川田

秋華賞の大敗はスタートで大きく躓いての出遅れと考えればノーカウント、オークス④着、ローズS快勝と世代トップレベルの牝馬であることは間違いなく、能力はここでも最上位、瞬発戦に強いタイプで前傾ラップへの適性があるとは言えず、小倉の小回りコースも微妙ではあるが、能力で適性を凌駕できるとみた。



〇コスタボニータ 牝6 56 藤岡祐

近2走は相手が強力で敗戦も止む無し、それでも大敗という訳ではなくそれなりの走りはみせていた、GⅢ戦では複数馬券内になっており今回の相手ではシンプルに能力上位の存在、枠は外過ぎたきらいはあるも、好位競馬ができることは展開的にも合いそうだ。



▲シンティレーション 牝6 55 杉原

前走エリザベス女王杯⑩着も直線でレガレイラと接触し減速と大きな不利があったもので評価を下げる必要はない、府中牝馬Sで強敵相手に②着した能力は上位の存在といえるも、本質的には東京や新潟といった広いコースに適性がありそうとも考えられる分軸とはしなかったが能力は勝ち負けレベル。



△アリスヴェリテ 牝5 53 柴田裕

海外帰り、新潟記念大敗と重い印をつけるには勇気がいりそうだが、小倉コース2-2-1-0、京都のマーメイドS勝利と坂を下って直線平坦な舞台は、ガンガン飛ばして粘り切る大逃げが戦法が嵌る可能性は大きく、外枠で厳しい展開が予想できても期待の方が大きい。



×アスコルティアーモ 牝5 54 津村

OP昇級後の2戦結果が出ていないが、馬体重の二桁増減が続いていて状態面での疑問があったのは確か、その2戦を除けば4-1-1-0と素材の良さを見せていた馬でもあり、状態面さえよければ重賞でもと思っていた馬でまだ見限れない。



×オーロラエックス 牝4 51 松山

序盤で不利があったローズSを除けば実質3戦3勝と未知の魅力を秘め、鞍上や厩舎力を考えると有力視もと思うが、3勝は全て緩い流れからの瞬発戦、アリスヴェルテの参戦で前傾ラップを想定している私からすれば、レース質がいきなり変わる一戦への不安は大きく圏内まで。



×コガネノソラ 牝4 55 横山武

近2戦の敗戦から1800M専用馬の感も抱きかねないが、距離ではなく能力負けという感もある、今回は牝馬限定のGⅢ戦となり相手弱化の一戦、スイートピーS、クイーンSと速い流れでの差し脚が得意なタイプ、前傾ラップで瞬発戦にならなさそうな今回は好条件。

 藤沢雄二 2025年1月5日() 13:13
1月5日のWIN5展望
閲覧 144ビュー コメント 0 ナイス 7

2025年のJRA開幕です。

先日も少し触れたように、新年から昔の上司より
「書くことを続けろ」というアドバイスをいただいたので
最低限、週末はなんらかのエントリーをしていきたいというところで
これまではWIN5は買い目が固まってからのアップでしたが、
これからは「書くこと」「エントリーすること」を優先すべく
だいたいこんな感じで考えています、ぐらいのところでアップしていこうかと思います。

ん、誰ですか?
見切り発車じゃないかと言っているのはw


【中山9R 招福S】
新年の目標に書いたように「AIと仲良くする」ということで、せっかくスマホにダウンロードしているJRA-VANを開いてみました。
出馬表の横に
「タイムDM」と「対戦DM」と2つの項目があって
このDMというのがデータマイニングという言葉なのは理解できたのですが
どういう基準でこの数値がつけられているのかサッパリわからない(汗)

一応、中山も中京も全レース、両項目の上位5頭をメモしてみたところ
概ね中京はその両項目とも5頭の顔触れに変化はなく
でも中山では片方の項目にだけ突出している馬がチラホラ見受けられたんですね。

というわけで、タイムDMと対戦DMとはなんぞや?を理解していらっしゃる方がいればアドバイスをいただけると幸いです。

で、この招福Sでは⑭マンマリアーレが両項目のトップで、
暮れの中山での2走の記憶も新しいので、数値を見たところでは納得したのだけど
改めて出馬表を見るとケンタッキーダービー5着の⑬テーオーパスワードがいるじゃないですか。

そのケンタッキーダービー以来の実戦ですから、ただでさえ冬場の休み明けに加えて帰国初戦というハードルもありますけど
中山1800mは伏竜Sがあって、なによりこの新4歳世代のレベルは高い。
最近は3勝クラス以上の1周競馬のダート1800mでも牝馬が活躍していますけど、
ここはテーオーパスワードで良さそうな感じですね。


【中京10R 門松S】
自分はダートの短距離をあまり得意にしている自覚がないので、それでJRA-VANに登場してもらうと
どうやら④ライジンの評価が抜けている模様。
出馬表を見ると同じ中京1200mで直近3走②①①と好成績。
それに1200mを考えると先行タイプが多くない印象で、この組み合わせなら昇級戦でも自分の競馬はできそうな感じですね。
ただ池添学厩舎で鞍上が岩田望だと、特に人気で負けるとヘイトを集めそうな組み合わせなのが気がかりw
自分もこの2人には結構やられていますからね(汗)

穴っぽいところだと②ウナギノボリ・⑥カンパニョーラ・⑤カネコメシスター辺りかと思うのですけど
脚質的にはアタマまでの突き抜けは厳しいかなって感じですね。
2着or3着でのヒモ荒れなら…というところでしょうか。

【中山10R ジュニアカップ】
新馬戦を1.32.8という速い時計で勝った⑨ファンダムが人気を集めそうですけど
もちろん速い時計を出せるのは能力の裏返しとはいえ、
毎年速い時計の出る秋の中山の、特に開幕週の時計を鵜呑みにするのもな………というところ。

年明けの3歳戦でキャリアの浅い馬も結構見受けられて、
やはりAIの特性的に「過去の実績」に力点が置かれると
その辺の数値はキャリア勢に分があるので評価はなんとも言い難い。

ここは我がウマニティPOG馬の⑩モンドデラモーレに期待したい。
キャリア3戦目だし、重賞で掲示板の経験もあるので、そういう意味ではバランスが取れているとは思いますけどね。

【中京11R 京都金杯】
ここの上位評価は①ロジリオン・⑨シャドウフューリー・⑮ドゥアイズ・⑯ウォーターリヒト辺りなんですけど
①は成績が示す通りに何かワンパンチ足りないのがネック。
一方、⑮⑯はこの外枠をどう乗るか?というのが難しい。
そうなると中心は⑨なのかな。なんか駅伝で区間2位を積み重ねた結果、総合優勝みたいなイメージですねw

他では⑤アスクコンナモンダ、⑦サクラトゥジュール辺りが食い込めるかなんですけど
2走前の同舞台でのポートアイランドS勝ちが光る⑤は中内田厩舎がルメートルしか確保できなかったのかと思うと勝つまではどうか?
去年の東京新聞杯が強い内容だった⑦は好走と凡走の振れ幅が大きすぎて、これは予算との兼ね合いになりますね。

【中山11R 中山金杯】
近年の中山金杯は内枠優位が顕著ですけど、今年の枠順では外枠に有力馬が固まりました。
ただレース傾向で言えば、脚質的にはその外枠勢に向きそうなんですよね。
今年のこの枠の並びだと、そんなに内枠勢アドバンテージを得られた馬がいるとは思えないんですよね。

同じ中山2000mの紫苑Sを勝っている⑮クリスマスパレードが
4歳馬がこれ1頭なので飛びつきたいところなんだけど
やはり秋の開幕週の時計で人気になっているのであれば疑う余地はある。
それに秋華賞組の次走が案外なのも気になる点ではある。

大外枠を引いた⑱ホウオウビスケッツで良さそうな気がするけどな~。
「ドイルで逃げられるの?」とか「59.5kgは重くない?」とかの多少のエクスキューズがあった方が
逆に逃げ馬だからいいと思うんですよ。
そのエクスキューズが少しでもマークの緩くなる要因ですから。
それに自分の見てきた経験として、逃げ馬は行き切ってしまえばあまり斤量は関係ないですから。

まあ古い話ですけど中山2000mのフルゲートは七夕賞でサクラエイコウオーが逃げ切ったことがあるし
函館記念①②の実績があったクラフトマンシップが中山金杯でも穴を開けたように、少なからず函館記念とはリンクする。

他で気になるのは⑰シンリョクカ。
前走のエリザベス女王杯ではレガレイラに先着しているのもさることながら
今年のJRAのイメージキャラクターに竹内涼真が加わって、CMソングが緑黄色社会でしょ。
「竹内」厩舎にシン「リョク」カですよw

馬の実力でも上位に食い込みそうだけど、枠のアシストにも期待できるw

とりあえず目をつけてみた馬を挙げてみましたけど、
どうですかね。
首尾良く当たってくれた時に少なくとも10万円ぐらいにはなってくれますかね?w
いやWIN5にしてもトリプル馬単にしても、最近の当たりは5ケタ以内なのでせめて6ケタは欲しいです(切実)

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 佐藤洋一郎 2025年1月2日(木) 17:52
画竜点睛の夜明け
閲覧 136ビュー コメント 1 ナイス 20

 あけましておめでとうございます

 元日の能登の逆鱗、激震にきりきり舞いさ
せられながらも、年の瀬のGⅠ「有馬」と「
希望」をマルドン⦿で射抜くことができまし
た。
 3歳牝馬(レガレイラ)の勝利はスターロ
ッチ(第4回)以来64年ぶりと騒がれまし
が、この当時は3回とも3歳牝馬が2着して
いた。それがどうした?

 「競馬サプリ」(洋一郎日記)でも予告し
ていたとおり、騎手界きっての美男・中島啓
之ストロングエイト(牡4)と横山富雄・美
少女ニットウチドリ(牝3)の行った、行っ
たの駆け落ち(3着ハイセイコー)の着差は
わずかにクビ。

 21年前にも、悲鳴と嬌声(ハイセイコー
が負けた)でスタンドを揺るがせた3歳牝馬
がいた。覚えていますか、知っていましたか?

 「希望という電車」に見すぼらしい少年が
乗り込んだ。この子、無銭乗車じゃないの?
 中京の9月の新馬戦で見せ場もなにもなく
10着。この時、鞍上は手に負えない気質的
な弱点をカバーするための矯正具着用を進言
していたという。

京都の2000メートルに距離を伸ばした未
勝利戦でで、両頬にチークピ-スを装着した”
不良少年”は9頭立ての最後方でもたつきな
がらも、徐々にエンジンがかかり、4コーナ
をまわるときには2番手に追い上げて上がり
最速の鬼脚でゴールポールを突き抜けいた。

 オーマイガア、ナンタルチアサンタルチア。
 この尋常ではないパフォーマンスをビデオ
で2回見て、チークからさらに効果が見込め
るブリンカーに替えての、突拍子もない飛び
級挑戦に調教師は「心臓は強いしスタミナに
は自信がある」豪語していた。

 若さに怖いものなし。かつて橋口弘次郎調
教師が新馬を勝ったばかりの⦿ロゼカラーを
GⅡにエントリーして快勝、単24倍、連2
28倍を頂戴し、そのおかげて姪の結婚式の
祝儀袋を5万円に膨らませたことも思出した。

 しかも希望に満ちた電車にPOG愛馬ドラエレ
ーデが出走できていた(まさか)とも知らず
に予想を外し、7桁配当のカケラすらも手に
することができなかったことへの贖罪の気持
ちをも込めの入魂⦿アウストラーゼンだっ
た。
チークピーシズ→ブリンカーでの大変身
には、2020年函館記念◎アドマイヤジャ
スタの快挙(単77倍、3単3、432、8
70円)も重なっていた。ジャスタは前走で
はじめてパシファイアーを着け、馬込みでも
まれてれ再トライし、思い切って外に持ち出
してのゴボウ抜きだった。

 ただし、馬券(買い目)では迷いに迷い、
〇クロワデュノールが万一大敗(落馬などの
アクシデントで)しても、これなら帯封には
膨らむという、初めてのワイド総ながしに命
運をゆだねた。
 
 絶望とは死に至る病である。
 
とキエルケゴールはのたもうた。
 
ならば、失望とは何か。
 
失望は死には至らない。希望への再生エネ
ルギー源となる。

A HAPPY NEW YERE


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